Cisco Nexus 5500 シリーズ NX-OS ファイバ チャネル コマンド リファレンス
B コマンド
B コマンド
発行日;2013/05/08 | 英語版ドキュメント(2013/01/31 版) | ドキュメントご利用ガイド | ダウンロード ; この章pdf , ドキュメント全体pdf (PDF - 2MB) | フィードバック

目次

B コマンド

bind

bind mac-address

B コマンド

この章では、B で始まる、Cisco NX-OS ファイバ チャネル、仮想ファイバ チャネル、および Fibre Channel over Ethernet(FCoE)のコマンドについて説明します。

bind

仮想ファイバ チャネル インターフェイスにインターフェイスをバインドするには、 bind コマンドを使用します。インターフェイスのバインドを解除するには、このコマンドの no 形式を使用します。

bind interface { ethernet chassis-id / slot / port | port-channel channel-no | vethernet veth-num }

no bind interface { ethernet chassis-id / slot / port | port-channel channel-no | vethernet veth-num }

 
構文の説明

interface

仮想ファイバ チャネル インターフェイスをバインドするインターフェイスを指定します。

ethernet

仮想ファイバ チャネル インターフェイスを、指定されたイーサネット インターフェイスにバインドすることを指定します。

chassis-id

ファブリック エクステンダ シャーシ ID。有効なシャーシ ID の範囲は 100 ~ 199 です。

slot / port

イーサネット インターフェイスのスロット番号とポート番号を指定します。スロット番号は 1 ~ 255、ポート番号は 1 ~ 128 です。

(注) インターフェイスを仮想ファイバ チャネル インターフェイスにバインドし、Cisco Nexus 2232P ファブリック エクステンダで Fibre Channel over Ethernet(FCoE)トラフィックをイネーブル化した場合、スロット番号は 1、ポート番号は 1 ~ 32 です。

port-channel channel-no

仮想ファイバ チャネル インターフェイスを、指定された EtherChannel インターフェイスにバインドすることを指定します。EtherChannel 番号の範囲は 1 ~ 4096 です。

vethernet veth-num

仮想ファイバ チャネル インターフェイスを、指定された仮想イーサネット インターフェイスにバインドすることを指定します。仮想イーサネット インターフェイスの番号は 1~1048575 です。

 
コマンド デフォルト

ディセーブル

 
コマンド モード

仮想ファイバ チャネル インターフェイス コンフィギュレーション モード

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

5.0(2)N1(1)

このコマンドが導入されました。

5.0(2)N1(1)

bind description 、および shutdown コマンドは interface vfc コマンドから分離されました。

5.1(3)N1(1)

このコマンドのサポートが、ポート チャネルのメンバ ポートのバインドを許可するように拡張されました。

このコマンドのサポートが Cisco アダプタ ファブリック エクステンダ(Adapter-FEX)に追加されました。

 
使用上のガイドライン

仮想ファイバ チャネル インターフェイスにバインドするイーサネット インターフェイスまたは EtherChannel インターフェイスは、トランク ポートである必要があります。

仮想ファイバ チャネル インターフェイスを仮想イーサネット インターフェイスにバインドする前に、 feature-set virtualization コマンドを使用して、スイッチ上で Cisco アダプタ ファブリック エクステンダ(Adapter-FEX)をイネーブルにする必要があります。

次に、イーサネット インターフェイスに仮想ファイバ チャネル インターフェイス 3 をバインドする例を示します。

switch# configure terminal
switch(config)# interface ethernet 1/1
switch(config-if)# switchport mode trunk
switch(config-if)# exit
switch(config)# interface vfc 3
switch(config-if)# bind interface ethernet 1/1
switch(config-if)#
 

次に、仮想ファイバ チャネル インターフェイス 2 を仮想イーサネット インターフェイスにバインドする例を示します。

switch# configure terminal
switch(config)# interface vfc 2
switch(config-if)# bind interface vethernet 100
switch(config-if)# exit
switch(config)# interface vethernet 100
switch(config-if)# bind interface ethernet 101/1/1 channel 5
switch(config-if)#
 

 
関連コマンド

コマンド
説明

bind(仮想イーサネット インターフェイス)

インターフェイスを仮想イーサネットにバインドします。

fcoe

ファブリック エクステンダで FCoE トラフィックをイネーブルにします。

feature-set virtualization

スイッチで Cisco 仮想マシン機能をイネーブルにします。

interface vfc

仮想ファイバ チャネル インターフェイスを設定します。

show interface vfc

指定の VFC インターフェイス、属性、およびステータスを表示します。

 

bind mac-address

MAC アドレスに仮想ファイバ チャネル インターフェイスをバインドするには、 bind mac-address コマンドを使用します。インターフェイスのバインドを解除するには、このコマンドの no 形式を使用します。

bind mac-address mac-address

no bind mac-address mac-address

 
構文の説明

mac-address

MAC アドレス。EEEE.EEEE.EEEE の形式を使用します。

 
コマンド デフォルト

ディセーブル

 
コマンド モード

仮想ファイバ チャネル インターフェイス コンフィギュレーション モード

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

5.0(3)N2(1)

このコマンドが導入されました。

 
使用上のガイドライン

このコマンドを使用する前に、 feature fcoe-npv コマンドを使用して、スイッチ上で Fibre Channel over Ethernet(FCoE)N ポート バーチャライザ(NPV)がイネーブルであることを確認します。

このコマンドには、FCoE NPV ライセンスが必要です。

次に、MAC アドレスに仮想ファイバ チャネル インターフェイス 3 をバインドする例を示します。

switch# configire terminal
switch(config)# interface vfc 3
switch(config-if)# bind mac-address 0050.3e8d.6400
switch(config-if)#
 

 
関連コマンド

コマンド
説明

interface vfc

仮想ファイバ チャネル インターフェイスを設定します。

show interface vfc

指定の VFC インターフェイス、属性、およびステータスを表示します。