Cisco EnergyWise コンフィギュレーション ガイド Phase 1
EnergyWise CLI コマンド
EnergyWise CLI コマンド
発行日;2012/02/04 | 英語版ドキュメント(2010/01/07 版) | ドキュメントご利用ガイド | ダウンロード ; この章pdf , ドキュメント全体pdf (PDF - 1MB) | フィードバック

目次

EnergyWise CLI コマンド

clear energywise neighbors

energywise (global configuration)

energywise (interface configuration)

energywise domain

energywise query

show energywise

EnergyWise CLI コマンド


) このマニュアルの例は、Catalyst 3750-E または 3750 スイッチ(gigabitethernet 1/0/5 など)が対象となります。ネットワーク デバイスでインターフェイスを指定するには、お使いのデバイスのソフトウェア マニュアルを参照してください。


clear energywise neighbors

EnergyWise ネイバー テーブルを削除するには、 clear energywise neighbors 特権 EXEC コマンドを使用します。

clear energywise neighbors

 
シンタックスの説明

このコマンドには、引数またはキーワードはありません。

 
デフォルト

デフォルトは定義されていません。

 
コマンド モード

特権 EXEC

 
コマンドの履歴

リリース
変更内容

12.2(50)SE

このコマンドは、次の製品で導入されました。

Catalyst 3750-E、3750、3560-E、3560、および 2960 スイッチ

Cisco Catalyst Blade Switch 3040 for FSC

Cisco Catalyst Blade Switch 3130 および 3032 for Dell

Cisco Catalyst Blade Switch 3030 for Dell

Cisco Catalyst Blade Switch 3120 for HP

Cisco Catalyst Blade Switch 3020 for HP

Cisco Catalyst Switch Module 3110 および 3012 for IBM BladeCenter

12.2(52)SE

このコマンドは、Catalyst 2975 スイッチで導入されました。

次の例では、ネイバー テーブルを削除する方法を示します。

Switch# clear energywise neighbors
Cleared all non static energywise neighbors
 

対象となるテーブルが削除されたかどうかを確認するには、 show energywise neighbors 特権 EXEC コマンドを入力します。

 
関連コマンド

コマンド
説明

show energywise neighbors

EnergyWise ネイバー テーブルを表示します。

energywise (global configuration)

エンティティで EnergyWise をイネーブルにし、設定するには、 energywise グローバル コンフィギュレーション コマンドを使用します。EnergyWise をディセーブルにし、EnergyWise 設定を削除するには、このコマンドの no 形式を使用します。

energywise { importance importance | keywords word,word, ... | level level | management tcp-port-number | name name | neighbor [ hostname | ip-address ] udp-port-number | role role }

no energywise { importance | keywords | management | name | neighbor | role }

 
シンタックスの説明

importance importance

エンティティの重要度を設定します。

指定できる範囲は 1 ~ 100 です。

keywords word,word, ...

エンティティに少なくとも 1 つのキーワードを割り当てます。

複数のキーワードを割り当てる場合は、各キーワードをカンマで区切ります。キーワードの区切り文字としてスペースを使用しないでください。

英数字と、#、(、%、!、& などの記号を入力できます。

文字と記号の間にアスタリスク(*)や空白を使用しないでください。

level level

エンティティの電力レベルを設定します。

指定できる範囲は 1 ~ 10 です。

management tcp-port-number

クエリーを送受信する Transmission Control Protocol(TCP; 伝送制御プロトコル)ポートを指定します。

指定できる範囲は 1025 ~ 65535 です。

name name

EnergyWise 固有のエンティティ名を指定します。

英数字と、#、(、%、!、& などの記号を入力できます。

文字と記号の間にアスタリスク(*)や空白を使用しないでください。

neighbor [ hostname | ip-address ] udp-port-number

次のスタティック ネイバーを割り当てます。

(任意)ホスト名( hostname )または IP アドレス( ip-address )。

クエリーを送受信する UDP ポート( udp-port-number )。

指定できる範囲は 1 ~ 65000 です。

role role

EnergyWise ドメインでのエンティティのロールを指定します。たとえば、lobby.b20 とします。

英数字と、#、(、%、!、& などの記号を入力できます。

文字と記号の間にアスタリスク(*)や空白を使用しないでください。

 
デフォルト

EnergyWise はディセーブルになっています。

重要度は 1 です。

キーワードは定義されません。

電力レベルは 10 です。

tcp-port-number は 43440 です。

名前はホスト名です。

ネイバーは割り当てられません。

ロールはモデル番号です。

 
コマンド モード

特権 EXEC

 
コマンドの履歴

リリース
変更内容

12.2(50)SE

このコマンドは、次の製品で導入されました。

Catalyst 3750-E、3750、3560-E、3560、および 2960 スイッチ

Cisco Catalyst Blade Switch 3040 for FSC

Cisco Catalyst Blade Switch 3130 および 3032 for Dell

Cisco Catalyst Blade Switch 3030 for Dell

Cisco Catalyst Blade Switch 3120 for HP

Cisco Catalyst Blade Switch 3020 for HP

Cisco Catalyst Switch Module 3110 および 3012 for IBM BladeCenter

12.2(52)SE

management udp-port-number の構文と udp-port-number の範囲に誤りがありました。正しい構文は management tcp-port-number 、および正しい範囲は 1025 ~ 65535 です。

12.2(52)SE

このコマンドは、Catalyst 2975 スイッチで導入されました。

 
使用上のガイドライン

ドメインにエンティティを追加すると、そのエンティティと PoE ポート上で EnergyWise がイネーブルになります。

no energywise level コマンドを入力すると、スイッチは電力レベルをただちにデフォルトに変更しません。電力レベルは、スイッチの再起動時か、 energywise level level コマンドを入力したときに変更されます。

次の例では、EnergyWise をイネーブルにし、エンティティをドメインに割り当て、パスワードを設定する方法を示します。

Switch# configure terminal
Enter configuration commands, one per line. End with CNTL/Z.
Switch(config)# energywise domain cisco secret cisco protocol udp port 43440 ip 2.2.4.30
Switch(config)# energywise importance 50
Switch(config)# energywise keywords lab1,devlab
Switch(config)# energywise management 60500
Switch(config)# energywise name Entity01
Switch(config)# energywise neighbor TG3560G-21 43440
Switch(config)# energywise role role.labaccess
Switch(config)# end

 
関連コマンド

コマンド
説明

show energywise

EnergyWise の設定とステータスを表示します。

show energywise domain

エンティティが属しているドメインを表示します。

show energywise recurrence

繰り返しイベントの設定とステータスを表示します。

energywise (interface configuration)

Power over Ethernet(PoE)ポート上で EnergyWise を設定するには、 energywise インターフェイス コンフィギュレーション コマンドを使用します。EnergyWise をディセーブルにし、EnergyWise 設定を削除するには、このコマンドの no 形式を使用します。

energywise [ importance importance | keywords word,word, ... | level level [ recurrence importance importance at minute hour day_of_month month day_of_week ] | name name | role role ]

no energywise [ importance | keywords | level | name | role ]

 
シンタックスの説明

importance importance

(任意)ポートの重要度を設定します。

指定できる範囲は 1 ~ 100 です。

keywords word,word, ...

ポートに少なくとも 1 つのキーワードを割り当てます。

複数のキーワードを割り当てる場合は、各キーワードをカンマで区切ります。キーワードの区切り文字としてスペースを使用しないでください。

英数字と、#、(、%、!、& などの記号を入力できます。

文字と記号の間にアスタリスク(*)や空白を使用しないでください。

level level

(任意)ポートの電力レベルを設定します。

指定できる範囲は 0 ~ 10 です。

電力レベルが 0 であると、ポートの電源が切断されます。

電力レベルが 1 ~ 10 であると、ポートに電源が投入されます。この範囲の値を入力すると、PoE ポートの電源を投入できます。

recurrence importance importance at minute hour day_of_month month day_of_week

(任意)電源投入または電源切断の繰り返しイベントをスケジューリングします。

importance importance :スイッチに接続しているエンティティの重要度の値が、指定した重要度の値以下である場合に、繰り返しイベントが発生します。指定できる範囲は 1 ~ 100 です。

minute :指定できる範囲は 0 ~ 59 です。 * をワイルドカードとして使用します。

hour :指定できる範囲は 0 ~ 23 です。 * をワイルドカードとして使用します。

day_of_month :指定できる範囲は 1 ~ 31 です。 * をワイルドカードとして使用します。

month :指定できる範囲は 1(1 月)~ 12(12 月)です。 * をワイルドカードとして使用します。

day_of_week :指定できる範囲は 0(日曜日)~ 6(土曜日)です。* をワイルドカードとして使用します。

(注) 指定された時間は、PoE エンティティの時間帯に基づく現地時間になります。

name name

(任意)EnergyWise 固有のポート名を指定します。

英数字と、#、(、%、!、& などの記号を入力できます。

文字と記号の間にアスタリスク(*)や空白を使用しないでください。

role role

(任意)ドメインでのポートのロールを指定します。たとえば、lobbyport とします。

英数字と、#、(、%、!、& などの記号を入力できます。

文字と記号の間にアスタリスク(*)や空白を使用しないでください。

 
デフォルト

重要度は 1 です。

キーワードは定義されません。

電力レベルは 10 です。

この名前は、ポート名の短縮バージョンです。たとえば、Gigabit Ethernet 1/0/2 の場合は Gi1.0.2 となります。

ロールはモデル番号です。

 
コマンド モード

特権 EXEC

 
コマンドの履歴

リリース
変更内容

12.2(50)SE

このコマンドは、次の製品で導入されました。

Catalyst 3750-E、3750、3560-E、3560、および 2960 スイッチ

Cisco Catalyst Blade Switch 3040 for FSC

Cisco Catalyst Blade Switch 3130 および 3032 for Dell

Cisco Catalyst Blade Switch 3030 for Dell

Cisco Catalyst Blade Switch 3120 for HP

Cisco Catalyst Blade Switch 3020 for HP

Cisco Catalyst Switch Module 3110 および 3012 for IBM BladeCenter

12.2(52)SE

このコマンドは、Catalyst 2975 スイッチで導入されました。

 
使用上のガイドライン

no energywise level コマンドを入力すると、スイッチは電力レベルをただちにデフォルトに変更しません。電力レベルは、スイッチの再起動時か、 energywise level level コマンドを入力したときに変更されます。

次の例では、PoE ポート上で EnergyWise をイネーブルにして設定する方法を示します。

Switch# configure terminal
Enter configuration commands, one per line. End with CNTL/Z.
Switch(config)# energywise domain cisco secret cisco protocol udp port 43440 ip 2.2.4.30
Switch(config)# interface gigabitethernet1/0/3
Switch(config-if)# energywise level 10 recurrence importance 90 at 0 8 * * *
Switch(config-if)# energywise level 0 recurrence importance 90 at 0 20 * * *
Switch(config-if)# energywise inportance 50
Switch(config-if)# energywise name lobbyInterface.3
Switch(config-if)# energywise role role.lobbyaccess
Switch(config-if)# end

 
関連コマンド

コマンド
説明

show energywise

EnergyWise の設定とステータスを表示します。

show energywise domain

エンティティが属しているドメインを表示します。

show energywise recurrence

繰り返しイベントの設定とステータスを表示します。

energywise domain

エンティティで EnergyWise をイネーブルにし、そのエンティティをドメインに割り当て、ドメイン エンティティ間でセキュアな通信を確保するためのパスワードを設定するには、 energywise domain グローバル コンフィギュレーション コマンドを使用します。EnergyWise をディセーブルにし、EnergyWise 設定を削除するには、このコマンドの no 形式を使用します。

energywise domain domain-name secret [ 0 | 7 ] password [ protocol udp port udp-port-number [ interface interface-id | ip ip-address ]]

no energywise domain

 
シンタックスの説明

domain domain-name

指定した domain-name を持つドメインにエンティティを割り当てます。

英数字と、#、(、%、!、& などの記号を入力できます。

文字と記号の間にアスタリスク(*)や空白を使用しないでください。

secret [ 0 | 7 ] password

ドメインのエンティティ間でセキュアな通信を確保するための パスワード を設定します。

(任意) 0 :暗号化されていないパスワードを使用します。

(任意) 7 :非表示のパスワードを使用します。

0 7 のいずれも入力しない場合は、エンティティでデフォルト値 0 が使用されます。

英数字と、#、(、%、!、& などの記号を入力できます。

文字と記号の間にアスタリスク(*)や空白を使用しないでください。

port udp-port-number

(任意)クエリーを送受信する UDP ポートを指定します。

指定できる範囲は 1 ~ 65000 です。

interface interface-id

(任意)EnergyWise メッセージの送信元のポートを指定します。

ip ip-address

(任意)EnergyWise メッセージの送信元の IP アドレスを指定します。

 
デフォルト

EnergyWise はディセーブルになっており、エンティティはドメインに割り当てられません。

パスワードは設定されません。

udp-port-number は 43440 です。

 
コマンド モード

特権 EXEC

 
コマンドの履歴

リリース
変更内容

12.2(50)SE

このコマンドは、次の製品で導入されました。

Catalyst 3750-E、3750、3560-E、3560、および 2960 スイッチ

Cisco Catalyst Blade Switch 3040 for FSC

Cisco Catalyst Blade Switch 3130 および 3032 for Dell

Cisco Catalyst Blade Switch 3030 for Dell

Cisco Catalyst Blade Switch 3120 for HP

Cisco Catalyst Blade Switch 3020 for HP

Cisco Catalyst Switch Module 3110 および 3012 for IBM BladeCenter

12.2(52)SE

このコマンドは、Catalyst 2975 スイッチで導入されました。

 
使用上のガイドライン

energywise domain domain-name secret [ 0 | 7 ] password コマンドを入力すると、エンティティは、ネットワークおよび管理アプリケーションと通信可能な最初のポートを選択します

次の例では、EnergyWise をイネーブルにし、 domain-name および password を設定し、IP アドレスを指定する方法を示します。

Switch(config)# energywise domain cisco secret cisco protocol udp port 43440 ip 2.2.4.30

 
関連コマンド

コマンド
説明

show energywise

EnergyWise の設定とステータスを表示します。

show energywise domain

エンティティが属しているドメインを表示します。

energywise query

電源情報を表示したり、ドメイン内のエンティティまたは PoE ポートに電力を供給したりするには、 energywise query 特権 EXEC コマンドを使用します。

energywise query importance importance { keywords word,word, ... | name name } collect { delta | usage }

energywise query importance importance { keywords word,word, ... | name name } set level level

energywise query importance importance { keywords word,word, ... | name name } sum { delta | usage }

 
シンタックスの説明

importance importance

重要度の値に基づいて結果をフィルタリングします。値が指定の値以下のエンティティだけが表示されます。

importance の範囲は 1 ~ 100 です。

keywords word,word, ...

指定した 1 つ以上のキーワードに基づいて結果をフィルタリングします。

複数のキーワードを指定するときは、各キーワードをカンマで区切ります。キーワード間にスペースを使用しないでください。

英数字と、#、(、%、!、& などの記号を入力できます。

文字と記号の間にアスタリスク(*)や空白を使用しないでください。

name name

名前に基づいて結果をフィルタリングします。

ワイルドカードを使用する場合は、* を使用するか、または name * というように名前のフレーズの末尾にアスタリスクを指定します。

英数字と、#、(、%、!、& などの記号を入力できます。

文字と記号の間にアスタリスク(*)や空白を使用しないでください。

collect { delta | usage }

エンティティまたは PoE ポートのデルタ/使用量の値を表示します。

delta :仮定(what-if)計算用に電力レベルごとの実際の電力消費量と最大電力消費量の と一緒に、 デルタ ベクトル を表示します。

usage :実際の電力消費量を表示します。

set level level

エンティティまたは PoE ポートの電力レベルを設定します。

指定できる範囲は 0 ~ 10 です。

エンティティでサポートされているレベルは 1 ~ 10 です。

PoE ポートでサポートされているレベルは 0 ~ 10 です。

sum { delta | usage }

エンティティまたは PoE ポートのデルタ/使用量の合計値を表示します。

delta :デルタ ベクトルを表示します。

usage :実際の電力消費量を表示します。

 
デフォルト

importance 値は 1 です。

電力レベルは 10 です。

 
コマンド モード

特権 EXEC

 
コマンドの履歴

リリース
変更内容

12.2(50)SE

このコマンドは、次の製品で導入されました。

Catalyst 3750-E、3750、3560-E、3560、および 2960 スイッチ

Cisco Catalyst Blade Switch 3040 for FSC

Cisco Catalyst Blade Switch 3130 および 3032 for Dell

Cisco Catalyst Blade Switch 3030 for Dell

Cisco Catalyst Blade Switch 3120 for HP

Cisco Catalyst Blade Switch 3020 for HP

Cisco Catalyst Switch Module 3110 および 3012 for IBM BladeCenter

12.2(52)SE

このコマンドは、Catalyst 2975 スイッチで導入されました。

 
使用上のガイドライン

sum キーワードの結果に含まれる Responded 合計は正確でありません。Queried の合計は正確な値であり、クエリーに応答するエンティティの総数となります。

ポートの電源を投入または切断するには、 energywise query { keywords word,word, ... | name name } set level level コマンドを入力します。


注意 このクエリーはコマンドの入力対象のエンティティおよびクエリー条件に一致した他のドメイン デバイスに影響を及ぼすため、使用する際には十分に注意してください。

次の例では、エンティティ名を基準にフィルタを適用する方法を示します。

Switch# energywise query name phone* collect usage
EnergyWise query, timeout is 3 seconds:
 
Host Name Usage
---- ---- -----
2.2.2.21 phone 0.0 (W)
2.2.2.21 phone 15.4 (W)
2.2.2.21 phoneA 0.0 (W)
2.2.2.22 phone 0.0 (W)
2.2.2.21 phoneB 0.0 (W)
2.2.2.22 phoneC 15.4 (W)
2.2.2.21 phone 0.0 (W)
2.2.2.23 phoneD 15.4 (W)
2.2.2.21 phone 0.0 (W)
 
Queried: 9 Responded: 9 Time: 0.26 seconds
 
Switch# energywise query name * sum usage
EnergyWise query, timeout is 3 seconds:
 
Total Usage
-----------
346.3 (W)
 
Queried: 147 Responded: 147 Time: 0.121 seconds
 
Switch# energywise query name lobby* collect usage
 
EnergyWise query, timeout is 3 seconds:
 
Host Name Usage
---- ---- -----
2.2.4.30 lobbyInterface.17 10.0 (W)
 
Queried: 1 Responded: 1 Time: 0.7 seconds
 
Switch# energywise query name Fa1.0.4* sum usage
 
EnergyWise query, timeout is 3 seconds:
 
Total Usage
-----------
129.0 (W)
 
Queried: 10 Responded: 10 Time: 0.6 seconds
 

次の例では、ドメインでのデルタ値の合計および電力変化の可能性を示します。

Switch# energywise query name * sum delta
EnergyWise query, timeout is 3 seconds:
 
Level Label Delta Power (W)
----- ----- -----------
0 Shut -12.9
1 Hibernate +723.8
2 Sleep +723.8
3 Standby +723.8
4 Ready +723.8
5 Low +723.8
6 Frugal +723.8
7 Medium +723.8
8 Reduced +723.8
9 High +723.8
10 Full +723.8
 
Queried: 48 Responded: 48 Time: 0.15 seconds
 

次の例では、ドメイン内での電力消費量を示します。

Switch# show energywise children
Interface Role Name Usage Lvl Imp Type
--------- ---- ---- ----- --- --- ----
control SwitchA 86.0 (W) 10 100 parent
Gi1/0/1 interface Gi1.0.1 0.0 (W) 10 20 child
.
.
.
Gi1/0/6 interface Gi1.0.6 0.0 (W) 10 20 child
Gi1/0/7 role.lobbyaccess lobbyInterface.7 0.0 (W) 10 50 child
Gi1/0/8 interface Gi1.0.8 0.0 (W) 10 20 child
<output truncated>
 
Switch# energywise query name * set level 0
EnergyWise query, timeout is 3 seconds:
!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
Success rate is (48/48) setting entities
 
Queried: 48 Responded: 48 Time: 0.996 seconds
 
Switch# energywise query name * set level 10
EnergyWise query, timeout is 3 seconds:
!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
Success rate is (48/48) setting entities
 
Queried: 48 Responded: 48 Time: 0.996 seconds
 

次の例では、キーワードで結果をフィルタリングする方法を示します。

Switch(config)# interface gigabitethernet1/0/2
Switch(config-if)# energywise keywords lobby,sattelite
Switch(config-if)# energywise keywords public
Switch(config-if)# end
Switch# show running-config interface gigabitethernet1/0/2
!
interface GigabitEthernet1/0/2
energywise level 0 recurrence importance 90 at 0 8 * * *
energywise level 10 recurrence importance 90 at 0 20 * * *
energywise importance 50
energywise role role.lobbyaccess
energywise keywords lobby,sattelite,public
energywise name lobbyInterface.2
end
 
Switch# energywise query keyword lobby collect usage
EnergyWise query, timeout is 3 seconds:
 
Host Name Usage
---- ---- -----
2.2.4.30 lobbyInterface.17 15.4 (W)
 
Queried: 1 Responded: 1 Time: 0.0 seconds
 
 
Switch# energywise query keyword satellite sum usage
EnergyWise query, timeout is 3 seconds:
 
Total Usage
-----------
15.4 (W)
 
Queried: 1 Responded: 1 Time: 0.11 seconds

show energywise

EnergyWise の設定、エンティティのステータス、および Power over Ethernet(PoE)ポートのステータスを表示するには、 show energywise 特権 EXEC コマンドを使用します。

show energywise neighbors [ categories | children | domain | events | level [ children | current [ children ] | delta | delta children ] | neighbors | recurrences | statistics | usage [ children ] | version ] [ | { begin | exclude | include } expression ]

 
シンタックスの説明

categories

(任意)電力レベルを表示します。

children

(任意)エンティティおよび PoE ポートのステータスを表示します。

domain

(任意)エンティティが属しているドメインを表示します。

events

(任意)ドメイン内の他のエンティティに送信されたイベント(メッセージ)のうちの最新の 10 件を表示します。

level [ children | current [ children ] | delta | delta children ]

(任意)電力レベルを表示します。

children :エンティティおよび PoE ポートの実際の電力レベル。

current :エンティティの実際の電力レベル。

(任意) children :エンティティおよび PoE ポートの実際の電力レベル。

delta :エンティティのデルタ ベクトル。詳細については、 energywise query コマンドを参照してください。

(任意) children :エンティティおよび PoE ポートのデルタ ベクトル。

neighbors

(任意)エンティティが属しているドメインのネイバー テーブルを表示します。

recurrence

(任意)EnergyWise の設定および繰り返しイベントのステータスを表示します。

statistics

(任意)イベントおよびエラーのカウンタを表示します。

usage [ children ]

(任意)エンティティの実際の電力消費量を表示します。

children: PoE ポートの実際の電力消費量を表示します。

version

(任意)EnergyWise のバージョンを表示します。

| begin

(任意) expression と一致する行から表示を開始します。

| exclude

(任意) expression と一致する行を表示から除外します。

| include

(任意)指定された expression と一致する行を表示に含めます。

expression

参照ポイントとして使用する出力内の式です。

 
コマンド モード

特権 EXEC

 
コマンドの履歴

リリース
変更内容

12.2(50)SE

このコマンドは、次の製品で導入されました。

Catalyst 3750-E、3750、3560-E、3560、および 2960 スイッチ

Cisco Catalyst Blade Switch 3040 for FSC

Cisco Catalyst Blade Switch 3130 および 3032 for Dell

Cisco Catalyst Blade Switch 3030 for Dell

Cisco Catalyst Blade Switch 3120 for HP

Cisco Catalyst Blade Switch 3020 for HP

Cisco Catalyst Switch Module 3110 および 3012 for IBM BladeCenter

12.2(52)SE

このコマンドは、Catalyst 2975 スイッチで導入されました。

 
使用上のガイドライン

文字列では、大文字と小文字が区別されます。たとえば、| exclude output と入力した場合、 output を含む行は表示されませんが、 Output を含む行は表示されます。

Switch# show energywise
Interface Role Name Usage Lvl Imp Type
--------- ---- ---- ----- --- --- ----
Switch lobby.1 558.0 (W) 10 1 parent
 
Switch# show energywise children
Interface Role Name Usage Lvl Imp Type
--------- ---- ---- ----- --- --- ----
Switch lobby.1 558.0 (W) 10 1 parent
Gi1/0/1 interface Gi1.0.1 0.0 (W) 1 1 child
Gi1/0/2 interface Gi1.0.2 0.0 (W) 1 1 child
Gi1/0/3 interface Gi1.0.3 0.0 (W) 1 1 child
Gi1/0/4 interface Gi1.0.4 0.0 (W) 1 1 child
Gi1/0/5 interface Gi1.0.5 0.0 (W) 1 1 child
Gi1/0/6 interface Gi1.0.6 0.0 (W) 1 1 child
<output truncated>
 
Switch# show energywise domain
Name : TG3560G-41
Domain : cisco
Protocol : udp
IP : 2.2.2.21
Port : 43440
 
Switch# show energywise events
--------------------------------------------
Sequence: 246818 References: 0:1 Errors:
Class: PN_CLASS_QUERY
Action: PN_ACTION_CPQR_POWERNET_QUERY_SET
Reply To: 8.8.8.24:43440
--------------------------------------------
Sequence: 246827 References: 0:1 Errors:
Class: PN_CLASS_DISCOVERY
Action: PN_ACTION_CPQR_POWERNET_DISCOVERY_DISCOVERY_UPDATE
Reply To: 8.8.8.24:43440
--------------------------------------------
 

Switch# show energywise level

Levels (Watts)

Interface Name 0 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10

--------- ---- --------------------------------------------------------------

lobby.1 0.0 558.0 558.0 558.0 558.0 558.0 558.0 558.0 558.0 558.0 558.0

 

 

Switch# show energywise level children

Levels (Watts)

Interface Name 0 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10

--------- ---- --------------------------------------------------------------

lobby.1 0.0 558.0 558.0 558.0 558.0 558.0 558.0 558.0 558.0 558.0 558.0

Gi1/0/1 Gi1.0.1 0.0 15.4 15.4 15.4 15.4 15.4 15.4 15.4 15.4 15.4 15.4

Gi1/0/2 Gi1.0.2 0.0 15.4 15.4 15.4 15.4 15.4 15.4 15.4 15.4 15.4 15.4

Gi1/0/3 Gi1.0.3 0.0 15.4 15.4 15.4 15.4 15.4 15.4 15.4 15.4 15.4 15.4

Gi1/0/4 Gi1.0.4 0.0 15.4 15.4 15.4 15.4 15.4 15.4 15.4 15.4 15.4 15.4

Gi1/0/5 Gi1.0.5 0.0 15.4 15.4 15.4 15.4 15.4 15.4 15.4 15.4 15.4 15.4

<output truncated>

 

Switch# show energywise level current
Interface Name Level Value
--------- ---- ----- -----
lobby.1 10 558.0 (W)
 
Switch# show energywise level current children
Interface Name Level Value
--------- ---- ----- -----
lobby.1 10 558.0 (W)
Gi1/0/1 Gi1.0.1 1 15.4 (W)
Gi1/0/2 Gi1.0.2 1 15.4 (W)
Gi1/0/3 Gi1.0.3 1 15.4 (W)
Gi1/0/4 Gi1.0.4 1 15.4 (W)
Gi1/0/5 Gi1.0.5 1 15.4 (W)
<output truncated>
 

Switch# show energywise level delta

Levels (Watts)

Interface Name 0 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10

--------- ---- ------------------------------------------------------------------------

lobby.1 -558.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0

 

Switch# show energywise level delta child

Levels (Watts)

Interface Name 0 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10

--------- ---- ------------------------------------------------------------------------

lobby.1 -558.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0

Gi1/0/1 Gi1.0.1 0.0 15.4 15.4 15.4 15.4 15.4 15.4 15.4 15.4 15.4 15.4

Gi1/0/2 Gi1.0.2 0.0 15.4 15.4 15.4 15.4 15.4 15.4 15.4 15.4 15.4 15.4

Gi1/0/3 Gi1.0.3 0.0 15.4 15.4 15.4 15.4 15.4 15.4 15.4 15.4 15.4 15.4

<output truncated>

 

Switch# show energywise neighbors
Capability Codes: R - Router, T - Trans Bridge, B - Source Route Bridge
S - Switch, H - Host, I - IGMP, r - Repeater, P - Phone
Id Neighbor Name Ip:Port Prot Capability
-- ------------- ------- ---- ----------
1 Switch.A 2.2.2.29:43440 udp S I
5 Switch.B 2.2.2.22:43440 udp S I
7 Switch.C 2,2,2,33:43440 cdp S I
 
Switch# show energywise recurrences
Id Addr Class Action Lvl Cron
-- ---- ----- ------ --- ----
2 Gi1/0/17 QUERY SET 3 minutes: 0 hour: 8 day: * month: * weekday: *
3 Gi1/0/18 QUERY SET 3 minutes: 0 hour: 8 day: * month: * weekday: *
4 Gi1/0/19 QUERY SET 3 minutes: 0 hour: 8 day: * month: * weekday: *
 
Switch# show energywise statistics
Children: 48 Errors: 2 Drops: 0 Events: 14
 
Switch# show energywise usage
Interface Name Usage Caliber
--------- ---- _____ _______
lobby.1 558.0 (W) max
 
Switch# show energywise usage child
Interface Name Usage Caliber
--------- ---- _____ _______
lobby.1 558.0 (W) max
Gi1/0/1 Gi1.0.1 0.0 (W) presumed
Gi1/0/2 Gi1.0.2 0.0 (W) presumed
Gi1/0/3 Gi1.0.3 0.0 (W) presumed
Gi1/0/4 Gi1.0.4 0.0 (W) presumed
<output truncated>
 
Switch# show energywise version
EnergyWise is Enabled
IOS Version: 12.2(50)SE
EnergyWise Specification: 1.0.1

 
関連コマンド

コマンド
説明

energywise (global configuration)

エンティティで EnergyWise をイネーブルにし、設定します。

energywise (interface configuration)

PoE ポート上で EnergyWise を設定します。