Cisco Nexus 7000 シリーズ NX-OS システム管理コマンド リファレンス
V コマンド
V コマンド
発行日;2013/05/06 | 英語版ドキュメント(2011/07/31 版) | ドキュメントご利用ガイド | ダウンロード ; この章pdf , ドキュメント全体pdf (PDF - 5MB) | フィードバック

目次

V コマンド

verify

version 5

version 9

vrf

V コマンド

この章では、コマンド名が V で始まる Cisco NX-OS システム管理コマンドについて説明します。

verify

コンフィギュレーション セッション内のコマンドを検証するには、 verify コマンドを使用します。

verify [ verbose ]

 
構文の説明

verbose

(任意)現在のコンフィギュレーション セッションを検証して、結果の詳細を表示します。

 
デフォルト

なし

 
コマンド モード

セッション コンフィギュレーション

 
サポートされるユーザ ロール

network-admin
vdc-admin

 
コマンド履歴

リリース
変更箇所

4.0(1)

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

このコマンドには、ライセンスは必要ありません。

次に、コンフィギュレーション セッションを検証する例を示します。

switch# configure session myACLs

switch(config-s)# verify
switch(config-s)#

 
関連コマンド

コマンド
説明

commit

コンフィギュレーション セッションのコマンドをコミットします。

abort

セッションを削除し、セッション コンフィギュレーション モードを終了します。

version 5

NetFlow エクスポータのバージョン 5 を設定するには、 version 5 コマンドを使用します。バージョン 5 の設定を削除するには、このコマンドの no 形式を使用します。

version 5

no version 5

 
構文の説明

このコマンドには、引数またはキーワードはありません。

 
デフォルト

なし

 
コマンド モード

NetFlow エクスポータ コンフィギュレーション(config-flow-exporter)

 
サポートされるユーザ ロール

network-admin
vdc-admin

 
コマンド履歴

リリース
変更箇所

4.0(1)

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

NetFlow エクスポータのデフォルトのバージョンは 5 です。

バージョン 5 の設定を削除すると、NetFlow エクスポータのデフォルトのバージョンは 9 になります。

このコマンドには、ライセンスは必要ありません。

次の例では、NetFlow エクスポータのバージョンを 5 に設定する方法を示します。

switch(config)# flow exporter Netflow-Exporter-1
switch(config-flow-exporter)# version 5
switch(config-flow-exporter-version-5)#
 

次の例では、バージョン 5 の設定を削除する方法を示します(この結果、NetFlow エクスポータのデフォルトのバージョンは 9 になります)。

switch(config-flow-exporter-version-5)# no version 5
switch(config-flow-exporter)#

 
関連コマンド

コマンド
説明

show flow exporter

NetFlow エクスポータに関する情報を表示します。

version 9

NetFlow エクスポータのバージョンを 9 に設定します。

version 9

エクスポート バージョン 9 を指定し、エクスポート バージョン コンフィギュレーション モードを開始するには、 version 9 コマンドを使用します。

version 9

no version 9

 
構文の説明

このコマンドには、引数またはキーワードはありません。

 
デフォルト

フロー エクスポータは、作成するまでコンフィギュレーション内には存在しません。

 
コマンド モード

フロー エクスポート コンフィギュレーション

 
サポートされるユーザ ロール

network-admin
vdc-admin

 
コマンド履歴

リリース
変更箇所

4.0(1)

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

フロー エクスポータでは、フロー モニタ キャッシュ内のデータをリモート システム(たとえば、分析および保管のために NetFlow コレクタを実行するサーバ)にエクスポートします。フロー エクスポータは、コンフィギュレーションで別のエンティティとして作成されます。フロー エクスポータをフロー モニタに割り当てることで、フロー モニタにデータ エクスポート機能を追加できます。複数のフロー エクスポータを作成して、1 つまたは複数のフロー モニタに適用すると、いくつかのエクスポート先を指定することができます。1 つのフロー エクスポータを作成し、いくつかのフロー モニタに適用することができます。

フロー エクスポータ コンフィギュレーション モードに入ると、プロンプトが次のように変わります。

switch(config-flow-exporter)#
 

フロー エクスポータ コンフィギュレーション モード内では、version 9 キーワードを入力できます。 version 9 キーワードを入力すると、プロンプトが次のように変わります。

switch(config-flow-exporter-version-9)#
 

このコマンドの no 形式を使用する場合、 seconds 引数は任意指定です。

このコマンドには、ライセンスは必要ありません。

次に、作成または変更するフロー エクスポータの名前を指定する例を示します。

switch(config)# flow exporter flow-export-test
switch(config-flow-exporter)# version 9
switch(config-flow-exporter-version-9)#
 

次に、バージョン 9 エクスポータの統計情報オプション テンプレートとデータを指定する例を示します。

switch(config)# flow exporter flow-export-test
switch(config-flow-exporter)# version 9
switch(config-flow-exporter-version-9)# exporter-stats
 

次に、バージョン 9 インターフェイス テーブル オプションの、テンプレートとデータを指定する例を示します。

switch(config)# flow exporter flow-export-test
switch(config-flow-exporter)# version 9
switch(config-flow-exporter-version-9)# interface-table
 

次に、バージョン 9 インターフェイス テーブル オプションの、テンプレートとデータを指定する例を示します。

switch(config)# flow exporter flow-export-test
switch(config-flow-exporter)# version 9
switch(config-flow-exporter-version-9)# sampler-table
 

次に、オプション再送信時間(秒)を指定する例を示します。

switch(config)# flow exporter flow-export-test
switch(config-flow-exporter)# version 9
switch(config-flow-exporter-version-9)# timeout 32
 

次に、データ テンプレートを指定する例を示します。

switch(config)# flow exporter flow-export-test
switch(config-flow-exporter)# version 9

switch(config-flow-exporter-version-9)# template data

 
関連コマンド

コマンド
説明

flow exporter

フロー エクスポータを作成します。

flow monitor

フロー モニタを作成します。

flow record

フロー レコードを作成します。

sampler

フロー サンプラを作成します。

vrf

送信元と宛先の両方で、Encapsulated Remote Switched Port Analyzer(ERSPAN)トラフィック転送のための仮想ルーティング/転送(VRF)インスタンスを設定するには、 vrf コマンドを使用します。

vrf { vrf_name} | {[default | foo]}

 
構文の説明

vrf_name

VRF の名前。VRF 名には最大 32 文字の英数字を使用できます。大文字と小文字は区別されます。

default

(任意)デフォルトとして VRF 名を指定します。

foo

(任意)foo として VRF 名を指定します。

 
デフォルト

なし

 
コマンド モード

config-erspan-src
config-erspan-dst

 
サポートされるユーザ ロール

network-admin
network-operator

 
コマンド履歴

リリース
変更箇所

5.1(1)

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

このコマンドには、ライセンスは必要ありません。

次に、ESRSPAN 送信元の VRF インスタンスを設定する例を示します。

switch# configure terminal
switch(config)# monitor session 5 type erspan-source
switch(config-erspan-src)# vrf default
switch(config-erspan-src)#
 

次に、ESRSPAN 宛先の VRF インスタンスを設定する例を示します。

 
switch# configure terminal
switch(config)# monitor session 2 type erspan-destination
switch(config-erspan-dst)# vrf default
switch(config-erspan-dst)#

 
関連コマンド

コマンド
説明

ip ttl

ERSPAN 送信元セッションにアクセス コントロール グループを適用します。

monitor-session

ポート間トラフィック分析のために、ERSPAN または SPAN セッションを設定するためのモニタ コンフィギュレーション モードを開始します。