Cisco Nexus 5000 シリーズ NX-OS Fundamentals コマンド リファレンス Cisco NX-OS Release 4.x、5.x
D コマンド
D コマンド
発行日;2012/07/16 | ドキュメントご利用ガイド | ダウンロード ; この章pdf , ドキュメント全体pdf (PDF - 1,022KB) | フィードバック

目次

D コマンド

databits

debug logfile

debug logging

delete

dir

D コマンド

この章では、D で始まる基本的な Cisco NX-OS システム コマンドについて説明します。

databits

端末ポートの文字に含まれるデータ ビット数を設定するには、 databits コマンドを使用します。デフォルト設定に戻すには、このコマンドの no 形式を使用します。

databits bits

no databits bits

 
構文の説明

bits

1 文字中のデータ ビット数。有効な範囲は 5 ~ 8 です。

 
コマンド デフォルト

8 ビット

 
コマンド モード

端末ライン コンフィギュレーション モード

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

4.0(0)N1(1a)

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

コンソール ポートは、コンソール ポート上のセッションだけから設定可能です。

次に、コンソール ポートのデータ ビット数を設定する例を示します。

switch# configure terminal
switch(config)# line console
switch(config-console)# databits 7
 

次に、コンソール ポートのデータ ビット数をデフォルト値に戻す例を示します。

switch# configure terminal
switch(config)# line console
switch(config-console)# no databits 7
 

 
関連コマンド

コマンド
説明

show line

コンソール ポートの設定に関する情報を表示します。

debug logfile

指定のファイルに debug コマンドの結果を出力するには、 debug logfile コマンドを使用します。デフォルト設定に戻すには、このコマンドの no 形式を使用します。

debug logfile filename [ size bytes ]

no debug logfile filename [ size bytes ]

 
構文の説明

filename

debug コマンドの出力ファイルの名前。ファイル名は、最大 64 文字の長さの英数字で、大文字と小文字が区別されます。

size bytes

(任意)ログ ファイルのサイズをバイト単位で指定します。有効な範囲は 4096 ~ 4194304 です。

 
コマンド デフォルト

なし

 
コマンド モード

EXEC モード

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

4.0(0)N1(1a)

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

Cisco NX-OS ソフトウェアは、log: ファイル システム ルート ディレクトリにログ ファイルを作成します。ログ ファイルを表示するには、 dir log: コマンドを使用します。

次に、デバッグ ログ ファイルを指定する例を示します。

switch# debug logfile debug_log
 

次に、デフォルトのデバッグ ログ ファイルに戻す例を示します。

switch# no debug logfile debug_log
 

 
関連コマンド

コマンド
説明

dir

ディレクトリの内容を表示します。

show debug logfile

デバッグ ログ ファイルの内容を表示します。

debug logging

debug コマンド出力のロギングをイネーブルにするには、 debug logging コマンドを使用します。デバッグ ロギングをディセーブルにするには、このコマンドの no 形式を使用します。

debug logging

no debug logging

 
構文の説明

このコマンドには、引数またはキーワードはありません。

 
コマンド デフォルト

ディセーブル

 
コマンド モード

EXEC モード

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

4.0(0)N1(1a)

このコマンドが追加されました。

次に、 debug コマンドの出力のロギングをイネーブルにする例を示します。

switch# debug logging
 

次に、 debug コマンドの出力のロギングをディセーブルにする例を示します。

switch# no debug logging
 

 
関連コマンド

コマンド
説明

debug logfile

debug コマンド出力のログ ファイルを設定します。

delete

ファイルまたはディレクトリを削除するには、 delete コマンドを使用します。

delete [ filesystem :] [// server /] [ directory ] filename

 
構文の説明

filesystem :

(任意)ファイル システムの名前。有効な値は、 bootflash debug log modflash または volatile です。

// server /

(任意)サーバの名前。有効な値は、 /// //module-1/ //sup-1/ //sup-active/ または //sup-local/ です。2 個のスラッシュ( // )を含む必要があります。

directory

(任意)ディレクトリの名前。ディレクトリ名では、大文字と小文字が区別されます。

filename

削除するファイルの名前。ファイル名では、大文字と小文字が区別されます。


filesystem://server/directory/filename ストリングにはスペースを含めることはできません。この文字列の各要素は、コロン(:)とスラッシュ(/)で区切ります。


 
コマンド デフォルト

なし

 
コマンド モード

EXEC モード

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

4.0(0)N1(1a)

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

削除するファイルを見つけるには、 dir コマンドを使用します。

delete コマンドでディレクトリを削除すると、その内容も削除されます。このコマンドでディレクトリを削除する場合は、注意が必要です。

次に、ファイルを削除する例を示します。

switch# delete bootflash:old_config.cfg
 

次に、ディレクトリを削除する例を示します。

switch# delete my_dir
This is a directory. Do you want to continue (y/n)? [y] y
 

 
関連コマンド

コマンド
説明

dir

ディレクトリの内容を表示します。

save

コンフィギュレーション セッションをファイルに保存します。

dir

ディレクトリの内容を表示するには、 dir コマンドを使用します。

dir [ filesystem :] [// server /] [ directory ]

 
構文の説明

filesystem:

(任意)ファイル システムの名前。有効な値は、 bootflash debug log modflash または volatile です。

// server /

(任意)サーバの名前。有効な値は、 /// //module-1/ //sup-1/ //sup-active/ または //sup-local/ です。2 個のスラッシュ( // )を含む必要があります。

directory

(任意)ディレクトリの名前。ディレクトリ名では、大文字と小文字が区別されます。


filesystem://server/directory ストリングにはスペースを含めることはできません。この文字列の各要素は、コロン(:)とスラッシュ(/)で区切ります。


 
コマンド デフォルト

現在の作業ディレクトリの内容を表示します。

 
コマンド モード

EXEC モード

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

4.0(0)N1(1a)

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

dir コマンドを使用すると、指定したディレクトリにあるファイルのリストが表示されます。各ファイルについては、ファイルのサイズ(バイト単位)、最終変更日時、ファイル名のリストが表示されます。その後に、ファイル システムの使用に関する統計が表示されます。

現在の作業ディレクトリを確認するには、 pwd コマンドを使用します。

現在の作業ディレクトリを変更するには、 cd コマンドを使用します。

次に、ブートフラッシュのルート ディレクトリの内容を表示する例を示します。

switch# dir bootflash:
 

次に、現在の作業ディレクトリの内容を表示する例を示します。

switch# dir
 

 
関連コマンド

コマンド
説明

cd

現在の作業ディレクトリを変更します。

delete

ファイルまたはディレクトリを削除します。

pwd

現在の作業ディレクトリ名を表示します。

rmdir

ディレクトリを削除します。