Cisco Nexus 5000 シリーズ NX-OS ユニキャスト ルーティング コマンド リファレンス
C コマンド
C コマンド
発行日;2013/04/23 | ドキュメントご利用ガイド | ダウンロード ; この章pdf , ドキュメント全体pdf (PDF - 6MB) | フィードバック

目次

C コマンド

clear ip arp

clear ip interface statistics

clear ipv6 icmp interface statistics

clear ipv6 nd interface statistics

clear ipv6 neighbor

C コマンド

この章では、C で始まる Cisco NX-OS レイヤ 3 インターフェイス コマンドについて説明します。

clear ip arp

アドレス解決プロトコル(ARP)情報を消去するには、 clear ip arp コマンドを使用します。

clear ip arp [ ip-addr | ethernet slot / port [ . sub_if ] | loopback if_number | port-channel number [ . sub_if_number ]] [ force-delete | statistics ] [ vrf vrf-name | all | default | management ]

 
構文の説明

ip-addr

(任意)IPv4 送信元アドレス。形式は x.x.x.x です。

ethernet slot/port

(任意)イーサネット インターフェイス、およびスロット番号とポート番号を指定します。スロット番号は 1 ~ 255、ポート番号は 1 ~ 128 です。

sub_if

(任意)イーサネット サブインターフェイスのポート番号を指定します。有効な範囲は 1 ~ 48 です。

loopback if_number

(任意)ループバック インターフェイスを指定します。ループバック インターフェイスの番号は 0 ~ 1023 です。

port-channel number

(任意)EtherChannel インターフェイスおよび EtherChannel 番号を指定します。指定できる範囲は 1 ~ 4096 です。

. sub_if_number

(任意)サブインターフェイス番号。有効な範囲は 1 ~ 4093 です。

force-delete

(任意)リフレッシュを使用せずに ARP テーブルからエントリを消去します。

statistics

(任意)ARP 統計情報を消去します。

vrf vrf-name

(任意)仮想ルーティングおよび転送(VRF)コンテキスト名を指定します。名前には最大 32 文字の英数字を使用できます。大文字と小文字は区別されます。

all

(任意)すべての VRF エントリから ARP 情報をクリアします。

default

(任意)デフォルト VRF から ARP 情報をクリアします。

management

(任意)管理 VRF から ARP 情報をクリアします。

 
コマンド デフォルト

なし

 
コマンド モード

任意のコマンド モード

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

5.0(3)N1(1)

このコマンドが導入されました。

次に、ARP テーブルをクリアする例を示します。

switch# clear ip arp
 

 
関連コマンド

コマンド
説明

show ip arp

ARP に関する情報を表示します。

clear ip interface statistics

IP インターフェイス統計情報を消去するには、 clear ip interface statistics コマンドを使用します。

clear ip interface statistics

 
構文の説明

このコマンドには引数またはキーワードはありません。

 
コマンド デフォルト

なし

 
コマンド モード

任意のコマンド モード

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

5.0(3)N1(1)

このコマンドが導入されました。

次に、IP インターフェイス統計情報をクリアする例を示します。

switch# clear ip interface statistics
 

 
関連コマンド

コマンド
説明

show ip interface

IP インターフェイス情報を表示します。

clear ipv6 icmp interface statistics

Internet Control Message Protocol version 6(ICMPv6)に関する統計情報を消去するには、 clear ipv6 icmp interface statistics コマンドを使用します。

clear ipv6 icmp interface statistics [ type number ]

 
構文の説明

type

(任意)インターフェイス タイプ。 ? を使用してサポートされているインターフェイスのリストを表示します。

number

(任意)インターフェイス番号。 ? を使用して範囲を表示します。

 
デフォルト

なし

 
コマンド モード

任意のコマンド モード

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

5.2(1)

このコマンドが導入されました。

 
使用上のガイドライン

このコマンドにライセンスは必要ありません。

次に、ICMPv6 統計情報を消去する例を示します。

switch(config-if)# clear ipv6 icmp interface statistics

 
関連コマンド

コマンド
説明

ipv6 icmp

インターフェイスに ICMPv6 を設定します。

clear ipv6 nd interface statistics

Neighbor Discovery(ND; ネイバー探索)に関する情報を消去するには、 clear ipv6 nd interface statistics コマンドを使用します。

clear ipv6 nd interface statistics [ type number ]

 
構文の説明

type

(任意)インターフェイス タイプ。 ? を使用してサポートされているインターフェイスのリストを表示します。

number

(任意)インターフェイス番号。 ? を使用して範囲を表示します。

 
デフォルト

なし

 
コマンド モード

任意のコマンド モード

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

5.2(1)

このコマンドが導入されました。

 
使用上のガイドライン

このコマンドにライセンスは必要ありません。

次に、ND 情報を消去する例を示します。

switch(config-if)# clear ipv6 nd interface statistics

 
関連コマンド

コマンド
説明

ipv6 nd

インターフェイスに ICMPv6 ND を設定します。

clear ipv6 neighbor

IPv6 ネイバーを消去するには、 clear ipv6 neighbor コマンドを使用します。

clear ipv6 neighbor [ type number ] [ force-clear ] [ vrf vrf-nam e]

 
構文の説明

type

(任意)インターフェイス タイプ。 ? を使用してサポートされているインターフェイスのリストを表示します。

number

(任意)インターフェイス番号。 ? を使用して範囲を表示します。

force-clear

(任意)リフレッシュを使用せずに IPv6 ネイバー キャッシュを消去します。

vrf vrf-name

(任意)Virtual Router Context(VRF)名を指定します。63 文字以内の英数字のストリング(大文字と小文字を区別)で指定します。

 
デフォルト

なし

 
コマンド モード

任意のコマンド モード

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

5.2(1)

このコマンドが導入されました。

 
使用上のガイドライン

clear ipv6 neighbor コマンドを使用し、IPv6 隣接関係テーブルを消去します。

このコマンドにライセンスは必要ありません。

次に、IPv6 ネイバーを消去する例を示します。

switch# clear ipv6 neighbor
 

 
関連コマンド

コマンド
説明

ipv6 nd

インターフェイスに ICMPv6 ND を設定します。