Cisco Nexus 5000 Series NX-OS Virtual Port Channel コマンド リファレンス Cisco NX-OS Release 4.x、5.x
D コマンド
D コマンド
発行日;2012/06/22 | 英語版ドキュメント(2012/01/02 版) | ドキュメントご利用ガイド | ダウンロード ; この章pdf , ドキュメント全体pdf (PDF - 902KB) | フィードバック

目次

D コマンド

delay restore

description(ポート プロファイル)

dual-active exclude interface-vlan

D コマンド

この章では、D で始まる Cisco NX-OS の仮想ポート チャネル(vPC)コマンドについて説明します。

delay restore

ピアの隣接がすでに確立されている場合に、リロード後に復元した vPC ピア デバイスの起動より仮想ポート チャネル(vPC)を遅らせるには、 delay restore コマンドを使用します。デフォルトの遅延値に戻すには、このコマンドの no 形式を使用します。

delay restore { time | interface-vlan time }

no delay restore [ interface-vlan ]

 
構文の説明

time

復元した vPC ピア デバイスの開始を遅らせる秒数。有効な範囲は 1 ~ 3600 です。

interface-vlan

インターフェイス VLAN の起動に遅延を指定します。

 
コマンド デフォルト

30 秒

 
コマンド モード

vPC ドメイン コンフィギュレーション モード

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

5.0(3)N1(1)

このコマンドが追加されました。

5.1(3)N1(1)

interface-vlan キーワードが追加されました。

 
使用上のガイドライン

vPC ピア デバイスを復元するときに、アクセス デバイスからコアへのアップストリーム トラフィックがドロップされないようにするには、 delay restore コマンドを使用します。

このコマンドには、ライセンスは必要ありません。

次に、vPC リンクにリロードの遅延時間を設定する例を示します。

switch(config)# vpc domain 1
switch(config-vpc-domain)# delay restore 10
switch(config-vpc-domain)#
 

次に、インターフェイス VLAN にリロードの遅延時間を設定する例を示します。

switch(config)# vpc domain 1
switch(config-vpc-domain)# delay restore interface-vlan 100
switch(config-vpc-domain)#
 

 
関連コマンド

コマンド
説明

show vpc

vPC 設定情報を表示します。

 

description(ポート プロファイル)

ポート プロファイルの目的のサマリーを入力するには、 description コマンドを使用します。ポート プロファイルの説明のサマリーを削除するには、このコマンドの no 形式を使用します。

description text

no description

 
構文の説明

text

ポート プロファイルの目的の要約。要約のテキストは最大 80 文字で、スペースを含めることができます。

 
コマンド デフォルト

なし

 
コマンド モード

ポート プロファイル コンフィギュレーション モード

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

5.0(2)N1(1)

このコマンドが追加されました。

次に、ポート プロファイルの目的を明確にするために、ppEth という名前のポート プロファイルの説明を入力する例を示します。

switch# configure terminal
switch(config)# port-profile ppEth
switch(config-port-prof)# description Port profile to configure batch commands for Ethernet interfaces
switch(config-port-prof)#
 

 
関連コマンド

コマンド
説明

copy running-config startup-config

実行コンフィギュレーションを、スタートアップ コンフィギュレーションにコピーします。

show port-profile

ポート プロファイルに関する情報を表示します。

show port-profile brief

ポート プロファイルに関する要約情報を表示します。

show port-profile name profile_name

特定のポート プロファイルに関する情報を表示します。

show running-config port-profile

ポート プロファイルの実行コンフィギュレーションを表示します。

dual-active exclude interface-vlan

vPC コンフィギュレーション自体ではなく、vPC ピア リンクを通過した VLAN の vPC ピア リンクに障害がある場合、仮想ポート チャネル(vPC)のセカンダリ ピア デバイスで特定の VLAN インターフェイスがシャットダウンしないようにするには、 dual-active exclude interface-vlan コマンドを使用します。デフォルト値に戻すには、このコマンドの no 形式を使用します。

dual-active exclude interface-vlan { range }

no dual-active exclude interface-vlan { range }

 
構文の説明

range

シャットダウンしないようにする VLAN インターフェイスの範囲。有効な範囲は 1 ~ 4094 です。

 
コマンド デフォルト

なし

 
コマンド モード

vPC ドメイン コンフィギュレーション モード

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

5.0(3)N1(1)

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

VLAN インターフェイスがあらかじめ設定されている必要があります。

このコマンドには、ライセンスは必要ありません。

次に、ピア リンクに障害がある場合でも vPC ピア デバイスで VLAN インターフェイスが稼動し続けるようデバイスを設定する例を示します。

switch# configure terminal
switch(config)# vpc domain 5
switch(config-vpc-domain)# dual-active exclude interface-vlan 10
switch(config-vpc-domain)#
 

 
関連コマンド

コマンド
説明

copy running-config startup-config

実行コンフィギュレーションを、スタートアップ コンフィギュレーションにコピーします。

show vpc

vPC コンフィギュレーション情報を表示します。