Catalyst 6500 Release 12.2SXH and Later Software コンフィギュレーション ガイド
製品の概要
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目次

製品の概要

サポートされるハードウェアおよびソフトウェア

Supervisor Engine 720-10GE のメモリ デバイスおよびポートの概要

Supervisor Engine 720-10GE のフラッシュ メモリ デバイス

Supervisor Engine 720-10GE のポート

Supervisor Engine 720 のメモリ デバイスおよびポートの概要

Supervisor Engine 720 のフラッシュ メモリ デバイス

Supervisor Engine 720 のポートの設定

Supervisor Engine 32 のメモリ デバイスおよびポートの概要

Supervisor Engine 32 のフラッシュ メモリ デバイス

Supervisor Engine 32 のポート

ME 6500 のフラッシュ メモリ デバイスおよびポートの概要

ME 6500 のフラッシュ メモリ デバイス

ME 6500 のポート

ユーザ インターフェイス

組み込み CiscoView サポートの設定

組み込み CiscoView の概要

組み込み CiscoView のインストールおよび設定

組み込み CiscoView 情報の表示

PFC および DFC によりハードウェアでサポートされるソフトウェア機能

サポートされるハードウェアおよびソフトウェア

Cisco IOS Software Release 12.2SXがサポートするシャーシ、モジュール、およびソフトウェア機能の詳細については、『 Release Notes for Cisco IOS Release 12.2(33)SXH and Later Releases 』を参照してください。

http://preview.cisco.com/en/US/docs/switches/lan/catalyst6500/ios/12.2SX/release/notes/ol_14271.html

ここでは、スーパーバイザ エンジンのポートおよびフラッシュ メモリ デバイスについて説明します。

「Supervisor Engine 720-10GE のメモリ デバイスおよびポートの概要」

「Supervisor Engine 720 のメモリ デバイスおよびポートの概要」

「Supervisor Engine 32 のメモリ デバイスおよびポートの概要」

「ME 6500 のフラッシュ メモリ デバイスおよびポートの概要」

Supervisor Engine 720-10GE のメモリ デバイスおよびポートの概要

ここでは、Supervisor Engine 720-10GE のメモリ デバイスおよびポートについて説明します。

「Supervisor Engine 720-10GE のフラッシュ メモリ デバイス」

「Supervisor Engine 720-10GE のポート」

Supervisor Engine 720-10GE のフラッシュ メモリ デバイス

Supervisor Engine 720-10GE は、次のフラッシュ メモリ デバイスを搭載しています。

disk0: (アクティブ)および slavedisk0: (スタンバイ):

外部 CompactFlash Type II スロット

米国シスコシステムズ社で販売されている CompactFlash Type II フラッシュ PC カードをサポート

sup-bootdisk: (アクティブ)および slavesup-bootflash: (スタンバイ):

Switch Processor(SP; スイッチ プロセッサ) 1 GB 内部 CompactFlash フラッシュ メモリ

SP ROMMON では bootdisk:

Route Processor(RP; ルート プロセッサ)ROMMON からはアクセス不可

bootflash: (アクティブ)および slavesup-bootflash: (スタンバイ):

RP 64 MB 内部フラッシュ メモリ

SP ROMMON からはアクセス不可

Supervisor Engine 720-10GE のポート

Supervisor Engine 720-10GE は、次のポートを搭載しています。

コンソール ポート -- EIA/TIA-232(RS-232)ポート

ポート 1 およびポート 2

ギガビット イーサネット SFP(光ファイバまたは 10/100/1000 Mbps RJ-45)

ファスト イーサネット SFP:

ポート 3 -- 10/100/1000 Mbps RJ-45

ポート 4 およびポート 5 -- 10 ギガビット イーサネット× 2


mls qos 10g-only グローバル コンフィギュレーション コマンドで 1 ギガビット イーサネット ポートをディセーブルにした場合を除き、1 ギガビット イーサネット ポートと 10 ギガビット イーサネット ポートの QoS(Quality of Service)ポート アーキテクチャは同じです(2q4t/1p3q4t)。1 ギガビット イーサネット ポートをディセーブルにした場合、10 ギガビット イーサネット ポートの QoS ポート アーキテクチャは 8q4t/1p7q4t です。


ポート設定の詳細については、「オプションのインターフェイス機能の設定」を参照してください。

Supervisor Engine 720 のメモリ デバイスおよびポートの概要

ここでは、Supervisor Engine 720 のメモリ デバイスおよびポートについて説明します。

「Supervisor Engine 720 のフラッシュ メモリ デバイス」

「Supervisor Engine 720 のポートの設定」

Supervisor Engine 720 のフラッシュ メモリ デバイス

Supervisor Engine 720 は、次のフラッシュ メモリ デバイスを搭載しています。

disk0: および disk1 :(アクティブ)および slavedisk0: および slavedisk1: (スタンバイ):

外部 CompactFlash Type II スロット

米国シスコシステムズ社で販売されている CompactFlash Type II フラッシュ PC カードをサポート

sup-bootflash: (アクティブ)および slavesup-bootflash: (スタンバイ):

SP 64 MB 内部フラッシュ メモリ

SP ROMMON では bootflash:

RP ROMMON からはアクセス不可

WS-CF-UPG= の場合、 sup-bootdisk: (アクティブ)および slavesup-bootflash: (スタンバイ):

SP 512 MB 内部 CompactFlash フラッシュ メモリ

SP ROMMON では bootdisk:

RP ROMMON からはアクセス不可

次のマニュアルを参照してください。

http://www.cisco.com/univercd/cc/td/doc/product/lan/cat6000/cfgnotes/78_17277.htm

bootflash: (アクティブ)および slavesup-bootflash: (スタンバイ):

RP 64 MB 内部フラッシュ メモリ

SP ROMMON からはアクセス不可

Supervisor Engine 720 のポートの設定

Supervisor Engine 720 は、次のポートを搭載しています。

ポート 1 -- 着脱可能小型フォーム ファクタ (SFP)。固有の設定オプションなし

ポート 2 -- RJ-45 コネクタおよび SFP コネクタ(デフォルト)。RJ-45 コネクタを使用するには、設定を変更する必要があります。

Supervisor Engine 720 のポート 2 を設定して、RJ-45 コネクタまたは SFP コネクタを使用するには、次の作業を行います。

 

 
コマンド
目的

ステップ 1

Router(config)# interface gigabitethernet slot/ 2

設定するイーサネット ポートを選択します。

ステップ 2

Router(config-if)# media-type { rj45 | sfp }

使用するコネクタを選択します。

Router(config-if)# no media-type

デフォルト設定(SFP)に戻します。

次に、スロット 5 の Supervisor Engine 720 のポート 2 を RJ-45 コネクタを使用するように設定する例を示します。

Router(config)# interface gigabitethernet 5/2
Router(config-if)# media-type rj45
 

ポート設定の詳細については、「オプションのインターフェイス機能の設定」を参照してください。

Supervisor Engine 32 のメモリ デバイスおよびポートの概要

ここでは、Supervisor Engine 32 のメモリ デバイスおよびポートについて説明します。

「Supervisor Engine 32 のフラッシュ メモリ デバイス」

「Supervisor Engine 32 のポート」


) Supervisor Engine 32 は、スイッチ ファブリック接続をサポートしていません。


Supervisor Engine 32 のフラッシュ メモリ デバイス

Supervisor Engine 32 は、次のフラッシュ メモリ デバイスを搭載しています。

disk0: (アクティブ)および slavedisk0: (スタンバイ):

外部 CompactFlash Type II スロット

米国シスコシステムズ社で販売されている CompactFlash Type II フラッシュ PC カードをサポート

sup-bootdisk: (アクティブ)および slavesup-bootflash: (スタンバイ):

SP 256 MB 内部 CompactFlash フラッシュ メモリ

SP ROMMON では bootdisk:

RP ROMMON からはアクセス不可

bootflash: (アクティブ)および slavesup-bootflash: (スタンバイ):

RP 64 MB 内部フラッシュ メモリ

SP ROMMON からはアクセス不可

Supervisor Engine 32 のポート

Supervisor Engine 32 は、次のポートを搭載しています。

コンソール ポート -- EIA/TIA-232(RS-232)ポート

Universal Serial Bus(USB)2.0 ポート× 2 -- 将来対応予定

WS-SUP32-GE-3B

ポート 1 ~ 8 -- SFP

ポート 9 -- 10/100/1000 Mbps RJ-45

WS-SUP32-10GE

ポート 1 およびポート 2 -- 10 ギガビット イーサネット XENPAK

ポート 3 -- 10/100/1000 Mbps RJ-45

ポート設定の詳細については、「オプションのインターフェイス機能の設定」を参照してください。

ME 6500 のフラッシュ メモリ デバイスおよびポートの概要

ここでは、Cisco ME 6500 シリーズ イーサネット スイッチのメモリ デバイスおよびポートについて説明します。

「ME 6500 のフラッシュ メモリ デバイス」

「ME 6500 のポート」

ME 6500 のフラッシュ メモリ デバイス

ME 6500 は、次のフラッシュ メモリ デバイスを搭載しています。

disk0:

外部 CompactFlash Type II スロット× 1

CompactFlash Type II フラッシュ PC カードをサポート

sup-bootflash:

SP 128 MB CompactFlash フラッシュ メモリ

SP ROMMON では bootflash:

RP ROMMON からはアクセス不可

bootflash:

RP 64 MB 内部フラッシュ メモリ

SP ROMMON からはアクセス不可

ME 6500 のポート

ME 6500 は、次のポートを搭載しています。

ME-C6524GS-8S および ME-C6524GT-8S

ポート 25 ~ 32:ギガビット イーサネット SFP

ギガビット イーサネット SFP が必要

ME-C6524GS-8S

ポート 1 ~ 24:ギガビット イーサネット SFP

ギガビット イーサネット SFP が必要

ME-C6524GT-8S -- ポート 1 ~ 24:10/100/1000 Mbps RJ-45 イーサネット ポート

ユーザ インターフェイス

Release 12.2SX では、次のインターフェイスを使用する設定をサポートします。

Command-Line Interface(CLI; コマンドライン インターフェイス) -- 「CLI」 を参照してください。

Simple Network Management Protocol(SNMP; 簡易ネットワーク管理プロトコル) -- 次の URL にある Release 12.2 の『 Cisco IOS Configuration Fundamentals Configuration Guide 』および『 Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference 』を参照してください。

http://www.cisco.com/univercd/cc/td/doc/product/software/ios122/122cgcr/ffun_c/index.htm

Cisco IOS Web ブラウザ インターフェイス -- 次の URL にある『 Cisco IOS Configuration Fundamentals Configuration Guide 』の「Using the Cisco Web Browser」を参照してください。

http://www.cisco.com/univercd/cc/td/doc/product/software/ios122/122cgcr/ffun_c/ffcprt1/fcf005.htm

組み込み CiscoView -- 「組み込み CiscoView サポートの設定」を参照してください。

組み込み CiscoView サポートの設定

ここでは、組み込み CiscoView サポートの設定について説明します。

「組み込み CiscoView の概要」

「組み込み CiscoView のインストールおよび設定」

「組み込み CiscoView 情報の表示」

組み込み CiscoView の概要

組み込み CiscoView NMS(network management system; ネットワーク管理システム)とは、スイッチのグラフィック表示と、Graphical User Interface(GUI; グラフィカル ユーザ インターフェイス)ベースの管理およびコンフィギュレーション インターフェイスを提供するために、HTTP および SNMP を使用する Web ベースのインターフェイスです。次の URL にある組み込み CiscoView の JAR ファイルをダウンロードできます。

http://www.cisco.com/cgi-bin/Software/CiscoView/cvplanner.cgi

組み込み CiscoView のインストールおよび設定

組み込み CiscoView をインストールするには、次の作業を行います。

 

 
コマンド
目的

ステップ 1

Router# dir device_name

装置の内容を表示します。

はじめて組み込み CiscoView をインストールする場合、または CiscoView ディレクトリが空の場合、ステップ 4 へスキップします。

ステップ 2

Router# delete device_name :cv/*

CiscoView ディレクトリから既存のファイルを削除します。

ステップ 3

Router# squeeze device_name :

ファイルシステム内にスペースを確保します。

ステップ 4

Router# archive tar /xtract tftp:// ip_address_of_tftp_server /ciscoview.tar device_name :cv

TFTP サーバ上の tar ファイルから CiscoView ディレクトリに、CiscoView ファイルを抽出します。

ステップ 5

Router# dir device_name :

装置の内容を表示します。

冗長構成では、冗長スーパーバイザ エンジンのファイル システムごとに ステップ 1ステップ 5 を繰り返します。

ステップ 6

Router# configure terminal

グローバル コンフィギュレーション モードを開始します。

ステップ 7

Router(config)# ip http server

HTTP Web サーバをイネーブルにします。

ステップ 8

Router(config)# snmp-server community string ro

読み取り専用操作用に、SNMP パスワードを設定します。

ステップ 9

Router(config)# snmp-server community string rw

読み取りおよび書き込み操作用に、SNMP パスワードを設定します。


) スイッチの Web ページにアクセスするデフォルト パスワードは、スイッチのイネーブル レベル パスワードです。


スイッチへの Web アクセスの詳細については、次の URL にある『 Cisco IOS Configuration Fundamentals Configuration Guide 』の「Using the Cisco Web Browser」を参照してください。

http://www.cisco.com/univercd/cc/td/doc/product/software/ios122/122cgcr/ffun_c/ffcprt1/fcf005.htm

組み込み CiscoView 情報の表示

組み込み CiscoView 情報を表示するには、次の EXEC コマンドを入力します。

 

コマンド
目的

Router# show ciscoview package

組み込み CiscoView ファイルに関する情報を表示します。

Router# show ciscoview version

組み込み CiscoView のバージョンを表示します。

PFC および DFC によりハードウェアでサポートされるソフトウェア機能

PFC3 および DFC3 は、Cisco IOS ソフトウェア機能に次のハードウェア サポートを提供します。

レイヤ 3 ポートおよび VLAN インターフェイスの Access Control List(ACL; アクセス コントロール リスト)

入出力方向の標準 ACL および拡張 ACL の許可および拒否アクション


) ACL ロギングを必要とするフローは RP のソフトウェアで処理されます。


MPLS インターフェイス以外でのリフレクシブ ACL フロー(セッション内の最初のパケットが RP のソフトウェアで処理されたあとのフロー)

ダイナミック ACL フロー


) アイドル タイムアウトは RP のソフトウェアで処理されます。


ACL の PFC および DFC サポートの詳細については、「Cisco IOS ACL サポートの概要」 を参照してください。

ACL 設定の詳細については、次の URL にある『 Cisco IOS Security Configuration Guide 』Release 12.2 の「Traffic Filtering and Firewalls」を参照してください。

http://www.cisco.com/univercd/cc/td/doc/product/software/ios122/122cgcr/fsecur_c/ftrafwl/index.htm

ハードウェアの双方向 Protocol Independent Multicast(PIM) -- 「IPv4 双方向 PIM の概要」を参照してください。

IPv4 Multicast over Point-to-Point Generic Routing Encapsulation(GRE; 総称ルーティング カプセル化)トンネル -- 次の URL にあるマニュアルを参照してください。

http://www.cisco.com/univercd/cc/td/doc/product/software/ios122/122cgcr/finter_c/icflogin.htm

複数パスのユニキャスト Reverse Path Forwarding(RPF)チェック -- ユニキャスト RPF チェックを設定するには、「ユニキャスト RPF チェックの設定」を参照してください。

MPLS インターフェイス上を除く、IPv4 ユニキャストおよびマルチキャスト トラフィックの Network Address Translation(NAT; ネットワーク アドレス変換)

次のハードウェア補助の NAT 情報に注意してください。

UDP トラフィックの NAT は、PFC3A モードではサポートされません。

PFC3 は、マルチキャスト トラフィックの NAT をサポートしません。

PFC3 は、長さを指定するルート マップが設定されている NAT をサポートしません。

インターフェイスで NAT および NDE を設定する場合、PFC3 はフラグメント化されたパケット内のトラフィックをすべて RP に送信して、ソフトウェアで処理させます(CSCdz51590)。

NAT の設定手順については、次の URL にある『 Cisco IOS IP Configuration Guide 』Release 12.2 の「IP Addressing and Services」、「Configuring IP Addressing」、および「Configuring Network Address Translation」を参照してください。

http://www.cisco.com/univercd/cc/td/doc/product/software/ios122/122cgcr/fipr_c/ipcprt1/1cfipadr.htm#1042290

DoS 攻撃または設定ミスが原因で莫大な量の NAT トラフィックが RP に送信されないようにするには、次の URL で説明されている mls rate-limit unicast acl { ingress | egress } コマンドを入力します。

http://www.cisco.com/univercd/cc/td/doc/product/lan/cat6000/122sx/cmdref/m1.htm#56404

(CSCea23296)

NetFlow アグリゲーション -- 次の URL を参照してください。

http://www.cisco.com/univercd/cc/td/doc/product/lan/cat6000/122sx/swcg/nde.htm#1081085

match ip address set ip next-hop ip default next-hop Policy-Based Routing(PBR; ポリシーベース ルーティング)キーワードを使用するルート マップ シーケンス用の PBR。

PBR の設定については、次の URL の『 Cisco IOS Quality of Service Solutions Configuration Guide 』Release 12.2 の「Classification」、「Configuring Policy-Based Routing」を参照してください。

http://www.cisco.com/univercd/cc/td/doc/product/software/ios122/122cgcr/fqos_c/fqcprt1/qcfpbr.htm


) RP のアドレスが PBR ACL の範囲内にある場合、RP にアドレス指定されたトラフィックは RP に転送されずに、ハードウェアでポリシー ルーティングされます。RP にアドレス指定されたトラフィックのポリシー ルーティングを防止するには、RP にアドレス指定されたトラフィックを拒否するように PBR ACL を設定します。


MPLS インターフェイス上以外の TCP インターセプト -- TCP インターセプトを設定するには、「TCP インターセプトの設定」を参照してください。


) PFC3 は、tunnel key コマンドで設定されるトンネル用にハードウェアを加速しません。


GRE トンネリングおよび IP-in-IP トンネリング -- PFC3 および DFC3 は、次の tunnel コマンドをサポートします。

tunnel destination

tunnel mode gre

tunnel mode ipip

tunnel source

tunnel ttl

tunnel tos

サポート対象のその他のトンネリング タイプは RP のソフトウェアで処理されます。

tunnel ttl コマンド(デフォルト 255)は、カプセル化されたパケットの Time to Live(TTL; 存続可能時間)を設定します。

tunnel tos コマンドが存在する場合は、パケットがカプセル化されるときの Type of Service(ToS; タイプ オブ サービス)バイトを設定します。 tunnel tos コマンドが存在せず QoS がイネーブルでない場合、パケットの ToS バイトが、パケットをカプセル化するときの ToS バイトを設定します。 tunnel tos コマンドが存在せず QoS がイネーブルの場合、PFC QoS により変更されたパケットの ToS バイトが、パケットをカプセル化するときの ToS バイトを設定します。

GRE トンネリングおよび IP-in-IP トンネリングを設定するには、次のマニュアルを参照してください。

http://www.cisco.com/univercd/cc/td/doc/product/software/ios122/122cgcr/finter_c/icflogin.htm

http://www.cisco.com/univercd/cc/td/doc/product/software/ios122/122cgcr/finter_r/irfshoip.htm

tunnel tos および tunnel ttl コマンドを設定するには、次のマニュアルを参照してください。

http://www.cisco.com/univercd/cc/td/doc/product/software/ios120/120newft/120limit/120s/120s17/12s_tos.htm

次のトンネル情報に注意してください。

ハードウェア補助の各トンネルには固有の送信元が必要です。宛先が異なっていると、ハードウェア補助のトンネルは送信元を共有できません。ループバック インターフェイスにあるセカンダリ アドレスを使用するか、複数のループバック インターフェイスを作成します(CSCdy72539)。

各トンネル インターフェイスは、内部 VLAN を 1 つ使用します。

各トンネル インターフェイスは、ルータ Media Access Control(MAC; メディア アクセス制御)アドレスごとに追加のルータ MAC アドレス エントリを 1 つ使用します。

PFC3A は、トンネル インターフェイスで PFC QoS 機能をサポートしていません。

その他のバージョンの PFC は、トンネル インターフェイスで PFC QoS 機能をサポートします。

RP は、トンネル インターフェイスの出力機能で設定されたトンネルをサポートします。出力機能例として、出力 Cisco IOS ACL、NAT(内部から外部への変換)、TCP インターセプト、CBAC、暗号化が挙げられます。

VLAN ACL(VACL) -- VACL を設定するには、「PACL および VACL の設定」 を参照してください。