Cisco Catalyst 4900M スイッチ インストレーション ガイド
準拠規格および安全に関する 情報
準拠規格および安全に関する情報
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目次

準拠規格および安全に関する情報

準拠規格

欧州指令

73/23/EEC 指令および 89/336/EEC 指令(93/68/EEC 指令で改訂)に関する準拠宣言

EMC クラス A の注意事項および警告

クラス A の注意事項(FCC)

クラス A の注意事項(カナダ)

クラスAの警告(CISPR22)

VCCI クラス A に関する警告(日本)

電源コードおよび AC アダプタ

安全上の警告(各国語版)

ファン トレイの取り外し時の注意

DC 電源の切断

インストレーション手順

シャーシのラックマウントおよびメンテナンスに関する警告

クラス 1 レーザー製品

レーザー光の直視

制限エリア

メイン切断手段

アース導体

複数の電源モジュール

ブランクの前面プレートおよびカバー パネル

装置の設置

製品の廃棄

短絡保護

レーザー放射

相互接続による感電事故

国および地域の電気規格への準拠

DC 電源端子に存在する危険な電圧またはエネルギー

準拠規格および安全に関する情報


) この装置の設置、交換、またはサービスは、訓練を受けた認定サービス技術者(IEC 60950-1 および AS/NZS 60950 で定義)だけが行ってください。米国内にシステムを設置する場合は、米国の National Electric Code(NEC)に従ってください。


この付録の内容は次のとおりです。

「準拠規格」

「欧州指令」

「EMC クラス A の注意事項および警告」

「安全上の警告(各国語版)」

準拠規格

ここでは、すべての規格を示します。Catalyst 4900M スイッチは、 表B-1「クラス A 準拠規格」 表B-2「EMC、安全性、および環境の業界標準」 および 表B-3「GR-1089 の設置および注意事項に関する説明」 に記載された国内基準および国際基準に準拠しています。

 

表B-1 クラス A 準拠規格

仕様
標準

適合認定

CE Marking の付いた製品は、安全性および EMC 規格が記載された 1999/5/EEC 指令に準拠します。

安全性

UL 60950-1

CAN/CSA-C22.2 No. 60950-1

EN 60950-1

IEC 60950-1

AS/NZS 60950-1

EMC

FCC Part 15(CFR 47)クラス A

ICES-003 クラス A

EN50082-1

CISPR22 クラス A

AS/NZS CISPR22 クラス A

VCCI クラス A

EN55022 クラス A

EN55024

EN61000-3-2

EN6100-3-3

EN61000-6-1

EN300 386

KN22 クラス A

KN 耐性シリーズ

CISPR24

 

表B-2 EMC、安全性、および環境の業界標準

仕様
標準

NEBS 基準レベル

SR-3580-Issue 3、2007 年 6 月

Verizon NEBS 準拠性

Telecommunications Carrier Group(TCG)チェックリスト

Qwest NEBS 準拠性

TCG チェックリスト

ATT NEBS 要件

ATT TP76200 レベル 3 および TCG チェックリスト

ETSI

ETS 300 019-2-1(Class 1.1 Storage)
ETS 300 019-2-2(Class 2.1 および 2.2 Transportation)
ETS 300 019-2-3(Class 3.1E Stationary Use )

 

表B-3 GR-1089 の設置および注意事項に関する説明

銅製の電気通信ポートには、両端でアースされたシールド ケーブルを使用します。


注意 装置またはサブアセンブリのイントラビルディング ポートは、建物内配線や非露出配線、またはケーブル配線のみの接続に適しています。装置またはサブアセンブリのイントラビルディング ポートは、局外設備(OSP)あるいはその配線に接続されるインターフェイスに金属的に接続してはなりません。これらのインターフェイスは、イントラビルディング インターフェイス(GR-1089-CORE、Issue 4 に記載されているタイプ 2 またはタイプ 4 のポート)として設計されており、露出 OSP 配線から分離する必要があります。これらのインターフェイスを金属的に OSP 配線と接続する場合、プライマリ プロテクタを追加するだけでは、十分に保護されません。

Catalyst 4900M シリーズ スイッチには、AC 電力ポートが装備されています。これらのポートは、AC 電力サービス機器で外部 Surge Protective Device(SPD)を利用する場合に使用します(NEC の定義を参照)。

Catalyst 4900M シリーズ スイッチは、Common Bonding Network(CBN; 共通ボンディング網)を導入するように設計されています。

Catalyst 4900 シリーズ スイッチは、ネットワーク電気通信ファシリティや、NEC が適用される場所に設置できます。

製品のシャーシから、製品が搭載された格納ラックまたはラックの金属面まで、またはアース導体までは、電気導体でつながっている必要があります。電気的導通性を確保するには、溝付き取り付けネジを使用し、塗装や非導体コーティングを除去して、金属面どうしを接触させます。取り付け金具と格納ラックまたはラック間の表面から、塗装またはその他の非導体コーティングをすべて除去します。設置前に表面を清掃し、酸化防止剤を塗ります。

このシステムの DC 戻り接続が、システムのフレームおよびシャーシに触れないようにしてください(DC-I)。

公称の DC 動作電圧は -48 VDC です。

欧州指令

73/23/EEC 指令および 89/336/EEC 指令(93/68/EEC 指令で改訂)に関する準拠宣言

規格が適用される仕様については、該当する準拠宣言を参照してください。

この機器は、73/23/EEC 指令および 89/336/EEC 指令(93/68/EEC 指令で改訂)の必須条件およびその他の条件に準拠しています。

EMC クラス A の注意事項および警告

ここでは、Catalyst 4900M スイッチの EMC クラス A 警告が含まれます。

クラス A の注意事項(FCC)

シスコシステムズの書面による許可なしに装置を改造すると、装置がクラス A のデジタル装置に対する FCC 要件に準拠しなくなることがあります。その場合、装置を使用するユーザの権利が FCC 規制により制限されることがあり、ラジオまたはテレビの通信に対するいかなる干渉もユーザ側の負担で矯正するように求められることがあります。

この装置はテスト済みであり、FCC ルール Part 15 に規定された仕様のクラス A デジタル装置の制限に準拠していることが確認済みです。これらの制限は、商業環境で装置を使用したときに、干渉を防止する適切な保護を規定しています。この装置は、無線周波エネルギーを生成、使用、または放射する可能性があり、この装置のマニュアルに記載された指示に従って設置および使用しなかった場合、ラジオおよびテレビの受信障害が起こることがあります。住宅地でこの装置を使用すると、干渉を引き起こす可能性があります。その場合には、ユーザ側の負担で干渉防止措置を講じる必要があります。

クラス A の注意事項(カナダ)

この装置は、カナダにおける ICES-003 に準拠するクラス A デジタル装置です。

クラスAの警告(CISPR22)


警告 これはクラス A 製品です。家庭環境でこの製品を使用すると、受信障害が起こることがあります。その場合には使用者が適切な対策を講ずるよう要求されることがあります。


VCCI クラス A に関する警告(日本)


警告 この装置は、情報処理装置等電波障害自主規制協議会(VCCI)の基準に基づくクラス A 情報技術装置です。この装置を家庭環境で使用すると、電波妨害を引き起こすことがあります。この場合には、使用者が適切な対策を取るように要求されることがあります。


電源コードおよび AC アダプタ

 

安全上の警告(各国語版)

ここでは、このマニュアルに記載された警告を、各国語で示しています。

ファン トレイの取り外し時の注意


警告 ファン トレイを取り外すときは、回転しているファン ブレードに手や指を近づけないでください。ファン ブレードが完全に停止してから、ファントレイを取り外してください。


DC 電源の切断


警告 以下の作業を行う前に、DC 回路に電気が流れていないことを確認します。


インストレーション手順


警告 インストレーション手順を読んでから、システムを電源に接続してください。


シャーシのラックマウントおよびメンテナンスに関する警告


警告 ラックに装置を取り付けたり、ラック内の装置のメンテナンス作業を行ったりする場合は、事故を防ぐため、装置が安定した状態で置かれていることを十分に確認してください。安全を確保するために、次の注意事項を守ってください。

ラックに設置する装置が 1 台だけの場合は、ラックの一番下に取り付けます。

ラックに複数の装置を設置する場合は、最も重い装置を一番下に設置して、下から順番に取り付けます。

ラックにスタビライザが付いている場合は、スタビライザを取り付けてから、ラックにスイッチを設置したり、ラック内のスイッチを保守したりしてください。


 

クラス 1 レーザー製品


警告 クラス 1 レーザー製品です。


レーザー光の直視


警告 レーザー光を直視したり、光学機器を使用して直接見たりしないでください。


制限エリア


警告 この装置は、出入りが制限された場所に設置されることを想定しています。出入りが制限された場所とは、特殊なツール、ロックおよびキー、または他のセキュリティ手段を使用しないと入室できない場所を意味します。


メイン切断手段


警告 いつでも装置の電源を切断できるように、プラグおよびソケットにすぐに手が届く状態にしておいてください。


アース導体


警告 この装置は必ずアースしてください。絶対にアース導体を破損させたり、アース線が正しく取り付けられていない装置を稼働させたりしないでください。アースが適切かどうかがはっきりしない場合には、電気検査機関または電気技術者に確認してください。


複数の電源モジュール


警告 この装置には複数の電源モジュールが接続されていることがあります。装置を無効にするには、必ずすべての接続を解除します。


ブランクの前面プレートおよびカバー パネル


警告 ブランクの前面プレートおよびカバー パネルには、3 つの重要な機能があります。シャーシ内の危険な電圧および電流による感電を防ぐこと、他の装置への EMI の影響を防ぐこと、およびシャーシ内の空気の流れを適切な状態に保つことです。必ずすべてのカード、前面プレート、前面カバー、および背面カバーをスロットに正しく取り付けた状態で、システムを運用してください。


装置の設置


警告 この装置の設置、交換、または保守は、訓練を受けた相応の資格のある人が行ってください。


製品の廃棄


警告 この製品を廃棄処分する際には、各国の法律または規制に従って取り扱ってください。


短絡保護


警告 この製品は、設置する建物に回路短絡(過電流)保護機構が備わっていることを前提に設計されています。一般および地域の電気規格に準拠するように設置する必要があります。


レーザー放射


警告 接続されていない光ファイバケーブルやコネクタからは目に見えないレーザー光が放射されている可能性があります。レーザー光を直視したり、光学機器を使用して直接見たりしないでください。


相互接続による感電事故


警告 絶縁されていない金属接点、導体、または端子を PoE 回路の相互接続に使用すると、電圧によって感電事故が発生することがあります。危険性を認識しているユーザまたは保守担当者だけに出入りが制限された場所を除いて、このような相互接続方式を使用しないでください。出入りが制限された場所とは、特殊なツール、ロックおよびキー、または他のセキュリティ手段を使用しないと入室できない場所を意味します。


国および地域の電気規格への準拠


警告 装置は、地域および国の電気規格に準拠するように設置する必要があります。


DC 電源端子に存在する危険な電圧またはエネルギー


警告 危険な電圧またはエネルギーが DC 電源端子に存在していることがあります。使用されていない端子には、必ずカバーを付けてください。カバーを取り付ける場合は、非絶縁導体に触れないようにしてください。