スイッチ : Cisco Catalyst 3750-X シリーズ スイッチ

Call Home コンフィギュレーション ガイド

Call Home コンフィギュレーション ガイド
発行日;2012/12/11 | 英語版ドキュメント(2011/04/08 版) | ドキュメントご利用ガイド | ダウンロード ; この章pdf | フィードバック

目次

Call Home コンフィギュレーション ガイド

内容

概要

Call Home の概要

デフォルト設定

Call Home の設定

設定の概要

顧客連絡先情報の設定

Call Home で使用するための VRF の設定

宛先プロファイルの設定

宛先プロファイルの概要

電子メール メッセージを送信するように宛先プロファイルを設定

HTTP メッセージを送信するように宛先プロファイルを設定

Call Home トラフィック レート制限の設定

宛先プロファイル管理

アラート グループへの登録

アラート グループの登録の概要

アラート グループの登録の設定

定期的な通知の設定

メッセージ重大度しきい値の設定

Syslog パターン マッチングの設定

Call Home のイネーブル化

Call Home の通信のテスト

Call Home テスト メッセージを手動で送信できます。

Call Home アラート グループ メッセージの手動送信

分析およびレポート要求の送信

コマンド出力の送信

Call Home 設定情報の表示

アラート グループの起動イベントとコマンド

メッセージの内容

ロング テキスト形式での Syslog アラート通知の例

XML 形式での Syslog アラート通知の例

関連資料

マニュアルの入手方法およびテクニカル サポート

Call Home コンフィギュレーション ガイド

Cisco IOS Release 12.2(58)SE

2011 年 4 月

 

概要

このコンフィギュレーション ガイドは、Call Home 機能をサポートする Cisco IOS Release 12.2(58) SE 以降のリリースで Call Home 機能を設定する方法について説明します。


) この章で使用するコマンドの構文および使用方法の詳細については、以下の『Cisco IOS Master Command List, Release 12.2SX』を参照してください。

http://www.cisco.com/en/US/docs/ios/mcl/122sxmcl/12_2sx_mcl_book.html


 

Call Home の概要

Call Home を使用すると、E メールベースおよび Web ベースで重大なシステム イベントの通知を行えます。複数のメッセージ フォーマットから選択できるので、ポケットベル サービス、標準的な電子メール、または XML ベースの自動解析アプリケーションとの互換性が得られます。一般的な用途としては、ネットワーク サポート エンジニアの直接呼び出し、ネットワーク オペレーション センターへの電子メール通知、およびサポート Web サイトへの XML 配信が挙げられます。

Call Home 機能は、設定、診断、環境条件、インベントリ、Syslog イベントについての情報を含むアラート メッセージを送信します。

Call Home 機能は Call Home 宛先プロファイル と呼ばれる複数の受信者にアラートを配信します。各プロファイルは、設定可能なメッセージ フォーマットおよびコンテンツ カテゴリを備えています。

複数のメッセージ配信およびフォーマット オプションを使用することで、特定のサポート要件を統合することができます。複数の宛先プロファイルを設定している場合、あるプロファイルに障害が発生すると、システムは、すべての設定されたプロファイルを試してから障害メッセージを送信します。

Call Home 機能では、次の機能が提供されます。

複数のメッセージ形式オプション

ショート テキスト:ポケットベルまたは印刷形式のレポートに最適。

プレーン テキスト:人間が読むのに適した形式に完全整形されたメッセージ情報。

XML:Extensible Markup Language(XML)および Adaptive Markup Language(AML)の文書タイプ定義(DTD)を使用する、マシンが判読可能な形式です。

複数のメッセージ宛先への同時配信が可能。

設定、診断、環境条件、インベントリ、システム イベントを含む複数のメッセージ カテゴリ。

重大度とパターン マッチングによるメッセージ フィルタリング。

メッセージ転送のスケジューリング。

連続的なデバイスのヘルス モニタリングとリアルタイム診断アラート。

使用しているデバイスから直接、またはダウンロード可能な転送ゲートウェイ集約ポイントを介する、セキュアなメッセージ転送。転送ゲートウェイ集約ポイントを使用して、複数のデバイスまたはインターネットに直接接続されていないデバイスをサポートします。

Call Home メッセージと推奨事項、すべての Call Home デバイスのインベントリおよび設定情報(関連する Field Notice、セキュリティ勧告、およびサポート終了情報を含む)への Web ベースのアクセス。

デフォルト設定

 

表 1-1 Call Home のデフォルト設定

パラメータ
デフォルト

Call Home 機能のステータス

ディセーブル

ユーザ定義プロファイルのステータス

アクティブ

転送方法

電子メール

メッセージのフォーマット タイプ

XML

ロング テキスト、ショート テキスト、または XML 形式で送信されるメッセージの宛先メッセージのサイズ

3,145,728

アラート グループのステータス

イネーブル

Call Home メッセージの重大度しきい値

0(デバッグ)

毎分のメッセージのレート制限

20

Call Home の設定

「設定の概要」

「顧客連絡先情報の設定」

「Call Home で使用するための VRF の設定」

「宛先プロファイルの設定」

「アラート グループへの登録」

「Call Home のイネーブル化」

「Call Home の通信のテスト」

設定の概要

Call Home を設定する前に:

宛先プロファイル設定のために Call Home に連絡する顧客の電子メール、電話番号、住所を取得します。この情報により、シスコのサーバに送信されるメッセージの送信元を特定します。

電子メール メッセージ配信を使用している場合は、プライマリのシンプル メール転送プロトコル(SMTP)サーバおよび任意のバックアップ サーバの名前または IPv4 アドレスを特定します。

スイッチから電子メール サーバまたは宛先 HTTP サーバへの IP 接続を確認します。

サーバが名前で指定される場合は、スイッチが ドメイン ネーム サーバに IP 接続 できる必要があります。

スイッチ スタックでは、マスター スイッチ上でのみ Call Home ポリシーを設定します。イベントは、マスター スイッチ上で公開され、スタック マスターは、Call Home メッセージを送信します。

顧客連絡先情報の設定

電子メール アドレス(必須)

電話番号(任意)

住所(任意)

連絡先 ID(任意)

カスタマー ID(任意)

サイト ID(任意)

顧客連絡先情報を設定するには、特権 EXEC モードで次の手順を実行します。

 

コマンド
目的

ステップ 1

configure terminal

グローバル コンフィギュレーション モードを開始します。

ステップ 2

call-home

Call Home コンフィギュレーション モードを開始します。

ステップ 3

contact-email-addr email-address

顧客の E メール アドレスを設定します。E メール アドレス フォーマットにはスペースなしで最大 200 文字まで入力できます。

ステップ 4

phone-number +phone-number

(任意)顧客の電話番号を設定します。

記号で始まり、ダッシュ(-)と数字だけが含まれるようにしてください。最大 16 文字まで入力できます。スペースを入力する場合は、エントリを引用符("")で囲む必要があります。

ステップ 5

street-address street-address

(任意)RMA 機器の配送先である顧客の住所を割り当てます。最大 200 文字まで入力できます。スペースを入力する場合は、エントリを引用符("")で囲む必要があります。

ステップ 6

customer-id text

(任意)カスタマー ID を割り当てます。最大 64 文字まで入力できます。スペースを入力する場合は、エントリを引用符("")で囲む必要があります。

ステップ 7

site-id text

(任意)顧客のサイト ID を割り当てます。最大 200 文字まで入力できます。スペースを入力する場合は、エントリを引用符("")で囲む必要があります。

ステップ 8

contract-id text

(任意)スイッチの顧客の契約 ID を設定します。最大 64 文字まで入力できます。スペースを入力する場合は、エントリを引用符("")で囲む必要があります。

ステップ 9

exit

グローバル コンフィギュレーション モードに戻ります。

次に、連絡先情報を設定する例を示します。

Switch# configure terminal
Switch(config)# call-home
Switch(cfg-call-home)# contact-email-addr username@example.com
Switch(cfg-call-home)# phone-number +1-800-555-4567
Switch(cfg-call-home)# street-address "1234 Picaboo Street, Any city, Any state, 12345"
Switch(cfg-call-home)# customer-id Customer1234
Switch(cfg-call-home)# site-id Site1ManhattanNY
Switch(cfg-call-home)# contract-id Company1234
Switch(cfg-call-home)# exit

Call Home で使用するための VRF の設定


) 仮想ルーティング/転送(VRF)機能は、IP サービス以降の Cisco IOS イメージを実行している Catalyst 3750、3560、および 3750e スイッチでのみサポートされます。


指定された VRF で設定されたインターフェイスがメール サーバに接続される場合、Call Home 機能は同インターフェイスを使用して電子メール メッセージを送信します。適切なインターフェイスが指定された VRF で設定されていない場合、または対応する VRF テーブルがない場合、メッセージは送信されません。

特権 EXEC モードから、Call Home の電子メールまたは HTTP メッセージの VRF インターフェイスを使用するには、次の手順を実行します。

 

コマンドまたはアクション
目的

ステップ 1

configure terminal

コンフィギュレーション モードを開始します。

ステップ 2

interface type

設定するインターフェイスを選択します。

ステップ 3

ip address ip_address mask

インターフェイスに IP アドレスとサブネット マスクを割り当てます。

ステップ 4

vrf forwarding call_home_vrf_name

インターフェイスと call_home_vrf_name VRF を関連付けます。

ステップ 5

exit

グローバル コンフィギュレーション モードに戻ります。

次に、VRF インターフェイスを使用するように Call Home を設定する例を示します。

Switch# configure terminal
Switch(config)# interface gigabitethernet 1/1
Switch(config-if)# ip address 10.10.10.10 0.0.0.0
Switch(config-if)# vrf forwarding call_home_vrf
Switch(config-if)# exit

宛先プロファイルの概要

宛先プロファイルには、アラート通知に必要な送信情報が含まれています。少なくとも 1 つの宛先プロファイルが必要です。1 つまたは複数のタイプの複数の宛先プロファイルを設定できます。

Call Home 機能を使用するには、Call Home をイネーブルにして、プロファイルを設定する必要があります。プロファイルの必須フィールドを設定する必要があります。必須フィールドが設定されていない場合、そのプロファイルは通知メッセージを開始できません。

定義済みの宛先プロファイルを使用することも、カスタムのプロファイルを定義することもできます。新しい宛先プロファイルを定義する場合は、プロファイル名を割り当てる必要があります。

宛先プロファイルには、次の属性を設定できます。

プロファイル名:ユーザ定義宛先プロファイルを一意に識別する文字列。プロファイル名は 31 文字までで大文字と小文字は区別されません。プロファイル名として all は使用できません。

転送方式:転送メカニズム(電子メールまたは HTTP でアラートを生成)。

ユーザ定義の宛先プロファイルの場合、E メールがデフォルトで、どちらかまたは両方の転送メカニズムをイネーブルにできます。両方の方法をディセーブルにすると、電子メールがイネーブルになります。

宛先アドレス:アラートを送信する必要がある電子メールまたは HTTP アドレス。

メッセージ形式:アラートに使用するメッセージ形式。

ユーザ定義の宛先プロファイルの場合、オプションは、ロング テキスト、ショート テキスト、または XML です。デフォルトは XML です。

メッセージ サイズ:最大メッセージ サイズ。有効な範囲は、50 ~ 3,145,728 バイトで、デフォルトは 3,145,728 バイトです。


 

電子メール メッセージを送信するように宛先プロファイルを設定

「電子メール メッセージに VRF を使用するように Call Home を設定」(任意)

「メール サーバの設定」(必須)

「電子メールの宛先プロファイルの設定」(必須)

「他の電子メール オプションの設定」(任意)

電子メール メッセージに VRF を使用するように Call Home を設定

特権 EXEC モードから、Call Home を設定して Call Home の電子メールの VRF インターフェイスを使用するには、次の手順を実行します。

 

コマンドまたはアクション
目的

ステップ 1

configure terminal

コンフィギュレーション モードを開始します。

ステップ 2

call-home

Call Home コンフィギュレーション サブモードを開始します。

ステップ 3

vrf call_home_vrf_name

Call Home 電子メール メッセージに使用する VRF インスタンスを指定します。VRF が指定されない場合、デフォルトのルーティング テーブルが使用されます。

(注) Cisco IOS Release 12.2(58) SE 以降は、Call Home 電子メール メッセージ用の VRF 設定をサポートします。

ステップ 4

exit

グローバル コンフィギュレーション モードに戻ります。

次に、VRF インターフェイスを使用するように Call Home を設定する例を示します。

Switch# configure terminal
Switch(config)# call-home
Switch(cfg-call-home)# vrf call_home_vrf
Switch(cfg-call-home)# exit

メール サーバの設定

特権 EXEC モードから、電子メール メッセージ転送を使用するには、次の手順を実行します。

 

コマンドまたはアクション
目的

ステップ 1

configure terminal

グローバル コンフィギュレーション モードを開始します。

ステップ 2

call-home

Call Home コンフィギュレーション モードを開始します。

ステップ 3

mail-server { ipv4-address | name } priority number

E メール サーバを指定し、設定済みの E メール サーバ内の相対的なプライオリティを割り当てます。

ipv4-address :メール サーバの IPv4 アドレスを指定します。

name :電子メール サーバの完全修飾ドメイン名(FQDN)を 64 文字以下で指定します。

number :1(最高のプライオリティ)から 100(最低のプライオリティ)の番号を割り当てます。より高いプライオリティのサーバ(より小さい数値)が最初に試行されます。

この手順を繰り返して、合計 5 個の電子メール サーバを設定できます。

次にプライマリメール サーバ( smtp.example.com )および IP アドレス 192.168.0.1 にあるセカンダリメール AUS サーバを設定する例を示します。

Switch# configure terminal
Switch(config)# call-home
Switch(cfg-call-home)# mail-server smtp.example.com priority 1
Switch(cfg-call-home)# mail-server 192.168.0.1 priority 2
Switch(cfg-call-home)# exit

電子メールの宛先プロファイルの設定

特権 EXEC モードから、電子メール転送の宛先プロファイルを設定するには、次の手順を実行します。

 

コマンドまたはアクション
目的

ステップ 1

configure terminal

グローバル コンフィギュレーション モードを開始します。

ステップ 2

call-home

Call Home コンフィギュレーション モードを開始します。

ステップ 3

profile name

指定された宛先プロファイルを設定します。指定された宛先プロファイルが存在しない場合、作成されます。

ステップ 4

destination transport-method email

メッセージ転送方式を設定します。デフォルトは電子メールです。

ステップ 5

destination address email email_address

Call Home メッセージの宛先電子メール アドレスを設定します。

ステップ 6

destination preferred-msg-format { long-text | short-text | xml }

(任意)メッセージ形式を設定します。デフォルトは XML です。

ステップ 7

destination message-size bytes

(任意)宛先プロファイルの最大宛先メッセージ サイズ(50 ~ 3145728 バイト)を設定します。デフォルトは 3145728 バイトです。

ステップ 8

active

(任意)宛先プロファイルをイネーブルにします。デフォルトでは、ユーザ定義プロファイルは作成時にイネーブルになります。

ステップ 9

exit

Call Home 宛先プロファイル コンフィギュレーション モードを終了し、Call Home コンフィギュレーション モードに戻ります。

ステップ 10

end

特権 EXEC モードに戻ります。

他の電子メール オプションの設定

特権 EXEC モードから、他の電子メール オプションを設定するには、次の手順を実行します。

 

コマンドまたはアクション
目的

ステップ 1

configure terminal

グローバル コンフィギュレーション モードを開始します。

ステップ 2

call-home

Call Home コンフィギュレーション モードを開始します。

ステップ 3

sender from email-address

(任意)Call Home 電子メール メッセージの [ from ] フィールドに表示される電子メール アドレスを割り当てます。アドレスを指定しない場合は、連絡先の電子メール アドレスが使用されます。

ステップ 4

sender reply-to email-address

(任意)Call Home 電子メール メッセージの [reply-to] フィールドに表示される電子メール アドレスを割り当てます。

ステップ 5

source-ip-address ip_address

(任意)Call Home 電子メール メッセージに使用する送信元 IP アドレスを割り当てます。

(注) インターフェイス上ですでに設定されている有効な IP アドレスを指定する必要があります。

ステップ 6

source-interface { async | auto-template | BVI | CTunnel | dialer | fastEthernet | filter | filtergroup | gigabitEthernet | group-async | groupVI | lex | loopback | port-channel | portgroup | pos-channel | tunnel | vif | virtual-template | virtual-TokenRing | vlan | fcpa }

(任意)Call Home 電子メール メッセージに使用する送信元インターフェイスの名前を設定します。有効な名前は次のとおりです。

Async :非同期インターフェイス

auto-template :自動テンプレート インターフェイス

BVI :ブリッジ グループ仮想インターフェイス

CTunnel :CTunnel インターフェイス

Dialer :ダイヤラ インターフェイス

fastEthernet :FastEthernet IEEE 802.3

filter :フィルタ インターフェイス

filtergroup :フィルタ グル―プ インターフェイス

gigabitEthernet :GigabitEthernet IEEE 802.3z

group-async :非同期グループ インターフェイス

groupVI :グループ仮想インターフェイス

lex :LAN Extender(lex)インターフェイス

Loopback :ループバック インターフェイス

port-channel :インターフェイスのイーサネット チャネル

portgroup :ポートグループ インターフェイス

pos-channel :インターフェイスの Packet-over-SONET/SDH(POS)チャネル

tunnel :トンネル インターフェイス

vif :Pragmatic General Multicast(PGM)のマルチキャスト ホスト インターフェイス

virtual-template :仮想テンプレート インターフェイス

virtual-TokenRing :仮想トークン リング

vlan :Catalyst VLAN

fcpa :ファイバ チャネル

(注) 指定された発信元インターフェイスは、有効な IP アドレスで設定され、電子メール サーバへの ping が可能であることが必要です。


) 送信元 IP アドレスまたは送信元インターフェイスを設定できますが、両方は設定できません。


次に、電子メール オプションと送信元 IP アドレスを設定する例を示します。

Switch(cfg-call-home)# sender from username@example.com
Switch(cfg-call-home)# sender reply-to username@example.com
Switch(cfg-call-home)# source-ip-address 10.10.10.10
 

次に、電子メール オプションと送信元インターフェイスを設定する例を示します。

Switch(cfg-call-home)# sender from username@example.com
Switch(cfg-call-home)# sender reply-to username@example.com
Switch(cfg-call-home)# source-interface fastEthernet 0/1

HTTP メッセージを送信するように宛先プロファイルを設定

「HTTP ソース インターフェイスの設定」

「HTTP の宛先プロファイルの設定」

HTTP ソース インターフェイスの設定

特権 EXEC モードから、HTTP クライアントの送信元インターフェイスを設定するには、次の手順を実行します。

 

コマンドまたはアクション
目的

ステップ 1

configure terminal

グローバル コンフィギュレーション モードを開始します。

ステップ 2

ip http client source-interface type number

HTTP クライアントのソース インターフェイスを設定します。インターフェイスが VRF インスタンスに関連付けられている場合、HTTP メッセージは VRF インスタンスを使用します。

HTTP の宛先プロファイルの設定

特権 EXEC モードから、HTTP 転送の宛先プロファイルを設定するには、次の手順を実行します。

 

コマンドまたはアクション
目的

ステップ 1

configure terminal

グローバル コンフィギュレーション モードを開始します。

ステップ 2

call-home

Call Home コンフィギュレーション モードを開始します。

ステップ 3

profile name

指定された宛先プロファイルを設定します。指定された宛先プロファイルが存在しない場合、作成されます。

ステップ 4

destination transport-method http

HTTP メッセージ転送方式をイネーブルにします。

ステップ 5

destination address http url

Call Home メッセージの宛先 URL を設定します。

を指定します。HTTPS サポートは暗号化 Cisco IOS イメージでのみ使用できます。宛先がセキュア サーバである場合、トラストポイント認証局も設定する必要があります。

ステップ 6

destination preferred-msg-format { long-text | short-text | xml }

(任意)使用するメッセージ形式を設定します。デフォルトは XML です。

ステップ 7

destination message-size bytes

(任意)宛先プロファイルのメッセージの最大サイズを設定します。

ステップ 8

active

宛先プロファイルをイネーブルにします。デフォルトでは、プロファイルは作成時にイネーブルになります。

ステップ 9

exit

Call Home 宛先プロファイル コンフィギュレーション モードを終了し、Call Home コンフィギュレーション モードに戻ります。

ステップ 10

end

特権 EXEC モードに戻ります。

次に、HTTP 転送の宛先プロファイルを設定する例を示します。

Switch# configure terminal
Switch(config)# call-home
Switch(config-call-home)# profile test
Switch(cfg-call-home-profile)# destination transport-method http
Switch(cfg-call-home-profile)# destination address http https://example.url.com
Switch(cfg-call-home-profile)# destination preferred-msg-format xml
Switch(cfg-call-home-profile)# destination message-size 3,145,728
Switch(cfg-call-home-profile)# active
Switch(cfg-call-home-profile)# exit
Switch(cfg-call-home)# end

Call Home トラフィック レート制限の設定

特権 EXEC モードから、Call Home トラフィック レート制限を設定するには、次の手順を実行します。

 

コマンド
目的

ステップ 1

configure terminal

コンフィギュレーション モードを開始します。

ステップ 2

call-home

Call Home コンフィギュレーション サブモードを開始します。

ステップ 3

rate-limit number

(任意)1 分間に送信するメッセージ数を指定します。指定できる範囲は 1 ~ 60 です。デフォルトは 20 です。

次に、Call Home トラフィック レート制限を設定する例を示します。

Switch# configure terminal
Switch(config)# call-home
Switch(config-call-home)# profile test
Switch(cfg-call-home-profile)# rate-limit 20

宛先プロファイルのアクティブ化および非アクティブ化

定義済み CiscoTAC-1 プロファイルを除き、すべての Call Home 宛先プロファイルが作成時に自動的にアクティブになります。プロファイルをすぐに使用しない場合は、そのプロファイルを非アクティブ化できます。CiscoTAC-1 プロファイルは、デフォルトで非アクティブとなっており、使用するにはアクティブにする必要があります。

特権 EXEC モードから、宛先プロファイルをアクティブまたは非アクティブにするには、次の手順を実行します。

 

コマンドまたはアクション
目的

ステップ 1

configure terminal

グローバル コンフィギュレーション モードを開始します。

ステップ 2

call-home

Call Home コンフィギュレーション モードを開始します。

ステップ 3

profile name

指定された宛先プロファイルを設定します。指定された宛先プロファイルが存在しない場合、作成されます。

ステップ 4

active

宛先プロファイルをイネーブルにします。デフォルトでは、新しいプロファイルは作成時にイネーブルになります。

ステップ 5

no active

宛先プロファイルをディセーブルにします。

ステップ 6

end

Call Home 宛先プロファイル コンフィギュレーション モードを終了し、特権 EXEC モードに戻ります。

次に、宛先プロファイルをアクティブにする例を示します。

Switch# configure terminal
Switch(config)# call-home
Switch(config-call-home)# profile test
Switch(cfg-call-home-profile)# active
Switch(cfg-call-home)# end
 

次に、宛先プロファイルを非アクティブにする例を示します。

Switch# configure terminal
Switch(config)# call-home
Switch(config-call-home)# profile test
Switch(cfg-call-home-profile)# no active
Switch(cfg-call-home)# end

宛先プロファイルのコピー

特権 EXEC モードから、既存のプロファイルをコピーして新しい宛先プロファイルを作成するには、次の手順を実行します。

 

コマンドまたはアクション
目的

ステップ 1

configure terminal

グローバル コンフィギュレーション モードを開始します。

ステップ 2

call-home

Call Home コンフィギュレーション モードを開始します。

ステップ 3

copy profile source_profile target_profile

既存の宛先プロファイルと同じ設定で新しい宛先プロファイルを作成します。

source_profile :既存プロファイル名を指定します。

target_profile :プロファイルの新しいコピーの名前を指定します。

次に、宛先プロファイルをアクティブにする例を示します。

Switch# configure terminal
Switch(config)# call-home
Switch(config-call-home)# profile test
Switch(cfg-call-home-profile)# copy profile profile1 profile2

宛先プロファイルの名前変更

特権 EXEC モードから、既存のプロファイルの名前を変更するには、次の手順を実行します。

 

コマンドまたはアクション
目的

ステップ 1

configure terminal

グローバル コンフィギュレーション モードを開始します。

ステップ 2

call-home

Call Home コンフィギュレーション モードを開始します。

ステップ 3

rename profile source_profile target_profile

既存のソース ファイルの名前を変更します。

source_profile :既存プロファイル名を指定します。

target_profile :既存プロファイルの新しい名前を指定します。

次に、宛先プロファイルの名前を変更する例を示します。

Switch# configure terminal
Switch(config)# call-home
Switch(config-call-home)# profile test
Switch(cfg-call-home-profile)# rename profile profile1 profile2

Call Home プロファイル設定の確認

プロファイル設定を確認するには、 show call-home profile コマンドを使用します。詳細および例については、「Call Home 設定情報の表示」を参照してください。

アラート グループの登録の概要

アラート グループは、すべてのスイッチでサポートされる Call Home アラートの定義済みのサブセットです。アラートは種類に基づいてグループ化されます。

Configuration

Diagnostic

Environment

Inventory

Syslog

各アラート グループのトリガー イベントの一覧を「アラート グループの起動イベントとコマンド」、アラート グループ メッセージの内容の一覧を「メッセージの内容」に示します。

宛先プロファイルごとに受信するアラート グループを 1 つまたは複数指定できます。


) Call Home アラートは、その Call Home アラートが含まれているアラート グループに登録されている宛先プロファイルにしか送信されません。アラート グループもイネーブルにする必要があります。


アラート グループの登録の設定

特権 EXEC モードから、アラート グループに宛先プロファイルを登録するには、次の手順を実行します。

 

コマンド
目的

ステップ 1

configure terminal

コンフィギュレーション モードを開始します。

ステップ 2

call-home

Call Home コンフィギュレーション サブモードを開始します。

ステップ 3

alert-group { all | configuration | diagnostic | environment | inventory | syslog }

指定されたアラート グループをイネーブルにします。すべてのアラート グループをイネーブルにするには、 all キーワードを使用します。デフォルトでは、すべてのアラート グループがイネーブルになります。

ステップ 4

profile name

指定された宛先プロファイルに対する Call Home 宛先プロファイル コンフィギュレーション サブモードを開始します。

ステップ 5

subscribe-to-alert-group configuration [ periodic { daily hh:mm | monthly date hh:mm | weekly day hh:mm }]

この宛先プロファイルを Configuration アラート グループに登録します。定期的な通知の Configuration アラート グループを設定するには、「定期的な通知の設定」を参照してください。

ステップ 6

subscribe-to-alert-group all

使用可能なすべてのアラート グループに登録します。

ステップ 7

subscribe-to-alert-group diagnostic [ severity { catastrophic | critical | debugging | disaster | fatal | major | minor | normal | notification | warning }]

この宛先プロファイルを Diagnostic アラート グループに登録します。重大度に基づいてメッセージをフィルタリングするように Diagnostic アラート グループを設定するには、「メッセージ重大度しきい値の設定」を参照してください。

ステップ 8

subscribe-to-alert-group environment [ severity { catastrophic | critical | debugging | disaster | fatal | major | minor | normal | notification | warning }]

この宛先プロファイルを Environment アラート グループに登録します。重大度に基づいてメッセージをフィルタリングするように Environment アラート グループを設定するには、「メッセージ重大度しきい値の設定」を参照してください。

ステップ 9

subscribe-to-alert-group inventory [ periodic { daily hh:mm | monthly date hh:mm | weekly day hh:mm }]

この宛先プロファイルを Inventory アラート グループに登録します。定期的な通知の Inventory アラート グループを設定するには、「定期的な通知の設定」を参照してください。

ステップ 10

subscribe-to-alert-group syslog [ severity { catastrophic | disaster | fatal | critical | major | minor | warning | notification | normal | debugging } [ pattern string ]]

この宛先プロファイルを Syslog アラート グループに登録します。重大度に基づいてメッセージをフィルタリングするように Syslog アラート グループを設定するには、「メッセージ重大度しきい値の設定」を参照してください。syslog メッセージに一致するようにパターンを指定するには、「Syslog パターン マッチングの設定」を参照してください。パターンにスペースが含まれている場合は、引用符("")で囲む必要があります。

ステップ 11

exit

Call Home 宛先プロファイル コンフィギュレーション サブモードを終了します。

定期的な通知の設定

Configuration または Inventory アラート グループに宛先プロファイルを登録すると(「アラート グループの登録の設定」を参照)、指定した期間で非同期にまたは定期的にアラート グループ メッセージを受信できます。

毎日:24 時間の時間:分形式 hh:mm(例:14:30)で送信する時刻を指定します。

毎週:day hh:mm という形式で曜日と時刻を指定します。ここで、day は曜日をスペルアウトします(例:monday)。

毎月:date hh:mm という形式で 1 ~ 31 の日と時刻を指定します。


) Catalyst 2960 スイッチでは、スイッチのブート アップ中および定期的なアラートが設定されている場合、Call Home の Inventory メッセージまたは Configuration メッセージを送信しない場合があります。


メッセージ重大度しきい値の設定

宛先プロファイルを Diagnostic、Environment、または Syslog アラート グループに登録すると(「アラート グループの登録の設定」を参照)、メッセージの重大度に基づいてアラート グループ メッセージを送信するしきい値を設定できます。宛先プロファイルで指定されたしきい値より小さいメッセージは宛先に送信されません。

重大度しきい値は、 表 1-2 のキーワードと、catastrophic(レベル 9、最高レベルの緊急性)から debugging(レベル 0、最低レベルの緊急性)までの範囲を使用して設定します。重大度しきい値が設定されていない場合、デフォルトは debugging(レベル 0)です。


) Call Home の重大度は、システム メッセージ ロギングの重大度とは異なります。


 

表 1-2 重大度と Syslog レベルのマッピング

レベル
キーワード
Syslog レベル
説明

9

catastrophic

-

壊滅的なネットワーク障害。

8

disaster

-

ネットワークへの重大な影響。

7

fatal

緊急(0)

システムが使用不可能な状態。

6

critical

アラート(1)

クリティカルな状態、ただちに注意が必要。

5

major

重要(2)

重大な状態。

4

minor

エラー(3)

軽微な状態。

3

warning

警告(4)

警告状態。

2

notification

通知(5)

基本的な通知と情報メッセージ。他と関係しない、重要性の低い障害。

1

normal

情報(6)

標準状態に戻ることを示す標準イベント。

0

debugging

デバッグ(7)

デバッグ メッセージ。

Syslog パターン マッチングの設定

宛先プロファイルを Syslog アラート グループに登録すると(「アラート グループの登録の設定」を参照)、各 syslog メッセージ内で一致するテキスト パターンを指定できます。パターンを設定すると、指定されたパターンが含まれ、重大度しきい値に一致する場合にだけ Syslog アラート グループ メッセージが送信されます。パターンにスペースが含まれている場合は、設定時にそのパターンを引用符("")で囲む必要があります。宛先プロファイルごとにパターンを 5 つまで指定できます。

Call Home のイネーブル化

特権 EXEC モードから、Call Home 機能をイネーブルまたはディセーブルにするには、次の手順を実行します。

 

コマンド
目的

ステップ 1

configure terminal

コンフィギュレーション モードを開始します。

ステップ 2

service call-home

Call Home 機能をイネーブルにします。

Call Home の通信のテスト

手動でメッセージを送信することによって Call Home 通信をテストできます。ユーザ定義の Call Home テスト メッセージを送信するには、 call-home test コマンドを使用します。特定のアラート グループ メッセージを送信するには、 call-home send コマンドを使用します。

「Call Home テスト メッセージを手動で送信できます。」

「Call Home アラート グループ メッセージの手動送信」

「分析およびレポート要求の送信」

「コマンド出力の送信」

Call Home テスト メッセージを手動で送信できます。

特権 EXEC モードから、Call Home テスト メッセージを手動で送信するには、次の手順を実行します。

 

コマンド
目的

call-home test [ "test-message" ] profile name

指定された宛先プロファイルにテスト メッセージを送信します。テスト メッセージ テキストは任意ですが、スペースが含まれる場合は、引用符("")で囲む必要があります。メッセージ テキストを設定しない場合、デフォルト メッセージが送信されます。

Call Home アラート グループ メッセージの手動送信

特権 EXEC モードから、Call Home アラート グループ メッセージを手動で起動するには、次の手順を実行します。

 

コマンド
目的

ステップ 1

call-home send alert-group configuration [ profile name ]

特定の宛先プロファイルまたは登録されているすべての宛先プロファイルに Configuration アラート グループ メッセージを送信します。

ステップ 2

call-home send alert-group diagnostic { module number | slot/subslot | slot/bay_number | switch x module number } [ profile name ]

特定の宛先プロファイルまたは登録されているすべての宛先プロファイルに Diagnostic アラート グループ メッセージを送信します。診断情報が送信されるモジュールまたはポートを指定する必要があります。Virtual Switching System(VSS)を使用する場合は、スイッチとモジュールを指定する必要があります。

ステップ 3

call-home send alert-group inventory [ profile name ]

特定の宛先プロファイルまたは登録されているすべての宛先プロファイルに Inventory アラート グループ メッセージを送信します。

手動で Call Home アラート グループ メッセージを送信する際は、次の注意事項に留意してください。

Configuration、Diagnostic、または Inventory アラート グループ メッセージのみを送信できます。

特定の宛先プロファイルに Configuration、Diagnostic、または Inventory アラート グループ メッセージを送信する場合、プロファイルのアクティブ ステータス、登録ステータス、または重大度設定に関係なく、メッセージは送信されます。

Configuration または Inventory アラート グループ メッセージを送信し、宛先プロファイルを指定しないと、normal または指定されたアラート グループへの定期的な登録に指定されたアクティブなプロファイルすべてにメッセージが送信されます。

診断アラート グループ メッセージを送信し、宛先プロファイルを指定しない場合、コマンドの結果は次のようになります。

重大度レベルが 4 未満の診断イベントに登録されたアクティブなプロファイルは、モジュールまたはインターフェイスに診断イベントがあるかどうかにかかわらず、メッセージを受信します。

重大度レベルが 4 以上の診断イベントに登録されたアクティブなプロファイルは、モジュールまたはインターフェイスにレベルが 4 以上の診断イベントがある場合にのみ、メッセージを受信します。それ以外の場合、宛先プロファイルは診断メッセージを受信しません。

分析およびレポート要求の送信

Cisco IOS Release 12.2(58) SE 以降のリリースでは、Call Home の要求をサポートします。 call-home request コマンドを使用すると、ご使用のシステムの情報をシスコに送信して、システム固有の役立つ情報を受け取ることができます。セキュリティの警告、既知のバグ、ベスト プラクティス、コマンド リファレンスなど、さまざまなレポートを要求できます。

Cisco Output Interpreter ツールからレポートおよび分析情報の要求を送信するには、特権 EXEC モードから次の手順を実行します。

 

コマンド
目的

ステップ 1

call-home request output-analysis "show-command" [ profile name ] [ ccoid user-id ]

分析用として指定した show コマンドの出力を送信します。 show コマンドは二重引用符(" ")で囲む必要があります。

ステップ 2

call-home request { config-sanity | bugs-list | command-reference | product-advisory }

[ profile name ] [ ccoid user-id ]

分析用に所定のコマンドのセットの出力を送信します。要求するレポートのタイプを指定します。

手動で Call Home レポートおよび分析要求を送信する際、次の注意事項に留意してください。

profile name を指定すると、要求はプロファイルに送信されます。Call Home 要求の受信者プロファイルをイネーブルにする必要はありません。要求メッセージを Cisco TAC に送信できるように、プロファイルは、転送ゲートウェイが設定されている電子メール アドレスを指定する必要があります。

ccoid user-id は、Call Home ユーザの登録 ID です。 ユーザ ID を指定すると、応答は登録ユーザの電子メール アドレスに送信されます。 ユーザ ID を指定しない場合は、応答はデバイスの連絡先電子メール アドレスに送信されます。

レポートのタイプを指定するキーワードに基づいて、この情報が返されます。

config-sanity :現在の実行コンフィギュレーションに関するベスト プラクティス情報。

bugs-list :実行中のバージョンおよび現在の機能の既知のバグ。

command-reference :実行コンフィギュレーションに含まれるすべてのコマンドへの参照リンク。

product-advisory :ネットワークのデバイスに影響する可能性のある Product Security Incident Response Team(PSIRT)通知、End of Life(EOL)または End of Sales(EOS)通知、あるいは Field Notice(FN)。

次に、ユーザが指定した show コマンドの分析を要求する例を示します。

Switch# call-home request output-analysis "show diagnostic result module all" profile TG

コマンド出力の送信

call-home send コマンドを使用すると、コマンド入力やシスコまたは指定された電子メール アドレスへのコマンド出力の電子メール送信を行えます。

特権 EXEC モードから、コマンド入力やコマンド出力の電子メール送信を行うには、次の手順を実行します。

 

コマンド
目的

call-home send "command " [ email email-addr ] [ tac-service-request SR ]

指定したコマンドを入力し、出力を電子メール送信します。

コマンド出力を送信する際は、次の注意事項に留意してください。

すべてのモジュールに対するコマンドを含む、あらゆる run コマンドを指定できます。コマンドは、二重引用符(" ")で囲む必要があります。

電子メール アドレスを指定した場合、コマンド出力はそのアドレスに送信されます。電子メール アドレスを指定しない場合、出力は Cisco TAC(attach@cisco.com)に送信されます。電子メールは、件名行に指定したサービス番号を入力して、ロング テキスト形式で送信されます。

電子メール アドレスを指定しない場合、または Cisco TAC 電子メール アドレスを指定した場合に限り、サービス番号が必要です。

次に、指定した電子メール アドレスにコマンドの出力を送信する例を示します。

Switch# call-home send "show diagnostic result module all" email support@example.com

Call Home 設定情報の表示

特権 EXEC モードから、設定済みの Call Home 情報を表示するには、次の手順を実行します。

 

コマンド
目的

show call-home

Call Home 設定の概要を表示します。

show call-home detail

Call Home 設定の詳細を表示します。

show call-home alert-group

使用可能なアラート グループとそれらのステータスを表示します。

show call-home mail-server status

設定済みの電子メール サーバのアベイラビリティをチェックし、表示します。

show call-home profile { all | name }

指定された宛先プロファイルの設定を表示します。 all キーワードを使用してすべての宛先プロファイルの設定を表示します。

show call-home statistics

Call Home イベントの統計情報を表示します。

1-1 1-7 は、 show call-home コマンドの各種オプションを使用した結果を示しています。

例 1-1 設定済みの Call Home 情報

Switch# show call-home
Current call home settings:
call home feature : enable
call home message's from address: crdc_3560_test_bed@cisco.com
call home message's reply-to address: Not yet set up
 
vrf for call-home messages: Not yet set up
 
contact person's email address: crdc_3560_testbed@cisco.com
 
contact person's phone number: +8602124057927
street address: 966. Yishan Rd. Shanghai, China
customer ID: Not yet set up
contract ID: Not yet set up
site ID: 123456
source ip address: Not yet set up
source interface: Not yet set up
Mail-server[1]: Address: 64.102.124.15 Priority: 10
Mail-server[2]: Address: 171.71.177.236 Priority: 20
Rate-limit: 20 message(s) per minute
 
Available alert groups:
Keyword State Description
------------------------ ------- -------------------------------
configuration Enable configuration info
diagnostic Enable diagnostic info
environment Enable environmental info
inventory Enable inventory info
syslog Enable syslog info
 
Profiles:
Profile Name: CiscoTAC-1
Profile Name: prof-1
 
Switch#

例 1-2 設定済みの Call Home 情報の詳細

Switch# show call-home detail
Current call home settings:
call home feature : enable
call home message's from address: crdc_3560_test_bed@cisco.com
call home message's reply-to address: Not yet set up
 
vrf for call-home messages: Not yet set up
 
contact person's email address: crdc_3560_testbed@cisco.com
 
contact person's phone number: +8602124057927
street address: 966. Yishan Rd. Shanghai, China
customer ID: Not yet set up
contract ID: Not yet set up
site ID: 123456
source ip address: Not yet set up
source interface: Not yet set up
Mail-server[1]: Address: 64.102.124.15 Priority: 10
Mail-server[2]: Address: 171.71.177.236 Priority: 20
Rate-limit: 20 message(s) per minute
 
Available alert groups:
Keyword State Description
------------------------ ------- -------------------------------
configuration Enable configuration info
diagnostic Enable diagnostic info
environment Enable environmental info
inventory Enable inventory info
syslog Enable syslog info
 
Profiles:
 
Profile Name: CiscoTAC-1
Profile status: ACTIVE
Preferred Message Format: xml
Message Size Limit: 3145728 Bytes
Transport Method: email
Email address(es): callhome@cisco.com
HTTP address(es): https://tools.cisco.com/its/service/oddce/services/DDCEService
 
Periodic configuration info message is scheduled every 16 day of the month at 13:10
 
Periodic inventory info message is scheduled every 16 day of the month at 12:55
 
Alert-group Severity
------------------------ ------------
diagnostic minor
environment warning
inventory normal
 
Syslog-Pattern Severity
------------------------ ------------
.* major
 
Profile Name: prof-1
Profile status: ACTIVE
Preferred Message Format: xml
Message Size Limit: 3145728 Bytes
Transport Method: email
Email address(es): diazhang@cisco.com
HTTP address(es): Not yet set up
 
Alert-group Severity
------------------------ ------------
configuration normal
inventory normal
 
Syslog-Pattern Severity
------------------------ ------------
.* warning
COUNTERS warning
 
Switch#

例 1-3 使用可能な Call Home アラート グループ

Switch# show call-home alert-group
Available alert groups:
Keyword State Description
------------------------ ------- -------------------------------
configuration Disable configuration info
diagnostic Disable diagnostic info
environment Disable environmental info
inventory Enable inventory info
syslog Disable syslog info
 
Switch#

例 1-4 E メール サーバのステータス情報

Switch# show call-home mail-server status
Please wait. Checking for mail server status ...
 
Translating "smtp.example.com"
Mail-server[1]: Address: smtp.example.com Priority: 1 [Not Available]
Mail-server[2]: Address: 192.168.0.1 Priority: 2 [Not Available]
 
Switch#

例 1-5 すべての宛先プロファイルの情報(定義済みおよびユーザ定義)

Switch# show call-home profile all
 
Profile Name: campus-noc
Profile status: ACTIVE
Preferred Message Format: long-text
Message Size Limit: 3145728 Bytes
Transport Method: email
Email address(es): noc@example.com
HTTP address(es): Not yet set up
 
Alert-group Severity
------------------------ ------------
inventory normal
 
Syslog-Pattern Severity
------------------------ ------------
N/A N/A
 
Profile Name: CiscoTAC-1
Profile status: ACTIVE
Preferred Message Format: xml
Message Size Limit: 3145728 Bytes
Transport Method: email
Email address(es): callhome@cisco.com
HTTP address(es): https://tools.cisco.com/its/service/oddce/services/DDCEService
 
Periodic configuration info message is scheduled every 1 day of the month at 09:27
 
Periodic inventory info message is scheduled every 1 day of the month at 09:12
 
Alert-group Severity
------------------------ ------------
diagnostic minor
environment minor
 
Syslog-Pattern Severity
------------------------ ------------
.* major
 
Switch#

例 1-6 ユーザ定義宛先プロファイルの情報

Switch# show call-home profile campus-noc
 
Profile Name: campus-noc
Profile status: ACTIVE
Preferred Message Format: long-text
Message Size Limit: 3145728 Bytes
Transport Method: email
Email address(es): noc@example.com
HTTP address(es): Not yet set up
 
Alert-group Severity
------------------------ ------------
inventory normal
 
Syslog-Pattern Severity
------------------------ ------------
N/A N/A
 
Switch#

例 1-7 Call Home の統計情報

Switch# show call-home statistics
Message Types Total Email HTTP
------------- -------------------- -------------------- ------------------
Total Success 6 6 0
Config 4 4 0
Diagnostic 0 0 0
Environment 0 0 0
Inventory 2 2 0
SysLog 0 0 0
Test 0 0 0
Request 0 0 0
Send-CLI 0 0 0
 
Total In-Queue 0 0 0
Config 0 0 0
Diagnostic 0 0 0
Environment 0 0 0
Inventory 0 0 0
SysLog 0 0 0
Test 0 0 0
Request 0 0 0
Send-CLI 0 0 0
 
Total Failed 10 10 0
Config 9 9 0
Diagnostic 0 0 0
Environment 0 0 0
Inventory 0 0 0
SysLog 1 1 0
Test 0 0 0
Request 0 0 0
Send-CLI 0 0 0
 
Total Ratelimit
-dropped 0 0 0
Config 0 0 0
Diagnostic 0 0 0
Environment 0 0 0
Inventory 0 0 0
SysLog 0 0 0
Test 0 0 0
Request 0 0 0
Send-CLI 0 0 0
 
Last call-home message sent time: 1993-03-01 01:03:17 GMT+00:00
 
Switch#

アラート グループの起動イベントとコマンド

Call Home 起動イベントは、イベント発生時に Cisco IOS コマンドを実行するように割り当てられた各アラート グループにグループ化されます。メッセージにはコマンド出力が含まれます。次の表に、各アラート グループに含まれる起動イベントを示します。これには、各イベントの重大度と実行されるアラート グループのコマンドも含まれます。

「Call Home の Syslog アラート グループのイベントとアクション」 表 1-3

「Call Home の Environmental アラート グループのイベントとアクション」 表 1-4

「Call Home の Inventory アラート グループのイベントとアクション」 表 1-5

「Call Home の Diagnostic Failure アラート グループのイベントとアクション」 表 1-6

「Call Home の Test アラート グループのイベントとアクション」 表 1-7

「Call Home の Configuration アラート グループのイベントとアクション」 表 1-8


) スイッチ モデルに応じて、イベントやアクションでは類似したメッセージが表示されます。ただし、次の表に示されている表現と正確には一致しません。


 

表 1-3 Call Home の Syslog アラート グループのイベントとアクション

アラート グループの説明:

syslog にログ記録されるイベント

実行されるコマンド:

show inventory show logging

Call Home 起動イベント
Syslog イベント
重大度
説明

SYSLOG

LOG_EMERG

0

システムが使用不可能な状態。

LOG_ALERT

1

即時対処が必要。

LOG_CRIT

2

深刻な状況。

LOG_ERR

3

エラー状態。

LOG_WARNING

4

警告状態。

LOG_NOTICE

5

正常だが重大な状況(障害からの回復時など)。

LOG_INFO

6

情報。

LOG_DEBUG

7

デバッグレベル メッセージ。

 

表 1-4 Call Home の Environmental アラート グループのイベントとアクション

アラート グループの説明:

電源、ファン、温度アラームなどの環境センシング要素に関連するイベント。

実行されるコマンド:

show environment show env power show inventory show logging show version

Call Home 起動イベント
Syslog イベント
重大度
説明

FAN_FAILURE

FanBad

4

ファンに障害が発生しました。

FAN_RECOVERY

FanGood

4

故障したファンが復旧しています。

TEMP_FAILURE

TempHigh

2

シャーシの温度が正常しきい値を超過しています。

TEMP_FAILURE

CriticalTemp

2

シャーシの温度が重大しきい値を超過しています。

TEMP_FAILURE

ShutdownTemp

2

高いシャーシの温度がシステム シャットダウンの原因となっています。

TEMP_RECOVER

TempOk

2

シャーシの温度は正常です。

POWER_FAILURE

PowerSupplyBad

2

電源に障害が発生または電源がオフとなりました。

POWER_RECOVERY

PowerSupplyGood

2

故障した電源装置が復旧しています。

POWER_FAULTY

PowerSupplyFaulty

4

電源が故障状態です。

POWER_CRITICAL

PowerSupplyCritical

2

電源が重大な状態です。

POWER_FAILURE

PowerSupplyFanBad

4

電源ファンに障害が発生しました。

POWER_RECOVERY

PowerSupplyFanGood

4

故障した電源ファンが復旧しています。

POWER_FAILURE

InlinePowerSupplyBad

4

インライン電源に障害が発生または電源がオフとなりました。

POWER_RECOVERY

InlinePowerSupplyGood

4

故障したインライン電源が復旧しています。

POWER_FAILURE

RedundantPowerSupplyFailure

2

冗長電源に障害が発生しました。

POWER_RECOVERY

RedundantPowerSupplyOk

2

冗長電源が復旧しています。

 

表 1-5 Call Home の Inventory アラート グループのイベントとアクション

アラート グループの説明:

インベントリ ステータスは、取り外された電源コードが再度取り付けられてユニットがリブートされた場合、またはモジュールの搭載や取り外しが行われたことを示します。これは重大なイベントではなく、情報はステータスおよび使用権に使用されます。

(注) Catalyst 2960 スイッチでは、スイッチのブート アップ中および定期的なアラートが設定されている場合、Call Home の Inventory メッセージまたは Configuration メッセージを送信しない場合があります。

実行されるコマンド:

show env power show inventory oid show version

Call Home 起動イベント
Syslog イベント
説明

INSERTION

Switch

スイッチがスタックに追加されました。

PowerSupply

電源モジュールが搭載されました。

Fan

ファンが搭載されました。

Module

交換可能なモジュールが挿入されました (SFP モジュールの搭載に対するアラートはありません)。

REMOVAL

Switch

スイッチがスタックから取り外されました。

PowerSupply

電源モジュールが取り外されました。

Fan

ファンが取り外されました。

Module

交換可能なモジュールが取り外されました (SFP モジュールの取り外しに対するアラートはありません)。

 

表 1-6 Call Home の Diagnostic Failure アラート グループのイベントとアクション

アラート グループの説明:

イベントは、標準またはインテリジェント スイッチに関連します。

実行されるコマンド:

show buffers show diagnostic result show diagnostic result detail (スタック非対応スイッチのみ)、 show diagnostic result switch all show diagnostic result switch all detail (スタック対応スイッチのみ)、 show inventory show logging show version

Call Home 起動イベント:

ONDEMAND

Syslog イベント
重大度
説明

DIAG

スイッチ スタックは、ハート ビート ステータス テストに失敗しました。

スイッチの 1 つ以上の ASIC またはポートが、パス テストの送受信に失敗しました。

スイッチは、content-addressable memory(CAM)のマスクと値の入力、および検索のテストに失敗しました。

スタック リングまたは、ポート ASIC またはその両方が通信テストに失敗しました。

スタック ポートは内部ループバック テストに失敗しました。

ポート ASIC(またはその送受信バッファ)内部メモリ テストに失敗しました。

 

表 1-7 Call Home の Test アラート グループのイベントとアクション

アラート グループの説明:

--

実行されるコマンド:

show inventory show version (これらのコマンドの出力は、XML 形式のメッセージのみ添付されます)

Call Home 起動イベント:

--

Syslog イベント
重大度
説明

TEST

1

ユーザが作成したテスト メッセージ

 

表 1-8 Call Home の Configuration アラート グループのイベントとアクション

アラート グループの説明:

ユーザが作成した設定要求

実行されるコマンド:

show inventory show running-config all show startup-config show version

Call Home 起動イベント:

--

Syslog イベント
重大度
説明

--

--

--

メッセージの内容

次の表に、アラート グループ メッセージの内容の形式を示します。

表 1-9 では、ショート テキスト メッセージの内容フィールドについて説明しています。これらのメッセージは、対応型および予防型イベント、インベントリ変更およびテスト メッセージ用です。ショート テキスト メッセージは、設定またはインベントリ起動メッセージには使用されません。

表 1-10 では、ロング テキスト メッセージと XML メッセージすべてに共通の内容フィールドについて説明しています。特定のアラート グループ メッセージに固有のフィールドは、共通フィールドの後にあります。

表 1-11 に、リアクティブ メッセージ(TAC ケースが必要なシステム障害)およびプロアクティブ メッセージ(システム パフォーマンスの低下を招くことがある問題)の内容フィールドを示します。

表 1-12 に、インベントリ メッセージの内容フィールドを示します。

 

表 1-9 ショート テキスト メッセージの形式

データ項目
説明

デバイス ID

設定されたデバイス名

日時スタンプ

起動イベントのタイム スタンプ

エラー判別メッセージ

トリガー イベントのテキスト説明

アラームの緊急度

アラームの重大度を示す番号。範囲は 0(最も重大度が高い)~ 7(最も重大度が低い)。

 

表 1-10 ロング テキスト メッセージと XML メッセージすべてに共通のフィールド

データ項目
(プレーン テキストと XML)
説明
(プレーン テキストと XML)
XML タグ
(XML のみ)

タイム スタンプ

ISO 時刻通知でのイベントの日付/タイム スタンプ

YYYY-MM-DD T HH:MM:SS

CallHome/EventTime

メッセージ名

メッセージの名前。具体的なイベント名のリストは「アラート グループの起動イベントとコマンド」に示されています。

(ショート テキスト メッセージのみ)

メッセージ タイプ

具体的に Call Home。

CallHome/Event/Type

メッセージ サブタイプ

特定のタイプのメッセージ、full、delta、または test。

CallHome/Event/SubType

メッセージ グループ

具体的に reactive または proactive。(デフォルトは reactive です)。

(ロング テキスト メッセージのみ)

重大度

メッセージの重大度(表 1-2 を参照)。

Body/Block/Severity

送信元 ID

ルーティングのための製品タイプ(通常は製品ファミリ名)。

(ロング テキスト メッセージのみ)

デバイス ID

メッセージを生成したエンド デバイスの固有デバイス識別情報(UDI)。メッセージがファブリック スイッチに固有のものでない場合、このフィールドは空です。形式は、 type @ Sid @ seria l。

type はバックプレーン SEEPROM から取得した製品モデル番号です。

@ は区切り文字です。

Sid は、シャーシのシリアル番号としてシリアル ID を特定する C。

serial は、Sid フィールドによって識別される番号です。

例:DS-C9509@C@12345678

CallHome/CustomerData/ContractData/DeviceId

カスタマー ID

サポート サービスによって契約情報やその他の ID に使用されるオプションのユーザ設定可能なフィールド。

CallHome/CustomerData/ContractData/CustomerId

契約 ID

サポート サービスによって契約情報やその他の ID に使用されるオプションのユーザ設定可能なフィールド。

CallHome/CustomerData/ContractData/ContractId

サイト ID

シスコが提供したサイト ID または別のサポート サービスにとって意味のあるその他のデータに使用されるオプションのユーザ設定可能なフィールド。

CallHome/CustomerData/ContractData/SiteId

サーバ ID

メッセージがファブリック スイッチから生成されている場合、これはスイッチの固有のデバイス ID(UDI)。

メッセージがスイッチ以外のソースによってプロキシされるか、発信される場合、このフィールドは送信元の UDI を示します。

形式は、 type @ Sid @ seria l。

type はバックプレーン IDPROM から取得した製品モデル番号です。

@ は区切り文字です。

Sid は、シャーシのシリアル番号としてシリアル ID を特定する C。

serial は、Sid フィールドによって識別される番号です。

例:SSE1120@C@12345678

(ロング テキスト メッセージのみ)

メッセージの説明

エラーを説明する短い文章。

CallHome/MessageDescription

デバイス名

イベントが発生するノード。これは、デバイスのホスト名です。

CallHome/CustomerData/SystemInfo/Name

担当者名

イベント発生中のノードに関する問題の問い合わせ先の担当者名。

CallHome/CustomerData/SystemInfo/Contact

連絡先電子メール

連絡先として識別されたユーザの電子メール アドレス。

CallHome/CustomerData/SystemInfo/ContactEmail

連絡先電話番号

連絡先として識別されたユーザの電話番号。

CallHome/CustomerData/SystemInfo/ContactPhoneNumber

住所

交換部品の送付先住所を含むオプションのフィールド。

CallHome/CustomerData/SystemInfo/StreetAddress

モデル名

スイッチのモデル名。製品ファミリ名の一部である固有モデルです。

CallHome/Device/Cisco_Chassis/Model

シリアル番号

シャーシのシリアル番号を指定します。

CallHome/Device/Cisco_Chassis/SerialNumber

シャーシの部品番号

シャーシの最上アセンブリ番号。

CallHome/Device/Cisco_Chassis/AdditionalInformation/

AD@name="PartNumber"/

システム オブジェクト ID
(スタック対応スイッチでのみ使用)

システムを一意に識別するシステム オブジェクト ID。

CallHome/Device/Cisco_Chassis/AdditionalInformation/

AD@name="sysObjectID"

SysDesc
(スタック対応スイッチでのみ使用)

管理対象デバイスのシステム説明。

CallHome/Device/Cisco_Chassis/AdditionalInformation/

AD@name="sysDescr"

このアラート グループに複数のコマンドが実行される場合、これらのフィールドは繰り返されることがあります。

コマンド出力名

発行される CLI コマンドの正確な構文

/aml/Attachments/Attachment/Name

添付タイプ

タイプは「コマンド出力」

/aml/Attachments/Attachment@type

MIME タイプ

テキストまたは符号化タイプ。

/aml/attachments/attachment/Data@encoding

コマンド出力テキスト

自動的に実行されたコマンドの出力(「アラート グループの起動イベントとコマンド」を参照)

/aml/attachments/attachment/atdata

 

表 1-11 リアクティブまたはプロアクティブ イベント メッセージのフィールド

データ項目
(プレーン テキストと XML)
説明
(プレーン テキストと XML)
XML タグ
(XML のみ)

シャーシのハードウェア バージョン

シャーシのハードウェア バージョン

CallHome/Device/Cisco_Chassis/HardwareVersion

影響のある FRU の名前

メッセージを生成する、影響のあるコンポーネントの名前

CallHome/Device/Cisco_Chassis/Cisco_Card/Model

影響のある FRU のシリアル番号

影響のあるコンポーネントのシリアル番号

CallHome/Device/Cisco_Chassis/Cisco_Card/SerialNumber

影響のある FRU の製品番号

影響のあるコンポーネントの部品番号

CallHome/Device/Cisco_Chassis/Cisco_Card/PartNumber

FRU スロット

イベント メッセージを生成するコンポーネントのスロット番号

CallHome/Device/Cisco_Chassis/Cisco_Card/

LocationWithinContainer

FRU ハードウェア バージョン

影響のあるコンポーネントのハードウェア バージョン

CallHome/Device/Cisco_Chassis/Cisco_Card/HardwareVersion

FRU ソフトウェア バージョン

影響のあるコンポーネントで実行されているソフトウェア バージョン

CallHome/Device/Cisco_Chassis/Cisco_Card/SoftwareIdentity/VersionString

プロセス名

プロセスの名前

/aml/body/process/name

プロセス ID

固有のプロセス ID

/aml/body/process/id

プロセス状態

プロセスの状態(実行中、停止など)

/aml/body/process/processState

プロセス例外

例外または原因コード

/aml/body/process/exception

 

表 1-12 Inventory イベント メッセージのフィールド

データ項目
(プレーン テキストと XML)
説明
(プレーン テキストと XML)
XML タグ
(XML のみ)

シャーシのハードウェア バージョン

シャーシのハードウェア バージョン

CallHome/Device/Cisco_Chassis/HardwareVersion

影響のある FRU の名前

メッセージを生成する、コンポーネントの名前

CallHome/Device/Cisco_Chassis/Cisco_Card/Model

影響のある FRU のシリアル番号

コンポーネントのシリアル番号

CallHome/Device/Cisco_Chassis/Cisco_Card/SerialNumber

影響のある FRU の製品番号

コンポーネントの部品番号

CallHome/Device/Cisco_Chassis/Cisco_Card/PartNumber

FRU スロット

メッセージを生成したコンポーネントのスロット番号

CallHome/Device/Cisco_Chassis/Cisco_Card/LocationWithinContainer

FRU ハードウェア バージョン

コンポーネントのハードウェア バージョン

CallHome/Device/Cisco_Chassis/Cisco_Card/HardwareVersion

FRU ソフトウェア バージョン

コンポーネントで実行されているソフトウェア バージョン

CallHome/Device/Cisco_Chassis/Cisco_Card/SoftwareIdentity/VersionString

ロング テキスト形式での Syslog アラート通知の例

From: crdc_3560_testbed@cisco.com
Sent: Monday, March 01, 1993 9:35 AM
To: Diankun Zhang (diazhang)
Subject: System Notification From Switch - syslog - 1993-03-01 01:34:44 GMT+00:00
 
 
TimeStamp : 1993-03-01 01:34 GMT+00:00
Message Name : syslog
Message Type : Call Home
Message Group : reactive
Severity Level : 2
Source ID : Cat2k/3k
Device ID : WS-C3560V2-48PS-CR@C@FDO1335Z1BY
Customer ID :
Contract ID :
Site ID : 123456
Server ID : WS-C3560V2-48PS-CR@C@FDO1335Z1BY
Event Description : *Mar 1 01:34:44.481: %CLEAR-5-COUNTERS: Clear
counter on all interfaces by lab on console
System Name : Switch
Contact Email : crdc_3560_testbed@cisco.com
Contact Phone : +8602124057927
Street Address : 966. Yishan Rd. Shanghai, China
Affected Chassis : WS-C3560V2-48PS-CR
Affected Chassis Serial Number : FDO1335Z1BY
Affected Chassis Part No : 800-33161-01
Supervisor Software Version : 12.2(20110301:143745)103
Command Output Name : show logging
Attachment Type : command output
MIME Type : text/plain
Command Output Text :
Syslog logging: enabled (0 messages dropped, 0 messages rate-limited, 0
flushes, 0 overruns, xml disabled, filtering disabled)
 
No Active Message Discriminator.
 
 
 
No Inactive Message Discriminator.
 
 
Console logging: level debugging, 38 messages logged, xml disabled,
filtering disabled
Monitor logging: level debugging, 0 messages logged, xml disabled,
filtering disabled
Buffer logging: level debugging, 38 messages logged, xml disabled,
filtering disabled
Exception Logging: size (4096 bytes)
Count and timestamp logging messages: disabled
File logging: disabled
Persistent logging: disabled
 
No active filter modules.
 
Trap logging: level informational, 40 message lines logged
 
Log Buffer (1000000 bytes):
 
*Mar 1 00:00:51.573: %LINEPROTO-5-UPDOWN: Line protocol on Interface
Vlan1, changed state to downAuth Manager registration failed
 
*Mar 1 00:00:53.242: %SPANTREE-5-EXTENDED_SYSID: Extended SysId enabled
for type vlan
*Mar 1 00:00:56.723: %LINEPROTO-5-UPDOWN: Line protocol on Interface
FastEthernet0/1, changed state to down
*Mar 1 00:00:57.017: %SYS-5-CONFIG_I: Configured from memory by console
*Mar 1 00:00:58.359: %SYS-5-RESTART: System restarted --
Cisco IOS Software, C3560 Software (C3560-IPSERVICESK9-M), Experimental
Version 12.2(20110301:143745) [diazhang-CSCtj33100_V122_58_0_57_SE 103]
Copyright (c) 1986-2011 by Cisco Systems, Inc.
Compiled Tue 01-Mar-11 21:57 by diazhang
*Mar 1 00:00:58.502: %SSH-5-ENABLED: SSH 1.99 has been enabled
*Mar 1 00:01:00.817: %LINEPROTO-5-UPDOWN: Line protocol on Interface
FastEthernet0/1, changed state to up
*Mar 1 00:01:02.377: %LINK-3-UPDOWN: Interface FastEthernet0/1, changed
state to up
*Mar 1 00:14:03.407: %SYS-5-CONFIG_I: Configured from console by lab on
console
*Mar 1 00:14:11.871: %CALL_HOME-3-SMTP_SEND_FAILED: Unable to send
notification using all SMTP servers (ERR 7, error in connecting to SMTP
server)
*Mar 1 00:15:35.279: %SYS-5-CONFIG_I: Configured from console by lab on
console
*Mar 1 00:15:43.693: %CALL_HOME-3-SMTP_SEND_FAILED: Unable to send
notification using all SMTP servers (ERR 7, error in connecting to SMTP
server)
*Mar 1 00:17:31.537: %SYS-5-CONFIG_I: Configured from console by lab on
console
*Mar 1 00:17:39.976: %CALL_HOME-3-SMTP_SEND_FAILED: Unable to send
notification using all SMTP servers (ERR 7, error in connecting to SMTP
server)
*Mar 1 00:21:47.146: %SYS-5-CONFIG_I: Configured from console by lab on
console
*Mar 1 00:21:55.543: %CALL_HOME-3-SMTP_SEND_FAILED: Unable to send
notification using all SMTP servers (ERR 7, error in connecting to SMTP
server)
*Mar 1 00:24:27.838: %SYS-5-CONFIG_I: Configured from console by lab on
console
*Mar 1 00:24:36.327: %CALL_HOME-3-SMTP_SEND_FAILED: Unable to send
notification using all SMTP servers (ERR 7, error in connecting to SMTP
server)
*Mar 1 00:25:55.222: %SYS-5-CONFIG_I: Configured from console by lab on
console
*Mar 1 00:33:34.146: %SYS-5-CONFIG_I: Configured from console by lab on
console
*Mar 1 00:33:42.686: %CALL_HOME-3-SMTP_SEND_FAILED: Unable to send
notification using all SMTP servers (ERR 7, error in connecting to SMTP
server)
*Mar 1 00:41:20.578: %SYS-5-CONFIG_I: Configured from console by lab on
console
*Mar 1 00:41:28.983: %CALL_HOME-3-SMTP_SEND_FAILED: Unable to send
notification using all SMTP servers (ERR 7, error in connecting to SMTP
server)
*Mar 1 00:48:33.883: %SYS-5-CONFIG_I: Configured from console by lab on
console
*Mar 1 00:48:52.732: %CLEAR-5-COUNTERS: Clear counter on all interfaces
by lab on console
*Mar 1 00:52:21.290: %SYS-5-CONFIG_I: Configured from console by lab on
console
*Mar 1 00:52:52.185: %CLEAR-5-COUNTERS: Clear counter on all interfaces
by lab on console
*Mar 1 00:55:32.567: %CALL_HOME-3-SMTP_SEND_FAILED: Unable to send
notification using all SMTP servers (ERR 7, error in connecting to SMTP
server)
*Mar 1 00:57:39.562: %CALL_HOME-3-SMTP_SEND_FAILED: Unable to send
notification using all SMTP servers (ERR 7, error in connecting to SMTP
server)
*Mar 1 00:59:08.355: %SYS-5-CONFIG_I: Configured from console by lab on
console
*Mar 1 00:59:13.925: %CLEAR-5-COUNTERS: Clear counter on all interfaces
by lab on console
*Mar 1 01:00:26.881: %CLEAR-5-COUNTERS: Clear counter on all interfaces
by lab on console
*Mar 1 01:02:39.606: %SYS-5-CONFIG_I: Configured from console by lab on
console
*Mar 1 01:02:50.930: %CLEAR-5-COUNTERS: Clear counter on all interfaces
by lab on console
*Mar 1 01:16:27.175: %SYS-5-CONFIG_I: Configured from console by lab on
console
*Mar 1 01:29:37.198: %CLEAR-5-COUNTERS: Clear counter on all interfaces
by lab on console
*Mar 1 01:31:40.301: %SYS-5-CONFIG_I: Configured from console by lab on
console
Switch#
Command Output Name : show inventory
Attachment Type : command output
MIME Type : text/plain
Command Output Text : NAME: "1", DESCR: "WS-C3560V2-48PS"
PID: WS-C3560V2-48PS-CR, VID: , SN: FDO1335Z1BY
 
Switch#

XML 形式での Syslog アラート通知の例

From: crdc_3560_testbed@cisco.com
Sent: Monday, March 01, 1993 9:30 AM
To: Diankun Zhang (diazhang)
Subject: System Notification From Switch - syslog - 1993-03-01 01:29:37 GMT+00:00
 
 
<?xml version="1.0" encoding="UTF-8"?>
<soap-env:Envelope xmlns:soap-env="http://www.w3.org/2003/05/soap-
envelope">
<soap-env:Header>
<aml-session:Session xmlns:aml-
session="http://www.cisco.com/2004/01/aml-session" soap-
env:mustUnderstand="true" soap-env:role="http://www.w3.org/2003/05/soap-
envelope/role/next">
<aml-session:To>http://tools.cisco.com/neddce/services/DDCEService</aml-
session:To>
<aml-session:Path>
<aml-session:Via>http://www.cisco.com/appliance/uri</aml-session:Via>
</aml-session:Path>
<aml-session:From>http://www.cisco.com/appliance/uri</aml-session:From>
<aml-session:MessageId>M22:FDO1335Z1BY:AF3BE582</aml-session:MessageId>
</aml-session:Session>
</soap-env:Header>
<soap-env:Body>
<aml-block:Block xmlns:aml-block="http://www.cisco.com/2004/01/aml-
block">
<aml-block:Header>
<aml-block:Type>http://www.cisco.com/2005/05/callhome/syslog</aml-
block:Type>
<aml-block:CreationDate>1993-03-01 01:29:38 GMT+00:00</aml-
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<aml-block:Name>Cat2k/3k</aml-block:Name>
<aml-block:Version>2.0</aml-block:Version>
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<aml-block:GroupId>G23:FDO1335Z1BY:AF3BE582</aml-block:GroupId>
<aml-block:Number>0</aml-block:Number>
<aml-block:IsLast>true</aml-block:IsLast>
<aml-block:IsPrimary>true</aml-block:IsPrimary>
<aml-block:WaitForPrimary>false</aml-block:WaitForPrimary>
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<aml-block:Severity>2</aml-block:Severity>
</aml-block:Header>
<aml-block:Content>
<ch:CallHome xmlns:ch="http://www.cisco.com/2005/05/callhome"
version="1.0">
<ch:EventTime>1993-03-01 01:29:37 GMT+00:00</ch:EventTime>
<ch:MessageDescription>*Mar 1 01:29:37.198: %CLEAR-5-COUNTERS: Clear
counter on all interfaces by lab on console</ch:MessageDescription>
<ch:Event>
<ch:Type>syslog</ch:Type>
<ch:SubType></ch:SubType>
<ch:Brand>Cisco Systems</ch:Brand>
<ch:Series>Cat3560 Series Switches</ch:Series>
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<ch:CustomerData>
<ch:UserData>
<ch:Email>crdc_3560_testbed@cisco.com</ch:Email>
</ch:UserData>
<ch:ContractData>
<ch:CustomerId></ch:CustomerId>
<ch:SiteId>123456</ch:SiteId>
<ch:ContractId></ch:ContractId>
<ch:DeviceId>WS-C3560V2-48PS-CR@C@FDO1335Z1BY</ch:DeviceId>
</ch:ContractData>
<ch:SystemInfo>
<ch:Name>Switch</ch:Name>
<ch:Contact></ch:Contact>
<ch:ContactEmail>crdc_3560_testbed@cisco.com</ch:ContactEmail>
<ch:ContactPhoneNumber>+8602124057927</ch:ContactPhoneNumber>
<ch:StreetAddress>966. Yishan Rd. Shanghai, China</ch:StreetAddress>
</ch:SystemInfo>
<ch:CCOID></ch:CCOID>
</ch:CustomerData>
<ch:Device>
<rme:Chassis xmlns:rme="http://www.cisco.com/rme/4.0">
<rme:Model>WS-C3560V2-48PS-CR</rme:Model>
<rme:HardwareVersion></rme:HardwareVersion>
<rme:SerialNumber>FDO1335Z1BY</rme:SerialNumber>
<rme:AdditionalInformation>
<rme:AD name="PartNumber" value="800-33161-01" />
<rme:AD name="SoftwareVersion" value="12.2(20110301:143745)103" />
<rme:AD name="SystemObjectId" value="1.3.6.1.4.1.9.1.102" />
<rme:AD name="SystemDescription" value="Cisco IOS Software, C3560
Software (C3560-IPSERVICESK9-M), Experimental Version
12.2(20110301:143745) [diazhang-CSCtj33100_V122_58_0_57_SE 103]
Copyright (c) 1986-2011 by Cisco Systems, Inc.
Compiled Tue 01-Mar-11 21:57 by diazhang" />
</rme:AdditionalInformation>
</rme:Chassis>
</ch:Device>
</ch:CallHome>
</aml-block:Content>
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<aml-block:Attachment type="inline">
<aml-block:Name>show logging</aml-block:Name>
<aml-block:Data encoding="plain">
<![CDATA[
Syslog logging: enabled (0 messages dropped, 0 messages rate-limited, 0
flushes, 0 overruns, xml disabled, filtering disabled)
 
No Active Message Discriminator.
 
 
 
No Inactive Message Discriminator.
 
 
Console logging: level debugging, 36 messages logged, xml disabled,
filtering disabled
Monitor logging: level debugging, 0 messages logged, xml disabled,
filtering disabled
Buffer logging: level debugging, 36 messages logged, xml disabled,
filtering disabled
Exception Logging: size (4096 bytes)
Count and timestamp logging messages: disabled
File logging: disabled
Persistent logging: disabled
 
No active filter modules.
 
Trap logging: level informational, 38 message lines logged
 
Log Buffer (1000000 bytes):
 
*Mar 1 00:00:51.573: %LINEPROTO-5-UPDOWN: Line protocol on Interface
Vlan1, changed state to downAuth Manager registration failed
 
*Mar 1 00:00:53.242: %SPANTREE-5-EXTENDED_SYSID: Extended SysId enabled
for type vlan
*Mar 1 00:00:56.723: %LINEPROTO-5-UPDOWN: Line protocol on Interface
FastEthernet0/1, changed state to down
*Mar 1 00:00:57.017: %SYS-5-CONFIG_I: Configured from memory by console
*Mar 1 00:00:58.359: %SYS-5-RESTART: System restarted --
Cisco IOS Software, C3560 Software (C3560-IPSERVICESK9-M), Experimental
Version 12.2(20110301:143745) [diazhang-CSCtj33100_V122_58_0_57_SE 103]
Copyright (c) 1986-2011 by Cisco Systems, Inc.
Compiled Tue 01-Mar-11 21:57 by diazhang
*Mar 1 00:00:58.502: %SSH-5-ENABLED: SSH 1.99 has been enabled
*Mar 1 00:01:00.817: %LINEPROTO-5-UPDOWN: Line protocol on Interface
FastEthernet0/1, changed state to up
*Mar 1 00:01:02.377: %LINK-3-UPDOWN: Interface FastEthernet0/1, changed
state to up
*Mar 1 00:14:03.407: %SYS-5-CONFIG_I: Configured from console by lab on
console
*Mar 1 00:14:11.871: %CALL_HOME-3-SMTP_SEND_FAILED: Unable to send
notification using all SMTP servers (ERR 7, error in connecting to SMTP
server)
*Mar 1 00:15:35.279: %SYS-5-CONFIG_I: Configured from console by lab on
console
*Mar 1 00:15:43.693: %CALL_HOME-3-SMTP_SEND_FAILED: Unable to send
notification using all SMTP servers (ERR 7, error in connecting to SMTP
server)
*Mar 1 00:17:31.537: %SYS-5-CONFIG_I: Configured from console by lab on
console
*Mar 1 00:17:39.976: %CALL_HOME-3-SMTP_SEND_FAILED: Unable to send
notification using all SMTP servers (ERR 7, error in connecting to SMTP
server)
*Mar 1 00:21:47.146: %SYS-5-CONFIG_I: Configured from console by lab on
console
*Mar 1 00:21:55.543: %CALL_HOME-3-SMTP_SEND_FAILED: Unable to send
notification using all SMTP servers (ERR 7, error in connecting to SMTP
server)
*Mar 1 00:24:27.838: %SYS-5-CONFIG_I: Configured from console by lab on
console
*Mar 1 00:24:36.327: %CALL_HOME-3-SMTP_SEND_FAILED: Unable to send
notification using all SMTP servers (ERR 7, error in connecting to SMTP
server)
*Mar 1 00:25:55.222: %SYS-5-CONFIG_I: Configured from console by lab on
console
*Mar 1 00:33:34.146: %SYS-5-CONFIG_I: Configured from console by lab on
console
*Mar 1 00:33:42.686: %CALL_HOME-3-SMTP_SEND_FAILED: Unable to send
notification using all SMTP servers (ERR 7, error in connecting to SMTP
server)
*Mar 1 00:41:20.578: %SYS-5-CONFIG_I: Configured from console by lab on
console
*Mar 1 00:41:28.983: %CALL_HOME-3-SMTP_SEND_FAILED: Unable to send
notification using all SMTP servers (ERR 7, error in connecting to SMTP
server)
*Mar 1 00:48:33.883: %SYS-5-CONFIG_I: Configured from console by lab on
console
*Mar 1 00:48:52.732: %CLEAR-5-COUNTERS: Clear counter on all interfaces
by lab on console
*Mar 1 00:52:21.290: %SYS-5-CONFIG_I: Configured from console by lab on
console
*Mar 1 00:52:52.185: %CLEAR-5-COUNTERS: Clear counter on all interfaces
by lab on console
*Mar 1 00:55:32.567: %CALL_HOME-3-SMTP_SEND_FAILED: Unable to send
notification using all SMTP servers (ERR 7, error in connecting to SMTP
server)
*Mar 1 00:57:39.562: %CALL_HOME-3-SMTP_SEND_FAILED: Unable to send
notification using all SMTP servers (ERR 7, error in connecting to SMTP
server)
*Mar 1 00:59:08.355: %SYS-5-CONFIG_I: Configured from console by lab on
console
*Mar 1 00:59:13.925: %CLEAR-5-COUNTERS: Clear counter on all interfaces
by lab on console
*Mar 1 01:00:26.881: %CLEAR-5-COUNTERS: Clear counter on all interfaces
by lab on console
*Mar 1 01:02:39.606: %SYS-5-CONFIG_I: Configured from console by lab on
console
*Mar 1 01:02:50.930: %CLEAR-5-COUNTERS: Clear counter on all interfaces
by lab on console
*Mar 1 01:16:27.175: %SYS-5-CONFIG_I: Configured from console by lab on
console
Switch#]]></aml-block:Data>
</aml-block:Attachment>
<aml-block:Attachment type="inline">
<aml-block:Name>show inventory</aml-block:Name>
<aml-block:Data encoding="plain">
<![CDATA[NAME: "1", DESCR: "WS-C3560V2-48PS"
PID: WS-C3560V2-48PS-CR, VID: , SN: FDO1335Z1BY
 
 
Switch#]]></aml-block:Data>
</aml-block:Attachment>
</aml-block:Attachments>
</aml-block:Block>
</soap-env:Body>
</soap-env:Envelope>

関連資料

設定例およびトラブルシューティング情報を含む、Cisco スイッチに関する詳細情報については、スイッチ モデルのマニュアルを参照してください。

Catalyst 3750-X

http://www.cisco.com/en/US/products/ps10745/tsd_products_support_series_home.html

Catalyst 3560-X

http://www.cisco.com/en/US/products/ps10744/tsd_products_support_series_home.html

Catalyst 3750-E

http://www.cisco.com/en/US/products/ps7077/tsd_products_support_series_home.html

Catalyst 3560-E

http://www.cisco.com/en/US/products/ps7078/tsd_products_support_series_home.html

Catalyst 3750

http://www.cisco.com/en/US/products/hw/switches/ps5023/tsd_products_support_series_home.html

Catalyst 3560

http://www.cisco.com/en/US/products/hw/switches/ps5528/tsd_products_support_series_home.html

Catalyst 2975

http://www.cisco.com/en/US/products/ps10081/tsd_products_support_series_home.html

Catalyst 2960 および Catalyst 2960-S

http://www.cisco.com/en/US/products/ps6406/tsd_products_support_series_home.html

Catalyst 3750 Metro

http://www.cisco.com/en/US/products/hw/switches/ps5532/tsd_products_support_series_home.html

Cisco ME 3400

http://www.cisco.com/en/US/products/ps6580/tsd_products_support_series_home.html

Cisco ME 3400E

http://www.cisco.com/en/US/products/ps9637/tsd_products_support_series_home.html

Cisco Blade Switch for Dell

http://www.cisco.com/en/US/products/ps8742/tsd_products_support_series_home.html

Catalyst 3040

http://www.cisco.com/en/US/products/ps8743/tsd_products_support_series_home.html

Cisco Blade Switch for HP

http://www.cisco.com/en/US/products/ps6748/tsd_products_support_series_home.html

Cisco Switch Module for IBM

http://www.cisco.com/en/US/products/ps8741/tsd_products_support_series_home.html

Cisco IE 3000

http://www.cisco.com/en/US/products/ps9703/tsd_products_support_series_home.html

マニュアルの入手方法およびテクニカル サポート

マニュアルの入手方法、テクニカル サポート、その他の有用な情報について、次の URL で、毎月更新される『 What's New in Cisco Product Documentation 』を参照してください。シスコの新規および改訂版の技術マニュアルの一覧も示されています。

http://www.cisco.com/en/US/docs/general/whatsnew/whatsnew.html

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