Cisco Nexus 7000 シリーズ NX-OS レイヤ 2 スイッ チング コマンド リファレンス リリース 5.x
Cisco NX-OS レイヤ 2 コマンド
Cisco NX-OS レイヤ 2 コマンド
発行日;2012/10/16 | 英語版ドキュメント(2012/10/03 版) | ドキュメントご利用ガイド | ダウンロード ; この章pdf , ドキュメント全体pdf (PDF - 2MB) | フィードバック

目次

Cisco NX-OS レイヤ 2 コマンド

clear mac address-table dynamic

clear spanning-tree counters

clear spanning-tree detected-protocol

clear vlan counters

clear vtp counters

feature private-vlan

feature vtp

instance vlan

mac-address

mac address-table aging-time

mac address-table static

media ethernet

name(VLAN コンフィギュレーション)

name(MST コンフィギュレーション)

private-vlan

private-vlan association

private-vlan mapping

private-vlan synchronize

revision

show forwarding consistency l2

show hardware mac address-table

show interface mac-address

show interface private-vlan mapping

show interface pruning

show interface switchport

show interface trunk

show interface vlan

show interface vlan counters

show mac address-table

show mac address-table aging-time

show running-config spanning-tree

show running-config vlan

show running-config vtp

show spanning-tree

show spanning-tree active

show spanning-tree bridge

show spanning-tree brief

show spanning-tree detail

show spanning-tree interface

show spanning-tree mst

show spanning-tree root

show spanning-tree summary

show spanning-tree vlan

show startup-config vlan

show startup-config vtp

show system vlan reserved

show vlan

show vlan counters

show vlan dot1q tag native

show vlan id

show vlan private-vlan

show vtp counter

show vtp interface

show vtp password

show vtp status

shutdown(VLAN コンフィギュレーション)

spanning-tree bpdufilter

spanning-tree bpduguard

spanning-tree bridge assurance

spanning-tree cost

spanning-tree guard

spanning-tree link-type

spanning-tree loopguard default

spanning-tree mode

spanning-tree mst configuration

spanning-tree mst cost

spanning-tree mst forward-time

spanning-tree mst hello-time

spanning-tree mst max-age

spanning-tree mst max-hops

spanning-tree mst port-priority

spanning-tree mst pre-standard

spanning-tree mst priority

spanning-tree mst root

spanning-tree mst simulate pvst

spanning-tree mst simulate pvst global

spanning-tree pathcost method

spanning-tree port type edge

spanning-tree port type edge bpdufilter default

spanning-tree port type edge bpduguard default

spanning-tree port type edge default

spanning-tree port type network

spanning-tree port type network default

spanning-tree port-priority

spanning-tree vlan

state

switchport mode private-vlan host

switchport mode private-vlan promiscuous

switchport mode private-vlan promiscuous trunk

switchport mode private-vlan trunk secondary

Cisco NX-OS レイヤ 2 コマンド

この章では、Cisco NX-OS レイヤ 2 コマンドについて説明します。

clear mac address-table dynamic

レイヤ 2 の MAC アドレス テーブルからダイナミック アドレス エントリをクリアするには、 clear mac address-table dynamic コマンドを使用します。

clear mac address-table dynamic [[ address mac_addr ] [ vlan vlan_id ] [ interface { type slot/port | port-channel number }]

 
構文の説明

address mac_addr

(任意)テーブルから MAC アドレスを削除するように指定します。XXXX.XXXX.XXXX という形式を使用してください。

vlan vlan_id

(任意)テーブルから MAC アドレスを削除する VLAN を指定します。有効値の範囲は、1 ~ 4094 です。

interface type slot/port

(任意) インターフェイスを指定します。インターフェイスの タイプ、スロット番号、またはポート番号を使用します。

port-channel number

(任意) ポート チャネル番号を指定します。指定できる範囲は 1 ~ 4096 です。

 
デフォルト

なし

 
コマンド モード

任意のコマンド モード

 
サポートされるユーザ ロール

ネットワーク管理者

VDC 管理者

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

4.0

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

テーブルからすべてのダイナミック エントリを削除するには、引数を指定せずに、 clear mac address-table dynamic コマンドを使用します。

スタティック MAC アドレスをテーブルからクリアするには、コンフィギュレーション モードで、 no mac address-table static コマンドを使用します。

オプションを指定しないで clear mac address-table dynamic コマンドを入力すると、すべてのダイナミック アドレスが削除されます。アドレスを指定してインターフェイスを指定しないと、すべてのインターフェイスからアドレスが削除されます。インターフェイスだけ指定してアドレスを指定しなかった場合は、指定したインターフェイス上のすべてのアドレスが削除されます。

このコマンドには、ライセンスは必要ありません。

次の例は、すべてのダイナミック レイヤ 2 エントリを MAC アドレス テーブルからクリアする方法を示します。

switch(config)# clear mac address-table dynamic
switch(config) #
 

次の例は、ポート 2/20 上の VLAN 20 の MAC アドレス テーブルからすべてのダイナミック レイヤ 2 エントリをクリアします。

switch(config)# clear mac address-table dynamic vlan 20 interface ethernet 2/20
switch(config)#

 
関連コマンド

コマンド
説明

show mac address-table

MAC アドレス テーブルに関する情報を表示します。

clear spanning-tree counters

スパニングツリー プロトコル(STP)のカウンタをクリアするには、 clear spanning-tree counters コマンドを使用します。

clear spanning-tree counters [ vlan vlan-id ] [ interface { ethernet {interface-num} | port-channel {channel-num} }]

 
構文の説明

vlan vlan-id

(任意)VLAN を指定します。有効な範囲は 1 ~ 4094 です。

interface

(任意)インターフェイス タイプを指定します。

ethernet

イーサネットを指定します。

interface-num

モジュールおよびポート番号

port-channel channel-num

ポート チャネル番号。

 
デフォルト

なし

 
コマンド モード

任意のコマンド モード

 
サポートされるユーザ ロール

ネットワーク管理者

VDC 管理者

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

4.0

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

デバイス全体、VLAN ごと、またはインターフェイスごとにすべての STP カウンタをクリアできます。

このコマンドには、ライセンスは必要ありません。

次に、VLAN 5 の STP カウンタをクリアする例を示します。

switch# clear spanning-tree counters vlan 5

 
関連コマンド

コマンド
説明

show spanning-tree

スパニングツリー ステートに関する情報を表示します。

show spanning-tree mst

MST スパニングツリー ステートに関する情報を表示します。

clear spanning-tree detected-protocol

プロトコル移行を再開するには、 clear spanning-tree detected-protocol コマンドを使用します。

clear spanning-tree detected-protocol [ interface { ethernet {interface-num} | port-channel {channel-num} }]

 
構文の説明

interface

(任意)インターフェイス タイプを指定します。

ethernet

イーサネットを指定します。

interface-num

モジュールおよびポート番号

port-channel channel-num

ポート チャネル番号。

 
デフォルト

なし

 
コマンド モード

任意のコマンド モード

 
サポートされるユーザ ロール

ネットワーク管理者

VDC 管理者

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

4.0

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

Rapid per VLAN Spanning Tree Plus(Rapid PVST+)およびマルチ スパニングツリー(MST)には、別バージョンの IEEE スパニングツリーや別の領域との適切な対話が可能になる組み込みの互換性メカニズムがあります。たとえば、Rapid PVST+ を実行するブリッジは、レガシー ブリッジと接続されている場合に、そのポートの 1 つで 802.1D ブリッジ プロトコル データ ユニット(BPDU)を送信することができます。MST ブリッジでは、レガシー BPDU または異なるリージョンにアソシエートされている MST BPDU を受信するときに、ポートがリージョンの境界にあることを検出できます。

これらのメカニズムにより、常に最も効率的なモードに戻れるわけではありません。たとえば、レガシー 802.1 ブリッジ用に指定された Rapid PVST+ ブリッジは、リンクからレガシー ブリッジが削除された後も 802.1D モードのままとなります。同様に、MST ポートは、接続先のブリッジが同じ領域に参加している場合には自身を境界ポートと見なします。

MST ポートを強制的にネイバーと再ネゴシエーションさせるには、 clear spanning-tree detected-protocol コマンドを入力します。

clear spanning-tree detected-protocol コマンドを引数なしで入力すると、デバイスのすべてのポートにコマンドが適用されます。

このコマンドには、ライセンスは必要ありません。

次に、特定のインターフェイスでプロトコル移行を再開する例を示します。

switch# clear spanning-tree detected-protocol interface gigabitethernet5/8

 
関連コマンド

コマンド
説明

show spanning-tree

スパニングツリー ステートに関する情報を表示します。

show spanning-tree mst

MST のスパニングツリー ステートに関する情報を表示します。

clear vlan counters

指定した VLAN またはすべての VLAN のカウンタをクリアするには、 clear vlan counters コマンドを使用します。

clear vlan [ id { vlan-id }] counters

 
構文の説明

id

(任意)クリアする VLAN ID を指定します。 有効な値は 1 ~ 4096 です。

vlan-id

クリアする VLAN の番号。

 
デフォルト

なし

 
コマンド モード

任意のコマンド モード

 
サポートされるユーザ ロール

ネットワーク管理者

VDC 管理者

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

4.0

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

VLAN ID を指定しなかった場合は、プライベート VLAN も含めて、すべての VLAN のカウンタがクリアされます。

このコマンドには、ライセンスは必要ありません。

次の例は、VLAN 50 のカウンタをクリアする方法を示します。

switch# clear vlan 50 counters
 

 
関連コマンド

コマンド
説明

show vlan counters

すべての VLAN または指定した VLAN の統計情報を表示します。

show interface counters

指定された VLAN の統計情報を表示します。

clear vtp counters

仮想トランキング プロトコル(VTP)カウンタをクリアするには、 clear vtp counters コマンドを使用します。

clear vtp counters

 
構文の説明

このコマンドには、引数またはキーワードはありません。

 
デフォルト

なし

 
コマンド モード

任意のコマンド モード

 
サポートされるユーザ ロール

ネットワーク管理者

VDC 管理者

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

5.1(1)

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

このコマンドには、ライセンスは必要ありません。

次の例では、VTP カウンタをクリアする方法を示します。

switch# clear vtp counters
switch#

 
関連コマンド

コマンド
説明

show interface counters

指定された VLAN の統計情報を表示します。

feature private-vlan

プライベート VLAN をイネーブルにするには、 feature private-vlan コマンドを使用します。デフォルト設定に戻すには、このコマンドの no 形式を使用します。

feature private-vlan

no feature private-vlan

 
構文の説明

このコマンドには、引数またはキーワードはありません。

 
デフォルト

ディセーブル

 
コマンド モード

グローバル コンフィギュレーション

 
サポートされるユーザ ロール

ネットワーク管理者

VDC 管理者

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

4.0

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

プライベート VLAN 機能をイネーブルにするには、このコマンドを使用します。プライベート VLAN がユーザに見えるようにするには、プライベート VLAN をイネーブルにしなければなりません。プライベート VLAN をディセーブルにすると、この機能のすべての設定がインターフェイスから削除されます。

デバイスにプライベート VLAN モードで動作しているポートが 1 つでもある場合には、 no feature private-vlan コマンドを適用することはできません。 no feature private-vlan コマンドを使用するには、プライベート VLAN モードで動作しているすべてのポートをシャットダウンする必要があります。インターフェイスをシャットダウンしてから no feature private-vlan コマンドを入力すると、これらのポートはデフォルト モードに戻ります。

このコマンドには、ライセンスは必要ありません。

次に、デバイス上でプライベート VLAN 機能をイネーブルにする例を示します。

switch(config)# feature private-vlan
switch(config)#

 
関連コマンド

コマンド
説明

show feature

機能がイネーブルになっているかディセーブルになっているかを表示します。

show vlan private-vlan

プライベート VLAN に関する情報を表示します。この機能がイネーブルになっていないと、このコマンドからはエラーが返されます。

feature vtp

仮想トランキング プロトコル(VTP)をイネーブルにするには、 feature vtp コマンドを使用します。デフォルト設定に戻すには、このコマンドの no 形式を使用します。

feature vtp

no feature vtp

 
構文の説明

このコマンドには、引数またはキーワードはありません。

 
デフォルト

ディセーブル

 
コマンド モード

グローバル コンフィギュレーション

 
サポートされるユーザ ロール

ネットワーク管理者

VDC 管理者

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

4.1(2)

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

プライベート VTP 機能をイネーブルにするには、このコマンドを使用します。プライベート VTP 機能を設定したり使用したりするには、あらかじめプライベート VTP をイネーブルにしておく必要があります。

デフォルト サーバではなく VLAN のロング ネームをイネーブルにすると、VTP モードがオフになります。

この状況は、1002 ~ 1005 の PVLAN または VLAN が存在する場合にも当てはまります。


) VTP 機能をディセーブルにすると、VTP の設定はすべて失われます。


このコマンドには、ライセンスは必要ありません。

次の例は、デバイス上で VTP 機能をイネーブルにする方法を示します。

switch(config)# feature vtp
switch(config)#
 

 
関連コマンド

コマンド
説明

show feature

機能がイネーブルになっているかディセーブルになっているかを表示します。

instance vlan

VLAN または VLAN セットを Multiple Spanning Tree Instance(MSTI)にマッピングするには、 instance vlan コマンドを使用します。インスタンスを削除して VLAN をデフォルト インスタンス(CIST)に戻すには、このコマンドの no 形式を使用します。

instance instance-id vlan vlan-id

no instance instance-id vlan vlan-id

 
構文の説明5

instance-id

指定の VLAN がマッピングされるインスタンス。有効値の範囲は、0 ~ 4094 です。

vlan-id

指定した MSTI にマッピングしている VLAN の番号。1 ~ 4094 の範囲内の値を指定できます。

 
デフォルト

VLAN は MSTI にマッピングされません(すべての VLAN は CIST インスタンスにマッピングされます)。

 
コマンド モード

MST コンフィギュレーション サブモード

 
サポートされるユーザ ロール

ネットワーク管理者

VDC 管理者

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

4.0

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

vlans vlan-range は、単一の値または範囲として入力されます。

VLAN 3968 ~ 4047 または VLAN 4094 は MST インスタンスにマッピングできません。これらの VLAN は、デバイスによる内部使用のために予約されています。

マッピングは、絶対的ではなく差分的に行われます。VLAN の範囲を入力すると、その範囲が既存のインスタンスに追加されるか、既存のインスタンスから削除されます。

マッピングされていない VLAN は、CIST インスタンスにマッピングされます。


注意 VLAN/MSTI マッピングを変更すると、MST は再起動されます。

このコマンドには、ライセンスは必要ありません。

次に、VLAN 範囲を MSTI 4 にマッピングする例を示します。

switch(config)# spanning-tree mst configuration
switch(config-mst)# instance 4 vlan 100-200
switch(config-mst)#

 
関連コマンド

コマンド
説明

show spanning-tree mst configuration

MST プロトコルに関する情報を表示します。

spanning-tree mst configuration

MST コンフィギュレーション サブモードを開始します。

 

mac-address

レイヤ 3 インターフェイスのスタティック MAC アドレスを設定するには、 mac address コマンドを使用します。デフォルト設定に戻すには、このコマンドの no 形式を使用します。

mac-address mac-address

no mac-address mac-address

 
構文の説明

mac-address

レイヤ 3 インターフェイスの MAC アドレス。XXXX.XXXX.XXXX という形式を使用してください。

 
デフォルト

VDC MAC アドレス

 
コマンド モード

インターフェイス コンフィギュレーション

 
サポートされるユーザ ロール

ネットワーク管理者

VDC 管理者

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

4.2(1)

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

次に挙げるすべてのレイヤ 3 インターフェイスの MAC アドレスを指定できます。

レイヤ 3 インターフェイス

レイヤ 3 ポート チャネル

レイヤ 3 サブインターフェイス

VLAN ネットワーク インターフェイス

トンネル インターフェイス上には、スタティック MAC アドレスを設定できません。

このコマンドは、レイヤ 2 インターフェイスやポート チャネルの個々のメンバーに対して使用することはできません。

レイヤ 3 インターフェイスを設定する方法については、『 Cisco Nexus 7000 Series NX-OS Interfaces Command Reference 』を参照してください。

スタティック グループ MAC アドレスをこれらのインターフェイスに設定することはできません。

このコマンドには、ライセンスは必要ありません。

次の例は、レイヤ 3 インターフェイス上のスタティック MAC アドレスを設定する方法を示します。

switch(config)# interface ethernet 7/3
switch(config-1f)# mac-address 02c4.1e42.a3b2
 
 

 
関連コマンド

コマンド
説明

show interface

インターフェイスに関する情報を表示します。

show running-config

現在のコンフィギュレーションに関する情報を表示します。

mac address-table aging-time

レイヤ 2 テーブル内のエントリのエージング タイムを設定するには、 mac address-table aging-time コマンドを使用します。デフォルト設定に戻すには、このコマンドの no 形式を使用します。

mac address-table aging-time seconds [ vlan vlan_id ]

no mac address-table aging-time [ vlan vlan_id ]

 
構文の説明

seconds

レイヤ 2 の MAC テーブル エントリのエージング タイム。120 ~ 918000 秒の範囲内の値を指定できます。デフォルトは 1800 秒です。0 を入力すると、エージング タイムがディセーブルになります。

vlan vlan_id

(任意)変更後のエージング タイムの適用対象となる VLAN を指定します。

 
デフォルト

1800 秒

 
コマンド モード

グローバル コンフィギュレーション

 
サポートされるユーザ ロール

ネットワーク管理者

VDC 管理者

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

4.0

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

エージング プロセスをディセーブルにするには、 0 秒を入力します。

エージング値は、5 秒の倍数に最も近い値に丸められます。システムによって丸められた値が、ユーザが指定した(丸め処理による)値と異なる場合、システムから情報メッセージが返されます。

このコマンドをグローバル コンフィギュレーション モードで使用すると、コンフィギュレーションでエージング タイムが指定されていなかったすべての VLAN のエージング タイムが変更されます。エージング タイムが個別に変更されていた VLAN には、変更は加えられません。VLAN パラメータなしでこのコマンドの no 形式を使用すると、個別にエージング タイムが設定されていない VLAN だけがデフォルト値にリセットされます。個別にエージング タイムが変更されている VLAN は変更されません。

このコマンドを使用して VLAN を指定すると、指定した VLAN のエージング タイムだけが変更されます。このコマンドの no 形式を使用して VLAN を指定すると、VLAN のエージング タイムが現在のエージング タイムの グローバル コンフィギュレーションに戻ります。デフォルト値の 300 秒に戻るかどうかは、デバイスのエージング タイムのグローバル設定の変更の有無に応じて異なります。

エージング タイムは、スイッチが最後に MAC アドレスを検出した時点からカウントされます。

このコマンドには、ライセンスは必要ありません。

次の例は、デバイス全体のエントリが MAC アドレス テーブル内に 500 秒間留まるように時間を変更する方法を示します。

switch(config)# mac address-table aging-time 500
switch(config)#
 

 
関連コマンド

コマンド
説明

show mac address-table

MAC アドレス テーブルに関する情報を表示します。

clear mac address-table aging-time

MAC アドレスのエージング タイムに関する情報を表示します。

mac address-table static

レイヤ 2 MAC アドレス テーブルのスタティック エントリを設定するには、 mac address-table static コマンドを使用します。スタティック エントリを削除するには、このコマンドの no 形式を使用します。

mac address-table static mac-address vlan vlan-id {[ drop | interface { type slot/port | port-channel number ]}

no mac address-table static { address mac_addr } { vlan vlan_id }

 
構文の説明

mac-address

テーブルに追加する MAC アドレス。XXXX.XXXX.XXXX という形式を使用してください。

vlan vlan-id

スタティック MAC アドレスを適用する VLAN を指定します。1 ~ 4094 の範囲内の値を指定できます。

drop

(任意)指定された VLAN 内の設定済みの MAC アドレスとの間で送受信されるすべてのトラフィックをドロップします。

interface type slot/port

(任意) インターフェイスを指定します。インターフェイスの タイプ、スロット番号、またはポート番号を使用します。

port-channel number

(任意) インターフェイスを指定します。ポート チャネル番号を 使用します。

 
デフォルト

なし

 
コマンド モード

グローバル コンフィギュレーション

 
サポートされるユーザ ロール

ネットワーク管理者

VDC 管理者

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

4.0

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

マルチキャスト MAC アドレスには、 mac address-table static mac-address vlan vlan-id drop コマンドは適用できません。

指定する出力インターフェイスを VLAN インターフェイスまたはスイッチ仮想インターフェイス(SVI)にすることはできません。

指定したエントリ情報の組み合わせによりプロファイルされるエントリを削除するには、 no 形式を使用します。

このコマンドには、ライセンスは必要ありません。

次に、MAC アドレス テーブルにスタティック エントリを追加する例を示します。

switch(config)# mac address-table static 0050.3e8d.6400 vlan 3 interface ethernet 2/1
switch(config)#

 
関連コマンド

コマンド
説明

show mac address-table

MAC アドレス テーブルに関する情報を表示します。

media ethernet


) Cisco NX-OS ソフトウェアでは、イーサネット VLAN のみがサポートされます。デバイスに media ethernet コマンドは表示されますが、どのコンフィギュレーションにも適用されません。


VLAN のメディア タイプをイーサネットに設定するには、 media ethernet コマンドを使用します。デフォルト値に戻すには、このコマンドの no 形式を使用します。

media ethernet

no media

 
構文の説明

このコマンドには、引数またはキーワードはありません。

 
デフォルト

イーサネットが、サポートされている唯一のメディア タイプです。

 
コマンド モード

VLAN コンフィギュレーション サブモード

 
サポートされるユーザ ロール

ネットワーク管理者

VDC 管理者

 
使用上のガイドライン

リリース 4.0 では、 media ethernet コマンドはサポートされていません。

このコマンドには、ライセンスは必要ありません。

次の例は、VLAN 2 のメディア タイプをイーサネットに設定する方法を示します。

switch(config)# vlan 2
switch(config-vlan)# media ethernet
switch(config-mst)#

 
関連コマンド

コマンド
説明

show vlan

VLAN 情報を表示します。

name(VLAN コンフィギュレーション)

VLAN の名前を設定するには、 name コマンドを使用します。ユーザが設定した名前を VLAN から削除するには、このコマンドの no 形式を使用します。

name vlan-name

no name

 
構文の説明

vlan-name

VLAN の名前。最大で 32 文字の英数字を使用でき、大文字と小文字が区別されます。

(注) この名前は、各仮想デバイス コンテキスト(VDC)内で一意でなければなりません。

 
デフォルト

デフォルトの vlan-name 引数は VLANxxxx です。この xxxx は、VLAN ID 番号を表す(先頭の 0 を含めて)4 桁の数字です。

 
コマンド モード

VLAN コンフィギュレーション サブモード

 
サポートされるユーザ ロール

ネットワーク管理者

VDC 管理者

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

4.0

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

指定する名前は、VDC 内で一意でなければなりません。独立した VDC 内で同じ名前を再利用することは可能です。

デフォルト VLAN、VLAN 1、または内部的に割り当てられている VLAN の名前は変更できません。

このコマンドには、ライセンスは必要ありません。

次に、VLAN 2 に名前を付ける例を示します。

switch(config)# vlan 2
switch(config-vlan)# name accounting
switch(config-mst)#

 
関連コマンド

コマンド
説明

show vlan

VLAN 情報を表示します。

name(MST コンフィギュレーション)

マルチ スパニングツリー(MST)領域の名前を設定するには、 name コマンドを使用します。デフォルト名に戻すには、このコマンドの no 形式を使用します。

name name

no name name

 
構文の説明

name

MST 領域に割り当てる名前。最大 32 文字の英数字からなる任意の文字列にできます。

 
デフォルト

なし

 
コマンド モード

MST コンフィギュレーション サブモード

 
サポートされるユーザ ロール

ネットワーク管理者

VDC 管理者

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

4.0

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

同一の VLAN マッピングとコンフィギュレーション バージョン番号を持つ 2 つ以上のデバイスは、領域名が異なると、異なる MST 領域に入っているものと見なされます。


注意 name コマンドを使用して MST 領域名を設定する場合には注意してください。間違えると、デバイスが異なる領域に入ってしまいます。設定名は、大文字と小文字が区別されるパラメータです。

このコマンドには、ライセンスは必要ありません。

次に、領域に名前を付ける例を示します。

switch(config)# spanning-tree mst configuration
switch(config-mst)# name accounting
switch(config-mst)#

 
関連コマンド

コマンド
説明

show spanning-tree mst configuration

MST プロトコルに関する情報を表示します。

spanning-tree mst configuration

MST コンフィギュレーション サブモードを開始します。

 

private-vlan

プライベート VLAN を設定するには、 private-vlan コマンドを使用します。指定した VLAN を標準 VLAN モードに戻すには、このコマンドの no 形式を使用します。

private-vlan { isolated | community | primary }

no priv ate-vlan association

 
構文の説明

isolated

VLAN を独立セカンダリ VLAN として指定します。

community

VLAN をコミュニティ セカンダリ VLAN として指定します。

primary

VLAN をプライマリ VLAN として指定します。

association

プライマリ VLAN からすべてのアソシエーションを削除するように指定します。

 
デフォルト

なし

 
コマンド モード

VLAN コンフィギュレーション サブモード

 
サポートされるユーザ ロール

ネットワーク管理者

VDC 管理者

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

4.0

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

プライベート VLAN を設定する前に、 feature private-vlan コマンドを使用してプライベート VLAN をイネーブルにする必要があります。プライベート VLAN をイネーブルにするまで、プライベート VLAN を設定するためのコマンドは表示されません。


) VLAN をセカンダリ VLAN として設定するには、コミュニティ セカンダリ VLAN と独立セカンダリ VLAN のいずれの場合でも、設定を行う前にその VLAN の VLAN インターフェイス、つまりスイッチ仮想インターフェイス(SVI)をシャットダウンする必要があります。


プライマリ VLAN またはセカンダリ VLAN を削除すると、その VLAN に関連付けされたポートは非アクティブになります。 no private-vlan コマンドを入力すると、VLAN は通常の VLAN モードに戻ります。その VLAN におけるすべてのプライマリとセカンダリの関連付けは一時停止しますが、インターフェイスはプライベート VLAN モードのままです。ただし、指定の VLAN をプライベート VLAN モードに再変換すると、元の関連付けが回復します。

プライマリ VLAN に対して no vlan コマンドを入力すると、その VLAN に関連付けされたすべてのプライベート VLAN は失われます。ただし、セカンダリ VLAN に対して no vlan コマンドを入力した場合、その VLAN とプライベート VLAN の関連付けは一時停止します。この VLAN を再作成して以前のセカンダリ VLAN として設定すると元に戻ります。

VLAN1 または内部的に割り当てられている VLAN は、プライベート VLAN として設定できません。

プライベート VLAN は、VLAN 番号ペアの共通セットを使用することを特徴とするプライベート ポートのセットです。各ペアは、少なくとも 2 つの特別な単方向 VLAN から構成され、ルータと通信するために独立ポートまたはコミュニティ ポート(またはその両方)により使用されます。

独立 VLAN は、無差別ポートと通信するために独立ポートにより使用される VLAN です。独立 VLAN のトラフィックは、同じ VLAN にあるその他すべてのプライベート ポートでブロックされます。独立 VLAN のトラフィックは、対応するプライマリ VLAN に割り当てられた標準トランキング ポートおよび無差別ポートだけが受信できます。

無差別ポートは、プライマリ VLAN に割り当てられたプライベート ポートとして定義されています。

コミュニティ VLAN は、対応するプライマリ VLAN 上にある、コミュニティポート間のトラフィックおよびコミュニティ ポートから無差別ポートへのトラフィックを運ぶ VLAN として定義されています。

プライマリ VLAN は、トラフィックをルータからプライベート ポート上のカスタマー エンド ステーションへ伝送するために使用される VLAN として定義されています。

複数のコミュニティ VLAN および独立 VLAN が許可されています。プライマリ VLAN の範囲を入力すると、システムによって範囲の最初の番号が関連付けに使用されます。

このコマンドには、ライセンスは必要ありません。

次の例は、プライマリ VLAN からプライベート VLAN の関係を削除する方法を示します。関連付けられたセカンダリ VLAN は削除されません。

switch(config-vlan)# no private-vlan association
switch(config-vlan)#

 
関連コマンド

コマンド
説明

show vlan

VLAN の情報を表示します。

show vlan private-vlan

プライベート VLAN の情報を表示します。

private-vlan association

プライベート VLAN 上のプライマリ VLAN とセカンダリ VLAN 間の関連付けを設定するには、 private-vlan association コマンドを使用します。関連付けを削除するには、このコマンドの no 形式を使用します。

private-vlan association {[ add ] secondary-vlan-list | remove secondary-vlan-list }

no private-vlan association

 
構文の説明

add

(任意)セカンダリ VLAN をプライマリ VLAN に関連付けます。

secondary-vlan-list

セカンダリ VLAN の VLAN ID。

remove

セカンダリ VLAN とプライマリ VLAN 間の関連付けをクリアします。

 
デフォルト

なし

 
コマンド モード

VLAN コンフィギュレーション サブモード

 
サポートされるユーザ ロール

ネットワーク管理者

VDC 管理者

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

4.0

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

プライベート VLAN を設定する前に、 feature private-vlan コマンドを使用してプライベート VLAN をイネーブルにする必要があります。プライベート VLAN をイネーブルにするまで、プライベート VLAN を設定するためのコマンドは表示されません。


) VLAN をセカンダリ VLAN として設定するには、コミュニティ セカンダリ VLAN と独立セカンダリ VLAN のいずれの場合でも、設定を行う前にその VLAN の VLAN インターフェイス、つまりスイッチ仮想インターフェイス(SVI)をシャットダウンする必要があります。


プライマリ VLAN またはセカンダリ VLAN を削除すると、その VLAN に関連付けされたポートは非アクティブになります。 no private-vlan コマンドを入力すると、VLAN は通常の VLAN モードに戻ります。その VLAN におけるすべてのプライマリとセカンダリの関連付けは一時停止しますが、インターフェイスはプライベート VLAN モードのままです。ただし、指定の VLAN をプライベート VLAN モードに再変換すると、元の関連付けが回復します。

プライマリ VLAN に対して no vlan コマンドを入力すると、その VLAN に関連付けされたすべてのプライベート VLAN は失われます。ただし、セカンダリ VLAN に対して no vlan コマンドを入力した場合、その VLAN とプライベート VLAN の関連付けは一時停止します。この VLAN を再作成して以前のセカンダリ VLAN として設定すると元に戻ります。

secondary-vlan-list 引数にスペースを含めることはできません。カンマで区切って複数の項目を入力できます。各項目は、単一のセカンダリ VLAN ID、またはセカンダリ VLAN ID をハイフンでつないだ範囲にできます。 secondary-vlan-list パラメータには、複数のセカンダリ VLAN ID を含めることができます。

プライベート VLAN は、VLAN 番号ペアの共通セットを使用することを特徴とするプライベート ポートのセットです。各ペアは、少なくとも 2 つの特別な単方向 VLAN から構成され、ルータと通信するために独立ポートまたはコミュニティ ポート(またはその両方)により使用されます。

複数のコミュニティ VLAN および独立 VLAN が許可されています。プライマリ VLAN の範囲を入力すると、システムによって範囲の最初の番号が関連付けに使用されます。

独立 VLAN およびコミュニティ VLAN は、1 つのプライマリ VLAN とだけ関連付けられます。すでにプライマリ VLAN としてプライマリ VLAN に関連付けられている VLAN は設定できません。

このコマンドには、ライセンスは必要ありません。

次に、プライマリ VLAN 14、独立 VLAN 19、およびコミュニティ VLAN 20 と 21 間のプライベート VLAN 関係を作成する例を示します。

switch(config)# vlan 19
switch(config-vlan)# private-vlan isolated
switch(config)# vlan 20
switch(config-vlan)# private-vlan community
switch(config)# vlan 21
switch(config-vlan)# private-vlan community
switch(config)# vlan 14
switch(config-vlan)# private-vlan primary
switch(config-vlan)# private-vlan association 19-21
 

次に、プライベート VLAN の関連付けから独立 VLAN 18 およびコミュニティ VLAN 20 を削除する例を示します。

switch(config)# vlan 14
switch(config-vlan)# private-vlan association remove 18,20
switch(config-vlan)#

 
関連コマンド

コマンド
説明

show vlan

VLAN の情報を表示します。

show vlan private-vlan

プライベート VLAN の情報を表示します。

private-vlan mapping

プライマリ VLAN とセカンダリ VLAN の間のマッピングを作成して両方の VLAN で同じレイヤ 3 VLAN インターフェイス、つまりスイッチ仮想インターフェイス(SVI)を共有できるようにするには、SVI の下で private-vlan mapping コマンドを使用します。レイヤ 3 VLAN インターフェイスからすべてのプライベート VLAN マッピングを削除するには、このコマンドの no 形式を使用します。

private-vlan mapping {[ add ] secondary-vlan-list | remove secondary-vlan-list }

no private-vlan mapping

 
構文の説明

add

(任意)セカンダリ VLAN をプライマリ VLAN にマッピングします。

secondary-vlan-list

プライマリ VLAN にマッピングするセカンダリ VLAN の VLAN ID。

remove

セカンダリ VLAN とプライマリ VLAN の間のマッピングを削除します。

 
デフォルト

なし

 
コマンド モード

インターフェイス コンフィギュレーション

 
サポートされるユーザ ロール

ネットワーク管理者

VDC 管理者

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

4.0

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

プライベート VLAN を設定する前に、 feature private-vlan コマンドを使用してプライベート VLAN をイネーブルにする必要があります。プライベート VLAN をイネーブルにするまで、プライベート VLAN を設定するためのコマンドは表示されません。

private-vlan mapping コマンドは、プライマリ VLAN のインターフェイス コンフィギュレーション モード内で有効です。

secondary-vlan-list 引数にスペースを含めることはできません。カンマで区切って複数の項目を入力できます。各項目は、単一のセカンダリ VLAN ID、またはセカンダリ VLAN ID をハイフンでつないだ範囲にできます。


) SVI を設定するには、その前に VLAN インターフェイス、つまり SVI をイネーブルにする必要があります。VLAN インターフェイスをイネーブルにするには、feature interface-vlan コマンドを使用します。
VLAN インターフェイスの作成および設定については、『Cisco Nexus 7000 Series NX-OS Interfaces Configuration Guide, Release 6.x』を参照してください。


セカンダリ VLAN で受信されたトラフィックは、プライマリ VLAN の SVI によってルーティングされます。

VLAN をセカンダリ プライベート VLAN として設定すると、これらの既存 VLAN の SVI は機能しなくなり、このコマンドを入力した後は停止しているものと見なされるようになります。

セカンダリ VLAN は、1 つのプライマリ SVI にしかマッピングできません。プライマリ VLAN をセカンダリ VLAN として設定すると、このコマンドで指定したすべてのマッピングが一時停止されます。

まず、 private-vlan コマンドを使用してすべてのセカンダリ VLAN をプライマリ VLAN と関連付けておく必要があります。有効なレイヤ 2 アソシエーションがない 2 つの VLAN 間のマッピングを設定する場合、マッピングのコンフィギュレーションは作用しません。

プライマリ VLAN とセカンダリ VLAN の詳細については、 private-vlan コマンドを参照してください。

このコマンドには、ライセンスは必要ありません。

次の例は、VLAN 20 のインターフェイスを VLAN 18 のレイヤ 3 VLAN インターフェイス、つまり SVI にマッピングする方法を示します。

switch(config)# interface vlan 18
switch(config-if)# private-vlan mapping 20
switch(config-if)#
 

次の例は、プライベート VLAN 303 ~ 307、309、および 440 からのセカンダリ VLAN 入力トラフィックのルーティングを許可する方法を示します。

switch# configure terminal
switch(config)# interface vlan 202
switch(config-if)# private-vlan mapping add 303-307,309,440
switch(config-if)# end
 

次の例は、VLAN 19 の SVI からすべてのプライベート VLAN マッピングを削除する方法を示します。

switch(config)# interface vlan 19
switch(config-if)# no private-vlan mapping

switch (config-if)#

 
関連コマンド

コマンド
説明

show interface private-vlan mapping

セカンダリ プライベート VLAN の VLAN インターフェイスへのマッピングに関する情報を表示します。

private-vlan synchronize

セカンダリ VLAN をプライマリ VLAN として同じマルチ スパニングツリー(MST)インスタンスにマッピングするには、 private-vlan synchronize コマンドを使用します。

private-vlan synchronize

 
構文の説明

このコマンドには、引数またはキーワードはありません。

 
デフォルト

このコマンドには、デフォルト設定がありません。

 
コマンド モード

MST コンフィギュレーション サブモード

 
サポートされるユーザ ロール

ネットワーク管理者

VDC 管理者

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

4.0

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

セカンダリ VLAN を関連付けられているプライマリ VLAN と同じ MST インスタンスにマッピングしなかった場合は、MST コンフィギュレーション サブモードを終了したときに、関連付けられている VLAN と同じインスタンスにマッピングされていないセカンダリ VLAN をリストした警告メッセージがデバイスに表示されます。 private-vlan synchronize コマンドにより、すべてのセカンダリ VLAN が、関連付けられたプライマリ VLAN として自動的に同じインスタンスにマッピングされます。

このコマンドには、ライセンスは必要ありません。

次の例では、プライマリ VLAN 2 およびセカンダリ VLAN 3 が VLAN 2 に関連付けられ、すべての VLAN が CIST インスタンス 1 にマッピングされていると仮定します。この例では、プライマリ VLAN 2 だけのマッピングを変更しようとした場合の出力も示します。

switch(config)# spanning-tree mst configuration
switch(config-mst)# instance 1 vlan 2
switch(config-mst)# exit
These secondary vlans are not mapped to the same instance as their primary:
-> 3
 

次の例では、PVLAN 同期を初期化する方法を示します。

switch(config-mst)# private-vlan synchronize
switch(config-mst)#

 
関連コマンド

コマンド
説明

show spanning-tree mst configuration

MST プロトコルに関する情報を表示します。

spanning-tree mst configuration

MST コンフィギュレーション サブモードを開始します。

 

revision

マルチ スパニングツリー(MST)領域設定のリビジョン番号を設定するには、 revision コマンドを使用します。デフォルト設定に戻すには、このコマンドの no 形式を使用します。

revision version

no revision version

 
構文の説明

version

MST 領域設定のリビジョン番号。有効値の範囲は 0 ~ 65535 です。

 
デフォルト

0

 
コマンド モード

MST コンフィギュレーション サブモード

 
サポートされるユーザ ロール

ネットワーク管理者

VDC 管理者

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

4.0

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

同じ VLAN マッピングと名前を持つ 2 台以上のデバイスがコンフィギュレーション リビジョン番号が異なると、異なる MST 領域に入っているものと見なされます。


注意 revision コマンドを使用して MST 領域のコンフィギュレーションのリビジョン番号を設定する場合は、注意してください。間違えると、デバイスが異なる領域に入ってしまいます。

このコマンドには、ライセンスは必要ありません。

次に、MST 領域設定のリビジョン番号を設定する例を示します。

switch(config)# spanning-tree mst configuration
switch(config-mst)# revision 5
switch(config-mst)#

 
関連コマンド

コマンド
説明

show spanning-tree mst

MST プロトコルに関する情報を表示します。

show forwarding consistency l2

スーパーバイザとモジュールの間での MAC アドレスの矛盾、紛失、超過に関する情報を表示するには、 show forwarding consistency l2 コマンドを使用します。

show forwarding consistency l2 { module }

 
構文の説明

module

スーパーバイザの MAC アドレス テーブルと比較する モジュール の番号。

 
デフォルト

なし

 
コマンド モード

任意のコマンド モード

 
サポートされるユーザ ロール

ネットワーク管理者

VDC 管理者

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

4.1(2)

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

各モジュールのすべての MAC アドレス テーブルが、スーパーバイザ上の MAC アドレス テーブルと一致するのが理想的です。

このコマンドには、ライセンスは必要ありません。

次の例は、モジュール 2 上の VLAN 1 のすべての MAC アドレスに関するハードウェア情報を表示する方法を示します。

switch# show forwarding consistency l2 9
 
Legend: * - primary entry, G - Gateway MAC, (R) - Routed MAC age - seconds since last seen
 
Missing entries in the MAC Table
VLAN MAC Address Type age Secure NTFY Ports ---------+-----------------+--------+---------+------+------+----------------------------------
G - 0018.bad7.e115 static - False False sup-eth1(R)
* 1 0001.1234.5600 static - False False Eth9/25G
2 0018.bad7.e115 static - False False sup-eth1(R)G
3 0018.bad7.e115 static - False False sup-eth1(R)
 
Extra and Discrepant entries in the MAC Table
VLAN MAC Address Type age Secure NTFY Ports ---------+-----------------+--------+---------+------+------+----------------
G - 0018.bad7.dc15 static - False False sup-eth1(R)
* 1 0001.1234.5601 static - False False Eth9/25
 
 

 
関連コマンド

コマンド
説明

show mac address-table

MAC アドレス テーブルに関する情報を表示します。

show hardware mac address-table

ハードウェア MAC アドレスに関する情報を表示するには、 show hardware mac address-table コマンドを使用します。

show hardware mac address table { module }

[ address { mac-address } {[ interface { ethernet slot/port | port-channel channel-number }] [ vlan vlan-id ]]

[ dynamic [ address { mac-address } ] [ interface { ethernet slot/port | port-channel channel-number }] [ vlan vlan-id ]]

[ interface { ethernet slot/port | port-channel channel-number }] [ address { mac-address } ] [ vlan vlan-id ]]

[ static [ address { mac-address } ] [ interface { ethernet slot/port | port-channel channel-number }] [ vlan vlan-id ]]

[ vlan { vlan-id } [ address mac-address ] [ interface { ethernet slot/port | port-channel channel-number }]

 
構文の説明

module

モジュール 番号。

address mac - address

(任意)MAC アドレスを X.X.X, XX-XX-XX-XX-XX-XX, XX:XX:XX:XX:XX:XX, XXXX.XXXX.XXXX の形式で指定します。

interface

(任意) インターフェイスを指定します。

ethernet slot/port

イーサネット インターフェイスを表示します。インターフェイスのタイプ、スロット番号、またはポート番号を 使用します 。有効範囲は 1 ~ 253 です。

port-channel channel-number

ポート チャネル インターフェイスおよびポート チャネル番号を表示します。指定できる範囲は 1 ~ 4096 です。

vlan vlan-id

(任意)VLAN 番号を指定します

dynamic

(任意)ダイナミック エントリだけを指定します

static

(任意)スタティック エントリだけを指定します

 
デフォルト

なし

 
コマンド モード

任意のコマンド モード

 
サポートされるユーザ ロール

ネットワーク管理者

VDC 管理者

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

4.0

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

フィールドは次のとおりです。

Valid:エントリがハードウェア内で有効です。

PI:プライマリ エントリ。

BD:ブリッジ ドメイン。

MAC:MAC アドレス。

Index:宛先インデックス。MAC アドレスを学習したポートを識別します。

Static:スタティックに設定されたエントリ。ハードウェアはこのエントリを変更しません。このエントリが、ラインカード プロセスでエージングすることはありません。

SW:このエントリに関連付けられている 3 ビットのソフトウェア値。

Modified:最後の通知以降にハードウェアによって変更された MAC アドレス エントリ。この値は、インデックス値が変更されたときに設定されます。

Age byte:このエントリの MAC アドレスを送信元 MAC アドレスとするパケットが最後に到着したときのエージング タイマー値。

Tmr sel:このエントリのエージングの更新に使用されるエージング タイマー。VLAN に設定されているエージング値に基づいて、4 つのタイマーのいずれかがエージングの更新に使用されます。

GM:ゲートウェイ MAC アドレス。

Secure:セキュアな MAC アドレス。

TRAP:このビットがセットされている場合は、この送信元 MAC アドレスをこのエントリのトラップ ビット MAC アドレスとするパケットを受信した場合にパケットをドロップします。

NTFY:Notify ビット。Secure ビットと Notify ビットの両方がセットされている場合は、ハードウェアがインデックス値を更新したときに、パケットがスーパーバイザへとリダイレクトされます。

RM:ルータ MAC アドレス。

RMA:アクティブなルータ MAC アドレス。


) RM フィールドと RMA フィールドは、Cisco Nexus 7000 シリーズのデバイスではサポートされていません。


Capture bit:このビットが設定されていると、この宛先に送信されたパケットはすべて、CAP1 ビットを設定してコピーされます。

Fld:フラッディング ビット。このビットが設定されていると、この宛先 MAC に送信されたパケットはすべて、結果としてフラッディング ビットが設定されます。

Always learn:常に学習。このビットが設定されていると、このビット エントリがスタティックとしてマークされているかどうかに関係なく、ハードウェアがインデックス値を変更します。

このコマンドには、ライセンスは必要ありません。

次の例は、モジュール 2 上の VLAN 1 のすべての MAC アドレスに関するハードウェア情報を表示する方法を示します。

switch# show hardware mac address-table 2 vlan 1
 
Valid| PI| BD | MAC | Index |Stat| SW| Modi| Age| Tmr| GM| Sec| TR | NT | RM | RMA | Cap|Fld| Always
| | | | | ic| | fied|Byte| Sel| |ure| AP | FY | | |TURE| | Learn
-----+---+----+---------------+--------+----+---+-----+----+----+----+----+---+----+----+-----+----+---+-------
1 0 1 0100.0cff.fffe 0x00421 1 1 0 152 0 0 0 0 0 0 0 1 0 0
 

 
関連コマンド

コマンド
説明

show mac address-table

MAC アドレス テーブルに関する情報を表示します。

show interface mac-address

MAC アドレスおよびバーンドイン MAC アドレスに関する情報を表示するには、 show interface mac-address コマンドを使用します。

show interface [ type slot/port ] mac-address

 
構文の説明

type slot/port

(任意) インターフェイスのタイプ、スロット番号、およびポート番号。

 
デフォルト

なし

 
コマンド モード

任意のコマンド モード

 
サポートされるユーザ ロール

ネットワーク管理者

VDC 管理者

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

4.0

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

インターフェイスを指定しないと、すべての MAC アドレスが表示されます。このコマンドは、バーンドイン MAC アドレスと設定された MAC アドレスの両方を表示します。

このコマンドには、ライセンスは必要ありません。

次の例は、デバイスのすべての MAC アドレスに関する情報を表示する方法を示します。

switch# show interface mac-address
 
-----------------------------------------------------------------------------
Interface Mac-Address Burn-in Mac-Address
-----------------------------------------------------------------------------
mgmt0 0019.076c.1a78 0019.076c.1a78
Ethernet2/1 0000.0000.0000 0019.076c.4dac
Ethernet2/2 0000.0000.0000 0019.076c.4dad
Ethernet2/3 0000.0000.0000 0019.076c.4dae
Ethernet2/4 0000.0000.0000 0019.076c.4daf
Ethernet2/5 0000.0000.0000 0019.076c.4db0
Ethernet2/6 0000.0000.0000 0019.076c.4db1
Ethernet2/7 0000.0000.0000 0019.076c.4db2
Ethernet2/8 0000.0000.0000 0019.076c.4db3
Ethernet2/9 0000.0000.0000 0019.076c.4db4
Ethernet2/10 0000.0000.0000 0019.076c.4db5
Ethernet2/11 0000.0000.0000 0019.076c.4db6
Ethernet2/12 0000.0000.0000 0019.076c.4db7
Ethernet2/13 0000.0000.0000 0019.076c.4db8
Ethernet2/14 0000.0000.0000 0019.076c.4db9
Ethernet2/15 0000.0000.0000 0019.076c.4dba
Ethernet2/16 0000.0000.0000 0019.076c.4dbb
Ethernet2/17 0000.0000.0000 0019.076c.4dbc
Ethernet2/18 0000.0000.0000 0019.076c.4dbd
Ethernet2/19 0000.0000.0000 0019.076c.4dbe
Ethernet2/20 0000.0000.0000 0019.076c.4dbf
Ethernet2/21 0000.0000.0000 0019.076c.4dc0
Ethernet2/22 0000.0000.0000 0019.076c.4dc1
Ethernet2/23 0000.0000.0000 0019.076c.4dc2
Ethernet2/24 0000.0000.0000 0019.076c.4dc3
Ethernet2/25 0000.0000.0000 0019.076c.4dc4
Ethernet2/26 0000.0000.0000 0019.076c.4dc5
Ethernet2/27 0000.0000.0000 0019.076c.4dc6
Ethernet2/28 0000.0000.0000 0019.076c.4dc7
Ethernet2/29 0000.0000.0000 0019.076c.4dc8
Ethernet2/30 0000.0000.0000 0019.076c.4dc9
Ethernet2/31 0000.0000.0000 0019.076c.4dca
Ethernet2/32 0000.0000.0000 0019.076c.4dcb
Ethernet2/33 0000.0000.0000 0019.076c.4dcc
Ethernet2/34 0000.0000.0000 0019.076c.4dcd
Ethernet2/35 0000.0000.0000 0019.076c.4dce
Ethernet2/36 0000.0000.0000 0019.076c.4dcf
Ethernet2/37 0000.0000.0000 0019.076c.4dd0
Ethernet2/38 0000.0000.0000 0019.076c.4dd1
Ethernet2/39 0000.0000.0000 0019.076c.4dd2
Ethernet2/40 0000.0000.0000 0019.076c.4dd3
Ethernet2/41 0000.0000.0000 0019.076c.4dd4
Ethernet2/42 0000.0000.0000 0019.076c.4dd5
Ethernet2/43 0000.0000.0000 0019.076c.4dd6
Ethernet2/44 0000.0000.0000 0019.076c.4dd7
Ethernet2/45 0000.0000.0000 0019.076c.4dd8
Ethernet2/46 0000.0000.0000 0019.076c.4dd9
Ethernet2/47 0000.0000.0000 0019.076c.4dda
Ethernet2/48 0000.0000.0000 0019.076c.4ddb
port-channel5 0000.0000.0000 0000.0000.0000
port-channel20 0000.0000.0000 0000.0000.0000
port-channel30 0000.0000.0000 0000.0000.0000
port-channel50 0000.0000.0000 0000.0000.0000
 

 
関連コマンド

コマンド
説明

show mac address-table

MAC アドレス テーブルに関する情報を表示します。

mac address-table static

スタティック エントリを MAC アドレス テーブルに追加するか、IGMP スヌーピングをアドレスに対してディセーブルにしてスタティック MAC アドレスを設定します。

show interface private-vlan mapping

プライマリ VLAN インターフェイスのプライベート VLAN マッピングに関する情報を表示するには、 show interface private-vlan mapping コマンドを使用します。

show interface private-vlan mapping

 
構文の説明

このコマンドには、引数またはキーワードはありません。

 
デフォルト

なし

 
コマンド モード

任意のコマンド モード

 
サポートされるユーザ ロール

ネットワーク管理者

VDC 管理者

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

4.0

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

このコマンドを使用すると、両方の VLAN がプライマリ VLAN の VLAN インターフェイスを共有することを可能にしている、プライマリ VLAN とセカンダリ VLAN のマッピングを表示できます。

このコマンドには、ライセンスは必要ありません。

次の例は、プライマリおよびセカンダリ プライベート VLAN マッピングに関する情報を表示する方法を示します。

switch# show interface private-vlan mapping
 
switch(config)# show interface private-vlan mapping
Interface Secondary VLAN Type
--------- -------------- -----------------
vlan200 201 isolated
vlan200 202 community
 

 
関連コマンド

コマンド
説明

private-vlan mapping

プライマリ VLAN とセカンダリ VLAN の間に、両方の VLAN が同じプライマリ VLAN インターフェイスを共有するようにするマッピングを作成します。

show interface switchport

スイッチのポートに関する情報を、プライベート VLAN 内のポートも含めて表示します。

show vlan private-vlan

デバイス上のすべてのプライベート VLAN に関する情報を表示します。

show vlan

すべての VLAN に関するサマリー情報を表示します。

show interface pruning

インターフェイス トランク仮想トランキング プロトコル(VTP)プルーニング情報を表示するには、 show interface pruning コマンドを使用します。

show interface pruning

 
構文の説明

このコマンドには、引数またはキーワードはありません。

 
デフォルト

なし

 
コマンド モード

任意のコマンド モード

 
サポートされるユーザ ロール

ネットワーク管理者

VDC 管理者

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

5.1(1)

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

このコマンドには、ライセンスは必要ありません。

次に、デバイスのインターフェイス トランク VTP プルーニング情報を表示する例を示します。

switch# show interface pruning
Port Vlans pruned for lack of request by neighbor
Ethernet1/33 10
Ethernet1/34 10
 
Port Vlan traffic requested of neighbor
Ethernet1/33 1 <<<<<
Ethernet1/34 1 <<<<<
switch#

 
関連コマンド

コマンド
説明

feature vtp

デバイスの VTP をイネーブルにします。

vtp domain

VTP ドメイン名を設定します。

vtp version

VTP バージョンを設定します。

show interface switchport

インターフェイス スイッチポート情報を表示するには、 show interface switchport コマンドを使用します。

show interface [if-identifier] switchport

 
構文の説明

if-identifier

(任意)インターフェイスの ID。例では、イーサネット 3/22 またはポート チャネル 120 です。

 
デフォルト

なし

 
コマンド モード

任意のコマンド モード

 
サポートされるユーザ ロール

ネットワーク管理者

VDC 管理者

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

5.1(1)

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

このコマンドには、ライセンスは必要ありません。

次に、デバイス上の VTP インターフェイス スイッチポート情報を表示する例を示します。

switch# show interface switchport
Name: Ethernet8/11
Switchport: Enabled
Switchport Monitor: Not enabled
Operational Mode: trunk
Access Mode VLAN: 1 (default)
Trunking Native Mode VLAN: 1 (default)
Trunking VLANs Enabled: 1,10,20-30
Pruning VLANs Enabled: 2-1001
Administrative private-vlan primary host-association: none
Administrative private-vlan secondary host-association: none
Administrative private-vlan primary mapping: none
Administrative private-vlan secondary mapping: none
Administrative private-vlan trunk native VLAN: none
Administrative private-vlan trunk encapsulation: dot1q
Administrative private-vlan trunk normal VLANs: none
Administrative private-vlan trunk private VLANs: none
Operational private-vlan: none
switch#

 
関連コマンド

コマンド
説明

feature vtp

デバイスの VTP をイネーブルにします。

vtp domain

VTP ドメイン名を設定します。

vtp version

VTP バージョンを設定します。

show interface trunk

インターフェイス トランク情報を表示するには、 show interface trunk コマンドを使用します。

show interface [if-identifier] trunk

 
構文の説明

if-identifier

(任意)インターフェイスの ID。例では、イーサネット 3/22 またはポート チャネル 120 です。

 
デフォルト

なし

 
コマンド モード

任意のコマンド モード

 
サポートされるユーザ ロール

ネットワーク管理者

VDC 管理者

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

5.1(1)

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

このコマンドには、ライセンスは必要ありません。

次に、デバイス上の VTP インターフェイス トランク情報を表示する例を示します。

switch# show interface trunk
 
--------------------------------------------------------------------------------
Port Native Status Port
Vlan Channel
--------------------------------------------------------------------------------
Eth1/33 1 trunking --
Eth1/34 1 trunking --
 
--------------------------------------------------------------------------------
Port Vlans Allowed on Trunk
--------------------------------------------------------------------------------
Eth1/33 1,10
Eth1/34 1,10
 
--------------------------------------------------------------------------------
Port Vlans Err-disabled on Trunk
--------------------------------------------------------------------------------
Eth1/33 none
Eth1/34 none
 
--------------------------------------------------------------------------------
Port STP Forwarding
--------------------------------------------------------------------------------
Eth1/33 1,10
Eth1/34 1,10
 
 
--------------------------------------------------------------------------------
Port VTP in spanning tree forwarding state and not pruned
--------------------------------------------------------------------------------
Eth1/33 1
Eth1/34 1
switch#

 
関連コマンド

コマンド
説明

feature vtp

デバイスの VTP をイネーブルにします。

vtp domain

VTP ドメイン名を設定します。

vtp version

VTP バージョンを設定します。

show interface vlan

指定した VLAN に関する情報を表示するには、 show interface vlan コマンドを使用します。

show interface vlan vlan-id [ brief | description | private-vlan mapping | status ]

 
構文の説明

vlan-id

VLAN の番号。1 ~ 4096 の範囲内の値を指定できます。

brief

(任意)指定した VLAN に関する簡単な説明が表示されます。

description

(任意)指定した VLAN に関する詳しい説明が表示されます。

private-vlan mapping

(任意)指定した VLAN のプライベート VLAN のマッピングに関する情報が表示されます(マッピングがある場合)。

status

(任意)指定した VLAN のステータスに関する情報が表示されます。

 
デフォルト

なし

 
コマンド モード

任意のコマンド モード

 
サポートされるユーザ ロール

ネットワーク管理者

VDC 管理者

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

4.0

このコマンドが追加されました。

4.2(1)

レイヤ 3 ポート チャネルの設定されたスタティック MAC アドレスの表示が追加されました。

 
使用上のガイドライン

このコマンドを使用すると、プライベート VLAN の情報も含めて、指定した VLAN に関する情報を表示できます。

情報は、1 分間間隔で収集されます。

プライマリ VLAN を指定すると、指定したプライマリ VLAN にマッピングされているすべてのセカンダリ VLAN が表示されます。

private-vlan mapping キーワードに対する出力が表示されるのは、プライマリ プライベート VLAN を指定した場合だけです。セカンダリ プライベート VLAN を指定して、 private-vlan mapping キーワードを入力すると、出力が空になります。


) 指定した VLAN に関するより多くの統計情報を表示するには、show interface vlan counters コマンドと show vlan counters コマンドを使用します。

プライベート VLAN に関する詳細を表示するには、show interface private-vlan コマンドを参照してください。


VLAN ネットワーク インターフェイスはスタティック MAC アドレスで設定することができ、その場合、このコマンドは設定された MAC アドレスを表示します。VLAN ネットワーク インターフェイスをスタティック MAC アドレスで設定する方法については、 mac-address コマンドを参照してください。

このコマンドには、ライセンスは必要ありません。

次の例は、指定した VLAN に関する情報を表示する方法を示します。このコマンドは、VLAN 上で 1 分間間隔で収集された統計情報を表示します。

 
switch# show interface vlan 5
Vlan5 is administratively down, line protocol is down
Hardware is EtherSVI, address is 0000.0000.0000
MTU 1500 bytes, BW 1000000 Kbit, DLY 10 usec,
reliability 255/255, txload 1/255, rxload 1/255
Encapsulation ARPA, loopback not set
Keepalive not supported
ARP type: ARPA
Last clearing of "show interface" counters 01:21:55
1 minute input rate 0 bytes/sec, 0 packets/sec
1 minute output rate 0 bytes/sec, 0 packets/sec
L3 Switched:
input: 0 pkts, 0 bytes - output: 0 pkts, 0 bytes
L3 in Switched:
ucast: 0 pkts, 0 bytes - mcast: 0 pkts, 0 bytes
L3 out Switched:
ucast: 0 pkts, 0 bytes - mcast: 0 pkts, 0 bytes
 

次の例は、指定した VLAN の簡単な説明を表示する方法を示します。この表示は、セカンダリ VLAN とそのタイプ(設定されている場合)、およびステータスを表示します。

switch# show interface vlan 5 brief
 
-------------------------------------------------------------------------------
Interface Secondary VLAN(Type) Status Reason
-------------------------------------------------------------------------------
Vlan5 -- down none
 
This example shows how to display the description for a specified VLAN:
switch# show interface vlan 100 description
 
------------------------------------------
Interface Description
------------------------------------------
Vlan100
 

次の例は、指定した VLAN にプライベート VLAN マッピングに関する情報がある場合に、それを表示する方法を示します。

switch# show interface vlan 200 private-vlan mapping
 
Interface Secondary VLAN
--------- ----------------------------------------------------------------
vlan200 201 202
 

次の例は、指定した VLAN のステータスを表示する方法を示します。

switch# show interface vlan 5 status
 
------------------------------------------
Interface Status Protocol
------------------------------------------
Vlan5 admin down shut
 

 
関連コマンド

コマンド
説明

show interface switchport

スイッチ ポートに関する情報を、プライベート VLAN 用に設定されているポートも含めて表示します。

show interface vlan counters

VLAN の統計情報を表示します。

show vlan

すべての VLAN に関するサマリー情報を表示します。

show vlan private-vlan

すべてのプライベート VLAN のサマリー情報を表示します。

show interface vlan counters

指定した VLAN の統計情報を表示するには、 show interface vlan counters コマンドを使用します。

show interface vlan { vlan-id } counters [ detailed [ all ] | snmp ]

 
構文の説明

vlan-id

統計情報を表示する VLAN または VLAN の範囲 を指定します 。指定できる範囲は 1 ~ 4096 です。

detailed

(任意)指定したインターフェイスの 0 以外のカウンタが表示されます。

all

(任意)指定した VLAN について、バイトごとの統計情報も含めて、すべての詳細情報が表示されます

snmp

(任意)MIB 値が表示されます

 
デフォルト

なし

 
コマンド モード

任意のコマンド モード

 
サポートされるユーザ ロール

ネットワーク管理者

VDC 管理者

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

4.0

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

このコマンドを使用すると、プライベート VLAN も含むすべての VLAN について、受信したオクテット、ユニキャスト パケット、マルチキャスト パケット、ブロードキャスト パケット、および伝送したオクテット、ユニキャスト パケット、マルチキャスト パケット、ブロードキャスト パケットの情報を表示できます。

このコマンドには、ライセンスは必要ありません。

次の例は、指定した VLAN の統計情報を表示する方法を示します。

switch# show interface vlan 9 counters
 
--------------------------------------------------------------------------------
Port InOctets InUcastPkts InMcastPkts InBcastPkts
--------------------------------------------------------------------------------
Vlan9 0 0 0 --
 
--------------------------------------------------------------------------------
Port OutOctets OutUcastPkts OutMcastPkts OutBcastPkts
--------------------------------------------------------------------------------
Vlan9 0 0 0 --
 

次の例は、指定した VLAN の 0 以外のカウンタだけを表示する方法を示します。

switch# show interface vlan 2 counters detailed
 
Vlan2
counters:
l3_average_input_bits 9947168160
l3_average_input_packets 20723267
l3_routed_bytes_in 39054410460
l3_routed_pkts_in 650906841
l3_ucast_bytes_in 39054410460
l3_ucast_pkts_in 650906841
 

次の例は、指定した VLAN のすべての詳細統計情報を表示する方法を示します。

switch(config)# show interface vlan 9 counters detailed all
Vlan9
counters:
0. l3_ipv4_ucast_bytes_in = 0
1. l3_ipv4_ucast_pkts_in = 0
2. l3_ipv4_mcast_bytes_in = 0
3. l3_ipv4_mcast_pkts_in = 0
4. l3_ipv6_ucast_bytes_in = 0
5. l3_ipv6_ucast_pkts_in = 0
6. l3_ipv6_mcast_bytes_in = 0
7. l3_ipv6_mcast_pkts_in = 0
8. l3_ipv4_ucast_bytes_out = 0
9. l3_ipv4_ucast_pkts_out = 0
10. l3_ipv4_mcast_bytes_out = 0
11. l3_ipv4_mcast_pkts_out = 0
12. l3_ipv6_ucast_bytes_out = 0
13. l3_ipv6_ucast_pkts_out = 0
14. l3_ipv6_mcast_bytes_out = 0
15. l3_ipv6_mcast_pkts_out = 0
16. l3_average_input_bytes = 0
17. l3_average_input_packets = 0
18. l3_average_output_bytes = 0
19. l3_average_output_packets = 0
20. l3_routed_bytes_in = 0
21. l3_routed_pkts_in = 0
22. l3_ucast_bytes_in = 0
23. l3_ucast_pkts_in = 0
24. l3_mcast_bytes_in = 0
25. l3_mcast_pkts_in = 0
26. l3_routed_bytes_out = 0
27. l3_routed_pkts_out = 0
28. l3_ucast_bytes_out = 0
29. l3_ucast_pkts_out = 0
30. l3_mcast_bytes_out = 0
31. l3_mcast_pkts_out = 0
 

次の例は、指定した VLAN の MIB 値を表示する方法を示します。

switch(config)# show interface vlan 9 counters snmp
 
-------------------------------------------------------------------------------
Port InOctets InUcastPkts InMcastPkts InBcastPkts
-------------------------------------------------------------------------------
Vlan9 0 0 0 --
 
-------------------------------------------------------------------------------
Port OutOctets OutUcastPkts OutMcastPkts OutBcastPkts
-------------------------------------------------------------------------------
Vlan9 0 0 0 --
Ethernet2/28 0000.0000.0000 0019.076c.4dc7
Ethernet2/29 0000.0000.0000 0019.076c.4dc8
Ethernet2/30 0000.0000.0000 0019.076c.4dc9
 

 
関連コマンド

コマンド
説明

clear counters

インターフェイスのカウンタをクリアします。

show mac address-table

MAC アドレス テーブルに関する情報を表示するには、 show mac address-table コマンドを使用します。

show mac address-table [ num ] [ dynamic | static ] [ address mac-address | count | interface { type slot/port | port-channel number } | vlan vlan-id ]

 
構文の説明

num

(任意)指定したモジュールの MAC アドレス テーブル。

(注) この引数を使用すると、モジュール上のすべてのエントリが、以降の省略可能な引数で指定したとおりに表示されます。この引数を使用しなかった場合は、すべてのモジュール上のプライマリ エントリだけが表示されます。

dynamic

(任意)ダイナミック MAC アドレス テーブル エントリだけに関する情報を表示します。

static

(任意)スタティック MAC アドレス テーブル エントリだけに関する情報を表示します。

address mac-address

(任意)特定の MAC アドレスの MAC アドレス テーブルに関する情報を表示します。

count

(任意)ダイナミックおよびスタティック MAC アドレス エントリの数が表示されます。

interface type slot/port

(任意) インターフェイスを指定します。インターフェイスの タイプ、スロット番号、またはポート番号を使用します。

port-channel number

(任意)ポート チャネル番号を指定します。指定できる範囲は 1 ~ 4096 です。

vlan vlan-id

(任意)指定した VALN の情報だけが表示されます。1 ~ 4094 の範囲内の値を指定できます。

 
デフォルト

なし

 
コマンド モード

任意のコマンド モード

 
サポートされるユーザ ロール

ネットワーク管理者

VDC 管理者

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

4.0

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

プライマリ エントリは、そのインターフェイス上で学習された MAC アドレスです。


show mac address-table コマンドを num 引数なしで使用すると、すべてのモジュールのプライマリ エントリだけが表示されます。num 引数を使用した場合は、そのモジュール上のすべてのエントリが、省略可能なその他の引数で指定したとおりの方法で表示されます。


デバイスは、スタティック MAC アドレス エントリを startup-config ファイル内に保存して、再起動後やダイナミック エントリのフラッシュ後にもこれらのエントリを維持します。

各 Virtual Device Context(VDC)の MAC アドレス テーブルは、独立しており、区別されます。


) VDC の MAC アドレスを表示するには、show vdc コマンドを使用します。


このコマンドには、ライセンスは必要ありません。


) 以降の例では、NTFY は通知を意味します。


次の例は、レイヤ 2 MAC アドレス テーブルのエントリに関する情報を表示する方法を示します。

switch# show mac address-table
Legend:
* - primary entry, G - Gateway MAC, (R) - Routed MAC
age - seconds since last seen
VLAN MAC Address Type age Secure NTFY Ports
---------+-----------------+--------+---------+------+------+----------------
G - 0018.bad8.3fbd static - False False sup-eth1(R)
* 3 1234.dd56.ee89 static - False False Eth2/1

 

次の例は、指定したモジュールのレイヤ 2 MAC アドレス テーブルのエントリに関する情報を表示する方法を示します。

switch# show mac address-table 2
Legend:
* - primary entry, G - Gateway MAC, (R) - Routed MAC
age - seconds since last seen
VLAN MAC Address Type age Secure NTFY Ports
---------+-----------------+--------+---------+------+------+----------------
G - 0018.bad8.3fbd static - False False sup-eth1(R)
* 3 1234.dd56.ee89 static - False False Eth2/1
3 0000.23bd.4fda dynamic 70 False False Eth1/1

 

次の例は、指定した MAC アドレスのレイヤ 2 MAC アドレス テーブルのエントリに関する情報を表示する方法を示します。

switch# show mac address-table address 0018.bad8.3fbd
Legend:
* - primary entry, G - Gateway MAC, (R) - Routed MAC
age - seconds since last seen
VLAN MAC Address Type age Secure NTFY Ports
---------+-----------------+--------+---------+------+------+----------------
G - 0018.bad8.3fbd static - False False sup-eth1(R)
 

次の例は、レイヤ 2 MAC アドレス テーブルのダイナミック エントリに関する情報を表示する方法を示します。

switch# show mac address-table dynamic
Legend:
* - primary entry, G - Gateway MAC, (R) - Routed MAC
age - seconds since last seen
VLAN MAC Address Type age Secure NTFY Ports
---------+-----------------+--------+---------+------+------+----------------
* 3 0010.fcbc.3fbd dynamic 1265 False False Eth2/12
* 3 1234.dd56.ee89 dynamic 850 False False Eth2/1
 

次の例は、指定したインターフェイスのレイヤ 2 MAC アドレス テーブルに関する情報を表示する方法を示します。

switch# show mac address-table interface ethernet 2/13
Legend:
* - primary entry, G - Gateway MAC, (R) - Routed MAC
age - seconds since last seen
VLAN MAC Address Type age Secure NTFY Ports
---------+-----------------+--------+---------+------+------+----------------
* 1 1234.dd56.ee89 dynamic 0 False False Eth2/13
 
 

次の例は、レイヤ 2 MAC アドレス テーブル内のスタティック エントリを表示する方法を示します。

switch# show mac address-table static
Legend:
* - primary entry, G - Gateway MAC, (R) - Routed MAC
age - seconds since last seen
VLAN MAC Address Type age Secure NTFY Ports
---------+-----------------+--------+---------+------+------+----------------
G - 0018.bad8.3fbd static - False False sup-eth1(R)
* 3 1234.dd56.ee89 static - False False Eth2/1
 

次の例は、指定した VLAN のレイヤ 2 MAC アドレス テーブル内のエントリを表示する方法を示します。

switch# show mac address-table vlan 3
Legend:
* - primary entry, G - Gateway MAC, (R) - Routed MAC
age - seconds since last seen
VLAN MAC Address Type age Secure NTFY Ports
---------+-----------------+--------+---------+------+------+----------------
* 3 1234.dd56.ee89 static - False False Eth2/1

 
関連コマンド

コマンド
説明

mac address-table static

MAC アドレス テーブルにスタティック エントリを追加するか、アドレスの IGMP スヌーピングがディセーブルになっているスタティック MAC アドレスを設定します。

show mac address-table aging-time

MAC アドレス テーブルのタイムアウト値に関する情報を表示するには、 show mac-address-table aging-time コマンドを使用します。

show mac address-table aging-time [ vlan vlan-id ]

 
構文の説明

vlan vlan-id

(任意)指定した VALN の情報だけが表示されます。1 ~ 4094 の範囲内の値を指定できます。

 
デフォルト

なし

 
コマンド モード

任意のコマンド モード

 
サポートされるユーザ ロール

ネットワーク管理者

VDC 管理者

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

4.0

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

MAC アドレスのエージング タイムは VLAN ごとに設定することもできれば、デバイス全体に設定することもできます。有効な範囲は 120 ~ 918000 です。0 を入力すると、MAC エージング タイムがディセーブルになります。

このコマンドには、ライセンスは必要ありません。

次に、MAC アドレスのエージング タイムを表示する例を示します。

switch# show mac address-table aging-time
Vlan Aging Time
---- ----------
1 1800
50 1200
100 1800
 

 
関連コマンド

コマンド
説明

mac address-table aging-time

レイヤ 2 テーブル内のエントリにエージング タイムを設定します。

show running-config spanning-tree

スパニングツリー プロトコル(STP)の実行コンフィギュレーションを表示するには、 show running-config spanning-tree コマンドを使用します。

show running-config spanning-tree [ all ]

 
構文の説明

all

(任意)現在の STP 動作情報が、デフォルト設定も含めて表示されます。

 
デフォルト

なし

 
コマンド モード

任意のコマンド モード

 
サポートされるユーザ ロール

ネットワーク管理者

VDC 管理者

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

4.0

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

このコマンドは、スパニングツリー プロトコルに関する情報を提供します。


) 表示される出力は、Rapid Per VLAN Spanning Tree(Rapid PVST+)を実行しているのか Multiple Spanning Tree(MST)を実行しているのかによって若干異なります。


このコマンドには、ライセンスは必要ありません。

次の例は、MST を実行している場合に実行 STP コンフィギュレーションに関する情報を表示する方法を示します。

switch# show running-config spanning-tree
spanning-tree mode mst
 

次の例は、MST を実行している場合に実行 STP コンフィギュレーションに関する詳細情報を表示する方法を示します。

switch# show running-config spanning-tree all
 
spanning-tree mode mst
no spanning-tree port type edge default
no spanning-tree port type network default
spanning-tree bridge assurance
no spanning-tree loopguard default
spanning-tree mst simulate pvst global
no snmp-server enable traps bridge topologychange
no snmp-server enable traps bridge newroot
no snmp-server enable traps stpx inconsistency
no snmp-server enable traps stpx loop-inconsistency
no snmp-server enable traps stpx root-inconsistency
spanning-tree mst hello-time 2
spanning-tree mst forward-time 15
spanning-tree mst max-age 20
spanning-tree mst max-hops 20
spanning-tree mst 0 priority 32768
spanning-tree mst configuration
name
revision 0
instance 0 vlan 1-4094
configure interface Ethernet8/1
spanning-tree port-priority 128

 
関連コマンド

コマンド
説明

show spanning-tree

STP に関する情報を表示します。

show running-config vlan

指定された VLAN の実行コンフィギュレーションを表示するには、 show running-config vlan コマンドを使用します。

show running-config vlan { vlan-id }

 
構文の説明

vlan-id

VLAN 番号または VLAN 範囲です。1 ~ 4096 の範囲内の数字を指定できます。

 
デフォルト

なし

 
コマンド モード

任意のコマンド モード

 
サポートされるユーザ ロール

ネットワーク管理者

VDC 管理者

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

4.0

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

このコマンドは、プライベート VLAN も含め、指定された VLAN に関する情報を提供します。

表示はコンフィギュレーションによって異なります。名前、シャットダウン ステータス、またはサスペンド ステータスを設定している場合は、これらの設定。

このコマンドには、ライセンスは必要ありません。

次に、VLAN 50 の実行コンフィギュレーションを表示する例を示します。

switch(config)# show running-config vlan 50
version 4.0(1)
vlan 50

 
関連コマンド

コマンド
説明

show vlan

デバイス上のすべての VLAN に関する情報を表示します。

show running-config vtp

VLAN トランキング プロトコル(VTP)の実行コンフィギュレーションを表示するには、 show running-config vtp コマンドを使用します。

show running-config vtp

 
構文の説明

このコマンドには、引数またはキーワードはありません。

 
デフォルト

なし

 
コマンド モード

任意のコマンド モード

 
サポートされるユーザ ロール

ネットワーク管理者

VDC 管理者

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

4.1(2)

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

このコマンドは、VTP に関する情報を提供します。

このコマンドには、ライセンスは必要ありません。

次に、VTP の実行コンフィギュレーションを表示する例を示します。

switch(config)# show running-config vtp
version 4.1(2)
feature vtp
 
vtp mode transparent
vtp domain accounting

 
関連コマンド

コマンド
説明

show vtp status

デバイス上の VTP に関する情報を表示します。

show spanning-tree

スパニングツリー プロトコル(STP)に関する情報を表示するには、 show spanning-tree コマンドを使用する。

show spanning-tree [ blockedports | inconsistentports | pathcost method ]

 
構文の説明

blockedports

(任意)STP によってブロックされた代替ポートを表示します。

inconsistentports

(任意)不整合 STP ステートになっているポートを表示します。

pathcost method

(任意)ショート パスコスト方式とロング パスコスト方式のいずれが使用されているかが表示されます。

- MST では、この値は設定不可であり、動作値は常に long です。

 
デフォルト

なし

 
コマンド モード

任意のコマンド モード

 
サポートされるユーザ ロール

ネットワーク管理者

VDC 管理者

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

4.0

このコマンドが追加されました。

4.1(3)

このコマンドが、ポートが Virtual Port Channel(vPC; 仮想ポート チャネル)の一部である場合にそれを表示するように拡張されました。

 
使用上のガイドライン

STP ポート タイプは、ポートを STP エッジ ポートまたは STP ネットワーク ポートとして設定している場合だけ表示されます。STP ポート タイプを設定していない場合には、ポート タイプは表示されません。


) 表示の出力は、Rapid PVST+ を実行しているのか MST を実行しているのかによって若干異なります。


このコマンドには、ライセンスは必要ありません。

次の例は、Rapid PVST+ を実行している場合に STP を表示する方法を示します。

switch# show spanning-tree
 
VLAN0001
Spanning tree enabled protocol rstp
Root ID Priority 32769
Address 000d.eca3.9f01
Cost 4
Port 4105 (port-channel10)
Hello Time 2 sec Max Age 20 sec Forward Delay 15 sec
 
Bridge ID Priority 32769 (priority 32768 sys-id-ext 1)
Address 0022.5579.7641
Hello Time 2 sec Max Age 20 sec Forward Delay 15 sec
 
Interface Role Sts Cost Prio.Nbr Type
---------------- ---- --- --------- -------- --------------------------------
Po10 Root FWD 2 128.4105 (vPC peer-link) P2p
Po20 Desg FWD 1 128.4115 (vPC) P2p
Po30 Root FWD 1 128.4125 (vPC) P2p
 
 
VLAN0002
Spanning tree enabled protocol rstp
Root ID Priority 32770
Address 000d.eca3.9f01
Cost 4
Port 4105 (port-channel10)
Hello Time 2 sec Max Age 20 sec Forward Delay 15 sec
 
Bridge ID Priority 32770 (priority 32768 sys-id-ext 2)
Address 0022.5579.7641
Hello Time 2 sec Max Age 20 sec Forward Delay 15 sec
 
Interface Role Sts Cost Prio.Nbr Type
---------------- ---- --- --------- -------- --------------------------------
Po10 Root FWD 2 128.4105 (vPC peer-link) P2p
Po20 Desg FWD 1 128.4115 (vPC) P2p
Po30 Root FWD 1 128.4125 (vPC) P2p
 
 
VLAN0003
Spanning tree enabled protocol rstp
Root ID Priority 32771
Address 000d.eca3.9f01
Cost 4
Port 4105 (port-channel10)
Hello Time 2 sec Max Age 20 sec Forward Delay 15 sec
 
Bridge ID Priority 32771 (priority 32768 sys-id-ext 3)
Address 0022.5579.7641
Hello Time 2 sec Max Age 20 sec Forward Delay 15 sec
 
Interface Role Sts Cost Prio.Nbr Type
---------------- ---- --- --------- -------- --------------------------------
Po10 Root FWD 2 128.4105 (vPC peer-link) P2p
Po20 Desg FWD 1 128.4115 (vPC) P2p
Po30 Root FWD 1 128.4125 (vPC) P2p
 
 
VLAN0004
Spanning tree enabled protocol rstp
Root ID Priority 32772
Address 000d.eca3.9f01
Cost 4
Port 4105 (port-channel10)
Hello Time 2 sec Max Age 20 sec Forward Delay 15 sec
 
Bridge ID Priority 32772 (priority 32768 sys-id-ext 4)
Address 0022.5579.7641
Hello Time 2 sec Max Age 20 sec Forward Delay 15 sec
 
Interface Role Sts Cost Prio.Nbr Type
---------------- ---- --- --------- -------- --------------------------------
Po10 Root FWD 2 128.4105 (vPC peer-link) P2p
Po20 Desg FWD 1 128.4115 (vPC) P2p
Po30 Root FWD 1 128.4125 (vPC) P2p
 

 

次の例は、MST を実行している場合に STP 情報を表示する例を示します。

switch# show spanning-tree
 
MST0000
Spanning tree enabled protocol mstp
Root ID Priority 32768
Address 0018.bad8.fc150
Cost 0
Port 258 (Ethernet 2/2)
Hello Time 2 sec Max Age 20 sec Forward Delay 15 sec
 
Bridge ID Priority 32768 (priority 32768 sys-id-ext 0)
Address 0018.bad8.239d
Hello Time 2 sec Max Age 20 sec Forward Delay 15 sec
 
Interface Role Sts Cost Prio.Nbr Type
---------------- ----- --- --------- -------- ------------------------------------
Eth2/1 Altn BKN 20000 128.257 Network, P2p BA_Inc.
Eth2/2 Root FWD 20000 128.258 Edge, P2p
Eth3/48 Desg FWD 20000 128.43228 P2p
 

 

次に、スパニングツリー内のブロックされたポートを表示する例を示します。

switch(config)# show spanning-tree blockedports
 
Name Blocked Interfaces List
-------------------- ------------------------------------
VLAN0001 Eth8/2
VLAN0002 Eth8/2
VLAN0003 Eth8/2
VLAN0004 Eth8/2
VLAN0005 Eth8/2
VLAN0006 Eth8/2
VLAN0007 Eth8/2
VLAN0008 Eth8/2
VLAN0009 Eth8/2
VLAN0010 Eth8/2
 

次に、STP 不整合ステートのポートがあるかどうかを確認する例を示します。

switch# show spanning-tree inconsistentports
 
Name Interface Inconsistency
-------------------- ---------------------- ------------------
MST0000 Eth8/1 Bridge Assurance Inconsistent
MST0000 Eth8/2 Bridge Assurance Inconsistent

 

次の例は、Rapid PVST+ を実行している場合にパスコスト方式を表示する方法を示します。

switch(config)# show spanning-tree pathcost method
 
Spanning tree default pathcost method used is short

 

次の例は、MST を実行している場合にパスコスト方式を表示する方法を示します。

switch(config)# show spanning-tree pathcost method
 
Spanning tree default pathcost method used is short (Operational value is long)

 

表 1-1 では、例に出てきたフィールドについて説明します。

 

表 1-1 show spanning-tree コマンドの出力オプション

フィールド
定義とオプション

Role

ポートの現在の STP ロール。有効な値は、次のとおりです。

Desg(指定)

Root

Altn(代替)

Back(バックアップ)

State

ポートの現在の STP ステート。有効な値は、次のとおりです。

BLK(ブロッキング)

DIS(ディセーブル)

LRN(ラーニング)

FWD(フォワーディング)

Type

ステータス情報。有効値は次のとおりです。

P2p/Shr:スパニングツリーは、このインターフェイスをポイントツーポイント インターフェイスと見なします。

Edge:ポートは、STP エッジ ポートとして、( default コマンドを使用してグローバルに、またはインターフェイス上で直接)設定され、BPDU は受信しません。

Network:ポートは、STP ネットワーク ポートとして、( default コマンドを使用してグローバルに、またはインターフェイス上で直接)設定されます。

*ROOT_Inc、*LOOP_Inc、*PVID_Inc、*BA_Inc、および *TYPE_Inc:ポートは、不整合が原因で中断ステート(BKN*)になっています。ポートのルート、ループガード、PVID、ブリッジ保証、またはタイプが矛盾しています。

 
関連コマンド

コマンド
説明

show spanning-tree mst

MST STP に関する情報を表示します。

show spanning-tree active

STP がアクティブなインターフェイスに関する情報だけを表示します。

show spanning-tree bridge

デバイス上のローカル ブリッジのブリッジ ID、タイマー、およびプロトコルを表示します。

show spanning-tree brief

STP 情報の簡単なサマリーを表示します。

show spanning-tree detail

STP に関する詳細情報を表示します。

show spanning-tree interface

指定されたインターフェイスの STP インターフェイス ステータスおよび設定を表示します。

show spanning-tree root

このデバイスが属する STP インスタンスのルート ブリッジのステータスと設定を表示します。

show spanning-tree summary

STP に関するサマリー情報を表示します。

show spanning-tree vlan

指定された VLAN に関する STP 情報を表示します。

show spanning-tree active

STP アクティブ インターフェイスだけのスパニングツリー プロトコル(STP)情報を表示するには、 show spanning-tree active コマンドを使用します。

show spanning-tree active [ brief | detail ]

 
構文の説明

brief

(任意)STP インターフェイス情報の簡単なサマリーを表示します。

detail

(任意)STP インターフェイス情報の詳細なサマリーを表示します。

 
デフォルト

なし

 
コマンド モード

任意のコマンド モード

 
サポートされるユーザ ロール

ネットワーク管理者

VDC 管理者

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

4.0

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

このコマンドには、ライセンスは必要ありません。

次の例は、STP がアクティブなインターフェイスの STP 情報を表示する方法を示します。

 
switch# show spanning-tree active
 
VLAN0001
Spanning tree enabled protocol rstp
Root ID Priority 32769
Address 000d.eca3.9f01
Cost 4
Port 4105 (port-channel10)
Hello Time 2 sec Max Age 20 sec Forward Delay 15 sec
 
Bridge ID Priority 32769 (priority 32768 sys-id-ext 1)
Address 0022.5579.7641
Hello Time 2 sec Max Age 20 sec Forward Delay 15 sec
 
Interface Role Sts Cost Prio.Nbr Type
---------------- ---- --- --------- -------- --------------------------------
Po10 Root FWD 2 128.4105 (vPC peer-link) P2p
Po20 Desg FWD 1 128.4115 (vPC) P2p
Po30 Root FWD 1 128.4125 (vPC) P2p
 
 
VLAN0002
Spanning tree enabled protocol rstp
Root ID Priority 32770
Address 000d.eca3.9f01
Cost 4
Port 4105 (port-channel10)
Hello Time 2 sec Max Age 20 sec Forward Delay 15 sec
 
Bridge ID Priority 32770 (priority 32768 sys-id-ext 2)
Address 0022.5579.7641
Hello Time 2 sec Max Age 20 sec Forward Delay 15 sec
 
Interface Role Sts Cost Prio.Nbr Type
---------------- ---- --- --------- -------- --------------------------------
Po10 Root FWD 2 128.4105 (vPC peer-link) P2p
Po20 Desg FWD 1 128.4115 (vPC) P2p
Po30 Root FWD 1 128.4125 (vPC) P2p
 
 
VLAN0003
Spanning tree enabled protocol rstp
Root ID Priority 32771
Address 000d.eca3.9f01
Cost 4
Port 4105 (port-channel10)
Hello Time 2 sec Max Age 20 sec Forward Delay 15 sec
 
Bridge ID Priority 32771 (priority 32768 sys-id-ext 3)
Address 0022.5579.7641
Hello Time 2 sec Max Age 20 sec Forward Delay 15 sec
 
Interface Role Sts Cost Prio.Nbr Type
---------------- ---- --- --------- -------- --------------------------------
Po10 Root FWD 2 128.4105 (vPC peer-link) P2p
Po20 Desg FWD 1 128.4115 (vPC) P2p
Po30 Root FWD 1 128.4125 (vPC) P2p
 
 
VLAN0004
Spanning tree enabled protocol rstp
Root ID Priority 32772
Address 000d.eca3.9f01
Cost 4
Port 4105 (port-channel10)
Hello Time 2 sec Max Age 20 sec Forward Delay 15 sec
 
Bridge ID Priority 32772 (priority 32768 sys-id-ext 4)
Address 0022.5579.7641
Hello Time 2 sec Max Age 20 sec Forward Delay 15 sec
 
Interface Role Sts Cost Prio.Nbr Type
---------------- ---- --- --------- -------- --------------------------------
Po10 Root FWD 2 128.4105 (vPC peer-link) P2p
Po20 Desg FWD 1 128.4115 (vPC) P2p
Po30 Root FWD 1 128.4125 (vPC) P2p
 
 

 
関連コマンド

コマンド
説明

show spanning-tree mst

MST STP に関する情報を表示します。

show spanning-tree

STP に関する情報を表示します。

show spanning-tree bridge

デバイス上のローカル ブリッジのブリッジ ID、タイマー、およびプロトコルを表示します。

show spanning-tree brief

STP 情報の簡単なサマリーを表示します。

show spanning-tree detail

STP に関する詳細情報を表示します。

show spanning-tree interface

指定したインターフェイスに関する STP インターフェイス ステータスと設定を表示します。

show spanning-tree root

このデバイスが属する STP インスタンスのルート ブリッジのステータスと設定を表示します。

show spanning-tree summary

STP に関するサマリー情報を表示します。

show spanning-tree vlan

指定された VLAN に関する STP 情報を表示します。

show spanning-tree bridge

スパニングツリー プロトコル(STP)ローカル ブリッジのステータスと設定を表示するには、 show spanning-tree bridge コマンドを使用します。

show spanning-tree bridge [ address | brief | detail | forward-time | hello-time | id | max-age | priority [ system-id ] | protocol ]

 
構文の説明

address

(任意)STP ローカル ブリッジの MAC アドレスを表示します。

brief

(任意)STP ブリッジのステータスおよび設定の簡単なサマリーを表示します。

detail

(任意)STP ブリッジのステータスおよび設定の詳細なサマリーを表示します。

forward-time

(任意)ブリッジの STP 転送遅延インターバルを表示します。

hello-time

(任意)ブリッジの STP hello タイムを表示します。

id

(任意)ブリッジの STP ブリッジ ID を表示します。

max-age

(任意)ブリッジの STP 最大エージング タイムを表示します。

priority

(任意)このブリッジのブリッジ プライオリティを表示します。

system-id

(任意)このブリッジのブリッジ プライオリティおよびシステム ID 拡張を表示します。

protocol

(任意)デバイス上で Rapid Per VLAN Spanning Tree(Rapid PVST+)と Multiple Spanning Tree(MST)のどちらの STP プロトコルがアクティブかが表示されます。

 
デフォルト

なし

 
コマンド モード

任意のコマンド モード

 
サポートされるユーザ ロール

ネットワーク管理者

VDC 管理者

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

4.0

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

このコマンドには、ライセンスは必要ありません。

次に、ブリッジの STP 情報を表示する例を示します。

switch(config)# show spanning-tree bridge
 
Hello Max Fwd
MST Instance Bridge ID Time Age Dly Protocol
---------------- --------------------------------- ----- --- --- --------
MST0000 32768 (32768,0) 0018.bad7.fc15 2 20 15 mstp
 

 
関連コマンド

コマンド
説明

show spanning-tree mst

MST STP に関する情報を表示します。

show spanning-tree

STP に関する情報を表示します。

show spanning-tree active

STP がアクティブなインターフェイスに関する情報だけを表示します。

show spanning-tree brief

STP 情報の簡単なサマリーを表示します。

show spanning-tree detail

STP に関する詳細情報を表示します。

show spanning-tree interface

指定されたインターフェイスの STP インターフェイス ステータスおよび設定を表示します。

show spanning-tree root

このデバイスが属する STP インスタンスのルート ブリッジのステータスと設定を表示します。

show spanning-tree summary

STP に関するサマリー情報を表示します。

show spanning-tree vlan

指定された VLAN に関する STP 情報を表示します。

show spanning-tree brief

デバイスでのスパニングツリー プロトコル(STP)のステータスと設定の簡単なサマリーを表示するには、 show spanning-tree brief コマンドを使用します。

show spanning-tree brief [ active ]

 
構文の説明

active

(任意) STP がアクティブなインターフェイスに関する情報だけが表示されます

 
デフォルト

なし

 
コマンド モード

任意のコマンド モード

 
サポートされるユーザ ロール

ネットワーク管理者

VDC 管理者

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

4.0

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

このコマンドには、ライセンスは必要ありません。

次に、STP 情報の簡単なサマリーを表示する例を示します。

switch(config)# show spanning-tree brief
 
VLAN0001
Spanning tree enabled protocol rstp
Root ID Priority 32769
Address 000d.eca3.9f01
Cost 4
Port 4105 (port-channel10)
Hello Time 2 sec Max Age 20 sec Forward Delay 15 sec
 
Bridge ID Priority 32769 (priority 32768 sys-id-ext 1)
Address 0022.5579.7641
Hello Time 2 sec Max Age 20 sec Forward Delay 15 sec
 
Interface Role Sts Cost Prio.Nbr Type
---------------- ---- --- --------- -------- --------------------------------
Po10 Root FWD 2 128.4105 (vPC peer-link) P2p
Po20 Desg FWD 1 128.4115 (vPC) P2p
Po30 Root FWD 1 128.4125 (vPC) P2p
 
 
VLAN0002
Spanning tree enabled protocol rstp
Root ID Priority 32770
Address 000d.eca3.9f01
Cost 4
Port 4105 (port-channel10)
Hello Time 2 sec Max Age 20 sec Forward Delay 15 sec
 
Bridge ID Priority 32770 (priority 32768 sys-id-ext 2)
Address 0022.5579.7641
Hello Time 2 sec Max Age 20 sec Forward Delay 15 sec
 
Interface Role Sts Cost Prio.Nbr Type
---------------- ---- --- --------- -------- --------------------------------
Po10 Root FWD 2 128.4105 (vPC peer-link) P2p
Po20 Desg FWD 1 128.4115 (vPC) P2p
Po30 Root FWD 1 128.4125 (vPC) P2p
 
 

 
関連コマンド

コマンド
説明

show spanning-tree mst

MST STP に関する情報を表示します。

show spanning-tree

STP に関する情報を表示します。

show spanning-tree active

STP がアクティブなインターフェイスに関する情報だけを表示します。

show spanning-tree bridge

デバイス上のローカル ブリッジのブリッジ ID、タイマー、およびプロトコルを表示します。

show spanning-tree detail

STP に関する詳細情報を表示します。

show spanning-tree interface

指定されたインターフェイスの STP インターフェイス ステータスおよび設定を表示します。

show spanning-tree root

このデバイスが属する STP インスタンスのルート ブリッジのステータスと設定を表示します。

show spanning-tree summary

STP に関するサマリー情報を表示します。

show spanning-tree vlan

指定された VLAN に関する STP 情報を表示します。

show spanning-tree detail

デバイスでのスパニングツリー プロトコル(STP)のステータスと設定の詳細情報を表示するには、 show spanning-tree detail コマンドを使用します。

show spanning-tree detail [ active ]

 
構文の説明

active

(任意) STP がアクティブなインターフェイスに関する情報だけが表示されます

 
デフォルト

なし

 
コマンド モード

任意のコマンド モード

 
サポートされるユーザ ロール

ネットワーク管理者

VDC 管理者

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

4.0

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

このコマンドには、ライセンスは必要ありません。

次の例は、STP の設定に関する詳細情報を表示する方法を示します。

switch(config)# show spanning-tree detail
 
VLAN0001 is executing the rstp compatible Spanning Tree protocol
Bridge Identifier has priority 32768, sysid 1, address 0022.5579.7641
Configured hello time 2, max age 20, forward delay 15
Current root has priority 32769, address 000d.eca3.9f01
Root port is 4105 (port-channel10), cost of root path is 4
Topology change flag not set, detected flag not set
Number of topology changes 1 last change occurred 20:24:36 ago
from port-channel10
Times: hold 1, topology change 35, notification 2
hello 2, max age 20, forward delay 15
Timers: hello 0, topology change 0, notification 0
 
Port 4105 (port-channel10, vPC Peer-link) of VLAN0001 is root forwarding
Port path cost 2, Port priority 128, Port Identifier 128.4105
Designated root has priority 32769, address 000d.eca3.9f01
Designated bridge has priority 32769, address 0022.5579.7341
Designated port id is 128.4105, designated path cost 2
Timers: message age 16, forward delay 0, hold 0
Number of transitions to forwarding state: 1
Link type is point-to-point by default
BPDU: sent 36729, received 36739
 
Port 4115 (port-channel20, vPC) of VLAN0001 is designated forwarding
Port path cost 1, Port priority 128, Port Identifier 128.4115
Designated root has priority 32769, address 000d.eca3.9f01
Designated bridge has priority 32769, address 0022.5579.7341
Designated port id is 128.4115, designated path cost 2
Timers: message age 0, forward delay 0, hold 0
Number of transitions to forwarding state: 0
Link type is point-to-point by default
BPDU: sent 0, received 0
 
Port 4125 (port-channel30, vPC) of VLAN0001 is root forwarding
Port path cost 1, Port priority 128, Port Identifier 128.4125
Designated root has priority 32769, address 000d.eca3.9f01
Designated bridge has priority 32769, address 000d.eca3.9f01
Designated port id is 128.4125, designated path cost 0
Timers: message age 0, forward delay 0, hold 0
Number of transitions to forwarding state: 0
Link type is point-to-point by default
BPDU: sent 0, received 0
 
 

 
関連コマンド

コマンド
説明

show spanning-tree mst

MST STP に関する情報を表示します。

show spanning-tree

STP に関する情報を表示します。

show spanning-tree active

STP がアクティブなインターフェイスに関する情報だけを表示します。

show spanning-tree bridge

デバイス上のローカル ブリッジのブリッジ ID、タイマー、およびプロトコルを表示します。

show spanning-tree brief

STP に関する簡単なサマリー情報を表示します。

show spanning-tree interface

指定したインターフェイスに関する STP インターフェイス ステータスと設定を表示します。

show spanning-tree root

このデバイスが属する STP インスタンスのルート ブリッジのステータスと設定を表示します。

show spanning-tree summary

STP に関するサマリー情報を表示します。

show spanning-tree vlan

指定された VLAN に関する STP 情報を表示します。

show spanning-tree interface

指定したインターフェイスのスパニングツリー プロトコル(STP)インターフェイスのステータスと設定に関する情報を表示するには、 show spanning-tree interface コマンドを使用します。

show spanning-tree interface { ethernet { slot/port } | port-channel { channel-number }} [active [b rief | detail] | brief [ active ] | cost | detail [ active ] | edge | inconsistency | priority | rootcost | state ]

 
構文の説明

ethernet slot/port

イーサネット インターフェイス、およびそのスロットまたはポート番号を表示します。有効範囲は 1 ~ 253 です。

port-channel channel-number

ポート チャネル番号。指定できる範囲は 1 ~ 4096 です。

active

(任意) 指定したインターフェイス上で STP がアクティブなインターフェイスに関する情報だけが表示されます。

brief

(任意) 指定した STP インターフェイスに関する簡単なサマリーが表示されます

detail

(任意)指定した STP インターフェイスに関する 詳細情報が表示されます

cost

(任意)指定されたインターフェイスの STP パス コストを表示します。

edge

(任意)指定されたインターフェイスの STP タイプ エッジ ポート情報を表示します。

inconsistency

(任意)指定したインターフェイスの STP ステートに矛盾があるポートが表示されます。

priority

(任意)指定したインターフェイスの STP ポート プライオリティが表示されます

rootcost

(任意)指定したインターフェイスのルートへのパスコストが表示されます

state

ポートの現在の STP ステート。有効な値は、次のとおりです。

BLK(ブロッキング)

DIS(ディセーブル)

LRN(ラーニング)

FWD(フォワーディング)

 
デフォルト

なし

 
コマンド モード

任意のコマンド モード

 
サポートされるユーザ ロール

ネットワーク管理者

VDC 管理者

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

4.0

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

STP ポート タイプは、ポートを STP エッジ ポートまたは STP ネットワーク ポートとして設定している場合だけ表示されます。STP ポート タイプを設定していない場合には、ポート タイプは表示されません。

STP を実行していないインターフェイスを指定した場合は、エラー メッセージが返されます。

MST を実行している場合は、このコマンドは PVST シミュレーション設定を表示します。


) MST を実行している場合に、指定したインターフェイスのより詳細な情報を表示するには、show spanning-tree mst コマンドを使用してください。


このコマンドには、ライセンスは必要ありません。

次の例は、Rapid PVST+ を実行している場合に、指定したインターフェイスに関する STP 情報を表示する方法を示します。

switch(config)# show spanning-tree interface ethernet 8/2
 
Vlan Role Sts Cost Prio.Nbr Type
---------------- ---- --- --------- -------- --------------------------------
VLAN0001 Altn BLK 20000 128.1025 P2p
 
VLAN0002 Desg FWD 20000 128.1025 P2p
 

次の例は、MST を実行している場合に、指定したインターフェイスに関する STP 情報を表示する方法を示します。

switch(config)# show spanning-tree interface ethernet 2/50
 
Mst Instance Role Sts Cost Prio.Nbr Type
---------------- ---- --- --------- -------- --------------------------------
MST0000 Desg FWD 20000 128.1281 P2p
 

次の例は、Rapid PVST+ を実行している場合に、指定したインターフェイスに関する STP の詳細情報を表示する方法を示します。

switch(config)# show spanning-tree interface ethernet 8/1 detail
 
Port 1025 (Ethernet8/1) of VLAN0001 is alternate blocking
Port path cost 20000, Port priority 128, Port Identifier 128.1025
Designated root has priority 28672, address 0018.bad8.239d
Designated bridge has priority 28672, address 0018.bad8.239d
Designated port id is 128.1281, designated path cost 0
Timers: message age 15, forward delay 0, hold 0
Number of transitions to forwarding state: 1
Link type is point-to-point by default
The port type is network by default.
BPDU: sent 4657, received 188
 
Port 1025 (Ethernet8/1) of VLAN0002 is designated forwarding
Port path cost 20000, Port priority 128, Port Identifier 128.1025
Designated root has priority 32770, address 0018.bad7.fc15
Designated bridge has priority 32770, address 0018.bad7.fc15
Designated port id is 128.1025, designated path cost 0
Timers: message age 0, forward delay 0, hold 0
Number of transitions to forwarding state: 1
Link type is point-to-point by default
The port type is network by default.
BPDU: sent 4838, received 0
 

 

次の例は、MST を実行している場合に、指定したインターフェイスに関する STP の詳細情報を表示する方法を示します。

switch(config)# show spanning-tree interface ethernet 10/1 detail
 
Port 1281 (Ethernet10/1) of MST0000 is designated forwarding
Port path cost 20000, Port priority 128, Port Identifier 128.1281
Designated root has priority 28672, address 0018.bad8.239d
Designated bridge has priority 28672, address 0018.bad8.239d
Designated port id is 128.1281, designated path cost 0
Timers: message age 0, forward delay 0, hold 0
Number of transitions to forwarding state: 1
Link type is point-to-point by default, Internal
PVST Simulation is enabled by default
BPDU: sent 290, received 0
 

次の例は、仮想ポート チャネル(vPC)を実行している場合に、指定したポート チャネル インターフェイスに関する詳細な STP 情報を表示する方法を示します。

switch(config)# show spanning-tree interface port-channel 10
 
Vlan Role Sts Cost Prio.Nbr Type
---------------- ---- --- --------- -------- --------------------------------
VLAN0001 Root FWD 2 128.4105 (vPC peer-link) P2p
 
VLAN0002 Root FWD 2 128.4105 (vPC peer-link) P2p
 
VLAN0003 Root FWD 2 128.4105 (vPC peer-link) P2p
 
VLAN0004 Root FWD 2 128.4105 (vPC peer-link) P2p
 
 

 
関連コマンド

コマンド
説明

show spanning-tree mst

MST STP に関する情報を表示します。

show spanning-tree

STP に関する情報を表示します。

show spanning-tree active

STP がアクティブなインターフェイスに関する情報だけを表示します。

show spanning-tree bridge

デバイス上のローカル ブリッジのブリッジ ID、タイマー、およびプロトコルを表示します。

show spanning-tree brief

STP に関する簡単なサマリー情報を表示します。

show spanning-tree detail

STP に関する詳細情報を表示します。

show spanning-tree root

このデバイスが属する STP インスタンスのルート ブリッジのステータスと設定を表示します。

show spanning-tree summary

STP に関するサマリー情報を表示します。

show spanning-tree vlan

指定された VLAN に関する STP 情報を表示します。

show spanning-tree mst

マルチ スパニングツリー(MST)のステータスおよび設定の情報を表示するには、 show spanning-tree mst コマンドを使用します。

show spanning-tree mst [ instance-id [ detail | interface { ethernet { slot/port } | port-channel { channel-number }} [ detail ]]] | [ configuration [digest ]] | [detail] | [ interface { ethernet { slot/port }} | port-channel { channel-number }} [ detail ]]

instance-id

(任意)表示する MST インスタンスです。

detail

(任意) MST の詳細情報が表示されます。

interface

表示するインターフェイスまたはインターフェイスの範囲です。

ethernet slot/port

イーサネット インターフェイス、およびそのスロットまたはポート番号を表示します。有効範囲は 1 ~ 253 です。

port-channel channel-number

ポート チャネル番号を表示します。有効範囲は 1 ~ 4096 です。

configuration

(任意)現在の MST 領域設定の情報を表示します。すべての VLAN の VLAN とインスタンス間のマッピングを表示します。

digest

(任意) MD5 ダイジェストに関する情報を表示します。

 
デフォルト

なし

 
コマンド モード

任意のコマンド モード

 
サポートされるユーザ ロール

ネットワーク管理者

VDC 管理者

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

4.0

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

スパニングツリー プロトコル(STP)を Multiple Spanning Tree(MST)モードで実行せずに、STP Rapid Per VLAN Spanning Tree(Rapid PVST+)モードで実行している場合にこのコマンドを入力すると、次のようなメッセージが返されます。

ERROR: Switch is not in mst mode
 

各フィールドに有効な値については、 表 1-1 を参照してください。

このコマンドには、ライセンスは必要ありません。

次の例は、現在アクティブな VLAN ポートの MST インスタンス情報に関する STP 情報を表示する方法を示します。

switch# show spanning-tree mst
 
##### MST0 vlans mapped: 1-4094
Bridge address 0018.bad7.fc15 priority 32768 (32768 sysid 0)
Root this switch for the CIST
Regional Root this switch
Operational hello time 2 , forward delay 15, max age 20, txholdcount 6
Configured hello time 2 , forward delay 15, max age 20, max hops 20
 
Interface Role Sts Cost Prio.Nbr Type
---------------- ---- --- --------- -------- --------------------------------
Eth8/1 Desg FWD 20000 128.1025 P2p
Eth8/2 Desg FWD 20000 128.1026 P2p
 

 

次の例は、指定した MST インスタンスに関する STP 情報を表示する方法を示します。

switch)# show spanning-tree mst 0
 
##### MST0 vlans mapped: 1-4094
Bridge address 0018.bad7.fc15 priority 32768 (32768 sysid 0)
Root this switch for the CIST
Regional Root this switch
Operational hello time 2 , forward delay 15, max age 20, txholdcount 6
Configured hello time 2 , forward delay 15, max age 20, max hops 20
 
Interface Role Sts Cost Prio.Nbr Type
---------------- ---- --- --------- -------- --------------------------------
Eth8/1 Desg FWD 20000 128.1025 P2p
Eth8/2 Desg FWD 20000 128.1026 P2p
 

 

次の例は、MST プロトコルに関する詳細 STP 情報を表示する方法を示します。

switch)# show spanning-tree mst detail
 
##### MST0 vlans mapped: 1-4094
Bridge address 0018.bad7.fc15 priority 32768 (32768 sysid 0)
Root this switch for the CIST
Regional Root this switch
Operational hello time 2 , forward delay 15, max age 20, txholdcount 6
Configured hello time 2 , forward delay 15, max age 20, max hops 20
 
 
Eth8/1 of MST0 is designated forwarding
Port info port id 128.1025 priority 128 cost 20000
Designated root address 0018.bad7.fc15 priority 32768 cost 0
Design. regional root address 0018.bad7.fc15 priority 32768 cost 0
Designated bridge address 0018.bad7.fc15 priority 32768 port id 128.1025
Timers: message expires in 0 sec, forward delay 0, forward transitions 1
Bpdus sent 1379, received 3
 
Eth8/2 of MST0 is designated forwarding
Port info port id 128.1026 priority 128 cost 20000
Designated root address 0018.bad7.fc15 priority 32768 cost 0
Design. regional root address 0018.bad7.fc15 priority 32768 cost 0
Designated bridge address 0018.bad7.fc15 priority 32768 port id 128.1026
Timers: message expires in 0 sec, forward delay 0, forward transitions 1
Bpdus sent 1380, received 2
 
 

次の例は、指定した MST インターフェイスに関する STP 情報を表示する方法を示します。

switch)# show spanning-tree mst interface ethernet 8/2
 
Eth8/2 of MST0 is designated forwarding
Port Type: normal (default) port guard : none (default)
Link type: point-to-point (auto) bpdu filter: disable (default)
Boundary : internal bpdu guard : disable (default)
Bpdus sent 1423, received 2
 
Instance Role Sts Cost Prio.Nbr Vlans mapped
-------- ---- --- --------- -------- -------------------------------
0 Desg FWD 20000 128.1026 1-4094
 

次の例は、MST の設定に関する情報を表示する方法を示します。

switch)# show spanning-tree mst configuration
 
Name: [mst-bldg-sj6/3]
Revision: 1 Instances Configured: 3
Instance Vlans mapped
--------- --------------------------------------------------
0 1
2000 2-2000
4094 2001-4094
----------------------------------------------------------------
 

次の例は、現在の MST 設定に含まれている MD5 ダイジェストを表示する方法を示します。

switch)# show spanning-tree mst configuration digest
 
Name [mst-config]
Revision 10 Instances configured 25
Digest 0x40D5ECA178C657835C83BBCB16723192
Pre-std Digest 0x27BF112A75B72781ED928D9EC5BB4251
 

 

 
関連コマンド

コマンド
説明

show spanning-tree

STP に関する情報を表示します。

show spanning-tree active

STP がアクティブなインターフェイスに関する情報だけを表示します。

show spanning-tree bridge

デバイス上のローカル ブリッジのブリッジ ID、タイマー、およびプロトコルを表示します。

show spanning-tree brief

STP に関する簡単なサマリー情報を表示します。

show spanning-tree detail

STP に関する詳細情報を表示します。

show spanning-tree interface

指定されたインターフェイスの STP インターフェイス ステータスおよび設定を表示します。

show spanning-tree root

このデバイスが属する STP インスタンスのルート ブリッジのステータスと設定を表示します。

show spanning-tree summary

STP に関するサマリー情報を表示します。

show spanning-tree vlan

指定された VLAN に関する STP 情報を表示します。

show spanning-tree root

スパニングツリー プロトコル(STP)ルート ブリッジのステータスおよび設定を表示するには、 show spanning-tree root コマンドを使用します。

show spanning-tree root [ address | brief | cost | detail | forward-time | hello-time | id | max-age | port | priority [ system-id ]]

 
構文の説明

address

(任意)STP ルート ブリッジの MAC アドレスを表示します。

brief

(任意)ルート ブリッジのステータスおよび設定の簡単なサマリーを表示します。

cost

(任意)ルートからこのブリッジまでのパス コストを表示します。

detail

(任意)ルート ブリッジのステータスと設定に関する詳細情報が表示されます。

forward-time

(任意)ルート ブリッジの STP 転送遅延インターバルを表示します。

hello-time

(任意)ルート ブリッジの STP hello タイムを表示します。

id

(任意)ルート ブリッジの STP ブリッジ ID を表示します。

max-age

(任意)ルート ブリッジの STP 最大エージング タイムを表示します。

port

(任意)どのポートがルート ポートであるかを表示します。

priority

(任意)ルート ブリッジのブリッジ プライオリティを表示します。

system-id

(任意)ルート ブリッジのブリッジ ID およびシステム ID 拡張を表示します。

 
デフォルト

なし

 
コマンド モード

任意のコマンド モード

 
サポートされるユーザ ロール

ネットワーク管理者

VDC 管理者

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

4.0

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

このコマンドには、ライセンスは必要ありません。

次に、ルート ブリッジの情報を表示する例を示します。

switch(config)# show spanning-tree root
 
MST Instance Root ID Cost Time Age Dly Root Port
---------------- -------------------- ------ ----- --- --- ----------------
MST0000 32768 0018.bad7.fc15 0 2 20 15 This bridge is root
 

 
関連コマンド

コマンド
説明

show spanning-tree mst

MST STP に関する情報を表示します。

show spanning-tree

STP に関する情報を表示します。

show spanning-tree active

STP がアクティブなインターフェイスに関する情報だけを表示します。

show spanning-tree bridge

デバイス上のローカル ブリッジのブリッジ ID、タイマー、およびプロトコルを表示します。

show spanning-tree brief

STP 情報に関する簡単なサマリーを表示します。

show spanning-tree detail

STP に関する詳細情報を表示します。

show spanning-tree interface

指定されたインターフェイスの STP インターフェイス ステータスおよび設定を表示します。

show spanning-tree summary

STP に関するサマリー情報を表示します。

show spanning-tree vlan

指定された VLAN に関する STP 情報を表示します。

show spanning-tree summary

デバイス上のスパニングツリー プロトコル(STP)のサマリー情報を表示するには、 show spanning-tree summary コマンドを使用します。

show spanning-tree summary [ totals ]

 
構文の説明

totals

(任意)STP 情報の合計だけを表示します。

 
デフォルト

なし

 
コマンド モード

任意のコマンド モード

 
サポートされるユーザ ロール

ネットワーク管理者

VDC 管理者

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

5.2(1)

STP-lite の情報を表示するように例が更新されました。STP-lite の詳細については、『 Cisco NX-OS FCoE Configuration Guide for Cisco Nexus 7000 and Cisco MDS 9500 』を参照してください。

4.0

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

このコマンドで表示される出力は、Rapid Per VLAN Spanning Tree(Rapid PVST+)を実行しているときと Multiple Spanning Tree(MST)を実行しているときとで異なります。

このコマンドには、ライセンスは必要ありません。

次の例は、Rapid PVST+ を実行している場合にデバイスに関する STP 情報のサマリーを表示する方法を示します。

switch(config)# show spanning-tree summary
 
Switch is in rapid-pvst mode
Root bridge for: VLAN0001
Port Type Default is disable
Edge Port [PortFast] BPDU Guard Default is disabled
Edge Port [PortFast] BPDU Filter Default is disabled
Bridge Assurance is enabled
Loopguard Default is disabled
Pathcost method used is short
 
Name Blocking Listening Learning Forwarding STP Active
---------------------- -------- --------- -------- ---------- ----------
VLAN0001 1 0 0 1 2
VLAN0002 2 0 0 0 2
VLAN0003 2 0 0 0 2
---------------------- -------- --------- -------- ---------- ----------
3 vlans 5 0 0 1 6
 
STP-lite running in the following VLAN instances
------------------------------------------------
VLAN0002
VLAN0003
 

次の例は、MST を実行している場合にデバイスに関する STP 情報のサマリーを表示する方法を示します。

switch(config)# show spanning-tree summary
 
Switch is in mst mode (IEEE Standard)
Root bridge for: MST0000
Port Type Default is disable
Edge Port [PortFast] BPDU Guard Default is disabled
Edge Port [PortFast] BPDU Filter Default is disabled
Bridge Assurance is enabled
Loopguard Default is disabled
Pathcost method used is long
PVST Simulation is enabled
 
Name Blocking Listening Learning Forwarding STP Active
---------------------- -------- --------- -------- ---------- ----------
MST0000 0 0 0 2 2
---------------------- -------- --------- -------- ---------- ----------
1 mst 0 0 0 2 2
 

 

 
関連コマンド

コマンド
説明

show spanning-tree mst

MST STP に関する情報を表示します。

show spanning-tree

STP に関する情報を表示します。

show spanning-tree active

STP がアクティブなインターフェイスに関する情報だけを表示します。

show spanning-tree bridge

デバイス上のローカル ブリッジのブリッジ ID、タイマー、およびプロトコルを表示します。

show spanning-tree brief

STP 情報に関する簡単なサマリーを表示します。

show spanning-tree detail

STP に関する詳細情報を表示します。

show spanning-tree interface

指定されたインターフェイスの STP インターフェイス ステータスおよび設定を表示します。

show spanning-tree root

このデバイスが属する STP インスタンスのルート ブリッジのステータスと設定を表示します。

show spanning-tree vlan

指定された VLAN に関する STP 情報を表示します。

show spanning-tree vlan

指定された VLAN のスパニングツリー プロトコル(STP)情報を表示するには、 show spanning-tree vlan コマンドを使用します。

show spanning-tree vlan { vlan-id } [active [b rief | detail] | blockedports | bridge [ address ] | brief | detail | forward-time | hello-time | id | max-age | priority [ system-id ] | protocol | brief [ active ] | detail | inconsistentports | interface { ethernet { slot/port } | port-channel { channel-number }} [active [b rief | detail]] | brief [ active ] | cost | detail [ active ] | edge | inconsistency | priority | rootcost | state ]] | root [ address | brief | cost | detail | forward-time | hello-time | id | max-age | port | priority [ system-id ] ] | summary }

 
構文の説明

vlan-id

表示する VLAN または VLAN 範囲です。指定できる範囲は 1 ~ 4096 です。

active

(任意) STP VLAN およびアクティブなポートに関する情報が表示されます。

brief

(任意) 指定した VLAN の STP 情報の簡単なサマリーが表示されます。

detail

(任意)指定した VLAN の STP の詳細情報が 表示されます。

blockedports

(任意)指定した VLAN のブロック ステートの STP 代替ポートが表示されます

bridge

(任意)指定された VLAN のブリッジのステータスおよび設定を表示します。

address

(任意)指定した VLAN の指定した STP ブリッジの MAC アドレスが表示されます

forward-time

(任意)指定した VLAN のブリッジの STP 転送遅延間隔が 表示されます。

hello-time

(任意)指定した VLAN のブリッジの STP hello タイムが 表示されます。

id

(任意)指定した VLAN の STP ブリッジ ID が表示されます

max-age

(任意)指定した VLAN の STP 最大エージング タイムが表示されます

priority

(任意)指定した VLAN の STP プライオリティ が表示されます。

system-id

(任意)指定した VLAN に追加されたシステム ID を持つブリッジ ID が表示されます。

protocol

(任意)デバイス上でアクティブな STP プロトコルが表示されます。

inconsistentports

(任意)指定された VLAN で不整合 STP ステートになっているポートを表示します。

ethernet slot/port

イーサネット インターフェイス、およびそのスロットまたはポート番号を表示します。有効範囲は 1 ~ 253 です。

port-channel channel-number

ポート チャネル インターフェイスを表示します。指定できる範囲は 1 ~ 4096 です。

cost

(任意)指定した VLAN の STP パスコスト が表示されます。

edge

(任意)指定した VLAN の指定したインターフェイスの STP タイプ エッジ ポート情報が表示されます

inconsistency

(任意)指定した VLAN の 指定したインターフェイスの STP ポートの矛盾のあるステートが 表示されます

priority

(任意)指定した VLAN の STP プライオリティ が表示されます。

rootcost

(任意)指定した VLAN の指定したインターフェイスのルートへのパスコストが表示されます

state

ポートの現在の STP ステート。有効な値は、次のとおりです。

BLK(ブロッキング)

DIS(ディセーブル)

LRN(ラーニング)

FWD(フォワーディング)

port

(任意)指定した VLAN のルート ポートに関する情報が 表示されます。

summary

(任意)指定した VLAN に関するサマリー STP 情報が表示されます。

 
デフォルト

なし

 
コマンド モード

任意のコマンド モード

 
サポートされるユーザ ロール

ネットワーク管理者

VDC 管理者

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

4.0

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

このコマンドには、ライセンスは必要ありません。

次の例は、VLAN 4 に関する STP 情報を表示する方法を示します。

switch# show spanning-tree vlan 4
 
VLAN0004
Spanning tree enabled protocol rstp
Root ID Priority 32772
Address 000d.eca3.9f01
Cost 4
Port 4105 (port-channel10)
Hello Time 2 sec Max Age 20 sec Forward Delay 15 sec
 
Bridge ID Priority 32772 (priority 32768 sys-id-ext 4)
Address 0022.5579.7641
Hello Time 2 sec Max Age 20 sec Forward Delay 15 sec
 
Interface Role Sts Cost Prio.Nbr Type
---------------- ---- --- --------- -------- --------------------------------
Po10 Root FWD 2 128.4105 (vPC peer-link) P2p
Po20 Desg FWD 1 128.4115 (vPC) P2p
Po30 Root FWD 1 128.4125 (vPC) P2p
 

 
関連コマンド

コマンド
説明

show spanning-tree mst

MST STP に関する情報を表示します。

show spanning-tree

STP に関する情報を表示します。

show spanning-tree active

STP がアクティブなインターフェイスに関する情報だけを表示します。

show spanning-tree bridge

デバイス上のローカル ブリッジのブリッジ ID、タイマー、およびプロトコルを表示します。

show spanning-tree brief

STP に関する簡単なサマリー情報を表示します。

show spanning-tree detail

STP に関する詳細情報を表示します。

show spanning-tree interface

指定されたインターフェイスの STP インターフェイス ステータスおよび設定を表示します。

show spanning-tree root

このデバイスが属する STP インスタンスのルート ブリッジのステータスと設定を表示します。

show spanning-tree summary

STP に関するサマリー情報を表示します。

show startup-config vlan

スタートアップ コンフィギュレーションの VLAN 設定情報を表示するには、 show startup-config vlan コマンドを使用します。

show startup-config vlan { vlan-id }

 
構文の説明

vlan-id

VLAN 番号または VLAN 範囲です。1 ~ 4096 の範囲内の数字を指定できます。

 
デフォルト

なし

 
コマンド モード

任意のコマンド モード

 
サポートされるユーザ ロール

ネットワーク管理者

VDC 管理者

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

4.1(2)

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

このコマンドには、ライセンスは必要ありません。

次の例は、スタートアップ コンフィギュレーション内の VLAN 情報を表示する方法を示します。

switch(config)# show startup-config vlan
version 4.1(2)
vlan 1
ip arp inspection vlan 1

 
関連コマンド

コマンド
説明

show vlan

デバイス上のすべての VLAN に関する情報を表示します。

show startup-config vtp

スタートアップ コンフィギュレーション内の VLAN トランキング プロトコル(VTP)設定情報を表示するには、 show startup-config vtp コマンドを使用します。

show startup-config vtp

 
構文の説明

このコマンドには、引数またはキーワードはありません。

 
デフォルト

なし

 
コマンド モード

任意のコマンド モード

 
サポートされるユーザ ロール

ネットワーク管理者

VDC 管理者

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

4.1(2)

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

このコマンドには、ライセンスは必要ありません。

次に、スタートアップ コンフィギュレーションの VTP 情報を表示する例を示します。

switch(config)# show startup-config vtp
version 4.1(2)
feature vtp
 
vtp mode transparent
vtp domain accounting

 
関連コマンド

コマンド
説明

show vtp status

デバイス上の VTP に関する情報を表示します。

show system vlan reserved

システムに予約されている VLAN 範囲を表示するには、 show system vlan reserved コマンドを使用します。

show system vlan reserved

 
構文の説明

このコマンドには、引数またはキーワードはありません。

 
デフォルト

なし

 
コマンド モード

任意のコマンド モード

 
サポートされるユーザ ロール

ネットワーク管理者
ネットワーク オペレータ
VDC 管理者
VDC オペレータ

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

5.2(1)

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

このコマンドには、ライセンスは必要ありません。

次に、システムに予約されている VLAN 範囲を表示する例を示します。

switch# show system vlan reserved
system current running vlan reservation: 3968-4095
switch#

 
関連コマンド

コマンド
説明

system vlan reserve

予約されている VLAN 範囲を設定します。

write erase all

デフォルトで予約されている VLAN 範囲に戻ります。

show vlan

VLAN 情報を表示するには、 show vlan コマンドを使用します。

show vlan [ all-ports | brief | { name name } | summary ]

 
構文の説明

all-ports

(任意)VLAN 上のすべてのポートが表示されます。

brief

(任意)VLAN 単位で VLAN 名、ステータス、およびポートを 1 行のみ表示します。

name name

(任意)VLAN 名で指定された単一の VLAN に関する情報が表示されます。1 ~ 32 文字の ASCII 文字列 を指定できます

summary

(任意)デバイス上の既存 VLAN の数が表示されます。

 
デフォルト

なし

 
コマンド モード

任意のコマンド モード

 
サポートされるユーザ ロール

ネットワーク管理者

VDC 管理者

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

5.1(1)

コマンド出力が変更されました。

4.0

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

このコマンドは、プライベート VLAN も含めて、デバイス上のすべての VLAN の情報を表示します。

各アクセス ポートは、1 つだけの VLAN に属すことができます。トランク ポートは、複数の VLAN に存在できます。


) ポートは、アクセス VLAN、ネイティブ VLAN、またはトランク許可されたポートとして VLAN に関連付けることができますが、このコマンドの Ports の下にはアクセス VLAN しか表示されません。


state suspend または state active コマンドを使用して VLAN をシャットダウンすると、ステータス フィールドに次の値が表示されます。

suspended:VLAN がサスペンドされています。

active:VLAN はアクティブです。

shutdown コマンドを使用して VLAN をシャットダウンすると、ステータス フィールドに次の値が表示されます。

act/lshut:VLAN ステータスはアクティブで、ローカルでシャットダウンされました。

sus/lshut:VLAN ステータスはサスペンドで、ローカルでシャットダウンされました。

VLAN が内部的にシャットダウンされている場合は、ステータス フィールドに次の値が表示されます。

act/ishut:VLAN ステータスはアクティブで、内部的にシャットダウンされました。

sus/ishut:VLAN ステータスはサスペンドで、内部的にシャットダウンされました。

VLAN がローカルおよび内部的にシャットダウンされている場合、ステータス フィールドに表示される値は act/ishut または sus/ishut です。VLAN がローカルだけでシャットダウンされている場合、ステータス フィールドに表示される値は act/lshut または sus/lshut です。

次の例は、デバイス上のすべての VLAN の情報を表示する方法を示します。

switch# show vlan
 
VLAN Name Status Ports
---- -------------------------------- --------- -------------------------------
1 default active Eth5/1, Eth5/2, Eth5/3, Eth5/4
Eth5/5, Eth5/6, Eth5/7, Eth5/8
Eth5/9, Eth5/10, Eth5/11
Eth5/12, Eth5/13, Eth5/14
Eth5/15, Eth5/16, Eth5/17
Eth5/18, Eth5/19, Eth5/20
Eth5/21, Eth5/22, Eth5/23
Eth5/24, Eth5/25, Eth5/26
Eth5/27, Eth5/28, Eth5/29
Eth5/30, Eth5/31, Eth5/32
Eth7/1
10 VLAN0010 active
 
VLAN Type Vlan-mode
---- ----- ----------
1 enet CE
10 enet FABRICPATH
 
Remote SPAN VLANs
-------------------------------------------------------------------------------
 
Primary Secondary Type Ports
------- --------- --------------- -------------------------------------------
switch#
 

次の例は、各 VLAN の VLAN とすべてのポートを表示する方法を示します。

switch# show vlan all-ports
 
 
VLAN Name Status Ports
---- -------------------------------- --------- -------------------------------
1 default active Po5, Po37, Po50, Eth2/1, Eth2/2
Eth2/3, Eth2/5, Eth2/7, Eth2/8
Eth2/9, Eth2/10, Eth2/15
Eth2/21, Eth2/22, Eth2/23
Eth2/24, Eth2/25, Eth2/26
Eth2/27, Eth2/28, Eth2/46
Eth2/47, Eth2/48
5 VLAN0005 active
6 VLAN0006 active
7 VLAN0007 active
8 test active
9 VLAN0009 active
10 VLAN0010 active
50 VLAN0050 active Eth2/6
100 trunked active
200 VLAN0200 active
201 VLAN0201 active
202 VLAN0202 active
 

次に、VLAN 名、ステータス、および関連付けられているポートだけを表示する例を示します。

switch# show vlan brief
 
VLAN Name Status Ports
---- -------------------------------- --------- -------------------------------
1 default active Eth2/5, Eth2/7, Eth2/8, Eth2/9
Eth2/10, Eth2/15, Eth2/47
Eth2/48
5 VLAN0005 active
6 VLAN0006 active
7 VLAN0007 active
8 test active
9 VLAN0009 active
10 VLAN0010 active
50 VLAN0050 active Eth2/6
100 trunked active.
 

次に、名前で指定した VLAN の VLAN 情報を表示する例を示します。

switch# show vlan name test
 
VLAN Name Status Ports
---- -------------------------------- --------- -------------------------------
8 test active
 
VLAN Type
---- -----
8 enet
 
Remote SPAN VLAN
----------------
Disabled
 
Primary Secondary Type Ports
------- --------- --------------- -------------------------------------------100
 

次の例は、デバイス上で設定されている VLAN の数に関する情報を表示する方法を示します。

 
switch# show vlan summary
 
Number of existing VLANs : 9
Number of existing user VLANs : 9
Number of existing extended VLANs : 0
 

 
関連コマンド

コマンド
説明

show interface switchport

プライベート VLAN 内のスイッチ ポートも含めて、スイッチ ポートに関する情報を表示します。

show vlan private-vlan

プライベート VLAN 情報を表示します。

show vlan counters

指定した VLAN またはすべての VLAN の統計情報を表示するには、 show vlan counters コマンドを使用します。

show vlan [ id { vlan - id } ] counters

 
構文の説明

id

(任意)クリアする VLAN ID を表示します。

vlan-id

クリアする VLAN の番号。 指定できる範囲は 1 ~ 4096 です。

 
デフォルト

なし

 
コマンド モード

任意のコマンド モード

 
サポートされるユーザ ロール

ネットワーク管理者

VDC 管理者

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

4.0

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

このコマンドは、プライベート VLAN も含めて、デバイス上のすべての VLAN のカウンタを表示します。

VLAN ID を省略すると、デバイス上のすべての VLAN の統計情報が表示されます。このコマンドは、次の情報を表示します。

送信/受信ユニキャスト、マルチキャスト、およびルーティングされたパケットとオクテット

レイヤ 2、IPv4、および IPv6 ユニキャスト、マルチキャスト、および不明パケット/オクテットに関する情報

VLAN 範囲はハイフンで区切り、複数の VLAN はカンマで区切ります。間にスペースは入れません。たとえば、次のように入力します。

switch# show vlan id 1-4,3,7,5-20

 

このコマンドには、ライセンスは必要ありません。

次の例は、VLAN 9 の統計情報を表示する方法を示します。

switch(config)# show vlan id 9 counters
 
Vlan Id :10
L2 IPv4 Unicast Octets :0
L2 IPv4 Unicast Packets :0
L2 IPv4 Multicast Octets :0
L2 IPv4 Multicast Packets :0
L2 IPv6 Unicast Octets :0
L2 IPv6 Unicast Packets :0
L2 IPv6 Multicast Octets :0
L2 IPv6 Multicast Packets :0
L2 Unicast Octets :25600000
L2 Unicast Packets :400000
L2 Multicast Octets :0
L2 Multicast Packets :0
L2 Broadcast Octets :12800000
L2 Broadcast Packets :200000
L2 Unknown Unicast Octets :19200000
L2 Unknown Unicast Packets :300000
L3 Routed Octets In :0
L3 Routed Packets In :0
L3 Routed Octets Out :0
L3 Routed Packets Out :0
L3 Multicast Octets In :0
L3 Multicast Packets In :0
L3 Multicast Octets Out :0
L3 Multicast Packets Out :0
L3 Unicast Octets In :0
L3 Unicast Packets In :0
L3 Unicast Octets Out :0
L3 Unicast Packets Out :0
 

 
関連コマンド

コマンド
説明

clear vlan counters

デバイス上のすべての、または指定された VLAN のカウンタをクリアします。

show vlan dot1q tag native

ネイティブ VLAN 上のタギングのステータスを表示するには、 show vlan dot1q tag native コマンドを使用します。

show vlan dot1q tag native

 
構文の説明

このコマンドには、引数またはキーワードはありません。

 
デフォルト

なし

 
コマンド モード

任意のコマンド モード

 
サポートされるユーザ ロール

ネットワーク管理者

VDC 管理者

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

4.0

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

このコマンドには、ライセンスは必要ありません。

次の例は、デバイス上のネイティブ VLAN タギングのステータスを表示する方法を示します。

switch# show vlan dot1q tag native
 
vlan dot1q native tag is disabled
 

 
関連コマンド

コマンド
説明

vlan dot1q tag native

デバイス上の 1 つのトランク内のすべての VLAN の 802.1Q タギングをイネーブルにします。

show vlan id

個々の VLAN または VLAN 範囲の情報および統計情報を表示するには、 show vlan id コマンドを使用します。

show vlan id [ counters ]

 
構文の説明

id

VLAN 番号または VLAN 範囲です。 指定できる範囲は 1 ~ 4096 です。

counters

指定した VLAN に関する統計情報を表示します。

 
デフォルト

なし

 
コマンド モード

任意のコマンド モード

 
サポートされるユーザ ロール

ネットワーク管理者

VDC 管理者

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

4.0

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

このコマンドを使用すれば、プライベート LAN も含めて、個々の LAN または指定した範囲内の複数の LAN に関する情報と統計情報を表示できます。

このコマンドは、 counters 引数が指定されると、個々の VLAN または範囲内の VLAN の次の情報を表示します。

送信/受信ユニキャスト、マルチキャスト、およびルーティングされたパケットとオクテット

レイヤ 2、IPv4、および IPv6 ユニキャスト、マルチキャスト、および不明パケット/オクテットに関する情報


) また、show vlan name コマンドを使用して、個々の VLAN に関する情報を表示できます。


このコマンドには、ライセンスは必要ありません。

次の例は、VLAN 50 の情報を表示する方法を示します。

switch# show vlan id 50
VLAN Name Status Ports
---- -------------------------------- --------- -------------------------------
50 VLAN0050 active Eth2/6
 
VLAN Type
---- -----
50 enet
 
Remote SPAN VLAN
----------------
Disabled
 
Primary Secondary Type Ports
------- --------- --------------- -------------------------------------------
 

次の例は、VLAN 10 の統計情報を表示する方法を示します。

switch(config)# show vlan id 10 counters
Vlan Id :10
L2 IPv4 Unicast Octets :0
L2 IPv4 Unicast Packets :0
L2 IPv4 Multicast Octets :0
L2 IPv4 Multicast Packets :0
L2 IPv6 Unicast Octets :0
L2 IPv6 Unicast Packets :0
L2 IPv6 Multicast Octets :0
L2 IPv6 Multicast Packets :0
L2 Unicast Octets :25600000
L2 Unicast Packets :400000
L2 Multicast Octets :0
L2 Multicast Packets :0
L2 Broadcast Octets :12800000
L2 Broadcast Packets :200000
L2 Unknown Unicast Octets :19200000
L2 Unknown Unicast Packets :300000
L3 Routed Octets In :0
L3 Routed Packets In :0
L3 Routed Octets Out :0
L3 Routed Packets Out :0
L3 Multicast Octets In :0
L3 Multicast Packets In :0
L3 Multicast Octets Out :0
L3 Multicast Packets Out :0
L3 Unicast Octets In :0
L3 Unicast Packets In :0
L3 Unicast Octets Out :0
L3 Unicast Packets Out :0
 

 
関連コマンド

コマンド
説明

clear vlan counters

デバイス上のすべての、または指定された VLAN のカウンタをクリアします。

show vlan

デバイス上の VLAN に関する情報を表示します。

show vlan private-vlan

プライベート VLAN 情報を表示するには、 show vlan private-vlan コマンドを使用します。

show vlan [ id { vlan-id }] private-vlan [ type ]

 
構文の説明

id

(任意)VLAN または VLAN の範囲を表示します。 指定できる範囲は 1 ~ 4096 です。

vlan-id

(任意)指定した VLAN のプライベート VLAN 情報が表示されます。指定できる範囲は 1 ~ 4096 です。

type

(任意)プライベート VLAN タイプ(プライマリ、独立、コミュニティ)を表示します。

 
デフォルト

なし

 
コマンド モード

任意のコマンド モード

 
サポートされるユーザ ロール

ネットワーク管理者

VDC 管理者

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

4.0

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

このコマンドには、ライセンスは必要ありません。

次の例は、デバイス上のすべてのプライベート VLAN に関する情報を表示する方法を示します。

switch(config)# show vlan private-vlan
 
Primary Secondary Type Ports
------- --------- --------------- ------------------------
200 201 isolated Eth2/26, Eth2/27
200 202 community Eth2/26, Eth2/28
 

次に、特定のプライベート VLAN の情報を表示する例を示します。

switch(config)# show vlan id 202 private-vlan
 
Primary Secondary Type Ports
------- --------- --------------- ---------------------------
200 202 community Eth2/26, Eth2/28
 

次の例は、デバイス上のすべてのプライベート VLAN のタイプに関する情報を表示する方法を示します。

switch(config)# show vlan private-vlan type
 
Vlan Type
---- -----------------
200 primary
201 isolated
202 community
 

次に、指定されたプライベート VLAN のタイプに関する情報を表示する例を示します。

switch(config)# show vlan id 202 private-vlan type
 
Vlan Type
---- -----------------
202 community

 

 
関連コマンド

コマンド
説明

show interface switchport

スイッチ ポートに関する情報を、プライベート VLAN 内のポートも含めて表示します。

show interface private-vlan mapping

プライマリ VLAN とセカンダリ VLAN 間のプライベート VLAN マッピングに関する情報を表示して、両方の VLAN が同じプライマリ VLAN インターフェイスを共有するようにします。

show vlan

デバイス上のすべての VLAN に関する情報を表示します。

show vtp counter

仮想トランキング プロトコル(VTP)統計情報を表示するには、 show vtp counter コマンドを使用します。

show vtp counter

 
構文の説明

このコマンドには、引数またはキーワードはありません。

 
デフォルト

なし

 
コマンド モード

任意のコマンド モード

 
サポートされるユーザ ロール

ネットワーク管理者

VDC 管理者

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

5.1(1)

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

このコマンドには、ライセンスは必要ありません。

次の例は、デバイス上の VTP に関する統計情報を表示する方法を示します。

switch# show vtp counter
VTP statistics:
Summary advertisements received : 544
Subset advertisements received : 270
Request advertisements received : 0
Summary advertisements transmitted : 260
Subset advertisements transmitted : 5
Request advertisements transmitted : 274
Number of config revision errors : 0
Number of config digest errors : 270
Number of V1 summary errors : 0
 
 
VTP pruning statistics:
 
Trunk Join Transmitted Join Received Summary advts received from
non-pruning-capable device
---------------- ---------------- ---------------- ---------------------------
Ethernet1/31 12977 12982 542
switch#
 

 
関連コマンド

コマンド
説明

feature vtp

デバイスの VTP をイネーブルにします。

vtp domain

VTP ドメイン名を設定します。

vtp version

VTP バージョンを設定します。

show vtp interface

仮想トランキング プロトコル(VTP)インターフェイスのステータスおよびコンフィギュレーションを表示するには、 show vtp interface コマンドを使用します。

show vtp interface [if-identifier]

 
構文の説明

if-identifier

(任意)インターフェイスの ID。例では、イーサネット 3/22 またはポート チャネル 120 です。

 
デフォルト

なし

 
コマンド モード

任意のコマンド モード

 
サポートされるユーザ ロール

ネットワーク管理者

VDC 管理者

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

5.1(1)

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

1 つのインターフェイスが指定されている場合、そのインターフェイスの情報が単独でユーザに表示されます。それ以外の場合、このコマンドは現在アクティブなすべてのインターフェイスに適用されます。

このコマンドには、ライセンスは必要ありません。

次に、デバイス上の VTP インターフェイスのステータスおよび設定を表示する例を示します。

switch# show vtp interface ethernet 3/22
 
Interface VTP Status
--------------------------------
Ethernet3/22 Enabled
switch#
 
 
switch# show vtp interface
 
Interface VTP Status
--------------------------------
Ethernet1/8 Enabled
Ethernet3/2 Disabled
Ethernet3/22 Enabled
switch#

 
関連コマンド

コマンド
説明

show vtp counters

VTP 統計情報を表示します。

show interface pruning

インターフェイス トランク VTP プルーニング情報を表示します。

show interface counters

指定された VLAN の統計情報を表示します。

show vtp password

仮想トランキング プロトコル(VTP)パスワードを表示するには、 show vtp password コマンドを使用します。

show vtp password

 
構文の説明

このコマンドには、引数またはキーワードはありません。

 
デフォルト

なし

 
コマンド モード

任意のコマンド モード

 
サポートされるユーザ ロール

ネットワーク管理者

VDC 管理者

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

5.1(1)

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

このコマンドには、ライセンスは必要ありません。

次の例は、デバイスの VTP パスワードを表示する方法を示します。

switch# show vtp password squ1rrel
VTP password:
switch#

 
関連コマンド

コマンド
説明

feature vtp

デバイスの VTP をイネーブルにします。

vtp domain

VTP ドメイン名を設定します。

vtp version

VTP バージョンを設定します。

show vtp status

仮想トランキング プロトコル(VTP)の情報を表示するには、 show vtp status コマンドを使用します。

show vtp status

 
構文の説明

このコマンドには、引数またはキーワードはありません。

 
デフォルト

なし

 
コマンド モード

任意のコマンド モード

 
サポートされるユーザ ロール

ネットワーク管理者

VDC 管理者

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

4.1(2)

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

このコマンドは、VTP がイネーブルになっていない場合には使用できません。


) VTP プルーニングまたは V2 モードをイネーブルにしたり設定したりすることはできません。


このコマンドには、ライセンスは必要ありません。

次の例は、デバイス上の VTP に関する情報を表示する方法を示します。

switch# show vtp status
VTP Status Information
----------------------
VTP Version : 2 (capable)
Configuration Revision : 1
Maximum VLANs supported locally : 1005
Number of exisiting VLANs : 17
VTP Operating Mode : Server
VTP Domain Name :
VTP Pruning Mode : Disabled (Operationally Disabled)
VTP V2 Mode : Disabled
MD5 Digest : 0x8D 0x0D 0xB4 0xE8 0xC3 0x3C 0x7F 0x99
Configuration last modified by 0.0.0.0 at 6-30-10 18:05:13
VTP version running : 1
switch#
 

 
関連コマンド

コマンド
説明

feature vtp

デバイスの VTP をイネーブルにします。

vtp domain

VTP ドメイン名を設定します。

vtp version

VTP バージョンを設定します。

shutdown(VLAN コンフィギュレーション)

VLAN 上のローカル トラフィックをシャットダウンするには、 shutdown コマンドを使用します。VLAN をデフォルトの動作ステートに戻すには、このコマンドの no 形式を使用します。

shutdown

no shutdown

 
構文の説明

このコマンドには、引数またはキーワードはありません。

 
デフォルト

no shutdown

 
コマンド モード

VLAN コンフィギュレーション サブモード

 
サポートされるユーザ ロール

ネットワーク管理者

VDC 管理者

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

4.0

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

VLAN 1 または VLAN 1006 ~ 4094 は、シャットダウンしたりディセーブルにしたりできません。

VLAN をシャットダウンすると、その LAN ではトラフィックが流れなくなります。その VLAN 上のアクセス ポートもダウンします。トランク ポートは、そのポートで許可されている他の VLAN へのトラフィック伝送を継続します。一方、指定した VLAN の関連付けはそのまま残され、その指定した VLAN を再びイネーブルにするか または 作成 しなおすと その VLAN への元あったポートすべてが自動的に復帰します。

VLAN が内部的にシャットダウンされているかどうかを調べるには、 show vlan コマンド出力の Status フィールドを確認します。VLAN が内部的にシャットダウンされている場合は、Status フィールドに次の値のいずれか 1 つが表示されます。

act/lshut:VLAN ステータスはアクティブで、内部的にシャットダウンされています。

sus/lshut:VLAN ステータスは一時停止で、内部的にシャットダウンされています。


) VLAN が一時停止およびシャットダウンされている場合は、no shutdown および state active コマンドの両方を使用して VLAN をアクティブ ステートに戻します。


このコマンドには、ライセンスは必要ありません。

次に、VLAN をシャットダウンまたはディセーブルにした後、VLAN 2 上のローカル トラフィックを復元する例を示します。

switch(config)# vlan 2
switch(config-vlan)# no shutdown
switch(config-vlan)#

 
関連コマンド

コマンド
説明

show vlan

VLAN 情報を表示します。

spanning-tree bpdufilter

インターフェイス上でブリッジ プロトコル データ ユニット(BPDU)フィルタリングをイネーブルにするには、 spanning-tree bpdufilter コマンドを使用します。デフォルト設定に戻すには、このコマンドの no 形式を使用します。

spanning-tree bpdufilter { enable | disable }

no spanning-tree bpdufilter

 
構文の説明

enable

このインターフェイスで BPDU フィルタリングをイネーブルにします。

disable

このインターフェイスで BPDU フィルタリングをディセーブルにします。

 
デフォルト

spanning-tree port type edge bpdufilter default コマンドの入力時点ですでに設定されている設定。

 
コマンド モード

インターフェイス コンフィギュレーション

 
サポートされるユーザ ロール

ネットワーク管理者

VDC 管理者

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

4.0

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン


注意 指定インターフェイスで spanning-tree bpdufilter enable コマンドを入力するときは注意してください。ホストに接続されていないポート上で BPDU フィルタリングを明示的に設定すると、そのポートはすべての受信 BPDU を無視することになるため、ブリッジング ループが生じ、ポートが STP フォワーディング ステートに移行する可能性があります。

spanning-tree bpdufilter enable コマンドを入力して BPDU フィルタリングをイネーブルにすると、スパニングツリー エッジ ポート設定が上書きされます。そのポートは、標準スパニングツリーポート タイプに戻り、標準スパニングツリーの移行が行われます。

すべてのスパニングツリー エッジ ポート上で BPDU フィルタリングをイネーブルにするには、 spanning-tree port type edge bpdufilter default コマンドを使用します。

このコマンドには、ライセンスは必要ありません。

次の例は、このインターフェイス上で BPDU フィルタリングをイネーブルにする方法を示します。

switch(config-if)# spanning-tree bpdufilter enable
switch(config-if)#

 
関連コマンド

コマンド
説明

show spanning-tree summary

スパニングツリー ステートに関する情報を表示します。

spanning-tree bpduguard

インターフェイス上でブリッジ プロトコル データ ユニット(BPDU)ガードをイネーブルにするには、 spanning-tree bpduguard コマンドを使用します。デフォルト設定に戻すには、このコマンドの no 形式を使用します。

spanning-tree bpduguard { enable | disable }

no spanning-tree bpduguard

 
構文の説明

enable

このインターフェイスで BPDU ガードをイネーブルにします。

disable

このインターフェイスで BPDU ガードをディセーブルにします。

 
デフォルト

spanning-tree port type edge bpduguard default コマンドの入力時点ですでに設定されている設定。

 
コマンド モード

インターフェイス コンフィギュレーション

 
サポートされるユーザ ロール

ネットワーク管理者

VDC 管理者

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

4.0

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

BPDU ガードにより、ポートは BPDU を受信しなくなります。ポートが引き続き BPDU を受信する場合は、保護対策としてポートが errdisable ステートになります。


注意 このコマンドは、慎重に使用してください。このコマンドを使用するのは、エンド ステーションに接続されているインターフェイスでだけにしてください。さもなければ、不慮のトポロジ ループからデータ パケット ループが発生し、デバイスやネットワークの稼働が中断される可能性があります。

この BPDU ガード コマンドをグローバルにイネーブルにすると、スパニングツリー エッジ ポートだけにこのコマンドが適用されます。 BPDU ガードのグローバル コマンドについての詳細は spanning-tree port type edge bpduguard default を参照してください。一方、 インターフェイス 上でこのコマンドをイネーブルにすると、スパニングツリー ポート タイプに かかわらず 、そのインターフェイスに機能が適用されます。

このコマンドには次の 3 つの状態があります。

spanning-tree bpduguard enable 指定インターフェイスで BPDU ガードを無条件にイネーブルにします。

spanning-tree bpduguard disable 指定インターフェイスで BPDU ガードを無条件にディセーブルにします。

no spanning-tree bpduguard インターフェイスが動作中のスパニングツリー エッジ ポートであり、 spanning-tree port type edge bpduguard default コマンドが設定されていれば、インターフェイス上で BPDU ガードをイネーブルにします。

通常、この機能は、アクセス ポートがスパニングツリーに参加しないようにネットワーク管理者によって設定されるサービス プロバイダーの環境で使用されます。

このコマンドには、ライセンスは必要ありません。

次に、このインターフェイス上で BPDU ソース ガードをイネーブルにする例を示します。

switch(config-if)# spanning-tree bpduguard enable
switch(config-if)#

 
関連コマンド

コマンド
説明

show spanning-tree summary

スパニングツリー ステートに関する情報を表示します。

spanning-tree bridge assurance

デバイスのブリッジ保証をイネーブルにするには、 spanning-tree bridge assurance コマンドを使用します。ブリッジ保証をディセーブルにするには、このコマンドの no 形式を使用します。

spanning-tree bridge assurance

no spanning-tree bridge assurance

 
構文の説明

このコマンドには、引数またはキーワードはありません。

 
デフォルト

イネーブル

 
コマンド モード

グローバル コンフィギュレーション

 
サポートされるユーザ ロール

ネットワーク管理者

VDC 管理者

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

4.0

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

このコマンドは、デバイスのブリッジ保証をイネーブルにするために使用します。

ブリッジ保証がアクティブになるのは、スパニングツリー ネットワーク インターフェイス上でだけです。インターフェイスをスパニングツリー ネットワーク インターフェイスとして設定するには、 spanning-tree port type network コマンドか spanning-tree port type network default コマンドを使用します。


) ブリッジ保証は、ポイントツーポイント リンクだけで機能します。この機能は、リンクの両エンドで設定しなければなりません。


ネットワーク ポート上でブリッジ保証をイネーブルにすると、すべてのポートがブリッジ プロトコル データ ユニット(BPDU)を送信します。ブリッジ保証がイネーブルになったネットワーク ポートが一定期間の間 BPDU を一切受信しなかった場合、そのインターフェイスはブロック ステートに移行します。そのネットワーク ポートが再び BPDU を受信すると、その後、ポートはその通常のスパニングツリー ステート移行を開始します。

レイヤ 2 ホストに接続されており、誤ってスパニングツリー ネットワーク ポートとして設定されているインターフェイスは、ブロック ステートに移行します。


) ブリッジ保証は、グローバルにだけ設定されます。


このコマンドには、ライセンスは必要ありません。

次の例は、デバイス上でブリッジ保証をイネーブルにする方法を示します。

switch(config)# spanning-tree bridge assurance
switch(config)#

 
関連コマンド

コマンド
説明

show spanning-tree summary

スパニングツリー ステートに関する情報を表示します。

spanning-tree cost

スパニングツリー プロトコル(STP)計算用にインターフェイスのパス コストを設定するには、 spanning-tree cost コマンドを使用します。デフォルト設定に戻すには、このコマンドの no 形式を使用します。

spanning-tree [ vlan vlan-id ] cost { value | auto }

no spanning-tree [ vlan vlan-id ] cost

 
構文の説明

vlan vlan-id

(任意)パス コストを割り当てるこのトランク インターフェイス上の VLAN のリストを示します。このパラメータは、アクセス ポートでは使用しません。有効な範囲は 1 ~ 4094 です。

value

ポート コストの値。使用可能なコスト範囲は、次のようにパス コスト計算方式によって異なります。

short:有効な範囲は 1 ~ 65536 です。

long:有効な範囲は 1 ~ 200,000,000 です。

auto

インターフェイスのメディア速度によってポート コストの値を設定します(値については、 表 1-2 を参照してください)。

 
デフォルト

auto

 
コマンド モード

インターフェイス コンフィギュレーション

 
サポートされるユーザ ロール

ネットワーク管理者

VDC 管理者

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

4.0

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

STP ポート パスコストのデフォルト値は、LAN インターフェイスのメディア速度およびパスコスト計算方式から決定されます( 表 1-2 を参照)。Rapid PVST+ のパス コスト計算方式の設定については、 spanning-tree pathcost method コマンドを参照してください。

 

表 1-2 デフォルトのポート コスト

帯域幅
ショート パスコスト方式のポート コスト
ロング パスコスト方式のポート コスト

10 Mbps

100

2,000,000

100 Mbps

19

200,000

1 ギガビット イーサネット

4

20,000

10 ギガビット イーサネット

2

2,000

value を設定する場合は、値を高くするとコストが高く示されます。

アクセス ポートでは、ポート コストをポートごとに割り当てます。トランク ポートでは、ポート コストを VLAN ごとに割り当てます。トランク ポートのすべての VLAN を同じポート コストに設定できます。

ポート チャネル バンドルは、単一ポートと見なされます。ポート コストは、そのチャネルに割り当てられている設定済みのすべてのポート コストの合計です。


) Rapid per VLAN Spanning Tree Plus(PVST+)のポート コストを設定するには、このコマンドを使用します。マルチ スパニングツリー(MST)のポート コストを設定するには、spanning-tree mst cost コマンドを使用します。


このコマンドには、ライセンスは必要ありません。

次に、インターフェイスにアクセスして、そのインターフェイスに関連付けられているスパニングツリー VLAN にパス コスト値 250 を設定する例を示します。

switch(config)# interface ethernet 2/0
switch(config-if)# spanning-tree cost 250
switch(config-if)#

 
関連コマンド

コマンド
説明

show spanning-tree

スパニングツリー設定に関する情報を表示します。

spanning-tree guard

ループ ガードまたはルート ガードをイネーブルまたはディセーブルにするには、 spanning-tree guard コマンドを使用します。デフォルト設定に戻すには、このコマンドの no 形式を使用します。

spanning-tree guard { loop | root | none }

no spanning-tree guard

 
構文の説明

loop

インターフェイス上でループ ガードをイネーブルにします。

root

インターフェイス上でルート ガードをイネーブルにします。

none

ガード モードを None に設定します。

 
デフォルト

ディセーブル

 
コマンド モード

インターフェイス コンフィギュレーション

 
サポートされるユーザ ロール

ネットワーク管理者

VDC 管理者

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

4.0

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

ルート ガードがイネーブルになっている場合、スパニングツリー エッジ ポート上でループ ガードをイネーブルにするコマンドを受け付けますが、デバイスはループ ガードをイネーブルにすることができません。

このコマンドには、ライセンスは必要ありません。

次に、ルート ガードをイネーブルにする例を示します。

switch(config-if)# spanning-tree guard root
switch(config-if)#

 
関連コマンド

コマンド
説明

show spanning-tree summary

スパニングツリー ステートに関する情報を表示します。

spanning-tree link-type

ポートのリンク タイプを設定するには、 spanning-tree link-type コマンドを使用します。デフォルト設定に戻すには、このコマンドの no 形式を使用します。

spanning-tree link-type { auto | point-to-point | shared }

no spanning-tree link-type

 
構文の説明

auto

インターフェイスのデュプレックス設定に基づいてリンク タイプを設定します。

point-to-point

インターフェイスがポイントツーポイント リンクになるように指定します。

shared

インターフェイスが共有メディアになるように指定します。

 
デフォルト

auto

 
コマンド モード

インターフェイス コンフィギュレーション

 
サポートされるユーザ ロール

ネットワーク管理者

VDC 管理者

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

4.0

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

高速移行(IEEE 802.1w で規定されています)は、2 つのブリッジ間のポイントツーポイント リンクでしか機能しません。

デフォルトでは、デバイスはポートのリンク タイプをデュプレックス モードから取得します。全二重ポートはポイントツーポイント リンクと見なされ、半二重設定は共有リンク上にあると見なされます。

ポートを共有リンクに指定した場合は、デュプレックス設定に関係なく、高速移行機能は使用できません。

このコマンドには、ライセンスは必要ありません。

次に、ポートを共有リンクとして設定する例を示します。

switch(config-if)# spanning-tree link-type shared
switch(config-if)#

 
関連コマンド

コマンド
説明

show spanning-tree interface

スパニングツリー ステートに関する情報を表示します。

spanning-tree loopguard default

与えられたブリッジのすべてのポート上でデフォルトとしてループ ガードをイネーブルにするには、 spanning-tree loopguard default コマンドを使用します。ループ ガードをディセーブルにするには、このコマンドの no 形式を使用します。

spanning-tree loopguard default

no spanning-tree loopguard default

 
構文の説明

このコマンドには、引数またはキーワードはありません。

 
デフォルト

ディセーブル

 
コマンド モード

グローバル コンフィギュレーション

 
サポートされるユーザ ロール

ネットワーク管理者

VDC 管理者

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

4.0

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

ループ ガードを使用すると、ブリッジ ネットワークのセキュリティを高めることができます。ループ ガードは、単方向リンクを引き起こす可能性のある障害が原因で、代替ポートまたはルート ポートが指定ポートになるのを防ぎます。

ループ ガードは、スパニングツリーによってポイントツーポイント リンクと見なされるポートだけで動作し、スパニングツリー エッジ ポート上では稼働しません。

指定したインターフェイスに対してループ ガード コマンドを入力すると、その spanning-tree guard loop コマンドがこのコマンドより優先されます。

このコマンドには、ライセンスは必要ありません。

次に、ループ ガードをイネーブルにする例を示します。

switch(config)# spanning-tree loopguard default
switch(config#

 
関連コマンド

コマンド
説明

show spanning-tree summary

スパニングツリー ステートに関する情報を表示します。

spanning-tree mode

Rapid per VLAN Spanning Tree Plus(Rapid PVST+)とマルチ スパニングツリー(MST)スパニングツリー プロトコル(STP)モードを切り替えるには、 spanning-tree mode コマンドを使用します。デフォルト設定に戻すには、このコマンドの no 形式を使用します。

spanning-tree mode { rapid-pvst | mst }

no spanning-tree mode

 
構文の説明

rapid-pvst

STP モードを Rapid PVST+ に設定します。

mst

STP モードを MST に設定します。

 
デフォルト

Rapid PVST+

 
コマンド モード

グローバル コンフィギュレーション

 
サポートされるユーザ ロール

ネットワーク管理者

VDC 管理者

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

4.0

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

単一の仮想デバイス コンテキスト(VDC)内で Rapid PVST+ と MST の両方を使用することはできません。ただし、1 つの VDC で Rapid VPST+ を実行し、別の VDC で MST を実行することは可能です。


注意 spanning-tree mode コマンドを使用して、Rapid PVST+ モードと MST モードを切り替えるときには注意してください。コマンドを入力すると、以前のモードのすべての STP インスタンスが停止して、新しいモードで再開されます。このコマンドの使用により、ユーザ トラフィックが中断される可能性があります。

このコマンドには、ライセンスは必要ありません。

次に、MST モードに切り替える例を示します。

switch(config)# spanning-tree mode mst
switch(config-mst)#
 

次の例は、デフォルト モード(Rapid PVST+)に戻す方法を示します。

switch(config)# no spanning-tree mode
switch(config)#

 
関連コマンド

コマンド
説明

show spanning-tree summary

スパニングツリー設定に関する情報を表示します。

spanning-tree mst configuration

Multiple Spanning Tree(MST)コンフィギュレーション サブモードに入るには、 spanning-tree mst configuration コマンドを使用します。デフォルト設定に戻すには、このコマンドの no 形式を使用します。

spanning-tree mst configuration

no spanning-tree mst configuration

 
構文の説明

このコマンドには、引数またはキーワードはありません。

 
デフォルト

MST 設定のデフォルト値は、MST 設定のすべてのパラメータのデフォルト値となります。

VLAN は MSTI にマッピングされません(すべての VLAN は CIST インスタンスにマッピングされます)。

リージョン名は空の文字列になります。

リビジョン番号は 0 です。

 
コマンド モード

グローバル コンフィギュレーション

 
サポートされるユーザ ロール

ネットワーク管理者

VDC 管理者

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

4.0

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

MST 設定は、3 つの主要パラメータで構成されています。

Instance VLAN mapping: instance vlan コマンドを参照してください。

Region name: name(MST コンフィギュレーション) コマンドを参照してください。

Configuration revision number: revision コマンドを参照してください。

abort および exit コマンドを使用すると、MST コンフィギュレーション サブモードを終了できます。これら 2 つのコマンドの違いは、変更内容を保存するかどうかです。

exit コマンドは、MST コンフィギュレーション サブモードを終了する前に、すべての変更内容をコミットします。

abort コマンドは、変更内容を一切コミットせずに MST コンフィギュレーション サブモードから抜けます。

セカンダリ VLAN を関連付けられているプライマリ VLAN と同じインスタンスにマッピングしなかった場合は、MST コンフィギュレーション サブモードを終了すると、次のような警告メッセージが表示されます。

These secondary vlans are not mapped to the same instance as their primary:
-> 3

 

この問題を修正する方法については、 switchport mode private-vlan host コマンドの説明を参照してください。

MST コンフィギュレーション サブモードのパラメータを変更すると、接続が失われる場合があります。サービスの中断を短縮するために、MST コンフィギュレーション サブモードに入る場合は、現在の MST 設定のコピーに変更を加えてください。コンフィギュレーションの編集が終了したら、exit キーワードを使用してすべての変更内容を一度に適用するか、または abort キーワードを使用して変更をコンフィギュレーションにコミットせずにサブモードを終了します。

2 名のユーザがまったく同時に新しいコンフィギュレーションを実行することは通常ありませんが、その場合は次の警告メッセージが表示されます。

% MST CFG:Configuration change lost because of concurrent access
 

このコマンドには、ライセンスは必要ありません。

次に、MST コンフィギュレーション サブモードを開始する例を示します。

switch(config)# spanning-tree mst configuration
switch(config-mst)#
 

次に、MST 設定(名前、インスタンス マッピング、およびリビジョン番号)をデフォルト設定にリセットする例を示します。

switch(config)# no spanning-tree mst configuration
switch(config)#

 
関連コマンド

コマンド
説明

instance vlan

VLAN または VLAN セットを MST インスタンスにマッピングします。

name(MST コンフィギュレーション)

MST 領域の名前を設定します。

revision

MST 設定のリビジョン番号を設定します。

show spanning-tree mst

MST プロトコルに関する情報を表示します。

spanning-tree mst cost

マルチ スパニングツリー(MST)インスタンス(インスタンス ID が 0 の Common and Internal Spanning Tree(CIST)も含む)のパス コスト パラメータを設定するには、 spanning-tree mst cost コマンドを使用します。デフォルト設定に戻すには、このコマンドの no 形式を使用します。

spanning-tree mst instance-id cost { cost | auto }

no spanning-tree mst instance-id cost

 
構文の説明

instance-id

インスタンス ID 番号。有効値の範囲は、0 ~ 4094 です。

cost

インスタンスのポート コスト。有効値の範囲は、1 ~ 200,000,000 です。

auto

インターフェイスのメディア速度によってポート コストの値を設定します。

 
デフォルト

auto

10 Mbps:2,000,000

100 Mbps:200,000

1 ギガビット イーサネット:20,000

10 ギガビット イーサネット:2,000

 
コマンド モード

インターフェイス コンフィギュレーション

 
サポートされるユーザ ロール

ネットワーク管理者

VDC 管理者

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

4.0

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

ポート コストは、ポート速度によって異なります。インターフェイス速度が速いほど、コストは小さくなります。MST は、常にロング パス コストを使用します。

cost の値が高いほど、コストが高くなります。 cost を入力する際には、カンマを含めないようにしてください。たとえば、1,000 ではなく 1000 と入力します。

ポート チャネル バンドルは、単一ポートと見なされます。ポート コストは、そのチャネルに割り当てられている設定済みのすべてのポート コストの合計です。

このコマンドには、ライセンスは必要ありません。

次に、インターフェイス パス コストを設定する例を示します。

switch(config-if)# spanning-tree mst 0 cost 17031970
switch(config-if)#

 
関連コマンド

コマンド
説明

show spanning-tree mst

MST プロトコルに関する情報を表示します。

spanning-tree mst forward-time

デバイス上のすべてのインスタンスの転送遅延タイマーを設定するには、 spanning-tree mst forward-time コマンドを使用します。デフォルト設定に戻すには、このコマンドの no 形式を使用します。

spanning-tree mst forward-time seconds

no spanning-tree mst forward-time

 
構文の説明

seconds

デバイス上のすべてのインスタンスの転送遅延タイマーに設定する秒数。4 ~ 30 秒の 範囲内の値を指定できます。

 
デフォルト

15

 
コマンド モード

グローバル コンフィギュレーション

 
サポートされるユーザ ロール

ネットワーク管理者

VDC 管理者

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

4.0

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

このコマンドには、ライセンスは必要ありません。

次に、転送遅延タイマーを設定する例を示します。

switch(config)# spanning-tree mst forward-time 20

switch(config)#

 
関連コマンド

コマンド
説明

show spanning-tree mst

MST プロトコルに関する情報を表示します。

spanning-tree mst hello-time

デバイス上のすべてのインスタンスの hello タイム遅延タイマーを設定するには、 spanning-tree mst hello-time コマンドを使用します。デフォルト設定に戻すには、このコマンドの no 形式を使用します。

spanning-tree mst hello-time seconds

no spanning-tree mst hello-time

 
構文の説明

seconds

デバイス上のすべてのインスタンスの hello タイム遅延タイマーに設定する秒数。1 ~ 10 秒の 範囲内の値を 指定できます。

 
デフォルト

2

 
コマンド モード

グローバル コンフィギュレーション

 
サポートされるユーザ ロール

ネットワーク管理者

VDC 管理者

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

4.0

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

hello-time 値を指定しない場合は、ネットワークの直径から値が計算されます。


) 仮想ポート チャネル(vPC)で作業している場合は、hello タイムを 4 秒に設定することをお勧めします。


このコマンドには、ライセンスは必要ありません。

次に、hello タイム遅延タイマーを設定する例を示します。

switch(config)# spanning-tree mst hello-time 3

switch(config)#

 
関連コマンド

コマンド
説明

show spanning-tree mst

MST プロトコルに関する情報を表示します。

spanning-tree mst max-age

デバイス上のすべてのインスタンスの最大エージング タイムを設定するには、 spanning-tree mst max-age コマンドを使用します。デフォルト設定に戻すには、このコマンドの no 形式を使用します。

spanning-tree mst max-age seconds

no spanning-tree mst max-age

 
構文の説明

seconds

デバイス上のすべてのインスタンスの最大エージング タイマーに設定する秒数。6 ~ 40 秒の範囲内の値を 設定できます。

 
デフォルト

20

 
コマンド モード

グローバル コンフィギュレーション

 
サポートされるユーザ ロール

ネットワーク管理者

VDC 管理者

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

4.0

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

このパラメータは、インスタンス 0 または IST だけが使用します。

このコマンドには、ライセンスは必要ありません。

次に、最大エージング タイマーを設定する例を示します。

switch(config)# spanning-tree mst max-age 40

switch(config)#

 
関連コマンド

コマンド
説明

show spanning-tree mst

MST プロトコルに関する情報を表示します。

spanning-tree mst max-hops

ブリッジ プロトコル データ ユニット(BPDU)が廃棄される前に領域で許容されるホップ数を指定するには、 spanning-tree mst max-hops コマンドを使用します。デフォルト設定に戻すには、このコマンドの no 形式を使用します。

spanning-tree mst max-hops hop-count

no spanning-tree mst max-hops

 
構文の説明

hop-count

BPDU が廃棄される前に領域で許容されるホップ カウント。有効値の範囲は、1 ~ 255 ホップです。

 
デフォルト

20

 
コマンド モード

グローバル コンフィギュレーション

 
サポートされるユーザ ロール

ネットワーク管理者

VDC 管理者

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

4.0

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

このコマンドには、ライセンスは必要ありません。

次に、許容されるホップ数を設定する例を示します。

switch(config)# spanning-tree mst max-hops 25

switch(config)#

 
関連コマンド

コマンド
説明

show spanning-tree mst

MST プロトコルに関する情報を表示します。

spanning-tree mst port-priority

マルチ スパニングツリー(MST)インスタンス(インスタンス ID が 0 の Common and Internal Spanning Tree(CIST)も含む)のポート プライオリティ パラメータを設定するには、 spanning-tree mst port-priority コマンドを使用します。デフォルト設定に戻すには、このコマンドの no 形式を使用します。

spanning-tree mst instance-id port-priority priority

no spanning-tree mst instance-id port-priority

 
構文の説明

instance-id

インスタンス ID 番号。有効値は 0 ~ 4094 です。

priority

インスタンスのポート プライオリティ。有効値の範囲は、0 ~ 224 です(32 単位で増加)。

 
デフォルト

priority は 128 です。

 
コマンド モード

インターフェイス コンフィギュレーション

 
サポートされるユーザ ロール

ネットワーク管理者

VDC 管理者

 
コマンド履歴

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変更内容

4.0

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

port-priority priority 値が大きいほど、プライオリティは低くなります。

プライオリティ値は、0、32、64、96、128、160、192、224 です。その他すべての値は拒否されます。

次に、インターフェイス プライオリティを設定する例を示します。

switch(config-if)# spanning-tree mst 0 port-priority 64
switch(config-if)#

 
関連コマンド

コマンド
説明

show spanning-tree mst

MST プロトコルに関する情報を表示します。

spanning-tree port-priority

デフォルト STP のポート プライオリティを設定します。デフォルト STP は Rapid PVST+ です。

spanning-tree mst pre-standard

指定したインターフェイスに強制的に先行標準(標準ではなく)のマルチ スパニングツリー(MST)メッセージを送信させるには、 spanning-tree mst pre-standard コマンドを使用します。デフォルト設定に戻すには、このコマンドの no 形式を使用します。

spanning-tree mst pre-standard

no spanning-tree mst pre-standard

 
構文の説明

このコマンドには、引数またはキーワードはありません。

 
デフォルト

なし

 
コマンド モード

グローバル コンフィギュレーション

 
サポートされるユーザ ロール

ネットワーク管理者

VDC 管理者

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

4.0(2)

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

ブリッジ プライオリティには、4096 単位で増加する値だけを設定できます。プライオリティを設定する場合、有効な値は、0、4096、8192、12288、16384、20480、24576、28672、32768、36864、40960、45056、49152、53248、57344、および 61440 です。

priority 引数を 0 に設定すると、デバイス ルートになります。

instance-id 引数 には、単一のインスタンスを指定することも、0-3,5,7-9 のようなインスタンスの範囲を指定することもできます。

このコマンドには、ライセンスは必要ありません。

次に、ブリッジ プライオリティを設定する例を示します。

switch(config)# spanning-tree mst pre-standard 0 root priority 4096
switch(config)#

 
関連コマンド

コマンド
説明

show spanning-tree mst

MST プロトコルに関する情報を表示します。

spanning-tree mst priority

ブリッジ プライオリティを設定するには、 spanning-tree mst priority コマンドを使用します。デフォルト設定に戻すには、このコマンドの no 形式を使用します。

spanning-tree mst { instance-id } priority priority-value

no spanning-tree mst { instance-id } priority

 
構文の説明

instance-id

インスタンスの識別番号。有効値の範囲は 0 ~ 4094 です。

priority-value

ブリッジ プライオリティ。有効値および追加情報については「使用上のガイドライン」を参照してください。

 
デフォルト

priority-value のデフォルトは、32768 です。

 
コマンド モード

グローバル コンフィギュレーション

 
サポートされるユーザ ロール

ネットワーク管理者

VDC 管理者

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

4.0

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

ブリッジ プライオリティには、4096 単位で増加する値だけを設定できます。プライオリティを設定する場合、有効な値は、0、4096、8192、12288、16384、20480、24576、28672、32768、36864、40960、45056、49152、53248、57344、および 61440 です。

priority 引数を 0 に設定すると、デバイス ルートになります。

instance-id 引数 には、単一のインスタンスを指定することも、0-3,5,7-9 のようなインスタンスの範囲を指定することもできます。

このコマンドには、ライセンスは必要ありません。

次に、ブリッジ プライオリティを設定する例を示します。

switch(config)# spanning-tree mst priority 4096
switch(config)#

 
関連コマンド

コマンド
説明

show spanning-tree mst

MST プロトコルに関する情報を表示します。

spanning-tree mst root

プライマリ ルートおよびセカンダリ ルートを指定して、インスタンスのタイマー値を設定するには、 spanning-tree mst root コマンドを使用します。デフォルト設定に戻すには、このコマンドの no 形式を使用します。

spanning-tree mst { instance-id } root { primary | secondary } [ diameter dia [ hello-time hello-time ]]

no spanning-tree mst { instance-id } root

 
構文の説明

instance-id

インスタンスの識別番号。有効値の範囲は 0 ~ 4094 です。

primary

スパニングツリー インスタンスのブリッジ ルートを作成するのに十分な高プライオリティ(小さな値)を指定します。

secondary

プライマリ ルートに障害が発生した場合のために、デバイスをセカンダリ ルートとして指定します。

diameter dia

(任意)ネットワークの直径に基づく、ブリッジのタイマー値を指定します。

hello-time hello-time

(任意)ルート デバイスが設定メッセージを生成する間隔を指定します。有効な範囲は 1 ~ 10 秒で、デフォルトは 2 秒です。

 
デフォルト

spanning-tree mst root にはデフォルト設定がありません。

 
コマンド モード

グローバル コンフィギュレーション

 
サポートされるユーザ ロール

ネットワーク管理者

VDC 管理者

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

4.0

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

instance-id 引数 には、単一のインスタンスを指定することも、0-3,5,7-9 のようなインスタンスの範囲を指定することもできます。

diameter dia キーワード/引数と hello-time hello-time キーワード/引数は、インスタンス 0(IST)にだけ使用できます。

hello-time 引数を指定しない場合は、ネットワークの直径から引数が計算されます。まず diameter dia キーワード/引数を指定しないと、 hello-time hello-time キーワード/引数を指定できません。

このコマンドには、ライセンスは必要ありません。

次に、プライマリ ルートを指定する例を示します。

switch(config)# spanning-tree mst 0 root primary
switch(config)#
 

次に、ブリッジのプライオリティ値およびタイマー値を設定する例を示します。

switch(config)# spanning-tree mst 0 root primary diameter 7 hello-time 2
switch(config)# spanning-tree mst 5 root primary
switch(config)#

 
関連コマンド

コマンド
説明

show spanning-tree mst

MST プロトコルに関する情報を表示します。

spanning-tree mst simulate pvst

指定した Multiple Spanning Tree(MST)インターフェイスが VLAN Spanning Tree(Rapid PVST+)を実行している接続デバイスと自動的に相互運用されるのを防ぐには、 spanning-tree mst simulate pvst disable コマンドを使用します。指定したインターフェイスをデバイスにグローバルに設定されているデフォルト設定に戻すには、このコマンドの no 形式を使用します。指定したインターフェイスを再びイネーブルにして、MST と Rapid PVST+ の間で自動的に相互運用されるようにするには、 spanning-tree mst simulate pvst コマンドを使用します。

spanning-tree mst simulate pvst

no spanning-tree mst simulate pvst

spanning-tree mst simulate pvst disable

 
構文の説明

このコマンドには、引数またはキーワードはありません。

 
デフォルト

イネーブル。デフォルトでは、デバイス上のすべてのインターフェイスで MST と Rapid PVST+ が相互運用されます。この動作をグローバルに変更する方法については、 spanning-tree mst simulate pvst global コマンド を参照してください。

 
コマンド モード

インターフェイス コンフィギュレーション

 
サポートされるユーザ ロール

ネットワーク管理者

VDC 管理者

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

4.0

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン


) このコマンドを使用するには、インターフェイスがレイヤ 2 ポート モードになっていなければなりません。


MST は、ユーザが設定しなくても、Rapid PVST+ と相互運用できます。PVST シミュレーション機能により、このシームレスな相互運用性がイネーブルにされます。ただし、MST と Rapid PVST+ との接続を制御し、MST 対応ポートを Rapid PVST+ 対応ポートに誤って接続するのを防止することが必要な場合もあります。

spanning-tree mst simulate pvst disable コマンドを使用すると、Rapid PVST+(SSTP)ブリッジ プロトコル データ ユニット(BPDU)を受信した指定の MST インターフェイスがスパニングツリー プロトコル(STP)ブロッキング ステートに移行します。これらのインターフェイスは、ポートでの Rapid PVST+ BPDU の受信が停止するまで不整合な状態で保持され、ポートで BPDU の受信を停止すると、通常の STP 移行プロセスを再開します。


) デバイス全体での MST と Rapid PVST+ の自動的な相互運用をブロックするには、no spanning-tree mst simulate pvst global コマンドを使用します。このコマンドは、インターフェイス コマンド モードで使用できます。


このコマンドは、Rapid PVST+ を実行するデバイスに誤って接続することを回避するうえで役立ちます。

特定のインターフェイス上で MST と Rapid PVST+ 間のシームレスな運用を再度イネーブルにするには、 spanning-tree mst simulate pvst コマンドを使用します。

このコマンドには、ライセンスは必要ありません。

次に、指定のポートと Rapid PVST+ を実行する接続先デバイスとの自動的な相互運用を回避する例を示します。

switch(config-if)# spanning-tree mst simulate pvst disable
switch(config-if)#
 

 
関連コマンド

コマンド
説明

spanning-tree mst simulate pvst global

MST と Rapid PVST+ 間のシームレスな相互運用をグローバルにイネーブルにします。

spanning-tree mst simulate pvst global

マルチ スパニングツリー(MST)デバイスが Rapid per VLAN Spanning Tree(Rapid PVST+)を実行している接続デバイスと自動的に相互運用するのを防ぐには、 no spanning-tree mst simulate pvst global コマンドを使用します。デフォルトの設定に戻して、デバイス上で MST と Rapid PVST+ の間のシームレスな運用が行われるようにするには、 spanning-tree mst simulate pvst global コマンドを使用します。

spanning-tree mst simulate pvst global

no spanning-tree mst simulate pvst global

 
構文の説明

このコマンドには、引数またはキーワードはありません。

 
デフォルト

イネーブル。デフォルトでは、デバイスは MST と Rapid PVST+ をシームレスに相互運用させます。

 
コマンド モード

グローバル コンフィギュレーション

インターフェイス コンフィギュレーション

 
サポートされるユーザ ロール

ネットワーク管理者

VDC 管理者

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

4.0

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

MST では、Rapid PVST+ と相互運用するためのユーザ設定は必要ありません。PVST シミュレーション機能により、このシームレスな相互運用性がイネーブルにされます。ただし、MST と Rapid PVST+ との接続を制御し、MST 対応ポートを Rapid PVST+ 対応ポートに誤って接続するのを防止することが必要な場合もあります。

no spanning-tree mst simulate pvst global コマンドを使用すると、MST モードで実行しているデバイスは、Rapid PVST+(SSTP)ブリッジ プロトコル データ ユニット(BPDU)を受信したインターフェイスをすべてスパニングツリー プロトコル(STP)のブロック ステートに移行させます。これらのインターフェイスは、ポートでの Rapid PVST+ BPDU の受信が停止するまで不整合な状態で保持され、ポートで BPDU の受信を停止すると、通常の STP 移行プロセスを再開します。

このコマンドはインターフェイス モードからも使用でき、設定がデバイス全体に適用されます。


) MST と Rapid PVST+ の自動的な相互運用をブロックする方法については、spanning-tree mst simulate pvst コマンドの説明を参照してください。


このコマンドは、MST を実行していないデバイスに誤って接続することを回避するうえで役立ちます。

MST と Rapid PVST+ の間でシームレスな相互運用が行われるようにデバイスを戻すには、 spanning-tree mst simulate pvst global コマンドを使用します。

このコマンドには、ライセンスは必要ありません。

次の例は、デバイス上のすべてのポートについて、Rapid PVST+ を実行する接続デバイスと自動的に相互運用するのを防ぐ方法を示します。

switch(config)# no spanning-tree mst simulate pvst global
switch(config)#
 

 
関連コマンド

コマンド
説明

spanning-tree mst simulate pvst

MST と Rapid PVST+ 間のシームレスな相互運用をインターフェイス単位でイネーブルにします。

spanning-tree pathcost method

デフォルト パス コスト計算方式を設定するには、 spanning-tree pathcost method コマンドを使用します。デフォルト設定に戻すには、このコマンドの no 形式を使用します。

spanning-tree pathcost method { long | short }

no spanning-tree pathcost method

 
構文の説明

long

ポートのパス コストに 32 ビット ベース値を指定します。

short

ポートのパス コストに 16 ビット ベース値を指定します。

 
デフォルト

short

 
コマンド モード

グローバル コンフィギュレーション

 
サポートされるユーザ ロール

ネットワーク管理者

VDC 管理者

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

4.0

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン


) このコマンドは、デフォルト モードである Rapid per VLAN Spanning Tree Plus(PVST+)スパニングツリー モードだけに適用されます。MST スパニングツリー モードを使用している場合は、デバイスはパスコストの計算にロング方式しか使用しません。MST については、これはユーザには設定できません。


long パス コスト計算方式では、パス コスト計算に 32 ビットをすべて使用して、2 ~ 2,00,000,000 の値を生成します。

short パス コスト計算方式(16 ビット)では、1 ~ 65535 の値を生成します。

このコマンドには、ライセンスは必要ありません。

次に、デフォルト パス コスト方式に long を設定する例を示します。

switch(config)# spanning-tree pathcost method long
switch(config)#

 
関連コマンド

コマンド
説明

show spanning-tree summary

スパニングツリー ステートに関する情報を表示します。

spanning-tree port type edge

レイヤ 2 ホストに接続されているインターフェイスをエッジ ポートとして設定するには、 spanning-tree port type edge コマンドを使用します。これにより、ポートは、ブロック ステートやラーニング ステートを経過することなく、自動的にスパニングツリー フォワーディング ステートに移行します。ポートを通常のスパニングツリー ポートに戻すには、 no spanning-tree port type コマンドまたは spanning-tree port type normal コマンドを使用します。

spanning-tree port type edge [ trunk ]

no spanning-tree port type

spanning-tree port type normal

 
構文の説明

trunk

(任意)トランク ポートをスパニングツリー エッジ ポートして設定します。

 
デフォルト

デフォルトは、 spanning-tree port type edge default コマンドの入力時に設定されるデフォルト ポート タイプ エッジのグローバル設定です。グローバル設定を設定しなかった場合、デフォルトのスパニングツリー ポート タイプは標準です。

 
コマンド モード

インターフェイス コンフィギュレーション

 
サポートされるユーザ ロール

ネットワーク管理者

VDC 管理者

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

4.0

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

このコマンドを使用して、ポートをスパニングツリー エッジ ポートとしてトランク モードに設定することもできます。


注意 このコマンドを使用するのは、エンド ステーションに接続されているインターフェイスでだけにしてください。さもなければ、不慮のトポロジ ループからデータ パケット ループが発生し、デバイスやネットワークの稼働が中断される可能性があります。

リンクアップが発生すると、スパニングツリー エッジは、標準の転送遅延時間の経過を待たずに直接スパニングツリー フォワーディング ステートに移行します。


) これは、以前にシスコ独自の PortFast 機能が提供していた機能です。


このコマンドを使用すると、システムによって次のようなメッセージが返されます。

Warning: portfast should only be enabled on ports connected to a single
host. Connecting hubs, concentrators, switches, bridges, etc... to this
interface when portfast is enabled, can cause temporary bridging loops.
Use with CAUTION

 

このコマンドを trunk キーワードなしで使用すると、システムから次のようなメッセージが返されます。

%Portfast has been configured on GigabitEthernet2/8 but will only
have effect when the interface is in a non-trunking mode.

 

トランク インターフェイスをスパニングツリー エッジ ポートとして設定するには、 spanning-tree port type trunk コマンドを使用します。スパニングツリー エッジ ポート タイプ設定を削除するには、 spanning-tree port type normal コマンドを使用します。

デフォルトのスパニングツリー ポート タイプは「標準」です。

このコマンドには、ライセンスは必要ありません。

次の例は、レイヤ 2 ホストに接続されているインターフェイスをエッジ ポートとして設定する方法を示します。これにより、インターフェイスがリンクアップ発生時に自動的にフォワーディング ステートに移行するようになります。

switch(config-if)# spanning-tree port type edge
switch(config-if)#

 
関連コマンド

コマンド
説明

show spanning-tree interface

スパニングツリー インターフェイスに関する情報を表示します。

spanning-tree port type edge bpdufilter default

すべてのスパニングツリー エッジ ポート上で BPDU フィルタリングがデフォルトでイネーブルになるようにするには、 spanning-tree port type edge bpdufilter default コマンドを使用します。すべてのエッジポート上でデフォルトで BPDU フィルタリングをディセーブルにするには、このコマンドの no 形式を使用します。

spanning-tree port type edge bpdufilter default

no spanning-tree port type edge bpdufilter default

 
構文の説明

このコマンドには、引数またはキーワードはありません。

 
デフォルト

ディセーブル

 
コマンド モード

グローバル コンフィギュレーション

 
サポートされるユーザ ロール

ネットワーク管理者

VDC 管理者

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

4.0

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

デフォルトで BPDU フィルタリングをイネーブルにするには、次を実行する必要があります。

spanning-tree port type edge または spanning-tree port type edge default コマンドを使用して、インターフェイスをスパニングツリー エッジ ポートとして設定します。

BPDU フィルタリングをイネーブルにします。

すべてのスパニングツリー エッジ ポート上で BPDU フィルタリングをグローバルにイネーブルにするには、このコマンドを使用します。BPDU フィルタリングにより、ポートは BPDU を送受信しなくなります。


注意 このコマンドは、慎重に使用してください。このコマンドを誤って使用すると、ブリッジング ループに陥る可能性があります。

インターフェイス レベルで BPDU フィルタリングを設定することにより、この spanning-tree port type edge bpdufilter default コマンドのグローバルな影響を無効にできます。この機能をインターフェイス レベルで使用する場合の詳細については、 spanning-tree bpdufilter コマンドを参照してください。


) BPDU フィルタリングをイネーブルにする際には注意してください。ポート単位でイネーブルにする場合とグローバルにイネーブルする場合では、機能が異なります。グローバルにイネーブルにされた BPDU フィルタリングは、動作中のスパニングツリー エッジ ポートにだけ適用されます。ポートは数個の BPDU をリンクアップ時に送出してから、実際に、発信 BPDU のフィルタリングを開始します。BPDU を受信したエッジ ポートはただちに標準スパニングツリー ポートになり、通常の移行が起こり、BPDU フィルタリングがディセーブルになります。BPDU フィルタリングをポート上でローカルにイネーブルにすると、デバイスがそのポート上で BPDU を送受信しなくなります。


このコマンドには、ライセンスは必要ありません。

次に、動作中のすべてのスパニングツリー エッジ ポート上で、デフォルトで BPDU フィルタリングをグローバルにイネーブルにする例を示します。

switch(config)# spanning-tree port type edge bpdufilter default
switch(config)#

 

 
関連コマンド

コマンド
説明

show spanning-tree summary

スパニングツリー設定に関する情報を表示します。

spanning-tree bpdufilter

インターフェイス上で BPDU フィルタリングをイネーブルにします。

spanning-tree port type edge

インターフェイスをスパニングツリー エッジ ポートとして設定します。

spanning-tree port type edge bpduguard default

BPDU ガードをすべてのスパニングツリー エッジ ポート上でデフォルトでイネーブルにするには、 spanning-tree port type edge bpduguard default コマンドを使用します。デフォルトですべてのエッジ ポートの BPDU ガードをディセーブルにするには、このコマンドの no 形式を使用します。

spanning-tree port type edge bpduguard default

no spanning-tree port type edge bpduguard default

 
構文の説明

このコマンドには、引数またはキーワードはありません。

 
デフォルト

ディセーブル

 
コマンド モード

グローバル コンフィギュレーション

 
サポートされるユーザ ロール

ネットワーク管理者

VDC 管理者

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

4.0

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

デフォルトで BPDU ガードをイネーブルにするには、次を実行する必要があります。

spanning-tree port type edge または spanning-tree port type edge default コマンドを入力して、インターフェイスをスパニングツリー エッジ ポートとして設定します。

BPDU ガードをイネーブルにします。

すべてのスパニングツリー エッジ ポート上で BPDU ガードをグローバルにイネーブルにするには、このコマンドを使用します。BPDU を受信したポートは、BPDU ガードによってディセーブルになります。

グローバル BPDU ガードは、スパニングツリー エッジ ポート上だけに適用されます。

BPDU ガードは、インターフェイス単位でもイネーブルにできます。詳細については、 spanning-tree bpduguard コマンドを参照してください。


) すべてのスパニングツリー エッジ ポートで BPDU ガードをイネーブルにすることを推奨します。


このコマンドには、ライセンスは必要ありません。

次に、すべてのスパニングツリー エッジ ポートで、デフォルトで BPDU ガードをイネーブルにする例を示します。

switch(config)# spanning-tree port type edge bpduguard default
switch(config)#

 
関連コマンド

コマンド
説明

show spanning-tree summary

スパニングツリー設定に関する情報を表示します。

spanning-tree bpduguard

インターフェイス上で BPDU ガードをイネーブルにします。

spanning-tree port type edge

インターフェイスをスパニングツリー エッジ ポートとして設定します。

spanning-tree port type edge default

レイヤ 2 ホストに接続されているすべてのアクセス ポートをデフォルトでエッジ ポートになるように設定するには、 spanning-tree port type edge default コマンドを使用します。レイヤ 2 ホストに接続されているすべてのポートがデフォルトで標準のスパニングツリー ポートになるように戻すには、このコマンドの no 形式を使用します。

spanning-tree port type edge default

no spanning-tree port type edge default

 
構文の説明

このコマンドには、引数またはキーワードはありません。

 
デフォルト

ディセーブル

 
コマンド モード

グローバル コンフィギュレーション

 
サポートされるユーザ ロール

ネットワーク管理者

VDC 管理者

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

4.0

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

すべてのインターフェイスをデフォルトでスパニングツリー エッジ ポートとして自動的に設定するには、このコマンドを使用します。このコマンドは、トランク ポート上では機能しません。


注意 このコマンドは、慎重に使用してください。このコマンドを使用するのは、エンド ステーションに接続されているインターフェイスでだけにしてください。さもなければ、不慮のトポロジ ループからデータ パケット ループが発生し、デバイスやネットワークの稼働が中断される可能性があります。

リンクがアップすると、エッジ ポートとして設定されているインターフェイスは、標準の転送遅延時間の経過を待たずに、ただちにスパニングツリー フォワーディング ステートに移行します (この移行は、以前は、シスコ独自の PortFast 機能として設定していました)。

このコマンドを使用すると、システムによって次のようなメッセージが返されます。

Warning: this command enables portfast by default on all interfaces. You
should now disable portfast explicitly on switched ports leading to hubs,
switches and bridges as they may create temporary bridging loops.

 

spanning-tree port type edge コマンドを使用すると、個々のインターフェイスをエッジ ポートとして設定できます。

デフォルトのスパニングツリー ポート タイプは「標準」です。

このコマンドには、ライセンスは必要ありません。

次の例は、レイヤ 2 ホストに接続されているすべてのポートをグローバルにスパニングツリー エッジ ポートに設定する方法を示します。

switch(config)# spanning-tree port type edge default
switch(config)#

 
関連コマンド

コマンド
説明

show spanning-tree summary

スパニングツリー設定に関する情報を表示します。

spanning-tree port type edge

インターフェイスをスパニングツリー エッジ ポートとして設定します。

spanning-tree port type network

レイヤ 2 のスイッチまたはブリッジに接続されているインターフェイスをネットワーク スパニングツリー ポートに設定するには、グローバル コンフィギュレーションかどうかに関係なく、 spanning-tree port type network コマンドを使用します。ポートを標準のスパニングツリー ポートに戻すには、 spanning-tree port type normal コマンドを使用します。

spanning-tree port type network

no spanning-tree port type

spanning-tree port type normal

 
構文の説明

このコマンドには、引数またはキーワードはありません。

 
デフォルト

デフォルトは、 spanning-tree port type network default コマンドの入力時に設定されるデフォルト ポート タイプ ネットワークのグローバル設定です。グローバル設定を設定しなかった場合、デフォルトのスパニングツリー ポート タイプは標準です。

 
コマンド モード

インターフェイス コンフィギュレーション

 
サポートされるユーザ ロール

ネットワーク管理者

VDC 管理者

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

4.0

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

このコマンドを使用すると、レイヤ 2 のスイッチまたはブリッジに接続されているインターフェイスがスパニングツリー ネットワーク ポートに設定されます。Bridge Assurance は、スパニングツリー プロトコル(STP)ネットワーク ポート上だけで実行されます。


) 誤ってレイヤ 2 ホストに接続されているポートを STP ネットワーク ポートに設定して、ブリッジ保証をイネーブルにした場合、該当ポートは自動的にブロック ステートに移行します。



) Bridge Assurance はデフォルトでイネーブルとなり、スパニングツリー ネットワーク ポートとして設定されているすべてのインターフェイスの Bridge Assurance がイネーブルになります。


ポートをスパニングツリー ネットワーク ポートとして設定するには、 spanning-tree port type network コマンドを使用します。この設定を削除するには、 spanning-tree port type normal コマンドを使用します。 no spanning-tree port type コマンドを使用すると、ソフトウェアによってポートがネットワーク ポート タイプのグローバルなデフォルト設定に戻されます。

spanning-tree port type network default コマンドを入力すれば、レイヤ 2 のスイッチまたはブリッジに接続されているすべてのポートがデフォルトでスパニングツリー ネットワーク ポートになるように設定することができます

デフォルトのスパニングツリー ポート タイプは「標準」です。

このコマンドには、ライセンスは必要ありません。

次の例は、レイヤ 2 のスイッチまたはブリッジに接続されているインターフェイスをスパニングツリー ネットワーク ポートに設定する方法を示します。

switch(config-if)# spanning-tree port type network
switch(config-if)#

 
関連コマンド

コマンド
説明

show spanning-tree interface

指定のインターフェイス単位でスパニングツリー設定に関する情報を表示します。

spanning-tree port type network default

すべてのポートをデフォルトでスパニングツリー ネットワーク ポートとして設定するには、 spanning-tree port type network default コマンドを使用します。すべてのポートをデフォルトで標準スパニングツリー ポートに戻すには、このコマンドの no 形式を使用します。

spanning-tree port type network default

no spanning-tree port type network default

 
構文の説明

このコマンドには、引数またはキーワードはありません。

 
デフォルト

ディセーブル

 
コマンド モード

グローバル コンフィギュレーション

 
サポートされるユーザ ロール

ネットワーク管理者

VDC 管理者

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

4.0

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

このコマンドを使用すると、レイヤ 2 のスイッチまたブリッジに接続されているすべてのインターフェイスがデフォルトでスパニングツリー ネットワーク ポートになるように自動的に設定されます。次に、 spanning-tree port type edge コマンドを使用すると、レイヤ 2 ホストに接続されている指定したポートをスパニングツリー エッジ ポートに設定できます。


) 誤ってレイヤ 2 ホストに接続されているポートをスパニングツリー プロトコル(STP)ネットワーク ポートに設定して、ブリッジ保証がイネーブルになっていた場合、該当ポートは自動的にブロック ステートに移行します。


デバイスに対してブリッジ保証をイネーブルにした場合は、すべてのネットワーク ポートでこの機能が自動的に実行されます。ブリッジ保証をイネーブルにする方法については、 spanning-tree bridge assurance コマンドの説明を参照してください。

ブリッジ保証機能はレイヤ 2 ホストに接続されているポートをスパニングツリー ブロック ステートに移行させるため、その他のレイヤ 2 スイッチまたはブリッジに接続されているポートだけをネットワーク ポートに設定してください。

spanning-tree port type network コマンドを使用して、個々のインターフェイスをネットワーク ポートとして識別できます。

デフォルトのスパニングツリー ポート タイプは「標準」です。

このコマンドには、ライセンスは必要ありません。

次の例は、レイヤ 2 のスイッチまたはブリッジに接続されているすべてのポートをグローバルにスパニングツリー ポートに設定する方法を示します。

switch(config)# spanning-tree port type network default
switch(config)#

 
関連コマンド

コマンド
説明

show spanning-tree summary

スパニングツリー設定に関する情報を表示します。

spanning-tree port-priority

2 台のブリッジがルート ブリッジとして位置競合している場合に、インターフェイス プライオリティを設定するには、 spanning-tree port-priority コマンドを使用します。設定するプライオリティによって、優劣が決まります。デフォルト設定に戻すには、このコマンドの no 形式を使用します。

spanning-tree [ vlan vlan-id ] port-priority value

no spanning-tree [ vlan vlan-id ] port-priority

 
構文の説明

vlan vlan-id

(任意)VLAN 識別番号を指定します。有効値の範囲は、0 ~ 4094 です。

value

ポート プライオリティ。有効値の範囲は、1 ~ 224 です(32 単位で増加)。

 
デフォルト

value 128 です。

 
コマンド モード

インターフェイス コンフィギュレーション

 
サポートされるユーザ ロール

ネットワーク管理者

VDC 管理者

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

4.0

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン


) デフォルトのスパニングツリー プロトコル(STP)モードである Rapid per VLAB Spanning Tree Plus(PVST+)スパニングツリー モードのポート プライオリティを設定するには、このコマンドを使用します。マルチ スパニングツリー(MST)スパニングツリー モードのポート プライオリティを設定するには、spacing-tree mst port-priority コマンドを使用します。


アクセス ポート上では、 vlan vlan-id パラメータを使用しないでください。ソフトウェアは、アクセス ポートにはポート プライオリティ値、トランク ポートには VLAN ポート プライオリティ値を使用します。

プライオリティ値は、0、32、64、96、128、160、192、224 です。その他すべての値は拒否されます。

このコマンドには、ライセンスは必要ありません。

次の例は、ポート プライオリティを 32 に設定して、アクセス ポート インターフェイス 2/0 上のスパニングツリー インスタンスがルート ブリッジとして選択される可能性を上げる方法を示します。

switch(config-if)# spanning-tree port-priority 32
switch(config-if)#

 
関連コマンド

コマンド
説明

show spanning-tree

スパニングツリー ステートに関する情報を表示します。

spanning-tree interface priority

インターフェイスのスパニングツリー ポート プライオリティに関する情報を表示します。

spanning-tree vlan

VLAN 単位でスパニングツリー プロトコル(STP)パラメータを設定するには、 spanning-tree vlan コマンドを使用します。デフォルト設定に戻すには、このコマンドの no 形式を使用します。

spanning-tree vlan vlan-id [ forward-time value | hello-time value | max-age value | priority value | [ root { primary | secondary } [ diameter dia [ hello-time hello-time ]]]]

no spanning-tree vlan vlan-id [ forward-time | hello-time | max-age | priority | root ]

 
構文の説明

vlan-id

VLAN 識別番号。有効値の範囲は、0 ~ 4094 です。

forward-time value

(任意)STP 転送遅延時間を指定します。有効値の範囲は、4 ~ 30 秒です。

hello-time value

(任意) ルート デバイス が設定メッセージを生成する間隔を秒単位で指定します。1 ~ 10 秒の範囲内の値を指定できます。

max-age value

(任意)ブリッジ プロトコル データ ユニット(BPDU)の情報が有効になっている最大時間を秒数で指定します。有効値の範囲は、6 ~ 40 秒です。

priority value

(任意)STP ブリッジ プライオリティを指定します。有効な値は、0、4096、8192、12288、16384、20480、24576、28672、32768、36864、40960、45056、49152、53248、57344、または 61440 です。 その他すべての値は拒否されます。

root primary

(任意)このデバイスを強制的にルート ブリッジにします。

root secondary

(任意)プライマリ ルートに障害が発生した場合に、このデバイスを強制的にルート スイッチにします。

diameter dia

(任意)端末間の 2 つの接続ポイントの間に存在するブリッジの最大数を指定します。

 
デフォルト

デフォルトの設定は次のとおりです。

forward-time :15

hello-time :2

max-age :20

priority 32768

 
コマンド モード

グローバル コンフィギュレーション

 
サポートされるユーザ ロール

ネットワーク管理者

VDC 管理者

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

4.0

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン


注意 no spanning-tree vlan vlan-id コマンドを使用して、VLAN 上でスパニングツリーをディセーブルにする場合は、VLAN 内のすべてのスイッチおよびブリッジでスパニングツリーがディセーブルであることを確認してください。VLAN 内の一部のスイッチおよびブリッジのスパニングツリーをディセーブルにし、同じ VLAN 内の別のスイッチおよびブリッジのスパニングツリーをイネーブルのままにしておくことはできません。スパニングツリーがイネーブルになっているスイッチおよびブリッジは、ネットワークの物理トポロジについて不完全な情報しか持たないからです。


注意 物理的なループがないトポロジであっても、スパニングツリーをディセーブルにしないことを推奨します。スパニングツリーは、設定の誤りおよび配線の誤りに対する保護手段です。VLAN 内に物理的なループが存在しないことを保証できる場合以外は、VLAN でスパニングツリーをディセーブルにしないでください。

max-age 秒数 を設定すると 指定した間隔内にルート ブリッジからの BPDU がブリッジに見えない場合、ブリッジは、ネットワークが変更されたものと見なしてスパニングツリー トポロジを再計算するようになります。

spanning-tree root primary は、このデバイスのブリッジ プライオリティを 24576 に変更します。spanning-tree root primary コマンドを入力して、デバイスがルートにならなかった場合、ブリッジ プライオリティが、現在のブリッジのブリッジ プライオリティより 4096 だけ小さい値に変更されます。ルート ブリッジになるために必要な値が 1 より小さい場合は、このコマンドは失敗します。デバイスがルートにならなかった場合は、エラーになります。

ネットワーク デバイスがデフォルト ブリッジ プライオリティの 32768 に設定されていて、ユーザが spanning-tree root secondary コマンドを入力した場合、このデバイスのブリッジ プライオリティは 28762 に変更されます。ルート デバイスに障害が発生すると、このデバイスが次のルート スイッチになります。

spanning-tree root コマンドは、バックボーン スイッチ上だけで使用してください。


) 仮想ポート チャネル(vPC)で作業している場合は、hello タイムを 4 秒に設定することをお勧めします。


このコマンドには、ライセンスは必要ありません。

次に、VLAN 200 上でスパニングツリーをイネーブルにする例を示します。

switch(config)# spanning-tree vlan 200
switch(config)#
 

次の例は、デバイスを VLAN 10 のルート スイッチとして設定し、ネットワーク直径を 4 に設定する方法を示します。

switch(config)# spanning-tree vlan 10 root primary diameter 4
switch(config)#
 

次の例は、デバイスを VLAN 10 のセカンダリ ルート スイッチとして設定し、ネットワーク直径を 4 に設定する方法を示します。

switch(config)# spanning-tree vlan 10 root secondary diameter 4
switch(config)#

 
関連コマンド

コマンド
説明

show spanning-tree

スパニングツリー ステートに関する情報を表示します。

state

VLAN の動作ステートを設定するには、 state コマンドを使用します。VLAN をデフォルトの動作ステートに戻すには、このコマンドの no 形式を使用します。

state { active | suspend }

no state

 
構文の説明

active

VLAN がアクティブにトラフィックを受け渡すように指定します。

suspend

VLAN がパケットを受け渡さないように指定します。

 
デフォルト

active

 
コマンド モード

VLAN コンフィギュレーション サブモード

 
サポートされるユーザ ロール

ネットワーク管理者

VDC 管理者

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

4.0

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

VLAN 1 および VLAN 1006 ~ 4094 のステートは一時停止できません。

一時停止ステートの VLAN は、パケットを受け渡しません。

このコマンドには、ライセンスは必要ありません。

次に、VLAN 2 を一時停止する例を示します。

switch(config)# vlan 2
switch(config-vlan)# state suspend
switch(config-mst)#

 
関連コマンド

コマンド
説明

show vlan

VLAN 情報を表示します。

switchport mode private-vlan host

プライベート VLAN のインターフェイス タイプがレイヤ 2 ホスト ポートになるように設定するには、 switchport mode private-vlan host コマンドを使用します。

switchport mode private-vlan host

 
構文の説明

このコマンドには、引数またはキーワードはありません。

 
デフォルト

なし

 
コマンド モード

インターフェイス コンフィギュレーション

 
サポートされるユーザ ロール

ネットワーク管理者

VDC 管理者

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

4.0

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

switchport mode private-vlan host コマンドを使用するには、まずその前にインターフェイスに対して switchport コマンドを使用する必要があります。

ポートをプライベート VLAN ホスト ポートとして設定し、次のいずれか 1 つがあてはまる場合にはポートが非アクティブになります。

ポートに有効なプライベート VLAN 関連付けが設定されていない。

ポートがスイッチド ポート アナライザ(SPAN)宛先である。

プライベート VLAN 関連付けが一時停止されている。

プライベート VLAN ポート関連付けを削除するか、プライベート ポートを SPAN 宛先として設定した場合、削除されたプライベート VLAN ポート関連付けまたは SPAN 宛先として設定されたプライベート ポートは非アクティブになります。


) スパニングツリー BPDU ガードをすべてのプライベート VLAN ホスト ポートでイネーブルにすることを推奨します。


このコマンドには、ライセンスは必要ありません。

次に、ポートをプライベート VLAN のホスト モードに設定する例を示します。

switch(config-if)# switchport mode private-vlan host
switch(config-if)#
 

 
関連コマンド

コマンド
説明

show interface switchport

スイッチ ポートとして設定されているすべてのインターフェイスに関する情報を表示します。

switchport mode private-vlan promiscuous

インターフェイス タイプをプライベート VLAN 用のレイヤ 2 無差別ポートに設定するには、 switchport mode private-vlan promiscuous コマンドを使用します。

switchport mode private-vlan promiscuous

 
構文の説明

このコマンドには、引数またはキーワードはありません。

 
デフォルト

なし

 
コマンド モード

インターフェイス コンフィギュレーション

 
サポートされるユーザ ロール

ネットワーク管理者

VDC 管理者

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

4.0

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

switchport mode private-vlan promiscuous コマンドを使用するには、まずその前にインターフェイスに対して switchport コマンドを使用する必要があります。

ポートをプライベート VLAN 無差別ポートとして設定し、次のいずれか 1 つがあてはまる場合はポートが非アクティブになります。

ポートに有効なプライベート VLAN マッピングが設定されていない。

ポートがスイッチド ポート アナライザ(SPAN)宛先である。

プライベート VLAN ポート マッピングを削除するか、プライベート ポートを SPAN 宛先として設定した場合、削除されたプライベート VLAN ポート マッピングまたは SPAN 宛先として設定されたプライベート ポートは非アクティブになります。

無差別ポートの詳細については、 private-vlan コマンドを参照してください。

このコマンドには、ライセンスは必要ありません。

次に、ポートをプライベート VLAN の無差別モードに設定する例を示します。

switch(config-if)# switchport mode private-vlan promiscuous
switch(config-if)#
 

 
関連コマンド

コマンド
説明

show interface switchport

スイッチ ポートとして設定されているすべてのインターフェイスに関する情報を表示します。

switchport mode private-vlan promiscuous trunk

インターフェイス タイプをプライベート VLAN 用のレイヤ 2 無差別トランク ポートに設定するには、 switchport mode private-vlan promiscuous trunk コマンドを使用します。

switchport mode private-vlan promiscuous trunk

 
構文の説明

このコマンドには、引数またはキーワードはありません。

 
デフォルト

なし

 
コマンド モード

インターフェイス コンフィギュレーション

 
サポートされるユーザ ロール

ネットワーク管理者

VDC 管理者

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

5.0(2)

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン


) トランク インターフェイスの詳細については、『Cisco Nexus 7000 Series NX-OS Interfaces Configuration Guide』を参照してください。


switchport mode private-vlan promiscuous trunk コマンドを使用するには、まずその前にインターフェイスに対して switchport コマンドを使用する必要があります。デフォルトのレイヤ 3 ポート モードに戻るには、no switchport コマンドを入力します。

Cisco Nexus 7000 シリーズのシスコ リリース 5.0(2) 以降のデバイスでは、複数のプライマリ VLAN とそれらにマッピングされたセカンダリ VLAN のトラフィックを伝送できるように、プライベート VLAN 無差別トランク ポートを設定できます。

無差別トランク ポートにマッピングしているペアが動作するには、その前に private-vlan mapping コマンドを入力してプライマリ VLAN とセカンダリ VLAN をマッピングする必要があります。プライベート VLAN 無差別トランク ポートには、16 組のプライマリおよびセカンダリ VLAN ペアをマッピングできます。

このコマンドには、ライセンスは必要ありません。

次の例は、プライベート VLAN 用の無差別トランク ポートとして使用するポートを設定する方法を示します。

switch(config-if)# switchport mode private-vlan promiscuous trunk
switch(config-if)#
 

 
関連コマンド

コマンド
説明

show interface switchport

スイッチ ポートとして設定されているすべてのインターフェイスの情報を表示します。

switchport mode private-vlan trunk secondary

インターフェイス タイプをプライベート VLAN 用のレイヤ 2 独立トランク ポートに設定するには、 switchport mode private-vlan trunk secondary コマンドを使用します。

switchport mode private-vlan trunk secondary

 
構文の説明

このコマンドには、引数またはキーワードはありません。

 
デフォルト

なし

 
コマンド モード

インターフェイス コンフィギュレーション

 
サポートされるユーザ ロール

ネットワーク管理者

VDC 管理者

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

5.0(2)

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン


) トランク インターフェイスの詳細については、『Cisco Nexus 7000 Series NX-OS Interfaces Configuration Guide』を参照してください。


switchport mode private-vlan trunk secondary コマンドを使用するには、まずその前にインターフェイスに対して switchport コマンドを使用する必要があります。デフォルトのレイヤ 3 ポート モードに戻るには、no switchport コマンドを入力します。トランク ポートにできるのは VLAN 独立ポートだけです。プライベート VLAN コミュニティ ポートをトランク ポートにすることはできません。

Cisco Nexus 7000 シリーズのシスコ リリース 5.0(2) 以降のデバイスでは、複数の独立 VLAN とそれらに関連付けられたプライマリ VLAN のトラフィックを伝送できるように、プライベート VLAN 独立ポートを設定できます。独立トランク ポートの各セカンダリ VLAN は、別々のプライマリ VLAN に関連付ける必要があります。同じプライマリ VLAN に関連付けられた 2 つの独立 VLAN を、プライベート VLAN 独立トランク ポートに接続することはできません。

プライベート VLAN 独立トランク ポートには、16 組のプライマリおよびセカンダリ VLAN ペアをマッピングできます。

独立トランク ポートにマッピングしているペアが動作するには、その前にプライマリ独立 VLAN とセカンダリ独立 VLAN を関連付ける必要があります。


) スパニングツリー BPDU ガードをすべてのプライベート VLAN ホスト ポートでイネーブルにすることを推奨します。


このコマンドには、ライセンスは必要ありません。

次の例は、プライベート VLAN 用の独立トランク ポートとして使用するポートを設定する方法を示します。

switch(config-if)# switchport mode private-vlan trunk secondary
switch(config-if)#
 

 
関連コマンド

コマンド
説明

show interface switchport

スイッチ ポートとして設定されているすべてのインターフェイスの情報を表示します。

 

プライベート VLAN、関連する独立 VLAN、およびプライマリ VLAN をプライベート VLAN 独立トランク ポートに追加するには、次のコマンドを使用します。ポートからプライベート VLAN 関連付けを削除するには、このコマンドの no 形式を使用します。

{ primary-vlan-id } { secondary-vlan-id }

no [ { primary-vlan-id } { secondary-vlan-id } ]

 
構文の説明

primary-vlan-id

プライベート VLAN 関係のプライマリ VLAN の番号。

secondary-vlan-id

プライベート VLAN 関係の独立 VLAN の番号。

(注) コミュニティ VLAN を独立トランク ポートに追加することはできません。

 
デフォルト

なし

 
コマンド モード

インターフェイス コンフィギュレーション

 
サポートされるユーザ ロール

ネットワーク管理者

VDC 管理者

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

5.0(2)

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

このコマンドが動作するには、その前に switchport mode private-vlan trunk secondary コマンドを使用してインターフェイスを設定しておく必要があります。

独立トランク ポートにプライベート VLAN、独立 VLAN、および関連付けられたプライマリ VLAN を追加するには、コマンドを使用します。これにより、独立トランク ポートは複数のプライベート VLAN を伝送できるようになります。各独立トランク ポートには、最大 16 組の独立およびプライマリ VLAN ペアを追加できます。このコマンドが動作するには、その前に private-vlan association コマンドを入力してプライベート VLAN を関連付ける必要があります。


) 独立トランク ポートの各セカンダリ VLAN は、別々のプライマリ VLAN に関連付ける必要があります。同じプライマリ VLAN に関連付けられた 2 つの独立 VLAN を、プライベート VLAN 独立トランク ポートに接続することはできません。


アソシエーションを削除するには、次の手順を実行します。

このコマンドの no 形式を入力して、プライベート VLAN アソシエーション(プライマリ VLAN とセカンダリ VLAN の両方)を削除します。

primary-vlan-id 引数を指定してこのコマンドの no 形式を入力し、セカンダリ VLAN および関連付けられたプライマリ VLAN を削除します。

このコマンドの no 形式と primary-vlan-id および secondary-vlan-id 引数を入力して、指定されているプライマリおよびセカンダリのプライベート VLAN を削除します。

このコマンドには、ライセンスは必要ありません。

次の例は、独立 VLAN 200 とそれに関連付けられているプライマリ VLAN 100 をプライベート VLAN 独立トランク ポートに追加する方法を示します。

switch(config-if)# 100 200
switch(config-if)#
 

 
関連コマンド

コマンド
説明

show vlan private-vlan

プライベート VLAN の情報を表示します。

switchport private-vlan host-association

独立ポートまたはコミュニティ ポートのプライベート VLAN 関連付けを定義するには、switchport private-vlan host-association コマンドを使用します。ポートからプライベート VLAN 関連付けを削除するには、このコマンドの no 形式を使用します。

switchport private-vlan host-association { primary-vlan-id } { secondary-vlan-id }

no switchport private-vlan host-association

 
構文の説明

primary-vlan-id

プライベート VLAN 関係のプライマリ VLAN の番号。

secondary-vlan-id

プライベート VLAN 関係のセカンダリ VLAN の番号。

 
デフォルト

なし

 
コマンド モード

インターフェイス コンフィギュレーション

 
サポートされるユーザ ロール

ネットワーク管理者

VDC 管理者

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

4.0

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

ポートがプライベート VLAN のホスト モードでない限り、ポート上でランタイムの効果はありません。ポートがプライベート VLAN ホスト モードであっても、VLAN がどちらも存在しない場合は、コマンドは許可されますが、ポートは非アクティブになります。プライベート VLAN 間の関連付けが一時停止されている場合も、ポートが非アクティブになる可能性があります。

セカンダリ VLAN は、独立 VLAN またはコミュニティ VLAN である可能性があります。

プライマリ VLAN、セカンダリ VLAN、および独立ポートまたはコミュニティ ポートの詳細については、 private-vlan コマンドを参照してください。

このコマンドには、ライセンスは必要ありません。

次に、プライマリ VLAN(VLAN 18)およびセカンダリ VLAN(VLAN 20)とのレイヤ 2 プライベート VLAN ホスト ポートを設定する例を示します。

switch(config-if)# switchport private-vlan host-association 18 20
switch(config-if)#
 

次に、ポートからプライベート VLAN 関連付けを削除する例を示します。

switch(config-if)# no switchport private-vlan host-association
switch(config-if)#

 
関連コマンド

コマンド
説明

show vlan private-vlan

プライベート VLAN の情報を表示します。

switchport private-vlan mapping trunk

プライベート VLAN ペアをプライベート VLAN 無差別トランク ポートに追加する、または同トランク ポートから削除するには、 switchport private-vlan mapping trunk コマンドを使用します。無差別トランク インターフェイスからプライベート VLAN マッピングを削除するには、このコマンドの no 形式を使用します。

switchport private-vlan mapping trunk primary-vlan { add secondary-vlan-list | remove secondary-vlan-list }

no switchport private-vlan mapping trunk [{ primary-vlan } [{ secondary-vlan-list }]]

 
構文の説明

primary-vlan

プライベート VLAN 無差別トランク ポートに追加しているプライマリ VLAN の ID。

add

プライマリ VLAN のセカンダリ VLAN を無差別トランク ポートに追加します。

secondary-vlan-list

無差別トランク ポートに追加しているセカンダリ VLAN の ID。

remove

プライマリ VLAN のセカンダリ VLAN を無差別トランク ポートから削除します。

 
デフォルト

なし

 
コマンド モード

インターフェイス コンフィギュレーション

 
サポートされるユーザ ロール

ネットワーク管理者

VDC 管理者

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

5.0(2)

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

このコマンドが動作するには、その前に switchport mode private-vlan trunk promiscuous コマンドを使用してインターフェイスを設定しておく必要があります。

プライベート VLAN、プライマリ VLAN とそれらに関連付けられている所定のセカンダリ VLAN を無差別トランク ポートに追加するには、 switchport private-vlan mapping trunk コマンドを使用します。これにより、無差別トランク ポートは標準 VLAN だけでなく、複数のプライベート VLAN も伝送できるようになります。セカンダリ VLAN は、独立 VLAN またはコミュニティ VLAN のいずれかとして設定できます。プライマリ VLAN とセカンダリ VLAN 間のプライベート VLAN マッピングが動作している必要があります( private-vlan mapping コマンドを参照)。各独立トランク ポートには、最大 16 組の独立およびプライマリ VLAN ペアを追加できます。

作業しているプライマリ VLAN それぞれに対してコマンドを再入力する必要があります。

このコマンドの no 形式を使用する場合は、次の注意事項が適用されます。

プライマリ VLAN を指定していない場合は、このインターフェイス上のすべてのプライベート VLAN がシステムによって削除されます。

プライマリ VLAN のみを指定すると、そのプライマリ VLAN とそれに関連付けられているすべてのセカンダリ VLAN がこのインターフェイス上で削除されます。

プライマリ VLAN と特定のセカンダリ VLAN を指定すると、指定されたプライベート VLAN ペアだけがこのインターフェイスから削除されます。


) このポートでレイヤ 3 通信を行うには、このインターフェイスを VLAN インターフェイスとして設定する必要があります。


secondary-vlan-list 引数にスペースを含めることはできません。カンマで区切って複数の項目を入力できます。各項目は、単一のセカンダリ VLAN ID、またはセカンダリ VLAN ID をハイフンでつないだ範囲にできます。

このコマンドには、ライセンスは必要ありません。

次の例は、2 つのプライマリ VLAN と、関連付けられた特定のセカンダリ VLAN を、無差別トランク インターフェイスにマッピングする方法を示します。

switch(config-if)# switchport private-vlan mapping trunk 200 add 3,5
switch(config-if)# switchport private-vlan mapping trunk 100 add 10
switch(config-if)#
 

 
関連コマンド

コマンド
説明

show vlan private-vlan

プライベート VLAN の情報を表示します。

switchport private-vlan trunk allowed vlan

許可 VLAN をプライベート VLAN 無差別および独立トランク ポートに追加するには、 switchport private-vlan trunk allowed vlan コマンドを使用します。無差別および独立トランク インターフェイスから VLAN を削除するには、このコマンドの no 形式を使用します。

switchport private-vlan trunk allowed vlan { add vlan-list | all | except vlan-list | none | remove vlan-list }

no switchport private-vlan trunk no allowed vlan vlan-list

 
構文の説明

add

プライベート VLAN 無差別および独立トランク ポートに定義済み VLAN リストを追加します。デフォルト値では、許可 VLAN はありません。

(注) デフォルトのネイティブ VLAN 1 を使用している場合でも、少なくともそのネイティブ VLAN をこのインターフェイスで許可 VLAN として設定しておく必要があります。

vlan-list

このインターフェイスがトランキング モードの場合にタグ付き形式で伝送される許可 VLAN。1 ~ 3968 および 4048 ~ 4093 の範囲内の値を指定できます。

all

プライベート VLAN にすべての VLAN を追加します。

except

指定した値を除き、すべての VLAN がこのインターフェイスを経由してタグ付き形式で伝送されるのを許可します。

none

このインターフェイスで伝送されるタグ付き形式の VLAN をすべてブロックします。

remove

現在設定されている VLAN リストから定義済み VLAN リストを削除します。

 
デフォルト

データなし:デフォルトでは、プライベート VLAN 無差別および独立トランク ポートで VLAN は許可されません。

 
コマンド モード

インターフェイス コンフィギュレーション

 
サポートされるユーザ ロール

ネットワーク管理者

VDC 管理者

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

5.0(2)

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

このコマンドが動作するには、 switchport mode private-vlan trunk secondary または switchport mode private-vlan trunk promiscuous コマンドを使用してインターフェイスを設定しておく必要があります。

プライベート プライマリ VLAN とセカンダリ プライベート VLAN を独立および無差別トランク ポートにマッピングすると、すべてのプライマリ VLAN がこのインターフェイスの許可 VLAN リストに自動的に追加されます。


) ネイティブ VLAN がこのインターフェイスの許可 VLAN 上にあることを確認してください。デフォルトでは、これらのインターフェイスでトラフィックは許可されません。したがつて、デフォルト VLAN 1 をネイティブ VLAN として使用している場合、その VLAN を許可 VLAN として設定する必要があります。この設定をしなければ、トラフィックを転送できません。


このコマンドには、ライセンスは必要ありません。

次の例は、プライベート VLAN 無差別または独立トランク ポートで、ネイティブのデフォルト VLAN 1 を許可 VLAN として設定する方法を示します。

switch(config-if)# switchport private-vlan trunk allowed vlan add 1
switch(config-if)#
 

 
関連コマンド

コマンド
説明

show interface

インターフェイスに関する情報を表示します。

switchport private-vlan trunk native vlan

プライベート VLAN 無差別および独立トランク ポートのネイティブ VLAN を設定するには、 switchport private-vlan trunk native vlan コマンドを使用します。デフォルト値に戻すには、このコマンドの no 形式を使用します。

switchport private-vlan trunk native vlan vlan-id

no switchport private-vlan trunk native vlan vlan-id

 
構文の説明

vlan-list

プライベート VLAN 無差別および独立トランク インターフェイスのネイティブ VLAN。1 ~ 3968 および 4048 ~ 4093 の範囲内の値を指定できます。

 
デフォルト

1

 
コマンド モード

インターフェイス コンフィギュレーション

 
サポートされるユーザ ロール

ネットワーク管理者

VDC 管理者

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

5.0(2)

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

このコマンドが動作するには、その前に switchport mode private-vlan trunk secondary または switchport mode private-vlan trunk promiscuous コマンドを使用してインターフェイスを設定しておく必要があります。


) プライベート VLAN を無差別トランク ポートのネイティブ VLAN として使用している場合は、プライマリ VLAN または標準 VLAN の値を入力する必要があります。セカンダリ VLAN をネイティブ VLAN として設定することはできません。プライベート VLAN を独立トランク ポートのネイティブ VLAN として使用している場合は、セカンダリ VLAN または標準 VLAN の値を入力する必要があります。プライマリ VLAN をネイティブ VLAN として設定することはできません。


このコマンドには、ライセンスは必要ありません。

次の例は、プライベート VLAN 無差別または独立トランク ポートで、ネイティブ VLAN を設定する方法を示します。

switch(config-if)# switchport private-vlan trunk native vlan 5
switch(config-if)#
 

 
関連コマンド

コマンド
説明

show interface

インターフェイスに関する情報を表示します。

switchport trunk pruning vlan

トランク ポートのプルーニングの適格性を設定するには、 switchport trunk pruning vlan コマンドを使用します。

switchport trunk pruning vlan [add | except | none | remove ] vlan-id

 
構文の説明

add

(任意)現在のリストに VLAN を追加します。

except

(任意)特定の VLAN を除くすべての VLAN を指定します。

none

(任意)VLAN を指定しません。

remove

(任意)現在のリストから VLAN を削除します。

vlan-id

VLAN ID。範囲は 2 ~ 1001 です。

 
デフォルト

なし

 
コマンド モード

インターフェイス コンフィギュレーション

 
サポートされるユーザ ロール

ネットワーク管理者

VDC 管理者

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

5.1(1)

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

このコマンドには、ライセンスは必要ありません。

次の例では、現在のリストに VLAN を追加する方法を示します。

switch(config-if)# switchport trunk pruning vlan add 20
switch(config-if)#
 

次の例では、現在のリストから VLAN を削除する方法を示します。

switch(config-if)# switchport trunk pruning vlan remove 12
switch(config-if)#

 
関連コマンド

コマンド
説明

show spanning-tree summary

スパニングツリー ステートに関する情報を表示します。

system vlan long-name

VLAN のロング ネームをイネーブルにするには、system vlan long-name コマンドを使用します。この機能をディセーブルにするには、このコマンドの no 形式を使用します。

system vlan long-name

no system vlan long-name

 
構文の説明

このコマンドには、引数またはキーワードはありません。

 
デフォルト

なし

 
コマンド モード

グローバル コンフィギュレーション モード

 
サポートされるユーザ ロール

ネットワーク管理者

VDC 管理者

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

6.1(1)

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

system vlan long-name コマンドをイネーブルにするには、トランスペアレント モードまたはオフ モードで VLAN トランキング プロトコル(VTP)を設定します。このコマンドでは、32 文字より多く 128 文字以下の VLAN 名を設定することができます。

デフォルト サーバではなく VLAN のロング ネームをイネーブルにすると、VTP モードがオフになります。この状況は、1002 ~ 1005 のプライベート VLAN または VLAN が存在する場合にも当てはまります。

このコマンドには、ライセンスは必要ありません。

次に、長い VLAN ロング ネームをイネーブルにする例を示します。

switch# config t
sqitch(config)# system vlan long-name
switch(config)#

 
関連コマンド

コマンド
説明

show run vlan

実行 VLAN 使用状況に関する情報を表示します。

system vlan reserve

予約されている VLAN 範囲を設定するには、system vlan reserve コマンドを使用します。予約されている VLAN 範囲の設定を削除するには、このコマンドの no 形式を使用します。

system vlan start- vlan-id reserve

no system vlan start- vlan-id reserve

 
構文の説明

start- vlan-id

VLAN ID の開始。開始 VLAN ID から開始して 128 の VLAN が予約されます。たとえば、開始 VLAN ID を 0 に指定した場合、予約される VLAN 範囲は 0 ~ 127 です。

 
デフォルト

3968 ~ 4096

 
コマンド モード

任意のコマンド モード

 
サポートされるユーザ ロール

ネットワーク管理者

VDC 管理者

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

5.2(1)

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

システムに予約されている VLAN 範囲を設定する場合、予約された VLAN 範囲を下回る VLAN のすべての設定が削除されます。

ユーザ設定のシステムで予約された VLAN 範囲は、リロード後に限り有効になります。

このコマンドには、ライセンスは必要ありません。

次に、予約されている VLAN 範囲の設定例を示します。

switch# system vlan 2000 reserve
This will delete all configs on vlans 2000-2127. Continue anyway? [no]
switch#
 

次に、予約されている VLAN 設定を削除する例を示します。

switch # no system vlan 2000 reserve

This will delete all configs on vlans 2000-2127.Continue anyway?[no]

switch #

 
関連コマンド

コマンド
説明

write erase

デフォルトで予約されている VLAN 範囲に戻ります。

show system vlan reserved

予約済みの VLAN の使用状況に関する情報を表示します。

vlan(グローバル コンフィギュレーション モード)

VLAN を追加するか VLAN コンフィギュレーション モードを開始するには、 vlan コマンドを使用します。VLAN を削除して VLAN コンフィギュレーション モードを終了するには、このコマンドの no 形式を使用します。

vlan { vlan-id | vlan-range }

no vlan { vlan-id | vlan-range }

 
構文の説明

vlan-id

VLAN の番号。有効値の範囲は、1 ~ 4094 です。

(注) VLAN1 および内部的に割り当てられた VLAN の作成、削除、および変更は一切できません。

vlan-range

設定する VLAN の範囲。有効値のリストについては、「使用上のガイドライン」を参照してください。

 
デフォルト

なし

 
コマンド モード

グローバル コンフィギュレーション


) VLAN コンフィギュレーション サブモード内でこれと同じコマンドを使用して VLAN を作成したり削除したりすることもできます。


 
サポートされるユーザ ロール

ネットワーク管理者

VDC 管理者

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

4.0

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

vlan vlan-id コマンドを入力すると、すべてデフォルトのパラメータで新しい VLAN が作成され、CLI が VLAN コンフィギュレーション サブモードに入ります。入力した vlan-id 引数が 既存の VLAN と一致した場合は、VLAN コンフィギュレーション サブモードに入ること以外、何も起こりません。

vlan-range は、カンマ(,)、ダッシュ(-)、および数字を使用して入力できます。

VLAN 1 パラメータは出荷時に設定されており、変更できません。この VLAN は、作成も削除もできません。さらに、VLAN 4095 または内部的に割り当てられているいずれの VLAN も作成または削除できません。

VLAN を削除すると、その VLAN のすべてのアクセス ポートがシャットダウンされ、トラフィック フローが停止します。トランク ポートでは、ポートで許可されている他の VLAN へのトラフィック フローは継続されますが、削除された VLAN 宛てのパケットは廃棄されます。ただし、削除された VLAN の VLAN とポートの間のマッピングはすべてシステム上に残されており その VLAN を再イネーブル化または再作成すると 元のポート設定がすべて自動的にその VLAN に戻されます。

このコマンドには、ライセンスは必要ありません。

次の例は、新しい VLAN を追加して、VLAN コンフィギュレーション サブモードに入る方法を示します。

switch(config)# vlan 2
switch(config-vlan)#
 

次の例は、指定した範囲の VLAN を新しく作成して、VLAN コンフィギュレーション サブモードに入る方法を示します。

switch(config)# vlan 2,5,10-12,20,25,4000
switch(config-vlan)#
 

次に、VLAN を削除する例を示します。

switch(config)# no vlan 2
switch(config)#

 
関連コマンド

コマンド
説明

show vlan

VLAN 情報を表示します。

vlan configuration

実際に VLAN を作成する前、または実際に VLAN を作成する必要がない場合に VLAN を設定するには、vlan configuration コマンドを使用します。

vlan configuration vlan-id

 
構文の説明

vlan-id

VLAN ID。有効な範囲は 1 ~ 2499 および 2628 ~ 4093 です。VLAN 範囲は、この例で示す形式で指定できます(1-5, 10 または 2-5,7-19)。

 
デフォルト

なし

 
コマンド モード

グローバル コンフィギュレーション モード(config)

 
サポートされるユーザ ロール

ネットワーク管理者
VDC 管理者

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

5.2(1)

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

vlan configuration コマンドを使用して、また作成していないが後で作成する VLAN を設定する場合は、vlan コマンドを使用して設定済みの VLAN を作成します。

show vlan コマンドでは、実際に VLAN を作成するまで、VLAN が表示されません。

このコマンドには、ライセンスは必要ありません。

次に、VLAN を設定して、VLAN コンフィギュレーション モードを開始する例を示します。

switch# configure terminal
switch(config)# vlan configuration 2-5,7-19
switch(config-vlan-config)#

 
関連コマンド

コマンド
説明

show running-config vlan

特定の VLAN の実行コンフィギュレーションを表示します。

vtp domain

仮想トランキング プロトコル(VTP)管理ドメインの名前を設定するには、 vtp domain コマンドを使用します。VTP ドメイン名を削除するには、このコマンドの no 形式を使用します。

vtp domain domain-name

no vtp domain domain-name

 
構文の説明

domain-name

VTP 管理ドメインの名前。ドメイン名には、最大 32 文字を指定できます。

 
デフォルト

なし

 
コマンド モード

グローバル コンフィギュレーション

 
サポートされるユーザ ロール

ネットワーク管理者

VDC 管理者

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

4.1 (2)

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

このコマンドは、VTP がイネーブルになっていない場合には使用できません。

ネットワーク デバイスは、1 つの VTP ドメインにしか入ることができません。VTP ドメインは、同じ VTP ドメイン名を共有し、トランク インターフェイスで相互接続される 1 つまたは複数のネットワーク デバイスで構成されます。

このコマンドには、ライセンスは必要ありません。

次の例は、VTP ドメイン名を設定する方法を示します。

switch(config)# vtp domain acconting
switch(config)#
 

 
関連コマンド

コマンド
説明

show vtp status

VTP 情報を表示します。

vtp file

仮想トランキング プロトコル(VTP)ファイルの名前を設定するには、 vtp file コマンドを使用します。

vtp file file-name

 
構文の説明

file-name

VTP コンフィギュレーションを保存する IFS ファイル システム ファイルの ASCII 名。

 
デフォルト

なし

 
コマンド モード

グローバル コンフィギュレーション

 
サポートされるユーザ ロール

ネットワーク管理者

VDC 管理者

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

5.1 (1)

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

このコマンドには、ライセンスは必要ありません。

次に、VTP ファイル名を設定する例を示します。

switch(config)# vtp file eng_vlans.info
switch(config)#

 
関連コマンド

コマンド
説明

show vtp status

VTP 情報を表示します。

vtp mode

仮想トランキング プロトコル(VTP)デバイス モードを設定するには、 vtp mode コマンドを使用します。デフォルト値に戻すには、このコマンドの no 形式を使用します。

vtp mode {client | off | server | transparent}

no vtp mode

 
構文の説明

client

クライアント モードに設定されます。

off

オフ モードに設定されます。

server

サーバ モードに設定されます。

transparent

トランスペアレント モードに設定されます。

 
デフォルト

なし

 
コマンド モード

グローバル コンフィギュレーション

 
サポートされるユーザ ロール

ネットワーク管理者

VDC 管理者

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

5.1(1)

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

このコマンドには、ライセンスは必要ありません。

次に、デバイスをクライアント モードに設定する例を示します。

switch(config)# vtp mode client
switch(config)#
 

次に、デバイスをオフ モードに設定する例を示します。

switch(config)# vtp mode off
switch(config)#
 

次に、デバイスをサーバ モードに設定する例を示します。

switch(config)# vtp mode server
switch(config)#

 
関連コマンド

コマンド
説明

show vtp status

VTP 情報を表示します。

vtp mode transparent

仮想トランキング プロトコル(VTP)モードを設定するには、 vtp mode transparent コマンドを使用します。

vtp mode transparent

 
構文の説明

このコマンドには、引数またはキーワードはありません。

 
デフォルト

なし

 
コマンド モード

グローバル コンフィギュレーション

 
サポートされるユーザ ロール

ネットワーク管理者

VDC 管理者

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

4.1 (2)

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

このコマンドは、VTP がイネーブルになっていない場合には使用できません。VTP はトランスペアレント モードでしか実行されないため、このコマンドは任意です。

このコマンドには、ライセンスは必要ありません。

次に、VTP モードを設定する例を示します。

switch(config)# vtp mode transparent
switch(config)#
 

 
関連コマンド

コマンド
説明

show vtp status

VTP 情報を表示します。

vtp password

仮想トランキング プロトコル(VTP)パスワードを作成するには、vtp password コマンドを使用します。パスワードを削除するには、このコマンドの no 形式を使用します。

vtp password password-value

no vtp password

 
構文の説明

password-value

VTP 管理ドメインの ASCII パスワード。最大で 64 文字のサイズまで指定可能です。

 
デフォルト

なし

 
コマンド モード

グローバル コンフィギュレーション

 
サポートされるユーザ ロール

ネットワーク管理者

VDC 管理者

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

5.1(1)

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

このコマンドには、ライセンスは必要ありません。

次に、VTP パスワードを作成する例を示します。

switch(config)# vtp password squ1rrel
switch(config)#

 

次に、VTP パスワードを削除する例を示します。

switch(config)# no vtp password squ1rrel
switch(config)#

 
関連コマンド

コマンド
説明

show vtp password

VTP パスワードの値を表示します。

vtp pruning

プルーニングを許可するように仮想トランキング プロトコル(VTP)管理ドメインを設定するには、 vtp pruning コマンドを使用します。VTP ドメインによるプルーニングの許可を削除するには、このコマンドの no 形式を使用します。

vtp pruning

no vtp pruning

 
構文の説明

このコマンドには、引数またはキーワードはありません。

 
デフォルト

ディセーブル

 
コマンド モード

グローバル コンフィギュレーション

 
サポートされるユーザ ロール

ネットワーク管理者

VDC 管理者

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

5.1 (1)

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

このコマンドには、ライセンスは必要ありません。

次に、プルーニングを許可するように VTP 管理ドメインを設定する例を示します。

switch(config)# vtp pruning
Pruning switched on.
switch(config)#

 

次に、VTP 管理ドメインによるプルーニングの許可を削除する例を示します。

switch(config)# no vtp pruning
Pruning switched off.
switch(config)#

 
関連コマンド

コマンド
説明

show vtp status

VTP 情報を表示します。

vtp version

使用する仮想トランキング プロトコル(VTP)のバージョンを設定するには、 vtp version コマンドを使用します。デフォルト値に戻すには、 no vtp version コマンドを使用します。

vtp version { 1 | 2 }

no vtp version

 
構文の説明

1

VTP バージョン 1 を指定します。

2

VTP バージョン 2 を指定します。

 
デフォルト

1

 
コマンド モード

グローバル コンフィギュレーション

 
サポートされるユーザ ロール

ネットワーク管理者

VDC 管理者

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

4.1 (2)

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

このコマンドは、VTP がイネーブルになっていない場合には使用できません。

このコマンドには、ライセンスは必要ありません。

次の例は、VTP のバージョンを設定する方法を示します。

switch(config)# vtp version 2
switch(config)#
 

 
関連コマンド

コマンド
説明

show vtp status

VTP 情報を表示します。