Cisco Nexus 5000 Series NX-OS ファイバ チャネル コマンド リファレンス Cisco NX-OS Release 4.x、5.x
C コマンド
C コマンド
発行日;2012/06/17 | 英語版ドキュメント(2012/03/15 版) | ドキュメントご利用ガイド | ダウンロード ; この章pdf , ドキュメント全体pdf (PDF - 2MB) | フィードバック

目次

C コマンド

cfs distribute

cfs ipv4 distribute

cfs ipv4 mcast-address

cfs ipv6 distribute

cfs ipv6 mcast-address

cfs region

cfs staggered-merge

channel mode active(SAN ポート チャネル)

clear device-alias

clear fcdomain

clear fcflow stats

clear fcns statistics

clear fcsm log

clear fcs statistics

clear fctimer session

clear fspf counters

clear fc-port-security

clear rlir

clear rscn session

clear rscn statistics

clear zone

C コマンド

この章では、C で始まる Cisco NX-OS ファイバ チャネル、仮想ファイバ チャネル、および Fibre Channel over Ethernet(FCoE)のコマンドについて説明します。

cfs distribute

スイッチの Cisco Fabric Service(CFS)配信をイネーブルまたはディセーブルにするには、 cfs distribute コマンドを使用します。この機能をディセーブルにするには、このコマンドの no 形式を使用します。

cfs distribute

no cfs distribute

 
構文の説明

このコマンドには、引数またはキーワードはありません。

 
コマンド デフォルト

CFS 配信はイネーブルです。

 
コマンド モード

グローバル コンフィギュレーション モード

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

4.0(0)N1(1a)

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

デフォルトでは、CFS は配信モードです。配信モードでは、ファブリック全体の配信がイネーブルです。アプリケーションは、アプリケーションが存在する CFS に対応したファブリック内のすべてのスイッチに設定データを配信できます。これが操作の通常モードです。

no cfs distribute コマンドを入力して CFS 配信をディセーブルにした場合は、次のイベントが発生します。

CFS コマンドが引き続き動作します。ただし、スイッチの CFS および CFS を使用するアプリケーションは、物理的な接続があったとしても残りのファブリックから隔離されます。

すべての CFS 操作は隔離されたスイッチに制限されます。

他のスイッチで開始された CFS 操作(たとえば、ロック、コミット、打ち切り)は、隔離されたスイッチにはまったく反映されません。

ファイバ チャネルおよび IP の両方を介した CFS 配信がディセーブルになります。

次に、CFS 配信をディセーブルにする例を示します。

switch(config)# no cfs distribute
 

次に、CFS 配信を再度イネーブルにする例を示します。

switch(config)# cfs distribute
 

 
関連コマンド

コマンド
説明

show cfs status

CFS 配信がイネーブルかディセーブルかを表示します。

cfs ipv4 distribute

この機能を使用するアプリケーション向けに IPv4 を介した Cisco Fabric Service(CFS)配信をイネーブルにするには、 cfs ipv4 コマンドを使用します。この機能をディセーブルにするには、このコマンドの no 形式を使用します。

cfs ipv4 distribute

no cfs ipv4 distribute

 
構文の説明

このコマンドには、引数またはキーワードはありません。

 
コマンド デフォルト

CFS 配信はイネーブルです。IP を介した CFS はディセーブルです。

 
コマンド モード

グローバル コンフィギュレーション モード

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

4.0(0)N1(1a)

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

類似のマルチキャスト アドレスを持つ IP を介した CFS 対応スイッチのすべては、IP を介した 1 つの CFS ファブリックを形成します。ネットワーク トポロジ変更を検出するためのキープアライブ メカニズムのような CFS プロトコル特有の配信は、IP マルチキャスト アドレスを使用して情報を送受信します。

このコマンドを使用する場合は、次の注意事項に従ってください。

IP およびファイバ チャネルの両方を介してスイッチに到達可能である場合、アプリケーション データはファイバ チャネルを介して配信されます。

IP を介した CFS がイネーブルになっている場合は、IPv4 配信または IPv6 配信のいずれかを選択できます。

同じスイッチ上で IPv4 配信および IPv6 配信の両方をイネーブルにできません。

IPv4 配信がイネーブルになっているスイッチは、IPv6 配信がイネーブルになっているスイッチを検出できません。これらのスイッチは互いに接続していても、2 つの別々のファブリックに存在するかのように動作します。

次に、CFS IPv4 配信をディセーブルにする例を示します。

switch(config)# no cfs ipv4 distribute
This will prevent CFS from distributing over IPv4 network.
Are you sure? (y/n) [n]
 

次に、CFS IPv4 配信を再度イネーブルにする例を示します。

switch(config)# cfs ipv4 distribute
 

 
関連コマンド

コマンド
説明

cfs ipv4 mcast-address

IPv4 を介した Cisco Fabric Service(CFS)配信の IPv4 マルチキャスト アドレスを設定します。

show cfs status

CFS 配信がイネーブルかディセーブルかを表示します。

cfs ipv4 mcast-address

IPv4 を介した Cisco Fabric Service(CFS)配信の IPv4 マルチキャスト アドレスを設定するには、 cfs ipv4 mcast-address コマンドを使用します。この機能をディセーブルにするには、このコマンドの no 形式を使用します。

cfs ipv4 mcast-address ipv4-address

no cfs ipv4 mcast-address ipv4-address

 
構文の説明

ipv4-address

IPv4 を介した CFS 配信の IPv4 マルチキャスト アドレスを設定します。有効な IPv4 アドレスの範囲は 239.255.0.0 ~ 239.255.255.255 および 239.192.0.0 ~ 239.251.251.251 です。

 
コマンド デフォルト

マルチキャスト アドレス:239.255.70.83

 
コマンド モード

グローバル コンフィギュレーション モード

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

4.0(0)N1(1a)

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

このコマンドを使用する前に、 cfs ipv4 distribute コマンドを使用して IPv4 を介した CFS 配信をイネーブルにします。

類似のマルチキャスト アドレスを持つ IP を介した CFS 対応スイッチのすべては、IP を介した 1 つの CFS ファブリックを形成します。ネットワーク トポロジ変更を検出するためのキープアライブ メカニズムのような CFS プロトコル特有の配信は、IP マルチキャスト アドレスを使用して情報を送受信します。

アプリケーション データの CFS 配信はダイレクト ユニキャストを使用します。

IP を介した CFS のマルチキャスト アドレスの値を設定できます。デフォルトの IPv4 マルチキャスト アドレスは 239.255.70.83 です。

次に、IPv4 を介した CFS の IP マルチキャスト アドレスを設定する例を示します。

switch(config)# cfs ipv4 mcast-address 239.255.1.1
Distribution over this IP type will be affected
Change multicast address for CFS-IP ?
Are you sure? (y/n) [n] y
 

次に、IPv4 を介した CFS 配信のデフォルト IPv4 マルチキャスト アドレスに戻す例を示します。

switch(config)# no cfs ipv4 mcast-address 10.1.10.100
Distribution over this IP type will be affected
Change multicast address for CFS-IP ?
Are you sure? (y/n) [n] y
 

 
関連コマンド

コマンド
説明

cfs ipv4 distribute

IPv4 を介した Cisco Fabric Service(CFS)配信をイネーブルまたはディセーブルにします。

show cfs status

CFS 配信がイネーブルかディセーブルかを表示します。

cfs ipv6 distribute

Cisco Fabric Service(CFS)を使用するアプリケーション向けに IPv6 を介した CFS 配信をイネーブルにするには、 cfs ipv6 distribute コマンドを使用します。この機能をディセーブルにするには、このコマンドの no 形式を使用します。

cfs ipv6 distribute

no cfs ipv6 distribute

 
構文の説明

このコマンドには、引数またはキーワードはありません。

 
コマンド デフォルト

CFS 配信はイネーブルです。IPv4 を介した CFS はディセーブルです。

 
コマンド モード

グローバル コンフィギュレーション モード

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

4.0(0)N1(1a)

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

類似のマルチキャスト アドレスを持つ IP を介した CFS 対応スイッチのすべては、IP を介した 1 つの CFS ファブリックを形成します。ネットワーク トポロジ変更を検出するためのキープアライブ メカニズムのような CFS プロトコル特有の配信は、IP マルチキャスト アドレスを使用して情報を送受信します。

このコマンドを使用する場合は、次の注意事項に従ってください。

IP およびファイバ チャネルの両方を介してスイッチに到達可能である場合、アプリケーション データはファイバ チャネルを介して配信されます。

IP を介した CFS がイネーブルになっている場合は、IPv4 配信または IPv6 配信のいずれかを選択できます。

同じスイッチ上で IPv4 配信および IPv6 配信の両方をイネーブルにできません。

IPv4 配信がイネーブルになっているスイッチは、IPv6 配信がイネーブルになっているスイッチを検出できません。これらのスイッチは互いに接続していても、2 つの別々のファブリックに存在するかのように動作します。

次に、CFS IPv6 配信をディセーブルにする例を示します。

switch(config)# no cfs ipv6 distribute
This will prevent CFS from distributing over IPv6 network.
Are you sure? (y/n) [n]
 

次に、CFS IPv6 配信を再度イネーブルにする例を示します。

switch(config)# cfs ipv6 distribute
 

 
関連コマンド

コマンド
説明

cfs ipv6 mcast-address

IPv6 を介した Cisco Fabric Service(CFS)配信の IPv6 マルチキャスト アドレスを設定します。

show cfs status

CFS 配信がイネーブルかディセーブルかを表示します。

cfs ipv6 mcast-address

IPv6 を介した Cisco Fabric Service(CFS)配信の IPv6 マルチキャスト アドレスを設定するには、 cfs ipv6 mcast-address コマンドを使用します。この機能をディセーブルにするには、このコマンドの no 形式を使用します。

cfs ipv6 mcast-address ipv6-address

no cfs ipv6 mcast-address ipv6-address

 
構文の説明

ipv6-address

IPv6 マルチキャスト アドレスまたは IPv6 を介した CFS 配信を設定します。IPv6 管理スコープ範囲は [ff15::/16, ff18::/16] です。

 
コマンド デフォルト

マルチキャスト アドレス:ff15::efff:4653

 
コマンド モード

グローバル コンフィギュレーション モード

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

4.0(0)N1(1a)

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

このコマンドを使用する前に、 cfs ipv6 distribute コマンドを使用して IPv6 を介した CFS 配信をイネーブルにします。

類似のマルチキャスト アドレスを持つ IP を介した CFS 対応スイッチのすべては、IP を介した 1 つの CFS ファブリックを形成します。ネットワーク トポロジ変更を検出するためのキープアライブ メカニズムのような CFS プロトコル特有の配信は、IP マルチキャスト アドレスを使用して情報を送受信します。アプリケーション データの CFS 配信はダイレクト ユニキャストを使用します。

IP を介した CFS の IPv6 のマルチキャスト アドレス値を設定できます。デフォルトの IPv6 マルチキャスト アドレスは ff15::efff:4653 です。IPv6 管理スコープ範囲の例は、ff15::0000:0000 ~ ff15::ffff:ffff および ff18::0000:0000 ~ ff18::ffff:ffff です。

次に、IPv6 を介した CFS の IP マルチキャスト アドレスを設定する例を示します。

switch(config)# cfs ipv6 mcast-address ff13::e244:4754
Distribution over this IP type will be affected
Change multicast address for CFS-IP ?
Are you sure? (y/n) [n] y
 

次に、IPv6 を介した CFS 配信のデフォルト IPv6 マルチキャスト アドレスに戻す例を示します

switch(config)# no cfs ipv6 mcast-address ff13::e244:4754
Distribution over this IP type will be affected
Change multicast address for CFS-IP ?
Are you sure? (y/n) [n] y
 

 
関連コマンド

コマンド
説明

cfs ipv6 distribute

IPv6 を介した Cisco Fabric Service(CFS)配信をイネーブルまたはディセーブルにします。

show cfs status

CFS 配信がイネーブルかディセーブルかを表示します。

cfs region

選択したスイッチに対して、アプリケーション配信のスコープを制限するような領域を作成するには、cfs region コマンドを使用します。この機能をディセーブルにするには、このコマンドの no 形式を使用します。

cfs region region-id

no cfs region region-id

 
構文の説明

region-id

領域 ID を指定します。指定できる範囲は 1 ~ 255 です。合計 200 の領域がサポートされます。

 
コマンド デフォルト

デフォルトの領域 ID は 0 です。

 
コマンド モード

グローバル コンフィギュレーション モード

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

4.0(0)N1(1a)

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

1 つのアプリケーションは、指定したスイッチ上の 1 つの領域だけに属すことが可能です。領域 ID を作成してそれをアプリケーションに割り当てることで、アプリケーション配信は同じ領域 ID を持つスイッチに制限されます。

Cisco Fabric Service(CFS)領域では、アプリケーション スコープ内に配信アイランドを作成することができます。現在、領域は物理的なスコープ アプリケーションに対してだけサポートされます。領域の設定が行われていない場合、アプリケーションはデフォルト領域に属します。デフォルト領域は領域 ID 0 です。

次に、領域 ID を作成する例を示します。

switch(config)# cfs region 1
 

次に、領域にアプリケーションを割り当てる例を示します。

switch(config)# cfs region 1
switch(config-cfs-region)# ntp
 

次に、領域に割り当てられているアプリケーションを削除する例を示します。

switch(config)# cfs region 1
switch(config-cfs-region)# no ntp
 

 
関連コマンド

コマンド
説明

show cfs regions

設定済みのすべてのアプリケーションとピアを表示します。

cfs staggered-merge

Cisco Fabric Series(CFS)を使用して複数の Virtual SAN(VSAN)からのデータをマージするには、 cfs staggered-merge コマンドを使用します。この機能をディセーブルにするには、このコマンドの no 形式を使用します。

cfs staggered-merge enable

no cfs staggered-merge enable

 
構文の説明

enable

CFS staggered-merge オプションをイネーブルにします。

 
コマンド デフォルト

スタッガード マージはディセーブルです。

 
コマンド モード

グローバル コンフィギュレーション モード

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

4.0(0)N1(1a)

このコマンドが追加されました。

次に、CFS スタッガード マージをイネーブルにする例を示します。

switch(config)# cfs staggered-merge enable
 

 
関連コマンド

コマンド
説明

show cfs status

スタッガード マージがイネーブルになっているかどうかを表示します。

 

channel mode active(SAN ポート チャネル)

アクティブ チャネル ポートで SAN ポート チャネルを設定するには、 channel mode active コマンドを使用します。デフォルト設定に戻すには、このコマンドの no 形式を使用します。

channel mode active

no channel mode [ active ]

 
構文の説明

このコマンドには、引数またはキーワードはありません。

 
コマンド デフォルト

なし

 
コマンド モード

SAN ポート チャネル コンフィギュレーション モード

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

5.1(3)N1(1)

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

このコマンドには、ライセンスは必要ありません。

次に、SAN ポート チャネル インターフェイス 3 をアクティブ チャネルとして設定する例を示します。

switch# configure terminal
switch(config)# interface san-port-channel 3
switch(config-if)# channel mode active
switch(config-if)#
 

次に、SAN ポート チャネル インターフェイスをデフォルトに戻す例を示します。

switch# configure terminal
switch(config)# interface san-port-channel 3
switch(config-if)# no channel mode
switch(config-if)#
 

 
関連コマンド

コマンド
説明

show interface

指定したインターフェイスのインターフェイス設定を表示します。

shutdown

インターフェイスをディセーブルおよびイネーブルにします。

switchport(SAN ポート チャネル)

SAN ポート チャネル インターフェイスのスイッチポート パラメータを設定します。

interface san-port-channel

SAN ポート チャネル インターフェイスを設定します。

 

clear device-alias

デバイス エイリアス情報をクリアするには、 clear device-alias コマンドを使用します。

clear device-alias { database | session | statistics }

 
構文の説明

database

デバイス エイリアス データベースをクリアします。

session

セッション情報をクリアします。

statistics

デバイス エイリアス統計情報をクリアします。

 
コマンド デフォルト

なし

 
コマンド モード

EXEC モード

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

4.0(0)N1(1a)

このコマンドが追加されました。

次に、デバイス エイリアス セッションをクリアする例を示します。

switch# clear device-alias session
 

 
関連コマンド

コマンド
説明

show device-alias

デバイス エイリアス データベース情報を表示します。

clear fcdomain

設定済みホストのリスト全体をクリアするには、 clear fcdomain コマンドを使用します。

clear fcdomain session vsan vsan-id

 
構文の説明

session

セッション情報をクリアします。

vsan vsan-id

1 ~ 4093 の範囲で指定された VSAN のファイバ チャネル ドメインをクリアします。

 
コマンド デフォルト

なし

 
コマンド モード

EXEC モード

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

4.0(0)N1(1a)

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

このコマンドは、設定されたホストのリストだけをクリアします。既存の接続は終了されません。

次に、リモート キャプチャ用に設定されたホストのリスト全体をクリアする例を示します。

switch# clear fcdomain
 

 
関連コマンド

コマンド
説明

show fcdomain

リモート キャプチャ用に設定されたホストのリストを表示します。

clear fcflow stats

ファイバ チャネル フロー統計情報をクリアするには、 clear fcflow stats コマンドを使用します。

clear fcflow stats [ aggregated ] index flow-index

 
構文の説明

aggregated

(任意)ファイバ チャネル フローの集約統計情報をクリアします。

index

指定フロー インデックスのファイバ チャネル フロー カウンタをクリアします。

flow-index

フロー インデックス番号を指定します。

 
コマンド デフォルト

なし

 
コマンド モード

EXEC モード

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

4.0(0)N1(1a)

このコマンドが追加されました。

次に、フロー インデックス 1 に対する集約ファイバ チャネル フロー統計情報をクリアする例を示します。

switch(config)# clear fcflow stats aggregated index 1
 

 
関連コマンド

コマンド
説明

show fcflow

fcflow 統計情報を表示します。

clear fcns statistics

ネーム サーバの統計情報をクリアするには、 clear fcns statistics コマンドを使用します。

clear fcns statistics vsan vsan-id

 
構文の説明

vsan vsan-id

1 ~ 4093 の範囲で指定された VSAN の FCS 統計情報をクリアします。

 
コマンド デフォルト

なし

 
コマンド モード

EXEC モード

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

4.0(0)N1(1a)

このコマンドが追加されました。

次に、ネーム サーバの統計情報をクリアする例を示します。

switch# clear fcns statistics vsan 1
 

 
関連コマンド

コマンド
説明

show fcns statistics

ネーム サーバの統計情報を表示します。

clear fcsm log

Fibre Channel Signal Modeling(FCSM)ログをクリアするには、 clear fcsm log コマンドを使用します。

clear fcsm log

 
構文の説明

このコマンドには、引数またはキーワードはありません。

 
コマンド デフォルト

なし

 
コマンド モード

EXEC モード

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

4.0(0)N1(1a)

このコマンドが追加されました。

次に、FSCM ログをクリアする例を示します。

switch# clear fcsm log
 

 
関連コマンド

コマンド
説明

show fcs

ファブリック コンフィギュレーション サーバ情報を表示します。

clear fcs statistics

ファブリック コンフィギュレーション サーバ統計情報をクリアするには、 clear fcs statistics コマンドを使用します。

clear fcs statistics vsan vsan-id

 
構文の説明

vsan vsan-id

1 ~ 4093 の範囲で指定された VSAN の FCS 統計情報をクリアします。

 
コマンド デフォルト

なし

 
コマンド モード

EXEC モード

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

4.0(0)N1(1a)

このコマンドが追加されました。

次に、VSAN 10 のファブリック コンフィギュレーション サーバ統計情報をクリアする例を示します。

switch# clear fcs statistics vsan 10
 

 
関連コマンド

コマンド
説明

show fcs statistics

ファブリック コンフィギュレーション サーバ統計情報を表示します。

clear fctimer session

fctimer Cisco Fabric Service(CFS)セッションのコンフィギュレーションおよびロックをクリアするには、 clear fctimer session コマンドを使用します。

clear fctimer session

 
構文の説明

このコマンドには、引数またはキーワードはありません。

 
コマンド デフォルト

なし

 
コマンド モード

EXEC モード

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

4.0(0)N1(1a)

このコマンドが追加されました。

次に、fctimer セッションをクリアする例を示します。

switch# clear fctimer session
 

 
関連コマンド

コマンド
説明

show fctimer

fctimer 情報を表示します。

clear fspf counters

Fabric Shortest Path First(FSPF)統計情報をクリアするには、 clear fspf counters コマンドを使用します。

clear fspf counters vsan vsan-id [ interface type ]

 
構文の説明

vsan

VSAN のカウンタをクリアすることを示します。

vsan-id

VSAN ID を指定します。有効な範囲は 1 ~ 4093 です。

interface type

(任意)あるインターフェイスでカウンタをクリアすることを指定します。インターフェイスタイプは fc(ファイバ チャネル)と san-port-channel(SAN ポート チャネル)です。

 
コマンド デフォルト

なし

 
コマンド モード

EXEC モード

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

4.0(0)N1(1a)

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

インターフェイスが指定されていない場合、VSAN のすべてのカウンタがクリアされます。インターフェイスが指定されている場合、指定のインターフェイスのカウンタがクリアされます。

次に、VSAN 1 の FSPF 統計情報をクリアする例を示します。

switch# clear fspf counters vsan 1
 

次に、指定のファイバ チャネル インターフェイスの VSAN 1 の FSPF 統計情報をクリアする例を示します。

switch# clear fspf counters vsan 1 interface fc 3/2
 

 
関連コマンド

コマンド
説明

show fspf

特定の VSAN に対するグローバルな FSPF 情報を表示します。

clear fc-port-security

スイッチのポート セキュリティ情報をクリアするには、 clear fc-port-security コマンドを使用します。

clear fc-port-security { database auto-learn { interface fc slot / port | san-port-channel port } | session | statistics } vsan vsan-id

 
構文の説明

database

ポート セキュリティのアクティブ コンフィギュレーション データベースをクリアします。

auto-learn

指定のインターフェイスまたは VSAN の自動学習されたエントリをクリアします。

interface fc slot / port

指定のファイバ チャネル インターフェイスのエントリをクリアします。

san-port-channel port

指定の SAN ポート チャネルのエントリをクリアします。指定できる範囲は 1 ~ 128 です。

session

ポート セキュリティ CFS コンフィギュレーション セッションおよびロックをクリアします。

statistics

ポート セキュリティ カウンタをクリアします。

vsan vsan-id

指定 VSAN ID のエントリをクリアします。有効な範囲は 1 ~ 4093 です。

 
コマンド デフォルト

なし

 
コマンド モード

EXEC モード

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

4.0(0)N1(1a)

このコマンドが追加されました。

4.2(1)N1(1)

clear fc-port-security コマンドが追加されました。

コマンドと呼ばれていました。

 
使用上のガイドライン

アクティブ データベースは読み取り専用です。 clear fc-port-security database コマンドは、競合解決時に使用できます。

次に、指定の VSAN のポート セキュリティ データベースから既存の統計情報をすべてクリアする例を示します。

switch# clear fc-port-security statistics vsan 1
 

次に、VSAN 内の指定インターフェイスのアクティブ データベースから、学習エントリをクリアする例を示します。

switch# clear fc-port-security database auto-learn interface fc2/1 vsan 1
 

次に、VSAN 全体のアクティブ データベースから、学習エントリをクリアする例を示します。

switch# clear fc-port-security database auto-learn vsan 1
 

 
関連コマンド

コマンド
説明

show fc-port-security

設定されたポート セキュリティ情報を表示します。

clear rlir

Registered Link Incident Report(RLIR)情報をクリアするには、 clear rlir コマンドを使用します。

clear rlir { history | recent { interface fc slot / port | portnumber port } | statistics vsan vsan-id }

 
構文の説明

history

RLIR のインシデント リンク履歴をクリアします。

recent

最近のリンク インシデントをクリアします。

interface fc slot / port

指定インターフェイスのエントリをクリアします。

portnumber port

リンク インシデントのポート番号を表示します。

statistics

RLIR 統計情報をクリアします。

vsan vsan-id

仮想 SAN(VSAN)の RLIR 統計情報をクリアします。VSAN の ID は 1 ~ 4093 です。

 
コマンド デフォルト

なし

 
コマンド モード

EXEC モード

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

4.0(0)N1(1a)

このコマンドが追加されました。

次に、VSAN 1 の RLIR 統計情報をクリアする例を示します。

switch# clear rlir statistics vsan 1
 

 
関連コマンド

コマンド
説明

show rlir

RLIR 情報を表示します。

clear rscn session

指定の仮想 SAN(VSAN)の Registered State Change Notification(RSCN)セッションをクリアするには、 clear rscn session コマンドを使用します。

clear rscn session vsan vsan-id

 
構文の説明

vsan vsan-id

RSCN セッションをクリアする VSAN を指定します。VSAN の ID は 1 ~ 4093 です。

 
コマンド デフォルト

なし

 
コマンド モード

EXEC モード

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

4.0(0)N1(1a)

このコマンドが追加されました。

次に、VSAN 1 の RSCN セッションをクリアする例を示します。

switch# clear rscn session vsan 1
 

 
関連コマンド

コマンド
説明

rscn

RSCN を設定します。

show rscn

RSCN 情報を表示します。

clear rscn statistics

指定の仮想 SAN(VSAN)の Registered State Change Notification 統計情報をクリアするには、 clear rscn statistics コマンドを使用します。

clear rscn statistics vsan vsan-id

 
構文の説明

vsan

VSAN の RSCN 統計情報をクリアします。

vsan-id

VSAN の ID は 1 ~ 4093 です。

 
コマンド デフォルト

なし

 
コマンド モード

EXEC モード

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

4.0(0)N1(1a)

このコマンドが追加されました。

次に、VSAN 1 の RSCN 統計情報をクリアする例を示します。

switch# clear rscn statistics vsan 1
 

 
関連コマンド

コマンド
説明

show rscn

RSCN 情報を表示します。

clear zone

指定の仮想 SAN(VSAN)のゾーン サーバの設定情報をすべてクリアするには、 clear zone コマンドを使用します。

clear zone { database | lock | statistics } vsan vsan-id

 
構文の説明

database

ゾーン サーバ データベース情報をクリアします。

lock

ゾーン サーバ データベース ロックをクリアします。

statistics

ゾーン サーバ統計情報をクリアします。

vsan

VSAN のゾーン情報をクリアします。

vsan-id

VSAN の ID を指定します。有効な範囲は 1 ~ 4093 です。

 
コマンド デフォルト

なし

 
コマンド モード

EXEC モード

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

4.0(0)N1(1a)

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

clear zone database コマンドを入力した後に、明示的に copy running-config startup-config コマンドを入力して、次にスイッチを起動するときに確実に実行コンフィギュレーションが使用されるようにする必要があります。

リモート スイッチから clear zone lock コマンドを入力した場合、そのリモート スイッチのロックだけがクリアされます。ロックを行ったスイッチから clear zone lock コマンドを入力すると、VSAN 内のすべてのロックがクリアされます。ロックを行ったスイッチのセッション ロックをクリアする方法として、 no zone commit vsan コマンドを使用することを推奨します。

次に、VSAN 1 ゾーン サーバ内の設定情報をすべてクリアする例を示します。

switch# clear zone database vsan 1
 

 
関連コマンド

コマンド
説明

show zone

設定されたインターフェイスのゾーン情報を表示します。