Jabber for Everyone クイック スタート ガイド リリース 9.0(1)
Jabber for Everyone の導入ワークフロー
Jabber for Everyone の導入ワークフロー
発行日;2013/03/12   |   ドキュメントご利用ガイド   |   ダウンロード ;   この章 pdf   ,   ドキュメント全体 pdf    |   フィードバック

目次

Jabber for Everyone の導入ワークフロー

コア IM and Presence は、"Jabber for Everyone" ソリューションのベースライン オファリングを表します。 次のいずれかのオプションの追加機能セットを組み入れることで導入を拡張できます。

  • 高度な IM
  • 高度な UC プレゼンス
  • デスクフォン制御
  • 表示によるボイスメール

各導入シナリオでは Unified CM がインストールされていると想定します。

次の図に、コア IM and Presence の機能セット、および追加設定で導入可能な高度な IM高度な UC プレゼンスデスクフォン制御および表示によるボイスメールのオプションの機能を示します。

図 1. 「Jabber for Everyone」の機能セット



コア IM and Presence の導入

次に、ネットワークでコア IM and Presence 機能を有効にするために完了しなければならない概要タスクを示します。

  1. Unified CM にユーザをセットアップする。
  2. IM and Presence Service をインストールする。
  3. Unified CM および IM and Presence Service で不可欠なサービスを確認する。
  4. Unified CM のエンド ユーザに機能割り当てを指定する。
  5. IM and Presence Service に LDAP プロファイルを作成する。
  6. Cisco Jabber をインストールする。

Unified CM でのユーザのセットアップ

Cisco Jabber クライアントは Cisco Unified Communications Manager からユーザの詳細を取得します。 このため、Cisco IP Phone ユーザでないユーザを含めてユーザを Cisco Unified Communications Manager に追加する必要があります。

手順
    ステップ 1   次のいずれかの方法によってユーザを Cisco Unified Communications Manager に追加します。
    • LDAP ディレクトリを設定して同期します。

      LDAP ディレクトリの設定および同期化の手順については、『Cisco Unified Communications Manager Administration Guide』の「LDAP directory setup」の項を参照してください。

    • 個々のユーザを手動で追加します。

      個々のユーザの手動による追加手順については、『Cisco Unified Communications Manager Administration Guide』の「End user setup」の項を参照してください。

    • 一括管理ツールで複数のユーザを追加します。

      一括管理ツールで複数のユーザを追加する手順については、『Cisco Unified Communications Manager Bulk Administration Guide』の「User additions」トピックを参照してください。

    ステップ 2   アクセス コントロール グループ [標準 CCM エンド ユーザ(Standard CCM End Users)] にユーザを割り当てます。

    ユーザ グループにユーザを割り当てる手順については、『Cisco Unified Communications Manager Administration Guide』の「Add users to access control groups」の項を参照してください。


    IM and Presence Service のインストール

    "Jabber for Everyone" には IM and Presence Service との統合が必要です。 ご使用の環境に IM and Presence Service がまだ含まれていなければ、Unified Communications ソフトウェアの配信に含まれる IM and Presence Service ソフトウェアをインストールする必要があります。

    手順
    次のいずれかの方法によって IM and Presence Service をインストールします。
    • 応答ファイルを使用してインストール プロセス中に定義済み設定を読み取ります。

      ヒント    応答ファイルを使用して IM and Presence Service をインストールしてください。 応答ファイルを使用すると、インストール プロセスを初期化する前に設定値を定義できます。これにより、自動化インストールによって確実に正常なインストールを行うことができます。
    • 手動によるインストールを実行します。

    インストール手順については、『Installing Cisco Unified Communications Manager, Release 9.0(1)』を参照してください。


    Unified CM および IM and Presence Service で不可欠なサービスの確認

    2 つのサーバ間でデータが確実に同期され、Cisco Jabber クライアントが IM and Presence 機能サービスにアクセスできるようにするには、Unified CM および IM and Presence Service で不可欠な多数のサービスをアクティブにする必要があります。


    (注)  


    ほとんどのサービスはサーバをインストールすると自動的にアクティブになって開始します。 ただし、次の手順に示されているサービスが開始済み状態であることを確認してから、その他すべての導入タスクに進む必要があります。
    手順
      ステップ 1   Cisco Unified Communications Manager で次のサービスがアクティブにされ開始済み状態であることを確認します。
      • Cisco AXL Web

      このサービスによって、Cisco Unified Communications Manager は IM and Presence Service とデータを同期するようになります。

      詳細については、『Cisco Unified Serviceability Administration Guide』の「Activate feature services」の項を参照してください。

      ステップ 2   IM and Presence Service で次の機能サービスがアクティブにされ開始済み状態であることを確認します。
      • Cisco Presence Engine
      • Cisco Sync Agent
      • Cisco XCP Connection Manager
      • Cisco XCP Authentication Service
      • Cisco XCP Text Conference Manager

      詳細については、『Cisco Unified Serviceability Administration Guide』の「Activate and deactivate feature services」の項を参照してください。

      ステップ 3   IM and Presence Service 上のすべてのネットワーク サービスがアクティブにされ開始されていることを確認します。

      Unified CM でのエンドユーザ機能の指定

      IM and Presence 機能を Cisco Unified Communications Manager でユーザに割り当てる必要があります。

      手順
        ステップ 1   [Cisco Unified CM の管理(Cisco Unified Communications Manager Administration)] インターフェイスを開きます。
        ステップ 2   [ユーザ管理(User Management)] > [エンド ユーザ(End User)] の順に選択します。
        ステップ 3   フィルタを使用して、IM and Presence に有効にするユーザを検索します。
        ステップ 4   [エンド ユーザの設定(End User Configuration)] 画面で、[Unified CM IM およびプレゼンスにユーザを有効にします(Enable User for Unified CM IM and Presence)] をオンにします。
        ステップ 5   [保存(Save)] を選択します。


        (注)  


        一括で IM and Presence 機能を割り当てることもできます。 詳細については、『Cisco Unified Communications Manager Bulk Administration Guide』を参照してください。

        関連情報

        IM and Presence Service での LDAP 設定

        IM and Presence Service の LDAP プロファイルは、連絡先検索機能をクライアントに提供します。 ディレクトリ要件とセットアップの詳細については、該当する Cisco Jabber クライアントのマニュアルを参照してください。


        (注)  


        LDAP プロファイルを作成し、Cisco Jabber クライアントが現在 IM and Presence Service の LDAP プロファイルと統合されない場合でも、LDAP 属性マッピングを確認する必要があります。


        LDAP プロファイルの作成

        手順
        LDAP プロファイルを作成し、ユーザにそのプロファイルを割り当てます。

        『Deployment Guide for IM and Presence Service on Cisco Unified Communications Manager, Release 9.0(1)』の「LDAP directory integration」の項を参照してください。

        (注)      『Deployment Guide for IM and Presence Service on Cisco Unified Communications Manager, Release 9.0(1)』の手順は Cisco Unified Personal Communicator を指します。 ただし、これらの手順は、LDAP プロファイルが IM and Presence Service に必要な Cisco Jabber クライアントにも適用されます。

        LDAP 属性マッピングの確認

        同じ LDAP 属性マッピングが IM and Presence Service および Cisco Jabber に確実に使用されるようにする必要があります。

        手順
          ステップ 1   [Cisco Unified CM IM and Presence の管理(Cisco Unified CM IM and Presence Administration)] インターフェイスを開きます。
          ステップ 2   [アプリケーション(Application)] > [レガシー クライアント(Legacy Clients)] > [設定(Settings)] の順に選択します。
          ステップ 3   [レガシー クライアントの LDAP 属性マッピング(Legacy Client LDAP Attribute Mapping)] セクションで属性マッピングを確認します。
          ステップ 4   [保存(Save)] を選択します。

          Cisco Jabber のインストール

          Cisco Unified Communications Manager および IM and Presence Service のセットアップ手順が完了した後で、適切な Cisco Jabber クライアントをインストールし設定する必要があります。 ただし、すべての Cisco Jabber クライアントのインストールに関する詳細な指示を記載することは、このマニュアルの範囲を超えています。 このマニュアルでは、IM and Presence を導入した Cisco Jabber をインストールするために完了しなければならない手順の概要を示します。 詳細については、該当するクライアントのマニュアルを参照してください。

          Cisco Jabber for Windows のインストール

          このトピックでは、Cisco Jabber for Windows をインストールするために完了しなければならない概要タスクを説明します。

          Cisco Jabber for Windows のインストールおよび設定の手順については、『Cisco Jabber for Windows Administration Guide』を参照してください。

          手順
            ステップ 1   Cisco Jabber for Windows の設定パラメータを確認します。
            (注)      ほとんどの環境において、Cisco Jabber for Windows に設定はまったく必要なく、IM and Presence Service および Microsoft Active Directory に自動的に接続できます。 コンフィギュレーション ファイルを作成する前に、デフォルトの設定パラメータを確認して、何か設定が導入に必要であるかを判断します。

            Cisco Jabber for Windows Administration Guide』の「Configure Cisco Jabber for Windows in an on-premises deployment」の項を参照してください。

            ステップ 2   (任意)導入に設定が必要な場合は、次の手順を完了します。
            1. コンフィギュレーション ファイルを作成します。
            2. TFTP サーバ上でコンフィギュレーション ファイルをホストします。
            3. Cisco Unified Communications Manager で TFTP サービスを再開します。

              コンフィギュレーション ファイルをホストするノードごとに TFTP サービスを再開する必要があります。

              Cisco Jabber for Windows Administration Guide』の「Configure Cisco Jabber for Windows」の章を参照してください。
              • 「Configuration overview」
              • 「Prepare your TFTP server」
              • 「Create global configurations」
              • 「Create group configurations」
              • 「Restart your TFTP server」
            ステップ 3   Cisco Jabber for Windows をインストールします。

            Cisco Jabber for Windows Administration Guide』の「Deploy Cisco Jabber for Windows」の項を参照してください。


            Cisco Jabber for Mac のインストール

            このトピックでは、Cisco Jabber for Mac をインストールするために完了しなければならない概要タスクを説明します。

            Cisco Jabber for Mac のインストールおよび設定の手順については、『Cisco Jabber for Mac Installation and Configuration Guide』を参照してください。

            手順
              ステップ 1   Cisco Jabber for Mac の設定パラメータを確認します。

              『Cisco Jabber for Mac Installation and Configuration Guide』の「Overview of Cisco Jabber for Mac」および「Deploy Cisco Jabber for Mac on-premises」の項を参照してください。

              ステップ 2   Cisco Jabber for Mac をインストールします。

              『Cisco Jabber for Mac Installation and Configuration Guide』の「Overview of Cisco Jabber for Mac」および「Deploy Cisco Jabber for Mac on-premises」の項の次のトピックを参照してください。

              • 「Configure Cisco Unified Presence settings」
              • 「Start essential services」
              • 「Configure firewalls」
              • 「Deploy certificates」
              • 「Configure IM and availability」
              • 「Distribute the Cisco Jabber for Mac client」

              Cisco Jabber Web SDK による開発

              Cisco Jabber Web SDK を使用すると、Cisco Unified Communications 機能を Web アプリケーションに統合できます。 IM 機能を Web アプリケーションに統合するには、Cisco AJAX XMPP Library(CAXL)を使用します。 CAXL は、Web ブラウザで実行し XMPP メッセージを HTTP POST として送受信するクライアントサイド JavaScript ライブラリです。

              手順
                ステップ 1   Web サーバをセットアップします。
                ステップ 2   CAXL ライブラリを Cisco Developer Network からダウンロードします。
                ステップ 3   ご使用の Web サイトの作業ディレクトリに CAXL ライブラリの内容を抽出します。
                ステップ 4   XMPP メッセージを送受信するために必要な HTML を JavaScript オブジェクトで実装します。

                Cisco Jabber IM for BlackBerry のインストール

                このトピックでは、Cisco Jabber IM for BlackBerry をインストールするために完了しなければならない概要タスクを説明します。

                Cisco Jabber IM for BlackBerry のインストールおよび設定の手順については、『Cisco Jabber IM for BlackBerry Quick Start Guide』および『Cisco Jabber IM for BlackBerry Administration Guide』を参照してください。

                手順
                  ステップ 1   クライアント アプリケーションを BlackBerry App World からインストールします。 詳細については、『Cisco Jabber IM for BlackBerry Release 1.0 Quick Start Guide』の「Updating or reinstalling Cisco Jabber IM for BlackBerry」の項を参照してください。
                  ステップ 2   Cisco Jabber IM for BlackBerry にログインします。 Cisco Jabber IM for BlackBerry Release 1.0 Quick Start Guide』の次の項に、アプリケーションへのログインに関する情報があります。
                  • 「Signing in to Cisco Jabber IM for BlackBerry
                  • 「I installed Cisco Jabber IM for BlackBerry myself (from a link)」
                  • 「My administrator installed Cisco Jabber IM for BlackBerry for me」

                  Cisco Jabber IM for iPhone のインストール

                  このトピックでは、Cisco Jabber IM for iPhone をインストールするために完了しなければならない概要タスクを説明します。

                  Cisco Jabber IM for iPhone のインストールおよび設定の手順については、『Cisco Jabber IM for iPhone Administrator's Guide』を参照してください。

                  手順
                    ステップ 1   クライアント アプリケーションを Apple App Store からインストールします。 詳細については、『Cisco Jabber IM for iPhone Administrator's Guide』の「Deployment and Distribution」を参照してください。
                    ステップ 2   Cisco Jabber IM for iPhone にログインします。 Cisco Jabber IM for iPhone Administrator's Guide』の次の項に、アプリケーションへのログインに関する情報があります。
                    • 「Deployment and Distribution」
                    • 「Cisco Unified Presence and VPN Configuration」
                    • 「Multiple Resource Login - Cisco Unified Presence」

                    高度な IM の導入

                    "Jabber for Everyone" は、ベースライン導入を拡張するオプションの高度な IM and Presence 機能をサポートします。
                    • フェデレーション
                    • IM コンプライアンス
                    • High Availability(ハイ アベイラビリティ)
                    • クラスタ間ピアリング

                    サポートされるフェデレーション

                    "Jabber for Everyone" は、ドメイン間フェデレーションとパーティション化されたドメイン内フェデレーションをサポートします。

                    ドメイン間フェデレーション

                    "Jabber for Everyone" は、次とのドメイン間フェデレーションをサポートします。
                    • Microsoft Live Communications Server(LCS)
                    • Microsoft Office Communications Server(OCS)
                    • Microsoft Lync
                    • IBM Sametime
                    • XMPP に対応したエンタープライズ(Cisco、WebEx、複数サードパーティ)
                    • Google

                    Cisco Unified Presence でのドメイン間フェデレーションの導入の詳細については、『Interdomain Federation for IM and Presence Service on Cisco Unified Communications Manager, Release 9.0(1)』を参照してください。

                    ドメイン間フェデレーションのサポートと必要なすべての設定を確認するには、該当する Cisco Jabber クライアントのマニュアルを参照してください。

                    パーティション化されたドメイン内フェデレーション

                    "Jabber for Everyone" は、次とのパーティション化されたドメイン内フェデレーションをサポートします。
                    • Microsoft Office Communications Server
                    • Microsoft Live Communications Server

                    パーティション化されたドメイン内の導入の詳細については、『Partitioned Intradomain Federation for IM and Presence Service on Cisco Unified Communications Manager, Release 9.0(1)』を参照してください。

                    パーティション化されたドメイン内フェデレーションのサポートと必要なすべての設定を確認するには、該当する Cisco Jabber クライアントのマニュアルを参照してください。

                    IM コンプライアンス

                    IM コンプライアンスを提供するために、IM and Presence サービスは、1 つのサーバ、クラスタ間、またはフェデレーテッド ネットワークの設定で次のタイプ IM のデータを収集します。
                    • ポイントツーポイント メッセージ
                    • 一時的なチャット メッセージと固定チャット メッセージを含むグループ チャット

                    IM コンプライアンスの設定の詳細については、『Instant Messaging Compliance for IM and Presence Service on Cisco Unified Communications Manager, Release 9.0(1)』を参照してください。

                    クラスタ間ピアリング

                    大規模導入に IM and Presence の複数クラスタを導入できます。 複数クラスタを導入する場合は、同じドメイン内の各 IM and Presence クラスタにピア関係を定義する必要があります。

                    複数クラスタの導入の詳細については、『Cisco Unified Communications System 9.x SRND』を参照してください。

                    クラスタ間導入の設定の詳細については、『Deployment Guide for IM and Presence Service on Cisco Unified Communications Manager』の「IM and Presence Intercluster Deployment」の項を参照してください。

                    High Availability(ハイ アベイラビリティ)

                    IM and Presence Service は、クラスタ化されたサーバでハイ アベイラビリティ(HA)をサポートします。 サブクラスタのノードが故障した場合、そのノードの IM and Presence のサービスはサブクラスタの第 2 ノードにフェールオーバーします。 その結果、ユーザに IM and Presence Service の損失が発生することはありません。

                    HA 導入の設定については、『Deployment Guide for IM and Presence Service on Cisco Unified Communications Manager, Release 9.0(1)』を参照してください。

                    高度な UC プレゼンスの導入

                    必要に応じて "Jabber for Everyone" の導入を拡張し、Cisco IP Phone ユーザの電話プレゼンス([コール中(On a call)])や会議ステータス([会議中(In a Meeting)])を Microsoft Exchange との統合により含めることができます。

                    テレフォニー プレゼンス統合

                    次に、ネットワークの Cisco IP Phone ユーザに高度なプレゼンスを導入する場合に完了しなければならない概要タスクを示します。

                    1. SIP パブリッシュ トランクを設定します。
                    2. Unified CM にプレゼンス ゲートウェイを設定します。
                    3. IM and Presence 機能に対応できるユーザにライン アピアランスを関連付けます。

                    SIP パブリッシュ トランクのセットアップ

                    Cisco Unified Communications Manager は SIP トランクにより IM and Presence Service と通信します。

                    手順
                      ステップ 1   Cisco Unified Communications Manager で SIP トランクを設定します。

                      SIP Trunk configuration on Cisco Unified Communications Manager手順については、『Deployment Guide for IM and Presence Service on Cisco Unified Communications Manager, Release 9.0(1)』の「SIP Trunk configuration on Cisco Unified Communications Manager」の項を参照してください。

                      ステップ 2   SIP パブリッシュ トランクを IM and Presence で選択します。
                      1. [Cisco Unified CM IM and Presence の管理(Cisco Unified CM IM and Presence Administration)] インターフェイスを開きます。
                      2. [プレゼンス(Presence)] > [設定(Settings)] の順に選択します。
                      3. [CUCM SIP パブリッシュ トランク(CUCM SIP Publish Trunk)] ドロップダウン リストから SIP パブリッシュ トランクを選択します。
                      4. [保存(Save)] を選択します。

                      Unified CM のプレゼンス ゲートウェイのセットアップ

                      Cisco Unified Communications Manager を IM and Presence Service でのプレゼンス ゲートウェイとして設定する必要があります。 プレゼンス ゲートウェイを使用すると、Cisco Unified Communications Manager および IM and Presence Service はユーザの在席状況を共有できます。

                      手順
                        ステップ 1   [Cisco Unified CM IM and Presence の管理(Cisco Unified CM IM and Presence Administration)] インターフェイスを開きます。
                        ステップ 2   [プレゼンス(Presence)] > [ゲートウェイ(Gateways)] の順に選択します。
                        ステップ 3   [新規追加(Add New)] を選択します。
                        ステップ 4   [プレゼンス ゲートウェイ タイプ(Presence Gateway Type)] ドロップダウン リストから [CUCM] を選択します。
                        ステップ 5   [説明(Description)] フィールドに説明を入力します。
                        ステップ 6   [プレゼンス ゲートウェイ(Presence Gateway)] フィールドに次の値のいずれかを指定します。
                        • Cisco Unified Communications Manager パブリッシャの IP アドレス
                        • Cisco Unified Communications Manager パブリッシャの完全修飾ドメイン名(FQDN)
                        • Cisco Unified Communications Manager サブスクライバ ノードに解決される DNS SRV FQDN
                        ステップ 7   [保存(Save)] を選択します。

                        プレゼンス ゲートウェイの設定の詳細については、『Deployment Guide for IM and Presence Service on Cisco Unified Communications Manager, Release 9.0(1)』の「Presence Gateway configuration on IM and Presence」の項を参照してください。


                        ライン アピアランスのユーザへの関連付け

                        テレフォニー プレゼンスを有効にするには、IM and Presence 機能に対応できる各ユーザを Cisco Unified Communications Manager でライン アピアランスに関連付ける必要があります。

                        手順
                          ステップ 1   [Cisco Unified CM の管理(Cisco Unified CM Administration)] インターフェイスを開きます。
                          ステップ 2   [デバイス(Device)] > [電話(Phone)] の順に選択します。
                          ステップ 3   電話のリストを取得するために次のいずれかを行います。
                          • [機能割り当ての検索条件(Find Capabilities Assignment where)] フィールドに適切な基準を指定し、[検索(Find)] を選択します。
                          • [検索(Find)] を選択して使用可能なすべてのユーザのリストを取得します。
                          ステップ 4   適切なデバイス名をリストから選択します。

                          [電話の設定(Phone Configuration)] ウィンドウが開きます。

                          ステップ 5   [割り当て情報(Association Information)] セクションで適切な回線のリンクを選択します。

                          [電話番号の設定(Directory Number Configuration)] ウィンドウが開きます。

                          ステップ 6   [回線に関連付けられているユーザ(Users Associated with Line)] セクションで [エンド ユーザの関連付け(Associate End Users)] を選択します。

                          [ユーザの検索/一覧表示(Find and List Users)] ウィンドウが開きます。

                          ステップ 7   ユーザのリストを取得するために次のいずれかを行います。
                          • [機能割り当ての検索条件(Find Capabilities Assignment where)] フィールドに適切な基準を指定し、[検索(Find)] を選択します。
                          • [検索(Find)] を選択して使用可能なすべてのユーザのリストを取得します。
                          ステップ 8   適切なユーザをリストから選択します。
                          ステップ 9   [選択項目の追加(Add Selected)] を選択します。
                          ステップ 10   [電話番号の設定(Directory Number Configuration)] ウィンドウで [保存(Save)] を選択します。

                          Microsoft Exchange との統合

                          IM and Presence Service は Microsoft Exchange との統合によって、ユーザの Microsoft Outlook 予定表のイベントはクライアント アプリケーションでユーザの在席状況を変更するようになります。

                          IM and Presence Service および Microsoft Exchange 間の統合を有効にするには、Microsoft Exchange サーバとのゲートウェイ接続を確立する必要があります。


                          (注)  


                          IM and Presence Service は、Microsoft Exchange 2003、2007、および 2010 との統合をサポートします。


                          Microsoft Exchange 統合の詳細については、『Microsoft Exchange for IM and Presence Service on Cisco Unified Communications Manager, Release 9.0(1)』を参照してください。

                          デスクフォン制御の導入

                          コンピュータ テレフォニー インテグレーション(CTI)またはデスクフォン制御により、ユーザは自分の Cisco IP Phone を Cisco Jabber で制御できます。 デスクフォン制御を有効にするには、CTI UC サービスをセットアップしてそれをサービス プロファイルに割り当てる必要があります。

                          Cisco IP Phone のデスクフォン制御をセットアップする方法の詳細については、『Cisco Unified Communications Manager Administration Guide, Release 9.0(1)』を参照してください。

                          表示によるボイスメールの導入

                          Cisco Unity Connection は、Cisco Jabber インターフェイスからボイスメール メッセージを表示、再生、ソートおよび削除する機能を Cisco Jabber ユーザに提供します。

                          Cisco Jabber ユーザに表示によるボイスメールをセットアップする方法の詳細については、『Deployment Guide for IM and Presence Service on Cisco Unified Communications Manager, Release 9.0(1)』を参照してください。


                          (注)  


                          『Deployment Guide for IM and Presence Service on Cisco Unified Communications Manager, Release 9.0(1)』に記載されている表示によるボイスメールのセットアップに関する情報は Cisco Unified Personal Communicator を指しますが、その同じ情報は Cisco Jabber にも適用されます。