Cisco Nexus 5000 シリーズ NX-OS コマンド リファレンス
Quality of Service(QoS)コマンド
Quality of Service(QoS)コマンド
発行日;2012/01/09 | ドキュメントご利用ガイド | ダウンロード ; この章pdf , ドキュメント全体pdf (PDF - 3MB) | フィードバック

目次

Quality of Service(QoS)コマンド

bandwidth(QoS)

class(QoS タイプのポリシー マップ)

class type network-qos

class type queuing

class-map

class-map type network-qos

description

flowcontrol

match access-group

match cos

match dscp

match ip rtp

match precedence

match protocol

match qos-group

mtu

multicast-optimize

pause no-drop

policy-map type network-qos

policy-map type qos

policy-map type queuing

priority

priority-flow-control

queue-limit

service-policy

set cos(ネットワーク QoS タイプのポリシー マップ)

set qos-group

show class-map type network-qos

show class-map type qos

show class-map type queuing

show interface priority-flow-control

show interface untagged-cos

show policy-map

show policy-map interface

show policy-map interface brief

show policy-map system

system jumbomtu

system qos

untagged cos

Quality of Service(QoS)コマンド

この章では、Cisco Nexus 5000 シリーズ スイッチで使用できる Cisco NX-OS Quality of Service(QoS)コマンドについて説明します。

bandwidth(QoS)

キューにインターフェイス帯域幅の最小割合を割り当て、入力キューと出力キューの両方に帯域幅を設定するには、 bandwidth コマンドを使用します。帯域幅設定を削除するには、このコマンドの no 形式を使用します。

bandwidth percent percent

no bandwidth percent percent

 
シンタックスの説明

percent

基盤となるリンクの残存帯域幅の割り当て率を指定します。

percent

有効な値は 1 ~ 100 です。

 
コマンドのデフォルト

デフォルトの帯域幅率は kbps です。

 
コマンド モード

キューイング タイプのポリシー クラス マップ コンフィギュレーション

 
コマンドの履歴

 

リリース
変更内容

4.1(3)N1(1)

このコマンドが追加されました。

次に、特定のキューに対して残存帯域幅を割り当てる例を示します。

switch(config)# policy-map type queuing my_policy1
switch(config-pmap-que)# class type queuing 1p7q4t-out-pq1
switch(config-pmap-c-que)# bandwidth remaining percent 25
switch(config-pmap-c-que)#
 

次に、特定のキューに割り当てた残存帯域幅を取り消す例を示します。

switch(config)# policy-map type queuing my_policy1
switch(config-pmap-que)# class type queuing 1p7q4t-out-pq1
switch(config-pmap-c-que)# no bandwidth remaining percent 25
switch(config-pmap-c-que)#
 

 
関連コマンド

 

コマンド
説明

show class-map

クラス マップを表示します。

show policy-map

ポリシー マップと統計情報を表示します。

class(QoS タイプのポリシー マップ)

ポリシー マップで既存の QoS クラス マップを参照し、クラス モードを開始するには、 class コマンドを使用します。ポリシー マップからクラスを削除するには、このコマンドの no 形式を使用します。

class [ type qos ] { class-map-name | class-default }

no class { class-map-name | class-default }

 
シンタックスの説明

type qos

(任意)コンポーネント タイプ(このクラスでは QoS)を指定します。デフォルトのタイプは QoS です。

class-default

ポリシー マップ内の他のクラスに分類されないすべてのトラフィックに一致する、予約済みのクラス名を指定します。

class-map-name

クラス マップを参照します。クラス マップ名には最大 40 文字を使用できます。

 
コマンドのデフォルト

なし

 
コマンド モード

QoS タイプのポリシー マップ コンフィギュレーション

 
コマンドの履歴

リリース
変更内容

4.1(3)N1(1)

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

トラフィック タイプと最初に一致したクラスに基づいて、ポリシーのアクションが実行されます。

次に、ポリシー マップで最後の QoS クラス マップを参照する例を示します。

switch(config)# policy-map my_policy1
switch(config-pmap-qos)# class traffic_class2
switch(config-pmap-c-qos)#
 

次に、ポリシー マップで class-default クラス マップを参照する例を示します。

switch(config)# policy-map my_policy1
switch(config-pmap-qos)# class class-default
switch(config-pmap-c-qos)#
 

次に、ポリシー マップのクラス マップ参照を削除する例を示します。

switch(config)# policy-map my_policy1
switch(config-pmap-qos)# no class traffic_class1
switch(config-pmap-qos)#
 

 
関連コマンド

 

コマンド
説明

show class-map type qos

QoS タイプのクラス マップを表示します。

show policy-map

ポリシー マップと統計情報を表示します。

class type network-qos

ポリシー マップで既存のネットワーク QoS クラス マップを参照し、クラス モードを開始するには、 class type network-qos コマンドを使用します。ポリシー マップからクラスを削除するには、このコマンドの no 形式を使用します。

class type network-qos class-map-name

no class type network-qos class-map-name

 
シンタックスの説明

 

class-map-name

ネットワーク QoS クラス マップを参照します。

 
コマンドのデフォルト

なし

 
コマンド モード

ネットワーク QoS タイプのポリシー マップ コンフィギュレーション

 
コマンドの履歴

 

リリース
変更内容

4.1(3)N1(1)

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

トラフィック タイプと最初に一致したクラスに基づいて、ポリシーのアクションが実行されます。

次に、ネットワーク QoS タイプのポリシー マップでクラス マップを参照する例を示します。

switch(config)# policy-map type network-qos nqos_policy
switch(config-pmap-pmap-nq)# class type network-qos nqos_class
switch(config-pmap-pmap-nq-c)#
 

次に、ネットワーク QoS タイプのポリシー マップのクラス マップ参照を削除する例を示します。

switch(config)# policy-map type network-qos nqos_policy
switch(config-pmap-pmap-nq)# no class type network-qos nqos_class
switch(config-pmap-pmap-nq)#
 

 
関連コマンド

 

コマンド
説明

show class-map type network-qos

ネットワーク QoS タイプのクラス マップを表示します。

show policy-map

ポリシー マップと統計情報を表示します。

class type queuing

ポリシー マップで既存のキューイング クラス マップを参照し、クラス モードを開始するには、 class type queuing コマンドを使用します。ポリシー マップからクラスを削除するには、このコマンドの no 形式を使用します。

class type queuing class-map-name

no class type queuing class-map-name

 
シンタックスの説明

class-map-name

システム定義のキューイング クラス マップを参照します。

 
コマンドのデフォルト

なし

 
コマンド モード

キューイング タイプのポリシー マップ コンフィギュレーション

 
コマンドの履歴

リリース
変更内容

4.1(3)N1(1)

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

トラフィック タイプと最初に一致したクラスに基づいて、ポリシーのアクションが実行されます。

次に、キューイング タイプのポリシー マップでクラス マップを参照する例を示します。

switch(config)# policy-map type queuing my_policy1
switch(config-pmap-que)# class type queuing 1p7q4t-out-q3
switch(config-pmap-c-que)#
 

次に、キューイング タイプのポリシー マップのクラス マップ参照を削除する例を示します。

switch(config)# policy-map type queuing my_policy1
switch(config-pmap-que)# no class type queuing 1p7q4t-out-q3
switch(config-pmap-que)#
 

 
関連コマンド

コマンド
説明

show class-map type queuing

キューイング タイプのクラス マップを表示します。

show policy-map

ポリシー マップと統計情報を表示します。

 

class-map

クラス マップを作成または修正して、クラス マップ コンフィギュレーション モードを開始するには、 class-map コマンドを使用します。クラス マップを削除するには、このコマンドの no 形式を使用します。

class-map {[ type qos ] | type queuing } class-map-name

no class-map {[ type qos ] | type queuing } class-map-name

 
シンタックスの説明

type qos

(任意)QoS タイプのクラス マップのコンポーネントを指定します。デフォルトでは、クラス マップ タイプは QoS です。

queuing

キューイング タイプのクラス マップのコンポーネントを指定します。

class-map-name

QoS クラス マップに割り当てられた名前、またはシステム定義のキューイング クラス マップ名。class-default という名前は予約されています。

 
コマンドのデフォルト

type:qos

 
コマンド モード

グローバル コンフィギュレーション モード

 
コマンドの履歴

リリース
変更内容

4.0(0)N1(1a)

このコマンドが追加されました。

4.1(3)N1(1)

type { qos | network-qos | queuing } キーワードが追加されました。

 
使用上のガイドライン

QoS ポリシーで使用される各トラフィックのクラスにクラス マップを定義できます。

match コマンドでこのクラス マップに設定された基準のいずれかにパケットが一致した場合、このクラス マップがパケットに適用されます。キューイング タイプのクラス マップは、このオプションだけをサポートしています。

キューイング タイプのクラス マップを修正すると、すべての Virtual Device Context(VDC; 仮想デバイス コンテキスト)に関して、指定したポート タイプの全ポートの設定が変更されます。

システムで定義されたキューイング クラス マップ名は削除できません。

次に、クラス マップを作成または修正する例を示します。

switch(config)# class-map my_class1
switch(config-cmap)#
 

次に、クラス マップを削除する例を示します。

switch(config)# no class-map my_class1
 

次に、キューイング クラス マップを修正する例を示します。

switch(config)# class-map type queuing match-any 2q4t-in-q1
switch(config-cmap-que)#
 

次に、QoS クラス マップを作成または修正する例を示します。

switch(config)# class-map my_class1
switch(config-cmap-qos)#
 

次に、QoS クラス マップを削除する例を示します。

switch(config-cmap-qos)# no class-map my_class1
switch(config)#
 

 
関連コマンド

コマンド
説明

policy-map

ポリシー マップを作成、または変更します。

show class-map

クラス マップを表示します。

 

class-map type network-qos

トラフィックのネットワーク QoS クラスを定義するクラス マップを作成または修正して、クラス マップ コンフィギュレーション モードを開始するには、 class-map type network-qos コマンドを使用します。クラス マップを削除するには、このコマンドの no 形式を使用します。

class-map type network-qos class_map_name

no class-map type network-qos class_map_name

 
シンタックスの説明

class-map-name

クラス マップに割り当てられた名前。class-default という名前は予約されています。名前には最大 40 文字までの英数字を指定できます。

 
コマンドのデフォルト

なし

 
コマンド モード

グローバル コンフィギュレーション モード

 
コマンドの履歴

リリース
変更内容

4.1(3)N1(1)

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

ネットワーク QoS タイプのクラス マップは、 match cos コマンドだけをサポートしています。

次に、ネットワーク QoS クラス マップを作成または修正する例を示します。

switch(config)# class-map type network-qos my_class1
switch(config-cmap-nq)#
 

次に、ネットワーク QoS クラス マップを削除する例を示します。

switch(config-cmap-nq)# no class-map my_class1
switch(config)#
 

 
関連コマンド

コマンド
説明

match cos

Class of Service(CoS; サービス クラス)値と一致するトラフィック クラスを定義します。

show class-map type queuing

クラス マップを表示します。

description

クラス マップ、ポリシー マップ、またはテーブル マップに説明を追加するには、 description コマンドを使用します。説明を削除するには、このコマンドの no 形式を使用します。

description text

no description text

 
シンタックスの説明

text

クラス マップ、ポリシー マップ、またはテーブル マップの説明。最大 200 文字の英数字を入力できます。

 
コマンドのデフォルト

なし

 
コマンド モード

ネットワーク QoS タイプのクラス マップ コンフィギュレーション モード

QoS タイプのクラス マップ コンフィギュレーション モード

キューイング タイプのクラス マップ コンフィギュレーション モード

ネットワーク QoS タイプのポリシー マップ コンフィギュレーション

QoS タイプのポリシー マップ コンフィギュレーション

キューイング タイプのポリシー マップ コンフィギュレーション

 
コマンドの履歴

リリース
変更内容

4.1(3)N1(1)

このコマンドが追加されました。

次に、QoS クラス マップに説明を追加する例を示します。

switch(config)# class-map my_class1
switch(config-cmap-qos)# description This class map filters packets that matches an ACL
switch(config-cmap-qos)#
 

 
関連コマンド

コマンド
説明

class-map

クラス マップを作成、または変更します。

policy-map

ポリシー マップを作成、または変更します。

show class-map

クラス マップを表示します。

show policy-map

ポリシー マップを表示します。

flowcontrol

選択したインターフェイスの IEEE 802.3x リンクレベル フロー制御をイネーブルにするには、 flow-control コマンドを使用します。

flowcontrol [ receive { on | off }] [ transmit { on | off }]

 
シンタックスの説明

receive

(任意)フロー制御を受信方向で設定します。

off

インターフェイスでフロー制御トラフィックをディセーブルにします。

on

インターフェイスでフロー制御トラフィックをイネーブルにします。

transmit

(任意)フロー制御を送信方向で設定します。

 
コマンドのデフォルト

なし

 
コマンド モード

インターフェイス コンフィギュレーション モード

 
コマンドの履歴

リリース
変更内容

4.0(0)N1(1a)

このコマンドが追加されました。

次に、インターフェイス上で受信されたトラフィックのフロー制御をイネーブルにする例を示します。

switch# configure terminal
switch(config)# interface ethernet 1/2
switch(config-if)# flowcontrol receive on

 
関連コマンド

コマンド
説明

priority-flow-control

選択したインターフェイスの PFC モードを設定します。

match access-group

特定の Access Control List(ACL; アクセス コントロール リスト)グループをクラス マップの一致基準として識別するには、 match access-group コマンドを使用します。ACL 一致基準をクラス マップから削除するには、このコマンドの no 形式を使用します。

match access-group name acl-name

no match access-group name acl-name

 
シンタックスの説明

name acl-name

特性を一致基準として使用する ACL 名を指定します。

 
デフォルト

なし

 
コマンド モード

QoS タイプのクラス マップ コンフィギュレーション モード

 
コマンドの履歴

リリース
変更内容

4.1(3)N1(1)

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン


permit および deny ACL キーワードは、パケットの一致に影響を与えません。


次に、my_acl という ACL の特性を一致基準として使用し、QoS クラス マップを作成する例を示します。

switch(config)# class-map class_acl
switch(config-cmap-qos)# match access-group name my_acl
 

 
関連コマンド

コマンド
説明

show class-map

クラス マップを表示します。

match cos

QoS タイプのクラス マップで、サービス クラス(CoS)値を使用してトラフィックのクラスを定義するには、 match cos コマンドを使用します。一致基準として指定した CoS 値を取り消すには、このコマンドの no 形式を使用します。

match [ not ] cos cos-list

no match [ not ] cos cos-list

 
シンタックスの説明

not

(任意)指定した一致結果を除外します。

cos-list

一致基準として指定する CoS 値または CoS 値のリスト。有効値は、0 ~ 7 です。

 
デフォルト

なし

 
コマンド モード

QoS タイプのクラス マップ コンフィギュレーション モード

 
コマンドの履歴

リリース
変更内容

4.1(3)N1(1)

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

値のリストは、次のいずれかの方法で指定します。

値の範囲をダッシュで区切って指定する

連続していない複数の値を、カンマで区切って指定する


) このコマンドのオプションの not キーワードをサポートしているのは、QoS タイプのクラス マップだけです。キューイング タイプのクラス マップでは not キーワードがサポートされません。


次に、QoS タイプ クラス マップの一致基準として CoS 値を設定する例を示します。

switch(config)# class-map class_acl
switch(config-cmap-qos)# match cos 5-7
 

 
関連コマンド

コマンド
説明

show class-map

クラス マップを表示します。

match dscp

特定の Differentiated Services Code Point(DSCP; DiffServ コード ポイント)値を一致基準として識別するには、 match dscp コマンドを使用します。一致条件として指定した DSCP 値を削除するには、このコマンドの no 形式を使用します。

match [ not ] dscp dscp-list

no match [ not ] dscp dscp-list

 
シンタックスの説明

not

(任意)指定した一致結果を除外します。

dscp-list

一致基準として指定する DSCP 値または DSCP 値のリスト。有効な DSCP 値のリストについては、 表 5-1 を参照してください。

 
デフォルト

なし

 
コマンド モード

QoS タイプのクラス マップ コンフィギュレーション モード

 
コマンドの履歴

リリース
変更内容

4.1(3)N1(1)

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

標準の DSCP 値については、 表 5-1 を参照してください。

値のリストは、次のいずれかの方法で指定します。

表 5-1 標準の DSCP 値

DSCP 値のリスト

af11

AF11 dscp(001010):10 進数の 10

af12

AF12 dscp(001100):10 進数の 12

af13

AF13 dscp(001110):10 進数の 14

af21

AF21 dscp(010010):10 進数の 18

af22

AF22 dscp(010100):10 進数の 20

af23

AF23 dscp(010110):10 進数の 22

af31

AF31 dscp(011010):10 進数の 26

af32

AF40 dscp(011100):10 進数の 28

af33

AF33 dscp(011110):10 進数の 30

af41

AF41 dscp(100010):10 進数の 34

af42

AF42 dscp(100100):10 進数の 36

af43

AF43 dscp(100110):10 進数の 38

cs1

CS1(優先順位 1)dscp(001000):10 進数の 8

cs2

CS2(優先順位 2)dscp(010000):10 進数の 16

cs3

CS3(優先順位 3)dscp(011000):10 進数の 24

cs4

CS4(優先順位 4)dscp(100000):10 進数の 32

cs5

CS5(優先順位 5)dscp(101000):10 進数の 40

cs6

CS6(優先順位 6)dscp(110000):10 進数の 48

cs7

CS7(優先順位 7)dscp(111000):10 進数の 56

default

デフォルト dscp(000000):10 進数の 0

ef

EF dscp(101110):10 進数の 46

値の範囲をダッシュで区切って指定する

連続していない複数の値を、カンマで区切って指定する

次に、DSCP 値 af21 を一致基準として設定する例を示します。

switch(config)# class-map my_test
switch(config-cmap-qos)# match dscp af21
 

 
関連コマンド

コマンド
説明

show class-map

クラス マップを表示します。

match ip rtp

クラス マップで、Real-Time Protocol(RTP)ポートを一致基準として使用するよう設定するには、 match ip rtp コマンドを使用します。一致条件として指定した RTP ポートを削除するには、このコマンドの no 形式を使用します。

match [ not ] ip rtp port-list

no match [ not ] ip rtp port-list

 
シンタックスの説明

not

(任意)指定した一致結果を除外します。

port-list

一致条件として指定される、RTP を使用する UDP ポートまたは UDP ポートのリスト。有効値の範囲は 2000 ~ 65535 秒です。

 
デフォルト

なし

 
コマンド モード

QoS タイプのクラス マップ コンフィギュレーション モード

 
コマンドの履歴

リリース
変更内容

4.1(3)N1(1)

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

値のリストは、次のいずれかの方法で指定します。

値の範囲をダッシュで区切って指定する

連続していない複数の値を、カンマで区切って指定する

次に、一致基準として RTP を使用するポートを指定する例を示します。

switch(config)# class-map my_test
switch(config-cmap-qos)# match ip rtp 2300
 

 
関連コマンド

コマンド
説明

show class-map

クラス マップを表示します。

match precedence

クラス マップで、IP ヘッダーの Type of Service(ToS; タイプ オブ サービス)バイト フィールドに含まれる precedence 値を一致基準として使用するよう設定するには、 match precedence コマンドを使用します。一致条件として指定した precedence 値を削除するには、このコマンドの no 形式を使用します。

match [ not ] precedence precedence-list

no match [ not ] precedence precedence-list

 
シンタックスの説明

not

(任意)指定した一致結果を除外します。

precedence-list

バイト単位で指定される、IP precedence 値または IP precedence 値のリスト。有効な値については、 表 5-2 を参照してください。

 
デフォルト

なし

 
コマンド モード

QoS タイプのクラス マップ コンフィギュレーション モード

 
コマンドの履歴

リリース
変更内容

4.1(3)N1(1)

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

precedence 値のリストについては、 表 5-2 を参照してください。

 

表 5-2 優先順位値

precedence 値
説明

<0-7>

IP precedence 値

critical

クリティカル precedence(5)

flash

フラッシュ precedence(3)

flash-override

フラッシュ上書き precedence(4)

immediate

即時 precedence(2)

internet

インターネットワーク コントロール precedence(6)

network

ネットワーク コントロール precedence(7)

priority

優先 precedence(1)

routine

ルーチン precedence(0)

値のリストは、次のいずれかの方法で指定します。

値の範囲をダッシュで区切って指定する

連続していない複数の値を、カンマで区切って指定する

次に、一致基準として IP precedence 値を指定する例を示します。

switch(config)# class-map my_test
switch(config-cmap-qos)# match precedence 7
 

 
関連コマンド

コマンド
説明

show class-map

クラス マップを表示します。

match protocol

クラス マップで、特定のプロトコルを一致基準として使用するよう設定するには、 match protocol コマンドを使用します。一致条件として指定したプロトコルを削除するには、このコマンドの no 形式を使用します。

match [ not ] protocol protocol-name

no match [ not ] protocol protocol-name

 
シンタックスの説明

not

(任意)指定した一致結果を除外します。

protocol-name

指定されるプロトコル名。有効な値については、 表 5-3 を参照してください。

 
デフォルト

なし

 
コマンド モード

QoS タイプのクラス マップ コンフィギュレーション モード

 
コマンドの履歴

リリース
変更内容

4.1(3)N1(1)

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

表 5-3 に、有効なプロトコル名のリストを示します。

 

表 5-3 プロトコル名

引数
説明

arp

Address Resolution Protocol(ARP; アドレス解決プロトコル)

clns_es

CLNS エンド システム

clns_is

CLNS 中継システム

dhcp

Dynamic Host Configuration(DHCP)

ldp

Label Distribution Protocol(LDP; ラベル配布プロトコル)

netbios

NetBIOS Extended User Interface(NetBEUI)

複数のプロトコルを指定するには、該当するプロトコル値ごとにこのコマンドを入力する必要があります。

次に、一致基準として特定のプロトコルを指定する例を示します。

switch(config)# class-map my_test
switch(config-cmap-qos)# match protocol ldp
 

 
関連コマンド

コマンド
説明

show class-map

クラス マップを表示します。

match qos-group

クラス マップで、特定の QoS グループ値を一致基準として使用するよう設定するには、 match qos-group コマンドを使用します。一致条件として指定したプロトコルを削除するには、このコマンドの no 形式を使用します。

match [ not ] qos-group qos-group-list

no match [ not ] qos-group qos-group-list

 
シンタックスの説明

 

not

(任意)指定した一致結果を除外します。

qos-group-list

一致基準として使用する QoS グループ値または QoS グループ値のリストを、バイト数で指定します。有効値は、2 ~ 5 です。

 
コマンドのデフォルト

なし

 
コマンド モード

ネットワーク QoS タイプのクラス マップ コンフィギュレーション モード

キューイング タイプのクラス マップ コンフィギュレーション モード

 
コマンドの履歴

 

リリース
変更内容

4.1(3)N1(1)

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

QoS グループは内部ラベルであり、パケット ペイロードまたは任意のパケット ヘッダーの一部ではありません。QoS グループ値に数学的な意味はありません。たとえば、QoS グループ値の 2 は 1 より大きいことを意味せず、各 QoS 値は QoS グループを内部的に区別するためだけに使用されます。このように、QoS 値はローカルでの処理についてだけ使用されます。

QoS グループの値は入力ポリシー内で設定されるまで未定義になっているため、QoS グループについての照合は、出力ポリシー内でだけ行います。

値のリストは、次のいずれかの方法で指定します。

値の範囲をダッシュで区切って指定する

連続していない複数の値を、カンマで区切って指定する

次に、一致基準として特定の QoS グループ値を指定する例を示します。

switch(config)# class-map type queuing my_test
switch(config-cmap-qos)# match qos-group 6
switch(config-cmap-qos)#
 

 
関連コマンド

 

コマンド
説明

class-map type network-qos

ネットワーク QoS クラス マップを作成または修正します。

class-map type queuing

キューイング クラス マップを作成または変更します。

show class-map

クラス マップを表示します。

mtu

ポートで大きいフレームを転送するようにスイッチのインターフェイスを設定するには、 mtu コマンドを使用します。設定した Maximum Transmission Unit(MTU; 最大伝送ユニット)を削除するには、このコマンドの no 形式を使用します。

mtu mtu-value

no mtu mtu-value

 
シンタックスの説明

 

mtu-value

サービス クラス(CoS)の MTU 値。有効値は、1500 ~ 9216 です。

 
コマンドのデフォルト

デフォルトの MTU 値は 1500 です。FCoE cos 3 の場合、デフォルトは 2158 です。

 
コマンド モード

ネットワーク QoS クラス タイプのポリシー マップ コンフィギュレーション

 
コマンドの履歴

 

リリース
変更内容

4.1(3)N1(1)

このコマンドが追加されました。

4.2(1)N1(1)

MTU の範囲が 1500 ~ 9216 に変更されました。

Cisco NX-OS Release 4.1(3)N2(1) 以前のバージョンを実行する Cisco Nexus 5000 シリーズ では、MTU の範囲は 1538 ~ 9216 です。

 
使用上のガイドライン

MTU はシステムの各仮想リンクに設定できます。

次に、ネットワーク QoS タイプのポリシー マップのクラスに MTU 値を設定する例を示します。

switch(config)# class-map type network-qos my_class1
switch(config-cmap-nq)# match qos-group 1
switch(config-cmap-nq)# exit
switch(config)# policy-map type network-qos my_policy1
switch(config-pmap-nq)# class type network-qos my_class1
switch(config-pmap-nq-c)# mtu 5000
switch(config-pmap-nq-c)#
 

 
関連コマンド

 

コマンド
説明

show class-map

クラス マップを表示します。

show policy-map

ポリシー マップと統計情報を表示します。

multicast-optimize

クラスを最適化して複数のパケットを送信するには、 multicast-optimize コマンドを使用します。

multicast-optimize

no multicast-optimize

 
シンタックスの説明

このコマンドには、引数またはキーワードはありません。

 
コマンドのデフォルト

なし

 
コマンド モード

ネットワーク QoS クラス タイプのポリシー マップ コンフィギュレーション

 
コマンドの履歴

 

リリース
変更内容

4.1(3)N1(1)

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

クラスのマルチキャスト トラフィックは、使用可能なすべてのマルチキャスト キューによってサポートされます。

ポリシー マップのクラスのうち、1 つだけをマルチキャストの最適化用に設定できます。

次に、トラフィック クラスで最適化されたマルチキャストをイネーブルにする例を示します。

switch(config)# policy-map type network-qos my_queue
switch(config-pmap-pmap-nq)# class type network-qos nqos_class
switch(config-pmap-pmap-nq-c)# multicast-optimize
switch(config-pmap-nq-c)#
 

次に、マルチキャスト最適化をトラフィック クラスから削除する例を示します。

switch(config)# policy-map type network-qos my_queue
switch(config-pmap-pmap-nq)# class type network-qos nqos_class
switch(config-pmap-pmap-nq-c)# no multicast-optimize
switch(config-pmap-nq-c)#
 

 
関連コマンド

 

コマンド
説明

show policy-map

ポリシー マップを表示します。

pause no-drop

ネットワーク QoS タイプのポリシー マップで参照されるクラスで、Class Based Flow Control(CBFC)ポーズ特性をイネーブルにするには、 pause コマンドを使用します。クラスの CBFC ポーズ特性をディセーブルにするには、このコマンドの no 形式を使用します。

pause no-drop [ pfc-cos pfc-cos-list ]

no pause no-drop [ pfc-cos pfc-cos-list ]

 
シンタックスの説明

 

pfc-cos

(任意)Priority Flow Control(PFC; プライオリティ フロー制御)をアサートする CoS 値。

pfc-cos-list

PFC CoS リスト。有効な範囲は 0 ~ 7 です。

カンマ(,)を使用して複数の値を区別するか、ハイフン(-)を使用して値の範囲を指定します。たとえば、0, 2, 3, または 2-5 のように指定します。

 
コマンドのデフォルト

デフォルトでは、pause no-drop は on です。

 
コマンド モード

ネットワーク QoS クラス タイプのポリシー マップ コンフィギュレーション

 
コマンドの履歴

 

リリース
変更内容

4.1(3)N1(1)

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

イーサネット インターフェイスは、プライオリティ フロー制御(PFC)を使用して、ロスレス サービスを no-drop システム クラスに提供します。PFC はクラス単位でポーズ フレームを実装し、IEEE 802.1p CoS 値を使用してロスレス サービスを必要とするクラスを特定します。

CoS 値(match cos)以外の条件と一致するトラフィック クラスの PFC CoS だけを設定できます。

次に、ネットワーク QoS タイプのポリシー マップで参照されるクラスで pause no-drop をイネーブルにする例を示します。

switch(config)# class-map type network-qos my_class1
switch(config-cmap-nq)# match qos-group 2
switch(config-cmap-nq)# exit
switch(config)# policy-map type network-qos my_policy1
switch(config-pmap-nq)# class type network-qos my_class1
switch(config-pmap-nq-c)# pause no-drop
switch(config-pmap-nq-c)#
 

 
関連コマンド

 

コマンド
説明

show class-map type network-qos

ネットワーク QoS タイプのクラス マップを表示します。

show policy-map

ポリシー マップと統計情報を表示します。

policy-map type network-qos

ポリシー マップを作成または修正し、ネットワーク QoS タイプのポリシー マップ コンフィギュレーション モードを開始するには、 policy-map type network-qos コマンドを使用します。ポリシー マップを削除するには、このコマンドの no 形式を使用します。

policy-map type network-qos policy-map-name

no policy-map type network-qos policy-map-name

 
シンタックスの説明

 

policy-map-name

ネットワーク QoS タイプのポリシー マップに割り当てられる名前。名前には最大 40 文字までの英数字を指定できます。

 
コマンドのデフォルト

なし

 
コマンド モード

グローバル コンフィギュレーション モード

 
コマンドの履歴

 

リリース
変更内容

4.1(3)N1(1)

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

ポリシー マップをインターフェイスに割り当てるには、 service-policy コマンドを使用します。

次に、QoS ネットワーク タイプのポリシー マップを作成または修正する例を示します。

switch(config)# policy-map type network-qos my_policy1
switch(config-pmap-nq)
 

次に、ネットワーク QoS タイプのポリシー マップを削除する例を示します。

switch(config-pmap-nq)# no policy-map type network-qos my_policy1
switch(config)
 

 
関連コマンド

 

コマンド
説明

class type network-qos

ポリシー マップのネットワーク QoS タイプのクラス マップを参照します。

description

クラス マップまたはポリシー マップに説明を追加します。

service-policy

ポリシー マップをインターフェイスに関連付けます。

show policy-map

ポリシー マップと統計情報を表示します。

policy-map type qos

ポリシー マップを作成または修正し、QoS タイプのポリシー マップ コンフィギュレーション モードを開始するには、 policy-map type qos コマンドを使用します。QoS ポリシー マップを削除するには、このコマンドの no 形式を使用します。

policy-map [ type qos ] [ match-first ] qos-policy-map-name

no policy-map [ type qos ] [ match-first ] qos-policy-map-name

 
シンタックスの説明

match-first

(任意)パケット特性と一致する最初のクラスに関連付けられたポリシーが実行されるように指定します。これは、このオプションが指定されていない場合のデフォルトのアクションです。

(注) デフォルトのアクションのため、この変数を入力する必要はありません。これは、他のシステムとの互換性のための変数です。

qos-policy-map-name

QoS タイプのポリシー マップに割り当てられる名前。名前には最大 40 文字までの英数字を指定できます。

 
デフォルト

タイプを指定せずに policy-map コマンドを実行すると、QoS タイプのポリシー マップ コンフィギュレーション モードが開始されます。

 
コマンド モード

グローバル コンフィギュレーション モード

 
コマンドの履歴

リリース
変更内容

4.1(3)N1(1)

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

ポリシー マップをインターフェイスに割り当てるには、 service-policy コマンドを使用します。

次に、QoS タイプのポリシー マップを作成または修正する例を示します。

switch(config)# policy-map my_policy1
switch(config-pmap-qos)#
 

次に、QoS タイプのポリシー マップを削除する例を示します。

switch(config-pmap-qos)# no policy-map my_policy1
 

 
関連コマンド

コマンド
説明

service-policy

ポリシー マップをインターフェイスに関連付けます。

show policy-map

ポリシー マップと統計情報を表示します。

policy-map type queuing

ポリシー マップを作成または修正し、キューイング タイプのポリシー マップ コンフィギュレーション モードを開始するには、 policy-map type queuing コマンドを使用します。ポリシー マップを削除するには、このコマンドの no 形式を使用します。

policy-map type queuing [ match-first ] queuing-policy-map-name

no policy-map type queuing [ match-first ] queuing-policy-map-name

 
シンタックスの説明

match-first

(任意)パケット特性と一致する最初のクラスに関連付けられたポリシーが実行されるように指定します。これは、このオプションが指定されていない場合のデフォルトのアクションです。

(注) デフォルトのアクションのため、この変数を入力する必要はありません。これは、他のシステムとの互換性のための変数です。

queuing-policy-map-name

キューイング タイプのポリシー マップに割り当てられる名前。名前には最大 40 文字までの英数字を指定できます。

 
コマンドのデフォルト

なし

 
コマンド モード

グローバル コンフィギュレーション モード

 
コマンドの履歴

リリース
変更内容

4.1(3)N1(1)

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

ポリシー マップをインターフェイスに割り当てるには、 service-policy コマンドを使用します。

次に、キューイング タイプのポリシー マップを作成または修正する例を示します。

switch(config)# policy-map type queuing my_policy1
switch(config-pmap-que)#
 

次に、キューイング タイプのポリシー マップを削除する例を示します。

switch(config-pmap-que)# no policy-map type queuing my_policy1
switch(config)#
 

 
関連コマンド

コマンド
説明

service-policy

ポリシー マップをインターフェイスに関連付けます。

show policy-map

ポリシー マップと統計情報を表示します。

priority

ポリシー マップのトラフィック クラスにプライオリティ キューを割り当てるには、 priority コマンドを使用します。マッピングを削除するには、このコマンドの no 形式を使用します。

priority

no priority

 
シンタックスの説明

このコマンドには、引数またはキーワードはありません。

 
コマンドのデフォルト

なし

 
コマンド モード

キューイング タイプのポリシー クラス マップ コンフィギュレーション

 
コマンドの履歴

 

リリース
変更内容

4.1(3)N1(1)

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

ポリシー マップのトラフィック クラスに完全優先キューを設定する場合、プライオリティ クラスは、他のクラス キューより優先されます。このキューは、キュー ゼロ(データ トラフィックではなく制御トラフィックを伝送)以外の他のすべてのキューより先に処理されます。

次に、トラフィック クラスを完全優先キューにマッピングする例を示します。

switch(config)# policy-map type queuing my_policy1
switch(config-pmap-que)# class type queuing 8q2t-in-q4
switch(config-pmap-c-que)# priority
switch(config-pmap-que)#
 

 
関連コマンド

 

コマンド
説明

show policy-map

ポリシー マップを表示します。

priority-flow-control

選択されたインターフェイスの PFC(priority-flow-control)モードを設定するには、 priority-flow-control コマンドを使用します。

priority-flow-control mode {auto | on}

no priority-flow-control mode {auto | on}

 
シンタックスの説明

auto

PFC 機能をネゴシエーションします。

on

PFC を強制的にイネーブルにします。

 
コマンドのデフォルト

なし

 
コマンド モード

インターフェイス コンフィギュレーション モード

 
コマンドの履歴

リリース
変更内容

4.0(0)N1(1a)

このコマンドが追加されました。

次に、インターフェイス上で PFC を強制的にイネーブルにする例を示します。

switch# configure terminal
switch(config)# interface ethernet 1/2
switch(config-if)# priority-flow-control mode on
switch(config-if)#
 

 
関連コマンド

 

コマンド
説明

flowcontrol

選択したインターフェイスにリンクレベル フロー制御を設定します。

show interface priority-flow-control

指定されたインターフェイスのプライオリティ フロー制御詳細を表示します。

queue-limit

入力キューおよび出力キューの両方にキュー制限を設定してテール廃棄を設定するには、 queue-limit コマンドを使用します。キュー制限を削除するには、このコマンドの no 形式を使用します。

queue-limit queue-size bytes

no queue-limit queue-size bytes

 
シンタックスの説明

 

queue-size

キュー サイズしきい値をバイト単位で指定します。有効な範囲は 20480 ~ 204800 です。

 
コマンドのデフォルト

なし

 
コマンド モード

ネットワーク QoS クラス タイプのポリシー マップ コンフィギュレーション

 
コマンドの履歴

 

リリース
変更内容

4.1(3)N1(1)

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

このコマンドを使用すると、ポリシー マップで設定されるクラス ポリシーに対してキューが保持できるパケットの最大数を指定または修正できます。設定したキュー サイズしきい値を超えるパケットは廃棄されます。

このコマンドは、「pause」コマンドを実行しないネットワーク QoS クラス マップだけで使用できます。

次に、キュー制限をネットワーク QoS クラス ポリシー マップに割り当てる例を示します。

switch(config)# policy-map type network-qos my_queue
switch(config-pmap-pmap-nq)# class type network-qos nqos_class
switch(config-pmap-pmap-nq-c)# queue-limit 10 mbytes
switch(config-pmap-nq-c)#
 

次に、ポリシー マップ キューイング クラスからキュー制限を削除する例を示します。

switch(config)# policy-map type network-qos my_queue
switch(config-pmap-pmap-nq)# class type network-qos nqos_class
switch(config-pmap-pmap-nq-c)# no queue-limit 10 mbytes
switch(config-pmap-nq-c)#
 

 
関連コマンド

 

コマンド
説明

pause no-drop

ネットワーク QoS タイプのポリシー マップで参照されるクラスでポーズ特性をイネーブルにします。

show policy-map

ポリシー マップと統計情報を表示します。

service-policy

ポリシー マップをインターフェイスまたはシステム ポリシーに関連付けるには、 service-policy コマンドを使用します。インターフェイスまたはシステム ポリシーからサービス ポリシーを削除するには、このコマンドの no 形式を使用します。

service-policy {input | type {qos input | queuing {input | output}}} policy-map-name

no service-policy {input | type {qos input | queuing {input | output}}} policy-map-name

 
シンタックスの説明

input

このポリシー マップをこのインターフェイスに着信するパケットに適用します。

type

(任意)ポリシー マップのタイプが QoS かキューイングかを指定します。

qos

QoS タイプのポリシー マップを指定します。

queuing

キューイング タイプのポリシー マップを指定します。

output

このインターフェイスから発信されるパケットにこのポリシー マップを適用します。

policy-map-name

このインターフェイスに関連付けるポリシー マップの名前。QoS およびキューイング タイプの各ポリシーに対して、インターフェイスの入力および出力に関連付けることができるポリシー マップはそれぞれ 1 つだけです。

ポリシー マップ名には最大 40 文字の英数字を使用できます。

 
デフォルト

なし

 
コマンド モード

インターフェイス コンフィギュレーション

システム QoS コンフィギュレーション

 
コマンドの履歴

リリース
変更内容

4.1(3)N1(1)

このコマンドが追加されました。

4.2(1)N1(1)

ポリシー マップをシステム ポリシーに関連付けることができます。

 
使用上のガイドライン

ポートおよびポート チャネル タイプのインターフェイスに対して、キューイング タイプのポリシー マップの入力および出力をそれぞれ 1 つずつ関連付けることができます。QoS およびキューイング タイプの各ポリシーに対して、インターフェイスの入力に関連付けることができるポリシー マップは 1 つだけです。

次に、キューイング ポリシー マップをポート インターフェイスの入力パケットに関連付ける例を示します。

switch(config)# interface ethernet 2/1
switch(config-if)# service-policy type queuing input my_input_q_policy
switch(config-if)#
 

次に、QoS タイプのポリシー マップをインターフェイスの着信パケットに関連付ける例を示します。

switch(config)# system qos
switch(config-sys-qos)# service-policy type queueing output my_policy1
switch(config-sys-qos)#
 

 
関連コマンド

コマンド
説明

show policy-map interface brief

すべてのインターフェイスと VLAN、および関連付けられたサービス ポリシーの概要を表示します。

system qos

システム ポリシーを設定します。

set cos(ネットワーク QoS タイプのポリシー マップ)

ネットワーク QoS タイプのポリシー マップのトラフィックのクラスにサービス クラス(CoS)値を割り当てるには、 set コマンドを使用します。割り当てられた値をクラスから削除するには、このコマンドの no 形式を使用します。

set cos cos-value

no set cos cos-value

 
シンタックスの説明

cos-value

トラフィックのこのクラスに割り当てる CoS 値。有効な範囲は 0 ~ 7 です。

 
コマンドのデフォルト

なし

 
コマンド モード

ネットワーク QoS クラス タイプのポリシー マップ コンフィギュレーション

 
コマンドの履歴

リリース
変更内容

4.1(3)N1(1)

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

このコマンドは、出力ポートに関連付けられる QoS タイプのポリシーだけで使用できます。

次に、QoS タイプのポリシー マップのトラフィックのクラスに CoS 値を割り当てる例を示します。

switch(config)# policy-map my_policy1
switch(config-pmap-qos)# class traffic_class2
switch(config-pmap-c-qos)# set cos 3
switch(config-pmap-c-qos)#
 

次に、QoS タイプのポリシー マップのトラフィックのクラスから CoS 値の割り当てを削除する例を示します。

switch(config)# policy-map my_policy1
switch(config-pmap-qos)# class traffic_class2
switch(config-pmap-c-qos)# no set cos 3
switch(config-pmap-c-qos)#
 

 
関連コマンド

コマンド
説明

show policy-map

ポリシー マップと統計情報を表示します。

set qos-group

QoS タイプのポリシー マップのトラフィックのクラスに QoS グループ ID を割り当てるには、 set qos-group コマンドを使用します。割り当てられた値をクラスから削除するには、このコマンドの no 形式を使用します。

set qos-group qos-group-value

no set qos-group qos-group-value

 
シンタックスの説明

 

qos-group-value

トラフィックのこのクラスに割り当てる QoS グループ値。有効な範囲は 0 ~ 126 です。

 
コマンドのデフォルト

なし

 
コマンド モード

QoS クラス タイプのポリシー マップ コンフィギュレーション

 
コマンドの履歴

 

リリース
変更内容

4.1(3)N1(1)

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

QoS グループ ID 値は、入力ポリシーだけで設定できます。

次に、QoS タイプのポリシー マップのトラフィックのクラスに QoS グループ ID を割り当てる例を示します。

switch(config)# policy-map my_policy1
switch(config-pmap-qos)# class traffic_class2
switch(config-pmap-c-qos)# set qos-group 100
switch(config-pmap-c-qos)#
 

 
関連コマンド

 

コマンド
説明

show policy-map

ポリシー マップと統計情報を表示します。

show class-map type network-qos

ネットワーク QoS タイプのクラス マップを表示するには、 show class-map type network-qos コマンドを使用します。

show class-map type network-qos [ class-map-name ]

 
シンタックスの説明

 

class-map-name

クラス マップ名です。名前には最大 40 文字までの英数字を指定できます。

 
コマンドのデフォルト

クラス マップ名が指定されていない場合、ネットワーク QoS タイプのすべてのクラスマップが表示されます。

 
コマンド モード

任意のコマンド モード

 
コマンドの履歴

 

リリース
変更内容

4.1(3)N1(1)

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

タイプを指定しない場合、システムで設定されているすべてのクラス マップが表示されます。

次に、ネットワーク QoS タイプのすべてのクラス マップを表示する例を示します。

switch(config)# show class-map type network-qos
 
 
Type network-qos class-maps
==============================
 
class-map type network-qos s1
match qos-group 2
 
class-map type network-qos s2
match qos-group 3
 
class-map type network-qos s3
match qos-group 4
 
class-map type network-qos s4
match qos-group 5
 
class-map type network-qos cu1
match qos-group 2
 
class-map type network-qos cu2
match qos-group 3
 
class-map type network-qos cu3
match qos-group 4
 
class-map type network-qos cu4
match qos-group 5
 
class-map type network-qos new
match qos-group 2
 
class-map type network-qos class7
match qos-group 5
 
class-map type network-qos class-0
match qos-group 2
 
class-map type network-qos ip-based
match qos-group 5
 
class-map type network-qos class-1-2
match qos-group 3
 
class-map type network-qos class-4-7
match qos-group 4
 
class-map type network-qos cos-based
match qos-group 2
 
class-map type network-qos class-fcoe
match qos-group 1
 
class-map type network-qos class-flood
match qos-group 2
 
class-map type network-qos cos-based-3
match qos-group 3
 
class-map type network-qos cos-based-4
match qos-group 4
 
class-map type network-qos class-default
match qos-group 0
 
class-map type network-qos class-multicast
 
class-map type network-qos class-ip-multicast
match qos-group 5
 
 
switch(config)#
 

 
関連コマンド

 

コマンド
説明

class-map

クラス マップを作成、または変更します。

show class-map type qos

QoS タイプのクラス マップを表示するには、 show class-map type qos コマンドを使用します。

show class-map type qos [ class-map-name ]

 
シンタックスの説明

class-map-name

クラス マップの名前。 class-default という名前は予約されています。

名前には最大 40 文字までの英数字を指定できます。

 
デフォルト

クラス マップ名が指定されていない場合、QoS タイプのすべてのクラスマップが表示されます。

 
コマンド モード

任意のコマンド モード

 
コマンドの履歴

リリース
変更内容

4.1(3)N1(1)

このコマンドが追加されました。

次に、QoS タイプのすべてのクラス マップを表示する例を示します。

switch(config)# show class-map type qos
 
 
Type qos class-maps
===================
 
class-map type qos s1
match cos 0
 
class-map type qos s2
match protocol ldp
match ip rtp 2000
match protocol dhcp
match protocol arp
 
class-map type qos s3
match access-group name mac
 
class-map type qos s4
match access-group name ipv4
 
class-map type qos cp1
match precedence 4-5
match cos 0,4
match dscp 4
match protocol ldp
match protocol arp
 
class-map type qos cp2
match ip rtp 2000
match cos 0
 
class-map type qos cp3
match access-group name mac
 
class-map type qos cp5
 
class-map type qos cq1
match protocol ldp
match precedence 7
match cos 0
 
class-map type qos cq2
match protocol ldp
match cos 1-2
 
class-map type qos cq3
match access-group name mac
 
class-map type qos cq4
match access-group name ipv4-1
 
class-map type qos cq5
match access-group name ipv6-based
 
class-map type qos p1.1
match cos 7
 
class-map type qos p1.2
match protocol ldp
match ip rtp 2000-6001,10000-20000,60000-65535
match dscp 1
match protocol dhcp
match protocol arp
match precedence 0-7
 
class-map type qos p1.3
match access-group name mac
 
class-map type qos p1.4
match access-group name ipv4
 
class-map type qos p2.1
match cos 0,7
 
class-map type qos p2.2
match protocol ldp
match ip rtp 2000-6000,6002,10000-20000,60000-65535
match dscp 2
match protocol dhcp
match protocol arp
match precedence 0-7
 
class-map type qos p2.3
match access-group name mac
 
class-map type qos p2.4
match access-group name ipv4
 
class-map type qos p3.1
match cos 0,7
 
class-map type qos p3.2
match protocol ldp
match ip rtp 2000-6000,6003,10000-20000,60000-65535
match dscp 3
match protocol dhcp
match protocol arp
match precedence 0-7
 
class-map type qos p3.3
match access-group name mac
 
class-map type qos p3.4
match access-group name ipv4
 
class-map type qos p4.1
match cos 0,7
 
class-map type qos p4.2
match protocol ldp
match ip rtp 2000-6000,6004,10000-20000,60000-65535
match dscp 4
match protocol dhcp
match protocol arp
match precedence 0-7
 
class-map type qos p4.3
match access-group name mac
 
class-map type qos p4.4
match access-group name ipv4
 
class-map type qos p5.1
match cos 0,7
 
class-map type qos p5.2
match protocol ldp
match ip rtp 2000-6000,6005,10000-20000,60000-65535
match dscp 5
match protocol dhcp
match protocol arp
match precedence 0-7
 
class-map type qos p5.3
match access-group name mac
 
class-map type qos p5.4
match access-group name ipv4
 
class-map type qos p6.1
match cos 0,7
 
class-map type qos p6.2
match protocol ldp
match ip rtp 2000-6000,6006,10000-20000,60000-65535
match dscp 6
match protocol dhcp
match protocol arp
match precedence 0-7
 
class-map type qos p6.3
match access-group name mac
 
class-map type qos p6.4
match access-group name ipv4
 
class-map type qos p7.1
match cos 0,7
 
class-map type qos p7.2
match protocol ldp
match ip rtp 2000-6000,6007,10000-20000,60000-65535
match dscp 7
match protocol dhcp
match protocol arp
match precedence 0-7
 
class-map type qos p7.3
match access-group name mac
 
class-map type qos p7.4
match access-group name ipv4
 
class-map type qos p8.1
match cos 0,7
 
class-map type qos p8.2
match protocol ldp
match ip rtp 2000-6000,6008,10000-20000,60000-65535
match dscp 8
match protocol dhcp
match protocol arp
match precedence 0-7
 
class-map type qos p8.3
match access-group name mac
 
class-map type qos p8.4
match access-group name ipv4
 
class-map type qos p9.1
match cos 0,7
 
class-map type qos p9.2
match protocol ldp
match ip rtp 2000-6000,6009,10000-20000,60000-65535
match dscp 9
match protocol dhcp
match protocol arp
match precedence 0-7
 
class-map type qos p9.3
match access-group name mac
 
class-map type qos p9.4
match access-group name ipv4
 
class-map type qos class-0
match cos 0
 
class-map type qos class-6
match cos 6
 
class-map type qos class-7
match cos 7
 
class-map type qos clsas-0
 
class-map type qos cos-6-7
match cos 7
 
class-map type qos ip-based
match access-group name ip-based
 
class-map type qos acl-based
match access-group name ipPacl
 
class-map type qos class-1-2
match cos 1-2
 
class-map type qos class-4-5
match cos 4-5
 
class-map type qos class-4-6
match cos 5
 
class-map type qos class-4-7
match cos 5,7
 
class-map type qos class-405
 
class-map type qos cos-based
 
class-map type qos mac-based
match access-group name foo
 
class-map type qos udp-based
match access-group name ip-based
 
class-map type qos class-fcoe
match cos 3
 
class-map type qos class-flood
 
class-map type qos class-default
match any
 
class-map type qos class-all-flood
match all flood
 
class-map type qos class-ip-multicast
match ip multicast
 
switch(config)#
 

次に、特定のクラス マップを表示する例を示します。

switch# show class-map type qos class-4-6
 
 
Type qos class-maps
===================
 
class-map type qos class-4-6
match cos 5
 
switch#
 

 
関連コマンド

コマンド
説明

class-map

クラス マップを作成、または変更します。

 

show class-map type queuing

キューイング タイプのクラス マップを表示するには、 show class-map type queuing コマンドを使用します。

show class-map type queuing [ class-map-name ]

 
シンタックスの説明

class-map-name

クラス マップの名前。名前には最大 40 文字までの英数字を指定できます。

 
デフォルト

クラス マップ名が指定されていない場合、キューイング タイプのすべてのクラスマップが表示されます。

 
コマンド モード

任意のコマンド モード

 
コマンドの履歴

リリース
変更内容

4.1(3)N1(1)

このコマンドが追加されました。

次に、キューイング タイプのすべてのクラス マップを表示する例を示します。

switch(config)# show class-map type queuing
 
 
Type queuing class-maps
=======================
 
class-map type queuing s1
match qos-group 2
 
class-map type queuing s2
match qos-group 3
 
class-map type queuing s3
match qos-group 4
 
class-map type queuing s4
match qos-group 5
 
class-map type queuing cq1
match qos-group 2
 
class-map type queuing cq2
match qos-group 3
 
class-map type queuing cq3
match qos-group 4
 
class-map type queuing cq4
match qos-group 5
 
class-map type queuing pq1
 
class-map type queuing cqe1
match qos-group 2
 
class-map type queuing cqe2
match qos-group 3
 
class-map type queuing cqe3
match qos-group 4
 
class-map type queuing cqe4
match qos-group 5
 
class-map type queuing p1.1
match qos-group 2
 
class-map type queuing p1.2
match qos-group 3
 
class-map type queuing p1.3
match qos-group 4
 
class-map type queuing p1.4
match qos-group 5
 
class-map type queuing p2.1
match qos-group 2
 
class-map type queuing p2.2
match qos-group 3
 
class-map type queuing p2.3
match qos-group 4
 
class-map type queuing p2.4
match qos-group 5
 
class-map type queuing p3.1
match qos-group 2
 
class-map type queuing p3.2
match qos-group 3
 
--More--
switch(config)#
 

 
関連コマンド

コマンド
説明

class-map

クラス マップを作成、または変更します。

show interface priority-flow-control

指定したインターフェイスのプライオリティ フロー制御の詳細を表示するには、 show interface priority-flow-control コマンドを使用します。

show interface [ ethernet slot/port ] priority-flow-control

 
シンタックスの説明

ethernet slot/port

(任意)イーサネット インターフェイス、およびそのスロット番号とポート番号を指定します。スロット番号は 1 ~ 255、ポート番号は 1 ~ 128 です。

 
コマンドのデフォルト

なし

 
コマンド モード

任意のコマンド モード

 
コマンドの履歴

リリース
変更内容

4.0(0)N1(1a)

このコマンドが追加されました。

次に、指定したインターフェイスのプライオリティ フロー制御の詳細を表示する例を示します。

switch# show interface ethernet 1/2 priority-flow-control
============================================================
Port Mode Oper(VL bmap) RxPPP TxPPP
============================================================
 
Ethernet1/2 Auto On (9) 4088353 1890
switch#
 

インターフェイスとして Ethernet 1/2 が指定され、PFC モードは PFC 機能をネゴシエートするように設定されていて、動作がオンになっており、転送パケットは 1890 です。

 
関連コマンド

コマンド
説明

priority-flow-control

選択したインターフェイスの PFC モードを設定します。

 

show interface untagged-cos

指定したインターフェイスのタグなしサービス クラス(CoS)値を表示するには、 show interface untagged-cos コマンドを使用します。

show interface untagged-cos [ module module_no ]

 
シンタックスの説明

module

(任意)スイッチ シャーシのこのモジュールのインターフェイスを表示します。

module_no

スイッチ シャーシのモジュール番号。有効な範囲は 1 ~ 18 です。

 
コマンドのデフォルト

なし

 
コマンド モード

EXEC モード

 
コマンドの履歴

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変更内容

4.1(3)N1(1)

このコマンドが追加されました。

次に、指定したインターフェイスのタグなし CoS 値を表示する例を示します。

switch# show interface untagged-cos
=================================
 
Interface Untagged-CoS
=================================
 
port-channel1
port-channel3 2
port-channel5 5
port-channel6
port-channel12
port-channel15
port-channel20
port-channel24
port-channel25
port-channel33
port-channel41
port-channel44
--More--
switch#
 

 
関連コマンド

コマンド
説明

untagged cos

タグなしイーサネット フレームの CoS 値を設定します。

show policy-map

ポリシー マップおよび統計情報を表示するには、 show policy-map コマンドを使用します。

show policy-map [ type { qos | queuing | network-qos }] [ policy-map-name ]

 
シンタックスの説明

type

(任意)表示するコンポーネント タイプを指定します。

network-qos

ネットワーク QoS タイプのポリシー マップを表示します。

qos

QoS タイプのポリシー マップだけを表示します。

queuing

キューイング タイプのポリシー マップだけを表示します。

policy-map-name

(任意)ポリシー マップの名前。名前には最大 40 文字までの英数字を指定できます。

 
デフォルト

なし

 
コマンド モード

任意のコマンド モード

 
コマンドの履歴

リリース
変更内容

4.1(3)N1(1)

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

引数やキーワードを指定せずに show policy-map コマンドを入力すると、Control Plane Policing(CoPP; コントロール プレーン ポリシング)情報も表示されます。

次に、指定したネットワーク QoS タイプのポリシー マップを表示する例を示します。

switch# show policy-map type network-qos my_pnq
 
 
Type network-qos policy-maps
===============================
 
policy-map type network-qos my_pnq
class type network-qos cl_nq
multicast-optimize
queue-limit 20480 bytes
mtu 1500
class type network-qos class-fcoe
pause no-drop
mtu 2158
class type network-qos class-default
mtu 1500
switch#
 

 
関連コマンド

コマンド
説明

policy-map

ポリシー マップを作成、または変更します。

show policy-map interface

インターフェイスのポリシー マップおよびクラスごとの統計情報を表示するには、 show policy-map interface コマンドを使用します。

show policy-map interface [ ethernet { slot/port } | port-channel { channel-number } ] [ input | output ] [ type { qos | queuing }]

 
シンタックスの説明

ethernet

(任意)イーサネット インターフェイスに割り当てられているポリシー マップを表示します。

slot/port

イーサネット インターフェイスのスロット番号とポート番号を指定します。スロット番号は 1 ~ 255、ポート番号は 1 ~ 128 です。

port-channel

(任意)EtherChannel に割り当てられているポリシー マップを表示します。

channel-number

EtherChannel 番号。範囲は 1 ~ 4096 です。

input

(任意)入力トラフィックに割り当てられているポリシー マップだけを表示します。

output

(任意)出力トラフィックに割り当てられているポリシー マップだけを表示します。

type

(任意)表示するコンポーネント タイプを指定します。

qos

QoS タイプのポリシー マップだけを表示します。

queuing

キューイング タイプのポリシー マップだけを表示します。

 
デフォルト

なし

 
コマンド モード

任意のコマンド モード

 
コマンドの履歴

リリース
変更内容

4.0(0)N1(1a)

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

デフォルトでは統計情報が表示されます。

次に、指定したインターフェイスに割り当てられているポリシー マップを表示する例を示します。

switch(config)# show policy-map interface ethernet 2/10
 

次に、指定したインターフェイスに割り当てられている QoS ポリシー マップを表示する例を示します。

switch# show policy-map interface ethernet 3/1 type qos
 
 
Global statistics status : disabled
 
Ethernet3/1
 
Service-policy (qos) input: s
policy statistics status: disabled
 
Class-map (qos): s1 (match-any)
Match: cos 0
set qos-group 2
 
Class-map (qos): class-1-2 (match-any)
Match: cos 1-2
set qos-group 3
 
Class-map (qos): class-4-5 (match-any)
Match: cos 4-5
set qos-group 4
 
Class-map (qos): class-6 (match-any)
Match: cos 6
set qos-group 5
 
Class-map (qos): class-fcoe (match-any)
Match: cos 3
set qos-group 1
 
Class-map (qos): class-default (match-any)
Match: any
set qos-group 0
 
switch#
 

次に、指定したインターフェイスの出力トラフィックに割り当てられたポリシー マップを表示する例を示します。

switch# show policy-map interface ethernet 3/1 output
 
 
Global statistics status : disabled
 
Ethernet3/1
 
Service-policy (queuing) output: pqe1
policy statistics status: disabled
 
Class-map (queuing): cqe1 (match-any)
Match: qos-group 2
bandwidth percent 20
 
Class-map (queuing): cqe2 (match-any)
Match: qos-group 3
priority
 
Class-map (queuing): cqe3 (match-any)
Match: qos-group 4
bandwidth percent 20
 
Class-map (queuing): cqe4 (match-any)
Match: qos-group 5
bandwidth percent 40
 
Class-map (queuing): class-fcoe (match-any)
Match: qos-group 1
bandwidth percent 10
 
Class-map (queuing): class-default (match-any)
Match: qos-group 0
bandwidth percent 5
 
switch#
 

 
関連コマンド

コマンド
説明

policy-map

ポリシー マップを作成、または変更します。

 

show policy-map interface brief

インターフェイスに適用されるポリシー マップの概要を表示するには、 show policy-map interface brief コマンドを使用します。

show policy-map interface brief

 
シンタックスの説明

このコマンドには、引数またはキーワードはありません。

 
デフォルト

なし

 
コマンド モード

任意のコマンド モード

 
コマンドの履歴

リリース
変更内容

4.1(3)N1(1)

このコマンドが追加されました。

次に、割り当てられているポリシー マップの概要を表示する例を示します。

switch(config)# show policy-map interface brief
 
 
Interface [Status]:INP QOS INP QUE OUT QUE
===================================================================
port-channel1 [Active]:p1 pqe1 pqe1
port-channel3 [Active]:s pqe1 pqe1
port-channel5 [Active]:s pqe1 pqe1
port-channel6 [Active]:s pqe1 pqe1
port-channel12 [Active]:p12 p12-in p12-out
port-channel15 [Active]:s pqe1 pqe1
port-channel20 [Active]:s pqe1 pqe1
port-channel24 [Active]:p4 pqe1 pqe1
port-channel25 [Active]:p4 pqe1 pqe1
port-channel33 [Active]:s pqe1 pqe1
port-channel41 [Active]:s pqe1 pqe1
port-channel44 [Active]:s pqe1 pqe1
port-channel48 [Active]:s pqe1 pqe1
port-channel101 [Active]:s pqe1 pqe1
port-channel102 [Active]:p4
port-channel103 [Active]:p4
port-channel104 [Active]:p4
port-channel105 [Active]:p4
port-channel106 [Active]:p4
port-channel107 [Active]:p4
--More--
switch(config)#

 
関連コマンド

コマンド
説明

policy-map

ポリシー マップを作成、または変更します。

show policy-map

ポリシー マップと統計情報を表示します。

show policy-map system

システムのすべてのアクティブ ポリシー マップを表示するには、 show policy-map system コマンドを使用します。

show policy-map system [ type { network-qos | qos [ input ] | queuing [ input | output ]}]

 
シンタックスの説明

 

type

(任意)表示するコンポーネント タイプを指定します。

network-qos

ネットワーク QoS タイプのポリシー マップだけを表示します。

qos

QoS タイプのポリシー マップだけを表示します。

input

(任意)入力トラフィックに割り当てられているポリシー マップを表示します。

queuing

キューイング タイプのポリシー マップだけを表示します。

output

(任意)出力トラフィックに割り当てられているポリシー マップを表示します。

 
コマンドのデフォルト

すべてのポリシー マップ

 
コマンド モード

EXEC モード

 
コマンドの履歴

 

リリース
変更内容

4.1(3)N1(1)

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

ポリシー マップのタイプと名前を指定しない場合、システムのすべてのアクティブ ポリシー マップが表示されます。

次に、システムのすべてのアクティブ ポリシー マップを表示する例を示します。

switch# show policy-map system
 
 
Type network-qos policy-maps
===============================
 
policy-map type network-qos s
class type network-qos s2 match qos-group 3
 
mtu 4000
class type network-qos s1 match qos-group 2
 
mtu 5000
set cos 0
multicast-optimize
pause no-drop
class type network-qos s3 match qos-group 4
 
mtu 9216
class type network-qos s4 match qos-group 5
 
mtu 9216
class type network-qos class-fcoe match qos-group 1
 
pause no-drop
mtu 2158
class type network-qos class-default match qos-group 0
 
mtu 1500
 
 
Service-policy (qos) input: s
policy statistics status: disabled
 
Class-map (qos): s1 (match-any)
Match: cos 0
set qos-group 2
 
Class-map (qos): class-1-2 (match-any)
Match: cos 1-2
set qos-group 3
 
Class-map (qos): class-4-5 (match-any)
Match: cos 4-5
set qos-group 4
 
Class-map (qos): class-6 (match-any)
Match: cos 6
set qos-group 5
 
Class-map (qos): class-fcoe (match-any)
Match: cos 3
set qos-group 1
 
Class-map (qos): class-default (match-any)
Match: any
set qos-group 0
 
Service-policy (queuing) input: pqe1
policy statistics status: disabled
 
Class-map (queuing): cqe1 (match-any)
Match: qos-group 2
bandwidth percent 20
 
Class-map (queuing): cqe2 (match-any)
Match: qos-group 3
priority
 
Class-map (queuing): cqe3 (match-any)
Match: qos-group 4
bandwidth percent 20
 
Class-map (queuing): cqe4 (match-any)
Match: qos-group 5
bandwidth percent 40
 
Class-map (queuing): class-fcoe (match-any)
Match: qos-group 1
bandwidth percent 10
 
Class-map (queuing): class-default (match-any)
Match: qos-group 0
bandwidth percent 5
 
Service-policy (queuing) output: pqe1
policy statistics status: disabled
 
Class-map (queuing): cqe1 (match-any)
Match: qos-group 2
bandwidth percent 20
 
Class-map (queuing): cqe2 (match-any)
Match: qos-group 3
priority
 
Class-map (queuing): cqe3 (match-any)
Match: qos-group 4
bandwidth percent 20
 
Class-map (queuing): cqe4 (match-any)
Match: qos-group 5
bandwidth percent 40
 
Class-map (queuing): class-fcoe (match-any)
Match: qos-group 1
bandwidth percent 10
 
Class-map (queuing): class-default (match-any)
Match: qos-group 0
bandwidth percent 5
 
switch#
 

次に、システムのアクティブなネットワーク QoS タイプのポリシー マップを表示する例を示します。

switch# show policy-map system type network-qos
 
 
Type network-qos policy-maps
===============================
 
policy-map type network-qos s
class type network-qos s2 match qos-group 3
 
mtu 4000
class type network-qos s1 match qos-group 2
 
mtu 5000
set cos 0
multicast-optimize
pause no-drop
class type network-qos s3 match qos-group 4
 
mtu 9216
class type network-qos s4 match qos-group 5
 
mtu 9216
class type network-qos class-fcoe match qos-group 1
 
pause no-drop
mtu 2158
class type network-qos class-default match qos-group 0
 
mtu 1500
switch#
 

 
関連コマンド

 

コマンド
説明

show policy-map

すべてのポリシー マップを表示します。

system jumbomtu

システムで最大伝送ユニット(MTU)の上限を定義するには、 system jumbomtu コマンドを使用します。

system jumbomtu [ value ]

 
シンタックスの説明

value

ジャンボ MTU 値。有効な範囲は 2158 ~ 9216 です。

 
コマンドのデフォルト

9216 バイト

 
コマンド モード

グローバル コンフィギュレーション モード

 
コマンドの履歴

リリース
変更内容

4.0(0)N1(1a)

このコマンドが追加されました。

次に、システムでの MTU の上限を定義する例を示します。

switch(config)# system jumbomtu 9216
switch(config)#
 

 
関連コマンド

コマンド
説明

show interface

指定したインターフェイスで送受信されるジャンボ MTU フレームを表示します。

 

system qos

システム ポリシーを設定するには、 system qos コマンドを使用します。

system qos

 
シンタックスの説明

このコマンドには、引数またはキーワードはありません。

 
コマンドのデフォルト

なし

 
コマンド モード

グローバル コンフィギュレーション モード

 
コマンドの履歴

リリース
変更内容

4.0(0)N1(1a)

このコマンドが追加されました。

次に、キューイング ポリシーをシステムのすべてのインターフェイスに適用するようにシステム QoS を設定する例を示します。

switch(config)# system qos
switch(config-sys-qos)#
 

 
関連コマンド

コマンド
説明

service-policy

システム クラス ポリシー マップをシステムのサービス ポリシーに関連付けます。

 

untagged cos

選択したインターフェイスのサービス クラス(CoS)値を上書きするには、 untagged cos コマンドを使用します。デフォルト設定に戻すには、このコマンドの no 形式を使用します。

untagged cos cos-value

no untagged cos cos-value

 
シンタックスの説明

cos-value

タグなしフレームのサービス クラス(CoS)値。値の範囲は 1 ~ 7 です。

 
コマンドのデフォルト

なし

 
コマンド モード

インターフェイス コンフィギュレーション モード

 
コマンドの履歴

リリース
変更内容

4.0(1a)N1(1)

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

CoS 値なしで受信したイーサネット フレームには、CoS 値 0 が設定されます。

次に、インターフェイスで受信するタグなしフレームに CoS 値 4 を設定する例を示します。

switch# configure terminal
switch(config)# interface ethernet 1/2
switch(config-if)# untagged cos 4
 

 
関連コマンド

コマンド
説明

match cos

選択したクラスの一致条件とする CoS 値を設定します。