Catalyst 2940 スイッチ コマンド リファレンス Cisco IOS Release 12.1(22)EA7
Catalyst 2940 スイッチ debug コマンド
Catalyst 2940 スイッチ debug コマンド
発行日;2012/02/05 | ドキュメントご利用ガイド | ダウンロード ; この章pdf , ドキュメント全体pdf (PDF - 2MB) | フィードバック

目次

Catalyst 2940 スイッチ debug コマンド

debug dot1x

debug etherchannel

debug pagp

debug pm

debug spanning-tree

debug spanning-tree backbonefast

debug spanning-tree bpdu

debug spanning-tree bpdu-opt

debug spanning-tree mstp

debug spanning-tree switch

debug spanning-tree uplinkfast

debug switch dhcp

debug sw-vlan

debug sw-vlan ifs

debug sw-vlan notification

debug sw-vlan vtp

debug udld

Catalyst 2940 スイッチ debug コマンド

この章では、Catalyst 2940 固有の debug イネーブル EXEC コマンドについて説明します。これらのコマンドは、インターネットワーキングの問題の診断および解決に役立ちます。使用する場合には、必ずシスコのテクニカル サポート担当者の指示に従ってください。


注意 デバッグ出力には、CPU プロセスで高いプライオリティが与えられるので、システムが使用不能になる可能性があります。したがって、debug コマンドを使用するのは、特定の問題のトラブルシューティング時、またはシスコのテクニカル サポート担当者とともにトラブルシューティングを行う場合に限定してください。debug コマンドは、ネットワーク トラフィックが少なく、ユーザも少ないときに使用することが最良です。このような時期を選んでデバッグを実行すると、debug コマンドの処理の負荷によってシステム利用が影響を受ける可能性が少なくなります。

debug dot1x

IEEE 802.1x 認証機能のデバッグをイネーブルにするには、 debug dot1x イネーブル EXEC コマンドを使用します。デバッグをディセーブルにするには、このコマンドの no 形式を使用します。

debug dot1x { all | errors | events | packets | registry | state-machine }

no debug dot1x { all | errors | events | packets | registry | state-machine }

 
シンタックスの説明

all

IEEE 802.1x 認証デバッグ メッセージをすべて表示します。

errors

IEEE 802.1x エラー デバッグ メッセージをデバッグします。

events

IEEE 802.1x イベント デバッグ メッセージをデバッグします。

packets

IEEE 802.1x パケット デバッグ メッセージをデバッグします。

registry

レジストリ呼び出しデバッグ メッセージをデバッグします。

state-machine

ステートマシン関連イベント デバッグ メッセージをデバッグします。

 
デフォルト

デバッグはディセーブルです。

 
コマンド モード

イネーブル EXEC

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

12.1(19)EA1

新規コマンドとして追加されました。

 
使用上のガイドライン

undebug dot1x コマンドは、 no debug dot1x コマンドと同じです。

 
関連コマンド

コマンド
説明

show debugging

イネーブルになっているデバッグ タイプに関する情報を表示します。構文情報については、 Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference for Release 12.1 > Cisco IOS System Management Commands > Troubleshooting Commands を参照してください。

show dot1x

スイッチまたは指定されたインターフェイスの IEEE 802.1x 統計情報、管理ステータス、および動作ステータスを表示します。

debug etherchannel

EtherChannel/PAgP シムのデバッグをイネーブルにするには、 debug etherchannel イネーブル EXEC コマンドを使用します。このシムは、Port Aggregation Protocol(PAgP)ソフトウェア モジュールとポート マネージャ ソフトウェア モジュールとの間のインターフェイスとなるソフトウェア モジュールです。デバッグをディセーブルにするには、このコマンドの no 形式を使用します。

debug etherchannel [ all | detail | error | event | idb ]

no debug etherchannel [ all | detail | error | event | idb ]

 
シンタックスの説明

all

(任意)EtherChannel デバッグ メッセージをすべて表示します。

detail

(任意)EtherChannel デバッグ メッセージの詳細を表示します。

error

(任意)EtherChannel エラー デバッグ メッセージを表示します。

event

(任意)主な EtherChannel イベント デバッグ メッセージをデバッグします。

idb

(任意)PAgP インターフェイス記述子ブロック デバッグ メッセージをデバッグします。


linecard キーワードはコマンドラインのヘルプ ストリングには表示されますが、サポートされていません。


 
デフォルト

デバッグはディセーブルです。

 
コマンド モード

イネーブル EXEC

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

12.1(13)AY

新規コマンドとして追加されました。

 
使用上のガイドライン

キーワードを指定しない場合は、すべてのデバッグ メッセージが表示されます。

undebug etherchannel コマンドは、 no debug etherchannel コマンドと同じです。

 
関連コマンド

コマンド
説明

show debugging

イネーブルになっているデバッグ タイプに関する情報を表示します。構文情報については、 Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference for Release 12.1 > Cisco IOS System Management Commands > Troubleshooting Commands を参照してください。

show etherchannel

チャネルの EtherChannel 情報を表示します。

debug pagp

Port Aggregation Protocol(PAgP)アクティビティのデバッグをイネーブルにするには、 debug pagp イネーブル EXEC コマンドを使用します。デバッグをディセーブルにするには、このコマンドの no 形式を使用します。

debug pagp [ all | event | fsm | misc | packet ]

no debug pagp [ all | event | fsm | misc | packet ]

 
シンタックスの説明

all

(任意)PAgP デバッグ メッセージをすべて表示します。

event

(任意)PAgP イベント デバッグ メッセージを表示します。

fsm

(任意)PAgP 有限ステート マシン デバッグ メッセージを表示します。

misc

(任意)その他の PAgP デバッグ メッセージを表示します。

packet

(任意)PAgP パケット デバッグ メッセージを表示します。

 
デフォルト

デバッグはディセーブルです。

 
コマンド モード

イネーブル EXEC

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

12.1(13)AY

新規コマンドとして追加されました。

 
使用上のガイドライン

undebug pagp コマンドは no debug pagp コマンドと同じです。

 
関連コマンド

コマンド
説明

show debugging

イネーブルになっているデバッグ タイプに関する情報を表示します。構文情報については、 Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference for Release 12.1 > Cisco IOS System Management Commands > Troubleshooting Commands を参照してください。

show pagp

PAgP チャネルグループ情報を表示します。

 

debug pm

Port Manager(PM)のアクティビティのデバッグをイネーブルにするには、 debug pm イネーブル EXEC コマンドを使用します。PM は、すべての論理および物理インターフェイスを制御するステート マシンです。VLAN(仮想 LAN)や Unidirectional Link Detection(UDLD; 単一方向リンク検出)を含むすべての機能は、PM と連携して、スイッチに機能を提供します。デバッグをディセーブルにするには、このコマンドの no 形式を使用します。

debug pm { all | assert | card | cookies | etherchnl | messages | port | registry | sm | span | split | vlan | vp }

no debug pm { all | assert | card | cookies | etherchnl | messages | port | registry | sm | span | split | vlan | vp }

 
シンタックスの説明

all

PM デバッグ メッセージをすべて表示します。

assert

アサート デバッグ メッセージを表示します。

card

ラインカード関連イベント デバッグ メッセージを表示します。

cookies

内部 PM クッキー チェック デバッグ メッセージを表示します。

etherchnl

EtherChannel 関連イベント デバッグ メッセージを表示します。

messages

ホスト アクセス テーブルのイベント デバッグ メッセージを表示します。

port

PM デバッグ メッセージを表示します。

registry

ポート関連イベント デバッグ メッセージを表示します。

sm

PM レジストリ呼び出しデバッグ メッセージを表示します。

span

ステートマシン関連イベント デバッグ メッセージを表示します。

split

スパニングツリー関連イベント デバッグ メッセージを表示します。

vlan

スプリットプロセッサ デバッグ メッセージを表示します。

vp

VLAN 関連イベント デバッグ メッセージを表示します。


scp および pvlan キーワードはコマンドラインのヘルプ ストリングには表示されていますが、サポートされていません。


 
デフォルト

デバッグはディセーブルです。

 
コマンド モード

イネーブル EXEC

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

12.1(13)AY

新規コマンドとして追加されました。

 
使用上のガイドライン

undebug pm コマンドは、 no debug pm コマンドと同じです。

 
関連コマンド

コマンド
説明

show debugging

イネーブルになっているデバッグ タイプに関する情報を表示します。構文情報については、 Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference for Release 12.1 > Cisco IOS System Management Commands > Troubleshooting Commands を参照してください。

debug spanning-tree

スパニングツリーのアクティビティのデバッグをイネーブルにするには、 debug spanning-tree イネーブル EXEC コマンドを使用します。デバッグをディセーブルにするには、このコマンドの no 形式を使用します。

debug spanning-tree { all | backbonefast | bpdu | bpdu-opt | config | etherchannel | events | exceptions | general | mstp | pvst+ | root | snmp | switch | synchronization | uplinkfast }

no debug spanning-tree { all | backbonefast | bpdu | bpdu-opt | config | etherchannel | events | exceptions | general | mstp | pvst+ | root | snmp | switch | synchronization | uplinkfast }


) スイッチでは、csuf オプションはサポートされていません。


 
シンタックスの説明

all

スパニングツリーのデバッグ メッセージをすべて表示します。

backbonefast

BackboneFast イベント デバッグ メッセージを表示します。

bpdu

スパニングツリー Bridge Protocol Data Unit(BPDU; ブリッジ プロトコル データ ユニット)デバッグ メッセージを表示します。

bpdu-opt

最適化された BPDU 処理デバッグ メッセージを表示します。

config

スパニングツリー設定変更デバッグ メッセージを表示します。

etherchannel

EtherChannel サポート デバッグ メッセージを表示します。

events

スパニングツリー トポロジー イベント デバッグ メッセージを表示します。

exceptions

スパニングツリー例外デバッグ メッセージを表示します。

general

一般スパニングツリー アクティビティ デバッグ メッセージを表示します。

mstp

Multiple Spanning Tree Protocol(MSTP)イベントをデバッグします。

pvst+

Per-VLAN(仮想 LAN)Spanning-Tree Plus(PVST+)イベント デバッグ メッセージを表示します。

root

スパニングツリー ルートイベント デバッグ メッセージを表示します。

snmp

スパニングツリーの SNMP(簡易ネットワーク管理プロトコル)処理デバッグ メッセージを表示します。

switch

スイッチ シム コマンド デバッグ メッセージを表示します。このシムは、一般的な Spanning-Tree Protocol(STP; スパニングツリー プロトコル)コードと、各スイッチ プラットフォーム固有コードとの間のインターフェイスとなるソフトウェア モジュールです。

synchronization

スパニングツリー同期イベント デバッグ メッセージを表示します。

uplinkfast

UplinkFast イベント デバッグ メッセージを表示します。


csuf/csrt キーワードは、コマンドラインのヘルプ ストリングには表示されますが、サポートされていません。


 
デフォルト

デバッグはディセーブルです。

 
コマンド モード

イネーブル EXEC

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

12.1(13)AY

新規コマンドとして追加されました。

 
使用上のガイドライン

undebug spanning-tree コマンドは、no debug spanning-tree コマンドと同じです。

 
関連コマンド

コマンド
説明

show debugging

イネーブルになっているデバッグ タイプに関する情報を表示します。構文情報については、 Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference for Release 12.1 > Cisco IOS System Management Commands > Troubleshooting Commands を参照してください。

show spanning-tree

スパニングツリー ステート情報を表示します。

debug spanning-tree backbonefast

スパニングツリー BackboneFast イベントのデバッグをイネーブルにするには、 debug spanning-tree backbonefast イネーブル EXEC コマンドを使用します。デバッグをディセーブルにするには、このコマンドの no 形式を使用します。

debug spanning-tree backbonefast [ detail | exceptions ]

no debug spanning-tree backbonefast [ detail | exceptions ]

 
シンタックスの説明

detail

(任意)BackboneFast デバッグ メッセージの詳細を表示します。

exceptions

(任意)スパニングツリー BackboneFast 例外デバッグ メッセージを表示します。

 
デフォルト

デバッグはディセーブルです。

 
コマンド モード

イネーブル EXEC

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

12.1(13)AY

新規コマンドとして追加されました。

 
使用上のガイドライン

undebug spanning-tree backbonefast コマンドは、 no debug spanning-tree backbonefast コマンドと同じです。

 
関連コマンド

コマンド
説明

show debugging

イネーブルになっているデバッグ タイプに関する情報を表示します。構文情報については、 Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference for Release 12.1 > Cisco IOS System Management Commands > Troubleshooting Commands を参照してください。

show spanning-tree

スパニングツリー ステート情報を表示します。

debug spanning-tree bpdu

送受信されたスパニングツリー Bridge Protocol Data Unit(BPDU; ブリッジ プロトコル データ ユニット)のデバッグをイネーブルにするには、 debug spanning-tree bpdu イネーブル EXEC コマンドを使用します。デバッグをディセーブルにするには、このコマンドの no 形式を使用します。

debug spanning-tree bpdu [ receive | transmit ]

no debug spanning-tree bpdu [ receive | transmit ]

 
シンタックスの説明

receive

(任意)受信した BPDU のための最適化されていないパスのデバッグ メッセージを表示します。

transmit

(任意)送信された BPDU のための最適化されていないパスのデバッグ メッセージを表示します。

 
デフォルト

デバッグはディセーブルです。

 
コマンド モード

イネーブル EXEC

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

12.1(13)AY

新規コマンドとして追加されました。

 
使用上のガイドライン

undebug spanning-tree bpdu コマンドは、 no debug spanning-tree bpdu コマンドと同じです。

 
関連コマンド

コマンド
説明

show debugging

イネーブルになっているデバッグ タイプに関する情報を表示します。構文情報については、 Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference for Release 12.1 > Cisco IOS System Management Commands > Troubleshooting Commands を参照してください。

show spanning-tree

スパニングツリー ステート情報を表示します。

 

debug spanning-tree bpdu-opt

最適化されたスパニングツリー Bridge Protocol Data Unit(BPDU; ブリッジ プロトコル データ ユニット)処理のデバッグをイネーブルにするには、 debug spanning-tree bpdu-opt イネーブル EXEC コマンドを使用します。デバッグをディセーブルにするには、このコマンドの no 形式を使用します。

debug spanning-tree bpdu-opt [ detail | packet ]

no debug spanning-tree bpdu-opt [ detail | packet ]

 
シンタックスの説明

detail

(任意)最適化された BPDU 処理のデバッグ メッセージの詳細を表示します。

packet

(任意)最適化された BPDU 処理のパケットレベルのデバッグ メッセージを表示します。

 
デフォルト

デバッグはディセーブルです。

 
コマンド モード

イネーブル EXEC

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

12.1(13)AY

新規コマンドとして追加されました。

 
使用上のガイドライン

undebug spanning-tree bpdu-opt コマンドは、 no debug spanning-tree bpdu-opt コマンドと同じです。

 
関連コマンド

コマンド
説明

show debugging

イネーブルになっているデバッグ タイプに関する情報を表示します。構文情報については、 Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference for Release 12.1 > Cisco IOS System Management Commands > Troubleshooting Commands を参照してください。

show spanning-tree

スパニングツリー ステート情報を表示します。

 

debug spanning-tree mstp

Multiple Spanning Tree Protocol(MSTP)ソフトウェアのデバッグをイネーブルにするには、 debug spanning-tree mstp イネーブル EXEC コマンドを使用します。デバッグをディセーブルにするには、このコマンドの no 形式を使用します。

debug spanning-tree mstp { all | boundary | bpdu-rx | bpdu-tx | errors | flush | init | migration | pm | proposals | region | roles | sanity_check | sync | tc | timers }

no debug spanning-tree mstp { all | boundary | bpdu-rx | bpdu-tx | errors | flush | init | migration | pm | proposals | region | roles | sanity_check | sync | tc | timers }

 
シンタックスの説明

all

MSTP デバッグ メッセージをすべて表示します。

boundary

この境界におけるフラグ変更デバッグ メッセージを表示します。

Rapid Spanning Tree Protocol(RSTP)が動作する Multiple Spanning-Tree(MST)領域とシングル スパニングツリー領域

IEEE 802.1D が動作する MST 領域とシングル スパニングツリー領域

それぞれ設定の異なる MST 領域と別の MST 領域

bpdu-rx

受信した MST Bridge Protocol Data Unit(BPDU; ブリッジ プロトコル データ ユニット)デバッグ メッセージを表示します。

bpdu-tx

送信した MSTP BPDU デバッグ メッセージを表示します。

errors

MSTP エラーのデバッグ メッセージを表示します。

flush

ポート フラッシュ メカニズムのデバッグ メッセージを表示します。

init

MSTP データ構造初期化のデバッグ メッセージを表示します。

migration

プロトコル移行ステートマシンのデバッグ メッセージを表示します。

pm

MSTP ポートマネージャ イベントのデバッグ メッセージを表示します。

proposals

指定スイッチとルートスイッチのハンドシェーク メッセージのデバッグ メッセージを表示します。

region

Switch Processor(SP)と Route Processor(RP; ルート プロセッサ)の領域同期のデバッグ メッセージを表示します。

roles

MSTP ロールのデバッグ メッセージを表示します。

sanity_check

受信した BPDU サニティ チェック デバッグ メッセージを表示します。

sync

ポート同期イベントのデバッグ メッセージを表示します。

tc

トポロジー変更通知イベントのデバッグ メッセージを表示します。

timers

MSTP タイマーの開始、停止、時間切れイベントのデバッグ メッセージを表示します。

 
デフォルト

デバッグはディセーブルです。

 
コマンド モード

イネーブル EXEC

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

12.1(20)EA2

新規コマンドとして追加されました。

 
使用上のガイドライン

undebug spanning-tree mstp コマンドは、 no debug spanning-tree mstp コマンドと同じです。

 
関連コマンド

コマンド
説明

show debugging

イネーブルになっているデバッグ タイプに関する情報を表示します。構文情報については、 Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference for Release 12.1 > Cisco IOS System Management Commands > Troubleshooting Commands を参照してください。

show spanning-tree

スパニングツリー ステート情報を表示します。

debug spanning-tree switch

Spanning-Tree Protocol(STP; スパニングツリー プロトコル)ソフトウェア モジュールとポート マネージャ ソフトウェア モジュールとの間のソフトウェア インターフェイスのデバッグをイネーブルにするには、 debug spanning-tree switch イネーブル EXEC コマンドを使用します。デバッグをディセーブルにするには、このコマンドの no 形式を使用します。

debug spanning-tree switch { all | errors | general | helper | pm | rx { decode | errors | interrupt | process } | state | tx [ decode ]}

no debug spanning-tree switch { all | errors | general | helper | pm | rx { decode | errors | interrupt | process } | state | tx [ decode ]}

 
シンタックスの説明

all

スパニングツリー スイッチのデバッグ メッセージをすべて表示します。

errors

スパニングツリー ソフトウェア モジュールとポート マネージャ ソフトウェア モジュールとの間のインターフェイスに関するデバッグ メッセージを表示します。

general

一般イベント デバッグ メッセージを表示します。

helper

スパニングツリー ヘルパー タスクのデバッグ メッセージを表示します。ヘルパー タスクは、大量のスパニングツリー更新を処理します。

pm

ポートマネージャ イベント デバッグ メッセージを表示します。

rx

受信した Bridge Protocol Data Unit(BPDU; ブリッジ プロトコル データ ユニット)処理のデバッグ メッセージを表示します。キーワードの意味は次のとおりです。

decode ― デコードされた受信パケットを表示します。

errors ― 受信エラー デバッグ メッセージを表示します。

interrupt ― Interrupt Service Request(IRS)のデバッグ メッセージを表示します。

process ― プロセス受信 BPDU デバッグ メッセージを表示します。

state

スパニングツリー ポート ステート変更デバッグ メッセージを表示します。

tx [ decode ]

送信された BPDU 処理デバッグ メッセージを表示します。キーワードの意味は次のとおりです。

decode ― (任意)デコードされた受信パケットを表示します。

 
デフォルト

デバッグはディセーブルです。

 
コマンド モード

イネーブル EXEC

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

12.1(13)AY

新規コマンドとして追加されました。

 
使用上のガイドライン

undebug spanning-tree switch コマンドは、 no debug spanning-tree switch コマンドと同じです。

 
関連コマンド

コマンド
説明

show debugging

イネーブルになっているデバッグ タイプに関する情報を表示します。構文情報については、 Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference for Release 12.1 > Cisco IOS System Management Commands > Troubleshooting Commands を参照してください。

show spanning-tree

スパニングツリー ステート情報を表示します。

debug spanning-tree uplinkfast

スパニングツリー UplinkFast イベントのデバッグをイネーブルにするには、 debug spanning-tree uplinkfast イネーブル EXEC コマンドを使用します。デバッグをディセーブルにするには、このコマンドの no 形式を使用します。

debug spanning-tree uplinkfast [ exceptions ]

no debug spanning-tree uplinkfast [ exceptions ]

 
シンタックスの説明

exceptions

(任意)スパニングツリー UplinkFast 例外デバッグ メッセージを表示します。

 
デフォルト

デバッグはディセーブルです。

 
コマンド モード

イネーブル EXEC

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

12.1(13)AY

新規コマンドとして追加されました。

 
使用上のガイドライン

undebug spanning-tree uplinkfast コマンドは、 no debug spanning-tree uplinkfast コマンドと同じです。

 
関連コマンド

コマンド
説明

show debugging

イネーブルになっているデバッグ タイプに関する情報を表示します。構文情報については、 Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference for Release 12.1 > Cisco IOS System Management Commands > Troubleshooting Commands を参照してください。

show spanning-tree

スパニングツリー ステート情報を表示します。

debug switch dhcp

DHCP イベントのデバッグをイネーブルにするには、 debug switch dhcp イネーブル EXEC コマンドを使用します。デバッグをディセーブルにするには、このコマンドの no 形式を使用します。

debug switch dhcp

no debug switch dhcp

 
シンタックスの説明

このコマンドには、引数またはキーワードはありません。

 
デフォルト

デバッグはディセーブルです。

 
コマンド モード

イネーブル EXEC

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

12.1(22)EA7

新規コマンドとして追加されました。

 
使用上のガイドライン

undebug switch dhcp コマンドは、 no debug switch dhcp コマンドと同じです。

 
関連コマンド

コマンド
説明

show ip dhcp snooping

DHCP スヌーピング設定を表示します。

show ip dhcp snooping binding

DHCP スヌーピング バインディング情報を表示します。

debug sw-vlan

VLAN(仮想 LAN)マネージャのアクティビティのデバッグをイネーブルにするには、 debug sw-vlan イネーブル EXEC コマンドを使用します。デバッグをディセーブルにするには、このコマンドの no 形式を使用します。

debug sw-vlan { badpmcookies | cfg-vlan { bootup | cli } | events | ifs | management | notification | packets | registries | vtp }

no debug sw-vlan { badpmcookies | cfg-vlan { bootup | cli } | events | ifs | management | notification | packets | registries | vtp }

 
シンタックスの説明

badpmcookies

不良ポート マネージャ クッキーの VLAN マネージャ インシデントのデバッグ メッセージを表示します。

cfg-vlan { bootup | cli }

config-vlan デバッグ メッセージを表示します。キーワードの意味は次のとおりです。

bootup ― スイッチの起動時にメッセージを表示します。

cli ― CLI(コマンドライン インターフェイス)が config-vlan モードのときにメッセージを表示します。

events

VLAN マネージャ イベント デバッグ メッセージを表示します。

ifs

debug sw-vlan ifs コマンドを参照してください。

management

内部 VLAN の VLAN マネージャの管理デバッグ メッセージを表示します。

notification

debug sw-vlan notification コマンドを参照してください。

packets

パケット処理およびカプセル化処理のデバッグ メッセージを表示します。

registries

VLAN マネージャ レジストリのデバッグ メッセージを表示します。

vtp

debug sw-vlan vtp コマンドを参照してください。

 
デフォルト

デバッグはディセーブルです。

 
コマンド モード

イネーブル EXEC

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

12.1(13)AY

新規コマンドとして追加されました。

 
使用上のガイドライン

undebug sw-vlan コマンドは、 no debug sw-vlan コマンドと同じです。

 
関連コマンド

コマンド
説明

show debugging

イネーブルになっているデバッグ タイプに関する情報を表示します。構文情報については、 Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference for Release 12.1 > Cisco IOS System Management Commands > Troubleshooting Commands を参照してください。

show vlan

管理ドメインに設定されたすべての VLAN または特定の VLAN(VLAN 名または ID を指定した場合)のパラメータを表示します。

show vtp

VTP 管理ドメイン、ステータス、およびカウンタに関する一般情報を表示します。

debug sw-vlan ifs

VLAN(仮想 LAN)マネージャ Cisco IOS File System(IFS)エラー テストのデバッグをイネーブルにするには、 debug sw-vlan ifs イネーブル EXEC コマンドを使用します。デバッグをディセーブルにするには、このコマンドの no 形式を使用します。

debug sw-vlan ifs { open { read | write } | read { 1 | 2 | 3 | 4 } | write }

no debug sw-vlan ifs { open { read | write } | read { 1 | 2 | 3 | 4 } | write }

 
シンタックスの説明

open { read | write }

VLAN マネージャの IFS ファイルオープン処理のデバッグ メッセージを表示します。キーワードの意味は次のとおりです。

read ― VLAN マネージャの IFS ファイル読み込み処理のデバッグ メッセージを表示します。

write ― VLAN マネージャの IFS ファイル書き込み処理のデバッグ メッセージを表示します。

read { 1 | 2 | 3 | 4 }

指定したエラー テスト(1、2、3、または 4)について、ファイル読み込みデバッグ メッセージを表示します。

write

ファイル書き込み動作のデバッグ メッセージを表示します。

 
デフォルト

デバッグはディセーブルです。

 
コマンド モード

イネーブル EXEC

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

12.1(13)AY

新規コマンドとして追加されました。

 
使用上のガイドライン

ファイルの読み込み処理に処理 1 を選択すると、ヘッダーを検証するワードおよびファイル バージョン番号が格納されたファイル ヘッダーが読み込まれます。処理 2 を指定すると、ドメインおよび VLAN 情報の大部分が格納されたファイル本体が読み込まれます。処理 3 を指定すると、Type Length Version(TLV)記述子構造が読み込まれます。処理 4 を指定すると、TLV データが読み込まれます。

undebug sw-vlan ifs コマンドは、 no debug sw-vlan ifs コマンドと同じです。

 
関連コマンド

コマンド
説明

show debugging

イネーブルになっているデバッグ タイプに関する情報を表示します。構文情報については、 Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference for Release 12.1 > Cisco IOS System Management Commands > Troubleshooting Commands を参照してください。

show vlan

管理ドメインに設定されたすべての VLAN または特定の VLAN(VLAN 名または ID を指定した場合)のパラメータを表示します。

 

debug sw-vlan notification

ISL(スイッチ間リンク)VLAN(仮想 LAN)ID のアクティブ化および非アクティブ化のデバッグをイネーブルにするには、 debug sw-vlan notification イネーブル EXEC コマンドを使用します。デバッグをディセーブルにするには、このコマンドの no 形式を使用します。

debug sw-vlan notification { accfwdchange | allowedvlancfgchange | fwdchange | linkchange | modechange | pruningcfgchange | statechange }

no debug sw-vlan notification { accfwdchange | allowedvlancfgchange | fwdchange | linkchange | modechange | pruningcfgchange | statechange }

 
シンタックスの説明

accfwdchange

集約アクセス インターフェイス スパニングツリー転送変更に関する VLAN マネージャ通知のデバッグ メッセージを表示します。

allowedvlancfgchange

許可 VLAN の設定変更に関する VLAN マネージャ通知のデバッグ メッセージを表示します。

fwdchange

スパニングツリー転送変更に関する VLAN マネージャ通知のデバッグ メッセージを表示します。

linkchange

インターフェイス リンクステート変更に関する VLAN マネージャ通知のデバッグ メッセージを表示します。

modechange

インターフェイス モード変更に関する VLAN マネージャ通知のデバッグ メッセージを表示します。

pruningcfgchange

プルーニング設定の変更に関する VLAN マネージャ通知のデバッグ メッセージを表示します。

statechange

インターフェイス ステート変更に関する VLAN マネージャ通知のデバッグ メッセージを表示します。

 
デフォルト

デバッグはディセーブルです。

 
コマンド モード

イネーブル EXEC

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

12.1(13)AY

新規コマンドとして追加されました。

 
使用上のガイドライン

undebug sw-vlan notification コマンドは、 no debug sw-vlan notification コマンドと同じです。

 
関連コマンド

コマンド
説明

show debugging

イネーブルになっているデバッグ タイプに関する情報を表示します。構文情報については、 Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference for Release 12.1 > Cisco IOS System Management Commands > Troubleshooting Commands を参照してください。

show vlan

管理ドメインに設定されたすべての VLAN または特定の VLAN(VLAN 名または ID を指定した場合)のパラメータを表示します。

 

debug sw-vlan vtp

VLAN(仮想 LAN)Trunking Protocol(VTP)コードのデバッグをイネーブルにするには、 debug sw-vlan vtp イネーブル EXEC コマンドを使用します。デバッグをディセーブルにするには、このコマンドの no 形式を使用します。

debug sw-vlan vtp { events | packets | pruning [ packets | xmit ] | xmit }

no debug sw-vlan vtp { events | packets | pruning [ packets | xmit ] | xmit }

 
シンタックスの説明

events

汎用の論理フローのデバッグ メッセージ、および VTP コード内の VTP_LOG_RUNTIME マクロによって生成された VTP 詳細メッセージを表示します。

packets

Cisco IOS VTP プラットフォーム依存レイヤから VTP コードに渡されたすべての着信 VTP パケット(プルーニング パケットを除く)のデバッグ メッセージを表示します。

pruning [ packets | xmit ]

VTP コードのプルーニング セグメントによって生成されるデバッグ メッセージを表示します。キーワードの意味は次のとおりです。

packets ― (任意)VTP プラットフォーム依存レイヤから VTP コードに渡されたすべての着信 VTP プルーニング パケットの内容のデバッグ メッセージを表示します。

xmit ― (任意)VTP コードが Cisco IOS VTP プラットフォーム依存レイヤに送信するように要求したすべての発信 VTP パケットの内容のデバッグ メッセージを表示します。

xmit

VTP コードが VTP プラットフォーム依存レイヤに送信するように要求したすべての発信 VTP パケット(プルーニング パケットを除く)の内容のデバッグ メッセージを表示します。

 
デフォルト

デバッグはディセーブルです。

 
コマンド モード

イネーブル EXEC

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

12.1(13)AY

新規コマンドとして追加されました。

 
使用上のガイドライン

pruning キーワード のあとにパラメータを指定しない場合は、VTP プルーニング デバッグ メッセージが表示されます。これらのメッセージは、VTP プルーニング コード内の
VTP_PRUNING_LOG_NOTICE、VTP_PRUNING_LOG_INFO、VTP_PRUNING_LOG_DEBUG、
VTP_PRUNING_LOG_ALERT、および VTP_PRUNING_LOG_WARNING マクロによって生成されます。

undebug sw-vlan vtp コマンドは、 no debug sw-vlan vtp コマンドと同じです。

 
関連コマンド

コマンド
説明

show debugging

イネーブルになっているデバッグ タイプに関する情報を表示します。構文情報については、 Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference for Release 12.1 > Cisco IOS System Management Commands > Troubleshooting Commands を参照してください。

show vtp

VTP 管理ドメイン、ステータス、およびカウンタに関する一般情報を表示します。

 

debug udld

Unidirectional Link Detection(UDLD; 単一方向リンク検出)機能のデバッグをイネーブルにするには、 debug udld イネーブル EXEC コマンドを使用します。UDLD デバッグをディセーブルにするには、このコマンドの no 形式を使用します。

debug udld { events | packets | registries }

no debug udld { events | packets | registries }

 
シンタックスの説明

events

UDLD プロセス イベントが発生したときに、このイベントに関するデバッグ メッセージを表示します。

packets

UDLD プロセスがパケット キューからパケットを受信し、UDLD プロトコル コードの要求に応答してそれらを送信するときに、このプロセスに関するデバッグ メッセージを表示します。

registries

UDLD プロセスが UDLD プロセス依存モジュールおよびその他のフィーチャ モジュールからのレジストリ コールを処理するときに、このプロセスに関するデバッグ メッセージを表示します。

 
デフォルト

デバッグはディセーブルです。

 
コマンド モード

イネーブル EXEC

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

12.1(13)AY

新規コマンドとして追加されました。

 
使用上のガイドライン

debug udld events を入力すると、次に示すデバッグ メッセージが表示されます。

一般的な UDLD プログラム論理フロー

ステート マシンのステート変更

errdisable ステート設定および消去のプログラム アクション

近接キャッシュの追加および削除

コンフィギュレーション コマンドの処理

リンクアップおよびリンクダウン識別処理

debug udld packets を入力すると、次に示すデバッグ メッセージが表示されます。

着信パケット受信時の一般的なパケット処理プログラム フロー

受信したパケットをパケット受信コードで調べるときの、各パケットの内容の識別情報(Type Length Version [TLV] など)

パケット送信の試行内容およびその結果

debug udld registries を入力すると、次に示すカテゴリのデバッグ メッセージが表示されます。

サブブロックの作成

ファイバポート ステータスの変更

ポート マネージャ ソフトウェアからのステート変更識別情報

MAC アドレス レジストリ コール

 
関連コマンド

コマンド
説明

show debugging

イネーブルになっているデバッグ タイプに関する情報を表示します。構文情報については、 Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference for Release 12.1 > Cisco IOS System Management Commands > Troubleshooting Commands を参照してください。

show udld

すべてのポートまたは指定されたポートの UDLD 管理ステートまたは動作ステートを表示します。