Cisco Nexus 7000 シリーズ NX-OS システム管理コマンド リファレンス
P コマンド
P コマンド
発行日;2013/05/06 | 英語版ドキュメント(2011/07/31 版) | ドキュメントご利用ガイド | ダウンロード ; この章pdf , ドキュメント全体pdf (PDF - 5MB) | フィードバック

目次

P コマンド

port-monitor activate

port-monitor enable

port-monitor name

port-type

power efficient-ethernet

poweroff module

power redundancy-mode

ptp announce

ptp delay-request minimum interval

ptp domain

ptp priority1

ptp priority2

ptp source

ptp sync interval

ptp vlan

P コマンド

この章では、コマンド名が P で始まる Cisco NX-OS システム管理コマンドについて説明します。

port-monitor activate

簡易ネットワーク管理プロトコル(SNMP)ポート モニタ ポリシーをアクティブにするには、 port-monitor activate コマンドを使用します。ポートモニタ ポリシーを非アクティブにするには、このコマンドの no 形式を使用します。

port-monitor activate [ policy-name ]

no port-monitor activate [ policy-name ]

 
構文の説明

policy-name

(任意)ポート モニタ ポリシー。最大 32 文字の英数字です。

 
デフォルト

なし

 
コマンド モード

グローバル コンフィギュレーション(config)

 
サポートされるユーザ ロール

ネットワーク管理者
VDC 管理者

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

4.1(2)

このコマンドが導入されました。

 
使用上のガイドライン

このコマンドにライセンスは必要ありません。

次に、SNMP ポート モニタ ポリシーをアクティブ化する例を示します。

switch(config)# port-monitor name policy_1
switch(config-port-monitor)# port-monitor activate policy_1
switch(config)#
 

次に、ポート モニタ ポリシーを非アクティブ化する例を示します。

switch(config-port-monitor)# no port-monitor activate policy_1
switch(config)#

 
関連コマンド

コマンド
説明

counter

個々のカウンタを設定します。

port-monitor enable

簡易ネットワーク管理プロトコル(SNMP)ポート モニタ機能をイネーブルにするには、 port-monitor enable コマンドを使用します。ポート モニタ機能をディセーブルにするには、このコマンドの no 形式を使用します。

port-monitor enable

no port-monitor enable

 
構文の説明

このコマンドには引数またはキーワードはありません。

 
デフォルト

なし

 
コマンド モード

グローバル コンフィギュレーション(config)

 
サポートされるユーザ ロール

ネットワーク管理者
VDC 管理者

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

4.1(2)

このコマンドが導入されました。

 
使用上のガイドライン

このコマンドにライセンスは必要ありません。

次の例では、SNMP ポート モニタ機能をイネーブルにする方法を示します。

switch(config)# port-monitor enable
switch(config)#
 

次の例では、SNMP ポート モニタ機能をディセーブルにする方法を示します。

switch(config)# no port-monitor enable
switch(config)#

 
関連コマンド

コマンド
説明

port-monitor activate

指定したポート モニタ ポリシーをアクティブ化します。

port-monitor name

簡易ネットワーク管理プロトコル(SNMP)ポート モニタ ポリシーを作成するには、 port-monitor name コマンドを使用します。ポート モニタ ポリシーをクリアするには、このコマンドの no 形式を使用します。

port-monitor name policy-name

no port-monitor name policy-name

 
構文の説明

policy-name

ポリシー名。最大 32 文字の英数字です。

 
デフォルト

なし

 
コマンド モード

グローバル コンフィギュレーション(config)

 
サポートされるユーザ ロール

ネットワーク管理者
VDC 管理者

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

4.1(2)

このコマンドが導入されました。

 
使用上のガイドライン

このコマンドにライセンスは必要ありません。

次に、SNMP ポート モニタ ポリシーを作成する例を示します。

switch(config)# port-monitor name PM1
switch(config-port-monitor)#
 

次に、SNMP ポート モニタ ポリシーを削除する例を示します。

switch(config)# no port-monitor name PM1
switch(config)

 
関連コマンド

コマンド
説明

port-monitor activate

指定したポート モニタ ポリシーをアクティブ化します。

port-type

簡易ネットワーク管理プロトコル(SNMP)ポート モニタリングのポート タイプを設定するには、 port-type コマンドを使用します。ポート モニタリングのポート タイプ設定をクリアするには、このコマンドの no 形式を使用します。

port-type { access-port | all | trunks }

no port-type { access-port | all | trunks }

 
構文の説明

access-port

アクセス ポートのポート モニタリングを設定します。

all

すべてのポートのポート モニタリングを設定します。

trunks

トランク ポートのポート モニタリングを設定します。

 
デフォルト

なし

 
コマンド モード

ポート モニタ コンフィギュレーション(config-port-monitor)

 
サポートされるユーザ ロール

ネットワーク管理者
VDC 管理者

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

4.1(2)

このコマンドが導入されました。

 
使用上のガイドライン

このコマンドにライセンスは必要ありません。

次に、SNMP ポート モニタ設定のポート タイプを設定する例を示します。

switch(config)# port-monitor name PM1
switch(config-port-monitor)# port-type all
switch(config-port-monitor)#
 

次に、ポート タイプ設定を削除する例を示します。

switch(config-port-monitor)# no port-type all
switch(config-port-monitor)#

 
関連コマンド

コマンド
説明

port-monitor activate

指定したポート モニタ ポリシーをアクティブ化します。

power efficient-ethernet

ポートまたはポート範囲に対して Energy Efficient Ethernet(EEE)をイネーブルにするには、 power efficient-ethernet コマンドを使用します。この機能をディセーブルにするには、このコマンドの no 形式を使用します。

power efficient-ethernet auto | sleep threshold aggressive

no power efficient-ethernet auto | sleep threshold aggressive

 
構文の説明

auto

EEE の自動ネゴシエーションを指定します。

sleep

EEE の低電力アイドル スリープ設定を指定します。

threshold

EEE の低電力アイドル スリープしきい値を指定します。

aggressive

EEE の低電力アイドル アグレッシブ スリープ モードを指定します。

 
デフォルト

no power efficient-ethernet(EEE はオフ)。

 
コマンド モード

グローバル コンフィギュレーション

 
サポートされるユーザ ロール

ネットワーク管理者
VDC 管理者

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

6.1(2)

このコマンドが導入されました。

 
使用上のガイドライン

このコマンドにライセンスは必要ありません。

次に、ポートまたはポート範囲に対して EEE の自動ネゴシエーションをイネーブルにする例を示します。

switch(config-if)# power efficient-ethernet auto
ERROR: Ethernet2/1: Port is not capable of Energy Efficient Ethernet

 

次に EEE LPI しきい値アグレッシブ スリープ モードをイネーブルにする例を示します。

switch(config-if)# power efficient-ethernet sleep threshold aggressive
ERROR: Ethernet2/1: Port is not capable of Energy Efficient Ethernet

 
関連コマンド

コマンド
説明

show module

モジュールに関する情報を表示します。

poweroff module

モジュールの電源を切断するには、 poweroff module コマンドを使用します。モジュールの電源を再投入するには、このコマンドの no 形式を使用します。

poweroff module module

no poweroff module module

 
構文の説明

module

モジュール番号。有効な範囲は 1 ~ 18 です。

 
デフォルト

なし

 
コマンド モード

グローバル コンフィギュレーション(config)

 
サポートされるユーザ ロール

ネットワーク管理者
VDC 管理者

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

4.0(1)

このコマンドが導入されました。

 
使用上のガイドライン

このコマンドにライセンスは必要ありません。

次に、モジュール 2 の電源を切断する例を示します。

switch# poweroff module 2
 

 
関連コマンド

コマンド
説明

show module

モジュールに関する情報を表示します。

power redundancy-mode

電源冗長モードを設定するには、 power redundancy-mode コマンドを使用します。このモードをディセーブルにするには、このコマンドの no 形式を使用します。

power redundancy-mode { combined [ force ] | insrc-redundant | ps-redundant [ single-input ] | redundant }

no power redundancy-mode { combined [ force ] | insrc-redundant | ps-redundant [ single-input ] | redundant }

 
構文の説明

combined

コンバインド電源モードを指定します。

force

(任意)ユーザにプロンプトを表示せずに、デバイスがコンバインド モードを選択するように強制します。

insrc-redundant

入力電源冗長モードを指定します。

ps-redundant

電源冗長モードを指定します。

single-input

(任意)単一電源入力を指定します。

redundant

完全冗長モードを指定します。

 
デフォルト

ps-redundant

 
コマンド モード

グローバル コンフィギュレーション(config)

 
サポートされるユーザ ロール

ネットワーク管理者

リリース
変更内容

4.2(1)

このコマンドが導入されました。

 
使用上のガイドライン

power redundancy-mode コマンドは、デフォルトの Virtual Device Context(VDC; 仮想デバイスコンテキスト)でのみ使用できます。

電源は次のモードで設定できます。

コンバインド モード:このモードは電源の冗長性を提供しません。このモードで使用可能な電力は、すべての電源装置の電力の合計です。

入力電源冗長モード:このモードでは 2 つの電気回路網を使用します。1 つの回路網で各電源の半分のモジュールに電力を供給します。一方の電源回路網がダウンしても、各電源装置が残りの半分のモジュールから電力の供給を受けて動作し続けします。使用可能な電力は、2 つの回路網のうち電力の少ないほうの回路網に接続された電源装置から供給される電力の合計です。

電源冗長モード:このモードは、アクティブな電源がダウンしたときに備えて予備の電源装置を 1 台追加します。最大の電力を供給できる電源がスタンバイ モードで動作します。残りの 1 台または 2 台の電源装置がアクティブになります。使用可能な電力は、アクティブな電源ユニットによって供給される電力の合計です。

完全冗長モード:このモードは、電源の冗長性と入力電源回路網の冗長性を組み合わせたものです。つまり、シャーシは予備の電源装置を 1 台備えており、各電源装置の半分が 1 つの電源回路網に接続され、残りの半分がもう 1 つの電源回路網に接続されます。使用可能な電力は、電源冗長モードと入力電源冗長モードのうち使用可能電力が小さいほうです。

このコマンドにライセンスは必要ありません。

次に、電源冗長モードを設定する例を示します。

switch# config t
switch(config)# power redundancy-mode ps-redundant
 

次に、電源冗長モードをディセーブルにする例を示します。

switch# config t
switch(config)# no power redundancy-mode ps-redundant

 
関連コマンド

コマンド
説明

show environment power

システムの電力容量および配電に関する情報を表示します。

ptp announce

インターフェイス上の高精度時間プロトコル(PTP)アナウンス メッセージの間隔またはインターフェイスでタイムアウトが発生する前の PTP 間隔の数を設定するには、 ptp announce コマンドを使用します。PTP メッセージの間隔の設定を削除するには、このコマンドの no 形式を使用します。

ptp announce {interval seconds | timeout count}

no ptp announce {interval seconds | timeout count}

 
構文の説明

interval

インターフェイス上の高精度時間プロトコル(PTP)アナウンス メッセージの間隔を指定します。

seconds

ログの秒数。指定できる範囲は 0 ~ 4 です。

timeout

タイムアウトがインターフェイスで発生する前の PTP 間隔の数を指定します。

count

タイムアウト カウント。指定できる範囲は 2 ~ 10 です。

 
デフォルト

PTP アナウンス間隔:1(2 秒ごとに 1 パケット)

PTP アナウンス タイムアウト:3

 
コマンド モード

インターフェイス コンフィギュレーション(config-if)

 
サポートされるユーザ ロール

ネットワーク管理者
VDC 管理者

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

5.2(1)

このコマンドが導入されました。

 
使用上のガイドライン

正しい Virtual Device Context(VDC; 仮想デバイス コンテキスト)を使用していることを確認します。VDC の変更は switchto vdc コマンドを使用します。

デバイス上でグローバルに PTP をイネーブルにし、PTP 通信の送信元 IP アドレスを設定したことを確認します。

このコマンドにライセンスは必要ありません。

次に、インターフェイス上で PTP アナウンス メッセージの間隔を設定する方法を示します。

switch# configure terminal
switch(config)# interface ethernet 5/1
switch(config-if)# ptp announce interval 1
switch(config-if)#
 

次に、PTP メッセージの間隔の設定を削除する例を示します。

switch(config)# interface ethernet 5/1
switch(config-if)# no ptp announce interval 1
switch(config-if)#

 
関連コマンド

コマンド
説明

ptp

インターフェイスで PTP をイネーブルまたはディセーブルにします。

ptp delay-request minimum interval

ポートがマスター ステートの場合に PTP 遅延要求メッセージ間で許可される最小間隔を設定します。

ptp sync interval

インターフェイス上の PTP 同期メッセージの送信間隔を設定します。

ptp vlan vlan

インターフェイス上で PTP VLAN 値を設定します。

 

ptp delay-request minimum interval

ポートがマスター ステートの場合に、高精度時間プロトコル(PTP)遅延要求メッセージ間で許可される最小間隔を設定するには、ptp delay-request minimum interval コマンドを使用します。PTP 遅延要求メッセージの最小間隔の設定を削除するには、このコマンドの no 形式を使用します。

ptp delay-request minimum interval seconds

no ptp delay-request minimum interval seconds

 
構文の説明

seconds

ログの秒数。指定できる範囲は -1 ~ 6 です。

 
デフォルト

2(4 秒ごとに 1 パケット)。

 
コマンド モード

インターフェイス コンフィギュレーション(config-if)

 
サポートされるユーザ ロール

ネットワーク管理者
VDC 管理者

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

5.2(1)

このコマンドが導入されました。

 
使用上のガイドライン

正しい Virtual Device Context(VDC; 仮想デバイス コンテキスト)を使用していることを確認します。VDC の変更は switchto vdc コマンドを使用します。

デバイス上でグローバルに PTP をイネーブルにし、PTP 通信の送信元 IP アドレスを設定したことを確認します。

このコマンドにライセンスは必要ありません。

次に、PTP 遅延要求メッセージ間で許可される最小間隔を設定する例を示します。

switch# configure terminal
switch(config)# interface ethernet 5/1
switch(config-if)# ptp delay-request minimum interval 3
switch(config-if)#
 

次に、PTP 遅延要求メッセージの最小間隔の設定を削除する例を示します。

switch(config)# interface ethernet 5/1
switch(config-if)# no ptp delay-request minimum interval 3
switch(config-if)#

 
関連コマンド

コマンド
説明

ptp

インターフェイスで PTP をイネーブルまたはディセーブルにします。

ptp announce

インターフェイス上の PTP アナウンス メッセージ間の間隔またはタイムアウトがインターフェイスで発生する前の PTP 間隔の数を設定します。

ptp sync interval

インターフェイス上の PTP 同期メッセージの送信間隔を設定します。

ptp vlan vlan

インターフェイス上で PTP VLAN 値を設定します。

 

ptp domain

高精度時間プロトコル(PTP)クロックのドメイン番号を設定するには、 ptp domain コマンドを使用します。PTP クロックのドメイン設定を削除するには、このコマンドの no 形式を使用します。

ptp domain domain_number

no ptp domain domain_number

 
構文の説明

domain_number

ドメイン番号。指定できる範囲は 0 ~ 28 です。

 
デフォルト

0

 
コマンド モード

グローバル コンフィギュレーション(config)

 
サポートされるユーザ ロール

ネットワーク管理者
VDC 管理者

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

5.2(1)

このコマンドが導入されました。

 
使用上のガイドライン

このコマンドにライセンスは必要ありません。

次に、PTP クロックのドメイン番号を設定する例を示します。

switch# configure terminal
switch(config)# ptp domain 6
switch(config)#
 

次に、PTP ドメインの設定を削除する例を示します。

switch(config)# no ptp domain 6
switch(config)#

 
関連コマンド

コマンド
説明

feature ptp

デバイス上で PTP をイネーブルまたはディセーブルにします。

ptp source

すべての PTP パケットのソース IP アドレスを設定します。

ptp priority1

このクロックをアドバタイズするときに使用する priority1 の値を設定します。

ptp priority2

このクロックをアドバタイズするときに使用する priority2 の値を設定します。

show ptp brief

PTP のステータスを表示します。

show ptp clock

ローカル クロックのプロパティを表示します。

ptp priority1

高精度時間プロトコル(PTP)クロックをアドバタイズときの priority1 の値を設定するには、 ptp priority1 コマンドを使用します。priority1 の値を削除するには、このコマンドの no 形式を使用します。

ptp priority1 priority-number

no ptp priority1 priority-number

 
構文の説明

priority-number

プライオリティ番号。有効な範囲は 0 ~ 255 です。

 
デフォルト

255

 
コマンド モード

グローバル コンフィギュレーション(config)

 
サポートされるユーザ ロール

ネットワーク管理者
VDC 管理者

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

5.2(1)

このコマンドが導入されました。

 
使用上のガイドライン

このコマンドにライセンスは必要ありません。

次に、PTP クロックをアドバタイズするときの priority1 の値を設定する例を示します。

switch# configure terminal
switch(config)# ptp priority1 10
 

次に、PTP クロックをアドバタイズするときの priority1 の値を削除する例を示します。

switch# configure terminal
switch(config)# no ptp priority1 10

 
関連コマンド

コマンド
説明

feature ptp

デバイス上で PTP をイネーブルまたはディセーブルにします。

ptp source

すべての PTP パケットのソース IP アドレスを設定します。

ptp domain

このクロックで使用するドメイン番号を設定します。

ptp priority2

このクロックをアドバタイズするときに使用する priority2 の値を設定します。

show ptp brief

PTP のステータスを表示します。

show ptp clock

ローカル クロックのプロパティを表示します。

ptp priority2

高精度時間プロトコル(PTP)クロックをアドバタイズときの priority2 の値を設定するには、 ptp priority2 コマンドを使用します。PTP をアドバタイズするときの priority2 の値を削除するには、このコマンドの no 形式を使用します。

ptp priority2 priority-number

no ptp priority2 priority-number

 
構文の説明

priority-number

プライオリティ番号。有効な範囲は 0 ~ 255 です。

 
デフォルト

255

 
コマンド モード

グローバル コンフィギュレーション(config)

 
サポートされるユーザ ロール

ネットワーク管理者
VDC 管理者

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

5.2(1)

このコマンドが導入されました。

 
使用上のガイドライン

このコマンドにライセンスは必要ありません。

次に、PTP クロックをアドバタイズするときの priority2 の値を設定する例を示します。

switch# configure terminal
switch(config)# ptp priority2 1
 

次に、PTP クロックをアドバタイズするときに使用する priority2 の値の設定を削除する例を示します。

switch# configure terminal
switch(config)# no ptp priority2 1

 
関連コマンド

コマンド
説明

feature ptp

デバイス上で PTP をイネーブルまたはディセーブルにします。

ptp source

すべての PTP パケットのソース IP アドレスを設定します。

ptp domain

このクロックで使用するドメイン番号を設定します。

ptp priority1

このクロックをアドバタイズするときに使用する priority1 の値を設定します。

show ptp brief

PTP のステータスを表示します。

show ptp clock

ローカル クロックのプロパティを表示します。

ptp source

すべての高精度時間プロトコル(PTP)パケットのグローバルな送信元を設定するには、 ptp source コマンドを使用します。PTP パケットのグローバルな送信元を削除するには、このコマンドの no 形式を使用します。

ptp source ip_address [vrf vrf-id]

no ptp source ip_address [vrf vrf-id]

 
構文の説明

ip_address

送信元の IPv4 アドレス。

vrf

hello メッセージに使用する VRF を指定します。

vrf-id

VRF ID を指定します。

 
デフォルト

なし

 
コマンド モード

グローバル コンフィギュレーション(送信元)

 
サポートされるユーザ ロール

ネットワーク管理者
VDC 管理者

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

6.1(1)

vrf オプションは、Cisco NX-OS 6.1(1) リリースで廃止されました。

5.2(1)

このコマンドが導入されました。

 
使用上のガイドライン

このコマンドにライセンスは必要ありません。

次に、すべての PTP パケットのグローバルな送信元を設定する例を示します。

switch# configure terminal
switch(config)# ptp source 10.1.1.1
switch(config)#
 

次に、すべての PTP パケットのグローバル送信元の設定を削除する例を示します。

switch(config)# no ptp source 10.1.1.1
switch(config)#

 
関連コマンド

コマンド
説明

feature ptp

デバイス上で PTP をイネーブルまたはディセーブルにします。

ptp domain

このクロックで使用するドメイン番号を設定します。

ptp priority1

このクロックをアドバタイズするときに使用する priority1 の値を設定します。

ptp priority2

このクロックをアドバタイズするときに使用する priority2 の値を設定します。

show ptp brief

PTP のステータスを表示します。

show ptp clock

ローカル クロックのプロパティを表示します。

ptp sync interval

インターフェイスの高精度時間プロトコル(PTP)の同期メッセージの間隔を設定するには、 ptp sync interval コマンドを使用します。PTP メッセージの同期の間隔設定を削除するには、このコマンドの no 形式を使用します。

ptp sync interval seconds

no ptp sync interval seconds

 
構文の説明

seconds

ログの秒数。有効な範囲は -1 ~ 2 です。

 
デフォルト

2(4 秒ごとに 1 パケット)

 
コマンド モード

インターフェイス コンフィギュレーション(config-if)

 
サポートされるユーザ ロール

ネットワーク管理者
VDC 管理者

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

5.2(1)

このコマンドが導入されました。

 
使用上のガイドライン

正しい Virtual Device Context(VDC; 仮想デバイス コンテキスト)を使用していることを確認します。VDC の変更は switchto vdc コマンドを使用します。

デバイス上でグローバルに PTP をイネーブルにし、PTP 通信の送信元 IP アドレスを設定したことを確認します。

このコマンドにライセンスは必要ありません。

次に、インターフェイス上で PTP 同期メッセージの間隔を設定する例を示します。

switch# configure terminal
switch(config)# interface ethernet 5/1
switch(config-if)# ptp sync interval 1
switch(config-if)#
 

次に、PTP メッセージ同期の間隔の設定を削除する例を示します。

switch(config)# interface ethernet 5/1
switch(config-if)# no ptp sync interval 1
switch(config-if)#

 
関連コマンド

コマンド
説明

ptp

インターフェイスで PTP をイネーブルまたはディセーブルにします。

ptp announce

インターフェイス上の PTP アナウンス メッセージ間の間隔またはタイムアウトがインターフェイスで発生する前の PTP 間隔の数を設定します。

ptp delay-request minimum interval

ポートがマスター ステートの場合に PTP 遅延要求メッセージ間で許可される最小間隔を設定します。

ptp vlan vlan

インターフェイス上で PTP VLAN 値を設定します。

 

ptp vlan

インターフェイスの高精度時間プロトコル(PTP)の VLAN 値を設定するには、 ptp vlan コマンドを使用します。インターフェイスから PTP VLAN 値を削除するには、このコマンドの no 形式を使用します。

ptp vlan vlan-number

no ptp vlan vlan-number

 
構文の説明

vlan-number

VLAN 番号。有効な範囲は 1 ~ 4094 です。

 
デフォルト

1

 
コマンド モード

インターフェイス コンフィギュレーション(config-if)

 
サポートされるユーザ ロール

ネットワーク管理者
VDC 管理者

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

5.2(1)

このコマンドが導入されました。

 
使用上のガイドライン

正しい Virtual Device Context(VDC; 仮想デバイス コンテキスト)を使用していることを確認します。VDC の変更は switchto vdc コマンドを使用します。

デバイス上でグローバルに PTP をイネーブルにし、PTP 通信の送信元 IP アドレスを設定したことを確認します。

このコマンドにライセンスは必要ありません。

次に、インターフェイス上で PTP VLAN 値を設定する例を示します。

switch# configure terminal
switch(config)# interface ethernet 5/5
switch(config-if)# ptp vlan 9
switch(config-if)#
 

次に、インターフェイスから PTP VLAN 値を削除する例を示します。

switch(config)# interface ethernet 5/5
switch(config-if)# no vlan 9

 
関連コマンド

コマンド
説明

ptp

インターフェイスで PTP をイネーブルまたはディセーブルにします。

ptp announce

インターフェイス上の PTP アナウンス メッセージ間の間隔またはタイムアウトがインターフェイスで発生する前の PTP 間隔の数を設定します。

ptp delay-request minimum interval

ポートがマスター ステートの場合に PTP 遅延要求メッセージ間で許可される最小間隔を設定します。

ptp sync interval

インターフェイス上の PTP 同期メッセージの送信間隔を設定します。