『Cisco Nexus 9396TX NX-OS-Mode スイッチ ハードウェア設置ガイド』
ネットワークへのスイッチの接続
ネットワークへのスイッチの接続

ネットワークへのスイッチの接続

管理インターフェイスの設定

管理ポート(MGMT ETH)はアウトオブバンド管理を提供するもので、これによってコマンドライン インターフェイス(CLI)を使用して IP アドレスでスイッチを管理できます。 このポートでは、RJ-45 インターフェイスで 10/100/1000 イーサネット接続が使用されます。

はじめる前に

スイッチの電源が投入されている必要があります。


    ステップ 1   モジュラ型 RJ-45 UTP ケーブルをスイッチの MGMT ETH ポートに接続します。
    ステップ 2   ケーブルの反対側をネットワーク デバイスの 10/100/1000 イーサネット ポートに接続します。

    次の作業

    各 I/O モジュールのインターフェイス ポートをネットワークに接続することができます。

    アップリンク接続

    スイッチには、12 個または 6 個の 40 Gb 光ポート付きのアップリンク モジュールが搭載されています。 アップリンク モジュールがこのスイッチに対しサポートするトランシーバとケーブルのリストについては、http:/​/​www.cisco.com/​c/​en/​us/​support/​interfaces-modules/​transceiver-modules/​products-device-support-tables-list.html を参照してください。

    デフォルトでは、アップリンク ポートは、40 Gbps で動作しますが、speed-group 10000 コマンドを使用して管理速度を 10 Gbps に変更することができます。 速度を変更する場合は、変換された SFP+ ポートそれぞれでも QSFP+-to-SFP+ アダプタとサポートされる SFP+ トランシーバを使用する必要があります。 ポート グループ内のすべてのポートは、同じ速度で動作する必要があります。そうしなければ、「check speed-group config」というメッセージとともにエラーが表示されます。管理速度を 40 ギガビットに戻すには、no speed-group 10000 コマンドを使用します。


    (注)  


    銅ケーブルと接続する M12PQ アップリンク モジュール ポートでは、速度を自動ネゴシエートしないため、speed 40000 コマンドを使用して接続デバイスで各ポートの速度を設定する必要があります。



    警告


    ステートメント 1051:レーザー放射

    接続されていない光ファイバ ケーブルやコネクタからは目に見えないレーザー光が放射されている可能性があります。 レーザー光を直視したり、光学機器を使用して直接見たりしないでください。


    ダウンリンク接続

    スイッチには、サーバに接続する 48 個のダウンリンク ポートが備えられています。 これらの各ポートは、 10GBASE-T ケーブルに対し 100 メガビット、1 ギガビット、および 10 ギガビットの速度をサポートしています。

    ポート接続の注意事項

    他のネットワーク デバイスへのアップリンク接続に Quad Small Form-Factor Pluggable Plus(QSFP+)トランシーバを使用でき、他のネットワーク デバイスへのダウンリンク接続に RJ-45 コネクタを使用できます。

    ケーブルから分離することができる光ファイバ ケーブルの破損を防止するため、トランシーバを I/O モジュールに取り付ける際にトランシーバを光ファイバ ケーブルから切り離しておくことを推奨します。 そのようなトランシーバをスイッチから取り外す前に、トランシーバからケーブルを取り外します。

    トランシーバと光ケーブルの有効性と耐用年数を最大化するには、次の手順に従ってください。

    • トランシーバを扱うときは、アース線に接続された静電気防止用リスト ストラップを着用してください。 通常、スイッチを設置するときはアースされており、リスト ストラップを接続できる静電気防止用のポートがあります。

    • トランシーバの取り外しおよび取り付けは、必要以上に行わないでください。 取り付けおよび取り外しを頻繁に行うと、耐用年数が短くなります。

    • 高精度の信号を維持し、コネクタの損傷を防ぐために、トランシーバおよび光ファイバ ケーブルを常に埃のない清潔な状態に保ってください。 減衰(光損失)は汚れによって増加します。減衰量は 0.35 dB 未満に保つ必要があります。

      • 埃によって光ファイバ ケーブルの先端が傷つかないように、取り付ける前にこれらの部品を清掃してください。

      • コネクタを定期的に清掃してください。必要な清掃の頻度は、設置環境によって異なります。 また、埃が付着したり、誤って手を触れた場合には、コネクタを清掃してください。 ウェット クリーニングとドライ クリーニングのいずれもが効果的です。設置場所の光ファイバ接続清掃手順を参照してください。

      • コネクタの端に触れないように注意してください。 端に触れると指紋が残り、その他の汚染の原因となることがあります。

    • 埃が付着していないこと、および損傷していないことを定期的に確認してください。 損傷している可能性がある場合には、清掃後に顕微鏡を使用してファイバの先端を調べ、損傷しているかどうかを確認してください。


    警告


    ステートメント 1051:レーザー放射

    接続されていない光ファイバ ケーブルやコネクタからは目に見えないレーザー光が放射されている可能性があります。 レーザー光を直視したり、光学機器を使用して直接見たりしないでください。


    トランシーバおよび光ケーブルのメンテナンス

    高精度の信号を維持し、コネクタの損傷を防ぐためには、トランシーバおよび光ファイバ ケーブルを常に埃のない清潔な状態に保つ必要があります。 減衰(光損失)は汚れによって増加します。減衰量は 0.35 dB 未満でなければなりません。

    メンテナンスの際には、次の注意事項に従ってください。

    • トランシーバは静電気に敏感です。 静電破壊を防止するために、アースしたシャーシに接続している静電気防止用リスト ストラップを着用してください。

    • トランシーバの取り外しおよび取り付けは、必要以上に行わないでください。 取り付けおよび取り外しを頻繁に行うと、耐用年数が短くなります。

    • 未使用の光接続端子には、必ずカバーを取り付けてください。 埃によって光ファイバ ケーブルの先端が傷つかないように、使用前に清掃してください。

    • コネクタの端に触れないように注意してください。 端に触れると指紋が残り、その他の汚染の原因となることがあります。

    • コネクタを定期的に清掃してください。必要な清掃の頻度は、設置環境によって異なります。 また、埃が付着したり、誤って手を触れた場合には、コネクタを清掃してください。 ウェット クリーニングとドライ クリーニングのいずれもが効果的です。設置場所の光ファイバ接続清掃手順を参照してください。

    • 埃が付着していないこと、および損傷していないことを定期的に確認してください。 損傷している可能性がある場合には、清掃後に顕微鏡を使用してファイバの先端を調べ、損傷しているかどうかを確認してください。