Catalyst 2940 スイッチ システム メッセージ ガイド Cisco IOS Release 12.1(22)EA5
メッセージおよび回復手順
メッセージおよび回復手順
発行日;2012/01/13 | ドキュメントご利用ガイド | ダウンロード ; この章pdf , ドキュメント全体pdf (PDF - 645KB) | フィードバック

目次

メッセージおよび回復手順

C2950_MONITORメッセージ

CMPメッセージ

DHCP_SNOOPINGメッセージ

DOT1Xメッセージ

DTPメッセージ

ECメッセージ

ENVIRONMENTメッセージ

ETHCNTRメッセージ

EXPRESS_SETUPメッセージ

GBICメッセージ

GBIC_SECURITYメッセージ

GBIC_SECURITY_CRYPTメッセージ

GBIC_SECURITY_UNIQUEメッセージ

HWMATM_MODメッセージ

PHYメッセージ

PLATFORM_CAT2950メッセージ

PLATFORM_CATALYST2940メッセージ

PLATFORM_CATALYST2950メッセージ

PMメッセージ

PORT_SECURITYメッセージ

SPANメッセージ

SPANTREEメッセージ

SPANTREE_FASTメッセージ

SPANTREE_VLAN_SWITCHメッセージ

STORM_CONTROLメッセージ

SW_VLANメッセージ

UDLDメッセージ

UFAST_MCAST_SWメッセージ

メッセージおよび回復手順

この章では、スイッチのシステム メッセージについてアルファベット順、ファシリティ別に説明します。各ファシリティのメッセージは、重大度0~7の順に示します。重大度は0が最も高く、7が最低です。各メッセージに続いて、説明と対処方法を示します。


) この章のメッセージには、システム ログ メッセージング対応としてソフトウェアを設定した場合に限り表示される、日時スタンプは含まれていません。


この章では、次のカテゴリのメッセージについて説明します。

「C2950_MONITORメッセージ」

「CMPメッセージ」

「DHCP_SNOOPINGメッセージ」

「DOT1Xメッセージ」

「DTPメッセージ」

「ECメッセージ」

「ENVIRONMENTメッセージ」

「ETHCNTRメッセージ」

「EXPRESS_SETUPメッセージ」

「GBICメッセージ」

「GBIC_SECURITYメッセージ」

「GBIC_SECURITY_CRYPTメッセージ」

「GBIC_SECURITY_UNIQUEメッセージ」

「HWMATM_MODメッセージ」

「PHYメッセージ」

「PLATFORM_CAT2950メッセージ」

「PLATFORM_CATALYST2940メッセージ」

「PLATFORM_CATALYST2950メッセージ」

「PMメッセージ」

「PORT_SECURITYメッセージ」

「SPANメッセージ」

「SPANTREEメッセージ」

「SPANTREE_FASTメッセージ」

「SPANTREE_VLAN_SWITCHメッセージ」

「STORM_CONTROLメッセージ」

「SW_VLANメッセージ」

「UDLDメッセージ」

「UFAST_MCAST_SWメッセージ」

C2950_MONITORメッセージ

ここでは、Catalyst 2940の下位レベル メッセージについて説明します。


) エラー メッセージのテキストはC2950となっていますが、このメッセージはCatalyst 2940スイッチにも適用されます。


エラー メッセージ C2950_MONITOR-3-C2950MONITOR_UNKNOWN_PARAM: Unknown trap type:[dec] received in emt_call function.

説明 未知のトラップ タイプです。[dec]は要求されたサービスの番号です。

対処方法 コンソールまたはシステム ログのエラー メッセージをそのままコピーしてください。 show tech-support イネーブルEXECコマンドを入力して、エラーの関連情報が得られる可能性のあるデータを収集します。エラー メッセージまたは show tech-support コマンドの出力からエラーの性質を判断できない場合は、「エラー メッセージ トレースバック レポート」を参照してください。

CMPメッセージ

ここでは、Cluster Membership Protocol(CMP)メッセージについて説明します。

エラー メッセージ CMP-5-ADD: The Device is added to the cluster (Cluster Name:[chars], CMDR IP Address [inet]).

説明 クラスタに装置が追加されました。[chars]はクラスタ名です。[inet]はコマンド スイッチのインターネット アドレスです。

対処方法 対処不要です。

エラー メッセージ CMP-5-MEMBER_CONFIG_UPDATE: Received member configuration from member [dec].

説明 アクティブまたはスタンバイ コマンド スイッチがメンバーのコンフィギュレーションを受信しました。[dec]は送信側のメンバー番号です。

対処方法 対処不要です。

エラー メッセージ CMP-5-MGMT_VLAN_CHNG: The management vlan has been changed to [dec].

説明 管理VLAN(仮想LAN)が変更されました。[dec]は新しい管理VLANの番号です。

対処方法 対処不要です。

エラー メッセージ CMP-5-NBR_UPD_SIZE_TOO_BIG: Number of neighbors in neighbor update is [int], maximum number of neighbors allowed in neighbor update is [int].

説明 クラスタリング ネイバ更新パケット内のクラスタ ネイバ数が、クラスタリング モジュール デザインでサポートされているネイバの数を超えました。[int]はクラスタ ネイバの数です。

対処方法 対処不要です。

エラー メッセージ CMP-5-REMOVE: The Device is removed from the cluster (Cluster Name:[chars]).

説明 クラスタから装置が削除されました。[chars]はクラスタ名です。

対処方法 対処不要です。

DHCP_SNOOPINGメッセージ

ここでは、DHCPスヌーピング メッセージについて説明します。

エラー メッセージ DHCP_SNOOPING-3-DHCP_SNOOPING_INTERNAL_ERROR: DHCP Snooping internal error, [chars].

説明 DHCPスヌーピング プロセスで、ソフトウェア健全性チェック エラーが発生しました。[chars]はエラー メッセージです。

対処方法 コンソールまたはシステム ログのメッセージをそのままコピーしてください。Output Interpreterを使用して、エラーを調べて解決します。Bug Toolkitを使用し、同様の問題が報告されていないかどうか調べます。それでも問題を解決できない場合は、TACに問い合わせるか、シスコシステムズのテクニカル サポートに連絡して、収集した情報を提出してください。これらのオンライン ツールやシスコへの問い合わせについての詳細は、「エラー メッセージ トレースバック レポート」を参照してください。

エラー メッセージ DHCP_SNOOPING-4-DHCP_SNOOPING_PVLAN_WARNING: DHCP Snooping configuration may not take effect on secondary vlan [dec]. [chars].

説明 プライベートVLANが設定されている場合、プライマリVLAN上のDHCPスヌーピング設定が自動的にすべてのセカンダリVLANに伝播します。[dec]はセカンダリVLANのVLAN IDです。[chars]は警告です。

対処方法 対処不要です。

DOT1Xメッセージ

ここでは、IEEE 802.1x認証メッセージについて説明します。

エラー メッセージ DOT1X_MOD-3-NULLPTR: Unexpected null pointer in [chars] at [dec].

説明 内部ソフトウェア エラーが発生しました。[chars]はソフトウェアのファイル名です。[dec]はファイルの行番号です。

対処方法 エラーに関する情報を入手するために、 show tech-support イネーブルEXECコマンドを使用し、さらに、コンソールまたはシステム ログのエラー メッセージをそのままコピーして、Output Interpreterツールに入力します。Bug Toolkitを使用し、同様の問題が報告されていないかどうか調べます。これらのオンライン ツールやシスコへの問い合わせについての詳細は、「エラー メッセージ トレースバック レポート」を参照してください。

エラー メッセージ DOT1X-3-VLANINVALID: Received invalid vlan ([dec]) from RADIUS for [chars].

説明 IEEE 802.1xの認証時に、RADIUSサーバがスイッチ上で設定されていないVLAN(仮想LAN)IDを提供しました。

対処方法 RADIUSの設定でVLAN IDを変更するか、またはスイッチにVLANを設定します。

エラー メッセージ DOT1X-3-VLANMALFORMED: Received malformed vlan from RADIUS for [chars].

説明 IEEE 802.1xの認証時に、RADIUSサーバが無効なVLAN IDを提供しました。

対処方法 RADIUSの設定でVLAN IDを修正します。

エラー メッセージ DOT1X-3-VOICEVLAN: Received voice vlan ([dec]) from RADIUS for [chars].

説明 IEEE 802.1xの認証時に、RADIUSサーバがポートの音声VLAN IDと矛盾するVLAN IDを提供しました。

対処方法 RADIUSの設定でVLAN IDを変更するか、またはスイッチ ポートの音声VLANを変更します。

エラー メッセージ DOT1X-4-MEM_UNAVAIL: Memory was not available to perform the 802.1X action.

説明 システム メモリの不足により、IEEE 802.1x認証を実行できませんでした。

対処方法 他のシステム アクティビティを減らしてメモリ需要を緩和します。

エラー メッセージ DOT1X-4-MSG_ERR: Unknown message event received.

説明 IEEE 802.1xプロセスが不明なメッセージ イベントを受信しました。

対処方法 dot1x system-auth-control グローバル コンフィギュレーション コマンドを入力して、IEEE 802.1xプロセスを再起動します。このメッセージが繰り返し表示される場合には、装置をリロードしてください。

エラー メッセージ DOT1X-4-UNKN_ERR: An unknown operational error occurred.

説明 内部システム エラーにより、IEEE 802.1xプロセスを実行できませんでした。

対処方法 対処不要です。

エラー メッセージ DOT1X-5-ERR_CHANNELLING: Dot1x can not be enabled on Channelling ports.

説明 チャネリング ポート上でIEEE 802.1xをイネーブルにできませんでした。チャネリング ポート上でIEEE 802.1xポート制御を auto または force-unauthorized (force_unauth)モードに設定しようとすると、このエラーが発生します。チャネリング ポート上では、これらのモードは許可されません。

対処方法 インターフェイスのチャネリングをディセーブルにしたあと、IEEE 802.1xをイネーブルにします。

エラー メッセージ DOT1X-5-ERR_DYNAMIC: Dot1x can not be enabled on Dynamic ports.

説明 ダイナミック モード ポート上でIEEE 802.1xをイネーブルにできませんでした。ダイナミック モード ポート上でIEEE 802.1xポート制御を auto または force-unauthorized (force_unauth)モードに設定しようとすると、このエラーが発生します。ダイナミック モード ポート上では、これらのモードは許可されません。

対処方法 インターフェイスのダイナミック モードをディセーブルにしたあと、IEEE 802.1xをイネーブルにします。

エラー メッセージ DOT1X-5-ERR_DYNAMIC_VLAN: Dot1x can not be enabled on Dynamic VLAN ports.

説明 ダイナミックVLANポート上でIEEE 802.1xをイネーブルにできませんでした。ダイナミックVLANポート上でIEEE 802.1xポート制御を auto または force-unauthorized (force_unauth)モードに設定しようとすると、このエラーが発生します。ダイナミックVLANポート上では、これらのモードは許可されません。

対処方法 インターフェイスのダイナミックVLAN設定をディセーブルにしたあと、IEEE 802.1xをイネーブルにします。

エラー メッセージ DOT1X-5-ERR_INVALID_AAA_ATTR: Got invalid AAA attribute settings [chars]

説明 許可設定がサポートされないか、または無効です。

対処方法 設定を有効な値に変更します。

エラー メッセージ DOT1X-5-ERR_MULTI_ACCESS: Dot1x can not be enabled on voice vlan configured ports.

説明 音声VLAN設定ポート上でIEEE 802.1xをイネーブルにできませんでした。音声VLAN設定ポート上でIEEE 802.1xポート制御を auto または force-unauthorized (force_unauth)モードに設定しようとすると、このエラーが発生します。音声VLAN設定ポート上では、これらのモードは許可されません。

対処方法 インターフェイスの音声VLANをディセーブルにしたあと、IEEE 802.1xをイネーブルにします。

エラー メッセージ DOT1X-5-ERR_RADIUSVLAN_EQ_VVLAN: RADIUS attempted to assign a VLAN to Dot1x port [chars] whose Voice VLAN is same as AccessVlan

説明 RADIUSサーバが、音声VLANがアクセスVLANと同じであるポート上のクライアントに対して、VLANを割り当てようとしました。

対処方法 音声VLANと同じVLANが割り当てられないようにRADIUSの設定を更新するか、このポートの音声VLANを変更します。

エラー メッセージ DOT1X-5-ERR_TRUNK: Dot1x can not be enabled on Trunk port.

説明 トランク ポート上でIEEE 802.1xをイネーブルにできませんでした。チャネリング ポート上でIEEE 802.1xポート制御を auto または force-unauthorized (force_unauth)モードに設定しようとすると、このエラーが発生します。トランク ポート上では、これらのモードは許可されません。

対処方法 インターフェイスのトランクをディセーブルにしたあと、IEEE 802.1xをイネーブルにします。

エラー メッセージ DOT1X-5-ERR_VLAN_INVALID: The VLAN [dec] is invalid and cannot be assigned for use on the 802.1X port [chars] Vlan

説明 指定されたVLANが範囲外であるため、このポート上に再び割り当てられませんでした。

対処方法 有効なVLANが使用されるようにコンフィギュレーションを更新します。

エラー メッセージ DOT1X-5-ERR_VLAN_NOT_ASSIGNABLE: RADIUS tried to assign a VLAN to dot1x port [chars] whose VLAN cannot be assigned

説明 RADIUSサーバが、VLANを変更できないポート(ルーテッド ポートなど)上のクライアントに対してVLANを割り当てようとしました。

対処方法 推奨する対処方法はありません。

エラー メッセージ DOT1X-5-ERR_VLAN_NOT_FOUND: Attempt to assign non-existent [chars] VLAN [chars] to dot1x port [chars]

説明 VLANがVTPデータベースに存在しないために、ポート上のクライアントにVLANを割り当てすることができませんでした。

対処方法 VLANが存在するかどうかを確認します。または、別のVLANを使用します。

エラー メッセージ DOT1X-5-ERR_VLAN_RESERVED: The VLAN [dec] is a reserved vlan and cannot be assigned for use on the Dot1x port [chars] Vlan

説明 指定されたVLANが予約されているため、このポート上に割り当てられませんでした。

対処方法 このVLANを使用しないようにコンフィギュレーションを更新します。

エラー メッセージ DOT1X-5-INVALID_INPUT: Dot1x Interface parameter is Invalid on interface [chars].

説明 IEEE 802.1xインターフェイスのパラメータが指定範囲外か、または無効です。

対処方法 コマンドのあとに ? を入力してCLI(コマンドライン インターフェイス)のヘルプを表示し、有効範囲を確認してください。

エラー メッセージ DOT1X-5-INVALID_MAC: Invalid MAC address (drop, zero, broadcast or multicast mac address) [enet] is trying to authenticate.

説明 ゼロ、ブロードキャスト、またはマルチキャスト アドレスであるMAC(メディア アクセス制御)アドレスが、IEEE 802.1x認証を試みました。ただし、IEEE 802.1x認証が許可されるのは、ゼロ、ブロードキャスト、またはマルチキャスト アドレス以外の有効な送信元MACアドレスに対してだけです。

対処方法 有効なIEEE 802.1xアドレスを持つホストを、IEEE 802.1x対応ポートに接続します。

エラー メッセージ DOT1X-5-NO_UNIDIR_EDGE: Unidirectional port-control is configured on interface [chars], but will not be activated. Port is not configured for portfast.

説明 指定されたインターフェイスがPortFastポートとして設定されていないため、単一方向のポート制御機能が設定されているもののイネーブルにされていません。[chars]はインターフェイスです。

対処方法 spanning-tree portfast インターフェイス コンフィギュレーション コマンドを入力して、単一方向のポート制御機能を有効化します。

エラー メッセージ DOT1X-5-NOT_DOT1X_CAPABLE: Dot1x disabled on interface [chars] because it is not an Ethernet interface.

説明 IEEE 802.1x認証をイネーブルにできるのはイーサネット インターフェイス上だけです。

対処方法 IEEE 802.1x認証は、イーサネット インターフェイス上でのみイネーブルにしてください。

エラー メッセージ DOT1X-5-SECURITY_VIOLATION: Security violation on interface [chars], New MAC address [enet] is seen on the interface in [chars] mode.

説明 指定されたインターフェイス上のポートがシングルホスト モードに設定されています。このインターフェイスで検出される新しいホストはすべて、セキュリティ違反とみなされます。ポートはディセーブルになります。

対処方法 ポートが、単一ホストだけを使用するように設定されているかどうかを確認します。 shutdown コマンドを入力し、さらに no shutdown インターフェイス コンフィギュレーション コマンドを入力して、ポートを再起動します。

DTPメッセージ

ここでは、Dynamic Trunking Protocol(DTP)メッセージについて説明します。

エラー メッセージ DTP-4-MEM_UNAVAIL: Memory was not available to perform the trunk negotiation action.

説明 メモリ不足が原因で、システムはトランクのネゴシエーションができませんでした。

対処方法 他のシステム アクティビティを減らしてメモリ需要を緩和します。

エラー メッセージ DTP-4-TMRERR: An internal timer error occurred when trunking on interface [chars].

説明 トランキング プロトコルが使用しているタイマーが予期に反して満了しました。[chars]はトランクが設定されたインターフェイスです。

対処方法 このエラーは内部で解消され、長く続くことはありません。ただし、トランキングで他にも問題が発生した場合は、 reload イネーブルEXECコマンドを使用してスイッチをリロードしてください。

エラー メッセージ DTP-4-UNKN_ERR: An unknown operational error occurred.

説明 内部操作で予想外のエラーが発生したので、システムはトランクのネゴシエーションができませんでした。

対処方法 reload イネーブルEXECコマンドを使用して、スイッチをリロードします。

エラー メッセージ DTP-5-DOMAINMISMATCH: Unable to perform trunk negotiation on port [chars] because of VTP domain mismatch.

説明 トランク ネゴシエーションを行う2つのポートがそれぞれ別のVTPドメインに属しています。トランキングは、同じVTPドメインに属するポート間でのみ可能です。[chars]は、イネーブルになっているインターフェイスの名前です。

対処方法 トランク ネゴシエーションを行う2つのポートが同じVTPドメインに属していることを確認します。

エラー メッセージ DTP-5-ILGLCFG: Illegal config (on, isl--on, dot1q) on [chars].

説明 トランクの片側で ISL (スイッチ間リンク)が on に設定されていて、反対側は 802.1Q on に設定されています。[chars]はインターフェイスです。

対処方法 この設定は無効です。2つのスイッチ間にトランクは設定されません。トランクの両側が一致するように、カプセル化タイプを変更する必要があります。

エラー メッセージ DTP-5-NONTRUNKPORTON: Port [chars] has become non-trunk.

説明 インターフェイスがトランクからアクセスに変更されました。[chars]は変更されたインターフェイスです。

対処方法 これは単なる通知メッセージです。

エラー メッセージ DTP-5-TRUNKPORTCHG: Port [chars] has changed from [chars] trunk to [chars] trunk.

説明 トランクのカプセル化タイプが変更されました。最初の[chars]はインターフェイスです。2番めの[chars]は元のカプセル化タイプです。3番めの[chars]は新しいカプセル化タイプです。

対処方法 これは単なる通知メッセージです。

エラー メッセージ DTP-5-TRUNKPORTON: Port [chars] has become [chars] trunk.

説明 インターフェイスがアクセスからトランクに変更されました。最初の[chars]はインターフェイスです。次の[chars]はカプセル化タイプです。

対処方法 これは単なる通知メッセージです。

ECメッセージ

ここでは、EtherChannel、Link Aggregation Control Protocol(LACP)、およびPort Aggregation Protocol(PAgP)のメッセージについて説明します。

エラー メッセージ EC-4-NOMEM: Not enough memory available for [chars].

説明 LACPまたはPAgP EtherChannelは、データ構造を初期化するために必要なメモリを獲得できませんでした。[chars]はデータ構造の名前です。

対処方法 エラーに関する情報を入手するために、 show tech-support イネーブルEXECコマンドを使用し、さらに、コンソールまたはシステム ログのエラー メッセージをそのままコピーして、Output Interpreterツールに入力します。Bug Toolkitを使用し、同様の問題が報告されていないかどうか調べます。これらのオンライン ツールやシスコへの問い合わせについての詳細は、「エラー メッセージ トレースバック レポート」を参照してください。

エラー メッセージ EC-5-BUNDLE: Interface [chars] joined port-channel [chars].

説明 表示されたインターフェイスが指定のEtherChannelに追加されました。最初の[chars]は物理インターフェイスです。次の[chars]はEtherChannelインターフェイスです。

対処方法 対処不要です。

エラー メッセージ EC-5-CANNOT_ALLOCATE_AGGREGATOR: Aggregator limit reached, cannot allocate aggregator for group [dec].

説明 グループにアグリゲータを割り当てることができませんでした。

対処方法 グループに含まれるポートの属性を変更し、ポートがすべて一致して、同じアグリゲータに追加されるようにします。

エラー メッセージ EC-5-CANNOT_BUNDLE_LACP: [chars] is not compatible with aggregators in channel [dec] and cannot attach to them ([chars]).

説明 ポート チャネルまたはポート チャネル内のポートと異なるポート属性がポートに与えられています。

対処方法 EtherChannel内の他のポートに合わせてポート属性を変更します。

エラー メッセージ EC-5-CANNOT_BUNDLE1: Port-channel [chars] is admin-down, port [chars] will remain stand-alone.

説明 EtherChannelは管理上のシャットダウン状態です。最初の[chars]はEtherChannelインターフェイスです。次の[chars]は物理インターフェイスです。

対処方法 no shutdown インターフェイス コンフィギュレーション コマンドを使用して、EtherChannelをイネーブルにします。

エラー メッセージ EC-5-CANNOT_BUNDLE2: [chars] is not compatible with [chars] and will be suspended ([chars]).

説明 ポート チャネルの他のポートとは異なるインターフェイス属性がインターフェイスに与えられています。バンドル(EtherChannel)に追加するインターフェイスの場合は、EtherChannelの属性と一致するようにインターフェイスの属性を変更します。最初の[chars]はバンドルするインターフェイスです。2番めの[chars]は、バンドルにすでに組み込まれている物理インターフェイスです。3番めの[chars]は矛盾している理由です。

対処方法 EtherChannelの属性に合わせてインターフェイスの属性を変更します。

エラー メッセージ EC-5-COMPATIBLE: [chars] is compatible with port-channel members.

説明 ポートの属性がポート チャネルまたはポート チャネル内のポートの属性と異なるために、ポートが動作しませんでした。現在は、ポートの属性がポート チャネルの属性と一致していることが検出されました。[chars]は該当するポートです。

対処方法 対処不要です。

エラー メッセージ EC-5-DONTBNDL: [chars] suspended: incompatible partner port with [chars]

説明 相手ポートのコンフィギュレーションがバンドル内のその他のポートのコンフィギュレーションと異なっています。ポートをバンドルに追加できるのは、そのポートのグローバル コンフィギュレーションと相手ポートのコンフィギュレーションがバンドル内のその他のポートと同じである場合だけです。

対処方法 相手ポートのコンフィギュレーションがバンドル内のすべてのポートのコンフィギュレーションと同じであることを確認してください。

エラー メッセージ EC-5-ERRPROT: Channel protocol mismatch for interface [chars] in group [dec]: the interface cannot be added to the channel group.

説明 指定のモードでは、インターフェイスをチャネル グループに追加できません。

対処方法 チャネル グループまたはインターフェイスのモードを変更します。

エラー メッセージ EC-5-ERRPROT2: Command rejected: the interface [chars] is already part of a channel with a different type of protocol enabled.

説明 別のプロトコルがイネーブルになっているEtherChannelグループにすでに組み込まれているので、指定のプロトコル用としてはインターフェイスを選択できません。

対処方法 EtherChannelグループからインターフェイスを削除します。

エラー メッセージ EC-5-ERRPROT3: Command rejected: the interface [chars] is already part of a channel.

説明 EtherChannelグループにすでに組み込まれているので、指定のプロトコルでインターフェイスの選択を解除できません。

対処方法 EtherChannelグループからインターフェイスを削除します。

エラー メッセージ EC-5-NOLACP: Invalid EC mode. LACP not enabled.

説明 スイッチ上のイメージにLACPが含まれていません。EtherChannelはLACPモードとして設定できません。

対処方法 LACPをサポートするイメージを使用して、スイッチをアップグレードしてください。

エラー メッセージ EC-5-NOPAGP: Invalid EC mode. PAgP not enabled.

説明 Cisco IOSイメージにPAgPが含まれていません。EtherChannelモードを desirable または auto に設定することはできません。

対処方法 PAgPが組み込まれたイメージを入手するか、または
channel-group channel -group-number mode on インターフェイス コンフィギュレーション コマンド を使用して、モードを on に設定します。

エラー メッセージ EC-5-PORTDOWN: Shutting down [chars] as its port-channel is admin-down.

説明 ポート ステートを制御するEtherChannelインターフェイスがダウンしているために、ポートの管理ステートがダウンしています。

対処方法 アグリゲーション ポート上で no shutdown インターフェイス コンフィギュレーション コマンドを入力します。

エラー メッセージ EC-5-STAYDOWN: no-shut not allowed on [chars]. Module [dec] not online.

説明 no shutdownインターフェイス コンフィギュレーション コマンドを使用して、EtherChannelとのインターフェイスをイネーブルにすることはできません。このインターフェイスはEtherChannelグループに含まれており、そのEtherChannelグループは管理上のシャットダウン状態になっています。インターフェイスにEtherChannelが設定されていますが、そのポート チャネルに関する情報はまだありません。

対処方法 対処不要です。インターフェイスがオンラインになり、EtherChannelのポート チャネル設定がわかるまで待ちます。

エラー メッセージ EC-5-STAYDOWN: [chars] will remain down as its port-channel [chars] is admin-down.

説明 アグリゲーション ポートの管理ステートにより、影響を受けるポートのステートが書き換えられます。アグリゲーション ポートが管理上のダウンである場合、そのアグリゲーション ポート上のすべてのポートが強制的に管理上のダウンになります。

対処方法 EtherChannelインターフェイス上で no shutdown インターフェイス コンフィギュレーション コマンドを入力し、アグリゲーション ポートをアップにします。

エラー メッセージ EC-5-UNBUNDLE: Interface [chars] left the port-channel [chars].

説明 表示されたインターフェイスが指定のEtherChannelから削除されました。最初の[chars]は物理インターフェイスです。次の[chars]はEtherChannelです。

対処方法 対処不要です。

エラー メッセージ EC-5-UNSUITABLE: [chars] will not join any port-channel, [chars].

説明 インターフェイスの1つをEtherChannelに追加できませんでした。そのインターフェイスがPortFastに関してはVLAN Membership Policy Server(VMPS;VLANメンバーシップ ポリシー サーバ)として、IEEE 802.1xに関しては音声VLAN(仮想LAN)またはSwitched Port Analyzer(SPAN;スイッチド ポート アナライザ)宛先ポートとして設定されているからです。いずれもEtherChannelには不適切な設定です。最初の[chars]はインターフェイス名です。次の[chars]は不適切な設定の詳細です。

対処方法 ポートの設定を変更して、不適切な設定を削除します。

ENVIRONMENTメッセージ

ここでは、環境メッセージについて説明します。

エラー メッセージ ENVIRONMENT-2-FAN_FAULT: FAN FAULT is detected.

説明 内蔵ファンの障害が検出されました。

対処方法 スイッチを点検し、ファンが作動しているかどうかを調べます。または show env イネーブルEXECコマンドを使用して、スイッチのファンが故障しているかどうかを調べます。ファンが1つ故障していても、スイッチは正常に動作できます。都合のよい時期にスイッチを交換してください。

ETHCNTRメッセージ

ここでは、イーサネット コントローラ メッセージについて説明します。これらのメッセージが生成されるのは、スイッチのソフトウェアがハードウェアをプログラミングするときにエラーが発生した場合です。これらのエラーのほとんどは、スイッチの誤動作の原因になります。

エラー メッセージ ETHCNTR-3-HALF_DUX_COLISION_EXCEED_THRESHOLD: Collision at [chars] exceed threshold. Consider as loop-back.

説明 半二重ポートのコリジョンがスレッシュホールドを超え、ポートはループバック ステートとみなされました。[chars]はスレッシュホールドを超えたポートです。

対処方法 非PoEスイッチでは対処不要です。問題が解決されるまで、ポートはerror-disabledモードのままです。

エラー メッセージ and about contacting CiscoETHCNTR-3-LOOP_BACK_DETECTED:, Loop-back detected on [chars]. The port is forced to linkdown.

説明 ポートにバラン ケーブルが誤って接続されたことがループバック状態の原因になっている可能性があります。[chars]はポートです。

対処方法 非PoEスイッチのケーブルをチェックします。バラン ケーブルが接続されていて、ループバック状態が必要な場合は、対処不要です。それ以外の場合は、適切なケーブルを接続し、 no shutdown インターフェイス コンフィギュレーション コマンドを入力して、ポートをイネーブルにします。

EXPRESS_SETUPメッセージ

ここでは、Express Setup機能のメッセージについて説明します。

エラー メッセージ EXPRESS_SETUP-3-UNABLE_TO_RESET_CONFIG<EMB_ErrMsgBody>: [chars]

説明 コンフィギュレーションをリセットできません。[chars]はリセットできない理由を示す文字列です。 error renaming config file (コンフィギュレーション ファイル名変更エラー)、 error removing config file (コンフィギュレーション ファイルの削除エラー)、 error removing private config file (プライベート コンフィギュレーション ファイルの削除エラー)などがあります。

対処方法 エラーに関する情報を入手するために、 show tech-support イネーブルEXECコマンドを使用し、さらに、コンソールまたはシステム ログのエラー メッセージをそのままコピーして、Output Interpreterツールに入力します。Bug Toolkitを使用し、同様の問題が報告されていないかどうか調べます。これらのオンライン ツールやシスコへの問い合わせについての詳細は、「エラー メッセージ トレースバック レポート」を参照してください。

エラー メッセージ EXPRESS_SETUP-6-CONFIG_IS_RESET: [chars]

説明 コンフィギュレーションがリセットされました。[chars]は、 The configuration is reset and the system will now reboot (コンフィギュレーションがリセットされ、システムは現在起動中)などのように、リセット イベントを説明する文字列です。

対処方法 対処不要です。

エラー メッセージ EXPRESS_SETUP-6-MODE_ENTERED:

説明 Express Setupモードがアクティブです。

対処方法 対処不要です。

エラー メッセージ EXPRESS_SETUP-6-MODE_EXITED

説明 Express Setupモードがアクティブではなくなりました。

対処方法 対処不要です。

GBICメッセージ

ここでは、GBIC(ギガビット インターフェイス コンバータ)モジュールの識別および検証メッセージについて説明します。スイッチにGBICモジュールを取り付けると、ソフトウェアがモジュールから情報を読み取り、モジュールのタイプを識別します。GBICモジュールのタイプによっては、モジュールの互換性を検証するために必要な情報も取得できます。


) Catalyst 2940スイッチは、Small Form-Factor Pluggable(SFP)モジュールをサポートしていますが、GBICモジュールはサポートしていません。エラー メッセージのテキストにはGBICインターフェイスおよびモジュールとあっても、Catalyst 2940では実際はSFPインターフェイスおよびモジュールを意味します。


エラー メッセージ GBIC_1000BASET-6-GBIC_1000BASET_DEFAULT_CONFIG: 1000BASE-T GBIC module is detected in [chars]. Speed and duplex will be autonegotiated.

説明 スロットに1000BASE-T GBICモジュールが検出されました。速度とデュプレックスのネゴシエーションが自動的に行われます。[chars]は、モジュールが取り付けられているスロットです。

対処方法 対処不要です。

エラー メッセージ GBIC_1000BASET-6-GBIC_1000BASET_NO_CONFIG_DUPLEX: Configuration ignored. 1000-BaseT GBIC modules only support autonegotiation on duplex.

説明 自動ネゴシエーションは使用されませんでした。1000BASE-T GBICモジュールがサポートするのは、デュプレックスの自動ネゴシエーションだけです。

対処方法 対処不要です。

エラー メッセージ GBIC_1000BASET-6-GBIC_1000BASET_NO_CONFIG_NEGOTIATE: Configuration ignored. 1000BASE-T GBIC modules only support autonegotiation.

説明 自動ネゴシエーションのディセーブル設定は使用されませんでした。1000BASE-T GBICモジュールは自動ネゴシエーションをサポートします。

対処方法 対処不要です。

エラー メッセージ GBIC_1000BASET-6-GBIC_1000BASET_NO_CONFIG_SPEED: Configuration ignored. 1000-BaseT GBIC modules only support autonegotiation on speed.

説明 自動ネゴシエーションは無視されました。1000BASE-T GBICモジュールがサポートするのは、速度の自動ネゴシエーションだけです。

対処方法 対処不要です。

エラー メッセージ GBIC-4-CHECK_SUM_FAILED: GBIC EEPROM data check sum failed for GBIC interface [chars].

説明 GBICモジュールはシスコ製GBICモジュールとして認識されていますが、システムはベンダー データ情報を読み取って正確であると確認することができませんでした。[chars]は、モジュールが取り付けられているインターフェイスです。

対処方法 GBICモジュールをいったん取り外し、改めて取り付けます。取り付け直してもエラーが続く場合は、不良品の可能性があります。

エラー メッセージ GBIC-4-NOREAD_VNAME: Unable to read vendor name for GBIC interface [chars].

説明 GBICモジュールはシスコ製GBICモジュールとして認識されていますが、システムはGBICのベンダー名を読み取ることができませんでした。[chars]は、モジュールが取り付けられているインターフェイスです。

対処方法 GBICモジュールをいったん取り外し、改めて取り付けます。取り付け直してもエラーが続く場合は、不良品の可能性があります。

エラー メッセージ GBIC-4-NOREAD_VSDATA: Unable to read vendor-specific data for GBIC interface [chars].

説明 GBICモジュールはシスコ製GBICモジュールとして認識されていますが、システムはベンダー固有の情報を読み取って正当性を確認することができませんでした。[chars]は、モジュールが取り付けられているインターフェイスです。

対処方法 GBICモジュールをいったん取り外し、改めて取り付けます。取り付け直してもエラーが続く場合は、不良品の可能性があります。

エラー メッセージ GBIC-4-NOREAD_VSERNUM: Unable to read serial number for GBIC interface [chars].

説明 GBICモジュールはシスコ製GBICモジュールとして認識されていますが、システムはGBICモジュールのシリアル番号を読み取ることができませんでした。[chars]は、モジュールが取り付けられているインターフェイスです。

対処方法 GBICモジュールをいったん取り外し、改めて取り付けます。取り付け直してもエラーが続く場合は、不良品の可能性があります。

エラー メッセージ GBIC-4-UNRECOGNIZED_EXTTYPE: GBIC interface [chars] has unrecognized extended type.

説明 GBICモジュールはシスコ製GBICモジュールとして認識されていますが、システムは伝えられた拡張タイプ コードを認識できません。[chars]は、モジュールが取り付けられているインターフェイスです。

対処方法 サポート対象のGBICモジュールのリストに、このバージョンのシステム ソフトウェアが含まれているかどうかを確認します。新しいGBICモジュールでは、アップグレードが必要な場合があります。モジュールは認識されなくても、正常に動作する場合がありますが、機能が制限される可能性があります。

エラー メッセージ GBIC-4-XCVR_INTERR: Internal error occurred in setup for GBIC interface [chars].

説明 セットアップ時に、指定のGBICインターフェイスにリソースを割り当てることができなかったか、またはその他の問題が発生しました。[chars]は、GBICモジュールが取り付けられているインターフェイスです。

対処方法 reload イネーブルEXECコマンドを使用して、スイッチをリロードします。問題が解消されない場合は、シスコシステムズのテクニカル サポートに連絡してください。

エラー メッセージ GBIC-6-SERDES_MODULE_UNKNOWN: Unrecognizable GBIC found in [chars] (module mask [hex]).

説明 GBICモジュールがシステムに提示したデータは、GBICモジュールのタイプを正しく伝えていません。スイッチは、このGBICを汎用GBICモジュールとして取り扱います。[chars]は、未知のモジュールが取り付けられているインターフェイスの名前です。[hex]は、モジュールが返したモジュール タイプ値です。

対処方法 GBICモジュールが動作状態にならない場合は、慎重に取り外し、もう一度スロットに取り付けてください。取り付け直してもエラーが続く場合は、不良品またはスイッチとの互換性がない可能性があります。

エラー メッセージ GBIC-6-SERDES_SERIAL_INV_DATA: Unrecognizable GBIC found in [chars] (serial data [hex]).

説明 GBICモジュールがシステムに提示したデータは、GBICモジュールのタイプを正しく伝えていません。スイッチは、このGBICを汎用GBICモジュールとして取り扱います。[chars]は、認識できないモジュールが検出されたインターフェイスの名前です。[hex]は、モジュールが返したデータ値です。

対処方法 GBICモジュールが動作状態にならない場合は、慎重に取り外し、もう一度スロットに取り付けてください。取り付け直してもエラーが続く場合は、不良品またはスイッチとの互換性がない可能性があります。

GBIC_SECURITYメッセージ

ここでは、シスコ製GBIC(ギガビット インターフェイス コンバータ)モジュールのセキュリティ メッセージについて説明します。GBICモジュールには、シリアル番号、セキュリティ コード、およびCyclic Redundancy Check(CRC;巡回冗長検査)が登録されたシリアルEEPROMがあります。スイッチにGBICモジュールを取り付けると、ソフトウェアがEEPROMを読み取ってセキュリティ コードおよびCRCを再計算します。CRCが無効な場合、または再計算したセキュリティ コードがEEPROMに保管されているものと一致しない場合は、エラー メッセージが生成されます。


) Catalyst 2940スイッチは、Small Form-Factor Pluggable (SFP)モジュールをサポートしていますが、GBICモジュールはサポートしていません。エラー メッセージのテキストにはGBICインターフェイスおよびモジュールとあっても、Catalyst 2940では実際はSFPインターフェイスおよびモジュールを意味します。


エラー メッセージ GBIC_SECURITY-4-DUPLICATE_SN: GBIC interface [dec] has the same serial number as another GBIC interface.

説明 GBICモジュールはシスコ製GBICモジュールとして認識されていますが、シリアル番号はシステムの別のインターフェイスのものです。[chars]は、モジュールが取り付けられているインターフェイスです。

対処方法 シスコ製GBICモジュールには一意のシリアル番号が割り当てられています。シスコから取得したモジュールなのか、サポート対象のベンダーから取得したものなのかを確認してください。

エラー メッセージ GBIC_SECURITY-4-GBIC_INTERR: Internal error occurred in setup for GBIC interface [chars].

説明 セットアップ時に、指定のGBICインターフェイスにリソースを割り当てることができなかったか、またはその他の問題が発生しました。[chars]は、GBICモジュールが取り付けられているインターフェイスです。

対処方法 reload イネーブルEXECコマンドを使用して、スイッチをリロードします。問題が解消されない場合は、シスコシステムズのテクニカル サポートに連絡してください。

エラー メッセージ GBIC_SECURITY-4-ID_MISMATCH: Identification check failed for GBIC interface [chars].

説明 GBICモジュールはシスコ製GBICモジュールとして認識されていますが、システムはその識別情報を確認できませんでした。[chars]は、モジュールが取り付けられているインターフェイスです。

対処方法 サポート対象のGBICモジュールのリストに、このバージョンのシステム ソフトウェアが含まれているかどうかを確認します。新しいモジュールでは、アップグレードが必要な場合があります。または、シスコから取得したモジュールなのか、サポート対象のベンダーから取得したものなのかを確認してください。

エラー メッセージ GBIC_SECURITY-4-UNRECOGNIZED_VENDOR: GBIC interface [chars] manufactured by an unrecognized vendor.

説明 GBICモジュールはシスコ製GBICモジュールとして認識されていますが、その製造元はシスコ製GBICベンダーのリストに含まれていません。[chars]は、モジュールが取り付けられているインターフェイスです。

対処方法 サポート対象のGBICモジュールのリストに、このバージョンのシステム ソフトウェアが含まれているかどうかを確認します。新しいモジュールでは、アップグレードが必要な場合があります。

エラー メッセージ GBIC_SECURITY-4-VN_DATA_CRC_ERROR: GBIC interface [chars] has bad crc.

説明 GBICモジュールはシスコ製GBICモジュールとして認識されていますが、EEPROMデータに有効なCRCが含まれていません。[chars]は、モジュールが取り付けられているインターフェイスです。

対処方法 サポート対象のGBICモジュールのリストに、このバージョンのシステム ソフトウェアが含まれているかどうかを確認します。新しいモジュールでは、アップグレードが必要な場合があります。モジュールは認識されなくても、正常に動作する場合がありますが、機能が制限される可能性があります。

GBIC_SECURITY_CRYPTメッセージ

ここでは、シスコ製GBIC(ギガビット インターフェイス コンバータ)モジュールのセキュリティ メッセージについて説明します。スイッチはGBICモジュールをシスコ製GBICモジュールとして認識しましたが、別の問題があります。


) Catalyst 2940スイッチは、Small Form-Factor Pluggable (SFP)モジュールをサポートしていますが、GBICモジュールはサポートしていません。エラー メッセージのテキストにはGBICインターフェイスおよびモジュールとあっても、Catalyst 2940では実際はSFPインターフェイスおよびモジュールを意味します。


エラー メッセージ GBIC_SECURITY_CRYPT-4-ID_MISMATCH: Identification check failed for GBIC in port [dec].

説明 GBICモジュールはシスコ製GBICモジュールとして認識されていますが、システムはその識別情報を確認できませんでした。[dec]は、モジュールが取り付けられているインターフェイスです。

対処方法 システム上で稼働しているソフトウェア リリースがGBICモジュールをサポートしているかどうかを確認してください。新しいGBICモジュールでは、システム ソフトウェアのアップグレードが必要な場合があります。または、シスコから取得したGBICモジュールなのか、サポート対象のベンダーから取得したものなのかを確認してください。

エラー メッセージ GBIC_SECURITY_CRYPT-4-UNRECOGNIZED_VENDOR: GBIC in port [dec] manufactured by an unrecognized vendor.

説明 GBICモジュールはシスコ製GBICモジュールとして認識されていますが、その製造元はシスコ製GBICモジュール ベンダーのリストに含まれていません。[dec]は、モジュールが取り付けられているインターフェイスです。

対処方法 システム上で稼働しているCisco IOSソフトウェアがGBICモジュールをサポートしているかどうかを確認してください。新しいGBICモジュールでは、システム ソフトウェアのアップグレードが必要な場合があります。

エラー メッセージ GBIC_SECURITY_CRYPT-4-VN_DATA_CRC_ERROR: GBIC in port [dec] has bad crc.

説明 GBICモジュールはシスコ製GBICモジュールとして認識されていますが、EEPROMデータに有効なCRCが含まれていません。[dec]は、モジュールが取り付けられているインターフェイスです。

対処方法 システム上で稼働しているソフトウェア リリースがGBICモジュールをサポートしているかどうかを確認してください。新しいGBICモジュールでは、システム ソフトウェアのアップグレードが必要な場合があります。システムが認識できないGBICモジュールでも、正常に動作することはありますが、機能が制限される可能性があります。

GBIC_SECURITY_UNIQUEメッセージ

ここでは、GBIC(ギガビット インターフェイス コンバータ)モジュールが一意のものかどうかを識別する、シスコ製GBICモジュールのセキュリティ メッセージについて説明します。


) Catalyst 2940スイッチは、Small Form-Factor Pluggable (SFP)モジュールをサポートしていますが、GBICモジュールはサポートしていません。エラー メッセージのテキストにはGBICインターフェイスおよびモジュールとあっても、Catalyst 2940では実際はSFPインターフェイスおよびモジュールを意味します。


エラー メッセージ GBIC_SECURITY_UNIQUE-3-DUPLICATE_GBIC: GBIC interface [dec]/[dec] is a duplicate of GBIC interface [dec]/[dec].

説明 GBICモジュールはシスコ製GBICモジュールとして認識されていますが、ベンダーIDおよびシリアル番号はシステムの別のインターフェイスのものです。最初の[dec]/[dec]は、エラー メッセージが生成される原因となったGBICモジュールのモジュール番号およびインターフェイス番号です。次の[dec]/[dec]は、システムにすでに取り付けられている他のGBICモジュールのモジュール番号およびインターフェイス番号です。

対処方法 シスコ製GBICモジュールには一意のシリアル番号が割り当てられています。シスコから取得したGBICモジュールなのか、サポート対象のベンダーから取得したものなのかを確認してください。

エラー メッセージ GBIC_SECURITY_UNIQUE-4-DUPLICATE_SN: GBIC interface [dec]/[dec] has the same serial number as another GBIC interface.

説明 GBICモジュールはシスコ製GBICモジュールとして認識されていますが、シリアル番号はシステムの別のインターフェイスのものです。最初の[dec]/[dec]は、モジュールが取り付けられているモジュール番号およびインターフェイス番号です。次の[dec]/[dec]は、メッセージで伝えられた重複するモジュール番号およびインターフェイス番号です。

対処方法 シスコ製GBICモジュールには一意のシリアル番号が割り当てられています。シスコから取得したGBICモジュールなのか、サポート対象のベンダーから取得したものなのかを確認してください。

HWMATM_MODメッセージ

ここでは、ハードウェアMAC(メディア アクセス制御)アドレス テーブル マネージャ(HW MATM)メッセージについて説明します。

エラー メッセージ HWMATM_MOD-3-NULLPTR: Unexpected null pointer in [chars] at [dec].

説明 内部ソフトウェア エラーが発生しました。[chars]はソフトウェアのファイル名です。[dec]はファイルの行番号です。

対処方法 コンソールまたはシステム ログのエラー メッセージをそのままコピーしてください。 show tech-support イネーブルEXECコマンドを入力して、エラーの関連情報が得られる可能性のあるデータを収集します。エラー メッセージまたは show tech-support コマンドの出力からエラーの性質を判断できない場合は、「エラー メッセージ トレースバック レポート」を参照してください。

PHYメッセージ

ここでは、PHYメッセージについて説明します。

エラー メッセージ PHY-4-MODULE_DUP: SFPs in [chars] and in [chars] have duplicate vendor-id and serial numbers.

説明 Small Form-Factor Pluggable(SFP)はシスコ製SFPとして認識されていますが、ベンダーIDおよびシリアル番号はシステムの別のSFPのものです。最初の[chars]は、SFPが取り付けられているインターフェイスです。2番めの[chars]は重複するSFPが取り付けられているインターフェイスです。

対処方法 シスコ製SFPモジュールには一意のシリアル番号が割り当てられています。シスコから取得したモジュールなのか、サポート対象のベンダーから取得したものなのかを確認してください。コンソールまたはシステム ログのメッセージをそのままコピーしてください。Output Interpreterを使用して、エラーを調べて解決します。Bug Toolkitを使用し、同様の問題が報告されていないかどうか調べます。それでも問題を解決できない場合は、TACに問い合わせるか、シスコシステムズのテクニカル サポートに連絡して、収集した情報を提出してください。これらのオンライン ツールやシスコへの問い合わせについての詳細は、「エラー メッセージ トレースバック レポート」を参照してください。

PLATFORM_CAT2950メッセージ

ここでは、ASICドライバ関連メッセージについて説明します。


) エラー メッセージのテキストはPLATFORM_CAT2950となっていますが、このメッセージはCatalyst 2940にも適用されます。


エラー メッセージ PLATFORM_CAT2950-3-ASIC_BIST_FAILURE: C2950 BIST failed for memory [chars] count [dec].

説明 Power-on Self-Test(POST;電源投入時セルフテスト)時に、ASICのビルトイン メモリ テストが失敗しました。ASICの不具合が原因になっている可能性があります。[chars]は、ASICメモリ テーブル名です。[dec]は、ビルトイン メモリ テストのアドレス エラー数です。

対処方法 コンソールまたはシステム ログのエラー メッセージをそのままコピーして、シスコシステムズのテクニカル サポートに連絡し、収集した情報を提出してください。

エラー メッセージ PLATFORM_CAT2950-3-ASIC_INIT_FAILURE: ASIC driver initialization has failed.

説明 ASIC初期化シーケンスのステップの1つが失敗しました。原因としては、Peripheral Component Interconnect(PCI)コンフィギュレーション セットアップ、Inter-IC(I2C)の初期化、ASICのビルトイン セルフテスト、または別の初期化シーケンスが失敗したと考えられます。ASICの不具合が原因になっている可能性もあります。

対処方法 コンソールまたはシステム ログのエラー メッセージをそのままコピーして、シスコシステムズのテクニカル サポートに連絡し、収集した情報を提出してください。

エラー メッセージ PLATFORM_CAT2950-3-GBP_FAILURE: Unable to initialize the external packet memory.

説明 スイッチ ドライバの初期化時に、外部パケット メモリの初期化エラーが発生しました。ASICまたは外部SDRAMの不具合が原因になっている可能性があります。

対処方法 コンソールまたはシステム ログのエラー メッセージをそのままコピーして、シスコシステムズのテクニカル サポートに連絡し、収集した情報を提出してください。

エラー メッセージ PLATFORM_CAT2950-3-GBP_INIT_FAILURE: GBP currently FULL or UNAVAILABLE.

説明 スイッチ ドライバの初期化時に、外部パケット メモリでエラーが検出されました。ASICまたは外部SDRAMの不具合が原因になっている可能性があります。

対処方法 コンソールまたはシステム ログのエラー メッセージをそのままコピーして、シスコシステムズのテクニカル サポートに連絡し、収集した情報を提出してください。

エラー メッセージ PLATFORM_CAT2950-3-MEM_COPY_FAILURE: Invalid copy [dec] for table [chars].

説明 スイッチ内蔵メモリの無効なコピーを読み書きしようとしました。[dec]は、テーブルの無効なコピー番号です。[chars]は、ASICメモリ テーブル名です。

対処方法 メッセージが繰り返し表示される場合は、コンソールまたはシステム ログのエラー メッセージをそのままコピーして、シスコシステムズのテクニカル サポートに連絡し、収集した情報を提出してください。

エラー メッセージ PLATFORM_CAT2950-3-MEM_INDEX_FAILURE: Invalid index [dec] for table [chars].

説明 スイッチ内蔵メモリの無効なインデックスにアクセスしようとしました。[dec]はインデックス番号です。[chars]は、ASICメモリ テーブル名です。

対処方法 メッセージが繰り返し表示される場合は、コンソールまたはシステム ログのエラー メッセージをそのままコピーして、シスコシステムズのテクニカル サポートに連絡し、収集した情報を提出してください。

エラー メッセージ PLATFORM_CAT2950-3-MEM_INIT_FAILURE: The switch memory resources could not be allocated for [chars], initialization failed.

説明 スイッチ ドライバの初期化時に、ドライバ関連のメモリ リソースを割り当てることができませんでした。ASICの不具合が原因になっている可能性があります。[chars]は asic instance switch ports fast-ethernet queues 、または gigabit queues です。

対処方法 コンソールまたはシステム ログのエラー メッセージをそのままコピーして、シスコシステムズのテクニカル サポートに連絡し、収集した情報を提出してください。

エラー メッセージ PLATFORM_CAT2950-3-MEM_READ_FAILURE: Read memory failed for memory [chars] at index [dec].

説明 内蔵チップ メモリの有効な位置を読み取ろうとしましたが、できませんでした。ASICの不具合が原因になっている可能性があります。[chars]は、ASICメモリ テーブル名です。[dec]はテーブル インデックスです。

対処方法 メッセージが繰り返し表示される場合は、コンソールまたはシステム ログのエラー メッセージをそのままコピーして、シスコシステムズのテクニカル サポートに連絡し、収集した情報を提出してください。

エラー メッセージ PLATFORM_CAT2950-3-MEM_WRITE_FAILURE: Write memory failed for memory [chars] at index [dec].

説明 内蔵チップ メモリ内の位置に書き込もうとしましたが、できませんでした。無効なメモリ位置またはASICの不具合が原因になっている可能性があります。[chars]は、ASICメモリ テーブル名です。[dec]はテーブル インデックスです。

対処方法 メッセージが繰り返し表示される場合は、コンソールまたはシステム ログのエラー メッセージをそのままコピーして、シスコシステムズのテクニカル サポートに連絡し、収集した情報を提出してください。

エラー メッセージ PLATFORM_CAT2950-3-MIIM_OP_FAILURE: Unable to read PHY register at addr [hex] for phy id [hex].

説明 スイッチ上の物理レジスタで読み書きエラーが発生しました。Media Independent Interface(MII;メディア独立型インターフェイス)/Gigabit Media Independent InterfaceÅiGMII;ギガビット メディア独立型インターフェイス)スイッチ インターフェイスの不具合が原因になっている可能性があります。最初の[hex]はレジスタ アドレスです。次の[hex]は物理IDです。

対処方法 メッセージが繰り返し表示される場合は、コンソールまたはシステム ログのエラー メッセージをそのままコピーして、シスコシステムズのテクニカル サポートに連絡し、収集した情報を提出してください。

エラー メッセージ PLATFORM_CAT2950-3-PCI_FIND_FAILURE: The number of asics expected were [dec], PCI bus scan found [dec].

説明 スイッチ ドライバの初期化時に、PCIバス上のASIC数が無効であることが検出されたか、または有効なPCI値のASICを見つけることができませんでした。システムPCIバスの不具合、またはスイッチ上で稼働しているソフトウェア バージョンの不整合が原因になっている可能性があります。最初の[dec]は、スイッチが検出するはずのASIC数です。次の[dec]は、スイッチが実際に検出したASIC数です。

対処方法 コンソールまたはシステム ログのエラー メッセージをそのままコピーして、シスコシステムズのテクニカル サポートに連絡し、収集した情報を提出してください。

エラー メッセージ PLATFORM_CAT2950-3-PCI_INIT_FAILURE: The PCI address space initialization failed.

説明 スイッチ ドライバの初期化時に、ASICのPCIアドレス スペースを初期化できませんでした。システムのPCIバスに問題があると考えられます。

対処方法 コンソールまたはシステム ログのエラー メッセージをそのままコピーして、シスコシステムズのテクニカル サポートに連絡し、収集した情報を提出してください。

エラー メッセージ PLATFORM_CAT2950-3-PCI_TEST_FAILURE: PCI address space test failed, Wrote [hex], read [hex], re-read [hex].

説明 POST時に、ASICのPCIアドレス スペースが正しくマッピングされませんでした。システムのPCIバスに問題があると考えられます。最初の[hex]、2番めの[hex]、および3番めの[hex]はテスト データです。

対処方法 コンソールまたはシステム ログのエラー メッセージをそのままコピーして、シスコシステムズのテクニカル サポートに連絡し、収集した情報を提出してください。

エラー メッセージ PLATFORM_CAT2950-3-REG_READ_FAILURE: Register read failed for [chars] in [chars]

説明 [chars]のレジスタ[chars]で、レジスタ読み取りエラーが発生しました。
内蔵チップ レジスタの有効な位置を読み取ろうとしましたが、できませんでした。ハードウェアの不具合が原因になっている可能性があります。

対処方法 コンソールまたはシステム ログのメッセージをそのままコピーして、シスコシステムズのテクニカル サポートに連絡し、収集した情報を提出してください。

エラー メッセージ PLATFORM_CAT2950-3-REG_WRITE_FAILURE: Register write failed for register [chars] in [chars]

説明 内蔵チップ レジスタ内の位置に書き込もうとしましたが、できませんでした。無効なレジスタ位置に書き込もうとしたか、ハードウェアの不具合が原因になっている可能性があります。

対処方法 コンソールまたはシステム ログのメッセージをそのままコピーして、シスコシステムズのテクニカル サポートに連絡し、収集した情報を提出してください。

エラー メッセージ PLATFORM_CAT2950-3-SCHAN_OP_FAILURE: S-channel operation timeout for opcode [chars].

説明 ASIC内部バス エラーが原因で、ASICレジスタまたはメモリ位置での読み書きエラーが発生しました。[chars]はオペレーション コードです。

対処方法 メッセージが繰り返し表示される場合は、コンソールまたはシステム ログのエラー メッセージをそのままコピーして、シスコシステムズのテクニカル サポートに連絡し、収集した情報を提出してください。

エラー メッセージ PLATFORM_CAT2950-3-SCHAN_READ_REG_FAILURE: S-channel operation read register failure at addr [hex].

説明 ASICレジスタの読み取りエラーが発生しました。無効なレジスタ アドレスまたは内部バス エラーが原因になっている可能性があります。[hex]はレジスタ アドレスです。

対処方法 メッセージが繰り返し表示される場合は、コンソールまたはシステム ログのエラー メッセージをそのままコピーして、シスコシステムズのテクニカル サポートに連絡し、収集した情報を提出してください。

エラー メッセージ PLATFORM_CAT2950-3-SYSTEM_INFO_FAILURE: The board information could not be read correctly, initialization failed.

説明 スイッチ ドライバの初期化時に、システム ボード情報の読み取りエラーが発生しました。ASICに問題があると考えられます。

対処方法 コンソールまたはシステム ログのエラー メッセージをそのままコピーして、シスコシステムズのテクニカル サポートに連絡し、収集した情報を提出してください。

PLATFORM_CATALYST2940メッセージ

ここでは、Catalyst 2940のプラットフォーム メッセージについて説明します。

エラー メッセージ PLATFORM_CATALYST2940-3-C2940_UPLINK_SELECT: [chars] is selected as uplink port.

説明 [chars]は、イネーブルのアップリンク ポートです。起動時に選択されるアップリンクは1つです。他方のアップリンク ポートはシャットダウンされます。[chars]は、イネーブルになっているポートの名前です。

対処方法 対処不要です。

PLATFORM_CATALYST2950メッセージ

ここでは、Catalyst 2950の下位レベル プラットフォーム メッセージについて説明します。前の障害に基づくエラー メッセージを表示しようとしています。


) エラー メッセージのテキストはPLATFORM_CAT2950となっていますが、このメッセージはCatalyst 2940にも適用されます。


エラー メッセージ PLATFORM_CATALYST2950-1-CRASHED: [chars]

説明 前の障害に基づくエラー メッセージを表示しようとしています。[chars]はエラー メッセージです。

対処方法 コンソールまたはシステム ログのエラー メッセージをそのままコピーして、シスコシステムズのテクニカル サポートに連絡し、収集した情報を提出してください。

PMメッセージ

ここでは、ポート マネージャのメッセージについて説明します。ポート マネージャは、すべての論理インターフェイスおよび物理インターフェイスを制御する、ステート マシンです。VLAN(仮想LAN)、UDLD(単一方向リンク検出)などのすべての機能は、ポート マネージャと連携してスイッチ機能を提供します。

エラー メッセージ PM-2-NOMEM: Not enough memory available for [chars].

説明 ポート マネージャ サブシステムは、指定の動作を初期化するために必要なメモリを獲得できませんでした。[chars]は、ポート マネージャの動作です。

対処方法 エラーに関する情報を入手するために、 show tech-support イネーブルEXECコマンドを使用し、さらに、コンソールまたはシステム ログのエラー メッセージをそのままコピーして、Output Interpreterツールに入力します。Bug Toolkitを使用し、同様の問題が報告されていないかどうか調べます。これらのオンライン ツールやシスコへの問い合わせについての詳細は、「エラー メッセージ トレースバック レポート」を参照してください。

エラー メッセージ PM-2-VLAN_ADD: Failed to add VLAN [dec] - [chars].

説明 ソフトウェアはVLAN Trunking Protocol(VTP;VLANトランキング プロトコル)データベースにVLANを追加できませんでした。[dec]はVLAN IDです。[chars]は失敗した理由です。

対処方法 エラーに関する情報を入手するために、 show tech-support イネーブルEXECコマンドを使用し、さらに、コンソールまたはシステム ログのエラー メッセージをそのままコピーして、Output Interpreterツールに入力します。Bug Toolkitを使用し、同様の問題が報告されていないかどうか調べます。これらのオンライン ツールやシスコへの問い合わせについての詳細は、「エラー メッセージ トレースバック レポート」を参照してください。

エラー メッセージ PM-3-INTERNALERROR: Port Manager Internal Software Error ([chars]: [chars]: [dec]: [chars])

説明 Cisco IOSポート マネージャ内で内部ソフトウェア エラーが発生しました。最初の[chars]は発生したエラーです。次の[chars]はエラーが発生したソース ファイルです。[dec]はファイルの行番号です。最後の[chars]はエラーが発生した機能名です。

対処方法 エラーに関する情報を入手するために、 show tech-support イネーブルEXECコマンドを使用し、さらに、コンソールまたはシステム ログのエラー メッセージをそのままコピーして、Output Interpreterツールに入力します。Bug Toolkitを使用し、同様の問題が報告されていないかどうか調べます。これらのオンライン ツールやシスコへの問い合わせについての詳細は、「エラー メッセージ トレースバック レポート」を参照してください。

エラー メッセージ PM-4-BAD_APP_ID: An invalid application id [dec] was detected.

説明 ポート マネージャが無効な要求を検出しました。[dec]はアプリケーションIDです。

対処方法 エラーに関する情報を入手するために、 show tech-support イネーブルEXECコマンドを使用し、さらに、コンソールまたはシステム ログのエラー メッセージをそのままコピーして、Output Interpreterツールに入力します。Bug Toolkitを使用し、同様の問題が報告されていないかどうか調べます。これらのオンライン ツールやシスコへの問い合わせについての詳細は、「エラー メッセージ トレースバック レポート」を参照してください。

エラー メッセージ PM-4-BAD_APP_REQ: An invalid [chars] request by the '[chars]' application was detected.

説明 ポート マネージャが無効な要求を検出しました。最初の[chars]は無効な要求です。次の[chars]は、要求を出しているアプリケーションです。

対処方法 エラーに関する情報を入手するために、 show tech-support イネーブルEXECコマンドを使用し、さらに、コンソールまたはシステム ログのエラー メッセージをそのままコピーして、Output Interpreterツールに入力します。Bug Toolkitを使用し、同様の問題が報告されていないかどうか調べます。これらのオンライン ツールやシスコへの問い合わせについての詳細は、「エラー メッセージ トレースバック レポート」を参照してください。

エラー メッセージ PM-4-BAD_CARD_COOKIE: An invalid card cookie was detected.

説明 ポート マネージャが無効な要求を検出しました。

対処方法 エラーに関する情報を入手するために、 show tech-support イネーブルEXECコマンドを使用し、さらに、コンソールまたはシステム ログのエラー メッセージをそのままコピーして、Output Interpreterツールに入力します。Bug Toolkitを使用し、同様の問題が報告されていないかどうか調べます。これらのオンライン ツールやシスコへの問い合わせについての詳細は、「エラー メッセージ トレースバック レポート」を参照してください。

エラー メッセージ PM-4-BAD_CARD_SLOT: An invalid card slot ([dec]) was detected.

説明 ポート マネージャが無効な要求を検出しました。[dec]はスロット番号です。

対処方法 エラーに関する情報を入手するために、 show tech-support イネーブルEXECコマンドを使用し、さらに、コンソールまたはシステム ログのエラー メッセージをそのままコピーして、Output Interpreterツールに入力します。Bug Toolkitを使用し、同様の問題が報告されていないかどうか調べます。これらのオンライン ツールやシスコへの問い合わせについての詳細は、「エラー メッセージ トレースバック レポート」を参照してください。

エラー メッセージ PM-4-BAD_COOKIE: [chars] was detected.

説明 ポート マネージャが無効な要求を検出しました。[chars]は無効な要求です。

対処方法 エラーに関する情報を入手するために、 show tech-support イネーブルEXECコマンドを使用し、さらに、コンソールまたはシステム ログのエラー メッセージをそのままコピーして、Output Interpreterツールに入力します。Bug Toolkitを使用し、同様の問題が報告されていないかどうか調べます。これらのオンライン ツールやシスコへの問い合わせについての詳細は、「エラー メッセージ トレースバック レポート」を参照してください。

エラー メッセージ PM-4-BAD_HA_ENTRY_EVENT: Invalid Host access entry event ([dec]) is received.

説明 無効なホスト アクセス エントリ イベントを受信しました。ホスト アクセス テーブル エントリ イベントは、追加、削除、または更新イベントでなければなりません。[dec]は受信したイベントです。

対処方法 エラーに関する情報を入手するために、 show tech-support イネーブルEXECコマンドを使用し、さらに、コンソールまたはシステム ログのエラー メッセージをそのままコピーして、Output Interpreterツールに入力します。Bug Toolkitを使用し、同様の問題が報告されていないかどうか調べます。これらのオンライン ツールやシスコへの問い合わせについての詳細は、「エラー メッセージ トレースバック レポート」を参照してください。

エラー メッセージ PM-4-BAD_PORT_COOKIE: An invalid port cookie was detected.

説明 ポート マネージャが無効な要求を検出しました。

対処方法 エラーに関する情報を入手するために、 show tech-support イネーブルEXECコマンドを使用し、さらに、コンソールまたはシステム ログのエラー メッセージをそのままコピーして、Output Interpreterツールに入力します。Bug Toolkitを使用し、同様の問題が報告されていないかどうか調べます。これらのオンライン ツールやシスコへの問い合わせについての詳細は、「エラー メッセージ トレースバック レポート」を参照してください。

エラー メッセージ PM-4-BAD_PORT_NUMBER: An invalid port number ([dec]) was detected.

説明 ポート マネージャが無効な要求を検出しました。[dec]はポート番号です。

対処方法 エラーに関する情報を入手するために、 show tech-support イネーブルEXECコマンドを使用し、さらに、コンソールまたはシステム ログのエラー メッセージをそのままコピーして、Output Interpreterツールに入力します。Bug Toolkitを使用し、同様の問題が報告されていないかどうか調べます。これらのオンライン ツールやシスコへの問い合わせについての詳細は、「エラー メッセージ トレースバック レポート」を参照してください。

エラー メッセージ PM-4-BAD_VLAN_COOKIE: An invalid vlan cookie was detected.

説明 ポート マネージャが無効な要求を検出しました。

対処方法 エラーに関する情報を入手するために、 show tech-support イネーブルEXECコマンドを使用し、さらに、コンソールまたはシステム ログのエラー メッセージをそのままコピーして、Output Interpreterツールに入力します。Bug Toolkitを使用し、同様の問題が報告されていないかどうか調べます。これらのオンライン ツールやシスコへの問い合わせについての詳細は、「エラー メッセージ トレースバック レポート」を参照してください。

エラー メッセージ PM-4-BAD_VLAN_ID: An invalid vlan id ([dec]) was detected.

説明 ポート マネージャが無効な要求を検出しました。[dec]はVLAN IDです。

対処方法 エラーに関する情報を入手するために、 show tech-support イネーブルEXECコマンドを使用し、さらに、コンソールまたはシステム ログのエラー メッセージをそのままコピーして、Output Interpreterツールに入力します。Bug Toolkitを使用し、同様の問題が報告されていないかどうか調べます。これらのオンライン ツールやシスコへの問い合わせについての詳細は、「エラー メッセージ トレースバック レポート」を参照してください。

エラー メッセージ PM-4-ERR_DISABLE: [chars] error detected on [chars], putting [chars] in err-disable state.

説明 ポート マネージャは誤った設定または誤動作を検出したので、インターフェイスをerror-disabledステートにしました。設定された再試行時間(デフォルトは5分)の経過後、回復が試行されます。[chars]はスレッシュホールドを超えたポートです。最初の[chars]はエラーです。2番めおよび3番めの[chars]は影響を受けたインターフェイスです。

対処方法 コンソールまたはシステム ログのエラー メッセージをそのままコピーしてください。Output Interpreterを使用して、エラーを調べて解決します。 show tech-support ユーザEXECコマンドを入力して、エラーの原因を特定できる可能性のあるデータを収集します。Bug Toolkitを使用し、同様の問題が報告されていないかどうか調べます。これらのオンライン ツールやシスコへの問い合わせについての詳細は、「エラー メッセージ トレースバック レポート」を参照してください。

エラー メッセージ PM-4-ERR_RECOVER: Attempting to recover from [chars] err-disable state on [chars].

説明 ポート マネージャは、error-disabledステートにしたインターフェイスをアクティブに戻そうとしています。最初の[chars]はエラーです。次の[chars]は影響を受けたインターフェイスです。

対処方法 エラーに関する情報を入手するために、 show tech-support イネーブルEXECコマンドを使用し、さらに、コンソールまたはシステム ログのエラー メッセージをそのままコピーして、Output Interpreterツールに入力します。Bug Toolkitを使用し、同様の問題が報告されていないかどうか調べます。これらのオンライン ツールやシスコへの問い合わせについての詳細は、「エラー メッセージ トレースバック レポート」を参照してください。

エラー メッセージ PM-4-EXT_VLAN_INUSE: VLAN [dec] currently in use by [chars].

説明 別の機能がVLANを使用しているので、ポート マネージャはそのVLANを外部使用のために割り当てることができませんでした。[dec]は使用中のVLANです。[chars]は、そのVLANを使用している機能です。

対処方法 別の内部VLANを使用するか、または別の使用可能なVLANを要求するように、機能(ルーテッド ポートなど)の設定を変更します。

エラー メッセージ PM-4-EXT_VLAN_NOTAVAIL: VLAN [dec] not available in Port Manager.

説明 ポート マネージャは、要求されたVLANを割り当てることができませんでした。他の機能がそのVLANを内部VLANとして使用している可能性があります。[dec]は要求されたVLANです。

対処方法 装置上で別のVLANを設定してみてください。

エラー メッセージ PM-4-INACTIVE: putting [chars] in inactive state because [chars].

説明 ポート マネージャは、スイッチ ポートおよびVLAN用の仮想ポートを作成することを禁止されたので、ポートは非アクティブ状態になりました。最初の[chars]はインターフェイス名です。次の[chars]はエラー メッセージの理由です。

対処方法 エラーに関する情報を入手するために、 show tech-support イネーブルEXECコマンドを使用し、さらに、コンソールまたはシステム ログのエラー メッセージをそのままコピーして、Output Interpreterツールに入力します。Bug Toolkitを使用し、同様の問題が報告されていないかどうか調べます。これらのオンライン ツールやシスコへの問い合わせについての詳細は、「エラー メッセージ トレースバック レポート」を参照してください。

エラー メッセージ PM-4-INT_FAILUP: [chars] failed to come up. No internal VLAN available.

説明 ポート マネージャは、内部VLANを割り当てることができませんでした。したがって、インターフェイスをアクティブにすることはできません。[chars]はインターフェイス名です。

対処方法 no vlan vlan-id グローバル コンフィギュレーション コマンドを使用して拡張範囲VLANを削除し、リソースを利用できるようにします。

エラー メッセージ PM-4-INT_VLAN_NOTAVAIL: Failed to allocate internal VLAN in Port Manager.

説明 ポート マネージャは、使用可能な内部VLANを見つけることができませんでした。

対処方法 ユーザが作成した拡張範囲VLANをいくつか削除するか、または内部VLANの割り当てが必要な一部の機能(ルーテッド ポートなど)を削除します。拡張範囲VLANを削除するには、 no vlan vlan-id グローバル コンフィギュレーション コマンドを使用します。ルーテッド ポートを削除するには、 no switchport インターフェイス コンフィギュレーション コマンドを使用します。

エラー メッセージ PM-4-INVALID_HOST_ACCESS_ENTRY: Invalid Host access entry type ([dec]) is received.

説明 無効なホスト アクセス エントリ タイプを受信しました。ホスト アクセス エントリは、設定されたタイプまたは動的なタイプでなければなりません。[dec]は受信したエントリ タイプです。

対処方法 エラーに関する情報を入手するために、 show tech-support イネーブルEXECコマンドを使用し、さらに、コンソールまたはシステム ログのエラー メッセージをそのままコピーして、Output Interpreterツールに入力します。Bug Toolkitを使用し、同様の問題が報告されていないかどうか調べます。これらのオンライン ツールやシスコへの問い合わせについての詳細は、「エラー メッセージ トレースバック レポート」を参照してください。

エラー メッセージ PM-4-LIMITS: The number of vlan-port instances on [chars] exceeded the recommended limit of [dec].

説明 指定したモジュールまたはスイッチでカウントされた個別のVLANポートの合計数が、エラー メッセージで指定されたモジュールまたはスイッチの限度を超えています。VLANは、複数回カウントされる可能性があります。たとえば、VLAN 1が10個のインターフェイスで伝送される場合、10個のVLANポートとしてカウントされます。Catalyst 6000などのプラットフォームでは、このカウントのためにバンドリングも無視されます。同じモジュール上の8つのインターフェイスが1つのバンドル内にあり、ポート チャネルがVLAN 1を伝送している場合、8つのVLANポートとしてカウントされます。[chars]はモジュール名(スイッチまたはモジュール番号など)です。[dec]は推奨限度です。

対処方法 指定したモジュールまたはスイッチで設定されたトランクおよびVLANの数を減らします。VLANポートの数が、ソフトウェア コンフィギュレーション ガイドに指定されている推奨限度を超えないようにします。 show interface trunk イネーブルEXECコマンドを使用して、トランクおよびVLANの合計数を確認します。

エラー メッセージ PM-4-NO_SUBBLOCK: No PM subblock found for [chars].

説明 ポート マネージャは、このインターフェイスのサブブロックを見つけることができませんでした。[chars]はインターフェイス名です。

対処方法 エラーに関する情報を入手するために、 show tech-support イネーブルEXECコマンドを使用し、さらに、コンソールまたはシステム ログのエラー メッセージをそのままコピーして、Output Interpreterツールに入力します。Bug Toolkitを使用し、同様の問題が報告されていないかどうか調べます。これらのオンライン ツールやシスコへの問い合わせについての詳細は、「エラー メッセージ トレースバック レポート」を参照してください。

エラー メッセージ PM-4-TOO_MANY_APP: Application '[chars]' exceeded registration limit.

説明 ポート マネージャが無効な要求を検出しました。[chars]はアプリケーションです。

対処方法 エラーに関する情報を入手するために、 show tech-support イネーブルEXECコマンドを使用し、さらに、コンソールまたはシステム ログのエラー メッセージをそのままコピーして、Output Interpreterツールに入力します。Bug Toolkitを使用し、同様の問題が報告されていないかどうか調べます。これらのオンライン ツールやシスコへの問い合わせについての詳細は、「エラー メッセージ トレースバック レポート」を参照してください。

エラー メッセージ PM-4-UNKNOWN_HOST_ACCESS: Invalid Host access value ([dec]) is received.

説明 ホスト アクセス テーブルが無効なホスト アクセス値を使用してアクセスされています。[dec]は受信した値です。

対処方法 エラーに関する情報を入手するために、 show tech-support イネーブルEXECコマンドを使用し、さらに、コンソールまたはシステム ログのエラー メッセージをそのままコピーして、Output Interpreterツールに入力します。Bug Toolkitを使用し、同様の問題が報告されていないかどうか調べます。これらのオンライン ツールやシスコへの問い合わせについての詳細は、「エラー メッセージ トレースバック レポート」を参照してください。

エラー メッセージ PM-4-VMPS_CFG: Dynamic access VLAN [dec] same as voice vlan on [chars].

説明 VMPSサーバのアクセスVLAN IDがインターフェイスの音声VLAN IDと同じです。[dec]はアクセスVLAN IDです。[chars]は物理インターフェイスです。

対処方法 VMPSサーバ上のアクセスVLANに、音声VLAN IDとは異なるVLAN IDを割り当てます。

PORT_SECURITYメッセージ

ここでは、ポート セキュリティ メッセージについて説明します。

エラー メッセージ PORT_SECURITY-2-PSECURE_VIOLATION:Security violation occurred caused by MAC [enet] on port [chars].

説明 未承認装置がセキュア ポートに接続を試みました。MAC [enet]は未承認装置のMAC(メディア アクセス制御)アドレスです。port [chars]はセキュア ポートです。

対処方法 セキュア ポートに接続しようとした装置を特定します。ネットワーク システム管理者にこの状況を通知します。

エラー メッセージ PORT_SECURITY-6-ADDR_REMOVED: Address [dec]:[enet] exists on port [chars]. It has been removed from port [chars].

説明 ルーテッド ポートはスイッチ ポートとして設定変更されました。スイッチの以前の設定でのアドレスが実行 コンフィギュレーションの情報と矛盾するため、削除されました。[dec]:[enet]はポートのMACアドレスです。[chars]は設定変更されたポートです。

対処方法 対処不要です。

エラー メッセージ PORT_SECURITY-6-VLAN_FULL: Vlan [dec] on port [chars] has reached its limit. Address [enet] has been removed.

説明 音声VLANがアクセスVLANと同一であり、MACアドレスの最大数がアクセスVLANで許可された上限に達しました。アドレスは削除されます。[dec]はVLAN IDです。[chars]は音声VLANおよびアクセスVLANに割り当てられたポートです。[enet]は削除されるMACアドレスです。

対処方法 対処不要です。

SPANメッセージ

ここでは、Switched Port Analyzer(SPAN;スイッチド ポート アナライザ)メッセージについて説明します。

エラー メッセージ SPAN-3-MEM_UNAVAIL: Memory was not available to perform the SPAN operation.

説明 メモリ不足が原因で、システムはSPAN操作を実行できませんでした。

対処方法 他のシステム アクティビティを減らしてメモリ需要を緩和します。

エラー メッセージ SPAN-3-UNKN_ERR: An internal error occurred during a SPAN operation.

説明 SPANが内部動作エラーを検出しました。

対処方法 一時的なエラーの可能性があります。SPAN操作をやり直してください。2度めも失敗した場合は、 reload イネーブル EXECコマンドを使用してスイッチをリロードし、操作を完了してください。

エラー メッセージ SPAN-3-UNKN_ERR_PORT: An internal error occurred when configuring SPAN on port [chars].

説明 SPANが内部動作エラーを検出しました。[chars]はインターフェイスです。

対処方法 一時的なエラーの可能性があります。SPAN操作をやり直してください。2度めも失敗した場合は、 reload イネーブル EXECコマンドを使用してスイッチをリロードし、操作を完了してください。

SPANTREEメッセージ

ここでは、スパニングツリー メッセージについて説明します。

エラー メッセージ SPANTREE-2-BLOCK_BPDUGUARD: Received BPDU on port [chars] with BPDU Guard enabled. Disabling port.

説明 エラー メッセージで示されているインターフェイスでBridge Protocol Data Unit(BPDU;ブリッジ プロトコル データ ユニット)を受信しました。そのインターフェイスでは、スパニングツリーBPDUガード機能がイネーブルです。その結果、インターフェイスは管理上のシャットダウン状態になりました。[chars]はインターフェイスです。

対処方法 BPDUを送信している装置を削除するか、BPDUガード機能をディセーブルにします。BPDUガード機能は、インターフェイス上でローカルに設定することも、PortFastがイネーブルの全ポートでグローバルに設定することもできます。矛盾を解消してから、no shutdownインターフェイス コンフィギュレーション コマンドを入力して、インターフェイスを再びイネーブルにします。

エラー メッセージ SPANTREE-2-BLOCK-PVID-LOCAL: Blocking [chars] on [chars] Inconsistent local vlan.

説明 指定のスパニングツリー インスタンスおよびインターフェイスと対応付けられたスパニングツリー ポートは、per-VLAN ID(PVID)の不整合が解消されるまで、スパニングツリー ブロッキング ステートのままです。指定のスパニングツリー インスタンスは、指定されたインターフェイスのネイティブVLAN(仮想LAN)IDのインスタンスです。最初の[chars]はインターフェイスです。次の[chars]はスパニングツリー インスタンスです。

対処方法 ネイティブVLAN IDの設定が、IEEE 802.1Qトランク接続の両側のインターフェイス間で矛盾していないかどうかを確認します。修正した場合は、スパニングツリーが状況に応じて、インターフェイスのブロックを自動的に解除します。

エラー メッセージ SPANTREE-2-BLOCK-PVID-PEER: Blocking on [chars] [chars]. Inconsistent peer vlan.

説明 指定のスパニングツリー インスタンスおよびインターフェイスと対応付けられたスパニングツリー ポートは、Port VLAN ID(PVID;ポートVLAN ID)の不整合が解消されるまで、スパニングツリー ブロッキング ステートのままです。指定のスパニングツリー インスタンスは、指定のインターフェイスが接続されたピア スイッチ上のインターフェイスのネイティブVLAN IDのインスタンスです。最初の[chars]はインターフェイスです。次の[chars]はスパニングツリー インスタンスです。

対処方法 ネイティブVLAN IDの設定が、IEEE 802.1Qトランク接続の両側のインターフェイス間で矛盾していないかどうかを確認します。修正した場合は、スパニングツリーが状況に応じて、インターフェイスのブロックを自動的に解除します。

エラー メッセージ SPANTREE-2-CHNL_MISCFG: Detected loop due to etherchannel misconfiguration of [chars] [chars]

説明 チャネル グループの誤設定を引き起こしたループが検出されました。誤設定の例は、EtherChannelの一方のポートがチャネルに含まれるものとして設定されていない、または何らかの理由でバンドルできなかったにもかからわず、反対側のポートが正しくEtherChannelにバンドルされた場合などです。

対処方法 show interfaces status err-disabledイネーブルEXECコマンドを使用して関係するローカル ポートを特定し、さらにリモート装置上でshow etherchannel summaryユーザEXECコマンドを使用して、リモート装置のEtherChannel設定を確認します。設定を修正してから、対応付けられたポート チャネル インターフェイス上でインターフェイス コンフィギュレーション コマンドのshutdownを入力し、さらにno shutdownを入力します。

エラー メッセージ SPANTREE-2-LOOPGUARD_BLOCK: Loop guard blocking port [chars] on [chars].

説明 指定ブリッジからBPDUを受信しなかったので、スパニングツリー メッセージ エージング タイマーが満了しました。この状態は単一方向リンク障害が原因で発生することがあるので、ループの生成を防止するために、インターフェイスはブロッキング ステートになり、ループ ガード不整合が指定されます。最初の[chars]はこのポートの名前です。次の[chars]は、 show spanning-tree イネーブルEXECコマンドで表示されるスパニングツリー モードです。

対処方法 show spanning-tree inconsistentportsイネーブルEXECコマンドを入力して、ループ ガード不整合が指定されているインターフェイスのリストを確認します。指定のポートに接続された装置がBPDUを送信しない理由を調べます。Spanning Tree Protocol(STP;スパニングツリー プロトコル)が稼働していないというのも、理由の1つです。その場合、 spanning-tree guard none インターフェイス コンフィギュレーション コマンドを使用するか、またはリンクのリモート側でSTPを開始することによって、矛盾するインターフェイスでループ ガードをディセーブルにする必要があります。

エラー メッセージ SPANTREE-2-LOOPGUARD_CONFIG_CHANGE: Loop guard [chars] on port [chars] on [chars].

説明 指定のインターフェイスに対するスパニングツリー ループ ガードの設定が変更されました。イネーブルの場合、インターフェイスはブロッキング ステートになります。指定ブリッジからBPDUを受信しなかったことが原因で、メッセージ エージング タイマーが満了した場合は、ループ ガード不整合が指定されます。この機能は、主に単一方向リンクを検出する目的で使用します。最初の[chars]はループ ガード ステート( enable または disable )です。2番めの[chars]はインターフェイス名です。3番めの[chars]はスパニングツリー インスタンスです。

対処方法 この設定が指定のインターフェイスに必要な設定かどうかを確認します。予期した設定ではない場合は、修正します。予期した設定の場合は、対処不要です。

エラー メッセージ SPANTREE-2-LOOPGUARD_UNBLOCK: Loop guard unblocking port [chars] on [chars].

説明 指定のインターフェイスがBPDUを受信しました。単一方向リンク障害が原因で不整合が生じた場合、問題はすでに存在しません。インターフェイスのループ ガード不整合が解消されると、状況に応じてブロッキング ステートではなくなります。最初の[chars]はこのポートの名前です。次の[chars]は、 show spanning-tree イネーブルEXECコマンドで表示されるスパニングツリー モードです。

対処方法 対処不要です。

エラー メッセージ SPANTREE-2-PVSTSIM_FAIL: Superior PVST BPDU received on VLAN [dec] port [chars], claiming root [dec]:[enet]. Invoking root guard to block the port.

説明 per-VLAN Spanning Tree Plus(PVST+)スイッチがMultiple Spanning Tree Protocol(MSTP)スイッチに接続されると、Internal Spanning-Tree(IST)ルート(MST00)がすべてのPVST+スパニングツリーのルートになります。PVST+スパニングツリーにISTより適したルートがあると、ループが生じる可能性があります。ループを防止するために、PVST+側からの優良メッセージを受信するMSTPスイッチ上のポートは、ルート ガードによってブロックされます。最初の[dec]はVLAN番号です。[chars]はポート名です。[dec]:[enet]は、プライオリティおよびMAC(メディア アクセス制御)アドレスです。

対処方法 トポロジーに新しいスイッチまたはスイッチ ポートが追加されたあとでSTPコンバージェンスが行われると、一時的にこの状態が発生することがありますが、その場合、ポートのブロックは自動的に解除されます。ポートがブロックされたままの場合は、メッセージに示されたルート ブリッジを特定し、VLANスパニングツリーのプライオリティを設定して、ルートとして選択されないようにします。メッセージに示されている以外に優良PVST+ルート(ブリッジIDが小さい、パス コストが小さいなど)が存在する可能性があります。その場合は、このようなルートがなくなるまで、ポートは回復されません。はっきりしない場合は、ポートをディセーブルにしてから、再びイネーブルにしてみてください。

エラー メッセージ SPANTREE-2-RECV-1Q-NON-1QTRUNK: Received 802.1Q BPDU on non 802.1Q trunk [chars] [chars].

説明 Shared Spanning Tree Protocol(SSTP)BPDUを受信した指定のインターフェイスは、トランク モードですが、IEEE 802.1Qカプセル化を使用していませんでした。最初の[chars]はポートです。次の[chars]はVLANです。

対処方法 指定のインターフェイスの設定と動作状態、さらに接続先のインターフェイスの設定と動作状態を調べ、同じモード( access または trunk )かどうかを確認します。モードがtrunkの場合は、両方のインターフェイスに同じカプセル化( ISL または 802.1Q )が設定されているかどうかを確認します。カプセル化タイプが異なる場合は、 switchport trunk encapsulation インターフェイス コンフィギュレーション コマンドを使用して一致させます。カプセル化が一致すると、スパニングツリーがインターフェイスのブロックを自動的に解除します。

エラー メッセージ SPANTREE-2-RECV-BAD-TLV: Received SSTP BPDU with bad TLV on [chars] [chars].

説明 指定のインターフェイスは、VLAN IDタグのないSSTP BPDUを受信しました。そのBPDUは廃棄されます。最初の[chars]はポートです。次の[chars]はSSTP BPDUを受信したVLANです。

対処方法 エラーに関する情報を入手するために、 show tech-support イネーブルEXECコマンドを使用し、さらに、コンソールまたはシステム ログのエラー メッセージをそのままコピーして、Output Interpreterツールに入力します。Bug Toolkitを使用し、同様の問題が報告されていないかどうか調べます。これらのオンライン ツールやシスコへの問い合わせについての詳細は、「エラー メッセージ トレースバック レポート」を参照してください。

エラー メッセージ SPANTREE-2-RECV-PVID-ERR: Received BPDU with inconsistent peer vlan id [dec] on [chars] [chars].

説明 指定のインターフェイスは、BPDUを受信したVLAN IDと一致しないVLAN IDのタグのあるSSTP BPDUを受信しました。ネイティブVLANの設定がIEEE 802.1Qトランクの両側で一致していないと、この状況が発生します。[dec]はVLAN IDです。最初の[chars]はポートです。次の[chars]はVLANです。

対処方法 ネイティブVLAN IDの設定が、IEEE 802.1Qトランク接続の両側のインターフェイス間で矛盾していないかどうかを確認します。設定が一致すると、スパニングツリーがインターフェイスのブロックを自動的に解除します。

エラー メッセージ SPANTREE-2-ROOTGUARD_BLOCK: Root guard blocking port [chars] on [chars].

説明 指定のインターフェイスで、使用中のものより優れたスパニングツリー ルート ブリッジ(ブリッジIDが小さい、パス コストが小さいなど)をアドバタイズするBPDUを受信しました。最適ではないスパニングツリー トポロジーが形成されないようにするために、インターフェイスはブロッキング ステートになり、 root-guard inconsistent (ルート ガード不整合)が指定されます。最初の[chars]はこのポートの名前です。次の[chars]は、ポートがブロックされたスパニングツリー インスタンスです。

対処方法 show spanning-tree inconsistentports イネーブルEXECコマンドを入力して、ルート ガード不整合が指定されているインターフェイスのリストを確認します。指定のポートに接続された装置が優良ルート ブリッジを示したBPDUを送信している理由を突き止め、その状況が繰り返されないようにします。不正確なBPDUが停止されると、インターフェイスが自動的に回復し、通常の動作が再開されます。そのインターフェイスでルート ガードをイネーブルにすることが妥当かどうかを確認します。

エラー メッセージ SPANTREE-2-ROOTGUARD_CONFIG_CHANGE: Root guard [chars] on port [chars] on [chars].

説明 指定のインターフェイスに対するスパニングツリー ルート ガードの設定が変更されました。イネーブルの場合、使用中のものより優れたスパニングツリー ルート ブリッジ(ブリッジIDが小さい、パス コストが小さいなど)をアドバタイズするBPDUをこのインターフェイスで受信すると、インターフェイスはブロッキング ステートになり、 root-guard inconsistent (ルート ガード不整合)が指定されます。最初の[chars]はルート ガード ステート( enable または disable )です。2番めの[chars]はインターフェイスです。3番めの[chars]はスパニングツリー インスタンスです。

対処方法 この設定が指定のインターフェイスに必要な設定かどうかを確認します。予期した設定ではない場合は、修正します。予期した設定の場合は、対処不要です。

エラー メッセージ SPANTREE-2-ROOTGUARD_UNBLOCK: Root guard unblocking port [chars] on [chars].

説明 指定のインターフェイスは、優良ルート ブリッジ(ブリッジIDが小さい、パス コストが小さいなど)をアドバタイズするBPDUを受信しなくなりました。インターフェイスのルート ガード不整合が解消され、インターフェイスはブロッキング ステートではなくなりました。最初の[chars]はこのポートの名前です。次の[chars]は、ポートがブロックされたスパニングツリー インスタンスです。

対処方法 対処不要です。

エラー メッセージ SPANTREE-2-UNBLOCK-CONSIST-PORT: Unblocking [chars] on [chars]. Port consistency restored.

説明 PVIDまたはポート タイプの不整合が解消されたので、スパニングツリーは指定のスパニングツリー インスタンスに関して、指定のインターフェイスのブロックを状況に応じて解除します。最初の[chars]はインターフェイスです。次の[chars]はスパニングツリー インスタンスです。

対処方法 対処不要です。

エラー メッセージ SPANTREE-3-BAD_PORTNUM_SIZE: Rejected an attempt to set the port number field size to [dec] bits (valid range is [dec] to [dec] bits).

説明 プラットフォーム固有のコードでエラーが生じたため、許可されるビット数よりも多すぎるか少なすぎるビットが要求されました。スパニングツリー ポートIDは16ビット フィールドです。これがポート プライオリティとポート番号に均等に分割され、それぞれ8ビットのサブフィールドになります。したがって、ポート番号フィールドで1~255のポート番号を表すことができます。ただし、ポート数が255を超えるシステムの場合は、ポートIDのポート番号部分のサイズを拡大し、ポート数をサポートできるようにする必要があります。個々のプラットフォームの最大ポート数は不変なので、システムの初期化時に、STPサブシステムがこれを実行します。最初の[dec]は、ポート番号のビット数です。2番めおよび3番めの[dec]は、有効な範囲です。

対処方法 コンソールまたはシステム ログのメッセージをそのままコピーしてください。Output Interpreterを使用して、エラーを調べて解決します。Bug Toolkitを使用し、同様の問題が報告されていないかどうか調べます。それでも問題を解決できない場合は、TACに問い合わせるか、シスコシステムズのテクニカル サポートに連絡して、収集した情報を提出してください。これらのオンライン ツールやシスコへの問い合わせについての詳細は、「エラー メッセージ トレースバック レポート」を参照してください。

エラー メッセージ SPANTREE-3-PORT_SELF_LOOPED: [chars] disabled.- received BPDU src mac [enet] same as that of interface.

説明 指定のインターフェイスで、指定のインターフェイスに割り当てられたアドレスと同じ送信元MACアドレスが含まれたBPDUを受信しました。診断ケーブルを取り付けたことなどによって、ポートがそのポートにループバックしている可能性があります。インターフェイスは管理上のシャットダウン状態になります。[chars]はBPDUを受信したインターフェイスです。[enet]は送信元MACアドレスです。

対処方法 インターフェイスの設定とともに、インターフェイスに接続されているケーブルを確認します。問題が解決してから、 no shutdown インターフェイス コンフィギュレーション コマンドを入力して、インターフェイスを再びイネーブルにします。

エラー メッセージ SPANTREE-4-PORT_NOT_FORWARDING: [chars] [chars] [chars] [chars]

説明 ポートはパケットを転送していない、すなわちフォワーディング ステートにありません。最初の[chars]はエラーの重大度です。次の[chars]はポートです。3番めの[chars]はインターフェイスです。4番めの[chars]はインターフェイスのステータスです。

対処方法 エラーに関する情報を入手するために、 show tech-support イネーブルEXECコマンドを使用し、さらに、コンソールまたはシステム ログのエラー メッセージをそのままコピーして、Output Interpreterツールに入力します。Bug Toolkitを使用し、同様の問題が報告されていないかどうか調べます。これらのオンライン ツールやシスコへの問い合わせについての詳細は、「エラー メッセージ トレースバック レポート」を参照してください。

エラー メッセージ SPANTREE-5-EXTENDED_SYSID: Extended SysId [chars] for type [chars].

説明 所定のタイプのスパニングツリーに対して、拡張システムID機能がイネーブルまたはディセーブルになっています。イネーブルの場合、スパニングツリー インターフェイスIDはブリッジIDプライオリティ フィールドの下位部分に格納されます。ブリッジ プライオリティとして指定できる値の範囲は0~61440で、増分単位は4096です。ディセーブルの場合、ブリッジIDプライオリティ フィールドは、設定されたプライオリティだけで形成されますが、プラットフォームによって、一部のスパニングツリー機能(4096のVLANサポートなど)を利用できない場合があります。プラットフォームによっては、拡張システムID機能は必須です。最初の[chars]は、拡張システムIDステート( enable または disable )です。2番めの[chars]はスパニングツリー インスタンスです。

対処方法 対処不要です。

エラー メッセージ SPANTREE-6-PORT_STATE: Port [chars] instance [dec] moving from [chars] to [chars].

説明 ポートのステートが変更されました。

対処方法 対処不要です。

エラー メッセージ SPANTREE-7-BLOCK-PORT-TYPE: Blocking [chars] on [chars]. Inconsistent port type.

説明 ポート タイプの不整合が解消されるまで、指定のインターフェイスはスパニングツリー ブロッキング ステートのままです。最初の[chars]はインターフェイスです。次の[chars]はスパニングツリー インスタンスです。

対処方法 指定のインターフェイスの設定と動作状態、さらに接続先のインターフェイスの設定と動作状態を調べ、同じモード( access または trunk )かどうかを確認します。モードがtrunkの場合は、両方のインターフェイスに同じカプセル化( ISL または 802.1Q )が設定されているかどうかを確認します。これらのパラメータが一致すると、スパニングツリーがインターフェイスのブロックを自動的に解除します。

エラー メッセージ SPANTREE-7-RECV-1Q-NON-TRUNK: Received 802.1Q BPDU on non trunk [chars] [chars].

説明 指定のインターフェイスでSSTP BPDUを受信しましたが、そのインターフェイスは動作可能なトランキング インターフェイスではありません。最初の[chars]はポート名です。次の[chars]はVLAN名です。

対処方法 指定のインターフェイスの設定と動作状態、さらに接続先のインターフェイスの設定と動作状態を調べ、同じモード( access または trunk )かどうかを確認します。モードがtrunkの場合は、両方のインターフェイスに同じカプセル化( none ISL 、または 802.1Q )が設定されているかどうかを確認します。これらのパラメータが一致すると、スパニングツリーがインターフェイスのブロックを自動的に解除します。

SPANTREE_FASTメッセージ

ここでは、スパニングツリー高速コンバージェンスのメッセージについて説明します。

エラー メッセージ SPANTREE_FAST-7-PORT_FWD_UPLINK: [chars] [chars] moved to Forwarding (UplinkFast).

説明 指定のスパニングツリー インスタンスに関して、指定のインターフェイスがルート スイッチへの新しいパスとして選択されました。最初の[chars]はスパニングツリー インスタンスです。次の[chars]はインターフェイスです。

対処方法 対処不要です。

SPANTREE_VLAN_SWITCHメッセージ

ここでは、VLAN(仮想LAN)単位のスパニングツリー固有のメッセージについて説明します。

エラー メッセージ SPANTREE_VLAN_SW-2-MAX_INSTANCE: Platform limit of [dec] STP instances exceeded. No instance created for [chars] (port [chars]).

説明 現在アクティブなVLANスパニングツリー インスタンスがプラットフォーム固有の限度に達しました。既存のインスタンス数がプラットフォームの限度を下回るまで、VLANインスタンスの追加作成は行われません。[dec]はスパニングツリー インスタンスの限度です。最初の[chars]は、STP(スパニングツリー プロトコル)インスタンスを作成できなかったVLANの最小VLAN番号です。

対処方法 現在アクティブなスパニングツリー インスタンスをいくつかディセーブルにする、またはそれらのインスタンスに対応するVLANを削除することによって、現在アクティブなスパニングツリー インスタンス数を減らします。このメッセージを生成するスパニングツリーを手動でイネーブルにする必要があります。

STORM_CONTROLメッセージ

ここでは、ストーム制御メッセージについて説明します。

エラー メッセージ STORM_CONTROL-2-SHUTDOWN: Storm control shut down [chars].

説明 ストーム イベント検出時にはシャットダウンするように設定されたポートで、過剰なトラフィックが検出されました。[chars]は物理インターフェイスです。

対処方法 パケット ストームの原因を取り除いてから、 no shutdown インターフェイス コンフィギュレーション コマンドを使用し、ポートを再びイネーブルにします。

SW_VLANメッセージ

ここでは、VLAN(仮想LAN)マネージャのメッセージについて説明します。VLANマネージャはVTP(VLANトランク プロトコル)から情報を受け取り、ポート マネージャを介してすべてのインターフェイス上で適切なVLANメンバーシップをイネーブルにします。

エラー メッセージ SW_VLAN-3-VLAN_PM_NOTIFICATION_FAILURE: VLAN Manager synchronization failure with Port Manager over [chars].

説明 VLANマネージャは、使用できるプール スペースが不足していたので、ポート マネージャから送られた通知を廃棄しました。[chars]は、ポート マネージャの通知のタイプです。

対処方法 エラーに関する情報を入手するために、 show tech-support イネーブルEXECコマンドを使用し、さらに、コンソールまたはシステム ログのエラー メッセージをそのままコピーして、Output Interpreterツールに入力します。Bug Toolkitを使用し、同様の問題が報告されていないかどうか調べます。これらのオンライン ツールやシスコへの問い合わせについての詳細は、「エラー メッセージ トレースバック レポート」を参照してください。

エラー メッセージ SW_VLAN-3-VTP_PROTOCOL_ERROR: VTP protocol code internal error:[chars].

説明 設定要求、パケット、またはタイマー満了の処理時に、VTPコードで予想外のエラーが発生しました。[chars]は内部エラーです。

対処方法 エラーに関する情報を入手するために、 show tech-support イネーブルEXECコマンドを使用し、さらに、コンソールまたはシステム ログのエラー メッセージをそのままコピーして、Output Interpreterツールに入力します。Bug Toolkitを使用し、同様の問題が報告されていないかどうか調べます。これらのオンライン ツールやシスコへの問い合わせについての詳細は、「エラー メッセージ トレースバック レポート」を参照してください。

エラー メッセージ SW_VLAN-4-BAD_PM_VLAN_COOKIE_RETURNED: VLAN manager unexpectedly received a bad PM VLAN cookie from the Port Manager, VLAN indicated:[dec].

説明 VLANマネージャは、ポート マネージャからアップコールおよびVLAN cookieを受信し、不良VLAN番号に変換しました。[dec]はVLAN IDです。

対処方法 エラーに関する情報を入手するために、 show tech-support イネーブルEXECコマンドを使用し、さらに、コンソールまたはシステム ログのエラー メッセージをそのままコピーして、Output Interpreterツールに入力します。Bug Toolkitを使用し、同様の問題が報告されていないかどうか調べます。これらのオンライン ツールやシスコへの問い合わせについての詳細は、「エラー メッセージ トレースバック レポート」を参照してください。

エラー メッセージ SW_VLAN-4-BAD_STARTUP_VLAN_CONFIG_FILE: Failed to configure VLAN from startup-config. Fallback to use VLAN configuration file from non-volatile memory.

説明 VLANソフトウェアは、スタートアップ コンフィギュレーション ファイルに指定されているVLAN設定を使用しませんでした。NVRAM(不揮発性RAM)に保管されているバイナリのVLANコンフィギュレーション ファイルを使用することになります。

対処方法 対処不要です。

エラー メッセージ SW_VLAN-4-BAD_VLAN_CONFIGURATION_FILE: VLAN configuration file contained incorrect verification word:[hex].

説明 VLANマネージャが読み込んだVLANコンフィギュレーション ファイルは、有効な値から始まっていません。VLANコンフィギュレーション ファイルは無効なので、拒否されました。[hex]は無効な確認値です。

対処方法 エラーに関する情報を入手するために、 show tech-support イネーブルEXECコマンドを使用し、さらに、コンソールまたはシステム ログのエラー メッセージをそのままコピーして、Output Interpreterツールに入力します。Bug Toolkitを使用し、同様の問題が報告されていないかどうか調べます。これらのオンライン ツールやシスコへの問い合わせについての詳細は、「エラー メッセージ トレースバック レポート」を参照してください。

エラー メッセージ SW_VLAN-4-BAD_VLAN_CONFIGURATION_FILE_VERSION: VLAN configuration file contained unknown file version:[dec].

説明 VLANマネージャが読み込んだVLANコンフィギュレーション ファイルに、認識できないファイル バージョン番号が指定されていました。旧バージョンのVLANマネージャ ソフトウェアに戻そうとしている可能性があります。[dec]はファイルのバージョン番号です。

対処方法 エラーに関する情報を入手するために、 show tech-support イネーブルEXECコマンドを使用し、さらに、コンソールまたはシステム ログのエラー メッセージをそのままコピーして、Output Interpreterツールに入力します。Bug Toolkitを使用し、同様の問題が報告されていないかどうか調べます。これらのオンライン ツールやシスコへの問い合わせについての詳細は、「エラー メッセージ トレースバック レポート」を参照してください。

エラー メッセージ SW_VLAN-4-BAD_VLAN_TIMER_ACTIVE_VALUE: Encountered incorrect VLAN timer active value:[chars].

説明 ソフトウェア エラーが原因で、VLANタイマーが非アクティブであるべきときにアクティブであると検出されたか、またはアクティブであるべきときに非アクティブであると検出されました。[chars]はVLANタイマーのアクティブ値です。

対処方法 エラーに関する情報を入手するために、 show tech-support イネーブルEXECコマンドを使用し、さらに、コンソールまたはシステム ログのエラー メッセージをそのままコピーして、Output Interpreterツールに入力します。Bug Toolkitを使用し、同様の問題が報告されていないかどうか調べます。これらのオンライン ツールやシスコへの問い合わせについての詳細は、「エラー メッセージ トレースバック レポート」を参照してください。

エラー メッセージ SW_VLAN-4-EXT_VLAN_CREATE_FAIL: Failed to create VLANs [chars]: [chars].

説明 ソフトウェアがVLANを作成できませんでした。最初の[chars]はレイヤ2 VLANリストです。次の[chars]はエラーの原因です。

対処方法 エラーに関する情報を入手するために、 show tech-support イネーブルEXECコマンドを使用し、さらに、コンソールまたはシステム ログのエラー メッセージをそのままコピーして、Output Interpreterツールに入力します。Bug Toolkitを使用し、同様の問題が報告されていないかどうか調べます。これらのオンライン ツールやシスコへの問い合わせについての詳細は、「エラー メッセージ トレースバック レポート」を参照してください。

エラー メッセージ SW_VLAN-4-EXT_VLAN_INTERNAL_ERROR: Extended VLAN manager received an internal error [dec] from [chars]: [chars].

説明 VLANマネージャは、拡張範囲VLANコンフィギュレーション ソフトウェアから、予想外のエラー コードを受信しました。[dec]はエラー コードです。最初の[chars]は機能です。次の[chars]はエラー コードです。

対処方法 エラーに関する情報を入手するために、 show tech-support イネーブルEXECコマンドを使用し、さらに、コンソールまたはシステム ログのエラー メッセージをそのままコピーして、Output Interpreterツールに入力します。Bug Toolkitを使用し、同様の問題が報告されていないかどうか調べます。これらのオンライン ツールやシスコへの問い合わせについての詳細は、「エラー メッセージ トレースバック レポート」を参照してください。

エラー メッセージ SW_VLAN-4-EXT_VLAN_INVALID_DATABASE_DATA: Extended VLAN manager received bad data of type [chars]: value [dec] from function [chars].

説明 拡張範囲VLANマネージャは、拡張範囲VLANコンフィギュレーション データベース ルーチンから無効なデータを受信しました。最初の[chars]はデータ タイプです。[dec]は受信した番号です。2番めの[chars]は機能名です。

対処方法 エラーに関する情報を入手するために、 show tech-support イネーブルEXECコマンドを使用し、さらに、コンソールまたはシステム ログのエラー メッセージをそのままコピーして、Output Interpreterツールに入力します。Bug Toolkitを使用し、同様の問題が報告されていないかどうか調べます。これらのオンライン ツールやシスコへの問い合わせについての詳細は、「エラー メッセージ トレースバック レポート」を参照してください。

エラー メッセージ SW_VLAN-4-IFS_FAILURE: VLAN manager encountered file operation error: call = [chars] / file = [chars] / code = [dec] ([chars]) / bytes transferred = [dec].

説明 VLANデータベースの読み込み時に、Cisco IOS File System(IFS)コールからVLANマネージャに、予想外のエラーが戻りました。最初の[chars]はファンクション コール名です。2番めの[chars]はファイル名です。[dec]はエラー コードです。3番めの[chars]はエラー コードの説明です。2番めの[dec]は転送バイト数です。

対処方法 エラーに関する情報を入手するために、 show tech-support イネーブルEXECコマンドを使用し、さらに、コンソールまたはシステム ログのエラー メッセージをそのままコピーして、Output Interpreterツールに入力します。Bug Toolkitを使用し、同様の問題が報告されていないかどうか調べます。これらのオンライン ツールやシスコへの問い合わせについての詳細は、「エラー メッセージ トレースバック レポート」を参照してください。

エラー メッセージ SW_VLAN-4-NO_PM_COOKIE_RETURNED: VLAN manager unexpectedly received a null [chars] type cookie from the Port Manager, data reference:[chars].

説明 VLANマネージャはポート マネージャにリファレンスcookieを問い合わせましたが、代わりにNULL ポインタが戻りました。最初の[chars]は、ポート マネージャのcookieのタイプです。次の[chars]は、問題の原因になったインターフェイスまたはVLANです。

対処方法 エラーに関する情報を入手するために、 show tech-support イネーブルEXECコマンドを使用し、さらに、コンソールまたはシステム ログのエラー メッセージをそのままコピーして、Output Interpreterツールに入力します。Bug Toolkitを使用し、同様の問題が報告されていないかどうか調べます。これらのオンライン ツールやシスコへの問い合わせについての詳細は、「エラー メッセージ トレースバック レポート」を参照してください。

エラー メッセージ SW_VLAN-4-STARTUP_EXT_VLAN_CONFIG_FILE_FAILED: Failed to configure extended range VLAN from startup-config. Error [chars].

説明 VLANソフトウェアは、スタートアップ コンフィギュレーション ファイルに指定されている拡張範囲VLAN設定を使用できませんでした。システムの起動後、すべての拡張範囲VLAN設定が失われます。[chars]はエラー コードの説明です。

対処方法 対処不要です。

エラー メッセージ SW_VLAN-4-VTP_INTERNAL_ERROR: VLAN manager received an internal error [dec] from vtp function [chars]:[chars].

説明 VLANマネージャがVTPコンフィギュレーション ソフトウェアから、予想外のエラー コードを受け取りました。[dec]はエラー コードです。最初の[chars]はVTP機能です。2番めの[chars]はエラー コードの説明です。

対処方法 エラーに関する情報を入手するために、 show tech-support イネーブルEXECコマンドを使用し、さらに、コンソールまたはシステム ログのエラー メッセージをそのままコピーして、Output Interpreterツールに入力します。Bug Toolkitを使用し、同様の問題が報告されていないかどうか調べます。これらのオンライン ツールやシスコへの問い合わせについての詳細は、「エラー メッセージ トレースバック レポート」を参照してください。

エラー メッセージ SW_VLAN-4-VTP_INVALID_DATABASE_DATA: VLAN manager received bad data of type [chars]:value [dec] from vtp database function [chars].

説明 VLANマネージャは、VTPコンフィギュレーション データベース ルーチンから無効なデータを受け取りました。最初の[chars]はデータ タイプです。[dec]は受信した不適切な値です。2番めの[chars]はVTPデータベース機能です。

対処方法 エラーに関する情報を入手するために、 show tech-support イネーブルEXECコマンドを使用し、さらに、コンソールまたはシステム ログのエラー メッセージをそのままコピーして、Output Interpreterツールに入力します。Bug Toolkitを使用し、同様の問題が報告されていないかどうか調べます。これらのオンライン ツールやシスコへの問い合わせについての詳細は、「エラー メッセージ トレースバック レポート」を参照してください。

エラー メッセージ SW_VLAN-4-VTP_INVALID_EVENT_DATA: VLAN manager received bad data of type [chars]:value [dec] while being called to handle a [chars] event.

説明 VLANマネージャは、VTPコンフィギュレーション ソフトウェアから無効なデータを受け取りました。最初の[chars]はデータ タイプです。[dec]はそのデータの値です。2番めの[chars]はVTPイベントです。

対処方法 エラーに関する情報を入手するために、 show tech-support イネーブルEXECコマンドを使用し、さらに、コンソールまたはシステム ログのエラー メッセージをそのままコピーして、Output Interpreterツールに入力します。Bug Toolkitを使用し、同様の問題が報告されていないかどうか調べます。これらのオンライン ツールやシスコへの問い合わせについての詳細は、「エラー メッセージ トレースバック レポート」を参照してください。

エラー メッセージ SW_VLAN-4-VTP_SEM_BUSY: VTP semaphore is unavailable for function [chars]. Semaphore locked by [chars].

説明 VTPデータベースは、現在別のタスクによってロックされているため、使用できません。時間をおいてから再試行します。[chars]はVTPデータベースをロックしている機能名です。

対処方法 エラーに関する情報を入手するために、 show tech-support イネーブルEXECコマンドを使用し、さらに、コンソールまたはシステム ログのエラー メッセージをそのままコピーして、Output Interpreterツールに入力します。Bug Toolkitを使用し、同様の問題が報告されていないかどうか調べます。これらのオンライン ツールやシスコへの問い合わせについての詳細は、「エラー メッセージ トレースバック レポート」を参照してください。

エラー メッセージ SW_VLAN-4-VTP_USER_NOTIFICATION: VTP protocol user notification: [chars].

説明 VTPコードで異常な診断状況が発生しました。[chars]は状況の説明です。

対処方法 エラーに関する情報を入手するために、 show tech-support イネーブルEXECコマンドを使用し、さらに、コンソールまたはシステム ログのエラー メッセージをそのままコピーして、Output Interpreterツールに入力します。Bug Toolkitを使用し、同様の問題が報告されていないかどうか調べます。これらのオンライン ツールやシスコへの問い合わせについての詳細は、「エラー メッセージ トレースバック レポート」を参照してください。

エラー メッセージ SW_VLAN-6-OLD_CONFIG_FILE_READ: Old version [dec] VLAN configuration file detected and read OK. Version [dec] files will be written in the future.

説明 VLANソフトウェアが旧バージョンのVLANコンフィギュレーション ファイル形式を検出しました。問題のないファイルとみなされましたが、今後は新しい形式を使用してファイルが作成されます。最初の[dec]は古いバージョン番号です。次の[dec]は新しいバージョン番号です。

対処方法 対処不要です。

エラー メッセージ SW_VLAN-6-VTP_MODE_CHANGE: VLAN manager changing device mode from [chars] to [chars].

説明 設定数より多いVLANが指定されているVLANコンフィギュレーション データベース メッセージを受信したときに、装置のVTPモードが自動的に変更されました。最初の[chars]は以前のモードです。次の[chars]は現在のモードです。

対処方法 対処不要です。

UDLDメッセージ

ここでは、UniDirectional Link Detection(UDLD; 単一方向リンク検出)メッセージについて説明します。

エラー メッセージ UDLD-0-STOPPED: UDLD process stopped: [chars]

説明 UDLDで使用する一意のシステム識別子が読み込めなかったため、UDLD処理が中断しました。システム識別子によって、UDLDパケットを送信しているデバイスを識別します。[chars]はシステム識別子です。

対処方法 reload イネーブルEXECコマンドを使用して、スイッチをリロードします。問題が解消されない場合は、 show tech-support イネーブルEXECコマンドを入力し、エラーに関する情報が得られる可能性があるデータを収集してから、シスコシステムズのテクニカル サポートに連絡してください。

エラー メッセージ UDLD-3-UDLD_IDB_ERROR: UDLD error handling [chars] interface:[chars].

説明 指定のインターフェイスに関連するUDLD処理で、ソフトウェア エラーが発生しました。最初の[chars]はイベントです。次の[chars]はインターフェイスです。

対処方法 エラーに関する情報を入手するために、 show tech-support イネーブルEXECコマンドを使用し、さらに、コンソールまたはシステム ログのエラー メッセージをそのままコピーして、Output Interpreterツールに入力します。Bug Toolkitを使用し、同様の問題が報告されていないかどうか調べます。これらのオンライン ツールやシスコへの問い合わせについての詳細は、「エラー メッセージ トレースバック レポート」を参照してください。

エラー メッセージ UDLD-3-UDLD_INTERNAL_ERROR: UDLD internal error:[chars].

説明 UDLDの処理中に、ソフトウェア チェック エラーが発生しました。[chars]は内部エラー説明です。

対処方法 エラーに関する情報を入手するために、 show tech-support イネーブルEXECコマンドを使用し、さらに、コンソールまたはシステム ログのエラー メッセージをそのままコピーして、Output Interpreterツールに入力します。Bug Toolkitを使用し、同様の問題が報告されていないかどうか調べます。これらのオンライン ツールやシスコへの問い合わせについての詳細は、「エラー メッセージ トレースバック レポート」を参照してください。

エラー メッセージ UDLD-3-UDLD_INTERNAL_IF_ERROR: UDLD internal error, interface [chars]:[chars].

説明 UDLDの処理中に、ソフトウェア チェック エラーが発生しました。最初の[chars]はインターフェイスです。次の[chars]はエラーの説明です。

対処方法 エラーに関する情報を入手するために、 show tech-support イネーブルEXECコマンドを使用し、さらに、コンソールまたはシステム ログのエラー メッセージをそのままコピーして、Output Interpreterツールに入力します。Bug Toolkitを使用し、同様の問題が報告されていないかどうか調べます。これらのオンライン ツールやシスコへの問い合わせについての詳細は、「エラー メッセージ トレースバック レポート」を参照してください。

エラー メッセージ UDLD-4-UDLD_PORT_DISABLED: UDLD disabled interface [chars], [chars] detected.

説明 ネイバ間で一方向だけが機能する接続が検出されたので、UDLDプロトコルがインターフェイスをディセーブルにしました。スパニングツリー ループまたは接続の干渉を引き起こす可能性があります。不良ポート、不良ケーブル、または誤ったケーブル構成など、ハードウェア関連の原因が考えられます。最初の[chars]はインターフェイスです。次の[chars]は検出されたエラーです。

対処方法 エラーに関する情報を入手するために、 show tech-support イネーブルEXECコマンドを使用し、さらに、コンソールまたはシステム ログのエラー メッセージをそのままコピーして、Output Interpreterツールに入力します。Bug Toolkitを使用し、同様の問題が報告されていないかどうか調べます。これらのオンライン ツールやシスコへの問い合わせについての詳細は、「エラー メッセージ トレースバック レポート」を参照してください。

エラー メッセージ UDLD-6-UDLD_PORT_RESET: UDLD reset interface [chars].

説明 UDLDプロトコルがネイバ間の単一方向接続を検出しました。 udld reset イネーブルEXECコマンドを使用するか、リンク ステート変更などのハードウェア アクションによって、UDLDがディセーブルにしたポートをリセットします。[chars]はインターフェイスです。

対処方法 エラーに関する情報を入手するために、 show tech-support イネーブルEXECコマンドを使用し、さらに、コンソールまたはシステム ログのエラー メッセージをそのままコピーして、Output Interpreterツールに入力します。Bug Toolkitを使用し、同様の問題が報告されていないかどうか調べます。これらのオンライン ツールやシスコへの問い合わせについての詳細は、「エラー メッセージ トレースバック レポート」を参照してください。

UFAST_MCAST_SWメッセージ

ここでは、UplinkFastマルチキャスト ソフトウェア(UFAST_MCAST_SW)メッセージについて説明します。スイッチがこのメッセージを出すのは、UplinkFastがイネーブルのときに、新しいルート ポートが引き継ぎ、かつ高速再学習マルチキャスト パケットが送信されなかった場合です。

エラー メッセージ UFAST_MCAST_SW-3-PROC_START_ERROR: No process available for transmitting UplinkFast packets.

説明 UplinkFastパケットの送信に利用できるプロセスがありません。

対処方法 reloadイネーブルEXECコマンドを使用して、スイッチをリロードします。スイッチのリロード後もこの問題が続く場合は、 show tech-support イネーブルEXECコマンドを入力して、エラーの関連情報が得られる可能性のあるデータを収集します。エラー メッセージまたは show tech-support コマンドの出力からエラーの性質を判断できない場合は、「エラー メッセージ トレースバック レポート」を参照してください。

エラー メッセージ UFAST_MCAST_SW-4-MEM_NOT_AVAILABLE: No memory is available for transmitting UplinkFast packets on Vlan [dec].

説明 VLAN [dec] 上でUplinkFastパケットの送信に利用できるメモリがありません。[dec]はVLAN番号です。

対処方法 他のシステム アクティビティを減らしてメモリ需要を緩和します。