Cisco Nexus 5000 Series NX-OS ファイバ チャネル コマンド リファレンス Cisco NX-OS Release 4.x、5.x
W コマンド
W コマンド
発行日;2012/06/17 | 英語版ドキュメント(2012/03/15 版) | ドキュメントご利用ガイド | ダウンロード ; この章pdf , ドキュメント全体pdf (PDF - 2MB) | フィードバック

目次

W コマンド

wwn secondary-mac

wwn vsan

W コマンド

この章では、W で始まる、Cisco NX-OS ファイバ チャネル、仮想ファイバ チャネル、および Fibre Channel over Ethernet(FCoE)のコマンドについて説明します。

wwn secondary-mac

セカンダリ MAC アドレスを SAN ノードに割り当てるには、 wwn secondary-mac コマンドを使用します。

wwn secondary-mac wwn-id range address-range

 
構文の説明

wwn-id

MAC アドレスの形式は、 hh : hh : hh : hh : hh : hh です。

range address-range

指定された WWN の範囲を指定します。有効値は 64 だけです。

 
コマンド モード

グローバル コンフィギュレーション モード

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

4.0(0)N1(1a)

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

このコマンドは元に戻せません。

WWN の名前の変更は、必要な場合だけ実行します。これらは毎日変更するものではありません。これらの変更は、管理者が行うか、スイッチ操作を熟知している人が行ってください。

次に、セカンダリ MAC アドレスの範囲を割り当てる例を示します。

switch(config)# wwn secondary-mac 00:99:55:77:55:55 range 64
 

 
関連コマンド

コマンド
説明

show wwn

WWN コンフィギュレーションのステータスを表示します。

wwn vsan

インターオペラビリティ モード 4 がイネーブルになっている一時停止仮想 SAN(VSAN)の WWN を設定するには、 wwn vsan コマンドを使用します。コンフィギュレーションを削除するには、このコマンドの no 形式を使用します。

wwn vsan vsan-id vsan-wwn wwn

no wwn vsan vsan-id vsan-wwn wwn

 
構文の説明

vsan-id

VSAN ID を指定します。有効な範囲は 1 ~ 4093 です。

vsan-wwn wwn

VSAN の WWN を指定します。形式は、 hh : hh : hh : hh : hh : hh : hh : hh です。

 
コマンド デフォルト

なし

 
コマンド モード

グローバル コンフィギュレーション モード

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

4.0(0)N1(1a)

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

このコマンドは、次の条件が満たされた場合だけ成功します。

VSAN を一時停止にする必要があります。

スイッチの WWN を VSAN 用に指定するには、VSAN のインターオペラビリティ モード 4 をイネーブルにしておく必要があります。

スイッチの WWN は、ファブリック全体で一意にする必要があります。

設定されたスイッチの WWN には、McData OUI [08:00:88] が必要です。

次に、WWN を VSAN に割り当てる例を示します。

switch(config)# wwn vsan 100 vsan-wwn 20:64:08:00:88:0d:5f:81
switch(config)# vsan database
switch(config-vsan-db)# vsan 100 suspend
switch(config-vsan-db)# exit
switch(config)# wwn vsan 100 vsan-wwn 20:64:08:00:88:0d:5f:81
 

 
関連コマンド

コマンド
説明

vsan database

同じ物理インフラストラクチャを共有する複数のファブリックを作成し、ポートを VSAN に割り当て、インターオペラビリティ モードをオンまたはオフにし、ロード バランスを送信元交換 ID または送信元/宛先 ID ごとに行って、VSAN メンバーシップを作成します。