Cisco Nexus 5000 シリーズ NX-OS システム管理コマンド リファレンス Cisco NX-OS Release 4.x、5.x
N コマンド
N コマンド
発行日;2012/07/16 | ドキュメントご利用ガイド | ダウンロード ; この章pdf , ドキュメント全体pdf (PDF - 871KB) | フィードバック

目次

N コマンド

ntp

ntp abort

ntp commit

ntp distribute

ntp sync-retry

N コマンド

この章では、N で始まるシステム管理コマンドについて説明します。

ntp

スイッチの Network Time Protocol(NTP; ネットワーク タイム プロトコル)ピアおよびサーバを設定するには、 ntp コマンドを使用します。設定したピアおよびサーバを削除するには、このコマンドの no 形式を使用します。

ntp { peer hostname | server hostname } [ prefer ] [ use-vrf vrf-name ]

no ntp { peer hostname | server hostname }

 
構文の説明

peer hostname

NTP ピアのホスト名または IP アドレスを指定します。

server hostname

NTP サーバのホスト名または IP アドレスを指定します。

prefer

(任意)このピア/サーバを優先ピア/サーバとして指定します。

use-vrf vrf-name

(任意)このピア/サーバに到達するために使用する Virtual Routing and Forwarding(VRF; 仮想ルーティングおよび転送)を指定します。

 
コマンド デフォルト

なし

 
コマンド モード

グローバル コンフィギュレーション モード

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

4.0(0)N1(1a)

このコマンドが追加されました。

4.0(1a)N1(1)

キーワード use-vrf がキーワード vrf の代わりに使用されます。キーワード vrf は、下位互換性のために維持されます。

 
使用上のガイドライン

複数のピア アソシエーションを指定できます。

次に、サーバとのサーバ アソシエーションを作成する例を示します。

switch(config)# ntp server ntp.cisco.com
 

次に、ピアとのピア アソシエーションを作成する例を示します。

switch(config)# ntp peer 192.168.10.0
 

次に、ピアとのアソシエーションを削除する例を示します。

switch(config)# no ntp peer 192.168.10.0
 

 
関連コマンド

コマンド
説明

ntp distribute

NTP の CFS 配信をイネーブルにします。

show ntp

NTP 情報を表示します。

ntp abort

処理中の Network Time Protocol(NTP; ネットワーク タイム プロトコル)Cisco Fabric Service(CFS)配信セッションを廃棄するには、 ntp abort コマンドを使用します。

ntp abort

 
構文の説明

このコマンドには、引数またはキーワードはありません。

 
コマンド デフォルト

なし

 
コマンド モード

グローバル コンフィギュレーション モード

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

4.0(0)N1(1a)

このコマンドが追加されました。

次に、処理中の NTP CFS 配信セッションを廃棄する例を示します。

switch(config)# ntp abort
 

 
関連コマンド

コマンド
説明

ntp distribute

NTP の CFS 配信をイネーブルにします。

show ntp

NTP 情報を表示します。

ntp commit

ファブリックで処理中の Network Time Protocol(NTP; ネットワーク タイム プロトコル)Cisco Fabric Service(CFS)配信セッションについて、ペンディングの設定を適用するには、 ntp commit コマンドを使用します。

ntp commit

 
構文の説明

このコマンドには、引数またはキーワードはありません。

 
コマンド デフォルト

なし

 
コマンド モード

グローバル コンフィギュレーション モード

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

4.0(0)N1(1a)

このコマンドが追加されました。

次に、変更をアクティブ NTP 設定にコミットする例を示します。

switch(config)# ntp commit
 

 
関連コマンド

コマンド
説明

ntp distribute

NTP の CFS 配信をイネーブルにします。

show ntp

NTP 情報を表示します。

ntp distribute

Network Time Protocol(NTP; ネットワーク タイム プロトコル)の Cisco Fabric Service(CFS)配信をイネーブルにするには、 ntp distribute コマンドを使用します。この機能をディセーブルにするには、このコマンドの no 形式を使用します。

ntp distribute

no ntp distribute

 
構文の説明

このコマンドには、引数またはキーワードはありません。

 
コマンド デフォルト

ディセーブル

 
コマンド モード

グローバル コンフィギュレーション モード

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

4.0(0)N1(1a)

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

ファイバ チャネル タイマーの変更をファブリックに配信する前に、 ntp commit コマンドを使用して、一時的な設定変更をアクティブ設定にコミットする必要があります。

次に、アクティブ NTP 設定をファブリックに配信する例を示します。

switch(config)# ntp distribute
 

 
関連コマンド

コマンド
説明

ntp commit

NTP 設定の変更をアクティブ設定にコミットします。

show ntp

NTP 情報を表示します。

ntp sync-retry

設定した Network Time Protocol(NTP; ネットワーク タイム プロトコル)サーバとの同期化を再試行するには、 ntp sync-retry コマンドを使用します。

ntp sync-retry

 
構文の説明

このコマンドには、引数またはキーワードはありません。

 
コマンド デフォルト

なし

 
コマンド モード

EXEC モード

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

4.0(0)N1(1a)

このコマンドが追加されました。

次に、設定した NTP サーバとの同期化を再試行する例を示します。

switch# ntp sync-retry
 

 
関連コマンド

コマンド
説明

ntp distribute

NTP の CFS 配信をイネーブルにします。

show ntp

NTP 情報を表示します。