Cisco Nexus 5000 Series NX-OS ファイバ チャネル コマンド リファレンス Cisco NX-OS Release 4.x、5.x
L コマンド
L コマンド
発行日;2012/06/17 | 英語版ドキュメント(2012/03/15 版) | ドキュメントご利用ガイド | ダウンロード ; この章pdf , ドキュメント全体pdf (PDF - 2MB) | フィードバック

目次

L コマンド

lldp

lldp(インターフェイス)

logging abort

logging commit

logging distribute

L コマンド

この章では、L で始まる、Cisco NX-OS ファイバ チャネル、仮想ファイバ チャネル、および Fibre Channel over Ethernet(FCoE)のコマンドについて説明します。

lldp

Link Layer Discovery Protocol(LLDP; リンク層検出プロトコル)のグローバル オプションを設定するには、 lldp コマンドを使用します。LLDP の設定を削除するには、このコマンドの no 形式を使用します。

lldp { holdtime seconds | reinit seconds | timer seconds }

no lldp { holdtime | reinit | timer }

 
構文の説明

holdtime seconds

保持時間(秒単位)を指定し、デバイスが、受信した LLDP 情報を破棄するまでに保持する時間の長さを設定します。

有効な範囲は 10 ~ 255 です。デフォルトは 120 秒です。

reinit seconds

任意のインターフェイスで LLDP の初期化を実行する前に待つ時間の長さ(秒単位)を指定します。

有効な範囲は 1 ~ 10 秒で、デフォルトは 2 秒です。

timer seconds

LLDP パケットが送信されるレート(秒単位)を指定します。

有効な範囲は 5 ~ 254 秒で、デフォルトは 30 秒です。

 
コマンド デフォルト

保持時間:120 秒。
再初期化:2 秒。
タイマー:30 秒。

 
コマンド モード

グローバル コンフィギュレーション モード

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

4.0(0)N1(1a)

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

LLDP 設定値には、ピアから受信した LLDP 情報を廃棄するまでの時間、任意のインターフェイスで LLDP 初期化を実行するまで待機する時間、および LLDP パケットを送信するレートが含まれます。

次に、グローバルな LLDP ホールドタイムを 200 秒に設定する例を示します。

switch(config)# lldp holdtime 200
switch(config)#
 

 
関連コマンド

コマンド
説明

lldp(インターフェイス)

インターフェイスに LLDP 機能を設定します。

show lldp

LLDP 設定情報を表示します。

lldp(インターフェイス)

インターフェイス上でリンク層検出プロトコル(LLDP)パケットの受信または送信をイネーブルにするには、 lldp コマンドを使用します。LLDP パケットの受信または送信をディセーブルにするには、このコマンドの no 形式を使用します。

lldp { receive | transmit }

no lldp { receive | transmit }

 
構文の説明

receive

インターフェイスが LLDP パケットを受信するよう、指定します。

transmit

インターフェイスが LLDP パケットを送信するよう、指定します。

 
コマンド デフォルト

なし

 
コマンド モード

インターフェイス コンフィギュレーション モード

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

4.0(0)N1(1a)

このコマンドが追加されました。

次に、LLDP パケットを送信するようインターフェイスを設定する例を示します。

switch(config)# interface ethernet 2/1
switch(config-if)# lldp transmit
switch(config-if)#
 

 
関連コマンド

コマンド
説明

show interface

インターフェイスに関する設定情報を表示します。

logging abort

処理中のロギング Cisco Fabric Service(CFS)配信セッションを廃棄するには、 logging abort コマンドを使用します。

logging abort

 
構文の説明

このコマンドには、引数またはキーワードはありません。

 
コマンド デフォルト

なし

 
コマンド モード

グローバル コンフィギュレーション モード

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

4.0(0)N1(1a)

このコマンドが追加されました。

次の例は、処理中のロギング CFS 配信セッションを廃棄する例を示します。

switch(config)# logging abort
 

 
関連コマンド

コマンド
説明

show logging

ロギング情報を表示します。

logging commit

ファブリック内で処理中のロギング Cisco Fabric Service(CFS)配信セッションに関連した保留中のコンフィギュレーションを適用するには、 logging commit コマンドを使用します。

logging commit

 
構文の説明

このコマンドには、引数またはキーワードはありません。

 
コマンド デフォルト

なし

 
コマンド モード

グローバル コンフィギュレーション モード

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

4.0(0)N1(1a)

このコマンドが追加されました。

次に、アクティブなロギング コンフィギュレーションへの変更をコミットする例を示します。

switch(config)# logging commit
 

 
関連コマンド

コマンド
説明

show logging

ロギング情報を表示します。

logging distribute

ロギング用の Cisco Fabric Service(CFS)配信をイネーブルにするには、 logging distribute コマンドを使用します。この機能をディセーブルにするには、このコマンドの no 形式を使用します。

logging distribute

no logging distribute

 
構文の説明

このコマンドには、引数またはキーワードはありません。

 
コマンド デフォルト

ディセーブル

 
コマンド モード

グローバル コンフィギュレーション モード

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

4.0(0)N1(1a)

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

ファイバ チャネル タイマーの変更をファブリックに配信する前に、 logging commit コマンドを使用して、コンフィギュレーションへの一時的な変更をアクティブ コンフィギュレーションにコミットする必要があります。

次に、ロギング コンフィギュレーションの配信を変更する例を示します。

switch(config)# logging distribute
 

 
関連コマンド

コマンド
説明

logging commit

ロギング コンフィギュレーションの変更をアクティブ コンフィギュレーションにコミットします。

show logging

ロギング情報を表示します。