Cisco Nexus 5000 Series NX-OS Virtual Port Channel コマンド リファレンス Cisco NX-OS Release 4.x、5.x
A コマンド
A コマンド
発行日;2012/06/22 | 英語版ドキュメント(2012/01/02 版) | ドキュメントご利用ガイド | ダウンロード ; この章pdf , ドキュメント全体pdf (PDF - 902KB) | フィードバック

目次

A コマンド

abort(スイッチ プロファイル)

auto-recovery

A コマンド

この章では、A で始まる Cisco NX-OS の仮想ポート チャネル(vPC)コマンドについて説明します。

abort(スイッチ プロファイル)

現在のスイッチ プロファイル コンフィギュレーションを廃棄するには、 abort コマンドを使用します。

abort

 
構文の説明

このコマンドには、引数またはキーワードはありません。

 
コマンド デフォルト

なし

 
コマンド モード

スイッチ プロファイル コンフィギュレーション モード

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

5.0(2)N1(1)

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

スイッチ プロファイルにインポートされたコンフィギュレーションを廃棄する場合は、このコマンドを使用します。

次に、ピアのスイッチ 1 の s5010 というスイッチ プロファイルのコンフィギュレーションを廃棄する例を示します。

switch# config sync
Enter configuration commands, one per line. End with CNTL/Z.
switch(config-sync)# switch-profile s5010
Switch-Profile started, Profile ID is 1
switch(config-sync-sp)# import running-config
switch(config-sync-sp-import)# exit
switch(config-sync-sp)# abort
switch(config-sync-sp)#

 

 
関連コマンド

コマンド
説明

commit

スイッチ プロファイル コンフィギュレーションをコミットします。

copy running-config startup-config

実行コンフィギュレーションを、スタートアップ コンフィギュレーションにコピーします。

import

スイッチ プロファイルにコンフィギュレーションをインポートします。

show switch-profile buffer

スイッチ プロファイル バッファに関する情報を表示します。

show running-config switch-profile

スイッチ プロファイルの実行コンフィギュレーションを表示します。

verify

スイッチ プロファイル コンフィギュレーションを検証します。

auto-recovery

仮想ポート チャネル(vPC)ピア リンクを復元する時間を設定するには、 auto-recovery コマンドを使用します。デフォルトの遅延値に戻すには、このコマンドの no 形式を使用します。

auto-recovery [ reload-delay delay_value ]

no auto-recovery [ reload-delay delay_value ]

 
構文の説明

reload-delay

(任意)vPC ピアがデッド状態であると判断し、vPC リンクを復元するまでの時間を指定します。

delay_value

vPC リンクを復元するまでの時間(秒単位)。指定できる範囲は 240 ~ 3600 で、デフォルトは 240 です。

 
コマンド デフォルト

240 秒

 
コマンド モード

vPC ドメイン コンフィギュレーション モード

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

5.0(2)N2(1)

このコマンドが追加されました。

次に、vPC ドメイン 100 の 240 秒(デフォルト値)の自動回復間隔をイネーブルにする例を示します。

switch# configuration terminal
switch(config)# vpc domain 100
switch(config-vpc-domain)# auto-recovery
Warning:
Enables restoring of vPCs in a peer-detached state after reload, will wait for
240 seconds (by default) to determine if peer is un-reachable
switch(config-vpc-domain)#
 

次に、vPC ドメイン 200 の 300 秒の自動回復遅延時間を設定する例を示します。

switch# configuration terminal
switch(config)# vpc domain 200
switch(config-vpc-domain)# auto-recovery reload-delay 300
Warning:
Enables restoring of vPCs in a peer-detached state after reload, will wait for
240 seconds (by default) to determine if peer is un-reachable
switch(config-vpc-domain)#
 

 
関連コマンド

コマンド
説明

vpc domain

vPC ドメインを設定します。

show running-config vpc

vPC の実行コンフィギュレーション情報を表示します。