Cisco NX-OS System Management コマンド レファレンス Release 4.0
D コマンド
D コマンド
発行日;2012/02/07 | ドキュメントご利用ガイド | ダウンロード ; この章pdf , ドキュメント全体pdf (PDF - 2MB) | フィードバック

目次

D コマンド

description (EEM)

diagnostic bootup level

diagnostic clear result module

diagnostic ondemand action-on-failure

diagnostic ondemand iteration

diagnostic start

diagnostic stop

diagnostic test simulation

D コマンド

この章では、コマンド名が D で始まる Cisco NX-OS システム管理コマンドについて説明します。

description (EEM)

Embedded Event Manager(EEM;組み込み型イベント マネージャ)アプレットに説明を追加するには、 description コマンドを使用します。

説明を削除するには、このコマンドの no 形式を使用します。

description description

no description

 
シンタックスの説明

description

EEM アプレットに追加するコメントまたは説明

 
デフォルト

なし

 
コマンド モード

Embedded Event Manager

サポートされるユーザ ロール

スーパーユーザ
VDC 管理者
VDC ユーザ

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

4.0(1)

このコマンドが導入されました。

 
使用上のガイドライン

このコマンドにライセンスは不要です。

次に、EEM アプレットに説明を追加する例を示します。

switch# configure terminal
switch(config)# event manager applet counter-applet
switch(config-applet)# action 1.2 counter name count1 value $variable op dec
Switch(config-applet)# description “counter policy for acme”
switch(config-applet)#

diagnostic bootup level

デバイスの起動時に診断がトリガーされるようにブートアップ診断レベルを設定するには、diagnostic bootup level コマンドを使用します。

diagnostic bootup level { bypass | complete }

 
シンタックスの説明

bypass

ブートアップ診断を実行しないようにします。

complete

すべてのブートアップ診断を表示します。デフォルトは complete です。

 
デフォルト

なし

 
コマンド モード

Any モード

サポートされるユーザ ロール

ネットワーク管理者
VDC 管理者

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

4.0(1)

このコマンドが導入されました。

 
使用上のガイドライン

このコマンドにライセンスは不要です。

次に、ブートアップ診断レベルを設定する例を示します。

switch(config)# diagnostic bootup level bypass
switch#

 
関連コマンド

コマンド
説明

show diagnostic bootup level

ブートアップ診断レベルを表示します。

diagnostic clear result module

指定されたテストの診断テスト結果を消去するには、 diagnostic clear result module コマンドを使用します。

diagnostic clear result module [ slot | all ] test { test-id | all }

 
シンタックスの説明

slot

(任意)診断消去モジュール番号を指定します。範囲は 1 ~ 10 です。

all

すべてのモジュールのすべてのテストの結果を表示します。

test

(任意)選択した診断テストを表示します。

test-id

(任意)テスト ID。範囲は 1 ~ 14 です。

 
デフォルト

なし

 
コマンド モード

Any モード

サポートされるユーザ ロール

ネットワーク管理者

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

4.0(1)

このコマンドが導入されました。

 
使用上のガイドライン

このコマンドにライセンスは不要です。

次に、診断テスト結果を消去する例を示します。

switch# diagnostic clear result module 6 test 6

 
関連コマンド

コマンド
説明

show diagnostic result

指定されたテストの診断テスト結果を表示します。

diagnostic ondemand action-on-failure

オンデマンド テストでエラーが発生したときに実行するアクションを設定するには、diagnostic ondemand action-on-failure コマンドを使用します。

diagnostic ondemand action-on-failure { continue failure-count num-fails | stop }

 
シンタックスの説明

continue failure-count num-fails

テスト エラーの回数が制限値に達するまでオンデマンド テストを表示します。範囲は 1 ~ 999 で、デフォルトは 1 です。

stop

テスト エラーが発生したら、ただちにオンデマンド テストを中止します。

 
デフォルト

なし

 
コマンド モード

Any モード

サポートされるユーザ ロール

ネットワーク管理者

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

4.0(1)

このコマンドが導入されました。

 
使用上のガイドライン

このコマンドにライセンスは不要です。

次に、オンデマンド テストでエラーが発生した場合のアクションを設定する例を示します。

switch# diagnostic ondemand action-on-failure continue failure-count 992
switch#

 
関連コマンド

コマンド
説明

show diagnostic ondemand

オンデマンド テストに関する情報を表示します。

diagnostic ondemand iteration

オンデマンド テストの実行回数を設定するには、diagnostic ondemand iteration コマンドを使用します。

diagnostic ondemand iteration number

 
シンタックスの説明

number

(任意)オンデマンド テストの実行回数。範囲は 1 ~ 999 で、デフォルトは 1 です。

 
デフォルト

なし

 
コマンド モード

Any モード

サポートされるユーザ ロール

ネットワーク管理者

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

4.0(1)

このコマンドが導入されました。

 
使用上のガイドライン

このコマンドにライセンスは不要です。

次に、オンデマンド テストの実行回数を設定する例を示します。

switch# diagnostic ondemand iteration 992

 
関連コマンド

コマンド
説明

show diagnostic ondemand

オンデマンド テストに関する情報を表示します。

diagnostic start

モジュールのオンデマンド診断テストを開始するには、 diagnostic start コマンドを使用します。

diagnostic start module slot test [test-id | test-name | all | non-disruptive] [port port-number | all]

 
シンタックスの説明

slot

(任意)診断開始スロット番号。範囲は 1 ~ 10 です。

test

診断テストを表示します。

test-id

(任意)テスト ID。範囲は 1 ~ 14 です。

test-name

(任意)テスト名。32 文字以内の英数字のストリング(大文字と小文字を区別)で指定します。

all

(任意)すべてのポートを表示します。

non-disruptive

(任意)ノンディスラプティブ テストを表示します。

port

(任意)ポート インターフェイスを表示します。

port-number

(任意)インターフェイス ポート番号

 
デフォルト

なし

 
コマンド モード

Any モード

サポートされるユーザ ロール

ネットワーク管理者

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

4.0(1)

このコマンドが導入されました。

 
使用上のガイドライン

このコマンドにライセンスは不要です。

次に、モジュールのオンデマンド診断テストを開始する例を示します。

switch# diagnostic start module 6 test all

 
関連コマンド

コマンド
説明

diagnostic stop

オンデマンド診断を中止します。

diagnostic stop

モジュールの 1 つまたは複数の診断テストを中止するには、diagnostic stop コマンドを使用します。

diagnostic stop module slot test [test-id | name | all]

 
シンタックスの説明

slot

(任意)スロット番号を表示します。スロットの範囲は 1 ~ 10 です。

test

診断テストを表示します。

test-id

(任意)テスト ID。テスト ID の範囲は 1 ~ 14 です。

test-name

(任意)テスト名。32 文字以内の英数字のストリング(大文字と小文字を区別)を指定します。

all

(任意)すべてのモジュールのすべてのテストについて診断テストを表示します。

 
デフォルト

なし

 
コマンド モード

Any モード

サポートされるユーザ ロール

ネットワーク管理者
VDC 管理者

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

4.0(1)

このコマンドが導入されました。

 
使用上のガイドライン

このコマンドにライセンスは不要です。

次に、モジュールの 1 つまたは複数の診断テストを中止する例を示します。

switch# diagnostic stop module 6 test all
switch#

 
関連コマンド

コマンド
説明

diagnostic start

1 つまたは複数の診断テストを開始します。

diagnostic test simulation

モジュールのテスト結果をシミュレートするには、diagnostic test simulation コマンドを使用します。

diagnostic test simulation module slot test test-id { fail | random-fail | success } [ port number | all ]

 
シンタックスの説明

slot

診断テスト シミュレーションのスロット番号。範囲は 1 ~ 10 です。

test

診断テストを表示します。

test-id

テスト ID。テスト ID の範囲は 1 ~ 14 です。

fail

エラーが発生したテストの結果を表示します。

random-fail

エラーが発生したテストの結果をランダムに表示します。

success

合格したテストの結果を表示します。

port number

インターフェイス ポート番号を表示します。

all

すべてのモジュールのすべてのテストの結果を表示します。

 
デフォルト

なし

 
コマンド モード

Any モード

サポートされるユーザ ロール

ネットワーク管理者
VDC 管理者

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

4.0(1)

このコマンドが導入されました。

 
使用上のガイドライン

このコマンドにライセンスは不要です。

次に、テスト結果をシミュレートする例を示します。

switch# diagnostic test simulation module 2 test 2 fail
switch#

 
関連コマンド

コマンド
説明

diagnostic test simulation

テスト結果をシミュレートします。