Cisco Nexus 5500 シリーズ NX-OS ファイバ チャネル コマンド リファレンス
W コマンド
W コマンド
発行日;2013/05/08 | 英語版ドキュメント(2013/01/31 版) | ドキュメントご利用ガイド | ダウンロード ; この章pdf , ドキュメント全体pdf (PDF - 2MB) | フィードバック

目次

W コマンド

wwn secondary-mac

wwn vsan

W コマンド

この章では、W で始まる、Cisco NX-OS ファイバ チャネル、仮想ファイバ チャネル、および Fibre Channel over Ethernet(FCoE)のコマンドについて説明します。

wwn secondary-mac

SAN ノードにセカンダリ MAC アドレスを割り当てるには、 wwn secondary-mac コマンドを使用します。

wwn secondary-mac wwn-id range address-range

 
構文の説明

wwn-id

MAC アドレスの形式は、 hh : hh : hh : hh : hh : hh です。

range address-range

指定された WWN の範囲を指定します。有効値は 64 だけです。

 
コマンド モード

グローバル コンフィギュレーション モード

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

5.0(2)N1(1)

このコマンドが導入されました。

 
使用上のガイドライン

このコマンドは元に戻せません。

Worldwide Name への変更は、必要な場合にだけ実行します。これは毎日変更されるものではありません。これらの変更は、管理者が行うか、スイッチ操作を熟知している人が行ってください。

次に、セカンダリ MAC アドレスの範囲を割り当てる例を示します。

switch(config)# wwn secondary-mac 00:99:55:77:55:55 range 64
 

 
関連コマンド

コマンド
説明

show wwn

WWN コンフィギュレーションのステータスを表示します。

wwn vsan

インターオペラビリティ モード 4 がイネーブルになっている一時停止 Virtual SAN(VSAN; 仮想 SAN)の WWN を設定するには、 wwn vsan コマンドを使用します。コンフィギュレーションを削除するには、このコマンドの no 形式を使用します。

wwn vsan vsan-id vsan-wwn wwn

no wwn vsan vsan-id vsan-wwn wwn

 
構文の説明

vsan-id

VSAN ID を指定します。有効な範囲は 1 ~ 4093 です。

vsan-wwn wwn

VSAN の WWN を指定します。フォーマットは、 hh : hh : hh : hh : hh : hh : hh : hh です。

 
コマンド デフォルト

なし

 
コマンド モード

グローバル コンフィギュレーション モード

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

5.0(2)N1(1)

このコマンドが導入されました。

 
使用上のガイドライン

このコマンドは、次の条件が満たされた場合にだけ成功します。

VSAN が一時停止していなければいけません。

スイッチ WWN を指定できるようになる前に、VSAN でインターオペラビリティ モード 4 がイネーブルである必要があります。

スイッチ WWN はファブリック全体で一意でなければいけません。

設定されたスイッチ WWN には McData OUT [08:00:88] が必要です。

次に、WWN を VSAN に割り当てる例を示します。

switch(config)# wwn vsan 100 vsan-wwn 20:64:08:00:88:0d:5f:81
switch(config)# vsan database
switch(config-vsan-db)# vsan 100 suspend
switch(config-vsan-db)# exit
switch(config)# wwn vsan 100 vsan-wwn 20:64:08:00:88:0d:5f:81
 

 
関連コマンド

コマンド
説明

vsan database

同じ物理インフラストラクチャを共有する複数のファブリックを作成し、ポートを VSAN に割り当て、インターオペラビリティ モードをオンまたはオフにし、ロード バランスを送信元交換 ID または送信元/宛先 ID ごとに行って、VSAN メンバーシップを作成します。