Cisco Nexus 5000 シリーズ NX-OS インターフェイス コマンド リファレンス Cisco NX-OS Release 4.x、5.x
S コマンド
S コマンド
発行日;2012/12/06 | 英語版ドキュメント(2012/09/11 版) | ドキュメントご利用ガイド | ダウンロード ; この章pdf , ドキュメント全体pdf (PDF - 2MB) | フィードバック

目次

S コマンド

shutdown

speed(インターフェイス)

system default switchport shutdown

S コマンド

この章では、S で始まる Cisco NX-OS インターフェイス コマンドについて説明します。

shutdown

インターフェイス上のローカル トラフィックをシャット ダウンするには、 shutdown コマンドを使用します。インターフェイスをデフォルトの動作ステートに戻すには、このコマンドの no 形式を使用します。

shutdown

no shutdown

 
構文の説明

このコマンドには、引数またはキーワードはありません。

 
コマンド デフォルト

シャットダウンしません。

 
コマンド モード

インターフェイス コンフィギュレーション モード
サブインターフェイス コンフィギュレーション モード
仮想イーサネット インターフェイス コンフィギュレーション モード

 
コマンド履歴

リリース
変更箇所

4.0(0)N1(1a)

このコマンドが追加されました。

5.0(3)N1(1)

レイヤ 3 インターフェイスおよびサブインターフェイスのサポートが追加されました。

5.1(3)N1(1)

仮想イーサネット インターフェイスのサポートが追加されました。

 
使用上のガイドライン

このコマンドは、次のインターフェイスで使用できます。

レイヤ 2 インターフェイス(イーサネット インターフェイス、EtherChannel インターフェイス、サブインターフェイス)

レイヤ 3 インターフェイス


) インターフェイスをレイヤ 3 インターフェイスとして設定するには、no switchport コマンドを使用します。


レイヤ 3 サブインターフェイス

管理インターフェイス

仮想イーサネット インターフェイス

次に、レイヤ 2 インターフェイスをシャットダウン(ディセーブル)する例を示します。

switch(config)# interface ethernet 1/10
switch(config-if)# shutdown
switch(config-if)#
 

次に、レイヤ 3 イーサネット サブインターフェイスをシャットダウンする例を示します。

switch(config)# interface ethernet 1/5.1
switch(config-subif)# shutdown
switch(config-subif)#
 

次に、仮想イーサネット インターフェイスをシャット ダウンする例を示します。

switch(config)# interface vethernet 10
switch(config-if)# shutdown
switch(config-if)#
 

 
関連コマンド

コマンド
説明

no switchport

インターフェイスをレイヤ 3 ルーテッド インターフェイスに変換します。

show interface ethernet

イーサネット インターフェイス コンフィギュレーション情報を表示します。

show interface port-channel

指定の EtherChannel インターフェイスのトラフィックに関する情報を表示します。

show interface vethernet

仮想イーサネット インターフェイスのコンフィギュレーション情報を表示します。

 

speed(インターフェイス)

インターフェイスに送受信速度を設定するには、 speed コマンドを使用します。デフォルトの速度にリセットするには、このコマンドの no 形式を使用します。

speed { 10 | 100 | 1000 | 10000 | auto }

no speed

 
構文の説明

10

インターフェイス速度を 10 Mbps に設定します。

この速度は、Cisco Nexus 5500 シリーズ スイッチではサポートされません。

100

インターフェイス速度を 100 Mbps に設定します。

この速度は、管理インターフェイス、Cisco Nexus 5500 シリーズのスイッチ、または CU-96 CEM カードではサポートされません。

1000

インターフェイス速度を 1 Gbps に設定します。

Cisco Nexus 5596T スイッチでは、ベース ボード ポートは 1 Gbps をサポートします。

10000

インターフェイス速度を 10 Gbps に設定します。これがデフォルト速度です。

この速度は、管理インターフェイス上でサポートされません。

Cisco Nexus 5596T スイッチでは、ベース ボード ポートは 10 Gbps をサポートします。

auto

インターフェイスの速度が自動ネゴシエーションされるように指定します。

Cisco Nexus 5596T スイッチの場合、10GBase-T ポートで自動ネゴシエーションを選択できます。

 
コマンド デフォルト

デフォルト速度は 10000(10 ギガビット)です。

 
コマンド モード

インターフェイス コンフィギュレーション モード

 
コマンド履歴

リリース
変更箇所

4.0(1a)N1(1)

このコマンドが追加されました。

5.1(3)N1(1)

100 Mbps のインターフェイス速度および auto キーワードが導入されました。

 
使用上のガイドライン

Cisco Nexus 5010 スイッチの最初の 8 個のポートと、Cisco Nexus 5020 スイッチの最初の 16 個のポートは、スイッチ可能な 1 ギガビット ポートと 10 ギガビット ポートです。デフォルトのインターフェイス速度は 10 ギガビットです。これらのポートを 1 ギガビット イーサネットに設定するには、1 ギガビット イーサネット SFP トランシーバを該当するポートに挿入してから、その速度を speed コマンドで設定します。

Cisco Nexus 5596T スイッチの最初の 32 個のポートは、スイッチ可能な 1 ギガビット ポートと 10 ギガビット ポートです。これらを 1 ギガビットまたは 10 ギガビットに自動ネゴシエーションするように設定することもできます。最後のポートの 33 ~ 48 は SFP+ ポートで、自動ネゴシエーションをサポートしません。

次に、1 ギガビット イーサネット ポートの速度を設定する例を示します。

switch# configure terminal
switch(config)# interface ethernet 2/1
switch(config-if)# speed 1000
 

次に、自動的に速度をネゴシエートするようにインターフェイス ポートを設定する例を示します。

switch# configure terminal
switch(config)# interface ethernet 1/5
switch(config-if)# speed auto
switch(config-if)#
 

 
関連コマンド

コマンド
説明

show interface

インターフェイス コンフィギュレーション情報を表示します。

 

system default switchport shutdown

すべてのレイヤ 2 のスイッチポートをレイヤ 3 のルーテッド ポートとして設定するには、 system default switchport shutdown コマンドを使用します。すべてのレイヤ 2 のスイッチポートのデフォルトにリセットするには、このコマンドの no 形式を使用します。

system default switchport shutdown

no system default switchport shutdown

 
構文の説明

このコマンドには、引数またはキーワードはありません。

 
コマンド デフォルト

デフォルトでは、すべてのポートがレイヤ 2 スイッチポートとして設定されます。

 
コマンド モード

グローバル コンフィギュレーション モード

 
コマンド履歴

リリース
変更箇所

5.2(1)N1(1)

このコマンドが追加されました。

次に、すべてのポートをレイヤ 3 のルーテッド ポートとして設定する例を示します。

switch# configure terminal
switch(config)# system default switchport shutdown
switch(config)#
 

次に、すべてのポートをレイヤ 2 スイッチポートにリセットする例を示します。

switch# configure terminal
switch(config)# system default switchport shutdown
switch(config)#
 

 
関連コマンド

コマンド
説明

show interface

インターフェイス コンフィギュレーション情報を表示します。