Cisco Nexus 5000 シリーズ NX-OS インターフェイス コマンド リファレンス Cisco NX-OS Release 4.x、5.x
D コマンド
D コマンド
発行日;2012/12/06 | 英語版ドキュメント(2012/09/11 版) | ドキュメントご利用ガイド | ダウンロード ; この章pdf , ドキュメント全体pdf (PDF - 2MB) | フィードバック

目次

D コマンド

delay(インターフェイス)

description(インターフェイス)

duplex

D コマンド

この章では、D で始まる Cisco NX-OS インターフェイス コマンドについて説明します。

delay(インターフェイス)

インターフェイスに遅延値を設定するには、 delay コマンドを使用します。デフォルトの遅延値に戻すには、このコマンドの no 形式を使用します。

delay tens-of-microseconds

no delay

 
構文の説明

tens-of-microseconds

スループット遅延時間(10 マイクロ秒単位)。有効な範囲は 1 ~ 16,777,215 です。

 
コマンド デフォルト

10 マイクロ秒

 
コマンド モード

インターフェイス コンフィギュレーション モード
サブインターフェイス コンフィギュレーション モード

 
コマンド履歴

リリース
変更箇所

4.0(0)N1(1a)

このコマンドが追加されました。

5.0(3)N1(1)

レイヤ 3 インターフェイスのサポートが追加されました。

次に、インターフェイスに 30,000 マイクロ秒の遅延値を設定する例を示します。

switch(config)# interface ethernet 1/1
switch(config-if)# delay 30000
switch(config-if)#
 

次に、サブインターフェイス上で 1000 マイクロ秒の遅延を設定する例を示します。

switch(config)# interface ethernet 1/1.1
switch(config-subif)# delay 1000
switch(config-subif)#
 

 
関連コマンド

コマンド
説明

interface ethernet(レイヤ 3)

イーサネット ルーテッド インターフェイスを設定します。

show interface

インターフェイス コンフィギュレーション情報を表示します。

 

description(インターフェイス)

インターフェイス コンフィギュレーションに説明を追加するには、 description コマンドを使用します。説明を削除するには、このコマンドの no 形式を使用します。

description description

no description

 
構文の説明

description

インターフェイス コンフィギュレーションを説明する文字列。最大文字数は 80 文字です。

 
コマンド デフォルト

説明は追加されていません。

 
コマンド モード

インターフェイス コンフィギュレーション モード
サブインターフェイス コンフィギュレーション モード
仮想イーサネット インターフェイスの設定

 
コマンド履歴

リリース
変更箇所

4.0(0)N1(1a)

このコマンドが追加されました。

5.0(3)N1(1)

レイヤ 3 インターフェイスのサポートが追加されました。

5.1(3)N1(1)

仮想イーサネット インターフェイスのサポートが追加されました。

 
使用上のガイドライン

description コマンドは、特定のインターフェイスが何のために使用されているかを説明する注意書きをコンフィギュレーション中に提供するためにあります。この説明は、 show interface および show running-config などのコマンドの出力に表示されます。

このコマンドは、次のインターフェイスで使用できます。

イーサネット インターフェイス

管理インターフェイス

サブインターフェイス

仮想イーサネット インターフェイス

次に、インターフェイスに説明を追加する例を示します。

switch# configure terminal
switch(config)# interface ethernet 1/1
switch(config-if)# description "10G Server Link"
switch(config-if)#
 

次に、仮想イーサネット インターフェイスの説明を追加する例を示します。

switch# configure terminal
switch(config)# interface vethernet 1
switch(config-if)# description "Virtual interface"
switch(config-if)#
 

 
関連コマンド

コマンド
説明

show interface ethernet

インターフェイス コンフィギュレーション情報を表示します。

show interface vethernet

仮想イーサネット インターフェイスのコンフィギュレーション情報を表示します。

show running-config

現在実行中のコンフィギュレーション ファイルの内容を表示します。

 

duplex

デュプレックス モードを全二重、半二重、または自動ネゴシエートに指定するには、 duplex コマンドを使用します。システムをデフォルト値に戻すには、このコマンドの no 形式を使用します。

duplex { full | half | auto }

no duplex { full | half | auto }

 
構文の説明

full

デュプレックス モードを全二重に指定します。

half

デュプレックス モードを半二重に指定します。

(注) このキーワードは、管理インターフェイス上でサポートされません。

auto

デュプレックス モードを自動ネゴシエートに指定します。

 
コマンド デフォルト

なし

 
コマンド モード

インターフェイス コンフィギュレーション モード

 
コマンド履歴

リリース
変更箇所

5.1(3)N1(1)

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

指定するインターフェイス速度はインターフェイスで使用するデュプレックス モードに影響を与えます。このため、デュプレックス モードを設定する前に速度を設定する必要があります。自動ネゴシエーションの速度を設定する場合、デュプレックス モードは自動的に自動ネゴシエーションに設定されます。速度を 10 または 100 Mbps に指定すると、ポートでは半二重モードを使用するように自動的に設定されますが、全二重モードを指定することもできます。ギガビット イーサネットには全二重だけ指定できます。ギガビット イーサネットまたはギガビット イーサネットに設定されている 10/100/1000-Mbps ポートのデュプレックス モードは変更できません。

インターフェイス速度およびデュプレックス設定の詳細については、『 Cisco Nexus 5000 Series NX-OS Layer 2 Switching Configuration Guide 』を参照してください。

このコマンドには、ライセンスは必要ありません。

次に、デュプレックス モードを全二重に指定する例を示します。

switch# configure terminal
switch(config)# interface ethernet 1/5
switch(config-if)# duplex full
switch(config-if)#
 

 
関連コマンド

コマンド
説明

show interface

duplex パラメータを含むインターフェイスの情報を表示します。