Nexus 7000 および MDS 9500 用 Cisco NX-OS FCoE コンフィギュレーション ガイド
注意事項および制約事項
注意事項および制約事項
発行日;2012/11/13   |   ドキュメントご利用ガイド   |   ダウンロード ;   この章 pdf   ,   ドキュメント全体 pdf    |   フィードバック

注意事項および制約事項

この章の内容は、次のとおりです。

Cisco Nexus 7000 シリーズおよび Cisco MDS 9500 の FCoE の確認済みの制限値

設定の制限は、『Cisco Nexus 7000 Series NX-OS Verified Scalability Guide』に記載されています。

Cisco Nexus 7000:注意事項および制約事項

  • デフォルト VLAN 上の FCoE はイネーブルにできません。
  • QoS ポリシーは、ネットワーク内のすべての Cisco FCoE スイッチで同一である必要があります。
  • Cisco NX-OS Release 6.1 以降では、FCoE は F2 シリーズ モジュールでサポートされます。

FCoE VDC

専用ストレージ VDC の FCoE に関するガイドラインは、次のとおりです。

  • FCoE フィーチャ セットは、1 つの VDC でのみイネーブルにします。
  • FCoE により割り当てられた VLAN 範囲内で VLAN を作成します。
  • 専用の FCoE VDC のストレージ関連の機能以外の他の機能をイネーブルにしないでください。
  • 32 ポート 1 ギガビットおよび 10 ギガビット イーサネット I/O モジュール(PID N7K-F132XP-15)などの F シリーズ モジュールから、リソースを専用 FCoE VDC に割り当てます。
  • ストレージ VDC ではロール バックはサポートされていません。
  • F2 シリーズ モジュールの FCoE サポートを行う場合、SF248XP-25 には Supervisor 2 モジュールが必要です。
  • F2 シリーズ モジュールは、同じ VDC で他のモジュール タイプと共存できません。 これは、LAN とストレージ VDC の両方に当てはまります。

共有インターフェイス


(注)  


プロトコル ステートは、ポート機能により共有インターフェイスの親ポートをフラップするため、これを変更すると、ストレージ VDC の FCoE トラフィックに影響を与えます。

次のインターフェイス コンフィギュレーション モードは、イーサネット VDC からストレージ VDC までインターフェイスが共有されている間は使用できません。

  • SPAN 宛先
  • プライベート VLAN モード
  • ポートチャネル インターフェイス
  • アクセス モード
  • mac-packet-classify
  • 関連する QoS ポリシーが設定された VLAN の一部であるインターフェイス

共有イーサネット インターフェイスはトランク モードで、他の 1 つの VDC とだけ共有する必要があります。

Cisco MDS 9500:注意事項および制約事項

  • デフォルト VLAN 上の FCoE はイネーブルにできません。
  • FCoE モジュール上の FCoE だけをイネーブルにできます。
  • QoS ポリシーは、ネットワーク内のすべての Cisco FCoE スイッチで同一である必要があります。
  • Cisco MDS 9500 では、LAN トラフィックはサポートされていません。FCoE フレームだけが受け入れられ、処理されます。
  • FCoE を設定するには、Supervisor-2A モジュールをインストールする必要があります。
  • FC-Redirect サービスを使用するファブリックに FCoE モジュールをインストールできます。ただし、FC-Redirect サービス アプリケーション モジュールがイネーブルにされた同じスイッチに FCoE モジュールをインストールしないでください。
  • SME は、MDS FCoE ラインカード(DX-X9708-K9)で接続されたデバイスなど、FCoE 接続のデバイスをサポートしていません。
  • Cisco MDS NX-OS Release 5.2(x) では、DMM、SME、または IOA を実行しているスイッチに FCoE モジュールをインストールできません。