Cisco Nexus 5000 シリーズ NX-OS インターフェイス コマンド リファレンス Cisco NX-OS Release 4.x、5.x
F コマンド
F コマンド
発行日;2012/12/06 | 英語版ドキュメント(2012/09/11 版) | ドキュメントご利用ガイド | ダウンロード ; この章pdf , ドキュメント全体pdf (PDF - 2MB) | フィードバック

目次

F コマンド

feature lacp

feature lldp

feature port-security

feature udld

F コマンド

この章では、F で始まる Cisco NX-OS インターフェイス コマンドについて説明します。

feature lacp

Link Aggregation Control Protocol(LACP)をイネーブルにするには、 feature lacp コマンドを使用します。LACP は、複数の物理ポートをまとめて単一の論理チャネルを作成します。スイッチで LACP をディセーブルにするには、このコマンドの no 形式を使用します。

feature lacp

no feature lacp

 
構文の説明

このコマンドには、引数またはキーワードはありません。

 
コマンド デフォルト

LACP はディセーブルです。

 
コマンド モード

グローバル コンフィギュレーション モード

 
コマンド履歴

リリース
変更箇所

4.0(0)N1(1a)

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

LACP をディセーブルにするには、スイッチのすべてのポート チャネルからすべての LACP コンフィギュレーション パラメータを削除する必要があります。

グローバルに LACP をイネーブルにした後でも、スイッチのすべてのポート チャネルで LACP を実行する必要はありません。各チャネル モードで LACP をイネーブルにするには、 channel-group mode コマンドを使用します。

次に、スイッチで LACP ポート チャネルをイネーブルにする例を示します。

switch(config)# feature lacp
 

 
関連コマンド

コマンド
説明

show lacp

LACP に関する情報を表示します。

show feature

LACP がスイッチでイネーブルになっているかどうかを表示します。

feature lldp

ネットワーク デバイスがネットワーク上の他のデバイスに自分の情報をアドバタイズするために使用するネイバー探索プロトコルであるリンク層検出プロトコル(LLDP)は、スイッチにおいてデフォルトでイネーブルです。

 
コマンド デフォルト

イネーブル

 
コマンド履歴

リリース
変更箇所

4.0(0)N1(1a)

この機能が導入されました。

 
使用上のガイドライン

Cisco Nexus 5000 シリーズ スイッチ上では、LLDP をイネーブルまたはディセーブルにできません。LLDP はスイッチではデフォルトでイネーブルです。ただし、 feature lldp コマンドは、次のようにスイッチの実行コンフィギュレーションの一部として表示されます。

switch# show running-config
 
!Command: show running-config
!Time: Tue Feb 10 12:36:03 2009
 
version 5.0(3)N1(1)
feature telnet
feature lldp
 
username admin password 5 $1$d8lkfqC8$4VfRuOoZTKvCtTq8VAKbq/ role network-admin
no password strength-check
ip domain-lookup
hostname switch
class-map type qos class-fcoe
class-map type qos match-all c1
match cos 1
<--Output truncated-->
switch#
 

Cisco Discovery Protocol(CDP)は、すべてのシスコ製デバイス(ルータ、ブリッジ、アクセス サーバ、およびスイッチ)のレイヤ 2(データ リンク層)上で動作するデバイス検出プロトコルです。ネットワーク管理アプリケーションは CDP を使用することにより、ネットワーク接続されている他のシスコ デバイスを自動的に検出し、識別できます。

スイッチでは他社製のデバイスをサポートし他のデバイス間の相互運用性を確保するために、リンク層検出プロトコル(LLDP)をサポートしています。LLDP は、ネットワーク デバイスがネットワーク上の他のデバイスに自分の情報をアドバタイズするために使用するネイバー探索プロトコルです。このプロトコルはデータリンク層で動作するため、異なるネットワーク層プロトコルが稼働する 2 つのシステムで互いの情報を学習できます。

 
関連コマンド

コマンド
説明

lldp

スイッチにグローバル LLDP オプションを設定します。

lldp(インターフェイス)

インターフェイスに LLDP 機能を設定します。

show feature

スイッチで LLDP がイネーブルになっていることを表示します。

feature port-security

レイヤ 2 インターフェイスでポート セキュリティをイネーブルにするには、 feature port-security コマンドを使用します。ポート セキュリティをディセーブルにするには、このコマンドの no 形式を使用します。

feature port-security

no feature port-security

 
構文の説明

このコマンドには、引数またはキーワードはありません。

 
コマンド デフォルト

ディセーブル

 
コマンド モード

グローバル コンフィギュレーション モード

 
コマンド履歴

リリース
変更箇所

5.1(3)N1(1)

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

ポートにアクセスできるスイッチの MAC アドレスを制限および識別することによってポートを保護するには、ポート セキュリティ機能を使用します。

次の状態が発生した時にだけ、仮想ポート チャネル(vPC)ポートでポート セキュリティをイネーブルにすることができます。

ポート セキュリティが両方の vPC ピアでイネーブルになっている。

ポート セキュリティが、両方の vPC ピアの vPC ポートでイネーブルになっている。

このコマンドには、ライセンスは必要ありません。

次に、スイッチ上でポート セキュリティをイネーブルにする例を示します。

switch# configure terminal
switch(config)# feature port-security
switch(config)#
 

次に、スイッチ上でポート セキュリティをディセーブルにする例を示します。

switch# configure terminal
switch(config)# no feature port-security
switch(config)#
 

 
関連コマンド

コマンド
説明

show feature

スイッチ上でイネーブルまたはディセーブルになっている機能を表示します。

show port-security

ポート セキュリティのコンフィギュレーション情報を表示します。

switchport port-security

ポート セキュリティを確立するようにスイッチポート パラメータを設定します。

 

feature udld

シスコ独自の単方向リンク検出(UDLD)プロトコルをイネーブルにするには、 feature udld コマンドを使用します。UDLD をイネーブルにすると、光ファイバまたは銅線イーサネット ケーブルを介して接続されているポート上で、ケーブルの物理設定をモニタし、単方向リンクの存在を検出できます。スイッチで UDLD をディセーブルにするには、このコマンドの no 形式を使用します。

feature udld

no feature udld

 
構文の説明

このコマンドには、引数またはキーワードはありません。

 
コマンド デフォルト

UDLD はディセーブルです。

 
コマンド モード

グローバル コンフィギュレーション モード

 
コマンド履歴

リリース
変更箇所

4.0(1a)N1(1)

このコマンドが追加されました。

次に、スイッチの UDLD をイネーブルにする例を示します。

switch(config)# feature udld
 

 
関連コマンド

コマンド
説明

show udld

管理上および運用上の UDLD ステータスを表示します。

show feature

UDLD がスイッチでイネーブルになっているかどうかを表示します。