Catalyst 3750-X および 3560-X スイッチ ハードウェア インストレーション ガイド
コネクタおよびケーブルの仕様
コネクタおよびケーブルの仕様
発行日;2012/04/05 | 英語版ドキュメント(2012/02/24 版) | ドキュメントご利用ガイド | ダウンロード ; この章pdf , ドキュメント全体pdf (PDF - 9MB) | フィードバック

目次

コネクタおよびケーブルの仕様

コネクタの仕様

10/100/1000 ポート

10 ギガビット イーサネット CX1(FP+ Copper)コネクタ

SFP および SFP+ モジュール

10/100 イーサネット管理ポート

コンソール ポート

ケーブルおよびアダプタの仕様

SFP および SFP+ モジュールのケーブル仕様

4 ツイストペア ケーブルのピン割り当て

2 対のツイストペア ケーブルのピン割り当て

クロス ケーブルの識別方法

コンソール ポート アダプタのピン割り当て

コネクタおよびケーブルの仕様

「コネクタの仕様」l

「ケーブルおよびアダプタの仕様」

コネクタの仕様

「10/100/1000 ポート」

「10 ギガビット イーサネット CX1(FP+ Copper)コネクタ」

「SFP および SFP+ モジュール」

「10/100 イーサネット管理ポート」

「コンソール ポート」

10/100/1000 ポート

スイッチの 10/100/1000 イーサネット ポートは、RJ-45 コネクタとイーサネット ピン割り当てを使用します。

図 B-1 10/100/1000 ポートのピン割り当て

 

10 ギガビット イーサネット CX1(FP+ Copper)コネクタ

10 ギガビット イーサネット電気モジュールは、図 B-2 に示すような CX1 銅線コネクタを使用します。


) CX1 ケーブルを注文または使用するときは、バージョン ID が 2 以上であることを確認してください。


10 ギガビット イーサネット光モジュールは、図 B-3 および図 B-4 に示すコネクタを使用します。

図 B-2 10 ギガビット イーサネット CX1 銅線コネクタ(例)

 

SFP および SFP+ モジュール

SFP モジュール コネクタを図 B-3図 B-4、および図 B-5 に示します。

Catalyst 3560-X スイッチには SFP モジュール パッチ ケーブルが使用できます。SFP モジュール パッチ ケーブルは 0.5 m の銅製受動ケーブルで、両端に SFP モジュール コネクタが付属しています(図 B-6)。カスケード構成で 2 つの Catalyst 3560-X スイッチに接続できるのは、このケーブルを(1 ギガビット イーサネット SFP ポートで)使用する場合だけです。

図 B-3 デュプレックス LC ケーブル コネクタ

 

図 B-4 シンプレックス LC ケーブル コネクタ

 

図 B-5 銅線 SFP モジュールの RJ-45 コネクタ

 

図 B-6 SFP モジュール パッチ ケーブル(Catalyst 3560-X スイッチ)

 

10/100 イーサネット管理ポート

10/100 イーサネット管理ポートは、RJ-45 コネクタとイーサネット ピン割り当てを使用します。図 B-7 にピン割り当てを示します。

図 B-7 10/100 ポートのピン割り当て

 

コンソール ポート

スイッチには 2 つのコンソール ポートとして、前面パネルの USB 5 ピン Mini タイプ B ポートと(図 B-8 を参照)、背面パネルの RJ-45 コンソール ポートがあります。

図 B-8 USB ミニタイプ B ポート

 

USB コンソール ポートには、図 B-9 に示す USB タイプ A から 5 ピン Mini タイプ B へのケーブルを使用します。USB タイプ A から USB Mini タイプ B へのケーブルは提供されません。このケーブルが含まれたアクセサリ キット(部品番号:800-33434)を発注してください。

図 B-9 USB タイプ A から USB 5 ピン Mini タイプ B へのケーブル

 

RJ-45 コンソール ポートでは、8 ピン RJ-45 コネクタ 表 B-2 および 表 B-3 を参照)を使用します。スイッチのコンソール ポートをコンソール PC に接続するには、提供されている RJ-45/DB-9 アダプタ ケーブルを使用します。スイッチのコンソール ポートを端末に接続する場合は、RJ-45/DB-25 メス DTE アダプタが必要です。このアダプタが入ったキット(部品番号:ACS-DSBUASYN=)を発注してください。コンソール ポートおよびアダプタのピン割り当てについては、 表 B-2 および 表 B-3 を参照してください。

ケーブルおよびアダプタの仕様

「SFP および SFP+ モジュールのケーブル仕様」

「4 ツイストペア ケーブルのピン割り当て」

「2 対のツイストペア ケーブルのピン割り当て」

「クロス ケーブルの識別方法」

「コンソール ポート アダプタのピン割り当て」

SFP および SFP+ モジュールのケーブル仕様

各ポートはケーブルの両端の波長仕様が一致している必要があります。また、ケーブル長は制限値を超えないものとします。銅線 1000BASE-T SFP モジュール トランシーバは、カテゴリ 5 の標準 4 ツイストペア ケーブルを使用します。最大ケーブル長は 328 フィート(100 m)です。

 

表 B-1 光ファイバ SFP モジュールおよび SFP+ モジュール ポートのケーブル仕様

SFP モジュール
波長(nm)
ケーブル タイプ
コア サイズ/クラッド サイズ(ミクロン)
モード帯域幅(MHz/km)1
ケーブルの距離

100BASE-BX(GLC-FE-100BX-D
GLC-FE-100BX-U)

1310 TX
1550 RX

SMF

G.652 2

--

32,810 フィート(10 km)

100BASE-FX(GLC-GE-100FX)

1310

MMF

50/125
62.5/125

500
500

6,562 フィート(2 km)
6,562 フィート(2 km)

100BASE-FX(GLC-FE-100FX)

1310

MMF

50/125
62.5/125

500
500

6,562 フィート(2 km)
6,562 フィート(2 km)

100BASE-LX(GLC-FE-100LX)

1310

SMF

G.652 2

--

32,810 フィート(10 km)

1000BASE-BX10-D
(GLC-BX-D)

1490 TX
1310 RX

SMF

G.6522

--

32,810 フィート(10 km)

1000BASE-BX10-U
(GLC-BX-U)

1310 TX
1490 RX

SMF

G.652 2

--

32,810 フィート(10 km)

1000BASE-SX
(GLC-SX-MM)

850

MMF

62.5/125
62.5/125
50/125
50/125

160
200
400
500

722 フィート(220 m)
902 フィート(275 m)
1,640 フィート(500 m)
1,804 フィート(550 m)

1000BASE-T
(GLC-T)

標準 4 ツイストペア カテゴリ 5 ケーブル

--

--

--

328 フィート(100 m)

1000BASE-LX/LH
(GLC-LH-SM)

1310

MMF3


SMF

62.5/125
50/125
50/125
G.652 2

500
400
500
--

1,804 フィート(550 m)
1,804 フィート(550 m)
1,804 フィート(550 m)
32,810 フィート(10 km)

1000BASE-ZX
(GLC-ZX-SM)

1550

SMF

G.652 2

--

43.4 ~ 62 マイル
(70 ~ 100 km)4

CWDM

1470、1490、1510、1530、1550、1570、1590、1610

SMF

G.652 2

--

62 マイル(100 km)

10GBASE-LR
(SFP-10G-LR)

1310

SMF

G.652 2

6.21 マイル(10 km)

10GBASE-SR
(SFP-10G-SR)

850

MMF

62.5/125
62.5/125
50/125
50/125
50/125

160
200
400
500
2000

85 フィート(26 m)
108 フィート(33 m)
216 フィート(66 m)
269 フィート(82 m)
6,561 フィート(2000 m)

10GBASE-CX1

(SFP-H10GB-CU1M)


(SFP-H10GB-CU3M)


(SFP-H10GB-CU5M)

--


Twinax ケーブル、30-AWG ケーブル アセンブリ

Twinax ケーブル、30-AWG ケーブル アセンブリ

Twinax ケーブル、24-AWG ケーブル アセンブリ

--

--

3 フィート(1 m)


9 フィート(3 m)


16 フィート(5 m)

1.モード帯域幅はマルチモード ファイバだけに適用されます。

2.モードフィールドの直径/クラッドの直径 = 9 マイクロメートル/125 マイクロメートル

3.モードコンディショニング パッチコードが必要です。MMF(マルチモード光ファイバ)または 1000BASE-LX/LH SFP モジュール、および短いリンク距離で通常のパッチ コードを使用すると、トランシーバが飽和状態になり、BER(ビット エラー レート)が高くなることがあります。直径 62.5 ミクロンの MMF を備えた LX/LH SFP モジュールを使用する場合はさらに、リンクの送信側および受信側の両方で、SFP モジュールと MMF ケーブルの間にモード調整パッチ コードを取り付ける必要があります。モードコンディショニング パッチコードは、リンク距離が 984 フィート(300 m)を超える場合に必要になります。

4.1000BASE-ZX SFP モジュールは、分散シフト型 SMF または低減衰 SMF を使用することによって、最大 62 マイル(100 km)先までデータを送信できます。この到達距離はファイバ品質、スプライス数、およびコネクタに依存します。

4 ツイストペア ケーブルのピン割り当て

図 B-10 4 ツイストペア ストレート ケーブル配線

 

図 B-11 4 ツイストペア クロス ケーブルの配線

 

2 対のツイストペア ケーブルのピン割り当て

図 B-12 2 ツイストペア ストレート ケーブル配線

 

図 B-13 2 ツイストペア クロス ケーブルの配線

 

クロス ケーブルの識別方法

クロス ケーブルかどうかを判断するには、タブを後ろにして、ケーブル端を並べて持ちます。左プラグの最も外側のピンの接続線が、右プラグの最も外側のピンの接続線と同じ色になります(図 B-14 を参照)。

図 B-14 クロス ケーブルの識別

 

コンソール ポート アダプタのピン割り当て

コンソール ポートでは 8 ピン RJ-45 コネクタ( 表 B-2 および 表 B-3 を参照)を使用します。コンソール ケーブルを注文しなかった場合は、RJ-45/DB-9 アダプタ ケーブルでスイッチのコンソール ポートと PC のコンソール ポートを接続する必要があります。スイッチのコンソール ポートを端末に接続する場合は、RF-45/DB-25 メス DTE アダプタが必要です。アダプタが入ったキット(部品番号:ACS-DSBUASYN=)を発注してください。コンソール ポートおよびアダプタのピン割り当てについては、 表 B-2 および 表 B-3 を参照してください。

表 B-2 に、コンソール ポート、RF-45/DB-9 アダプタ ケーブル、およびコンソール装置のピン割り当てを示します。

 

表 B-2 コンソール ポートの信号(DB-9 アダプタを使用する場合)

スイッチ コンソール
ポート(DTE)
RJ-45-to-DB-9ターミナル アダプタ
コンソールデバイス
信号
DB-9 ピン
信号

RTS

8

CTS

接続なし

6

DSR

TxD

2

RxD

GND

5

GND

GND

5

GND

RxD

3

TxD

接続なし

4

DTR

CTS

7

RTS

表 B-3 に、コンソール ポート、RJ-45/DB-25 メス DTE アダプタ、およびコンソール装置のピン割り当てを示します


) RJ-45/DB-25 メス DTE アダプタが別途必要です。このアダプタが入ったキット(部品番号:ACS-DSBUASYN=)をシスコに発注してください。


 

表 B-3 コンソール ポートの信号(DB-25 アダプタを使用する場合)

スイッチ コンソール
ポート(DTE)
RJ-45-to-DB-25
ターミナル アダプタ
コンソールデバイス
信号
DB-25 ピン
信号

RTS

5

CTS

接続なし

6

DSR

TxD

3

RxD

GND

7

GND

GND

7

GND

RxD

2

TxD

接続なし

20

DTR

CTS

4

RTS