Cisco SFS ファミリー Chassis Manager ユーザ ガイド Release 2.10.0
イーサネット タスク
イーサネット タスク
発行日;2012/02/07 | ドキュメントご利用ガイド | ダウンロード ; この章pdf , ドキュメント全体pdf (PDF - 2MB) | フィードバック

目次

イーサネット タスク

ブリッジ グループの表示および管理

ブリッジ グループの表示

ブリッジ グループのプロパティの表示

ブリッジ グループの追加

ブリッジ グループの設定

ブリッジ グループの削除

ブリッジ サブネットの表示および管理

ブリッジ サブネットの表示

ブリッジ サブネットの追加

ブリッジ サブネットの削除

ブリッジ フォワーディングの表示および管理

ブリッジ フォワーディングの表示

ブリッジ フォワーディングの追加

ブリッジ フォワーディングの削除

ブリッジ アドレスの表示

ブリッジ グループのブリッジ アドレス エントリの表示

冗長グループの表示および管理

冗長グループの表示

冗長グループの作成

冗長グループの削除

冗長グループのプロパティの表示または編集

トランク グループの表示および管理

トランク グループの表示

トランク グループの追加

トランク グループの設定

トランク グループの削除

ブリッジ グループの表示および管理

次の項で、ブリッジ グループの表示方法と管理方法について説明します。

「ブリッジ グループの表示」

「ブリッジ グループのプロパティの表示」

「ブリッジ グループの追加」

「ブリッジ グループの設定」

「ブリッジ グループの削除」

ブリッジ グループの表示

サーバ スイッチのブリッジ グループを表示する手順は、次のとおりです。


ステップ 1 Tree フレームで Ethernet を展開します。

ステップ 2 Bridge Groups ブランチを選択します。

View フレームに Bridge Groups テーブルが表示されます。 表6-1 で、このテーブルのフィールドについて説明します。

 

表6-1 Bridge Groups テーブルのフィールド説明

フィールド
説明

ID

ブリッジ グループの整数値の ID

Name

ブリッジ グループ名

Ethernet Port

ブリッジ グループがイーサネット スイッチの接続に使用できるトランク グループとポート

IB Port

ブリッジ グループに関連付けられた内部ゲートウェイ slot#/port#

IB P_KEY

ブリッジ グループの InfiniBand パーティション キー

Broadcast Forwarding

ブリッジ グループのブロードキャスト フォワーディング設定

Gratuitous IGMP

gratuitous IGMP が設定されている場合、true が表示されます。そうでない場合、false が表示されます。


 

ブリッジ グループのプロパティの表示

ブリッジ グループのプロパティを表示する手順は、次のとおりです。


ステップ 1 Tree フレームで Ethernet を展開します。

ステップ 2 Bridge Groups ブランチを選択します。

View フレームに Bridge Groups テーブルが表示されます。

ステップ 3 プロパティを表示するブリッジ グループの横にあるオプション ボタンをクリックしてから、Properties をクリックします。

Ethernet Chassis Manager ウィンドウが開き、ブリッジ グループのプロパティを表示します。 表6-2 で、このウィンドウのフィールドについて説明します。

 

表6-2 Ethernet Chassis Manager ウィンドウのフィールド説明

フィールド
説明

ID

ブリッジ グループの ID 番号

Name

ブリッジ グループの名前

Redundancy Group ID

ブリッジ グループが所属する冗長グループの ID

Admin Failover Priority

ブリッジ グループのフェールオーバー プライオリティ

Oper Failover Priority

ブリッジ グループのアクティブなフェールオーバー プライオリティ

Ethernet Port pull-down menu

ブリッジ グループがイーサネット スイッチの接続に使用するトランクまたはポートを表示します。

Vlan

グループの VLAN ID

IB Port pull-down menu

ブリッジ グループが使用する IB ポートを表示します。

IB P_KEY

ブリッジ グループのパーティション キー

Broadcast Forwarding

ブロードキャスト フォワーディングがイネーブルの場合に、オンの状態のチェックボックスを表示します。

Broadcast Forwarding Mode

アクティブなブロードキャスト フォワーディング モード

Loop Protection Method

グループのループ保護方式を表示します。

IP Multicast

IP マルチキャストがイネーブルかどうかを示します。

Ip Multicast Mode

アクティブな IP マルチキャスト モード

IP Address

ブリッジ グループの IP アドレス

Gratuitous IGMP

gratuitous IGMP がイネーブルかどうかを示します。

Gratuitous IGMP Mode

gratuitous IGMP が設定されたモード

IGMP Version

選択されたオプション ボタンは、アクティブな IGMP バージョンを表示します。

IGMP Version Mode

アクティブな IGMP バージョンのモードを表示します。

Directed Broadcast

ブリッジ グループのダイレクト ブロードキャストがイネーブルかどうかを示します。

Directed Broadcast Mode

アクティブなダイレクト ブロードキャストのモードを表示します。


 

ブリッジ グループの追加

新しいブリッジ グループを作成する手順は、次のとおりです。


ステップ 1 Tree フレームで Ethernet を展開します。

ステップ 2 Bridge Groups ブランチを選択します。

View フレームに Bridge Groups テーブルが表示されます。

ステップ 3 Add をクリックします。

Add Ethernet Bridge Group ウィンドウが表示されます。

ステップ 4 ID フィールドに、ブリッジ グループの ID 番号を入力します。

ステップ 5 (任意)Name フィールドに、ブリッジ グループの名前を入力します。

ステップ 6 (任意)Broadcast Fowarding フィールドの Enable チェックボックスをオンにして、このブリッジ グループのブロードキャスト フォワーディングをイネーブルにします。

ステップ 7 (任意)Loop Protection Method フィールドの none または one オプション ボタンをクリックして、保護方式を選択します。

ステップ 8 (任意)IP Multicast フィールドの Enable チェックボックスをオンにして、IP マルチキャスト フォワーディングをイネーブルにします。

ステップ 9 (任意)IP Address フィールドに、ブリッジ グループの IP アドレスを入力します。

ステップ 10 (任意)Gratuitous IGMP フィールドの Enable チェックボックスをオンにして、gratuitous IGMP をイネーブルにします。

イーサネット ゲートウェイに接続されたイーサネット スイッチで IGMP スヌーピングがイネーブルの場合に、この機能をイネーブルにします。

ステップ 11 (任意)IGMP Version フィールドで、 v1 v2 、または v3 オプション ボタンをクリックして、IGMP バージョンを選択します。

IGMP バージョンは、このブリッジ グループによってブリッジングされるホストおよびルータで使用されるバージョンに一致するよう設定する必要があります。バージョンは、gratuitous IGMP がレポートを生成するのに使用され、将来も使用される可能性があります。

ステップ 12 (任意)Directed Broadcast フィールドで Enable チェックボックスをオンにして、ブリッジ グループのダイレクト ブロードキャストをイネーブルにします。

ダイレクト ブロードキャストにより、リモート サブネット イーサネット ホストからのダイレクト ブロードキャスト トラフィックを、このブリッジ グループによりブリッジングされる IB ネットワークにブロードキャストできるようになります。

ステップ 13 Ethernet Port プルダウン メニューからポートを選択します。

ステップ 14 Vlan フィールドに VLAN を入力します。

ステップ 15 IB Port プルダウン メニューから IB ゲートウェイ ポートを選択します。

ステップ 16 (任意)IB P_KEY フィールドにパーティション キーを入力します。

ステップ 17 Apply をクリックします。


 

ブリッジ グループの設定

ブリッジ グループのプロパティを設定する手順は、次のとおりです。


ステップ 1 Tree フレームで Ethernet を展開します。

ステップ 2 Bridge Groups ブランチを選択します。

View フレームに Bridge Groups テーブルが表示されます。

ステップ 3 プロパティを表示するブリッジ グループの横にあるオプション ボタンをクリックしてから、 Properties をクリックします。

Ethernet Chassis Manager ウィンドウが開きます。

ステップ 4 (任意)Name フィールドに、ブリッジ グループの名前を入力します。

ステップ 5 (任意)Ethernet Port プルダウン メニューからポートを選択します。

ステップ 6 (任意)Vlan フィールドに VLAN ID を入力します。

ステップ 7 (任意)IB Port プルダウン メニューからゲートウェイ ポートを選択します。

ステップ 8 (任意)IB P_KEY フィールドにパーティション キーを入力します。

ステップ 9 (任意)Broadcast Fowarding フィールドの Enable チェックボックスをオン(またはオフ)にして、このブリッジ グループのブロードキャスト フォワーディングをイネーブル(またはディセーブル)にします。

ステップ 10 (任意)Loop Protection Method フィールドの none または one オプション ボタンをクリックします。

現在のところ、サポートされているループ保護方式は 1 つだけです。

ステップ 11 (任意)IP Multicast フィールドの Enable チェックボックスをオン(またはオフ)にして、このブリッジ グループのマルチキャスト フォワーディングをイネーブル(またはディセーブル)にします。

ステップ 12 (任意)IP Address フィールドに、ブリッジ グループの IP アドレスを入力します。

ステップ 13 (任意)Gratuitous IGMP フィールドの Enable チェックボックスをオンにして、gratuitous IGMP をイネーブルにします。

イーサネット ゲートウェイに接続されたイーサネット スイッチで IGMP スヌーピングがイネーブルの場合に、この機能をイネーブルにします。

ステップ 14 (任意)IGMP Version フィールドで、 v1 v2 、または v3 オプション ボタンをクリックして、IGMP バージョンを選択します。

IGMP バージョンは、このブリッジ グループによってブリッジングされるホストおよびルータで使用されるバージョンに一致するよう設定する必要があります。バージョンは、gratuitous IGMP がレポートを生成するのに使用され、将来も使用される可能性があります。

ステップ 15 (任意)Directed Broadcast フィールドで Enable チェックボックスをオン(またはオフ)にして、このブリッジ グループのダイレクト ブロードキャストをイネーブル(またはディセーブル)にします。

ダイレクト ブロードキャストにより、リモート サブネット イーサネット ホストからのダイレクト ブロードキャスト トラフィックを、このブリッジ グループによりブリッジングされる IB ネットワークにブロードキャストできるようになります。

ステップ 16 Apply をクリックします。


 

ブリッジ グループの削除

ブリッジ グループを削除する手順は、次のとおりです。


ステップ 1 Tree フレームで Ethernet を展開してから、Bridge Groups ブランチを選択します。

View フレームに Bridge Groups テーブルが表示されます。

ステップ 2 削除するブリッジ グループの横にあるオプション ボタンをクリックしてから、 Delete をクリックします。


) Delete をクリックしたあと、確認メッセージは表示されません。ブリッジ グループはすぐに削除されます。



 

ブリッジ サブネットの表示および管理

次の項で、ブリッジ サブネットの表示方法と管理方法について説明します。

「ブリッジ サブネットの表示」

「ブリッジ サブネットの追加」

「ブリッジ サブネットの削除」

ブリッジ サブネットの表示

ブリッジ サブネットを表示する手順は、次のとおりです。


ステップ 1 Tree フレームで Ethernet を展開します。

ステップ 2 Bridge Subnet ブランチを選択します。

View フレームに Bridge Subnet ディスプレイが表示されます。 表6-3 で、このディスプレイのフィールドについて説明します。

 

表6-3 Bridge Subnets のフィールド説明

フィールド
説明

ID

サブネット ID 番号

Subnet Prefix

サブネット プレフィクス(A.B.C.D 形式)

Subnet Prefix Len

サブネット プレフィクスの長さ


 

ブリッジ サブネットの追加

ブリッジ サブネットを追加する手順は、次のとおりです。


ステップ 1 Tree フレームで Ethernet を展開します。

ステップ 2 Bridge Subnet ブランチを選択します。

ステップ 3 Add をクリックします。

Add Ethernet Bridge Group Subnet ウィンドウが開きます。

ステップ 4 ID フィールドに整数値を入力して、サブネットに ID 番号を割り当てます。

ステップ 5 Subnet Prefix フィールドにサブネット プレフィクスを入力します(A.B.C.D 形式)。

ステップ 6 Subnet Prefix Len フィールドに整数値を入力して、サブネット プレフィクスの長さを設定します。

ステップ 7 Apply をクリックします。


 

ブリッジ サブネットの削除

ブリッジ サブネットを削除する手順は、次のとおりです。


ステップ 1 Tree フレームで Ethernet を展開します。

ステップ 2 Bridge Subnet ブランチを選択します。

ステップ 3 削除するサブネットの横にあるオプション ボタンをクリックしてから、 Delete をクリックします。


) Delete をクリックしたあと、確認メッセージは表示されません。ブリッジ サブネットはすぐに削除されます。



 

ブリッジ フォワーディングの表示および管理

次の項で、ブリッジ フォワーディングの表示方法と管理方法について説明します。

「ブリッジ フォワーディングの表示」

「ブリッジ フォワーディングの追加」

「ブリッジ フォワーディングの削除」

ブリッジ フォワーディングの表示

ブリッジ フォワーディングを表示する手順は、次のとおりです。


ステップ 1 Tree フレームで Ethernet を展開します。

ステップ 2 Bridge Forwarding ブランチを選択します。

View フレームに Bridge Forwarding ディスプレイが表示されます。 表6-4 で、このディスプレイのフィールドについて説明します。

 

表6-4 Bridge Forwarding のフィールド説明

フィールド
説明

ID

ブリッジ グループの整数値の ID

Port Type

IP の場合は eth、IPoIB の場合は ib を表示します。

Dest Address

パケットの最終的な宛先

Dest Length

宛先へのホップ数

Next Hop

最終的な宛先に向けてパケットを転送するためのサーバ スイッチからの最初のホップ。

Subnet Prefix

ブリッジ グループのサブネット プレフィクス

Prefix Length

ブリッジ グループのサブネット プレフィクスの長さ(ビット単位)


 

ブリッジ フォワーディングの追加

ブリッジ フォワーディング情報を追加する手順は、次のとおりです。


ステップ 1 Tree フレームで Ethernet を展開します。

ステップ 2 Bridge Forwarding ブランチを選択します。

ステップ 3 Add をクリックします。

Add Ethernet Bridge Group Forwarding ウィンドウが開きます。

ステップ 4 ID フィールドに、ブリッジ グループの ID を入力します。

ステップ 5 eth または ib オプション ボタンをクリックして、IP または IPoIB を指定します。

ステップ 6 Destination Address フィールドに IP アドレスを入力します。

ステップ 7 Dest Length フィールドに、宛先の長さを入力します。

ステップ 8 Next Hop フィールドに、ネクストホップの IP アドレスを入力します。

ステップ 9 Subnet Prefix フィールドにサブネット プレフィクスを入力します。

ステップ 10 Prefix Length フィールドに、サブネット プレフィクスの長さ(ビット単位)を入力します。

ステップ 11 Apply をクリックします。


 

ブリッジ フォワーディングの削除

ブリッジ サブネットを削除する手順は、次のとおりです。


ステップ 1 Tree フレームで Ethernet を展開します。

ステップ 2 Bridge Forwarding ブランチを選択します。

ステップ 3 削除するフォワーディング グループの横にあるオプション ボタンをクリックしてから、 Delete をクリックします。


) Delete をクリックしたあと、確認メッセージは表示されません。ブリッジ フォワーディング グループはすぐに削除されます。



 

ブリッジ アドレスの表示

サーバ スイッチのブリッジ アドレスを表示する手順は、次のとおりです。


ステップ 1 Tree フレームで Ethernet を展開します。

ステップ 2 Bridge Address ブランチを選択します。

View フレームに Bridge Address ディスプレイが表示されます。 表6-5 で、フィールドについて説明します。

 

表6-5 Bridge Address のフィールド説明

フィールド
説明

ID

ブリッジ グループの整数値の ID

Net Address

ブリッジ グループのネット アドレス

Physical Address

ブリッジ グループの物理アドレス

FLAGS

データ パケット内の定義済みのビットまたはビット シーケンス セット


 

ブリッジ グループのブリッジ アドレス エントリの表示

サーバ スイッチのブリッジ グループのブリッジ アドレス エントリを表示する手順は、次のとおりです。


ステップ 1 Tree フレームで Ethernet を展開します。

ステップ 2 Bridge Address ブランチを選択します。

View フレームに、シャーシに接続されるすべてのブリッジ アドレスが含まれる Bridge Address テーブルが表示されます。

ステップ 3 Show All ドロップダウン メニューから、Show Bridge Group 1 オプションを選択します。

View フレームに Bridge Group 1 のすべてのブリッジ アドレスが表示されます。


) すべてのブリッジ グループのブリッジ アドレスが表示されるのは、ドロップダウン メニューの Show All オプションのみです。通常、ブリッジ アドレスはプルダウン メニューの選択されたオプションに従って表示されます。



 

冗長グループの表示および管理

次の項で、冗長グループの表示方法と管理方法について説明します。

「冗長グループの表示」

「冗長グループの作成」

「冗長グループの削除」

「冗長グループのプロパティの表示または編集」

冗長グループの表示

サーバ スイッチの冗長グループを表示する手順は、次のとおりです。


ステップ 1 Tree フレームで Ethernet を展開します。

ステップ 2 Redundancy Group ブランチをクリックします。

View メニューに Redundancy Group ディスプレイが表示されます。 表6-6 で、このディスプレイのフィールドについて説明します。

 

表6-6 Redundancy Group のフィールド説明

フィールド
説明

ID

冗長グループの ID 番号

Name

冗長グループの名前

Multicast PKey

冗長グループが所属するマルチキャスト グループのパーティション キー

Load balancing

ロード バランシングが実行されている場合、enabled が表示されます。そうでない場合、disabled が表示されます。

Members

冗長グループのメンバー数が表示されます。

Gratuitous IGMP

冗長グループの IGMP がイネーブルかどうかを示します。


 

冗長グループの作成

冗長グループを作成する手順は、次のとおりです。


ステップ 1 Tree フレームで Ethernet を展開します。

ステップ 2 Redundancy Group ブランチを選択します。

ステップ 3 Add をクリックします。

Add Ethernet Redundancy Group ウィンドウが開きます。

ステップ 4 ID フィールドに整数を入力します。

ステップ 5 Name フィールドに ASCII テキスト名を入力します。

ステップ 6 (任意)Load Balancing フィールドの Enable チェックボックスをオンにします。

ステップ 7 (任意)Broadcast Fowarding Mode フィールドの Enable チェックボックスをオンにして、この冗長グループのブロードキャスト フォワーディングをイネーブルにします。

ブロードキャスト フォワーディングを一時的に適用することにより、冗長グループのすべてのメンバーのブロードキャスト フォワーディング設定が上書きされます。冗長グループからブリッジ グループが削除されると、元のブロードキャスト フォワーディング設定が復元されます。

ステップ 8 (任意)IP Multicast Mode フィールドの Enable チェックボックスをオンにして、この冗長グループにマルチキャスト フォワーディング機能を適用します。

マルチキャスト フォワーディングを一時的に適用することにより、冗長グループのすべてのメンバーのマルチキャスト フォワーディング設定が上書きされます。冗長グループからブリッジ グループが削除されると、元のマルチキャスト フォワーディング設定が復元されます。

ステップ 9 (任意)Member Force Reelection フィールドの Enable チェックボックスをオンにして、新しいメンバーがこの冗長グループで再選出されるようにします。

Member Force Reelection により、追加されたメンバーがプライマリ メンバーであるかどうかが判別されます。このメンバーがプライマリ メンバーでない場合、ネットワークは強制的に再選出を行って、このメンバーがプライマリ メンバーかどうかを判別します。

ステップ 10 (任意)Gratuitous IGMP フィールドの Enable チェックボックスをオンにして、この冗長グループの gratuitous IGMP をイネーブルにします。

gratuitous IGMP を冗長グループに一時的に適用することにより、冗長グループのすべてのブリッジ グループ メンバーの gratuitous IGMP ステータスが上書きされます。冗長グループからブリッジ グループが削除されると、元の gratuitous IGMP ステータスが復元されます。

ステップ 11 (任意)IGMP Version フィールドで、 v1 v2 、または v3 オプション ボタンをクリックして、IGMP バージョンを選択します。

この設定を一時的に適用することにより、冗長グループのすべてのブリッジ グループ メンバーの IGMP バージョン設定が上書きされます。冗長グループからブリッジ グループが削除されると、元の IGMP バージョン設定が復元されます。

ステップ 12 (任意)Directed Broadcast フィールドの Enable チェックボックスをオンにして、ダイレクト ブロードキャスト モードをイネーブルにします。

ダイレクト ブロードキャストにより、リモート サブネット イーサネット ホストからのダイレクト ブロードキャスト トラフィックが、この冗長グループによりブリッジングされる IB ネットワークにブロードキャストできるようになります。

ダイレクト ブロードキャストを冗長グループに一時的に適用することにより、冗長グループのメンバーであるすべてのブリッジ グループのダイレクト ブロードキャスト設定が上書きされます。冗長グループからブリッジ グループが削除されると、元のダイレクト ブロードキャスト設定が復元されます。

ステップ 13 Add Member をクリックします。

Add Member ウィンドウが開きます。

ステップ 14 Bridge Group ドロップダウン メニューから、ブリッジ グループを選択します。

ステップ 15 Add をクリックします。

Members フィールドにエントリが表示されます。

ステップ 16 (任意)ステップ 13ステップ 15 を繰り返して、さらにメンバーを追加します。

ステップ 17 Apply をクリックします。


 

冗長グループの削除

冗長グループを削除する手順は、次のとおりです。


ステップ 1 Tree フレームで Ethernet を展開します。

ステップ 2 Redundancy Group ブランチを選択します。

ステップ 3 削除する冗長グループの横にあるオプション ボタンをクリックしてから、 Delete をクリックします。


) Delete をクリックしたあと、確認メッセージは表示されません。冗長グループはすぐに削除されます。



 

冗長グループのプロパティの表示または編集

冗長グループのプロパティを表示する手順は、次のとおりです。


ステップ 1 Tree フレームで Ethernet を展開します。

ステップ 2 Redundancy Group ブランチを選択します。

ステップ 3 プロパティを表示する冗長グループの横にあるオプション ボタンをクリックします。

ステップ 4 Properties をクリックします。

Redundancy Group Properties ウィンドウが開きます。 表6-7 で、このウィンドウのフィールドについて説明します。

 

 

表6-7 Redundancy Group Properties のフィールド説明

フィールド
説明

ID

冗長グループの ID 番号

Name

冗長グループの名前を表示または編集します。

Multicast PKey

冗長グループが所属するマルチキャスト グループのパーティション キーを表示または編集します。

Load Balancing

冗長グループのロード バランシングのステータスを表示するか、または Enable チェックボックスをオン(オフ)にすることにより、ステータスを変更します。

Members

冗長グループのメンバー数

Action

グループで実行するアクションのプルダウン メニューを提供します。 Fail Over を選択して、グループ内でフェールオーバーを行うようにします。

Result

Action フィールドに適用するアクションの結果

Broadcast Forwarding Mode

冗長グループのブロードキャスト フォワーディング モードがイネーブルかどうかを表示するか、または Enable チェックボックスをオン(オフ)にすることにより、ステータスを変更します。

IP Multicast Mode

冗長グループのマルチキャスト フォワーディング モードがイネーブルかどうかを表示するか、または Enable チェックボックスをオン(オフ)にすることにより、ステータスを変更します。

Member Force Reelection

冗長グループのメンバー強制再選出がイネーブルかどうかを表示するか、または Enable チェックボックスをオン(オフ)にすることにより、ステータスを変更します。

Gratuitous IGMP

冗長グループの gratuitous IGMP がイネーブルかどうかを表示するか、または Enable チェックボックスをオン(オフ)にすることにより、ステータスを変更します。

IGMP Version

設定された IGMP のバージョンを表示するか、または対応するオプション ボタンをクリックすることにより設定を変更します。

Directed Broadcast

冗長グループのダイレクト ブロードキャスト モードがイネーブルかどうかを表示するか、または Enable チェックボックスをオン(オフ)にすることにより、ステータスを変更します。

ステップ 5 (任意)ブリッジ グループ メンバーをクリックしてから、Remove をクリックして、ブリッジ グループ メンバーを削除します。

ステップ 6 (任意)Add Member をクリックして、ブリッジ グループ メンバーを追加します(冗長グループの作成 を参照)。

ステップ 7 Apply をクリックして、すべての設定変更を有効にします。


 

トランク グループの表示および管理

次の項で、トランク グループの表示方法と管理方法について説明します。

「トランク グループの表示」

「トランク グループの追加」

「トランク グループの設定」

「トランク グループの削除」

トランク グループの表示

サーバ スイッチのトランク グループを表示する手順は、次のとおりです。


ステップ 1 Tree フレームで Ethernet を展開します。

ステップ 2 Trunk Groups ブランチを選択します。

View フレームに Trunk Groups テーブルが表示されます。 表6-8 で、このテーブルのフィールドについて説明します。

 

表6-8 Trunk Groups テーブルのフィールド説明

フィールド
説明

ID

トランク グループの ID 番号

Name

トランク グループの名前

Port Members

トランク グループに所属するポート

Distribution Type

トランク グループの分散タイプこのフィールドは、次のいずれかのタイプを表示します。

srcMac は、着信パケットの送信元 MAC アドレスに基づいて負荷分散を行います。異なるホストからのパケットはチャネル内の異なるポートを使用しますが、同じホストからのパケットはトランク グループの同じポートを使用します。

dstMac は、着信パケットの宛先ホスト MAC アドレスに基づいて負荷分散を行います。同じ宛先へのパケットは同じポートを経由しますが、異なる宛先へのパケットはトランク グループの異なるポートを経由します。

srcDstMac は、送信元論理ゲート(XOR)宛先の MAC アドレスに基づいて負荷分散を行います。

srcIp は、送信元 IP アドレスに基づいて負荷分散を行います。同じ送信元からのパケットは同じポートを経由しますが、異なる送信元からのパケットはトランク グループの異なるポートを経由します。

dstIp は、着信パケットの宛先 IP アドレスに基づいて負荷分散を行います。同じ宛先へのパケットは同じポートを経由しますが、異なる宛先へのパケットはトランク グループの異なるポートを経由します。

srcDstlp は、送信元論理ゲート(XOR)宛先の IP アドレスに基づいて負荷分散を行います。

Trunk Group Enabled

オンの状態の Enable チェックボックスを表示して、アクティブなトランク グループを示します。

MTU

グループの最大伝送ユニット(Maximum Transmission Unit; MTU)

MAC Address

トランク グループの Media Access Control(MAC; メディア アクセス制御)アドレス(00:05:ad:01:59:30 など)。これは、トランク(リンク アグリゲーションされた)インターフェイスに関連付けられた一意の物理アドレスです。このアドレスは、各ポートの MAC アドレスとは別個のものです。

IfIndex

すべての物理インターフェイスおよび論理(トランク、ゲートウェイ ポート)インターフェイスの管理ソフトウェアの一意の ID を表示します。


 

トランク グループの追加

トランク グループを追加する手順は、次のとおりです。


ステップ 1 Tree フレームで Ethernet を展開します。

ステップ 2 Trunk Groups ブランチを選択します。

View フレームに Trunk Groups テーブルが表示されます。

ステップ 3 Add をクリックします。

Add Ethernet Trunk Group ウィンドウが開きます。

ステップ 4 ID フィールドに、トランク グループの ID 番号を入力します。

ステップ 5 Name フィールドに、トランク グループの名前を入力します。

ステップ 6 Port Members フィールドで、追加するポートのチェックボックスをオンにします。

ステップ 7 特定のカードのチェックボックスをオンにして、そのカード上のすべてのポートを自動的にオンにします。

ステップ 8 Distribution Type フィールドで、トランク グループに適用する分散タイプのオプション ボタンをクリックします。

ステップ 9 (任意)Trunk Group Enabled チェックボックスをオンにして、トランク グループをすぐにイネーブルにします。

ステップ 10 Apply をクリックします。


 

トランク グループの設定

既存のトランク グループを設定する手順は、次のとおりです。


ステップ 1 Tree フレームで Ethernet を展開します。

ステップ 2 Trunk Groups ブランチを選択します。

View フレームに Trunk Groups テーブルが表示されます。

ステップ 3 設定するグループの横にあるオプション ボタンをクリックしてから、Properties をクリックします。

Ethernet Trunk Group Properties ウィンドウが開きます。

ステップ 4 (任意)Name フィールドで、トランク グループ名を作成または変更します。

ステップ 5 (任意)Port Members フィールドのチェックボックスをオンまたはオフにして、グループに対してポートを追加または削除します。

ステップ 6 (任意)Distribution Type フィールドのオプション ボタンをクリックして、タイプを変更します。

ステップ 7 (任意)Trunk Group Enabled フィールドの Enabled チェックボックスをオンまたはオフにして、トランク グループをイネーブルまたはディセーブルにします。

ステップ 8 Apply をクリックします。


 

トランク グループの削除

トランク グループを削除する手順は、次のとおりです。


ステップ 1 Tree フレームで Ethernet を展開します。

ステップ 2 Trunk Groups ブランチを選択します。

View フレームに Trunk Groups テーブルが表示されます。

ステップ 3 削除するグループの横にあるオプション ボタンをクリックしてから、 Delete をクリックします。


) Delete をクリックしたあと、確認メッセージは表示されません。トランク グループはすぐに削除されます。