Cisco EnergyWise IOS コンフィギュレーション ガイド EnergyWise バージョン 2.8
EnergyWise CLI コマンド
EnergyWise CLI コマンド
発行日;2012/10/16 | 英語版ドキュメント(2012/08/06 版) | ドキュメントご利用ガイド | ダウンロード ; この章pdf , ドキュメント全体pdf (PDF - 2MB) | フィードバック

目次

EnergyWise CLI コマンド

clear energywise

debug energywise

energywise(グローバル コンフィギュレーション)

energywise(インターフェイス コンフィギュレーション)

energywise domain

energywise query

show energywise

snmp-server enable traps energywise

EnergyWise CLI コマンド

「clear energywise」

「debug energywise」

「energywise(グローバル コンフィギュレーション)」

「energywise(インターフェイス コンフィギュレーション)」

「energywise domain」

「energywise query」

「show energywise」

「snmp-server enable traps energywise」


) ここで挙げる例では、interface-id の形式は、タイプ スロットまたはモジュール番号/ポート番号です(例:gigabitethernet 0/5)。インターフェイスを指定するには、お使いのデバイスのソフトウェア マニュアルを参照してください。


clear energywise

検出されたドメイン メンバーのネイバーと IP エンドポイントを EnergyWise データベースから削除するには、 clear energywise neighbors 特権 EXEC コマンドを使用します。

clear energywise { endpoints [ all | cached ] | neighbors }

 
構文の説明

endpoints [ all | cached ]

接続された EnergyWise-capable IP エンドポイントをクリアします。エージェントを実行していない PoE デバイスは削除されません。

(任意) all :動作可能な、および動作不可能な(キャッシュされた)すべての EnergyWise エンドポイントを削除します。

(任意) cached :動作不可能な(キャッシュされた)EnergyWise エンドポイントのみを削除します。

neighbors

検出されたドメイン メンバーのネイバーを EnergyWise データベースから削除します。検出されたドメイン メンバーが削除されると、ローカル ドメイン メンバーは接続されたすべてのネイバーの再検出をただちに開始します。

 
コマンド デフォルト

なし。

 
コマンド モード

特権 EXEC

 
コマンド履歴

リリース
最初の EW バージョン
変更内容

12.2(33)SXI4

2

このコマンドは、Catalyst 6500 スイッチで導入されました。特定のデバイスについては、『 Cisco IOS Release Notes for Cisco EnergyWise, EnergyWise Phase 2 』を参照してください。

12.2(50)SE

1

このコマンドは、Catalyst 3750-E、3750、3560-E、3560、および 2960 スイッチで導入されました。

12.2(52)SG

2

このコマンドは、Catalyst 4500 スイッチで導入されました。

12.2(53)SE2

2

このコマンドは、Catalyst 3750-X および 3560-X スイッチで導入されました。

12.2(58)SE

2.5

endpoint [ all | cached ] キーワードは、Catalyst 3750-X、3750-E、3750、3560-X、3560-E、3560、2960 スイッチに追加されました。

15.0(1)M2

2

このコマンドは、Cisco 3900、2900、および 1900 ISR を含む Cisco Integrated Service Routers Generation 2(ISR G2; 第 2 世代サービス統合型ルータ)で導入されました。

 
使用上のガイドライン

ネイバーとエンドポイントがデータベースから削除されたことを確認するには、 show energywise neighbors 特権 EXEC コマンドを使用します。


) ネイバーがスタティックに追加された場合は、clear energywise neighbors 特権 EXEC コマンドの影響を受けません。


次の例では、 clear energywise endpoints 特権 EXEC コマンドの使用前と使用後の EnergyWise の子を示します。

エンドポイントのクリア前:

DomainMember# show energywise children
Module/
Interface Role Name Usage Category Lvl Imp Type
--------- ---- ---- ----- -------- --- --- ----
Switch Switch 94.0 (W) consumer 10 100 module
Gi0/12 Parent Endpoint 12.0 (W) consumer 10 50 endpoint
Gi0/14 IP Phone 7960 SEP000E833CB4E3 1.88 (W) consumer 10 35 PoE
Gi0/15 IP Phone 7960 SEP0011920E0A05 1.775 (W) consumer 10 35 PoE
 

エンドポイントのクリア:

DomainMember# clear energywise endpoints all
Cleared all energywise endpoints
 

エンドポイントのクリア後:

DomainMember# show energywise children
Module/
Interface Role Name Usage Category Lvl Imp Type
--------- ---- ---- ----- -------- --- --- ----
Switch Switch 94.0 (W) consumer 10 100 module
Gi0/14 IP Phone 7960 SEP000E833CB4E3 1.88 (W) consumer 10 35 PoE
Gi0/15 IP Phone 7960 SEP0011920E0A05 1.775 (W) consumer 10 35 PoE
 

 
関連コマンド

コマンド
説明

show energywise neighbors

EnergyWise のネイバーを表示します。

debug energywise

EnergyWise エンドポイントと管理ステーションをデバッグするには、 debug energywise 特権 EXEC コマンドを使用します。

debug energywise { debug | discovery | endpoint | ha | management | packet | query | trace | wol }

 
構文の説明

debug

ドメイン上の無効なシーケンス番号や通信エラーなどのエラーを表示します。

discovery

すべての EnergyWise 検出情報を表示します。

endpoint

クライアントまたはエージェントを実行する EnergyWise エンドポイントの情報を表示します。接続されたエンドポイントの、一致しないドメイン名、秘密キー、およびシーケンス番号の検出に役立ちます。

ha

ハイアベイラビリティ(HA)機能を持つデバイスの EnergyWise HA 情報を表示します。

management

認証失敗と、電力管理アプリケーションを実行する EnergyWise 管理ステーションに関する情報を表示します。

packet

EnergyWise パケットのトレース情報を表示します。

query

クエリーが開始されるデバイスに関するクエリー情報を表示します。

trace

クエリーが開始されるデバイスに関するすべての EnergyWise プロセスに関する情報を表示します。

wol

クエリーが開始されるデバイスに関する Wake on LAN(WoL)クエリー情報を表示します。

 
コマンド デフォルト

EnergyWise のデバッグ機能はディセーブルです。

 
コマンド モード

特権 EXEC

 
コマンド履歴

リリース
最初の EW バージョン
変更内容

12.2(33)SXI4

2

このコマンドは、Catalyst 6500 スイッチで導入されました。特定のデバイスについては、『 Cisco IOS Release Notes for Cisco EnergyWise, EnergyWise Phase 2 』を参照してください。

12.2(53)SE1

2.5

このコマンドは、Catalyst 3750-E、3750、3560-E、3560、および 2960 スイッチで導入されました。

12.2(53)SE2

2

このコマンドは、Catalyst 3750-X および 3560-X スイッチで導入されました。

12.2(52)SG

2

このコマンドは、Catalyst 4500 スイッチで導入されました。

12.2(58)SE

2.5

ha packet 、および trace キーワードは、Catalyst 3750-X、3750-E、3750、3560-X、3560-E、3560、および 2960 スイッチに追加されました。

15.0(1)M2

2

このコマンドは、Cisco 3900、2900、および 1900 ISR を含む Cisco Integrated Service Routers Generation 2(ISR G2; 第 2 世代サービス統合型ルータ)で導入されました。

15.0(2)SE

2.8

discovery、query、および wol キーワードは、Catalyst 2900、3500、および 3700 スイッチに追加されました。特定のデバイスについては、『 Cisco IOS Release Notes for Cisco EnergyWise, EnergyWise Version 2.8 』を参照してください。

 
使用上のガイドライン


注意 デバッグ出力は CPU プロセスで高プライオリティが割り当てられているため、デバッグ出力を行うとシステムが使用できなくなることがあります。したがって、debug コマンドを使用するのは、特定の問題のトラブルシューティング時、またはシスコのテクニカル サポート担当者とともにトラブルシューティングを行う場合に限定してください。debug コマンドは、ネットワーク トラフィックが少なく、ユーザも少ないときに使用するのが最良です。デバッギングをこのような時間帯に行うと、debug コマンド処理のオーバーヘッドの増加によりシステムの使用に影響が及ぶ可能性が少なくなります。

undebug energywise コマンドは no debug energywise コマンドと同じです。

スタック可能スイッチでデバッグ機能をイネーブルにした場合、デバッグ機能はスタック マスタでのみイネーブルになります。スタック メンバーのデバッグ機能をイネーブルにするには、 session switch-number 特権 EXEC コマンドを使用してセッションをスタック マスタから開始します。スタック メンバーのコマンドライン プロンプトに debug コマンドを入力します。また、スタック マスタで remote command stack-member-number LINE 特権 EXEC コマンドを使用して、セッションを開始する前にメンバー スイッチのデバッグ機能をイネーブルにすることもできます。

energywise(グローバル コンフィギュレーション)

ドメイン メンバーまたはエンドポイントに EnergyWise を設定する場合、 energywise グローバル コンフィギュレーション コマンドを使用します。EnergyWise をディセーブルにし、EnergyWise コンフィギュレーションを削除するには、このコマンドの no 形式を使用します。

energywise allow query { save | set }

energywise endpoint security { none | shared-secret [ 0 | 7 ] password }

energywise { importance importance | keywords word , word , ... | level level | name name | neighbor { hostname | ip-address } udp-port-number | role role }

energywise management security shared-secret [ 0 | 7 ] mgmt-password [ port tcp-port-number ]

energywise proxy mapping map_name word

no energywise { allow query { save | set } | endpoint | importance | keywords | level | management | name | neighbor | proxy | role }

 
構文の説明

allow query { save | set }

ドメイン メンバーを、管理ステーションまたは別のドメイン メンバーからのクエリーに応答するように設定します。

save :実行コンフィギュレーションを保存するクエリーに応答します。

set :電力レベルまたは EnergyWise 属性を変更するクエリーに応答します。

endpoint security { none | shared-secret [ 0 | 7 ] password }

エンドポイントのセキュリティ モードを設定します。

none :セキュリティをディセーブルにします。

shared-secret :接続されているドメイン メンバーとのセキュアな通信を確保するためのパスワードを使用します。

(任意) 0 :プレーンテキストのパスワードを使用します。

(任意) 7 :非表示のパスワードを使用します。

0 7 のいずれも入力しない場合は、デフォルト値 0 が使用されます。

password について

英数字と、#、(、$、!、& などの記号を入力できます。

文字または記号の間にアスタリスク(*)や空白を入力しないでください。

importance importance

重要度を設定します。

範囲は 1 ~ 100 です。

keywords word,word, ...

少なくとも 1 つのキーワードを割り当てます。

複数のキーワードを割り当てる場合は、各キーワードをカンマで区切ります。キーワードの区切り文字としてスペースを使用しないでください。

英数字と、#、(、$、!、& などの記号を入力できます。

文字または記号の間にアスタリスク(*)や空白を入力しないでください。

level level

電力レベルを設定します。

指定できる範囲は 0 ~ 10 です。

name name

EnergyWise 固有の名前を指定します。

英数字と、#、(、$、!、& などの記号を入力できます。

文字または記号の間にアスタリスク(*)や空白を入力しないでください。

neighbor {hostname | ip-address} udp-port-number

スタティック ネイバーを割り当てます。

ドメイン ネーム システム(DNS)のホスト名( hostname )または IP アドレス( ip-address )。

クエリーを送受信する UDP ポート( udp-port-number )。

指定できる範囲は 1 ~ 65000 です。

proxy mapping map_name word

XML ファイルのエイリアスを割り当てます。

mapping map_name :XML ファイルのエイリアスを指定します。

word :スイッチのフラッシュ ディレクトリに保存されている正確な XML ファイル名を指定します。

role role

EnergyWise ドメインでのロールを指定します。たとえば、 lobby.b20 とします。

英数字と、#、(、$、!、& などの記号を入力できます。

文字または記号の間にアスタリスク(*)や空白を入力しないでください。

management security shared-secret [ 0 | 7 ] mgmt-password [ port tcp-port-number ]

ドメインと通信する管理ステーションの管理パスワードを設定します。

(任意) 0 :プレーンテキストのパスワードを使用します。

(任意) 7 :非表示のパスワードを使用します。

0 7 のいずれも入力しない場合は、デフォルト値 0 が使用されます。

mgmt-password について

英数字と、#、(、$、!、& などの記号を入力できます。

文字または記号の間にアスタリスク(*)や空白を入力しないでください。

(任意) port tcp-port-number 管理アクセス用の TCP ポートを指定します。指定できるポート番号の範囲は 1025 ~ 65535 です。

 
コマンド デフォルト

次に、さまざまなパラメータのデフォルトの設定または値を示します。

EnergyWise はディセーブルになっています。

ドメイン メンバーのインターフェイスは、 save クエリーに応答しません。

インターフェイスは、 set クエリーに応答します。

エンドポイントおよび管理パスワードは設定されません。

重要度は 1 です。

キーワードは定義されません。

電力レベルは 10 です。

tcp-port-number は 43440 です。

名前はホスト名です。

ネイバーは割り当てられません。

ロールはモデル番号です。

 
コマンド モード

特権 EXEC

 
コマンド履歴

リリース
最初の EW バージョン
変更内容

12.2(33)SXI4

2

このコマンドは、Catalyst 6500 スイッチで導入されました。特定のデバイスについては、『 Cisco IOS Release Notes for Cisco EnergyWise, EnergyWise Phase 2 』を参照してください。

12.2(50)SE

1

このコマンドは、Catalyst 3750-E、3750、3560-E、3560、および 2960 スイッチで導入されました。

12.2(52)SE

2

Catalyst 3750-E、3750、3560-E、3560、および 2960 スイッチ:

management udp-port-number キーワードは management security shared-secret [ 0 | 7 ] shared-secret port tcp-port-number キーワードに替わりました。

allow query { save | set } キーワードが追加されました。

12.2(53)SE2

2

このコマンドは、Catalyst 3750-X および 3560-X スイッチで導入されました。

12.2(52)SG

2

このコマンドは、Catalyst 4500 スイッチで導入されました。

12.2(52)SG

2

Catalyst 4500 スイッチの出力:

management udp-port-number キーワードは management security shared-secret [ 0 | 7 ] shared-secret port tcp-port-number キーワードに替わりました。

allow query { save | set } キーワードが追加されました。

15.0(1)M2

2

このコマンドは、Cisco 3900、2900、および 1900 ISR を含む Cisco Integrated Service Routers Generation 2(ISR G2; 第 2 世代サービス統合型ルータ)で導入されました。

15.0(2)SE

2.8

proxy mapping map_name word キーワードは、Catalyst 2900、3500、および 3700 スイッチに追加されました。特定のデバイスについては、『 Cisco IOS Release Notes for Cisco EnergyWise, EnergyWise Version 2.8 』を参照してください。

 
使用上のガイドライン

ドメインにドメイン メンバーを追加すると、そのドメイン メンバーで EnergyWise がイネーブルになります。

ドメインに PoE スイッチを追加すると、そのスイッチと PoE ポート上で EnergyWise がイネーブルになります。

非表示の(暗号化された)パスワードを設定する場合は、 energywise management security shared-secret 7 mgmt-password [ port tcp-port-number ] グローバル コンフィギュレーション コマンドを入力する前に、 service password-encryption グローバル コンフィギュレーション コマンドを入力します。

no energywise level コマンドを入力すると、ドメイン メンバーは電力レベルをすぐにデフォルトに変更しません。電力レベルは、ドメイン メンバーの再起動時、または energywise level level コマンドを入力したときに変更されます。

energywise proxy mapping map_name word コマンドを設定する場合は、 使用する XML ファイルが、各スタック メンバーにインストールされていることを確認します。

次の例では、EnergyWise をイネーブルにし、ドメインに IP Phone を割り当て、ドメイン パスワードと管理パスワードを設定する方法を示します。

DomainMember# configure terminal
Enter configuration commands, one per line. End with CNTL/Z.
DomainMember(config)# energywise domain cisco security shared-secret cisco protocol udp port 43440 ip 2.2.4.30
DomainMember(config)# energywise importance 50
DomainMember(config)# energywise keywords lab1,devlab
DomainMember(config)# service password-encryption
DomainMember(config)# energywise management security shared-secret 7 cisco port 60500
DomainMember(config)# energywise name Device01
DomainMember(config)# energywise neighbor member-21 43440
DomainMember(config)# energywise role role.labaccess
DomainMember(config)# energywise allow query save
DomainMember(config)# end

 
関連コマンド

コマンド
説明

show energywise

EnergyWise の設定とステータスを表示します。

show energywise domain

ドメイン メンバーまたはエンドポイントが属しているドメインを表示します。

show energywise recurrences

繰り返しイベントの設定とステータスを表示します。

energywise(インターフェイス コンフィギュレーション)

ドメイン メンバー ポートで EnergyWise を設定するには、 energywise インターフェイス コンフィギュレーション コマンドを使用します。EnergyWise をディセーブルにし、EnergyWise コンフィギュレーションを削除するには、このコマンドの no 形式を使用します。

energywise [ activitycheck | allow query set | importance importance | keywords word,word,... | level level [ recurrence importance importance { at minute hour day_of_month month day_of_week | time-range time-range-name }] | name name | role role ]

energywise proxy mapping map_name protocol protocol host host discovery-interval interval port port

energywise proxy protocol protocol version version

no energywise [ activitycheck | allow query set | importance | keywords [ word,word,... ] | level [ level recurrence [ importance importance { at minute hour day_of_month month day_of_week | time-range time-range-name } ]] | name name | role role ]

no energywise proxy mapping map_name protocol protocol host host discovery-interval interval port port

no energywise proxy protocol protocol version version


) ここで挙げる例では、interface-id の形式は、タイプ スロットまたはモジュール番号/ポート番号です(例:gigabitethernet 0/5)。インターフェイスを指定するには、お使いのデバイスのソフトウェア マニュアルを参照してください。


 
構文の説明

activitycheck

(任意)ポートの電源を切断する前に、PoE ポートに接続している Cisco IP Phone がトラフィックを送信または受信しなくなるまで待機するようにドメイン メンバーを設定します。

(注) ドメイン メンバーでは、IP Phone が保留状態であるかどうかを判断できません。

allow query set

(任意)このコマンドは、インターフェイスが管理ステーションや別のドメイン メンバーからクエリーを受信した場合に、電力レベルおよび EnergyWise 属性を変更するクエリーに応答するようにインターフェイスを設定します。

importance importance

(任意)ポートの重要度を設定します。

範囲は 1 ~ 100 です。

keywords word,word

(任意)ポートに少なくとも 1 つのキーワードを割り当てます。

複数のキーワードを割り当てる場合は、各キーワードをカンマで区切ります。キーワードの区切り文字としてスペースを使用しないでください。

英数字と、#、(、$、!、& などの記号を入力できます。

文字または記号の間にアスタリスク(*)や空白を入力しないでください。

level level

(任意)ポートの電力レベルを設定します。

範囲は 0 ~ 10 です。

エンドポイントの電源を切断するには、 0 を入力します。

エンドポイントの電源を投入するには、次のように入力します。

PoE エンドポイントの場合は 10 を入力します。

PoE エンドポイントでない場合は、1 ~ 10 の電力レベルを入力します。エンドポイントで適切な処置が取られます。

recurrence importance importance { at minute hour day_of_month month day_of_week | time-range time-range-name}

(任意)電源投入または電源切断のイベントをスケジューリングします。

importance importance :エンドポイントの重要度の値が、指定した重要度の値以下である場合に、イベントが発生します。範囲は 1 ~ 100 です。

at minute hour day_of_month month day_of_week :繰り返しイベントの時間(24 時間形式)を cron 形式で指定します。

minute :指定できる範囲は 0 ~ 59 です。 * をワイルドカードとして使用します。

hour :指定できる範囲は 0 ~ 23 です。 * をワイルドカードとして使用します。

day_of_month :指定できる範囲は 1 ~ 31 です。 * をワイルドカードとして使用します。

month :指定できる範囲は 1(1 月)~ 12(12 月)です。 * をワイルドカードとして使用します。

day_of_week :指定できる範囲は 0(日曜日)~ 7(日曜日)です。* をワイルドカードとして使用します。

time-range time-range-name 繰り返しイベントの時間範囲名を指定します。

イベントにはドメイン メンバーの時間が使用されます。

name name

(任意)EnergyWise 固有のポート名を指定します。

英数字と、#、(、%、!、& などの記号を入力できます。

文字または記号の間にアスタリスク(*)や空白を入力しないでください。

role role

(任意)ドメインでのポートのロールを指定します(例:lobbyport)。

英数字と、#、(、%、!、& などの記号を入力できます。

文字または記号の間にアスタリスク(*)や空白を入力しないでください。

mapping map_name

使用する XML ファイルのエイリアスを参照します。

protocol protocol

デバイスの変換プロトコルを指定します。SNMP デバイスの場合、プロトコルは SNMP です。

host host

SNMP デバイスの IP アドレスを指定します。

discovery-interval interval

ホストおよびポートによって指定された SNMP デバイスからの検出更新のインターバルを秒単位で設定します。

port port

SNMP デバイスの TCP または UDP ポート番号を指定します。

version version

SNMP バージョンを指定します。バージョン SNMPv2c を使用します

 
コマンド デフォルト

次に、さまざまなパラメータのデフォルトの設定または値を示します。

EnergyWise はディセーブルになっています。

ドメイン メンバーは、ポートの電源を切断する前に、PoE ポートに接続している Cisco IP Phone がトラフィックを送受信しなくなるまで待機します。

ドメイン メンバーは、電力レベルと EnergyWise 属性を変更するクエリーに応答します。

重要度は 1 です。

キーワードは定義されません。

電力レベルは 10 です。

繰り返しイベントは設定されません。

名前は、ポート名の短縮バージョンになります。たとえば、Gigabit Ethernet 1/0/2 の場合は Gi1.0.2 となります。

ロールはモデル番号です。

検出インターバルは 180 秒です。

 
コマンド モード

特権 EXEC

 
コマンド履歴

リリース
最初の EW バージョン
変更内容

12.2(33)SXI4

2

このコマンドは、Catalyst 6500 スイッチで導入されました。特定のデバイスについては、『 Cisco IOS Release Notes for Cisco EnergyWise, EnergyWise Phase 2 』を参照してください。

12.2(50)SE

1

このコマンドは、Catalyst 3750-E、3750、3560-E、3560、および 2960 スイッチで導入されました。

12.2(52)SE

2

activitycheck allow query set および recurrence time-range time-range-name キーワードは、Catalyst 3750-E、3750、3560-E、3560、2960 スイッチに追加されました。

12.2(52)SG

2

このコマンドは、Catalyst 4500 スイッチで導入されました。

12.2(53)SE2

2

このコマンドは、Catalyst 3750-X および 3560-X スイッチで導入されました。

12.2(52)SG

2

activitycheck allow query set および recurrence time-range time-range-name キーワードは、Catalyst 4500 スイッチに追加されました。

15.0(1)M2

2

このコマンドは、Cisco 3900、2900、および 1900 ISR を含む Cisco Integrated Service Routers Generation 2(ISR G2; 第 2 世代サービス統合型ルータ)で導入されました。

15.0(2)SE

2.8

proxy target、host host port port、 mapping map_name discovery-interval interval、および protocol protocol キーワードが Catalyst 2900、3500、および 3700 スイッチに追加されました。特定のデバイスについては、『 Cisco IOS Release Notes for Cisco EnergyWise, EnergyWise Version 2.8 』を参照してください。

 
使用上のガイドライン

energywise activitycheck コマンドを使用する前に、「アクティビティ チェック」を参照してください。

no energywise level コマンドを入力すると、ドメイン メンバーは電力レベルをすぐにデフォルトに変更しません。電力レベルは、ドメイン メンバーの再起動時、または energywise level level コマンドを入力したときに変更されます。

繰り返しイベントに対して、cron 形式( minute hour day_of_month month day_of_week )を使用して複数の日付と時間を設定するには、次の操作を行います。

値の間にスペースを入れず、 1,3,4,7,8 のようにカンマ(,)を使用して値のリストを指定します。

1-6 のように、ダッシュ(-)を使用して値の範囲を指定します( 1,2,3,4,5,6 と同じ)。

ワイルドカードにアスタリスク(*)を使用します。

特定数の値をスキップするには、スラッシュ(/)を使用します。次に例を示します。

15 分おきに発生するイベントの場合は、 */15 * * * * と入力します。

20 分おきに発生するイベントの場合は、 0-59/3 * * * * または 0,20,40 と入力します。

毎時間発生するイベントの場合は、 */61 * * * * と入力します。

3 時間おきに発生するイベントの場合は、 * */3 * * * または 0,3,6,9,12,15,18,21 と入力します。

energywise level level recurrence importance importance at minute hour day_of_month month day_of_week コマンドで、 day_of_month および day_of_week を指定する方法については、「繰り返し」を参照してください。

energywise proxy インターフェイス コンフィギュレーション コマンドを設定する前に、 energywise proxy mapping map_name word グローバル コンフィギュレーション コマンド設定する必要があります。

SNMP プロキシ用に設定するコミュニティ ストリングは、SNMP デバイスに設定されたコミュニティ ストリングと一致する必要があります。SNMP デバイス コミュニティ ストリングについてシステム管理者に問い合わせてください。

この例では、EnergyWise をポートでイネーブルにして設定する方法と、繰り返しイベントを設定する方法を示します。

DomainMember# configure terminal
Enter configuration commands, one per line. End with CNTL/Z.
DomainMember(config)# service password-encryption
DomainMember(config)# energywise domain cisco security shared-secret cisco protocol udp port 43440 ip 2.2.4.30
DomainMember(config)# time-range onfirstfloor
DomainMember(config-time-range)# absolute start 0:00 1 August 2009
DomainMember(config-time-range)# periodic weekdays 6:00
DomainMember(config-time-range)# periodic weekend 9:00
DomainMember(config)# time-range offfirstfloor
DomainMember(config-time-range)# absolute start 0:00 1 August 2009
DomainMember(config-time-range)# periodic weekdays 20:00
DomainMember(config-time-range)# periodic weekend 18:00
DomainMember(config)# interface gigabitethernet0/3
DomainMember(config-if)# energywise level 10 recurrence importance 70 time-range onfirstfloor
DomainMember(config-if)# energywise level 0 recurrence importance 70 time offfirstfloor
DomainMember(config-if)# energywise name floor.1
DomainMember(config-if)# energywise role pc-mgr
DomainMember(config-if)# end

 
関連コマンド

コマンド
説明

absolute

繰り返しイベントに特定の日時を設定します。

periodic

繰り返しイベントに週単位の日時を設定します。

show energywise

EnergyWise の設定とステータスを表示します。

show energywise domain

ドメイン メンバーまたはエンドポイントが属しているドメインを表示します。

show energywise recurrences

繰り返しイベントの設定とステータスを表示します。

time-range

繰り返しイベントの時間範囲に名前を割り当てます。

energywise domain

ネットワーク デバイスまたはエンドポイントの Cisco EnergyWise をイネーブルにし、ドメインに割り当てて、ドメインのセキュリティ モードを設定し、ドメイン パスワードを設定するには、 energywise domain グローバル コンフィギュレーション コマンドを使用します。EnergyWise をディセーブルにし、EnergyWise コンフィギュレーションを削除するには、このコマンドの no 形式を使用します。

energywise domain domain-name security { ntp-shared-secret | shared-secret } [ 0 | 7 ] shared-secret [ protocol udp port udp-port-number [ interface interface-id | ip ip-address ]]

no energywise domain

 
構文の説明

domain-name

指定した domain-name を持つドメインに、ネットワーク デバイスまたはエンドポイントを割り当てます。

英数字と、#、(、$、!、& などの記号を入力できます。

文字または記号の間にアスタリスク(*)や空白を入力しないでください。

security { ntp-shared-secret | shared-secret } [ 0 | 7 ] shared-secret

ドメインのセキュリティ モードと、ドメイン内のすべての通信を認証するためのドメイン パスワードを設定します。

ntp-shared-secret :ネットワーク タイム プロトコル(NTP)による強力なパスワードを使用します。メンバー間に ±30 秒の時間差があると、ドメイン メンバーまたはエンドポイントはイベントをドロップします。

shared-secret :NTP を使用しない強力なドメイン パスワードを設定します。

(任意) 0 :プレーンテキストのパスワードを使用します。

(任意) 7 :非表示のパスワードを使用します。

0 7 のいずれも入力しない場合は、デフォルト値 0 が使用されます。

shared-secret について

英数字と、#、(、$、!、& などの記号を入力できます。

文字または記号の間にアスタリスク(*)や空白を入力しないでください。

protocol udp port udp-port-number

(任意)通信プロトコルとして UDP を指定し、ドメインと通信する UDP ポートを指定します。

指定できる範囲は 1 ~ 65000 です。

interface interface-id

(任意)IP アドレスが動的に割り当てられている場合、ドメインと通信するポートを指定します。 interface-id を指定することを推奨します。ブリッジ型ネットワークでは、このコマンドを使用してください。

ip ip-address

(任意)インターフェイスが Switched Virtual Interface(SVI; スイッチ仮想インターフェイス)であり、VLAN トランキング プロトコル(VTP)プルーニングがイネーブルである場合、ドメインと通信する IP アドレスを指定します。ルーテッド ネットワークでは、このコマンドを使用してください。

 
コマンド デフォルト

EnergyWise はディセーブルになっており、ネットワーク デバイスまたはエンドポイントはドメインに割り当てられません。

ドメイン パスワードは設定されません。

udp-port-number は 43440 です。

 
コマンド モード

グローバル コンフィギュレーション

 
コマンド履歴

リリース
最初の EW バージョン
変更内容

12.2(33)SXI4

2

このコマンドは、Catalyst 6500 スイッチで導入されました。特定のデバイスについては、『 Cisco IOS Release Notes for Cisco EnergyWise, EnergyWise Phase 2 』を参照してください。

12.2(50)SE

1

このコマンドは、Catalyst 3750-E、3750、3560-E、3560、および 2960 スイッチで導入されました。

12.2(52)SE

2

次のスイッチで、 secret [ 0 | 7 ] password キーワードが security { ntp-shared-secret | shared-secret } [ 0 | 7 ] shared secret キーワード に替わりました。
Catalyst 3750-E、3750、3560-E、3560、および 2960 スイッチ。

12.2(52)SG

2

このコマンドは、Catalyst 4500 スイッチで導入されました。

12.2(53)SE2

2

このコマンドは、Catalyst 3750-X および 3560-X スイッチで導入されました。

12.2(52)SG

2

Catalyst 4500 スイッチで、 secret [ 0 | 7 ] password キーワードが security { ntp-shared-secret | shared-secret } [ 0 | 7 ] shared-secret キーワード に替わりました。

15.0(1)M2

2

このコマンドは、Cisco 3900、2900、および 1900 ISR を含む Cisco Integrated Service Routers Generation 2(ISR G2; 第 2 世代サービス統合型ルータ)で導入されました。

 
使用上のガイドライン

energywise domain domain-name security { ntp-shared-secret | shared-secret } [ 0 | 7 ] shared-secret コマンドを入力すると、ドメイン メンバーは管理ステーションとの通信用に使用可能な最初のポートを選択します。

非表示の(暗号化された)パスワードを設定する場合は、 energywise management security shared-secret 7 mgmt-password [ port tcp-port-number ] グローバル コンフィギュレーション コマンドを入力する前に、 service password-encryption グローバル コンフィギュレーション コマンドを入力します。

ドメインを設定する場合は、すべてのドメイン メンバーに対して同じセキュリティ モード( ntp-shared-secret または shared-secret )を設定したことを確認します。

ドメインで ntp-share-secret を使用する場合は、クロックを同期させるためにドメイン メンバーが NTP を実行していることを確認します。NTP を使用しない、あるいはクロックが同期していない場合、一部のドメイン メンバーが検出されない場合があります。

次の例では、EnergyWise をイネーブルにし、 domain-name および shared-secret を設定し、IP アドレスを指定する方法を示します。

DomainMember# configure terminal
Enter configuration commands, one per line. End with CNTL/Z.
DomainMember(config)# service password-encryption
DomainMember(config)# energywise domain cisco security shared-secret cisco protocol udp port 43440 ip 2.2.4.30

 
関連コマンド

コマンド
説明

show energywise

Cisco EnergyWise の設定とステータスを表示します。

show energywise domain

ネットワーク デバイスまたはエンドポイントが属しているドメインを表示します。

energywise query

ドメイン メンバーの電源情報を表示し、電力レベルを設定するには、 energywise query 特権 EXEC コマンドを使用します。

energywise query analyze domain domain-name

energywise query importance importance { keywords word,word, ... | name name } collect { delta | usage } [ all [ timeout timeout ] | consumer [ timeout timeout ] | meter [ timeout timeout ] | producer [ timeout timeout ] | timeout timeout ]

energywise query importance importance { keywords word,word, ... | name name } set level level [ all [ timeout timeout ] | consumer [ timeout timeout ] | meter [ timeout timeout ] | producer [ timeout timeout ] | timeout timeout ]

energywise query importance importance { keywords word,word, ... | name name } sum { delta | usage } [ all [ timeout timeout ] | consumer [ timeout timeout ] | meter [ timeout timeout ] | producer [ timeout timeout ] | timeout timeout ]

energywise query importance importance { keywords word,word, ... | name name } wol mac mac-address [ password password | port tcp-port-number [ password password ]

 
構文の説明

analyze domain domain-name

ドメインのサイズやメンバーとエンドポイントの数など、ドメインについての情報を分析して表示するためのクエリーを実行します。

importance importance

重要度の値が、指定した値以下であるドメイン メンバーまたはエンドポイントだけが、クエリーに応答します。

importance の範囲は 1 ~ 100 です。

keywords word,word,...

1 つ以上のキーワードに基づいて結果をフィルタリングします。

複数のキーワードを指定するときは、各キーワードをカンマで区切ります。キーワード間にスペースを使用しないでください。

英数字と、#、(、$、!、& などの記号を入力できます。

文字または記号の間にアスタリスク(*)や空白を入力しないでください。

name name

名前に基づいて結果をフィルタリングします。ワイルドカードを使用する場合は、* を使用するか、または name * のように名前のフレーズの末尾にアスタリスクを指定します。

英数字と、#、(、$、!、& などの記号を入力できます。

文字または記号の間にアスタリスク(*)や空白を入力しないでください。

collect { delta | usage }

ドメイン メンバーとエンドポイントからの電力消費量情報をワット(W)単位で表示します。

delta :仮定(what-if)計算用に電力レベルごとの実際の電力消費量と最大電力消費量の と一緒に、 デルタ ベクトル を表示します。

usage :実際の電力消費量を表示します。

all

(任意)すべての消費タイプの EnergyWise デバイスを表示します。

timeout timeout

(任意)管理ステーションがクエリーの結果を待機する秒数を設定します。

指定できる範囲は 1 ~ 180 です。 timeout を設定するときは、正しい出力を表示するために最小 6 秒を設定します。

consumer

(任意)電力を消費するデバイス(スイッチなど)が表示されるように結果をフィルタリングします。これがデフォルトの消費タイプです。

meter

(任意)パススルー電力を測定するデバイス(接続されたデバイスに電源から電力を送信する PDU など)が表示されるように結果をフィルタリングします。

producer

(任意)電力を生成するデバイス(ソーラー パネルなど)が表示されるように結果をフィルタリングします。

set level level

PoE ポートを含む、ドメイン メンバーまたはエンドポイントの電力レベルを設定します。

指定できる範囲は 0 ~ 10 です。

sum { delta | usage }

ドメイン メンバーおよびエンドポイントからの電力消費量情報の要約を表示します。

delta :デルタ ベクトルを表示します。

usage :実際の電力消費量を表示します。

wol mac mac-address

MAC アドレスに基づいて結果をフィルタリングし、一致した MAC アドレスを持つデバイスの電源のみを投入します。

password password

(任意)WoL-enabled エンドポイントに設定される WoL パスワードを指定します。パスワードの長さは、6 文字です。

port port-number

(任意)WoL-enabled エンド ポイントが WoL パケットをリッスンするポート番号を指定します。

 
コマンド デフォルト

timeout 値は 6 秒です。

port-number は 7 です。

消費タイプは consumer です。

 
コマンド モード

特権 EXEC

 
コマンド履歴

リリース
最初の EW バージョン
変更内容

12.2(33)SXI4

2

このコマンドは、Catalyst 6500 スイッチで導入されました。特定のデバイスについては、『 Cisco IOS Release Notes for Cisco EnergyWise, EnergyWise Phase 2 』を参照してください。

12.2(50)SE

1

このコマンドは、Catalyst 3750-E、3750、3560-E、3560、および 2960 スイッチで導入されました。

12.2(52)SE

2

timeout timeout キーワードは、Catalyst 3750-E、3750、3560-E、3560、および 2960 スイッチに追加されました。

12.2(52)SG

2

このコマンドは、Catalyst 4500 スイッチで導入されました。

12.2(53)SE2

2

このコマンドは、Catalyst 3750-X および 3560-X スイッチで導入されました。

12.2(52)SG

2

timeout timeout キーワードは、Catalyst 4500 スイッチに追加されました。

12.2(55)SE

2.6

デフォルトの timeout 値が 3 秒から 6 秒に変更されました。

12.2(58)SE

2.7

wol mac mac-address、port port-number、password password、 analyze domain domain-name キーワードは、Catalyst 3750-X、3750-E、3750、3560-X、3560-E、3560、および 2960 スイッチに追加されました。

15.0(1)M2

2

このコマンドは、Cisco 3900、2900、および 1900 ISR を含む Cisco Integrated Service Routers Generation 2(ISR G2; 第 2 世代サービス統合型ルータ)で導入されました。

 
使用上のガイドライン


注意 このクエリーを使用する際は、十分注意してください。このクエリーは、コマンドの入力対象のドメイン メンバー、クエリー条件に一致する他のドメイン メンバーおよびエンドポイントに影響を及ぼします。

energywise query importance 特権 EXEC コマンドの timeout 値が短すぎると、ドメイン メンバーおよびエンドポイントがクエリーに応答するとき、管理ステーションはクエリー結果を受信しません。たとえば、特定の電話機の電源を切断する場合、 energywise query importance コマンド timeout 値が短すぎると、その電話機の電源は切断されません。 timeout を設定するときは、正しい出力を表示するために最小 6 秒を設定します。

クエリーを keywords * を使用して実行しないでください。結果が生成されません。

WoL マジック パケットの送信時にデバイスの場所が不明である場合は、energywise query importance 100 name * wol mac mac-address コマンドを使用して、パケットをすべてのドメイン メンバーに送信します。

次の例では、名前を基準にフィルタを適用する方法を示します。

DomainMember# energywise query importance 50 name phone* collect usage
EnergyWise query, timeout is 6 seconds:
 
Host Name Usage Level Imp
---- ---- ----- ----- ---
2.2.2.21 phone 0.0 (W) 10 1
2.2.2.21 phone 15.4 (W) 10 1
2.2.2.21 phoneA 0.0 (W) 10 1
2.2.2.22 phone 0.0 (W) 10 1
2.2.2.21 phoneB 0.0 (W) 10 1
2.2.2.22 phoneC 15.4 (W) 10 1
2.2.2.21 phone 0.0 (W) 10 1
2.2.2.23 phoneD 15.4 (W) 10 1
2.2.2.21 phone 0.0 (W) 10 1
Queried: 9 Responded: 9 Time: 0.26 seconds
 
DomainMember# energywise query importance 80 name * sum usage
EnergyWise query, timeout is 6 seconds:
Total Usage
-----------
346.3 (W)
Queried: 147 Responded: 147 Time: 0.121 seconds
 
DomainMember# energywise query importance 90 name lobby* collect usage
EnergyWise query, timeout is 6 seconds:
Host Name Usage Level Imp
---- ---- ----- ----- ---
2.2.4.30 lobbyInterface.17 10.0 (W) 10 1
2.2.6.20 lobbypc.17 200.0 (W) 8 90
Queried: 2 Responded: 2 Time: 0.7 seconds
DomainMember# energywise query importance 900 name Fa1.0.4* sum usage
EnergyWise query, timeout is 6 seconds:
Total Usage
-----------
129.0 (W)
Queried: 10 Responded: 10 Time: 0.6 seconds
 

次の例では、ドメインでのデルタ値の要約および電力変化の可能性を示します。

DomainMember# energywise query importance 90 name * collect delta
EnergyWise query, timeout is 6 seconds:
Level Label Delta Power (W)
----- ----- -----------
0 Shut -12.9
1 Hibernate +723.8
2 Sleep +723.8
3 Standby +723.8
4 Ready +723.8
5 Low +723.8
6 Frugal +723.8
7 Medium +723.8
8 Reduced +723.8
9 High +723.8
10 Full +723.8
 
Queried: 48 Responded: 48 Time: 0.15 seconds
 

次の例では、すべてのドメイン メンバーおよびエンドポイントの電力レベルを変更する方法を示します。

DomainMember# energywise query importance 90 name * set level 0
EnergyWise query, timeout is 6 seconds:
!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
Success rate is (48/48) setting entities
 
Queried: 48 Responded: 48 Time: 0.996 seconds
 
DomainMember# energywise query importance 90 name * set level 10
EnergyWise query, timeout is 6 seconds:
!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
Success rate is (48/48) setting entities
Queried: 48 Responded: 48 Time: 0.996 seconds

 

次の例は、キーワードを使用して結果をフィルタリングする方法を示します。

DomainMember(config)# interface gigabitethernet0/2
DomainMember(config-if)# energywise keywords lobby,sattelite
DomainMember(config-if)# energywise keywords public
DomainMember(config-if)# end
DomainMember# show running-config interface gigabitethernet0/2
interface GigabitEthernet0/2
energywise level 0 recurrence importance 90 at 0 8 * * *
energywise level 10 recurrence importance 90 at 0 20 * * *
energywise importance 50
energywise role role.lobbyaccess
energywise keywords lobby,sattelite,public
energywise name lobbyInterface.2
end
 
DomainMember# energywise query importance 90 keyword lobby collect usage
EnergyWise query, timeout is 6 seconds:
 
Host Name Usage Level Imp
---- ---- ----- ----- ---
2.2.4.30 lobbyInterface.17 15.4 (W) 10 1
2.2.5.30 pc.1 200.0 (W) 8 85
2.2.6.30 pc.2 200.0 (W) 8 85
 
Queried: 3 Responded: 3 Time: 1.1 seconds
 
DomainMember# energywise query importance 90 keyword lobby sum usage
EnergyWise query, timeout is 6 seconds:
 
Total Usage
-----------
415.4 (W)
 
Queried: 3 Responded: 3 Time: 0.11 seconds
 

次の例では、宛先指定された WoL マジック パケットを送信する方法を示します。

Queried: 148 Responded: 148 Time: 5.119 seconds
DomainMember# energywise query importance 100 keyword PC wol mac 0123.4567.89ab
EnergyWise query, timeout is 6 seconds:
Success rate is (1/1) setting entities
Queried: 1 Responded: 1 Time: 4.31 seconds
 

show energywise

EnergyWise の設定、ドメイン メンバーのステータス、およびドメイン メンバー ポートと接続しているエンド ポイントのステータスを表示するには、 show energywise 特権 EXEC コマンドを使用します。

show energywise [ categories | children [ provisioned ] | domain | events | level [ children | current [ children ] | delta [ children ] ] | neighbors | proxies | recurrences | statistics | usage [ children ] | version ]

 
構文の説明

categories

(任意)電力レベルを表示します。

children [ provisioned ]

(任意)接続しているエンドポイントのステータスを表示します。

provisioned :ドメイン メンバーおよび接続しているエンドポイントに関する EnergyWise 情報の要約を表示します。

domain

(任意)ドメインの名前、ドメイン名、プロトコル、IP アドレス、および UDP ポートを表示します。

events

(任意)ドメイン内の他のメンバーに送信されたイベント(メッセージ)のうちの最新の 10 件を表示します。

level [ children | current [ children ] | delta [ children ]

(任意)実際の電力レベルを表示します。

children :ドメイン メンバーおよび接続しているエンドポイントの実際の電力レベル。

current :ドメイン メンバーの実際の電力レベル。

(任意) children :ドメイン メンバーおよび接続しているエンドポイントの実際の電力レベル。

delta :ドメイン メンバーのデルタ ベクトル。

(任意) children :ドメイン メンバーおよび接続しているエンドポイントのデルタ ベクトル。

neighbors

(任意)ドメイン メンバーのネイバー テーブルを表示します。

proxies

(任意)SNMP プロキシを設定したすべてのインターフェイスを表示します。

recurrences

(任意)繰り返しイベントに関する EnergyWise の設定とステータスを表示します。

statistics

(任意)イベントおよびエラーのカウンタを表示します。

usage [ children ]

(任意)ドメイン メンバーの実際の電力を表示します。

children ドメイン メンバーおよび接続しているエンドポイントの実際の電力を表示します。

version

(任意)EnergyWise のバージョンを表示します。

 
コマンド モード

特権 EXEC

 
コマンド履歴

リリース
最初の EW バージョン
変更内容

12.2(33)SXI4

2

このコマンドは、Catalyst 6500 スイッチで導入されました。特定のデバイスについては、『 Cisco IOS Release Notes for Cisco EnergyWise, EnergyWise Phase 2 』を参照してください。

12.2(50)SE

1

このコマンドは、Catalyst 3750-E、3750、3560-E、3560、および 2960 スイッチで導入されました。

12.2(52)SE

2

children provisioned キーワードは、Catalyst 3750-E、3750、3560-E、3560、および 2960 スイッチに追加されました。

12.2(52)SG

2

このコマンドは、Catalyst 4500 スイッチで導入されました。

12.2(53)SE2

2

このコマンドは、Catalyst 3750-X および 3560-X スイッチで導入されました。

12.2(52)SG

2

children provisioned キーワードは、Catalyst 4500 スイッチに追加されました。

15.0(1)M2

2

このコマンドは、Cisco 3900、2900、および 1900 ISR を含む Cisco Integrated Service Routers Generation 2(ISR G2; 第 2 世代サービス統合型ルータ)で導入されました。

15.0(2)SE

2.8

proxies キーワードは、Catalyst 2900、3500、および 3700 スイッチに追加されました。特定のデバイスについては、『 Cisco IOS Release Notes for Cisco EnergyWise, EnergyWise Version 2.8 』を参照してください。

DomainMember# show energywise
Module/Interface Role Name Usage Category Lvl Imp Type
--------- ---- ---- ----- -------- --- --- ----
WS-C3560G-48PS NRGYZ-TB-09 130.0 (W) consumer 10 1 module
 

 

表 3-1 show energywise フィールドの説明

文字
説明

Module/ Interface

モジュールまたはインターフェイスの ID

Role

ドメイン メンバーのロール

Name

ドメイン メンバーの名前

Usage

ワット(W)単位の電力消費量

Category

ドメイン メンバーの消費タイプ

Lvl

ドメイン メンバーの電力レベル

Imp

ドメイン メンバーの重要度

Type

ドメイン メンバーのデバイス タイプ

DomainMember# show energywise children
Module/Interface Role Name Usage Category Lvl Imp Type
--------- ---- ---- ----- -------- --- --- ----
WS-C3560G-48PS NRGYZ-TB-11 130.0 (W) consumer 10 1 parent
Gi0/1 Endpoint saturn-lnx1 100.0 (W) consumer 10 1 endpoint
Gi0/5 IP Phone 7960 SEP0003E3864795 6.3 (W) consumer 10 1 PoE
Gi0/11 IP Phone 7970 SEP00192FB9CAA5 6.3 (W) consumer 10 1 PoE
Gi0/12 Xerox WorkCentre Printer_Floor1_Lobby 300.0 (W) consumer 10 1 proxy
Subtotals: (Consumer: 542.6 (W), Meter: 0.0 (W), Producer: 0.0 (W))
Total: 542.6 (W), Count: 5
 
DomainMember# show energywise children provisioned
Module/Interface Role Name Usage Category Lvl Imp Type
--------- ---- ---- ----- -------- --- --- ----
WS-C3560G-48PS NRGYZ-TB-09 130.0 (W) consumer 10 1 module
Gi0/1 interface Gi0.1 0.0 (W) consumer 10 1 PoE
Gi0/2 interface Gi0.2 0.0 (W) consumer 10 1 PoE
Gi0/3 interface Gi0.3 0.0 (W) consumer 10 1 PoE
Gi0/4 interface Gi0.4 0.0 (W) consumer 10 1 PoE
Gi0/5 interface Gi0.5 0.0 (W) consumer 10 1 PoE
Gi0/6 interface Gi0.6 0.0 (W) consumer 10 1 PoE
Gi0/7 interface Gi0.7 0.0 (W) consumer 10 1 PoE
Gi0/8 interface Gi0.8 0.0 (W) consumer 10 1 PoE
Gi0/9 interface Gi0.9 0.0 (W) consumer 10 1 PoE
<output truncated>
Total Displayed: 48 Usage: 145.3
 
DomainMember# show energywise domain
Name : Manager-1
Domain : cisco
Protocol : udp
IP : 2.2.2.21
Port : 43440
 

 

表 3-2 show energywise domain フィールドの説明

文字
説明

Name

ドメイン メンバーの名前

Domain

ドメイン名

Protocol

通信プロトコル

IP

IP アドレス

Port

ドメインと通信するポート

DomainMember# show energywise events
--------------------------------------------
Sequence: 343550446 Priority: 100 References: 0:1 Errors:
Class: PN_CLASS_DISCOVERY
Action: PN_ACTION_CPQR_POWERNET_DISCOVERY_DISCOVERY_UPDATE
Reply To: 2.2.2.10:43440
--------------------------------------------
Sequence: 345394888 Priority: 100 References: 0:1 Errors:
Class: PN_CLASS_DISCOVERY
Action: PN_ACTION_CPQR_POWERNET_DISCOVERY_DISCOVERY_UPDATE
Reply To: 2.2.2.10:43440
--------------------------------------------
Sequence: 343550449 Priority: 100 References: 0:1 Errors:
Class: PN_CLASS_DISCOVERY
Action: PN_ACTION_CPQR_POWERNET_DISCOVERY_DISCOVERY_UPDATE
Reply To: 2.2.2.10:43440
--------------------------------------------
Sequence: 345394889 Priority: 100 References: 0:1 Errors:
Class: PN_CLASS_DISCOVERY
Action: PN_ACTION_CPQR_POWERNET_DISCOVERY_DISCOVERY_UPDATE
Reply To: 2.2.2.10:43440
--------------------------------------------
Sequence: 343550450 Priority: 100 References: 0:1 Errors:
Class: PN_CLASS_DISCOVERY
Action: PN_ACTION_CPQR_POWERNET_DISCOVERY_DISCOVERY_UPDATE
<output truncated>
 

 

表 3-3 show energywise events フィールドの説明

文字
説明

Sequence

EnergyWise イベント シーケンス番号

Class

EnergyWise イベント クラス

Action

EnergyWise イベント アクション

Reply to

イベントが発信された IP アドレス

DomainMember# show energywise level
Levels (Watts)
Interface Name 0 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10
--------- ---- --------------------------------------------------------------------------
NRGYZ-TB-09 0.0 390.0 390.0 390.0 390.0 390.0 390.0 390.0 390.0 390.0 390.0
Gi0/27 SEP001201D75BB9 0.0 15.4 15.4 15.4 15.4 15.4 15.4 15.4 15.4 15.4 15.4
Gi0/41 ap 0.0 15.4 15.4 15.4 15.4 15.4 15.4 15.4 15.4 15.4 15.4
 
DomainMember# show energywise level children
Levels (Watts)
Interface Name 0 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10
--------- ---- ------------------------------------------------------------------------
NRGYZ-TB-09 0.0 390.0 390.0 390.0 390.0 390.0 390.0 390.0 390.0 390.0 90.0
Gi0/1 Gi0.1 0.0 15.4 15.4 15.4 15.4 15.4 15.4 15.4 15.4 15.4 15.4
Gi0/2 Gi0.2 0.0 15.4 15.4 15.4 15.4 15.4 15.4 15.4 15.4 15.4 15.4
Gi0/3 Gi0.3 0.0 15.4 15.4 15.4 15.4 15.4 15.4 15.4 15.4 15.4 15.4
Gi0/4 Gi0.4 0.0 15.4 15.4 15.4 15.4 15.4 15.4 15.4 15.4 15.4 15.4
Gi0/5 Gi0.5 0.0 15.4 15.4 15.4 15.4 15.4 15.4 15.4 15.4 15.4 15.4
Gi0/6 Gi0.6 0.0 15.4 15.4 15.4 15.4 15.4 15.4 15.4 15.4 15.4 15.4
Gi0/7 Gi0.7 0.0 15.4 15.4 15.4 15.4 15.4 15.4 15.4 15.4 15.4 15.4
Gi0/8 Gi0.8 0.0 15.4 15.4 15.4 15.4 15.4 15.4 15.4 15.4 15.4 15.4
<output truncated>
 
DomainMember# show energywise level current
Interface Name Level Value
--------- ---- ----- -----
NRGYZ-TB-09 10 390.0 (W)
Gi0/27 SEP001201D75BB9 10 15.4 (W)
Gi0/41 ap 10 15.4 (W)
 
DomainMember# show energywise level current children
Interface Name Level Value
--------- ---- ----- -----
NRGYZ-TB-09 10 390.0 (W)
Gi0/1 Gi0.1 10 15.4 (W)
Gi0/2 Gi0.2 10 15.4 (W)
Gi0/3 Gi0.3 10 15.4 (W)
Gi0/4 Gi0.4 10 15.4 (W)
Gi0/5 Gi0.5 10 15.4 (W)
Gi0/6 Gi0.6 10 15.4 (W)
Gi0/7 Gi0.7 10 15.4 (W)
Gi0/8 Gi0.8 10 15.4 (W)
Gi0/9 Gi0.9 10 15.4 (W)
Gi0/10 Gi0.10 10 15.4 (W)
<output truncated>
 
DomainMember# show energywise level delta
Levels (Watts)
 
Interface Name 0 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10
--------- ---- ------------------------------------------------------------------------ NRGYZ-TB-09 -130.0 260.0 260.0 260.0 260.0 260.0 260.0 260.0 260.0 260.0 260.0
Gi0/27 SEP001201D75BB9 -6.3 9.1 9.1 9.1 9.1 9.1 9.1 9.1 9.1 9.1 9.1
Gi0/41 ap -9.0 6.4 6.4 6.4 6.4 6.4 6.4 6.4 6.4 6.4 6.4
 
DomainMember# show energywise level delta children
Levels (Watts)
Interface Name 0 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10
--------- ---- --------------------------------------------------------------------------
NRGYZ-TB-09 -130.0 260.0 260.0 260.0 260.0 260.0 260.0 260.0 260.0 260.0 260.0
Gi0/1 Gi0.1 0.0 15.4 15.4 15.4 15.4 15.4 15.4 15.4 15.4 15.4 15.4
Gi0/2 Gi0.2 0.0 15.4 15.4 15.4 15.4 15.4 15.4 15.4 15.4 15.4 15.4
Gi0/3 Gi0.3 0.0 15.4 15.4 15.4 15.4 15.4 15.4 15.4 15.4 15.4 15.4
Gi0/4 Gi0.4 0.0 15.4 15.4 15.4 15.4 15.4 15.4 15.4 15.4 15.4 15.4
Gi0/5 Gi0.5 0.0 15.4 15.4 15.4 15.4 15.4 15.4 15.4 15.4 15.4 15.4
Gi0/6 Gi0.6 0.0 15.4 15.4 15.4 15.4 15.4 15.4 15.4 15.4 15.4 15.4
Gi0/7 Gi0.7 0.0 15.4 15.4 15.4 15.4 15.4 15.4 15.4 15.4 15.4 15.4
Gi0/8 Gi0.8 0.0 15.4 15.4 15.4 15.4 15.4 15.4 15.4 15.4 15.4 15.4
<output truncated>
 
DomainMember# show energywise neighbors
Capability Codes: R - Router, T - Trans Bridge, B - Source Route Bridge
S - Switch, H - Host, I - IGMP, r - Repeater, P - Phone, U - Unknown
Id Neighbor Name Ip:Port Prot Capability
-- ------------- ------- ---- ----------
1 Router A 10.0.0.11:43440 udp R
2 Switch A 10.0.0.12:43440 cdp S I
3 Router B 10.0.0.36:43440 cdp U
4 IP_phone A 10.0.0.14:43440 udp U
5 Switch B 10.0.0.4:43440 udp R
6 Switch C 10.0.0.5:43440 udp R
7 Router C 10.0.0.7:43440 udp R
 

 

表 3-4 show energywise neighbors フィールドの説明

文字
説明

Id

ネイバー ID

Neighbor Name

隣接ドメイン メンバーの名前

Ip: Port

ネイバー IP アドレスおよびポート

Prot

ネイバーが検出されたプロトコル

Capability

デバイス機能コードを参照してください。

DomainMember# show energywise proxies
Interface Host Role Name Protocol Mapping
--------- ----- ---- ---- -------- ------
Gi0/12 2.2.2.11:161 Xerox Workcentre Printer_Floor1_Lobby snmp v2c Xerox
Gi0/13 2.2.2.12:161 Xerox Workcentre Printer_Floor2_Lobby snmp v2c Xerox
Gi0/14 2.2.2.20:161 Ricoh Printer_Floor3_Lobby snmp v2c Ricoh
 

energywise level level recurrence importance importance at minute hour day_of_month month day_of_week インターフェイス コンフィギュレーション コマンドを使用する場合:

DomainMember# show energywise recurrences
Id Interface Class Action Lvl Cron/Time-range
-- --------- ----- ------ --- ---------------
1 Gi0/1 QUERY SET 10 minutes: 34 hour: 6 day: * month: * weekday:*
 

energywise level level recurrence importance importance time-range time-range-name インターフェイス コンフィギュレーション コマンドを使用する場合:

DomainMember# show energywise recurrences
Id Addr Class Action Lvl Cron/Time-range
-- ---- ----- ------ --- ---------------
1 Gi0/1 QUERY SET 10 tt-range
2 Gi0/2 QUERY SET 10 periodicdaily
4 Gi0/3 QUERY SET 10 absolutestart06:34**2009
 

表 3-5 show energywise recurrences フィールドの説明

文字
説明

Id

繰り返し ID

Addr

繰り返し設定インターフェイス

Class

繰り返しイベント クラス

Action

繰り返しイベント アクション

Lvl

繰り返しイベントによって設定される EnergyWise レベル

Cron/ Time-range

cron 形式の繰り返しイベント/繰り返しイベントの時間範囲名

DomainMember# show energywise statistics
Children: 2 Errors: 0 Drops: 3 Events: 3256
 
DomainMember# show energywise usage
Interface Name Usage Category Caliber
--------- ---- ----- -------- -------
NRGYZ-TB-09 130.0(W) consumer max
Gi0/27 SEP001201D75BB9 6.3 (W) consumer trusted
Gi0/41 ap 9.0 (W) consumer trusted
 
Total Displayed: 3 Usage: 145.3
 

 

表 3-6 show energywise usage フィールドの説明

文字
説明

Interface

インターフェイス ID

Name

ドメイン メンバーの名前

Usage

ワット(W)単位の電力消費量

Category

ドメイン メンバーの消費タイプ

Caliber

電力消費量の調整

DomainMember# show energywise usage child
Interface Name Usage Category Caliber
--------- ---- ----- -------- -------
NRGYZ-TB-09 130.0(W) consumer max
Gi0/1 Gi0.1 0.0 (W) consumer presumed
Gi0/2 Gi0.2 0.0 (W) consumer presumed
Gi0/3 Gi0.3 0.0 (W) consumer presumed
Gi0/4 Gi0.4 0.0 (W) consumer presumed
Gi0/5 Gi0.5 0.0 (W) consumer presumed
Gi0/6 Gi0.6 0.0 (W) consumer presumed
Gi0/7 Gi0.7 0.0 (W) consumer presumed
Gi0/8 Gi0.8 0.0 (W) consumer presumed
Gi0/9 Gi0.9 0.0 (W) consumer presumed
<output truncated>
Total Displayed: 48 Usage: 145.3
 
DomainMember# show energywise version
EnergyWise is Enabled
IOS Version: 12.2(n)xx
EnergyWise Specification: (rel2_7)n.0.n

 
関連コマンド

コマンド
説明

energywise(グローバル コンフィギュレーション)

ドメイン メンバーで EnergyWise をイネーブルにして設定します。

energywise(インターフェイス コンフィギュレーション)

PoE ポート上で EnergyWise を設定します。

snmp-server enable traps energywise

ドメイン メンバーで EnergyWise トラップまたはネットワーク管理システム(NMS)に情報を要求する簡易ネットワーク管理プロトコル(SNMP)通知を送信するには、 snmp-server enable traps energywise グローバル コンフィギュレーション コマンドを使用します。デフォルト設定に戻すには、このコマンドの no 形式を使用します。

snmp-server enable traps energywise [ event-occured ] [ level-change ] [ neighbor-added ] [ neighbor-deleted ]

no snmp-server enable traps energywise [ event-occured ] [ level-change ] [ neighbor-added ] [ neighbor-deleted ]

 
構文の説明

event-occured

(任意)EnergyWise のイベント トラップをイネーブルにします。

level-change

(任意)EnergyWise の電力レベル変化トラップをイネーブルにします。

neighbor-added

(任意)ネイバーが追加されると EnergyWise のトラップをイネーブルにします。

neighbor-deleted

(任意)ネイバーが削除されると EnergyWise のトラップをイネーブルにします。

 
コマンド デフォルト

EnergyWise のトラップ送信はディセーブルです。

 
コマンド モード

グローバル コンフィギュレーション

 
コマンド履歴

リリース
最初の EW バージョン
変更内容

12.2(33)SXI4

2

このコマンドは、Catalyst 6500 スイッチで導入されました。特定のデバイスについては、『 Cisco IOS Release Notes for Cisco EnergyWise, EnergyWise Phase 2 』を参照してください。

12.2(50)SE

1

このコマンドは、Catalyst 3750-E、3750、3560-E、3560、および 2960 スイッチで導入されました。

12.2(52)SG

2

このコマンドは、Catalyst 4500 スイッチで導入されました。

12.2(53)SE2

2

このコマンドは、Catalyst 3750-X および 3560-X スイッチで導入されました。

15.0(1)M2

2

このコマンドは、Cisco 3900、2900、および 1900 ISR を含む Cisco Integrated Service Routers Generation 2(ISR G2; 第 2 世代サービス統合型ルータ)で導入されました。

 
使用上のガイドライン

トラップを受信するホスト(Network Management System(NMS; ネットワーク管理システム))を指定するには、 snmp-server host グローバル コンフィギュレーション コマンドを使用します。

キーワードを指定しないと、EnergyWise のトラップすべてがイネーブルになります。

show energywise または show running-config 特権 EXEC コマンドを入力すると設定を確認できます。

EnergyWise ドメイン メンバーが NMS にトラップを送信できるようにするには、次を実行します。

DomainMember(config)# snmp-server enable traps energywise
 

EnergyWise ドメイン メンバーが NMS にイベント トラップのみを送信できるようにするには、次を実行します。

DomainMember(config)# snmp-server enable traps energywise event-occured
 

 
関連コマンド

コマンド
説明

show energywise

EnergyWise の設定とステータスを表示します。

show running-config

動作設定を表示します。