Cisco Nexus 7000 シリーズ NX-OS システム管理コマンド リファレンス
E コマンド
E コマンド
発行日;2013/05/06 | 英語版ドキュメント(2013/02/10 版) | ドキュメントご利用ガイド | ダウンロード ; この章pdf , ドキュメント全体pdf (PDF - 5MB) | フィードバック

目次

E コマンド

erspan-id

ethanalyzer local interface

ethanalyzer local read

event cli

event counter

event fanabsent

event fanbad

event gold

event manager applet

event manager clear counter

event manager clear history events

event manager environment

event manager policy

event manager run

event module-failure

event module status

event oir

event policy-default

event snmp

event storm-control

event syslog

event temperature

event track

exporter

E コマンド

この章では、コマンド名が E で始まる Cisco NX-OS システム管理コマンドについて説明します。

erspan-id

Encapsulated Remote Switched Port Analyzer(ERSPAN)セッションのフロー ID を設定するには、 erspan-id コマンドを使用します。

erspan-id flow_id

 
構文の説明

flow_id

ERSPAN フロー ID。指定できる範囲は 1 ~ 1023 です。

 
デフォルト

なし

 
コマンド モード

config-erspan-src

 
サポートされるユーザ ロール

ネットワーク管理者
ネットワーク オペレータ

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

5.1(1)

このコマンドが導入されました。

 
使用上のガイドライン

このコマンドにライセンスは必要ありません。

次に、ERSPAN セッションのフロー ID を設定する例を示します。

switch# configure terminal
switch(config)# monitor session 5 type erspan-source
switch(config-erspan-src)# erspan-id 100
switch(config-erspan-src)#

 
関連コマンド

コマンド
説明

ip dscp

ERSPAN トラフィックのパケットの DSCP 値を設定します。

ip ttl

ERSPAN トラフィックの IP 存続可能時間(TTL)値を設定します。

vrf

ERSPAN トラフィックの転送の VRF を設定します。

monitor-session

ポート間トラフィック分析のために、ERSPAN または SPAN セッションを設定するためのモニタ コンフィギュレーション モードを開始します。

ethanalyzer local interface

スーパーバイザまたは管理インターフェイスからの(への)パケットを取り込むには、 ethanalyzer local interface コマンドを使用します。パケットのキャプチャを停止するには、このコマンドの no 形式を使用します。

ethanalyzer local interface { inband | mgmt }[[ capture-filter capt-expression ] [capture-ring-buffer duration seconds write bootflash | files files write bootflash |

filesize kilobytes write bootflash [ display-filter disp-expression ] [ limit-captured-frames limit ] [ limit-frame-size bytes ] [ write location ]] [ brief ]

no ethanalyzer local interface { inband | mgmt }[[ capture-filter capt-expression ] [capture-ring-buffer duration seconds write bootflash | files files write bootflash | filesize kilobytes write bootflash [ display-filter disp-expression ] [ limit-captured-frames limit ] [ limit-frame-size bytes ] [ write location ]] [ brief ]

 
構文の説明

inband

スーパーバイザ モジュールとインターフェイス モジュール間でやり取りされるパケットをキャプチャします。

mgmt

mgmt0 ポートへの(からの)パケットをキャプチャします。

capture-filter capt-expression

(任意)式に基づいて出力の表示をフィルタリングします。式は引用符で囲まれたストリングです。

capture-ring-buffer

(任意)rinf バッファ オプションをキャプチャします。

duration

値で指定した秒数が経過した後、ファイルへの書き込みを停止するか、次のファイルに切り替えます。

seconds

秒単位の時間。範囲は 0 ~ 2147483647 です。

write

キャプチャを保存するファイル名。

files

値で指定した数のファイルを書き込んだ後、キャプチャ ファイルへの書き込みを停止するか、最初のファイルから再度開始します(リング バッファを形成します)。

files

ファイル数。範囲は 2 ~ 64 です。

bootflash

ブートフラッシュ ファイル名を指定します。

filesize

値で指定したサイズ(KB 単位)に達すると、キャプチャ ファイルへの書き込みを停止するか、次のファイルに切り替えます。

kilobytes

キロバイト単位のサイズ。範囲は 1 ~ 65536 です。

display-filter disp-expression

(任意)式に基づいて出力の表示をフィルタリングします。式は引用符で囲まれたストリングです。

limit-captured-frames limit

(任意)キャプチャする最大フレームワーク数を設定します。範囲は 0 ~ 2147483647 です。デフォルトは 100 です。

limit-frame-size bytes

(任意)フレームから設定したバイト数をキャプチャします。範囲は 64 ~ 65535 です。

write location

(任意)キャプチャした情報を設定した場所に保存します。場所は 64 文字以内の英数字のストリング(大文字と小文字を区別)で指定します。

brief

(任意)キャプチャしたパケットのプロトコル サマリーを表示します。

 
デフォルト

パケットをキャプチャしません。

 
コマンド モード

任意のコマンド モード

 
サポートされるユーザ ロール

ネットワーク管理者
ネットワーク オペレータ
VDC 管理者
VDC オペレータ

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

4.2(5) および 5.0(1)

構文の説明にオプション capture-ring-buffer を追加しました。

4.0(1)

このコマンドが導入されました。

 
使用上のガイドライン

Cisco Ethanalyzer は Wireshark オープン ソース コードに基づいています。

このコマンドにライセンスは必要ありません。

次に、mgmt 0 ポート上のすべてのパケットをキャプチャする設定例を示します。

switch# ethanalyzer local interface mgmt
#

 
関連コマンド

コマンド
説明

ethanalyzer local read

キャプチャしたパケット データを Ethanalyzer キャプチャから読み取ります。

ethanalyzer local read

Ethanalyzer によってキャプチャされたパケットを読み取るには、 ethanalyzer local read コマンドを使用します。キャプチャしたパケットの読み取りを停止するには、このコマンドの no 形式を使用します。

ethanalyzer local read location

no ethanalyzer local read location

 
構文の説明

location

キャプチャしたパケットが読み出される場所。場所は 64 文字以内の英数字のストリング(大文字と小文字を区別)で指定します。

 
デフォルト

なし

 
コマンド モード

任意のコマンド モード

 
サポートされるユーザ ロール

ネットワーク管理者
ネットワーク オペレータ
VDC 管理者
VDC オペレータ

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

4.0(1)

このコマンドが導入されました。

 
使用上のガイドライン

Cisco Ethanalyzer は Wireshark オープン ソース コードに基づいています。

このコマンドにライセンスは必要ありません。

次に、mgmt 0 ポート上のすべてのパケットをキャプチャする設定例を示します。

switch# ethanalyzer local read bootflash:test-mgmt0
#

 
関連コマンド

コマンド
説明

ethanalyzer local interface

スーパーバイザまたは mgmt0 ポートへの(からの)パケットをキャプチャします。

event cli

Cisco NX-OS コマンドライン インターフェイス(CLI)コマンドとのパターン マッチによって起動される Embedded Event Manager(EEM; 組み込み型イベント マネージャ)アプレットのイベント条件を指定するには、 event cli コマンドを使用します。CLI コマンドのイベント条件を削除するには、このコマンドの no 形式を使用します。

event cli [tag tag] match regex [count countnum ] [time interval ]

no event cli match regex [count countnum ] [time interval ]

 
構文の説明

tag tag

(任意)複数のイベントがポリシーに含まれている場合、この特定のイベントを識別します。

match regex

CLI コマンドとのパターン マッチに使用する正規表現( regex )を指定します。CLI コマンドの構文解析に成功するとパターン マッチが行われます。パターン マッチでは、完全に展開された CLI コマンド ストリングと比較します。正規表現に空白が含まれる場合は二重引用符で囲みます。

count countnum

(任意)EEM イベントがトリガーされるために必要なマッチ回数を指定します。マッチ回数を省略すると、最初のマッチで EEM イベントがトリガーされます。 countnum 引数は 1 以上の整数でなければなりません。

time interval

(任意)1 回以上のマッチを行う必要がある場合の実行間隔を指定します。このキーワードを省略すると、実行間隔はチェックされません。

interval 引数は、0 ~ 4294967295 の整数(秒)です。

 
デフォルト

なし

 
コマンド モード

Embedded Event Manager

 
サポートされるユーザ ロール

ネットワーク管理者
VDC 管理者

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

5.2.(1)

tag tag キーワードが追加されました。

4.0(1)

このコマンドが導入されました。

 
使用上のガイドライン

このコマンドにライセンスは必要ありません。

次に、EEM アプレットによるマッチの対象となる CLI コマンドを指定する例を示します。

switch# configure terminal
switch(config)# event manager applet eventcli-applet
switch(config-applet)# event cli match "write memory.*" time 13
switch(config-applet)#
 

event counter

名前付きカウンタがしきい値を超えた場合に起動される組み込み型イベント マネージャ(EEM)アプレットのイベント条件を指定するには、 event counter コマンドを使用します。カウンタ イベント条件を削除するには、このコマンドの no 形式を使用します。

event counter [tag tag] name name entry-val value entry-op {gt | ge | eq | ne | lt | le} [exit-val value exit-op {gt | ge | eq | ne | lt | le}]

no event counter name name

 
構文の説明

tag tag

(任意)複数のイベントがポリシーに含まれている場合、この特定のイベントを識別します。

name name

モニタするカウンタの名前を指定します。 name 識別子には任意のストリングを指定できます。

entry-val value

カウンタ イベントを発生させるかどうかを決定するために、現在のカウンタ値と比較する値を指定します。有効な範囲は -2147483648 ~ 2147483647 です。

entry-op op

現在のカウンタ値を入口値と比較する際に使用する演算子を指定します。

gt :より大きい

ge :以上

eq :等しい

ne :等しくない

lt :より小さい

le :以下

マッチが見つかると、イベントがトリガーされ、終了条件が満たされるまでイベント モニタリングがディセーブルになります。

exit-val value

(任意)終了条件が満たされているかどうかを決定するために、現在のカウンタ値と比較する値を指定します。有効な範囲は -2147483648 ~ 2147483647 です。

exit-op op

(任意)現在のカウンタ値を出口値と比較する際に使用する演算子を指定します。

gt :より大きい

ge :以上

eq :等しい

ne :等しくない

lt :より小さい

le :以下

マッチが見つかるとイベントが起動され、イベント モニタリングが再イネーブルされます。

 
デフォルト

なし

 
コマンド モード

Embedded Event Manager

 
サポートされるユーザ ロール

ネットワーク管理者
VDC 管理者

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

5.2.(1)

tag tag キーワードが追加されました。

4.0(1)

このコマンドが導入されました。

 
使用上のガイドライン

このコマンドにライセンスは必要ありません。

次に、定義済みの critical_errors カウンタが入口値を超えると起動される EEM アプレットのイベント条件を指定する例を示します。

switch# configure terminal
switch(config)# event manager applet eventcntr-applet
switch(config-applet)# event counter name critical_errors entry-val 3 entry-op gt
switch(config-applet)#
 

event fanabsent

ファン欠損イベントに基づいて起動される組み込み型イベント マネージャ(EEM)アプレットのイベント条件を指定するには、 event fanabsent コマンドを使用します。ファン欠損イベント条件を削除するには、このコマンドの no 形式を使用します。

event fanabsent [fan number ] time interval

no event fanabsent [fan number ] time interval

 
構文の説明

fan number

(任意)ファン欠損イベントのモニタ対象となるファン番号を指定します。指定できる範囲は 1 ~ 4 です。

time interval

ファンが欠損したまま放置できる時間間隔(秒)を指定します。指定できる範囲は 0 ~ 4294967295 です。

 
デフォルト

なし

 
コマンド モード

Embedded Event Manager

 
サポートされるユーザ ロール

ネットワーク管理者
VDC 管理者

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

4.0(1)

このコマンドが導入されました。

 
使用上のガイドライン

このコマンドにライセンスは必要ありません。

次に、ファン欠損イベントが発生したときに EEM アプレットが起動されるように指定する例を示します。

switch# configure terminal
switch(config)# event manager applet absent-applet
switch(config-applet)# event fanabsent time 42
switch(config-applet)#
 

event fanbad

ファン不良イベントに基づいて起動される組み込み型イベント マネージャ(EEM)アプレットのイベント条件を指定するには、 event fanbad コマンドを使用します。ファン不良イベント条件を削除するには、このコマンドの no 形式を使用します。

event fanbad [fan number ] time interval

no event fanbad [fan number ] time interval

 
構文の説明

fan number

(任意)ファン不良イベントのモニタ対象となるファン番号を指定します。指定できる範囲は 1 ~ 4 です。

time interval

ファンが不良のまま放置できる時間間隔(秒)を指定します。範囲は 0 ~ 4294967295 です。

 
デフォルト

なし

 
コマンド モード

Embedded Event Manager

 
サポートされるユーザ ロール

ネットワーク管理者
VDC 管理者

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

4.0(1)

このコマンドが導入されました。

 
使用上のガイドライン

このコマンドにライセンスは必要ありません。

次に、ファン不良イベントが発生したときに EEM アプレットが起動されるように指定する例を示します。

switch# configure terminal
switch(config)# event manager applet bad-applet
switch(config-applet)# event fanbad time 42
switch(config-applet)#
 

event gold

1 つ以上のモジュールをモニタしているときの Generic Online Diagnostic(GOLD)障害イベントに基づいて起動される組み込み型イベント マネージャ(EEM)アプレットのイベント条件を指定するには、 event gold コマンドを使用します。GOLD 障害イベント条件を削除するには、このコマンドの no 形式を使用します。

event gold module { module | all} test name [severity {minor | moderate | major}] testing-type {bootup | ondemand | scheduled | monitoring} consecutive-failure cnt

no event gold module { module | all} test name

 
構文の説明

module

1 つのモジュールまたはすべてのモジュールをモニタする必要があることを指定します。

キーワードは必須です。

module

モニタする個々のモジュールの番号。

all

すべてのモジュールをモニタ対象とします。

test name

イベント条件のテスト名を指定します。

severity

(任意)診断結果のイベント条件にマッチする GOLD 診断エラーを指定します。

minor :マイナー GOLD 診断エラーとのマッチを指定します。

moderate :中程度の GOLD 診断エラーとのマッチを指定します。

major :メジャー GOLD 診断エラーとのマッチを指定します。

testing-type

GOLD の診断テスト タイプに基づいてイベント条件を指定します。

bootup :システム起動時に実行する診断テストを指定します。

ondemand :モジュールがオンラインになったあと、CLI から起動される診断テストを指定します。

schedule :スケジューリングされた診断テストを指定します。

monitoring :システムのヘルス状態をモニタするためにバックグラウンドで定期的に実行される診断テストを指定します。

consecutive-failure cnt

GOLD の連続テスト障害情報に基づいてイベント条件を指定します。

 
デフォルト

なし

 
コマンド モード

Embedded Event Manager

 
サポートされるユーザ ロール

ネットワーク管理者
VDC 管理者

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

4.0(1)

このコマンドが導入されました。

 
使用上のガイドライン

このコマンドにライセンスは必要ありません。

次に、任意のモジュールで新規の GOLD 障害イベントが発生したときに EEM アプレットが起動されるように指定する例を示します。

switch# configure terminal
switch(config)# event manager applet gold-match
switch(config-applet)# event gold module all test atBoot testing-type bootup
switch(config-applet)#
 

event manager applet

組み込み型イベント マネージャ(EEM)にアプレットを登録してアプレット コンフィギュレーション モードに入るには、 event manager applet コマンドを使用します。設定からアプレット コマンドを削除するには、このコマンドの no 形式を使用します。

event manager applet applet-name [override name ]

no event manager applet applet-name

 
構文の説明

applet-name

アプレット の一意な識別子。この識別子には任意のストリングを指定できます。

override name

(任意)システム ポリシーを上書きするポリシーを指定します。 name は上書きされるシステム ポリシーの名前です。ポリシー名は、2 つの連続するアンダースコアで始まっていなければなりません。

 
デフォルト

なし

 
コマンド モード

Embedded Event Manager

 
サポートされるユーザ ロール

ネットワーク管理者
VDC 管理者

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

4.0(1)

このコマンドが導入されました。

 
使用上のガイドライン

このコマンドにライセンスは必要ありません。

次に、EEM にアプレットを登録して、アプレット コンフィギュレーション モードを開始する例を示します。

switch# configure terminal
switch(config)# event manager applet eem-applet
switch(config-applet)#
 

event manager clear counter

組み込み型イベント マネージャ(EEM)カウンタをクリアするには、 event manager clear counter コマンドを使用します。

event manager clear counter counter-name

 
構文の説明

counter-name

クリアするカウンタの名前。

 
デフォルト

なし

 
コマンド モード

Embedded Event Manager

 
サポートされるユーザ ロール

ネットワーク管理者
VDC 管理者

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

4.0(1)

このコマンドが導入されました。

 
使用上のガイドライン

このコマンドにライセンスは必要ありません。

次に、EEM カウンタをクリアする例を示します。

switch# configure terminal
switch(config)# event manager clear counter eem-counter
switch(config)#
 

event manager clear history events

すべての組み込み型イベント マネージャ(EEM)イベント履歴をクリアするには、 event manager clear history events コマンドを使用します。

event manager clear history events

 
構文の説明

このコマンドには引数またはキーワードはありません。

 
デフォルト

なし

 
コマンド モード

Embedded Event Manager

 
サポートされるユーザ ロール

ネットワーク管理者
VDC 管理者

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

4.0(1)

このコマンドが導入されました。

 
使用上のガイドライン

このコマンドにライセンスは必要ありません。

次に、すべての EEM イベント履歴をクリアする例を示します。

switch# configure terminal
switch(config)# event manager clear history events
switch(config)#
 

event manager environment

組み込み型イベント マネージャ(EEM)環境変数を設定するには、 event manager environment コマンドを使用します。EEM 環境変数をディセーブルにするには、このコマンドの no 形式を使用します。

event manager environment varname varvalue

no event manager environment varname

 
構文の説明

varname

EEM 環境変数の名前。

varvalue

環境変数 varname 内に保存するストリング(空白文字を含む)。

 
デフォルト

なし

 
コマンド モード

Embedded Event Manager

 
サポートされるユーザ ロール

ネットワーク管理者
VDC 管理者

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

4.0(1)

このコマンドが導入されました。

 
使用上のガイドライン

このコマンドにライセンスは必要ありません。

次に、EEM 環境変数を設定する例を示します。

switch# configure terminal
switch(config)# event manager environment _cron_entry 0-59/2 0-23/1 * * 0-7
switch(config)#
 

event manager policy

組み込み型イベント マネージャ(EEM)ポリシーを EEM に登録するには、 event manager policy コマンドを使用します。設定ファイルから event manager policy コマンドを削除するには、このコマンドの no 形式を使用します。

event manager policy VSHscriptfilename

no event manager policy VSHscriptfilename

 
構文の説明

VSHscriptfilename

EEM に登録する VSH スクリプト ファイルの名前。この名前が EEM ポリシー名になります。

(注) システム ポリシー名は、2 個の下線記号(__)から始まります。

 
デフォルト

なし

 
コマンド モード

Embedded Event Manager

 
サポートされるユーザ ロール

ネットワーク管理者
VDC 管理者

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

4.0(1)

このコマンドが導入されました。

 
使用上のガイドライン

このコマンドにライセンスは必要ありません。

EEM は、ポリシー自体に含まれているイベントの指定内容に基づいて、ポリシーをスケジューリングおよび実行します。 event manager policy コマンドが呼び出されると、EEM はポリシーを確認し、指定されたイベントが発生した場合に実行されるように登録します。

次に、ポリシーを登録する例を示します。

switch# configure terminal
switch(config)# event manager policy fanpolicy.vsh
switch(config)#
 

event manager run

登録済みの組み込み型イベント マネージャ(EEM)ポリシーを手動で実行するには、 event manager run コマンドを使用します。

event manager run policy-name

 
構文の説明

policy-name

実行する登録済み EEM ポリシーの名前。

(注) システム ポリシー名は、2 個の下線記号(__)から始まります。

 
デフォルト

なし

 
コマンド モード

Embedded Event Manager

 
サポートされるユーザ ロール

ネットワーク管理者
VDC 管理者

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

4.0(1)

このコマンドが導入されました。

 
使用上のガイドライン

このコマンドにライセンスは必要ありません。

次に、登録済みの EEM ポリシーを手動で実行する例を示します。

switch# configure terminal
switch(config)# event manager run fanpolicy.vsh
switch(config)#
 

event module-failure

モジュール障害イベントに基づいて起動される組み込み型イベント マネージャ(EEM)アプレットのイベント条件を指定するには、 event module-failure コマンドを使用します。モジュール障害イベント条件を削除するには、このコマンドの no 形式を使用します。

event module-failure type err-name module {all | module } count count [time interval ]

no event module-failure type err-name module {all | module } count count

 
構文の説明

type err-name

障害条件のタイプを指定します。次のいずれかの err-name 条件を選択します。

any :任意の障害

addon-sequence-failure :アドオン シーケンス障害

hitless-upgrade-diag-failure :中断のないアップグレード後のランタイム診断障害

hitless-upgrade-failure :中断のないアップグレード障害

hitless-upgrade-procmgr-notif :中断のないアップグレード後の LC ソフトウェア障害

hitless-upgrade-reg-failure :中断のないアップグレード後の登録障害

hitless-upgrade-seq-timeout :中断のないアップグレード シーケンス タイムアウト

image-download-failed :イメージ ダウンロード障害

image-upgrade-failed :イメージ アップグレード エラー

insertion-seq-failure :挿入シーケンス エラー

lc-failed :LC エラー

lc-not-responding :LC 未応答

lc-ready-timeout :LC レディ タイムアウト

lc-sw-failure :LC ソフトウェア エラー

registration-failure :登録エラー

registration-timeout :登録タイムアウト

runtime-diag-failure :ランタイム診断エラー

runtime-diag-timeout :ランタイム診断タイムアウト

sequence-timeout :シーケンス タイムアウト

srg-info-resp-timeout :SRG 情報応答タイムアウト

unexpected-registration :予定外の登録を受信

upgrade-srg-not-compatible :SRG アップグレードが非互換

module

1 つのモジュールまたはすべてのモジュールをモニタする必要があることを指定します。

module

モニタする個々のモジュールの番号。

all

すべてのモジュールをモニタ対象とします。

count count

モジュール障害イベントがトリガーされるために必要なマッチ回数を指定します。指定できる範囲は 0 ~ 4294967295 です。

time interval

(任意)イベント発生までの規定待ち時間(秒)を指定します。範囲は 0 ~ 4294967295 です。

 
デフォルト

なし

 
コマンド モード

Embedded Event Manager

 
サポートされるユーザ ロール

ネットワーク管理者
VDC 管理者

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

5.2.(1)

tag tag キーワードが追加されました。

4.0(1)

このコマンドが導入されました。

 
使用上のガイドライン

このコマンドにライセンスは必要ありません。

次に、モジュール障害イベントが発生したときに EEM アプレットが起動されるように指定する例を示します。

switch# configure terminal
switch(config)# event manager applet modfail-applet
switch(config-applet)# event module-failure type unexpected-registration module 6 count 2
switch(config-applet)#

event module status

モジュールにステータス イベントを設定するには、 event module status コマンドを使用します。ステータス イベント設定を削除するには、このコマンドの no 形式を使用します。

event module status { online | offline | any } module { all | module-number}

no event module status { online | offline | any } module { all | module-number}

 
構文の説明

online

オンライン ステータスを指定します。

offline

オフライン ステータスを指定します。

any

オンラインまたはオフラインのステータスを指定します。

module

モジュールを指定します。

all

すべてのモジュールを指定します。

module-number

モジュール番号。有効な範囲は 1 ~ 18 です。

 
デフォルト

なし

 
コマンド モード

Embedded Event Manager

 
サポートされるユーザ ロール

ネットワーク管理者
VDC 管理者

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

4.0

このコマンドが導入されました。

 
使用上のガイドライン

このコマンドにライセンスは必要ありません。

次に、モジュールにステータス イベントを設定する例を示します。

switch(config)# event manager applet EVM1
switch(config-applet)# event module status any module 10
switch(config-applet)#
 

次に、ステータス イベント設定を削除する例を示します。

switch(config-applet)# no event module status any module 10
switch(config-applet)#

 
関連コマンド

コマンド
説明

event manager applet

組み込み型イベント マネージャ(EEM)でアプレットを登録します。

event manager policy

Embedded Event Manager(EEM)ポリシーを EEM に登録します。

event oir

ハードウェアの活性挿抜(OIR)時に発生するイベントに基づいて組み込み型イベント マネージャ(EEM)アプレットが起動されるように指定するには、 event oir コマンドを使用します。このコマンドには、 fan module powersupply の 3 つの形式があります。設定から活性挿抜の指定を削除するには、このコマンドの no 形式を使用します。

event oir [tag tag] {fan | module | powersupply} {insert | remove | anyoir} [ number ]

no event oir [tag tag] {fan | module | powersupply} {insert | remove | anyoir} [ number ]

 
構文の説明

tag tag

(任意)複数のイベントがポリシーに含まれている場合、この特定のイベントを識別します。

fan

システム ファンを指定します。個々のファンを個別に指定することもできます。

module

システム モジュールを指定します。個々のモジュールを個別に指定することもできます。

powersupply

システム電源装置を指定します。個々の電源装置を個別に指定することもできます。

insert

OIR を挿入するように指定します。

remove

OIR を削除するように指定します。

anyoir

OIR を挿入または削除するよう指定します。

number

(任意) fan を選択した場合は、活性挿抜イベントのモニタ対象となるファンの番号を入力します。指定できる範囲は 1 ~ 4 です。 module を選択した場合は、活性挿抜イベントのモニタ対象となるモジュールの番号を入力します。指定できる範囲は 1 ~ 10 です。 pwersupply を選択した場合は、活性挿抜イベントのモニタ対象となる電源装置の番号を入力します。有効な範囲は 1 ~ 3 です。

 
デフォルト

なし

 
コマンド モード

Embedded Event Manager

 
サポートされるユーザ ロール

ネットワーク管理者
VDC 管理者

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

5.2.(1)

tag tag キーワードが追加されました。

4.0(1)

このコマンドが導入されました。

 
使用上のガイドライン

このコマンドにライセンスは必要ありません。

次に、モジュール活性挿抜が行われたときに発生するイベントに基づいて EEM アプレットが起動されるように指定する例を示します。

switch# configure terminal
switch(config)# event manager applet oir-applet
switch(config-applet)# event oir module anyoir
switch(config-applet)#
 

event policy-default

システム ポリシーが上書きされている場合にイベントを使用するには、 event policy-default コマンドを使用します。上書きされたポリシーを使用するには、コマンドの no 形式を使用します。

event policy-default count count [time interval ]

no event policy-default count count

 
構文の説明

count count

デフォルトのイベントがトリガーされるために必要なマッチ回数を指定します。指定できる範囲は 0 ~ 4294967295 です。

time interval

(任意)イベント発生までの規定待ち時間(秒)を指定します。範囲は 0 ~ 4294967295 です。

 
デフォルト

なし

 
コマンド モード

Embedded Event Manager

 
サポートされるユーザ ロール

ネットワーク管理者
VDC 管理者

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

4.0(1)

このコマンドが導入されました。

 
使用上のガイドライン

このコマンドにライセンスは必要ありません。

次に、システム ポリシーが上書きされるときにイベントを使用する例を示します。

switch# configure terminal
switch(config)# event policy-default count 6
switch(config)#
 

event snmp

簡易ネットワーク管理プロトコル(SNMP)オブジェクト識別子の値をサンプリングすることによって起動される組み込み型イベント マネージャ(EEM)アプレットのイベント条件を指定するには、 event snmp コマンドを使用します。SNMP イベント条件を削除するには、このコマンドの no 形式を使用します。

event snmp [tag tag] oid value get-type {exact | next} entry-op {gt | ge | eq | ne | lt | le} entry-val value [{exit-comb {or | and} exit-op {gt | ge | eq | ne | lt | le} exit-val value exit-time time } | {exit-op {gt | ge | eq | ne | lt | le} exit-val value }] poll-interval value

no event snmp [tag tag] oid value get-type {exact | next} entry-op {gt | ge | eq | ne | lt | le} entry-val value [{exit-comb {or | and} exit-op {gt | ge | eq | ne | lt | le} exit-val value exit-time time } | {exit-op {gt | ge | eq | ne | lt | le} exit-val value }] poll-interval value

 
構文の説明

tag tag

(任意)複数のイベントがポリシーに含まれている場合、この特定のイベントを識別します。

oid value

value 引数に SNMP オブジェクト識別子(オブジェクト ID)をイベント条件として指定します。 value のデータ要素は、SNMP ドット付き表記で指定する必要があります。OID は MIB に関連付けられた型として定義され、各型がオブジェクト値を持ちます。一部の OID 型のモニタリングが可能です。 oid キーワードを使用すると、OID が次のいずれでもない場合にエラー メッセージが返されます。

INTEGER_TYPE

COUNTER_TYPE

GAUGE_TYPE

TIME_TICKS_TYPE

COUNTER_64_TYPE

OCTET_PRIM_TYPE

OPAQUE_PRIM_TYPE

get-type

oid value 引数で指定したオブジェクト ID に適用する SNMP get 操作のタイプを指定します。

exact

oid value 引数で指定したオブジェクト ID を検索します。

next

oid value 引数で指定したオブジェクト ID の英数字順で取得します。

entry-op op

現在のオブジェクト ID 値を入口値と比較する際に使用する演算子を指定します。

gt :より大きい

ge :以上

eq :等しい

ne :等しくない

lt :より小さい

le :以下

マッチが見つかると、イベントがトリガーされ、終了条件が満たされるまでイベント モニタリングがディセーブルになります。

entry-val value

SNMP イベントを発生させるかどうかを決定するために、現在のオブジェクト ID 値と比較する値( value )を指定します。

exit-comb

(任意)イベント モニタリングを再イネーブルするために満たす必要のある終了条件の組み合わせを示します。

or

(任意)終了比較演算子、終了オブジェクト ID 値、または終了時間値を指定する必要があります。

and

(任意)終了比較演算子、終了オブジェクト ID 値、および終了時間値を指定する必要があります。

exit-op op

(任意)現在のオブジェクト ID 値を出口値と比較する際に使用する演算子を指定します。

gt :より大きい

ge :以上

eq :等しい

ne :等しくない

lt :より小さい

le :以下

マッチが見つかるとイベントが起動され、イベント モニタリングが再イネーブルされます。

キーワードを定義した場合、このキーワードと引数は必須になります。

exit-val value

(任意)終了条件が満たされているかどうかを決定するために、現在のオブジェクト ID と比較する値を指定します。

キーワードを定義した場合、このキーワードと引数は必須になります。

poll-interval value

連続するポーリング操作間の時間間隔を指定します。 value 引数は、1 ~ 4294967295 の整数(秒)です。最小ポーリング間隔は 1 秒です。

 
デフォルト

なし

 
コマンド モード

Embedded Event Manager

 
サポートされるユーザ ロール

ネットワーク管理者
VDC 管理者

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

5.2.(1)

tag tag キーワードが追加されました。

4.0(1)

このコマンドが導入されました。

 
使用上のガイドライン

このコマンドにライセンスは必要ありません。

次に、SNMP オブジェクト識別子値をサンプリングすることによって起動される EEM アプレットのイベント条件を指定する例を示します。

switch# configure terminal
switch(config)# event manager applet snmp-applet
switch(config-applet)# event snmp oid 4.2.1.6 get-type next entry-op eq entry-val 42 poll-interval 2
switch(config-applet)#
 

event storm-control

ストーム制御イベントに基づいて起動される組み込み型イベント マネージャ(EEM)アプレットのイベント条件を指定するには、 event storm-control コマンドを使用します。ストーム制御イベント条件を削除するには、このコマンドの no 形式を使用します。

event storm-control

no event storm-control

 
構文の説明

このコマンドには引数またはキーワードはありません。

 
デフォルト

なし

 
コマンド モード

Embedded Event Manager

 
サポートされるユーザ ロール

ネットワーク管理者
VDC 管理者

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

4.0(1)

このコマンドが導入されました。

 
使用上のガイドライン

このコマンドにライセンスは必要ありません。

次に、ストーム制御イベントが発生したときに EEM アプレットが起動されるように指定する例を示します。

switch# configure terminal
switch(config)# event manager applet storm-applet
switch(config-applet)# event storm-control
switch(config-applet)#
 

event syslog

Cisco NX-OS の Embedded Event Manager(EEM)を、イベントを監視するように設定するには event syslog コマンドを使用します。Syslog の設定を削除するには、このコマンドの no 形式を使用します。

event syslog [ tag tag] [ occurs | pattern msg-text | period | priority [ 0-7 | emergencies | alerts | critical | errors | warnings | notifications | informational | debugging ]]

no event syslog [tag tag] [ occurs | pattern msg-text | period | priority [ 0-7 | emergencies | alerts | critical | errors | warnings | notifications | informational | debugging ]]

 
構文の説明

tag tag

(任意)複数のイベントがポリシーに含まれている場合、この特定のイベントを識別します。

occurs

(任意)発生の数を指定します。指定できる範囲は 1 ~ 65000 です。

pattern msg-text

(任意)一致する正規表現(regex)を指定します。パターンには、文字テキスト、環境変数、またはこの 2 つの組み合わせを含めることができます。文字列に空白が含まれる場合は二重引用符で囲みます。

period

(任意)イベントが発生する時間間隔を指定します。範囲は 0 ~ 4294967295 です。

priority

(任意)Syslog メッセージのプライオリティ レベルを指定します。このキーワードを指定しないと、すべての Syslog メッセージのプライオリティ レベルが「情報レベル」に設定されます。このキーワードを指定する場合はプライオリティ レベル引数を指定する必要があります。

0-7

(任意)ログ メッセージのプライオリティを入力します。

emergencies

(任意)システムが使用不能であることを指定します。

alerts

(任意)すぐに対処が必要であることを指定します。

critical

(任意)クリティカル状態を指定します。

errors

(任意)エラー状態を指定します。

warnings

(任意)警告状態を指定します。

notifications

(任意)正常ではあるものの重要な状態を指定します。

informational

(任意)情報メッセージを指定します。これはデフォルトです。

debugging

(任意)デバッグ メッセージを指定します。

 
デフォルト

なし

 
コマンド モード

Embedded Event Manager

 
サポートされるユーザ ロール

ネットワーク管理者
VDC 管理者

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

5.2.(1)

tag tag キーワードが追加されました。

5.1(1)

このコマンドが導入されました。

 
使用上のガイドライン

このコマンドにライセンスは必要ありません。

次に、EEM アプレットが起動されたとき、Syslog メッセージを監視するように設定する例を示します。

switch# configure terminal
switch(config-applet)# event syslog occurs 10 pattern "authentication failed"
Configuration accepted successfully
 

次に、Syslog メッセージのモニタの設定を削除する例を示します。

switch# configure terminal
switch(config-applet)# event syslog occurs 10 pattern "authentication failed"
Configuration accepted successfully

 
関連コマンド

コマンド
説明

action syslog

組み込み型イベント マネージャ(EEM)アプレットがトリガーされたときに、syslog メッセージを生成するように設定します。

event temperature

温度イベントに基づいて起動される組み込み型イベント マネージャ(EEM)アプレットのイベント条件を指定するには、 event temperature コマンドを使用します。温度イベント条件を削除するには、このコマンドの no 形式を使用します。

event temperature [module module ] [sensor number ] threshold {major | minor | any}

no event temperature threshold {major | minor | any}

 
構文の説明

module module

(任意)特定のモジュールをモニタする必要があることを指定します。範囲は 1 ~ 10 です。

sensor number

(任意)モニタする特定のセンサー( sensor )を指定します。有効な範囲は 1 ~ 18 です。

threshold

EEM アプレットを起動する しきい値 イベントを指定します。 major minor 、または any (major または minor)のいずれかを選択します。

major

メジャー イベントを指定します。

minor

マイナー イベントを指定します。

any

任意のイベントを指定します。

 
デフォルト

なし

 
コマンド モード

Embedded Event Manager

 
サポートされるユーザ ロール

ネットワーク管理者
VDC 管理者

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

4.0(1)

このコマンドが導入されました。

 
使用上のガイドライン

このコマンドにライセンスは必要ありません。

次に、温度イベントが発生したときに EEM アプレットが起動されるように指定する例を示します。

switch# configure terminal
switch(config)# event manager applet temp-applet
switch(config-applet)# event temperature threshold major
switch(config-applet)#
 

event track

指定したオブジェクト番号の Object Tracking サブシステム レポートに基づいて起動される組み込み型イベント マネージャ(EEM)アプレットのイベント条件を指定するには、 event track コマンドを使用します。レポート イベント条件を削除するには、このコマンドの no 形式を使用します。

event track [tag tag] object-id state {any | up | down}

no event track [tag tag] object-id

 
構文の説明

tag tag

(任意)複数のイベントがポリシーに含まれている場合、この特定のイベントを識別します。

object-id

追跡されるオブジェクト番号。範囲は 1 ~ 500 です。

state

イベントを発生させる、追跡対象オブジェクトの状態移行を指定します。

up

追跡対象オブジェクトがダウン状態からアップ状態に移行したときにイベントが発生するよう、指定します。

down

追跡対象オブジェクトがアップ状態からダウン状態に移行したときにイベントが発生するよう、指定します。

any

追跡対象オブジェクトが任意の状態から任意の状態に移行したときにイベントが発生するよう、指定します。

 
デフォルト

なし

 
コマンド モード

Embedded Event Manager

 
サポートされるユーザ ロール

ネットワーク管理者
VDC 管理者

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

5.2.(1)

tag tag キーワードが追加されました。

4.0(1)

このコマンドが導入されました。

 
使用上のガイドライン

このコマンドにライセンスは必要ありません。

次に、追跡対象オブジェクトの状態が変化したときに EEM アプレットが起動されるように指定する例を示します。

switch# configure terminal
switch(config)# event manager applet tracking-applet
switch(config-applet)# event track 42 state down
switch(config-applet)#
 

 

exporter

NetFlow モニタで使用されるよう、NetFlow エクスポータを指定するには、 exporter コマンドを使用します。NetFlow エクスポータを削除するには、このコマンドの no 形式を使用します。

exporter name

no exporter name

 
構文の説明

name

エクスポータ名。

 
デフォルト

なし

 
コマンド モード

NetFlow モニタ コンフィギュレーション(config-flow-monitor)

 
サポートされるユーザ ロール

ネットワーク管理者
VDC 管理者

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

4.0(1)

このコマンドが導入されました。

 
使用上のガイドライン

このコマンドにライセンスは必要ありません。

次に、NetFlow モニタに NetFlow エクスポータを設定する例を示します。

switch(config)# flow monitor Custom-Flow-Monitor-1
switch(config-flow-monitor)# exporter Custom-Flow-Exporter-1
switch(config-flow-monitor)#
 

次に、NetFlow エクスポータを削除する例を示します。

switch(config-flow-monitor)# no exporter
 

 
関連コマンド

コマンド
説明

show flow sw-monitor

NetFlow モニタに関する情報を表示します。