Cisco Nexus 7000 シリーズ NX-OS システム管理コマンド リファレンス
N コマンド
N コマンド
発行日;2013/05/06 | 英語版ドキュメント(2011/07/31 版) | ドキュメントご利用ガイド | ダウンロード ; この章pdf , ドキュメント全体pdf (PDF - 5MB) | フィードバック

目次

N コマンド

ntp abort

ntp access-group

ntp authenticate

ntp authentication-key

ntp commit

ntp distribute

ntp enable

ntp logging

ntp master

ntp peer

ntp server

ntp source

ntp source-interface

ntp sync-retry

ntp trusted-key

N コマンド

この章では、コマンド名が N で始まる Cisco NX-OS システム管理コマンドについて説明します。

ntp abort

ネットワーク タイム プロトコル(NTP)の設定を強制終了するには、 ntp abort コマンドを使用します。

ntp abort

 
構文の説明

このコマンドには引数またはキーワードはありません。

 
デフォルト

なし

 
コマンド モード

グローバル コンフィギュレーション モード

 
サポートされるユーザ ロール

ネットワーク管理者
ネットワーク オペレータ
VDC 管理者
VDC オペレータ

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

4.1(1)

このコマンドが導入されました。

 
使用上のガイドライン

このコマンドにライセンスは必要ありません。

次に、NTP 設定を強制終了する例を示します。

switch# ntp abort
No changes to abort
switch#

 
関連コマンド

コマンド
説明

ntp commit

NTP 設定をコミットします。

ntp distribute

NTP の Cisco Fabric Services(CFS)配信をイネーブルにします。

ntp access-group

ネットワーク タイム プロトコル(NTP)アクセスを制御するアクセス グループを設定するには、 ntp access-group コマンドを使用します。NTP ピア アクセス グループを削除するには、このコマンドの no 形式を使用します。

ntp access-group {peer | serve | serve-only | query-only} access-list-name

no ntp access-group {peer | serve | serve-only | query-only} access-list-name

 
構文の説明

peer

アクセス リストに指定されているサーバに対して自身を同期するため、デバイスが時刻要求と NTP 制御クエリーを受信できるようにします。

serve

デバイスが、アクセス リストに指定されているサーバからの時刻要求と NTP 制御クエリーを受信できるようにしますが、指定されたサーバとは同期しないようにします。

serve-only

デバイスが、アクセス リストで指定されたサーバからの時刻要求のみを受信するようにします。

query-only

デバイスが、アクセス リストで指定されたサーバからの NTP 制御クエリーのみを受信するようにします。

access-list-name

NTP アクセス グループの名前。名前は、特殊文字を含む、最大 32 文字の英数字ストリングで指定できます。

 
デフォルト

アクセス グループを設定しない場合は、すべてのデバイスに NTP アクセス権が付与されます。

 
コマンド モード

グローバル コンフィギュレーション モード

 
サポートされるユーザ ロール

ネットワーク管理者
VDC 管理者

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

5.2(1)

serve、serve-only、および query-only キーワードが追加されました。

5.0(1)

このコマンドが導入されました。

 
使用上のガイドライン

正しい Virtual Device Context(VDC; 仮想デバイス コンテキスト)を使用していることを確認します。VDC の変更は switchto vdc コマンドを使用します。

このコマンドにライセンスは必要ありません。

次に、NTP のピア アクセス グループを設定する例を示します。

switch# config t
switch(config)# ntp access-group peer Admin_Group_123
switch(config)#

次に、NTP のピア アクセス グループを削除する例を示します。

switch# config t
switch(config)# no ntp access-group peer Admin_Group_123
switch(config)#

 
関連コマンド

コマンド
説明

feature ntp

VDC で NTP をイネーブルにします。

show ntp access-groups

NTP アクセス グループを表示します。

ntp authenticate

ネットワーク タイム プロトコル(NTP)認証をイネーブルにするには、 ntp authenticate コマンドを使用します。NTP 認証をディセーブルにするには、このコマンドの no 形式を使用します。

ntp authenticate

no ntp authenticate

 
構文の説明

このコマンドには引数またはキーワードはありません。

 
デフォルト

ディセーブル

 
コマンド モード

グローバル コンフィギュレーション(config)

 
サポートされるユーザ ロール

ネットワーク管理者
ネットワーク オペレータ
VDC 管理者
VDC オペレータ

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

5.0(1)

このコマンドが導入されました。

 
使用上のガイドライン

正しい Virtual Device Context(VDC; 仮想デバイス コンテキスト)を使用していることを確認します。VDC の変更は switchto vdc コマンドを使用します。

このコマンドにライセンスは必要ありません。

次に、NTP 認証をイネーブルにする例を示します。

switch(config)# ntp authenticate
switch(config)#
 

次に、NTP 認証をディセーブルにする例を示します。

switch(config)# no ntp authenticate
switch(config)#

 
関連コマンド

コマンド
説明

ntp authentication-key

NTP 認証キーを設定します。

ntp trusted-key

デバイスで同期をとれるようにするために、時刻源によってその NTP パケットで提供される必要がある 1 つ以上のキーを設定します。

show ntp
authentication-status

NTP 認証の状況を表示します。

ntp authentication-key

ネットワーク タイム プロトコル(NTP)認証キーを設定にするには、 ntp authentication-key コマンドを使用します。NTP 認証キーを削除するには、このコマンドの no 形式を使用します。

ntp authentication-key number md5 md5-string

no ntp authentication-key number md5 md5-string

 
構文の説明

number

認証キー番号。有効な範囲は 1 ~ 65535 です。

md5

認証用の MD5 アルゴリズムを指定します。

md5-string

MD5 ストリング。Cisco NX-OS Release 5.2(3) および 5.x の最近のリリースでは、MD5 ストリングで最大 15 文字の英数字をサポートしています。5.x の初期のリリースおよび Cisco NX-OS Release 6.0(1) では最大 8 文字の英数字をサポートしています。

 
デフォルト

ディセーブル

 
コマンド モード

グローバル コンフィギュレーション(config)

 
サポートされるユーザ ロール

ネットワーク管理者
ネットワーク オペレータ
VDC 管理者
VDC オペレータ

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

5.2(3)

NTP 認証キーの長さが、8 文字から 15 文字の英数字に増加しています。

5.0(1)

このコマンドが導入されました。

 
使用上のガイドライン

正しい Virtual Device Context(VDC; 仮想デバイス コンテキスト)を使用していることを確認します。VDC の変更は switchto vdc コマンドを使用します。

時刻源に認証キーの 1 つがなく、キー番号が ntp trusted-key コマンドによって指定されていない場合、デバイスから時刻源に対して同期はとられません。

このコマンドにライセンスは必要ありません。

次に、NTP 認証キーを設定する例を示します。

switch# config t

switch(config)# ntp authentication-key 42 md5 aNiceKey

switch(config)#

次に、NTP 認証キーを削除する例を示します。

switch# config t

switch(config)# no ntp authentication-key 42 md5 aNiceKey

switch(config)#

 
関連コマンド

コマンド
説明

show ntp authentication-key

デバイスで同期をとれるようにするために、時刻源によってその NTP パケットで提供される必要がある 1 つ以上のキーを設定します。

ntp commit

ネットワーク タイム プロトコル(NTP)の設定をコミットするには、 ntp commit コマンドを使用します。

ntp commit

 
構文の説明

このコマンドには引数またはキーワードはありません。

 
デフォルト

なし

 
コマンド モード

グローバル コンフィギュレーション モード

 
サポートされるユーザ ロール

ネットワーク管理者
ネットワーク オペレータ
VDC 管理者
VDC オペレータ

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

4.1(1)

このコマンドが導入されました。

 
使用上のガイドライン

このコマンドにライセンスは必要ありません。

次に、NTP 設定をコミットする例を示します。

switch# ntp commit
switch#

 
関連コマンド

コマンド
説明

ntp abort

NTP 設定を強制終了します。

ntp distribute

NTP の Cisco Fabric Services(CFS)配信をイネーブルにします。

ntp distribute

ネットワーク タイム プロトコル(NTP)の Cisco Fabric Services(CFS)配信をイネーブルにするには、 ntp distribute コマンドを使用します。この機能をディセーブルにするには、このコマンドの no 形式を使用します。

ntp distribute

no ntp distribute

 
構文の説明

このコマンドには引数またはキーワードはありません。

 
デフォルト

なし

 
コマンド モード

グローバル コンフィギュレーション モード

 
サポートされるユーザ ロール

ネットワーク管理者
ネットワーク オペレータ
VDC 管理者
VDC オペレータ

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

4.1(1)

このコマンドが導入されました。

 
使用上のガイドライン

このコマンドにライセンスは必要ありません。

次に、アクティブ NTP 設定をファブリックに配信する例を示します。

switch(config)# ntp distribute
switch(config)#
 

次に、アクティブ NTP 設定をファブリックに配信停止する例を示します。

 
switch(config)# no ntp distribute
switch(config)#

 
関連コマンド

コマンド
説明

ntp abort

NTP 設定を強制終了します。

ntp commit

NTP 設定をコミットします。

ntp enable

ネットワーク タイム プロトコル(NTP)をイネーブルにするには、 ntp enable コマンドを使用します。NTP をディセーブルにするには、このコマンドの no 形式を使用します。

ntp enable

no ntp enable

 
構文の説明

このコマンドには引数またはキーワードはありません。

 
デフォルト

イネーブル

 
コマンド モード

グローバル コンフィギュレーション

 
サポートされるユーザ ロール

ネットワーク管理者
VDC 管理者

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

5.2(1)

このコマンドは廃止されました。

4.0(3)

このコマンドが導入されました。

 
使用上のガイドライン

NTP は、デフォルト VDC で設定する必要があります。他のいずれの VDC にも設定できません。

このコマンドにライセンスは必要ありません。

次に、NTP をディセーブルにする例を示します。

switch# no ntp enable
 

 
関連コマンド

コマンド
説明

ntp server

リモート NTP サーバを設定します。

ntp logging

ネットワーク タイム プロトコル(NTP)のロギングをイネーブルにするには、 ntp logging コマンドを使用します。NTP のロギングをディセーブルにするには、このコマンドの no 形式を使用します。

ntp logging

no ntp logging

 
構文の説明

このコマンドには、引数またはキーワードがあります。

 
デフォルト

ディセーブル

 
コマンド モード

グローバル コンフィギュレーション(config)

 
サポートされるユーザ ロール

ネットワーク管理者
ネットワーク オペレータ
VDC 管理者
VDC オペレータ

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

5.0(1)

このコマンドが導入されました。

 
使用上のガイドライン

このコマンドにライセンスは必要ありません。

正しい Virtual Device Context(VDC; 仮想デバイス コンテキスト)を使用していることを確認します。VDC の変更は switchto vdc コマンドを使用します。

次に、NTP のロギングをイネーブルにする例を示します。

switch# config t
switch(config)# ntp logging
switch(config)#

次に、NTP のロギングをディセーブルにする例を示します。

switch# config t
switch(config)# no ntp logging
switch(config)#

 
関連コマンド

コマンド
説明

show ntp
logging-status

NTP のロギング状況を表示します。

show ntp statistics

NTP 統計情報を表示します。

ntp master

デバイスを正規のネットワーク タイム プロトコル(NTP)サーバとして機能するように設定するには ntp master コマンドを使用します。正規の NTP サーバからデバイスを削除するには、このコマンドの no 形式を使用します。

ntp master [stratum]

no ntp master [stratum]

 
構文の説明

stratum

(任意)ストラタム レベル。指定できる範囲は 1 ~ 15 です。

 
デフォルト

なし

 
コマンド モード

グローバル コンフィギュレーション モード

 
サポートされるユーザ ロール

ネットワーク管理者
VDC 管理者

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

5.2(1)

このコマンドが導入されました。

 
使用上のガイドライン

このコマンドは、既存のタイム サーバと同期されていない場合でもデバイスが時間を配信できるようにします。

正しい Virtual Device Context(VDC; 仮想デバイス コンテキスト)を使用していることを確認します。VDC の変更は switchto vdc コマンドを使用します。

このコマンドにライセンスは必要ありません。

次に、正規の NTP サーバとして動作するようににデバイスを設定する例を示します。

switch# configure terminal
switch(config)# feature ntp
switch(config)# ntp master 5
 

次に、正規の NTP サーバからデバイスを削除する例を示します。

switch# configure terminal

switch(config)# no ntp master 5

 
関連コマンド

コマンド
説明

feature ntp

仮想デバイス コンテキスト(VDC)で NTP をイネーブルにします。

show running-config ntp

スイッチで現在実行されている NTP 設定に関する情報を表示します。

ntp peer

ネットワーク タイム プロトコル(NTP)ピアとしてデバイスを設定するには、 ntp peer コマンドを使用します。NTP ピアのデバイスを削除するには、このコマンドの no 形式を使用します。

ntp peer { ip-address | ipv6-address | dns-name } [ key key-id ] [ prefer ] [ use-vrf vrf-name ]

no ntp peer { ip-address | ipv6-address | dns-name } [ key key-id ] [ prefer ] [ use-vrf vrf-name ]

 
構文の説明

ip-address

IPv4 アドレス。

ipv6-address

IPv6 アドレス。

dns-name

ドメイン ネーム サーバ(DNS)の名前。

key

(任意)サーバとの関連付けに使用されるキーを指定します。

key-id

キー ID。有効な範囲は 1 ~ 65535 です。

prefer

(任意)指定した NTP サーバを優先サーバとして指定します。

use-vrf

(任意)Virtual Routing and Forwarding(VRF; 仮想ルーティングおよびフォワーディング)の名前を指定します。

vrf-name

VRF 名。VRF 名には、 default management 、または、32 文字以内の英数字のストリング(大文字と小文字を区別)を使用できます。

 
デフォルト

なし

 
コマンド モード

グローバル コンフィギュレーション(config)

 
サポートされるユーザ ロール

ネットワーク管理者
VDC 管理者
ネットワーク オペレータ
VDC オペレータ

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

5.0(1)

このコマンドが導入されました。

 
使用上のガイドライン

正しい Virtual Device Context(VDC; 仮想デバイス コンテキスト)を使用していることを確認します。VDC の変更は switchto vdc コマンドを使用します。

複数のピア アソシエーションを設定できます。

NTP サーバとの通信で使用するキーを設定する場合は、そのキーが、デバイス上の信頼できるキーとして存在していることを確認してください。

このコマンドにライセンスは必要ありません。

次に、NTP ピアを設定する例を示します。

switch(config)# config t
switch(config)# ntp peer 190.0.2.1 key 123 prefer use-vrf RED
switch(config)#
 

次に、NTP ピアを削除する例を示します。

 
switch# config t
switch(config)# no ntp peer 190.0.2.1
switch(config)#

 
関連コマンド

コマンド
説明

ntp server

NTP サーバを設定します。

show ntp peers

すべての NTP ピアを表示します。

show ntp peer-status

すべてのサーバやピアのステータスを表示します。

ntp server

ネットワーク タイム プロトコル(NTP)サーバを設定するには、 ntp server コマンドを使用します。NTP サーバを削除するには、このコマンドの no 形式を使用します。

ntp server { ip-address | ipv6-address | dns-name } [ key key-id ] [ prefer ] [ use-vrf vrf-name ]

no ntp server { ip-address | ipv6-address | dns-name } [ key key-id ] [ prefer ] [ use-vrf vrf-name ]

 
構文の説明

ip-address

IPv4 アドレス。

ipv6-address

IPv6 アドレス。

dns-name

ドメイン ネーム サーバ(DNS)の名前。

key

(任意)サーバとの関連付けに使用されるキーを指定します。

key-id

キー ID。有効な範囲は 1 ~ 65535 です。

prefer

(任意)指定した NTP サーバを優先サーバとして指定します。

use-vrf

(任意)Virtual Routing and Forwarding(VRF; 仮想ルーティングおよびフォワーディング)の名前 を指定します。

vrf-name

VRF 名。VRF 名には、 default management 、または、32 文字以内の英数字のストリング(大文字と小文字を区別)を使用できます。

 
デフォルト

なし

 
コマンド モード

グローバル コンフィギュレーション(config)

 
サポートされるユーザ ロール

ネットワーク管理者
ネットワーク オペレータ
VDC 管理者
VDC オペレータ

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

5.0(1)

このコマンドが導入されました。

 
使用上のガイドライン

正しい Virtual Device Context(VDC; 仮想デバイス コンテキスト)を使用していることを確認します。VDC の変更は switchto vdc コマンドを使用します。

NTP サーバとの通信で使用するキーを設定する場合は、そのキーが、デバイス上の信頼できるキーとして存在していることを確認してください。

このコマンドにライセンスは必要ありません。

次に、NTP サーバを設定する例を示します。

switch(config) config t
switch(config)# ntp server 190.0.2.10 key 123 prefer use-vrf RED
switch(config)#

次に、NTP サーバを削除する例を示します。

switch# config t
switch(config)# no ntp server 190.0.2.10 key 123 prefer use-vrf RED
switch(config)#

 
関連コマンド

コマンド
説明

ntp peer

デバイスを NTP ピアとして設定します。

show ntp peer-status

すべての NTP サーバおよびピアのステータスを表示します。

show ntp peers

すべての NTP ピアを表示します。

ntp source

ネットワーク タイム プロトコル(NTP)の送信元を設定するには、 ntp source コマンドを使用します。NTP 送信元を削除するには、このコマンドの no 形式を使用します。

ntp source addr

no ntp source addr

 
構文の説明

addr

送信元の IPv4 または IPv6 アドレス。IPv4 アドレスの形式は、ドット付き 10 進の x.x.x.x です。IPv6 アドレスは 16 進形式(A:B::C:D)で指定します。

 
デフォルト

なし

 
コマンド モード

グローバル コンフィギュレーション(config)

 
サポートされるユーザ ロール

ネットワーク管理者
VDC 管理者

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

4.0(1)

このコマンドが導入されました。

 
使用上のガイドライン

このコマンドにライセンスは必要ありません。

次に、NTP 送信元を設定する例を示します。

switch(config)# ntp source 192.0.2.3
 

次に、NTP 送信元を削除する例を示します。

switch(config)# no ntp source 192.0.2.3
 

 
関連コマンド

コマンド
説明

show ntp source

NTP 送信元に関する情報を表示します。

ntp source-interface

ネットワーク タイム プロトコル(NTP)の送信元インターフェイスを設定するには、 ntp source-interface コマンドを使用します。NTP 送信元インターフェイスを削除するには、このコマンドの no 形式を使用します。

ntp source-interface if_index

no ntp source-interface if_index

 
構文の説明

if_index

送信元インターフェイス。

 
デフォルト

なし

 
コマンド モード

グローバル コンフィギュレーション(config)

 
サポートされるユーザ ロール

ネットワーク管理者
VDC 管理者

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

4.1(3)

このコマンドが導入されました。

 
使用上のガイドライン

このコマンドにライセンスは必要ありません。

次に、NTP 送信元インターフェイスを設定する例を示します。

switch(config)# ntp source-interface loopback 1
switch(config)#
 

次に、NTP 送信元インターフェイスを削除する例を示します。

switch(config)# no ntp source-interface loopback 1
switch(config)#

 

コマンド
説明

show ntp source-interface

NTP 送信元インターフェイスに関する情報を表示します。

ntp sync-retry

ネットワーク タイム プロトコル(NTP)を設定済み NTP サーバと再同期するには、 ntp sync-retry コマンドを使用します。

ntp sync-retry

 
構文の説明

このコマンドには引数またはキーワードはありません。

 
デフォルト

なし

 
コマンド モード

任意のコマンド モード

 
サポートされるユーザ ロール

ネットワーク管理者
ネットワーク オペレータ
VDC 管理者
VDC オペレータ

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

4.0(1)

このコマンドが導入されました。

 
使用上のガイドライン

このコマンドにライセンスは必要ありません。

次に、NTP を再同期する例を示します。

switch# ntp sync-retry
 

 
関連コマンド

コマンド
説明

ntp server

リモート NTP サーバを設定します。

ntp trusted-key

デバイスが同期をとるために、そのネットワーク タイム プロトコル(NTP)パケットに、時刻源によって用意する必要がある 1 つ以上のキーを設定するには、 ntp trusted-key コマンドを使用します。NTP Trusted Key を削除するには、このコマンドの no 形式を使用します。

ntp trusted-key number

no ntp trusted-key number

 
構文の説明

number

Trusted Key の番号。有効な範囲は 1 ~ 65535 です。

 
デフォルト

なし

 
コマンド モード

グローバル コンフィギュレーション(config)

 
サポートされるユーザ ロール

ネットワーク管理者
ネットワーク オペレータ
VDC 管理者
VDC オペレータ

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

5.0(1)

このコマンドが導入されました。

 
使用上のガイドライン

正しい Virtual Device Context(VDC; 仮想デバイス コンテキスト)を使用していることを確認します。VDC の変更は switchto vdc コマンドを使用します。

このコマンドにより、デバイスが、信頼されていない時刻源と誤って同期する、ということが防止されます。

このコマンドにライセンスは必要ありません。

次に、NTP Trusted Key を設定する例を示します。

switch# config t
switch(config)# ntp trusted-key 42
switch(config)#

次に、NTP Trusted Key を削除する例を示します。

switch# config t
switch(config)# no ntp trusted-key 42
switch(config)#

 
関連コマンド

コマンド
説明

show ntp trusted-keys

NTP 認証の状況を表示します。