Cisco Nexus 7000 シリーズ NX-OS 基本コマンド リファレンス
Cisco Nexus 7000 シリーズ NX-OS 基本コマンド リファレンス
Cisco Nexus 7000 シリーズ NX-OS 基本コマンド
発行日;2013/01/30 | ドキュメントご利用ガイド | ダウンロード ; この章pdf , ドキュメント全体pdf (PDF - 2MB) | フィードバック

目次

Cisco Nexus 7000 シリーズ NX-OS 基本コマンド

attach module

allow feature-set

banner motd

boot auto-copy

boot kickstart

boot system

cd

clear cli history

clear debug-logfile

clear inactive-config acl

clear inactive-config acl qos

clear inactive-config qos

clear install all failed-standby

clear install failure-reason

clear license

cli alias name

cli var name

clock set

clock protocol

clock summer-time

clock timezone

configure terminal

copy scheduled-config

copy

copy running-config startup-config

databits

delete

diff-clean

dir

echo

end

exec-timeout

exit

feature pong

feature-set

find

flowcontrol hardware

format

gunzip

gzip

hostname

install all

install all epld

install all parallel

install fan-module epld

install feature-set

install license

install module epld

install xbar-module epld

line com1

line console

line vty

modem connect line

modem in

modem init-string

modem restart line

modem set-string user-input

move

parity

ping

ping6

pong

pop

power redundancy-mode

purge module running-config

push

reload

reload cmp module

reload module

rmdir

run-script

send

setup

session-limit

show banner motd

show boot

show cli alias

show cli history

show cli list

show cli syntax

show cli variables

show clock

show copyright

show feature-set

show file

show hostname

show incompatibility system

show install all

show license

show license feature package mapping

show license host-id

show license usage

show line

show running-config

show running-config diff

show startup-config

show switchname

show system internal dir

show tech-support

show terminal

show version

sleep

slot

source

sscp

stopbits

switchname

tac-pac

tail

tar append

tar create

tar extract

tar list

terminal alias

terminal color

terminal dont-ask

terminal edit-mode vi

terminal history no-exec-in-config

terminal length

terminal log-all

terminal redirection-mode

terminal session-timeout

terminal type

terminal width

traceroute

traceroute6

update license

where

write erase

Cisco Nexus 7000 シリーズ NX-OS 基本コマンド

この章では、Cisco Nexus 7000 シリーズ NX-OS 基本コマンドについて説明します。

attach module

I/O モジュールでコマンド セッションを開始するには、 attach module コマンドを使用します。

attach module slot-number

 
構文の説明

slot-number

I/O モジュール用シャーシのスロット番号。指定できる範囲は 1 ~ 10 です。

 
デフォルト

なし

 
コマンド モード

任意のコマンド モード

 
サポートされるユーザ ロール

ネットワーク管理者

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

4.0(1)

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

I/O モジュール セッションを終了するには、 exit コマンドを使用します。セッションを中止するには、 $ 文字シーケンスを押します。

また、スーパーバイザ モジュール セッションから slot コマンドを使用してコマンドを I/O モジュールに送信することもできます。

状況依存ヘルプを取得するには疑問符( ? )を使用します。

このコマンドにライセンスは必要ありません。

次に、I/O モジュールでコマンド セッションを開始する例を示します。

switch# attach module 2
Attaching to module 2 ...
To exit type 'exit', to abort type '$.'
module-2#

 
関連コマンド

コマンド
説明

slot

コマンドを I/O モジュールに送信します。

allow feature-set

仮想デバイス コンテキスト(VDC)がフィーチャ セットをイネーブルにできるようにするには、 allow feature-set コマンドを使用します。VDC のフィーチャ セットをディセーブルにするには、このコマンドの no 形式を使用します。

allow feature-set [ fcoe | fex | l2mp ]

no allow feature-set [ fcoe | fex | l2mp ]

 
構文の説明

fcoe

(任意)Fibre Channel over Ethernet を指定します。

fex

(任意)ファブリック エクステンダ(FEX)を指定します。

l2mp

(任意)FabricPath を指定します。

 
デフォルト

なし

 
コマンド モード

config-vdc

 
サポートされるユーザ ロール

ネットワーク管理者
ネットワーク オペレータ
VDC 管理者
VDC オペレータ

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

5.1(1)

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

このコマンドにライセンスは必要ありません。

次に、VDC のフィーチャ セットをイネーブルにする例を示します。

switch(config)# vdc 1
switch(config-vdc)# allow feature-set l2mp
switch(config-vdc)#
 

次に、VDC のフィーチャ セットをディセーブルにする例を示します。

switch(config)# vdc 1
switch(config-vdc)# no allow feature-set l2mp
switch(config-vdc)#

 
関連コマンド

コマンド
説明

install feature-set

フィーチャ セットをインストールします。

feature-set

フィーチャ セットをイネーブルにします。

banner motd

ユーザがデバイスにログインしたときに表示される Message-of-The-Day(MoTD)バナーを設定するには、 banner motd コマンドを使用します。デフォルトの設定に戻すには、このコマンドの no 形式を使用します。

banner motd delimiting-character message delimiting-character

no banner motd

 
構文の説明

delimiting-character

デリミタを指定。この文字は、メッセージの最初と最後を示すものであり、メッセージ内では使用しないでください。デリミタとして " および % は使用しないでください。

message

メッセージのテキストを指定します。テキストは英数字で、大文字と小文字が区別されます。また、特殊文字を含めることができます。デリミタとして選択した文字は含めないでください。テキストは 80 文字以内かつ 40 行以内で指定します。

 
デフォルト

User Access Verification

 
コマンド モード

グローバル コンフィギュレーション

 
サポートされるユーザ ロール

ネットワーク管理者
VDC 管理者

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

4.0(1)

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

複数行の MoTD バナーを作成するには、区切り文字を入力する前に Enter キーを押して、新しい行を開始します。40 行までのテキストを入力できます。

このコマンドにライセンスは必要ありません。

次に、1 行の MoTD バナーを設定する例を示します。

switch# configure terminal
switch(config)# banner motd #Unauthorized access to this device is prohibited!#
 

次に、複数行の MoTD バナーを設定する例を示します。

switch# configure terminal
switch(config)# banner motd #Welcome to authorized users!
> Unauthorized access prohibited.#
 

次に、デフォルトの MoTD バナーに戻す例を示します。

switch# configure terminal
switch(config)# no banner motd

 
関連コマンド

コマンド
説明

show banner motd

MoTD バナーを表示します。

boot auto-copy

スタンバイ スーパーバイザ モジュールへのブート イメージ ファイルの自動コピーをイネーブルにするには、 boot auto-copy コマンドを使用します。自動コピーをディセーブルにするには、このコマンドの no 形式を使用します。

boot auto-copy

no boot auto-copy

 
構文の説明

このコマンドには、引数またはキーワードはありません。

 
デフォルト

イネーブル

 
コマンド モード

グローバル コンフィギュレーション

 
サポートされるユーザ ロール

ネットワーク管理者

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

4.0(1)

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

イメージ ファイルの自動コピーがイネーブルになっている場合、Cisco NX-OS ソフトウェアにより、ブート変数で参照されるイメージ ファイルがスタンバイ スーパーバイザ モジュールにコピーされます。これらのイメージ ファイルは、アクティブ スーパーバイザ モジュール上のローカル メモリに存在する必要があります。キックスタート ブート変数およびシステム ブート変数の場合、スタンバイ スーパーバイザ モジュールに設定されているイメージ ファイルだけがコピーされます。モジュール イメージに対して、スタンバイ スーパーバイザ モジュールの対応する場所(bootflash: または slot0:)にあるすべてのモジュールがコピーされます。

このコマンドにライセンスは必要ありません。

次に、スタンバイ スーパーバイザ モジュールへのブート イメージ ファイルの自動コピーをイネーブルにする例を示します。

switch# configure terminal
switch(config)# boot auto-copy
Auto-copy administratively enabled

 
関連コマンド

コマンド
説明

boot kickstart

キックスタート ブート変数が設定されます。

boot system

システム ブート変数が設定されます。

copy

ファイルをコピーします。

show boot

ブート変数の設定情報を表示します。

boot kickstart

Cisco NX-OS ソフトウェアのキックスタート イメージ用のブート変数を設定するには、 boot kickstart コマンドを使用します。キックスタート イメージのブート変数を消去するには、このコマンドの no 形式を使用します。

boot kickstart [ filesystem: [ //directory ] | directory ] filename [ sup-1 ] [ sup-2 ]

no boot kickstart

 
構文の説明

filesystem :

(任意)ファイル システムの名前を指定します。有効な値は、 bootflash または slot0 です。

// directory

(任意)ディレクトリの名前を指定します。ディレクトリ名では、大文字と小文字が区別されます。

filename

キックスタート イメージ ファイルの名前。ファイル名では、大文字と小文字が区別されます。

sup-1

(任意)キックスタート ブート変数が、スーパーバイザ モジュール 1(Sup-1)用にだけ設定されます。

sup-2

(任意)キックスタート ブート変数が、スーパーバイザ モジュール(Sup-2)用にだけ設定されます。

 
デフォルト

両方のスーパーバイザ モジュールに対して設定できます。

 
コマンド モード

グローバル コンフィギュレーション

 
サポートされるユーザ ロール

ネットワーク管理者

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

4.0(1)

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

Cisco NX-OS ソフトウェアは、 reload コマンドまたは install all コマンドを使用してブートするときにブート変数を使用してイメージをロードします。キックスタート ブート変数を設定する前に、キックスタート イメージをデバイスにコピーする必要があります。また、 boot system コマンドを使用してシステム ブート変数を設定する必要があります。


install all コマンドを使用してデバイス上のシステム イメージを更新することを推奨します。


Cisco NX-OS デバイスでのイメージのアップグレードとダウングレードについては、『 Cisco Nexus 7000 Series NX-OS Software Upgrade and Downgrade Guide, Release 5.x 』を参照してください。

このコマンドにライセンスは必要ありません。

次に、キックスタート ブート変数を両方のスーパーバイザ モジュール用に設定する例を示します。

switch# configure terminal
switch(config)# boot kickstart bootflash:kickstart-image
 

次に、キックスタート ブート変数を sup-1 スーパーバイザ モジュール用に設定する例を示します。

switch# configure terminal
switch(config)# boot kickstart bootflash:kickstart-image sup-1
 

次に、キックスタートのブート変数をクリアする例を示します。

switch# configure terminal
switch(config)# no boot kickstart

 
関連コマンド

コマンド
説明

boot system

システム ブート変数が設定されます。

copy

ファイルをコピーします。

install all

物理デバイスにソフトウェアをインストールします。

reload

デバイスに新しい Cisco NX-OS ソフトウェアがリロードされます。

show boot

ブート変数の設定情報を表示します。

boot system

Cisco NX-OS ソフトウェアのシステム イメージ用のブート変数を設定するには、 boot system コマンドを使用します。システム イメージのブート変数を消去するには、このコマンドの no 形式を使用します。

boot system [ filesystem: [ //directory ] | directory ] filename [ sup-1 ] [ sup-2 ]

no boot system

 
構文の説明

filesystem :

(任意)ファイル システムの名前を指定します。有効な値は、 bootflash または slot0 です。

// directory

(任意)ディレクトリの名前を指定します。ディレクトリ名では、大文字と小文字が区別されます。

filename

システム イメージ ファイルの名前。ファイル名では、大文字と小文字が区別されます。

sup-1

(任意)システム ブート変数が、スーパーバイザ モジュール(Sup-1)用にだけ設定されます。

sup-2

(任意)システム ブート変数が、スーパーバイザ モジュール(Sup-2)用にだけ設定されます。

 
デフォルト

両方のスーパーバイザ モジュールに対して設定できます。

 
コマンド モード

グローバル コンフィギュレーション

 
サポートされるユーザ ロール

ネットワーク管理者

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

4.0(1)

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

Cisco NX-OS ソフトウェアは、 reload コマンドまたは install all コマンドを使用してブートするときにブート変数を使用してイメージをロードします。システム ブート変数を設定する前に、システム イメージをデバイスにコピーする必要があります。また、 boot kickstart コマンドを使用してキックスタート ブート変数を設定する必要があります。


install all コマンドを使用してデバイス上のシステム イメージを更新することを推奨します。


Cisco NX-OS デバイスでのイメージのアップグレードとダウングレードについては、『 Cisco Nexus 7000 Series NX-OS Software Upgrade and Downgrade Guide, Release 5.x 』を参照してください。

このコマンドにライセンスは必要ありません。

次に、システム ブート変数を両方のスーパーバイザ モジュール用に設定する例を示します。

switch# configure terminal
switch(config)# boot system bootflash:system-image
 

次に、システム ブート変数を sup-1 スーパーバイザ モジュール用に設定する例を示します。

switch# configure terminal
switch(config)# boot system bootflash:system-image sup-1
 

次に、システムのブート変数をクリアする例を示します。

switch# configure terminal
switch(config)# no boot system

 
関連コマンド

コマンド
説明

boot kickstart

キックスタート ブート変数が設定されます。

copy

ファイルをコピーします。

install all

物理デバイスにソフトウェアをインストールします。

reload

デバイスに新しい Cisco NX-OS ソフトウェアがリロードされます。

show boot

ブート変数の設定情報を表示します。

cd

デバイス ファイル システムの現在の作業ディレクトリを変更するには、 cd コマンドを使用します。

cd [ filesystem: [ //directory ] | directory ]

 
構文の説明

filesystem :

(任意)ファイル システムの名前を指定します。有効な値は、 bootflash slot0 volatile usb1 、または usb2 です。

// directory

(任意)ディレクトリの名前。ディレクトリ名では、大文字と小文字が区別されます。

 
デフォルト

bootflash

 
コマンド モード

任意のコマンド モード

 
サポートされるユーザ ロール

ネットワーク管理者
VDC 管理者

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

4.0(1)

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

現在の作業ディレクトリを確認するには、 pwd コマンドを使用します。

アクティブ スーパーバイザ モジュール上のディレクトリだけを変更できます。

このコマンドにライセンスは必要ありません。

次に、現在のファイル システム上で現在の作業ディレクトリを変更する例を示します。

switch# cd my-scripts
 

次に、別のファイル システム上に現在の作業ディレクトリを変更する例を示します。

switch# cd slot0:
 

次に、作業ディレクトリをデフォルトの設定(bootflash)に戻す例を示します。

switch# cd

 
関連コマンド

コマンド
説明

pwd

現在の作業ディレクトリ名を表示します。

clear cli history

コマンド履歴を消去するには、 clear cli history コマンドを使用します。

clear cli history

 
構文の説明

このコマンドには、引数またはキーワードはありません。

 
デフォルト

なし

 
コマンド モード

任意のコマンド モード

 
サポートされるユーザ ロール

ネットワーク管理者
VDC 管理者

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

4.0(1)

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

Command Line Interface(CLI; コマンドライン インターフェイス)で入力したコマンドの履歴を表示するには、 show cli history コマンドを使用します。

このコマンドにライセンスは必要ありません。

次に、コマンドの履歴をクリアする例を示します。

switch# clear cli history

 
関連コマンド

コマンド
説明

show cli history

コマンドの履歴を表示します。

clear debug-logfile

デバッグ ログファイルの内容を消去するには、 clear debug-logfile コマンドを使用します。

clear debug-logfile filename

 
構文の説明

filename

消去するデバッグ ログファイルの名前。

 
デフォルト

なし

 
コマンド モード

任意のコマンド モード

 
サポートされるユーザ ロール

ネットワーク管理者
VDC 管理者

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

4.0(1)

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

このコマンドにライセンスは必要ありません。

次に、デバッグ ログファイルを消去する例を示します。

switch# clear debug-logfile syslogd_debugs

 
関連コマンド

コマンド
説明

debug logfile

デバッグをロギングするファイルが設定されます。

debug logging

デバッグのロギングをイネーブルにします。

show debug logfile

デバッグ ログファイルの内容が表示されます。

clear inactive-config acl

非アクティブなアクセス コントロール リスト(ACL)の設定をクリアするには、clear inactive-config acl コマンドを使用します。

clear inactive-config acl

 
構文の説明

このコマンドには、引数またはキーワードはありません。

 
デフォルト

なし

 
コマンド モード

グローバル コンフィギュレーション

 
サポートされるユーザ ロール

ネットワーク管理者
VDC 管理者

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

5.2(1)

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

このコマンドにライセンスは必要ありません。

次に、非アクティブな ACL 設定をクリアする例を示します。

switch# configure terminal
switch(config)# clear inactive-config acl
switch(config)#
 

 
関連コマンド

コマンド
説明

clear inactive-config acl qos

QoS の非アクティブな ACL 設定を削除します。

clear inactive-config qos

非アクティブな QoS 設定を削除します。

clear inactive-config acl qos

Quality of Service(QoS)の非アクティブなアクセス コントロール リスト(ACL)の設定を削除するには、clear inactive-config acl qos コマンドを使用します。

clear inactive-config acl qos

 
構文の説明

このコマンドには、引数またはキーワードはありません。

 
デフォルト

なし

 
コマンド モード

グローバル コンフィギュレーション

 
サポートされるユーザ ロール

ネットワーク管理者
VDC 管理者

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

5.2(1)

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

このコマンドにライセンスは必要ありません。

次に、QoS の非アクティブな ACL 設定をクリアする例を示します。

switch# configure terminal
switch(config)# clear inactive-config acl qos
switch(config)#
 

 
関連コマンド

コマンド
説明

clear inactive-config acl

非アクティブな ACL 設定を削除します。

clear inactive-config qos

非アクティブな QoS 設定を削除します。

clear inactive-config qos

非アクティブな Quality of Service(QoS)設定をクリアするには、clear inactive-config qos コマンドを使用します。

clear inactive-config acl qos

 
構文の説明

このコマンドには、引数またはキーワードはありません。

 
デフォルト

なし

 
コマンド モード

グローバル コンフィギュレーション

 
サポートされるユーザ ロール

ネットワーク管理者
VDC 管理者

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

5.2(1)

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

このコマンドにライセンスは必要ありません。

次に、非アクティブな QoS 設定をクリアする例を示します。

switch# configure terminal
switch(config)# clear inactive-config qos
switch(config)#
 

 
関連コマンド

コマンド
説明

clear inactive-config acl

非アクティブな ACL 設定を削除します。

clear inactive-config acl qos

QoS の非アクティブな ACL 設定を削除します。

clear install all failed-standby

スタンバイ スーパーバイザ モジュールでソフトウェアのインストールの失敗に関するログを消去するには、 clear install all failed-standby コマンドを使用します。

clear install all failed-standby

 
構文の説明

このコマンドには、引数またはキーワードはありません。

 
デフォルト

なし

 
コマンド モード

任意のコマンド モード

 
サポートされるユーザ ロール

ネットワーク管理者
VDC 管理者

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

4.2(1)

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

このコマンドにライセンスは必要ありません。

次に、スタンバイ スーパーバイザ モジュールでソフトウェアのインストールの失敗に関するログを消去する例を示します。

switch# clear install all failed-standby

 
関連コマンド

コマンド
説明

show install all

ソフトウェア インストールのステータス情報を表示します。

clear install failure-reason

ソフトウェアのインストールが失敗した理由を消去するには、 clear install failure-reason コマンドを使用します。

clear install failure-reason

 
構文の説明

このコマンドには、引数またはキーワードはありません。

 
デフォルト

なし

 
コマンド モード

任意のコマンド モード

 
サポートされるユーザ ロール

ネットワーク管理者
VDC 管理者

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

4.0(1)

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

このコマンドにライセンスは必要ありません。

次に、ソフトウェアをインストールできなかった理由をクリアする例を示します。

switch# clear install failure-reason

 
関連コマンド

コマンド
説明

show install all

ソフトウェア インストールのステータス情報を表示します。

clear license

ライセンスをアンインストールするには、 clear license コマンドを使用します。

clear license filename

 
構文の説明

filename

アンインストールするライセンス ファイルを指定します。

 
デフォルト

なし

 
コマンド モード

任意のコマンド モード

 
サポートされるユーザ ロール

ネットワーク管理者

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

4.0(1)

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

このコマンドにライセンスは必要ありません。

次に、特定のライセンスをアンインストールする例を示します。

switch# clear license Enterprise.lic
Clearing license Enterprise.lic:
SERVER this_host ANY
VENDOR cisco
 
Do you want to continue? (y/n) y
Clearing license ..done
switch#

 
関連コマンド

コマンド
説明

show license

ライセンス情報を表示します。

cli alias name

コマンド エイリアスを設定するには、 cli alias name コマンドを使用します。コマンド エイリアスを削除するには、このコマンドの no 形式を使用します。

cli alias name alias-name alias-text

no cli alias name alias-name alias-text

 
構文の説明

alias-name

コマンド エイリアスの名前。エイリアス名は英数字で表します。大文字と小文字は区別されません。先頭は英字にする必要があります。30 文字以内で指定します。

alias-text

エイリアスのテキスト ストリング。このコマンドは、英数字で指定します。大文字と小文字は区別されず、スペースと特殊文字を含めることができ、100 文字以内で指定します。

 
デフォルト

なし

 
コマンド モード

グローバル コンフィギュレーション

 
サポートされるユーザ ロール

ネットワーク管理者
VDC 管理者

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

4.0(1)

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

このコマンドを使用すると、使用頻度の高いコマンドのエイリアスを作成できます。

Cisco NX-OS ソフトウェアには、alias という定義済みのコマンド エイリアスが 1 つあります。このコマンドを使用すると、現在設定されているコマンド エイリアスを表示できます。

このコマンドにライセンスは必要ありません。

次に、コマンド エイリアスを設定する例を示します。

switch# configure terminal
switch(config)# cli alias name crun
 

次に、コマンド エイリアスを削除する例を示します。

switch# configure terminal
switch(config)# no cli alias name crun

 
関連コマンド

コマンド
説明

show cli alias

コマンド エイリアスの設定に関する情報が表示されます。

cli var name

ターミナル セッションのコマンドライン インターフェイス(CLI)変数を定義するには、 cli var name コマンドを使用します。CLI 変数を削除するには、このコマンドの no 形式を使用します。

cli var name variable-name variable-text

cli no var name variable-name

 
構文の説明

variable-name

変数名を指定します。この名前は 31 文字以下の英数字で、大文字と小文字が区別されます。

variable-text

変数のテキストを指定します。この名前は 200 文字以下の英数字で、スペースを含むことができます。

 
デフォルト

なし

 
コマンド モード

任意のコマンド モード

 
サポートされるユーザ ロール

ネットワーク管理者
VDC 管理者

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

4.0(1)

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

次の構文を使用して CLI 変数を参照できます。

$ (variable-name )

次のインスタンスに変数を使用できます。

コマンド スクリプト

ファイル名

変数の定義内では、別の変数を参照できません。

Cisco NX-OS ソフトウェアでは、TIMESTAMP という変数が定義済みであり、この変数を使用して日付を挿入できます。TIMESTAMP CLI 変数は、変更することも削除することもできません。

CLI 変数の定義を変更するには、その変数を事前に削除する必要があります。

このコマンドにライセンスは必要ありません。

次に、CLI 変数を定義する例を示します。

switch# cli var name testinterface interface 2/3
 

次に、CLI 変数を参照する例を示します。

switch# cd slot0:
 

次に、TIMESTAMP 変数を参照する例を示します。

switch# copy running-config > bootflash:run-config-$(TIMESTAMP).cnfg
 

次に、CLI 変数を削除する例を示します。

switch# cli no var name testinterface interface 2/3

 
関連コマンド

コマンド
説明

show cli variables

CLI 変数を表示します。

clock set

Cisco NX-OS Nexus 7000 シリーズ スイッチのシステム クロックをユーザ定義の値に設定するには、 clock set コマンドを使用します。

clock set HH:MM:SS day month year

 
構文の説明

HH

時間。指定できる範囲は 00 ~ 24 です。

MM

時間(分単位)。指定できる範囲は 0 ~ 60 です。

SS

時間(秒単位)。指定できる範囲は 0 ~ 60 です。

day

日(月の)を指定します。指定できる範囲は 1 ~ 31 です。

month

月を指定します。指定できる範囲は 1 月~ 12 月です。

year

カレンダー年。指定できる範囲は 2000 ~ 2030 です。

 
デフォルト

なし

 
コマンド モード

任意のコマンド モード

 
サポートされるユーザ ロール

ネットワーク管理者
VDC 管理者

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

4.0(1)

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

スーパーバイザ クロックを設定するには、clock set コマンドを使用します。clock set コマンドを使用する前に clock protocol none コマンドを使用します。

clock set コマンドを使用すると、クロックの NTP および PTP 同期が停止します。

このコマンドにライセンスは必要ありません。

次に、Cisco NX-OS Nexus 7000 シリーズ スイッチのシステム クロックをユーザ定義の値に設定する例を示します。

switch# clock set 01:27:00 21 february 2011
Mon Feb 21 01:27:00 UTC 2011
switch#

 
関連コマンド

コマンド
説明

clock protocol

Cisco NX-OS Nexus 7000 シリーズ スイッチのシステム クロックを設定します。

clock protocol

仮想デバイス コンテキスト(VDC)のクロックのプロトコルを設定するには、 clock protocol コマンドを使用します。VDC のクロックのプロトコル設定を削除するには、このコマンドの no 形式を使用します。

clock protocol {ntp | ptp | none} vdc vdc-id

no clock protocol {ntp | ptp |none} vdc vdc-id

 
構文の説明

ptp

(任意)高精度時間プロトコル(PTP)を指定します。

ntp

(任意)ネットワーク タイム プロトコル(NTP)を指定します。

none

(任意)ユーザ設定の時間を指定します。

vdc

VDC を指定します。

vdc-id

VDC ID です。指定できる範囲は 1 ~ 8 です。

 
デフォルト

プロトコル ntp vdc 1 が設定されたクロック

 
コマンド モード

グローバル コンフィギュレーション モード(config)

 
サポートされるユーザ ロール

ネットワーク管理者
VDC 管理者

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

5.2(1)

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

このコマンドにライセンスは必要ありません。

次に、VDC のクロックの PTP を設定する例を示します。

switch# configure terminal
switch(config)# clock protocol ptp vdc 1
 

次に、VDC のクロックから PTP を削除する例を示します。

switch(config)# no clock set protocol ptp vdc 1

 
関連コマンド

コマンド
説明

clock set

システム クロックをユーザ定義の値に設定します。

clock summer-time

サマータイム(夏時間)のオフセットを設定するには、 clock summer-time コマンドを使用します。デフォルトの設定に戻すには、このコマンドの no 形式を使用します。

clock summer-time zone-name start-week start-day start-month start-time end-week end-day end-month end-time offset-minutes

no clock summer-time

 
構文の説明

zone-name

ゾーン名を指定します。この名前は 3 文字の文字列で、タイム ゾーン(PST や EST)を表します。

start-week

サマータイム オフセットを開始する週が、その月の何番目の週であるかを指定します。指定できる範囲は 1 ~ 5 です。

start-day

サマータイム オフセットを開始する曜日を指定します。有効値は Monday Tuesday Wednesday Thursday Friday Saturday 、または Sunday です。

start-month

サマータイム オフセットを開始する月を指定します。有効値は January February March April May June July August September October November 、および December です。

start-time

サマータイム オフセットを開始する時刻を指定します。フォーマットは、 hh : mm です。

end-week

サマータイム オフセットを終了する週が、その月の何番目の週であるかを指定します。指定できる範囲は 1 ~ 5 です。

end-day

サマータイム オフセットを終了する曜日を指定します。有効値は Monday Tuesday Wednesday Thursday Friday Saturday 、または Sunday です。

end-month

サマータイム オフセットを終了する月を指定します。有効値は January February March April May June July August September October November 、および December です。

end-time

サマータイム オフセットを終了する時刻を指定します。フォーマットは、 hh : mm です。

offset-minutes

クロックのオフセットを分単位で指定します。指定できる範囲は 1 ~ 1440 です。

 
デフォルト

なし

 
コマンド モード

グローバル コンフィギュレーション

 
サポートされるユーザ ロール

ネットワーク管理者
VDC 管理者

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

4.0(1)

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

このコマンドにライセンスは必要ありません。

次に、サマータイムまたは夏時間のオフセットを設定する例を示します。

switch# configure terminal
switch(config)# clock summer-time PDT 1 Sunday March 02:00 1 Sunday November 02:00 60
 

次に、サマータイムのオフセットを解除する例を示します。

switch# configure terminal
switch(config)# no clock summer-time

 
関連コマンド

コマンド
説明

show clock

クロックのサマータイム オフセット設定を表示します。

clock timezone

協定世界時(UTC)からのタイム ゾーン オフセットを設定するには、 clock timezone コマンドを使用します。デフォルトの設定に戻すには、このコマンドの no 形式を使用します。

clock timezone zone-name offset-hours offset-minutes

no clock timezone

 
構文の説明

zone-name

ゾーン名は 3 文字の文字列で、タイム ゾーン(PST や EST)を表します。

offset-hours

UTC からのオフセット時間数を指定します。指定できる範囲は -23 ~ 23 です。

offset-minutes

UTC からのオフセット分数を指定します。指定できる範囲は 0 ~ 59 です。

 
デフォルト

なし

 
コマンド モード

任意のコマンド モード

 
サポートされるユーザ ロール

ネットワーク管理者
VDC 管理者

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

4.0(1)

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

このコマンドは、デバイスのクロックに UTC からのオフセットを設定するときに使用します。

このコマンドにライセンスは必要ありません。

次に、UTC からのタイム ゾーン オフセットを設定する例を示します。

switch# clock timezone EST 5 0
 

次に、時間帯のオフセットを削除する例を示します。

switch# no clock timezone

 
関連コマンド

コマンド
説明

show clock

クロックの時刻を表示します。

configure terminal

グローバル コンフィギュレーション モードを開始するには、 configure terminal コマンドを使用します。

configure terminal

 
構文の説明

このコマンドには、引数またはキーワードはありません。

 
デフォルト

なし

 
コマンド モード

任意のコマンド モード

 
サポートされるユーザ ロール

ネットワーク管理者
VDC 管理者

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

4.0(1)

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

グローバル コンフィギュレーション モードを開始するには、 configure terminal コマンドを使用します。このモードで入力するコマンドは、Enter キーを押したあとに、実行コンフィギュレーション ファイルに書き込まれます。

このコマンドにライセンスは必要ありません。

次に、グローバル コンフィギュレーション モードを開始する例を示します。

switch# configure terminal
switch(config)#

 
関連コマンド

コマンド
説明

where

現在のコンフィギュレーション モードのコンテキストが表示されます。

copy scheduled-config

次回のリブートで適用される cli コマンドを含むファイルを設定するには、copy scheduled-config コマンドを使用します。

copy filename scheduled-config

 
構文の説明

scheduled-config

次のスイッチのリロードに適用される指定送信元に、スケジュールの設定を指定します。

 
デフォルト

なし

 
コマンド モード

任意のコマンド モード

 
サポートされるユーザ ロール

ネットワーク管理者
VDC 管理者

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

6.1(2)

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

次のリブートで poap ブートアップ プロセスが継続されるように、poap スクリプト内でこのコマンドを明示的に呼び出す必要があります。PowerOn Auto-Provisioning(POAP)の実行中は、問題が発生した場合には、管理者がトラブルシューティングできるようにシリアル コンソールに重要な情報またはエラーが表示されます。

このコマンドにライセンスは必要ありません。


) これは POAP スクリプトで使用されます。


次に、次のスイッチ リロードで running-config に適用されるようファイル「abc」を指定する例を示します。

switch# configure terminal
switch(config)# copy asdf scheduled-config
switch(config)#

 
関連コマンド

コマンド
説明

dir

ディレクトリの内容を表示します。

copy

別のファイルから 1 つのファイルをコピーするには、 copy コマンドを使用します。

copy source-url destination-url

 
構文の説明

source-url

コピー元のファイルまたはディレクトリの、場所の Uniform Resource Locator(URL)または変数。ファイルがダウンロードされるか、アップロードされるかに応じて、コピー元がローカルの場合とリモートの場合があります。

destination-url

コピーしたファイルまたはディレクトリの宛先 URL または変数。ファイルがダウンロードされるか、アップロードされるかに応じて、コピー先がローカルの場合とリモートの場合があります。

表 1 表 2 、および 表 3 に、URL プレフィックス キーワードを示します。

表 1 書き込み可能なローカル ストレージ ファイル システムの URL プレフィックス キーワード

キーワード
コピー元またはコピー先

bootflash: [ // module / ]

ブートフラッシュ メモリのコピー元またはコピー先の URL を指定します。 module 引数の値は、 sup-active sup-local sup-remote 、または sup-standby です。

slot0: [ // module / ]

外部 PCMCIA フラッシュ メモリ デバイスのコピー元またはコピー先の URL。 module 引数の値は、 sup-active sup-local sup-remote 、または sup-standby です。

usb0: [ // module / ]
usb1: [ // module / ]

外部 USB フラッシュ メモリ デバイスのコピー元またはコピー先の URL。 module 引数の値は、 sup-active sup-local sup-remote 、または sup-standby です。

 

表 2 リモート ファイル システムの URL プレフィックス キーワード

キーワード
コピー元またはコピー先

ftp:

FTP ネットワーク サーバのコピー元またはコピー先の URL。このエイリアスの構文は次のとおりです。
ftp: [ // server][/path]/filename

scp:

Secure Shell(SSH; セキュア シェル)をサポートし、Secure Copy Protocol(SCP; セキュア コピー プロトコル)を使用してファイルのコピーを受け取るネットワーク サーバのコピー元またはコピー先の URL。このエイリアスの構文は次のとおりです。
scp: [ // [ username @ ] server ][ / path ] / filename

sftp:

SSH FTP(SFTP)ネットワーク サーバのコピー元またはコピー先の URL を指定します。このエイリアスの構文は次のとおりです。
sftp: [ // [ username @ ] server ][ / path ] / filename

tftp:

Trivial FTP(TFTP)ネットワーク サーバのコピー元またはコピー先の URL。このエイリアスの構文は次のとおりです。
tftp: [ // server [ : port ]][ / path ] / filename

 

表 3 特殊ファイル システムの URL プレフィックス キーワード

キーワード
コピー元またはコピー先

core:

コア ファイルのローカル メモリを指定します。コア ファイルを core: ファイル システムからコピーできます。

debug:

デバッグ ファイルのローカル メモリを指定します。デバッグ ファイルを debug: ファイル システムからコピーできます。

log:

ログ ファイルのローカル メモリを指定します。ログファイルを log: ファイル システムからコピーできます。

logflash:

ログファイルの外部メモリ。ログファイルを logflash: ファイル システムからコピーできます。

nvram:

ローカル NVRAM を指定します。スタートアップ コンフィギュレーションを nvram: ファイル システムとの間でコピーできます。nvram: ファイル システムは、startup-config ファイルをコマンドで参照する場合のオプションのシステムです。

system:

ローカル システム メモリを指定します。実行コンフィギュレーションを system: ファイル システムとの間でコピーできます。system: ファイル システムは、running-config ファイルをコマンドで参照する場合、任意となります。

volatile:

ローカル揮発性メモリを指定します。ファイルを volatile: ファイル システムとの間でコピーできます。volatile: メモリ内のすべてのファイルは、物理デバイスのリロード時に失われます。

 
デフォルト

コピー先ファイルのデフォルト名はコピー元ファイル名です。

 
コマンド モード

任意のコマンド モード

 
サポートされるユーザ ロール

ネットワーク管理者
VDC 管理者

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

4.0(1)

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

copy コマンドを使用すると、1 つの場所から別の場所へファイル(システム イメージまたはコンフィギュレーション ファイルなど)をコピーできます。ファイルのコピー元およびコピー先は、Cisco NX-OS ファイル システムの URL を使用して指定します。URL では、ローカルまたはリモートのファイルの場所を指定できます。使用するファイル システム(ローカル メモリのコピー元またはリモート サーバなど)により、コマンドで使用する構文が決定されます。

コマンドラインに、必要なコピー元とコピー先のすべての URL 情報と使用するユーザ名を入力できます。または、 copy コマンドを入力すると、CLI から必要な情報の入力を求められます。

コピー プロセス全体は、ネットワーク条件やファイルのサイズに応じて数分間かかる場合があります。また、それぞれのプロトコルおよびネットワークによっても異なります。

ファイル システムの URL プレフィックス キーワード( bootflash など)の後にはコロン( : )が必要です。

ftp: scp: sftp: および tftp: の URL 構文では、サーバは、IPv4 アドレスまたはホスト名のいずれかです。

コピー元とコピー先の URL の形式は、ファイルまたはディレクトリの場所によって異なります。ディレクトリまたはファイル名のコマンドライン インターフェイス(CLI)変数を、Cisco NX-OS ファイル システム構文( filesystem :[/ directory ][/ filename ])に準じた形式で入力できます。

次の表は、ファイル システムのタイプごとの URL プレフィックス キーワードのリストです。URL プレフィックスのキーワードを指定しない場合、スイッチは、現在のディレクトリ内のファイルを検索します。

表 1 は、書き込み可能なローカル ストレージ ファイル システムの URL プレフィックス キーワードのリストです。 表 2 は、リモート ファイル システムの URL プレフィックス キーワードのリストです。 表 3 は、書き込み不可のファイル システムの URL プレフィックス キーワードのリストです。

このコマンドにライセンスは必要ありません。

サーバからブートフラッシュ メモリへのファイルのコピー

イメージをサーバからローカル ブートフラッシュ メモリにコピーするには、 copy source-url bootflash: コマンド(たとえば、 copy tftp: source-url bootflash: )を使用します。

サーバから実行コンフィギュレーションへのコンフィギュレーション ファイルのコピー

コンフィギュレーション ファイルをネットワーク サーバからデバイスの実行コンフィギュレーションにダウンロードするには、 copy { ftp: | scp: | sftp: | tftp: } source-url running-config コマンドを使用します。設定は、コマンドを CLI に入力した場合と同様に、実行コンフィギュレーションに追加されます。その結果、コンフィギュレーション ファイルは、以前の実行コンフィギュレーションとダウンロードされたコンフィギュレーション ファイルを組み合わせたものとなります。以前の実行コンフィギュレーションより、ダウンロードされたコンフィギュレーション ファイルが優先して適用されます。

ホスト コンフィギュレーション ファイルまたはネットワーク コンフィギュレーション ファイルをコピーできます。特定の 1 つのネットワーク サーバに適用するコマンドを含むホスト コンフィギュレーション ファイルをコピーして読み込むには、 host のデフォルト値を受け入れます。ネットワーク上のすべてのネットワーク サーバに適用するコマンドを含むネットワーク コンフィギュレーション ファイルをコピーして読み込むには、 network を入力します。

サーバからスタートアップ コンフィギュレーションへのコンフィギュレーション ファイルのコピー

コンフィギュレーション ファイルを、ネットワーク サーバからスイッチのスタートアップ コンフィギュレーションにコピーするには、 copy { ftp: | scp: | sftp: | tftp: } source-url startup-config コマンドを使用します。これらのコマンドにより、スタートアップ コンフィギュレーション ファイルが、コピーしたコンフィギュレーション ファイルに置き換えられます。

サーバ上の実行コンフィギュレーションまたはスタートアップ コンフィギュレーションのコピー

FTP、SCP、SFTP、または TFTP を使用するネットワーク サーバに現在のコンフィギュレーション ファイルをコピーするには、 copy running-config { ftp: | scp: | sftp: | tftp: } destination-url コマンドを使用します。スタートアップ コンフィギュレーション ファイルをネットワーク サーバにコピーするには、 copy startup-config { ftp: | scp: | stfp: | tftp: } destination-url コマンドを使用します。

コピーしたコンフィギュレーション ファイルは、バックアップとして使用できます。

次に、同じディレクトリ内にファイルをコピーする例を示します。

switch# copy file1 file2
 

次に、別のディレクトリにファイルをコピーする例を示します。

switch# copy file1 my_files:file2
 

次に、別のファイル システムにファイルをコピーする例を示します。

switch# copy file1 slot0:
 

次に、別のスーパーバイザ モジュールにファイルをコピーする例を示します。

switch# copy file1 bootflash://sup-remote/file1.bak
 

次に、リモート サーバからファイルをコピーする例を示します。

switch# copy scp://10.10.1.1/image-file.bin bootflash:image-file.bin

 
関連コマンド

コマンド
説明

cd

現在の作業ディレクトリを変更します。

cli var name

セッションの CLI 変数が設定されます。

dir

ディレクトリの内容を表示します。

move

ファイルを移動します。

pwd

現在の作業ディレクトリ名を表示します。

copy running-config startup-config

実行コンフィギュレーションをスタートアップ コンフィギュレーションにコピーするには、 copy running-config startup-config コマンドを使用します。

copy running-config startup-config

 
構文の説明

このコマンドには、引数またはキーワードはありません。

 
デフォルト

なし

 
コマンド モード

任意のコマンド モード

 
サポートされるユーザ ロール

ネットワーク管理者
VDC 管理者

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

4.0(1)

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

実行コンフィギュレーションの設定内容を、永続メモリ内のスタートアップ コンフィギュレーションに保存するには、 copy running-config startup-config コマンドを使用します。デバイスのリロードまたは切り替えが発生すると、保存済みの設定が適用されます。

このコマンドにライセンスは必要ありません。

次に、実行コンフィギュレーションをスタートアップ コンフィギュレーション ファイルに保存する例を示します。

switch# copy running-config startup-config
[########################################] 100%

 
関連コマンド

コマンド
説明

show running-config

実行コンフィギュレーションを表示します。

show running-config diff

実行コンフィギュレーションとスタートアップ コンフィギュレーションの差異を表示します。

show startup-config

スタートアップ コンフィギュレーションを表示します。

write erase

持続性メモリ内のスタートアップ コンフィギュレーションが消去されます。

databits

COM1 ポートまたはコンソール ポートの文字のデータ ビット数を設定するには、 databits コマンドを使用します。デフォルトの設定に戻すには、このコマンドの no 形式を使用します。

databits bits

no databits bits

 
構文の説明

bits

1 文字中のデータ ビット数。指定できる範囲は 5 ~ 8 です。

 
デフォルト

8 ビット

 
コマンド モード

COM1 ポート コンフィギュレーション
コンソール ポート コンフィギュレーション

 
サポートされるユーザ ロール

ネットワーク管理者
VDC 管理者

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

4.0(1)

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

databits コマンドは、デフォルトの Virtual Device Context(VDC; 仮想デバイス コンテキスト)だけで使用します。

コンソール ポートおよび COM1 ポートは、コンソール ポート上のセッションからのみ設定できます。

このコマンドにライセンスは必要ありません。

次に、COM1 ポートのデータ ビット数を設定する例を示します。

switch# configure terminal
switch(config)# line com1
switch(config-com1)# databits 7
 

次に、コンソール ポートのデータ ビット数を設定する例を示します。

switch# configure terminal
switch(config)# line console
switch(config-console)# databits 7
 

次に、COM1 ポートのデータ ビット数をデフォルトの設定に戻す例を示します。

switch# configure terminal
switch(config)# line com1
switch(config-com1)# no databits 7
 

次に、コンソール ポートのデータ ビット数をデフォルト値に戻す例を示します。

switch# configure terminal
switch(config)# line console
switch(config-console)# no databits 7

 
関連コマンド

コマンド
説明

show line

COM1 ポートおよびコンソール ポートの設定に関する情報が表示されます。

delete

ファイルを削除するには、 delete コマンドを使用します。

delete [ filesystem : [ // directory / ] | directory / ] filename

 
構文の説明

filesystem :

(任意)ファイル システムの名前を指定します。有効な値は、 bootflash slot0 usb1 usb2 、または volatile です。

// directory /

(任意)ディレクトリの名前。ディレクトリ名では、大文字と小文字が区別されます。

filename

ファイルの名前。大文字と小文字が区別されます。

 
デフォルト

なし

 
コマンド モード

任意のコマンド モード

 
サポートされるユーザ ロール

ネットワーク管理者
VDC 管理者

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

4.0(1)

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

削除するファイルを検索するには、 dir コマンドを使用します。

このコマンドにライセンスは必要ありません。

次に、ファイルを削除する例を示します

switch# delete bootflash:old_config.cfg
 

 
関連コマンド

コマンド
説明

dir

ディレクトリの内容を表示します。

diff-clean

show コマンドで diff フィルタリングを使用したときに自動的に作成された一時ファイルを削除するには、 diff-clean コマンドを使用します。

diff-clean [ all-sessions | all-users ]

 
構文の説明

all-sessions

(任意)現在のユーザに対する現在および過去のすべてのセッションの一時ファイルが削除されます。

all-users

(任意)すべてのユーザに対する現在および過去のすべてのセッションの一時ファイルが削除されます。

 
デフォルト

現在のユーザに対する現在のセッションの一時ファイルが削除されます。

 
コマンド モード

すべてのコマンド モード

 
サポートされるユーザ ロール

ネットワーク管理者
VDC 管理者

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

4.2(1)

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

このコマンドにライセンスは必要ありません。

次に、現在のユーザに対する現在のセッションの一時ファイルを削除する例を示します。

switch# diff-clean
 

次に、現在のユーザに対する現在およびすべての過去のセッションの一時ファイルを削除する例を示します。

switch# diff-clean all-sessions
 

次に、すべてのユーザに対する現在およびすべての過去のセッションの一時ファイルを削除する例を示します。

switch# diff-clean all-users
 

dir

ディレクトリの内容を表示するには、 dir コマンドを使用します。

dir [ filesystem : [ // directory / ] | directory / ]

 
構文の説明

filesystem :

(任意)ファイル システムの名前を指定します。有効な値は、 bootflash debug log logflash slot0 usb1 usb2 、または volatile です。

// directory /

(任意)ディレクトリの名前。ディレクトリ名では、大文字と小文字が区別されます。

 
デフォルト

現在の作業ディレクトリの内容を表示します。

 
コマンド モード

任意のコマンド モード

 
サポートされるユーザ ロール

ネットワーク管理者
VDC 管理者
ネットワーク オペレータ
VDC オペレータ

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

4.0(1)

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

現在の作業ディレクトリを確認するには、 pwd コマンドを使用します。

現在の作業ディレクトリを変更するには、 cd コマンドを使用します。

このコマンドにライセンスは必要ありません。

次に、ブートフラッシュのルート ディレクトリの内容を表示する例を示します。

switch# dir bootflash:
 

次に、現在の作業ディレクトリの内容を表示する例を示します。

switch# dir

 
関連コマンド

コマンド
説明

cd

現在の作業ディレクトリを変更します。

pwd

現在の作業ディレクトリ名を表示します。

echo

ターミナル セッションでテキスト ストリングを表示するには、 echo コマンドを使用します。

echo [ backslash-interpret ] [ text ]

 
構文の説明

backslash-interpret

(任意)バックスラッシュ文字(\)のあとの任意の文字がフォーマット オプションとして解釈されます。

text

(任意)表示するテキスト文字列を指定します。このテキスト文字列は 200 文字以下の長さの英数字で、大文字と小文字を区別し、スペースを含むことができます。ここには、CLI 変数への参照も含めることができます。

 
デフォルト

ブランク行が表示されます。

 
コマンド モード

任意のコマンド モード

 
サポートされるユーザ ロール

ネットワーク管理者
VDC 管理者

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

4.0(1)

このコマンドが追加されました。

4.0(3)

-e キーワードが backslash-interpret キーワードに変更されました。

 
使用上のガイドライン

echo コマンドをコマンド スクリプトで使用すると、スクリプトの実行中に情報を表示できます。

表 4 に、 backslash-interpret キーワードを指定した場合にテキストに挿入できるフォーマット キーワードを示します。

 

表 4 echo コマンドのフォーマット オプション

フォーマット オプション
説明

\b

バック スペース

\c

テキスト ストリングの最後にある改行文字が削除されます。

\f

フォーム フィード文字が挿入されます。

\n

改行文字が挿入されます。

\r

テキスト行の最初に戻ります。

\t

水平タブ文字が挿入されます。

\v

垂直タブ文字が挿入されます。

\\

バックスラッシュ文字が表示されます。

\ nnn

対応する ASCII 8 進文字が表示されます。

このコマンドにライセンスは必要ありません。

次に、コマンド プロンプトで空白行を表示する例を示します。

switch# echo
 

次に、コマンド プロンプトで 1 行のテキストを表示する例を示します。

switch# echo Script run at $(TIMESTAMP).
Script run at 2008-08-12-23.29.24.
 

次に、テキスト ストリングでフォーマット オプションを使用する例を示します。

switch# echo backslash-interpret This is line #1. \nThis is line #2.
This is line #1.
This is line #2.

 
関連コマンド

コマンド
説明

run-script

コマンド スクリプトを実行します。

end

コンフィギュレーション モードを終了して EXEC モードに戻るには、 end コマンドを使用します。

end

 
構文の説明

このコマンドには、引数またはキーワードはありません。

 
デフォルト

なし

 
コマンド モード

任意のコマンド モード

 
サポートされるユーザ ロール

ネットワーク管理者
VDC 管理者
ネットワーク オペレータ
VDC オペレータ

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

4.0(1)

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

このコマンドにライセンスは必要ありません。

次に、グローバル コンフィギュレーション モードから EXEC モードに戻る例を示します。

switch(config)# end
switch#
 

次に、インターフェイス コンフィギュレーション モードから EXEC モードに戻る例を示します。

switch(config-if)# end
switch#

 
関連コマンド

コマンド
説明

exit

前のコマンド モードに戻ります。

exec-timeout

コンソール ポート上または仮想端末上の非アクティブ セッションのタイムアウトを設定するには、 exec-timeout コマンドを使用します。デフォルトの設定に戻すには、このコマンドの no 形式を使用します。

exec-timeout minutes

no exec-timeout

 
構文の説明

minutes

時間を分単位で指定します。指定できる範囲は 0 ~ 525600 です。0 分を設定すると、タイムアウトをディセーブルにします。

 
デフォルト

0 分

 
コマンド モード

コンソール ポート コンフィギュレーション
ライン コンフィギュレーション

 
サポートされるユーザ ロール

ネットワーク管理者
VDC 管理者

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

4.0(1)

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

exec-timeout コマンドは、デフォルトの Virtual Device Context(VDC; 仮想デバイス コンテキスト)だけで使用します。

コンソール ポートは、コンソール ポート上のセッションからのみ設定できます。

このコマンドにライセンスは必要ありません。

次に、コンソール ポートの非アクティブ セッションのタイムアウトを設定する例を示します。

switch# configure terminal
switch(config)# line console
switch(config-com1)# exec-timeout 30
 

次に、仮想端末の非アクティブ セッションのタイムアウトを設定する例を示します。

switch# configure terminal
switch(config)# line vty
switch(config-line)# exec-timeout 30
 

次に、コンソール ポートの非アクティブ セッションのタイムアウトをデフォルト値に戻す例を示します。

switch# configure terminal
switch(config)# line console
switch(config-com1)# no exec-timeout
 

次に、仮想端末の非アクティブ セッションのタイムアウトをデフォルト値に戻す例を示します。

switch# configure terminal
switch(config)# line vty
switch(config-line)# no exec-timeout

 
関連コマンド

コマンド
説明

show running-config

実行コンフィギュレーションを表示します。

exit

コンフィギュレーション モードを終了して前のコンフィギュレーション モードに戻るには、 exit コマンドを使用します。

exit

 
構文の説明

このコマンドには、引数またはキーワードはありません。

 
デフォルト

なし

 
コマンド モード

任意のコマンド モード

 
サポートされるユーザ ロール

ネットワーク管理者
VDC 管理者
ネットワーク オペレータ
VDC オペレータ

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

4.0(1)

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

このコマンドにライセンスは必要ありません。

次に、グローバル コンフィギュレーション モードから EXEC モードに戻る例を示します。

switch(config)# exit
switch#
 

次に、インターフェイス コンフィギュレーション モードからグローバル コンフィギュレーション モードに戻る例を示します。

switch(config-if)# exit
switch(config)#

 
関連コマンド

コマンド
説明

end

EXEC コマンド モードに戻ります。

feature pong

Pong 機能をイネーブルにするには、feature pong コマンドを使用します。Pong 機能をディセーブルにするには、このコマンドの no 形式を使用します。

feature pong

no feature pong

 
構文の説明

このコマンドには、引数またはキーワードはありません。

 
デフォルト

なし

 
コマンド モード

グローバル コンフィギュレーション モード

 
サポートされるユーザ ロール

ネットワーク管理者
VDC 管理者

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

5.2(1)

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

このコマンドにライセンスは必要ありません。

次に、Pong 機能をイネーブルにする例を示します。

switch# configure terminal
switch(config)# feature pong
 

次に、Pong 機能をディセーブルにする例を示します。

 
switch# configure terminal
switch(config)# no feature pong

 
関連コマンド

コマンド
説明

pong

現在の仮想デバイス コンテキスト(VDC)の pong サービスを開始します。

feature ptp

高精度時間プロトコル(PTP)機能をイネーブルにします。このコマンドは、『 Cisco Nexus 7000 Series NX-OS System Management Command Reference, Release 5.x 』に記載されています。

feature-set

仮想デバイス コンテキスト(VDC)のフィーチャ セットをイネーブルにするには、 feature-set コマンドを使用します。VDC のフィーチャ セットをディセーブルにするには、このコマンドの no 形式を使用します。

feature-set [ fcoe | fex | l2mp ]

no feature-set [ fcoe | fex | l2mp ]

 
構文の説明

fcoe

(任意)Fibre Channel over Ethernet を指定します。

fex

(任意)ファブリック エクステンダ(FEX)を指定します。

l2mp

(任意)FabricPath を指定します。

 
デフォルト

なし

 
コマンド モード

config-vdc

 
サポートされるユーザ ロール

ネットワーク管理者
ネットワーク オペレータ
VDC 管理者
VDC オペレータ

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

5.1(1)

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

このコマンドにライセンスは必要ありません。

次に、VDC のフィーチャ セットをイネーブルにする例を示します。

switch(config)# vdc 1
switch(config-vdc)# install feature-set l2mp
switch(config-vdc)# allow feature-set l2mp
switch(config-vdc)# feature-set l2mp
switch(config-vdc)#
 

次に、VDC のフィーチャ セットをディセーブルにする例を示します。

switch(config)# vdc 1
switch(config-vdc)# no feature-set l2mp
switch(config-vdc)#

 
関連コマンド

コマンド
説明

install feature-set

フィーチャ セットをインストールします。

allow feature-set

仮想デバイス コンテキスト(VDC)がフィーチャ セットをイネーブルにできます。

find

特定の文字列で始まるファイル名を検索するには、 find コマンドを使用します。

find filename-prefix

 
構文の説明

filename-prefix

ファイル名の最初の部分または全体を指定します。ファイル名プレフィックスは大文字と小文字が区別される最大 64 文字の英数字文字列です。

 
デフォルト

なし

 
コマンド モード

任意のコマンド モード

 
サポートされるユーザ ロール

ネットワーク管理者
VDC 管理者

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

4.0(1)

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

find コマンドを使用すると、現在の作業ディレクトリの下にあるサブディレクトリがすべて検索されます。 cd および pwd コマンドを使用すると、開始ディレクトリにナビゲートできます。

このコマンドにライセンスは必要ありません。

次に、ospf で始まるファイル名を表示する例を示します。

switch# find ospf
/usr/bin/find: ./lost+found: Permission denied
./ospf-gr.cfg
./ospfgrconfig
./ospf-gr.conf
 

 
関連コマンド

コマンド
説明

cd

現在の作業ディレクトリを変更します。

pwd

現在の作業ディレクトリ名を表示します。

flowcontrol hardware

COM1 ポートのフロー制御をイネーブルにするには、 flowcontrol hardware コマンドを使用します。フロー制御をディセーブルにするには、このコマンドの no 形式を使用します。

flowcontrol hardware

no flowcontrol hardware

 
構文の説明

このコマンドには、引数またはキーワードはありません。

 
デフォルト

イネーブル

 
コマンド モード

COM1 ポート コンフィギュレーション

 
サポートされるユーザ ロール

ネットワーク管理者
VDC 管理者

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

4.0(1)

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

flowcontrol hardware コマンドは、デフォルトの Virtual Device Context(VDC; 仮想デバイス コンテキスト)だけで使用します。

COM1 ポートは、コンソール ポートまたは COM1 ポート上のセッションからのみ設定できます。

このコマンドにライセンスは必要ありません。

次に、COM1 ポートのフロー制御をイネーブルにする例を示します。

switch# configure terminal
switch(config)# line com1
switch(config-com1)# flowcontrol hardware
 

次に、COM1 ポートのフロー制御をディセーブルにする例を示します。

switch# configure terminal
switch(config)# line com1
switch(config-com1)# no flowcontrol hardware

 
関連コマンド

コマンド
説明

show line

COM1 ポートおよびコンソール ポートの設定に関する情報が表示されます。

format

外部フラッシュ デバイスをフォーマットし、内容を消去して出荷時の状態に戻すには、 format コマンドを使用します。

format filesystem :

 
構文の説明

filesystem :

ファイル システムの名前を指定します。有効な値は、 slot0 usb1 、または usb2 です。

 
デフォルト

なし

 
コマンド モード

任意のコマンド モード

 
サポートされるユーザ ロール

ネットワーク管理者
VDC 管理者

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

4.0(1)

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

このコマンドはデフォルトの仮想デバイス コンテキスト(VDC)内でのみ使用できます。


) 破損したブートフラッシュをフォーマットして回復する詳細については、『Cisco Nexus 7000 Series NX-OS Troubleshooting Guide, Release 5.x』を参照してください。


このコマンドにライセンスは必要ありません。

次に、外部フラッシュ デバイスをフォーマットする例を示します。

switch# format slot0:

 
関連コマンド

コマンド
説明

cd

現在の作業ディレクトリを変更します。

dir

ディレクトリの内容を表示します。

pwd

現在の作業ディレクトリ名を表示します。

gunzip

圧縮ファイルを解凍するには、 gunzip コマンドを使用します。

gunzip filename

 
構文の説明

filename

ファイルの名前。ファイル名では、大文字と小文字が区別されます。

 
デフォルト

なし

 
コマンド モード

任意のコマンド モード

 
サポートされるユーザ ロール

ネットワーク管理者
VDC 管理者

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

4.0(1)

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

圧縮ファイルの名前に .gz 拡張子が含まれている必要があります。ファイル名の一部として .gz 拡張子を入力する必要はありません。

Cisco NX-OS ソフトウェアでは、圧縮に Lempel-Ziv 1977(LZ77)符号化を使用します。

このコマンドにライセンスは必要ありません。

次に、圧縮ファイルを解凍する例を示します

switch# gunzip run_cnfg.cfg

 
関連コマンド

コマンド
説明

dir

ディレクトリの内容を表示します。

gzip

ファイルを圧縮します。

gzip

ファイルを圧縮するには、 gzip コマンドを使用します。

gzip filename

 
構文の説明

filename

ファイルの名前。ファイル名では、大文字と小文字が区別されます。

 
デフォルト

なし

 
コマンド モード

任意のコマンド モード

 
サポートされるユーザ ロール

ネットワーク管理者
VDC 管理者

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

4.0(1)

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

このコマンドの使用後、ファイル名は、拡張子が .gz の圧縮ファイル名に置き換わります。

Cisco NX-OS ソフトウェアでは、圧縮に Lempel-Ziv 1977(LZ77)符号化を使用します。

このコマンドにライセンスは必要ありません。

次に、ファイルを圧縮する例を示します。

switch# gzip run_cnfg.cfg

 
関連コマンド

コマンド
説明

dir

ディレクトリの内容を表示します。

gunzip

圧縮ファイルを解凍します。

hostname

デバイスのホスト名を設定するには、 hostname コマンドを使用します。デフォルトの設定に戻すには、このコマンドの no 形式を使用します。

hostname name

no hostname

 
構文の説明

name

デバイスの名前。この名前は 32 文字以下の長さの英数字で、大文字と小文字を区別し、特殊文字を含むことができます。

 
デフォルト

switch

 
コマンド モード

グローバル コンフィギュレーション

 
サポートされるユーザ ロール

ネットワーク管理者
VDC 管理者

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

4.0(1)

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

Cisco NX-OS ソフトウェアでは、コマンドライン インターフェイス(CLI)のプロンプトおよびデフォルトのコンフィギュレーション ファイル名でホスト名を使用します。

hostname コマンドは、 switchname コマンドと同じ機能を実行します。

このコマンドにライセンスは必要ありません。

次に、デバイスのホスト名を設定する例を示します。

switch# configure terminal
switch(config)# hostname Engineering2
Engineering2(config)#
 

次に、デバイスのホスト名をデフォルトの設定に戻す例を示します。

Engineering2# configure terminal
Engineering2(config)# no hostname
switch(config)#
 

 
関連コマンド

コマンド
説明

switchname

デバイスのホスト名が設定されます。

show hostname

デバイスのホスト名が表示されます。

install all

Cisco NX-OS デバイスにキックスタート イメージおよびシステム イメージをインストールするには、 install all コマンドを使用します。

install all
[ kickstart { bootflash: | ftp: [ // server ][ / path ] | scp: [ // [ username @ ] server ][ / path ] | sftp: [ // [ username @ ] server ][ / path ] | slot0: | tftp: [ // server [ : port ]][ / path ] | volatile: } kickstart-filename ]
[
system { bootflash: | ftp: [ // server ][ / path ] | scp: [ // [ username @ ] server ][ / path ] | sftp: [ // [ username @ ] server ][ / path ] | slot0: | tftp: [ // server [ : port ]][ / path ] | volatile: } system-filename ]

 
構文の説明

kickstart

(任意)キックスタート イメージ ファイルを指定します。

bootflash:

内部フラッシュ メモリが指定されます。

ftp:

FTP を使用してファイルがダウンロードされます。

// server

(任意)サーバの IPv4 アドレスまたは名前。大文字と小文字が区別されます。

/ path

(任意)ファイルへのパス。大文字と小文字が区別されます。

scp:

Secure Copy Protocol(SCP)を使用してファイルがダウンロードされます。

username @

(任意)サーバ上のユーザ名。大文字と小文字が区別されます。

sftp:

Secure Shell FTP(SFTP; セキュア シェル FTP)を使用してファイルがダウンロードされます。

slot0:

外部フラッシュ メモリが指定されます。

tftp:

Trivial FTP(TFTP)を使用してファイルがダウンロードされます。

port

(任意)ポート番号です。

volatile:

デバイス上の揮発性メモリが指定されます。

kickstart-filename

キックスタート イメージ ファイルの名前。大文字と小文字が区別されます。

system

(任意)システム イメージ ファイルを指定します。

system-filename

システム イメージ ファイルの名前。大文字と小文字が区別されます。

 
デフォルト

パラメータをまったく入力しない場合は、ブート変数の値が使用されます。

パスは、リモート サーバ上のユーザのデフォルト パスになります。

 
コマンド モード

任意のコマンド モード

 
サポートされるユーザ ロール

ネットワーク管理者

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

4.0(1)

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

イメージ ファイルをリモート サーバからダウンロードしてインストールする際に、サーバまたはユーザ名に関する情報を入力しないと、その情報を入力するようにプロンプトが表示されます。

このコマンドは、キックスタートおよびシステムのブート変数を設定し、イメージ ファイルを冗長スーパーバイザ モジュールにコピーします。

install all コマンドを使用すると、デバイス上の Cisco NX-OS ソフトウェアをダウングレードできます。ダウングレードの Cisco NX-OS ソフトウェアと、デバイス上の現在の Cisco NX-OS の設定との非互換性を判別するには、 show incompatibility system コマンドを使用します。

このコマンドでは、スーパーバイザ モジュールが 2 つあるデバイスにだけ Cisco NX-OS ソフトウェアをインストールします。スーパーバイザが 1 つだけのデバイスに新しい Cisco NX-OS ソフトウェアをインストールするには、 install all コマンドを使用したあとに reload コマンドを使用してシステムをブートする必要があります。Cisco NX-OS デバイスでのイメージのアップグレードとダウングレードについては、『 Cisco Nexus 7000 Series NX-OS Software Upgrade and Downgrade Guide, Release 5.x 』を参照してください。

install all コマンドを使用した場合、Electronically Programmable Logical Device(EPLD)イメージはインストールされません。

このコマンドにライセンスは必要ありません。

次に、bootflash: ディレクトリから Cisco NX-OS ソフトウェアをインストールする例を示します。

switch# install all kickstart bootflash:nx-os_kick.bin system bootflash:nx-os_sys.bin
 

次に、キックスタート ブート変数およびシステム ブート変数の設定値を使用して Cisco NX-OS ソフトウェアをインストールする例を示します。

switch# configure terminal
switch(config)# boot kickstart bootflash:nx-os_kick.bin
switch(config)# boot system bootflash:nx-os_sys.bin
switch(config)# exit
switch# copy running-config startup-config
switch# install all
 

次に、SCP サーバから Cisco NX-OS ソフトウェアをインストールする例を示します。

switch# install all kickstart scp://adminuser@10.10.1.1/nx-os_kick.bin system bootflash:scp://adminuser@10.10.1.1/nx-os_sys.bin

 
関連コマンド

コマンド
説明

boot kickstart

キックスタート イメージのブート変数が設定されます。

boot system

システム イメージのブート変数が設定されます。

reload

デバイスに新しい Cisco NX-OS ソフトウェアがリロードされます。

show incompatibility system

Cisco NX-OS システム ソフトウェア イメージ間の設定の非互換性が表示されます。

show version

ソフトウェア バージョンに関する情報を表示します。

install all epld

EPLD イメージをアップグレードするには、 install all epld コマンドを使用します。

install all epld [ bootflash: epld-image-name | slot0: epld-image-name | volatile: epld-image-name ]

 
構文の説明

bootflash:

(任意)内部のフラッシュ メモリを指定します。

epld-image-name

EPLD イメージ ファイルの名前。大文字と小文字が区別されます。

slot0:

(任意)外部フラッシュ メモリを指定します。

volatile:

(任意)デバイス上の揮発性メモリを指定します。

 
デフォルト

なし

 
コマンド モード

任意のコマンド モード

 
サポートされるユーザ ロール

ネットワーク管理者

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

4.2 (1)

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

EPLD をアップグレードまたはダウングレードする場合は、次のガイドラインに従います。

アップグレードは、アクティブなスーパーバイザ モジュールからのみ実行できます。アクティブなスーパーバイザ モジュールを含むすべてのモジュールは、個別に更新できます。

各モジュールがオンラインかオフラインかに関係なく、次のように各モジュールを個別に更新できます。

オンライン モジュールの EPLD イメージをアップグレードすると、新しい EPLD イメージと異なるバージョン番号を持つ EPLD イメージだけがアップグレードされます。

オフライン モジュールの EPLD イメージをアップグレードすると、すべての EPLD イメージがアップグレードされます。

2 つのスーパーバイザ モジュールを備えているスイッチでは、スタンバイ スーパーバイザに対して EPLD をアップグレードした後で、アクティブなスーパーバイザをスタンバイ モードに切り替えて、EPLD をアップグレードします(スーパーバイザをスイッチオーバーしても、Cisco Nexus 7000 スイッチでトラフィックは中断しません)。1 つのスーパーバイザ モジュールのみを備えているスイッチでは、アクティブなスーパーバイザをアップグレードできますが、アップグレード時に動作が中断されます。

アップグレードを中断する場合は、アップグレードしていたモジュールをもう一度アップグレードする必要があります。

アップグレード プロセスにより、対象モジュールのトラフィックが中断されます。

EPLD のアップグレード中に、モジュールの挿入や取り外しは行わないでください。

このコマンドにライセンスは必要ありません。

次に、Cisco NX-OS EPLD イメージをアップグレードする例を示します。

switch# install all epld bootflash:n7000-s1-epld.4.2.1.img
 
Compatibility check:
Module Type Upgradable Impact Reason
------ ---- ---------- ---------- ------
3 LC Yes disruptive Module Upgradable
5 SUP Yes disruptive Module Upgradable
7 LC Yes disruptive Module Upgradable
9 LC Yes disruptive Module Upgradable
1 Xbar Yes disruptive Module Upgradable
2 Xbar Yes disruptive Module Upgradable
3 Xbar Yes disruptive Module Upgradable
1 FAN Yes disruptive Module Upgradable
2 FAN Yes disruptive Module Upgradable
3 FAN Yes disruptive Module Upgradable
4 FAN Yes disruptive Module Upgradable
 
Retrieving EPLD versions... Please wait.
 
Images will be upgraded according to following table:
Module Type EPLD Running-Version New-Version Upg-Required
------ ---- ------------- --------------- ----------- ------------
3 LC Power Manager 5.4 5.6 Yes
3 LC IO 2.11 2.13 Yes
3 LC Forwarding Engine 1.6 1.6 No
5 SUP Power Manager 3.7 3.9 Yes
5 SUP IO 3.26 3.28 Yes
5 SUP Inband 1.7 1.8 Yes
5 SUP Local Bus CPLD 3.0 3.0 No
5 SUP CMP CPLD 6.0 6.0 No
7 LC Power Manager 4.6 4.8 Yes
7 LC IO 1.14 1.15 Yes
7 LC Forwarding Engine 1.6 1.6 No
7 LC FE Bridge(1) 186.3 186.3 No
7 LC FE Bridge(2) 186.3 186.3 No
7 LC Linksec Engine(1) 1.8 2.2 Yes
7 LC Linksec Engine(2) 1.8 2.2 Yes
7 LC Linksec Engine(3) 1.8 2.2 Yes
7 LC Linksec Engine(4) 1.8 2.2 Yes
7 LC Linksec Engine(5) 1.8 2.2 Yes
7 LC Linksec Engine(6) 1.8 2.2 Yes
7 LC Linksec Engine(7) 1.8 2.2 Yes
7 LC Linksec Engine(8) 1.8 2.2 Yes
9 LC Power Manager 5.4 5.6 Yes
9 LC IO 2.11 2.13 Yes
9 LC Forwarding Engine 1.6 1.6 No
1 Xbar Power Manager 2.9 2.10 Yes
2 Xbar Power Manager 2.9 2.10 Yes
3 Xbar Power Manager 2.9 2.10 Yes
1 FAN Fan Controller (1) 0.5 0.7 Yes
1 FAN Fan Controller (2) 0.5 0.7 Yes
2 FAN Fan Controller (1) 0.5 0.7 Yes
2 FAN Fan Controller (2) 0.5 0.7 Yes
3 FAN Fan Controller (1) 0.5 0.7 Yes
3 FAN Fan Controller (2) 0.5 0.7 Yes
4 FAN Fan Controller (1) 0.4 0.7 Yes
4 FAN Fan Controller (2) 0.4 0.7 Yes
The above modules require upgrade.
Do you want to continue (y/n) ? [n]

 
関連コマンド

コマンド
説明

install all

Cisco NX-OS デバイスにキックスタートおよびシステム イメージをインストールします。

reload

デバイスに新しい Cisco NX-OS ソフトウェアがリロードされます。

show incompatibility system

Cisco NX-OS システム ソフトウェア イメージ間の設定の非互換性が表示されます。

show version

ソフトウェア バージョンに関する情報を表示します。

install all parallel

システムのラインカードを同時にアップグレードするには、install all parallel コマンドを使用します。

install all parallel

 
構文の説明

このコマンドには、引数またはキーワードはありません。

 
デフォルト

なし

 
コマンド モード

任意のコマンド モード

 
サポートされるユーザ ロール

ネットワーク管理者

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

5.2(1)

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

install all parallel コマンドを使用すると、3 つのラインカードを同時にアップグレードできます。

パラレルな install all parallel は、Cisco NX-OS Release 5.2 以降のリリースにアップグレードする場合にのみサポートされます。

このコマンドにライセンスは必要ありません。

次に、システムのラインカードを同時にアップグレードする例を示します。

switch(config)# install all parallel

 
関連コマンド

コマンド
説明

boot kickstart

キックスタート イメージのブート変数が設定されます。

boot system

システム イメージのブート変数が設定されます。

reload

デバイスに新しい Cisco NX-OS ソフトウェアがリロードされます。

show incompatibility system

Cisco NX-OS システム ソフトウェア イメージ間の設定の非互換性が表示されます。

install fan-module epld

Electronically Programmable Logical Device(EPLD)のイメージをファン モジュールにインストールするには、 install fan-module epld コマンドを使用します。

install fan-module slot epld { bootflash: | slot0: | volatile: } filename

 
構文の説明

slot

シャーシのスロット番号。

bootflash:

内部フラッシュ メモリが指定されます。

slot0:

外部フラッシュ メモリが指定されます。

volatile:

揮発性メモリが指定されます。

filename

EPLD イメージ ファイルの名前。

 
デフォルト

なし

 
コマンド モード

任意のコマンド モード

 
サポートされるユーザ ロール

ネットワーク管理者

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

4.0(1)

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

EPLD イメージ ファイルをインストールする前に、そのファイルをローカル ストレージにコピーする必要があります。

アクティブなスーパーバイザ モジュールから install fan-module epld コマンドを入力し、その他のすべてのモジュールをアップグレードします。

ファン モジュールの EPLD のバージョンを表示するには、 show version fan slot epld コマンドを使用します。


注意 EPLD のアップグレードまたはダウングレードの進行中に、モジュールの挿入や取り外しは行わないでください。

このコマンドにライセンスは必要ありません。

次に、EPLD イメージをモジュールにインストールする例を示します。

switch# install fan-module 1 epld bootflash:n7000-s1-epld.4.0.2.bin
 

 
関連コマンド

コマンド
説明

copy

ファイルをコピーします。

show version

ソフトウェア バージョンに関する情報を表示します。

install feature-set

モジュールにフィーチャ セットをインストールするには、feature-set コマンドを使用します。モジュールからフィーチャ セットをアンインストールするには、このコマンドの no 形式を使用します。

install feature-set [fcoe | fex | l2mp]

no install feature-set [fcoe | fex | l2mp]

 
構文の説明

fcoe

(任意)Fibre Channel over Ethernet を指定します。

fex

(任意)ファブリック エクステンダを指定します。

l2mp

(任意)FabricPath を指定します。

 
デフォルト

なし

 
コマンド モード

config-vdc

 
サポートされるユーザ ロール

ネットワーク管理者
ネットワーク オペレータ
VDC 管理者
VDC オペレータ

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

5.1(1)

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

このコマンドにライセンスは必要ありません。

次に、フィーチャ セットをインストールする例を示します。

switch(config)# install feature-set l2mp
switch(config)#
 

次に、フィーチャ セットをアンインストールする例を示します。

switch(config)# no install feature-set l2mp
switch(config)#

 
関連コマンド

コマンド
説明

allow feature-set

仮想デバイス コンテキスト(VDC)でのフィーチャ セットの使用を許可します。

feature-set

フィーチャ セットをイネーブルにします。

install license

ライセンスをインストールするには、 install license コマンドを使用します。

install license { bootflash: | slot0: | usb0: | usb1: } src-filename [ target-filename ]

 
構文の説明

bootflash:

ライセンス ファイルの送信元の場所として内部フラッシュ メモリが指定されます。

slot0:

ライセンス ファイルの送信元の場所として外部フラッシュ メモリが指定されます。

usb0:

ライセンス ファイルの送信元の場所として外部 USB メモリが指定されます。

usb1:

ライセンス ファイルの送信元の場所として外部 USB メモリが指定されます。

src-filename

元のライセンス ファイルの名前を指定します。

target-filename

(任意)ターゲット ライセンス ファイルの名前を指定します。

 
デフォルト

ライセンスはインストールされません。

 
コマンド モード

任意のコマンド モード

 
サポートされるユーザ ロール

ネットワーク管理者

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

4.0(1)

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

ターゲット ファイル名をコピー元の場所の後に指定した場合は、ライセンス ファイルがその名前でインストールされます。その他の場合は、ソース URL のファイル名が使用されます。また、このコマンドはインストール前のライセンス ファイルも検証します。

Cisco NX-OS デバイスでのライセンスのインストールについては、『 Cisco Nexus 7000 Series NX-OS Licensing Guide, Release 5.x 』を参照してください。

このコマンドにライセンスは必要ありません。

次に、bootflash: ディレクトリ内にある license-file という名前のファイルをインストールする例を示します。

switch# install license bootflash:license-file

 
関連コマンド

コマンド
説明

show license

ライセンス情報を表示します。

install module epld

Electronically Programmable Logical Device(EPLD)のイメージを I/O モジュールにインストールするには、 install module epld コマンドを使用します。

install module slot epld { bootflash: | slot0: | volatile: } filename

 
構文の説明

slot

シャーシのスロット番号。有効な範囲は 1 ~ 18 です。

bootflash:

内部フラッシュ メモリが指定されます。

slot0:

外部フラッシュ メモリが指定されます。

volatile:

揮発性メモリが指定されます。

filename

EPLD イメージ ファイルの名前。

 
デフォルト

なし

 
コマンド モード

任意のコマンド モード

 
サポートされるユーザ ロール

ネットワーク管理者

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

4.0(1)

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

EPLD イメージ ファイルをインストールする前に、そのファイルをローカル ストレージにコピーする必要があります。

アクティブなスーパーバイザ モジュールから install module epld コマンドを入力し、その他のすべてのモジュールをアップグレードします。

ファブリック モジュールの EPLD のバージョンを表示するには、 show version module slot epld コマンドを使用します。


注意 EPLD のアップグレードまたはダウングレードの進行中に、モジュールの挿入や取り外しは行わないでください。

このコマンドにライセンスは必要ありません。

次に、EPLD イメージをファブリック モジュールにインストールする例を示します。

switch# install module 2 epld bootflash:n7000-s1-epld.4.0.2.bin
 

 
関連コマンド

コマンド
説明

copy

ファイルをコピーします。

show version

ソフトウェア バージョンに関する情報を表示します。

install xbar-module epld

Electronically Programmable Logical Device(EPLD)のイメージをファブリック モジュールにインストールするには、 install xbar-module epld コマンドを使用します。

install xbar-module slot epld { bootflash: | slot0: | volatile: } filename

 
構文の説明

slot

シャーシのスロット番号。有効な範囲は 1 ~ 18 です。

bootflash:

内部フラッシュ メモリが指定されます。

slot0:

外部フラッシュ メモリが指定されます。

volatile:

揮発性メモリが指定されます。

filename

EPLD イメージ ファイルの名前。

 
デフォルト

なし

 
コマンド モード

任意のコマンド モード

 
サポートされるユーザ ロール

ネットワーク管理者

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

4.0(1)

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

EPLD イメージ ファイルをインストールする前に、そのファイルをローカル ストレージにコピーする必要があります。

アクティブなスーパーバイザ モジュールから install xbar-module epld コマンドを入力し、その他のすべてのモジュールをアップグレードします。

I/O モジュールの EPLD のバージョンを表示するには、 show version xbar slot epld コマンドを使用します。


注意 EPLD のアップグレードまたはダウングレードの進行中に、モジュールの挿入や取り外しは行わないでください。

このコマンドにライセンスは必要ありません。

次に、EPLD イメージを I/O モジュールにインストールする例を示します。

switch# install xbar-module 2 epld bootflash:n7000-s1-epld.4.0.2.bin
 

 
関連コマンド

コマンド
説明

copy

ファイルをコピーします。

show version

ソフトウェア バージョンに関する情報を表示します。

line com1

COM1 ポートを指定して COM1 ポート コンフィギュレーション モードを開始するには、 line com1 コマンドを使用します。

line com1

 
構文の説明

このコマンドには、引数またはキーワードはありません。

 
デフォルト

なし

 
コマンド モード

グローバル コンフィギュレーション

 
サポートされるユーザ ロール

ネットワーク管理者
VDC 管理者

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

4.0(1)

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

COM1 回線は、コンソール ポート セッションまたは COM1 ポート セッションから設定できます。

このコマンドにライセンスは必要ありません。

次に、COM1 ポート コンフィギュレーション モードを開始する例を示します。

switch# configure terminal
switch(config)# line com1
switch(config-com1)#

 
関連コマンド

コマンド
説明

show line

COM1 ポートおよびコンソール ポートの設定に関する情報が表示されます。

line console

コンソール ポートを指定して、コンソール ポート コンフィギュレーション モードを開始するには、 line console コマンドを使用します。

line console

 
構文の説明

このコマンドには、引数またはキーワードはありません。

 
デフォルト

なし

 
コマンド モード

グローバル コンフィギュレーション

 
サポートされるユーザ ロール

ネットワーク管理者
VDC 管理者

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

4.0(1)

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

line console コマンドは、デフォルトの Virtual Device Context(VDC; 仮想デバイス コンテキスト)だけで使用します。

コンソール回線は、コンソール ポート セッションからだけ設定できます。

このコマンドにライセンスは必要ありません。

次に、コンソール ポート コンフィギュレーション モードを開始する例を示します。

switch# configure terminal
switch(config)# line console
switch(config-console)#

 
関連コマンド

コマンド
説明

show line

COM1 ポートおよびコンソール ポートの設定に関する情報が表示されます。

line vty

仮想端末を指定して、ライン コンフィギュレーション モードを開始するには、 line vty コマンドを使用します。

line vty

 
構文の説明

このコマンドには、引数またはキーワードはありません。

 
デフォルト

なし

 
コマンド モード

グローバル コンフィギュレーション

 
サポートされるユーザ ロール

ネットワーク管理者
VDC 管理者

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

4.0(1)

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

このコマンドにライセンスは必要ありません。

次に、ライン コンフィギュレーション モードを開始する例を示します。

switch# configure terminal
switch(config)# line vty
switch(config-line)#

 
関連コマンド

コマンド
説明

show line

COM1 ポートおよびコンソール ポートの設定に関する情報が表示されます。

modem connect line

モデムが接続されていることを Cisco NX-OS デバイスに通知するには、 modem connect line コマンドを使用します。

modem connect line { com1 | console }

 
構文の説明

com1

モデムが COM1 ポートに接続されていることを指定します。

console

モデムがコンソール ポートに接続されていることを指定します。

 
デフォルト

なし

 
コマンド モード

任意のコマンド モード

 
サポートされるユーザ ロール

ネットワーク管理者
VDC 管理者

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

4.1(2)

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

modem connect line コマンドは、デフォルトの Virtual Device Context(VDC; 仮想デバイス コンテキスト)だけで使用します。

このコマンドにライセンスは必要ありません。

次に、モデムが COM1 ポートに接続されていることをデバイスに通知する例を示します。

switch# modem connect line com1
 

次に、モデムがコンソール ポートに接続されていることをデバイスに通知する例を示します。

switch# modem connect line console

 
関連コマンド

コマンド
説明

modem in

COM1 ポートまたはコンソール ポートでモデム接続がイネーブルになります。

show line

COM1 ポートおよびコンソール ポートの設定に関する情報が表示されます。

modem in

COM1 ポートまたはコンソール ポートでモデム接続をイネーブルにするには、 modem in コマンドを使用します。モデム接続をディセーブルにするには、このコマンドの no 形式を使用します。

modem in

no modem in

 
構文の説明

このコマンドには、引数またはキーワードはありません。

 
デフォルト

無効

 
コマンド モード

COM1 ポート コンフィギュレーション
コンソール ポート コンフィギュレーション

 
サポートされるユーザ ロール

ネットワーク管理者
VDC 管理者

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

4.0(1)

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

modem in コマンドは、デフォルトの Virtual Device Context(VDC; 仮想デバイス コンテキスト)だけで使用します。

コンソール ポートおよび COM1 ポートは、コンソール ポート上のセッションからのみ設定できます。

このコマンドにライセンスは必要ありません。

次に、COM1 ポートでモデム接続をイネーブルにする例を示します。

switch# configure terminal
switch(config)# line com1
switch(config-com1)# modem in
 

次に、コンソール ポートでモデム接続をイネーブルにする例を示します。

switch# configure terminal
switch(config)# line console
switch(config-console)# modem in
 

次に、コンソール ポートでモデム接続をディセーブルにする例を示します。

switch# configure terminal
switch(config)# line console
switch(config-console)# no modem in
 

 
関連コマンド

コマンド
説明

line com1

COM1 ポート コンフィギュレーション モードを開始します。

line console

コンソール ポート コンフィギュレーション モードを開始します。

show line

COM1 ポートおよびコンソール ポートの設定に関する情報が表示されます。

modem init-string

COM1 ポートまたはコンソール ポートに接続されているモデムに初期化ストリングをダウンロードするには、 modem init-string コマンドを使用します。デフォルトの設定に戻すには、このコマンドの no 形式を使用します。

modem init-string { default | user-input }

no modem init-string

 
構文の説明

default

デフォルトの初期化文字列をダウンロードします。

user-input

ユーザ入力の初期化文字列をダウンロードします。

 
デフォルト

デフォルトの初期化ストリングは、ATE0Q1&D2&C1S0=1\015 です。

 
コマンド モード

COM1 ポート コンフィギュレーション
コンソール ポート コンフィギュレーション

 
サポートされるユーザ ロール

ネットワーク管理者
VDC 管理者

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

4.0(1)

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

modem init-string コマンドは、デフォルトの Virtual Device Context(VDC; 仮想デバイス コンテキスト)だけで使用します。

コンソール ポートおよび COM1 ポートは、コンソール ポート上のセッションからのみ設定できます。

デフォルトの初期化文字列 ATE0Q1&D2&C1S0=1\015 の定義は次のとおりです。

AT:注意

E0(必須):エコーなし

Q1:結果コードがオン

&D2:通常の Data Terminal Ready(DTR; データ ターミナル レディ)オプション

&C1:データ キャリア状態の追跡がイネーブル

S0=1:1 回の呼び出し音の後に応答

\015(必須):8 進数で表された復帰コード

ユーザ入力の初期化文字列を設定するには、 modem set-string コマンドを使用します。

このコマンドにライセンスは必要ありません。

次に、COM1 ポートに接続されているモデムにデフォルトの初期化ストリングをダウンロードする例を示します。

switch# configure terminal
switch(config)# line com1
switch(config-com1)# modem init-string default
 

次に、コンソール ポートに接続されたモデムにデフォルトの初期化文字列をダウンロードする例を示します。

switch# configure terminal
switch(config)# line console
switch(config-console)# modem init-string default
 

次に、COM1 ポートに接続されているモデムにユーザ入力の初期化ストリングをダウンロードする例を示します。

switch# configure terminal
switch(config)# line com1
switch(config-com1)# modem init-string user-input
 

次に、コンソール ポートに接続されたモデムにユーザ入力の初期化文字列をダウンロードする例を示します。

switch# configure terminal
switch(config)# line console
switch(config-console)# modem init-string user-input
 

次に、COM1 ポートに接続されているモデムの初期化ストリングをデフォルトの設定に戻す例を示します。

switch# configure terminal
switch(config)# line com1
switch(config-com1)# no modem init-string
 

次に、コンソール ポートに接続されているモデムの初期化ストリングをデフォルトの設定に戻す例を示します。

switch# configure terminal
switch(config)# line console
switch(config-console)# no modem init-string

 
関連コマンド

コマンド
説明

line com1

COM1 ポート コンフィギュレーション モードを開始します。

line console

コンソール ポート コンフィギュレーション モードを開始します。

modem set-string user-input

モデムにユーザ入力の初期化文字列を設定します。

show line

COM1 ポートおよびコンソール ポートの設定に関する情報が表示されます。

modem restart line

COM1 ポートまたはコンソール ポートのモデム接続を再起動するには、 modem restart line コマンドを使用します。

modem restart line { com1 | console }

 
構文の説明

com1

COM1 ポートに接続されたモデムが再起動されます。

console

コンソール ポートに接続されたモデムが再起動されます。

 
デフォルト

なし

 
コマンド モード

任意のコマンド モード

 
サポートされるユーザ ロール

ネットワーク管理者
VDC 管理者

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

4.1(2)

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

modem restart line コマンドは、デフォルトの仮想デバイス コンテキスト(VDC)だけで使用します。

このコマンドにライセンスは必要ありません。

次に、COM1 ポートに接続されたモデムを再起動する例を示します。

switch# modem restart line com1
 

次に、コンソール ポートに接続されたモデムを再起動する例を示します。

switch# modem restart line console

 
関連コマンド

コマンド
説明

modem in

COM1 ポートまたはコンソール ポートでモデム接続がイネーブルになります。

show line

COM1 ポートおよびコンソール ポートの設定に関する情報が表示されます。

modem set-string user-input

COM1 ポートまたはコンソール ポートに接続されているモデムにダウンロードするユーザ入力の初期化ストリングを設定するには、 modem set-string user-input コマンドを使用します。デフォルトの設定に戻すには、このコマンドの no 形式を使用します。

modem set-string user-input string

no modem set-string

 
構文の説明

string

ユーザ入力の文字列を指定します。この文字列は 100 文字以下の長さの英数字で、大文字と小文字を区別し、特殊文字を含むことができます。

 
デフォルト

なし

 
コマンド モード

COM1 ポート コンフィギュレーション
コンソール ポート コンフィギュレーション

 
サポートされるユーザ ロール

ネットワーク管理者
VDC 管理者

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

4.0(1)

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

modem set-string user-input コマンドは、デフォルトの Virtual Device Context(VDC; 仮想デバイス コンテキスト)だけで使用します。

コンソール ポートおよび COM1 ポートは、コンソール ポート上のセッションからのみ設定できます。

このコマンドにライセンスは必要ありません。

次に、COM1 ポートに接続されているモデムでのユーザ入力の初期化ストリングを設定する例を示します。

switch# configure terminal
switch(config)# line com1
switch(config-com1)# modem set-string user-input ATE0Q1&D2&C1S0=3\015
 

次に、コンソール ポートに接続されたモデムのための、ユーザ入力の初期化文字列を設定する例を示します。

switch# configure terminal
switch(config)# line console
switch(config-console)# modem set-string user-input ATE0Q1&D2&C1S0=3\015
 

次に、COM1 ポートに接続されているモデムでのユーザ入力の初期化ストリングをデフォルトの設定に戻す例を示します。

switch# configure terminal
switch(config)# line com1
switch(config-com1)# no modem set-string
 

次に、コンソール ポートに接続されたモデムのための、デフォルトの初期化文字列に戻す例を示します。

switch# configure terminal
switch(config)# line console
switch(config-console)# no modem set-string

 
関連コマンド

コマンド
説明

line com1

COM1 ポート コンフィギュレーション モードを開始します。

line console

コンソール ポート コンフィギュレーション モードを開始します。

modem init-string

モデムにユーザ入力の初期化文字列をダウンロードします。

show line

COM1 ポートおよびコンソール ポートの設定に関する情報が表示されます。

move

あるディレクトリから別のディレクトリにファイルを移動するには、 move コマンドを使用します。

move [ filesystem : [ // module / ][ directory / ] | directory /] source-filename {{ filesystem :[ // module /][ directory / ] | directory / }[ destination-filename ] | target-filename }

 
構文の説明

filesystem :

(任意)ファイル システムの名前を指定します。大文字と小文字が区別されます。

// module /

(任意)スーパーバイザ モジュールの ID を指定します。有効な値は sup-active sup-local sup-remote 、または sup-standby です。ID では、大文字と小文字が区別されます。

directory /

(任意)ディレクトリの名前を指定します。大文字と小文字が区別されます。

source-filename

移動するファイルの名前を指定します。大文字と小文字が区別されます。

destination-filename

(任意)移動先ファイルの名前を指定します。この名前は 64 文字以下の英数字で、大文字と小文字が区別されます。

target-filename

(任意)ターゲット ファイルの名前。target-filename 引数は、64 文字以内の英数字で指定します。大文字と小文字が区別されます。

 
デフォルト

移動先ファイルのデフォルト名は、移動元ファイル名と同じです。

 
コマンド モード

任意のコマンド モード

 
サポートされるユーザ ロール

ネットワーク管理者
VDC 管理者

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

4.0(1)

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

copy コマンドを使用すると、ファイルのコピーを作成できます。


ヒント 同じディレクトリ内でファイルを移動することで、ファイル名を変更できます。

このコマンドにライセンスは必要ありません。

次に、別のディレクトリにファイルを移動する例を示します。

switch# move file1 my_files:file2
 

次に、別のファイル システムにファイルを移動する例を示します。

switch# move file1 slot0:
 

次に、別のスーパーバイザ モジュールにファイルを移動する例を示します。

switch# move file1 bootflash://sup-remote/file1.bak

 
関連コマンド

コマンド
説明

cd

現在の作業ディレクトリを変更します。

copy

ファイルのコピーを作成します。

dir

ディレクトリの内容を表示します。

pwd

現在の作業ディレクトリ名を表示します。

parity

COM1 ポートまたはコンソール ポートのパリティを設定するには、 parity コマンドを使用します。デフォルトの設定に戻すには、このコマンドの no 形式を使用します。

parity { even | none | odd }

no parity { even | none | odd }

 
構文の説明

even

偶数パリティを指定します。

none

パリティなしを指定します。

odd

奇数パリティを指定します。

 
デフォルト

デフォルトは none キーワードです。

 
コマンド モード

COM1 ポート コンフィギュレーション
コンソール ポート コンフィギュレーション

 
サポートされるユーザ ロール

ネットワーク管理者
VDC 管理者

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

4.0(1)

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

parity コマンドは、デフォルトの Virtual Device Context(VDC; 仮想デバイス コンテキスト)だけで使用します。

コンソール ポートおよび COM1 ポートは、コンソール ポート上のセッションからのみ設定できます。

このコマンドにライセンスは必要ありません。

次に、COM1 ポートのパリティを設定する例を示します。

switch# configure terminal
switch(config)# line com1
switch(config-com1)# parity even
 

次に、コンソール ポートにパリティを設定する例を示します。

switch# configure terminal
switch(config)# line console
switch(config-console)# parity even
 

次に、COM1 ポートのパリティをデフォルトの設定に戻す例を示します。

switch# configure terminal
switch(config)# line com1
switch(config-com1)# no parity even
 

次に、コンソール ポートのデフォルトのパリティに戻す例を示します。

switch# configure terminal
switch(config)# line console
switch(config-console)# no parity even

 
関連コマンド

コマンド
説明

show line

COM1 ポートおよびコンソール ポートの設定に関する情報が表示されます。

ping

別のデバイスへのネットワーク接続を IPv4 アドレス指定を使用して判別するには、 ping コマンドを使用します。

ping { dest-ipv4-address | hostname } [ count { number | unlimited }] [ df-bit ] [ interval seconds ] [ packet-size bytes ] [ source src-ipv4-address ] [ timeout seconds ] [ vrf vrf-name ]

 
構文の説明

dest-ipv4-address

宛先デバイスの IPv4 アドレス。フォーマットは、 A . B . C . D です。

hostname

宛先デバイスのホスト名。ホスト名では、大文字と小文字が区別されます。

count

(任意)送信の回数を指定します。

number

ping の数を指定します。指定できる範囲は 1 ~ 655350 です。デフォルトは 5 です。

unlimited

無制限の回数の ping を許可します。

df-bit

(任意)IPv4 ヘッダーの Do-Not-Fragment ビットをイネーブルにします。デフォルト設定は、ディセーブルです。

interval seconds

(任意)送信の間隔を秒数で指定します。指定できる範囲は 0 ~ 60 です。デフォルトは 1 秒です。

packet size bytes

(任意)送信するパケット サイズをバイト数で指定します。指定できる範囲は 1 ~ 65468 です。デフォルト値は 56 バイトです。

source scr-ipv4-address

(任意)使用する送信元 IPv4 アドレスを指定します。フォーマットは、 A . B . C . D です。デフォルトは、デバイスの管理インターフェイスの IPv4 アドレスです。

timeout seconds

(任意)無応答タイムアウトの間隔を秒数で指定します。指定できる範囲は 1 ~ 60 です。デフォルトは 2 秒です。

vrf vrf-name

(任意)Virtual Routing and Forwarding(VRF; 仮想ルーティングおよびフォワーディング)の名前を指定します。デフォルトはデフォルト VRF です。

 
デフォルト

デフォルト値については、このコマンドの「構文の説明」の項を参照してください。

 
コマンド モード

任意のコマンド モード

 
サポートされるユーザ ロール

ネットワーク管理者
VDC 管理者

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

4.0(1)

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

IPv6 アドレッシングを使用して他のデバイスへのネットワーク接続性を調べるには、 ping6 コマンドを使用します。

このコマンドにライセンスは必要ありません。

次に、別のデバイスへの接続を IPv4 アドレス指定を使用して判別する例を示します。

switch# ping 172.28.231.246 vrf management
PING 172.28.231.246 (172.28.231.246): 56 data bytes
Request 0 timed out
64 bytes from 172.28.231.246: icmp_seq=1 ttl=63 time=0.799 ms
64 bytes from 172.28.231.246: icmp_seq=2 ttl=63 time=0.597 ms
64 bytes from 172.28.231.246: icmp_seq=3 ttl=63 time=0.711 ms
64 bytes from 172.28.231.246: icmp_seq=4 ttl=63 time=0.67 ms
 
--- 172.28.231.246 ping statistics ---
5 packets transmitted, 4 packets received, 20.00% packet loss
round-trip min/avg/max = 0.597/0.694/0.799 ms

 
関連コマンド

コマンド
説明

ping6

Internet Protocol Version 6(IPv6; インターネット プロトコル バージョン 6)アドレッシングを使用して他のデバイスへの接続性を調べます。

ping6

IPv6 アドレッシングを使用して他のデバイスへのネットワーク接続性を調べるには、 ping6 コマンドを使用します。

ping6 { dest-ipv6-address | hostname } [ count { number | unlimited }] [ interface intf-id ] [ interval seconds ] [ packet-size bytes ] [ source ipv6-address ] [ timeout seconds ] [ vrf vrf-name ]

 
構文の説明

dest-ipv6-address

宛先デバイスの IPv6 アドレスを指定します。フォーマットは、 A . B . C . D です。

hostname

宛先デバイスのホスト名。ホスト名では、大文字と小文字が区別されます。

count

(任意)送信の回数を指定します。

number

ping の数を指定します。指定できる範囲は 1 ~ 655350 です。デフォルトは 5 です。

unlimited

無制限の回数の ping を許可します。

interface intf-id

(任意)IPv6 パケットを送信するインターフェイスを指定します。有効なインターフェイスのタイプは、イーサネット、ループバック、ポート チャネル、および VLAN です。

interval seconds

(任意)送信の間隔を秒数で指定します。指定できる範囲は 0 ~ 60 です。デフォルトは 1 秒です。

packet size bytes

(任意)送信するパケット サイズをバイト数で指定します。指定できる範囲は 1 ~ 65468 です。

source ipv6-address

(任意)使用する送信元 IPv6 アドレスを指定します。形式は、 A : B :: C : D です。デフォルトは、デバイスの管理インターフェイスの IPv6 アドレスです。

timeout seconds

(任意)無応答タイムアウトの間隔を秒数で指定します。指定できる範囲は 1 ~ 60 です。デフォルトは 2 秒です。

vrf vrf-name

(任意)Virtual Routing and Forwarding(VRF; 仮想ルーティングおよびフォワーディング)の名前を指定します。デフォルトはデフォルト VRF です。

 
デフォルト

デフォルト値については、このコマンドの「構文の説明」の項を参照してください。

 
コマンド モード

任意のコマンド モード

 
サポートされるユーザ ロール

ネットワーク管理者
VDC 管理者

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

4.0(1)

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

別のデバイスへのネットワーク接続を IPv4 アドレス指定を使用して判別するには、 ping コマンドを使用します。

このコマンドにライセンスは必要ありません。

次に、IPv6 アドレッシングを使用して他のデバイスへの接続性を調べる例を示します。

switch# ping6 2001:0DB8::200C:417A vrf management

 
関連コマンド

コマンド
説明

ping

IPv4 アドレッシングを使用して他のデバイスへの接続性を調べます。

pong

現在の仮想デバイス コンテキスト(VDC)の pong サービスを開始するには、 pong コマンドを使用します。

pong {source mac destination mac} vlan vlan-id count numbers cos | details | inject | interface interface-id | interval seconds | timeout seconds ]

 
構文の説明

source

送信元 ID を指定します。

mac

MAC アドレス。使用できる形式は、E.E.E、EE-EE-EE-EE-EE-EE、EE:EE:EE:EE:EE:EE、または EEEE.EEEE.EEEE です。

destination

宛先 ID を指定します。

vlan

パケットが通過する VLAN を指定します。

vlan-id

VLAN ID。有効な範囲は 1 ~ 4094 です。

count numbers

送信するパケット数を指定します。範囲は 0 ~ 2147483647 です。

cos

802.1Q CoS 値。有効な範囲は 0 ~ 7 です。

details

(任意)すべてのタイムスタンプの詳細を指定します。

inject

(任意)インターフェイス経由のパケットの注入を指定します。

interface interface-id

(任意)Pong メッセージを送信するインターフェイスを指定します。有効なインターフェイスのタイプは、イーサネットです。

interval seconds

(任意)Pong メッセージを送信する間隔を指定します。指定できる範囲は 1 ~ 5 です。

timeout seconds

(任意)Pong 応答の受信のタイムアウトを指定します。指定できる範囲は 2 ~ 10 です。

 
デフォルト

なし

 
コマンド モード

グローバル コンフィギュレーション モード(config)

 
サポートされるユーザ ロール

ネットワーク管理者
VDC 管理者

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

6.1(1)

コマンド出力が変更されました。

5.2(1)

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

このコマンドにライセンスは必要ありません。

次に、FabricPath スイッチ ID 間の Pong サービスの例を示します。

switch# configure terminal
switch(config)# pong destination-swid 2811 destination-mac 18ef.63e9.ee43 vlan 2
 
Packet No. 1
 
Legend:
(*) - software delay(not hardware latency)
(#) - reverse path
(NA) - not available
--- ------------------------- --------------------------
Hop System-mac (switch-id) Switching time
(sec, nsec)
--- ------------------------- --------------------------
1 18-ef-63-e9-ee-42 ( 456) 0 4928
2 18-ef-63-e9-ee-43 (2811) 0 530568408*
#3 18-ef-63-e9-ee-42 ( 456) 0 4872
Round trip time: 0sec 15624 nsec
 
Packet No. 2
 
Legend:
(*) - software delay(not hardware latency)
(#) - reverse path
(NA) - not available
--- ------------------------- --------------------------
Hop System-mac (switch-id) Switching time
(sec, nsec)
--- ------------------------- --------------------------
1 18-ef-63-e9-ee-42 ( 456) 0 4896
2 18-ef-63-e9-ee-43 (2811) 0 536461272*
#3 18-ef-63-e9-ee-42 ( 456) 0 4808
Round trip time: 0sec 15544 nsec
 
Packet No. 3
 
Legend:
(*) - software delay(not hardware latency)
(#) - reverse path
(NA) - not available
--- ------------------------- --------------------------
Hop System-mac (switch-id) Switching time
(sec, nsec)
--- ------------------------- --------------------------
1 18-ef-63-e9-ee-42 ( 456) 0 4848
2 18-ef-63-e9-ee-43 (2811) 0 534087176*
#3 18-ef-63-e9-ee-42 ( 456) 0 4888
Round trip time: 0sec 15544 nsec
 
Packet No. 4
 
Legend:
(*) - software delay(not hardware latency)
(#) - reverse path
(NA) - not available
--- ------------------------- --------------------------
Hop System-mac (switch-id) Switching time
(sec, nsec)
--- ------------------------- --------------------------
1 18-ef-63-e9-ee-42 ( 456) 0 4880
2 18-ef-63-e9-ee-43 (2811) 0 541281528*
#3 18-ef-63-e9-ee-42 ( 456) 0 4824
Round trip time: 0sec 15544 nsec
 
Packet No. 5
 
Legend:
(*) - software delay(not hardware latency)
(#) - reverse path
(NA) - not available
--- ------------------------- --------------------------
Hop System-mac (switch-id) Switching time
(sec, nsec)
--- ------------------------- --------------------------
1 18-ef-63-e9-ee-42 ( 456) 0 4880
2 18-ef-63-e9-ee-43 (2811) 0 543347528*
#3 18-ef-63-e9-ee-42 ( 456) 0 4856
Round trip time: 0sec 15576 nsec
 
Summary:
Packets sent on vlan : 2
Total packets sent : 5
Total packets received: 5
Maximum round trip time in ns: 15624
Minimum round trip time in ns: 15544
Average round trip time in ns: 15566
 

次に、スタティック MAC を使用して Pong サービスによる注入の例を示します。

switch(config)# configure terminal
switch(config)# pong source 1.2.3 destination 18ef.63e9.ee43 interface ethernet 1/10 inject
 
Packet No. 1
 
Legend:
(*) - software delay(not hardware latency)
(#) - reverse path
(NA) - not available
--- ------------------------- --------------------------
Hop System-mac (switch-id) Switching time
(sec, nsec)
--- ------------------------- --------------------------
1 18-ef-63-e9-ee-41 (NA) 0 4304
2 18-ef-63-e9-ee-42 (NA) 0 4288
3 18-ef-63-e9-ee-43 (NA) 0 540653528*
#4 18-ef-63-e9-ee-42 (NA) 0 4760
#5 18-ef-63-e9-ee-41 (NA) 0 4816
Round trip time: 0sec 23984 nsec
 
Packet No. 2
 
Legend:
(*) - software delay(not hardware latency)
(#) - reverse path
(NA) - not available
--- ------------------------- --------------------------
Hop System-mac (switch-id) Switching time
(sec, nsec)
--- ------------------------- --------------------------
1 18-ef-63-e9-ee-41 (NA) 0 4328
2 18-ef-63-e9-ee-42 (NA) 0 4800
3 18-ef-63-e9-ee-43 (NA) 0 543289656*
#4 18-ef-63-e9-ee-42 (NA) 0 4776
#5 18-ef-63-e9-ee-41 (NA) 0 4816
Round trip time: 0sec 24552 nsec
 
Packet No. 3
 
Legend:
(*) - software delay(not hardware latency)
(#) - reverse path
(NA) - not available
--- ------------------------- --------------------------
Hop System-mac (switch-id) Switching time
(sec, nsec)
--- ------------------------- --------------------------
1 18-ef-63-e9-ee-41 (NA) 0 4304
2 18-ef-63-e9-ee-42 (NA) 0 4816
3 18-ef-63-e9-ee-43 (NA) 0 532286984*
#4 18-ef-63-e9-ee-42 (NA) 0 4760
#5 18-ef-63-e9-ee-41 (NA) 0 4816
Round trip time: 0sec 24512 nsec
 
Packet No. 4
 
Legend:
(*) - software delay(not hardware latency)
(#) - reverse path
(NA) - not available
--- ------------------------- --------------------------
Hop System-mac (switch-id) Switching time
(sec, nsec)
--- ------------------------- --------------------------
1 18-ef-63-e9-ee-41 (NA) 0 4240
2 18-ef-63-e9-ee-42 (NA) 0 4816
3 18-ef-63-e9-ee-43 (NA) 0 532730344*
#4 18-ef-63-e9-ee-42 (NA) 0 4792
#5 18-ef-63-e9-ee-41 (NA) 0 4832
Round trip time: 0sec 24480 nsec
 
Packet No. 5
 
Legend:
(*) - software delay(not hardware latency)
(#) - reverse path
(NA) - not available
--- ------------------------- --------------------------
Hop System-mac (switch-id) Switching time
(sec, nsec)
--- ------------------------- --------------------------
1 18-ef-63-e9-ee-41 (NA) 0 4360
2 18-ef-63-e9-ee-42 (NA) 0 4832
3 18-ef-63-e9-ee-43 (NA) 0 542201864*
#4 18-ef-63-e9-ee-42 (NA) 0 4760
#5 18-ef-63-e9-ee-41 (NA) 0 4784
Round trip time: 0sec 24568 nsec
 
Summary:
Packets sent on vlan : 1
Total packets sent : 5
Total packets received: 5
Maximum round trip time in ns: 24568
Minimum round trip time in ns: 23984
Average round trip time in ns: 24419
 

次に、送信元 MAC が指定された CE Pong の例を示します。

switch(config-if)# pong source 18ef.63e9.ee41 destination 18ef.63e9.ee43
 
Packet No. 1
 
Legend:
(*) - software delay(not hardware latency)
(#) - reverse path
(NA) - not available
--- ------------------------- --------------------------
Hop System-mac (switch-id) Switching time
(sec, nsec)
--- ------------------------- --------------------------
1 18-ef-63-e9-ee-42 ( 456) 0 4256
2 18-ef-63-e9-ee-43 (NA) 0 539622256*
#3 18-ef-63-e9-ee-42 ( 456) 0 4264
Round trip time: 0sec 14360 nsec
 
Packet No. 2
 
Legend:
(*) - software delay(not hardware latency)
(#) - reverse path
(NA) - not available
--- ------------------------- --------------------------
Hop System-mac (switch-id) Switching time
(sec, nsec)
--- ------------------------- --------------------------
1 18-ef-63-e9-ee-42 ( 456) 0 4832
2 18-ef-63-e9-ee-43 (NA) 0 533784720*
#3 18-ef-63-e9-ee-42 ( 456) 0 4808
Round trip time: 0sec 15448 nsec
 
Packet No. 3
 
Legend:
(*) - software delay(not hardware latency)
(#) - reverse path
(NA) - not available
--- ------------------------- --------------------------
Hop System-mac (switch-id) Switching time
(sec, nsec)
--- ------------------------- --------------------------
1 18-ef-63-e9-ee-42 ( 456) 0 4768
2 18-ef-63-e9-ee-43 (NA) 0 538628976*
#3 18-ef-63-e9-ee-42 ( 456) 0 4808
Round trip time: 0sec 15384 nsec
 
Packet No. 4
 
Legend:
(*) - software delay(not hardware latency)
(#) - reverse path
(NA) - not available
--- ------------------------- --------------------------
Hop System-mac (switch-id) Switching time
(sec, nsec)
--- ------------------------- --------------------------
1 18-ef-63-e9-ee-42 ( 456) 0 4800
2 18-ef-63-e9-ee-43 (NA) 0 533690096*
#3 18-ef-63-e9-ee-42 ( 456) 0 4792
Round trip time: 0sec 15416 nsec
 
Packet No. 5
 
Legend:
(*) - software delay(not hardware latency)
(#) - reverse path
(NA) - not available
--- ------------------------- --------------------------
Hop System-mac (switch-id) Switching time
(sec, nsec)
--- ------------------------- --------------------------
1 18-ef-63-e9-ee-42 ( 456) 0 4832
2 18-ef-63-e9-ee-43 (NA) 0 544597072*
#3 18-ef-63-e9-ee-42 ( 456) 0 4792
Round trip time: 0sec 15448 nsec
 
Summary:
Packets sent on vlan : 1
Total packets sent : 5
Total packets received: 5
Maximum round trip time in ns: 15448
Minimum round trip time in ns: 14360
Average round trip time in ns: 15211
 

 
関連コマンド

コマンド
説明

feature pong

Pong 機能をイネーブルにします。

feature ptp

高精度時間プロトコル(PTP)機能をイネーブルにします。このコマンドは、『 Cisco Nexus 7000 Series NX-OS System Management Command Reference, Release 5.x 』に記載されています。

pop

保存されたコマンド モード コンテキストを復元するには、 pop コマンドを使用します。

pop [ name ]

 
構文の説明

name

(任意)コマンド モード コンテキストの名前。

 
デフォルト

最近保存されたモード コンテキスト

 
コマンド モード

任意のコマンド モード

 
サポートされるユーザ ロール

ネットワーク管理者
VDC 管理者

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

4.1(2)

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

コマンド モード コンテキストは push コマンドを使用して保存できます。

このコマンドにライセンスは必要ありません。

次に、名前がないコマンド モード コンテキストを復元する例を示します。

switch# configure terminal
switch(config)# role name test
switch(config-role)# push
switch(config-role)# end
switch# pop
switch(config-role)#
 

次に、名前があるコマンド モード コンテキストを復元する例を示します。

switch# configure terminal
switch(config)# line com1
switch(config-com1)# push com1
switch(config-com1)# end
switch# pop com1
switch(config-com1)#

 
関連コマンド

コマンド
説明

push

コマンド モード コンテキストを保存します。

power redundancy-mode

電源装置冗長モードを設定するには、 power redundancy-mode コマンドを使用します。デフォルトの設定に戻すには、このコマンドの no 形式を使用します。

power redundancy-mode { combined | insrc-redundant | ps-redundant | redundant }

no power redundancy-mode { combined | insrc-redundant | ps-redundant | redundant }

 
構文の説明

combined

コンバインド電源モードを指定します。

insrc-redundant

入力電源冗長モードを指定します。

ps-redundant

電源冗長モードを指定します。

redundant

完全冗長モードを指定します。

 
デフォルト

ps-redundant

 
コマンド モード

グローバル コンフィギュレーション

 
サポートされるユーザ ロール

ネットワーク管理者

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

4.0(1)

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

power redundancy-mode コマンドは、デフォルトの Virtual Device Context(VDC; 仮想デバイスコンテキスト)でのみ使用できます。

電源は次のモードで設定できます。

複合電源モード:これは、最も簡素な電源モードですが、電源の冗長性がありません。このモードで使用可能な電力は、すべての電源装置の電力の合計です。

電源冗長モード:このモードは、アクティブな電源がダウンしたときに備えて予備の電源装置を 1 台追加します。このモードを使用すると、最大の電力を供給できる電源装置がスタンバイ モードで動作します。残りの 1 台または 2 台の電源装置がアクティブになります。使用可能な電力は、アクティブな電源ユニットによって供給される電力の合計です。

入力電源冗長モード:このモードでは 2 つの電気回路網を使用します。1 つの回路網で各電源装置の半分のモジュールに電力を供給します。一方の電源回路網がダウンしても、各電源装置が残りの半分のモジュールから電力の供給を受けて動作し続けします。使用可能な電力は、2 つの回路網のうち電力の少ないほうの回路網に接続された電源装置から供給される電力の合計です。

完全冗長モード:このモードは、電源装置の冗長性と入力電源の冗長性を組み合わせたものです。つまり、シャーシは予備の電源装置を 1 台備えており、各電源装置の半分が 1 つの電源回路網に接続され、残りの半分がもう 1 つの電源回路網に接続されます。使用可能な電力は、電源装置モードと入力電源モードのうち使用可能電力が小さいほうです。

このコマンドにライセンスは必要ありません。

次に、完全電源冗長モードを設定する例を示します。

switch# configure terminal
switch(config)# power redundancy-mode redundant
 

次に、完全電源冗長モードをディセーブルにする例を示します。

switch# configure terminal
switch(config)# no power redundancy-mode redundant

 
関連コマンド

コマンド
説明

show environment

デバイスのハードウェア環境に関する情報を表示します。

purge module running-config

存在しないモジュールの設定を実行コンフィギュレーションから削除するには、 purge module running-config コマンドを使用します。

purge module slot running-config

 
構文の説明

slot

シャーシのスロット。有効な範囲は 1 ~ 18 です。

 
デフォルト

なし

 
コマンド モード

任意のコマンド モード

 
サポートされるユーザ ロール

ネットワーク管理者

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

4.0(1)

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

purge module running-config コマンドは、デフォルトの Virtual Device Context(VDC; 仮想デバイス コンテキスト)だけで使用します。

どのモジュールが存在しないかを確認するには、 show hardware コマンドを使用します。

このコマンドにライセンスは必要ありません。

次に、存在しないモジュールの設定を実行コンフィギュレーションから削除する例を示します。

switch# purge module 1 running-config

 
関連コマンド

コマンド
説明

show running-config

実行コンフィギュレーションを表示します。

push

コマンド モード コンテキストを保存するには、 push コマンドを使用します。

push [ name ]

 
構文の説明

name

(任意)コマンド モード コンテキストの名前。

 
デフォルト

なし

 
コマンド モード

任意のコマンド モード

 
サポートされるユーザ ロール

ネットワーク管理者
VDC 管理者

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

4.1(2)

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

コマンド モード コンテキストは 1 つだけ保存できます。保存されたコマンド モード コンテキストを復元するには pop コマンドを使用します。

このコマンドにライセンスは必要ありません。

次に、名前がないコマンド モード コンテキストを保存する例を示します。

switch# configure terminal
switch(config)# role name test
switch(config-role)# push
 

次に、名前があるコマンド モード コンテキストを保存する例を示します。

switch# configure terminal
switch(config)# line com1
switch(config-com1)# push com1

 
関連コマンド

コマンド
説明

pop

コマンド モード コンテキストが復元されます。

reload

Cisco NX-OS デバイス全体をリロードするには、 reload コマンドを使用します。

reload [ soft ]

 
構文の説明

soft

(任意)アクティブ スーパーバイザ モジュールに接続管理プロセッサ(CMP)をリロードしないように指定されます。

 
デフォルト

デバイス全体がリロードされます。

 
コマンド モード

任意のコマンド モード

 
サポートされるユーザ ロール

ネットワーク管理者

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

4.0(1)

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

reload コマンドは、デフォルトの Virtual Device Context(VDC; 仮想デバイス コンテキスト)だけで使用します。

reload コマンドは、デバイスでリブートする場合にブート変数で参照されるキックスタート イメージとシステム イメージを使用します。 show boot コマンドを使用して、キックスタートおよびシステム ブート変数の内容を検証します。正しいイメージを参照するようブート変数を設定するには、 boot kickstart コマンドと boot system コマンドを使用します。

ブート変数がデバイス上のイメージを参照しない場合は、 reload コマンドを入力したあとに loader> プロンプトにデバイスが表示されます。loader> プロンプトからの復元については、『 Cisco Nexus 7000 Series NX-OS Troubleshooting Guide, Release 5.x 』を参照してください。


注意 reload コマンドでは、デバイス上のトラフィックを中断します。


reload コマンドでは、実行コンフィギュレーションが保存されません。デバイスの現在のコンフィギュレーションを保存するには、copy running-config startup-config コマンドを使用します。


Cisco NX-OS デバイスでのイメージのアップグレードとダウングレードについては、『 Cisco Nexus 7000 Series NX-OS Software Upgrade and Downgrade Guide, Release 5.x 』を参照してください。

このコマンドにライセンスは必要ありません。

次に、Cisco NX-OS デバイスをリロードする例を示します。

switch# copy running-config startup-config
[########################################] 100%
switch# reload
This command will reboot the system. (y/n)? [n] y

 
関連コマンド

コマンド
説明

boot kickstart

キックスタート ブート変数が設定されます。

boot system

システム ブート変数が設定されます。

copy running-config startup-config

現在の実行コンフィギュレーションをスタートアップ コンフィギュレーションにコピーします。

install all

物理デバイスにソフトウェアをインストールします。

show boot

ブート変数の設定情報を表示します。

show version

ソフトウェア バージョンに関する情報を表示します。

reload cmp module

接続管理プロセッサ(CMP)をリロードするには、 reload cmp module コマンドを使用します。

reload cmp module slot

 
構文の説明

slot

シャーシのスロット番号。指定できる範囲は 9 ~ 10 です。

 
デフォルト

なし

 
コマンド モード

任意のコマンド モード

 
サポートされるユーザ ロール

ネットワーク管理者

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

4.0(1)

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

reload cmp module コマンドは、デフォルトの Virtual Device Context(VDC; 仮想デバイス コンテキスト)だけで使用します。

使用しているデバイス上での CMP の場所を特定するには、 show hardware コマンドを使用します。

このコマンドにライセンスは必要ありません。

次に、スロット上のスーパーバイザ モジュールに CMP をリロードする例を示します。

switch# reload cmp module 5

 
関連コマンド

コマンド
説明

show version

ソフトウェア バージョンに関する情報を表示します。

reload module

デバイスのモジュールをリロードするには、 reload module コマンドを使用します。

reload module slot [ force-dnld ]

 
構文の説明

slot

シャーシのスロット番号。有効な範囲は 1 ~ 18 です。

force-dnld

(任意)モジュールにソフトウェアを強制的にダウンロードします。

 
デフォルト

なし

 
コマンド モード

任意のコマンド モード

 
サポートされるユーザ ロール

ネットワーク管理者

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

4.0(1)

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

reload module コマンドは、デフォルトの Virtual Device Context(VDC; 仮想デバイス コンテキスト)だけで使用します。

使用しているデバイス上のハードウェアに関する情報を表示するには、 show hardware コマンドを使用します。

このコマンドにライセンスは必要ありません。

次に、モジュールをリロードする例を示します。

switch# reload module 2

 
関連コマンド

コマンド
説明

show version

ソフトウェア バージョンに関する情報を表示します。

rmdir

ディレクトリを削除するには、 rmdir コマンドを使用します。

rmdir [ filesystem : [ // module / ]] directory

 
構文の説明

filesystem :

(任意)ファイル システムの名前を指定します。大文字と小文字が区別されます。

// module /

(任意)スーパーバイザ モジュールの ID を指定します。有効な値は sup-active sup-local sup-remote 、または sup-standby です。ID では、大文字と小文字が区別されます。

directory

ディレクトリの名前。大文字と小文字が区別されます。

 
デフォルト

ディレクトリが現在の作業ディレクトリから削除されます。

 
コマンド モード

任意のコマンド モード

 
サポートされるユーザ ロール

ネットワーク管理者
VDC 管理者

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

4.0(1)

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

このコマンドにライセンスは必要ありません。

次の例では、ディレクトリを 1 つ削除する方法を示します。

switch# rmdir my_files

 
関連コマンド

コマンド
説明

cd

現在の作業ディレクトリを変更します。

dir

ディレクトリの内容を表示します。

pwd

現在の作業ディレクトリ名を表示します。

run-script

コマンドライン インターフェイス(CLI)でコマンド スクリプト ファイルを実行するには、 run-script コマンドを使用します。

run-script [ filesystem : [ // module / ]][ directory / ] filename

 
構文の説明

filesystem :

(任意)ファイル システムの名前を指定します。大文字と小文字が区別されます。

// module /

(任意)スーパーバイザ モジュールの ID を指定します。有効な値は sup-active sup-local sup-remote 、または sup-standby です。ID では、大文字と小文字が区別されます。

directory /

(任意)ディレクトリの名前を指定します。大文字と小文字が区別されます。

filename

コマンド ファイルの名前を指定します。大文字と小文字が区別されます。

 
デフォルト

なし

 
コマンド モード

任意のコマンド モード

 
サポートされるユーザ ロール

ネットワーク管理者
VDC 管理者

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

4.0(1)

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

コマンド ファイルをリモート デバイス上に作成し、 copy コマンドを使用してそのファイルを Cisco NX-OS デバイスにダウンロードする必要があります。

このコマンドにライセンスは必要ありません。

次に、コマンド スクリプト ファイルを実行する例を示します。

switch# run-script script-file

 
関連コマンド

コマンド
説明

cd

現在の作業ディレクトリを変更します。

copy

ファイルをコピーします。

dir

ディレクトリの内容を表示します。

pwd

現在の作業ディレクトリ名を表示します。

send

アクティブなユーザ セッションにメッセージを送信するには、 send コマンドを使用します。

send [ session line ] text

 
構文の説明

session line

(任意)ユーザ セッションを指定します。

text

テキスト文字列を指定します。このテキスト文字列は 80 までの英数字で、大文字と小文字を区別します。

 
デフォルト

アクティブなすべてのユーザ セッションにメッセージを送信します。

 
コマンド モード

任意のコマンド モード

 
サポートされるユーザ ロール

ネットワーク管理者
VDC 管理者

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

4.0(1)

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

show users コマンドを使用すると、アクティブなユーザ セッションに関する情報を表示できます。

send コマンドにはライセンスは不要です。

次に、デバイス上のすべてのアクティブ ユーザ セッションにメッセージを送信する例を示します。

switch# send The system will reload in 15 minutes!
The system will reload in 15 minutes!
 

次に、特定のユーザ セッションにメッセージを送信する例を示します。

switch# send session pts/39 You must log off the device.

 
関連コマンド

コマンド
説明

show users

デバイス上のアクティブ ユーザ セッションが表示されます。

setup

基本デバイス セットアップ ダイアログを開始するには、 setup コマンドを使用します。

setup

 
構文の説明

このコマンドには、引数またはキーワードはありません。

 
デフォルト

工場出荷時の設定

 
コマンド モード

任意のコマンド モード

 
サポートされるユーザ ロール

ネットワーク管理者
VDC 管理者

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

4.0(1)

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

setup コマンドを使用してデバイスの設定を変更する場合にダイアログでデフォルト値を受け入れると、セットアップ ユーティリティは設定した値ではなく工場出荷時の値を使用します。

セットアップ ユーティリティ ダイアログは、Ctrl+C キーを押すと、いつでも終了できます。

setup コマンドにはライセンスは不要です。

次に、基本デバイス セットアップ スクリプトを開始する例を示します。

switch# setup
 
 
---- Basic System Configuration Dialog VDC: 1 ----
 
This setup utility will guide you through the basic configuration of
the system. Setup configures only enough connectivity for management
of the system.
 
*Note: setup is mainly used for configuring the system initially,
when no configuration is present. So setup always assumes system
defaults and not the current system configuration values.
 
Press Enter at anytime to skip a dialog. Use ctrl-c at anytime
to skip the remaining dialogs.
 
Would you like to enter the basic configuration dialog (yes/no):
 

 
関連コマンド

コマンド
説明

show running-config

実行コンフィギュレーションを表示します。

session-limit

デバイスの同時仮想端末セッションの最大数を設定するには、 session-limit コマンドを使用します。デフォルトの設定に戻すには、このコマンドの no 形式を使用します。

session-limit sessions

no session-limit sessions

 
構文の説明

sessions

セッションの最大数を指定します。指定できる範囲は 1 ~ 64 です。

 
デフォルト

32 セッション。

 
コマンド モード

ライン コンフィギュレーション

 
サポートされるユーザ ロール

ネットワーク管理者
VDC 管理者

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

4.0(1)

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

このコマンドにライセンスは必要ありません。

次に、同時仮想端末セッションの最大数を設定する例を示します。

switch# configure terminal
switch(config)# line vty
switch(config-line)# session-limit 48
 

次に、同時仮想端末セッションのデフォルトの最大数に戻す例を示します。

switch# configure terminal
switch(config)# line vty
switch(config-line)# no session-limit 48

 
関連コマンド

コマンド
説明

show running-config

実行コンフィギュレーションを表示します。

show banner motd

Message-of-The-Day(MoTD)バナーを表示するには、 show banner motd コマンドを使用します。

show banner motd

 
構文の説明

このコマンドには、引数またはキーワードはありません。

 
デフォルト

なし

 
コマンド モード

任意のコマンド モード

 
サポートされるユーザ ロール

ネットワーク管理者
VDC 管理者
ネットワーク オペレータ
VDC オペレータ

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

4.0(1)

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

このコマンドにライセンスは必要ありません。

次に、MoTD バナーを表示する例を示します。

switch# show banner motd
Unauthorize access prohibited!

 
関連コマンド

コマンド
説明

banner motd

MoTD バナーを設定します。

show boot

ブート変数の設定を表示するには、 show boot コマンドを使用します。

show boot [ auto-copy | module [ slot ] | sup-1 | sup-2 | variables ]

 
構文の説明

auto-copy

(任意)ブートの自動コピーのステータスが表示されます。

module

(任意)I/O モジュールに設定されているブート変数を表示します。

slot

(任意)シャーシのスロット番号。有効な範囲は 1 ~ 18 です。

sup-1

(任意)スーパーバイザ モジュール 1(sup-1)に設定されているブート変数が表示されます。

sup-2

(任意)スーパーバイザ モジュール 2(sup-2)に設定されているブート変数が表示されます。

variables

(任意)ブート変数のリストを表示します。

 
デフォルト

設定されたすべてのブート変数を表示します。

 
コマンド モード

任意のコマンド モード

 
サポートされるユーザ ロール

ネットワーク管理者
VDC 管理者
ネットワーク オペレータ
VDC オペレータ

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

4.0(1)

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

sup-1 は、2 つのスーパーバイザ モジュールがあるシャーシの上位のスーパーバイザ モジュールを指し、sup-2 は下位のスーパーバイザ モジュールを指します。たとえば、Cisco NX-OS 7010 デバイスでは、sup-1 はスロット 5 にあり、sup-2 はスロット 6 にあります。

このコマンドにライセンスは必要ありません。

次に、設定されたすべてのブート変数を表示する例を示します。

switch# show boot
sup-1
kickstart variable = bootflash:/n7000-s1-kickstart.4.0.2.bin
system variable = bootflash:/n7000-s1-dk9.4.0.2.bin
sup-2
kickstart variable = bootflash:/n7000-s1-kickstart.4.0.2.bin
system variable = bootflash:/n7000-s1-dk9.4.0.2.bin
No module boot variable set
 

次に、スーパーバイザ モジュール 1 のブート変数を表示する例を示します。

switch# show boot sup-1
sup-1
kickstart variable = bootflash:/n7000-s1-kickstart.4.0.2.bin
system variable = bootflash:/n7000-s1-dk9.4.0.2.bin
 

次に、ブート変数名のリストを表示する例を示します(フィールドの説明については、 表 5 を参照してください)。

switch# show boot variables
ssi
system
asm-sfn
kickstart
 

 

表 5 show boot variables のフィールドの説明

フィールド
説明

ssi

サポートされていません。

system

システム イメージ ファイル名の変数の名前。

asm-sfn

サポートされていません。

kickstart

キックスタート イメージ ファイル名の変数の名前。

 
関連コマンド

コマンド
説明

boot auto-copy

スタンバイ スーパーバイザ モジュールへのブート イメージの自動コピーがイネーブルになります。

boot kickstart

キックスタート イメージのブート変数が設定されます。

boot system

システム イメージのブート変数が設定されます。

show cli alias

コマンド エイリアスの設定を表示するには、 show cli alias コマンドを使用します。

show cli alias [ name alias-name ]

 
構文の説明

name alias-name

(任意)コマンド エイリアスの名前を指定します。エイリアス名は最大 30 文字で、大文字と小文字が区別されません。

 
デフォルト

設定されたすべてのコマンド エイリアス変数を表示します。

 
コマンド モード

任意のコマンド モード

 
サポートされるユーザ ロール

ネットワーク管理者
VDC 管理者
ネットワーク オペレータ
VDC オペレータ

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

4.0(1)

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

このコマンドにライセンスは必要ありません。

次に、設定されたすべてのコマンド エイリアスを表示する例を示します。

switch# show cli alias
CLI alias commands
==================
ethint :interface ethernet
shintbr :show interface br
shintupbr :shintbr | include up | include ethernet
alias :show cli alias
crun :copy running-config startup-config
 

次に、特定のコマンド エイリアスを表示する例を示します。

switch# show cli alias name ethint
ethint :interface ethernet

 
関連コマンド

コマンド
説明

cli alias name

コマンド エイリアスを設定します。

show cli history

コマンド履歴を表示するには、 show cli history コマンドを使用します。

show cli history [ lines ] [ unformatted ]

 
構文の説明

lines

(任意)コマンド履歴行の最後の行を何行表示するかを示す値。

unformatted

(任意)行番号もタイム スタンプも含めずにコマンドを表示します。

 
デフォルト

フォーマット化された履歴全体を表示します。

 
コマンド モード

任意のコマンド モード

 
サポートされるユーザ ロール

ネットワーク管理者
VDC 管理者
ネットワーク オペレータ
VDC オペレータ

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

4.0(1)

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

このコマンドにライセンスは必要ありません。

次に、コマンドの履歴全体を表示する例を示します。

switch# show cli history
0 22:59:13 show boot
1 23:00:05 show boot sup-1
2 23:01:23 show boot variables
3 23:20:28 config t
4 23:22:16 end
5 23:22:25 show cli alias
6 00:00:10 show cli alias name ethint
...
 

次に、コマンド履歴の最後の 10 行を表示する例を示します。

switch# show cli history 10
42 00:42:54 ip route 0.0.0.0/0 172.28.230.1
43 00:42:54 interface mgmt0
44 00:42:54 ip address 172.28.231.193/23
45 00:42:54 no shutdown
46 00:42:54 aaa group server radius aaa-private-sg
47 00:42:54 use-vrf management
48 00:42:54 telnet server enable
49 00:42:54 logging server 172.28.254.254
50 00:42:54 power redundancy-mode combined
51 00:43:28 show cli history 10
 

次に、フォーマット化されていないコマンド履歴を表示する例を示します。

switch# show cli history unformatted
config t
vrf context management
ip route 0.0.0.0/0 172.28.230.1
interface mgmt0
ip address 172.28.231.193/23
no shutdown
aaa group server radius aaa-private-sg
use-vrf management
telnet server enable
logging server 172.28.254.254
power redundancy-mode combined
show cli history unformated
 

show cli list

コマンド モードで利用可能な Cisco NX-OS コマンドをリスト表示するには、 show cli list コマンドを使用します。

show cli list [ combinations ] [ component-name ] [ recurse ]

 
構文の説明

combinations

(任意)1 つのコマンドで表示される組み合わせの数。範囲は 0 ~ 2147483647 です。デフォルトは 100 です。

component-name

(任意)コンポーネントの名前。現在、コンポーネントは ルーティング コマンドに制限されています。

recurse

(任意)コマンド モードにおける子コマンドを表示します。

 
デフォルト

コマンド モードのコマンドが 1 行で表示されます。

 
コマンド モード

任意のコマンド モード

 
サポートされるユーザ ロール

ネットワーク管理者
VDC 管理者
ネットワーク オペレータ
VDC オペレータ

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

4.0(2)

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

このコマンドで生成される長いリストを終了するには、Ctrl+C キーを押します。

このコマンドにライセンスは必要ありません。

次に、EXEC モードで使用できるすべてのコマンドを表示する例を示します。

switch# show cli list
MODE exec
show system internal modlock-info
show system internal usd errors
show system internal usd isr
show system internal usd mts
show system internal usd timeslice
show system internal usd wd
show system internal aaa event-history errors
show system internal aaa event-history msgs
...
^C
 

次に、コンフィギュレーション コマンド モードで使用できるアドレス解決プロトコル(ARP)に関するすべてのコマンドを表示する例を示します。

switch(config)# show cli list arp
MODE configure
no ip arp timeout
no logging level arp <uint:0-7>
no ip arp event-history packet size <small|medium|large|disabled>
no ip arp event-history event size <small|medium|large|disabled>
no ip arp event-history ha size <small|medium|large|disabled>
no ip arp event-history errors size <small|medium|large|disabled>
no ip arp event-history lcache size <small|medium|large|disabled>
no ip arp event-history lcache-errors size <small|medium|large|disabled>
no ip arp event-history client-event size <small|medium|large|disabled>
no ip arp event-history client-errors size <small|medium|large|disabled>
no ip arp event-history snmp size <small|medium|large|disabled>
no ip arp event-history cli size <small|medium|large|disabled>
logging level arp <uint:0-7>
ip arp event-history packet size <small|medium|large|disabled>
ip arp event-history event size <small|medium|large|disabled>
ip arp event-history ha size <small|medium|large|disabled>
ip arp event-history errors size <small|medium|large|disabled>
ip arp event-history lcache size <small|medium|large|disabled>
ip arp event-history lcache-errors size <small|medium|large|disabled>
ip arp event-history client-event size <small|medium|large|disabled>
ip arp event-history client-errors size <small|medium|large|disabled>
ip arp event-history snmp size <small|medium|large|disabled>
ip arp event-history cli size <small|medium|large|disabled>
ip arp timeout <int:60-28800>
 

次に、ループバック インターフェイス コマンド モードで使用できる Open Shortest Path First(OSPF)に関するすべてのコマンドを表示する例を示します。

switch(config)# interface loopback 0
switch(config-if)# show cli list ospf
MODE if-loopback
no ip ospf network point-to-point
no ip ospf network
 

 
関連コマンド

コマンド
説明

show cli syntax

コマンド モードで使用できる Cisco NX-OS コマンド構文を表示します。

 

show cli syntax

コマンド モードで利用可能な Cisco NX-OS コマンド構文を表示するには、 show cli syntax コマンドを使用します。

show cli syntax [ component-name ] [ long ] [ mode mode-name ] [ recurse ]

 
構文の説明

component-name

(任意)コンポーネントの名前。

long

(任意)構文がツリー形式で表示されます(1 つのコマンドに対して複数行)。

mode mode-name

(任意)指定されたコマンド モードのコマンド構文だけが表示されます。

recurse

(任意)現在のモードの子に対してコマンド モード内のコマンドの構文が表示されます。

 
デフォルト

コマンド モードのコマンド構文が 1 行で表示されます。

 
コマンド モード

任意のコマンド モード

 
サポートされるユーザ ロール

ネットワーク管理者
VDC 管理者
ネットワーク オペレータ
VDC オペレータ

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

4.0(2)

このコマンドが追加されました。

4.2(1)

mode キーワードが追加されました。

 
使用上のガイドライン

このコマンドにライセンスは必要ありません。

次に、ロール コンフィギュレーション コマンド モードで利用可能なコマンドのコマンド構文をデフォルト フォーマットで表示する例を示します。

switch(config-role)# show cli syntax
MODE role
(0) description <line> | no description
(1) description <line> | no description
(2) rule <number> { <action> } { { <permission> [ <featuretype> <name> ] } | { c
ommand <cmd_line> } } | no rule <number>
(3) rule <number> { <action> } { { <permission> [ <featuretype> <name> ] } | { c
ommand <cmd_line> } } | no rule <number>
(4) [ no ] vlan policy deny
(5) [ no ] interface policy deny
(6) [ no ] vrf policy deny
 

次に、ロール コンフィギュレーション コマンド モードで利用可能なコマンドのコマンド構文をロング フォーマットで表示する例を示します。

switch(config-role)# show cli syntax long
MODE role
***(0) description <line>
| no description
***(1) description <line>
| no description
***(2) rule <number> { <action> }
{ { <permission> [ <featuretype> <name> ]}
| { command <cmd_line> }}
| no rule <number>
***(3) rule <number> { <action> }
{ { <permission> [ <featuretype> <name> ]}
| { command <cmd_line> }}
| no rule <number>
***(4) [no] vlan policy deny
***(5) [no] interface policy deny
***(6) [no] vrf policy deny
 

次に、ロール コンフィギュレーション コマンド モードで利用可能なコマンドとサブコマンドのコマンド構文をデフォルト フォーマットで表示する例を示します。

switch(config-role)# show cli syntax long recurse
MODE role
***(0) description <line>
| no description
***(1) description <line>
| no description
***(2) rule <number> { <action> }
{ { <permission> [ <featuretype> <name> ]}
| { command <cmd_line> }}
| no rule <number>
***(3) rule <number> { <action> }
{ { <permission> [ <featuretype> <name> ]}
| { command <cmd_line> }}
| no rule <number>
***(4) [no] vlan policy deny
***(5) [no] interface policy deny
***(6) [no] vrf policy deny
MODE vlan
***(7) [no] permit vlan <vlan-mrange>
MODE interface
***(8) [no] permit interface <if0>
MODE vrf
***(9) [no] permit vrf <vrf-name>
 

show cli variables

CLI 変数の設定を表示するには、 show cli variables コマンドを使用します。

show cli variables

 
構文の説明

このコマンドには、引数またはキーワードはありません。

 
デフォルト

なし

 
コマンド モード

任意のコマンド モード

 
サポートされるユーザ ロール

ネットワーク管理者
VDC 管理者
ネットワーク オペレータ
VDC オペレータ

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

4.0(1)

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

このコマンドにライセンスは必要ありません。

次に、CLI 変数を表示する例を示します。

switch# show cli variables
VSH Variable List
-----------------
TIMESTAMP="2008-06-13-01.14.09"
testinterface="ethernet 2/3"

 
関連コマンド

コマンド
説明

cli var name

CLI 変数を設定します。

show clock

クロックの設定を表示するには、 show clock コマンドを使用します。

show clock [ detail ]

 
構文の説明

detail

(任意)サマータイム(夏時間)オフセットの設定を表示します。

 
デフォルト

設定されたすべてのコマンド エイリアス変数を表示します。

 
コマンド モード

任意のコマンド モード

 
サポートされるユーザ ロール

ネットワーク管理者
VDC 管理者
ネットワーク オペレータ
VDC オペレータ

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

4.0(1)

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

このコマンドにライセンスは必要ありません。

次に、クロックの設定を表示する例を示します。

switch# show clock
Fri Jun 13 02:19:20 PDT 2008
 

次に、クロックの設定およびサマータイム(夏時間)の設定を表示する例を示します。

switch# show clock detail
Fri Jun 13 02:19:02 PDT 2008
summer-time configuration:
--------------------------
timezone name: PDT
starts : 1 Sunday March at 02:00 hours
Ends : 1 Sunday November at 02:00 hours
Minute offset: 60
 

 
関連コマンド

コマンド
説明

clock set

クロックの時刻をセットします。

clock summer-time

サマータイム(夏時間)オフセットを設定します。

show copyright

Cisco NX-OS ソフトウェアの著作権情報を表示するには、 show copyright コマンドを使用します。

show copyright

 
構文の説明

このコマンドには、引数またはキーワードはありません。

 
デフォルト

なし

 
コマンド モード

任意のコマンド モード

 
サポートされるユーザ ロール

ネットワーク管理者
VDC 管理者
ネットワーク オペレータ
VDC オペレータ

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

4.0(1)

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

このコマンドにライセンスは必要ありません。

次に、Cisco NX-OS の著作権情報を表示する例を示します。

switch# show copyright
Cisco Nexus Operating System (NX-OS) Software
TAC support: http://www.cisco.com/tac
Copyright (c) 2002-2008, Cisco Systems, Inc. All rights reserved.
The copyrights to certain works contained in this software are
owned by other third parties and used and distributed under
license. Certain components of this software are licensed under
the GNU General Public License (GPL) version 2.0 or the GNU
Lesser General Public License (LGPL) Version 2.1. A copy of each
such license is available at
http://www.opensource.org/licenses/gpl-2.0.php and
http://www.opensource.org/licenses/lgpl-2.1.php
 

show feature-set

フィーチャ セットのステータスを表示するには、 show feature-set コマンドを使用します。

show feature-set

 
構文の説明

このコマンドには、引数またはキーワードはありません。

 
デフォルト

なし

 
コマンド モード

任意のコマンド モード

 
サポートされるユーザ ロール

ネットワーク管理者
ネットワーク オペレータ
VDC 管理者
VDC オペレータ

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

5.1(1)

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

このコマンドにライセンスは必要ありません。

次に、フィーチャ セットの状態を表示する例を示します。

switch# show feature-set
Feature Set Name ID State
-------------------- -------- --------
fcoe 1 disabled
l2mp 2 enabled
fex 3 disabled
switch#

 
関連コマンド

コマンド
説明

show install all

install all コマンドの動作に関連する情報を表示します。

show file

ローカル メモリ上のファイルの内容を表示するには、 show file コマンドを使用します。

show file [ filesystem : ][ // directory / ] filename

 
構文の説明

filesystem :

(任意)ファイル システムの名前を指定します。有効な値は、 bootflash debug logflash slot0 usb1 usb2 、または volatile です。

// directory /

(任意)ディレクトリの名前を指定します。ディレクトリ名では、大文字と小文字が区別されます。

filename

ファイルの名前。ファイル名では、大文字と小文字が区別されます。

 
デフォルト

なし

 
コマンド モード

任意のコマンド モード

 
サポートされるユーザ ロール

ネットワーク管理者
VDC 管理者
ネットワーク オペレータ
VDC オペレータ

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

4.0(1)

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

このコマンドにライセンスは必要ありません。

次に、ファイルの内容を表示する例を示します。

switch# show file scriptfile
configure terminal
interface $(testinterface)
no shutdown
end
show interface $(testinterface)

 
関連コマンド

コマンド
説明

cd

現在の作業ディレクトリを変更します。

dir

ディレクトリの内容を表示します。

pwd

現在の作業ディレクトリ名を表示します。

show hostname

デバイスのホスト名を表示するには、 show hostname コマンドを使用します。

show hostname

 
構文の説明

このコマンドには、引数またはキーワードはありません。

 
デフォルト

なし

 
コマンド モード

任意のコマンド モード

 
サポートされるユーザ ロール

ネットワーク管理者
VDC 管理者
ネットワーク オペレータ
VDC オペレータ

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

4.0(1)

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

show switchname コマンドでも、デバイスのホスト名が表示されます。

このコマンドにライセンスは必要ありません。

次に、デバイスのホスト名を表示する例を示します。

switch# show hostname

 
関連コマンド

コマンド
説明

hostname

デバイスのホスト名が設定されます。

show switchname

ホスト名を表示します。

show incompatibility system

実行中のシステム イメージと、Cisco NX-OS ソフトウェアをダウングレードする前のシステム イメージとの設定の非互換性を表示するには、 show incompatibility system コマンドを使用します。

show incompatibility system { bootflash: | slot0: | volatile: } filename

 
構文の説明

bootflash:

内部フラッシュ メモリが指定されます。

slot0:

外部フラッシュ メモリが指定されます。

volatile:

デバイス上の揮発性メモリが指定されます。

filename

ロードしたソフトウェア イメージと比較するシステム イメージのファイル名。

 
デフォルト

なし

 
コマンド モード

任意のコマンド モード

 
サポートされるユーザ ロール

ネットワーク管理者
VDC 管理者
ネットワーク オペレータ
VDC オペレータ

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

4.0(1)

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

show incompatibility system コマンドは、デフォルトの Virtual Device Context(VDC; 仮想デバイス コンテキスト)だけで使用します。

このコマンドにライセンスは必要ありません。

次に、設定の互換性の問題を表示する例を示します。

switch# show incompatibility system bootflash:old_image.bin
The following configurations on active are incompatible with the system image
1) Service : eth_port_channel , Capability : CAP_FEATURE_AUTO_CREATED_PORT_CHANNEL
Description : active mode port channels, auto create enabled ports or auto created port-channels are present
Capability requirement : STRICT
Disable command : 1.Convert Active mode port channels to On mode port channels (no channel
mode active).
2.Disable autocreate on interfaces (no channel-group auto).
3.Convert autocreated port channels to be persistent (port-channel 1 persistent).
 

show install all

install all コマンドの動作に関連する情報を表示するには、 show install all コマンドを使用します。

show install all { failed-standby | failure-reason | impact [ kickstart | system ] | status }

 
構文の説明

failed-standby

スタンバイ スーパーバイザ モジュール上の、ソフトウェアのインストールの失敗に関するログが表示されます。

failure-reason

ソフトウェアをインストールできなかった理由を表示します。

impact

ブート変数で参照されたイメージのインストールが及ぼす影響を表示します。

kickstart

(任意)キックスタート ブート変数で参照されたキックスタート イメージのインストールが及ぼす影響を表示します。

system

(任意)システム ブート変数で参照されたシステム イメージのインストールが及ぼす影響を表示します。

status

ソフトウェア インストール プロセスのステータスを表示します。

 
デフォルト

なし

 
コマンド モード

任意のコマンド モード

 
サポートされるユーザ ロール

ネットワーク管理者

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

4.0(1)

このコマンドが追加されました。

4.2(1)

failed-standby キーワードが追加されました。

 
使用上のガイドライン

show install all コマンドは、デフォルトの Virtual Device Context(VDC; 仮想デバイス コンテキスト)だけで使用します。

このコマンドにライセンスは必要ありません。

次に、インストールできなかった理由を表示する例を示します。

switch# show install all failure-reason
No install all failure-reason
 

次に、新しいイメージのインストールが及ぼす影響を表示する例を示します。

switch# show install all impact
 
Verifying image bootflash:/n7000-s1-kickstart.4.0.2.bin for boot variable "
kickstart".
[####################] 100% -- SUCCESS
 
Verifying image bootflash:/n7000-s1-dk9.4.0.2.bin for boot variable "system
".
[####################] 100% -- SUCCESS
 
Verifying image type.
[####################] 100% -- SUCCESS
 
Extracting "lc1n7k" version from image bootflash:/n7000-s1-dk9.4.0.2.bin.
[####################] 100% -- SUCCESS
 
Extracting "bios" version from image bootflash:/n7000-s1-dk9.4.0.2.bin.
[####################] 100% -- SUCCESS
 
Extracting "system" version from image bootflash:/n7000-s1-dk9.4.0.2.bin.
[####################] 100% -- SUCCESS
 
Extracting "kickstart" version from image bootflash:/n7000-s1-kickstart.4.0.2.gb
in.S22.
[####################] 100% -- SUCCESS
 
 
 
Compatibility check is done:
Module bootable Impact Install-type Reason
------ -------- -------------- ------------ ------
2 yes non-disruptive none
6 yes non-disruptive none
 
 
 
Images will be upgraded according to following table:
Module Image Running-Version(pri:alt) New-Versi
on Upg-Required
------ ---------- ---------------------------------------- ------------------
-- ------------
2 lc1n7k 4.0(2) 4.0(
2) no
2 bios v1.10.5(02/27/08): v1.10.5(02/27/08) v1.10.5(02/27/0
8) no
6 system 4.0(2) 4.0(
2) no
6 kickstart 4.0(2) 4.0(
2) no
6 bios v3.17.0(03/23/08): v3.17.0(03/23/08) v3.17.0(03/23/0
8) no
 

次に、ソフトウェアのインストールのステータスを表示する例を示します。

switch# show install all status
 
There is an on-going installation...
 
Enter Ctrl-C to go back to the prompt.
 
Verifying image bootflash:/n7000-s1-kickstart.4.0.2.bin
 
-- SUCCESS
 
Verifying image bootflash:/n7000-s1-dk9.4.0.2.bin
 
-- SUCCESS
 
Extracting "system" version from image bootflash:/n7000-s1-dk9.4.0.2.bin.
 
-- SUCCESS
 
Extracting "kickstart" version from image bootflash:/n7000-s1-kickstart.4.0.2.bin.
 
-- SUCCESS
 
Extracting "loader" version from image bootflash:/n7000-s1-kickstart.4.0.2.bin.
 
-- SUCCESS
 

 
関連コマンド

コマンド
説明

clear install all failed-standby

スタンバイ スーパーバイザ モジュールでソフトウェアのインストールの失敗に関するログが消去されます。

install all

物理デバイスにソフトウェアをインストールします。

show boot

ブート変数の設定を表示します。

show license

ライセンス情報を表示するには、 show license コマンドを使用します。

show license [ brief | file filename ]

 
構文の説明

brief

(任意)デバイスにインストールされているライセンス ファイルのリストを表示します。

file filename

(任意)特定のライセンス ファイルの情報を表示します。

 
デフォルト

インストールされているライセンスに関する情報を表示します。

 
コマンド モード

任意のコマンド モード

 
サポートされるユーザ ロール

ネットワーク管理者
VDC 管理者
ネットワーク オペレータ
VDC オペレータ

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

4.0(1)

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

このコマンドにライセンスは必要ありません。

次に、デバイスにインストールされている特定のライセンスを表示する例を示します。

switch# show license file Enterprise.lic
Enterprise.lic:
SERVER this_host ANY
VENDOR cisco
INCREMENT LAN_ENTERPRISE_SERVICES_PKG cisco 1.0 permanent uncounted \
VENDOR_STRING=<LIC_SOURCE>MDS_SWIFT</LIC_SOURCE><SKU>N7K-LAN1K9=</SKU> \
HOSTID=VDH=TBC10412106 \
NOTICE="<LicFileID>20071025133322456</LicFileID><LicLineID>1</LicLineID>
\
<PAK></PAK>" SIGN=0CC6E2245FBE
 

次に、デバイスにインストールされているライセンス ファイルのリストを表示する例を示します。

switch# show license brief
Enterprise.lic:
 

次に、デバイスにインストールされているすべてのライセンスを表示する例を示します。

switch# show license
Enterprise.lic:
SERVER this_host ANY
VENDOR cisco
INCREMENT LAN_ENTERPRISE_SERVICES_PKG cisco 1.0 permanent uncounted \
VENDOR_STRING=<LIC_SOURCE>MDS_SWIFT</LIC_SOURCE><SKU>N7K-LAN1K9=</SKU> \
HOSTID=VDH=TBC10412106 \
NOTICE="<LicFileID>20071025133322456</LicFileID><LicLineID>1</LicLineID>
\
<PAK></PAK>" SIGN=0CC6E2245FBE
 

show license feature package mapping

Cisco NX-OS デバイスの機能で使用可能なパッケージのライセンス情報を表示するには、show license feature package mapping コマンドを使用します。

show license feature package mapping

 
構文の説明

このコマンドには、引数またはキーワードはありません。

 
デフォルト

なし

 
コマンド モード

任意のコマンド モード

 
サポートされるユーザ ロール

ネットワーク管理者
ネットワーク オペレータ
VDC 管理者
VDC オペレータ

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

5.2(1)

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

このコマンドにライセンスは必要ありません。

次に、機能で使用できるパッケージに関するライセンス情報を表示する例を示します。

switch# show license feature package mapping
 
------------------------
Feature-Name: fcoe
------------------------
 
Linecard-Type :AIDA
Package All or Any :any
Package-Name(ver) :FCOE-N7K-F132XP(1.0)
 
------------------------
Feature-Name: lisp
------------------------
 
Linecard-Type :SUP
Package All or Any :any
Package-Name(ver) :TRANSPORT_SERVICES_PKG(1.0)
 
------------------------
Feature-Name: mpls_te
------------------------
 
Linecard-Type :SUP
Package All or Any :any
Package-Name(ver) :MPLS_PKG(1.0)
 
------------------------
Feature-Name: l3vpn
------------------------
 
Linecard-Type :SUP
Package All or Any :any
Package-Name(ver) :MPLS_PKG(1.0)
 
------------------------
Feature-Name: ldp
------------------------
 
Linecard-Type :SUP
Package All or Any :any
Package-Name(ver) :MPLS_PKG(1.0)
 
switch(config)# show license feature
^
% Incomplete command at '^' marker.
switch(config)# show license feature package
^
% Incomplete command at '^' marker.
switch(config)# show license feature package mapping
 
------------------------
Feature-Name: fcoe
------------------------
 
Linecard-Type :AIDA
Package All or Any :any
Package-Name(ver) :FCOE-N7K-F132XP(1.0)
 
------------------------
Feature-Name: lisp
------------------------
 
Linecard-Type :SUP
Package All or Any :any
Package-Name(ver) :TRANSPORT_SERVICES_PKG(1.0)
 
------------------------
Feature-Name: mpls_te
------------------------
 
Linecard-Type :SUP
Package All or Any :any
Package-Name(ver) :MPLS_PKG(1.0)
 
------------------------
Feature-Name: l3vpn
------------------------
 
Linecard-Type :SUP
Package All or Any :any
Package-Name(ver) :MPLS_PKG(1.0)
 
------------------------
Feature-Name: ldp
------------------------
 
Linecard-Type :SUP
Package All or Any :any
Package-Name(ver) :MPLS_PKG(1.0)
 
switch#

 
関連コマンド

コマンド
説明

show license

ライセンス情報を表示します。

show license usage

ライセンス使用情報を表示します。

show license host-id

ライセンスの要求に使用するシャーシのシリアル番号を表示するには、 show license host-id コマンドを使用します。

show license host-id

 
構文の説明

このコマンドには、引数またはキーワードはありません。

 
デフォルト

なし

 
コマンド モード

任意のコマンド モード

 
サポートされるユーザ ロール

ネットワーク管理者
VDC 管理者
ネットワーク オペレータ
VDC オペレータ

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

4.0(1)

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

シリアル番号は、コロン(:)のあとに表示されるストリング全体です。

このコマンドにライセンスは必要ありません。

次に、ホスト ID(ノード ロック ライセンスの要求に必要)を表示する例を示します。

switch# show license host-id
License hostid:VDH=4C0AF664
 

show license usage

ライセンス使用状況の情報を表示するには、 show license usage コマンドを使用します。

show license usage [ vdc-all ] [ LAN_ADVANCED_SERVICES_PKG | LAN_ENTERPRISE_SERVICES_PKG ]

 
構文の説明

vdc-all

(任意)すべての VDC のライセンス情報が表示されます。

LAN_ADVANCED_SERVICES_PKG

(任意)Advanced Services ライセンス パッケージで使用中のライセンス付き機能のリストが表示されます。

LAN_ENTERPRISE_SERVICES_PKG

(任意)Enterprise Services ライセンス パッケージで使用中のライセンス付き機能のリストが表示されます。

 
デフォルト

ローカル VDC のライセンスの使用状況が表示されます。

 
コマンド モード

任意のコマンド モード

 
サポートされるユーザ ロール

ネットワーク管理者
VDC 管理者
ネットワーク オペレータ
VDC オペレータ

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

4.0(1)

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

このコマンドにライセンスは必要ありません。

次に、ローカル VDC の現在のライセンスの使用状況に関する情報を表示する例を示します。

switch# show license usage
Feature Ins Lic Status Expiry Date Comments
Count
--------------------------------------------------------------------------------
LAN_ADVANCED_SERVICES_PKG No - In use Grace 116D 20H
LAN_ENTERPRISE_SERVICES_PKG No - In use Grace 116D 20H
--------------------------------------------------------------------------------
 

表 6 に、この出力で表示される重要なフィールドの説明を示します。

 

表 6 show license usage フィールドの説明

フィールド
説明

Feature

ライセンス パッケージの名前

Ins

ライセンスのインストール状況。「No」はライセンスがインストールされてないことを示し、「Yes」はライセンスがインストールされていることを示します。

Lic Count

ライセンス数。「-」は、このライセンス パッケージでカウントが使用されていないことを示します。このフィールドの数字は、機能別の現在のライセンスの使用数を示します。このフィールドはサポートされていません。

Status

ライセンスの状況。「Unused」は、ライセンスを必要とする機能がイネーブルでないことを示します。「In use」は、1 つ以上の機能がライセンスを使用していることを示します。

Expiry Date

ライセンスの有効期限。ライセンスがインストールされていない場合、このフィールドは空白になります。ライセンスがインストールされている場合、このフィールドには、ライセンスの時間制限がないことを示す「Never」か、ライセンスの有効期限が表示されます。

Comments

追加情報。「Grace」が残りの時間の日数(「D」)と時間数(「H」)とともに表示されます。これは、評価用ライセンスが使用されていることを示します。「license missing」は、エラーが発生したことを示します。

次に、特定のライセンスで使用中の機能のリストを表示する例を示します。

switch# show license usage LAN_ENTERPRISE_SERVICES_PKG
Application
-----------
bgp
ospf
-----------
 

次に、すべての VDC の特定のライセンスで使用されている機能のリストを表示する例を示します。

switch# show license usage vdc-all LAN_ENTERPRISE_SERVICES_PKG
Application
-----------
bgp
ospf
bgp@2
ospf@2
-----------

) コマンド出力で機能名の後に示される「@2」は、その機能が VDC 2 でイネーブルであることを示します。VDC の名前および ID の情報を表示するには、show vdc コマンドを使用します。


show line

COM1 ポートおよびコンソール ポートの設定に関する情報を表示するには、 show line コマンドを使用します。

show line [ com1 | console ]

 
構文の説明

com1

(任意)COM1 ポートの設定に関する情報だけが表示されます。

console

(任意)コンソール ポートの設定に関する情報だけを表示します。

 
デフォルト

COM1 ポートおよびコンソール ポートの設定に関する情報が表示されます。

 
コマンド モード

任意のコマンド モード

 
サポートされるユーザ ロール

ネットワーク管理者
VDC 管理者
ネットワーク オペレータ
VDC オペレータ

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

4.0(1)

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

このコマンドにライセンスは必要ありません。

次に、コンソール ポートおよび COM1 ポート の設定に関する情報を表示する例を示します。

switch# show line
line Console:
Speed: 115200 baud
Databits: 8 bits per byte
Stopbits: 1 bit(s)
Parity: none
Modem In: Disable
Modem Init-String -
default : ATE0Q1&D2&C1S0=1\015
Statistics: tx:26197 rx:805 Register Bits:RTS|CTS|DTR|DSR|CD|RI
line Aux:
Speed: 9600 baud
Databits: 8 bits per byte
Stopbits: 1 bit(s)
Parity: none
Modem In: Enable
Modem Init-String -
default : ATE0Q1&D2&C1S0=1\015
Hardware Flowcontrol: ON
Statistics: +ò �x90 e+ Register Bits:RTS|CTS|DTR|DSR|CD|RI
 

次に、コンソール ポートの設定に関する情報だけを表示する例を示します。

switch# show line console
line Console:
Speed: 115200 baud
Databits: 8 bits per byte
Stopbits: 1 bit(s)
Parity: none
Modem In: Disable
Modem Init-String -
default : ATE0Q1&D2&C1S0=1\015
Statistics: tx:26197 rx:805 Register Bits:RTS|CTS|DTR|DSR|CD|RI

 
関連コマンド

コマンド
説明

line com1

COM1 ポート コンフィギュレーション モードを開始します。

line console

コンソール ポート コンフィギュレーション モードを開始します。

 

show running-config

実行コンフィギュレーションを表示するには、 show running-config コマンドを使用します。

show running-config [ all | exclude component-list ]

 
構文の説明

all

(任意)デフォルトの情報およびユーザが設定した情報をすべて表示します。

exclude component-list

(任意)コマンド出力からコンポーネントが除外されます。 component-list 引数はスペース区切りのリストであり、最大 4 つのコンポーネント名を格納できます。

 
デフォルト

ユーザが設定した情報だけを表示します。

 
コマンド モード

任意のコマンド モード

 
サポートされるユーザ ロール

ネットワーク管理者
VDC 管理者
ネットワーク オペレータ
VDC オペレータ

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

4.0(1)

このコマンドが追加されました。

4.2(1)

exclude オプションが追加されました。

 
使用上のガイドライン

状況依存のコマンドライン インターフェイス(CLI)ヘルプを使用して有効なコンポーネント名のリストを表示できます。

このコマンドにライセンスは必要ありません。

次に、ユーザが実行コンフィギュレーションに加えた変更を表示する例を示します。

switch# show running-config
 

次に、デフォルト値を含む、実行コンフィギュレーション全体を表示する例を示します。

switch# show running-config all
 

次に、コマンド出力から ACL マネージャとコントロール プレーン ポリシング(CoPP)コンポーネントを除外する例を示します。

switch# show running-config exclude aclmgr copp
 

 
関連コマンド

コマンド
説明

copy running-config startup-config

実行コンフィギュレーションを、スタートアップ コンフィギュレーションにコピーします。

show running-config diff

実行コンフィギュレーションとスタートアップ コンフィギュレーションの差異を表示します。

show startup-config

スタートアップ コンフィギュレーションを表示します。

 

show running-config diff

実行コンフィギュレーションとスタートアップ コンフィギュレーションの差異を表示するには、 show running-config diff コマンドを使用します。

show running-config diff

 
構文の説明

このコマンドには、引数またはキーワードはありません。

 
デフォルト

なし

 
コマンド モード

任意のコマンド モード

 
サポートされるユーザ ロール

ネットワーク管理者
VDC 管理者
ネットワーク オペレータ
VDC オペレータ

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

4.0(1)

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

表 7 では、コマンド出力で使用される表記法を説明しています。

 

表 7 show running-config diff の表記法

表記法
説明

*******************
--- line1, line2 ----
*** line1, line2 ****

差異を含む行の範囲を示します。アスタリスク(*)で示される行の範囲はスタートアップ コンフィギュレーションの行であり、ダッシュ(―)で示される範囲はスタートアップ コンフィギュレーションの行です。

+ text

その行が、実行コンフィギュレーションには含まれていないが、スタートアップ コンフィギュレーションには含まれていることを示します。

- text

その行が、実行コンフィギュレーションには含まれていないが、スタートアップ コンフィギュレーションには含まれていることを示します。

! text

その行が、両方のコンフィギュレーションに含まれているが、順序が違うことを示します。

このコマンドにライセンスは必要ありません。

次に、実行コンフィギュレーションとスタートアップ コンフィギュレーションとの差異を表示する例を示します。

switch# show running-config diff
*** Startup-config
--- Running-config
***************
*** 48,76 ****
--- 48,83 ----
username foo role network-admin
username x password 5 ! role network-operator
username user-op password 5 $1$ykZCz5Y2$npXjKVQhpa4U7EtwMauQG1 role network-o
perator
telnet server enable
ssh key rsa 768 force
+ ssh key dsa force
ip domain-lookup
ip host 172.28.231.193 172.28.231.193
kernel core target 0.0.0.0
...

 
関連コマンド

コマンド
説明

copy running-config startup-config

実行コンフィギュレーションを、スタートアップ コンフィギュレーションにコピーします。

show running-config

実行コンフィギュレーションを表示します。

show startup-config

スタートアップ コンフィギュレーションを表示します。

 

show startup-config

スタートアップ コンフィギュレーションを表示するには、 show startup-config コマンドを使用します。

show startup-config [ exclude component-list ]

 
構文の説明

exclude component-list

(任意)コマンド出力からコンポーネントが除外されます。 component-list 引数はスペース区切りのリストであり、最大 4 つのコンポーネント名を格納できます。

 
デフォルト

なし

 
コマンド モード

任意のコマンド モード

 
サポートされるユーザ ロール

ネットワーク管理者
VDC 管理者
ネットワーク オペレータ
VDC オペレータ

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

4.0(1)

このコマンドが追加されました。

4.2(1)

exclude オプションが追加されました。

 
使用上のガイドライン

状況依存のコマンドライン インターフェイス(CLI)ヘルプを使用して有効なコンポーネント名のリストを表示できます。

このコマンドにライセンスは必要ありません。

次に、スタートアップ コンフィギュレーションを表示する例を示します。

switch# show startup-config
 

次に、コマンド出力から ACL マネージャとコントロール プレーン ポリシング(CoPP)コンポーネントを除外する例を示します。

switch# show startup-config exclude aclmgr copp

 
関連コマンド

コマンド
説明

copy running-config startup-config

実行コンフィギュレーションを、スタートアップ コンフィギュレーションにコピーします。

show running-config

実行コンフィギュレーションを表示します。

show running-config diff

実行コンフィギュレーションとスタートアップ コンフィギュレーションの差異を表示します。

 

show switchname

デバイスのホスト名を表示するには、 show switchname コマンドを使用します。

show switchname

 
構文の説明

このコマンドには、引数またはキーワードはありません。

 
デフォルト

なし

 
コマンド モード

任意のコマンド モード

 
サポートされるユーザ ロール

ネットワーク管理者
VDC 管理者
ネットワーク オペレータ
VDC オペレータ

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

4.0(1)

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

show hostname コマンドでも、デバイスのホスト名が表示されます。

このコマンドにライセンスは必要ありません。

次に、デバイスのホスト名を表示する例を示します。

switch# show switchname

 
関連コマンド

コマンド
説明

show hostname

ホスト名を表示します。

switchname

デバイスのホスト名が設定されます。

show system internal dir

ファイルシステム領域(一時ディレクトリ)を使い切っているファイルを表示するには、 show system internal dir コマンドを使用します。

show system internal dir dir-path

 
構文の説明

dir-path

use /var/tmp を指定して、一時ディレクトリのファイルを確認します。

 
デフォルト

なし

 
コマンド モード

任意のコマンド モード

 
サポートされるユーザ ロール

ネットワーク管理者
VDC 管理者
ネットワーク オペレータ
VDC オペレータ

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

4.2(3)

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

一時ディレクトリに存在するファイルを確認するには、show system internal dir /var/tmp コマンドを使用します。

このコマンドにライセンスは必要ありません。

次に、一時ディレクトリを確認する CLI を表示する例を示します。

switch# show system internal dir /var/tmp

 
関連コマンド

コマンド
説明

show hostname

ホスト名を表示します。

show tech-support

Cisco テクニカルサポートの情報を表示するには、 show tech-support コマンドを使用します。

show tech-support [ brief | commands | details | feature ]

 
構文の説明

brief

(任意)デバイスのステータスに関する 情報だけを表示します

commands

(任意) show tech-support コマンドによって実行されるコマンドの完全なリストを表示します。

details

(任意)トラブルシューティングの詳細情報を表示します。

feature

(任意)特定の機能名を指定します。機能のリストを表示するには、コマンドライン インターフェイス(CLI)状況依存ヘルプ( show tech-support ? など)を使用します。

 
デフォルト

すべての機能の情報を表示します。

 
コマンド モード

任意のコマンド モード

 
サポートされるユーザ ロール

ネットワーク管理者
VDC 管理者
ネットワーク オペレータ
VDC オペレータ

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

4.0(1)

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

show tech-support コマンドの出力は非常に長くなります。この出力をファイルにリダイレクトすると、効率よく管理できます(たとえば、 show tech-support > bootflash: filename )。

問題を解決するために、カスタマー サポート担当者または Cisco TAC に連絡する必要がある場合は、 show tech-support details コマンドを使用してシステム情報および設定の詳細を収集します。 tac-pac コマンドを使用してファイルに show tech-support details コマンドの出力をリダイレクトします。

このコマンドにライセンスは必要ありません。

次に、テクニカルサポート情報を表示してファイルにリダイレクトする例を示します。

switch# show tech-support > bootflash:tsupport_file
 

次に、デバイスに関する簡単なテクニカルサポート情報を表示する例を示します。

switch# show tech-support brief
 

次に、特定の機能に関するテクニカルサポート情報を表示する例を示します。

switch# show tech-support aaa
 

次に、テクニカルサポート情報を生成するコマンドを表示する例を示します。

switch# show tech-support commands

 
関連コマンド

コマンド
説明

tac-pac

圧縮された .gz ファイルにシステム情報を保存します。

show terminal

セッションのターミナル設定に関する情報を表示するには、 show terminal コマンドを使用します。

show terminal

 
構文の説明

このコマンドには、引数またはキーワードはありません。

 
デフォルト

なし

 
コマンド モード

任意のコマンド モード

 
サポートされるユーザ ロール

ネットワーク管理者
VDC 管理者
ネットワーク オペレータ
VDC オペレータ

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

4.0(1)

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

このコマンドにライセンスは必要ありません。

次に、セッションの端末設定に関する情報を表示する例を示します。

switch# show terminal
TTY: /dev/pts/41 Type: "ansi"
Length: 31 lines, Width: 80 columns
Session Timeout: None

 
関連コマンド

コマンド
説明

terminal length

セッションの端末表示長を設定します。

terminal session-timeout

セッションの端末非アクティブ セッション タイムアウトを設定します。

terminal type

セッションの端末タイプを設定します。

terminal width

セッションの端末表示幅を設定します。

 

show version

ソフトウェア バージョンに関する情報を表示するには、 show version コマンドを使用します。

show version [ build-info [ all ] | epld filename | fan fan-number epld | image filename | module slot [ epld ] | xbar xbar-number epld ]

 
構文の説明

build-info

(任意)現在実行されているシステム イメージのビルド情報が表示されます。

all

(任意)現在実行されているシステム イメージと、対応するキックスタート イメージのビルド情報が表示されます。

epld filename

(任意)EPLD イメージ ファイルのバージョン情報が表示されます。

fan fan-number epld

(任意)ファンの EPLD のバージョン情報が表示されます。

image filename

(任意)システム イメージ ファイルまたはキックスタート イメージ ファイルのバージョン情報を表示します。

module slot

(任意)I/O モジュールのイメージおよび BIOS のバージョン情報が表示されます。

epld

(任意)I/O モジュール上の EPLD イメージのバージョン情報が表示されます。

xbar xbar-number epld

(任意)ファブリック モジュールの EPLD のバージョン情報が表示されます。

 
デフォルト

実行中のキックスタート イメージ ファイルおよびシステム イメージ ファイルのソフトウェア バージョン情報を表示します。

 
コマンド モード

任意のコマンド モード

 
サポートされるユーザ ロール

ネットワーク管理者
VDC 管理者
ネットワーク オペレータ
VDC オペレータ

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

4.0(1)

このコマンドが追加されました。

4.1(2)'

build-info キーワードが追加されました。

 
使用上のガイドライン

このコマンドにライセンスは必要ありません。

次に、デバイスで実行中のキックスタート イメージおよびシステム イメージのバージョン情報を表示する例を示します。

switch# show version
Cisco Nexus Operating System (NX-OS) Software
TAC support: http://www.cisco.com/tac
Copyright (c) 2002-2008, Cisco Systems, Inc. All rights reserved.
The copyrights to certain works contained in this software are
owned by other third parties and used and distributed under
license. Certain components of this software are licensed under
the GNU General Public License (GPL) version 2.0 or the GNU
Lesser General Public License (LGPL) Version 2.1. A copy of each
such license is available at
http://www.opensource.org/licenses/gpl-2.0.php and
http://www.opensource.org/licenses/lgpl-2.1.php
 
Software
BIOS: version 3.17.0
loader: version N/A
kickstart: version 4.0(1a) [gdb]
system: version 4.0(1a) [gdb]
BIOS compile time: 03/23/08
kickstart image file is: bootflash:/n7000-s1-kickstart.4.0.1a.bin
kickstart compile time: 5/8/2008 13:00:00 [05/20/2008 07:52:26]
system image file is: bootflash:/n7000-s1-dk9.4.0.1a.bin
system compile time: 5/8/2008 13:00:00 [05/20/2008 08:35:00]
 
 
Hardware
cisco Nexus7000 C7010 (10 Slot) Chassis ("Supervisor module-1X")
Intel(R) Xeon(R) CPU with 2063436 kB of memory.
Processor Board ID JAB10380101
 
Device name: switch
bootflash: 1023120 kB
slot0: 0 kB (expansion flash)
 
Kernel uptime is 1 day(s), 3 hour(s), 48 minute(s), 20 second(s)
 
Last reset at 761445 usecs after Wed May 21 11:46:23 2008
 
Reason: Reset Requested by CLI command reload
System version: 4.0(1.51)
Service:
 
plugin
Core Plugin, Ethernet Plugin
 
CMP (Module 6) no response
 
CMP (Module 5) no response
 

次に、イメージ ファイルのバージョン情報を表示する例を示します。

switch# show version image bootflash:old_image
image name: old_image
bios: v3.15.0(03/04/08)
system: version 4.0(1a)
compiled: 4/3/2008 8:00:00 [04/18/2008 08:26:29]

次に、I/O モジュールのバージョン情報を表示する例を示します。

switch# show version module 2
ModNo Image Type SW Version SW Interim Version BIOS Version
2 SLC 4.0(1a) 4.0(1a) 1.10.5
 

次に、I/O モジュール上の EPLD イメージのバージョン情報を表示する例を示します。

switch# show version module 2 epld
 
EPLD Device Version
---------------------------------------
Power Manager 2.9
IO 1.17
Forwarding Engine 1.4
 

次に、ファブリック モジュール上の EPLD イメージのバージョン情報を表示する例を示します。

switch# show version xbar 1 epld
 
EPLD Device Version
---------------------------------------
Power Manager 2.4
 

sleep

コマンドライン インターフェイス(CLI)が、プロンプトを表示する前に一時停止するよう設定するには、 sleep コマンドを使用します。

sleep seconds

 
構文の説明

seconds

時間を秒単位で指定します。範囲は 0 ~ 2147483647 です。

 
デフォルト

なし

 
コマンド モード

任意のコマンド モード

 
サポートされるユーザ ロール

ネットワーク管理者
VDC 管理者

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

4.0(1)

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

sleep コマンド スクリプトを使用すると、スクリプトの実行を遅らせることができます。

このコマンドにライセンスは必要ありません。

次に、プロンプトを表示する前に CLI を一時停止させる例を示します。

switch# sleep 5
 

slot

スーパーバイザ モジュール セッションから I/O モジュールにコマンドを発行するには、 slot コマンドを使用します。

slot slot-number { command-string | quoted " command-string " }

 
構文の説明

slot-number

I/O モジュール用のシャーシのスロット番号。有効な範囲は 1 ~ 18 です。

command-string

I/O モジュールに送信するコマンド。I/O モジュールに複数のコマンドを送信する場合は、スペース、セミコロン(;)、スペースでコマンドを区切ります。

quoted

コマンド ストリングが二重引用符で囲まれることを示します。

 
デフォルト

なし

 
コマンド モード

任意のコマンド モード

 
サポートされるユーザ ロール

ネットワーク管理者
VDC 管理者

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

4.2(1)

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

attach コマンドを使用して I/O モジュールでセッションを開始する代わりに slot コマンドを使用できます。

デフォルトでは、 command-string 引数内のキーワードと引数はスペースで区切られます。モジュールに複数のコマンドを送信するには、スペース文字、セミコロン(;)、スペース文字でコマンドを区切ります。

quoted キーワードは、コマンド ストリングの先頭と末尾に二重引用符(" ")が使用されることを示します。スーパーバイザ モジュール セッションでだけサポートされている diff などのフィルタリング ユーティリティにモジュール コマンド出力をリダイレクトする場合は、このキーワードを使用します。

このコマンドにライセンスは必要ありません。

次に、スーパーバイザ モジュール セッションから I/O モジュールにコマンドを送信する例を示します。

switch# slot 1 show system uptime ; show version
System start time: Tue Aug 4 15:09:49 2009
System uptime: 6 days, 17 hours, 50 minutes, 55 seconds
Kernel uptime: 6 days, 17 hours, 53 minutes, 7 seconds
RAM 516692 kB
lc1
Software
BIOS: version 1.10.6
system: version 4.2(1) [build 4.2(1)]
 
 
BIOS compile time: 11/04/08
system compile time: 7/3/2009 2:00:00 [08/02/2009 07:15:39]
 
 
Hardware
bootflash: 0 blocks (block size 512b)
 
uptime is 6 days 17 hours 53 minute(s) 7 second(s)
 

次に、スーパーバイザ モジュール セッションから I/O モジュールに二重引用符で囲まれたコマンドを送信する例を示します。

switch# slot 1 quoted "show system uptime" | diff
switch# slot 1 quoted "show system uptime" | diff -c
*** /volatile/vsh_diff_1_admin_4849_slot__quoted_show_system_uptime.old Tue Aug 11 09:16:14 2009
--- - Tue Aug 11 09:16:14 2009
***************
*** 1,3 ****
System start time: Tue Aug 4 15:09:49 2009
! System uptime: 6 days, 18 hours, 6 minutes, 13 seconds
! Kernel uptime: 6 days, 18 hours, 8 minutes, 25 seconds
--- 1,3 ----
System start time: Tue Aug 4 15:09:49 2009
! System uptime: 6 days, 18 hours, 6 minutes, 36 seconds
! Kernel uptime: 6 days, 18 hours, 8 minutes, 48 seconds

 
関連コマンド

コマンド
説明

attach module

I/O モジュールでコマンド セッションを開始します。

source

tcl/python スクリプトを実行するには、source コマンドを使用します。

source filename [argument ...]

 
構文の説明

filename

bootflash:scripts ディレクトリ(またはその sub-dir)にファイルを指定します。ファイルの最初の行は、次のいずれかで始まる必要があります。

#!/bin/env tclsh

#!/bin/env python

これは、スクリプトの言語によって異なります。

TCL または Python スクリプトでは、新しい TCL/Python のコマンド「cli」とともに CLI コマンドを実行できます。

argument

一部の引数を指定します。

 
デフォルト

なし

 
コマンド モード

任意のコマンド モード

 
サポートされるユーザ ロール

ネットワーク管理者
VDC 管理者

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

6.1(2)

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

このコマンドにライセンスは必要ありません。

switch# show file bootflash:scripts/test.py
#!/bin/env python
f=open("/bootflash/test.out", "w+")
f.write("hello\n");
try: r=cli("show clock")
except: print "got an exception: ", sys.exc_type, sys.exc_value; exit(-1)
f.write("time %s\n" % r)
print "time %s\n" % r
r=clid("show version")
for k in r:
print "%40s %s" % (k, r[k])
 
switch# source test.py
time 08:44:38.590 UTC Wed Sep 12 2012
 
kern_uptm_secs 9
kick_file_name bootflash:///kick
rr_service
module_id Supervisor module-1X
slot0_size 2044854
kick_tmstmp 09/07/2012 20:36:23
isan_file_name bootflash:///full
sys_ver_str 6.1(2) [gdb]
bootflash_size 2000880
kickstart_ver_str 6.1(2) [gdb]
kick_cmpl_time 12/25/2020 12:00:00
chassis_id Nexus7000 C7010 (10 Slot)Chassis
proc_board_id JAF1417AGCB
memory 4110232
manufacturer Cisco Systems, Inc.
kern_uptm_mins 10
bios_ver_str 3.22.0
cpu_name Intel(R) Xeon(R) CPU
bios_cmpl_time 02/20/10
kern_uptm_hrs 12
switch# show file bootflash:test.out
hello
time 08:44:38.590 UTC Wed Sep 12 2012
switch#
 
 
 

sscp

シスコ デバイスとの間のコマンド出力を安全にコピーするには、 sscp コマンドを使用します。

command | sscp mybox /users/user-name/host-name

 
構文の説明

command

コマンドライン インターフェイス(CLI)の出力を生成するコマンドを指定します。

mybox

Secure Shell(SSH)接続の名前。

/users/user-name/host-name

リモート ホスト上のファイルのパスと名前。

 
デフォルト

なし

 
コマンド モード

任意のコマンド モード

 
サポートされるユーザ ロール

ネットワーク管理者
VDC 管理者

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

5.0(2)

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

sscp コマンドを使用する前に、セキュア シェル(SSH)接続を作成する必要があります。 SSH 接続は、 ssh name コマンドを使用して作成できます。 パスワードは、ssh-master-connection を作成するときに一度だけ指定します。したがって、パスワードをもう一度入力する必要はありません。

SSH サーバが Windows システムで実行されている場合は、GNU の binutils から cat.exe ファイルを Windows パスへコピーする必要があります。

sscp コマンドは、パイプ文字(|)の最後に使用されます。

このコマンドにライセンスは必要ありません。

次に、Streaming Secure Copy Protocol(SSCP)を転送メカニズムとして使用する例を示します。

switch# ssh name mybox admin 172.22.36.10
WARNING!!!
READ THIS BEFORE ATTEMPTING TO LOGON
 
This System is for the use of authorized users only. Individuals
using this computer without authority, or in excess of their
...
 
admin@172.23.152.34's password:
switch# show version | sscp mybox /users/admin/tada
switch#

stopbits

COM1 ポートまたはコンソール ポートのストップ ビットを設定するには、 stopbits コマンドを使用します。デフォルトの設定に戻すには、このコマンドの no 形式を使用します。

stopbits { 1 | 2 }

no stopbits { 1 | 2 }

 
構文の説明

1

1 ストップ ビットを指定します。

2

2 ストップ ビットを指定します。

 
デフォルト

1 ストップ ビット

 
コマンド モード

COM1 ポート コンフィギュレーション
コンソール ポート コンフィギュレーション

 
サポートされるユーザ ロール

ネットワーク管理者
VDC 管理者

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

4.0(1)

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

stopbits コマンドは、デフォルトの Virtual Device Context(VDC; 仮想デバイス コンテキスト)だけで使用します。

コンソール ポートおよび COM1 ポートは、コンソール ポート上のセッションからのみ設定できます。

このコマンドにライセンスは必要ありません。

次に、COM1 ポートのストップ ビット数を設定する例を示します。

switch# configure terminal
switch(config)# line com1
switch(config-com1)# stopbits 2
 

次に、コンソール ポートのストップ ビット数を設定する例を示します。

switch# configure terminal
switch(config)# line console
switch(config-console)# stopbits 2
 

次に、COM1 ポートのストップ ビット数をデフォルトの設定に戻す例を示します。

switch# configure terminal
switch(config)# line com1
switch(config-com1)# no stopbits 2
 

次に、コンソール ポートのストップ ビット数をデフォルト値に戻す例を示します。

switch# configure terminal
switch(config)# line console
switch(config-console)# no stopbits 2

 
関連コマンド

コマンド
説明

show line

COM1 ポートおよびコンソール ポートの設定に関する情報が表示されます。

switchname

デバイスのホスト名を設定するには、 switchname コマンドを使用します。デフォルトの設定に戻すには、このコマンドの no 形式を使用します。

switchname name

no switchname

 
構文の説明

name

デバイスの名前。この名前は 32 文字以下の長さの英数字で、大文字と小文字を区別し、特殊文字を含むことができます。

 
デフォルト

switch

 
コマンド モード

グローバル コンフィギュレーション

 
サポートされるユーザ ロール

ネットワーク管理者
VDC 管理者

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

4.0(1)

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

Cisco NX-OS ソフトウェアでは、コマンドライン インターフェイス(CLI)のプロンプトおよびデフォルトのコンフィギュレーション ファイル名でホスト名を使用します。

switchname コマンドは、 hostname コマンドと同じ機能を実行します。

このコマンドにライセンスは必要ありません。

次に、デバイスのホスト名を設定する例を示します。

switch# configure terminal
switch(config)# switchname Engineering2
Engineering2(config)#
 

次に、デバイスのホスト名をデフォルトの設定に戻す例を示します。

Engineering2# configure terminal
Engineering2(config)# no switchname
switch(config)#
 

 
関連コマンド

コマンド
説明

hostname

デバイスのホスト名が設定されます。

show switchname

デバイスのホスト名が表示されます。

tac-pac

特定の場所で圧縮された .gz ファイルにシステム情報を保存するには、 tac-pac コマンドを使用します。

tac-pac [bootflash: | ftp: | scp: | sftp: | slot0: | tftp: | volatile:]

 
構文の説明

bootflash:

(任意)内部のフラッシュ メモリを指定します。

ftp:

(任意)FTP を使用してファイルがダウンロードされます。

scp:

(任意)セキュア コピー プロトコル(SCP)を使用してファイルがダウンロードされます。

sftp:

セキュア シェル FTP(SFTP)を使用してファイルがダウンロードされます。

slot0:

(任意)外部フラッシュ メモリを指定します。

tftp:

(任意)Trivial FTP(TFTP)を使用してファイルがダウンロードされます。

volatile:

(任意)デバイス上の揮発性メモリを指定します。

 
コマンド デフォルト

なし

 
コマンド モード

任意のコマンド モード

 
サポートされるユーザ ロール

ネットワーク管理者
VDC 管理者

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

4.0(1)

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

tac-pac コマンドを使用して、 show tech-support details コマンドの出力をファイルにリダイレクトし、ファイルを gzip で圧縮します。

ファイル名を指定しなかった場合、作成されるファイルは volatile:show_tech_out.gz になります。

このコマンドにライセンスは必要ありません。

次に、 show tech-support details コマンドの出力をブートフラッシュに保存する例を示します。

switch# tac-pac bootflash://showtech.switch1

 
関連コマンド

コマンド
説明

show tech-support

シスコのテクニカル サポートの情報を表示します。

tail

ファイルの末尾の行を表示するには、 tail コマンドを使用します。

tail [ filesystem : [ // module / ]][ directory / ] filename lines ]

 
構文の説明

filesystem :

(任意)ファイル システムの名前を指定します。大文字と小文字が区別されます。

// module /

(任意)スーパーバイザ モジュールの ID を指定します。有効な値は sup-active sup-local sup-remote 、または sup-standby です。ID では、大文字と小文字が区別されます。

directory /

(任意)ディレクトリの名前を指定します。大文字と小文字が区別されます。

filename

コマンド ファイルの名前を指定します。大文字と小文字が区別されます。

lines

(任意)表示する行数を指定します。指定できる範囲は 0 ~ 80 です。

 
デフォルト

10 行

 
コマンド モード

任意のコマンド モード

 
サポートされるユーザ ロール

ネットワーク管理者
VDC 管理者

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

4.0(1)

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

このコマンドにライセンスは必要ありません。

次に、ファイルの末尾の 10 行を表示する例を示します。

switch# tail bootflash:startup.cfg
ip arp inspection filter marp vlan 9
ip dhcp snooping vlan 13
ip arp inspection vlan 13
ip dhcp snooping
ip arp inspection validate src-mac dst-mac ip
ip source binding 10.3.2.2 0f00.60b3.2333 vlan 13 interface Ethernet2/46
ip source binding 10.2.2.2 0060.3454.4555 vlan 100 interface Ethernet2/10
logging level dhcp_snoop 6
logging level eth_port_channel 6
 

次に、ファイルの末尾の 20 行を表示する例を示します。

switch# tail bootflash:startup.cfg 20
area 99 virtual-link 1.2.3.4
router rip Enterprise
router rip foo
address-family ipv4 unicast
router bgp 33.33
event manager applet sdtest
monitor session 1
monitor session 2
ip dhcp snooping vlan 1
ip arp inspection vlan 1
ip arp inspection filter marp vlan 9
ip dhcp snooping vlan 13
ip arp inspection vlan 13
ip dhcp snooping
ip arp inspection validate src-mac dst-mac ip
ip source binding 10.3.2.2 0f00.60b3.2333 vlan 13 interface Ethernet2/46
ip source binding 10.2.2.2 0060.3454.4555 vlan 100 interface Ethernet2/10
logging level dhcp_snoop 6
logging level eth_port_channel 6

 
関連コマンド

コマンド
説明

cd

現在の作業ディレクトリを変更します。

copy

ファイルをコピーします。

dir

ディレクトリの内容を表示します。

pwd

現在の作業ディレクトリ名を表示します。

tar append

ファイルを tar アーカイブ ファイルに追加するには tar append コマンドを使用します。

tar append { bootflash: | volatile: } archive-filename [ absolute ] [ remove ] [ verbose ] filename-list

 
構文の説明

bootflash

イメージ ファイル、設定ファイル、およびその他のファイルを格納するためにアクティブなスーパーバイザ モジュール上にある、内部の CompactFlash メモリを指定します。初期デフォルト ディレクトリは bootflash です。

volatile

一時的または保留中の変更に対して使用される、揮発性 RAM を指定します。

archive-filename

既存の tar アーカイブ ファイルの名前。

absolute

(任意)先頭のバックスラッシュ(/)を取り除かずにファイル名が使用されます。

remove

(任意)アーカイブ ファイルにファイルを追加したあとにファイルが削除されます。

verbose

(任意)Cisco NX-OS ソフトウェアがアーカイブ ファイルに追加したファイルの名前が表示されます。

filename-list

スペースで区切られたファイル名のリスト。ファイルは bootflash: または volatile: にだけ存在する必要があります。

 
デフォルト

拡張子を入力していない場合は tar.gz 拡張子がアーカイブ ファイル名に追加されます。

 
コマンド モード

任意のコマンド モード

 
サポートされるユーザ ロール

ネットワーク管理者
VDC 管理者

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

4.2(1)

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

ファイルを追加する前に tar create コマンドを使用してアーカイブ ファイルを作成する必要があります。

このコマンドにライセンスは必要ありません。

次に、アーカイブ ファイルの最後に 2 つのファイルを追加する例を示します。

switch# tar append bootflash:testarchive.tar.gz newfile1 newfile2
 

次に、アーカイブ ファイルの最後に 2 つのファイルを追加し、追加されるファイル名を表示する例を示します。

switch# tar append bootflash:testarchive.tar.gz verbose newfile1 newfile2
/bootflash/newfile1
/bootflash/newfile2
 

次に、アーカイブ ファイルの最後に 2 つのファイルを追加し、デバイスからこれらのファイルを削除する例を示します。

switch# tar append bootflash:testarchive.tar.gz remove newfile1 newfile2

 
関連コマンド

コマンド
説明

tar create

アーカイブ ファイルが作成されます。

tar extract

アーカイブ ファイルからファイルが抽出されます。

tar list

アーカイブ ファイルの内容が表示されます。

tar create

tar アーカイブ ファイルを作成するには、 tar create コマンドを使用します。

tar create { bootflash: | volatile: } archive-filename [ absolute ] [ bz2-compress ] [ gz-compress ] [ remove ] [ uncompressed ] [ verbose ] filename-list

 
構文の説明

bootflash

イメージ ファイル、設定ファイル、およびその他のファイルを格納するためにアクティブなスーパーバイザ モジュール上にある、内部の CompactFlash メモリを指定します。初期デフォルト ディレクトリは bootflash です。

volatile

一時的または保留中の変更に対して使用される、揮発性 RAM を指定します。

archive-filename

既存の tar アーカイブ ファイルの名前。

absolute

(任意)先頭のバックスラッシュ(/)を取り除かずにファイル名が使用されます。

bz2-compress

(任意)bzip 2 ユーティリティを使用して、アーカイブ ファイルに追加されるファイルが圧縮されます。このオプションを使用すると、アーカイブ ファイルの拡張子は .tar.bz2 になります。

gz-compress

(任意)gzip ユーティリティを使用して、アーカイブ ファイルに追加されるファイルが圧縮されます。このオプションを使用すると、アーカイブ ファイルの拡張子は .tar.gz になります。

remove

(任意)アーカイブ ファイルにファイルを追加したあとにファイルが削除されます。

uncompressed

(任意)圧縮せずにファイルがアーカイブ ファイルに追加されます。このオプションを使用すると、アーカイブ ファイルの拡張子は .tar になります。

verbose

(任意)Cisco NX-OS ソフトウェアがアーカイブ ファイルに追加したファイルの名前が表示されます。

filename-list

スペースで区切られたファイル名のリスト。ファイルは bootflash: または volatile: にだけ存在する必要があります。

 
デフォルト

gz-compress

 
コマンド モード

任意のコマンド モード

 
サポートされるユーザ ロール

ネットワーク管理者
VDC 管理者

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

4.1(2)

このコマンドが追加されました。

4.2(1)

absolute bz2-compress 、および uncompressed オプション キーワード が追加されました。

compress キーワードが gz-compress に変更されました。

 
使用上のガイドライン

このコマンドにライセンスは必要ありません。

次に、tar アーカイブ ファイルを作成し、2 つのファイルを追加する例を示します。

switch# tar create bootflash:testarchive.tar.gz newfile1 newfile2
 

次に、tar アーカイブ ファイルを作成し、2 つのファイルを追加して、追加されたファイル名を表示する例を示します。

switch# tar create bootflash:testarchive.tar.gz verbose newfile1 newfile2
/bootflash/newfile1
/bootflash/newfile2
 

次に、tar アーカイブ ファイルを作成し、2 つのファイルを追加し、これらのファイルをデバイスから削除する例を示します。

switch# tar create bootflash:testarchive.tar.gz remove newfile1 newfile2

 
関連コマンド

コマンド
説明

tar append

アーカイブ ファイルの最後にファイルが追加されます。

tar extract

アーカイブ ファイルからファイルが抽出されます。

tar list

アーカイブ ファイルの内容が表示されます。

tar extract

tar アーカイブ ファイルからファイルを抽出するには、 tar extract コマンドを使用します。

tar extract { bootflash: | volatile: } archive-filename [ keep-old ] [ screen ] [ to { bootflash: | volatile: } filename ] [ verbose ]

 
構文の説明

bootflash

イメージ ファイル、設定ファイル、およびその他のファイルを格納するためにアクティブなスーパーバイザ モジュール上にある、内部の CompactFlash メモリを指定します。初期デフォルト ディレクトリは bootflash です。

volatile

一時的または保留中の変更に対して使用される、揮発性 RAM を指定します。

archive-filename

既存の tar アーカイブ ファイルの名前。

keep-old

(任意)既存のファイルを上書きしないよう指定します。

screen

(任意)ターミナル セッション画面にだけ抽出されます。

to

(任意)別の tar アーカイブ ファイルに抽出されます。ファイルを抽出する前にターゲット アーカイブ ファイルがデバイスに存在する必要があります。

filename

作成するファイルの名前。

verbose

(任意)Cisco NX-OS ソフトウェアがアーカイブ ファイルに追加したファイルの名前が表示されます。

 
デフォルト

拡張子を入力していない場合は tar.gz 拡張子がアーカイブ ファイル名に追加されます。

 
コマンド モード

任意のコマンド モード

 
サポートされるユーザ ロール

ネットワーク管理者
VDC 管理者

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

4.1(2)

このコマンドが追加されました。

4.2(1)

keep-old および to オプション キーワードが追加されました。

 
使用上のガイドライン

ファイルを抽出する前に tar create コマンドを使用してアーカイブ ファイルを作成する必要があります。

このコマンドにライセンスは必要ありません。

次に、アーカイブ ファイルからファイルを抽出する例を示します。

switch# tar extract bootflash:testarchive.tar.gz
 

次に、アーカイブ ファイルからファイルを抽出し、抽出されたファイルの名前を表示する例を示します。

switch# tar extract bootflash:testarchive.tar.gz verbose newfile1 newfile2
/bootflash/newfile1
/bootflash/newfile2

 
関連コマンド

コマンド
説明

tar append

アーカイブ ファイルの最後にファイルが追加されます。

tar create

アーカイブ ファイルが作成されます。

tar list

アーカイブ ファイルの内容が表示されます。

tar list

tar アーカイブ ファイルの一覧を表示するには tar list コマンドを使用します。

tar list { bootflash: | volatile: } archive-filename

 
構文の説明

bootflash

イメージ ファイル、設定ファイル、およびその他のファイルを格納するためにアクティブなスーパーバイザ モジュール上にある、内部の CompactFlash メモリを指定します。初期デフォルト ディレクトリは bootflash です。

volatile

一時的または保留中の変更に対して使用される、揮発性 RAM を指定します。

archive-filename

既存の tar アーカイブ ファイルの名前。

 
デフォルト

拡張子を入力していない場合は tar.gz 拡張子がアーカイブ ファイル名に追加されます。

 
コマンド モード

任意のコマンド モード

 
サポートされるユーザ ロール

ネットワーク管理者
VDC 管理者

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

4.1(2)

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

ファイルの一覧を表示する前に tar create コマンドを使用してアーカイブ ファイルを作成する必要があります。

このコマンドにライセンスは必要ありません。

次に、アーカイブ ファイル内のファイルの一覧を表示する例を示します。

switch# tar list bootflash:testfile.tar.gz
bootflash/newfile2
bootflash/newfile1

 
関連コマンド

コマンド
説明

tar append

アーカイブ ファイルの最後にファイルが追加されます。

tar create

アーカイブ ファイルが作成されます。

tar extract

アーカイブ ファイルからファイルが抽出されます。

terminal alias

ユーザ セッションでコマンド エイリアスを表示および定義するには、 terminal alias コマンドを使用します。エイリアス定義を削除するには、このコマンドの no 形式を使用します。

terminal alias [ persist ] [ alias-name alias-definition ]

no terminal alias [ persist ] [ alias-name alias-definition ]

 
構文の説明

persist

(任意)現在のユーザの現在および将来のセッションに対する設定が保持されます。

alias-name

(任意)エイリアスの名前。

alias-definition

エイリアス定義。

 
デフォルト

ユーザ セッションで利用可能なコマンド エイリアスが表示されます。

 
コマンド モード

任意のコマンド モード

 
サポートされるユーザ ロール

ネットワーク管理者
VDC 管理者

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

4.2(1)

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

terminal alias コマンドで定義したエイリアスは、現在のユーザだけが使用できます。他のユーザはこれらのコマンド エイリアスを使用できません。他のユーザがアクセスできるエイリアスを作成するには、 cli alias name コマンドを使用します。

このコマンドにライセンスは必要ありません。

次に、現在のユーザ セッション専用のコマンド エイリアスを定義する例を示します。

switch# terminal alias shint show interface brief
 

次に、現在のユーザのセッション間で保持されるコマンド エイリアスを定義する例を示します。

switch# terminal alias persist shver show version
 

次に、現在のユーザ セッションで利用可能なコマンド エイリアスを表示する例を示します。

switch# terminal alias
CLI alias commands
==================
shint :show interface brief
------------------
alias :show cli alias
 

次に、ユーザ セッションに対する一時コマンド エイリアスを削除する例を示します。

switch# no terminal alias shint

 
関連コマンド

コマンド
説明

cli alias name

すべてのユーザ セッションに対するコマンド エイリアスが設定されます。

terminal color

ユーザ セッションのコマンドと出力をコマンドライン インターフェイス(CLI)に表示するときに使用された色を変更するには、 terminal color コマンドを使用します。デフォルトの設定に戻すには、このコマンドの no 形式を使用します。

terminal color [ persist ]

no terminal color [ persist ]

 
構文の説明

persist

(任意)現在のユーザの現在および将来のセッションに対する設定が保持されます。

 
デフォルト

すべての CLI プロンプト、コマンド、およびコマンド出力は、ターミナル エミュレータで定義された色で表示されます。

 
コマンド モード

任意のコマンド モード

 
サポートされるユーザ ロール

ネットワーク管理者
VDC 管理者

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

4.2(1)

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

terminal color コマンドを使用すると、次のように CLI の色が変わります。

前のコマンドが正常に実行された場合はコマンド プロンプトが緑色で表示される。

前のコマンドでエラーが発生した場合はコマンド プロンプトが赤色で表示される。

コマンドが青色で表示される。

出力が、ターミナル エミュレータで定義されたデフォルトの色で表示される。

ターミナルの色の設定は、現在のユーザ セッションにだけ適用されます。現在のユーザの現在および将来のセッションに対する設定を変更するには persist キーワードを使用します。

このコマンドにライセンスは必要ありません。

次に、現在のユーザ セッションに対するターミナル画面の色を変更する例を示します。

switch# terminal color
 

次に、現在のユーザの現在および将来のセッションに対するターミナル画面の色を変更する例を示します。

switch# terminal color persist
 

次に、現在のユーザ セッションのデフォルト設定に戻す例を示します。

switch# no terminal color
 

次に、現在のユーザの現在および将来のセッションに対するデフォルト設定に戻す例を示します。

switch# no terminal color persist
 

terminal dont-ask

コマンドライン インターフェイス(CLI)で確認プロンプトをディセーブルにするには、 terminal dont-ask コマンドを使用します。デフォルトの設定に戻すには、このコマンドの no 形式を使用します。

terminal dont-ask [ persist ]

no terminal dont-ask [ persist ]

 
構文の説明

persist

(任意)現在のユーザの現在および将来のセッションに対する設定が保持されます。

 
デフォルト

確認プロンプトはイネーブルです。

 
コマンド モード

任意のコマンド モード

 
サポートされるユーザ ロール

ネットワーク管理者
VDC 管理者

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

4.2(1)

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

ターミナルの確認プロンプトの設定は、現在のユーザ セッションにだけ適用されます。現在のユーザの現在および将来のセッションに対する設定を変更するには persist キーワードを使用します。

このコマンドにライセンスは必要ありません。

次に、現在のユーザ セッションの CLI 確認プロンプトをディセーブルにする例を示します。

switch# terminal dont-ask
 

次に、現在のユーザの現在および将来のセッションに対する CLI 確認プロンプトをディセーブルにする例を示します。

switch# terminal dont-ask persist
 

次に、現在のユーザ セッションの CLI 確認プロンプトをイネーブルにする例を示します。

switch# no terminal dont-ask
 

次に、現在のユーザの現在および将来のセッションに対する CLI 確認プロンプトをイネーブルにする例を示します。

switch# no terminal dont-ask persist
 

terminal edit-mode vi

呼び出されたコマンドを vi で編集できるようにするには、 terminal edit-mode vi コマンドを使用します。デフォルトの設定に戻すには、このコマンドの no 形式を使用します。

terminal edit-mode vi [ persist ]

no terminal edit-mode vi [ persist ]

 
構文の説明

persist

(任意)現在のユーザの現在および将来のセッションに対する設定が保持されます。

 
デフォルト

emacs

 
コマンド モード

任意のコマンド モード

 
サポートされるユーザ ロール

ネットワーク管理者
VDC 管理者

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

4.2(1)

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

編集モードの設定は、現在のユーザ セッションにだけ適用されます。現在のユーザの現在および将来のセッションに対する設定を変更するには persist キーワードを使用します。

このコマンドにライセンスは必要ありません。

次に、現在のユーザ セッションで、呼び出されたコマンドの編集モードを vi に変更する例を示します。

switch# terminal edit-mode vi
 

次に、現在のユーザの現在および将来のセッションで、呼び出されたコマンドの編集モードを vi に変更する例を示します。

switch# terminal edit-mode vi persist
 

次に、現在のユーザ セッションで、呼び出されたコマンドの編集モードを emacs に戻す例を示します。

switch# no terminal edit-mode vi
 

次に、現在のユーザの現在および将来のセッションで、呼び出されたコマンドの編集モードを emacs に戻す例を示します。

switch# no terminal edit-mode vi persist

 
関連コマンド

コマンド
説明

show terminal

端末セッションの設定を表示します。

terminal history no-exec-in-config

show history コマンドの出力から EXEC コマンドを削除するには、 terminal history no-exec-in-config コマンドを使用します。デフォルトの設定に戻すには、このコマンドの no 形式を使用します。

terminal history no-exec-in-config

no terminal history no-exec-in-config

 
構文の説明

このコマンドには、引数またはキーワードはありません。

 
デフォルト

show history コマンドは、常に EXEC コマンドを表示します。

 
コマンド モード

任意のコマンド モード

 
サポートされるユーザ ロール

ネットワーク管理者
VDC 管理者

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

4.2(1)

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

ターミナルの履歴の設定は、現在のセッションにだけ適用されます。

このコマンドにライセンスは必要ありません。

次に、コンフィギュレーション コマンド モードからコマンド履歴を呼び出すときに EXEC コマンドを削除する例を示します。

switch# terminal history no-exec-in-config
 

次に、デフォルトの設定に戻す例を示します。

switch# no terminal history no-exec-in-config
 

terminal length

現在のセッションの端末画面で出力が一時停止する前に表示する出力行数を設定するには、 terminal length コマンドを使用します。デフォルトの設定に戻すには、このコマンドの no 形式を使用します。

terminal length lines

terminal no length

 
構文の説明

lines

表示する行数を指定します。指定できる範囲は 0 ~ 511 です。出力の表示中に一時停止しないようにするには 0 を指定します。

 
デフォルト

コンソールのデフォルトは 0 です。
仮想ターミナル セッションの初期デフォルト値は 31 です。
no 形式のデフォルト値は 24 行です。

 
コマンド モード

任意のコマンド モード

 
サポートされるユーザ ロール

ネットワーク管理者
VDC 管理者

 
コマンド履歴

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変更内容

4.0(1)

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

セッションは、terminal length で設定された数の行を表示した後に一時停止します。次の行画面を表示するにはスペース バーを押します。または、Enter キーを押すと、次の行が表示されます。コマンド プロンプトに戻るには、Ctrl+C キーを押します。

端末の行数の設定は、現在のセッションにだけ適用されます。

このコマンドにライセンスは必要ありません。

次に、一時停止する前に端末に表示されるコマンド出力の行数を設定する例を示します。

switch# terminal length 28
 

次に、デフォルトの行数に戻す例を示します。

switch# terminal no length
 

 
関連コマンド

コマンド
説明

show terminal

端末セッションの設定を表示します。

terminal log-all

show コマンドを含むすべてのコマンドのアカウンティング ログへのロギングをイネーブルにするには、 terminal log-all コマンドを使用します。デフォルトの設定に戻すには、このコマンドの no 形式を使用します。

terminal log-all

terminal no log-all

 
構文の説明

このコマンドには、引数またはキーワードはありません。

 
デフォルト

show コマンドをログに記録しません。

 
コマンド モード

任意のコマンド モード

 
サポートされるユーザ ロール

ネットワーク管理者
VDC 管理者

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

4.2(1)

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

ターミナルのログの設定は、現在のセッションにだけ適用されます。

このコマンドにライセンスは必要ありません。

次に、アカウンティング ログでのすべてのコマンドのロギングをイネーブルにする例を示します。

switch# terminal log-all
 

次に、アカウンティング ログでのすべてのコマンドのロギングをディセーブルにする例を示します。

switch# terminal no log-all

 
関連コマンド

コマンド
説明

show terminal

端末セッションの設定を表示します。

terminal redirection-mode

show コマンドからの出力のフォーマットを設定するには、 terminal redirection-mode コマンドを使用します。

terminal redirection-mode { ascii | zipped }

 
構文の説明

ascii

show コマンド出力のリダイレクト時に標準的な文字フォーマットが指定されます。

zipped

show コマンド出力のリダイレクト時に ZIP フォーマットが指定されます。

 
デフォルト

ascii

 
コマンド モード

任意のコマンド モード

 
サポートされるユーザ ロール

ネットワーク管理者
VDC 管理者

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

4.2(1)

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

一部の show コマンド( show tech-support コマンドなどのデバッグ show コマンドなど)の出力は長くなります。コマンドからの出力をリダイレクトするときにファイルのサイズを削減するには terminal redirection-mode コマンドを使用します。

ターミナルのリダイレクト モードの設定は、現在のセッションにだけ適用されます。

このコマンドにライセンスは必要ありません。

次に、ターミナルのリダイレクト モードに対して ZIP フォーマットを設定する例を示します。

switch# terminal redirection-mode zipped
 

次に、ターミナルのリダイレクト モードに対して ASCII フォーマットを設定する例を示します。

switch# terminal redirection-mode ascii

 
関連コマンド

コマンド
説明

show terminal

端末セッションの設定を表示します。

terminal session-timeout

現在のセッションの端末無活動タイムアウトを設定するには、 terminal session-timeout コマンドを使用します。デフォルトの設定に戻すには、このコマンドの no 形式を使用します。

terminal session-timeout minutes

terminal no session-timeout

 
構文の説明

minutes

時間を分単位で指定します。有効値は 0 ~ 525600 分(8760 時間)です。

 
デフォルト

0 分

 
コマンド モード

任意のコマンド モード

 
サポートされるユーザ ロール

ネットワーク管理者
VDC 管理者

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

4.0(1)

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

0 分の値を設定すると、セッション タイムアウトはディセーブルになります。

端末セッション無活動タイムアウトの設定は、現在のセッションにだけ適用されます。

このコマンドにライセンスは必要ありません。

次に、セッションに対してターミナルの非アクティブ タイムアウトを設定する例を示します。

switch# terminal session-timeout 10
 

次に、セッションのデフォルトの端末無活動タイムアウトに戻す例を示します。

switch# terminal no session-timeout

 
関連コマンド

コマンド
説明

show terminal

端末セッションの設定を表示します。

terminal type

現在のセッションでのターミナル タイプを設定するには、 terminal type コマンドを使用します。デフォルトの設定に戻すには、このコマンドの no 形式を使用します。

terminal type type

terminal no type

 
構文の説明

type

端末のタイプを指定します。type ストリングでは大文字と小文字が区別され、有効なタイプである必要があります(たとえば、 vt100 または xterm )。文字数は 80 字以内です。

 
デフォルト

ansi

 
コマンド モード

任意のコマンド モード

 
サポートされるユーザ ロール

ネットワーク管理者
VDC 管理者

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

4.0(1)

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

端末タイプの設定は、現在のセッションにだけ適用されます。

このコマンドにライセンスは必要ありません。

次に、端末タイプを設定する例を示します。

switch# terminal type xterm
 

次に、デフォルトの端末タイプに戻す例を示します。

switch# terminal no type

 
関連コマンド

コマンド
説明

show terminal

端末セッションの設定を表示します。

terminal width

セッションの現在の行を表示する端末画面上の文字の列数を設定するには、 terminal width コマンドを使用します。デフォルトの設定に戻すには、このコマンドの no 形式を使用します。

terminal width columns

terminal no width

 
構文の説明

columns

列の数を指定します。指定できる範囲は 24 ~ 511 です。

 
デフォルト

80 カラム

 
コマンド モード

任意のコマンド モード

 
サポートされるユーザ ロール

ネットワーク管理者
VDC 管理者

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

4.0(1)

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

端末の列数の設定は、現在のセッションにだけ適用されます。

このコマンドにライセンスは必要ありません。

次に、端末に表示する列の数を設定する例を示します。

switch# terminal width 70
 

次に、デフォルトの列数に戻す例を示します。

switch# terminal no width

 
関連コマンド

コマンド
説明

show terminal

端末セッションの設定を表示します。

traceroute

パケットが IPv4 アドレスへの移動時に通るルートを検出するには、 traceroute コマンドを使用します。

traceroute { dest-ipv4-addr | hostname } [ vrf vrf-name ] [ show-mpls-hops ] [ source src-ipv4-addr ]

 
構文の説明

dest-ipv4-addr

宛先デバイスの IPv4 アドレス。形式は、 A . B . C . D です。

hostname

宛先デバイスの名前を指定します。大文字と小文字が区別されます。

vrf vrf-name

(任意)使用する仮想ルーティングおよびフォワーディング(VRF)を指定します。大文字と小文字が区別されます。

show-mpls-hops

(任意)MPLS ホップ カウントが表示されます。

source src-ipv4-addr

(任意)送信元 IPv4 アドレスが指定されます。形式は、 A . B . C . D です。

 
デフォルト

デフォルトの VRF を使用します。
MPLS ホップを表示しません。
送信元アドレスに管理 IPv4 アドレスを使用します。

 
コマンド モード

任意のコマンド モード

 
サポートされるユーザ ロール

ネットワーク管理者
VDC 管理者

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

4.0(1)

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

IPv6 アドレス指定を使用してデバイスへのルートを検出するには、 traceroute6 コマンドを使用します。

このコマンドにライセンスは必要ありません。

次に、デバイスへのルートを調べる例を示します。

switch# traceroute 172.28.255.18 vrf management
traceroute to 172.28.255.18 (172.28.255.18), 30 hops max, 40 byte packets
1 172.28.230.1 (172.28.230.1) 0.746 ms 0.595 ms 0.479 ms
2 172.24.114.213 (172.24.114.213) 0.592 ms 0.51 ms 0.486 ms
3 172.20.147.50 (172.20.147.50) 0.701 ms 0.58 ms 0.486 ms
4 172.28.255.18 (172.28.255.18) 0.495 ms 0.43 ms 0.482 ms
 

 
関連コマンド

コマンド
説明

traceroute6

IPv6 アドレッシングを使用してデバイスへのルートを調べます。

traceroute6

IPv6 アドレスに到達するまでにパケットがたどるルートを調べるには、 traceroute6 コマンドを使用します。

traceroute6 { dest-ipv6-addr | hostname } [vrf vrf-name ] [ source src-ipv6-addr ]

 
構文の説明

dest-ipv6-addr

宛先デバイスの IPv6 アドレスを指定します。形式は、 A : B :: C : D です。

hostname

宛先デバイスの名前を指定します。大文字と小文字が区別されます。

vrf vrf-name

(任意)使用する仮想ルーティングおよびフォワーディング(VRF)を指定します。大文字と小文字が区別されます。

source src-ipv4-addr

(任意)送信元 IPv4 アドレスが指定されます。形式は、 A : B :: C : D です。

 
デフォルト

デフォルトの VRF を使用します。
送信元アドレスに管理 IPv6 アドレスを使用します。

 
コマンド モード

任意のコマンド モード

 
サポートされるユーザ ロール

ネットワーク管理者
VDC 管理者

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

4.0(1)

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

IPv4 アドレス指定を使用してデバイスへのルートを検出するには、 traceroute コマンドを使用します。

このコマンドにライセンスは必要ありません。

次に、デバイスへのルートを調べる例を示します。

switch# traceroute6 2001:0DB8::200C:417A vrf management

 
関連コマンド

コマンド
説明

traceroute

IPv4 アドレッシングを使用してデバイスへのルートを調べます。

update license

既存のライセンスを更新するには、 update license コマンドを使用します。

update license { bootflash: | slot0: | usb0: | usb1: } filename license-filename

 
構文の説明

bootflash:

内部ブートフラッシュ メモリ内のライセンス ファイルが指定されます。

slot0:

コンパクトフラッシュ メモリや PCMCIA カード内のライセンス ファイルが指定されます。

usb0:

外部 USB メモリ内のライセンス ファイルが指定されます。

usb1:

外部 USB メモリ内のライセンス ファイルが指定されます。

filename

インストールするライセンス ファイルの名前。

license-filename

更新する必要がある既存のライセンス ファイルの名前。

 
コマンド モード

任意のコマンド モード

 
サポートされるユーザ ロール

ネットワーク管理者

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

4.0(1)

このコマンドが追加されました。

4.2(1)

license-filename 引数が追加されました。

 
使用上のガイドライン

既存のライセンス ファイル名を表示するには、show license コマンドを使用します。


) ライセンスはインストール後に非表示の場所にコピーされます。システムにライセンス ファイルをインストールした後、ブートフラッシュからそのライセンス ファイルを削除できます。


update license コマンドは、デフォルトの Virtual Device Context(VDC; 仮想デバイス コンテキスト)だけで使用します。

このコマンドにライセンスは必要ありません。

次に、特定のライセンスを更新する例を示します。

switch# update license bootflash:Advanced2.lic Advanced1.lic
Updating Advanced1.lic:
SERVER this_host ANY
VENDOR cisco
Advanced1.lic:
FEATURE LAN_ADVANCED_SERVICES cisco 1.000 permanent 30 HOSTID=VDH=4C0AF664 \
SIGN=24B2B68AA676
 
with bootflash:/Advance2.lic:
SERVER this_host ANY
VENDOR cisco
Advanced2.lic:
FEATURE LAN_ADVANCED_SERVICES cisco 1.000 permanent uncounted HOSTID=VDH=4C0AF664 \
SIGN=CB7872B23700
 
Do you want to continue? (y/n) y
Updating license ..done

 
関連コマンド

コマンド
説明

show license

ライセンス情報を表示します。

where

コマンドライン インターフェイス(CLI)内の現在のコンテキストを表示するには、 where コマンドを使用します。

where [ detail ]

 
構文の説明

detail

(任意)詳細なコンテキスト情報が表示されます。

 
デフォルト

コンテキスト情報の概要が表示されます。

 
コマンド モード

任意のコマンド モード

 
サポートされるユーザ ロール

ネットワーク管理者
VDC 管理者

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

4.0(1)

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

where コマンドは、CLI 内の現在の場所と、その場所へどのように到達したかを追跡する場合に役立ちます。

このコマンドにライセンスは必要ありません。

次に、コンテキスト情報の概要を表示する例を示します。

switch(config-if)# where
?conf; interface Ethernet2/3 admin@switch%default
 

次に、詳細なコンテキスト情報を表示する例を示します。

switch(config-if)# where detail
?conf; interface Ethernet2/3 admin@switch%default
mode: conf
interface Ethernet2/3
username: admin
vdc: switch
routing-context vrf: default
 

write erase

固定メモリ領域内の設定を消去するには、 write erase コマンドを使用します。

write erase [ boot | debug ]

 
構文の説明

boot

(任意)ブート変数と mgmt0 インターフェイス設定だけが消去されます。

debug

(任意)デバッグ設定だけを消去します。

 
デフォルト

ブート変数、mgmt0 インターフェイス、およびデバッグ設定以外のすべての設定が永続メモリから消去されます。

 
コマンド モード

任意のコマンド モード

 
サポートされるユーザ ロール

ネットワーク管理者
VDC 管理者

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

4.0(1)

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

write erase コマンドを使用すると、情報が破損しているときや使用できない場合に、永続メモリ内のスタートアップ コンフィギュレーションを消去できます。スタートアップ コンフィギュレーションを消去すると、デバイスはブート変数、mgmt0 インターフェイス、およびデバッグ設定を除き初期状態に戻ります。これらの設定は、 boot オプションと debug オプションを使用して明示的に消去する必要があります。

このコマンドにライセンスは必要ありません。

次に、スタートアップ コンフィギュレーションを消去する例を示します。

switch(config-if)# write erase
Warning: This command will erase the startup-configuration.
Do you wish to proceed anyway? (y/n) [n] y
 

次に、永続メモリからブート変数と mgmt0 インターフェイス設定を消去する例を示します。

switch(config-if)# write erase boot
 

次に、固定メモリ内のデバッグ設定を消去する例を示します。

switch(config-if)# write erase debug
 

 
関連コマンド

コマンド
説明

copy running-config startup-config

実行コンフィギュレーションを、スタートアップ コンフィギュレーションにコピーします。

show running-config

スタートアップ コンフィギュレーションを表示します。