スイッチ : Cisco SFS 3500 シリーズ マルチファブリック サーバ スイッチ

Cisco Server Fabric Switch ラック シェルフ キット インストレーション ガイド

Cisco Server Fabric Switch ラック シェルフ キット インストレーション ガイド
発行日;2012/01/20 | 英語版ドキュメント(2009/02/14 版) | ドキュメントご利用ガイド | ダウンロード ; この章pdf | フィードバック

目次

Cisco Server Fabric Switch ラック シェルフ キット インストレーション ガイド

安全上の警告

警告の定義

ラック シェルフ キットの内容

必要な工具

取り付けの準備

ラックへのシェルフの取り付け

Cisco SFS 3504 Server Switch のシェルフへの取り付け

電源ファン モジュール側を前面に向けたスイッチの取り付け

データ接続ケーブル側を前面に向けたスイッチの取り付け

Cisco SFS 3012R Server Switch のシェルフへの取り付け

Cisco SFS 7008P Server Switch のシェルフへの取り付け

Cisco SFS 7008P Server Switch と前面アセンブリの取り付け

Cisco SFS 7008P Server Switch と背面アセンブリの取り付け

関連資料

マニュアルの入手方法、テクニカル サポート、およびセキュリティ ガイドライン

Japan TAC Web サイト

Cisco Server Fabric Switch ラック シェルフ キット インストレーション ガイド

Customer Order Number: DOC-J-7818080=

製品 ID:SFS-7008P-RKIT=

このマニュアルでは、Cisco Server Fabric Switch ラック シェルフ、および Cisco Server Fabric Switch をシェルフに取り付ける方法について説明します。シェルフ キットは、Cisco SFS 3504、Cisco SFS 3012R、および Cisco SFS 7008P の Cisco Server Fabric Switch に使用できます。

ラックシェルフ キットは、Cisco SFS 7008P シャーシを購入されたお客様に提供されます。このキットは Cisco SFS 3504 および Cisco SFS 3012R のスイッチ シャーシを購入されたお客様にはオプションとして提供されます。


) このオプションのキットを使わずにサーバ スイッチを取り付ける場合の詳しい説明については、ご使用のシスコ スイッチ シャーシに応じて、「関連資料」に示すハードウェア インストレーション ガイドを参照してください。


このマニュアルで説明する内容は、次のとおりです。

「安全上の警告」

「ラック シェルフ キットの内容」

「取り付けの準備」

「ラックへのシェルフの取り付け」

「Cisco SFS 3504 Server Switch のシェルフへの取り付け」

「Cisco SFS 3012R Server Switch のシェルフへの取り付け」

「Cisco SFS 7008P Server Switch のシェルフへの取り付け」

「関連資料」

「マニュアルの入手方法、テクニカル サポート、およびセキュリティ ガイドライン」

安全上の警告

このマニュアルに示す警告は、Cisco Server Fabric Switch をオプションのシェルフに取り付ける際に適用されます。各国語版の警告と安全情報については、『 Regulatory Compliance and Safety Information for the Cisco Server Fabric Switches: 7000D, 7000P, 7008P, 7012, 7024, 3012R, and 3504 』を参照してください。

警告の定義


警告 安全上の重要事項

危険」の意味です。人身事故を予防するための注意事項が記述されています。機器の取り扱い作業を行うときは、電気回路の危険性に注意し、一般的な事故防止対策に留意してください。

これらの注意事項を保存しておいてください。



警告 シャーシを持ち上げるときは必ず、2 人で行ってください。シャーシの下側をしっかり掴み、両方の手で持ち上げます。けがをしないように、足を曲げ背中をまっすぐにしたまま足で立ち上がるようにしてください。腰を曲げた状態で持ち上げないようにします。またシャーシやコンポーネントの損傷を避けるために、決して電源装置やインターフェイス プロセッサのハンドル、あるいはシャーシ前面にあるプラスチック パネルを持ってシャーシを持ち上げないでください。これらのハンドルは、シャーシの重量を支える設計にはなっていません。



警告 作業中は、カードの静電破壊を防ぐため、必ず静電気防止用リスト ストラップを着用してください。感電する危険があるので、手や金属工具がバックプレーンに直接触れないようにしてください。



警告 ラックに装置を取り付けたり、ラック内の装置のメンテナンス作業を行ったりする場合は、事故を防ぐため、装置が安定した状態で置かれていることを十分に確認してください。安全を確保するために、次の注意事項を守ってください。

ラックに取り付ける装置が、この装置 1 台しかない場合は必ず、ラックの最下段に設置します。

ラックの一部にすでに別の装置が取り付けられている場合は、最も重い装置を最下段に設置し、重量の順に上方に配置していきます。

ラックにスタビライザが付いている場合は、スタビライザを取り付けてから、ラックにスイッチを設置したり、ラック内のスイッチを保守してください。


 


警告 この装置は、出入りが制限された場所に設置されることを想定しています。出入りが制限された場所とは、特殊なツール、ロックおよびキー、または他のセキュリティ手段を使用しないと入室できない場所を意味します。



警告 この装置は必ずアースを接続する必要があります。絶対にアース導体を破損させたり、アース線が正しく取り付けられていない装置を稼働させたりしないでください。アースが適切かどうかがはっきりしない場合には、電気検査機関または電気技術者に確認してください。



警告 この装置の設置、交換、または保守は、訓練を受けた相応の資格のある人が行ってください。


ラック シェルフ キットの内容

このキットは次の内容で構成されます。

Cisco Server Fabric Switch ラック シェルフ キット インストレーション ガイド 』(1 部)

スライド型拡張ブラケット 2 個が付いたシェルフ ユニット(1)

Cisco SFS 3504 Multifabric Server Switch 用ラック イヤー ブラケット ― 「SHELF」の刻印があります(2)

Cisco SFS 3012R Multifabric Server Switch 用ガイド レール(2)

Cisco SFS 7008P InfiniBand Server Switch 用ガイド レール(2)

サイズ 8-32 × 0.375 インチの皿ネジ(14)

サイズ M4 × 8 mm のメートルネジ

必要な工具

キットに含まれるアクセサリ以外に、次の工具が必要になります。

No. 1 プラス ドライバ(メートルネジ用)

No. 2 プラス ドライバ(皿ネジ用)

シャーシの設置空間が確保されたラック

ご使用のラックに応じてお客様が用意する標準のラックネジ(12)

ご使用のラックに応じてお客様が用意する標準のラック ナット(12)

取り付けの準備

次の手順に従って、取り付けの準備を行います。


ステップ 1 次の 2 つのキットより、必要なコンポーネントがすべて揃っていることを確認します。

a. ラック シェルフ キットの内容 」のリストに示すラック シェルフ キット

b. サーバ スイッチ シャーシに付属のサーバ スイッチ アクセサリ キット

ステップ 2 ラックに、シャーシを搭載する空間が十分に確保されていることを確認します。

ステップ 3 安全で清潔な平面にシャーシを設置します。


 

ラックへのシェルフの取り付け

図1 を参照して、ラック シェルフの各コンポーネント、ここで説明する手順を確認してください。

次の手順に従って、ラックにシェルフを取り付けます。


ステップ 1 シェルフ アセンブリを開梱して、メイン シェルフ ユニットからスライド型拡張ブラケットを取り外します。


) 個々の部品がどのように組み立てられているかを覚えておいてください。フランジは外側に向けて取り付けます。右のブラケットには EXR、左のブラケットには EXL の刻印があります。


ステップ 2 シェルフに、スイッチやケーブル類が収まる十分な空間があることを確認します。

ステップ 3 背面のラック ポストに拡張ブラケットを取り付けます。

a. 背面のラック ポストの内側に拡張ブラケット ピースの 1 つを取り付けます。ブラケットのフランジが外側に向き、背面のラック ポストの外側を覆うように取り付けます。

b. 拡張ブラケット ピースとラックポストの穴の位置を合わせます。通常、ブラケットの底部を 1U のハッシュマークの位置に合わせます。

c. お客様が用意するラックネジ(2 本)で、拡張ブラケットを背面のラック ポストに固定します。


) シェルフ背面のネジは、完全には締めないでください。シェルフ上でシャーシの位置をスライドさせたあとで、シェルフの位置を調整しながら、ラック イヤー ブラケットとラックの穴の位置を合わせることがあるためです。


d. もう一方の背面ラック ポストについても同じ手順に従って、2 つめの拡張ブラケットを取り付けます。両方の拡張ブラケットがラック上で水平になるように設置します。シェルフが水平になっていないと、スイッチを取り付けることができません。

ステップ 4 取り付けたブラケットにシェルフ ユニットを設置します。

a. シェルフ ユニットの背面側と、背面ラック ポストから前方に向けて取り付けた拡張ブラケットの突き出した先端部分の位置を合わせます(シェルフ ユニットの背面側とは、フランジの付いたサイドの反対側にある平坦な先端部分のことです)。

b. 取り付けた拡張ブラケットをシェルフ ユニット側のチャネルに差し込みます。シェルフの前面フランジが前面のラック ポストに確実に固定されるように、シェルフをしっかりと押し付けます。

c. 付属の皿ネジを使用して、内側から拡張ブラケットとシェルフを固定します。ネジの頭がシェルフの内側に来るように取り付けます。各サイドで使用するネジの数(最低 2 本、最大 4 本)は、拡張ブラケットでシェルフをラックに取り付ける際に必要な調節の程度によって異なります。

d. お客様が用意するラックネジ 4 本を使用して、前面のシェルフ フランジを前面のラック ポストに固定します。各サイドにネジを 2 本ずつ使用します。

図1 ラックへのシェルフの固定

 

 

1

スライド型拡張ブラケット

2

拡張ブラケットチャネル

3

背面のラック ポスト

4

前面のシェルフ フランジ

5

前面のラック ポスト

ステップ 5 シェルフが前後、左右の両方向で水平に取り付けられていることを確認してください。


 

Cisco SFS 3504 Server Switch のシェルフへの取り付け

Cisco SFS 3504 Server Switch は、通常の設置の場合、シャーシの電源ファン モジュール側をラック前面に向けた状態でシェルフに取り付けます。ただし、ケーブル類の作業が容易に実施できるように、データ接続側をラック前面に向けて取り付けることもできます。

ここでは、次の内容について説明します。

「電源ファン モジュール側を前面に向けたスイッチの取り付け」

「データ接続ケーブル側を前面に向けたスイッチの取り付け」

電源ファン モジュール側を前面に向けたスイッチの取り付け

次の手順に従って、Cisco SFS 3504 Server Switch の準備を行い、ラックに取り付けます。


ステップ 1 Cisco Server Fabric Switch ラック シェルフ キットから「SHELF」という刻印のあるラック イヤー ブラケット(2 個)を取り出します。これらのラック イヤー ブラケットを、電源ファン モジュール側の各サイドでシャーシに取り付けます。プラス ドライバとシェルフ キットに付属の M4 × 8 mm 皿ネジ 4 本(各ブラケットに 2 本ずつ)を使用します(図2 を参照)。


) 必ず、Cisco Server Fabric Switch ラック シェルフ キットに付属のラック イヤー ブラケットを使用してください。このシェルフ アセンブリには Cisco SFS 3504 Server Switch シャーシに付属のラック イヤー ブラケット(ネジ穴 3 つ)は適合しません。


図2 電源ファン モジュール側でのラック イヤー ブラケットの取り付けとガイド レールの設定

 

 

1

「SHELF」と刻印されたラック イヤー ブラケット

2

ガイド レール


) ガイド レールは、オプションのシェルフを取り付けるのではなく、ラックにシャーシを直接設置するという目的のために Cisco SFS 3504 Server Switch シャーシにあらかじめ取り付けられています。ステップ 2 に示すように、シャーシの下側の位置にガイド レールを設置して、シャーシがシェルフに固定されるようにします。この設定の場合、上側のガイド レールは無意味になります。上側のレールは取り外しても、設置したままでもかまいません。


ステップ 2 ガイド レールの設定を変更します(図2 を参照)。

a. シャーシの各サイドにある下側のガイド レールからネジを取り外します。

b. ネジ穴の位置を上側にある穴の並びに変更して、下側のガイド レールの設定を変えます。

c. ネジを所定の位置に取り付け、確実に締め付けます。

d. シャーシの各サイドにある下側のガイド レールにも a と b の手順を繰り返します。

e. 両方のガイド レールがシャーシの両側で均等に取り付けられていることを確認します。

ステップ 3 スイッチのシャーシを持ち上げ(必ず 2 人以上で作業してください)、シャーシの背面がシェルフ前面の位置に合うように、シャーシをシェルフに取り付けます。

ステップ 4 ラック シェルフをシャーシ ガイド レールのフランジの周囲に回り込むようにシェルフ上でシャーシをスライドさせ、固定します。シャーシ前面のラック イヤー ブラケットが前面ラック ポストに接触するまで、シャーシをスライドさせます。左右のラック ポストの間で、シャーシの左右両側が均等の配置になっていることを確認します (図3 を参照)。

図3 シェルフ上でシャーシをスライドさせラックに固定する

 

 

1

ラック シェルフ チャネル

ステップ 5 お客様が用意する標準のラックネジとラック ナットを使用して、ラック イヤー ブラケットを前面のラック ポストに固定(各サイドに 2 個ずつ)します。

ステップ 6 調節のために緩めておいたシェルフのネジは、すべて確実に締めます。


注意 すべてのネジを確実に締めておかないと、安全基準が満たされず、危険な状況が発生することがあります。


 

データ接続ケーブル側を前面に向けたスイッチの取り付け

Cisco SFS 3504 Server Switch は、ケーブル類を容易に扱えるように、データ接続側をラック前面に向けて取り付けることもできます。


注意 データ接続ケーブル側を前面に向けてスイッチをシェルフに取り付ける場合はまず、ケーブルがすべて周囲の人の動きから守られるように、十分な空間が確保されていることを確認します。

次の手順に従って、Cisco SFS 3504 Server Switch の準備を行い、データ接続側を前面に向けてラックに取り付けます。


ステップ 1 データ接続側にあるスイッチのいずれか一方のサイドで固定されているガイド レールを取り外します。2 本のガイド レールは、ステップ 2 で使うため、わかりやすい場所に保管しておきます。取り外したその他 2 本のガイド レールは、この形式の取り付けには不要なため、別の場所に保管しておいてもかまいません。

ステップ 2 一方のガイド レールをシャーシの電源ファン モジュール側に取り付けます (図4 を参照)。

a. ガイド レールのフランジを上に向けて、シャーシ側にある一連のネジ穴の中央にガイド レールの位置を合わせます。

b. 2 つの外側のネジ穴により、皿ネジ(付属のネジ 2 本)でガイド レールを取り付けます。ネジが確実に締め付けられていることを確認してください。

c. シャーシの各サイドでもう一方のガイド レールにも a と c の手順を繰り返します。

d. 両方のガイド レールがシャーシの両側で均等に取り付けられていることを確認します。

ステップ 3 Cisco Server Fabric Switch ラック シェルフ キットから「SHELF」という刻印のあるラック イヤー ブラケット (2 個)を取り出します。これらのラック イヤー ブラケットを、データ接続側の各サイドでシャーシに取り付けます。No. 1 プラス ドライバとシェルフ キットに付属の M4 × 8 mm 皿ネジ 4 本(各ブラケットに 2 本ずつ)を使用します(図4 を参照)。


) 必ず、Cisco Server Fabric Switch ラック シェルフ キットに付属のラック イヤー ブラケットを使用してください。このシェルフ アセンブリには Cisco SFS 3504 Server Switch シャーシに付属のラック イヤー ブラケット(ネジ穴 3 つ)は大きすぎて使用できません。


図4 データ接続側でのラック イヤー ブラケットの取り付けとガイド レールの設定

 

 

1

ラック イヤー ブラケット

2

ガイド レール

ステップ 4 スイッチのシャーシを持ち上げ(必ず 2 人以上で作業してください)、電源ファン モジュール側がシェルフ前面の位置に合うように、シャーシをシェルフに取り付けます。

ステップ 5 ラック シェルフをシャーシ ガイド レールのフランジの周囲を囲むようにシェルフ上でシャーシをスライドさせ、固定します。シャーシのラック イヤー ブラケットが前面ラック ポストに接触するまで、シャーシをスライドさせます。左右のラック ポストの間で、シャーシの左右両側が均等の配置になっていることを確認します (図5 を参照)。

図5 シェルフ上でシャーシをスライドさせラックに固定する

 

 

1

ラック シェルフ チャネル

ステップ 6 お客様が用意する標準のラックネジとラック ナットを使用して、ラック イヤー ブラケットを前面のラック ポストに固定(各サイドに 2 個ずつ)します。

ステップ 7 調節のために緩めておいたシェルフのネジは、すべて確実に締めます。


注意 すべてのネジを確実に締めておかないと、安全基準が満たされず、危険な状況が発生することがあります。


 

Cisco SFS 3012R Server Switch のシェルフへの取り付け

Cisco SFS 3012R Server Switch のシャーシでは、設定の方法が固定されており、必ずデータ接続側をラック前面に向けて設置します。

次の手順に従って、Cisco SFS 3012R Server Switch の準備を行い、シェルフに取り付けます。


ステップ 1 シャーシに付属のアクセサリ キットから Cisco SFS 3012R ラック イヤー ブラケット(2 個)を取り出します。

ステップ 2 スイッチ シャーシのアクセサリ キットに付属のネジを使用してシャーシの各サイドにラック イヤー ブラケットを取り付けます。図6 に示すように、各ラック イヤー ブラケットについてブラケットの上側と中央の穴にネジを取り付けます。

図6 ラック イヤー ブラケットおよびシェルフ ガイド レールの位置決めと固定

 

 

1

ラック イヤー ブラケット

2

ガイド レール

ステップ 3 Cisco Server Fabric Switch ラック シェルフ キットから TS 360/SFS 3012 というガイド レールを取り出します。ラック シェルフ キットに付属のネジを使用して、Cisco SFS 3012R Server Switch シャーシのいずれか一方のサイドにガイド レールを取り付けます。図6 に示すように、各レールに 2 本ずつネジを取り付けます。

ステップ 4 「ラックへのシェルフの取り付け」に示す手順に従ってラックにシェルフを設置します(まだ設置していない場合)。

ステップ 5 Cisco SFS 3012R Server Switch をシェルフ上でスライドさせます (図7 を参照)。シャーシ上のガイド レールを、シェルフの各サイドにあるチャネルにはめ込み、シャーシ前面のラック イヤー ブラケットが前面ラック ポストに接触するまで、シャーシをスライドさせます。

図7 シェルフでのシャーシの位置決めとスライド

 

 

1

ガイド レール

2

シェルフ フランジ

ステップ 6 ラック イヤー ブラケットとラックの穴の位置が合うように、シェルフのケーブル側を調節します。

ステップ 7 図8に示すように、お客様が用意する標準のラックネジとラック ナットを使用して、ラック イヤー ブラケットを前面のラック ポストに固定(各サイドに 2 個ずつ)します。

図8 ラックへのシャーシの固定

 

ステップ 8 調節のために緩めておいたシェルフのネジはすべて確実に締めます。


注意 すべてのネジを確実に締めておかないと、安全基準が満たされず、危険な状況が発生することがあります。


 

Cisco SFS 7008P Server Switch のシェルフへの取り付け

Cisco SFS 70008P Server Switch シャーシは、通常の設置の場合、配線/ケーブル側をラック背面に向けた状態でシェルフ ラックに取り付けます。ただし、ケーブル類の作業が容易に実施できるように、Cisco SFS 7008P Server Switch シャーシのケーブル側をラック前面に向けて取り付けることもできます。

ここでは、次の内容について説明します。

「Cisco SFS 7008P Server Switch と前面アセンブリの取り付け」

「Cisco SFS 7008P Server Switch と背面アセンブリの取り付け」

Cisco SFS 7008P Server Switch と前面アセンブリの取り付け

次の手順に従って、Cisco SFS 7008P Server Switch の準備を行い、シャーシ前面とシェルフ ラックの前面の向きを合わせてラックに取り付けます。


ステップ 1 シャーシの背面(ケーブル側)から余分なラック イヤー ブラケットを取り外し、前面のラック イヤー ブラケットはそのまま設置しておきます(図9 を参照)。

ステップ 2 Cisco Server Fabric Switch ラック シェルフ キットに付属のガイド レールを取り出します。レールの側面には、シャーシ モデル(TS 270/SFS 7008P)が刻印されています。

ステップ 3 シャーシの上から 3 段めの穴の並びを使用して、スイッチの両サイドにガイド レールを取り付けます。プラス ドライバと付属の皿ネジ(各サイドに 2 本ずつ)を使用します。ネジが確実に締められていることを確認してください(図9 を参照)。

図9 ガイド レールの取り付けと余分なラック イヤー ブラケットの取り外し

 

 

1

背面のラック イヤー ブラケット(取り外し)

2

ガイド レール(取り付け)

ステップ 4 シェルフの上でシャーシをスライドさせます。シャーシのガイド レールとシェフの各サイドにあるチャネルをはめ込みます。シャーシ前面のラック イヤー ブラケットが前面ラック ポストに接触するまで、シャーシをスライドさせます。左右のラック ポストの間で、シャーシの左右両側が均等の配置になっていることを確認します (図10 を参照)。

図10 前面アセンブリとスイッチ シャーシのシェルフへの取り付け

 

ステップ 5 お客様が用意する標準のラックネジとラック ナットを使用して、ラック イヤー ブラケットを前面のラック ポストに固定(各サイドに 2 個ずつ)します。

ステップ 6 調節のために緩めておいたシェルフのネジはすべて確実に締めます。


注意 すべてのネジを確実に締めておかないと、安全基準が満たされず、危険な状況が発生することがあります。


 

Cisco SFS 7008P Server Switch と背面アセンブリの取り付け

次の手順に従って、Cisco SFS 7008P Server Switch の準備を行い、スイッチの背面(ケーブル側)をシェルフ ラックの前面の向きを合わせてラックに取り付けます。


ステップ 1 シャーシの前面から余分なラック イヤー ブラケットを取り外し、背面のラック イヤー ブラケット(ケーブル側)はそのまま設置しておきます(図11 を参照)。

図11 前面ラック イヤー ブラケットの取り外しとレールの取り付け

 

 

1

前面のラック イヤー ブラケット(取り外し)

2

ガイド レール(取り付け)

ステップ 2 Cisco Server Fabric Switch ラック シェルフ キットに付属のガイド レールを取り出します。レールの側面には、シャーシ モデル(TS 270/SFS 7008P)が刻印されています。

ステップ 3 シャーシの上から 3 段めの穴の並びを使用して、スイッチの両サイドにガイド レールを取り付けます(図11 を参照)。プラス ドライバと付属の皿ネジ(各サイドに 2 本ずつ)を使用します。ネジが確実に締められていることを確認してください。


注意 ケーブル側をラックの前面に合わせてシェルフにスイッチを取り付けるときは、ケーブル類がすべて確実に接続され、周囲の人の動きから保護されていることを確認します。

ステップ 4 シェルフの上でシャーシをスライドさせます。シャーシのガイド レールとシェフの各サイドにあるチャネルをはめ込みます。シャーシ前面のラック イヤー ブラケットが前面ラック ポストに接触するまで、シャーシをスライドさせます。左右のラック ポストの間で、シャーシの左右両側が均等の配置になっていることを確認します (図12 を参照)。

図12 背面アセンブリとスイッチ シャーシのシェルフへの取り付け

 

ステップ 5 お客様が用意する標準のラックネジとラック ナットを使用して、ラック イヤー ブラケットを前面のラック ポストに固定(各サイドに 2 個ずつ)します。

ステップ 6 調節のために緩めておいたシェルフのネジはすべて確実に締めます。


注意 すべてのネジを確実に締めておかないと、安全基準が満たされず、危険な状況が発生することがあります。


 

関連資料

Cisco Server Fabric Switch 取り付けの詳細については、次のマニュアルを参照してください。

Cisco SFS 3504 Multifabric Server Switch Installation and Configuration Note

Cisco SFS 3504 Multifabric Server Switch Hardware Installation Guide

Cisco SFS 3012R Multifabric Server Switch Installation and Configuration Note

Cisco SFS 3012R Multifabric Server Switch Hardware Installation Guide

Cisco SFS 7008P InfiniBand Server Switch Hardware Installation Guide

Cisco SFS 7008P InfiniBand Server Switch Installation and Configuration Note

Regulatory Compliance and Safety Information for the Cisco Server Fabric Switches: 7000D, 7000P, 7008P, 7012, 7024, 3012R, and 3504

マニュアルの入手方法、テクニカル サポート、およびセキュリティ ガイドライン

マニュアルの入手方法、テクニカル サポート、またはマニュアルに関するフィードバックの提供、セキュリティ ガイドライン、および推奨されるエイリアスや一般的なシスコのマニュアルに関する情報については、次の URL で、毎月更新される『 What's New in Cisco Product Documentation 』を参照してください。ここには、シスコの新規および改訂版の技術マニュアルの一覧も示されています。

http://www.cisco.com/en/US/docs/general/whatsnew/whatsnew.html

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