Cisco Nexus 5500 シリーズ NX-OS ファイバ チャネル コマンド リファレンス
F コマンド
F コマンド
発行日;2013/05/08 | 英語版ドキュメント(2013/01/31 版) | ドキュメントご利用ガイド | ダウンロード ; この章pdf , ドキュメント全体pdf (PDF - 2MB) | フィードバック

目次

F コマンド

fabric profile

fabric-binding activate

fabric-binding database copy

fabric-binding database diff

fabric-binding database vsan

fabric-binding enable

fc-port-security

fc-port-security abort

fc-port-security commit

fc-port-security database

fc-port-security distribute

fcalias clone

fcalias name

fcalias rename

fcdomain

fcdomain abort vsan

fcdomain commit vsan

fcdomain distribute

fcdomain rcf-reject

fcdroplatency

fcflow stats

fcid-allocation

fcinterop fcid-allocation

fcns no-auto-poll

fcns proxy-port

fcns reject-duplicate-pwwn vsan

fcoe

fcoe fcf-priority

fcoe fcmap

fcoe fka-adv-period

fcoe veloopback

fcoe vsan

fcping

fcroute

fcs plat-check-global

fcs register

fcs virtual-device-add

fcsp

fcsp dhchap

fcsp reauthenticate

fcsp timeout

fctimer

fctimer abort

fctimer commit

fctimer distribute

fctrace

fdmi suppress-updates

feature fabric-binding

feature fc-port-security

feature fcoe

feature fcoe-npv

feature fcsp

feature fex

feature npiv

feature npv

feature port-track

feature-set virtualization

fex

fspf config

fspf cost

fspf dead-interval

fspf enable

fspf hello-interval

fspf passive

fspf retransmit-interval

F コマンド

この章では、F で始まる、Cisco NX-OS ファイバ チャネル、仮想ファイバ チャネル、および Fibre Channel over Ethernet(FCoE)のコマンドについて説明します。

fabric profile

事前設定された Quality of Service(QoS)設定を利用するには、 fabric profile コマンドを使用します。デフォルトに戻す場合は、このコマンドの no 形式を入力します。

fabric profile { reliable-multicast | unicast-optimized }

no fabric profile

 
構文の説明

reliable-multicast

マルチキャスト トラフィック配信の信頼性を高めるためにファブリックの QoS パラメータを最適化します。

unicast-optimized

ユニキャスト トラフィックに関するファブリックの QoS パラメータを最適化します。

 
コマンド デフォルト

unicast-optimized

 
コマンド モード

グローバル コンフィギュレーション モード

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

5.0(2)N1(1)

このコマンドが導入されました。

次に、マルチキャスト トラフィック配信の信頼性を高めるためのファブリックを設定する例を示します。

switch(config)# fabric profile reliable-multicast
 

次に、ファブリック プロファイルをデフォルト値に設定する例を示します。

switch(config)# no fabric profile
 

 
関連コマンド

コマンド
説明

show fabric profile

ファブリックの現行の設定値を表示します。

fabric-binding activate

Virtual SAN(VSAN; 仮想 SAN)のファブリック バインディングをアクティブにするには、 fabric-binding activate コマンドを使用します。この機能をディセーブルにするには、このコマンドの no 形式を使用します。

fabric-binding activate vsan vsan-id [ force ]

no fabric-binding activate vsan vsan-id

 
構文の説明

vsan vsan-id

VSAN を指定します。VSAN ID の有効範囲は、1 ~ 4093 です。

force

(任意)ファブリック バインディングを強制的に有効にします。

 
コマンド デフォルト

ディセーブル

 
コマンド モード

グローバル コンフィギュレーション モード

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

5.0(2)N1(1)

このコマンドが導入されました。

次に、指定の VSAN のファブリック バインディング データベースをアクティブにする例を示します。

switch(config)# fabric-binding activate vsan 1
 

次に、指定の VSAN のファブリック バインディング データベースを非アクティブにする例を示します。

switch(config)# no fabric-binding activate vsan 10
 

次に、指定の VSAN のファブリック バインディング データベースを強制的にアクティブにする例を示します。

switch(config)# fabric-binding activate vsan 3 force
 

次に、以前の設定状態に戻すか、または工場出荷時のデフォルト状態に戻す(状態が設定されていない場合)例を示します。

switch(config)# no fabric-binding activate vsan 1 force
 

 
関連コマンド

コマンド
説明

fabric-binding database

ファブリック バインディング データベースを設定します。

fabric-binding enable

ファブリック バインディングをイネーブルにします。

fabric-binding database copy

アクティブなファブリック バインディング データベースからコンフィギュレーション ファブリック バインディング データベースへのコピーを実行するには、 fabric-binding database copy コマンドを使用します。

fabric-binding database copy vsan vsan-id

 
構文の説明

vsan vsan-id

Virtual SAN(VSAN; 仮想 SAN)を指定します。VSAN ID の有効範囲は、1 ~ 4093 です。

 
コマンド デフォルト

なし

 
コマンド モード

EXEC モード

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

5.0(2)N1(1)

このコマンドが導入されました。

 
使用上のガイドライン

ファブリック バインディングは、VSAN 単位で構成されており、FICON VSAN およびファイバ チャネル VSAN の両方に実装できます。

設定されたデータベースが空の場合、このコマンドは受け付けられません。

次に、VSAN 1 内のアクティブなデータベースからコンフィギュレーション データベースにコピーする例を示します。

switch# fabric-binding database copy vsan 1
 

 
関連コマンド

コマンド
説明

fabric-binding diff

ファブリック バインディング データベース間の差異を提供します。

fabric-binding database diff

Virtual SAN(VSAN; 仮想 SAN)内のアクティブ データベースとコンフィギュレーション データベースの差異を表示するには、 fabric-binding database diff コマンドを使用します。

fabric-binding database diff { active | config } vsan vsan-id

 
構文の説明

active

コンフィギュレーション データベースに対するアクティブ データベース内の差異についての情報を提供します。

config

アクティブ データベースに対するコンフィギュレーション データベース内の差異についての情報を提供します。

vsan vsan-id

VSAN を指定します。VSAN ID の有効範囲は、1 ~ 4093 です。

 
コマンド デフォルト

なし

 
コマンド モード

EXEC モード

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

5.0(2)N1(1)

このコマンドが導入されました。

 
使用上のガイドライン

ファブリック バインディングは、VSAN 単位で構成されており、FICON VSAN およびファイバ チャネル VSAN の両方に実装できます。

次に、VSAN 1 のアクティブ データベースとコンフィギュレーション データベースの間の差異を表示する例を示します。

switch# fabric-binding database diff active vsan 1
 

次に、コンフィギュレーション データベースとアクティブ データベースの間の差異を表示する例を示します。

switch# fabric-binding database diff config vsan 1
 

 
関連コマンド

コマンド
説明

fabric-binding copy

アクティブ ファブリック バインディング データベースからコンフィギュレーション ファブリック バインディング データベースにコピーします。

fabric-binding database vsan

Virtual SAN(VSAN; 仮想 SAN)内のユーザ指定ファブリック バインディング リストを設定するには、 fabric-binding database vsan コマンドを使用します。ファブリック バインディングをディセーブルにするには、このコマンドの no 形式を使用します。

fabric-binding database vsan vsan-id
swwn switch-wwn domain domain-id

fabric-binding database vsan vsan-id
no swwn switch-wwn domain domain-id

no fabric-binding database vsan vsan-id

 
構文の説明

vsan vsan-id

VSAN を指定します。VSAN ID の有効範囲は、1 ~ 4093 です。

swwn switch-wwn

スイッチの WWN をドット付き 16 進表記で設定します。

domain domain-id

特定のドメイン ID を指定します。ドメイン ID の範囲は 1 ~ 239 です。

 
コマンド デフォルト

なし

 
コマンド モード

グローバル コンフィギュレーション モード

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

5.0(2)N1(1)

このコマンドが導入されました。

 
使用上のガイドライン

ファブリック バインディングは、VSAN 単位で設定します。ファイバ チャネル VSAN では、Switch World Wide Name(sWWN)だけが必要です。ドメイン ID は任意です。

ユーザ指定のファブリック バインディング リストには、ファブリック内の sWWN のリストが含まれています。リストにない sWWN、または許可リストで指定されているドメイン ID と異なるドメイン ID を使用する sWWN がファブリックへの参加を試みると、スイッチとファブリック間の ISL が VSAN 内で自動的に隔離され、スイッチはファブリックへの参加を拒否されます。

次に、ファブリック バインディング データベース モードを開始して、スイッチの sWWN およびドメイン ID を、設定済みのデータベース リストに追加する例を示します。

switch(config)# fabric-binding database vsan 5
switch(config-fabric-binding)# swwn 21:00:05:30:23:11:11:11 domain 102
 

次に、指定の VSAN のファブリック バインディング データベースを削除する例を示します。

switch(config)# no fabric-binding database vsan 10
 

次に、設定されたデータベース リストから、スイッチの sWWN およびドメイン ID を削除する例を示します。

switch(config)# fabric-binding database vsan 5
switch(config-fabric-binding)# no swwn 21:00:15:30:23:1a:11:03 domain 101
 

 
関連コマンド

コマンド
説明

fabric-binding activate

ファブリック バインディングをアクティブにします。

fabric-binding enable

ファブリック バインディングをイネーブルにします。

fabric-binding enable

Virtual SAN(VSAN; 仮想 SAN)のファブリック バインディングをイネーブルにするには、 fabric-binding enable コマンドを使用します。ファブリック バインディングをディセーブルにするには、このコマンドの no 形式を使用します。

fabric-binding enable

no fabric-binding enable

 
構文の説明

このコマンドには引数またはキーワードはありません。

 
コマンド デフォルト

ディセーブル

 
コマンド モード

グローバル コンフィギュレーション モード

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

5.0(2)N1(1)

このコマンドが導入されました。

5.1(3)N1(1)

このコマンドは非推奨になり、 feature fabric-binding コマンドに置き換えられました。これは、下位互換性のためにいくつかのリリースにわたって保持されます。

 
使用上のガイドライン

ファブリック バインディングは、VSAN 単位で設定します。

ファブリック バインディングに参加するファブリック内のスイッチごとに、ファブリック バインディング機能をイネーブルにする必要があります。

次に、スイッチのファブリック バインディングをイネーブルにする例を示します。

switch(config)# fabric-binding enable
 

次に、スイッチのファブリック バインディングをディセーブルにする例を示します。

switch(config)# no fabric-binding enable
 

 
関連コマンド

コマンド
説明

fabric-binding activate

ファブリック バインディングをアクティブにします。

fabric-binding database

ファブリック バインディング データベースを設定します。

 

fc-port-security

ポート セキュリティ機能を設定して侵入の試みを拒否するには、 fc-port-security コマンドを使用します。コマンドを無効にするか、または工場出荷時のデフォルト状態に戻すには、このコマンドの no 形式を使用します。

fc-port-security { activate vsan vsan-id [ force | no-auto-learn ] | auto-learn vsan vsan-id | database vsan vsan-id }

no fc-port-security { activate vsan vsan-id [ force | no-auto-learn ] | auto-learn vsan vsan-id | database vsan vsan-id }

 
構文の説明

activate

指定 VSAN のポート セキュリティ データベースをアクティブにして、自動学習機能を自動的にイネーブルにします。

vsan vsan-id

Virtual SAN(VSAN; 仮想 SAN)ID を指定します。有効な範囲は 1 ~ 4093 です。

force

(任意)データベースを強制的にアクティブにします。

no-auto-learn

(任意)ポート セキュリティ データベースの自動学習機能をディセーブルにします。

auto-learn

指定した VSAN で自動学習をイネーブルにします。

database

指定した VSAN でポート セキュリティ データベース コンフィギュレーション モードを開始します。

 
コマンド デフォルト

ディセーブル

 
コマンド モード

グローバル コンフィギュレーション モード

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

5.0(2)N1(1)

このコマンドが導入されました。

 
使用上のガイドライン

ポート セキュリティ機能をアクティブにすると、 auto-learn オプションも自動的にイネーブルになります。 fc-port-security activate vsan number no-auto-learn コマンドを使用することによって、fc-port-security 機能をアクティブにし、自動学習をディセーブルにすることを選択できます。この場合、手動でポート セキュリティ データベースを読み込んで個別に各ポートの安全性を確保する必要があります。

auto-learn オプションが VSAN でイネーブルの場合、 force オプションを使用しないとその VSAN のデータベースをアクティブにできません。

次に、指定された VSAN のポート セキュリティ データベースをアクティブにして、自動学習を自動的にイネーブルにする例を示します。

switch(config)# fc-port-security activate vsan 1
 

次に、指定された VSAN のポート セキュリティ データベースを非アクティブにして、自動学習を自動的にディセーブルにする例を示します。

switch(config)# no fc-port-security activate vsan 1
 

次に、VSAN 1 のポート セキュリティ データベースの自動学習機能をディセーブルにする例を示します。

switch(config)# fc-port-security activate vsan 1 no-auto-learn
 

次に、自動学習をイネーブルにすることで、VSAN 1 へのアクセスが許可されているすべてのデバイスについてスイッチが学習できるようにする例を示します。これらのデバイスは、ポート セキュリティ アクティブ データベースに記録されます。

switch(config)# fc-port-security auto-learn vsan 1
 

次に、自動学習をディセーブルにして、スイッチにアクセスする新しいデバイスについてスイッチが学習することを停止する例を示します。

switch(config)# no fc-port-security auto-learn vsan 1
 

次に、指定された VSAN のポート セキュリティ データベース モードを開始する例を示します。

switch(config)# fc-port-security database vsan 1
switch(config-fc-port-security)#
 

次に、競合がある場合でも、VSAN 1 のポート セキュリティ データベースを強制的にアクティブにする例を示します。

switch(config)# fc-port-security activate vsan 1 force
 

 
関連コマンド

コマンド
説明

show fc-port-security database

設定されたポート セキュリティ情報を表示します。

fc-port-security abort

処理中のポート セキュリティ Cisco Fabric Service(CFS)配信セッションを廃棄するには、 fc-port-security abort コマンドを使用します。

fc-port-security abort vsan vsan-id

 
構文の説明

vsan vsan-id

VSAN ID を指定します。有効な範囲は 1 ~ 4093 です。

 
コマンド デフォルト

なし

 
コマンド モード

グローバル コンフィギュレーション モード

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

5.0(2)N1(1)

このコマンドが導入されました。

次に、処理中のポート セキュリティ CFS 配信セッションを廃棄する例を示します。

switch(config)# fc-port-security abort vsan 33
 

 
関連コマンド

コマンド
説明

fc-port-security distribute

ポート セキュリティの CFS 配信をイネーブルにします。

show fc-port-security

ポート セキュリティ情報を表示します。

fc-port-security commit

ファブリックで処理中のポート セキュリティ Cisco Fabric Service(CFS)配信セッションについて、保留中の設定を適用するには、コンフィギュレーション モードで fc-port-security commit コマンドを使用します。

fc-port-security commit vsan vsan-id

 
構文の説明

vsan vsan-id

VSAN ID を指定します。有効な範囲は 1 ~ 4093 です。

 
コマンド デフォルト

なし

 
コマンド モード

グローバル コンフィギュレーション モード

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

5.0(2)N1(1)

このコマンドが導入されました。

次に、アクティブなポート セキュリティ設定への変更をコミットする例を示します。

switch(config)# fc-port-security commit vsan 13
 

 
関連コマンド

コマンド
説明

fc-port-security distribute

ポート セキュリティの CFS 配信をイネーブルにします。

show fc-port-security

ポート セキュリティ情報を表示します。

fc-port-security database

ポート セキュリティ データベースをコピーするか、ポート セキュリティ データベース内の差異を表示するには、 fc-port-security database コマンドを使用します。

fc-port-security database { copy | diff { active | config }} vsan vsan-id

 
構文の説明

copy

アクティブ データベースをコンフィギュレーション データベースにコピーします。

diff

アクティブ ポート セキュリティ データベースとコンフィギュレーション ポート セキュリティ データベースの差異を表示します。

active

アクティブ データベースをコンフィギュレーション データベースに書き込みます。

config

コンフィギュレーション データベースをアクティブ データベースに書き込みます。

vsan vsan-id

VSAN ID を指定します。範囲は 1 ~ 4093 番です。

 
コマンド デフォルト

なし

 
コマンド モード

EXEC モード

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

5.0(2)N1(1)

このコマンドが導入されました。

 
使用上のガイドライン

アクティブ データベースが空の場合、fc-port-security データベースは空です。 fc-port-security database diff active コマンドを使用して競合を解決してください。

次に、アクティブ データベースをコンフィギュレーション データベースにコピーする例を示します。

switch# fc-port-security database copy vsan 1
 

次に、アクティブ データベースとコンフィギュレーション データベースの間の差異を出力する例を示します。

switch# fc-port-security database diff active vsan 1
 

次に、コンフィギュレーション データベースとアクティブ データベースの間の差異について情報を出力する例を示します。

switch# fc-port-security database diff config vsan 1
 

 
関連コマンド

コマンド
説明

fc-port-security database

ポート セキュリティ データベース間の差異についての情報をコピーし、表示します。

show fc-port-security database

設定されたポート セキュリティ情報を表示します。

fc-port-security distribute

ポート セキュリティ用の Cisco Fabric Service(CFS)配信をイネーブルにするには、 fc-port-security distribute コマンドを使用します。この機能をディセーブルにするには、このコマンドの no 形式を使用します。

fc-port-security distribute

no fc-port-security distribute

 
構文の説明

このコマンドには引数またはキーワードはありません。

 
コマンド デフォルト

ディセーブル

 
コマンド モード

グローバル コンフィギュレーション モード

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

5.0(2)N1(1)

このコマンドが導入されました。

 
使用上のガイドライン

ファイバ チャネル タイマーの変更をファブリックに配信する前に、 fc-port-security commit コマンドを使用して、コンフィギュレーションへの一時的な変更をアクティブ コンフィギュレーションにコミットする必要があります。

次に、ポート セキュリティ コンフィギュレーションをファブリックに配信する例を示します。

switch(config)# fc-port-security distribute
 

 
関連コマンド

コマンド
説明

fc-port-security commit

ポート セキュリティ コンフィギュレーションの変更をアクティブ コンフィギュレーションに確定します。

show fc-port-security

ポート セキュリティ情報を表示します。

fcalias clone

ファイバ チャネル エイリアスを複製するには、 fcalias clone コマンドを使用します。

fcalias clone origFcalias-Name cloneFcalias-Name vsan vsan-id

 
構文の説明

origFcalias-Name cloneFcalias-Name

ファイバ チャネル エイリアスを指定します。名前は、最大 64 文字まで指定できます。

vsan

Virtual SAN(VSAN; 仮想 SAN)の複製ファイバ チャネル エイリアスを指定します。

vsan-id

VSAN ID を指定します。有効な範囲は 1 ~ 4093 です。

 
コマンド デフォルト

なし

 
コマンド モード

グローバル コンフィギュレーション モード

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

5.0(2)N1(1)

このコマンドが導入されました。

 
使用上のガイドライン

ファイバ チャネル エイリアスをディセーブルにするには、 fcalias name コマンドの no 形式を使用します。

次に、VSAN 45 の cloneAlias に、origAlias という名前の FC エイリアスを複製する例を示します。

switch(config)# fcalias clone origAlias cloneAlias vsan 45
 

 
関連コマンド

コマンド
説明

show fcalias

FC エイリアスのメンバー名情報を表示します。

fcalias name

ファイバ チャネル エイリアスを設定するには、 fcalias name コマンドを使用します。ファイバ チャネル エイリアスをディセーブルにするには、このコマンドの no 形式を使用します。

fcalias name alias-name vsan vsan-id

no fcalias name alias-name vsan vsan-id

 
構文の説明

alias-name

FC エイリアスの名前を指定します。名前は、最大 64 文字まで指定できます。

vsan

Virtual SAN(VSAN; 仮想 SAN)用の FC エイリアスを指定します。

vsan-id

VSAN ID を指定します。有効な範囲は 1 ~ 4093 です。

 
コマンド デフォルト

なし

 
コマンド モード

グローバル コンフィギュレーション モード

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

5.0(2)N1(1)

このコマンドが導入されました。

 
使用上のガイドライン

エイリアス内に複数のメンバーを含めるには、FC ID、fWWN、または pWWN 値を使用します。

次に、VSAN 3 上に AliasSample という名前の FC エイリアスを設定する例を示します。

switch(config)# fcalias name AliasSample vsan 3
switch(config-fcalias)#
 

 
関連コマンド

コマンド
説明

member(FC エイリアス コンフィギュレーション モード)

指定のゾーンに対するエイリアス メンバーを設定します。

fcalias rename

ファイバ チャネル エイリアス(Fcalias)の名前を変更するには、 fcalias rename コマンドを使用します。デフォルトの設定に戻すには、このコマンドの no 形式を使用します。

fcalias rename current-name new-name vsan vsan-id

no fcalias rename current-name new-name vsan vsan-id

 
構文の説明

current-name

現在の FC エイリアスの名前を指定します。名前は、最大 64 文字まで指定できます。

new-name

新しい FC エイリアスの名前を指定します。名前は、最大 64 文字まで指定できます。

vsan vsan-id

VSAN ID を指定します。有効な範囲は 1 ~ 4093 です。

 
コマンド デフォルト

なし

 
コマンド モード

グローバル コンフィギュレーション モード

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

リリース 6.0

このコマンドが導入されました。

次に、FC エイリアスの名前を変更する例を示します。

switch(config)# fcalias rename oldalias newalias vsan 10
 

 
関連コマンド

コマンド
説明

fcalias name

FC エイリアス名を設定します。

show fcalias

FC エイリアス情報を表示します。

fcdomain

ファイバ チャネル ドメイン機能を設定するには、 fcdomain コマンドを使用します。ファイバ チャネル ドメインをディセーブルにするには、このコマンドの no 形式を使用します。

fcdomain { allowed domain vsan vsan-id | auto-reconfigure vsan vsan-id | contiguous-allocation vsan vsan-id | domain id { preferred | static } vsan vsan-id | fabric-name name vsan vsan-id | fcid { database | persistent vsan vsan-id } | optimize fast-restart vsan vsan-id | priority value vsan vsan-id | restart [ disruptive ] vsan vsan-id | vsan vsan-id }

no fcdomain { allowed domain vsan vsan-id | auto-reconfigure vsan vsan-id | contiguous-allocation vsan vsan-id | domain id { preferred | static } vsan vsan-id | fabric-name name vsan vsan-id | fcid { database | persistent vsan vsan-id } | optimize fast-restart vsan vsan-id | priority value vsan vsan-id | restart [ disruptive ] vsan vsan-id | vsan vsan-id }

 
構文の説明

allowed domain

許可されたドメイン ID のリストを設定します。有効範囲は 1 ~ 239 です。

vsan vsan-id

VSAN ID を指定します。有効な範囲は 1 ~ 4093 です。

auto-reconfigure

自動再設定を設定します。

contiguous-allocation

一連の割り当てを設定します。

domain id

ドメイン ID とそのタイプを設定します。有効な範囲は 0 ~ 239 です。

preferred

優先させるドメイン ID を設定します。デフォルトでは、主要スイッチによって割り当てられたドメイン ID がローカル スイッチで受け入れられ、割り当てられたドメイン ID は実行中のドメイン ID になります。

static

スタティックにドメイン ID を設定します。割り当てられたドメイン ID は廃棄されます。すべてのローカル インターフェイスが独立し、ローカル スイッチが自身に設定されたドメイン ID を割り当てます。割り当てられたドメイン ID が実行中のドメイン ID になります。

fabric-name name

ファブリック名を指定します。名前のフォーマットは、 hh : hh : hh : hh : hh : hh : hh : hh です。

fcid

ファイバ チャネル ドメインに永続的な FC ID を設定します。

database

永続的な FC ID モードを開始します。

persistent

ファイバ チャネル ドメインの永続的な FC ID をイネーブル、またはディセーブルにします。

optimize fast-restart

指定の VSAN 上でドメイン マネージャの高速再起動をイネーブルにします。

priority value

(任意)ファイバ チャネル ドメインのプライオリティを指定します。範囲は 1 ~ 254 です。

restart

中断のある、または障害のないファブリックの再設定を開始します。

disruptive

(任意)中断を伴うファブリック再設定を強制的に実行します。

 
コマンド デフォルト

イネーブル

 
コマンド モード

グローバル コンフィギュレーション モード

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

5.0(2)N1(1)

このコマンドが導入されました。

 
使用上のガイドライン

このコマンドを使用して、主要なスイッチの選択、ドメイン ID 配信の設定、ファブリックの再構成、および FC ID の割り当てを実行できます。

大部分のファブリックでは、特に多数の論理ポート(3200 以上)を使用する場合は、 optimize fast-restart オプションを使用することを推奨します。論理ポートは VSAN 内の物理ポートのインスタンスであるためです。

次に、VSAN 87 に優先ドメイン ID を設定する例を示します。

switch(config)# fcdomain domain 3 preferred vsan 87
 

次に、VSAN 1 に中断を伴うファブリック再設定を指定する例を示します。

switch(config)# fcdomain restart disruptive vsan 1
 

次に、VSAN 7 ~ 10 のドメイン マネージャの高速再起動をイネーブルにする例を示します。

switch(config)# fcdomain optimize fast-restart vsan 7 - 10
 

次に、VSAN 3 に Fabric World Wide Name(fWWN)を設定する例を示します。

switch(config)# fcdomain fabric-name 20:1:ac:16:5e:0:21:01 vsan 3
 

 
関連コマンド

コマンド
説明

show fcdomain

ファイバ チャネル ドメインの設定に関するグローバルな情報を表示します。

fcdomain abort vsan

キャッシュされたデータをコミットせずにフラッシュしてロックを解除するには、 fcdomain abort vsan コマンドを使用します。キャッシュされたデータのフラッシュをディセーブルにするには、このコマンドの no 形式を使用します。

fcdomain abort vsan vsan-id

no fcdomain abort vsan vsan-id

 
構文の説明

vsan-id

Virtual SAN(VSAN; 仮想 SAN)ID を指定します。有効な範囲は 1 ~ 4093 です。

 
コマンド デフォルト

イネーブル

 
コマンド モード

グローバル コンフィギュレーション モード

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

5.0(2)N1(1)

このコマンドが導入されました。

次に、キャッシュされたデータをフラッシュする例を示します。

switch(config)# fcdomain abort vsan 10
 

 
関連コマンド

コマンド
説明

fcdomain

ファイバ チャネル ドメイン機能をイネーブルにします。

fcdomain commit vsan

キャッシュされたデータを確定し、ロックを解除します。

show fcdomain

ファイバ チャネル ドメインの設定に関するグローバルな情報を表示します。

fcdomain commit vsan

キャッシュされたデータを確定して、ロックを解除するには、 fcdomain commit vsan コマンドを使用します。キャッシュされたデータをコミットせずにロックを解除するには、このコマンドの no 形式を使用します。

fcdomain commit vsan vsan-id

no fcdomain commit vsan vsan-id

 
構文の説明

vsan vsan-id

VSAN ID を指定します。有効な範囲は 1 ~ 4093 です。

 
コマンド デフォルト

イネーブル

 
コマンド モード

グローバル コンフィギュレーション モード

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

5.0(2)N1(1)

このコマンドが導入されました。

次に、キャッシュされたデータをコミットする例を示します。

switch(config)# fcdomain commit vsan 10
 

 
関連コマンド

コマンド
説明

fcdomain

ファイバ チャネル ドメイン機能をイネーブルにします。

fcdomain abort vsan

キャッシュされたデータを確定せずにフラッシュし、ロックを解除します。

show fcdomain

ファイバ チャネル ドメインの設定に関するグローバルな情報を表示します。

fcdomain distribute

Cisco Fabric Services(CFS)を使用したファブリック配信をイネーブルにするには、 fcdomain distribute コマンドを使用します。CFS を使用したファブリック配信をディセーブルにするには、このコマンドの no 形式を使用します。

fcdomain distribute

no fcdomain distribute

 
構文の説明

このコマンドには引数またはキーワードはありません。

 
コマンド デフォルト

ディセーブル

 
コマンド モード

グローバル コンフィギュレーション モード

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

5.0(2)N1(1)

このコマンドが導入されました。

次に、CFS を使用したファブリック配信をイネーブルにする例を示します。

switch(config)# fcdomain distribute
 

次に、CFS を使用したファブリック配信をディセーブルにする例を示します。

switch(config)# no fcdomain distribute
 

 
関連コマンド

コマンド
説明

fcdomain

ファイバ チャネル ドメイン機能をイネーブルにします。

show fcdomain

ファイバ チャネル ドメインの設定に関するグローバルな情報を表示します。

fcdomain rcf-reject

ファイバ チャネル インターフェイスの Reconfigure Fabric(RCF)拒否フラグをイネーブルにするには、 fcdomain rcf-reject コマンドを使用します。この機能をディセーブルにするには、このコマンドの no 形式を使用します。

fcdomain rcf-reject vsan vsan-id

no fcdomain rcf-reject vsan vsan-id

 
構文の説明

vsan vsan-id

Virtual SAN(VSAN; 仮想 SAN)ID を指定します。有効な範囲は 1 ~ 4093 です。

 
コマンド デフォルト

イネーブル

 
コマンド モード

インターフェイス コンフィギュレーション モード

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

5.0(2)N1(1)

このコマンドが導入されました。

 
使用上のガイドライン

選択したファイバ チャネルまたは仮想ファイバ チャネルのインターフェイスに RCF 拒否オプションを設定するには、このコマンドを使用します。

次に、仮想ファイバ チャネル インターフェイスに FCIP RCF 拒否の fcdomain 機能を設定する例を示します。

switch(config)# interface vfc 3
switch(config-if)# fcdomain rcf-reject vsan 1
 

 
関連コマンド

コマンド
説明

show fcdomain

ファイバ チャネル ドメインの設定に関するグローバルな情報を表示します。

show interface fc

指定したファイバ チャネル インターフェイスのインターフェイス設定を表示します。

fcdroplatency

ネットワークおよびスイッチのファイバ チャネル廃棄遅延時間を設定するには、 fcdroplatency コマンドを使用します。ファイバ チャネルの遅延時間をディセーブルにするには、このコマンドの no 形式を使用します。

fcdroplatency { network milliseconds [ vsan vsan-id ] | switch milliseconds }

no fcdroplatency { network milliseconds [ vsan vsan-id ] | switch milliseconds }

 
構文の説明

network milliseconds

ネットワークの遅延を指定します。有効な範囲は 500 ~ 60000 です。

vsan vsan-id

(任意)Virtual SAN(VSAN; 仮想 SAN)ID を指定します。有効な範囲は 1 ~ 4093 です。

switch milliseconds

スイッチの遅延を指定します。有効な範囲は 0 ~ 60000 ミリ秒です。

 
コマンド デフォルト

ネットワーク遅延:2000 ミリ秒
スイッチ遅延:500 ミリ秒

 
コマンド モード

グローバル コンフィギュレーション モード

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

5.0(2)N1(1)

このコマンドが導入されました。

次に、ネットワーク遅延時間を 5000 ミリ秒に設定する例を示します。

switch(config)# fcdroplatency network 5000
 

次に、スイッチ遅延時間をデフォルトに戻す例を示します。

switch(config)# no fcdroplatency switch 4000
 

 
関連コマンド

コマンド
説明

show fcdroplatenc

設定されているファイバ チャネル廃棄遅延パラメータを表示します。

fcflow stats

fcflow 統計情報を設定するには、fcflow stats コマンドを使用します。カウンタをディセーブルにするには、このコマンドの no 形式を使用します。

fcflow stats { aggregated index flow-number vsan vsan-id | index flow-number destination-fcid source-fcid netmask vsan vsan-id }

no fcflow stats { aggregated index flow-number | index flow-number }

 
構文の説明

aggregated

集約 fcflow 統計情報を設定します。

index flow-number

フロー インデックスを指定します。指定できる範囲は 1 ~ 2147483647 です。

vsan vsan-id

VSAN ID を指定します。有効な範囲は 1 ~ 4093 です。

destination-fcid

宛先 FCID を 16 進数の形式で指定します。

source-fcid

送信元 FCID を 16 進数の形式で指定します。

netmask

送信元および宛先 FCID のマスクを指定します(16 進数で最大 6 文字で、範囲は 0xff0000 ~ 0xffffff)。

 
コマンド デフォルト

なし

 
コマンド モード

グローバル コンフィギュレーション モード

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

5.0(2)N1(1)

このコマンドが導入されました。

 
使用上のガイドライン

フロー カウンタをイネーブルにした場合、集約フローおよびフロー統計情報に対して最大 1024 のエントリをイネーブルにできます。使用されていないフロー インデックスを、各新規フローに割り当てるようにしてください。フロー インデックスの番号の間は、集約フロー統計情報とフロー統計情報間で共有します。

次に、集約フロー カウンタをイネーブルにする例を示します。

switch(config)# fcflow stats aggregated index 1005 vsan 1
 

次に、集約フロー カウンタをディセーブルにする例を示します。

switch(config)# no fcflow stats aggregated index 1005
 

次に、特定のフローのフロー カウンタをイネーブルにする例を示します。

switch(config)# fcflow stats index 1 0x145601 0x5601 0xffffff vsan 1
 

次に、インデックス 1001 のフロー カウンタをディセーブルにする例を示します。

switch(config)# no fcflow stats index 1001
 

 
関連コマンド

コマンド
説明

show fcflow stats

設定されているファイバ チャネル廃棄遅延パラメータを表示します。

fcid-allocation

デフォルトのエリア企業 ID リストに FCID を手動で追加するには、 fcid-allocation コマンドを使用します。デフォルトのエリア企業 ID リストから FCID を削除するには、このコマンドの no 形式を使用します。

fcid-allocation area company-id company-id

no fcid-allocation area company-id company-id

 
構文の説明

area

会社 ID の自動地域リストを変更します。

company-id company-id

会社 ID を設定します。

 
コマンド デフォルト

なし

 
コマンド モード

グローバル コンフィギュレーション モード

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

5.0(2)N1(1)

このコマンドが導入されました。

 
使用上のガイドライン

FC 標準では、スイッチの Fx ポートに接続されている N ポートに一意の FCID を割り当てる必要があります。使用される FCID 数を保護するため、Cisco Nexus 5500 シリーズ スイッチは、特別な割り当て方式を使用します。

一部の Host Bus Adapter(HBA; ホスト バス アダプタ)は、ドメインとエリアが同じ FC ID を持つターゲットを検出しません。スイッチ ソフトウェアは、この動作が発生しないテスト済みの企業 ID のリストを保持しています。これらの HBA には、単一の FCID が割り当てられ、残りにはエリア全体が割り当てられます。

多数のポートを持つスイッチのスケーラビリティを高めるため、スイッチのソフトウェアはこの動作を実行する HBA のリストを保持します。各 HBA はファブリック ログインの間、pWWN で使用される企業 ID(Organizational Unique Identifier(OUI; 組織固有識別子)としても知られる)によって識別されます。エリア全体が、リストされている企業 ID を持つ N ポートに割り当てられ、残りには、単一の FC ID が割り当てられます。割り当てられる FC ID のタイプ(エリア全体または単一)に関係なく、FC ID エントリは永続的です。

次に、新しい企業 ID をデフォルトのエリア企業 ID リストに追加する例を示します。

switch(config)# fcid allocation area company-id 0x003223
 

 
関連コマンド

コマンド
説明

show fcid-allocation

企業 ID のファイバ チャネル エリア リストを表示します。

fcinterop fcid-allocation

スイッチに FCID を割り当てるには、 fcinterop fcid-allocation コマンドを使用します。スイッチの FCID をディセーブルにするには、このコマンドの no 形式を使用します。

fcinterop fcid-allocation { auto | flat | none }

no fcinterop fcid-allocation { auto | flat | none }

 
構文の説明

auto

単一の FCID を互換性のある HBA に割り当てます。

flat

単一の FCID を割り当てます。

none

FCID 範囲を割り当てます。

 
コマンド デフォルト

デフォルトの設定は、FCID の自動割り当てです。

 
コマンド モード

グローバル コンフィギュレーション モード

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

5.0(2)N1(1)

このコマンドが導入されました。

 
使用上のガイドライン

このコマンドは、スイッチの FCID 割り当て方法を定義します。

次に、FCID の割り当てを flat に設定する例を示します。

switch(config)# fcinterop fcid-allocation flat
 

 
関連コマンド

コマンド
説明

show flogi database

Fabric Login(FLOGI)テーブルを表示します。

fcns no-auto-poll

ネーム サーバ データベースでの自動ポーリングをイネーブルまたはディセーブルにするには、 fcns no-auto-poll コマンドを使用します。

fcns no-auto-poll [ vsan vsan-id ] | [ wwn wwn-id ]

no fcns no-auto-poll [ vsan vsan-id ] | [ wwn wwn-id ]

 
構文の説明

vsan vsan-id

(任意)Virtual SAN(VSAN; 仮想 SAN)ID を指定します。有効な範囲は 1 ~ 4093 です。

wwn wwn-id

(任意)ポート WWN を指定します。フォーマットは、hh : hh : hh : hh : hh : hh : hh : hh です。

 
コマンド デフォルト

なし

 
コマンド モード

グローバル コンフィギュレーション モード

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

5.0(2)N1(1)

このコマンドが導入されました。

次に、VSAN 2 の自動ポーリングをディセーブルにする例を示します。

switch(config)# fcns no-auto-poll vsan 2
 

 
関連コマンド

コマンド
説明

show fcns

指定の VSAN またはすべての VSAN に対するネーム サーバ データベースおよび統計情報を表示します。

fcns proxy-port

ネーム サーバ プロキシを登録するには、 fcns proxy-port コマンドを使用します。

fcns proxy-port wwn-id vsan vsan-id

no fcns proxy-port wwn-id vsan vsan-id

 
構文の説明

wwn-id

ポート WWN を指定します。形式は、hh : hh : hh : hh : hh : hh : hh : hh です。

vsan vsan-id

VSAN ID を指定します。有効な範囲は 1 ~ 4093 です。

 
コマンド デフォルト

なし

 
コマンド モード

グローバル コンフィギュレーション モード

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

5.0(2)N1(1)

このコマンドが導入されました。

 
使用上のガイドライン

あるネーム サーバは、他のネーム サーバのプロキシとなるよう設定できます。ネーム サーバの情報は、CLI を使用して表示できます。ネーム サーバは CLI または Cisco Fabric Manager で表示させることができます。

ネーム サーバ登録要求はすべて、パラメータが登録または変更されたポートと同じポートから発信されます。同一ポートから送られない場合、要求は拒否されます。

次に、VSAN 2 のプロキシ ポートを設定する例を示します。

switch(config)# fcns proxy-port 21:00:00:e0:8b:00:26:d vsan 2
 

 
関連コマンド

コマンド
説明

show fcns

指定の VSAN またはすべての VSAN に対するネーム サーバ データベースおよび統計情報を表示します。

fcns reject-duplicate-pwwn vsan

Virtual SAN(VSAN; 仮想 SAN)の重複 Fibre Channel Name Server(FCNS; ファイバ チャネル ネーム サーバ)を拒否するには、 fcns reject-duplicate-pwwn vsan コマンドを使用します。

fcns reject-duplicate-pwwn vsan vsan-id

no fcns reject-duplicate-pwwn vsan vsan-id

 
構文の説明

vsan vsan-id

VSAN ID を指定します。有効な範囲は 1 ~ 4093 です。

 
コマンド デフォルト

ディセーブル

 
コマンド モード

グローバル コンフィギュレーション モード

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

リリース 6.0

このコマンドが導入されました。

次に、VSAN 2 の重複 FCNS pWWN を拒否する例を示します。

switch(config)# fcns reject-duplicate-pwwn vsan 2
 

 
関連コマンド

コマンド
説明

show fcns

指定の VSAN またはすべての VSAN に対するネーム サーバ データベースおよび統計情報を表示します。

 

fcoe

Fibre Channel over Ethernet(FCoE)Initialization Protocol(FIP)および FCoE トラフィックのピン接続用にスイッチに Cisco Nexus 2000 シリーズ ファブリック エクステンダ(FEX)を関連付けるには、 fcoe コマンドを使用します。アソシエーションを削除するには、このコマンドの no 形式を使用します。

fcoe [ vsan vsan-id ]

no fcoe [ vsan ]

 
構文の説明

vsan vsan-id

VSAN のステータスを指定します。VSAN ID の範囲は 1 ~ 4094 です。

 
コマンド デフォルト

なし

 
コマンド モード

FEX コンフィギュレーション モード
VLAN コンフィギュレーション モード

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

5.1(3)N1(1)

このコマンドが導入されました。

 
使用上のガイドライン

このコマンドを使用する前に、 feature fex コマンドを使用してスイッチの ファブリック エクステンダ(FEX)機能がイネーブルになっていることを確認してください。

このコマンドは、Cisco Nexus 2232P ファブリック エクステンダでのみ使用できます。FCoE トラフィックをイネーブルにするために仮想ファイバ チャネル インターフェイスにインターフェイスをバインドする場合は、スロット番号 1 を使用してください。指定できるポート番号の範囲は 1 ~ 32 です。

次に、イネーブルな FCoE として FEX を設定する例を示します。

switch# configure terminal
switch(config)# feature fex
switch(config)# fex 100
switch(config-fex)# fcoe
switch(config-fex)#
 

次に、ファブリックの仮想ポート チャネル(vPC)トポロジで FCoE トラフィックを伝送するために FEX のペアを設定する例を示します。FEX のホスト アップリンク ポートは同じポートチャネルに設定されています。

switch# configure terminal
switch(config)# feature lacp
switch(config)# feature fex
switch(config)# feature fcoe
switch(config)# fex 100
switch(config-fex)# fcoe
switch(config-fex)# exit
switch(config)# interface vfc 1
switch(config-if)# bind interface eth101/1/1
switch(config)# interface eth101/1/1
switch(config-if)# channel-group 1
switch(config)# fex 102
switch(config-fex)# fcoe
switch(config)# interface vfc 1
switch(config-if)# bind interface eth102/1/2
switch(config)# interface eth102/1/2
switch(config-if)# channel-group 1
switch(config-if)#
 

次に、VLAN 上で FCoE トラフィックを設定する例を示します。

switch# configure terminal
switch(config)# vlan 5
switch(config-vlan)# fcoe vsan 1
switch(config-vlan)#
 

次に、FEX で FCoE をディセーブルにする例を示します。

switch# configure terminal
switch(config)# fex 100
switch(config-fex)# no fcoe
switch(config-fex)#
 

 
関連コマンド

コマンド
説明

feature fcoe

スイッチの FCoE 機能をイネーブルにします。

feature fex

スイッチの FEX 機能をイネーブルにします。

feature lacp

Link Aggregation Control Protocol(LACP)をイネーブルにします。

show fex

特定の FEX に関する情報を表示します。

 

fcoe fcf-priority

Fibre Channel Forwarder(FCF)から FCoE ノード(ENode)にアドバタイズされる FCoE Initialization Protocol(FIP)のプライオリティ値を設定するには、 fcoe fcf-priority コマンドを使用します。デフォルトの FCF プライオリティ値に戻すには、このコマンドの no 形式を使用します。

fcoe fcf-priority value

no fcoe fcf-priority value

 
構文の説明

value

FCF プライオリティ値を指定します。有効な範囲は 0 ~ 255 で、デフォルトは 128 です。

 
コマンド デフォルト

128

 
コマンド モード

グローバル コンフィギュレーション モード
インターフェイス vFC モード

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

5.0(2)N1(1)

このコマンドが導入されました。

 
使用上のガイドライン

このコマンドを使用する前に、 feature fcoe コマンドを使用してスイッチの FCoE をイネーブルにする必要があります。

Cisco Nexus 5500 シリーズ スイッチは、自身のプライオリティをアドバタイズします。このプライオリティは、最適な接続先スイッチを判別するためにファブリック内の統合ネットワーク アダプタ(CNA)によって使用されます。

次に、スイッチ上で FCF プライオリティを設定する例を示します。

switch(config)# fcoe fcf-priority 50
switch(config)#
 

 
関連コマンド

コマンド
説明

fcoe fcmap

FCoE MAC Address Prefix(FC-Map; FCoE MAC アドレス プレフィックス)値を設定します。

fcoe fka-adv-period

FIP キープアライブ(FKA)メッセージが ENode の MAC アドレスに送信される時間間隔を設定します。

feature fcoe

スイッチ上で FCoE をイネーブルにします。

show fcoe

FC-Map、デフォルト FCF プライオリティ値、FKA アドバタイズメント期間などの FCoE パラメータを表示します。

fcoe fcmap

FCoE ノード(ENode)を関連付けるために使用される FCoE MAC アドレス プレフィックス(FC-Map)を設定するには、 fcoe fcmap コマンドを使用します。デフォルトのグローバル FC-Map 値 0xefc00 に戻すには、このコマンドの no 形式を使用します。

fcoe fcmap value

no fcoe fcmap value

 
構文の説明

value

FC-Map 値を指定します。有効な範囲は 0xefc00 ~ 0xefcff で、デフォルトは 0xefc00 です。

 
コマンド デフォルト

0xefc00

 
コマンド モード

グローバル コンフィギュレーション モード

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

5.0(2)N1(1)

このコマンドが導入されました。

 
使用上のガイドライン

このコマンドを使用する前に、 feature fcoe コマンドを使用してスイッチの FCoE をイネーブルにする必要があります。

FC-Map を設定することにより、ファブリックをまたぐ通信を原因とするデータ破損を回避できます。FC-Map はこの Cisco Nexus 5500 シリーズ スイッチのファイバ チャネル ファブリックを識別します。FC-Map が設定されると、現在のファブリックの一部ではない MAC アドレスがスイッチによって廃棄されます。

このコマンドにはライセンスが必要です。

次に、スイッチ上で FC-Map 値を設定する例を示します。

switch(config)# fcoe fcmap 0xefc10
switch(config)#
 

 
関連コマンド

コマンド
説明

fcoe fcf-priority

FCoE Initialization Protocol(FIP)のプライオリティ値を設定します。

fcoe fka-adv-period

FIP キープアライブ(FKA)メッセージが ENode の MAC アドレスに送信される時間間隔を設定します。

feature fcoe

スイッチ上で FCoE をイネーブルにします。

show fcoe

FC-Map、デフォルト FCF プライオリティ値、FKA アドバタイズメント期間などの FCoE パラメータを表示します。

fcoe fka-adv-period

FIP キープアライブ(FKA)メッセージが FCoE ノード(ENode)の MAC アドレスに送信される時間間隔を設定するには、 fcoe fka-adv-period コマンドを使用します。デフォルト値の 128 秒に戻すには、このコマンドの no 形式を使用します。

fcoe fka-adv-period value

no fcoe fka-adv-period value

 
構文の説明

value

FKA アドバタイズメント期間(秒単位)を指定します。有効な範囲は 4 ~ 60 秒で、デフォルトは 8 秒です。

 
コマンド デフォルト

8 秒

 
コマンド モード

グローバル コンフィギュレーション モード

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

5.0(2)N1(1)

このコマンドが導入されました。

 
使用上のガイドライン

このコマンドを使用する前に、 feature fcoe コマンドを使用して、スイッチ上で FCoE をイネーブルにする必要があります。

次に、スイッチの FKA アドバタイズメント期間を 5 秒に設定する例を示します。

switch(config)# fcoe fka-adv-period 5
switch(config)#
 

 
関連コマンド

コマンド
説明

fcoe fcf-priority

FCoE Initialization Protocol(FIP)のプライオリティ値を設定します。

fcoe fcmap

FCoE ノード(ENode)を関連付けるのに使用される FCoE MAC アドレス プレフィックス(FC-Map)を設定します。

feature fcoe

スイッチ上で FCoE をイネーブルにします。

show fcoe

FC-Map、デフォルト FCF プライオリティ値、FKA アドバタイズメント期間などの FCoE パラメータを表示します。

show fcoe database

FCoE データベース情報を表示します。

fcoe veloopback

仮想 E(VE)ポートの仮想ファブリック ID(VFID)チェックをイネーブルにするには、 fcoe veloopback コマンドを使用します。VE ポートのチェックをディセーブルにするには、このコマンドの no 形式を使用します。

fcoe veloopback

no fcoe veloopback

 
構文の説明

このコマンドには引数またはキーワードはありません。

 
コマンド デフォルト

ディセーブル

 
コマンド モード

グローバル コンフィギュレーション モード

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

5.0(3)N2(1)

このコマンドが導入されました。

 
使用上のガイドライン

このコマンドを使用する前に、 feature fcoe-npv コマンドを使用して、スイッチ上で Fibre Channel over Ethernet(FCoE)N ポート バーチャライザ(NPV)がイネーブルであることを確認します。

このコマンドには、FCoE NPV ライセンスが必要です。

次に、VE ポートの VFID チェックをイネーブルにする例を示します。

switch# configure terminal
switch(config)# fcoe veloopback
switch(config)#
 

次に、VE ポートの VFID チェックをディセーブルにする例を示します。

switch# configure terminal
switch(config)# no fcoe veloopback
switch(config)#
 

 
関連コマンド

コマンド
説明

feature fcoe-npv

FCoE NPV 機能をイネーブルにします。

show fcoe-npv issu-impact

FCoE NPV の設定情報を表示します。

fcoe vsan

Fibre Channel over Ethernet(FCoE)トラフィックを伝送する VLAN に Virtual SAN(VSAN; 仮想 SAN)をマッピングするには、 fcoe vsan コマンドを使用します。マッピングを削除するには、このコマンドの no 形式を使用します。

fcoe vsan [ vsan_ID ]

no fcoe vsan [ vsan_ID ]

 
構文の説明

vsan_ID

(任意)VSAN ID。有効な範囲は 1 ~ 4094 です。

 
コマンド デフォルト

なし

 
コマンド モード

VLAN コンフィギュレーション モード

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

5.0(2)N1(1)

このコマンドが導入されました。

 
使用上のガイドライン

FCoE VLAN を VSAN にマッピングする前に、VSAN データベース コンフィギュレーション モードで vsan コマンドを使用して VSAN を作成する必要があります。

FCoE には FCoE VLAN だけを使用する必要があります。デフォルト VLAN の VLAN1 を FCoE VLAN として使用しないでください。プライベート VLAN では、FCoE はサポートされません。

FCoE VLAN を VSAN にマッピングするとき、その VSAN が別の FCoE VLAN にマッピングされていないことを確認してください。FCoE VLAN をマッピングする VSAN が別の FCoE VLAN にすでにマッピングされている場合、次のエラーが表示されます。

vlan 30:another FCOE VLAN mapping exists using the requested VSAN
 

VSAN 番号を指定しない場合、使用中の FCoE VLAN から、同じ番号の VSAN へのマッピングが作成されます。

次に、FCoE VLAN から VSAN にマッピングする例を示します。

switch(config)# vlan 30
switch(config-vlan)# fcoe vsan 337
switch(config-vlan)#
 

 
関連コマンド

コマンド
説明

show vsan

VSAN のコンフィギュレーション情報を表示します。

show vlan fcoe

FCoE VLAN から VSAN へのマッピングを表示します。

show vsan membership

VSAN メンバーシップ情報を表示します。

vsan

VSAN 情報またはメンバーシップを設定します。

vsan database

VSAN データベース モードを開始します。

fcping

N ポートに ping を実行するには、 fcping コマンドを使用します。

fcping { device-alias aliasname | fcid { fc-port | domain-controller-id } | pwwn pwwn-id } vsan vsan-id [ count number [ timeout value [ usr-priority priority ]]]

 
構文の説明

device-alias aliasname

デバイス エイリアス名を指定します。名前は、最大 64 文字まで指定できます。

fcid

宛先 N ポートの FCID を指定します。

fc-port

FCID ポート(形式は 0xhhhhhh)

domain-controller-id

宛先スイッチに接続するコントローラ ID を指定します。

pwwn pwwn-id

宛先 N ポートのポート WWN を指定します。フォーマットは、hh:hh:hh:hh:hh:hh:hh:hh です。

vsan vsan-id

宛先 N ポートの VSAN ID を指定します。有効な範囲は 1 ~ 4093 です。

count number

(任意)送信フレーム数を指定します。値 0 はフレームを送り続けることを意味します。有効な範囲は 0 ~ 2147483647 です。

timeout value

(任意)タイムアウト値を秒単位で指定します。有効な範囲は 1 ~ 10 で、デフォルトの待機時間は 5 秒です。

usr-priority priority

(任意)スイッチ ファブリックでフレームが受信するプライオリティを指定します。有効な範囲は 0 ~ 1 です。

 
コマンド デフォルト

なし

 
コマンド モード

EXEC モード

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

5.0(2)N1(1)

このコマンドが導入されました。

 
使用上のガイドライン

ドメイン コントローラ ID を得るには、ドメイン ID と FFFC を結合します。たとえば、ドメイン ID が 0xda(218)の場合、連結された ID は 0xfffcda になります。

次に、宛先の FCID に fcping 操作を設定する例を示します。デフォルトでは、5 フレームが送信されます。

switch# fcping fcid 0xd70000 vsan 1
 

次に、count オプションを使用して、送信するフレーム数を設定する例を示します。指定できる範囲は 0 ~ 2147483647 です。値を 0 にすると、ping を実行し続けます。

switch# fcping fcid 0xd70000 vsan 1 count 10
 

次に、タイムアウト値を設定する例を示します。

switch# fcping fcid 0xd500b4 vsan 1 timeout 10
 

次に、指定した宛先のデバイス エイリアスを使用した fcping 操作を表示する例を示します。

switch# fcping device-alias x vsan 1
 

 
関連コマンド

コマンド
説明

show fcdomain

ファイバ チャネル ドメイン(fcdomain)情報を表示します。

fcroute

ファイバ チャネル ルートを設定し、ポリシー ルーティングを有効にするには、 fcroute コマンドを使用します。この設定を削除するか、工場出荷時のデフォルトに戻すには、このコマンドの no 形式を使用します。

fcroute { fcid [ network-mask ] interface { fc slot / port | san-port-channel port | vfc vfc-id } domain domain-id { metric number | remote | vsan vsan-id }}

no fcroute { fcid [ network-mask ] interface { fc slot / port | san-port-channel port | vfc vfc-id } domain domain-id { metric number | remote | vsan vsan-id }}

 
構文の説明

fcid

FC ID を指定します。フォーマットは 0xhhhhhh です。

network-mask

(任意)FC ID のネットワーク マスクを指定します。フォーマットは 0x0 ~ 0xffffff です。

interface

インターフェイスを指定します。

fc slot / port

ファイバ チャネル インターフェイスと、そのスロット番号およびポート番号を指定します。

san-port-channel port

SAN ポート チャネル インターフェイスを指定します。

vfc vfc-id

バーチャル ファイバ チャネル インターフェイスを指定します。

domain domain-id

ネクストホップ スイッチのドメインに対するルートを指定します。有効な範囲は 1 ~ 239 です。

metric number

ルートのコストを指定します。指定できる範囲は 1 ~ 65535 です。デフォルトのコストは 10 です。

remote

リモート接続している宛先スイッチのスタティック ルートを設定します。

vsan vsan-id

VSAN ID を指定します。有効な範囲は 1 ~ 4093 です。

 
コマンド デフォルト

なし

 
コマンド モード

グローバル コンフィギュレーション モード

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

5.0(2)N1(1)

このコマンドが導入されました。

 
使用上のガイドライン

このコマンドを使用して、転送情報をスイッチに割り当て、優先パスのルート マップを有効にします。

次に、VSAN 2 のファイバ チャネル インターフェイス、およびネクスト ホップ スイッチのドメインに対するルートを指定する例を示します。

switch(config)# fcroute 0x111211 interface fc3/1 domain 3 vsan 2
 

次に、VSAN 4 の SAN ポート チャネル インターフェイス、およびネクスト ホップ スイッチのドメインに対するルートを指定する例を示します。

switch(config)# fcroute 0x111211 interface san-port-channel 1 domain 3 vsan 4
 

次に、VSAN 1 のファイバ チャネル インターフェイス、ネクスト ホップ スイッチのドメインに対するルート、およびルートのコストを指定する例を示します。

switch(config)# fcroute 0x031211 interface fc1/1 domain 3 metric 1 vsan 1
 

次に、VSAN 3 のファイバ チャネル インターフェイス、ネクスト ホップ スイッチのドメインに対するルート、およびルートのコストを指定して、リモートで接続している宛先スイッチのスタティック ルートを設定する例を示します。

switch(config)# fcroute 0x111112 interface fc3/1 domain 3 metric 3 remote vsan 3
 

 
関連コマンド

コマンド
説明

show fcroute

ファイバ チャネル ルートを表示します。

fcroute-map

優先パスのファイバ チャネル ルート マップを指定します。

show fcroute-map

優先パスのルート マップ設定およびステータスを表示します。

fcroute policy fcroute-map

優先パスのファイバ チャネル ルート マップを有効にします。

fcs plat-check-global

ファブリック全体での Fabric Configuration Server(FCS; ファブリック コンフィギュレーション サーバ)プラットフォームおよびノード名のチェックをイネーブルにするには、 fcs plat-check-global コマンドを使用します。この機能をディセーブルにするには、このコマンドの no 形式を使用します。

fcs plat-check-global vsan vsan-id

no fcs plat-check-global vsan vsan-id

 
構文の説明

vsan vsan-id

プラットフォーム チェックの VSAN ID を 1 ~ 4096 の範囲で指定します。

 
コマンド デフォルト

なし

 
コマンド モード

グローバル コンフィギュレーション モード

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

5.0(2)N1(1)

このコマンドが導入されました。

次に、FCS プラットフォームおよびノード名のチェックをファブリック全体でイネーブルにする例を示します。

switch(config)# fcs plat-check-global vsan 2
 

 
関連コマンド

コマンド
説明

show fcs

ファブリック設定サーバ情報を表示します。

fcs register

Fabric Configuration Server(FCS; ファブリック コンフィギュレーション サーバ)属性を登録するには、 fcs register コマンドを使用します。この機能をディセーブルにするには、このコマンドの no 形式を使用します。

fcs register

no fcs register

 
構文の説明

このコマンドには引数またはキーワードはありません。

 
コマンド デフォルト

なし

 
コマンド モード

グローバル コンフィギュレーション モード

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

5.0(2)N1(1)

このコマンドが導入されました。

次に、FCS 属性を登録する例を示します。

switch(config)# fcs register
 

 
関連コマンド

コマンド
説明

show fcs

ファブリック設定サーバ情報を表示します。

fcs virtual-device-add

FCS からのゾーン情報に関するクエリーに仮想デバイスを含めるには、 fcs virtual-device-add コマンドを使用します。仮想デバイスを削除するには、このコマンドの no 形式を使用します。

fcs virtual-device-add [ vsan-ranges vsan-ids ]

no fcs virtual-device-add [ vsan-ranges vsan-ids ]

 
構文の説明

vsan-ranges vsan-ids

(任意)VSAN の範囲を 1 つ以上指定します。有効な範囲は 1 ~ 4093 です。

 
コマンド デフォルト

ディセーブル

 
コマンド モード

グローバル コンフィギュレーション モード

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

5.0(2)N1(1)

このコマンドが導入されました。

 
使用上のガイドライン

VSAN の範囲は vsan-ids - vsan-ids のように使用します。複数の範囲を指定する場合は、各範囲をカンマで区切ります。範囲を指定しないと、コマンドはすべての VSAN に適用されます。

次に、1 つの範囲の VSAN に追加する例を示します。

switch(config)# fcs virtual-device-add vsan-ranges 2-4
 

次に、複数の範囲の VSAN に追加する例を示します。

switch(config)# fcs virtual-device-add vsan-ranges 2-4,5-8
 

 
関連コマンド

コマンド
説明

show fcs

ファブリック設定サーバ情報を表示します。

fcsp

Fibre Channel Security Protocol(FC-SP)対応のスイッチの特定のインターフェイスについて FC-SP 認証モードを設定するには、 fcsp コマンドを使用します。インターフェイスの FC-SP をディセーブルにするには、このコマンドの no 形式を使用します。

fcsp { auto-active | auto-passive | on | off } [ timeout-period ]

no fcsp

 
構文の説明

auto-active

指定のインターフェイスを認証するため、auto-active モードを設定します。

auto-passive

指定のインターフェイスを認証するため、auto-passive モードを設定します。

on

指定のインターフェイスを認証するため、on モードを設定します。

off

指定のインターフェイスを認証するため、off モードを設定します。

timeout-period

(任意)インターフェイスを再認証するためのタイムアウト期間を指定します。指定できる範囲は 0 ~ 100000 分です(0 がデフォルトで、認証は実行されません)。

 
コマンド デフォルト

auto-passive モード

 
コマンド モード

インターフェイス コンフィギュレーション モード

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

5.0(2)N1(1)

このコマンドが導入されました。

 
使用上のガイドライン

このコマンドを使用するには、 feature fcsp コマンドを使用して FC-SP をイネーブルにする必要があります。

次に、スロット 2 のポート 1 のファイバ チャネル インターフェイスに対して、認証モードをオンにする例を示します。

switch(config)# interface fc 2/1
switch(config-if)# fcsp on
switch(config-if)#
 

次に、選択されたインターフェイスを、工場出荷時のデフォルト状態(auto-passive)に戻す例を示します。

switch(config-if)# no fcsp
 

次に、選択されたインターフェイスを、FC-SP 認証を開始するように変更する例を示します(ただし、再認証は許可しません)。

switch(config-if)# fcsp auto-active 0
 

 
関連コマンド

コマンド
説明

feature fcsp

FC-SP をイネーブルにします。

show interface

指定のインターフェイスのインターフェイス設定を表示します。

fcsp dhchap

スイッチの DHCHAP オプションを設定するには、 fcsp dhchap コマンドを使用します。工場出荷時のデフォルト設定に戻すには、このコマンドの no 形式を使用します。

fcsp dhchap { devicename switch-wwn password [ 0 | 7 ] password |
dhgroup [ 0 ] [ 1 ][ 2 ][ 3 ][ 4 ] | hash [ md5 | sha1 ] | password [ 0 | 7 ] password [ wwn-id ]}

no fcsp dhchap { devicename switch-wwn password [ 0 | 7 ] password |
dhgroup [ 0 ] [ 1 ][ 2 ][ 3 ][ 4 ] | hash [ md5 | sha1 ] | password [ 0 | 7 ] password [ wwn-id ]}

 
構文の説明

devicename

ファブリック内の別のデバイスのパスワードを設定します。

switch-wwn

設定するデバイスの WWN を指定します。

password

ローカル スイッチの DHCHAP パスワードを設定します。

0

(任意)クリア テキスト パスワードを指定します。

7

(任意)暗号化されたテキストでパスワードを指定します。

dhgroup

DHCHAP Diffie-Hellman グループ プライオリティ リストを設定します。

0

(任意)Null DH を指定します。交換は実行されません(デフォルト)。

1 | 2 | 3 | 4

(任意)標準で指定される 1 つ以上のグループを指定します。

hash

優先順位に従って DHCHAP ハッシュ アルゴリズム プライオリティ リストを設定します。

md5

(任意)Message Digest 5(MD5)ハッシュ アルゴリズムを指定します。

sha1

(任意)SHA-1 ハッシュ アルゴリズムを指定します。

wwn-id

(任意)WWN ID を指定します。形式は、hh:hh:hh:hh:hh:hh:hh:hh です。

 
コマンド デフォルト

ディセーブル

 
コマンド モード

グローバル コンフィギュレーション モード

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

5.0(2)N1(1)

このコマンドが導入されました。

 
使用上のガイドライン

fcsp dhchap コマンドが表示されるのは、 feature fcsp コマンドを入力した場合だけです。

ハッシュ アルゴリズムとして SHA-1 を使用すると、Remote Authentication Dial-In User Service(RADIUS)または TACACS+ が使用できなくなります。

DH グループの設定を変更する場合は、ファブリック内のすべてのスイッチに対して設定をグローバルに変更してください。

次に、FC-SP をイネーブルにする例を示します。

switch(config)# # feature fcsp
 

次に、SHA-1 ハッシュ アルゴリズムだけを使用する場合の設定の例を示します。

switch(config)# fcsp dhchap hash sha1
 

次に、MD-5 ハッシュ アルゴリズムだけを使用する場合の設定の例を示します。

switch(config)# fcsp dhchap hash md5
 

次に、DHCHAP 認証に対して、MD-5 を使用してから SHA-1 を使用する、デフォルトのハッシュ アルゴリズム プライオリティ リストの使用を定義する例を示します。

switch(config)# fcsp dhchap hash md5 sha1
 

次に、MD-5 ハッシュ アルゴリズムを使用してから SHA-1 ハッシュ アルゴリズムを使用する、工場出荷時のデフォルトのプライオリティ リストに戻す例を示します。

switch(config)# no fcsp dhchap hash sha1
 

次に、設定された順番で、DH グループ 2、3、および 4 を優先的に使用する例を示します。

switch(config)# fcsp dhchap dhgroup 2 3 4
 

次に、ローカル スイッチのクリア テキスト パスワードを設定する例を示します。

switch(config)# fcsp dhchap password 0 mypassword
 

次に、指定した WWN を持つデバイスに使用されるローカル スイッチのクリア テキスト パスワードを設定する例を示します。

switch(config)# fcsp dhchap password 0 mypassword 30:11:bb:cc:dd:33:11:22
 

次に、ローカル スイッチに対して暗号化フォーマットで入力されるパスワードを設定する例を示します。

switch(config)# fcsp dhchap password 7 sfsfdf
 

 
関連コマンド

コマンド
説明

feature fcsp

FC-SP をイネーブルにします。

show fcsp

設定された FC-SP 情報を表示します。

fcsp reauthenticate

ファイバ チャネルまたはバーチャル ファイバ チャネルのインターフェイスを再認証するには、 fcsp reauthenticate コマンドを使用します。工場出荷時のデフォルト設定に戻すには、このコマンドの no 形式を使用します。

fcsp reauthenticate interface { fc slot / port | vfc vfc-id }

no fcsp reauthenticate interface { fc slot / port | vfc vfc-id }

 
構文の説明

interface

再認証を実行するインターフェイスを指定します。

fc slot / port

ファイバ チャネル インターフェイスのスロット番号およびポート番号を指定します。

vfc vfc-id

仮想ファイバ チャネル インターフェイスを、仮想インターフェイス グループ番号および仮想インターフェイス ID で指定します。

 
コマンド デフォルト

30 秒

 
コマンド モード

EXEC モード

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

5.0(2)N1(1)

このコマンドが導入されました。

次に、仮想ファイバ チャネル インターフェイスに Fibre Channel Security Protocol(FC-SP)再認証を設定する例を示します。

switch# fcsp reauthenticate vfc 1

 
関連コマンド

コマンド
説明

feature fcsp

FC-SP をイネーブルにします。

show fcsp

設定された FC-SP 情報を表示します。

fcsp timeout

Fibre Channel Security Protocol(FC-SP)メッセージのタイムアウト値を設定するには、 fcsp timeout コマンドを使用します。工場出荷時のデフォルト設定に戻すには、このコマンドの no 形式を使用します。

fcsp timeout timeout-period

no fcsp timeout timeout-period

 
構文の説明

timeout-period

タイムアウトの期間を指定します。時間の範囲は 20 ~ 100 秒です。

 
コマンド デフォルト

30 秒

 
コマンド モード

グローバル コンフィギュレーション モード

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

5.0(2)N1(1)

このコマンドが導入されました。

 
使用上のガイドライン

fcsp timeout コマンドを表示できるのは、 feature fcsp コマンドを使用して FC-SP をイネーブルにしたときだけです。

次に、FCSP タイムアウト値を設定する例を示します。

switch(config)# feature fcsp
switch(config)# fcsp timeout 60
 

 
関連コマンド

コマンド
説明

feature fcsp

FC-SP をイネーブルにします。

show fcsp

設定された FC-SP 情報を表示します。

fctimer

デフォルトのファイバ チャネル タイマーを変更するには、 fctimer コマンドを使用します。デフォルト値に戻すには、このコマンドの no 形式を使用します。

fctimer { d_s_tov milliseconds | e_d_tov milliseconds | r_a_tov milliseconds } [ vsan vsan-id ]

no fctimer { d_s_tov milliseconds | e_d_tov milliseconds | r_a_tov milliseconds } [ vsan vsan-id ]

 
構文の説明

d_s_tov milliseconds

Distributed Services のタイムアウト値(DS_TOV)を指定します。有効な範囲は 5000 ~ 100000 ミリ秒です。

e_d_tov milliseconds

Error Detect のタイムアウト値(ED_TOV)を指定します。有効な範囲は 1000 ~ 100000 ミリ秒で、デフォルトは 2000 ミリ秒です。

r_a_tov milliseconds

Resolution Allocation タイムアウト値(RA_TOV)を指定します。有効な範囲は 5000 ~ 100000 ミリ秒で、デフォルトは 10000 ミリ秒です。

vsan vsan-id

(任意)VSAN ID を指定します。指定できる範囲は 1 ~ 4096 です。

 
コマンド デフォルト

ファイバ チャネル タイマーのデフォルト値は次のとおりです。

DS_TOV:30 秒

ED_TOV:2 秒

RA_TOV:10 秒

 
コマンド モード

グローバル コンフィギュレーション モード

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

5.0(2)N1(1)

このコマンドが導入されました。

 
使用上のガイドライン

Cisco、Brocade、および McData の FC Error Detect(ED_TOV)と Resource Allocation(RA_TOV)のタイマーは、デフォルトで同一の値に設定されています。これらの値は、必要に応じて変更できます。FC-SW2 規定に準拠しているため、これらの値はファブリック内の各スイッチで同一の値にする必要があります。

特定の VSAN に異なる TOV 値を設定する場合は、 vsan オプションを使用します。

次に、デフォルトのファイバ チャネル タイマーを変更する例を示します。

switch(config)# fctimer e_d_tov 5000
switch(config)# fctimer r_a_tov 7000
 

 
関連コマンド

コマンド
説明

show fctimer

設定されたファイバ チャネル タイマー値を表示します。

fctimer abort

進行中のファイバ チャネル タイマー(fctimer)Cisco Fabric Services(CFS)配信セッションを廃棄するには、 fctimer abort コマンドを使用します。

fctimer abort

 
構文の説明

このコマンドには引数またはキーワードはありません。

 
コマンド デフォルト

なし

 
コマンド モード

グローバル コンフィギュレーション モード

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

リリース 6.0

このコマンドが導入されました。

次の例は、処理中の CFS 配信セッションを廃棄する例を示します。

switch(config)# fctimer abort
 

 
関連コマンド

コマンド
説明

fctimer distribute

fctimer の CFS 配信をイネーブルにします。

show fctimer

fctimer 情報を表示します。

fctimer commit

ファブリック内で処理中のファイバ チャネル タイマー(fctimer)Cisco Fabric Service(CFS)配信セッションに関連した保留中のコンフィギュレーションを適用するには、 fctimer commit コマンドを使用します。

fctimer commit

 
構文の説明

このコマンドには引数またはキーワードはありません。

 
コマンド デフォルト

なし

 
コマンド モード

グローバル コンフィギュレーション モード

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

リリース 6.0

このコマンドが導入されました。

次に、アクティブなファイバ チャネル タイマー コンフィギュレーションへの変更をコミットする例を示します。

switch(config)# fctimer commit
 

 
関連コマンド

コマンド
説明

fctimer distribute

fctimer の CFS 配信をイネーブルにします。

show fctimer

fctimer 情報を表示します。

fctimer distribute

ファイバ チャネル タイマー(fctimer)の Cisco Fabric Service(CFS)配信をイネーブルにするには、 fctimer distribute コマンドを使用します。この機能をディセーブルにするには、このコマンドの no 形式を使用します。

fctimer distribute

no fctimer distribute

 
構文の説明

このコマンドには引数またはキーワードはありません。

 
コマンド デフォルト

ディセーブル

 
コマンド モード

グローバル コンフィギュレーション モード

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

5.0(2)N1(1)

このコマンドが導入されました。

 
使用上のガイドライン

ファイバ チャネル タイマーの変更をファブリックに配信する前に、 fctimer commit コマンドを使用して、コンフィギュレーションへの一時的な変更をアクティブ コンフィギュレーションに確定する必要があります。

次に、デフォルトのファイバ チャネル タイマーを変更する例を示します。

switch(config)# fctimer distribute
 

 
関連コマンド

コマンド
説明

fctimer commit

ファイバ チャネル タイマー コンフィギュレーションの変更をアクティブ コンフィギュレーションに確定します。

show fctimer

fctimer 情報を表示します。

fctrace

N ポートへのルートをトレースするには、 fctrace コマンドを使用します。

fctrace { device-alias aliasname | fcid fcid | pwwn pwwn-id } vsan vsan-id [ timeout seconds ]

 
構文の説明

device-alias aliasname

デバイス エイリアス名を指定します。名前は、最大 64 文字まで指定できます。

fcid fcid

宛先 N ポートの FCID を指定し、形式は 0x hhhhhh です。

pwwn pwwn-id

宛先 N ポートの PWWN を指定し、形式は、hh : hh : hh : hh : hh : hh : hh : hh です。

vsan vsan-id

VSAN ID を指定します。有効な範囲は 1 ~ 4093 です。

timeout seconds

(任意)タイムアウト値を指定します。指定できる範囲は 1 ~ 10 です。

 
コマンド デフォルト

デフォルトでは、タイムアウトまでの待機時間は 5 秒に設定されています。

 
コマンド モード

EXEC モード

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

5.0(2)N1(1)

このコマンドが導入されました。

次に、VSAN 1 の指定 FCID へのルートをトレースする例を示します。

switch# fctrace fcid 0x660000 vsan 1
 

次に、VSAN 1 の指定デバイス エイリアスへのルートをトレースする例を示します。

switch# fctrace device-alias x vsan 1
 

 
関連コマンド

コマンド
説明

fcping

N ポートに ping を実行します。

fdmi suppress-updates

Fabric-Device Management Interface(FDMI)アップデートを停止するには、 fdmi suppress-updates コマンドを使用します。

fdmi suppress-updates vsan vsan-id

 
構文の説明

vsan vsan-id

VSAN ID を指定します。有効な範囲は 1 ~ 4093 です。

 
コマンド デフォルト

デフォルトでは、FDMI アップデートは停止されません。

 
コマンド モード

グローバル コンフィギュレーション モード

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

5.0(2)N1(1)

このコマンドが導入されました。

次に、VSAN 1 の FDMI アップデートを停止する例を示します。

switch# fdmi suppress-updates vsan 1
 

 
関連コマンド

コマンド
説明

show fdmi

FDMI データベース情報を表示します。

 

feature fabric-binding

仮想 SAN(VSAN)のファブリック バインディングをイネーブルにするには、 feature fabric-binding コマンドを使用します。ファブリック バインディングをディセーブルにするには、このコマンドの no 形式を使用します。

feature fabric-binding

no feature fabric-binding

 
構文の説明

このコマンドには引数またはキーワードはありません。

 
コマンド デフォルト

ディセーブル

 
コマンド モード

グローバル コンフィギュレーション モード

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

5.0(2)N1(1)

このコマンドが導入されました。

 
使用上のガイドライン

ファブリック バインディングは、VSAN 単位で設定します。

ファブリック バインディングに参加するファブリック内のスイッチごとに、ファブリック バインディング機能をイネーブルにする必要があります。

次に、スイッチのファブリック バインディングをイネーブルにする例を示します。

switch# configure terminal
switch(config)# feature fabric-binding
switch(config)#
 

次に、スイッチのファブリック バインディングをディセーブルにする例を示します。

switch# configure terminal
switch(config)# no feature fabric-binding
switch(config)#
 

 
関連コマンド

コマンド
説明

fabric-binding activate

ファブリック バインディングをアクティブにします。

fabric-binding database

ファブリック バインディング データベースを設定します。

 

feature fc-port-security

ポート セキュリティをイネーブルにするには、 feature fc-port-security コマンドを使用します。ポート セキュリティをディセーブルにするには、このコマンドの no 形式を使用します。

feature fc-port-security

no feature fc-port-security

 
構文の説明

このコマンドには引数またはキーワードはありません。

 
コマンド デフォルト

ディセーブル

 
コマンド モード

グローバル コンフィギュレーション モード

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

5.0(2)N1(1)

このコマンドが導入されました。

 
使用上のガイドライン

feature fc-port-security コマンドを入力すると、FC ポート セキュリティの設定に使用される他のコマンドがイネーブルになります。

次に、ポート セキュリティをイネーブルにする例を示します。

switch(config)# feature fc-port-security
 

次に、ポート セキュリティをディセーブルにする例を示します。

switch(config)# no feature fc-port-security
 

 
関連コマンド

コマンド
説明

show fc-port-security

ポート セキュリティ情報を表示します。

feature fcoe

FC_FEATURES_PKG ライセンスのインストール後にバーチャルおよびネイティブのファイバ チャネル インターフェイスをイネーブルにするには、 feature fcoe コマンドを使用します。ファイバ チャネル インターフェイスをディセーブルにして、FC_FEATURES_PKG ライセンスをライセンス マネージャ ソフトウェアに戻すには、このコマンドの no 形式を使用します。

feature fcoe

no feature fcoe

 
構文の説明

このコマンドには引数またはキーワードはありません。

 
コマンド デフォルト

ディセーブル

 
コマンド モード

グローバル コンフィギュレーション モード

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

5.0(2)N1(1)

このコマンドが導入されました。

 
使用上のガイドライン

FCoE 機能をイネーブルまたはディセーブルにするには、コンフィギュレーションを保存してからスイッチをリブートする必要があります。

次に、スイッチの FCoE をイネーブルにする例を示します。

switch(config)# feature fcoe
 

 
関連コマンド

コマンド
説明

fcoe

FCoE パラメータを設定します。

show feature

FCoE がスイッチでイネーブルになっているかどうかを表示します。

feature fcoe-npv

Fibre Channel over Ethernet(FCoE)N ポート バーチャライザ(NPV)をイネーブルにするには、 feature fcoe-npv コマンドを使用します。FCoE NPV をディセーブルにするには、このコマンドの no 形式を使用します。

feature fcoe-npv

no feature fcoe-npv

 
構文の説明

このコマンドには引数またはキーワードはありません。

 
コマンド デフォルト

ディセーブル

 
コマンド モード

グローバル コンフィギュレーション モード

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

5.0(3)N2(1)

このコマンドが導入されました。

 
使用上のガイドライン

以前に FCoE を( feature fcoe コマンドを使用して)スイッチ上でイネーブルにした場合、FCoE NPV 機能をイネーブルにすることはできません。FCoE NPV をイネーブルにするには、FCoE 機能をディセーブルにして、システムをリロードし、次にスイッチで FCoE NPV をイネーブルにします。

このコマンドには、FCoE NPV ライセンスが必要です。

次に、スイッチで FCoE NPV をイネーブルにする例を示します。

switch(config)# feature fcoe-npv
FCoE NPV license checked out successfully
fc_plugin extracted successfully
FC plugin loaded successfully
FCoE manager enabled successfully
FCoE NPV enabled on all modules successfully
Warning: Ensure class-fcoe is included in qos policy-maps of all types
switch(config)#
 

次に、スイッチ上で FCoE NPV をディセーブルにする例を示します。

switch(config)# no feature fcoe-npv
switch(config)#
 

 
関連コマンド

コマンド
説明

bind mac-address

仮想ファイバ チャネル インターフェイスに MAC アドレスをバインドします。

show feature

FCoE がスイッチでイネーブルになっているかどうかを表示します。

feature fcsp

スイッチの Fibre Channel Security Protocol(FC-SP)をイネーブルにするには、 feature fcsp コマンドを使用します。FC-SP をディセーブルにするには、このコマンドの no 形式を使用します。

feature fcsp

no feature fcsp

 
構文の説明

このコマンドには引数またはキーワードはありません。

 
コマンド デフォルト

ディセーブル

 
コマンド モード

グローバル コンフィギュレーション モード

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

5.0(2)N1(1)

このコマンドが導入されました。

 
使用上のガイドライン

FC-SP 機能がイネーブルであれば、他の FC-SP コマンドを使用できます。

次に、FC-SP をイネーブルにする例を示します。

switch(config)# feature fcsp
 

 
関連コマンド

コマンド
説明

show fcsp

設定された FC-SP 情報を表示します。

 

feature fex

スイッチでファブリック エクステンダ(FEX)機能をイネーブルにするには、 feature fex コマンドを使用します。FEX をディセーブルにするには、このコマンドの no 形式を使用します。

feature fex

no feature fex

 
構文の説明

このコマンドには引数またはキーワードはありません。

 
コマンド デフォルト

なし

 
コマンド モード

グローバル コンフィギュレーション モード

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

5.0(2)N1(1)

このコマンドが導入されました。

次に、スイッチで FEX 機能をイネーブルにする例を示します。

switch# configure terminal
switch(config)# feature fex
switch(config)#
 

 
関連コマンド

コマンド
説明

fex

ファブリック エクステンダを作成し、ファブリック エクステンダ コンフィギュレーション モードを開始します。

show feature

スイッチでイネーブルまたはディセーブルである機能を表示します。

 

feature npiv

スイッチのすべての Virtual SAN(VSAN; 仮想 SAN)の N Port Identifier Virtualization(NPIV; N ポート識別子仮想化)をイネーブルにするには、 feature npiv コマンドを使用します。NPIV をディセーブルにするには、このコマンドの no 形式を使用します。

feature npiv

no feature npiv

 
構文の説明

このコマンドには引数またはキーワードはありません。

 
コマンド デフォルト

ディセーブル

 
コマンド モード

グローバル コンフィギュレーション モード

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

5.0(2)N1(1)

このコマンドが導入されました。

 
使用上のガイドライン

NPIV は、単一 N ポートに複数のポート ID を割り当てる手段を提供します。この機能を使用すると、N ポート上の複数のアプリケーションが異なる ID を使用したり、アクセス コントロール、ゾーニング、ポート セキュリティをアプリケーション レベルで実装したりできます。

スイッチ上のすべての VSAN に対して NPIV をグローバルでイネーブルにし、NPIV 対応のアプリケーションが複数の N ポート ID を使用できるようにする必要があります。

次に、スイッチのすべての VSAN について、NPIV をイネーブルにする例を示します。

switch(config)# feature npiv
 

次に、スイッチのすべての VSAN について、NPIV をディセーブルにする例を示します。

switch(config)# no feature npiv
 

 
関連コマンド

コマンド
説明

show interface

インターフェイス設定を表示します。

feature npv

N Port Virtualization(NPV; N ポート仮想化)モードをイネーブルにするには、feature npv コマンドを使用します。この機能をディセーブルにするには、このコマンドの no 形式を使用します。

feature npv

no feature npv

 
構文の説明

このコマンドには引数またはキーワードはありません。

 
コマンド デフォルト

ディセーブル

 
コマンド モード

グローバル コンフィギュレーション モード

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

5.0(2)N1(1)

このコマンドが導入されました。

 
使用上のガイドライン

NPV モードをイネーブルにすると、インターフェイスに関連したスイッチ コンフィギュレーションが消去され、スイッチは再起動します。スイッチは NPV モードで再起動します。NPV の設定および確認コマンドは、NPV がスイッチでイネーブルの場合にだけ、使用できます。NPV モードをディセーブルにした場合、関連するすべての設定が自動的に消去され、スイッチは再起動します。

次に、NPV モードをイネーブルにする例を示します。

switch(config)# feature npv
 

 
関連コマンド

コマンド
説明

show npv status

NPV の現在のステータスを表示します。

feature port-track

間接的なエラーを見つけるためのポート トラッキングをイネーブルにするには、 feature port-track コマンドを使用します。この機能をディセーブルにするには、このコマンドの no 形式を使用します。

feature port-track

no feature port-track

 
構文の説明

このコマンドには引数またはキーワードはありません。

 
コマンド デフォルト

ディセーブル

 
コマンド モード

グローバル コンフィギュレーション モード

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

5.0(2)N1(1)

このコマンドが導入されました。

 
使用上のガイドライン

追跡されたポートがダウンになると、ソフトウェアはリンクされたポートをダウンにします。追跡されたポートが障害から復旧して再度アップになると、リンクされたポートも自動的にアップになります(特に別の設定がないかぎり)。

次に、ポート トラッキングをイネーブルにする例を示します。

switch(config)# feature port-track
 

次に、ポート トラッキングをディセーブルにする例を示します。

switch(config)# no feature port-track
 

 
関連コマンド

コマンド
説明

show interface fc

指定したファイバ チャネル インターフェイスの設定およびステータス情報を表示します。

show interface san-port-channel

指定の SAN ポート チャネル インターフェイスの設定およびステータス情報を表示します。

 

feature-set virtualization

スイッチで Cisco 仮想マシン機能をイネーブルにするには、 feature-set virtualization コマンドを使用します。仮想化機能をディセーブルにするには、このコマンドの no 形式を使用します。

feature-set virtualization

no feature-set virtualization

 
構文の説明

このコマンドには引数またはキーワードはありません。

 
コマンド デフォルト

なし

 
コマンド モード

グローバル コンフィギュレーション モード

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

5.1(3)N1(1)

このコマンドが導入されました。

 
使用上のガイドライン


) シスコ仮想マシン機能は、Cisco Nexus 5500 シリーズ スイッチでだけサポートされます。


このコマンドを使用する前に、 install feature-set virtualization コマンドを使用して、必ずスイッチ上で仮想化フィーチャ セットをインストールしておきます。

スイッチ上でシスコ仮想マシンをイネーブルにするまで、仮想化コマンドの表示や仮想化コマンドへのアクセスはできません。


) スイッチでの仮想化をイネーブルにする前に、シスコ仮想マシンのフィーチャ セットをインストールする必要があります。


スイッチでこの機能をディセーブルにする前に、次の作業を実行します。

スイッチ上のすべての仮想イーサネット インターフェイス コンフィギュレーションを削除します。

スイッチ上のすべての仮想ネットワーク タグ(VNTag)コンフィギュレーションを削除します。

すべての vethernet タイプのポート プロファイルを削除します。

switchport mode access コマンドを使用してポート モードをアクセスに変更します。

このコマンドには、Enhanced Layer 2 ライセンスが必要です。

次に、スイッチ上の仮想化機能をイネーブルにする例を示します。

switch# configure terminal
switch(config)# feature-set virtualization
switch(config)#
 

次に、スイッチ上の仮想化機能をディセーブルにする例を示します。

switch# configure terminal
switch(config)# no feature-set virtualization
switch(config)#
 

 
関連コマンド

コマンド
説明

interface vethernet

仮想イーサネット(vEth)インターフェイスを設定します。

install feature-set virtualization

仮想化フィーチャ セットをスイッチにインストールします。

show feature-set

仮想化フィーチャ セットのステータスを表示します。

 

fex

Cisco Nexus 2000 シリーズ ファブリック エクステンダを作成し、ファブリック エクステンダ コンフィギュレーション モードを開始するには、 fex コマンドを使用します。ファブリック エクステンダ設定を削除するには、このコマンドの no 形式を使用します。

fex chassis_ID

no fex chassis_ID

 
構文の説明

chassis_ID

ファブリック エクステンダ シャーシ ID。有効なシャーシ ID の範囲は 100 ~ 199 です。

 
コマンド デフォルト

なし

 
コマンド モード

グローバル コンフィギュレーション モード

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

5.0(2)N1(1)

このコマンドが導入されました。

 
使用上のガイドライン

ファブリック エクステンダは、親スイッチ上のインターフェイスに対して接続および関連付けが行われる前に、作成および設定を行うことができます。ファブリック エクステンダをスイッチに関連付けると、作成した設定がファブリック エクステンダに転送され、適用されます。

次に、ファブリック エクステンダ コンフィギュレーション モードを開始する例を示します。

switch# configure terminal
switch(config)# fex 101
switch(config-fex)#
 

次に、ファブリック エクステンダ設定を削除する例を示します。

switch# configure terminal
switch(config)# no fex 101
switch(config)#
 

 
関連コマンド

コマンド
説明

fcoe

Fibre Channel over Ethernet(FCoE)トラフィックのために、ファブリック エクステンダをスイッチに接続します。

show fex

スイッチに接続されているすべての設定済みファブリック エクステンダ シャーシを表示します。

 

fspf config

Virtual SAN(VSAN; 仮想 SAN)全体の Fabric Shortest Path First(FSPF)機能を設定するには、 fspf config コマンドを使用します。VSAN 全体の FSPF 設定を削除するには、このコマンドの no 形式を使用します。

fspf config vsan vsan-id
min-ls-arrival ls-arrival-time
min-ls-interval ls-interval-time
region region-id
spf { hold-time spf-holdtime | static }

no min-ls-arrival
no min-ls-interval
no region
no spf { hold-time | static }

no fspf config vsan vsan-id

 
構文の説明

vsan vsan-id

VSAN ID を指定します。有効な範囲は 1 ~ 4093 です。

min-ls-arrival ls-arrival-time

ドメインの新しいリンク ステート アップデートがスイッチによって受け入れられるまで最小時間を指定します。 ls-arrival-time は、ミリ秒単位の時間を指定する整数です。指定できる範囲は 0 ~ 65535 です。

min-ls-interval ls-interval-time

ドメインの新しいリンク ステート アップデートがスイッチによって生成されるまで最小時間を指定します。 ls-interval-time は、時間を指定するミリ秒単位の整数です。指定できる範囲は 0 ~ 65535 です。

region region-id

スイッチが属している自律領域を指定します。バックボーン領域は、region-id=0 です。 region-id は符号なし整数値で、範囲は 0 ~ 255 です。

spf

Shortest Path First(SPF)ルート計算に関連するパラメータを指定します。

hold-time spf-holdtime

2 つの連続した SPF 計算の間の時間を指定します。時間が短い場合、ルーティングは変更に対して速く処理されますが、CPU の使用率が高くなります。 spf-holdtime は、時間を指定するミリ秒単位の整数です。指定できる範囲は 0 ~ 65535 です。

static

スタティックな SPF を強制的に計算します。

 
コマンド デフォルト

このコマンドは、バーチャル ファイバ チャネル インターフェイスには使用できません。

FSPF コンフィギュレーション モードでは、デフォルトはダイナミック SPF 計算です。

spf hold-time を設定する場合、FSPF のデフォルト値は 0 です。

min-ls-arrival を設定する場合、FSPF のデフォルト値は 1000 ミリ秒です。

min-ls-interval を設定する場合、FSPF のデフォルト値は 5000 ミリ秒です。

 
コマンド モード

グローバル コンフィギュレーション モード

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

5.0(2)N1(1)

このコマンドが導入されました。

 
使用上のガイドライン

fspf config コマンドを使用すると、指定の Virtual SAN(VSAN; 仮想 SAN)の FSPF コンフィギュレーション モードを開始できます。FSPF コンフィギュレーション モードでは、コマンドによってこの VSAN の FSPF が設定されます。

次に、VSAN 1 のスタティック SPF 計算を設定し、VSAN 3 の FSPF コンフィギュレーションを削除する例を示します。

switch(config)# fspf config vsan 1
switch(fspf-config)# spf static
switch(fspf-config)# exit
switch(config)# no fspf config vsan 3
switch(config)#
 

 
関連コマンド

コマンド
説明

show fspf interface

選択した各インターフェイスの情報を表示します。

fspf enable

指定された VSAN 内で FSPF ルーティング プロトコルをイネーブルにします。

fspf cost

指定された VSAN 内の選択されたインターフェイスにコストを設定します。

fspf hello-interval

VSAN 内のリンクの状態を確認するために、hello メッセージ インターバルを指定します。

fspf passive

指定された VSAN 内の特定のインターフェイスに対して FSFP プロトコルをディセーブルにします。

fspf retransmit

指定された VSAN の未確認応答リンク ステート アップデートの再送信タイム インターバルを指定します。

fspf cost

Fibre Channel over IP(FCIP)インターフェイスまたは仮想ファイバ チャネル インターフェイスの Fabric Shortest Path First(FSPF)リンク コストを設定するには、 fspf cost コマンドを使用します。デフォルト値に戻すには、このコマンドの no 形式を使用します。

fspf cost link-cost vsan vsan-id

no fspf cost link-cost vsan vsan-id

 
構文の説明

link-cost

FSPF リンク コストを秒単位で指定します。

FCIP インターフェイスの場合、範囲は 1 ~ 65535 です。

仮想 FC インターフェイスの場合、範囲は 1 ~ 30000 です。

vsan vsan-id

VSAN ID を指定します。有効な範囲は 1 ~ 4093 です。

 
コマンド デフォルト

1 ギガビット/秒のインターフェイスでは 1000 秒
2 ギガビット/秒のインターフェイスでは 500 秒

 
コマンド モード

インターフェイス コンフィギュレーション モード

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

5.0(2)N2(1)

このコマンドが導入されました。

5.0(2)N2(1)

仮想ファイバ チャネル インターフェイスのサポートが追加されました。

 
使用上のガイドライン

FSPF はファブリック内のすべてのスイッチのリンク ステートを追跡し、データベース内の各リンクにコストを対応付け、コストが最小なパスを選択します。インターフェイスに関連付けられたコストは、 fspf cost コマンドを使用すれば変更可能で、FSPF ルート選択が実装されます。

仮想ファイバ チャネル インターフェイスの場合、このコマンドは、仮想 E(VE)ポートの FSPF パラメータを設定します。

次に、FCIP インターフェイスで FSPF リンク コストを設定する例を示します。

switch(config)# interface fc 2/1
switch(config-if)# fspf cost 5000 vsan 1
 

次に、仮想ファイバ チャネル インターフェイスで FSPF リンク コストを設定する例を示します。

switch(config)# interface vfc 5
switch(config-if)# fspf cost 2100 vsan 1
switch(config-if)#
 

 
関連コマンド

コマンド
説明

show fspf interface

選択した各インターフェイスの情報を表示します。

show interface fc

指定したファイバ チャネル インターフェイスのインターフェイス設定を表示します。

switchport mode E

仮想ファイバ チャネル インターフェイスを VE ポートとして設定します。

fspf dead-interval

hello メッセージが受信されず、ネイバーがダウンしたと判断されるまでの最大インターバルを設定するには、 fspf dead-interval コマンドを使用します。デフォルト値に戻すには、このコマンドの no 形式を使用します。

fspf dead-interval seconds vsan vsan-id

no fspf dead-interval seconds vsan vsan-id

 
構文の説明

seconds

FSPF のデッド インターバルを秒単位で指定します。有効な範囲は 2 ~ 65535 です。

vsan vsan-id

VSAN ID を指定します。有効な範囲は 1 ~ 4093 です。

 
コマンド デフォルト

80 秒

 
コマンド モード

インターフェイス コンフィギュレーション モード

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

5.0(2)N2(1)

このコマンドが導入されました。

5.0(2)N2(1)

仮想ファイバ チャネル インターフェイスのサポートが追加されました。

 
使用上のガイドライン

この値は、ISL の両端のポートで同じでなければなりません。


注意 設定したデッド時間間隔が hello 時間間隔より短い場合、コマンド プロンプトでエラーが報告されます。

仮想ファイバ チャネル インターフェイスの場合、このコマンドは、仮想 E(VE)ポートの FSPF パラメータを設定します。

次に、ネイバーがダウンしたと見なされるまでの、hello メッセージの最大インターバルを 4000 秒に設定する例を示します。

switch(config)# interface fc 2/1
switch(config-if)# fspf dead-interval 4000 vsan 1
switch(config-if)#
 

次に、仮想ファイバ チャネル インターフェイスで、ネイバーがダウンしたと見なされるまでの、hello メッセージの最大インターバルを 300 秒に設定する例を示します。

switch(config)# interface vfc 5
switch(config-if)# fspf dead-interval 300 vsan 1
switch(config-if)#
 

 
関連コマンド

コマンド
説明

show fspf interface

選択した各インターフェイスの情報を表示します。

show interface fc

指定したファイバ チャネル インターフェイスのインターフェイス設定を表示します。

switchport mode E

仮想ファイバ チャネル インターフェイスを VE ポートとして設定します。

fspf enable

Virtual SAN(VSAN; 仮想 SAN)の Fabric Shortest Path First(FSPF)をイネーブルにするには、 fspf enable コマンドを使用します。FSPF ルーティング プロトコルをディセーブルにするには、このコマンドの no 形式を使用します。

fspf enable vsan vsan-id

no fspf enable vsan vsan-id

 
構文の説明

vsan vsan-id

VSAN ID を指定します。有効な範囲は 1 ~ 4093 です。

 
コマンド デフォルト

イネーブル

 
コマンド モード

グローバル コンフィギュレーション モード

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

5.0(2)N1(1)

このコマンドが導入されました。

 
使用上のガイドライン

このコマンドは、バーチャル ファイバ チャネル インターフェイスには使用できません。

このコマンドは VSAN 上で FSPF をグローバルに設定します。

次に、VSAN 5 の FSPF をイネーブルにし、VSAN 7 の FSPF をディセーブルにする例を示します。

switch(config)# fspf enable vsan 5
switch(config)# no fspf enable vsan 7
 

 
関連コマンド

コマンド
説明

fspf config vsan

VSAN の FSPF 機能を設定します。

show fspf interface

選択した各インターフェイスの情報を表示します。

fspf hello-interval

リンク状態を確認するには、 fspf hello-interval コマンドを使用します。デフォルト値に戻すには、このコマンドの no 形式を使用します。

fspf hello-interval seconds vsan vsan-id

no fspf hello-interval seconds vsan vsan-id

 
構文の説明

hello-interval seconds

FSPF の hello インターバルを秒単位で指定します。範囲は、Fibre Channel over IP(FCIP)インターフェイスの場合は 2 ~ 65535、仮想ファイバ チャネル インターフェイスの場合は 1 ~ 65534 です。

vsan vsan-id

VSAN ID を指定します。有効な範囲は 1 ~ 4093 です。

 
コマンド デフォルト

20 秒

 
コマンド モード

インターフェイス コンフィギュレーション モード

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

5.0(2)N2(1)

このコマンドが導入されました。

5.0(2)N2(1)

仮想ファイバ チャネル インターフェイスのサポートが追加されました。

 
使用上のガイドライン

このコマンドは、指定のファイバチャネル インターフェイスの Fabric Shortest Path First(FSPF)を設定します。この値は、Fibre Channel over IP(FCIP)インターフェイスの ISL の両端のポートで同じである必要があります。

仮想ファイバ チャネル インターフェイスの場合、このコマンドは、仮想 E(VE)ポートの FSPF パラメータを設定します。

次に、VSAN 1 の hello インターバルを 3 秒に設定する例を示します。

switch(config)# interface fc 2/1
switch(config-if)# fspf hello-interval 3 vsan 1
 

次に、VSAN 1 の仮想ファイバ チャネル インターフェイスの hello インターバルを 30 秒に設定する例を示します。

switch(config)# interface vfc 5
switch(config-if)# fspf hello-interval 30 vsan 1
 

 
関連コマンド

コマンド
説明

show fspf interface

選択した各インターフェイスの情報を表示します。

switchport mode E

仮想ファイバ チャネル インターフェイスを VE ポートとして設定します。

fspf passive

選択したインターフェイスの Fabric Shortest Path First(FSPF)プロトコルをディセーブルにするには、 fspf passive コマンドを使用します。デフォルト状態に戻すには、このコマンドの no 形式を使用します。

fspf passive vsan vsan-id

no fspf passive vsan vsan-id

 
構文の説明

vsan vsan-id

VSAN ID を指定します。有効な範囲は 1 ~ 4093 です。

 
コマンド デフォルト

FSPF はイネーブルです。

 
コマンド モード

インターフェイス コンフィギュレーション モード

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

5.0(2)N2(1)

このコマンドが導入されました。

5.0(2)N2(1)

仮想ファイバ チャネル インターフェイスのサポートが追加されました。

 
使用上のガイドライン

デフォルトでは、FSPF は Fibre Channel over IP(FCIP)インターフェイスのすべての E ポートおよび TE ポートでイネーブルです。FSPF をディセーブルにするには、 fspf passive コマンドを使用してインターフェイスをパッシブに設定します。プロトコルが正常に動作するためには、ISL の両端のポートで FSPF をイネーブルにする必要があります。

仮想ファイバ チャネル インターフェイスの場合、このコマンドは、仮想 E(VE)ポートの FSPF パラメータを設定します。

次に、VSAN 1 の FCIP インターフェイスの FSPF プロトコルをディセーブルにする例を示します。

switch(config)# interface fc 2/1
switch(config-if)# fspf passive vsan 1
 

次に、VSAN 1 の仮想ファイバ チャネル インターフェイスの FSPF プロトコルをディセーブルにし、インターフェイス コンフィギュレーションを確認する例を示します。

switch(config)# interface vfc 5
switch(config-if)# fspf passive vsan 1
switch(config-if)# show fspf interface
FSPF interface vfc5 in VSAN 1
FSPF routing administrative state is passive
Timer intervals configured, Hello 30 s, Dead 300 s, Retransmit 5 s
FSPF State is DOWN
 
switch(config-if)#
 

 
関連コマンド

コマンド
説明

show fspf interface

選択した各インターフェイスの情報を表示します。

show interface fc

指定した FCIP インターフェイスのインターフェイス設定を表示します。

switchport mode E

仮想ファイバ チャネル インターフェイスを VE ポートとして設定します。

fspf retransmit-interval

未確認応答リンク状態アップデートがインターフェイス上で送信されるまでの時間を指定するには、 fspf retransmit-interval コマンドを使用します。デフォルト値に戻すには、このコマンドの no 形式を使用します。

fspf retransmit-interval seconds vsan vsan-id

no fspf retransmit-interval seconds vsan vsan-id

 
構文の説明

seconds

Fabric Shortest Path First(FSPF)の再送信インターバルを秒単位で指定します。指定できる範囲は 1 ~ 65535 です。

vsan vsan-id

VSAN ID を指定します。有効な範囲は 1 ~ 4093 です。

 
コマンド デフォルト

5 秒

 
コマンド モード

インターフェイス コンフィギュレーション モード

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

5.0(2)N1(1)

このコマンドが導入されました。

5.0(2)N2(1)

仮想ファイバ チャネル インターフェイスのサポートが追加されました。

 
使用上のガイドライン

この値は、Fibre Channel over IP(FCIP)インターフェイスの ISL の両端のポートで同じである必要があります。

仮想ファイバ チャネル インターフェイスの場合、このコマンドは、仮想 E(VE)ポートの FSPF パラメータを設定します。

次に、未確認応答リンク ステート アップデートが VSAN 1 のインターフェイス上で送信されるまでの再送信間隔を 6 秒に指定する例を示します。

switch(config)# interface fc 2/1
switch(config-if)# fspf retransmit-interval 6 vsan 1
 

次に、3 秒の再送信インターバルを指定し、インターバルの後に未確認応答リンク ステート アップデートが VSAN 1 の仮想ファイバ チャネル インターフェイスで送信する例を示します。

switch(config)# interface vfc 5
switch(config-if)# fspf retransmit-interval 3 vsan 1
 

 
関連コマンド

コマンド
説明

show fspf interface

選択した各インターフェイスの情報を表示します。

show interface fc

指定した FCIP インターフェイスのインターフェイス設定を表示します。

switchport mode E

仮想ファイバ チャネル インターフェイスを VE ポートとして設定します。