Cisco Nexus 9372PX および 9372PX-E NX-OS モード スイッチ ハードウェア設置ガイド
概要
概要

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Cisco Nexus 9372PX および 9372PX-E スイッチ(N9K-C9372PX および N9K-C9372PX-E)は 1 ラック ユニット(RU)スイッチで、スイッチの初期構成の設定において 48 個の 1 ギガビットおよび 10 ギガビット SFP+ ダウンリンク ポート、6 個の 40 ギガビット QSFP+ アップリンク ポート、1 個の 100/1000 ネットワーク管理ポート、1 個の RS-232 コンソール ポートをサポートし、スイッチ設定の保存またはロード用に 2 個の USB ポートをサポートします。これらのスイッチのシャーシには、ユーザによる交換が可能な次のコンポーネントが含まれます。

  • 次のエアーフローを選択できるファン モジュール(4 個)

    • 赤紫色のカラーリングが付いたポート側吸気ファン モジュール(NXA-FAN-30CFM-B)

    • 青色のカラーリングが付いたポート側排気ファン モジュール(NXA-FAN-30CFM-F)

  • 次の選択肢がある電源モジュール(2 個:動作用に 1 個、冗長性のため 1 個(1+1))

    • 赤紫色のカラーリングが付いた 650 W ポート側吸気エアーフロー AC 電源モジュール(N9K-PAC-650W)

    • 青色のカラーリングが付いた 650 W ポート側排気エアーフロー AC 電源モジュール(N9K-PAC-650W-B)

    • 白色のカラーリングが付いた 1200 W 双方向エアーフロー HVAC/HVDC 電源モジュール(N9K-PAC-1200W)

    • 緑色のカラーリングが付いた 930 W ポート側吸気エアーフロー DC 電源モジュール(UCSC-PSU-930WDC)

    • 灰色のカラーリングが付いた 930 W ポート側排気エアーフロー DC 電源モジュール(UCS-PSU-6332-DC)


    (注)  


    エアーフローの方向がファン モジュールと同じであれば、異なる種類の電源モジュールを入れ替えて使用可能です。1200-W HVAC/HVDC 電源を使用する場合、電源モジュールでは、スイッチの他のモジュールで使用されるのと同じエアーフロー方向が自動的に使用されます。


このスイッチは、次のファブリック エクステンダ(FEX)への接続をサポートします。

  • Cisco Nexus 2348UPQ

  • Cisco Nexus 2348TQ

  • Cisco Nexus 2248TP-E

  • Cisco Nexus 2248TP

  • Cisco Nexus 2248PQ

  • Cisco Nexus 2232TM

  • Cisco Nexus 2232TM-E

  • Cisco Nexus 2232PP

  • Cisco Nexus 2224TP

  • B22DELL-P

  • B22F

  • B22HP FEX

  • B22IBM-P

次の図は、シャーシのポート側のスイッチ機能を示します。

図 1. シャーシのポート側のシャーシ機能



1

ビーコン(BCN)、ステータス(STS)および環境(ENV)LED

4

取り付けブラケットのネジ穴

2

1 ギガビットおよび 10 ギガビット SFP+ インターフェイス ポート(48)

5

アース パッド

3

QSFP+ 40 ギガビット インターフェイス ポート(6)

このスイッチでサポートされるトランシーバ、アダプタ、およびケーブルを確認するには、『Cisco Transceiver Modules Compatibility Information』を参照してください。

次の図は、シャーシの電源モジュール側のスイッチ機能を示しています。

図 2. シャーシの電源モジュール側のシャーシ機能



1

1(左)および 2(右)の番号が付いたスロットがある電源モジュール(1 個または 2 個)(図は AC 電源モジュール)

5

コンソール ポート(1)

2

1(左)~ 4(右)の番号が付いたスロットがあるファン モジュール(4)。

6

アース パッド

3

ビーコン(BCN)およびステータス(STS)LED

7

管理ポート(1)

4

USB ポート(2)

1 ギガビットおよび 10 ギガビット ポートを使用して、最大 48 台のデバイス、または追加のサーバに接続可能な Nexus 2000 シリーズ FEX にこのスイッチを接続できます(サポート可能な FEX 数については、ご使用の NX-OS ソフトウェアのリリース ノートを参照してください)。サポートされている FEX であればダウンリンク ポートに接続できます。

Cisco Nexus 2000 シリーズ FEX の設置情報については、『Cisco Nexus 2000 Series Hardware Installation Guide』を参照してください。B22 FEX の詳細については、その FEX モデルの『Getting Started Guide』を参照してください。

ポートをホットアイルに配置するか、コールドアイルに配置するかに応じて、ポート側吸気エアーフローまたはポート側排気エアーフローのファンと電源モジュールを発注できます。ポート側吸気エアーフローの場合、ファンと AC 電源モジュールには赤紫色のカラーリングがあります(DC 電源モジュールには緑色のカラーリングがあります)。ポート側排気エアーフローの場合、ファンと AC 電源モジュールには青色のカラーリングがあります(DC 電源モジュールには灰色のカラーリングがあります)。白色のカラーリングが付いた双方向エアーフローの 1200 W HVAC/HVDC 電源モジュールも発注できます。双方向エアーフロー モジュールでは、スイッチに取り付けられているその他のモジュールのエアーフローの方向が自動的に使用されます。

ファンと電源モジュールは現場交換可能であり、他のモジュールが取り付けられて稼働している限り、動作中にファン モジュールまたは電源モジュールを 1 個交換できます。取り付けられている電源モジュールが 1 個だけの場合、元の電源モジュールを取り外す前に空きスロットに交換用の電源モジュールを取り付けることができます。


(注)  


ファンと電源モジュールはすべて、エアーフローの方向が同じである必要があります。そうでない場合、スイッチが過熱しシャットダウンする場合があります。双方向電源モジュールを取り付ける場合、そのモジュールではスイッチ内のその他のモジュールと同じエアーフローの方向が自動的に使用されます。



注意    


スイッチにポート側吸気エアーフロー(ファン モジュールの場合は赤紫色のカラーリング)がある場合、ポートはコールドアイルに配置する必要があります。スイッチにポート側排気エアーフロー(ファン モジュールの場合は青色のカラーリング)がある場合、ポートはホットアイルに配置する必要があります。空気取り入れ口をホット アイルに配置すると、スイッチが過熱しシャットダウンする場合があります。