Cisco Nexus 5000 シリーズ NX-OS マルチキャスト ルーティング コマンド リファレンス Cisco NX-OS Release 5.x
I コマンド
I コマンド
発行日;2012/07/17 | ドキュメントご利用ガイド | ダウンロード ; この章pdf , ドキュメント全体pdf (PDF - 1MB) | フィードバック

目次

I コマンド

ip msdp description

ip msdp event-history

ip msdp flush-routes

ip msdp group-limit

ip msdp keepalive

ip msdp mesh-group

ip msdp originator-id

ip msdp password

ip msdp peer

ip msdp reconnect-interval

ip msdp sa-interval

ip msdp sa-limit

ip msdp sa-policy in

ip msdp sa-policy out

ip msdp shutdown

I コマンド

この章では、I で始まる Cisco NX-OS MSDP コマンドについて説明します。

ip msdp description

Multicast Source Discovery Protocol(MSDP)ピアの説明を設定するには、 ip msdp description コマンドを使用します。ピアの説明を削除するには、このコマンドの no 形式を使用します。

ip msdp description peer-address text

no ip msdp description peer-address [ text ]

 
構文の説明

peer-address

MSDP ピアの IP アドレスです。

text

説明文です。

 
コマンド デフォルト

なし

 
コマンド モード

グローバル コンフィギュレーション モード

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

5.0(3)N1(1)

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

このコマンドには、LAN Base Services ライセンスが必要です。

次の例では、MSDP ピアの説明を設定する方法を示します。

switch(config)# ip msdp description 192.168.1.10 engineering peer
 

次の例では、MSDP ピアの説明を削除する方法を示します。

switch(config)# no ip msdp description 192.168.1.10
 

 
関連コマンド

コマンド
説明

show ip msdp peer

MSDP ピアに関する情報を表示します。

 

ip msdp event-history

Multicast Source Discovery Protocol(MSDP)イベント履歴バッファのサイズを設定するには、 ip msdp event-history コマンドを使用します。デフォルトのバッファ サイズに戻すには、このコマンドの no 形式を使用します。

ip msdp event-history { cli | events | msdp-internal | routes | tcp } size buffer-size

no ip msdp event-history { cli | events | msdp-internal | routes | tcp } size buffer-size

 
構文の説明

cli

CLI イベント履歴バッファを設定します。

events

ピアイベント イベント履歴バッファを設定します。

msdp-internal

MSDP 内部イベント履歴バッファを設定します。

routes

ルート イベント履歴バッファを設定します。

tcp

TCP イベント履歴バッファを設定します。

size

割り当てるバッファのサイズを指定します。

buffer-size

バッファ サイズ。値は disabled large medium small のいずれかです。デフォルトのバッファ サイズは small です。

 
コマンド デフォルト

すべての履歴バッファが small として割り当てられます。

 
コマンド モード

任意のコマンド モード

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

5.0(3)N1(1)

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

このコマンドには、LAN Base Services ライセンスが必要です。

次の例では、MSDP イベント履歴バッファのサイズを設定する方法を示します。

switch(config)# ip msdp event-history events size medium
switch(config)#
 

 
関連コマンド

コマンド
説明

clear ip routing multicast event-history

IPv4 MRIB イベント履歴バッファの情報をクリアします。

show routing ip multicast event-history

IPv4 MRIB イベント履歴バッファの情報を表示します。

show running-config msdp

MSDP 実行システム コンフィギュレーションに関する情報を表示します。

 

ip msdp flush-routes

Multicast Source Discovery Protocol(MSDP)プロセスが再起動されるときにルートをフラッシュするには、 ip msdp flush-routes コマンドを使用します。ルートをそのままにするには、このコマンドの no 形式を使用します。

ip msdp flush-routes

no ip msdp flush-routes

 
構文の説明

このコマンドには、引数またはキーワードはありません。

 
コマンド デフォルト

ルートはフラッシュされません。

 
コマンド モード

グローバル コンフィギュレーション モード

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

5.0(3)N1(1)

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

フラッシュ ルートが設定されているかどうかを表示するには、次のコマンドラインを使用します。

switch(config)# show running-config | include flush-routes
 

このコマンドには、LAN Base Services ライセンスが必要です。

次の例では、MSDP プロセスが再起動されたときにルートをフラッシュするように設定する方法を示します。

switch(config)# ip msdp flush-routes
 

次の例では、MSDP プロセスが再起動されたときにルートをそのままにするように設定する方法を示します。

switch(config)# no ip msdp flush-routes
 

 
関連コマンド

コマンド
説明

show running-config

実行システム コンフィギュレーションに関する情報を表示します。

 

ip msdp group-limit

指定したプレフィックスに対してソフトウェアが作成する Multicast Source Discovery Protocol(MSDP)の(S, G)エントリの最大数を設定するには、 ip msdp group-limit コマンドを使用します。グループの制限を削除するには、このコマンドの no 形式を使用します。

ip msdp group-limit limit source prefix

no ip msdp group-limit limit source prefix

 
構文の説明

limit

グループの数に対する制限です。指定できる範囲は 0 ~ 4294967295 です。デフォルト設定は無制限です。

source prefix

送信元を一致させるプレフィックスを指定します。

 
コマンド デフォルト

なし

 
コマンド モード

グローバル コンフィギュレーション モード

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

5.0(3)N1(1)

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

このコマンドには、LAN Base Services ライセンスが必要です。

次の例では、送信元に対して作成する(S, G)エントリの最大数を設定する方法を示します。

switch(config)# ip msdp group-limit 4000 source 192.168.1.0/24
 

次の例では、作成するエントリの制限を削除する方法を示します。

switch(config)# no ip msdp group-limit 4000 source 192.168.1.0/24
 

 
関連コマンド

コマンド
説明

show ip msdp sources

MSDP 学習ソースおよびグループの制限に関する情報を表示します。

 

ip msdp keepalive

Multicast Source Discovery Protocol(MSDP)ピアのキープアライブ インターバルとタイムアウトを設定するには、 ip msdp keepalive コマンドを使用します。タイムアウトとインターバルをデフォルトにリセットするには、このコマンドの no 形式を使用します。

ip msdp keepalive peer-address interval timeout

no ip msdp keepalive peer-address [ interval timeout ]

 
構文の説明

peer-address

MSDP ピアの IP アドレスです。

interval

秒単位のキープアライブ インターバルです。指定できる範囲は 1 ~ 60 です。デフォルトは 60 です。

timeout

秒単位のキープアライブ タイムアウトです。有効な範囲は 1 ~ 90 です。デフォルトは 90 です。

 
コマンド デフォルト

キープアライブ インターバルは 60 秒です。
キープアライブ タイムアウトは 90 秒です。

 
コマンド モード

グローバル コンフィギュレーション モード

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

5.0(3)N1(1)

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

このコマンドには、LAN Base Services ライセンスが必要です。

次の例では、MSDP ピアのキープアライブ インターバルとタイムアウトを設定する方法を示します。

switch(config)# ip msdp keepalive 192.168.1.10 60 80
 

次の例では、キープアライブ インターバルとタイムアウトをデフォルトにリセットする方法を示します。

switch(config)# no ip msdp keepalive 192.168.1.10
 

 
関連コマンド

コマンド
説明

show ip msdp peer

MSDP ピアに関する情報を表示します。

 

ip msdp mesh-group

Multicast Source Discovery Protocol(MSDP)のメッシュ グループにピアを設定するには、 ip msdp mesh-group コマンドを使用します。1 つまたは全部のメッシュ グループからピアを削除するには、このコマンドの no 形式を使用します。

ip msdp mesh-group peer-address name

no ip msdp mesh-group peer-address [ name ]

 
構文の説明

peer-address

メッシュ グループ内の MSDP ピアの IP アドレスです。

name

メッシュ グループ名。

 
コマンド デフォルト

なし

 
コマンド モード

グローバル コンフィギュレーション モード

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

5.0(3)N1(1)

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

このコマンドには、LAN Base Services ライセンスが必要です。

次の例では、メッシュ グループにピアを設定する方法を示します。

switch(config)# ip msdp mesh-group 192.168.1.10 my_admin_mesh
 

次の例では、メッシュ グループからピアを削除する方法を示します。

switch(config)# no ip msdp mesh-group 192.168.1.10 my_admin_mesh
 

 
関連コマンド

コマンド
説明

show ip msdp mesh-group

MSDP メッシュ グループに関する情報を表示します。

 

ip msdp originator-id

Source-Active メッセージ エントリの RP フィールドで使用する IP アドレスを設定するには、 ip msdp originator-id コマンドを使用します。値をデフォルトにリセットするには、このコマンドの no 形式を使用します。

ip msdp originator-id { ethernet slot / port | loopback if_number | port-channel number | vlan vlan-id }

no ip msdp originator-id [ { ethernet slot / port | loopback if_number | port-channel number | vlan vlan-id } ]

 
構文の説明

ethernet slot / port

イーサネット インターフェイス、およびスロット番号とポート番号を指定します。スロット番号は 1 ~ 255、ポート番号は 1 ~ 128 です。

loopback if_number

ループバック インターフェイスを指定します。ループバック インターフェイスの番号は 0 ~ 1023 です。

port-channel number

EtherChannel インターフェイスおよび EtherChannel 番号を指定します。指定できる範囲は 1 ~ 4096 です。

vlan vlan-id

VLAN インターフェイスを指定します。有効な範囲は 1 ~ 4094 です。

 
コマンド デフォルト

MSDP プロセスでは、ローカル システムの RP アドレスを使用します。

 
コマンド モード

グローバル コンフィギュレーション モード

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

5.0(3)N1(1)

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

このコマンドには、LAN Base Services ライセンスが必要です。

次の例では、SA メッセージの RP フィールドで使用する IP アドレスを設定する方法を示します。

switch(config)# ip msdp originator-id loopback0
 

次の例では、RP アドレスをデフォルトにリセットする方法を示します。

switch(config)# no ip msdp originator-id loopback0
 

 
関連コマンド

コマンド
説明

show ip msdp summary

MDSP 情報の要約を表示します。

 

ip msdp password

Multicast Source Discovery Protocol(MSDP)の MD5 パスワードをピアに対してイネーブルにするには、 ip msdp password コマンドを使用します。ピアに対する MD5 パスワードをディセーブルにするには、このコマンドの no 形式を使用します。

ip msdp password peer-address password

no ip msdp password peer-address [ password ]

 
構文の説明

peer-address

MSDP ピアの IP アドレスです。

password

MD5 パスワードです。

 
コマンド デフォルト

なし

 
コマンド モード

グローバル コンフィギュレーション モード

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

5.0(3)N1(1)

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

このコマンドには、LAN Base Services ライセンスが必要です。

次の例では、ピアに対して MD5 パスワードをイネーブルにする方法を示します。

switch(config)# ip msdp password 192.168.1.10 my_password
 

次の例では、ピアに対して MD5 パスワードをディセーブルにする方法を示します。

switch(config)# no ip msdp password 192.168.1.10
 

 
関連コマンド

コマンド
説明

show ip msdp peer

MDSP ピアの情報を表示します。

 

ip msdp peer

指定したピア IP アドレスの Multicast Source Discovery Protocol(MSDP)ピアを設定するには、 ip msdp peer コマンドを使用します。MDSP ピアを削除するには、このコマンドの no 形式を使用します。

ip msdp peer peer-address connect-source { ethernet slot / port | loopback if_number | port-channel number | vlan vlan-id } [ remote-as asn ]

no ip msdp peer peer-address [ connect-source { ethernet slot / port | loopback if_number | port-channel number | vlan vlan-id } ] [ remote-as asn ]

 
構文の説明

peer-address

MSDP ピアの IP アドレスです。

connect-source

TCP 接続用のローカル IP アドレスを設定します。

ethernet slot / port

イーサネット インターフェイス、およびスロット番号とポート番号を指定します。スロット番号は 1 ~ 255、ポート番号は 1 ~ 128 です。

loopback if_number

ループバック インターフェイスを指定します。ループバック インターフェイスの番号は 0 ~ 1023 です。

port-channel number

EtherChannel インターフェイスおよび EtherChannel 番号を指定します。指定できる範囲は 1 ~ 4096 です。

vlan vlan-id

VLAN インターフェイスを指定します。有効な範囲は 1 ~ 4094 です。

remote-as asn

(任意)リモート自律システム(AS)番号を設定します。

 
コマンド デフォルト

なし

 
コマンド モード

グローバル コンフィギュレーション モード

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

5.0(3)N1(1)

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

ソフトウェアは、インターフェイスの送信元 IP アドレスを使用して、ピアとの TCP 接続を行います。AS 番号がローカル AS と同じ場合、ピアは Protocol Independent Multicast(PIM)ドメイン内にあります。それ以外の場合、ピアは PIM ドメインの外部にあります。

このコマンドには、LAN Base Services ライセンスが必要です。

次の例では、MSDP ピアを設定する方法を示します。

switch(config)# ip msdp peer 192.168.1.10 connect-source ethernet 1/0 remote-as 8
 

次の例では、MSDP ピアを削除する方法を示します。

switch(config)# no ip msdp peer 192.168.1.10
 

 
関連コマンド

コマンド
説明

show ip msdp summary

MSDP 情報の要約を表示します。

 

ip msdp reconnect-interval

TCP 接続の再接続間隔を設定するには、 ip msdp reconnect-interval コマンドを使用します。再接続間隔をデフォルトにリセットするには、このコマンドの no 形式を使用します。

ip msdp reconnect-interval interval

no ip msdp reconnect-interval [ interval ]

 
構文の説明

interval

秒単位の再接続間隔です。指定できる範囲は 1 ~ 60 です。デフォルトは 10 です。

 
コマンド デフォルト

再接続間隔は 10 秒です。

 
コマンド モード

グローバル コンフィギュレーション モード

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

5.0(3)N1(1)

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

このコマンドには、LAN Base Services ライセンスが必要です。

次の例では、TCP 接続の再接続間隔を設定する方法を示します。

switch(config)# ip msdp reconnect-interval 20
 

次の例では、再接続間隔をデフォルトにリセットする方法を示します。

switch(config)# no ip msdp reconnect-interval
 

 
関連コマンド

コマンド
説明

show ip msdp peer

MSDP ピアに関する情報を表示します。

 

ip msdp sa-interval

ソフトウェアが Source-Active(SA)メッセージを送信する間隔を設定するには、 ip msdp sa-interval コマンドを使用します。間隔をデフォルトにリセットするには、このコマンドの no 形式を使用します。

ip msdp sa-interval interval

no ip msdp sa-interval [ interval ]

 
構文の説明

interval

秒単位の SA 送信間隔です。有効な範囲は 60 ~ 65,535 です。デフォルトは 60 です。

 
コマンド デフォルト

SA メッセージの間隔は 60 秒です。

 
コマンド モード

グローバル コンフィギュレーション モード

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

5.0(3)N1(1)

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

SA 間隔コンフィギュレーション コマンドを表示するには、次のコマンドラインを使用します。

switch(config)# show running-config | include sa-interval
 

このコマンドには、LAN Base Services ライセンスが必要です。

次の例では、SA 送信間隔を設定する方法を示します。

switch(config)# ip msdp sa-interval 100
 

次の例では、間隔をデフォルトにリセットする方法を示します。

switch(config)# no ip msdp sa-interval
 

 
関連コマンド

コマンド
説明

show running-config

実行システム コンフィギュレーションに関する情報を表示します。

 

ip msdp sa-limit

ピアから受け入れる(S, G)エントリの数に対する制限を設定するには、 ip msdp sa-limit コマンドを使用します。制限を削除するには、このコマンドの no 形式を使用します。

ip msdp sa-limit peer-address limit

no ip msdp sa-limit peer-address [ limit ]

 
構文の説明

peer-address

MSDP ピアの IP アドレスです。

limit

(S, G)エントリの数です。指定できる範囲は 0 ~ 4294967295 です。デフォルトは none です。

 
コマンド デフォルト

なし

 
コマンド モード

グローバル コンフィギュレーション モード

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

5.0(3)N1(1)

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

このコマンドには、LAN Base Services ライセンスが必要です。

次の例では、Source-Active(SA)制限をピアに設定する方法を示します。

switch(config)# ip msdp sa-limit 192.168.1.10 5000
 

次の例では、制限をデフォルトにリセットする方法を示します。

switch(config)# no ip msdp sa-limit 192.168.1.10
 

 
関連コマンド

コマンド
説明

show ip msdp peer

MSDP ピアに関する情報を表示します。

 

ip msdp sa-policy in

着信する Multicast Source Discovery Protocol(MSDP)Source-Active(SA)メッセージのフィルタリングをイネーブルにするには、 ip msdp sa-policy in コマンドを使用します。フィルタリングをディセーブルにするには、このコマンドの no 形式を使用します。

ip msdp sa-policy peer-address policy-name in

no ip msdp sa-policy peer-address policy-name in

 
構文の説明

peer-address

MSDP ピアの IP アドレスです。

policy-name

ルート マップ ポリシーの名前です。

 
コマンド デフォルト

ディセーブル

 
コマンド モード

グローバル コンフィギュレーション モード

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

5.0(3)N1(1)

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

このコマンドには、LAN Base Services ライセンスが必要です。

次の例では、着信 SA メッセージのフィルタリングをイネーブルにする方法を示します。

switch(config)# ip msdp sa-policy 192.168.1.10 my_incoming_sa_policy in
 

次の例では、フィルタリングをディセーブルにする方法を示します。

switch(config)# no ip msdp sa-policy 192.168.1.10 my_incoming_sa_policy in
 

 
関連コマンド

コマンド
説明

show ip msdp peer

MSDP ピアに関する情報を表示します。

 

ip msdp sa-policy out

発信する Source-Active(SA)メッセージのフィルタリングをイネーブルにするには、 ip msdp sa-policy out コマンドを使用します。フィルタリングをディセーブルにするには、このコマンドの no 形式を使用します。

ip msdp sa-policy peer-address policy-name out

no ip msdp sa-policy peer-address policy-name out

 
構文の説明

peer-address

MSDP ピアの IP アドレスです。

policy-name

ルート マップ ポリシーの名前です。

 
コマンド デフォルト

ディセーブル

 
コマンド モード

グローバル コンフィギュレーション モード

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

5.0(3)N1(1)

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

このコマンドには、LAN Base Services ライセンスが必要です。

次の例では、SA メッセージのフィルタリングをイネーブルにする方法を示します。

switch(config)# ip msdp sa-policy 192.168.1.10 my_incoming_sa_policy out
 

次の例では、フィルタリングをディセーブルにする方法を示します。

switch(config)# no ip msdp sa-policy 192.168.1.10 my_incoming_sa_policy out
 

 
関連コマンド

コマンド
説明

show ip msdp peer

MSDP ピアに関する情報を表示します。

 

ip msdp shutdown

Multicast Source Discovery Protocol(MSDP)ピアをシャットダウンするには、 ip msdp shutdown コマンドを使用します。ピアをイネーブルにするには、このコマンドの no 形式を使用します。

ip msdp shutdown peer-address

no ip msdp shutdown peer-address

 
構文の説明

peer-address

MSDP ピアの IP アドレスです。

 
コマンド デフォルト

イネーブル

 
コマンド モード

グローバル コンフィギュレーション モード

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

5.0(3)N1(1)

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

このコマンドには、LAN Base Services ライセンスが必要です。

次の例では、MSDP ピアをディセーブルにする方法を示します。

switch(config)# ip msdp shutdown 192.168.1.10
 

次の例では、MSDP ピアをイネーブルにする方法を示します。

switch(config)# no ip msdp shutdown 192.168.1.10
 

 
関連コマンド

コマンド
説明

show ip msdp peer

MSDP ピアに関する情報を表示します。