Cisco Nexus 7000 シリーズ NX-OS システム管理コマンド リファレンス
L コマンド
L コマンド
発行日;2013/05/06 | 英語版ドキュメント(2011/07/31 版) | ドキュメントご利用ガイド | ダウンロード ; この章pdf , ドキュメント全体pdf (PDF - 5MB) | フィードバック

目次

L コマンド

lldp holdtime

lldp receive

lldp reinit

lldp timer

lldp tlv-select

lldp transmit

locator-led

logging console

logging event

logging ip access-list cache

logging level

logging logfile

logging message interface type ethernet description

logging module

logging monitor

logging server

logging source-interface

logging timestamp

L コマンド

この章では、コマンド名が L で始まる Cisco NX-OS システム管理コマンドについて説明します。

lldp holdtime

使用しているデバイスによって送信される情報を、受信デバイスが廃棄するまでに保持する時間の長さを設定するには、 lldp holdtime コマンドを使用します。保持時間設定を削除するには、このコマンドの no 形式を使用します。

lldp holdtime seconds

 
構文の説明

seconds

秒単位の保持時間。範囲は 10 ~ 255 秒です。

 
デフォルト

120 秒

 
コマンド モード

グローバル コンフィギュレーション(config)

 
サポートされるユーザ ロール

ネットワーク管理者
ネットワーク オペレータ
VDC 管理者
VDC オペレータ

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

5.0(1)

このコマンドが導入されました。

 
使用上のガイドライン

正しい Virtual Device Context(VDC; 仮想デバイス コンテキスト)を使用していることを確認します。VDC を切り替えるには、 switchto vdc コマンドを使用します。

このコマンドにライセンスは必要ありません。

次に、Link Layer Discovery Protocol(LLDP; リンク層検出プロトコル)保持時間を設定する例を示します。

switch(config)# lldp holdtime 180
switch(config)#

 

次に、LLDP 保持時間設定を削除する例を示します。

 
switch(config)# no lldp holdtime 180
switch(config)#

 
関連コマンド

コマンド
説明

lldp reinit

任意のインターフェイス上で LLDP を初期化する際の遅延時間を秒単位で指定します。

lldp timer

LLDP アップデートの送信頻度を秒単位で設定します。

show lldp timers

LLDP 保持時間、遅延時間、およびアップデート頻度設定を表示します。

lldp receive

インターフェイス上で Link Layer Discovery Protocol(LLDP; リンク層検出プロトコル)パケットの受信をイネーブルにするには、 lldp receive コマンドを使用します。LLDP パケットの受信をディセーブルにするには、このコマンドの no 形式を使用します。

lldp receive

no lldp receive

 
構文の説明

このコマンドには引数またはキーワードはありません。

 
デフォルト

なし

 
コマンド モード

インターフェイス コンフィギュレーション

 
サポートされるユーザ ロール

ネットワーク管理者
ネットワーク オペレータ
VDC 管理者
VDC オペレータ

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

5.0(1)

このコマンドが導入されました。

 
使用上のガイドライン

正しい Virtual Device Context(VDC; 仮想デバイス コンテキスト)を使用していることを確認します。VDC を切り替えるには、 switchto vdc コマンドを使用します。

デバイスで LLDP をグローバルにイネーブルにしていることを確認します。

このコマンドにライセンスは必要ありません。

次に、インターフェイス上での LLDP パケットの受信をイネーブルにする例を示します。

switch(config)# interface ethernet 6/3
switch(config-if)# lldp receive
switch(config-if)# exit
switch(config)#
 

次に、インターフェイス上での LLDP パケットの受信をディセーブルにする例を示します。

switch(config)# interface ethernet 6/3
switch(config-if)# no lldp receive
switch(config-if)# exit
switch(config)#

 
関連コマンド

コマンド
説明

lldp transmit

インターフェイス上での LLDP パケットの送信をイネーブルにします。

show lldp interface ethernet

インターフェイス上で LLDP の設定を表示します。

lldp reinit

任意のインターフェイス上で Link Layer Discovery Protocol(LLDP; リンク層検出プロトコル)の遅延時間を設定するには、 lldp reinit コマンドを使用します。LLDP の初期化設定を削除するには、このコマンドの no 形式を使用します。

lldp reinit seconds

 
構文の説明

seconds

秒単位の初期化時間。指定できる範囲は 1 ~ 10 です。

 
デフォルト

2 秒

 
コマンド モード

グローバル コンフィギュレーション(config)

 
サポートされるユーザ ロール

ネットワーク管理者
ネットワーク オペレータ
VDC 管理者
VDC オペレータ

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

5.0(1)

このコマンドが導入されました。

 
使用上のガイドライン

正しい Virtual Device Context(VDC; 仮想デバイス コンテキスト)を使用していることを確認します。VDC を切り替えるには、 switchto vdc コマンドを使用します。

このコマンドにライセンスは必要ありません。

次に、LLDP の初期化の遅延時間を設定する例を示します。

switch(config)# lldp reinit 6
switch(config)#
 

次に、LLDP の初期化設定を削除する例を示します。

 
switch(config)# no lldp reinit 6
switch(config)#

 
関連コマンド

コマンド
説明

lldp holdtime

ユーザのデバイスから送信された情報が、受信側デバイスで廃棄されるまでに保持される時間を秒単位で指定します。

lldp timer

LLDP アップデートの送信頻度を秒単位で設定します。

show lldp timers

LLDP 保持時間、遅延時間、およびアップデート頻度設定を表示します。

lldp timer

Link Layer Discovery Protocol(LLDP; リンク層検出プロトコル)のアップデートの送信頻度を設定するには、 lldp timer コマンドを使用します。LLDP のアップデートの送信頻度設定を削除するには、このコマンドの no 形式を使用します。

lldp timer seconds

 
構文の説明

seconds

秒単位の送信頻度。範囲は 5 ~ 254 です。

 
デフォルト

30 秒

 
コマンド モード

グローバル コンフィギュレーション(config)

 
サポートされるユーザ ロール

ネットワーク管理者
ネットワーク オペレータ
VDC 管理者
VDC オペレータ

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

5.0(1)

このコマンドが導入されました。

 
使用上のガイドライン

正しい Virtual Device Context(VDC; 仮想デバイス コンテキスト)を使用していることを確認します。VDC を切り替えるには、 switchto vdc コマンドを使用します。

このコマンドにライセンスは必要ありません。

次に、LLDP のアップデートの送信頻度を設定する例を示します。

switch(config)# lldp timer 45
switch(config)#
 

次に、LLDP のアップデートの送信頻度設定を削除する例を示します。

 
switch(config)# no lldp timer 45
switch(config)#

 
関連コマンド

コマンド
説明

lldp reint

任意のインターフェイス上で LLDP を初期化する際の遅延時間を秒単位で指定します。

lldp holdtime

ユーザのデバイスから送信された情報が、受信側デバイスで廃棄されるまでに保持される時間を秒単位で指定します。

show lldp timers

LLDP 保持時間、遅延時間、およびアップデート頻度設定を表示します。

lldp tlv-select

Link Layer Discovery Protocol(LLDP; リンク層検出プロトコル)パケットで送受信するタイプ、長さ、および値(TLV)の説明を設定するには、 lldp tlv-select コマンドを使用します。TLV 設定を削除するには、このコマンドの no 形式を使用します。

lldp tlv-select [ dcbxp | management-address | port-description | port-vlan | system-capabilities | system-description | system-name ]

no lldp tlv-select [ dcbxp | management-address | port-description | port-vlan | system-capabilities | system-description | system-name ]

 
構文の説明

dcbxp

(任意)DCBXP の TLV を指定します。

management-address

(任意)管理アドレスの TLV を指定します。

port-description

(任意)ポート説明の TLV を指定します。

port-vlan

(任意)ポートの VLAN ID TLV を指定します。

system-capabilities

(任意)システム機能の TLV を指定します。

system-description

(任意)システムの説明の TLV を指定します。

system-name

(任意)システム名の TLV を指定します。

 
デフォルト

デフォルトでは、使用可能なすべての TLV がイネーブルです。

 
コマンド モード

グローバル コンフィギュレーション(config)

 
サポートされるユーザ ロール

ネットワーク管理者
ネットワーク オペレータ
VDC 管理者
VDC オペレータ

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

5.0(1)

このコマンドが導入されました。

 
使用上のガイドライン

正しい Virtual Device Context(VDC; 仮想デバイス コンテキスト)を使用していることを確認します。VDC を切り替えるには、 switchto vdc コマンドを使用します。

このコマンドにライセンスは必要ありません。

次に、システム機能の TLV をイネーブルにする例を示します。

switch(config)# lldp tlv-select system-capabilities
switch(config)#
 

次に、システム機能の TLV をディセーブルにする例を示します。

 
switch(config)# no lldp tlv-select system-capabilities
switch(config)#

 
関連コマンド

コマンド
説明

show lldp tlv-select

LLDP TVL コンフィギュレーションを表示します。

show lldp dcbx interface ethernet

ローカルな DCBX 制御ステータスを表示します。

lldp transmit

インターフェイス上で Link Layer Discovery Protocol(LLDP; リンク層検出プロトコル)パケットの送信をイネーブルにするには、 lldp transmit コマンドを使用します。LLDP パケットの送信をディセーブルにするには、このコマンドの no 形式を使用します。

lldp transmit

no lldp transmit

 
構文の説明

このコマンドには引数またはキーワードはありません。

 
デフォルト

イネーブル

 
コマンド モード

インターフェイス コンフィギュレーション

 
サポートされるユーザ ロール

ネットワーク管理者
VDC 管理者

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

5.0(1)

このコマンドが導入されました。

 
使用上のガイドライン

正しい Virtual Device Context(VDC; 仮想デバイス コンテキスト)を使用していることを確認します。VDC を切り替えるには、 switchto vdc コマンドを使用します。

デバイス上で LLDP がグローバルにイネーブルになっていることを確認します。

このコマンドにライセンスは必要ありません。

次に、インターフェイス上での LLDP パケットの送信をイネーブルにする例を示します。

switch(config)# interface ethernet 7/1
switch(config-if)# lldp transmit
switch(config-if)# exit
switch(config)#
 

次に、インターフェイス上で LLDP パケットの送信をディセーブルにする例を示します。

switch(config)# interface ethernet 7/1
switch(config-if)# no lldp transmit
switch(config-if)# exit
switch(config)#

 
関連コマンド

コマンド
説明

lldp receive

インターフェイス上での LLDP パケットの受信をイネーブルにします。

show lldp interface ethernet

インターフェイス上で LLDP の設定を表示します。

locator-led

システムの LED を点滅させるには、 locator-led コマンドを使用します。LED の状態をデフォルトに戻すには、このコマンドの no 形式を使用します。

locator-led { chassis | fan f-number | module slot | powersupply ps-number | xbar x-number }

no locator-led { chassis | fan f-number | module slot | powersupply ps-number | xbar x-number }

 
構文の説明

chassis

シャーシの LED を点滅させます。

fan f-number

設定済みファン番号を表す LED を点滅させます。範囲はプラットフォームに依存します。 ? 範囲を表示します。

module slot

モジュールの LED を点滅させます。範囲はプラットフォームに依存します。 ? 範囲を表示します。

powersupply ps-number

電源モジュールの LED を点滅させます。範囲はプラットフォームに依存します。 ? 範囲を表示します。

xbar x-number

クロスバー モジュールの LED を点滅させます。範囲はプラットフォームに依存します。 ? 範囲を表示します。

 
デフォルト

なし

 
コマンド モード

任意のコマンド モード

 
サポートされるユーザ ロール

ネットワーク管理者
ネットワーク オペレータ
VDC 管理者
VDC オペレータ

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

4.1(2)

このコマンドが導入されました。

 
使用上のガイドライン

システムのコンポーネント上の LED を点滅させるには、 locator-led コマンドを使用します。LED を点滅させることによって、管理者はデータセンター内のコンポーネントを識別できます。

このコマンドにライセンスは必要ありません。

次に、モジュール 4 の LED を点滅させる例を示します。

switch# locator-led module 4
 

 
関連コマンド

コマンド
説明

show locator-led status

システムのロケータ LED のステータスを表示します。

logging console

コンソール セッションでロギング メッセージをイネーブルにするには、 logging console コマンドを使用します。コンソール セッションのロギング メッセージをディセーブルにするには、このコマンドの no 形式を使用します。

logging console [ severity-level ]

no logging console

 
構文の説明

severity-level

(任意)作成するメッセージ ログの重大度のレベルです。指定したレベルの数字より低いレベルのメッセージのログが作成されます。重大度レベルは次のとおりです。

0 --emergency:システムが使用できない

1 --alert:迅速な対処が必要

2 --critical:クリティカルな状態(デフォルト レベル)

3 --error:エラーの状態

4 --warning:警告の状態

5 --notification:通常であるが重大な状態

6 --informational:情報メッセージだけ

7 --debugging:デバッグ中にだけ表示

 
デフォルト

なし

 
コマンド モード

グローバル コンフィギュレーション

 
サポートされるユーザ ロール

ネットワーク管理者
VDC 管理者

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

4.0(1)

このコマンドが導入されました。

 
使用上のガイドライン

このコマンドにライセンスは必要ありません。

次に、コンソール セッションで重大度レベル 4(警告)以上を使用してロギング メッセージをイネーブルにする例を示します。

switch# configure terminal
switch(config)# logging console 4
switch(config)#

 
関連コマンド

コマンド
説明

show logging console

コンソール ロギング設定を表示します。

logging event

インターフェイス イベントを記録するには、 logging event コマンドを使用します。

logging event {link-status | trunk-status} {enable | default}

no logging event {link-status | trunk-status} {enable | default}

 
構文の説明

link-status

すべての UP/DOWN メッセージおよび CHANGE メッセージをログに記録します。

trunk-status

すべての TRUNK ステータス メッセージをログに記録します。

default

ロギングが明示的に設定されてないインターフェイスで、デフォルトのロギング設定を使用するよう、指定します。

enable

ポート レベルのコンフィギュレーションを上書きしてロギングをイネーブルにするよう、指定します。

 
デフォルト

なし

 
コマンド モード

グローバル コンフィギュレーション

 
サポートされるユーザ ロール

ネットワーク管理者
VDC 管理者

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

4.0(1)

このコマンドが導入されました。

 
使用上のガイドライン

このコマンドにライセンスは必要ありません。

次に、インターフェイス イベントを記録する例を示します。

switch# configure terminal
switch(config)# logging event link-status default
switch(config)#

 
関連コマンド

コマンド
説明

show logging

ロギング ステータスを表示します。

logging ip access-list cache

Optimized ACL Logging(OAL; 最適化された ACL ロギング)パラメータを設定するには、 logging ip access-list cache コマンドを使用します。デフォルトの設定に戻すには、このコマンドの no 形式を使用します。

logging ip access-list cache {{entries num_entries } | {interval seconds } | {threshold num_packets }}

no logging ip access-list cache {{entries num_entries } | {interval seconds } | {threshold num_packets }}

 
構文の説明

entries num_entries

ソフトウェア内にキャッシ ュする最大ログ エントリ数を指定します。指定できる範囲は 0 ~ 1048576 です。デフォルト値は 8000 エントリです。

interval seconds

エントリが Syslog に送信されるまでの最大時間を指定します。指定できる範囲は 5 ~ 86400 です。デフォルト値は 300 秒です。

threshold num_packets

エントリが Syslog に送信されるまでのパケット一致(ヒット)の数を指定します。指定できる範囲は 0 ~ 1000000 です。デフォルト値は 0 パケット(レート制限なし)です。したがって、デフォルトでは、パケット マッチ個数によってシステム ログがトリガーされることはありません。

 
デフォルト

なし

 
コマンド モード

グローバル コンフィギュレーション

 
サポートされるユーザ ロール

ネットワーク管理者
VDC 管理者

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

4.0(1)

このコマンドが導入されました。

 
使用上のガイドライン

このコマンドにライセンスは必要ありません。

次に、ソフトウェア内にキャッシュする最大ログ エントリ数を指定する例を示します。

switch# configure terminal
switch(config)# logging ip access-list cache entries 200
switch(config)#
 

次に、エントリの Syslog への送信が発生する最大時間間隔を指定する例を示します。

switch# configure terminal
switch(config)# logging ip access-list cache interval 350
switch(config)#
 

次に、エントリの Syslog への送信が発生する最大パケット マッチ数を指定する例を示します。

switch# configure terminal
switch(config)# logging ip access-list cache threshold 125
switch(config)#

 
関連コマンド

コマンド
説明

show logging ip access-list

IP アクセス リストのロギング ステータスを表示します。

logging level

指定した重大度以上の定義済みファシリティからのメッセージ ロギングをイネーブルにするには、 logging level コマンドを使用します。定義済みファシリティからのロギング メッセージをディセーブルにするには、このコマンドの no 形式を使用します。

logging level facility severity-level

no logging level facility severity-level

 
構文の説明

facility

適切なファシリティ( facility )。ファシリティについては、「システム メッセージ ロギング ファシリティ」を参照してください。

同じ重大度をすべてのファシリティに適用するには、 all ファシリティを使用します。

severity-level

作成するメッセージ ログの重大度です。指定したレベルの数字より低いレベルのメッセージのログが作成されます。重大度レベルは次のとおりです。

0 --emergency:システムが使用できない

1 --alert:迅速な対処が必要

2 --critical:クリティカルな状態(デフォルト レベル)

3 --error:エラーの状態

4 --warning:警告の状態

5 --notification:通常であるが重大な状態

6 --informational:情報メッセージだけ

7 --debugging:デバッグ中にだけ表示

 
デフォルト

なし

 
コマンド モード

グローバル コンフィギュレーション

 
サポートされるユーザ ロール

ネットワーク管理者
VDC 管理者

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

4.0(1)

このコマンドが導入されました。

 
使用上のガイドライン

このコマンドにライセンスは必要ありません。

次に、重大度レベル 2 以上の AAA ファシリティからロギング メッセージをイネーブルにする例を示します。

switch# configure terminal
switch(config)# logging level aaa 2
switch(config)#

 
関連コマンド

コマンド
説明

show logging level

ファシリティ ロギング レベル コンフィギュレーションを表示します。

logging logfile

システム メッセージを格納するログ ファイルの名前、およびそのファイルへのログ記録の対象となる最小重大度を設定するには、 logging logfile コマンドを使用します。ログ ファイルへのロギングをディセーブルにするには、このコマンドの no 形式を使用します。

logging logfile logfile-name severity-level [size bytes ]

no logging logfile logfile-name severity-level [size bytes ]

 
構文の説明

logfile-name

システム メッセージを格納するログ ファイルの名前を設定します。

severity-level

作成するメッセージ ログの重大度です。指定したレベルの数字より低いレベルのメッセージのログが作成されます。重大度レベルは次のとおりです。

0 --emergency:システムが使用できない

1 --alert:迅速な対処が必要

2 --critical:クリティカルな状態(デフォルト レベル)

3 --error:エラーの状態

4 --warning:警告の状態

5 --notification:通常であるが重大な状態

6 --informational:情報メッセージだけ

7 --debugging:デバッグ中にだけ表示

size bytes

(任意)ファイルの最大サイズを指定します。デフォルトのファイル サイズは 10485760 バイトです。設定可能範囲は 4096 ~ 10485760 バイトです。

 
デフォルト

なし

 
コマンド モード

グローバル コンフィギュレーション

 
サポートされるユーザ ロール

ネットワーク管理者
VDC 管理者

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

4.0(1)

このコマンドが導入されました。

 
使用上のガイドライン

このコマンドにライセンスは必要ありません。

次に、 logfile と呼ばれるログ ファイルを設定してシステム メッセージを保存し、その重大度レベルを 4 に設定する例を示します。

switch# configure terminal
switch(config)# logging logfile logfile 4
switch(config)#

 
関連コマンド

コマンド
説明

show logging logfile

ログ ファイルを表示します。

logging message interface type ethernet description

システム メッセージ ログに、物理イーサネット インターフェイスおよびサブインターフェイスの説明を追加するには、logging message interface type ethernet description コマンドを使用します。システム メッセージ ログで、物理イーサネット インターフェイスのインターフェイスについての説明の出力をディセーブルにするには、このコマンドの no 形式を使用します。

logging message interface type ethernet description

no logging message interface type ethernet description

 
構文の説明

このコマンドには引数またはパスワードはありません。

 
デフォルト

なし

 
コマンド モード

グローバル コンフィギュレーション モード

 
サポートされるユーザ ロール

ネットワーク管理者
VDC 管理者

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

5.2(1)

このコマンドが導入されました。

 
使用上のガイドライン

正しい VDC 内にいることを確認します。VDC の変更は switchto vdc コマンドを使用します。

このコマンドにライセンスは必要ありません。

次に、システム メッセージ ログに、物理イーサネット インターフェイスおよびサブインターフェイスの説明を追加する例を示します。

switch# configure terminal
switch(config)# logging message interface type ethernet description
 

次に、システム メッセージ ログで物理イーサネット インターフェイスの説明の出力をディセーブルにする例を示します。

switch# configure terminal
switch(config)# no logging message interface type ethernet description

 
関連コマンド

コマンド
説明

logging monitor

デバイスが指定された重大度とそれより上位の重大度のメッセージをモニタに記録できるようにします。

show logging monitor

モニタ ロギング設定を表示します。

logging module

モジュール ログ メッセージをイネーブルにするには、 logging module コマンドを使用します。モジュール ログ メッセージをディセーブルにするには、このコマンドの no 形式を使用します。

logging module [ severity-level ]

no logging module

 
構文の説明

severity-level

(任意)作成するメッセージ ログの重大度のレベルです。指定したレベルの数字より低いレベルのメッセージのログが作成されます。重大度レベルは次のとおりです。

0 --emergency:システムが使用できない

1 --alert:迅速な対処が必要

2 --critical:クリティカルな状態

3 --error:エラーの状態

4 --warning:警告の状態

5 --notification:通常であるが重大な状態(デフォルト レベル)

6 --informational:情報メッセージだけ

7 --debugging:デバッグ中にだけ表示

 
デフォルト

なし

 
コマンド モード

グローバル コンフィギュレーション

 
サポートされるユーザ ロール

ネットワーク管理者
VDC 管理者

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

4.0(1)

このコマンドが導入されました。

 
使用上のガイドライン

このコマンドにライセンスは必要ありません。

次に、モジュール ログ メッセージをイネーブルにする例を示します。

switch# configure terminal
switch(config)# logging module
switch(config)#

 
関連コマンド

コマンド
説明

show logging module

モジュール ロギング ステータスを表示します。

logging monitor

モニタ(端末ライン)にメッセージを記録するよう、デバイスをイネーブルにするには、 logging monitor コマンドを使用します。

モニタ ログ メッセージをディセーブルにするには、このコマンドの no 形式を使用します。

logging monitor [ severity-level ]

no logging monitor

 
構文の説明

severity-level

(任意)作成するメッセージ ログの重大度のレベルです。指定したレベルの数字より低いレベルのメッセージのログが作成されます。重大度レベルは次のとおりです。

0 --emergency:システムが使用できない

1 --alert:迅速な対処が必要

2 --critical:クリティカルな状態(デフォルト レベル)

3 --error:エラーの状態

4 --warning:警告の状態

5 --notification:通常であるが重大な状態

6 --informational:情報メッセージだけ

7 --debugging:デバッグ中にだけ表示

 
デフォルト

5

 
コマンド モード

グローバル コンフィギュレーション

 
サポートされるユーザ ロール

ネットワーク管理者
VDC 管理者

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

4.0(1)

このコマンドが導入されました。

 
使用上のガイドライン

この設定は、Telnet セッションと SSH セッションに適用されます。

このコマンドにライセンスは必要ありません。

次に、モニタ ログ メッセージをイネーブルにする例を示します。

switch# configure terminal
switch(config)# logging monitor
switch(config)#

 
関連コマンド

コマンド
説明

show logging monitor

モニタ ロギングのステータスを表示します。

logging server

指定したホスト名または IPv4/IPv6 アドレスのリモート Syslog サーバを設定するには、 logging server コマンドを使用します。リモート Syslog サーバをディセーブルにするには、このコマンドの no 形式を使用します。

logging server host [ severity-level [use-vrf VRF_name [facility {auth | authpriv | cron | daemon | ftp | kernel | local0 | local1 | local2 | local3 | local4 | local5 | local6 | local7 | lpr | mail | news | syslog | user | uucp}]]]

no logging server host

 
構文の説明

host

リモート Syslog サーバのホスト名または IPv4/IPv6 アドレス。

severity-level

(任意)作成するメッセージ ログの重大度のレベルです。指定したレベルの数字より低いレベルのメッセージのログが作成されます。重大度レベルは次のとおりです。

0 --emergency:システムが使用できない

1 --alert:迅速な対処が必要

2 --critical:クリティカルな状態(デフォルト レベル)

3 --error:エラーの状態

4 --warning:警告の状態

5 --notification:通常であるが重大な状態

6 --informational:情報メッセージだけ

7 --debugging:デバッグ中にだけ表示

use-vrf VRF_name

(任意)VPN Routing and Forwarding(VRF; VPN ルーティングおよびフォワーディング)インスタンスを指定します。Cisco NX-OS Release 4.2 またはそれ以降のリリースでは、デフォルト VRF がデフォルトです。

facility facility

(任意)発信ファシリティ( facility )を指定します。ファシリティについては、「システム メッセージ ロギング ファシリティ」を参照してください。デフォルトの発信ファシリティは local7 です。

 
デフォルト

なし

 
コマンド モード

グローバル コンフィギュレーション

 
サポートされるユーザ ロール

ネットワーク管理者
VDC 管理者

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

4.0(1)

このコマンドが導入されました。

 
使用上のガイドライン

このコマンドにライセンスは必要ありません。

次に、デフォルトの発信ファシリティを使用して、指定した IPv4 アドレスのリモート Syslog サーバを設定する例を示します。

switch# configure terminal
switch(config)# logging server 172.28.254.253
switch(config)#
 

次に、指定されたホスト名のリモート Syslog サーバで、重大度 5 以上のメッセージがログに記録されるように設定する例を示します。

switch# configure terminal
switch(config)# logging server syslogA 5
switch(config)#

 
関連コマンド

コマンド
説明

show logging server

設定された Syslog サーバを表示します。

logging source-interface

リモート Syslog サーバの送信元インターフェイスをイネーブルにするには、 logging source-interface コマンドを使用します。

送信元インターフェイスをディセーブルにするには、このコマンドの no 形式を使用します。

logging source-interface loopback virtual_interface

no logging source-interface loopback virtual_interface

 
構文の説明

loopback virtual_interface

ループ バック インターフェイスをイネーブルにします。範囲は 0 ~ 1023 です。

 
デフォルト

なし

 
コマンド モード

グローバル コンフィギュレーション

 
サポートされるユーザ ロール

ネットワーク管理者
VDC 管理者

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

4.0(1)

このコマンドが導入されました。

 
使用上のガイドライン

このコマンドにライセンスは必要ありません。

次に、Syslog サーバの送信元インターフェイスをイネーブルにする例を示します。

switch# configure terminal
switch(config)# logging source-interface loopback 5
switch(config)#
 

logging timestamp

ロギング タイムスタンプの単位を設定するには、 logging timestamp コマンドを使用します。ロギング タイムスタンプの単位をデフォルトにリセットするには、このコマンドの no 形式を使用します。

logging timestamp {microseconds | milliseconds | seconds}

no logging timestamp {microseconds | milliseconds | seconds}

 
構文の説明

microseconds

タイムスタンプの単位をマイクロ秒単位で指定します。デフォルトの単位は seconds です。

milliseconds

タイムスタンプの単位をミリ秒単位で指定します。

seconds

タイムスタンプの単位を秒単位で指定します。

 
デフォルト

なし

 
コマンド モード

グローバル コンフィギュレーション

 
サポートされるユーザ ロール

ネットワーク管理者
VDC 管理者

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

4.0(1)

このコマンドが導入されました。

 
使用上のガイドライン

このコマンドにライセンスは必要ありません。

次に、ロギング タイムスタンプの単位をマイクロ秒に設定する例を示します。

switch# configure terminal
switch(config)# logging timestamp microseconds
switch(config)#

 
関連コマンド

コマンド
説明

show logging timestamp

ロギング タイムスタンプ コンフィギュレーションを表示します。