Cisco Nexus 5000 Series NX-OS レイヤ 2 インターフェイス コマンド リファレンス Cisco NX-OS Release 4.x、5.x
N コマンド
N コマンド
発行日;2012/06/17 | 英語版ドキュメント(2012/04/25 版) | ドキュメントご利用ガイド | ダウンロード ; この章pdf , ドキュメント全体pdf (PDF - 2MB) | フィードバック

目次

N コマンド

name(VLAN コンフィギュレーション)

name(MST コンフィギュレーション)

no switchport

N コマンド

この章では、N で始まる Cisco NX-OS イーサネット コマンドおよび仮想イーサネット コマンドについて説明します。

name(VLAN コンフィギュレーション)

VLAN の名前を設定するには、 name コマンドを使用します。ユーザが設定した名前を VLAN から削除するには、このコマンドの no 形式を使用します。

name vlan-name

no name

 
構文の説明

vlan-name

VLAN の名前。最大で 32 文字の英数字を使用でき、大文字と小文字が区別されます。デフォルトの名前は VLAN xxxx で、 xxxx は VLAN ID 番号と同じ 4 桁の数値(先行ゼロを含む)です(たとえば VLAN0002)。

 
コマンド デフォルト

なし

 
コマンド モード

VLAN コンフィギュレーション モード

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

4.0(0)N1(1a)

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

デフォルト VLAN、VLAN 1、または内部的に割り当てられている VLAN の名前は変更できません。

次に、VLAN 2 に名前を付ける例を示します。

switch(config)# vlan 2
switch(config-vlan)# name accounting
 

 
関連コマンド

コマンド
説明

show vlan

VLAN 情報を表示します。

name(MST コンフィギュレーション)

Multiple Spanning Tree(MST; 多重スパニング ツリー)領域の名前を設定するには、 name コマンドを使用します。デフォルト名に戻すには、このコマンドの no 形式を使用します。

name name

no name name

 
構文の説明

name

MST 領域に割り当てる名前。最大 32 文字の英数字からなる任意の文字列にできます。

 
コマンド デフォルト

なし

 
コマンド モード

MST コンフィギュレーション モード

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

4.0(0)N1(1a)

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

同じ VLAN マッピングと設定バージョン番号を持つ 2 台以上のスイッチは、領域名が異なる場合には、別々の MST 領域にあると見なされます。


注意 name コマンドを使用して MST 領域名を設定する場合には注意してください。設定を間違えると、スイッチが別の領域に配置されてしまう可能性があります。設定名は、大文字と小文字が区別されるパラメータです。

次に、領域に名前を付ける例を示します。

switch(config)# spanning-tree mst configuration
switch(config-mst)# name accounting
 

 
関連コマンド

コマンド
説明

show spanning-tree mst configuration

MST プロトコルに関する情報を表示します。

spanning-tree mst configuration

MST コンフィギュレーション モードを開始します。

no switchport

インターフェイスをレイヤ 3 イーサネット インターフェイスとして設定するには、 no switchport コマンドを使用します。

no switchport

 
構文の説明

このコマンドには、引数またはキーワードはありません。

 
コマンド デフォルト

なし

 
コマンド モード

インターフェイス コンフィギュレーション モード

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

5.0(3)N1(1)

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

任意のイーサネット ポートをルーテッド インターフェイスとして設定できます。インターフェイスをレイヤ 3 インターフェイスとして設定すると、このインターフェイス上のレイヤ 2 固有の設定はすべて削除されます。

レイヤ 2 にレイヤ 3 インターフェイスを設定するには、 switchport コマンドを入力します。レイヤ 2 インターフェイスをルーテッド インターフェイスに変更する場合は、 no switchport コマンドを入力します。

次に、インターフェイスをレイヤ 3 ルーテッド インターフェイスとしてイネーブルにする例を示します。

switch(config)# interface ethernet 1/5
switch(config-if)# no switchport
switch(config-if)#
 

次に、レイヤ 3 インターフェイスをレイヤ 2 インターフェイスとして設定する例を示します。

switch(config)# interface ethernet 1/5
switch(config-if)# switchport
switch(config-if)#
 

 
関連コマンド

コマンド
説明

copy running-config startup-config

実行コンフィギュレーションをスタートアップ コンフィギュレーション ファイルに保存します。

interface ethernet(レイヤ 3)

イーサネット ルーテッド インターフェイスまたはサブインターフェイスを設定します。

inteface loopback

ループバック インターフェイスを設定します。

interface port-channel

EtherChannel インターフェイスまたはサブインターフェイスを設定します。

ip address

インターフェイスのプライマリまたはセカンダリ IP アドレスを設定します。

show interfaces

インターフェイス情報を表示します。