Cisco eXpandable Power System 2200 ハードウェア インストレーション ガイド
トラブルシューティング
トラブルシューティング
発行日;2012/05/10 | 英語版ドキュメント(2011/08/17 版) | ドキュメントご利用ガイド | ダウンロード ; この章pdf , ドキュメント全体pdf (PDF - 4MB) | フィードバック

目次

トラブルシューティング

LED

問題の診断

シリアル番号の確認

トラブルシューティング

この章では、XPS に関するトラブルシューティングの情報について説明します。

Catalyst 3750-X スイッチまたは 3560-X スイッチが XPS に接続されている場合、Cisco Network Assistant または CLI からトラブルシューティングを行えます。Cisco.com にあるスイッチのソフトウェア設定ガイドまたはスイッチのコマンド リファレンスを参照してください。

また、シスコのテクニカル サポートおよびドキュメンテーション Web サイト(http://www.cisco.com/en/US/support/index.html)にアクセスして、既知のハードウェア問題およびトラブルシューティングのドキュメントを参照できます。

LED

スイッチのトラブルシューティングを行う際には、LED を確認します。LED の色とその意味については、「LED」を参照してください。

問題の診断

この項では、XPS で検出される可能性がある問題について説明します。 表 B-1 に、これらの問題の検出方法および解決方法について説明します。

 

表 B-1 共通の問題と解決策

現象
考えられる原因
解決方法

XPS が、接続されたポートをバックアップできません。

XPS ケーブルが緩んでいるか、または適切に接続されていません。

ケーブルを XPS に接続し直します。Select ボタンを押し、次に、Online/Offline ボタンを押して、XPS をイネーブル モードにします。

XPS の電源を使用できません。

プライオリティがより高いポートがバックアップ中です。

選択されたポートに、より高いポート プライオリティを割り当てます。

ポートがディセーブル モードに設定されています。

XPS をイネーブル モードにします。

ハードウェア障害条件が発生しました。

XPS を交換します。

電源モジュールが適切に接続されていないか、または欠陥があります。

AC OK と PS OK の電源モジュール LED が両方ともグリーンであることを確認します。

XPS は 3750-X スイッチまたは 3560-X スイッチと通信できません。

XPS ケーブルが緩んでいるか、または適切に接続されていません。

XPS からすべてのスイッチの接続を外します。正常と判明しているスイッチを XPS に接続し、XPS をイネーブル モードにします。

XPS がスイッチと通信できない場合、XPS を交換します。

XPS がスイッチと通信できる場合、前に接続されていたスイッチに問題がある可能性があります。

XPS ケーブルに欠陥があります。

XPS ケーブルを交換します。「ケーブル接続のオプション」を参照してください。

SMB プロトコルでエラーを受信しました。

XPS ケーブルを接続し直し、通信を再試行します。

SMB 通信ハードウェア障害が発生しました。

XPS とスイッチの両方をリセットします。

XPS ケーブルを XPS に接続できません。

XPS ケーブルが不適切です。

適切な XPS ケーブルを使用します。「ケーブル接続のオプション」を参照してください。

XPS によって、間違った温度が表示されます。

XPS 温度感知デバイスに欠陥があります。

XPS を交換します。

ファン モジュールが動作していません。

ファン モジュールの通気口がふさがれています。

通気口がふさがれないようにします。

ファン モジュールが XPS に適切に取り付けられていません。

ファン モジュールが適切に挿入され、XPS 前面パネルが安全な状態かを確認します。

ファン モジュールに欠陥があります。

ファン モジュールを交換します。

シリアル番号の確認

シスコのテクニカル サポートに連絡する場合は、XPS のシリアル番号が必要です。図 B-1 を参照し、XPS 2200 のシリアル番号を見つけます。

図 B-1 XPS のシリアル番号の位置