Catalyst 4500 シリーズ モジュール インスト レーション ガイド
設置の準備
設置の準備
発行日;2012/01/08 | ドキュメントご利用ガイド | ダウンロード ; この章pdf , ドキュメント全体pdf (PDF - 7MB) | フィードバック

目次

設置の準備

管理ポートへの端末の接続

コンソール ポートへの端末の接続

MT-RJ コネクタを搭載したイーサネット ポートの接続

モジュール インターフェイス ケーブルの取り付け

光モジュールの取り付け、取り外し、およびメンテナンス

設置の準備


警告 設置手順を読んでから、システムを電源に接続してください。



警告 この 装置の設置、交換、または保守は、訓練を受けた相応の資格のある人が行ってください。



警告 この製品を廃棄処分する際には、各国の法律または規制に従って取り扱ってください。



警告 クラス 1 レーザー製品です。


ここでは、Catalyst 4500 シリーズ スイッチ にスーパーバイザ エンジンおよびスイッチング モジュールを取り付ける準備作業について説明します。具体的な内容は、次のとおりです。

「管理ポートへの端末の接続」

「コンソール ポートへの端末の接続」

「MT-RJ コネクタを搭載したイーサネット ポートの接続」

「光モジュールの取り付け、取り外し、およびメンテナンス」

Catalyst 4500 シリーズ スイッチの取り付け方法については説明しません。詳細については、 第 3 章「モジュールの取り付け」 を参照してください。

管理ポートへの端末の接続

Catalyst 4500 シリーズ スーパーバイザ エンジンの前面パネルに配置されたイーサネット管理ポートは、前章の図 1-1図 1-8 に示されています。イーサネット管理ポートには、RJ-45 Media-Dependent Interface crossed-over(MDIX)コネクタを使用します(図 2-1 を参照)。


) MDIX ポートは内部で反転しています。Media-Dependent Interface(MDI;メディア依存型インターフェイス)から MDI への接続または MDIX から MDIX への接続には、クロス ケーブルを使用してください。MDI から MDIX への接続には、ストレート ケーブル(TX ピンが RX ピンと接続)を使用してください。


ポートのピン割り当てについては、 付録 A「ポートのピン割り当て、環境仕様、および電力消費情報」 の表を参照してください。

図 2-1 100BASE-TX RJ-45 コネクタ タイプ

 

コンソール ポートへの端末の接続

Catalyst 4500 シリーズ スーパーバイザ エンジンの前面パネルに配置されたコンソール ポートは、前章の図 1-1 1-8 に示されています。ポートのピン割り当てについては、 付録 A「ポートのピン割り当て、環境仕様、および電力消費情報」 の表を参照してください。スーパーバイザ エンジンのその他のコンソール ポートでは、RJ-45 コネクタが使用されています。

MT-RJ コネクタを搭載したイーサネット ポートの接続

MT-RJ コネクタ(図 2-2 を参照)を搭載したスイッチング モジュールについては、 表 2-1 に示された注意事項を参照してください。

 

表 2-1 MT-RJ コネクタの注意事項

仕様
測定値

光送信パワー

62.5/125 um ファイバの場合は平均 -19~-14 dBm1
50/125 um ファイバの場合は平均 -23.5~-14 dBm

レシーバー感度

ウィンドウ エッジで平均 -33.5 dBm
ウィンドウ センタで平均 34.5 dBm

1.dBm = デシベル/ミリワット

図 2-2 MT-RJ コネクタ

 

モジュール インターフェイス ケーブルの取り付け

図 2-3図 2-9 は、スーパーバイザ エンジンとスイッチング モジュールにインターフェイス ケーブルを接続するために使用するコネクタ タイプの図です。

図 2-3 RJ-21 Telco インターフェイス 90 度ケーブル コネクタ

 

図 2-4 RJ-21 Telco インターフェイス 180 度ケーブル コネクタ

 

図 2-5 RJ-45 コネクタ

 

図 2-6 シングル LC コネクタ

 

図 2-7 ダブル LC コネクタ

 

図 2-8 SC 光ファイバ コネクタ

 


) ケーブルおよびスイッチを使用しないときは、光ファイバ コネクタにキャップやプラグを取り付けてください。



警告 接続されていない光ファイバケーブルやコネクタからは目に見えないレーザー光が放射されている可能性があります。レーザー光を直視したり、光学機器を使用して直接見たりしないでください。


 

図 2-9 MT-RJ 光ファイバ コネクタ

 

MT-RJ ケーブルをモジュールに接続する場合は、ネットワーク ケーブル プラグをソケットにしっかりと押し込んでください。プラグの上端をソケット前面の上端に、カチッという音がするまで押し込みます。プラグを軽く引っ張り、プラグがソケットにロックされたかどうか確認してください。

ソケットからプラグを取り外すには、プラグ上部の盛り上がった部分を押してラッチを解除します。ラッチが解除されたことを示す、カチッという音がします。ソケットからプラグを慎重に引き抜いてください。


) 光ファイバ ケーブルをモジュールから取り外す場合は、コネクタの本体をつかんでください。コネクタのジャケット スリーブをつかまないでください。長時間スリーブをつかむと、MT-RJ コネクタ内の光ファイバ ケーブル終端の品質が損なわれることがあります。


ソケットにコネクタを完全に差し込んでください。長距離(2 km)のネットワークまたは減衰が大きいネットワークと接続する場合は、これがとくに重要になります。リンク LED が点灯しない場合は、ネットワーク ケーブル プラグを取り外し、モジュール ソケットにしっかりと差し込み直してください。

埃や手肌の油がプラグの前面プレート(光ファイバ開口部周辺)に溜まっていることもあります。この場合は大きく減衰し、光パワー レベルがしきい値未満に下がってリンクされないことがあります。

MT-RJ プラグ前面プレートをクリーニングするには、次のように操作します。


ステップ 1 純度 99 パーセントのイソプロピル アルコールにつけた、糸くずの出ない布を使用し、前面プレートを軽く拭き取ります。

ステップ 2 残った埃を圧縮空気で前面プレートから払った後でケーブルを取り付けます。


警告 接続されていない光ファイバケーブルやコネクタからは目に見えないレーザー光が放射されている可能性があります。レーザー光を直視したり、光学機器を使用して直接見たりしないでください。



 


) すべての未使用モジュール コネクタおよび未使用ネットワーク光ファイバ ケーブル コネクタには、ダスト キャップを取り付けてください。


光モジュールの取り付け、取り外し、およびメンテナンス

Catalyst 4500 シリーズ スイッチのスーパーバイザ エンジンおよびスイッチング モジュールでは、モジュールまたはスーパーバイザ タイプに応じたトランシーバ モジュールが幅広くサポートされています。サポートされるトランシーバのタイプには、X2、GBIC、SFP、TwinGig、OneX などがあります。必要に応じて、次の設置ノートを参照してください。

Gigabit Interface Converter Installation Note

Cisco SFP and SFP+ Transceiver Module Installation Notes

Installation Notes for the Cisco TwinGig Converter Module

10-Gigabit Ethernet X2 Transceiver Installation Note

Cisco Mode-conditioning Patch Cord Installation Note

Inspection and Cleaning Procedures for Fiber-Optic Connections

光モジュールとの互換性情報はソフトウェアのリリース ノートに記載されています。また、次の互換性に関する資料にも記載されています。

10-Gigabit Ethernet Transceiver Modules Compatibility Matrix

Cisco 100-Megabit Ethernet SFP Modules Compatibility Matrix

Cisco Gigabit Ethernet Transceiver Modules Compatibility Matrix

Cisco Digital Optical Monitoring Compatibility Matrix

Cisco Wavelength Division Multiplexing Transceivers Compatibility Matrix