Cisco Nexus 92160YC-X NX-OS Mode スイッチ ハードウェア設置ガイド
スイッチ シャーシの設置
スイッチ シャーシの設置

スイッチ シャーシの設置

安全性

スイッチの設置、操作、または保守を行う前に、『Regulatory, Compliance, and Safety Information for the Cisco Nexus 3000 and 9000 Series』を参照し、安全に関する重要な情報を確認してください。


警告


ステートメント 1071:警告の定義

IMPORTANT SAFETY INSTRUCTIONS

This warning symbol means danger.You are in a situation that could cause bodily injury.Before you work on any equipment, be aware of the hazards involved with electrical circuitry and be familiar with standard practices for preventing accidents.Use the statement number provided at the end of each warning to locate its translation in the translated safety warnings that accompanied this device.

SAVE THESE INSTRUCTIONS



(注)  


ステートメント 1017:立ち入り制限区域

この装置は、立ち入りが制限された場所への設置を前提としています。立ち入りが制限された場所とは、特殊なツール、ロックおよびキー、または他のセキュリティ手段を使用しないと入室できない場所を意味します。



(注)  


ステートメント 1030:機器の設置

この装置の設置、交換、または保守は、訓練を受けた相応の資格のある人が行ってください。


ラックおよびキャビネットの設置オプション

スイッチに付属のラックマウント キットを使用して、次のタイプのラックにスイッチを設置できます。

  • 開放型 EIA ラック

  • 穴あき型 EIA キャビネット

使用するラックまたはキャビネットは、キャビネットおよびラックの一般的な要件に記載されている要件を満たす必要があります。

ラックマウント キットを使用すると、スイッチをさまざまな深さのラックに設置できます。ラックマウント キット部品により、シャーシのポート接続端、またはファンおよび電源モジュール付きのシャーシの終端のいずれかに容易にアクセスできるようにスイッチを配置できます。ラックマウント キットの設置方法については、スイッチの設置を参照してください。

通気に関する注意事項

スイッチには、スイッチを冷却するためのポート側吸気エアーフローまたはポート側排気エアーフローのどちらかが備わったファンと電源モジュールが付属しています。スイッチのポート端をコールドアイルに配置する場合は、赤紫色のカラーリングが付いたポート側吸気ファン モジュールがスイッチに搭載されていることを確認します。ファンと電源モジュールをコールドアイルに配置する場合は、青色のカラーリングが付いたポート側排気ファン モジュールがスイッチに搭載されていることを確認します。

設置に関するガイドライン

スイッチを設置するときは、次のガイドラインに従ってください。

  • スイッチの取り付けおよび設定時に、付録 E「設置場所の準備およびメンテナンス記録」に示すフォームに機器および取り付けの情報を記録します。

  • スイッチの作業に支障がないように、また適切なエアーフローが確保されるように、スイッチの周辺に十分なスペースがあることを確認します(スペースの要件を参照)。

  • コールド アイルから冷気を吸気し、ホット アイルへ排気を行うように、スイッチがラックに配置されていることを確認します。ファン モジュールに青色のカラーリングがある場合、スイッチはポート側排気エアーフロー用に設定されるため、スイッチのモジュール側をコールドアイルに配置する必要があります。ファン モジュールに赤紫色のカラーリングがある場合、スイッチはポート側吸気エアーフロー用に設定されるため、スイッチのポートをコールドアイルに配置する必要があります。

  • シャーシが適切にアースできることを確認してください。スイッチを設置するラックがアースされていない場合は、シャーシのシステム アースを直接アースに接続することを推奨します。

  • 設置場所の電源が、付録 B「システムの仕様」に記載された電源要件に適合していることを確認します。使用可能な場合は、電源障害に備えて無停電電源装置(UPS)を使用してください。


    注意    


    鉄共振テクノロジーを使用する UPS タイプは使用しないでください。このタイプの UPS は、スイッチに使用すると、データ トラフィック パターンの変化によって入力電流が大きく変動し、動作が不安定になることがあります。


  • 回路の容量が、各国および地域の規格に準拠していることを確認します。通常、確認するには次のいずれかまたは両方が必要になります。

    • AC 電源には通常、少なくとも 15 A または 20 A の 100 ~ 240 VAC 交流電源(周波数 50 ~ 60 Hz)が必要です。

    • DC 電源モジュールでは次の要件を満たす必要があります。

      • -48 ~ -60 VDC 公称の DC 入力電圧範囲(自己範囲、-40 ~ -60 VDC)

      • - 48 VDC で 23 A ピークの DC ライン入力電流(定常状態)

    • HVAC/HVDC 電源モジュールでは次の要件を満たす必要があります。

      • 230 ~ 277 VAC(周波数 50 ~ 60 Hz)の HVAC 入力電圧範囲

      • -240 ~ -380 VDC の HVDC 入力電圧範囲


    注意    


    入力電力の損失を防ぐには、スイッチに電力を供給する回路上の合計最大負荷が、配線とブレーカーの定格電流の範囲内となるようにしてください。


スイッチの開梱および確認

スイッチを設置する前に、スイッチを開梱して損傷や欠落したコンポーネントがないか確認してください。不足や損傷がある場合は、カスタマー サービス担当者にすぐに問い合わせてください。


ヒント


シャーシの輸送が必要となる場合に備えて、輸送用の箱は保管しておいてください。


はじめる前に

スイッチを開梱しスイッチのコンポーネントを取り扱う前に、必ず接地済み静電放電(ESD)ストラップを着用してください。ストラップを接地するには、アースまたは接地済みラックや設置済みシャーシに直接接続します(アースには金属間接続をする必要があります)。


    ステップ 1   カスタマーサービス担当者から提供された機器リストと、梱包品の内容を照合します。次の品目を含め、すべての品目が揃っていることを確認してください。
    ステップ 2   破損の有無を調べ、内容品の間違いや破損がある場合には、カスタマー サービス担当者に連絡してください。次の情報を用意しておきます。
    • 発送元の請求書番号(梱包明細を参照してください)

    • 破損している装置のモデルとシリアル番号

    • 破損状態の説明

    • 破損による設置への影響

    ステップ 3   次のように、各電源モジュールとファン トレイ モジュールが予想されるエアーフロー方向になっているかどうかを確認します。
    • ポート側吸気エアーフロー モジュール

      • 赤色(ファン モジュールおよび AC 電源モジュール)

      • 緑色(DC 電源モジュール)

    • ポート側排気エアーフロー モジュール

      • 青色(ファン モジュールおよび AC 電源モジュール)

      • 灰色(DC 電源モジュール)

    • 双方向エアーフロー電源モジュール

      • 白色(ファン モジュールの色を確認して使用されるエアーフローの方向を決定)


    スイッチの設置

    スイッチを取り付けるには、前面および背面取り付けブラケットをスイッチに取り付け、スライダ レールをラックの背面に取り付け、スイッチをスライダ レール上でスライドさせ、スイッチをラックの前面に固定します。通常は、ラックの前面が側面になるようにすると簡単に保守を行えます。


    (注)  


    スライダ レールとスイッチをラックに取り付けるために必要となる 8 本の 10-32 または 12-24 ネジを用意する必要があります。


    はじめる前に
    • 届いたスイッチを確認し、注文したすべての部品が揃っているかを確認します。

    • スイッチのラックマウント キットに次の部品が含まれていることを確認してください。

      • 前面ラックマウント ブラケット(2)

      • 背面ラックマウント ブラケット(2)

      • スライダ レール(2)

      • M4 X 0.7 X 8 mm のさらネジ(12)

    • ラックを所定の場所に取り付けて固定します。


      ステップ 1   次の手順に従って、スイッチに 2 つのフロントマウント ブラケットを取り付けます。
      1. 次のように、シャーシのどちらの端をコールド アイルに配置するかを決めます。
        • スイッチにポート側吸気モジュール(赤紫色のカラーリングのファン モジュール)がある場合は、ポートがコールドアイル側になるようにスイッチを配置します。

        • スイッチにポート側排気モジュール(青色のカラーリングのファン モジュール)がある場合は、ファンと電源モジュールがコールドアイル側になるようにスイッチを配置します。

        (注)     

        電源モジュールに白色のカラーリングが付いている場合は、ファン モジュールを確認して、スイッチのエアーフローの方向を決定します。

      2. 4 個のネジ穴がシャーシ側面のネジ穴に合うようにフロントマウント ブラケットを配置します。
        (注)     

        前面ラックマウント ブラケットの任意のネジ穴 4 つを、シャーシ側面の 6 つのネジ穴のうちの 4 つに揃えることができます(次の図を参照)。使用する穴は、ラックの要件およびインターフェイス ケーブル(最小 3 インチ(7.6 mm))およびモジュール ハンドル(最小 1 インチ(2.5 mm))に必要な隙間の量によって異なります。

        図 1. スイッチにラックマウント ブラケットおよびガイドを取り付ける 2 つの方向

        1

        シャーシのモジュール端に位置を合わせる前面ラックマウント ブラケット

        5

        シャーシのポート接続端に位置を合わせる前面ラックマウント ブラケット

        2

        シャーシにブラケットを取り付けるための 4 本の M4 ネジ

        6

        シャーシにブラケットを取り付けるための 4 本の M4 ネジ

        3

        シャーシのポート接続端に位置を合わせる背面ラックマウント ガイド

        7

        シャーシにブラケットを取り付けるための 2 本の M4 ネジ

        4

        シャーシにブラケットを取り付けるための 2 本の M4 ネジ

        8

        シャーシのモジュール端に位置を合わせる背面ラックマウント ガイド

      3. 4 本の M4 ネジを使用してフロントマウント ブラケットをシャーシに固定し、12 インチポンド(1.36 N·m)のトルクで各ネジを締めます。
      4. ステップ 1 を繰り返し、スイッチの反対側にもう一方の前面ラックマウント ブラケットを取り付け、スイッチの前面から同じ距離にそのブラケットを配置します。
      ステップ 2   次の手順に従って、シャーシに 2 つの背面ラックマウント ブラケットを取り付けます。
      1. 背面ラックマウント ブラケットの 2 個のネジ穴を、シャーシ側面にある残りの 6 個のネジ穴の中間の 2 個のネジ穴の位置に合わせます。シャーシのポート接続端付近にある穴にガイドの位置を合わせる場合は、前の図の番号 3 を参照してください。それ以外の場合は、前の図の番号 7 を参照してください。
      2. 2 本の M4 ネジを使用してガイドをシャーシに取り付けます(前の図の番号 4 または 8 を参照)。12 インチポンド(1.36 N·m)のトルクでネジを締めます。
      3. ステップ 2 を繰り返して、スイッチの反対側にもう一方の背面ラックマウント ブラケットを取り付けます。
      ステップ 3   スライダ レールをラックまたはキャビネットに次のように設置します。
      1. スライダ レールに使用するラックまたはキャビネットの 2 本の支柱を決定します。ラックまたはキャビネットの 4 本の垂直な支柱のうち、2 本の支柱にはシャーシの終端に最も簡単にアクセスできるように取り付けられた前面マウント ブラケットに使用され、その他 2 本の支柱にはスライダ レールが取り付けられます。
      2. ラックの背面で適切なレベルにスライダ レールを合わせ、ラックのスレッドのタイプに応じて、2 本の 12-24 ネジまたは 2 本の 10-32 ネジを使用してラックにレールを取り付けます(次の図を参照)。12-24 ネジを 30 インチポンド(3.39 N·m)のトルクで締め、10-32 ネジを 20 インチポンド(2.26 N·m)トルクで締めます。
        図 2. スライダ レールの取り付け



        1

        スライダ レールのネジ穴とラックのネジ穴を揃える

        2

        お客様が準備した 2 本の 12-24 または 10-32 ネジ(各スライダ レールのラックへの取り付けに使用)

      3. ステップ 3 を繰り返し、ラックの反対側にもスライダ レールを取り付けます。

        スライダ レールが同じレベルになっていることを確認するには、水準器やメジャーを使用するか、垂直の取り付けレールのネジ穴を慎重に数えます。

      ステップ 4   次の手順に従って、スイッチをラックに差し込んで取り付けます。
      1. スイッチを両手で持ち、スイッチの 2 つの背面ラックマウント ブラケットを、ラックまたはスライダ レールが取り付けられていないキャビネットの支柱の間に配置します(次の図を参照)。
        図 3. ラックへのシャーシの差し込み



        1

        ラックに取り付けたスライダ レールに 2 つの背面ラックマウント ブラケット ガイドを合わせます。

        3

        前面マウント ブラケット。

        2

        ラックマウント ガイドをスライダ レールに滑り込ませ、前面ラックマウント ブラケットが前面ラックマウント レールに触れるまでスライドさせます。

        4

        ラックまたはキャビネット支柱の取り付けレール。

      2. ラックに取り付けたスライダ レールにスイッチの両側の 2 つの背面ラックマウント ガイドを合わせます。ラックマウント ガイドをスライダ レールに滑り込ませ、前面ラックマウント ブラケットがラックまたはキャビネットの 2 本の支柱に触れるまでスイッチをラックにスライドさせます。
      3. シャーシを水平に持って、2 本のネジ(ラックのタイプに応じて 12-24 または 10-32)を垂直ラックの取り付けレールのケージ ナットまたはネジ穴を通るように、それぞれ 2 つの前面ラックマウント ブラケット(合計 4 本のネジを使用)に差し込みます(次の図を参照)。
        図 4. ラックへのスイッチの取り付け



        1

        2 本の 12-24 または 10-32 ネジを両側で使用して、ラックの前面にシャーシを固定します。

        3

        ラックまたはキャビネット支柱の取り付けレール。

        2

        前面マウント ブラケット。

      4. 10-32 ネジは 20 インチポンド(2.26 N·m)で締め、12-24 ネジは 30 インチポンド(3.39 N·m)で締めます。

      シャーシのアース接続

      次の方法で、シャーシと電源モジュールの両方をアースに接続するとスイッチは接地されます。

      • シャーシを(アース パッドで)データセンターのアースに接続します。ラックが完全に接合されてアースされている場合、スイッチをラックから間接的にデータセンターのアースに接続することでスイッチをアースできます。それ以外の場合は、シャーシをデータセンターのアースに直接接続する必要があります。


        (注)  


        電源モジュールがアースされていなかったりスイッチに接続されていない場合でも、シャーシのアース接続は有効です。


      • データセンターのアースに各電源モジュールを接続します。
        • 電源モジュールを AC 電源に接続すると、AC 電源モジュールが自動的にアースされます。

        • DC 電源モジュールは、アース ケーブルを電源のアース端子に接続すると同時に、プラス線とマイナス線をそれぞれの電源端子に接続することでアースされます。


      警告


      ステートメント 1024:アース導体

      この装置は、アースさせる必要があります。絶対にアース導体を破損させたり、アース線が正しく取り付けられていない装置を稼働させたりしないでください。アースが適切かどうかはっきりしない場合には、電気検査機関または電気技術者に確認してください。



      警告


      ステートメント 1046:装置の設置または交換

      装置を設置または交換する際は、必ずアースを最初に接続し、最後に取り外します。


      はじめる前に

      シャーシをアースする前に、データセンター ビルディングのアースに接続できるようになっている必要があります。データセンターのアースに接続している接合ラック(詳細についてはラック メーカーのマニュアルを参照)にスイッチ シャーシを設置した場合は、アース パッドをラックに接続してシャーシをアースできます。接合ラックを使用していない場合は、シャーシのアース パッドをデータセンターのアースに直接接続する必要があります。


        ステップ 1   ワイヤ ストリッパを使用して、アース線の端から 0.75 インチ(19 mm)ほど、被膜をはがします。

        ステップ 2   アース線の被膜をはぎとった端をアース ラグの開放端に挿入し、圧着工具を使用してラグをアース線に圧着します(次の図の 2 を参照)。アース線をアース ラグから引っ張り、アース線がアース ラグにしっかりと接続されていることを確認します。
        図 5. シャーシのアース接続



        1

        シャーシのアース パッド

        3

        アース ラグをシャーシに固定するために使用する 2 本の M4 ネジ

        2

        アース ケーブル。一方の端から 0.75 インチ(19 mm)絶縁体がはがされ、アース ラグに挿入され、所定の位置に圧着される。

        ステップ 3   アース ラグを 2 本の M4 ネジを使用してシャーシのアース パッドに固定し(前の図の 1 と 3 を参照)、11 ~ 15 インチ ポンド(1.24 ~ 1.69 N·m)のトルクでネジを締めます。
        ステップ 4   アース線の反対側の端を処理し、設置場所の適切なアースに接続して、スイッチに十分なアースが確保されるようにします。ラックが完全に接合されてアースされている場合は、ラックのベンダーが提供するマニュアルで説明されているようにアース線を接続します。

        スイッチの起動

        スイッチを専用の電源に接続し起動します。n+1 の冗長性が必要な場合は、各電源モジュールを 1 つまたは 2 つの電源に接続する必要があります。n+n の冗長性が必要な場合は、スイッチの各電源モジュールを異なる電源に接続する必要があります。

        はじめる前に
        • スイッチは、ラックまたはキャビネットに取り付けて固定する必要があります。

        • 指定の電源ケーブルを使用してスイッチを電源に接続できるように、ラックは専用の電源の近くに配置する必要があります。

        • 専用の電源に接続している電源モジュールそれぞれに指定の電源ケーブルが必要です。


          (注)  


          AC 配電ユニットのコンセントの種類によっては、スイッチをコンセントに接続するために、オプションのジャンパ電源コードが必要となる場合があります。


        • スイッチはネットワークに接続しません(管理接続またはインターフェイス接続も含まれます)。

        • ファンおよび電源モジュールはシャーシ スロットにしっかりと固定されています。

          すべてのファン スロットにファン モジュールを装着する必要があります。電源スロットには少なくとも 1 つの電源モジュールが必要です。空いている電源スロットがある場合は、設計どおりのエアーフローを確保するためのブランク フィラー プレートを取り付けている必要があります。

        • スイッチが十分に接地されていることを確認します(シャーシのアース接続を参照)。


          ステップ 1   AC 電源モジュールごとに、次の手順を実行します。
          1. ご使用の国または地域に推奨される AC 電源ケーブルを使用して、電源ケーブルの一方の端を AC 電源モジュールに接続します。
          2. もう一方の端を AC 電源に接続します。
          ステップ 2   HVAC/HVDC 電源モジュールごとに、次の手順で電源に接続します。
          1. ご使用の国または地域に推奨される高電圧電源ケーブルを使用して、電源ケーブルの Anderson Power Saf-D-Grid コネクタを電源モジュールの電源コンセントに接続します。カチッと音がするまで、コネクタをコンセントに完全に挿入します。
          2. 電源コードのもう一方の端を電源に接続します。
            • HVAC 電源に接続する場合は、HVAC 電源のコンセントに C14 または LS-25 プラグを挿入します。

            • HVDC 電源に接続する場合は、次の手順を実行します。

              1. 電源端末の回路ブレーカーの電源がオフになっていることを確認します。

              2. 電源モジュールの各端子ポストからナットを外します。

              3. 電源ケーブルのマイナス線の端子リングを電源のマイナス端子に置き、端子ナットで固定します。

              4. 電源ケーブルのプラス線の端子リングを電源のプラス端子に置き、端子ナットで固定します。

              5. 電源ケーブルのアース線の端子リングを電源のアース端子に置き、端子ナットで固定します。

              6. 電源の回路ブレーカーで電源を入れます。

          ステップ 3   DC 電源モジュールごとに、次の手順を実行します。
          1. 感電の危険を避けるために、電源の回路ブレーカーをオフにします。
          2. 電源の電源ケーブル線がコネクタ ブロックに接続されていることを確認します。

            電源のプラス線、マイナス線、およびアース線がコネクタ ブロックに接続されていない場合は、48 V DC 電気コネクタ ブロックの配線を参照してください。

          3. 電源モジュールのコンセントにコネクタ ブロックを挿入します。カチッと音がするまで、コネクタ ブロックをコンセントに完全に挿入し、引き出せないことを確認します。
          4. 端子用の保護カバーがある場合は、感電の危険を避けるために端子にかぶせます。
          5. DC 電源の回路ブレーカーで電源を入れます。
          ステップ 4   電源 LED がグリーンに点灯しているかどうかを確認します。
          ステップ 5   ファンの動作音を確認します。電源モジュールに電力供給すると、ファンが動作を開始します。
          ステップ 6   スイッチが起動したら、次の LED が点灯していることを確認します。
          • ファン モジュールのステータス(STA または STS)LED がグリーンになっている。

            ファン モジュールのステータス LED がグリーンでない場合は、ファン モジュールを取り付け直します。

          • 初期化後、スイッチ シャーシのステータス(STA または STS のラベル)LED がグリーンになっている。

          • イーサネット コネクタのリンク LED が点灯している(インターフェイス ケーブルに接続されている場合)。

          ステップ 7   システム ソフトウェアが起動し、スイッチが初期化され、エラー メッセージが生成されていないことを確認します。
          ステップ 8   今後の参照用に付録 E「設置場所の準備およびメンテナンス記録」のワークシートに記入します。
          (注)     

          スイッチの初回アクセス時は、基本的な設定ができるように、セットアップ ユーティリティが自動的に起動します。スイッチの設定手順、およびモジュール接続の確認手順については、該当する Cisco Nexus 9000 コンフィギュレーション ガイドを参照してください。