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EnergyWise とワイヤレス ネットワーク
EnergyWise とワイヤレス ネットワーク
発行日;2012/01/31 | 英語版ドキュメント(2010/05/26 版) | ドキュメントご利用ガイド | ダウンロード ; この章pdf , ドキュメント全体pdf (PDF - 874KB) | フィードバック

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EnergyWise とワイヤレス ネットワーク

EnergyWise とワイヤレス ネットワーク

使用しているネットワークで、Wireless LAN(WLAN; ワイヤレス LAN)に Lightweight アクセス ポイントがあり、EnergyWise ドメインにエンド ポイントとしてのアクセス ポイントがある場合は、次の注意事項を確認してください。

重要な環境と重要ではない環境におけるアクセス ポイントの位置とカバレッジ レベルを理解し、重要な環境には最小限のカバレッジを設定し、重要ではない環境ではアクセス ポイントをディセーブルにします。

アクセス ポイントの電源を投入または切断すると、RF ドメインは変更されます。RF グループ リーダー、つまり、Radio Resource Management(RRM)ソフトウェアを実行しているワイヤレス LAN コントローラが、グループを再設定します。自律アクセス ポイントは、ワイヤレス ネットワークのセルフヒーリング機能の電源を切断せず、他のアクセス ポイントは、ワイヤレス ネットワークのセルフヒーリング機能を起動しません。

RF グループのワイヤレス LAN コントローラの電源は切断しないでください。

グループ メンバーは、RF グループ リーダーを選出します。ワイヤレス LAN コントローラが再起動すると、グループリーダー メトリックが変更され、メンバーがリーダーを選出する方法に影響を与えます。

ワイヤレス LAN コントローラの電源は、ワイヤレス LAN コントローラをアクセス ポイントに接続する前に投入しておく必要があります。コントローラの電源が切断されている場合、接続しているアクセス ポイントはコントローラに加入できません。

プライマリ、セカンダリ、およびターシャリのコントローラをすべての EnergyWise 対応アクセス ポイントに割り当てます。

アクセス ポイントは再起動すると、再起動前に属していたコントローラに再加入できます。

グループのアクセス ポイントの電源を投入し、各グループにプライマリおよびセカンダリのコントローラを割り当てると、すべてのアクセス ポイントの電源を同時に投入することができます。一部のアクセス ポイントは割り当てられたプライマリ コントローラに加入し、残りのアクセスポイントは割り当てられたセカンダリ コントローラに加入します。

アクセス ポイント グループの電源を順に投入する場合は、コントローラがアクセス ポイントのコンフィギュレーション ファイルをダウンロードするのに十分な時間があることを確認してください。

すべてのアクセス ポイントの電源を切断しても、これらのアクセス ポイントは、前に割り当てられたチャネルと電力の設定を維持します。アクセス ポイントは、設定を維持して再起動します。

アクセス ポイントの EnergyWise プロファイルを最初に使用する場合は、システムを再起動して、RF グループ リーダーがグループを再設定するのに十分な時間があることを確認してください。

Transmit Power Control(TPC; 伝送パワー制御)設定および Dynamic Channel Assignment(DCA; ダイナミック チャネル割り当て)設定を調整すると、再設定にかかる時間を短縮できます。RF リーダーがグループを再設定した後は、TPC 設定と DCA 設定をリセットします。

アクセス ポイントの電源の投入時および切断時の再設定にかかる時間は、DCA インターバルを設定することでも短縮できます。