Cisco Nexus 5000 シリーズ NX-OS コマンド リファレンス Cisco NX-OS Release 4.x、5.x
vPC コマンド
vPC コマンド
発行日;2012/03/14 | ドキュメントご利用ガイド | ダウンロード ; この章pdf , ドキュメント全体pdf (PDF - 8MB) | フィードバック

目次

vPC コマンド

abort(スイッチ プロファイル)

auto-recovery

buffer-delete

buffer-move

command(ポート プロファイル)

command(スイッチ プロファイル)

commit(スイッチ プロファイル)

config sync

copy running-config startup-config

delay restore

description(ポート プロファイル)

dual-active exclude interface-vlan

feature vpc

graceful consistency-check

import interface

import running-config

inherit port-profile

ip igmp snooping mrouter vpc-peer-link

peer-config-check-bypass

peer-gateway

peer-keepalive

port-profile

reload restore

role

show feature

show module

show port-channel capacity

show port-profile

show port-profile brief

show port-profile expand-interface

show port-profile name

show port-profile usage

show running-config expand-port-profile

show running-config interface

show running-config port-profile

show running-config switch-profile

show running-config vpc

show startup-config interface

show startup-config port-profile

show startup-config switch-profile

show startup-config vpc

show switch-profile

show switch-profile buffer

show switch-profile peer

show switch-profile session-history

show switch-profile status

show tech-support vpc

show version

show vpc

show vpc brief

show vpc consistency-parameters

show vpc orphan-ports

show vpc peer-keepalive

show vpc role

show vpc statistics

state enabled

switch-profile

sync-peers destination

system-mac

system-priority

verify

vpc

vpc bind-vrf

vpc domain

vpc orphan-port suspend

vpc peer-link

vPC コマンド

この章では、Cisco Nexus 5000 シリーズ スイッチで使用可能な Cisco NX-OS 仮想ポート チャネル(vPC)コマンドについて説明します。

abort(スイッチ プロファイル)

現在のスイッチ プロファイルの設定を廃棄するには、 abort コマンドを使用します。

abort

 
構文の説明

このコマンドには、引数またはキーワードはありません。

 
コマンド デフォルト

なし

 
コマンド モード

スイッチ プロファイル コンフィギュレーション モード

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

5.0(2)N1(1)

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

スイッチ プロファイルにインポートされた設定を廃棄する場合は、このコマンドを使用します。

次に、ピアのスイッチ 1 の s5010 というスイッチ プロファイルの設定を廃棄する例を示します。

switch# config sync
Enter configuration commands, one per line. End with CNTL/Z.
switch(config-sync)# switch-profile s5010
Switch-Profile started, Profile ID is 1
switch(config-sync-sp)# import running-config
switch(config-sync-sp-import)# exit
switch(config-sync-sp)# abort
switch(config-sync-sp)#

 

 
関連コマンド

コマンド
説明

commit

スイッチ プロファイル設定をコミットします。

copy running-config startup-config

実行コンフィギュレーションを、スタートアップ コンフィギュレーションにコピーします。

import

スイッチ プロファイルに設定をインポートします。

show switch-profile buffer

スイッチ プロファイル バッファに関する情報を表示します。

show running-config switch-profile

スイッチ プロファイルの実行コンフィギュレーションを表示します。

verify

スイッチ プロファイルの設定を確認します。

auto-recovery

仮想ポート チャネル(vPC)ピア リンクを復元する時間を設定するには auto-recovery コマンドを使用します。デフォルトの遅延値に戻すには、このコマンドの no 形式を使用します。

auto-recovery [ reload-delay delay_value ]

no auto-recovery [ reload-delay delay_value ]

 
構文の説明

reload-delay

(任意)vPC ピアが停止していると判断するまでの待機時間を指定します。この時間が経過すると、vPC リンクを復元します。

delay_value

vPC リンクを復元するまでの時間(秒単位)。範囲は 240 ~ 3600 で、デフォルトは 240 です。

 
コマンド デフォルト

240 秒

 
コマンド モード

vPC ドメイン コンフィギュレーション モード

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

5.0(2)N2(1)

このコマンドが追加されました。

次に、vPC ドメイン 100 の 240 秒(デフォルト値)の自動回復間隔をイネーブルにする例を示します。

switch# configuration terminal
switch(config)# vpc domain 100
switch(config-vpc-domain)# auto-recovery
Warning:
Enables restoring of vPCs in a peer-detached state after reload, will wait for
240 seconds (by default) to determine if peer is un-reachable
switch(config-vpc-domain)#
 

次に、vPC ドメイン 200 の 300 秒の自動回復遅延期間を設定する例を示します。

switch# configuration terminal
switch(config)# vpc domain 200
switch(config-vpc-domain)# auto-recovery reload-delay 300
Warning:
Enables restoring of vPCs in a peer-detached state after reload, will wait for
240 seconds (by default) to determine if peer is un-reachable
switch(config-vpc-domain)#
 

 
関連コマンド

コマンド
説明

vpc domain

vPC ドメインを設定します。

show running-config vpc

vPC の実行コンフィギュレーション情報を表示します。

buffer-delete

スイッチ プロファイル バッファからコマンドを削除するには、 buffer-delete コマンドを使用します。

buffer-delete { sequence-no | all }

 
構文の説明

sequence-no

削除するコマンドの ID。ID の範囲はハイフン(-)を使用して区切ります(たとえば、10-14)。

all

すべてのバッファリングされたコマンドを削除するように指定します。

 
コマンド デフォルト

なし

 
コマンド モード

スイッチ プロファイル コンフィギュレーション モード

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

5.0(2)N1(1)

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

スイッチ プロファイルに作成した誤った設定を修正する場合、またはソフトウェア アップグレード後にピアと同期する特定のコンフィギュレーション コマンドが必要ない場合は、このコマンドを使用します。

次に、ピアのスイッチ 2 の s5010 というスイッチ プロファイルからバッファリングされたコマンドを削除する例を示します。

switch# config sync
Enter configuration commands, one per line. End with CNTL/Z.
switch(config-sync)# switch-profile s5010
Switch-Profile started, Profile ID is 1
switch(config-sync-sp)# show switch-profile s5010 buffer
----------------------------------------------------------
Seq-no Command
----------------------------------------------------------
1 interface ethernet 1/1
1.1 switchport mode trunk
1.2 speed 1000
2 interface port-channel 102
2.1 vpc 1
2.2 switchport mode trunk
 
switch(config-sync-sp)# buffer-delete 2-2.2
switch(config-sync-sp)# show switch-profile s5010 buffer
----------------------------------------------------------
Seq-no Command
----------------------------------------------------------
1 interface ethernet 1/1
1.1 switchport mode trunk
1.2 speed 1000
 
switch(config-sync-sp)#
 

 
関連コマンド

コマンド
説明

buffer-move

スイッチ プロファイル バッファのコマンドの順序を修正します。

commit

スイッチの設定にコマンドを適用します。

copy running-config startup-config

実行コンフィギュレーションを、スタートアップ コンフィギュレーションにコピーします。

show switch-profile buffer

スイッチ プロファイル バッファに関する情報を表示します。

verify

スイッチ プロファイルのコマンドを確認します。

buffer-move

スイッチ プロファイル バッファのコマンドの順序を変更するには、 buffer-move コマンドを使用します。

buffer-move from-sequence-no to-sequence-no

 
構文の説明

from-sequence-no

バッファの現在の場所から移動されるコマンドの ID。ID の範囲はハイフン(-)を使用して区切ります(たとえば、10-14)。

to-sequence-no

コマンドが移動される場所の ID。ID の範囲はハイフン(-)を使用して区切ります(たとえば、10-14)。

 
コマンド デフォルト

なし

 
コマンド モード

スイッチ プロファイル コンフィギュレーション モード

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

5.0(2)N1(1)

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

スイッチ プロファイル バッファのコンフィギュレーション コマンドの順序と優先順位を変更する場合は、このコマンドを使用します。

次に、ピアのスイッチ 2 の s5010 というスイッチ プロファイルのバッファリングされたコマンドの順序を変更する例を示します。

switch# config sync
Enter configuration commands, one per line. End with CNTL/Z.
switch(config-sync)# switch-profile s5010
Switch-Profile started, Profile ID is 1
switch(config-sync-sp)# show switch-profile s5010 buffer
----------------------------------------------------------
Seq-no Command
----------------------------------------------------------
1 interface ethernet 1/1
1.1 switchport mode trunk
1.2 speed 1000
2 interface port-channel 102
2.1 vpc 1
2.2 switchport mode trunk
 
switch(config-sync-sp)# buffer-move 2 1
switch(config-sync-sp)# show switch-profile s5010 buffer
----------------------------------------------------------
Seq-no Command
----------------------------------------------------------
1 interface port-channel 102
1.1 vpc 1
1.2 switchport mode trunk
2 interface ethernet 1/1
2.1 switchport mode trunk
2.2 speed 1000
 
switch(config-sync-sp)#
 

 
関連コマンド

コマンド
説明

buffer-delete

スイッチ プロファイル バッファからコマンドを削除します。

commit

スイッチの設定にコマンドを適用します。

copy running-config startup-config

実行コンフィギュレーションを、スタートアップ コンフィギュレーションにコピーします。

show switch-profile buffer

スイッチ プロファイル バッファに関する情報を表示します。

verify

スイッチ プロファイルのコマンドを確認します。

command(ポート プロファイル)

ポート プロファイルのコマンドを追加または変更するには、ポート プロファイルでサポートされるコマンドを使用します。スイッチ プロファイルからコマンドを削除するには、サポートされているコマンドの no 形式を使用します。

command argument

no command argument

 
構文の説明

command

ポート プロファイルでサポートされるコマンド。

argument

サポートされるコマンドの引数。

 
コマンド デフォルト

なし

 
コマンド モード

ポート プロファイル コンフィギュレーション モード

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

5.0(2)N1(1)

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

イーサネット、VLAN、または EtherChannel インターフェイスのインターフェイス コマンドを(バッチ モードで)設定するには、このコマンドを使用します。

ポート プロファイルに含まれるコマンドは、ポート プロファイル外で設定できます。ポート プロファイルの新規設定がポート プロファイル外の設定と競合する場合、設定端末モードのインターフェイスに設定されたコマンドは、ポート プロファイルのコマンドよりプライオリティが高くなります。ポート プロファイルをインターフェイス設定にアタッチしてからインターフェイス設定を変更し、その設定がポート プロファイルの設定と競合する場合、インターフェイスの設定が優先されます。

コマンドの no 形式を使用してポート プロファイルからコマンドを削除できます。ポート プロファイルからコマンドを削除すると、関連するコマンドはポート プロファイルにアタッチされたインターフェイスから削除されます。

次に、イーサネット インターフェイス用に設定された ppEth というポート プロファイルにインターフェイス コマンドを追加する例を示します。

switch# configure terminal
switch(config)# port-profile ppEth
switch(config-port-prof)# switchport mode trunk
switch(config-port-prof)# switchport trunk allowed vlan 300-400
switch(config-port-prof)# flowcontrol receive on
switch(config-port-prof)# speed 10000
switch(config-port-prof)#
 

次に、イーサネット インターフェイス用に設定された ppEth というポート プロファイルからコマンドを削除する例を示します。

switch# configure terminal
switch(config)# port-profile ppEth
switch(config-port-prof)# switchport mode trunk
switch(config-port-prof)# switchport trunk allowed vlan 300-400
switch(config-port-prof)# flowcontrol receive on
switch(config-port-prof)# no speed 10000
switch(config-port-prof)#
 

 
関連コマンド

コマンド
説明

copy running-config startup-config

実行コンフィギュレーションを、スタートアップ コンフィギュレーションにコピーします。

inherit

インターフェイスにポート プロファイルをアタッチします。

show port-profile name

特定のポート プロファイルに関する情報を表示します。

show running-config port-profile

ポート プロファイルの実行コンフィギュレーションを表示します。

state enabled

ポート プロファイルをイネーブルにします。

command(スイッチ プロファイル)

スイッチ プロファイルのコマンドを追加または変更するには、スイッチ プロファイルでサポートされるコマンドを使用します。スイッチ プロファイルからコマンドを削除するには、サポートされているコマンドの no 形式を使用します。

command argument

no command argument

 
構文の説明

command

スイッチ プロファイルでサポートされるコマンド。

argument

サポートされるコマンドの引数。

 
コマンド デフォルト

なし

 
コマンド モード

スイッチ プロファイル コンフィギュレーション モード

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

5.0(2)N1(1)

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

各ピアにスイッチ プロファイルを設定したら、スイッチ プロファイルにインターフェイス設定、Quality of Service(QoS)、および仮想ポート チャネル(vPC)コマンドを追加できます。


) このリリースの Cisco NX-OS では、FCoE コマンドはスイッチ プロファイルでサポートされません。


追加または変更するコマンドは、 commit コマンドを使用して、スイッチの設定に適用するまでスイッチ プロファイル バッファに保存されます。また、スイッチの設定に適用する前にバッファのコマンドを( verify コマンドを使用して)確認できます。設定をコミットした後、スイッチ プロファイル設定にコマンドを引き続き追加することも、コマンドを削除することもできます。設定を再度コミットすると、アップデートされたコマンドが確認されてスイッチ プロファイルの設定に適用され、設定がピア間で同期されます。

コマンドは、バッファリングされた順序で実行されます。 buffer-delete コマンドを使用してスイッチ プロファイル バッファからコマンドを削除でき、 buffer-move コマンドを使用してスイッチ プロファイル バッファの優先順位を変更できます。

次に、ピアのスイッチ 1 の s5010 というスイッチ プロファイルにインターフェイス コマンドを追加する例を示します。

Peer A

switch# config sync
Enter configuration commands, one per line. End with CNTL/Z.
switch(config-sync)# switch-profile s5010
switch(config-sync-sp)# interface ethernet 1/1
switch(config-sync-sp-if)# switchport mode trunk
switch(config-sync-sp-if)# speed 1000
switch(config-sync-sp-if)# exit
switch(config-sync-sp)#
 

次に、ピアのスイッチ 2 の s5010 というスイッチ プロファイルにコマンドを追加する例を示します。

Peer B

switch# config sync
Enter configuration commands, one per line. End with CNTL/Z.
switch(config-sync)# switch-profile s5010
Switch-Profile started, Profile ID is 1
switch(config-sync-sp)# interface ethernet 1/1
switch(config-sync-sp-if)# switchport mode trunk
switch(config-sync-sp-if)# speed 1000
switch(config-sync-sp-if)# interface port-channel 102
switch(config-sync-sp-if)# vpc 1
switch(config-sync-sp-if)# switchport mode trunk
switch(config-sync-sp-if)# exit
switch(config-sync-sp)#
 

次に、ピアのスイッチ 2 の s5010 というスイッチ プロファイルからコマンドを削除する例を示します。

Peer B

switch# config sync
Enter configuration commands, one per line. End with CNTL/Z.
switch(config-sync)# switch-profile s5010
Switch-Profile started, Profile ID is 1
switch(config-sync-sp)# interface ethernet 1/1
switch(config-sync-sp-if)# switchport mode trunk
switch(config-sync-sp-if)# speed 1000
switch(config-sync-sp-if)# interface port-channel 102
switch(config-sync-sp-if)# vpc 1
switch(config-sync-sp-if)# no switchport mode trunk <-- command removed from configuration
switch(config-sync-sp-if)# exit
switch(config-sync-sp)#
 

 
関連コマンド

コマンド
説明

buffer-delete

スイッチ プロファイル バッファからコマンドを削除します。

buffer-move

スイッチ プロファイル バッファのコマンドの順序を修正します。

commit

スイッチの設定にコマンドを適用します。

copy running-config startup-config

実行コンフィギュレーションを、スタートアップ コンフィギュレーションにコピーします。

show switch-profile buffer

スイッチ プロファイル バッファに関する情報を表示します。

show switch-profile status

スイッチ プロファイルのステータスを表示します。

verify

スイッチ プロファイルのコマンドを確認します。

commit(スイッチ プロファイル)

スイッチ プロファイル バッファでコマンドをコミットし、スイッチの設定を保存するには、 commit コマンドを使用します。

commit

 
構文の説明

このコマンドには、引数またはキーワードはありません。

 
コマンド デフォルト

なし

 
コマンド モード

スイッチ プロファイル コンフィギュレーション モード

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

5.0(2)N1(1)

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

スイッチ プロファイルの設定を保存し、ピア スイッチで設定を同期するには、このコマンドを使用します。コミットが失敗した場合、手動でコンフィギュレーション コマンドを修正し、再度設定をコミットする必要があります。

設定のコミット時に設定がピア スイッチで一様に適用されるようにするために、次の操作が行われます。

ピア スイッチに到達可能な場合は両方のスイッチの相互排他チェック(mutex-check)のコマンドを確認します。そうでない場合、mutex-check はローカルで実行されます。


) スイッチ プロファイルに含まれるコマンドはスイッチ プロファイル外でまたはピア スイッチでは設定できません。スイッチ プロファイルの新規設定が、スイッチ プロファイル外または別のスイッチ プロファイル内にある設定と競合していないことを確認します。この機能は、相互排他(mutex)チェックと呼ばれます。


ロールバック インフラストラクチャでチェックポイントを作成します。

ローカル スイッチおよびピア スイッチに設定を適用します。

いずれかのスイッチにコミットの障害がある場合、両方のスイッチで設定がロールバックされます。

チェックポイントを削除します。

コミット中、次のように、スイッチ プロファイルのコンフィギュレーション リビジョンがピア スイッチの設定の同期を決定するために使用されます。

ローカル スイッチ プロファイルのリビジョン番号がピアと同じで、同期しなければならない設定がローカルで適用される場合、設定がピアで同期されます。

リビジョン番号が両方のスイッチで同じで、ピアと同期しなければならない設定がローカルで適用されない場合、同期セッションはただちに終了します。

ローカル スイッチのリビジョン番号がピア スイッチのリビジョン番号と一致しない場合、設定はピアで同期されます。

スイッチ プロファイル設定をコミットした後、スイッチ プロファイルに対してコマンドの追加または削除を続行できます。設定を再度コミットすると、アップデートされたコマンドだけが確認に使用され、設定がスイッチ プロファイルに適用されて、ピア スイッチと同期されます。

次に、ピアのスイッチ 1 で s5010 というスイッチ プロファイルの変更を適用する例を示します。

switch# config sync
Enter configuration commands, one per line. End with CNTL/Z.
switch(config-sync)# switch-profile s5010
Switch-Profile started, Profile ID is 1
switch(config-sync-sp)# interface ethernet 1/1
switch(config-sync-sp-if)# switchport mode trunk
switch(config-sync-sp-if)# speed 1000
switch(config-sync-sp-if)# exit
switch(config-sync-sp)# commit
switch(config-sync-sp)#

 

 
関連コマンド

コマンド
説明

copy running-config startup-config

実行コンフィギュレーションを、スタートアップ コンフィギュレーションにコピーします。

show switch-profile

スイッチ プロファイルおよびコンフィギュレーション リビジョンに関する情報を表示します。

show switch-profile buffer

スイッチ プロファイル バッファに関する情報を表示します。

show running-config switch-profile

スイッチ プロファイルの実行コンフィギュレーションを表示します。

verify

スイッチ プロファイルのコマンドを確認します。

config sync

設定同期モードを開始し、スイッチ プロファイルを作成するには、 config sync コマンドを使用します。

config sync

 
構文の説明

このコマンドには、引数またはキーワードはありません。

 
コマンド デフォルト

なし

 
コマンド モード

EXEC モード

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

5.0(2)N1(1)

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

同期するローカルおよびピア スイッチで config sync コマンドを使用します。

スイッチの設定を同期する前に、次のことを確認する必要があります。

ピア スイッチを識別します。

ピア スイッチの管理インターフェイス(mgmt0)で IPv4 上の Cisco Fabric Services(CFS)配信をイネーブルにします。

設定の同期機能を使用すると、1 台のスイッチ上で作成される設定は同期化され、ピア スイッチで使用できるようになります。

config sync コマンドを使用した後、ピア スイッチでスイッチ プロファイルを作成または設定できます。

次に、ピア設定のスイッチの IPv4 上の CFS をイネーブルにし、スイッチで設定同期モードを開始する例を示します。

switch# configure terminal
switch(config)# cfs ipv4 distribute
switch(config)# exit
switch# config sync
Enter configuration commands, one per line. End with CNTL/Z.
switch(config-sync)#
 

 
関連コマンド

コマンド
説明

cfs ipv4 distribute

スイッチの IPv4 上の CFS 配信をイネーブルにします。

switch-profile

スイッチ プロファイルを作成または設定します。

copy running-config startup-config

現在のすべての設定情報をリブート後にも使用可能になるよう、実行コンフィギュレーションをスタートアップ コンフィギュレーション ファイルに保存するには、 copy running-config startup-config コマンドを使用します。

copy running-config startup-config

 
構文の説明

このコマンドには、引数またはキーワードはありません。

 
コマンド デフォルト

なし

 
コマンド モード

EXEC モード

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

4.0(0)N1(1a)

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

変更した設定を表示するには、 show startup-config コマンドを使用します。


copy running-config startup-config コマンドを入力した後は、実行中の設定と起動時の設定が同じになります。


次に、実行コンフィギュレーションをスタートアップ コンフィギュレーション ファイルに保存する例を示します。

switch# copy running-config startup-config
[########################################] 100%
switch#
 

 
関連コマンド

コマンド
説明

show running-config

現在実行中のコンフィギュレーションを表示します。

show startup-config

スタートアップ コンフィギュレーション ファイルを表示します。

delay restore

ピアの隣接がすでに確立されているときにリロード後の復元された vPC ピア デバイスの起動から仮想ポート チャネル(vPC)を遅延するには、 delay restore コマンドを使用します。デフォルトの遅延値に戻すには、このコマンドの no 形式を使用します。

delay restore time

no delay restore time

 
構文の説明

time

復元された vPC ピア デバイスの起動を遅延する秒数。有効な範囲は 1 ~ 3600 です。

 
コマンド デフォルト

30 秒

 
コマンド モード

vPC ドメイン コンフィギュレーション モード

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

5.0(3)N1(1)

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

vPC ピア デバイスを回復するときに、アクセス デバイスからコアへのアップストリーム トラフィックがドロップされないようにするには、 delay restore コマンドを使用します。

このコマンドには、ライセンスは必要ありません。

次に、vPC リンクの遅延リロード時間を設定する例を示します。

switch(config)# vpc domain 1
switch(config-vpc-domain)# delay restore 10
switch(config-vpc-domain)#
 

 
関連コマンド

コマンド
説明

show vpc

vPC の設定を表示します。

description(ポート プロファイル)

ポート プロファイルの目的のサマリーを入力するには、 description コマンドを使用します。ポート プロファイルの説明のサマリーを削除するには、このコマンドの no 形式を使用します。

description text

no description

 
構文の説明

text

ポート プロファイルの目的のサマリー。サマリーは最大 80 文字で、スペースを含めることができます。

 
コマンド デフォルト

なし

 
コマンド モード

ポート プロファイル コンフィギュレーション モード

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

5.0(2)N1(1)

このコマンドが追加されました。

次に、ポート プロファイルの目的を特定するために ppEth というポート プロファイルの説明を入力する例を示します。

switch# configure terminal
switch(config)# port-profile ppEth
switch(config-port-prof)# description Port profile to configure batch commands for Ethernet interfaces
switch(config-port-prof)#
 

 
関連コマンド

コマンド
説明

copy running-config startup-config

実行コンフィギュレーションを、スタートアップ コンフィギュレーションにコピーします。

show port-profile

ポート プロファイルに関する情報を表示します。

show port-profile brief

ポート プロファイルに関する要約情報を表示します。

show port-profile name

特定のポート プロファイルに関する情報を表示します。

show running-config port-profile

ポート プロファイルの実行コンフィギュレーションを表示します。

dual-active exclude interface-vlan

vPC の設定自体ではなく、仮想ポート チャネル(vPC)ピア リンクを通過した VLAN の vPC ピア リンクに障害がある場合、特定の VLAN インターフェイスが vPC セカンダリ ピア デバイスでシャットダウンしないようにするには、 dual-active exclude interface-vlan コマンドを使用します。デフォルト値に戻すには、このコマンドの no 形式を使用します。

dual-active exclude interface-vlan { range }

no dual-active exclude interface-vlan { range }

 
構文の説明

range

シャットダウンしないようにする VLAN インターフェイスの範囲。範囲は 1 ~ 4094 です。

 
コマンド デフォルト

なし

 
コマンド モード

vPC ドメイン コンフィギュレーション モード

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

5.0(3)N1(1)

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

VLAN インターフェイスがあらかじめ設定されている必要があります。

このコマンドには、ライセンスは必要ありません。

次に、ピア リンクに障害がある場合でも vPC ピア デバイスで VLAN インターフェイスが稼動し続けるようデバイスを設定する例を示します。

switch# configure terminal
switch(config)# vpc domain 5
switch(config-vpc-domain)# dual-active exclude interface-vlan 10
switch(config-vpc-domain)#
 

 
関連コマンド

コマンド
説明

copy running-config startup-config

実行コンフィギュレーションを、スタートアップ コンフィギュレーションにコピーします。

show vpc

vPC 設定情報を表示します。

feature vpc

仮想ポート チャネル(vPC)をイネーブルにするには、 feature vpc コマンドを使用します。vPC をイネーブルにすると、2 つの異なる Cisco Nexus 5000 シリーズ デバイスに物理的に接続されるリンクを 3 番目のデバイスの単一ポート チャネルとして表示できます。スイッチで vPC をディセーブルにするには、このコマンドの no 形式を使用します。

feature vpc

no feature vpc

 
構文の説明

このコマンドには、引数またはキーワードはありません。

 
コマンド デフォルト

ディセーブル

 
コマンド モード

グローバル コンフィギュレーション モード

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

4.1(3)N1(1)

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

vPC の設定では、3 番目のデバイスはCisco Nexus 2000 シリーズ Fabric Extender、スイッチ、サーバ、その他の任意のネットワーキング デバイスのいずれでもかまいません。

次に、スイッチの vPC をイネーブルにする例を示します。

switch(config)# feature vpc
 

 
関連コマンド

コマンド
説明

show vpc

vPC 設定ステータスを表示します。

show feature

vPC がスイッチでイネーブルになっているかどうかを表示します。

graceful consistency-check

仮想ポート チャネル(vPC)ドメインのグレースフル タイプ 1 整合性機能をイネーブルにするには、 graceful consistency-check コマンドを使用します。グレースフル タイプ 1 整合性機能をディセーブルにするには、このコマンドの no 形式を使用します。

graceful consistency-check

no graceful consistency-check

 
構文の説明

このコマンドには、引数またはキーワードはありません。

 
コマンド デフォルト

イネーブル

 
コマンド モード

vPC ドメイン コンフィギュレーション モード

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

5.0(2)N2(1)

このコマンドが追加されました。

次に、vPC ドメイン 100 のグレースフル タイプ 1 整合性機能をイネーブルにする例を示します。

switch# configuration terminal
switch(config)# vpc domain 100
switch(config-vpc-domain)# graceful consistency-check
switch(config-vpc-domain)#
 

 
関連コマンド

コマンド
説明

vpc domain

vPC ドメインを設定します。

show vpc brief

vPC の情報を表示します。vPC 機能がイネーブルになっていない状態でこのコマンドを入力すると、システムはエラーを表示します。

import interface

スイッチ プロファイルにインターフェイス設定をインポートするには、 import interface コマンドを使用します。

import interface { ethernet slot / port | port-channel channel-no }

 
構文の説明

ethernet

スイッチ プロファイルにインポートするイーサネット インターフェイス設定を指定します。

slot / port

シャーシまたはスロット番号およびポートまたはスロット番号。スロットは 1 ~ 255、ポートは 1 ~ 128 を指定できます。

port-channel

スイッチ プロファイルにインポートする EtherChannel インターフェイス設定を指定します。

channel-no

EtherChannel 番号。範囲は 1 ~ 4096 です。

 
コマンド デフォルト

なし

 
コマンド モード

スイッチ プロファイル コンフィギュレーション モード

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

5.0(2)N1(1)

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

オプションが import コマンドで指定されていない場合、空のスイッチ プロファイルが作成されます。その後、ピア スイッチと同期する必要がある設定を選択的に追加できます。

インポートするコマンドのセットに基づいてスイッチ プロファイルをインポートできます。次の 3 種類の方法が設定端末モードを使用して追加されたコマンドのインポートに使用できます。

1. スイッチ プロファイルに選択されたコマンドを追加します。

2. インターフェイスに指定されたサポートされているコマンドを追加します。

3. サポートされているシステムレベル コマンドを追加します。

スイッチ プロファイルにコマンドをインポートする場合、スイッチ プロファイル バッファが空である必要があります。

インポート プロセスを完了し、スイッチ プロファイルに設定を移動するには、 commit コマンドを使用します。設定変更がインポート プロセス時にサポートされていないため、新しいコマンドが commit コマンドを入力する前に追加されると、スイッチ プロファイルが保存されないまま残り、スイッチはスイッチ プロファイル インポート モード(config-sync-sp-import)のままになります。追加したコマンドを削除、または abort コマンドを使用してインポートを停止できます。未保存の設定は、プロセスが中断されると失われます。新しいコマンドはインポートが完了した後にスイッチ プロファイルに追加できます。

次に、ピアのスイッチ 1 の s5010 というスイッチ プロファイルにイーサネット インターフェイス設定をインポートする例を示します。

switch# config sync
Enter configuration commands, one per line. End with CNTL/Z.
switch(config-sync)# switch-profile s5010
Switch-Profile started, Profile ID is 1
switch(config-sync-sp)# show switch-profile s5010 buffer
 
switch-profile : s5010
----------------------------------------------------------
Seq-no Command
----------------------------------------------------------
 
switch(config-sync-sp)# import interface ethernet 1/1
switch(config-sync-sp)# show switch-profile buffer
 
switch-profile : s5010
----------------------------------------------------------
Seq-no Command
----------------------------------------------------------
1 interface Ethernet1/1
 
switch(config-sync-sp-import)# commit
Verification successful...
Proceeding to apply configuration. This might take a while depending on amount o
f configuration in buffer.
Please avoid other configuration changes during this time.
Commit Successful
switch(config-sync)#

 

次に、ピアのスイッチ 1 の sp100 という名前の空のスイッチ プロファイルを作成し、コンフィギュレーション コマンドを追加する例を示します。

switch# config sync
Enter configuration commands, one per line. End with CNTL/Z.
switch(config-sync)# switch-profile sp100
Switch-Profile started, Profile ID is 1
switch(config-sync-sp)# show switch-profile sp100 buffer
 
switch-profile : sp100
----------------------------------------------------------
Seq-no Command
----------------------------------------------------------
 
switch(config-sync-sp)# import
switch(config-sync-sp-import)# interface port-channel 100
switch(config-sync-sp-import-if)# switchport mode trunk
switch(config-sync-sp-import-if)# vpc peer-link
switch(config-sync-sp-import-if)# exit
switch(config-sync-sp-import)# commit
Verification successful...
Proceeding to apply configuration. This might take a while depending on amount o
f configuration in buffer.
Please avoid other configuration changes during this time.
Commit Successful
switch(config-sync)#

 

 
関連コマンド

コマンド
説明

abort

現在のスイッチ プロファイルの設定を廃棄します。

commit

スイッチ プロファイル設定をコミットします。

copy running-config startup-config

実行コンフィギュレーションを、スタートアップ コンフィギュレーションにコピーします。

show switch-profile buffer

スイッチ プロファイル バッファに関する情報を表示します。

show running-config switch-profile

スイッチ プロファイルの実行コンフィギュレーションを表示します。

import running-config

スイッチ プロファイルに実行コンフィギュレーションをインポートするには、 import running-config コマンドを使用します。

import running-config [ exclude interface ethernet ]

 
構文の説明

exclude

(任意)現在の実行コンフィギュレーションをスイッチ プロファイルにインポートするときに除外する設定を指定します。

interface

(任意)インポート操作中にインターフェイス設定が除外されるように指定します。

ethernet

(任意)すべてのイーサネット インターフェイス設定がインポート操作中に実行コンフィギュレーションから除外されるように指定します。

 
コマンド デフォルト

なし

 
コマンド モード

スイッチ プロファイル コンフィギュレーション モード

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

5.0(2)N1(1)

このコマンドが追加されました。

5.0(2)N2(1)

exclude interface ethernet キーワードが追加されました。

 
使用上のガイドライン

import running-config exclude interface ethernet コマンドは、インポート操作中に実行コンフィギュレーションのすべての物理インターフェイス コマンドを廃棄します。

オプションが import コマンドで指定されていない場合、空のスイッチ プロファイルが作成されます。その後、ピア スイッチと同期する必要がある設定を選択的に追加できます。

インポートするコマンドのセットに基づいてスイッチ プロファイルをインポートできます。次の 3 種類の方法が設定端末モードを使用して追加されたコマンドのインポートに使用できます。

1. スイッチ プロファイルに選択されたコマンドを追加します。

2. インターフェイスに指定されたサポートされているコマンドを追加します。

3. サポートされているシステムレベル コマンドを追加します。

スイッチ プロファイルにコマンドをインポートする場合、スイッチ プロファイル バッファが空である必要があります。

インポート プロセスを完了し、スイッチ プロファイルに設定を移動するには、 commit コマンドを使用します。設定変更がインポート プロセス時にサポートされていないため、新しいコマンドが commit コマンドを入力する前に追加されると、スイッチ プロファイルが保存されないまま残り、スイッチはスイッチ プロファイル インポート モード(config-sync-sp-import)のままになります。追加したコマンドを削除、または abort コマンドを使用してインポートを停止できます。未保存の設定は、プロセスが中断されると失われます。新しいコマンドはインポートが完了した後にスイッチ プロファイルに追加できます。

次に、ピアのスイッチ 1 の s5010 というスイッチ プロファイルに実行コンフィギュレーションをインポートする例を示します。

switch# config sync
Enter configuration commands, one per line. End with CNTL/Z.
switch(config-sync)# switch-profile s5010
Switch-Profile started, Profile ID is 1
switch(config-sync-sp)# show switch-profile buffer
 
switch-profile : s5010
----------------------------------------------------------
Seq-no Command
----------------------------------------------------------
 
switch(config-sync-sp)# import running-config exclude interface ethernet
switch(config-sync-sp-import)# show switch-profile buffer
 
switch-profile : s5010
----------------------------------------------------------
Seq-no Command
----------------------------------------------------------
2 interface port-channel1
2.1 vpc 1
2.2 speed 10000
3 interface port-channel100
3.1 vpc peer-link
3.2 spanning-tree port type network
3.3 speed 10000
 
switch(config-sync-sp-import)# commit
Verification successful...
Proceeding to apply configuration. This might take a while depending on amount o
f configuration in buffer.
Please avoid other configuration changes during this time.
Commit Successful
switch(config-sync)#

 

 
関連コマンド

コマンド
説明

abort

現在のスイッチ プロファイルの設定を廃棄します。

commit

スイッチ プロファイル設定をコミットします。

copy running-config startup-config

実行コンフィギュレーションを、スタートアップ コンフィギュレーションにコピーします。

show switch-profile buffer

スイッチ プロファイル バッファに関する情報を表示します。

show running-config switch-profile

スイッチ プロファイルの実行コンフィギュレーションを表示します。

inherit port-profile

ポート プロファイルを既存のプロファイルに継承するか、インターフェイスにポート プロファイルの設定を適用するには、 inherit port-profile コマンドを使用します。継承を削除するには、このコマンドの no 形式を使用します。

inherit port-profile port-profile-name

no inherit port-profile port-profile-name

 
構文の説明

port-profile-name

ポート プロファイルの名前。名前は大文字と小文字が区別され、最大 80 文字の英数字で、アンダースコアおよびハイフンを含めることができます。名前にはスペースや特殊文字は使用できません。

 
コマンド デフォルト

なし

 
コマンド モード

ポート プロファイル コンフィギュレーション モード
インターフェイス コンフィギュレーション モード

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

5.0(2)N1(1)

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

ポート プロファイルをインターフェイスまたはインターフェイスの範囲にアタッチするときにポート プロファイルを継承します。ポート プロファイルをインターフェイスまたはインターフェイスの範囲にアタッチ、または継承する場合、そのポート プロファイルのすべてのコマンドがインターフェイスに適用されます。インターフェイス タイプに対して設定されているポート プロファイルはそのタイプのインターフェイスにだけ適用できます。たとえば、VLAN インターフェイス用に作成されたポート プロファイルは VLAN インターフェイスにアタッチされている必要があります。インターフェイスにポート プロファイルをアタッチ後ポート プロファイルを削除すると、ポート プロファイルの設定がインターフェイスから削除されます。

ポート プロファイル設定をインターフェイスに適用するには、そのポート プロファイルをイネーブルにする必要があります。

次に、test という名前の既存のポート プロファイルにイーサネット インターフェイス用に設定された ppEth という名前のポート プロファイルを継承する例を示します。

switch# configure terminal
switch(config)# port-profile test
switch(config-port-prof)# inherit port-profile ppEth
switch(config-port-prof)#
 

次に、イーサネット インターフェイス範囲にイーサネット インターフェイス用に設定された ppEth という名前のポート プロファイルを割り当てる例を示します。

switch# configure terminal
switch(config)# interface ethernet 1/2-5
switch(config-if)# inherit port-profile ppEth
switch(config-if)#
 

次に、test という名前の既存のポート プロファイルから継承された ppEth というポート プロファイルを削除する例を示します。

switch# configure terminal
switch(config)# port-profile test
switch(config-port-prof)# no inherit port-profile ppEth
switch(config-port-prof)#
 

 
関連コマンド

コマンド
説明

command(ポート プロファイル)

ポート プロファイルにコマンドを追加します。

copy running-config startup-config

実行コンフィギュレーションを、スタートアップ コンフィギュレーションにコピーします。

show port-profile name

特定のポート プロファイルに関する情報を表示します。

show running-config interface

インターフェイスの実行コンフィギュレーションを表示します。

show running-config port-profile

ポート プロファイルの実行コンフィギュレーションを表示します。

state enabled

ポート プロファイルをイネーブルにします。

ip igmp snooping mrouter vpc-peer-link

仮想ポート チャネル(vPC)ピア リンクへのスタティック接続を設定するには、 ip igmp snooping mrouter vpc-peer-link コマンドを使用します。スタティック接続を削除するには、このコマンドの no 形式を使用します。

ip igmp snooping mrouter vpc-peer-link

no ip igmp snooping mrouter vpc-peer-link

 
構文の説明

このコマンドには、引数またはキーワードはありません。

 
コマンド デフォルト

なし

 
コマンド モード

グローバル コンフィギュレーション モード

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

5.0(3)N1(1)

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

デフォルトでは、vPC ピア リンクは IGMP スヌーピング mrouter ポートと見なされます。マルチキャスト トラフィックは、送信元 VLAN と各受信側 VLAN のピア リンクに送信されます。 no ip igmp snooping mrouter vpc-peer-link コマンドを使用する場合、VLAN に孤立ポートがない限り、マルチキャスト トラフィックは、送信元 VLAN と受信側 VLAN のピア リンクに送信されません。


) Cisco NX-OS Release 5.0(3)N1(1) では、no ip igmp snooping mrouter vpc-peer-link コマンドは、デュアルホーム接続 Cisco Nexus 2000 シリーズ Fabric Extender が Cisco Nexus 5000 シリーズ スイッチに接続されているトポロジではサポートされません。


このコマンドには、ライセンスは必要ありません。

次に、vPC ピア リンクへのスタティック接続を設定する例を示します。

switch(config)# ip igmp snooping mrouter vpc-peer-link
switch(config)#
 

次に、vPC ピア リンクへのスタティック接続を削除する例を示します。

switch(config)# no ip igmp snooping mrouter vpc-peer-link
Warning: IGMP Snooping mrouter vpc-peer-link should be globally disabled on peer
VPC switch as well.
switch(config)#
 

 
関連コマンド

コマンド
説明

show ip igmp snooping

IGMP スヌーピング情報を表示します。

peer-config-check-bypass

Multichassis EtherChannel トランク(MCT)がダウンしているときにプライマリ vPC デバイスでタイプ チェックを無視するには、 peer-config-check-bypass コマンドを使用します。タイプ チェックの無視を停止するには、このコマンドの no 形式を使用します。

peer-config-check-bypass

no peer-config-check-bypass

 
構文の説明

このコマンドには、引数またはキーワードはありません。

 
コマンド デフォルト

なし

 
コマンド モード

vPC ドメイン コンフィギュレーション モード

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

4.2(1)N1(1)

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

Multichassis EtherChannel トランク(MCT)とも呼ばれているピア リンクは、vPC ピア スイッチを接続します。ピア リンクでは常に転送が行われています。セカンダリ vPC ピアの vPC ポートで受信された Bridge Protocol Data Unit(BPDU; ブリッジ プロトコル データ ユニット)パケットまたは Link Aggregation Control Protocol(LACP)パケットは、ピア リンク経由でプライマリ vPC ピアに転送され、処理されます。

ピア リンクは、vPC ピア スイッチの MAC アドレスを同期するために使用され、マルチキャスト トラフィックに必要な転送を提供します。また、ピア リンクは孤立ポート(つまり、vPC ポートではないポート)宛てに発信されたトラフィックを転送するためにも使用されます。

次に、MCT がダウンしているときにタイプ チェックを無視するようにプライマリ vPC デバイスを設定する例を示します。

switch(config-vpc-domain)# peer-config-check-bypass
switch(config-vpc-domain)#
 

 
関連コマンド

コマンド
説明

copy running-config startup-config

実行コンフィギュレーションを、スタートアップ コンフィギュレーションにコピーします。

show running-config vpc

vPC の実行コンフィギュレーション情報を表示します。

show vpc brief

各 vPC ドメインに関する要約情報を表示します。

show vpc peer-keepalive

ピアキープアライブ リンクのステータスを表示します。

show vpc statistics

キープアライブ メッセージのコンフィギュレーションに関する情報を表示します。

peer-gateway

仮想ポート チャネル(vPC)のゲートウェイ MAC アドレスを宛先とするパケットのレイヤ 3 転送をイネーブルにするには、 peer-gateway コマンドを使用します。パケットのレイヤ 3 転送をディセーブルにするには、このコマンドの no 形式を使用します。

peer-gateway

no peer-gateway

 
構文の説明

このコマンドには、引数またはキーワードはありません。

 
コマンド デフォルト

なし

 
コマンド モード

vPC ドメイン コンフィギュレーション モード

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

5.0(3)N1(1)

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

vPC ピアゲートウェイ機能は、vPC スイッチが、vPC ピアのルータ MAC アドレスを宛先とするパケットに対して、アクティブなゲートウェイとして機能することを可能にします。この機能は、このようなパケットが vPC ピアリンクを通過する必要なしにローカルに転送されることを可能にします。このシナリオでは、この機能は、ピアリンクの使用を最適化し、トラフィック損失の可能性をなくします。

両方の vPC ピア スイッチのピアゲートウェイ機能を設定する必要があります。


) このコマンドは、Cisco Nexus 5548 スイッチと Cisco Nexus 5596 スイッチに適用できます。


このコマンドには、ライセンスは必要ありません。

次に、vPC ピア ゲートウェイをイネーブルにする例を示します。

switch(config)# vpc domain 20
switch(config-vpc-domain)# peer-gateway
switch(config-vpc-domain)#
 

 
関連コマンド

コマンド
説明

copy running-config startup-config

実行コンフィギュレーションを、スタートアップ コンフィギュレーションにコピーします。

show vpc

vPC に関する情報を表示します。

peer-keepalive

キープアライブ メッセージを伝送する vPC ピア キープアライブ リンクのリモート エンドの IPv4 アドレスを設定するには、 peer-keepalive コマンドを使用します。ピア キープアライブ リンクの関連付けを解除するには、このコマンドの no 形式を使用します。

peer-keepalive destination ipv4_address [ hold-timeout holdtime_seconds | interval mseconds { timeout seconds } | { precedence { prec_value | critical | flash | flash-override | immediate | internet | network | priority | routine }} | source ipv4_address | tos { tos_value | max-reliability | max-throughput | min-delay | min-monetary-cost | normal } | tos-byte tos_byte_value | udp-port udp_port | vrf { vrf_name | management }]

no peer-keepalive destination ipv4_address [ hold-timeout holdtime_seconds | interval mseconds { timeout seconds } | { precedence { prec_value | critical | flash | flash-override | immediate | internet | network | priority | routine }} | source ipv4_address | tos { tos_value | max-reliability | max-throughput | min-delay | min-monetary-cost | normal } | tos-byte tos_byte_value | udp-port udp_port | vrf { vrf_name | management }]

 
構文の説明

destination

リモート(セカンダリ)vPC デバイス インターフェイスを指定します。

ipv4_address

vPC デバイスの A . B . C . D 形式の IPv4 アドレス。

hold-timeout holdtime_seconds

(任意)セカンダリ vPC ピア デバイスが vPC ピアキープアライブ メッセージを無視するホールド タイムアウト時間を(秒単位で)指定します。有効な範囲は 3 ~ 10 です。デフォルトのホールド タイムアウト値は 3 秒です。

interval mseconds

(任意)vPC デバイスがピアキープアライブ メッセージを受信する時間間隔を(ミリ秒単位で)指定します。有効な範囲は 400 ~ 10000 です。

vPC ピアキープアライブ メッセージのデフォルトの時間間隔は 1 秒です。

timeout seconds

(任意)リモート(セカンダリ)vPC デバイスへの再送信間隔のタイムアウトを(秒単位で)指定します。有効な範囲は 3 ~ 20 です。

デフォルトのタイムアウト値は 5 秒です。

precedence

(任意)IP ヘッダーの Type of Service(ToS; タイプ オブ サービス)バイト フィールドの precedence 値に基づいて、vPC ピアキープアライブ インターフェイス トラフィックを分類します。

precedence 値は次のいずれかになります。

prec_value :IP precedence 値。範囲は 0 ~ 7 です。デフォルトの precedence 値は 6 です。

critical:クリティカル precedence(5)

flash:フラッシュ precedence(3)

flash-override:フラッシュ上書き precedence(4)

immediate:即時 precedence(2)

internet:インターネット precedence(6)

network:ネットワーク precedence(7)

priority:優先 precedence(1)

routine:ルーチン precedence(0)

source

(任意)送信元(プライマリ)vPC デバイス インターフェイスを指定します。

tos

(任意)Type of Service(ToS; タイプ オブ サービス)の値を指定します。

ToS の値は次のいずれかになります。

tos_value :A 4 ビット ToS 値。範囲は 0 ~ 15 です。

max-reliability:max-reliability(2)

max-throughput:max-throughput(4)

min-delay:min-delay(8)

min-monetary-cos t :min-monetary-cost(1)

normal:normal(0)

tos-byte tos_byte_value

(任意)8 ビットの ToS 値を指定します。有効な範囲は 0 ~ 255 です。

udp-port udp_port

(任意)ピア キープアライブ リンクに使用される UDP ポート番号を指定します。有効な範囲は 1024 ~ 65000 です。

vrf vrf_name

(任意)ピア キープアライブ リンクに使用される Virtual Routing and Forwarding(VRF; 仮想ルーティングおよび転送)の名前を指定します。名前は最大 32 文字の英数字で、大文字と小文字が区別されます。

management

管理 VRF を指定します。これがデフォルトの VRF です。

 
コマンド デフォルト

管理ポートおよび VRF

 
コマンド モード

vPC ドメイン コンフィギュレーション モード

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

4.2(1)N1(1)

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

システムで vPC ピア リンクを形成できるようにするには、まず vPC ピアキープアライブ リンクを設定する必要があります。ピアキープアライブ メッセージに使用される送信元 IP アドレスと宛先の IP アドレスの両方が、ネットワーク内で一意であることを確認してください。また、vPC ピアキープアライブ リンクに関連付けられている Virtual Routing and Forwarding(VRF; 仮想ルーティングおよび転送)から、これらの IP アドレスが到達可能であることを確認してください。

Cisco NX-OS ソフトウェアは、vPC ピア間でピアキープアライブ リンクを使用して、設定可能なキープアライブ メッセージを定期的に送信します。これらのメッセージを送信するには、ピア デバイス間にレイヤ 3 接続が必要です。ピアキープアライブ リンクが起動および動作していないと、システムは vPC ピア リンクを開始できません。


) vPC ピアキープアライブ リンクを使用する際は、個別の VRF インスタンスを設定して、各 vPC ピア デバイスからその VRF にレイヤ 3 ポートを接続することを推奨します。ピア リンク自体を使用して vPC ピアキープアライブ メッセージを送信しないでください。


次に、プライマリとセカンダリの vPC デバイス間でピア キープアライブ リンク接続を設定する例を示します。

switch(config)# vpc domain 100
switch(config-vpc-domain)# peer-keepalive destination 192.168.2.2 source 192.168.2.1
Note:
--------:: Management VRF will be used as the default VRF ::--------
switch(config-vpc-domain)#
 

 
関連コマンド

コマンド
説明

copy running-config startup-config

実行コンフィギュレーションを、スタートアップ コンフィギュレーションにコピーします。

vpc peer-link

vPC ピア デバイス間で vPC ピア リンクを作成します。

show running-config vpc

vPC の実行コンフィギュレーション情報を表示します。

show vpc peer-keepalive

ピアキープアライブ リンクのステータスを表示します。

show vpc statistics

キープアライブ メッセージのコンフィギュレーションに関する情報を表示します。

port-profile

ポート プロファイルを作成または設定するには、 port-profile コマンドを使用します。ポート プロファイルを削除するには、このコマンドの no 形式を使用します。

port-profile { port-profile-name | type { ethernet | interface-vlan | port-channel } port-profile-name }

no port-profile { port-profile-name | type { ethernet | interface-vlan | port-channel } port-profile-name }

 
構文の説明

port-profile-name

ポート プロファイルの名前。名前は大文字と小文字が区別され、最大 80 文字の英数字で、アンダースコアおよびハイフンを含めることができます。名前にはスペースや特殊文字は使用できません。

type

設定するポート プロファイルのタイプを指定します。

ethernet

ポート プロファイルがイーサネット インターフェイスに適用されるように指定します。

interface-vlan

ポート プロファイルが VLAN インターフェイスに適用されるように指定します。

port-channel

ポート プロファイルがポート チャネルに適用されるように指定します。

 
コマンド デフォルト

イーサネット タイプのポート プロファイル

 
コマンド モード

グローバル コンフィギュレーション モード

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

5.0(2)N1(1)

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

反復インターフェイス コマンドのバッチを含むポート プロファイルを作成し、スイッチ上のインターフェイスの範囲にポート プロファイルを適用できます。ポート プロファイルは次のインターフェイス タイプに設定および適用できます。

Ethernet

VLAN インターフェイス

ポート チャネル

ポート プロファイルは、1 つのインターフェイスに対して設定されます。そのインターフェイスのポート プロファイルを設定するとき、別のインターフェイスに適用できるコマンドは表示されません。たとえば、ポート チャネル インターフェイスに適用可能なコマンドは、イーサネット インターフェイスにアタッチするポート プロファイルを設定するときに表示されません。

各ポート プロファイルは、インターフェイス タイプ全体で一意の名前が必要です。

ポート プロファイルを削除すると、ポート プロファイル内で設定されたコマンドは、ポート プロファイルを継承するインターフェイスから削除されます。別のポート プロファイルによって継承されたポート プロファイルを削除する場合は、ポート プロファイルを削除する前に継承を削除する必要があります。

次に、イーサネット インターフェイスの ppEth という名前のポート プロファイルを作成する例を示します。

switch# configure terminal
switch(config)# port-profile type Ethernet ppEth
switch(config-port-prof)#
 

次に、ppEth というイーサネット タイプのポート プロファイルを削除する例を示します。

switch# configure terminal
switch(config)# no port-profile type Ethernet ppEth
switch(config)#
 

 
関連コマンド

コマンド
説明

command(ポート プロファイル)

ポート プロファイルにコマンドを追加します。

copy running-config startup-config

実行コンフィギュレーションを、スタートアップ コンフィギュレーションにコピーします。

description

ポート プロファイルの説明を追加します。

inherit port-profile

ポート プロファイルを継承します。

show port-profile

ポート プロファイルに関する情報を表示します。

show running-config port-profile

ポート プロファイルの実行コンフィギュレーション情報を表示します。

reload restore

仮想ポート チャネル(vPC)ピア リンクを復元する時間を設定するには、 reload restore コマンドを使用します。デフォルトの遅延値に戻すには、このコマンドの no 形式を使用します。

reload restore [ delay delay_value ]

no reload restore

 
構文の説明

delay

(任意)vPC ピアが停止していると判断するまでの待機時間を指定します。この時間が経過すると、vPC リンクを復元します。

delay_value

vPC リンクを復元するまでの時間(秒単位)。範囲は 240 ~ 3600 で、デフォルトは 240 です。

 
コマンド デフォルト

240 秒

 
コマンド モード

vPC ドメイン コンフィギュレーション モード

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

5.0(2)N1(1)

このコマンドが追加されました。

5.0(2)N2(1)

このコマンドは廃止予定で、 auto-recovery コマンドに置き換えられました。これは、下位互換性のためにいくつかのリリースにわたって保持されます。

次に、vPC ドメイン 100 の 240 秒(デフォルト値)のリロード復元間隔をイネーブルにする例を示します。

switch# configuration terminal
switch(config)# vpc domain 100
switch(config-vpc-domain)# reload restore
Warning:
Enables restoring of vPCs in a peer-detached state after reload, will wait for 240 seconds (by default) to determine if peer is un-reachable
switch(config-vpc-domain)#
 

次に、vPC ドメイン 200 の 300 秒の遅延時間を設定する例を示します。

switch# configuration terminal
switch(config)# vpc domain 200
switch(config-vpc-domain)# reload restore delay 300
Warning:
Enables restoring of vPCs in a peer-detached state after reload, will wait for 240 seconds (by default) to determine if peer is un-reachable
switch(config-vpc-domain)#
 

 
関連コマンド

コマンド
説明

vpc domain

vPC ドメインを設定します。

show running-config vpc

vPC の実行コンフィギュレーション情報を表示します。

role

手動で仮想ポート チャネル(vPC)デバイスにプライマリまたはセカンダリ ロールを割り当てるには、 role コマンドを使用します。デフォルトのロール プライオリティを復元するには、このコマンドの no 形式を使用します。

role priority priority_value

no role priority priority_value

 
構文の説明

priority

vPC コンフィギュレーションにプライマリとセカンダリのロールを定義するプライオリティを指定します。

priority_value

vPC デバイスのプライオリティ値。有効な範囲は 1 ~ 65535 です。

 
コマンド デフォルト

なし

 
コマンド モード

vPC ドメイン コンフィギュレーション モード

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

4.2(1)N1(1)

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

デフォルトでは、vPC ドメインと、vPC ピア リンクの両端を設定すると、Cisco NX-OS ソフトウェアはプライマリとセカンダリの vPC ピア デバイスを選択します。ただし、vPC のプライマリ デバイスとして、特定の vPC ピア デバイスを選択することもできます。選択したら、プライマリ デバイスにする vPC ピア デバイスに、他の vPC ピア デバイスより小さいロール値を手動で設定します。

vPC はロールのプリエンプションをサポートしていません。プライマリ vPC ピア デバイスに障害が発生すると、セカンダリ vPC ピア デバイスが、vPC プライマリ デバイスの機能を引き継ぎます。ただし、以前のプライマリ vPC が再起動しても、機能のロールは元に戻りません。

次に、vPC デバイスのロール プライオリティを設定する例を示します。

switch(config-vpc-domain)# role priority 100
switch(config-vpc-domain)#
 

 
関連コマンド

コマンド
説明

copy running-config startup-config

実行コンフィギュレーションを、スタートアップ コンフィギュレーションにコピーします。

show running-config vpc

vPC の実行コンフィギュレーション情報を表示します。

show vpc role

vPC システム プライオリティを表示します。

show feature

スイッチの機能のステータスを表示するには、 show feature コマンドを使用します。

show feature

 
構文の説明

このコマンドには、引数またはキーワードはありません。

 
コマンド デフォルト

なし

 
コマンド モード

EXEC モード

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

4.0(0)N1(1a)

このコマンドが追加されました。

5.0(2)N1(1)

HTTP サーバおよび特権レベルのサポートが追加されました。

5.0(2)N2(1)

DHCP スヌーピングのサポートが追加されました。

5.0(3)N1(1)

マルチキャストおよびユニキャスト ルーティング機能のサポートが追加されました。

5.0(3)N2(1)

Flex Link および Fibre Channel over Ethernet(FCoE)の N ポート バーチャライザ(NPV)のサポートが追加されました。

次に、Cisco NX-OS Release 5.0(2)N1(1) を実行するスイッチのすべての機能の状態を表示する例を示します。

switch# show feature
Feature Name Instance State
-------------------- -------- --------
cimserver 1 disabled
fabric-binding 1 disabled
fc-port-security 1 disabled
fcoe 1 enabled
fcsp 1 disabled
fex 1 enabled
fport-channel-trunk 1 disabled
http-server 1 enabled
interface-vlan 1 enabled
lacp 1 enabled
lldp 1 enabled
npiv 1 disabled
npv 1 disabled
port_track 1 disabled
private-vlan 1 disabled
sshServer 1 enabled
tacacs 1 enabled
telnetServer 1 enabled
udld 1 enabled
vpc 1 enabled
vtp 1 disabled
switch#
 

次に、Cisco NX-OS Release 5.0(3)N1(1) を実行するスイッチのすべての機能の状態を表示する例を示します。

switch# show feature
Feature Name Instance State
-------------------- -------- --------
bgp 1 disabled
cimserver 1 disabled
dhcp 1 enabled
eigrp 1 disabled
eigrp 2 disabled
eigrp 3 disabled
eigrp 4 disabled
fabric-binding 1 disabled
fc-port-security 1 disabled
fcoe 1 enabled
fcsp 1 disabled
fex 1 enabled
fport-channel-trunk 1 disabled
hsrp_engine 1 disabled
interface-vlan 1 enabled
lacp 1 enabled
ldap 1 disabled
lldp 1 enabled
msdp 1 disabled
npiv 1 disabled
npv 1 disabled
ospf 1 disabled
ospf 2 disabled
ospf 3 disabled
ospf 4 disabled
pim 1 disabled
port_track 1 disabled
private-vlan 1 enabled
privilege 1 disabled
rip 1 disabled
rip 2 disabled
rip 3 disabled
rip 4 disabled
sshServer 1 enabled
tacacs 1 enabled
telnetServer 1 enabled
udld 1 enabled
vem 1 disabled
vpc 1 enabled
vrrp 1 disabled
vtp 1 enabled
switch#
 

次に、Cisco NX-OS Release 5.0(3)N2(1) を実行するスイッチのすべての機能の状態を表示する例を示します。

switch# show feature
Feature Name Instance State
-------------------- -------- --------
Flexlink 1 enabled
adapter-fex 1 disabled
bgp 1 disabled
dhcp 1 disabled
eigrp 1 disabled
eigrp 2 disabled
eigrp 3 disabled
eigrp 4 disabled
fcoe 1 disabled
fcoe-npv 1 disabled
fex 1 enabled
hsrp_engine 1 disabled
interface-vlan 1 disabled
lacp 1 enabled
ldap 1 disabled
lldp 1 enabled
msdp 1 disabled
ospf 1 disabled
ospf 2 disabled
ospf 3 disabled
ospf 4 disabled
pim 1 disabled
poe 1 disabled
private-vlan 1 disabled
privilege 1 disabled
rip 1 disabled
rip 2 disabled
rip 3 disabled
rip 4 disabled
sshServer 1 enabled
tacacs 1 disabled
telnetServer 1 enabled
udld 1 disabled
vem 1 disabled
vpc 1 disabled
vrrp 1 disabled
vtp 1 disabled
switch#
 

 
関連コマンド

コマンド
説明

feature

スイッチの機能をイネーブルまたはディセーブルにします。

show module

モジュール情報を表示するには、 show module コマンドを使用します。

show module module_num

 
構文の説明

module_num

スイッチ シャーシのモジュール番号。有効な範囲は 1 ~ 3 です。

 
コマンド デフォルト

すべてのモジュールの情報を表示します。

 
コマンド モード

EXEC モード

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

4.0(0)N1(1a)

このコマンドが追加されました。

次に、特定のモジュールのモジュール情報を表示する例を示します。

switch# show module 1
Mod Ports Module-Type Model Status
--- ----- -------------------------------- ---------------------- ------------
1 40 40x10GE/Supervisor N5K-C5020P-BF-SUP active *
 
Mod Sw Hw World-Wide-Name(s) (WWN)
--- -------------- ------ --------------------------------------------------
1 4.2(1u)N1(1u) 1.3 --
 
Mod MAC-Address(es) Serial-Num
--- -------------------------------------- ----------
1 0005.9b78.6e48 to 0005.9b78.6e6f JAF1413ADCS
switch#
 

 
関連コマンド

コマンド
説明

show hardware inventory

物理ハードウェアに関する情報を表示します。

show inventory

ハードウェア インベントリ情報を表示します。

show port-channel capacity

設定されているポート チャネルの数や、デバイスで未使用のポート チャネルの数を表示するには、 show port-channel capacity コマンドを使用します。

show port-channel capacity

 
構文の説明

このコマンドには、引数またはキーワードはありません。

 
コマンド デフォルト

なし

 
コマンド モード

EXEC モード

次に、デバイスでポート チャネルを表示する例を示します。

switch# show port-channel capacity
Port-channel resources
768 total 120 used 648 free 15% used
switch#
 

 
関連コマンド

コマンド
説明

show vpc brief

vPC に関する要約情報を表示します。

show port-profile

スイッチに設定されたポート プロファイルを表示するには show port-profile コマンドを使用します。

show port-profile

 
構文の説明

このコマンドには、引数またはキーワードはありません。

 
コマンド デフォルト

なし

 
コマンド モード

EXEC モード

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

5.0(2)N1(1)

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

スイッチに設定されたポート プロファイルおよびポート プロファイルを継承したインターフェイスの設定情報を表示するには、このコマンドを使用します。

次に、スイッチに設定されたポート プロファイルを表示する例を示します。

switch# show port-profile
 
port-profile p1
type: Ethernet
description:
status: enabled
max-ports: 512
inherit:
config attributes:
ip port access-group denyv4 in
evaluated config attributes:
ip port access-group denyv4 in
assigned interfaces:
 
port-profile ppEth
type: Ethernet
description: Port profile to configure batch commands for Ethernet interfaces
status: enabled
max-ports: 512
inherit:
pp
config attributes:
evaluated config attributes:
switchport mode trunk
switchport trunk allowed vlan 300-800
flowcontrol receive on
assigned interfaces:
Ethernet198/1/11
 
switch#
 

表 14-1 に、この出力で表示されるフィールドの説明を示します。

 

表 14-1 show port-profile フィールドの説明

フィールド
説明

type

ポート プロファイルが表すインターフェイス タイプ。値にはイーサネット、インターフェイス VLAN、またはポート チャネルを指定できます。

description

ポート プロファイルの目的のサマリー。

status

ポート プロファイルのイネーブルまたはディセーブルの状態。

max-ports

このプロファイルを継承できるポートの最大数。デフォルトは 512 です。

inherit

このポート プロファイルが継承したポート プロファイルの名前。このフィールドは、ポート プロファイルが別のポート プロファイルを継承しなければブランクです。

config attributes

ポート プロファイルのコンフィギュレーション コマンド。

evaluated config attributes

このポート プロファイルの確認されたコンフィギュレーション コマンドおよび別のポート プロファイルから継承されたコマンド。

assigned interfaces

このポート プロファイルを継承するインターフェイス。

 
関連コマンド

コマンド
説明

copy running-config startup-config

実行コンフィギュレーションを、スタートアップ コンフィギュレーションにコピーします。

inherit

インターフェイスにポート プロファイルをアタッチします。

show port-profile name

特定のポート プロファイルに関する情報を表示します。

show running-config port-profile

ポート プロファイルの実行コンフィギュレーションを表示します。

show port-profile brief

スイッチに設定されたポート プロファイルに関する要約情報を表示するには、 show port-profile brief コマンドを使用します。

show port-profile brief

 
構文の説明

このコマンドには、引数またはキーワードはありません。

 
コマンド デフォルト

なし

 
コマンド モード

EXEC モード

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

5.0(2)N1(1)

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

ポート プロファイルを継承したインターフェイスの数、子ポート プロファイルの数、およびポート プロファイルに設定または継承されたコマンドの数を表示するには、このコマンドを使用します。

次に、スイッチに設定されたポート プロファイルに関する要約情報を表示する例を示します。

switch# show port-profile brief
----------------------------------------------------------
Port Profile Conf Eval Assigned Child
Profile State Items Items Intfs Profs
----------------------------------------------------------
ppEth 1 3 3 1 1
p1 1 1 1 0 0
switch#
 

表 14-2 に、この出力で表示されるフィールドの説明を示します。

 

表 14-2 show port-profile brief フィールドの説明

フィールド
説明

Port Profile

ポート プロファイルの名前。

Profile State

ポート プロファイルのステート。値 1 はプロファイルがイネーブルであることを表し、0 はディセーブルであることを表します。

Conf Items

ポート プロファイルで設定されたコマンドの数。

Eval Items

ポート プロファイルに設定されたか、別のポート プロファイルから継承されたコマンドの数。

Assigned Intfs

ポート プロファイルに割り当てられるインターフェイス。

Child Profs

このポート プロファイルによって継承されるポート プロファイルの数。

 
関連コマンド

コマンド
説明

copy running-config startup-config

実行コンフィギュレーションを、スタートアップ コンフィギュレーションにコピーします。

show port-profile

設定済みのすべてのポート プロファイルに関する情報を表示します。

show port-profile name

特定のポート プロファイルに関する情報を表示します。

show running-config port-profile

ポート プロファイルの実行コンフィギュレーションを表示します。

show port-profile expand-interface

インターフェイスに適用されたアクティブ ポート プロファイル設定を表示するには、 show port-profile expand-interface コマンドを使用します。

show port-profile expand-interface [ pp-profile-name ]

 
構文の説明

pp-profile-name

(任意)ポート プロファイルの名前。名前は最大 80 文字の英数字で、アンダースコア、ハイフンを含めることができます。名前にはスペースや特殊文字は使用できません。

 
コマンド デフォルト

なし

 
コマンド モード

EXEC モード

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

5.0(2)N1(1)

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

このコマンドは、インターフェイスに適用されているポート プロファイル設定を表示するために使用します。

次に、割り当てられたインターフェイスに適用されるポート プロファイルの設定を表示する例を示します。

switch# show port-profile expand-interface
 
port-profile ppEth
Ethernet198/1/11
switchport mode trunk
switchport trunk allowed vlan 300-800
flowcontrol receive on
 
port-profile p1
 
port-profile pp
 
switch#
 

次に、インターフェイスに割り当てられている特定のポート プロファイルの設定を表示する例を示します。

switch# show port-profile expand-interface name ppEth
 
port-profile ppEth
Ethernet198/1/11
switchport mode trunk
switchport trunk allowed vlan 300-800
flowcontrol receive on
 
switch#
 

 
関連コマンド

コマンド
説明

copy running-config startup-config

実行コンフィギュレーションを、スタートアップ コンフィギュレーションにコピーします。

show port-profile

設定済みのすべてのポート プロファイルに関する情報を表示します。

show running-config port-profile

ポート プロファイルの実行コンフィギュレーションを表示します。

show port-profile name

特定のポート プロファイルの設定情報を表示するには、 show port-profile name コマンドを使用します。

show port-profile name pp-profile-name

 
構文の説明

pp-profile-name

ポート プロファイルの名前。名前は最大 80 文字の英数字で、アンダースコア、ハイフンを含めることができます。名前にはスペースや特殊文字は使用できません。

 
コマンド デフォルト

なし

 
コマンド モード

EXEC モード

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

5.0(2)N1(1)

このコマンドが追加されました。

次に、ppEth というポート プロファイルの設定情報を表示する例を示します。

switch# show port-profile name ppEth
 
port-profile ppEth
type: Ethernet
description: Port profile to configure batch commands for Ethernet interfaces
status: enabled
max-ports: 512
inherit:
pp
config attributes:
evaluated config attributes:
switchport mode trunk
switchport trunk allowed vlan 300-800
flowcontrol receive on
assigned interfaces:
Ethernet198/1/11
 
switch#
 

表 14-3 に、この出力で表示されるフィールドの説明を示します。

 

表 14-3 show port-profile フィールドの説明

フィールド
説明

type

ポート プロファイルが表すインターフェイス タイプ。値にはイーサネット、インターフェイス VLAN、またはポート チャネルを指定できます。

description

ポート プロファイルの目的のサマリー。

status

ポート プロファイルのイネーブルまたはディセーブルの状態。

max-ports

このプロファイルを継承できるポートの最大数。デフォルトは 512 です。

inherit

このポート プロファイルが継承したポート プロファイルの名前。このフィールドは、ポート プロファイルが別のポート プロファイルを継承しなければブランクです。

config attributes

ポート プロファイルのコンフィギュレーション コマンド。

evaluated config attributes

このポート プロファイルの確認されたコンフィギュレーション コマンドおよび別のポート プロファイルから継承されたコマンド。

assigned interfaces

このポート プロファイルを継承するインターフェイス。

 
関連コマンド

コマンド
説明

copy running-config startup-config

実行コンフィギュレーションを、スタートアップ コンフィギュレーションにコピーします。

inherit

インターフェイスにポート プロファイルをアタッチします。

show port-profile

すべてのポート プロファイルに関する情報を表示します。

show running-config port-profile

ポート プロファイルの実行コンフィギュレーションを表示します。

show port-profile usage

ポート プロファイルを継承したインターフェイスのリストを表示するには、 show port-profile usage コマンドを使用します。

show port-profile usage [ pp-profile-name ]

 
構文の説明

pp-profile-name

(任意)ポート プロファイルの名前。名前は最大 80 文字の英数字で、アンダースコア、ハイフンを含めることができます。名前にはスペースや特殊文字は使用できません。

 
コマンド デフォルト

なし

 
コマンド モード

EXEC モード

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

5.0(2)N1(1)

このコマンドが追加されました。

次に、スイッチに設定されたポート プロファイルに割り当てられたインターフェイスを表示する例を示します。

switch# show port-profile usage
 
port-profile eth
Ethernet198/1/11
 
port-profile p1
 
port-profile pp
 
switch#
 

次に、ppEth というポート プロファイルにアタッチされているインターフェイスを表示する例を示します。

switch# show port-profile usage name ppEth
 
port-profile ppEth
Ethernet198/1/11
 
switch#
 

 
関連コマンド

コマンド
説明

copy running-config startup-config

実行コンフィギュレーションを、スタートアップ コンフィギュレーションにコピーします。

show port-profile

設定済みのすべてのポート プロファイルに関する情報を表示します。

show running-config port-profile

ポート プロファイルの実行コンフィギュレーションを表示します。

show startup-config port-profile

ポート プロファイルのスタートアップ コンフィギュレーションを表示します。

show running-config expand-port-profile

ポート プロファイルの詳細な実行コンフィギュレーションを表示するには、 show running-config expand expand-port-profile コマンドを使用します。

show running-config expand-port-profile

 
構文の説明

このコマンドには、引数またはキーワードはありません。

 
コマンド デフォルト

なし

 
コマンド モード

EXEC モード

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

5.0(2)N1(1)

このコマンドが追加されました。

次に、拡張ポート プロファイルの実行コンフィギュレーションを表示する例を示します。

switch# show running-config expand-port-profile
 
!Command: show running-config expand-port-profile
!Time: Wed Sep 8 09:19:41 2010
 
version 5.0(2)N1(1)
feature fcoe
 
feature telnet
feature tacacs+
cfs ipv4 distribute
cfs eth distribute
feature udld
feature interface-vlan
feature lacp
feature dhcp
feature vpc
feature lldp
feature vtp
feature fex
 
username admin password 5 $1$wmFN7Wly$/pjqx1DfAkCCAg/KyxbUz/ role network-admin
username install password 5 ! role network-admin
username praveena password 5 ! role network-operator
no password strength-check
ip domain-lookup
ip domain-lookup
tacacs-server host 192.0.131.54 key 7 "wawy1234"
tacacs-server host 192.0.131.37
tacacs-server host 192.0.131.37 test username user1
:
<--Snip-->
:
vpc domain 1000
role priority 65534
system-mac 00:23:04:ee:c1:e8
peer-keepalive destination 192.0.10.2 source 192.0.10.3 vrf default
port-profile type interface-vlan ppVlan
bandwidth 30000000
mtu 3000
description Sample port-profile for VLAN interfaces
port-profile type ethernet eth
switchport mode trunk
switchport trunk allowed vlan 300-800
flowcontrol receive on
state enabled
port-profile type port-channel ppPO
delay 5000000
load-interval counter 1 30
switchport mode trunk
description Sample port profile for Port Channel interface
state enabled
port-profile type ethernet ppEth
inherit port-profile eth
switchport mode trunk
switchport trunk allowed vlan 300-400
speed 10000
bandwidth 1000000
description Sample port profile for Ethernet interfaces
state enabled
 
 
interface Vlan1
 
:
<--snip-->
:
mac address-table notification threshold limit 99 interval 60
interface fc2/1
interface fc2/2
interface fc2/3
interface fc2/4
logging server 192.0.20.101
logging server 192.0.20.102
logging timestamp milliseconds
no logging console
 
 
switch#
 

 
関連コマンド

コマンド
説明

port-profile

ポート プロファイルを設定します。

show port-profile

ポート プロファイル情報を表示します。

show running-config port-profile

実行コンフィギュレーションとポート プロファイル設定を表示します。

show running-config interface

特定のポート チャネルの実行コンフィギュレーションを表示するには、 show running-config interface コマンドを使用します。

show running-config interface [ all | { ethernet { slot / port } [ all ]} | expand-port-profile | { loopback { number } [ all ]} | { mgmt 0 [ all ]} | { port-channel { channel-number } [ membership ]} | { tunnel { number } [ all ]} | { vlan { vlan-id } [ all ]}

 
構文の説明

all

(任意) 設定済みおよびデフォルトの情報を表示します

ethernet slot / port

イーサネット インターフェイス スロット番号とポート番号を表示します。スロット番号は 1 ~ 255、ポート番号は 1 ~ 128 です。

expand-port-profile

ポート プロファイルを表示します。

loopback number

ループバック インターフェイスの数を表示します。値の範囲は 1 ~ 4096 です。

mgmt 0

管理インターフェイスのコンフィギュレーション情報を表示します。

port-channel channel-number

ポート チャネル グループの数を表示します。値の範囲は 0 ~ 1023 です。

membership

指定したポート チャネルのメンバーシップを表示します。

tunnel number

トンネル インターフェイスの数を表示します。値の範囲は 0 ~ 65535 です。

vlan vlan-id

VLAN の数を表示します。値の範囲は 1 ~ 4096 です。

 
コマンド デフォルト

なし

 
コマンド モード

任意のコマンド モード

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

4.1(3)N1(1)

このコマンドが追加されました。

次に、ポート チャネル 10 の実行コンフィギュレーションを表示する例を示します。

switch(config)# show running-config interface port-channel 10
version 4.0(1)
 
interface port-channel10
switchport
switchport mode trunk
 
switch(config)#
 

 
関連コマンド

コマンド
説明

show startup-config

デバイスの実行コンフィギュレーションを表示します。

show running-config port-profile

ポート プロファイルの実行コンフィギュレーションを表示するには、 show running-config port-profile コマンドを使用します。

show running-config port-profile [ pp-profile-name ]

 
構文の説明

pp-profile-name

ポート プロファイルの名前。名前は最大 80 文字の英数字で、アンダースコア、ハイフンを含めることができます。名前にはスペースや特殊文字は使用できません。

 
コマンド デフォルト

なし

 
コマンド モード

EXEC モード

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

5.0(2)N1(1)

このコマンドが追加されました。

次に、スイッチに設定されたすべてのポート プロファイルの実行コンフィギュレーションを表示する例を示します。

switch# show running-config port-profile
 
!Command: show running-config port-profile
!Time: Mon Sep 6 07:31:24 2010
 
version 5.0(2)N1(1)
port-profile type interface-vlan ppVlan
bandwidth 30000000
mtu 3000
description Sample port-profile for VLAN interfaces
port-profile type ethernet eth
switchport mode trunk
switchport trunk allowed vlan 300-800
flowcontrol receive on
state enabled
port-profile type port-channel ppPO
delay 5000000
load-interval counter 1 30
switchport mode trunk
description Sample port profile for Port Channel interface
state enabled
port-profile type ethernet ppEth
inherit port-profile eth
switchport mode trunk
switchport trunk allowed vlan 300-400
speed 10000
bandwidth 1000000
description Sample port profile for Ethernet interfaces
state enabled
 
switch#
 

次に、スイッチに設定された ppEth という名前のポート プロファイルの実行コンフィギュレーションを表示する例を示します。

switch# show running-config port-profile ppEth
 
!Command: show running-config port-profile ppEth
!Time: Mon Sep 6 07:32:10 2010
 
version 5.0(2)N1(1)
port-profile type ethernet ppEth
inherit port-profile eth
switchport mode trunk
switchport trunk allowed vlan 300-400
speed 10000
bandwidth 1000000
description Sample port profile for Ethernet interfaces
state enabled
 
 
switch#
 

 
関連コマンド

コマンド
説明

port-profile

ポート プロファイルを設定します。

show port-profile

ポート プロファイルの設定情報を表示します。

show startup-config switch-profile

スイッチ プロファイルのスタートアップ コンフィギュレーションの情報を表示します。

show running-config switch-profile

スイッチ プロファイルの実行コンフィギュレーションを表示するには、 show running-config switch-profile コマンドを使用します。

show running-config switch-profile

 
構文の説明

このコマンドには、引数またはキーワードはありません。

 
コマンド デフォルト

なし

 
コマンド モード

EXEC モード

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

5.0(2)N1(1)

このコマンドが追加されました。

次に、ピアのスイッチ 1 で設定された s5010 というスイッチ プロファイルの実行コンフィギュレーションを表示する例を示します。

switch# show running-config switch-profile
switch-profile s5010
sync-peers destination 192.0.120.3
interface Ethernet1/1
switchport mode trunk
speed 1000
 
switch#
 

 
関連コマンド

コマンド
説明

switch-profile

スイッチ プロファイルを設定します。

show startup-config switch-profile

スイッチ プロファイルのスタートアップ コンフィギュレーションの情報を表示します。

show running-config vpc

仮想ポート チャネル(vPC)の実行コンフィギュレーション情報を表示するには、 show running-config vpc コマンドを使用します。

show running-config vpc [ all ]

 
構文の説明

all

(任意)設定済みおよびデフォルトの情報を表示します。

 
コマンド デフォルト

なし

 
コマンド モード

任意のコマンド モード

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

4.1(3)N1(1)

このコマンドが追加されました。

次に、Cisco NX-OS Release 4.1(2) を実行するスイッチの vPC の実行コンフィギュレーションを表示する例を示します。

switch (config)# show running-config vpc
version 4.1(2)
feature vpc
vpc domain 2
role priority 1
system-priority 32667
peer-keepalive destination 192.0.76.52 source 192.0.76.51 udp-port 3200 vrf ma
engagement interval 1000 timeout 5
 
 
interface port-channel10
vpc 20
 
interface port-channel101
vpc 101
 
interface port-channel200
vpc peer-link
 
interface port-channel201
vpc 201
 

次に、Cisco NX-OS Release 4.2(1) を実行するスイッチの vPC の実行コンフィギュレーションを表示する例を示します。

switch# show running-config vpc
 
!Command: show running-config vpc
!Time: Wed Mar 31 06:11:52 2010
 
version 4.2(1)N1(1)
feature vpc
 
vpc domain 1000
role priority 2000
peer-keepalive destination 192.0.183.52 source 192.0.76.51 vrf management
peer-config-check-bypass
 
 
interface port-channel1
vpc peer-link
 
interface port-channel3
vpc 4096
 
interface port-channel5
vpc 4001
 
interface port-channel12
vpc 4000
 
interface port-channel24
vpc 2000
 
interface port-channel41
vpc 41
 
interface port-channel48
vpc 48
 
--More--

switch#

 

次に、Cisco NX-OS Release 5.0(2)N1(1) を実行するスイッチの vPC のリロードの設定を表示する例を示します。

switch# show running-config vpc
 
 
!Command: show running-config vpc
!Time: Wed Oct 27 21:24:24 2010
 
version 5.0(2)N1(1)
feature vpc
 
vpc domain 10
peer-keepalive destination 192.0.1.48
reload restore
 
--More--
<--output truncated>
switch#
 

次に、Cisco NX-OS Release 5.0(2)N2(1) を実行するスイッチの vPC の自動回復の設定を表示する例を示します。

switch# show running-config vpc
 
!Command: show running-config vpc
!Time: Fri Dec 10 04:13:57 2010
 
version 5.0(2)N2(1)
feature vpc
 
vpc domain 100
peer-keepalive destination 192.0.51.138
auto-recovery reload-delay 300
 
interface port-channel1
vpc 1
 
interface port-channel100
vpc peer-link
 
switch#
 

 
関連コマンド

コマンド
説明

show vpc brief

vPC の情報を表示します。この機能がイネーブルになっていないと、このコマンドからはエラーが返されます。

show startup-config interface

スタートアップ コンフィギュレーションのインターフェイス設定情報を表示するには、 show startup-config interface コマンドを使用します。

show startup-config interface [ ethernet slot / port | expand-port-profile | loopback number | mgmt 0 | port-channel { channel-number } [ membership ] | tunnel number | { vlan vlan-id }

 
構文の説明

ethernet slot / port

(任意)モジュールの数とポート番号を表示します。 スロット 番号は 1 ~ 255、 ポート 番号は 1 ~ 128 です。

expand-port-profile

ポート プロファイルを表示します。

loopback number

ループバック インターフェイスの数を表示します。値の範囲は 1 ~ 4096 です。

mgmt 0

管理インターフェイスのコンフィギュレーション情報を表示します。

port-channel channel-number

ポート チャネル グループの数を表示します。値の範囲は 0 ~ 1023 です。

membership

(任意)指定したポート チャネルのメンバーシップを表示します。

tunnel number

トンネル インターフェイスの数を表示します。値の範囲は 0 ~ 65535 です。

vlan vlan-id

VLAN の数を表示します。値の範囲は 1 ~ 4096 です。

 
コマンド デフォルト

なし

 
コマンド モード

任意のコマンド モード

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

4.1(3)N1(1)

このコマンドが追加されました。

次に、インターフェイス イーサネット 7/1 のスタートアップ コンフィギュレーションの情報を表示する例を示します。

switch(config)# show startup-config interface ethernet 7/1
version 4.1(2)
 
interface Ethernet7/1
ip pim sparse-mode
switch(config)#
 

 
関連コマンド

コマンド
説明

show interface

指定されたインターフェイスに関する情報を表示します。

show startup-config port-profile

ポート プロファイルのスタートアップ コンフィギュレーションを表示するには、 show startup-config port-profile コマンドを使用します。

show startup-config switch-profile [ pp-profile-name ]

 
構文の説明

pp-profile-name

(任意)ポート プロファイルの名前。名前は最大 80 文字の英数字で、アンダースコア、ハイフンを含めることができます。名前にはスペースや特殊文字は使用できません。

 
コマンド デフォルト

なし

 
コマンド モード

EXEC モード

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

5.0(2)N1(1)

このコマンドが追加されました。

次に、スタートアップ コンフィギュレーション ファイルに保存されているすべてのポート プロファイルの設定情報を表示する例を示します。

switch# show startup-config switch-profile
 
!Command: show startup-config port-profile
!Time: Mon Sep 6 07:32:48 2010
!Startup config saved at: Mon Sep 6 07:29:19 2010
 
version 5.0(2)N1(1)
port-profile type interface-vlan ppVlan
bandwidth 30000000
mtu 3000
description Sample port-profile for VLAN interfaces
port-profile type ethernet eth
switchport mode trunk
switchport trunk allowed vlan 300-800
flowcontrol receive on
state enabled
port-profile type port-channel ppPO
delay 5000000
load-interval counter 1 30
switchport mode trunk
description Sample port profile for Port Channel interface
state enabled
port-profile type ethernet ppEth
inherit port-profile eth
switchport mode trunk
switchport trunk allowed vlan 300-400
speed 10000
bandwidth 1000000
description Sample port profile for Ethernet interfaces
state enabled
 
 
switch#
 

次に、スイッチのポート チャネル インターフェイス用に設定された ppPO というポート プロファイルのスタートアップ コンフィギュレーションを表示する例を示します。

switch# show startup-config port-profile ppPO
 
!Command: show startup-config port-profile ppPO
!Time: Mon Sep 6 07:34:31 2010
!Startup config saved at: Mon Sep 6 07:29:19 2010
 
version 5.0(2)N1(1)
port-profile type port-channel ppPO
delay 5000000
load-interval counter 1 30
switchport mode trunk
description Sample port profile for Port Channel interface
state enabled
 
 
switch#
 

次に、スイッチのイーサネット インターフェイス用に設定された ppEth というポート プロファイルのスタートアップ コンフィギュレーションを表示する例を示します。

switch# show startup-config port-profile ppEth
 
!Command: show startup-config port-profile ppEth
!Time: Mon Sep 6 07:35:44 2010
!Startup config saved at: Mon Sep 6 07:29:19 2010
 
version 5.0(2)N1(1)
port-profile type ethernet ppEth
inherit port-profile eth
switchport mode trunk
switchport trunk allowed vlan 300-400
speed 10000
bandwidth 1000000
description Sample port profile for Ethernet interfaces
state enabled
 
 
switch#
 

 
関連コマンド

コマンド
説明

copy running-config startup-config

実行コンフィギュレーションを、スタートアップ コンフィギュレーションにコピーします。

show running-config switch-profile

スイッチ プロファイルの実行コンフィギュレーション情報を表示します。

show startup-config switch-profile

スイッチ プロファイルのスタートアップ コンフィギュレーションを表示するには、 show startup-config switch-profile コマンドを使用します。

show startup-config switch-profile

 
構文の説明

このコマンドには、引数またはキーワードはありません。

 
コマンド デフォルト

なし

 
コマンド モード

EXEC モード

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

5.0(2)N1(1)

このコマンドが追加されました。

次に、ピアのスイッチ 1 で設定された s5010 というスイッチ プロファイルのスタートアップ コンフィギュレーションを表示する例を示します。

switch# show running-config switch-profile
switch-profile s5010
sync-peers destination 192.0.120.3
 
interface Ethernet101/1/35
switchport mode trunk
switchport trunk native vlan 300
switchport trunk allowed vlan 300-800
switch#
 

 
関連コマンド

コマンド
説明

copy running-config startup-config

実行コンフィギュレーションを、スタートアップ コンフィギュレーションにコピーします。

switch-profile

スイッチ プロファイルを設定します。

show running-config switch-profile

スイッチ プロファイルの実行コンフィギュレーション情報を表示します。

show startup-config vpc

スタートアップ コンフィギュレーションの仮想ポート チャネル(vPC)の設定情報を表示するには、 show startup-config vpc コマンドを使用します。

show startup-config vpc [ all ]

 
構文の説明

all

(任意)すべての vPC のスタートアップ コンフィギュレーション情報を表示します。

 
コマンド デフォルト

なし

 
コマンド モード

任意のコマンド モード

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

4.1(3)N1(1)

このコマンドが追加されました。

次に、スタートアップ コンフィギュレーションの vPC 情報を表示する例を示します。

switch(config)# show startup-config vpc
version 4.1(2)
feature vpc
vpc domain 1
 
 
interface port-channel10
vpc peer-link
 
interface port-channel20
vpc 100
switch(config)#
 

 
関連コマンド

コマンド
説明

show vpc brief

vPC の情報を表示します。この機能がイネーブルになっていない状態でこのコマンドを入力すると、システムはエラーを表示します。

show switch-profile

スイッチに設定されたスイッチ プロファイルを表示するには、 show switch-profile コマンドを使用します。

show switch-profile

 
構文の説明

このコマンドには、引数またはキーワードはありません。

 
コマンド デフォルト

なし

 
コマンド モード

EXEC モード

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

5.0(2)N1(1)

このコマンドが追加されました。

次に、ピアのスイッチ 1 で設定されたスイッチ プロファイルを表示する例を示します。

switch# show switch-profile
----------------------------------------------------------
Profile-name Config-revision
----------------------------------------------------------
s5010 1
 
switch#
 

表 14-4 に、この出力で表示されるフィールドの説明を示します。

 

表 14-4 show switch-profile フィールドの説明

フィールド
説明

Profile-name

スイッチ プロファイルの名前。

Config-revision

スイッチ プロファイル設定のリビジョン。リビジョン番号はピア スイッチの設定を同期するために使用されます。

詳細については、 commit コマンドを参照してください。

 
関連コマンド

コマンド
説明

commit

スイッチ プロファイル設定をコミットします。

switch-profile

スイッチ プロファイルを設定します。

show switch-profile status

スイッチ プロファイルのステータスを表示します。

show switch-profile buffer

スイッチ プロファイル バッファを表示するには、 show switch-profile buffer コマンドを使用します。

show switch-profile sw-profile-name buffer

 
構文の説明

sw-profile-name

スイッチ プロファイルの名前。名前は大文字と小文字が区別され、最大 64 文字の英数字で、アンダースコアおよびハイフンを含めることができます。名前にはスペースや特殊文字は使用できません。

 
コマンド デフォルト

なし

 
コマンド モード

任意のコマンド モード

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

5.0(2)N1(1)

このコマンドが追加されました。

次に、s5010 というスイッチ プロファイルのバッファを表示する例を示します。

switch# show switch-profile s5010 buffer
----------------------------------------------------------
Seq-no Command
----------------------------------------------------------
1 interface ethernet 1/1
1.1 switchport mode trunk
1.2 speed 1000
2 interface port-channel 102
2.1 vpc 1
2.2 switchport mode trunk
 
switch#
 

表 14-5 に、この出力で表示されるフィールドの説明を示します。

 

表 14-5 show switch-profile buffer フィールドの説明

フィールド
説明

Seq-no

スイッチ プロファイル バッファのコマンドのエントリのシーケンス番号または順序。

Command

スイッチ プロファイルの設定に使用されるコマンド。

 
関連コマンド

コマンド
説明

command(スイッチ プロファイル)

スイッチ プロファイルにコマンドを追加します。

import

スイッチ プロファイルにコマンドをインポートします。

switch-profile

スイッチ プロファイルを設定します。

show switch-profile status

スイッチ プロファイルのステータスを表示します。

show switch-profile peer

スイッチ プロファイルの設定の宛先ピア スイッチに関する情報を表示するには、 show switch-profile peer コマンドを使用します。

show switch-profile sw-profile-name peer ip-address

 
構文の説明

sw-profile-name

スイッチ プロファイルの名前。名前は大文字と小文字が区別され、最大 64 文字の英数字で、アンダースコアおよびハイフンを含めることができます。名前にはスペースや特殊文字は使用できません。

ip-address

A . B . C . D . 形式の宛先ピア スイッチの IPv4 アドレス。

 
コマンド デフォルト

なし

 
コマンド モード

EXEC モード

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

5.0(2)N1(1)

このコマンドが追加されました。

次に、ピアのスイッチ 1 の s5010 というスイッチ プロファイルに追加する IPv4 アドレス 192.168.120.3 の宛先ピアのスイッチに関する情報を表示する例を示します。

switch# show switch-profile s5010 peer 192.168.120.3
Peer-sync-status : Not yet merged. pending-merge:1 received_merge:0
Peer-status : Peer not reachable
Peer-error(s) :
switch#
 

次に、ピアのスイッチ 1 の s5010 というスイッチ プロファイルの IPv4 アドレス 192.168.120.3 の宛先ピアのスイッチに関する正常なコミット情報を表示する例を示します。

switch1# show switch-profile sp peer 192.168.120.3
Peer-sync-status : In Sync.
Peer-status : Commit Success
Peer-error(s) :
switch1#
 

表 14-6 に、この出力で表示されるフィールドの説明を示します。

 

表 14-6 show switch-profile peer フィールドの説明

フィールド
説明

Peer-sync-status

次のようなピア スイッチの同期設定のステータス。

In Sync:両方のスイッチの設定は同期されています。

Not yet merged.pending-merge:1 received_merge:0:ローカル スイッチの設定はピア スイッチとまだマージされていません。

Peer-status

到達可能か到達不能か、正常に確認またはコミットされたかどうかに関する、設定同期中のピア スイッチのステータス。

Peer-error(s)

ピア スイッチへの接続の失敗理由。

 
関連コマンド

コマンド
説明

show switch-profile status

スイッチ プロファイルのステータスを表示します。

switch-profile

スイッチ プロファイルを設定します。

sync-peers destination

設定同期用にピア スイッチを設定します。

show switch-profile session-history

スイッチ プロファイルの設定のセッション履歴を表示するには、 show switch-profile session-history コマンドを使用します。

show switch-profile sw-profile-name session-history

 
構文の説明

sw-profile-name

スイッチ プロファイルの名前。名前は大文字と小文字が区別され、最大 64 文字の英数字で、アンダースコアおよびハイフンを含めることができます。名前にはスペースや特殊文字は使用できません。

 
コマンド デフォルト

なし

 
コマンド モード

EXEC モード

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

5.0(2)N1(1)

このコマンドが追加されました。

次に、ピアのスイッチ 1 の s5010 というスイッチ プロファイルのセッション履歴を表示する例を示します。

switch# show switch-profile s5010 session-history
 
Start-time: 959269 usecs after Fri Aug 13 06:16:29 2010
End-time: 961304 usecs after Fri Aug 13 06:16:29 2010
 
Profile-Revision: 1
Session-type: Initial-Exchange
Peer-triggered: No
Profile-status: -
 
Local information:
----------------
Status: -
Error(s):
 
Peer information:
----------------
IP-address: 192.168.120.3
Pending-merge: 1
Received-merge: 0
Sync-status: Not yet merged. pending-merge:1 received-merge:0
Status: Peer not reachable
Error(s):
 
Start-time: 794606 usecs after Fri Aug 13 06:16:40 2010
End-time: 796861 usecs after Fri Aug 13 06:16:40 2010
 
Profile-Revision: 1
Session-type: Peer-delete
Peer-triggered: No
Profile-status: Sync Success
 
Local information:
----------------
Status: Verify Success
Error(s):
 
switch#
 

表 14-7 に、この出力で表示されるフィールドの説明を示します。

 

表 14-7 show switch-profile session-history フィールドの説明

フィールド
説明

Start-time

nn usecs after 曜日 : : 形式のコンフィギュレーション セッションの開始時間。usecs はマイクロ秒です。

例:265561 usecs after Fri Aug 13 06:21:30 2010

End-time

nn usecs after 曜日 : : 形式のコンフィギュレーション セッションの終了時間。usecs はマイクロ秒です。

Profile-Revision

スイッチ プロファイルの設定が変更されている回数。

Session-type

スイッチ プロファイルの設定で実行された処理。たとえば、Initial-Exchange、Commit、Peer-Delete。

Peer-triggered

ピアの到達可能な通知の受信ステータス。

Profile-status

設定の同期のステータス。

Local information

ローカル スイッチ プロファイルに関する情報。

Status

ローカル スイッチの設定の同期処理のステータス。

Error(s)

ローカル スイッチ設定の同期中に表示されるエラーの理由。

Peer information

ピア スイッチ プロファイルに関する情報。

IP-address

宛先ピア スイッチの IPv4 アドレス。

Pending-merge

ピア スイッチの設定とマージされるローカル スイッチの最新のコンフィギュレーション リビジョン番号。

Received-merge

ピア スイッチと同期するためにローカル スイッチから受信したコンフィギュレーション リビジョン。

Sync-status

次のようなピア スイッチの同期設定のステータス。

In Sync:ピア スイッチの設定はローカル スイッチ設定と同期されています。

Not yet merged.pending-merge:1 received_merge:0:ローカル スイッチの設定はピア スイッチとまだマージされていません。

Status

ピア スイッチのステータス。接続、コマンド実行ステータスなど。

Error(s)

ピア スイッチの設定の同期中に表示されるエラーの理由。

 
関連コマンド

コマンド
説明

show switch-profile

スイッチ プロファイルおよびコンフィギュレーション リビジョンを表示します。

show switch-profile status

スイッチ プロファイルのステータスを表示します。

switch-profile

スイッチ プロファイルを設定します。

show switch-profile status

スイッチ プロファイルの設定ステータスを表示するには、 show switch-profile コマンドを使用します。

show switch-profile sw-profile-name status

 
構文の説明

sw-profile-name

スイッチ プロファイルの名前。名前は大文字と小文字が区別され、最大 64 文字の英数字で、アンダースコアおよびハイフンを含めることができます。名前にはスペースや特殊文字は使用できません。

 
コマンド デフォルト

なし

 
コマンド モード

EXEC モード

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

5.0(2)N1(1)

このコマンドが追加されました。

次に、ピアのスイッチ 1 の s5010 というスイッチ プロファイルのステータスを表示する例を示します。

switch# show switch-profile s5010 status
 
Start-time: 794606 usecs after Fri Aug 13 06:16:40 2010
End-time: 796861 usecs after Fri Aug 13 06:16:40 2010
 
Profile-Revision: 3
Session-type: Commit
Peer-triggered: Yes
Profile-status: Sync Success
 
Local information:
----------------
Status: Commit Success
Error(s):
 
Peer information:
----------------
IP-address: 192.168.120.3
Sync-status: In Sync.
Status: Commit Success
Error(s):
 
switch#
 

表 14-8 に、この出力で表示されるフィールドの説明を示します。

 

表 14-8 show switch-profile status フィールドの説明

フィールド
説明

Start-time

nn usecs after 曜日 : : 形式のコンフィギュレーション セッションの開始時間。usecs はマイクロ秒です。

例:265561 usecs after Fri Aug 13 06:21:30 2010

End-time

nn usecs after 曜日 : : 形式のコンフィギュレーション セッションの終了時間。usecs はマイクロ秒です。

Profile-Revision

スイッチ プロファイルの設定が変更されている回数。

Session-type

スイッチ プロファイルの設定で実行された処理。たとえば、Commit、Peer-Delete。

Peer-triggered

ピアの到達可能な通知の受信ステータス。

Profile-status

設定の同期のステータス。

Local information

ローカル スイッチ プロファイルに関する情報。

Status

ローカル スイッチの設定の同期処理のステータス。

Error(s)

ローカル スイッチ設定の同期中に表示されるエラーの理由。

Peer information

ピア スイッチ プロファイルに関する情報。

IP-address

宛先ピア スイッチの IPv4 アドレス。

Sync-status

ピア スイッチの同期設定のステータス。

In Sync:ピア スイッチの設定はローカル スイッチ設定と同期されています。

Not yet merged.pending-merge:1 received_merge:0:ローカル スイッチの設定はピア スイッチとまだマージされていません。

Status

ピア スイッチの設定の同期処理のステータス。

Error(s)

ピア スイッチの設定の同期中に表示されるエラーの理由。

 
関連コマンド

コマンド
説明

show switch-profile

スイッチ プロファイルおよびコンフィギュレーション リビジョンを表示します。

switch-profile

スイッチ プロファイルを設定します。

show tech-support vpc

仮想ポート チャネル(vPC)に関するトラブルシューティング情報を表示するには、 show tech-support vpc コマンドを使用します。

show tech-support vpc

 
構文の説明

このコマンドには、引数またはキーワードはありません。

 
コマンド デフォルト

なし

 
コマンド モード

EXEC モード

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

4.2(1)N1(1)

このコマンドが追加されました。

次に、vPC トラブルシューティング情報を表示する例を示します。

switch# show tech-support vpc
`show version`
Cisco Nexus Operating System (NX-OS) Software
TAC support: http://www.cisco.com/tac
Copyright (c) 2002-2010, Cisco Systems, Inc. All rights reserved.
The copyrights to certain works contained herein are owned by
other third parties and are used and distributed under license.
Some parts of this software are covered under the GNU Public
License. A copy of the license is available at
http://www.gnu.org/licenses/gpl.html.
 
Software
BIOS: version 1.3.0
loader: version N/A
kickstart: version 4.2(1)N1(1) [build 4.2(1)N1(0.329)]
system: version 4.2(1)N1(1) [build 4.2(1)N1(0.329)]
power-seq: version v1.2
BIOS compile time: 09/08/09
kickstart image file is: bootflash:/n5000-uk9-kickstart.4.2.1.N1.latest.bin
kickstart compile time: 4/18/2010 8:00:00 [04/18/2010 15:03:44]
system image file is: bootflash:/n5000-uk9.4.2.1.N1.latest.bin
system compile time: 4/18/2010 8:00:00 [04/18/2010 16:08:18]
 
 
Hardware
cisco Nexus5020 Chassis ("40x10GE/Supervisor")
Intel(R) Celeron(R) M CPU with 2074284 kB of memory.
Processor Board ID JAF1413ADCS
 
Device name: d14-switch-2
bootflash: 1003520 kB
 
Kernel uptime is 0 day(s), 2 hour(s), 25 minute(s), 26 second(s)
 
Last reset at 414529 usecs after Mon Apr 19 05:59:19 2010
 
Reason: Disruptive upgrade
System version: 4.2(1u)N1(1u)
Service:
 
plugin
Core Plugin, Ethernet Plugin, Fc Plugin
`show module`
Mod Ports Module-Type Model Status
--- ----- -------------------------------- ---------------------- ------------
1 40 40x10GE/Supervisor N5K-C5020P-BF-SUP active *
2 8 8x1/2/4G FC Module N5K-M1008 ok
3 6 6x10GE Ethernet Module N5K-M1600 ok
 
Mod Sw Hw World-Wide-Name(s) (WWN)
--- -------------- ------ --------------------------------------------------
1 4.2(1)N1(1) 1.3 --
2 4.2(1)N1(1) 0.200 20:41:00:05:9b:78:6e:40 to 20:48:00:05:9b:78:6e:40
3 4.2(1)N1(1) 0.100 --
 
Mod MAC-Address(es) Serial-Num
--- -------------------------------------- ----------
1 0005.9b78.6e48 to 0005.9b78.6e6f JAF1413ADCS
2 0005.9b78.6e70 to 0005.9b78.6e77 JAB1228016M
3 0005.9b78.6e78 to 0005.9b78.6e7f JAB12310214
`show vpc brief`
Legend:
(*) - local vPC is down, forwarding via vPC peer-link
 
vPC domain id : 1000
Peer status : peer adjacency formed ok
vPC keep-alive status : peer is alive
Configuration consistency status: success
vPC role : secondary
Number of vPCs configured : 150
Peer Gateway : Disabled
Dual-active excluded VLANs : -
 
vPC Peer-link status
---------------------------------------------------------------------
id Port Status Active vlans
-- ---- ------ --------------------------------------------------
1 Po1 up 1-330,335,338-447,1000-1023,2000-2018
 
vPC status
----------------------------------------------------------------------------
id Port Status Consistency Reason Active vlans
------ ----------- ------ ----------- -------------------------- -----------
41 Po41 down* failed Consistency Check Not -
Performed
48 Po48 down* failed Consistency Check Not -
Performed
2000 Po24 down success success -
4000 Po12 down success success -
4001 Po5 down success success -
4096 Po3 down success success -
101376 Eth100/1/1 down* failed Consistency Check Not -
Performed
101377 Eth100/1/2 down* failed Consistency Check Not -
Performed
101378 Eth100/1/3 down* failed Consistency Check Not -
Performed
101379 Eth100/1/4 down* failed Consistency Check Not -
Performed
101380 Eth100/1/5 down* failed Consistency Check Not -
--More--
switch#
 

 
関連コマンド

コマンド
説明

show vpc brief

vPC の情報を表示します。この機能がイネーブルになっていない状態でこのコマンドを入力すると、システムはエラーを表示します。

show version

ソフトウェアとハードウェア バージョンに関する情報を表示するには、 show version コマンドを使用します。

show version

 
構文の説明

このコマンドには、引数またはキーワードはありません。

 
コマンド デフォルト

すべてのバージョン情報

 
コマンド モード

EXEC モード

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

4.0(0)N1(1a)

このコマンドが追加されました。

次に、Cisco NX-OS Release 4.2(1)N1(1) を実行するスイッチのバージョン情報を表示する例を示します。

switch# show version
Cisco Nexus Operating System (NX-OS) Software
TAC support: http://www.cisco.com/tac
Copyright (c) 2002-2010, Cisco Systems, Inc. All rights reserved.
The copyrights to certain works contained herein are owned by
other third parties and are used and distributed under license.
Some parts of this software are covered under the GNU Public
License. A copy of the license is available at
http://www.gnu.org/licenses/gpl.html.
 
Software
BIOS: version 1.3.0 [last: ]
loader: version N/A
kickstart: version 4.2(1u)N1(1u) [build 4.2(1)N1(0.328)]
system: version 4.2(1u)N1(1u) [build 4.2(1)N1(0.328)]
power-seq: version v1.2
BIOS compile time: 09/08/09 [last: ]
kickstart image file is: bootflash:///n5000-uk9-kickstart.4.2.1.N1.latest.bin.
upg
kickstart compile time: 12/25/2020 12:00:00 [04/17/2010 15:06:29]
system image file is: bootflash:/n5000-uk9.4.2.1.N1.latest.bin.upg
system compile time: 12/25/2020 12:00:00 [04/17/2010 16:11:29]
 
 
Hardware
cisco Nexus5020 Chassis ("40x10GE/Supervisor")
Intel(R) Celeron(R) M CPU with 2074284 kB of memory.
Processor Board ID JAF1413ADCS
 
Device name: d14-switch-2
bootflash: 1003520 kB
 
Kernel uptime is 0 day(s), 1 hour(s), 2 minute(s), 41 second(s)
 
Last reset at 167864 usecs after Mon Apr 19 04:22:45 2010
 
Reason: Reset due to upgrade
System version: 4.2(1)N1(1)
Service:
 
plugin
Core Plugin, Ethernet Plugin, Fc Plugin
switch#
 

次に、Cisco NX-OS Release 5.0(2)N2(1) を実行するデバイスで実行中のキックスタート イメージおよびシステム イメージのバージョン情報を表示する例を示します。

switch# show version
Cisco Nexus Operating System (NX-OS) Software
TAC support: http://www.cisco.com/tac
Copyright (c) 2002-2010, Cisco Systems, Inc. All rights reserved.
The copyrights to certain works contained herein are owned by
other third parties and are used and distributed under license.
Some parts of this software are covered under the GNU Public
License. A copy of the license is available at
http://www.gnu.org/licenses/gpl.html.
 
Software
BIOS: version 1.3.0
loader: version N/A
kickstart: version 5.0(2)N2(1) [build 5.0(2)N2(1)]
system: version 5.0(2)N2(1) [build 5.0(2)N2(1)]
power-seq: version v1.2
BIOS compile time: 09/08/09
kickstart image file is: bootflash:/sanity-kickstart
kickstart compile time: 12/6/2010 7:00:00 [12/06/2010 07:35:14]
system image file is: bootflash:/sanity-system
system compile time: 12/6/2010 7:00:00 [12/06/2010 08:56:45]
 
 
Hardware
cisco Nexus5010 Chassis ("20x10GE/Supervisor")
Intel(R) Celeron(R) M CPU with 2073416 kB of memory.
Processor Board ID JAF1228BTAS
 
Device name: BEND-2
bootflash: 1003520 kB
 
Kernel uptime is 0 day(s), 3 hour(s), 30 minute(s), 45 second(s)
 
Last reset
Reason: Unknown
System version:
Service:
 
plugin
Core Plugin, Ethernet Plugin, Fc Plugin
switch#
 

 
関連コマンド

コマンド
説明

show vpc brief

vPC の情報を表示します。この機能がイネーブルになっていない状態でこのコマンドを入力すると、システムはエラーを表示します。

show vpc

スイッチに設定されている仮想ポート チャネル(vPC)の詳細な情報を表示するには、 show vpc コマンドを使用します。

show vpc [ vpc-number ]

 
構文の説明

vpc-number

(任意)vPC 番号。範囲は 1 ~ 4096 です。

 
コマンド デフォルト

なし

 
コマンド モード

EXEC モード

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

4.1(3)N1(1)

このコマンドが追加されました。

次に、vPC 情報を表示する例を示します。

switch# show vpc
Legend:
(*) - local vPC is down, forwarding via vPC peer-link
 
vPC domain id : 10
Peer status : peer adjacency formed ok
vPC keep-alive status : peer is alive
Configuration consistency status: success
Type-2 consistency reason : Consistency Check Not Performed
vPC role : secondary
Number of vPCs configured : 1
Peer Gateway : Disabled
Dual-active excluded VLANs : -
 
vPC Peer-link status
---------------------------------------------------------------------
id Port Status Active vlans
-- ---- ------ --------------------------------------------------
1 Po4000 up 1,3001-3500
 
vPC status
----------------------------------------------------------------------------
id Port Status Consistency Reason Active vlans
------ ----------- ------ ----------- -------------------------- -----------
10 Po10 up success success 3001-3200
 
switch#
 

次に、特定の vPC 情報を表示する例を示します。

switch# show vpc 10
 
 
vPC status
----------------------------------------------------------------------------
id Port Status Consistency Reason Active vlans
------ ----------- ------ ----------- -------------------------- -----------
10 Po10 up success success 3001-3200
 
switch#
 

 
関連コマンド

コマンド
説明

show vpc brief

vPC 情報の要約を表示します。

vpc

スイッチに vPC 機能を設定します。

show vpc brief

仮想ポート チャネル(vPC)に関する要約情報を表示するには、 show vpc brief コマンドを使用します。

show vpc brief [ vpc number ]

 
構文の説明

vpc number

(任意)指定した vPC の要約情報を表示します。範囲は 1 ~ 4096 です。

 
コマンド デフォルト

なし

 
コマンド モード

任意のコマンド モード

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

4.1(3)N1(1)

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

show vpc brief コマンドは、vPC ドメイン ID、ピアリンク ステータス、キープアライブ メッセージ ステータス、設定が一致しているかどうか、ピア リンクが形成されたかまたは形成に失敗したかどうかを表示します。

vPC 機能がイネーブルになっていないと、このコマンドは使用できません。vPC をイネーブルにするための情報は、 feature vpc コマンドを参照してください。

vPC ドメイン コンフィギュレーション モードでの単一モジュールにおける vPC の実行に対し、トラッキング対象オブジェクトを設定してある場合は、トラック オブジェクトを表示できます。

次に、Cisco NX-OS Release 4.1(3)N1(1) を実行するスイッチの vPC に関する要約情報を表示する例を示します。

switch(config)# show vpc brief
 
Legend:
(*) - local vpc is down, forwarding via vPC peer-link
 
vPC domain id : 10
Peer status : peer adjacency formed ok
vPC keep-alive status : peer is alive
Configuration consistency status: success
vPC role : primary
Number of vPC configured : 1
 
vPC Peer-link status
---------------------------------------------------------------------
id Port Status Active vlans
-- ---- ------ --------------------------------------------------
1 Po10 up 1-100
 
vPC status
----------------------------------------------------------------------
id Port Status Consistency Reason Active vlans
-- ---- ------ ----------- -------------------------- ------------
20 Po20 up success success 1-100
switch(config)#
 

次に、vPC に関する要約情報を表示する例を示します。この例では、ポート チャネルで整合性検査が失敗し、デバイスが失敗の理由を表示します。

switch(config)# show vpc brief
 
Legend:
(*) - local vpc is down, forwarding via vPC peer-link
 
vPC domain id : 10
Peer status : peer adjacency formed ok
vPC keep-alive status : peer is alive
Configuration consistency status: failed
Configuration consistency reason: vPC type-1 configuration incompatible - STP interface port type inconsistent
vPC role : secondary
Number of vPC configured : 1
 
vPC Peer-link status
---------------------------------------------------------------------
id Port Status Active vlans
-- ---- ------ --------------------------------------------------
1 Po10 up 1-100
 
vPC status
----------------------------------------------------------------------
id Port Status Consistency Reason Active vlans
-- ---- ------ ----------- -------------------------- ------------
20 Po20 up failed vPC type-1 configuration -
incompatible - STP
interface port type
inconsistent
switch(config)#
 

次に、vPC 内のトラッキング対象オブジェクトに関する情報を表示する例を示します。

switch(config)# show vpc brief
 
Legend:
(*) - local vpc is down, forwarding via vPC peer-link
 
vPC domain id : 1
Peer status : peer adjacency formed ok
vPC keep-alive status : peer is alive
Configuration consistency status: success
vPC role : secondary
Number of vPC configured : 3
Track object : 12
 
 
vPC Peer-link status
---------------------------------------------------------------------
id Port Status Active vlans
-- ---- ------ --------------------------------------------------
1 Po10 up 1-100
switch(config)#
 

次に、Cisco NX-OS Release 5.0(2)N2(1) を実行するスイッチでグレースフル タイプ 1 整合性の設定を含めて vPC の設定を表示する例を示します。

switch# show vpc brief
Legend:
(*) - local vPC is down, forwarding via vPC peer-link
 
vPC domain id : 100
Peer status : peer link is down
vPC keep-alive status : peer is alive, but domain IDs do not match
Configuration consistency status: success
Per-vlan consistency status : success
Type-2 consistency status : success
vPC role : primary
Number of vPCs configured : 1
Peer Gateway : Disabled
Dual-active excluded VLANs : -
Graceful Consistency Check : Enabled
 
vPC Peer-link status
---------------------------------------------------------------------
id Port Status Active vlans
-- ---- ------ --------------------------------------------------
1 Po100 down -
 
vPC status
----------------------------------------------------------------------------
id Port Status Consistency Reason Active vlans
------ ----------- ------ ----------- -------------------------- -----------
1 Po1 down success success -
 
switch#
 

 
関連コマンド

コマンド
説明

feature vpc

デバイスで vPC をイネーブルにします。

show port channel summary

ポート チャネルの情報を表示します。

vpc

vPC ドメインとピアを設定します。

show vpc consistency-parameters

仮想ポート チャネル(vPC)インターフェイス全体で互換性が必要なパラメータの一貫性を表示するには、 show vpc consistency-parameters コマンドを使用します。

show vpc consistency-parameters { global | interface port-channel channel-number | vlans | vpc number }

 
構文の説明

global

両端の vPC ピア リンクの タイプ 1 グローバル パラメータのコンフィギュレーションをすべて表示します。

interface port-channel channel-number

両端の vPC ピア リンクの タイプ 1 インターフェイス パラメータのコンフィギュレーションをすべて表示します。

vlans

指定 vPC の vPC ピア リンクの両端 すべての VLAN の設定 を、互換性のない VLAN を含めて表示します。

vpc number

指定した vPC の両端の vPC ピア リンクの タイプ 1 インターフェイス パラメータのコンフィギュレーションをすべて表示します。

 
コマンド デフォルト

なし

 
コマンド モード

任意のコマンド モード

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

4.1(3)N1(1)

このコマンドが追加されました。

5.0(2)N2(1)

vlans キーワードが追加されました。

 
使用上のガイドライン

show vpc consistency-parameters コマンドは、両端の vPC ピア リンクの vPC タイプ 1 パラメータのコンフィギュレーションをすべて表示します。


) すべてのタイプ 1 コンフィギュレーションは、vPC ピア リンクの両端で同じである必要があります。同じでないと、リンクが確立されません。


vPC タイプ 1 コンフィギュレーション パラメータは次のとおりです。

ポート チャネル モード:on、off、active

チャネルごとのリンク速度

チャネルごとのデュプレックス モード

チャネルごとのトランク モード

Native VLAN

トランク上の許可 VLAN

Native VLAN トラフィックのタギング

Spanning Tree Protocol(STP; スパニング ツリー プロトコル)モード

多重スパニング ツリーの STP 領域コンフィギュレーション

イネーブルまたはディセーブル状態(VLAN ごとに同一)

STP グローバル設定

Bridge Assurance 設定

ポート タイプ設定:すべての vPC ピア リンク ポートをネットワーク ポートとして設定することを推奨します。

ループ ガード設定

STP インターフェイス設定:

ポート タイプ設定

ループ ガード

ルート ガード

Maximum Transmission Unit(MTU; 最大伝送ユニット)

許可 VLAN ビット設定

vPC 機能がイネーブルになっていないと、このコマンドは使用できません。vPC をイネーブルにするための情報は、 feature vpc を参照してください。

次に、Cisco NX-OS Release 4.1(3)N1(1) を実行するスイッチの vPC のグローバル整合性パラメータを表示する例を示します。

switch(config)# show vpc consistency-parameters global
 
Legend:
Type 1 : vPC will be suspended in case of mismatch
 
Name Type Local Value Peer Value
------------- ---- ---------------------- -----------------------
QoS 1 ([], [3], [0], [1-2], ([], [3], [0], [1-2],
[4-5], [6]) [4-5], [6])
Network QoS (MTU) 1 (1538, 2240, 5038, (1538, 2240, 5038,
4038, 9216, 9216) 4038, 9216, 9216)
Network Qos (Pause) 1 (F, T, F, F, F, F) (F, T, F, F, F, F)
Input Queuing (Bandwidth) 1 (5, 10, 20, 0, 20, 40) (5, 10, 20, 0, 20, 40)
Input Queuing (Absolute 1 (F, F, F, T, F, F) (F, F, F, T, F, F)
Priority)
Output Queuing (Bandwidth) 1 (5, 10, 20, 0, 20, 40) (5, 10, 20, 0, 20, 40)
Output Queuing (Absolute 1 (F, F, F, T, F, F) (F, F, F, T, F, F)
Priority)
STP Mode 1 Rapid-PVST Rapid-PVST
STP Disabled 1 None None
STP MST Region Name 1 "" ""
STP MST Region Revision 1 0 0
STP MST Region Instance to 1
VLAN Mapping
STP Loopguard 1 Disabled Disabled
STP Bridge Assurance 1 Enabled Enabled
STP Port Type, Edge 1 Normal, Disabled, Normal, Disabled,
BPDUFilter, Edge BPDUGuard Disabled Disabled
STP MST Simulate PVST 1 Enabled Enabled
Allowed VLANs - 1-330,335,338-450,1000 1-330,333-447,1000-102
-1023,2000-2023 8,2000-2018
Local suspended VLANs - 331-334,336-337,448-45 -
0,2019-2023
switch(config)#
 

次に、Cisco NX-OS Release 5.0(2)N2(1) を実行するスイッチの vPC のグローバル整合性パラメータを表示する例を示します。

switch# show vpc consistency-parameters global
 
Legend:
Type 1 : vPC will be suspended in case of mismatch
 
Name Type Local Value Peer Value
------------- ---- ---------------------- -----------------------
QoS 2 ([], [3], [], [], [], ([], [3], [], [], [],
[]) [])
Network QoS (MTU) 2 (1538, 2240, 0, 0, 0, (1538, 2240, 0, 0, 0,
0) 0)
Network Qos (Pause) 2 (F, T, F, F, F, F) (1538, 2240, 0, 0, 0,
0)
Input Queuing (Bandwidth) 2 (50, 50, 0, 0, 0, 0) (50, 50, 0, 0, 0, 0)
Input Queuing (Absolute 2 (F, F, F, F, F, F) (50, 50, 0, 0, 0, 0)
Priority)
Output Queuing (Bandwidth) 2 (50, 50, 0, 0, 0, 0) (50, 50, 0, 0, 0, 0)
Output Queuing (Absolute 2 (F, F, F, F, F, F) (50, 50, 0, 0, 0, 0)
Priority)
STP Mode 1 Rapid-PVST Rapid-PVST
STP Disabled 1 None None
STP MST Region Name 1 "" ""
STP MST Region Revision 1 0 0
STP MST Region Instance to 1
VLAN Mapping
STP Loopguard 1 Disabled Disabled
STP Bridge Assurance 1 Enabled Enabled
STP Port Type, Edge 1 Normal, Disabled, Normal, Disabled,
BPDUFilter, Edge BPDUGuard Disabled Disabled
STP MST Simulate PVST 1 Enabled Enabled
VTP domain 2 cisco cisco
VTP version 2 2 2
VTP mode 2 Server Server
VTP password 2
VTP pruning status 2 Disabled Disabled
VTP trunk status 2 Enabled Enabled
Pruning eligible vlans 2 2-1001 2-1001
Allowed VLANs - 1-10 1-2
Local suspended VLANs - 3-10 -
 
switch#
 

次に、Cisco NX-OS Release 4.1(3)N1(1) を実行するスイッチの特定のポート チャネルの vPC の整合性パラメータを表示する例を示します。

switch(config)# show vpc consistency-parameters interface port-channel 20
 
Legend:
Type 1 : vPC will be suspended in case of mismatch
 
Name Type Local Value Peer Value
------------- ---- ------------------------ --------------------------
STP Port Type 1 Default Default
STP Port 1 None None
Guard
mode 1 on on
Speed 1 10 Gb/s 10 Gb/s
Duplex 1 full full
Port Mode 1 trunk trunk
Native Vlan 1 1 1
MTU 1 1500 1500
Allowed VLAN - 1-100 1-100
bitset
switch(config)#
 

次に、Cisco NX-OS Release 5.0(2)N2(1) を実行するスイッチの特定のポート チャネルの vPC の整合性パラメータを表示する例を示します。

switch# show vpc consistency-parameters interface port-channel 1
 
Legend:
Type 1 : vPC will be suspended in case of mismatch
 
Name Type Local Value Peer Value
------------- ---- ---------------------- -----------------------
Shut Lan 1 No No
STP Port Type 1 Default Default
STP Port Guard 1 None None
STP MST Simulate PVST 1 Default Default
mode 1 on on
Speed 1 10 Gb/s 10 Gb/s
Duplex 1 full full
Port Mode 1 trunk trunk
Native Vlan 1 1 1
MTU 1 1500 1500
VTP trunk status 2 Enabled Enabled
Pruning eligible vlans 2 2-1001 2-1001
Allowed VLANs - 1-3967,4048-4093 1-3967,4048-4093
Local suspended VLANs - 3-10 -
switch#
 

次に、Cisco NX-OS Release 4.1(3)N1(1) を実行するスイッチの指定 vPC の vPC の整合性パラメータを表示する例を示します。

switch# show vpc consistency-parameters vpc 1
 
Legend:
Type 1 : vPC will be suspended in case of mismatch
 
Name Type Local Value Peer Value
------------- ---- ---------------------- -----------------------
Shut Lan 1 No No
STP Port Type 1 Default Default
STP Port Guard 1 None None
STP MST Simulate PVST 1 Default Default
lag-id 1 [(7f9b, [(7f9b,
0-23-4-ee-be-64, 8001, 0-23-4-ee-be-64, 8001,
0, 0), (8000, 0, 0), (8000,
0-5-9b-23-40-3c, 0, 0, 0-5-9b-23-40-3c, 0, 0,
0)] 0)]
mode 1 active active
Speed 1 1000 Mb/s 10 Gb/s
Duplex 1 full full
Port Mode 1 access access
MTU 1 1500 1500
Allowed VLANs - 1 1
Local suspended VLANs - - -
switch#
 

次に、Cisco NX-OS Release 4.1(3)N1(1) を実行するスイッチの VLAN の vPC の整合性パラメータを表示する例を示します。

switch# show vpc consistency-parameters vlans
 
Name Type Reason Code Pass Vlans
 
------------- ---- ---------------------- -----------------------
STP Mode 1 success 0-4095
STP Disabled 1 success 0-4095
STP MST Region Name 1 success 0-4095
STP MST Region Revision 1 success 0-4095
STP MST Region Instance to 1 success 0-4095
VLAN Mapping
STP Loopguard 1 success 0-4095
STP Bridge Assurance 1 success 0-4095
STP Port Type, Edge 1 success 0-4095
BPDUFilter, Edge BPDUGuard
STP MST Simulate PVST 1 success 0-4095
Pass Vlans - 0-4095
switch#
 

 
関連コマンド

コマンド
説明

show vpc brief

vPC の情報を表示します。この機能がイネーブルになっていない状態でこのコマンドを入力すると、システムはエラーを表示します。

show port channel summary

ポート チャネルの情報を表示します。

vpc

vPC ドメインとピアを設定します。

show vpc orphan-ports

仮想ポート チャネル(vPC)の一部ではないが、共通の VLAN を持っているポートを表示するには、 show vpc orphan-ports コマンドを使用します。

show vpc orphan-ports

 
構文の説明

このコマンドには、引数またはキーワードはありません。

 
コマンド デフォルト

なし

 
コマンド モード

任意のコマンド モード

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

4.1(3)N1(1)

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

show vpc orphan-ports コマンドは、vPC の一部ではないが、vPC の一部であるポートと同じ VLAN を共有しているポートを表示します。

vPC 機能がイネーブルになっていないと、このコマンドは使用できません。vPC をイネーブルにするための情報は、 feature vpc コマンドを参照してください。

次に、vPC の孤立ポートを表示する例を示します。

switch(config)# show vpc orphan-ports
 
Note:
--------::Going through port database. Please be patient.::--------
 
VLAN Orphan Ports
------- -------------------------
1 Po600
2 Po600
3 Po600
4 Po600
5 Po600
6 Po600
7 Po600
8 Po600
9 Po600
10 Po600
11 Po600
12 Po600
13 Po600
14 Po600
--More--
switch(config)#
 

 
関連コマンド

コマンド
説明

feature vpc

デバイスで vPC をイネーブルにします。

vpc orphan-port suspend

非 vPC ポートを一時停止します。

show vpc brief

vPC に関する要約情報を表示します。

show vpc peer-keepalive

仮想ポート チャネル(vPC)のピア キープアライブ メッセージの宛先 IP とメッセージのステータスを表示するには、 show vpc peer-keepalive コマンドを使用します。

show vpc peer-keepalive

 
構文の説明

このコマンドには、引数またはキーワードはありません。

 
コマンド デフォルト

なし

 
コマンド モード

任意のコマンド モード

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

4.1(3)N1(1)

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

show vpc peer-keepalive コマンドは、vPC のピア キープアライブ メッセージの宛先 IP を表示します。また、このコマンドは送受信ステータスと、ピアからの最終の更新を秒単位およびミリ秒単位で表示します。


) vPC ピア キープアライブ メッセージを送受信するために、ピア デバイスに個別の VRF を作成することを推奨します。ピア リンク自体を使用して vPC ピアキープアライブ メッセージを送信しないでください。


vPC 機能がイネーブルになっていないと、このコマンドは使用できません。vPC をイネーブルにするための情報は、 feature vpc コマンドを参照してください。

次に、ピアキープアライブ メッセージの情報を表示する例を示します。

switch(config)# show vpc peer-keepalive
 
vPC keep-alive status : peer is alive
--Send status : Success
--Last send at : 2008.05.17 18:23:53 986 ms
--Sent on interface : Eth7/16
--Receive status : Success
--Last receive at : 2008.05.17 18:23:54 99 ms
--Received on interface : Eth7/16
--Last update from peer : (0) seconds, (486) msec
 
vPC Keep-alive parameters
--Destination : 192.168.145.213
--Keepalive interval : 1000 msec
--Keepalive timeout : 5 seconds
--Keepalive hold timeout : 3 seconds
--Keepalive vrf : pkal
--Keepalive udp port : 3200
--Keepalive tos : 192
switch(config)#
 

 
関連コマンド

コマンド
説明

show vpc brief

vPC の情報を表示します。この機能がイネーブルになっていない状態でこのコマンドを入力すると、システムはエラーを表示します。

show vpc role

ピア デバイスの仮想ポート チャネル(vPC)ロールに関する情報を表示するには、 show vpc role コマンドを使用します。

show vpc role

 
構文の説明

このコマンドには、引数またはキーワードはありません。

 
コマンド デフォルト

なし

 
コマンド モード

任意のコマンド モード

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

4.1(3)N1(1)

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

show vpc role コマンドは、vPC ステータスに関する次の情報を表示します。

ピアの隣接状態

vPC ロール

vPC MAC アドレス

vPC システム プライオリティ

作業対象のデバイスの MAC アドレス

作業対象のデバイスのシステム プライオリティ

vPC 機能がイネーブルになっていないと、このコマンドは使用できません。vPC をイネーブルにするための情報は、 feature vpc コマンドを参照してください。

次に、作業対象のデバイスの vPC ロール情報を表示する例を示します。

switch(config)# show vpc role
 
Primary:
 
vPC Role status
----------------------------------------------------
vPC role : primary
Dual Active Detection Status : 0
vPC system-mac : 00:23:04:ee:be:01
vPC system-priority : 32667
vPC local system-mac : 00:22:55:79:ea:c1
vPC local role-priority : 32667
 
 
Secondary:
 
vPC Role status
----------------------------------------------------
vPC role : secondary
Dual Active Detection Status : 0
vPC system-mac : 00:23:04:ee:be:01
vPC system-priority : 32667
vPC local system-mac : 00:22:55:79:de:41
vPC local role-priority : 32667
switch(config)#
 

プライマリ vPC ピア デバイスをリロードすると、セカンダリ vPC ピア デバイスはプライマリ デバイスのロールを担います。次に、新しいプライマリ デバイス上で vPC ロールが表示される例を示します。

switch(config)# show vpc role
 
vPC Role status
----------------------------------------------------
vPC role : secondary, operational primary
Dual Active Detection Status : 0
vPC system-mac : 00:23:04:ee:be:64
vPC system-priority : 32667
vPC local system-mac : 00:22:55:79:de:41
vPC local role-priority : 32667
 
switch(config)#
 

 
関連コマンド

コマンド
説明

role

vPC デバイスにプライマリまたはセカンダリのロールを割り当てます。

show vpc brief

vPC の情報を表示します。この機能がイネーブルになっていない状態でこのコマンドを入力すると、システムはエラーを表示します。

show port channel summary

ポート チャネルの情報を表示します。

show vpc statistics

仮想ポート チャネル(vPC)の統計情報を表示するには、 show vpc statistics コマンドを使用します。

show vpc statistics { peer-keepalive | peer-link | vpc number }

 
構文の説明

peer-keepalive

ピアキープアライブ メッセージに関する統計情報を表示します。

peer-link

ピア リンクに関する統計情報を表示します。

vpc number

指定した vPC に関する統計情報を表示します。範囲は 1 ~ 4096 です。

 
コマンド デフォルト

なし

 
コマンド モード

任意のコマンド モード

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

4.1(3)N1(1)

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

peer-link パラメータは、vPC ピアリンク ポート チャネルの show interface port-channel channel number コマンドと同じ情報を表示します。

vpc number パラメータは、指定した vPC ポート チャネルの show interface port-channel channel number コマンドと同じ情報を表示します。

vPC 機能がイネーブルになっていないと、このコマンドは使用できません。vPC をイネーブルにするための情報は、 feature vpc コマンドを参照してください。

次に、ピアキープアライブ メッセージに関する統計情報を表示する例を示します。

switch# show vpc statistics peer-keepalive
 
vPC keep-alive status : peer is alive
 
VPC keep-alive statistics
----------------------------------------------------
peer-keepalive tx count: 1036
peer-keepalive rx count: 1028
average interval for peer rx: 995
Count of peer state changes: 1
switch(config)#
 

 
関連コマンド

コマンド
説明

show vpc brief

vPC の情報を表示します。この機能がイネーブルになっていない状態でこのコマンドを入力すると、システムはエラーを表示します。

show port channel summary

ポート チャネルの情報を表示します。

state enabled

ポート プロファイルをイネーブルにするには、 state enabled コマンドを使用します。ポート プロファイルをディセーブルにするには、このコマンドの no 形式を使用します。

state enabled

no state enabled

 
構文の説明

このコマンドには、引数またはキーワードはありません。

 
コマンド デフォルト

ディセーブル

 
コマンド モード

ポート プロファイル コンフィギュレーション モード

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

5.0(2)N1(1)

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

ポート プロファイル設定をインターフェイスに適用するには、このコマンドを使用して、ポート プロファイルをイネーブルにします。  ポート プロファイルをイネーブルにする前に、そのポート プロファイルを一定範囲のインターフェイスに設定し、継承できます。その後、指定されたインターフェイスで設定が実行されるように、そのポート プロファイルをイネーブルにする必要があります。

次に、イーサネット インターフェイス用に設定された ppEth という名前のポート プロファイルをイネーブルにする例を示します。

switch# configure terminal
switch(config)# port-profile ppEth
switch(config-port-prof)# state enabled
switch(config-port-prof)#
 

次に、イーサネット インターフェイス用に設定された ppEth という名前のポート プロファイルをディセーブルにする例を示します。

switch# configure terminal
switch(config)# port-profile ppEth
switch(config-port-prof)# no state enabled
switch(config-port-prof)#
 

 
関連コマンド

コマンド
説明

copy running-config startup-config

実行コンフィギュレーションを、スタートアップ コンフィギュレーションにコピーします。

inherit

インターフェイスにポート プロファイルをアタッチします。

show port-profile

すべてのポート プロファイルに関する情報を表示します。

show running-config port-profile

ポート プロファイルの実行コンフィギュレーションを表示します。

switch-profile

スイッチ プロファイルを作成または設定するには、 switch-profile コマンドを使用します。スイッチ プロファイルを削除するには、このコマンドの no 形式を使用します。

switch-profile sw-profile-name

no switch-profile sw-profile-name { all-config | local-config }

 
構文の説明

sw-profile-name

スイッチ プロファイルの名前。名前は大文字と小文字が区別され、最大 64 文字の英数字で、アンダースコアおよびハイフンを含めることができます。名前にはスペースや特殊文字は使用できません。

all-config

スイッチ プロファイルをすべてのローカルおよびピア設定と共に削除するように指定します。

local-config

スイッチ プロファイルおよびすべてのローカル設定を削除するように指定します。

 
コマンド デフォルト

なし

 
コマンド モード

設定同期モード

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

5.0(2)N1(1)

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

各ピア スイッチのスイッチ プロファイルを作成するには、このコマンドを使用します。Cisco Fabric Services(CFS)ピアの設定の両方のスイッチに同じプロファイル名を使用する必要があります。


) このリリースの Cisco NX-OS では、スイッチのペアだけをピアとして設定できます。


各ピア スイッチに 1 つのアクティブ スイッチ プロファイルだけを設定できます。2 番目のスイッチ プロファイルを作成または設定すると、次のメッセージが表示されます。

Error: Another switch profile already exists. Cannot configure more than one switch-profile.
 

スイッチ上でローカルに作成された設定は、ピア スイッチ間に接続が確立され、設定がローカル スイッチで検証およびコミットされた後に同期化され、ピア スイッチで使用できるようになります。

インターフェイス設定、Quality of Service(QoS)、および仮想ポート チャネル(vPC)コマンドを含むようにスイッチ プロファイルを設定できます。FCoE コマンドはスイッチ プロファイルではサポートされません。

スイッチ プロファイルを削除すると、スイッチのローカル設定を使用したローカル スイッチ プロファイルを削除することも、ピアのローカル設定および設定情報を持つスイッチ プロファイルを削除することもできます。ピアは到達不能になります。

次に、ピアのスイッチ 1 の s5010 というスイッチ プロファイルを作成する例を示します。

Peer A

switch# configure terminal
switch(config)# cfs ipv4 distribute
switch(config)# exit
switch# config sync
Enter configuration commands, one per line. End with CNTL/Z.
switch(config-sync)# switch-profile s5010
Switch-Profile started, Profile ID is 1
switch(config-sync-sp)#
 

次に、ピアのスイッチ 2 の s5010 というスイッチ プロファイルを作成する例を示します。

Peer B

switch# configure terminal
switch(config)# cfs ipv4 distribute
switch(config)# exit
switch# config sync
Enter configuration commands, one per line. End with CNTL/Z.
switch(config-sync)# switch-profile s5010
Switch-Profile started, Profile ID is 1
switch(config-sync-sp)#
 

次に、ピアのスイッチ 1 の s5010 というスイッチ プロファイルおよびローカル設定を削除する例を示します。

Peer A

switch# config sync
Enter configuration commands, one per line. End with CNTL/Z.
switch(config-sync)# no switch-profile s5010 local-config
switch(config-sync)#
 

 
関連コマンド

コマンド
説明

config sync

設定同期モードを開始します。

show switch-profile

スイッチで作成されたスイッチ プロファイルとコンフィギュレーション リビジョンを表示します。

sync-peers destination

設定同期用にピア スイッチを設定します。

sync-peers destination

スイッチ プロファイルにピアを追加するには、 sync-peers destination コマンドを使用します。スイッチ プロファイルからピアを削除するには、このコマンドの no 形式を使用します。

sync-peers destination ipv4-address

no sync-peers destination ipv4-address

 
構文の説明

destination

ピア スイッチの宛先 IPv4 アドレスを指定します。

ipv4-address

A . B . C . D . 形式のピア スイッチの宛先 IPv4 アドレス。

 
コマンド デフォルト

なし

 
コマンド モード

スイッチ プロファイル コンフィギュレーション モード

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

5.0(2)N1(1)

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

このコマンドは、同期に含まれるピア スイッチを追加するために使用します。ピア スイッチの IPv4 アドレスが必要です。 config sync コマンドを使用して設定同期をピア スイッチでイネーブルにすることができます。

スイッチ プロファイルにピアを追加したら、スイッチ プロファイルにコマンドを追加できます。

ピアは、ローカル設定のコンフィギュレーション リビジョンおよびリビジョンを維持します。ネットワークの停止後、ピア スイッチ間で接続が確立され、ピアが到達可能になると、各ピアはスイッチの設定が他のピアと同期する必要があるかどうかを確認します。変更された設定がピア間で同期されます。

スイッチ プロファイルからピアを削除すると、ピアに関するすべての設定情報がローカル スイッチから削除されます。

次に、ピアのスイッチ 1 の s5010 というスイッチ プロファイルに IPv4 アドレス 192.168.1.37 のピア スイッチを追加する例を示します。

Peer A

switch# config sync
Enter configuration commands, one per line. End with CNTL/Z.
switch(config-sync)# switch-profile s5010
Switch-Profile started, Profile ID is 1
switch(config-sync-sp)# sync-peers destination 192.168.1.37
switch(config-sync-sp)#
 

次に、ピアのスイッチ 2 の s5010 というスイッチ プロファイルに IPv4 アドレス 192.168.120.3 のピア スイッチを追加する例を示します。

Peer B

switch# config sync
Enter configuration commands, one per line. End with CNTL/Z.
switch(config-sync)# switch-profile s5010
Switch-Profile started, Profile ID is 1
switch(config-sync-sp)# sync-peers destination 192.168.120.3
switch(config-sync-sp)#
 

次に、ピアのスイッチ 1 の s5010 というスイッチ プロファイルから IPv4 アドレス 192.168.1.37 のピアを削除する例を示します。

Peer A

switch# config sync
Enter configuration commands, one per line. End with CNTL/Z.
switch(config-sync)# switch-profile s5010
switch(config-sync-sp)# no sync-peers destination 192.168.1.37
switch(config-sync-sp)#
 

 
関連コマンド

コマンド
説明

command

スイッチ プロファイルに対してコマンドを追加、変更、または削除します。

copy running-config startup-config

実行コンフィギュレーションを、スタートアップ コンフィギュレーションにコピーします。

import

実行コンフィギュレーションからスイッチ プロファイルにコマンドをインポートします。

show switch-profile

スイッチで作成されたスイッチ プロファイルとコンフィギュレーション リビジョンを表示します。

show switch-profile status

スイッチ プロファイルのステータスを表示します。

switch-profile

スイッチ プロファイルを設定します。

system-mac

仮想ポート チャネル(vPC)ドメインの MAC アドレスを手動で設定するには、 system-mac コマンドを使用します。vPC システムのデフォルトの MAC アドレスを復元するには、このコマンドの no 形式を使用します。

system-mac mac_address

no system-mac mac_address

 
構文の説明

mac_address

指定した vPC ドメインに設定する aaaa.bbbb.cccc 形式の MAC アドレス。

 
コマンド デフォルト

なし

 
コマンド モード

vPC ドメイン コンフィギュレーション モード

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

4.2(1)N1(1)

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

vPC ドメインを作成するとき、Cisco NX-OS ソフトウェアは自動的に vPC システムの MAC アドレスを作成します。これは、Link Aggregation Control Protocol(LACP)などのリンクスコープ内の操作にだけ使用されます。ただし、vPC ドメインの MAC アドレスを手動で設定すように選択することもできます。

次に、vPC ドメインの MAC アドレスを設定する例を示します。

switch(config-vpc-domain)# system-mac 23fb.4ab5.4c4e
switch(config-vpc-domain)#
 

 
関連コマンド

コマンド
説明

copy running-config startup-config

実行コンフィギュレーションを、スタートアップ コンフィギュレーションにコピーします。

show vpc peer-keepalive

ピアキープアライブ リンクのステータスを表示します。

show running-config vpc

vPC の実行コンフィギュレーション情報を表示します。

show vpc role

vPC システム プライオリティを表示します。

show vpc statistics

キープアライブ メッセージのコンフィギュレーションに関する情報を表示します。

system-priority

仮想ポート チャネル(vPC)ドメインのシステム プライオリティを手動で設定するには、 system-priority コマンドを使用します。デフォルトのシステム プライオリティを復元するには、このコマンドの no 形式を使用します。

system-priority priority_value

no system-priority priority_value

 
構文の説明

priority_value

指定した vPC ドメインに設定するシステム プライオリティ。有効な範囲は 1 ~ 65535 で、デフォルト値は 32667 です。

 
コマンド デフォルト

システム プライオリティのデフォルトは 32667 です。

 
コマンド モード

vPC ドメイン コンフィギュレーション モード

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

4.2(1)N1(1)

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

Link Aggregation Control Protocol(LACP)を実行しているときには、vPC ピア デバイスが LACP 上で必ずプライマリ デバイスになるように、vPC システム プライオリティを手動で設定することを推奨します。システム プライオリティを手動で設定する場合には、必ず同じプライオリティ値を両方の vPC ピア デバイスに設定します。これらの値が一致しないと、vPC は起動しません。

次に、vPC ドメインのシステム プライオリティを設定する例を示します。

switch(config-vpc-domain)# system-priority 3000
switch(config-vpc-domain)#
 

 
関連コマンド

コマンド
説明

copy running-config startup-config

実行コンフィギュレーションを、スタートアップ コンフィギュレーションにコピーします。

show running-config vpc

vPC の実行コンフィギュレーション情報を表示します。

show vpc role

vPC システム プライオリティを表示します。

verify

スイッチ プロファイルのバッファリングされた設定を確認するには、 verify コマンドを使用します。

verify

 
構文の説明

このコマンドには、引数またはキーワードはありません。

 
コマンド デフォルト

なし

 
コマンド モード

スイッチ プロファイル コンフィギュレーション モード

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

5.0(2)N1(1)

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

verify コマンドを使用する場合、設定のコマンドは、スイッチとピア スイッチで相互排他についてローカルに検証され、スイッチ プロファイルの設定が両方のスイッチで同じであることを確認するためにマージ チェックがピア スイッチで実行されます。


) 一度に 1 ピアだけ確認を開始できます。


マージ チェックはピア スイッチが新しい設定を受け取るたびに行われます。マージ チェックは受信した設定が受信スイッチにあるスイッチ プロファイルの設定と競合しないようにします。マージ チェックはマージまたはコミット プロセスで実行されます。エラーはマージ障害として報告され、手動で修正する必要があります。

スイッチ プロファイルに含まれるコマンドはスイッチ プロファイル外でまたはピア スイッチでは設定できません。スイッチ プロファイルの新規設定が、スイッチ プロファイル外または別のスイッチ プロファイル内にある設定と競合していないことを確認します。このプロセスは、相互排他(mutex)チェックと呼ばれます。

次の例外が相互排他チェックに適用されます。

インターフェイス設定:インターフェイス設定はスイッチ プロファイルの内側と外側の両方に存在できるため、相互排他チェックから除外されます。たとえば、インターフェイス イーサネット 1/1 は、スイッチ プロファイルの内部と外部に存在できます。

ポート シャットダウン:動作またはデバッグ上の理由から、スイッチの 1 つでのみ、ポートをシャットダウンできます。 shutdown および no shutdown コマンドは相互排他チェックから除外されます。

ポート チャネル コマンド:最初のメンバー インターフェイスをポート チャネルに追加すると、ポート チャネルはメンバー インターフェイスから特定の設定を継承します。相互排他チェックは除外されます。

ポート プロファイル:ポート プロファイルは inherit コマンドを使用してインターフェイスに適用されます。inherit コマンドにより、一連のインターフェイス設定をすぐに適用できます。これらのコマンドは、インターフェイスで上書きできます。

スイッチポート トランク許可 VLAN: switchport trunk allowed vlan add および switchport trunk allowed vlan remove コマンドは、コマンドを置き換えるのではなく、コマンドを変更します。これらのコマンドは、相互排他チェックから除外されます。

設定の確認に失敗すると、次のエラー メッセージが表示されます。

Failed: Verify Failed
 

show switch-profile status または show switch-profile peer コマンドを使用して、相互チェックの失敗、マージ障害、またはピア スイッチのステータスの理由を表示できます。

次に、ピアのスイッチ 1 の s5010 というスイッチ プロファイルの設定を確認する例を示します。

switch# config sync
Enter configuration commands, one per line. End with CNTL/Z.
switch(config-sync)# switch-profile s5010
Switch-Profile started, Profile ID is 1
switch(config-sync-sp)# interface ethernet 1/1
switch(config-sync-sp-if)# switchport mode trunk
switch(config-sync-sp-if)# speed 1000
switch(config-sync-sp-if)# exit
switch(config-sync-sp)# verify
Verification Successful
switch(config-sync-sp)#

 

 
関連コマンド

コマンド
説明

commit

スイッチ プロファイル設定をコミットします。

copy running-config startup-config

実行コンフィギュレーションを、スタートアップ コンフィギュレーションにコピーします。

show switch-profile peer

ピア スイッチに関する情報を表示します。

show switch-profile status

スイッチ プロファイルのステータスに関する情報を表示します。

show running-config switch-profile

スイッチ プロファイルの実行コンフィギュレーションを表示します。

vpc

他のポート チャネルを仮想ポート チャネル(vPC)に移動して、ダウンストリーム デバイスに接続するには、 vpc コマンドを使用します。vPC からポート チャネルを削除するには、このコマンドの no 形式を使用します。

vpc number

no vpc number

 
構文の説明

number

ダウンストリーム デバイスに接続するポート チャネル番号。範囲は 1 ~ 4096 です。

(注) vPC ピア デバイスからダウンストリーム デバイスに接続するためにポート チャネルに割り当てる vPC 番号は、両方の vPC ピア デバイスで同じである必要があります。

 
コマンド デフォルト

なし

 
コマンド モード

インターフェイス コンフィギュレーション モード

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

4.2(1)N1(1)

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

ポート チャネルには、デバイスの任意のモジュールを使用できます。


) 冗長性を確保するために、vPC ドメイン ダウンストリーム ポート チャネルを 2 つのデバイスに接続することを推奨します。


ダウンストリーム デバイスに接続するには、ダウンストリーム デバイスからプライマリ vPC ピア デバイスへのポート チャネルを作成し、ダウンストリーム デバイスからセカンダリ デバイスへの別のポート チャネルを作成します。最後に、各 vPC ピア デバイスで作業し、ダウンストリーム デバイスに接続するポート チャネルに vPC 番号を割り当てます。vPC の作成時にトラフィックが中断されることはほとんどありません。


) ポート チャネル番号と vPC 番号を別の番号にすることはできますが、vPC 番号は両方の Cisco Nexus 5000 シリーズ スイッチで同じである必要があります。


次に、ダウンストリーム デバイスに接続するために、選択されたポート チャネルを vPC に設定する例を示します。

switch(config)# interface port-channel 20
switch(config-if)# vpc 5
switch(config-if)#
 

 
関連コマンド

コマンド
説明

copy running-config startup-config

実行コンフィギュレーションを、スタートアップ コンフィギュレーションにコピーします。

show running-config vpc

vPC の実行コンフィギュレーション情報を表示します。

show vpc brief

vPC ピア リンクに関する情報など、各 vPC の情報を表示します。

show vpc consistency-parameters

すべての vPC インターフェイス全体で一貫している必要があるパラメータのステータスを表示します。

vpc bind-vrf

仮想ポート チャネル(vPC)に仮想ルーティングおよび転送(VRF)インスタンスをバインドするには、 vpc bind-vrf コマンドを使用します。vPC と VRF 間でスタティック バインディングを削除するには、このコマンドの no 形式を使用します。

vpc bind-vrf vrf-name vlan vlan-id

no vpc bind-vrf vrf-name vlan vlan-id

 
構文の説明

vrf-name

VRF 名。

vlan vlan-id

vPC にバインドする VLAN を指定します。VLAN ID の範囲は 1 ~ 3967 および 4049 ~ 4093 です。

 
コマンド デフォルト

なし

 
コマンド モード

グローバル コンフィギュレーション モード

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

5.0(3)N1(1)

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

vPC に VRF をバインドするには、使用されていない VLAN を使用する必要があります。スイッチで使用されているインターフェイスを表示するには、 show interfaces brief コマンドを使用します。

次に、VLAN 2 を使用してデフォルトの VRF に vPC をバインドする例を示します。

switch(config)# vpc bind-vrf default vlan 2
switch(config)#
 

 
関連コマンド

コマンド
説明

show interfaces brief

すべてのインターフェイスに関する設定情報を表示します。

show vpc

vPC 設定情報を表示します。

vpc domain

仮想ポート チャネル(vPC)ドメインを作成して、ドメイン ID を割り当てるには、 vpc domain コマンドを使用します。デフォルトの vPC 設定に戻すには、このコマンドの no 形式を使用します。

vpc domain domain_id

no vpc domain domain_id

 
構文の説明

domain_id

vPC ドメイン ID。範囲は 1 ~ 1000 です。

 
コマンド デフォルト

なし

 
コマンド モード

グローバル コンフィギュレーション モード

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

4.2(1)N1(1)

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

vPC ドメインを作成して、スイッチで vPC を設定する前に、 feature vpc コマンドを使用して、vPC 機能をイネーブルにする必要があります。

vPC ドメインには、両方の vPC ピア デバイス、vPC ピア キープアライブ リンク、vPC ピア リンク、ダウンストリーム デバイスに接続されている vPC ドメイン内のすべてのポート チャネルが含まれます。各デバイスに設定できる vPC ドメイン ID は、1 つだけです。

vPC ドメイン ID を設定するときには、隣接する、ダブルサイド vPC を構成する可能性のある vPC 対応デバイスで使用されている ID とは異なる ID を必ず使用してください。システム ID はスイッチの MAC アドレス ID から取得されるため、この一意の ID が必要となります。vPC では、この MAC アドレスはドメイン ID から取得されます。その結果、ピアツーピアの vPC コンフィギュレーションでは、隣接するスイッチが同じドメイン ID を使用している場合、LACP ネゴシエーションでシステム ID の競合が発生し、LACP ネゴシエーションが成功しないことがあります。

vPC ドメインでは、 peer-config-check-bypass コマンドを使用して、タイプ チェックを無視するようにプライマリ vPC デバイスを必ず設定してください。

次に、vPC ドメインを作成する例を示します。

switch# configure terminal
switch(config)# vpc domain 5
switch(config-vpc-domain)#
 

 
関連コマンド

コマンド
説明

copy running-config startup-config

実行コンフィギュレーションを、スタートアップ コンフィギュレーションにコピーします。

feature vpc

スイッチで vPC をイネーブルまたはディセーブルにします。

peer-config-check-bypass

MCT がダウンしているときに、プライマリでのタイプ チェックを無視します。

peer-keepalive

vPC ピア キープアライブ リンクを設定します。

reload restore

指定された一定期間後に vPC ピア リンクを復元します。

role priority

vPC デバイスのロール プライオリティを設定します。

show vpc brief

各 vPC ドメインに関する要約情報を表示します。

vpc orphan-port suspend

仮想ポート チャネル(vPC)セカンダリのピア リンクがダウンしたときに非 vPC ポートを一時停止するには、 vpc orphan-port suspend コマンドを使用します。非 vPC ポートを再開するには、このコマンドの no 形式を使用します。

vpc orphan-port suspend

no vpc orphan-port suspend

 
構文の説明

このコマンドには、引数またはキーワードはありません。

 
コマンド デフォルト

なし

 
コマンド モード

インターフェイス コンフィギュレーション モード

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

5.0(3)N2(1)

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

孤立ポートとも呼ばれる非 vPC ポートは、vPC の一部ではないポートです。

次に、孤立ポートを一時停止する例を示します。

switch(config)# interface ethernet 1/20
switch(config-if)# vpc orphan-port suspend
switch(config-if)#
 

 
関連コマンド

コマンド
説明

show vpc brief

vPC に関する要約情報を表示します。

show vpc orphan-ports

孤立ポートに関する情報を表示します。

vpc peer-link

指定した vPC ドメインのピア リンクとして設定するポート チャネルを各デバイス上で指定して、仮想ポート チャネル(vPC)ピア リンクを作成するには、 vpc peer-link コマンドを使用します。ピア リンクを削除するには、このコマンドの no 形式を使用します。

vpc peer-link

no vpc peer-link

 
構文の説明

このコマンドには、引数またはキーワードはありません。

 
コマンド デフォルト

なし

 
コマンド モード

インターフェイス コンフィギュレーション モード

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

4.2(1)N1(1)

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

冗長性を確保するため、トランク モードで vPC ピア リンクとして指定したレイヤ 2 ポート チャネルを設定し、各 vPC ピア デバイス上の個別のモジュールで 2 つのポートを使用することを推奨します。

Cisco Nexus 5000 シリーズ スイッチでは 768 個のハードウェア ポート チャネルがサポートされています。ハードウェアでサポートされているポート チャネルの合計数を表示するには、 show port-channel capacity コマンドを使用します。

次に、このデバイスで vPC ピア リンクとして使用するポート チャネルを選択し、選択したポート チャネルを vPC ピア リンクとして設定する例を示します。

switch(config)# interface port-channel 20
switch(config-if)# vpc peer-link
switch(config-if)#
 

 
関連コマンド

コマンド
説明

copy running-config startup-config

実行コンフィギュレーションを、スタートアップ コンフィギュレーションにコピーします。

reload restore

指定された一定期間後に vPC ピア リンクを復元します。

show port-channel capacity

デバイスで設定されているポート チャネルの数と、未使用のポート チャネルの数を報告します。

show running-config vpc

vPC の実行コンフィギュレーション情報を表示します。

show vpc brief

vPC に関する要約情報を表示します。

show vpc brief

vPC ピア リンクに関する情報など、各 vPC の情報を表示します。

show vpc peer-keepalive

ピアキープアライブ メッセージの情報を表示します。