Cisco SFS ファミリー Element Manager ユーザ ガイド Release 2.9.0
シャーシ画面の使い方
シャーシ画面の使い方
発行日;2012/02/06 | ドキュメントご利用ガイド | ダウンロード ; この章pdf , ドキュメント全体pdf (PDF - 3MB) | フィードバック

目次

シャーシ画面の使い方

カードのプロパティの表示

インターフェイス カードからの非アクティブ イメージの削除

インターフェイス カードのリセット

カードのイネーブル化またはディセーブル化

カードのイネーブル化

カードのディセーブル化

カードの内容の表示

カードの内部ゲートウェイ ポートの表示

カードの IP アドレスの表示

カードのブリッジングに関する詳細情報の表示

ポートのプロパティの表示

シリアル管理ポートのプロパティの表示

シリアル接続の確立

イーサネット管理ポートのプロパティの表示

InfiniBand 管理ポートのプロパティの表示および設定

InfiniBand 管理ポートのプロパティの表示

インバンド IPoIB パーティションの変更

ポートのブリッジング プロパティの表示

ポートの設定

ポート名の設定

ポートのイネーブル化またはディセーブル化

ポートの自動ネゴシエーションの設定

ポート速度の設定

InfiniBand ポートのカウンタのクリア

ポートの IP アドレスの設定

サーバ スイッチのリブート

シャーシ画面の使い方

この章では、Element Manager のシャーシ画面で実行できる作業について説明します。内容は次のとおりです。

「カードのプロパティの表示」

「インターフェイス カードからの非アクティブ イメージの削除」

「インターフェイス カードのリセット」

「カードのイネーブル化またはディセーブル化」

「カードの内容の表示」

「カードの内部ゲートウェイ ポートの表示」

「カードの IP アドレスの表示」

「カードのブリッジングに関する詳細情報の表示」

「ポートのプロパティの表示」

「シリアル管理ポートのプロパティの表示」

「イーサネット管理ポートのプロパティの表示」

「InfiniBand 管理ポートのプロパティの表示および設定」

「ポートのブリッジング プロパティの表示」

「ポートの設定」

「サーバ スイッチのリブート」


) Element Manager を開始してサーバ スイッチを開くと、そのサーバ スイッチの画像が表示されます。画像の色は、サーバ スイッチのさまざまなコンポーネントの状態を表しています。右クリックや左クリックの多様なオプションを通じて、画面に表示されるコンポーネントを設定できます。


カードのプロパティの表示

カードのプロパティを表示するには、次の手順を行います。


ステップ 1 シャーシ画面で、プロパティを表示したいカードを右クリックします。

右クリック メニューが表示されます。

ステップ 2 右クリック メニューから Properties を選択します。

ウィンドウが開き、タイトル バーにカードのタイプおよび数が表示されます。カード ウィンドウの Card タブに表示されるフィールドについては、 表2-1 を参照してください。

 

表2-1 Card タブのフィールド

フィールド
説明

Admin Type
(ゲートウェイ カードのみ)

管理を目的として設定されたカード タイプ

Card Type フィールド

ダイナミックに検出されたカード タイプ

Enable/Disable Card
(カードを選択した場合のみ)

up および down のオプション ボタンによってカードをイネーブルまたはディセーブルにします。

Current Card Status

カードが現在トラフィックを処理できる場合は up、そうでない場合は down が表示されます。

Operational State

インターフェイス カードの全般的な状態を示します。全般的な状態は次のいずれかです。

unknown

normal

wrongBootImage

bootFailed

tooHot

booting

unknown 状態は、サポート対象外のインターフェイス カードであることを表します。この状態に対処するには、カードをサポート対象のものに交換します。

Current Status が up になっているカードの稼働状態は normal になっています。

wrongBootImage 状態は、インターフェイス カード上のアクティブなシステム イメージがコントローラ上のアクティブなシステム イメージと一致していないことを表します。すべてのカードでコントローラ カードと同じアクティブ システム イメージが稼働する必要があります。

bootFailed 状態は、カードへのアクティブ システム イメージのロードが不完全、または正常でないことを表しています。他のインターフェイス カードが正常に起動する場合は、そのカードをリセットします。そうでない場合は、デバイス全体をリブートします。

tooHot 状態は、そのカードが加熱状態であることを示しています。Health メニューから、 Status をクリックし、 Fans タブを選択して、ファンが故障していないかを確認します。

booting 状態は、内部設定に必要なイメージ データのカードへのロードが不完全であることを示しています。

Card Boot Stage

Boot Stage の値は次のいずれかです。

recovery

ipl

ppcboot

fpga

pic

ib

rootfs

kernel

exe

done

none

Card Boot Status

Boot Status の値は次のいずれかです。

upgrading

success

failed

badVersion

badCrc

memoryError

outOfSpace

programmingError

hardwareError

fileNotFound

inProgress

none

Serial Number

出荷前に割り当てられたカードの製品シリアル番号

PCA Serial Number

カードの Printed Circuit Assembly(PCA)シリアル番号

PCA Assembly Number

カードの PCA アセンブリ番号

FRU Number

カードの Field-Replaceable Unit(FRU)番号

Product Version ID

製品のバージョン

Action
(カード タイプによって異なる)

none、reset、deleteInactiveImages のオプション ボタンが表示されます。詳細については、「インターフェイス カードからの非アクティブ イメージの削除」および「インターフェイス カードのリセット」を参照してください。

Result

Action フィールドでのアクションの結果


 

インターフェイス カードからの非アクティブ イメージの削除

非アクティブ イメージをインターフェイス カードから削除するには、次の手順を行います。


ステップ 1 シャーシ画面で、プロパティを表示したいカードを右クリックします。

メニューが表示されます。

ステップ 2 メニューから Properties を選択します。

ウィンドウが開き、タイトル バーにカードのタイプと番号が表示されます。

ステップ 3 Action フィールドで、deleteInactiveImages オプション ボタンをクリックします。

ステップ 4 Apply をクリックします。


 

インターフェイス カードのリセット

インターフェイス カードをリセットするには、次の手順を行います。


ステップ 1 シャーシ画面で、プロパティをリセットしたいカードを右クリックします。

メニューが表示されます。

ステップ 2 メニューから Properties を選択します。

ウィンドウが開き、タイトル バーにカードのタイプと番号が表示されます。

ステップ 3 Action フィールドで、reset オプション ボタンをクリックします。

ステップ 4 Apply をクリックします。


 

カードのイネーブル化またはディセーブル化

Element Manager を使用すると、シャーシ上のどのカードでも、起動やシャットダウンを実行できます。ここでは、カードの管理上の状態を設定する手順を説明します。

「カードのイネーブル化」

「カードのディセーブル化」

カードのイネーブル化

インターフェイス カードをイネーブルにするには、次の手順を行います。


ステップ 1 シャーシ画面で、起動したいカードを右クリックします。

メニューが表示されます。

ステップ 2 メニューから Properties を選択します。

ウィンドウが開き、タイトル バーにカードのタイプと番号が表示されます。

ステップ 3 Enable/Disable Card フィールドで、 up オプション ボタンを選択します。

ステップ 4 Apply をクリックします。


 

カードのディセーブル化

カードをディセーブルにするには、次の手順を行います。


ステップ 1 シャーシ画面で、シャットダウンしたいカードを右クリックします。

メニューが表示されます。

ステップ 2 メニューから Properties を選択します。

ウィンドウが開き、タイトル バーにカードのタイプと番号が表示されます。

ステップ 3 Enable/Disable Card フィールドで、down オプション ボタンを選択します。

ステップ 4 Apply をクリックします。


 

カードの内容の表示

カードのメモリおよびイメージについての情報を表示するには、次の手順を行います。


ステップ 1 シャーシ画面で、プロパティを表示したいカードを右クリックします。

右クリック メニューが表示されます。

ステップ 2 右クリック メニューから Properties を選択します。

ウィンドウが開き、タイトル バーにカードのタイプと番号が表示されます。

ステップ 3 Inventory タブをクリックします。

カード ウィンドウの Inventory タブに表示される各フィールドについては、 表2-2 を参照してください。

 

表2-2 Inventory タブのフィールド

フィールド
説明

Used Memory

カードの使用済みメモリ(キロバイト)

Free Memory

デバイスの使用可能メモリ(キロバイト)

Used Disk Space

カードの使用済みディスク スペース(キロバイト)

Free Disk Space

デバイスの使用可能ディスク スペース(キロバイト)

Current Image Source

カードで稼働しているイメージ

Image Source for Next Reboot

リブート時にそのカードで稼働するイメージ

Image One

カードに保存されている最初のイメージ

Image Two

カードに保存されている 2 番めのイメージ

CPU Description

カード上の CPU の説明

PIC Firmware Revision フィールド
(一部のカード)

カードで稼働している現在の PIC ファームウェア バージョン

FPCA Firmware Revision フィールド
(一部のカード)

カードで稼働している現在の FPGA ファームウェア バージョン

IB Firmware Revision フィールド

カード上の InfiniBand ファームウェアのバージョン。後述の注を参照してください。

Card Uptime

その時点までのカードの稼働時間(秒)


) InfiniScale III スイッチ チップが搭載されたプラットフォーム(7000 および 7008 プラットフォーム)の場合、Element Manager は各カードの InfiniBand チップのデバイス ID とバージョン番号を表示します。オリジナルの InfiniScale スイッチ チップを使用しているプラットフォーム(3001 および 3012 プラットフォーム)の場合、カッコ内のテキストは表示されません。Cisco SFS 3001 および Cisco SFS 3012 シャーシには、オリジナルの InfiniScale スイッチ チップが使用されています。Cisco SFS 7000 および Cisco SFS 7008 シャーシでは、新しいバージョンが使用されています。



 

カードの内部ゲートウェイ ポートの表示

イーサネット ゲートウェイ カードは、サーバ スイッチを通過するトラフィックに、2 つの内部ゲートウェイ ポートを使用します。イーサネット ゲートウェイ カードのゲートウェイ ポートに関する詳細情報を表示するには、次の手順を行います。


ステップ 1 シャーシ画面で、ゲートウェイ ポートの情報を表示したいカードを右クリックします。

右クリック メニューが表示されます。

ステップ 2 右クリック メニューから Properties を選択します。

ウィンドウが開き、タイトル バーにカードのタイプと番号が表示されます。

ステップ 3 Gateway Ports タブをクリックします。

カード ウィンドウの Gateway Ports タブに表示される各フィールドについては、 表2-3 を参照してください。

 

表2-3 Gateway Ports タブのフィールド

フィールド
説明

IfIndex

ポート(インターフェイス)番号(スロット番号/ポート番号の形式)

Port Name

ポート名

Port Type

ポート タイプ

Current Port Speed

ポートの現在の速度


 

カードの IP アドレスの表示

イーサネット ゲートウェイ カードの IP アドレスを表示するには、次の手順を行います。


ステップ 1 シャーシ画面で、IP アドレスを表示したいカードを右クリックします。

右クリック メニューが表示されます。

ステップ 2 右クリック メニューから Properties を選択します。

ウィンドウが開き、タイトル バーにカードのタイプと番号が表示されます。

ステップ 3 IP Addresses タブをクリックします。

カード ウィンドウの IP Addresses タブに表示される各フィールドについては、 表2-4 を参照してください。

 

表2-4 IP Addresses タブのフィールド

フィールド
説明

Port

ポート番号(カード番号ポート番号の形式)。ポート番号 0 は、そのインターフェイス カードの内部ゲートウェイ ポートを表します。

Address

ポートに指定した IP アドレス

Netmask

ポートに指定したサブネット マスク

BcastAddrFormat

ポートが使用する IP ブロードキャスト アドレスの形式

ReasmMaxSize

ポートが受信し、着信フラグメント IP データグラムから再構成する IP データグラムの最大サイズ

Type

primary または backup が表示されます。インターフェイス カードが Address フィールドに表示される IP アドレスのプライマリ インターフェイスとバックアップ インターフェイスのどちらとして機能するかを示します。

Status

active または inactive が表示されます。カードが Address フィールドの IP アドレスを宛先とした IP パケットをアクティブに処理するのか、あるいはそのアドレスへのパケットを処理しないのかを示します。


 

カードのブリッジングに関する詳細情報の表示

イーサネット ゲートウェイ カードのブリッジングに関する詳細情報を表示するには、次の手順を行います。


ステップ 1 シャーシ画面で、ブリッジングの詳細情報を表示したいカードを右クリックします。

メニューが表示されます。

ステップ 2 メニューから Properties を選択します。

ウィンドウが開き、タイトル バーにカードのタイプと番号が表示されます。

ステップ 3 Bridging タブをクリックします。

カード ウィンドウの Bridging タブに表示される各フィールドについては、 表2-5 を参照してください。

 

表2-5 Bridging タブのフィールド

フィールド
説明

Port

ポート番号(スロット番号/ポート番号の形式)

IB P_Key

ポートが属しているブリッジ グループに指定したパーティション キー

Bridge Group ID

そのポートが属しているブリッジ グループ。ブリッジ グループを指定するには、 Ethernet > Bridging を選択します。詳細については、「ブリッジ グループの作成」を参照してください。


 

ポートのプロパティの表示

ポートのプロパティを表示するには、次の手順を行います。


ステップ 1 シャーシ画面で、プロパティを表示したいポートを右クリックします。

ステップ 2 Properties を選択します。

ウィンドウが開き、タイトル バーにポートのタイプと番号が表示されます。ウィンドウの内容は、ポート タイプによって異なります。

イーサネット ポートの Properties ウィンドウのフィールドは、 表2-6 を参照してください。

ファイバ チャネル ポートの Properties ウィンドウのフィールドは、 表2-7 を参照してください。

InfiniBand ポートの Properties ウィンドウのフィールドは、 表2-8 を参照してください。

 

表2-6 イーサネット ポートの Properties ウィンドウのフィールド

フィールド
説明

Port Type

ポートの機能に基づいたポート タイプ(イーサネット、ファイバ チャネル、または InfiniBand)およびそのポートが含まれているカードのタイプ

Port Name

ポート名。編集したり、そのポートに適用したりできます。

Enable/Disable Port

up および down のオプション ボタンを使用して、ポートの管理上の状態を設定できます。

Current Port Status

ポートが使用可能な状態になっているかどうかを示します。

Physical State

ポートの現在の状態が表示されます(ポーリング など)。

Auto Negotiation Supported

ポートが自動ネゴシエーションをサポートしている場合は true と表示されます。

Enable Auto Negotiation

ポートでの自動ネゴシエーションをイネーブルまたはディセーブルに設定できます。

Set Port Speed

オプション ボタンを使用して、ポートの速度を設定できます。

Current Port Speed

ポートの速度が表示されます。

Set Duplex(イーサネット ゲートウェイ ポート)

オプション ボタンを使用して、ポートのデュプレックスの値を設定できます。

Set Duplex(イーサネット ゲートウェイ ポート)

ポートが全二重と半二重のいずれのモードで稼働しているのかを示します。

Enable Link Up/Down Trap

enabled および disabled のオプション ボタンを使用して、リンクの起動時または停止時にそのポートがトラップを送信するかどうかを設定できます。

MTU

ポートの最大伝送ユニット(maximum transmission unit; MTU)がバイト単位で表示されます。

MAC Address

ポートの Media Access Control(MAC; メディア アクセス制御)アドレスが表示されます。

Last Changed On

ポートをユーザが最後に設定した日時が表示されます。

Action(イーサネット ゲートウェイ ポート)

flushArp オプション ボタンを選択して、 Apply をクリックすると、ARP テーブル が消去されます。none オプション ボタンを選択して、 Apply をクリックした場合は、何も実行されません。

Result(イーサネット ゲートウェイ ポート)

Action フィールドの操作の結果が適用後に表示されます。

 

表2-7 ファイバ チャネル ポートの Properties ウィンドウのフィールド

フィールド
説明

Port Type

ポートの機能に基づいたポート タイプ(イーサネット、ファイバ チャネル、または InfiniBand)およびそのポートが含まれているカードのタイプ

Port Name

ポート名。編集したり、そのポートに適用したりできます。

Enable/Disable Port

up および down のオプション ボタンを使用して、ポートの管理上の状態を設定できます。

Current Port Status

ポートが使用可能な状態になっているかどうかを示します。

Auto Negotiation Supported

ポートが自動ネゴシエーションをサポートしている場合は true と表示されます。

Enable Auto Negotiation

チェック ボックスを使用して、そのポートの自動ネゴシエーションをイネーブルまたはディセーブルに設定できます。

Set Port Speed

オプション ボタンを使用して、ポートの速度を設定できます。

Current Port Speed

ポートの速度が表示されます。

Current Connection Type

現在の接続タイプが表示されます。

Enable Link Up/Down Trap

enabled および disabled のオプション ボタンを使用して、リンクの起動時または停止時にそのポートがトラップを送信するかどうかを設定できます。

MTU

ポートの最大伝送ユニットがバイト単位で表示されます。

WWNN

ポートの HCA のワールドワイド ノード名

WWPN

ポートのワールドワイド ポート名

FC ID

ポートのネイティブ ファイバ チャネル ID

Last Changed On

ポートをユーザが最後に設定した日時が表示されます。

 

表2-8 InfiniBand ポートの Properties ウィンドウのフィールド

フィールド
説明

Port Type

ポートの機能に基づいたポート タイプ(イーサネット、ファイバ チャネル、InfiniBand)およびそのポートが含まれているカードのタイプ

Port Name

ポート名。編集したり、そのポートに適用したりできます。

Enable/Disable Port

up および down のオプション ボタンを使用して、ポートの管理上の状態を設定できます。

Current Port Status

ポートが使用可能な状態になっているかどうかを示します。

Physical State

ポートの現在の状態が表示されます(ポーリングなど)。

Auto Negotiation Supported

ポートが自動ネゴシエーションをサポートしている場合は true と表示されます。

Enable Auto Negotiation

チェック ボックスを使用して、そのポートの自動ネゴシエーションをイネーブルまたはディセーブルに設定できます。

Set Port Speed

ドロップダウン メニューを使用して、リンク幅(1x、4x、または12x)に関するポートのリンク容量およびレーン速度(sdr またはddr)を設定できます。有効な値は、1x-sdr(2.5 Gbps)、4x-sdr(10 Gbps)、12x-sdr(30 Gbps)、1x-ddr(5 Gbps)、4x-ddr(20 Gbps)、12x-ddr(60 Gbps)です。


) InfiniBand ポートに SDR ケーブルまたは 8 フィートを超えるケーブルを接続する場合は、そのポートが SDR だけをサポートするように手動で設定する必要があります。


Current Port Speed

ポートのリンク容量が表示されます。

Power Connector Dongle Type

電源コネクタのドングル タイプが表示されます(そのポートが電源コネクタをサポートしている場合のみ)。値は次のとおりです。

none (1)

ib4xFX (2)

Power Connector Dongle State

通電されているインターフェイス コネクタに接続されているドングルの電源制御状態を示します。値は次のとおりです。

noStateChange (0)

on (1)

off (2)

Clear Counters

チェック ボックスを使用してポートのカウンタをクリアできます。

Enable Link Up/Down Trap

enabled および disabled のオプション ボタンを使用して、リンクの起動時または停止時にそのポートがトラップを送信するかどうかを設定できます。

MTU

ポートの最大伝送ユニットがバイト単位で表示されます。

Last Changed On

ポートをユーザが最後に設定した日時が表示されます。


 

シリアル管理ポートのプロパティの表示

シリアル管理ポートのプロパティを表示するには、次の手順を行います。


ステップ 1 Edit メニューから Management Ports を選択します。

Management Ports ウィンドウが開きます。

ステップ 2 Serial Port タブをクリックします。

Serial Port タブの各フィールドについては、 表2-9 を参照してください。

 

表2-9 Serial Port タブのフィールド

フィールド
説明

Baud Rate

ボー レート。シリアル接続の値を設定する必要があります。

Data Bits

データ ビット。シリアル接続の値を設定する必要があります。

Stop Bits

ストップ ビット。シリアル接続の値を設定する必要があります。

Parity

パリティ フィールド。シリアル接続の値を設定する必要があります。


 

シリアル接続が確立されていない場合は、「シリアル接続の確立」を参照してください。

シリアル接続の確立

サーバ スイッチへのシリアル接続を確立するには、次の手順を行います。


ステップ 1 ストレート M/F シリアル ケーブル(サーバ スイッチに付属)をシリアル管理ポートに接続し、さらに端末、ワークステーション、またはターミナル サーバに接続します。

ステップ 2 端末セッションを開始し(ワークステーションで、HyperTerminal などの端末エミュレーション アプリケーションを使用して)、 表2-9 に記載されているパラメータに合わせて端末のパラメータを設定します。

ステップ 3 ログイン プロンプトが表示されるまで、Enter キーを押します。


 

イーサネット管理ポートのプロパティの表示

イーサネット管理ポートのプロパティを表示するには、次の手順を行います。


ステップ 1 Edit メニューから Management Ports を選択します。

Management Ports ウィンドウが開きます。

ステップ 2 Ethernet Port タブをクリックします。

Ethernet Port タブの各フィールドについては、 表2-10 を参照してください。

 

表2-10 イーサネット管理ポートのフィールド

フィールド
説明

MAC Address

イーサネット管理ポートの MAC アドレス(サーバ スイッチの MAC アドレス)

Enable Auto Negotiation

イーサネット管理ポートがイーサネット ケーブルの接続先デバイスの接続速度をダイナミックに判断する場合は true が表示されます。そうでない場合は false が表示されます。

Administrative Port Status

管理状態が表示されます。管理状態は、shutdown および
no shutdown コマンドを使用して CLI で設定できます。

Current Port Status

ポートが正常に稼働している場合は、up が表示されます。ポートが何らかの理由でトラフィックを送受信できない場合は down が表示されます。

IP Address

イーサネット管理ポートの IP アドレス

Network Mask

イーサネット管理ポートのサブネット マスク

Gateway

ポートに割り当てられているイーサネット ゲートウェイ

Address Option

addr-option CLI コマンドで設定されたアドレス オプション


 

InfiniBand 管理ポートのプロパティの表示および設定

ここでは、InfiniBand 管理ポートのプロパティの表示と設定について説明します。

「InfiniBand 管理ポートのプロパティの表示」

「インバンド IPoIB パーティションの変更」

InfiniBand 管理ポートのプロパティの表示

InfiniBand 管理ポートのプロパティを表示するには、次の手順を行います。


ステップ 1 Edit メニューから Management Ports を選択します。

Management Ports ウィンドウが開きます。

ステップ 2 InfiniBand Port タブをクリックします。

InfiniBand Port タブの各フィールドについては、 表2-11 を参照してください。

 

表2-11 InfiniBand 管理ポートのフィールド

フィールド
説明

Administrative Port Status

管理状態が表示されます。管理状態は、shutdown および
no shutdown コマンドを使用して CLI で設定できます。

Current Port Status

ポートが正常に稼働している場合は、up が表示されます。ポートが何らかの理由でトラフィックを送受信できない場合は down が表示されます。

IP Address

InfiniBand 管理ポートの IP アドレス

Network Mask

InfiniBand 管理ポートのサブネット マスク

Gateway

InfiniBand ポートが使用するゲートウェイの IP アドレス

Address Option

addr-option CLI コマンドで設定されたアドレス オプション

MTU

InfiniBand ポートの最大伝送ユニット


 

インバンド IPoIB パーティションの変更

デフォルトのパーティションで IPoIB マルチキャスト Join がディセーブルの場合、インバンド IPoIB 管理パーティションを、IPoIB マルチキャスト Join を許可するパーティションに変更できます。

別のパーティションをインバンド IPoIB 管理パーティションとして使用するには、次の手順を行います。


ステップ 1 Edit メニューから Management Ports を選択します。

Management Ports ウィンドウが開きます。

ステップ 2 InfiniBand Port タブをクリックします。

ステップ 3 PKey フィールドで、インバンド IPoIB パーティションに使用するパーティション キーを入力します。

ステップ 4 Apply をクリックします。


 

ポートのブリッジング プロパティの表示

ポートのブリッジング プロパティを表示するには、次の手順を行います。


ステップ 1 シャーシ画面で、ブリッジング プロパティを表示したいイーサネット ポートを右クリックします。

ステップ 2 右クリック メニューから Properties を選択します。

ウィンドウが開き、タイトル バーにポートのタイプと番号が表示されます。ウィンドウの内容は、ポート タイプによって異なります。

ステップ 3 Bridging タブをクリックします。

表2-12 に、このタブのフィールドを示します。

 

表2-12 Port Bridging テーブルのフィールド

フィールド
説明

Port

Ports テーブルから選択したポート

IEEE VLAN Tag

ポートが属しているブリッジの VLAN(仮想 LAN)

Bridge Group ID

ポートが属しているブリッジのブリッジ ID


 

ポートの設定

Element Manager では、ポートのタイプによって設定オプションが異なります。各ポートに使用できるオプションは Port Properties ウィンドウに表示されます。


) 一度に複数のポートを設定するには、Ctrl キーを押しながら、同じタイプの複数のポートをクリックし、選択したポートの 1 つを右クリックします。右クリック メニューのオプションが表示されます。


ここでは、ポート プロパティの設定手順について説明します。

「ポート名の設定」

「ポートのイネーブル化またはディセーブル化」

「ポートの自動ネゴシエーションの設定」

「ポート速度の設定」

「InfiniBand ポートのカウンタのクリア」

「ポートの IP アドレスの設定」

ポート名の設定

ポートの管理名を設定するには、次の手順を行います。


ステップ 1 設定したいポートをダブルクリックします。

ウィンドウが開き、ポートのタイプとポート番号(スロット番号/ポート番号の形式)が表示されます。

ステップ 2 ウィンドウの Port Name フィールドに、ポートの名前を入力し、 Apply をクリックします。

ステップ 3 Close をクリックしてウィンドウを閉じます。


 

ポートのイネーブル化またはディセーブル化

ポートをイネーブルまたはディセーブルにするには、次の手順を行います。


ステップ 1 設定したいポートをダブルクリックします。

ウィンドウが開き、ポートのタイプとポート番号(スロット番号/ポート番号の形式)が表示されます。

ステップ 2 ウィンドウの Enable/Disable Port フィールドで、 up (イネーブル)または down (ディセーブル)のオプション ボタンをクリックし、 Apply をクリックします。

ステップ 3 Close をクリックして、Port Properties ウィンドウを閉じます。


ヒント ショートカットとして、ポートを右クリックし、Enable または Disable を選択する方法もあります。



 

ポートの自動ネゴシエーションの設定

ポートの自動ネゴシエーションをイネーブルまたはディセーブルにするには、次の手順を行います。


ステップ 1 設定したいポートをダブルクリックします。

ウィンドウが開き、ポートのタイプとポート番号(スロット番号/ポート番号の形式)が表示されます。

ステップ 2 ウィンドウの Auto Negotiation Supported フィールドの Enable Auto-Negotiation チェック ボックスをオンにする(イネーブル)か、またはオフにし(ディセーブル)、 Apply をクリックします。

ステップ 3 Close をクリックしてウィンドウを閉じます。


 

ポート速度の設定


) InfiniBand ポートに SDR ケーブルまたは 8 フィートを超えるケーブルを接続する場合は、ポートが SDR だけをサポートするように、手動で設定する必要があります。


ポートの速度を設定するには、次の手順を行います。


ステップ 1 設定したいポートをダブルクリックします。

ウィンドウが開き、ポートのタイプとポート番号(スロット番号/ポート番号の形式)が表示されます。

ステップ 2 Auto Negotiation フィールドの Enable チェックボックスをオフにします。

ステップ 3 ウィンドウの Set Port Speed フィールドで、次のように速度を選択します。

イーサネットまたはファイバ チャネルのポートの場合は、オプション ボタンをクリックして速度を選択します。

InfiniBand ポートの場合は、ドロップダウン メニューから速度を選択します。

ステップ 4 Apply をクリックします。

ステップ 5 Close をクリックしてウィンドウを閉じます。


 

InfiniBand ポートのカウンタのクリア

InfiniBand ポート カウンタをクリアするには、次の手順を行います。


ステップ 1 カウンタをクリアしたいポートをダブルクリックします。

ウィンドウが開き、ポートのタイプとポート番号(スロット番号/ポート番号の形式)が表示されます。

ステップ 2 Clear Counters チェック ボックスをオンにします。

ステップ 3 Apply をクリックしてから、Close をクリックします。


 

この手順でリセットされるカウンタについては、表7-1 を参照してください。

ポートの IP アドレスの設定

ポートの IP アドレスを設定するには、次の手順を行います。


ステップ 1 設定したいポートをダブルクリックします。

ウィンドウが開き、ポートのタイプとポート番号(スロット番号/ポート番号の形式)が表示されます。

ステップ 2 IP Addresses タブをクリックします。


) 手動で IP アドレスを追加するためには、事前に、ポートのブリッジングを設定する必要があります。詳細は、『Ethernet Gateway User Guide』を参照してください。


ステップ 3 Insert をクリックします。

Insert IP Addresses ウィンドウが開きます。

ステップ 4 IP アドレスおよびサブネット マスクを入力し、Insert をクリックします。

IP Addresses タブの下のテーブルに、そのアドレスが表示されます。

ステップ 5 Close をクリックしてウィンドウを閉じます。


 

サーバ スイッチのリブート

サーバ スイッチをリブートするには、次の手順を行います。


ステップ 1 シャーシ画面でサーバ スイッチを右クリックし(ポートやカードなど選択可能な要素は避けてクリックしてください)、Reboot をクリックします。

ウィンドウが開き、設定変更を保存するよう促すメッセージが表示されます。

ステップ 2 設定変更を保存する場合は Yes、変更を取り消す場合は No をクリックします。

リブートするかどうか確認するためのウィンドウが表示されます。

ステップ 3 リブートする場合は OK、リブートしない場合は Cancel をクリックします。