Cisco Nexus 5000 シリーズ コマンド リファレンス Release 4.0
Cisco Nexus 5000 シリーズ イーサネット show コマンド
Cisco Nexus 5000 シリーズ イーサネット show コマンド
発行日;2012/02/02 | ドキュメントご利用ガイド | ダウンロード ; この章pdf , ドキュメント全体pdf (PDF - 5MB) | フィードバック

目次

Cisco Nexus 5000 シリーズ イーサネット show コマンド

show interface mac-address

show interface private-vlan mapping

show interface switchport

show interface vlan

show ip igmp snooping

show lacp

show mac-address-table aging-time

show mac-address-table count

show mac-address-table notification

show mac-address-table

show monitor session

show running-config

show running-config spanning-tree

show running-config vlan

show spanning-tree

show spanning-tree active

show spanning-tree bridge

show spanning-tree brief

show spanning-tree detail

show spanning-tree interface

show spanning-tree mst

show spanning-tree root

show spanning-tree summary

show spanning-tree vlan

show startup-config

show vlan

show vlan id

show vlan private-vlan

Cisco Nexus 5000 シリーズ イーサネット show コマンド

この章では、Cisco Nexus 5000 シリーズ スイッチで使用可能な Cisco NX-OS イーサネット show コマンドについて説明します。

show interface mac-address

MAC アドレスに関する情報を表示するには、 show interface mac-address コマンドを使用します。

show interface [ type slot / port ] mac-address

 
シンタックスの説明

type slot / port

(任意)MAC アドレスを表示する対象のインターフェイスを指定します。タイプは、ethernet または vethernet のいずれかにできます。適切なスロット番号または仮想インターフェイス グループ番号、およびポート番号を指定します。

 
コマンドのデフォルト設定

なし

 
コマンド モード

EXEC モード

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

4.0(0)N1(1a)

このコマンドが導入されました。

 
使用上のガイドライン

インターフェイスを指定しない場合は、すべての MAC アドレスが表示されます。

次に、スイッチ全体の MAC アドレスの情報を表示する例を示します。

switch# show interface mac-address

 
関連コマンド

コマンド
説明

mac-address-table static

MAC アドレス テーブルにスタティック エントリを追加するか、アドレスの Internet Group Management Protocol(IGMP; インターネット グループ管理プロトコル)スヌーピングがディセーブルになっているスタティック MAC アドレスを設定します。

show mac-address-table

MAC アドレス テーブルの情報を表示します。

show interface private-vlan mapping

プライマリ VLAN のインターフェイスのプライベート VLAN マッピングに関する情報を表示するには、 show interface private-vlan mapping コマンドを使用します。

show interface private-vlan mapping

 
シンタックスの説明

このコマンドには、引数またはキーワードはありません。

 
コマンドのデフォルト設定

なし

 
コマンド モード

EXEC モード

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

4.0(0)N1(1a)

このコマンドが導入されました。

 
使用上のガイドライン

プライベート VLAN を設定する前に、 feature private-vlan コマンドを使用してイネーブルにしてください。プライベート VLAN をイネーブルにするまで、プライベート VLAN の設定コマンドは表示されません。

このコマンドは、プライマリおよびセカンダリ VLAN がプライマリ VLAN の VLAN インターフェイスを共有できるようになる、 両方の VLAN の間のマッピングに関する情報を表示します。

次に、プライマリおよびセカンダリ プライベート VLAN マッピングに関する情報を表示する例を示します。

switch# show interface private-vlan mapping

 
関連コマンド

コマンド
説明

feature private-vlan

プライベート VLAN をイネーブルにします。

show interface switchport

プライベート VLAN 内のポートも含め、ポートに関する情報を表示します。

show vlan

すべての VLAN に関する要約情報を表示します。

show vlan private-vlan

デバイス上のすべてのプライベート VLAN に関する情報を表示します。

show interface switchport

すべてのスイッチ ポート インターフェイスに関する情報を表示するには、 show interface switchport コマンドを使用します。

show interface switchport

 
シンタックスの説明

このコマンドには、引数またはキーワードはありません。

 
コマンドのデフォルト設定

なし

 
コマンド モード

EXEC モード

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

4.0(0)N1(1a)

このコマンドが導入されました。

 
使用上のガイドライン

なし

次に、すべてのイーサネット インターフェイスおよび仮想イーサネット インターフェイスの情報を表示する例を示します。

switch# show interface switchport

 
関連コマンド

コマンド
説明

switchport access vlan

インターフェイスがアクセス モードの場合にアクセス VLAN を設定します。

show interface vlan

指定の VLAN についての簡潔な説明を表示するには、 show interface vlan コマンドを使用します。

show interface vlan vlan_id [brief | description | private-vlan mapping]

 
シンタックスの説明

vlan_id

VLAN の 番号。有効値の範囲は、1 ~ 4094 です。

brief

(任意)指定の VLAN の要約情報

description

(任意)指定の VLAN の説明

private-vlan mapping

(任意)指定の VLAN のプライベート VLAN マッピング情報(存在する場合)

 
コマンドのデフォルト設定

なし

 
コマンド モード

EXEC モード

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

4.0(0)N1(1a)

このコマンドが導入されました。

 
使用上のガイドライン

feature interface-vlan または svi enable コマンドを使用して、インターフェイス VLAN をイネーブルにする必要があります。この機能をイネーブルにするまで、インターフェイス VLAN の設定コマンドは表示されません。

このコマンドにより、プライベート VLAN も含め、指定の VLAN の説明が表示されます。

プライマリ プライベート VLAN を指定した場合にのみ、 show interface vlan vlan_id private-vlan mapping コマンドの出力がスイッチによって表示されます。セカンダリ プライベート VLAN を指定した場合には、出力はブランクになります。

次に、指定の VLAN に関する情報を表示する例を示します。

switch# show interface vlan 5

次に、指定の VLAN の簡潔な説明を表示する例を示します。

switch# show interface vlan 5 brief

次に、指定の VLAN の説明を表示する例を示します。

switch# show interface vlan 5 description

次に、VLAN のプライベート VLAN マッピング情報を表示する例を示します(存在する場合)。

switch# show interface vlan 5 private-vlan mapping

プライマリ VLAN を指定すると、そのプライマリ VLAN にマッピングされたすべてのセカンダリ VLAN がスイッチによって表示されます。

次に、VLAN のステータスを表示する例を示します。

switch# show interface vlan 5 status

 
関連コマンド

コマンド
説明

show interface switchport

プライベート VLAN 内のポートも含め、ポートに関する情報を表示します。

show vlan

すべての VLAN に関する要約情報を表示します。

show vlan private-vlan

すべてのプライベート VLAN の要約情報を表示します。

show ip igmp snooping

スイッチの IGMP スヌーピング設定を表示するには、 show ip igmp snooping コマンドを使用します。

show ip igmp snooping [explicit-tracking vlan vlan_id | groups [detail | vlan vlan_id ] | mrouter [vlan vlan_id ] | querier [vlan vlan_id ] | vlan vlan_id ]

 
シンタックスの説明

explicit-tracking

(任意)IGMPv3 ホストの Explicit Host Tracking(EHT)ステータスに関する情報を表示します。このキーワードを指定する場合は、VLAN を指定する必要があります。

vlan vlan_id

(任意)VLAN を指定します。有効な値は、1 ~ 4094 です。

groups

(任意)IGMP グループ アドレスの情報を表示します。

detail

(任意)グループの詳細情報を表示します。

mrouter

(任意)ダイナミックに検出されたマルチキャスト ルータに関する情報を表示します。

querier

(任意)スヌーピング クエリアに関する情報を表示します(定義されている場合)。

 
コマンドのデフォルト設定

なし

 
コマンド モード

EXEC モード

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

4.0(0)N1(1a)

このコマンドが導入されました。

 
使用上のガイドライン

なし

次に、スイッチの IGMP スヌーピング設定を表示する例を示します。

switch# show ip igmp snooping

 
関連コマンド

コマンド
説明

ip igmp snooping(EXEC)

グローバルに IGMP スヌーピングをイネーブルにします。IGMP スヌーピングを VLAN 上でイネーブルにするには、グローバルにイネーブルにしておく必要があります。

ip igmp snooping(VLAN)

VLAN インターフェイス上で IGMP スヌーピングをイネーブルにします。

show lacp

Link Aggregation Control Protocol(LACP)情報を表示するには、 show lacp コマンドを使用します。

show lacp {counters | interface ethernet slot / port | neighbor [interface port-channel number ] | port-channel [interface port-channel number ] | system-identifier}

 
シンタックスの説明

counters

LACP トラフィック統計情報に関する情報を表示します。

interface ethernet slot / port

特定のインターフェイスの LACP 情報を表示します。

neighbor [ interface port-channel number ]

LACP ネイバーに関する情報を表示します。オプションでポート チャネル番号を指定します。

port-channel [ interface port-channel number ]

ポート チャネルに関する情報を表示します。オプションでポート チャネル番号を指定します。

system-identifier

LACP システム ID を表示します。ID は、ポート プライオリティとデバイスの MAC アドレスが組み合わされています。

 
コマンドのデフォルト設定

なし

 
コマンド モード

EXEC モード

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

4.0(0)N1(1a)

このコマンドが導入されました。

 
使用上のガイドライン

ネットワークの LACP に関する問題のトラブルシューティングを行うには、 show lacp コマンドを使用します。

次に、LACP システム ID を表示する例を示します。

switch# show lacp system-identifier

show mac-address-table aging-time

MAC アドレス テーブルのタイムアウト値に関する情報を表示するには、 show mac-address-table aging-time コマンドを使用します。

show mac-address-table aging-time [vlan vlan_id ]

 
シンタックスの説明

vlan vlan_id

(任意)特定の VLAN に関する情報を表示します。有効値の範囲は、1 ~ 4094 です。

 
コマンドのデフォルト設定

なし

 
コマンド モード

EXEC モード

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

4.0(0)N1(1a)

このコマンドが導入されました。

 
使用上のガイドライン

なし

次に、MAC アドレスのエージング タイムを表示する例を示します。

switch# show mac-address-table aging-time

 
関連コマンド

コマンド
説明

mac-address-table aging-time

MAC アドレス テーブル エントリのエージング タイムを設定します。

show mac-address-table

MAC アドレス テーブルに関する情報を表示します。

show mac-address-table count

MAC アドレス テーブル内の現在のエントリ数を表示するには、 show mac-address-table count コマンドを使用します。

show mac-address-table count [address EEEE.EEEE.EEEE ] [dynamic | static] [interface { type slot / port | port-channel number }] [vlan vlan_id ]

 
シンタックスの説明

address EEEE.EEEE.EEEE

(任意)特定のアドレスの MAC アドレス テーブル エントリの数を表示します。

dynamic

(任意)ダイナミック MAC アドレスの数を表示します。

static

(任意)スタティック MAC アドレスの数を表示します。

interface type slot / port | port-channel number

(任意)インターフェイスを指定します。インターフェイスのタイプ(ethernet または vethernet)、スロット番号、ポート番号、またはポート チャネル番号を使用します。

vlan vlan_id

(任意)特定の VLAN に関する情報を表示します。有効値の範囲は、1 ~ 4094 です。

 
コマンドのデフォルト設定

なし

 
コマンド モード

EXEC モード

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

4.0(0)N1(1a)

このコマンドが導入されました。

 
使用上のガイドライン

なし

次に、MAC アドレス テーブルの現在のダイナミック エントリの数を表示する例を示します。

switch# show mac-address-table count dynamic

 
関連コマンド

コマンド
説明

show mac-address-table

MAC アドレス テーブルに関する情報を表示します。

show mac-address-table notification

MAC アドレス テーブルについての通知を表示するには、 show mac-address-table notification コマンドを使用します。

show mac-address-table notification {mac-move | threshold}

 
シンタックスの説明

mac-move

移動された MAC アドレスについての通知メッセージを表示します。

threshold

MAC アドレス テーブルのしきい値を超えたときに送信される通知メッセージを表示します。

 
コマンドのデフォルト設定

なし

 
コマンド モード

EXEC モード

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

4.0(0)N1(1a)

このコマンドが導入されました。

 
使用上のガイドライン

なし

次に、MAC アドレス移動通知を表示する例を示します。

switch# show mac-address-table notification mac-move

 
関連コマンド

コマンド
説明

show mac-address-table

MAC アドレス テーブルに関する情報を表示します。

show mac-address-table

MAC アドレス テーブルに関する情報を表示するには、 show mac-address-table コマンドを使用します。

show mac-address-table [address mac_address ] [dynamic | multicast | static] [interface { type slot / port | port-channel number }] [vlan vlan_id ]

 
シンタックスの説明

address mac_address

(任意)特定の MAC アドレスに関する情報を表示します。

dynamic

(任意)ダイナミック MAC アドレス テーブル エントリのみに関する情報を表示します。

interface type slot / port | port-channel number

(任意)インターフェイスを指定します。インターフェイスのタイプ(ethernet または vethernet)、スロット番号とポート番号、またはポート チャネル番号を使用します。

multicast

(任意)マルチキャスト MAC アドレス テーブル エントリのみに関する情報を表示します。

static

(任意)スタティック MAC アドレス テーブル エントリのみに関する情報を表示します。

vlan vlan_id

(任意)特定の VLAN に関する情報を表示します。有効値の範囲は、1 ~ 4094 です。

 
コマンドのデフォルト設定

なし

 
コマンド モード

EXEC モード

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

4.0(0)N1(1a)

このコマンドが導入されました。

 
使用上のガイドライン

スイッチでは、スタートアップ コンフィギュレーションに保存されたスタティック MAC アドレス エントリは再起動後も保持され、ダイナミック エントリはフラッシュされます。

次に、MAC アドレス テーブル エントリに関する情報を表示する例を示します。

switch# show mac address-table

次に、特定の MAC アドレスの MAC アドレス テーブル エントリに関する情報を表示する例を示します。

switch# show mac address-table address 0018.bad8.3fbd

次に、MAC アドレス テーブルのダイナミック エントリに関する情報を表示する例を示します。

switch# show mac address-table dynamic

次に、特定のインターフェイスの MAC アドレス テーブルに関する情報を表示する例を示します。

switch# show mac address-table interface ethernet 1/3

次に、MAC アドレス テーブルのスタティック エントリを表示する例を示します。

switch# show mac address-table static

次に、特定の VLAN の MAC アドレス テーブル エントリを表示する例を示します。

switch# show mac address-table vlan 5

 
関連コマンド

コマンド
説明

mac address-table static

MAC アドレス テーブルにスタティック エントリを追加するか、アドレスの IGMP スヌーピングがディセーブルになっているスタティック MAC アドレスを設定します。

show mac-address-table aging-time

MAC アドレス テーブルのタイムアウト値に関する情報を表示します。

show mac-address-table count

MAC アドレス テーブルの現在のエントリの数を表示します。

show mac-address-table notifications

MAC アドレス テーブルについての通知に関する情報を表示します。

show monitor session

Switched Port Analyzer(SPAN; スイッチド ポート アナライザ)セッションに関する情報を表示するには、 show monitor session コマンドを使用します。

show monitor session [ session | all [brief] | range range [brief] | status]

 
シンタックスの説明

session

(任意)セッション番号。有効な値は、1 ~ 18 です。

all

(任意)すべてのセッションを表示します。

brief

(任意)情報の簡潔な要約を表示します。

range range

(任意)セッション範囲を表示します。有効な値は、1 ~ 18 です。

status

(任意)すべてのセッションの動作ステートを表示します。

 
コマンドのデフォルト設定

なし

 
コマンド モード

EXEC モード

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

4.0(0)N1(1a)

このコマンドが導入されました。

 
使用上のガイドライン

なし

次に、SPAN セッション 1 に関する情報を表示する例を示します。

switch# show monitor session 1

次に、SPAN セッション範囲を表示する例を示します。

switch# show monitor session range 1-4

 
関連コマンド

コマンド
説明

monitor session

スタートアップ コンフィギュレーション ファイルの内容を表示します。

show running-config

現在の実行コンフィギュレーション ファイルの内容を表示するには、 show running-config コマンドを使用します。

show running-config [all]

 
シンタックスの説明

all

(任意)デフォルト設定も含め、すべての動作情報を表示します。

 
コマンドのデフォルト設定

なし

 
コマンド モード

EXEC モード

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

4.0(0)N1(1a)

このコマンドが導入されました。

 
使用上のガイドライン

なし

次に、実行コンフィギュレーションの情報を表示する例を示します。

switch# show running-config

次に、実行コンフィギュレーションの詳細情報を表示する例を示します。

switch# show running-config all

 
関連コマンド

コマンド
説明

show startup-config

スタートアップ コンフィギュレーション ファイルの内容を表示します。

show running-config spanning-tree

Spanning Tree Protocol(STP; スパニング ツリー プロトコル)の実行コンフィギュレーションを表示するには、 show running-config spanning-tree コマンドを使用します。

show running-config spanning-tree [all]

 
シンタックスの説明

all

(任意)デフォルト設定も含め、現在の STP 動作情報を表示します。

 
コマンドのデフォルト設定

なし

 
コマンド モード

EXEC モード

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

4.0(0)N1(1a)

このコマンドが導入されました。

 
使用上のガイドライン

なし

次に、STP の実行コンフィギュレーションの情報を表示する例を示します。

switch# show running-config spanning-tree

次に、STP の実行コンフィギュレーションの詳細情報を表示する例を示します。

switch# show running-config spanning-tree all

) Rapid per VLAN Spanning Tree Plus(Rapid PVST+)と Multiple Spanning Tree(MST)のいずれを実行しているかによって、表示される出力は若干異なります。


 
関連コマンド

コマンド
説明

show spanning-tree

STP に関する情報を表示します。

show running-config vlan

指定の VLAN の実行コンフィギュレーションを表示するには、 show running-config vlan コマンドを使用します。

show running-config vlan vlan_id

 
シンタックスの説明

vlan_id

VLAN 番号または VLAN 範囲。有効な番号は、1 ~ 4096 です。

 
コマンドのデフォルト設定

なし

 
コマンド モード

EXEC モード

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

4.0(0)N1(1a)

このコマンドが導入されました。

 
使用上のガイドライン

このコマンドにより、プライベート VLAN も含め、指定の VLAN の情報が表示されます。

表示は、使用しているコンフィギュレーションによって異なります。VLAN 名、シャットダウン ステータス、または一時停止ステータスを設定している場合は、それらの情報も表示されます。

次に、VLAN 5 の実行コンフィギュレーションを表示する例を示します。

switch# show running-config vlan 5

 
関連コマンド

コマンド
説明

show vlan

スイッチ上のすべての VLAN に関する情報を表示します。

show spanning-tree

STP に関する情報を表示するには、 show spanning-tree コマンドを使用します。

show spanning-tree [blockedports | inconsistentports | pathcost method]

 
シンタックスの説明

blockedports

(任意)STP によってブロックされた代替ポートを表示します。

inconsistentports

(任意)不整合 STP ステートになっているポートを表示します。

pathcost method

(任意)ショートまたはロング パス コスト方式のいずれが使用されているかを表示します。方式は、Rapid PVST+(設定可能、デフォルトはショート)および MST(設定不可、動作値は常にロング)の場合で異なります。

 
コマンドのデフォルト設定

なし

 
コマンド モード

EXEC モード

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

4.0(0)N1(1a)

このコマンドが導入されました。

 
使用上のガイドライン

STP ポート タイプは、ポートを STP エッジ ポートまたは STP ネットワーク ポートとして設定している場合にのみ表示されます。STP ポート タイプを設定していない場合には、ポート タイプは表示されません。

次に、スパニング ツリー情報を表示する例を示します。

switch# show spanning-tree

次に、スパニング ツリーでブロックされたポートを表示する例を示します。

switch(config)# show spanning-tree blockedports

次に、不整合 STP ステートになっているポートがないか判別する例を示します。

switch# show spanning-tree inconsistentports

次に、パス コスト方式を表示する例を示します。

switch(config)# show spanning-tree pathcost method

表3-1 に、 show spanning-tree コマンド出力で表示されるフィールドの説明を示します。

 

表3-1 show spanning-tree コマンド出力のフィールド

フィールド
定義

Role

ポートの現在の STP ロール。有効な値は、次のとおりです。

Desg(指定)

Root(ルート)

Altn(代替)

Back(バックアップ)

Sts

ポートの現在の STP ステート。有効な値は、次のとおりです。

BLK(ブロッキング)

DIS(ディセーブル)

LRN(ラーニング)

FWD(フォワーディング)

Type

ステータス情報。有効な値は、次のとおりです。

P2p/Shr ― スパニング スリーは、このインターフェイスを(共有された)point-to-point(p2p; ポイントツーポイント)インターフェイスとみなします。

Edge ― ポートは、STP エッジ ポートとして、( default コマンドを使用してグローバルに、またはインターフェイス上で直接)設定され、BPDU は受信しません。

Network ― ポートは、STP ネットワーク ポートとして、( default コマンドを使用してグローバルに、またはインターフェイス上で直接)設定されます。

*ROOT_Inc、*LOOP_Inc、*PVID_Inc、*BA_Inc、および *TYPE_Inc ― ポートは、不整合が原因で中断ステート(BKN*)になっています。中断ステートは、ルート不整合、ループ ガード不整合、PVID 不整合、ブリッジ保証不整合、またはタイプ不整合です。


) Rapid per VLAN Spanning Tree Plus(Rapid PVST+)と Multiple Spanning Tree(MST)のいずれを実行しているかによって、表示される出力は若干異なります。


 
関連コマンド

コマンド
説明

show spanning-tree active

STP アクティブ インターフェイスのみに関する情報を表示します。

show spanning-tree bridge

スイッチ上のローカル ブリッジのブリッジ ID、タイマー、プロトコルを表示します。

show spanning-tree brief

STP に関する簡潔な要約情報を表示します。

show spanning-tree detail

STP に関する詳細情報を表示します。

show spanning-tree interface

指定のインターフェイスの STP インターフェイス ステータスおよび設定を表示します。

show spanning-tree mst

MST STP に関する情報を表示します。

show spanning-tree root

このスイッチが属する STP インスタンスのルート ブリッジのステータスおよび設定を表示します。

show spanning-tree summary

STP に関する要約情報を表示します。

show spanning-tree vlan

指定の VLAN の STP 情報を表示します。

show spanning-tree active

STP アクティブ インターフェイスのみの STP 情報を表示するには、 show spanning-tree active コマンドを使用します。

show spanning-tree active [brief | detail]

 
シンタックスの説明

brief

(任意)STP インターフェイス情報の簡潔な要約を表示します。

detail

(任意)STP インターフェイス情報の詳細な要約を表示します。

 
コマンドのデフォルト設定

なし

 
コマンド モード

EXEC モード

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

4.0(0)N1(1a)

このコマンドが導入されました。

 
使用上のガイドライン

なし

次に、STP アクティブ インターフェイスの STP 情報を表示する例を示します。

switch# show spanning-tree active

 
関連コマンド

コマンド
説明

show spanning-tree

STP に関する情報を表示します。

show spanning-tree bridge

スイッチ上のローカル ブリッジのブリッジ ID、タイマー、プロトコルを表示します。

show spanning-tree brief

STP に関する簡潔な要約情報を表示します。

show spanning-tree detail

STP に関する詳細情報を表示します。

show spanning-tree interface

指定のインターフェイスの STP インターフェイス ステータスおよび設定を表示します。

show spanning-tree mst

MST STP に関する情報を表示します。

show spanning-tree root

このスイッチが属する STP インスタンスのルート ブリッジのステータスおよび設定を表示します。

show spanning-tree summary

STP に関する要約情報を表示します。

show spanning-tree vlan

指定の VLAN の STP 情報を表示します。

show spanning-tree bridge

ローカル ブリッジのステータスおよび設定を表示するには、 show spanning-tree bridge コマンドを使用します。

show spanning-tree bridge [address | brief | detail | forward-time | hello-time | id | max-age | priority [system-id] | protocol]

 
シンタックスの説明

address

(任意)STP ローカル ブリッジの MAC アドレスを表示します。

brief

(任意)STP ブリッジのステータスおよび設定の簡潔な要約を表示します。

detail

(任意)STP ブリッジのステータスおよび設定の詳細な要約を表示します。

forward-time

(任意)ブリッジの STP 転送遅延インターバルを表示します。

hello-time

(任意)ブリッジの STP hello タイムを表示します。

id

(任意)ブリッジの STP ブリッジ ID を表示します。

max-age

(任意)ブリッジの STP 最大エージング タイムを表示します。

priority

(任意)このブリッジのブリッジ プライオリティを表示します。

system-id

(任意)このブリッジのブリッジ プライオリティおよびシステム ID 拡張を表示します。

protocol

(任意)Rapid PVST+ または MST プロトコルがアクティブかどうかを表示します。

 
コマンドのデフォルト設定

なし

 
コマンド モード

EXEC モード

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

4.0(0)N1(1a)

このコマンドが導入されました。

 
使用上のガイドライン

なし

次に、ブリッジの STP 情報を表示する例を示します。

switch# show spanning-tree bridge

 
関連コマンド

コマンド
説明

show spanning-tree

STP に関する情報を表示します。

show spanning-tree active

STP アクティブ インターフェイスのみに関する情報を表示します。

show spanning-tree brief

STP に関する簡潔な要約情報を表示します。

show spanning-tree detail

STP に関する詳細情報を表示します。

show spanning-tree interface

指定のインターフェイスの STP インターフェイス ステータスおよび設定を表示します。

show spanning-tree mst

MST STP に関する情報を表示します。

show spanning-tree root

このスイッチが属する STP インスタンスのルート ブリッジのステータスおよび設定を表示します。

show spanning-tree summary

STP に関する要約情報を表示します。

show spanning-tree vlan

指定の VLAN の STP 情報を表示します。

show spanning-tree brief

スイッチ上の STP ステータスおよび設定の簡潔な要約を表示するには、 show spanning-tree brief コマンドを使用します。

show spanning-tree brief [active]

 
シンタックスの説明

active

(任意)STP アクティブ インターフェイスのみに関する情報を表示します。

 
コマンドのデフォルト設定

なし

 
コマンド モード

EXEC モード

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

4.0(0)N1(1a)

このコマンドが導入されました。

 
使用上のガイドライン

なし

次に、STP 情報の簡潔な要約を表示する例を示します。

switch(config)# show spanning-tree brief

 
関連コマンド

コマンド
説明

show spanning-tree

STP に関する情報を表示します。

show spanning-tree active

STP アクティブ インターフェイスのみに関する情報を表示します。

show spanning-tree bridge

スイッチ上のローカル ブリッジのブリッジ ID、タイマー、プロトコルを表示します。

show spanning-tree detail

STP に関する詳細情報を表示します。

show spanning-tree interface

指定のインターフェイスの STP インターフェイス ステータスおよび設定を表示します。

show spanning-tree mst

MST STP に関する情報を表示します。

show spanning-tree root

このスイッチが属する STP インスタンスのルート ブリッジのステータスおよび設定を表示します。

show spanning-tree summary

STP に関する要約情報を表示します。

show spanning-tree vlan

指定の VLAN の STP 情報を表示します。

show spanning-tree detail

スイッチ上の STP ステータスおよび設定の詳細情報を表示するには、 show spanning-tree detail コマンドを使用します。

show spanning-tree detail [active]

 
シンタックスの説明

active

(任意)STP アクティブ インターフェイスのみに関する情報を表示します。

 
コマンドのデフォルト設定

なし

 
コマンド モード

EXEC モード

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

4.0(0)N1(1a)

このコマンドが導入されました。

 
使用上のガイドライン

なし

次に、STP コンフィギュレーションの詳細情報を表示する例を示します。

switch(config)# show spanning-tree detail

 
関連コマンド

コマンド
説明

show spanning-tree

STP に関する情報を表示します。

show spanning-tree active

STP アクティブ インターフェイスのみに関する情報を表示します。

show spanning-tree bridge

スイッチ上のローカル ブリッジのブリッジ ID、タイマー、プロトコルを表示します。

show spanning-tree brief

STP に関する簡潔な要約情報を表示します。

show spanning-tree interface

指定のインターフェイスの STP インターフェイス ステータスおよび設定を表示します。

show spanning-tree mst

MST STP に関する情報を表示します。

show spanning-tree root

このスイッチが属する STP インスタンスのルート ブリッジのステータスおよび設定を表示します。

show spanning-tree summary

STP に関する要約情報を表示します。

show spanning-tree vlan

指定の VLAN の STP 情報を表示します。

show spanning-tree interface

指定のインターフェイス上の STP インターフェイス ステータスおよび設定の情報を表示するには、 show spanning-tree interface コマンドを使用します。

show spanning-tree interface { interface slot / port | port-channel number } [active [brief | detail] | brief [active] | cost | detail [active] | edge | inconsistency | priority | rootcost | state]

 
シンタックスの説明

interface type slot / port | port-channel number

インターフェイスを指定します。インターフェイスのタイプ(ethernet または vethernet)、スロット番号とポート番号、またはポート チャネル番号を使用します。

active

(任意)指定のインターフェイス上の STP アクティブ インターフェイスのみに関する情報を表示します。

brief

(任意)指定のインターフェイスの STP 情報の簡潔な要約を表示します。

detail

(任意)指定のインターフェイスに関する詳細な STP 情報を表示します。

cost

(任意)指定のインターフェイスの STP パス コストを表示します。

edge

(任意)指定のインターフェイスの STP タイプ エッジ ポート情報を表示します。

inconsistency

(任意)指定のインターフェイスのポート不整合 STP ステートを表示します。

priority

(任意)指定のインターフェイスの STP ポート プライオリティを表示します。

rootcost

(任意)指定のインターフェイスのルートまでのパス コストを表示します。

state

ポートの現在の STP ステート。

 
コマンドのデフォルト設定

なし

 
コマンド モード

EXEC モード

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

4.0(0)N1(1a)

このコマンドが導入されました。

 
使用上のガイドライン

STP ポート タイプは、ポートを STP エッジ ポートまたは STP ネットワーク ポートとして設定している場合にのみ表示されます。STP ポート タイプを設定していない場合には、ポート タイプは表示されません。

STP を実行していないインターフェイスを指定すると、スイッチからエラー メッセージが返されます。

MST を実行している場合に、このコマンドを使用すると、PVST シミュレーション設定が表示されます。


) MST を実行している場合に、指定のインターフェイスの詳細を表示するには、show spanning-tree mst コマンドを使用します。


次に、指定のインターフェイスの STP 情報を表示する例を示します。

switch(config)# show spanning-tree interface ethernet 1/3

次に、指定のインターフェイスの詳細な STP 情報を表示する例を示します。

switch(config)# show spanning-tree interface ethernet 1/3 detail

 
関連コマンド

コマンド
説明

show spanning-tree

STP に関する情報を表示します。

show spanning-tree active

STP アクティブ インターフェイスのみに関する情報を表示します。

show spanning-tree bridge

スイッチ上のローカル ブリッジのブリッジ ID、タイマー、プロトコルを表示します。

show spanning-tree brief

STP に関する簡潔な要約情報を表示します。

show spanning-tree detail

STP に関する詳細情報を表示します。

show spanning-tree mst

MST STP に関する情報を表示します。

show spanning-tree root

このスイッチが属する STP インスタンスのルート ブリッジのステータスおよび設定を表示します。

show spanning-tree summary

STP に関する要約情報を表示します。

show spanning-tree vlan

指定の VLAN の STP 情報を表示します。

show spanning-tree mst

MST ステータスおよび設定の情報を表示するには、 show spanning-tree mst コマンドを使用します。

show spanning-tree mst [ instance_id [detail | interface { interface slot / port | port-channel number } [detail]]

show spanning-tree mst [configuration [digest]]

show spanning-tree mst [detail | interface { interface slot / port | port-channel number }} [detail]]

 
シンタックスの説明

instance_id

(任意)表示する MST インスタンス範囲。たとえば、「0-3,5,7-9」(0 ~ 3、5、7 ~ 9)と指定できます。

detail

(任意)詳細な MST 情報を表示します。

interface slot / port | port-channel number

(任意)インターフェイスを指定します。インターフェイスのタイプ(ethernet または vethernet)、スロット番号とポート番号、またはポート チャネル番号を使用します。

configuration

(任意)全 VLAN の VLAN とインスタンスのマッピングも含め、現在の MST リージョン情報を表示します。

digest

(任意)MD5 ダイジェストに関する情報を表示します。

 
コマンドのデフォルト設定

なし

 
コマンド モード

EXEC モード

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

4.0(0)N1(1a)

このコマンドが導入されました。

 
使用上のガイドライン

このコマンドの入力時に、スイッチが STP MST モードで実行されていない場合は、次のメッセージが返されます。

ERROR: Switch is not in mst mode

次に、現在アクティブになっている VLAN ポートの MST インスタンス情報に関する STP 情報を表示する例を示します。

switch# show spanning-tree mst

次に、特定の MST インスタンスに関する STP 情報を表示する例を示します。

switch)# show spanning-tree mst 0

次に、MST プロトコルに関する詳細な STP 情報を表示する例を示します。

switch)# show spanning-tree mst detail

次に、指定の MST インターフェイスに関する STP 情報を表示する例を示します。

switch)# show spanning-tree mst interface ethernet 8/2

次に、MST コンフィギュレーションに関する情報を表示する例を示します。

switch)# show spanning-tree mst configuration

次に、現在の MST コンフィギュレーションに含まれる MD5 ダイジェストを表示する例を示します。

switch)# show spanning-tree mst configuration digest

表3-1 に、 show spanning-tree コマンド出力で表示されるフィールドの説明を示します。

 
関連コマンド

コマンド
説明

show spanning-tree

STP に関する情報を表示します。

show spanning-tree active

STP アクティブ インターフェイスのみに関する情報を表示します。

show spanning-tree bridge

スイッチ上のローカル ブリッジのブリッジ ID、タイマー、プロトコルを表示します。

show spanning-tree brief

STP に関する簡潔な要約情報を表示します。

show spanning-tree detail

STP に関する詳細情報を表示します。

show spanning-tree interface

指定のインターフェイスの STP インターフェイス ステータスおよび設定を表示します。

show spanning-tree root

このスイッチが属する STP インスタンスのルート ブリッジのステータスおよび設定を表示します。

show spanning-tree summary

STP に関する要約情報を表示します。

show spanning-tree vlan

指定の VLAN の STP 情報を表示します。

show spanning-tree root

ルート ブリッジのステータスおよび設定を表示するには、 show spanning-tree root コマンドを使用します。

show spanning-tree root [address | brief | cost | detail | forward-time | hello-time | id | max-age | port | priority [system-id]]

 
シンタックスの説明

address

(任意)STP ルート ブリッジの MAC アドレスを表示します。

brief

(任意)ルート ブリッジのステータスおよび設定の簡潔な要約を表示します。

cost

(任意)ルートからこのブリッジまでのパス コストを表示します。

detail

(任意)ルート ブリッジのステータスおよび設定の詳細な情報を表示します。

forward-time

(任意)ルート ブリッジの STP 転送遅延インターバルを表示します。

hello-time

(任意)ルート ブリッジの STP hello タイムを表示します。

id

(任意)ルート ブリッジの STP ブリッジ ID を表示します。

max-age

(任意)ルート ブリッジの STP 最大エージング タイムを表示します。

port

(任意)どのポートがルート ポートであるかを表示します。

priority

(任意)ルート ブリッジのブリッジ プライオリティを表示します。

system-id

(任意)ルート ブリッジのブリッジ ID およびシステム ID 拡張を表示します。

 
コマンドのデフォルト設定

なし

 
コマンド モード

EXEC モード

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

4.0(0)N1(1a)

このコマンドが導入されました。

 
使用上のガイドライン

なし

次に、ルート ブリッジの情報を表示する例を示します。

switch(config)# show spanning-tree root

 
関連コマンド

コマンド
説明

show spanning-tree

STP に関する情報を表示します。

show spanning-tree active

STP アクティブ インターフェイスのみに関する情報を表示します。

show spanning-tree bridge

スイッチ上のローカル ブリッジのブリッジ ID、タイマー、プロトコルを表示します。

show spanning-tree brief

STP 情報の簡潔な要約を表示します。

show spanning-tree detail

STP に関する詳細情報を表示します。

show spanning-tree interface

指定のインターフェイスの STP インターフェイス ステータスおよび設定を表示します。

show spanning-tree mst

MST STP に関する情報を表示します。

show spanning-tree summary

STP に関する要約情報を表示します。

show spanning-tree vlan

指定の VLAN の STP 情報を表示します。

show spanning-tree summary

スイッチの STP 情報の要約を表示するには、 show spanning-tree summary コマンドを使用します。

show spanning-tree summary [totals]

 
シンタックスの説明

totals

(任意)STP 情報の合計のみを表示します。

 
コマンドのデフォルト設定

なし

 
コマンド モード

EXEC モード

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

4.0(0)N1(1a)

このコマンドが導入されました。

 
使用上のガイドライン

Rapid PVST+ または MST を実行している場合では、このコマンドの表示出力が異なります。

次に、スイッチの STP 情報の要約を表示する例を示します。

switch(config)# show spanning-tree summary

 
関連コマンド

コマンド
説明

show spanning-tree

STP に関する情報を表示します。

show spanning-tree active

STP アクティブ インターフェイスのみに関する情報を表示します。

show spanning-tree bridge

スイッチ上のローカル ブリッジのブリッジ ID、タイマー、プロトコルを表示します。

show spanning-tree brief

STP 情報の簡潔な要約を表示します。

show spanning-tree detail

STP に関する詳細情報を表示します。

show spanning-tree interface

指定のインターフェイスの STP インターフェイス ステータスおよび設定を表示します。

show spanning-tree mst

MST STP に関する情報を表示します。

show spanning-tree root

このスイッチが属する STP インスタンスのルート ブリッジのステータスおよび設定を表示します。

show spanning-tree vlan

指定の VLAN の STP 情報を表示します。

show spanning-tree vlan

指定の VLAN の STP 情報を表示するには、 show spanning-tree vlan コマンドを使用します。

show spanning-tree vlan { vlan_id } [active [brief | detail]]

show spanning-tree vlan { vlan_id } [blockedports]

show spanning-tree vlan { vlan_id } [bridge [address] | brief | detail | forward-time | hello-time | id | max-age | priority [system-id] | protocol]

show spanning-tree vlan { vlan_id } [brief [active]

show spanning-tree vlan { vlan_id } [detail [active]]

show spanning-tree vlan { vlan_id } [inconsistentports]

show spanning-tree vlan { vlan_id } [interface { interface slot / port | port-channel number } [active [brief | detail]] | brief [active] | cost | detail [active] | edge | inconsistency | priority | rootcost | state]]

show spanning-tree vlan { vlan_id } [root [address | brief | cost | detail | forward-time | hello-time | id | max-age | port | priority [system-id]]

show spanning-tree vlan { vlan_id } [summary]

 
シンタックスの説明

vlan_id

表示する VLAN または VLAN 範囲を指定します。

active

(任意)STP VLAN および アクティブ ポートに関する情報を表示します。

brief

(任意)指定の VLAN の STP 情報の簡潔な要約を表示します。

detail

(任意)指定の VLAN の詳細な STP 情報を表示します。

blockedports

(任意)ブロックされたステートになっている指定の VLAN の STP 代替ポートを表示します。

bridge

(任意)指定の VLAN のブリッジのステータスおよび設定を表示します。

address

(任意)指定の VLAN の指定の STP ブリッジの MAC アドレスを表示します。

forward-time

(任意)指定の VLAN のブリッジの STP 転送遅延インターバルを表示します。

hello-time

(任意)指定の VLAN のブリッジの STP hello タイムを表示します。

id

(任意)指定の VLAN の STP ブリッジ ID を表示します。

max-age

(任意)指定の VLAN の STP 最大エージング タイムを表示します。

priority

(任意)指定の VLAN の STP プライオリティを表示します。

system-id

(任意)指定の VLAN に追加されたシステム ID を持つブリッジ ID を表示します。

protocol

(任意)スイッチ上でどの STP プロトコルがアクティブであるかを表示します。

inconsistentports

(任意)指定の VLAN で不整合 STP ステートになっているポートを表示します。

interface slot / port | port-channel number

(任意)インターフェイスを指定します。インターフェイスのタイプ(ethernet または vethernet)、スロット番号とポート番号、またはポート チャネル番号を使用します。

cost

(任意)指定の VLAN の STP パス コストを表示します。

edge

(任意)指定の VLAN の指定のインターフェイスの STP タイプ エッジ ポート情報を表示します。

inconsistency

(任意)指定の VLAN の指定のインターフェイスの不整合 STP ポート ステートを表示します。

priority

(任意)指定の VLAN の STP プライオリティを表示します。

rootcost

(任意)指定の VLAN の指定のインターフェイスのルートまでのパス コストを表示します。

state

ポートの現在の STP ステート。有効な値は、blocking、disabled、learning、および forwarding です。

port

(任意)指定の VLAN のルート ポートに関する情報を表示します。

summary

(任意)指定の VLAN の STP 情報の要約を表示します。

 
コマンドのデフォルト設定

なし

 
コマンド モード

EXEC モード

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

4.0(0)N1(1a)

このコマンドが導入されました。

 
使用上のガイドライン

なし

次に、VLAN 1 の STP 情報を表示する例を示します。

switch# show spanning-tree vlan 1

 
関連コマンド

コマンド
説明

show spanning-tree

STP に関する情報を表示します。

show spanning-tree active

STP アクティブ インターフェイスのみに関する情報を表示します。

show spanning-tree bridge

スイッチ上のローカル ブリッジのブリッジ ID、タイマー、プロトコルを表示します。

show spanning-tree brief

STP に関する簡潔な要約情報を表示します。

show spanning-tree detail

STP に関する詳細情報を表示します。

show spanning-tree interface

指定のインターフェイスの STP インターフェイス ステータスおよび設定を表示します。

show spanning-tree mst

MST STP に関する情報を表示します。

show spanning-tree root

このスイッチが属する STP インスタンスのルート ブリッジのステータスおよび設定を表示します。

show spanning-tree summary

STP に関する要約情報を表示します。

show startup-config

現在のスタートアップ コンフィギュレーション ファイルの内容を表示するには、 show startup-config コマンドを使用します。

show startup-config

 
シンタックスの説明

このコマンドには、引数またはキーワードはありません。

 
コマンドのデフォルト設定

なし

 
コマンド モード

EXEC モード

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

4.0(0)N1(1a)

このコマンドが導入されました。

 
使用上のガイドライン

なし

次に、スタートアップ コンフィギュレーション ファイルの情報を表示する例を示します。

switch# show startup-config

 
関連コマンド

コマンド
説明

show running-config

現在の実行コンフィギュレーション ファイルの内容を表示します。

show vlan

VLAN 情報を表示するには、 show vlan コマンドを使用します。

show vlan [brief | name { name } | summary]

 
シンタックスの説明

brief

(任意)各 VLAN について、VLAN、ステータス、およびポートを 1 行で表示します。

name name

(任意)VLAN 名で指定された 1 つの VLAN に関する情報を表示します。

summary

(任意)スイッチ上の既存の VLAN の数を表示します。

 
コマンドのデフォルト設定

なし

 
コマンド モード

EXEC モード

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

4.0(0)N1(1a)

このコマンドが導入されました。

 
使用上のガイドライン

このコマンドにより、プライベート VLAN も含め、スイッチ上のすべての VLAN の情報が表示されます。

各アクセス ポートは、1 つのみの VLAN に属すことができます。トランク ポートは、複数の VLAN に存在できます。


) ポートは、アクセス VLAN、ネイティブ VLAN、あるいはトランクが許可されるポートの 1 つとして VLAN に関連付けられる可能性がありますが、ディスプレイのポートの下に表示されるのはアクセス VLAN だけです。


state suspend または state active コマンドを使用して VLAN をシャットダウンすると、ステータス フィールドに次の値が表示されます。

suspended ― VLAN が一時停止されています。

active ― VLAN がアクティブです。

shutdown コマンドを使用して VLAN をシャットダウンすると、ステータス フィールドに次の値が表示されます。

act/lshut ― VLAN ステータスはアクティブですが、ローカルにシャットダウンされています。

sus/lshut ― VLAN ステータスは一時停止ですが、ローカルにシャットダウンされています。

VLAN が内部的にシャットダウンされている場合は、ステータス フィールドに次の値が表示されます。

act/ishut ― VLAN ステータスはアクティブですが、内部的にシャットダウンされています。

sus/ishut ― VLAN ステータスは一時停止されていますが、内部的にシャットダウンされています。

VLAN がローカルおよび内部的にシャットダウンされている場合、ステータス フィールドに表示される値は act/ishut または sus/ishut です。VLAN がローカルでのみシャットダウンされている場合、ステータス フィールドに表示される値は act/lshut または sus/lshut です。

次に、スイッチ上のすべての VLAN の情報を表示する例を示します。

switch# show vlan

次に、VLAN 名、ステータス、および関連付けられているポートのみを表示する例を示します。

switch# show vlan brief

次に、名前で指定した VLAN の VLAN 情報を表示する例を示します。

switch# show vlan name test

次に、スイッチ上の設定済みの VLAN の数に関する情報を表示する例を示します。

switch# show vlan summary

 
関連コマンド

コマンド
説明

show interface switchport

プライベート VLAN 内のポートも含め、ポートに関する情報を表示します。

show vlan private-vlan

プライベート VLAN 情報を表示します。

show vlan id

個々の VLAN または VLAN 範囲の情報および統計情報を表示するには、 show vlan id コマンドを使用します。

show vlan id { vlan_id }

 
シンタックスの説明

vlan_id

表示する VLAN または VLAN 範囲を指定します。

 
コマンドのデフォルト設定

なし

 
コマンド モード

EXEC モード

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

4.0(0)N1(1a)

このコマンドが導入されました。

 
使用上のガイドライン

プライベート VLAN も含め、個々の VLAN または VLAN 範囲の情報および統計情報を表示するには、このコマンドを使用します。


) また、show vlan name コマンドを使用して、個々の VLAN に関する情報を表示できます。


次に、VLAN 5 の情報を表示する例を示します。

switch# show vlan id 5

 
関連コマンド

コマンド
説明

show vlan

スイッチ上の VLAN に関する情報を表示します。

show vlan private-vlan

プライベート VLAN 情報を表示するには、 show vlan private-vlan コマンドを使用します。

show vlan [id { vlan_id }] private-vlan [type]

 
シンタックスの説明

id vlan_id

(任意)指定の VLAN のプライベート VLAN 情報を表示します。

type

(任意)プライベート VLAN タイプ(プライマリ、独立、コミュニティ)を表示します。

 
コマンドのデフォルト設定

なし

 
コマンド モード

EXEC モード

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

4.0(0)N1(1a)

このコマンドが導入されました。

 
使用上のガイドライン

なし

次に、スイッチ上のすべてのプライベート VLAN の情報を表示する例を示します。

switch(config)# show vlan private-vlan

次に、特定のプライベート VLAN の情報を表示する例を示します。

switch(config)# show vlan id 42 private-vlan

次に、スイッチ上のすべてのタイプのプライベート VLAN の情報を表示する例を示します。

switch(config)# show vlan private-vlan type

次に、指定のプライベート VLAN のタイプに関する情報を表示する例を示します。

switch(config)# show vlan id 42 private-vlan type

 
関連コマンド

コマンド
説明

show interface private-vlan mapping

プライマリ VLAN とセカンダリ VLAN の間のプライベート VLAN マッピングに関する情報を表示して、両方の VLAN が同じプライマリ VLAN インターフェイスを共有するようにします。

show interface switchport

プライベート VLAN 内のポートも含め、ポートに関する情報を表示します。

show vlan

スイッチ上のすべての VLAN に関する情報を表示します。