Cisco Nexus 5000 シリーズ コマンド リファレンス Release 4.0
Cisco Nexus 5000 シリーズ の 基本的なシステム コマンド
Cisco Nexus 5000 シリーズの基本的なシステム コマンド
発行日;2012/02/02 | ドキュメントご利用ガイド | ダウンロード ; この章pdf , ドキュメント全体pdf (PDF - 5MB) | フィードバック

目次

Cisco Nexus 5000 シリーズの基本的なシステム コマンド

banner motd

boot

cd

clear cli history

clear cores

clear debug-logfile

clear install failure-reason

clear license

clear user

cli var name

clock set

clock summer-time

clock timezone

configure terminal

copy

copy running-config startup-config

databits

debug logfile

debug logging

delete

dir

echo

end

exec-timeout

exit(EXEC)

exit(グローバル)

find

format

gunzip

gzip

hostname

install all

install license

line console

line vty

modem in

modem init-string

modem set-string user-input

move

parity

ping

reload

rmdir

run-script

send

setup

session-limit

show banner motd

show boot

show cli alias

show cli history

show cli variables

show clock

show copyright

show debug logfile

show environment

show file

show hardware internal

show hostname

show incompatibility system

show install all

show inventory

show license

show license host-id

show license usage

show line

show module

show processes

show processes cpu

show processes log

show processes memory

show running-config

show running-config diff

show sprom

show startup-config

show switchname

show system cores

show system reset-reason

show system uptime

show tech-support

show terminal

show version

sleep

speed

stopbits

system cores

system startup-config unlock

switchname

tail

terminal length

terminal session-timeout

terminal terminal-type

terminal width

traceroute

update license

write erase

Cisco Nexus 5000 シリーズの基本的なシステム コマンド

この章では、Cisco Nexus 5000 シリーズ スイッチで使用可能な基本的な Cisco NX-OS システム コマンドについて説明します。これらのコマンドを使用して、スイッチを操作し、制御することができます。

banner motd

ユーザが Cisco Nexus 5000 シリーズ スイッチにログインすると表示される MoTD(Message-of-The-Day)バナーを設定するには、 banner motd コマンドを使用します。デフォルトの設定に戻すには、このコマンドの no 形式を使用します。

banner motd delimiter message delimiter

no banner motd

 
シンタックスの説明

delimiter

区切り文字として、メッセージの先頭と末尾を示す、メッセージ中では使用しない文字を指定します。 " % も、区切り文字として使用しないでください。スペースは機能しません。

message

メッセージのテキストを指定します。テキストは英数字で、大文字と小文字が区別されます。また、特殊文字を含むことができます。選択した区切り文字を含むことはできません。テキストの最大長は 80 文字で、最大行数は 40 行です。

 
コマンドのデフォルト設定

デフォルトの MoTD 文字列は「Nexus 5000 Switch」です。

 
コマンド モード

インターフェイス コンフィギュレーション モード

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

4.0(0)N1(1a)

このコマンドが導入されました。

 
使用上のガイドライン

複数行の MoTD バナーを作成するには、区切り文字を入力する前に Enter を押して、新しい行を開始します。40 行までのテキストを入力できます。

次に、1 行の MoTD バナーを設定する例を示します。

switch(config)# banner motd #Unauthorized access to this device is prohibited!#

次に、複数行の MoTD バナーを設定する例を示します。

switch(config)# banner motd #Welcome Authorized Users
> Unauthorized access prohibited!#

次に、デフォルトの MoTD バナーに戻す例を示します。

switch(config)# no banner motd

 
関連コマンド

コマンド
説明

show banner motd

MoTD バナーを表示します。

boot

Cisco Nexus 5000 シリーズ キックスタートまたはシステム ソフトウェア イメージのブート変数を設定するには、 boot コマンドを使用します。ブート変数をクリアするには、このコマンドの no 形式を使用します。

boot {kickstart | system} [bootflash:] [// server /] [ directory ] filename

no boot {kickstart | system}

 
シンタックスの説明

kickstart

キックスタート イメージを設定します。

system

システム イメージを設定します。

bootflash:

(任意)ブートフラッシュ ファイル システムの名前を指定します。

// server /

(任意)サーバの名前を指定します。有効な値は /// //module-1/ //sup-1/ //sup-active/ 、または //sup-local/ です。2 個のスラッシュ( // )を含む必要があります。

directory

(任意)ディレクトリの名前を指定します。ディレクトリ名では、大文字と小文字が区別されます。

filename

キックスタート イメージまたはシステム イメージのファイル名を指定します。ファイル名では、大文字と小文字が区別されます。


bootflash://server/directory/filename 文字列にはスペースを含めることはできません。この文字列の各要素は、コロン(:)とスラッシュ(/)で区切ります。


 
コマンドのデフォルト設定

なし

 
コマンド モード

インターフェイス コンフィギュレーション モード

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

4.0(0)N1(1a)

このコマンドが導入されました。

 
使用上のガイドライン

Cisco NX-OS ソフトウェアは、起動時にブート変数を使用してイメージをロードします。リロードする前に、スイッチに正しいイメージをコピーする必要があります。

次に、システムのブート変数を設定する例を示します。

switch(config)# boot system bootflash:n5000.bin

次に、キックスタートのブート変数を設定する例を示します。

switch(config)# boot kickstart bootflash:n5000-kickstart.bin

次に、システムのブート変数をクリアする例を示します。

switch(config)# no boot system

次に、キックスタートのブート変数をクリアする例を示します。

switch(config)# no boot kickstart

 
関連コマンド

コマンド
説明

copy

ファイルをコピーします。

show boot

ブート変数の設定情報を表示します。

cd

デバイス ファイル システムの現在の作業ディレクトリを変更するには、 cd コマンドを使用します。

cd [ filesystem :] [// server /] directory

 
シンタックスの説明

filesystem :

(任意)ファイル システムの名前を指定します。有効な値は bootflash または volatile です。

// server /

(任意)サーバの名前を指定します。有効な値は /// //module-1/ //sup-1/ //sup-active/ 、または //sup-local/ です。2 個のスラッシュ( // )を含む必要があります。

directory

変更先ディレクトリの名前を指定します。ディレクトリ名では、大文字と小文字が区別されます。


filesystem://server/directory 文字列にはスペースを含めることはできません。この文字列の各要素は、コロン(:)とスラッシュ(/)で区切ります。


 
コマンドのデフォルト設定

なし

 
コマンド モード

EXEC モード

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

4.0(0)N1(1a)

このコマンドが導入されました。

 
使用上のガイドライン

現在の作業ディレクトリを確認するには、 pwd コマンドを使用します。

次に、現在のファイル システム上の現在の作業ディレクトリを変更する例を示します。

switch# cd my-scripts

次に、別のファイル システム上の現在の作業ディレクトリを変更する例を示します。

switch# cd volatile:

 
関連コマンド

コマンド
説明

pwd

現在の作業ディレクトリ名を表示します。

clear cli history

コマンドの履歴をクリアするには、 clear cli history コマンドを使用します。

clear cli history

 
シンタックスの説明

このコマンドには、引数またはキーワードはありません。

 
コマンドのデフォルト設定

なし

 
コマンド モード

EXEC モード

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

4.0(0)N1(1a)

このコマンドが導入されました。

 
使用上のガイドライン

CLI(コマンドライン インターフェイス)で入力したコマンドの履歴を表示するには、 show cli history コマンドを使用します。

次に、コマンドの履歴をクリアする例を示します。

switch# clear cli history

 
関連コマンド

コマンド
説明

show cli history

コマンドの履歴を表示します。

clear cores

コア ファイルをクリアするには、 clear cores コマンドを使用します。

clear cores

 
シンタックスの説明

このコマンドには、引数またはキーワードはありません。

 
コマンドのデフォルト設定

なし

 
コマンド モード

EXEC モード

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

4.0(0)N1(1a)

このコマンドが導入されました。

 
使用上のガイドライン

コア ファイルに関する情報を表示するには、 show system cores コマンドを使用します。

次に、コア ファイルをクリアする例を示します。

switch# clear cores

 
関連コマンド

コマンド
説明

show system cores

コア ファイル名を表示します。

system cores

コア ファイル名を設定します。

clear debug-logfile

デバッグ ログ ファイルの内容をクリアするには、 clear debug-logfile コマンドを使用します。

clear debug-logfile filename

 
シンタックスの説明

filename

クリアするデバッグ ログ ファイルの名前を指定します。

 
コマンドのデフォルト設定

なし

 
コマンド モード

EXEC モード

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

4.0(0)N1(1a)

このコマンドが導入されました。

 
使用上のガイドライン

なし

次に、デバッグ ログ ファイルをクリアする例を示します。

switch# clear debug-logfile syslogd_debugs

 
関連コマンド

コマンド
説明

debug logfile

デバッグ ログ ファイルを設定します。

debug logging

デバッグのロギングをイネーブルにします。

show debug logfile

デバッグ ログ ファイルの内容を表示します。

clear install failure-reason

ソフトウェアをインストールできなかった理由をクリアするには、 clear install failure-reason コマンドを使用します。

clear install failure-reason

 
シンタックスの説明

このコマンドには、引数またはキーワードはありません。

 
コマンドのデフォルト設定

なし

 
コマンド モード

EXEC モード

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

4.0(0)N1(1a)

このコマンドが導入されました。

 
使用上のガイドライン

なし

次に、ソフトウェアをインストールできなかった理由をクリアする例を示します。

switch# clear install failure-reason

 
関連コマンド

コマンド
説明

show install all

ソフトウェア インストールのステータス情報を表示します。

clear license

ライセンスをアンインストールするには、 clear license コマンドを使用します。

clear license filename

 
シンタックスの説明

filename

アンインストールするライセンス ファイルを指定します。

 
コマンドのデフォルト設定

なし

 
コマンド モード

EXEC モード

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

4.0(0)N1(1a)

このコマンドが導入されました。

 
使用上のガイドライン

なし

次に、特定のライセンスをアンインストールする例を示します。

switch# clear license fm.lic

 
関連コマンド

コマンド
説明

show license

ライセンス情報を表示します。

clear user

特定のユーザをログアウトさせるには、 clear user コマンドを使用します。

clear user username

 
シンタックスの説明

username

ログアウトさせるユーザの名前を指定します。

 
コマンドのデフォルト設定

なし

 
コマンド モード

EXEC モード

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

4.0(0)N1(1a)

このコマンドが導入されました。

 
使用上のガイドライン

なし

次に、特定のユーザをログアウトさせる例を示します。

switch# clear user admin

 
関連コマンド

コマンド
説明

show users

現在、スイッチにログインしているユーザを表示します。

cli var name

端末セッションの CLI 変数を定義するには、 cli var name コマンドを使用します。CLI 変数を削除するには、このコマンドの no 形式を使用します。

cli var name variable-name variable-text

no cli var name variable-name

 
シンタックスの説明

variable-name

変数名を指定します。この名前は 31 文字以下の英数字で、大文字と小文字が区別されます。

variable-text

変数のテキストを指定します。この名前は 200 文字以下の英数字で、スペースを含むことができます。

 
コマンドのデフォルト設定

なし

 
コマンド モード

EXEC モード

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

4.0(0)N1(1a)

このコマンドが導入されました。

 
使用上のガイドライン

次の構文を使用して CLI 変数を参照できます。

$(variable-name)

次のインスタンスに変数を使用できます。

コマンド スクリプト

ファイル名

変数の定義内で、別の変数を参照することはできません。

Cisco NX-OS ソフトウェアは、TIMESTAMP という定義済みの変数を提供しており、これを使用して時刻を挿入できます。TIMESTAMP CLI 変数は、変更することも削除することもできません。

CLI 変数の定義は変更できません。変更する場合は、変数を削除した後に、新しい定義で再作成する必要があります。

次に、CLI 変数を定義する例を示します。

switch# cli var name testvar interface ethernet 1/3

次に、CLI 変数を参照する例を示します。

switch# show $(testvar)

次に、TIMESTAMP 変数を参照する例を示します。

switch# copy running-config > bootflash:run-config-$(TIMESTAMP).cnfg

次に、CLI 変数を削除する例を示します。

switch# cli no var name testvar

 
関連コマンド

コマンド
説明

run-script

コマンド スクリプトを実行します。

show cli variables

CLI 変数を表示します。

clock set

手動で Cisco Nexus 5000 シリーズ スイッチのクロックを設定するには、 clock set コマンドを使用します。

clock set time day month year

 
シンタックスの説明

time

時刻を指定します。指定する形式は HH : MM : SS です。

day

日(月の)を指定します。有効値は 1 ~ 31 です。

month

月を指定します。有効値は January February March April May June July August September October November 、および December です。

year

年を指定します。有効値は 2000 ~ 2030 です。

 
コマンドのデフォルト設定

なし

 
コマンド モード

EXEC モード

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

4.0(0)N1(1a)

このコマンドが導入されました。

 
使用上のガイドライン

このコマンドは、NTP サーバなどの外部のクロック ソースとスイッチを同期できないときに使用します。

次に、手動でクロックを設定する例を示します。

switch# clock set 12:00:00 04 July 2008

 
関連コマンド

コマンド
説明

show clock

クロックの時刻を表示します。

clock summer-time

サマータイム(夏時間)オフセットを設定するには、 clock summer-time コマンドを使用します。デフォルトの設定に戻すには、このコマンドの no 形式を使用します。

clock summer-time zone-name start-week start-day start-month start-time end-week end-day end-month end-time offset-minutes

no clock summer-time

 
シンタックスの説明

zone-name

タイム ゾーンの文字列を指定します。タイム ゾーン文字列は 3 文字の文字列です。

start-week

サマータイム オフセットを開始する週が、その月の何番目の週であるかを指定します。有効値は 1 ~ 5 です。

start-day

サマータイム オフセットを開始する曜日を指定します。有効値は Monday Tuesday Wednesday Thursday Friday Saturday 、または Sunday です。

start-month

サマータイム オフセットを開始する月を指定します。有効値は January February March April May June July August September October November 、および December です。

start-time

サマータイム オフセットを開始する時刻を指定します。指定する形式は HH : MM です。

end-week

サマータイム オフセットを終了する週が、その月の何番目の週であるかを指定します。有効値は 1 ~ 5 です。

end-day

サマータイム オフセットを終了する曜日を指定します。有効値は Monday Tuesday Wednesday Thursday Friday Saturday 、または Sunday です。

end-month

サマータイム オフセットを終了する月を指定します。有効値は January February March April May June July August September October November 、および December です。

end-time

サマータイム オフセットを終了する時刻を指定します。指定する形式は HH : MM です。

offset-minutes

クロックのオフセットを分単位で指定します。有効値は 1 ~ 1440 です。

 
コマンドのデフォルト設定

なし

 
コマンド モード

インターフェイス コンフィギュレーション モード

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

4.0(0)N1(1a)

このコマンドが導入されました。

 
使用上のガイドライン

なし

次に、サマータイムまたは夏時間のオフセットを設定する例を示します。

switch(config)# clock summer-time PDT 1 Sunday March 02:00 5 Sunday November 02:00 60

次に、サマータイムをデフォルト オフセットに戻す例を示します。

switch(config)# no clock summer-time

 
関連コマンド

コマンド
説明

show clock

クロックのサマータイム オフセット設定を表示します。

clock timezone

Coordinated Universal Time(UTC; 世界標準時)からのタイム ゾーン オフセットを設定するには、 clock timezone コマンドを使用します。デフォルトの設定に戻すには、このコマンドの no 形式を使用します。

clock timezone zone-name offset-hours offset-minutes

no clock timezone

 
シンタックスの説明

zone-name

ゾーン名を指定します。ゾーン名は、タイム ゾーンの略語(PST、EST など)である 3 文字の文字列です。

offset-hours

UTC からのオフセット時間数を指定します。有効値は -23 ~ 23 です。

offset-minutes

UTC からのオフセット分数を指定します。有効値は 0 ~ 59 です。

 
コマンドのデフォルト設定

なし

 
コマンド モード

インターフェイス コンフィギュレーション モード

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

4.0(0)N1(1a)

このコマンドが導入されました。

 
使用上のガイドライン

このコマンドは、デバイスのクロックに UTC からのオフセットを設定するために使用します。

次に、UTC からのタイム ゾーン オフセットを設定する例を示します。

switch(config)# clock timezone PST -8 0

次に、タイム ゾーン オフセットをデフォルトに戻す例を示します。

switch# no clock timezone

 
関連コマンド

コマンド
説明

show clock

クロックの時刻を表示します。

configure terminal

コンフィギュレーション モードを開始するには、EXEC モードで configure terminal コマンドを使用します。

configure terminal

 
シンタックスの説明

このコマンドには、引数またはキーワードはありません。

 
コマンドのデフォルト設定

なし

 
コマンド モード

EXEC モード

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

4.0(0)N1(1a)

このコマンドが導入されました。

 
使用上のガイドライン

このコマンドは、コンフィギュレーション モードを開始するために使用します。このモードでのコマンドは、入力( Enter キー/ CR を使用)と同時に実行コンフィギュレーション ファイルに書き込まれます。

configure terminal コマンドを入力した後は、システム プロントが switch# から switch(config)# に変わり、ルータがコンフィギュレーション モードであることを示します。コンフィギュレーション モードを終了して EXEC モードに戻るには、 end と入力するか、 Ctrl-Z キーを押します。

変更した設定を表示するには、 show running-config コマンドを使用します。

次に、コンフィギュレーション モードを開始する例を示します。

switch# configure terminal
switch(config)#
 

 
関連コマンド

コマンド
説明

copy running-config startup-config

実行コンフィギュレーションをスタートアップ コンフィギュレーション ファイルとして保存します。

end

コンフィギュレーション セッションを終了して、EXEC モードに移行します。

exit (グローバル)

現在のコンフィギュレーション モードを終了して、その次に高度なコンフィギュレーション モードへと移行します。

show running-config

現在の実行コンフィギュレーションを表示します。

copy

コピー元からコピー先へとファイルをコピーするには、 copy コマンドを使用します。

copy source-url destination-url

 
シンタックスの説明

source-url

コピーされる元のファイルまたはディレクトリの場所の URL(または変数)を指定します。ファイルがダウンロードされるか、アップロードされるかに応じて、コピー元がローカルの場合とリモートの場合があります。

destination-url

コピーしたファイルまたはディレクトリのコピー先 URL(または変数)を指定します。ファイルがダウンロードされるか、アップロードされるかに応じて、コピー先がローカルの場合とリモートの場合があります。

コピー元とコピー先の URL の形式は、ファイルまたはディレクトリの場所によって異なります。Cisco NX-OS ファイル システムの構文( filesystem :[/ directory ][/ filename ])に従ったディレクトリ名またはファイル名の CLI 変数を入力できます。

次の表は、ファイル システムのタイプごとの URL プレフィクス キーワードのリストです。URL プレフィクス キーワードを指定しない場合、ルータは、現在のディレクトリでファイルを検索します。

表1-1 は、書き込み可能なローカル ストレージ ファイル システムの URL プレフィクス キーワードのリストです。 表1-2 は、リモート ファイル システムの URL プレフィクス キーワードのリストです。 表1-3 は、書き込み不可のファイル システムの URL プレフィクス キーワードのリストです。

 

表1-1 書き込み可能なローカル ストレージ ファイル システムの URL プレフィクス キーワード

キーワード
コピー元またはコピー先

bootflash: [ // server / ]

ブートフラッシュ メモリのコピー元またはコピー先の URL を指定します。 server 引数の値は module-1 sup-1 sup-active 、または sup-local です。

volatile: [ // server / ]

デフォルトの内部ファイル システムのコピー元またはコピー先の URL を指定します。このファイル システムに格納されたファイルまたはディレクトリはすべて、スイッチのリブート時に消去されます。 server 引数の値は module-1 sup-1 sup-active 、または sup-local です。

 

表1-2 リモート ファイル システムの URL プレフィクス キーワード

キーワード
コピー元またはコピー先

ftp:

FTP ネットワーク サーバのコピー元またはコピー先の URL を指定します。このエイリアスの構文は次のとおりです。

ftp: [ // server][/path]/filename

scp:

Secure Shell(SSH)をサポートし、SCP を使用してファイルのコピーを受け入れるネットワーク サーバのコピー元またはコピー先の URL を指定します。このエイリアスの構文は次のとおりです。

scp: [ // [ username @ ] server ][ / path ] / filename

sftp:

SSH FTP(SFTP)ネットワーク サーバのコピー元またはコピー先の URL を指定します。このエイリアスの構文は次のとおりです。

sftp: [ // [ username @ ] server ][ / path ] / filename

tftp:

TFTP ネットワーク サーバのコピー元またはコピー先の URL を指定します。このエイリアスの構文は次のとおりです。

tftp: [ // server [ : port ]][ / path ] / filename

 

表1-3 特殊ファイル システムの URL プレフィクス キーワード

キーワード
コピー元またはコピー先

core:

コア ファイルのローカル メモリを指定します。コア ファイルをコア ファイル システムからコピーできます。

debug:

デバッグ ファイルのローカル メモリを指定します。デバッグ ファイルをデバッグ ファイル システムからコピーできます。

log:

ログ ファイルのローカル メモリを指定します。ログ ファイルをログ ファイル システムからコピーできます。

modflash:

mod ファイルの外部メモリを指定します。mod ファイルを modflash ファイル システムからコピーできます。

nvram:

ローカル NVRAM を指定します。スタートアップ コンフィギュレーションを nvram ファイル システムへ、または nvram ファイル システムからコピーできます。nvram ファイル システムの使用は、コマンドで startup-config ファイルを参照するときは任意です。

system:

ローカル システム メモリを指定します。実行コンフィギュレーションをシステム ファイル システムへ、またはシステム ファイル システムからコピーできます。システム ファイル システムの使用は、コマンドで running-config ファイルを参照するときは任意です。

volatile:

ローカル揮発性メモリを指定します。揮発性ファイル システムへ、または揮発性ファイル システムからファイルをコピーできます。揮発性メモリのファイルはすべて、物理デバイスがリロードすると失われます。

 
コマンドのデフォルト設定

コピー先ファイルのデフォルト名はコピー元ファイル名です。

 
コマンド モード

EXEC モード

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

4.0(0)N1(1a)

このコマンドが導入されました。

 
使用上のガイドライン

copy コマンドを使用すると、1 つの場所から別の場所へファイル(システム イメージまたはコンフィギュレーション ファイルなど)をコピーできます。コピー元ファイルとそのコピー先は、Cisco NX-OS ファイル システムの URL で指定します。これにより、ローカルとリモートのどちらのファイルの場所でも指定できます。使用するファイル システム(ローカル メモリのコピー元またはリモート サーバなど)により、コマンドで使用する構文が決定されます。

コマンドラインに、必要なコピー元とコピー先のすべての URL 情報と使用するユーザ名を入力できます。または、 copy コマンドを入力すると、CLI から必要な情報の入力を求められます。

コピー プロセス全体は、ネットワーク条件やファイルのサイズに応じて数分間かかる場合があります。また、それぞれのプロトコルおよびネットワークによっても異なります。

ファイル システムの URL プレフィクス キーワード( bootflash など)の後にはコロン( : )が必要です。

ftp: scp: sftp: 、および tftp: の URL 構文では、IPv4 アドレスまたはホスト名でサーバを表します。

ここでは、次の操作に関する使用ガイドラインを示します。

「サーバからブートフラッシュ メモリへのファイルのコピー」

「サーバから実行コンフィギュレーションへのコンフィギュレーション ファイルのコピー」

「サーバからスタートアップ コンフィギュレーションへのコンフィギュレーション ファイルのコピー」

「サーバ上の実行コンフィギュレーションまたはスタートアップ コンフィギュレーションのコピー」

サーバからブートフラッシュ メモリへのファイルのコピー

イメージをサーバからローカル ブートフラッシュ メモリにコピーするには、 copy source-url bootflash: コマンド( copy tftp: source-url bootflash: など)を使用します。

サーバから実行コンフィギュレーションへのコンフィギュレーション ファイルのコピー

ネットワーク サーバから、デバイスの実行コンフィギュレーションにコンフィギュレーション ファイルをダウンロードするには、 copy { ftp: | scp: | sftp: | tftp: } source-url running-config コマンドを使用します。設定は、コマンドを CLI に入力した場合と同様に、実行コンフィギュレーションに追加されます。その結果、コンフィギュレーション ファイルは、以前の実行コンフィギュレーションとダウンロードされたコンフィギュレーション ファイルを組み合わせたものとなります。以前の実行コンフィギュレーションより、ダウンロードされたコンフィギュレーション ファイルが優先して適用されます。

ホスト コンフィギュレーション ファイルまたはネットワーク コンフィギュレーション ファイルをコピーできます。特定の 1 つのネットワーク サーバに適用するコマンドを含むホスト コンフィギュレーション ファイルをコピーして読み込むには、 host のデフォルト値を受け入れます。ネットワーク上のすべてのネットワーク サーバに適用するコマンドを含むネットワーク コンフィギュレーション ファイルをコピーして読み込むには、 network を入力します。

サーバからスタートアップ コンフィギュレーションへのコンフィギュレーション ファイルのコピー

ネットワーク サーバから、ルータのスタートアップ コンフィギュレーションにコンフィギュレーション ファイルをコピーするには、 copy { ftp: | scp: | sftp: | tftp: } source-url startup-config コマンドを使用します。これらのコマンドにより、スタートアップ コンフィギュレーション ファイルが、コピーしたコンフィギュレーション ファイルに置き換えられます。

サーバ上の実行コンフィギュレーションまたはスタートアップ コンフィギュレーションのコピー

FTP、SCP、SFTP、または TFTP を使用するネットワーク サーバに現在のコンフィギュレーション ファイルをコピーするには、 copy running-config { ftp: | scp: | sftp: | tftp: } destination-url コマンドを使用します。ネットワーク サーバにスタートアップ コンフィギュレーション ファイルをコピーするには、 copy startup-config { ftp: | scp: | stfp: | tftp: } destination-url コマンドを使用します。

コピーしたコンフィギュレーション ファイルのコピーはバックアップとして使用できます。

次に、同じディレクトリ内にファイルをコピーする例を示します

switch# copy file1 file2

次に、別のディレクトリにファイルをコピーする例を示します

switch# copy file1 my-scripts/file2

次に、別のファイル システムにファイルをコピーする例を示します

switch# copy file1 bootflash:

次に、別のスーパーバイザ モジュールにファイルをコピーする例を示します

switch# copy file1 bootflash://sup-1/file1.bak

次に、リモート サーバからファイルをコピーする例を示します

switch# copy scp://10.10.1.1/image-file.bin bootflash:image-file.bin

 
関連コマンド

コマンド
説明

cd

現在の作業ディレクトリを変更します。

delete

ファイルまたはディレクトリを削除します。

dir

ディレクトリの内容を表示します。

move

ファイルを移動します。

pwd

現在の作業ディレクトリ名を表示します。

copy running-config startup-config

現在のすべての設定情報をリブート後にも使用可能になるよう、実行コンフィギュレーションをスタートアップ コンフィギュレーション ファイルに保存するには、 copy running-config startup-config コマンドを使用します。このコマンドを入力した後は、実行中の設定と起動時の設定が同じになります。

copy running-config startup-config

 
シンタックスの説明

このコマンドには、追加の引数もキーワードもありません。

 
コマンドのデフォルト設定

なし

 
コマンド モード

EXEC モード

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

4.0(0)N1(1a)

このコマンドが導入されました。

 
使用上のガイドライン

変更した設定を表示するには、 show startup-config コマンドを使用します。

次に、実行コンフィギュレーションをスタートアップ コンフィギュレーション ファイルに保存する例を示します。

switch# copy running-config startup-config

 
関連コマンド

コマンド
説明

show running-config

現在の実行コンフィギュレーションを表示します。

show startup-config

スタートアップ コンフィギュレーション ファイルを表示します。

databits

端末ポートの文字に含まれるデータ ビット数を設定するには、 databits コマンドを使用します。デフォルトの設定に戻すには、このコマンドの no 形式を使用します。

databits bits

no databits bits

 
シンタックスの説明

bits

1 文字中のデータ ビット数。有効値は 5 ~ 8 です。

 
コマンドのデフォルト設定

8 ビット

 
コマンド モード

端末ライン コンフィギュレーション

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

4.0(0)N1(1a)

このコマンドが導入されました。

 
使用上のガイドライン

コンソール ポートは、コンソール ポート上のセッションからのみ設定可能です。

次に、コンソール ポートのデータ ビット数を設定する例を示します。

switch# configure terminal
switch(config)# line console
switch(config-console)# databits 7

次に、コンソール ポートのデータ ビット数をデフォルト値に戻す例を示します。

switch# configure terminal
switch(config)# line console
switch(config-console)# no databits 7

 
関連コマンド

コマンド
説明

show line

コンソール ポートの設定に関する情報を表示します。

debug logfile

指定のファイルに debug コマンドの結果を出力するには、 debug logfile コマンドを使用します。デフォルトの設定に戻すには、このコマンドの no 形式を使用します。

debug logfile filename [size bytes ]

no debug logfile filename [size bytes ]

 
シンタックスの説明

filename

debug コマンドの出力ファイルの名前を指定します。ファイル名は 64 文字以下の英数字で、大文字と小文字が区別されます。

size bytes

(任意)ログ ファイルのサイズをバイト単位で指定します。有効値は 4096 ~ 4194304 です。

 
コマンドのデフォルト設定

なし

 
コマンド モード

EXEC モード

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

4.0(0)N1(1a)

このコマンドが導入されました。

 
使用上のガイドライン

Cisco NX-OS ソフトウェアは、log: ファイル システム ルート ディレクトリにログ ファイルを作成します。ログ ファイルを表示するには、 dir log: コマンドを使用します。

次に、デバッグ ログ ファイルを指定する例を示します。

switch# debug logfile debug_log

次に、デフォルトのデバッグ ログ ファイルに戻す例を示します。

switch# no debug logfile debug_log

 
関連コマンド

コマンド
説明

dir

ディレクトリの内容を表示します。

show debug logfile

デバッグ ログ ファイルの内容を表示します。

debug logging

debug コマンド出力のロギングをイネーブルにするには、 debug logging コマンドを使用します。デバッグ ロギングをディセーブルにするには、このコマンドの no 形式を使用します。

debug logging

no debug logging

 
シンタックスの説明

このコマンドには、引数またはキーワードはありません。

 
コマンドのデフォルト設定

ディセーブル

 
コマンド モード

EXEC モード

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

4.0(0)N1(1a)

このコマンドが導入されました。

 
使用上のガイドライン

なし

次に、 debug コマンドの出力のロギングをイネーブルにする例を示します。

switch# debug logging

次に、 debug コマンドの出力のロギングをディセーブルにする例を示します。

switch# no debug logging

 
関連コマンド

コマンド
説明

debug logfile

debug コマンド出力のログ ファイルを設定します。

delete

ファイルまたはディレクトリを削除するには、 delete コマンドを使用します。

delete [ filesystem : ] [// server /] [ directory ] filename

 
シンタックスの説明

filesystem:

(任意)ファイル システムの名前を指定します。有効な値は bootflash debug log modflash 、または volatile です。

// server /

(任意)サーバの名前を指定します。有効な値は /// //module-1/ //sup-1/ //sup-active/ 、または //sup-local/ です。2 個のスラッシュ( // )を含む必要があります。

directory

(任意)ディレクトリの名前を指定します。ディレクトリ名では、大文字と小文字が区別されます。

filename

削除するファイルの名前を指定します。ファイル名では、大文字と小文字が区別されます。


filesystem://server/directory/filename 文字列にはスペースを含めることはできません。この文字列の各要素は、コロン(:)とスラッシュ(/)で区切ります。


 
コマンドのデフォルト設定

なし

 
コマンド モード

EXEC モード

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

4.0(0)N1(1a)

このコマンドが導入されました。

 
使用上のガイドライン

削除するファイルを見つけるには、 dir コマンドを使用します。

delete コマンドでディレクトリを削除すると、その内容も削除されます。このコマンドでディレクトリを削除する場合は、注意が必要です。

次に ファイルを削除する例を示します

switch# delete bootflash:old_config.cfg

次に ディレクトリを削除する例を示します

switch# delete my_dir
This is a directory. Do you want to continue (y/n)? [y] y

 
関連コマンド

コマンド
説明

dir

ディレクトリの内容を表示します。

dir

ディレクトリの内容を表示するには、 dir コマンドを使用します。

dir [ filesystem : ] [// server /] [ directory ]

 
シンタックスの説明

filesystem:

(任意)ファイル システムの名前を指定します。有効な値は bootflash debug log modflash 、または volatile です。

// server /

(任意)サーバの名前を指定します。有効な値は /// //module-1/ //sup-1/ //sup-active/ 、または //sup-local/ です。2 個のスラッシュ( // )を含む必要があります。

directory

(任意)ディレクトリの名前を指定します。ディレクトリ名では、大文字と小文字が区別されます。


filesystem://server/directory 文字列にはスペースを含めることはできません。この文字列の各要素は、コロン(:)とスラッシュ(/)で区切ります。


 
コマンドのデフォルト設定

現在の作業ディレクトリの内容を表示します。

 
コマンド モード

EXEC モード

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

4.0(0)N1(1a)

このコマンドが導入されました。

 
使用上のガイドライン

dir コマンドを使用すると、指定したディレクトリにあるファイルのリストが表示されます。各ファイルについては、ファイルのサイズ(バイト単位)、最終変更日時、ファイル名のリストが表示されます。その後に、ファイル システムの使用に関する統計が表示されます。

現在の作業ディレクトリを確認するには、 pwd コマンドを使用します。

現在の作業ディレクトリを変更するには、 cd コマンドを使用します。

次に、ブートフラッシュのルート ディレクトリの内容を表示する例を示します。

switch# dir bootflash:

次に、現在の作業ディレクトリの内容を表示する例を示します。

switch# dir

 
関連コマンド

コマンド
説明

cd

現在の作業ディレクトリを変更します。

delete

ファイルまたはディレクトリを削除します。

pwd

現在の作業ディレクトリ名を表示します。

rmdir

ディレクトリを削除します。

echo

端末にテキスト文字列を表示するには、 echo コマンドを使用します。

echo [ text ]

 
シンタックスの説明

text

(任意)表示するテキスト文字列を指定します。このテキスト文字列は 200 文字以下の長さの英数字で、大文字と小文字を区別し、スペースを含むことができます。ここには、CLI 変数への参照も含めることができます。

 
コマンドのデフォルト設定

空白行です。

 
コマンド モード

EXEC モード

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

4.0(0)N1(1a)

このコマンドが導入されました。

 
使用上のガイドライン

このコマンドをコマンド スクリプトで使用すると、ステータス情報を表示したり、スクリプトの実行中にプロンプトを表示したりすることができます。

次に、コマンド プロンプトで空白行を表示する例を示します。

switch# echo

次に、コマンド プロンプトで 1 行のテキストを表示する例を示します。

switch# echo Script run at $(TIMESTAMP).

 
関連コマンド

コマンド
説明

run-script

コマンド スクリプトを実行します。

show cli variables

CLI 変数を表示します。

end

現在のコンフィギュレーション セッションを終了して、EXEC モードに戻るには、コンフィギュレーション モードで end コマンドを使用します。

end

 
シンタックスの説明

このコマンドには、引数またはキーワードはありません。

 
コマンドのデフォルト設定

なし

 
コマンド モード

コンフィギュレーション モード

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

4.0(0)N1(1a)

このコマンドが導入されました。

 
使用上のガイドライン

このコマンドを使用すると、現在使用しているコンフィギュレーション モードにかかわらず、EXEC モードに戻ります。このコマンドは、システムの設定を終了し、EXEC モードに戻って確認手順を実行するときに使用します。

次の例では、 end コマンドを使用してインターフェイス コンフィギュレーション モードを終了し、EXEC モードに戻ります。設定を確認するには、EXEC モードで show コマンドを使用します。

switch# configure terminal
switch(config)# interface ethernet 1/1
switch(config-if)# switchport host
switch(config-if)# end
switch# show interface ethernet 1/1

 
関連コマンド

コマンド
説明

exit (EXEC)

ルータからログアウトして、アクティブな端末セッションを終了します。

exit (グローバル)

現在のコンフィギュレーション モードを終了します。

exec-timeout

コンソール ポート上または仮想端末上の非アクティブ セッションのタイムアウトを設定するには、 exec-timeout コマンドを使用します。デフォルトの設定に戻すには、このコマンドの no 形式を使用します。

exec-timeout minutes

no exec-timeout

 
シンタックスの説明

minutes

時間を分単位で指定します。有効値の範囲は 0 ~ 525600 です。0 分を設定すると、タイムアウトをディセーブルにします。

 
コマンドのデフォルト設定

タイムアウトはディセーブルです。

 
コマンド モード

端末ライン コンフィギュレーション

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

4.0(0)N1(1a)

このコマンドが導入されました。

 
使用上のガイドライン

コンソール ポートは、コンソール ポート上のセッションからのみ設定可能です。

次に、コンソール ポートの非アクティブ セッションのタイムアウトを設定する例を示します。

switch# configure terminal
switch(config)# line console
switch(config-console)# exec-timeout 30

次に、コンソール ポートの非アクティブ セッションのタイムアウトをデフォルト値に戻す例を示します。

switch# configure terminal
switch(config)# line console
switch(config-console)# no exec-timeout

次に、仮想端末の非アクティブ セッションのタイムアウトを設定する例を示します。

switch# configure terminal
switch(config)# line vty
switch(config-line)# exec-timeout 30

次に、仮想端末の非アクティブ セッションのタイムアウトをデフォルト値に戻す例を示します。

switch# configure terminal
switch(config)# line vty
switch(config-line)# no exec-timeout

 
関連コマンド

コマンド
説明

line console

コンソール端末コンフィギュレーション モードを開始します。

line vty

仮想端末コンフィギュレーション モードを開始します。

show running-config

実行コンフィギュレーションを表示します。

exit(EXEC)

スイッチからログアウトして、アクティブな端末セッションを終了するには、EXEC モードで exit コマンドを使用します。

exit

 
シンタックスの説明

このコマンドには、引数またはキーワードはありません。

 
コマンドのデフォルト設定

なし

 
コマンド モード

EXEC モード

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

4.0(0)N1(1a)

このコマンドが導入されました。

 
使用上のガイドライン

なし

次の例では、 exit (グローバル)コマンドを使用して、コンフィギュレーション モードから EXEC モードに移動し、 exit (EXEC)コマンドを使用してログアウト(アクティブなセッションを終了)しています。

switch(config)# exit
switch# exit

 
関連コマンド

コマンド
説明

end

コンフィギュレーション セッションを終了して、EXEC モードに移行します。

exit (グローバル)

現在のコンフィギュレーション モードを終了して、その次に高度なコンフィギュレーション モードへと移行します。

exit(グローバル)

任意のコンフィギュレーション モードを終了して、CLI モードの階層構造で次に高度なモードに移動するには、任意のコンフィギュレーション モードで exit コマンドを使用します。

exit

 
シンタックスの説明

このコマンドには、引数またはキーワードはありません。

 
コマンドのデフォルト設定

なし

 
コマンド モード

すべてのコンフィギュレーション モード

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

4.0(0)N1(1a)

このコマンドが導入されました。

 
使用上のガイドライン

exit コマンドをコンフィギュレーション モードで使用すると、EXEC モードに戻ります。 exit コマンドをインターフェイス、VLAN、またはゾーンの各コンフィギュレーション モードで使用すると、コンフィギュレーション モードに戻ります。最高レベルである EXEC モードでは、 exit コマンドで EXEC モードを終了し、スイッチとの接続を切断します(詳細については、 exit(EXEC) コマンドの説明を参照してください)。

次に、インターフェイス コンフィギュレーション モードを終了して、コンフィギュレーション モードに戻る例を示します。

switch(config-if)# exit
switch(config)#

 
関連コマンド

コマンド
説明

end

コンフィギュレーション セッションを終了して、特権 EXEC モードに移行します。

exit(EXEC)

ルータからログアウトして、アクティブな端末セッションを終了します。

find

特定の文字列で始まるファイル名を検索するには、 find コマンドを使用します。

find filename-prefix

 
シンタックスの説明

filename-prefix

ファイル名の最初の部分または全体を指定します。ファイル名 プレフィクスでは、大文字と小文字が区別されます。

 
コマンドのデフォルト設定

なし

 
コマンド モード

EXEC モード

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

4.0(0)N1(1a)

このコマンドが導入されました。

 
使用上のガイドライン

find コマンドを使用すると、現在の作業ディレクトリの下にあるサブディレクトリがすべて検索されます。 cd コマンドと pwd コマンドを使用して、最初に検索するディレクトリに移動することができます。

次に、「n5000」で始まるファイル名を表示する例を示します。

switch# find n5000

 
関連コマンド

コマンド
説明

cd

現在の作業ディレクトリを変更します。

pwd

現在の作業ディレクトリ名を表示します。

format

ブートフラッシュ デバイスをフォーマットする、つまり、内容を消去して、工場からの出荷時の状態に戻すには、 format コマンドを使用します。

format bootflash:

 
シンタックスの説明

bootflash:

ブートフラッシュ ファイル システムの名前を指定します。

 
コマンドのデフォルト設定

なし

 
コマンド モード

EXEC モード

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

4.0(0)N1(1a)

このコマンドが導入されました。

 
使用上のガイドライン

なし

次に、ブートフラッシュ デバイスをフォーマットする例を示します。

switch# format bootflash:

 
関連コマンド

コマンド
説明

cd

現在の作業ディレクトリを変更します。

dir

ディレクトリの内容を表示します。

pwd

現在の作業ディレクトリ名を表示します。

gunzip

圧縮ファイルを解凍するには、 gunzip コマンドを使用します。

gunzip [ filesystem : ] [// server /] [ directory ] filename

 
シンタックスの説明

filesystem:

(任意)ファイル システムの名前を指定します。有効な値は bootflash modflash 、または volatile です。

// server /

(任意)サーバの名前を指定します。有効な値は /// //module-1/ //sup-1/ //sup-active/ 、または //sup-local/ です。2 個のスラッシュ( // )を含む必要があります。

directory

(任意)ディレクトリの名前を指定します。ディレクトリ名では、大文字と小文字が区別されます。

filename

解凍するファイルの名前を指定します。ファイル名では、大文字と小文字が区別されます。


filesystem://server/directory/filename 文字列にはスペースを含めることはできません。この文字列の各要素は、コロン(:)とスラッシュ(/)で区切ります。


 
コマンドのデフォルト設定

なし

 
コマンド モード

EXEC モード

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

4.0(0)N1(1a)

このコマンドが導入されました。

 
使用上のガイドライン

圧縮ファイルの名前に .gz 拡張子が含まれている必要があります。

Cisco NX-OS ソフトウェアは、Lempel-Ziv 1977(LZ77)コーディングを使用して圧縮を行います。

次に、圧縮ファイルを解凍する例を示します

switch# gunzip run_cnfg.cfg.gz

 
関連コマンド

コマンド
説明

dir

ディレクトリの内容を表示します。

gzip

ファイルを圧縮します。

gzip

ファイルを圧縮するには、 gzip コマンドを使用します。

gzip [ filesystem : ] [// server /] [ directory ] filename

 
シンタックスの説明

filesystem:

(任意)ファイル システムの名前を指定します。有効な値は bootflash modflash 、または volatile です。

// server /

(任意)サーバの名前を指定します。有効な値は /// //module-1/ //sup-1/ //sup-active/ 、または //sup-local/ です。2 個のスラッシュ( // )を含む必要があります。

directory

(任意)ディレクトリの名前を指定します。ディレクトリ名では、大文字と小文字が区別されます。

filename

圧縮するファイルの名前を指定します。ファイル名では、大文字と小文字が区別されます。


filesystem://server/directory/filename 文字列にはスペースを含めることはできません。この文字列の各要素は、コロン(:)とスラッシュ(/)で区切ります。


 
コマンドのデフォルト設定

なし

 
コマンド モード

EXEC モード

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

4.0(0)N1(1a)

このコマンドが導入されました。

 
使用上のガイドライン

このコマンドを実行した後は、指定されたファイルが、ファイル名に .gz 拡張子が追加された圧縮ファイルに置き換えられます。

Cisco NX-OS ソフトウェアは、Lempel-Ziv 1977(LZ77)コーディングを使用して圧縮を行います。

次に、ファイルを圧縮する例を示します

switch# gzip run_cnfg.cfg

 
関連コマンド

コマンド
説明

dir

ディレクトリの内容を表示します。

gunzip

圧縮ファイルを解凍します。

hostname

スイッチのホスト名を設定するには、 hostname コマンドを使用します。デフォルトの設定に戻すには、このコマンドの no 形式を使用します。

hostname name

no hostname

 
シンタックスの説明

name

スイッチのホスト名を指定します。この名前は 32 文字以下の長さの英数字で、大文字と小文字を区別し、特殊文字を含むことができます。

 
コマンドのデフォルト設定

デフォルトのホスト名は「switch」です。

 
コマンド モード

EXEC モード

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

4.0(0)N1(1a)

このコマンドが導入されました。

 
使用上のガイドライン

Cisco NX-OS ソフトウェアは、CLI プロンプト、およびデフォルトのコンフィギュレーション ファイル名でホスト名を使用します。

hostname コマンドは、 switchname コマンドと同じ機能を実行します。

次に、Cisco Nexus 5000 シリーズ スイッチのホスト名を設定する例を示します。

switch# configure terminal
switch(config)# hostname Engineering2
Engineering2(config)#

次に、デフォルトのホスト名に戻す例を示します。

Engineering2# configure terminal
Engineering2(config)# no hostname
switch(config)#

 
関連コマンド

コマンド
説明

show hostname

スイッチのホスト名を表示します。

show switchname

スイッチのホスト名を表示します。

switchname

スイッチのホスト名を設定します。

install all

Cisco Nexus 5000 シリーズ スイッチにキックスタート イメージおよびシステム イメージをインストールするには、 install all コマンドを使用します。

install all [kickstart kickstart-url ] [system system-url ]

 
シンタックスの説明

kickstart

(任意)キックスタート イメージ ファイルを指定します。

kickstart-url

キックスタート イメージ ファイルの完全なアドレスを指定します。大文字と小文字が区別されます。

system

(任意)システム イメージ ファイルを指定します。

system-url

システム イメージ ファイルの完全なアドレスを指定します。大文字と小文字が区別されます。

キックスタートおよびシステムの URL の形式は、ファイル システム、ディレクトリ、およびファイルの場所によって異なります。

次の表は、ファイル システムのタイプごとの URL プレフィクス キーワードのリストです。URL プレフィクス キーワードを指定しない場合、ルータは、現在のディレクトリでファイルを検索します。

表1-4 は、書き込み可能なローカル ストレージ ファイル システムの URL プレフィクス キーワードのリストです。 表1-5 は、リモート ファイル システムの URL プレフィクス キーワードのリストです。リモート ファイル システムでは、特に指定しない場合、パスはリモート サーバ上のユーザのデフォルト パスです。

 

表1-4 書き込み可能なローカル ストレージ ファイル システムの URL プレフィクス キーワード

キーワード
コピー元またはコピー先

bootflash: [ // server / ]

ブートフラッシュ メモリのコピー元 URL を指定します。 server 引数の値は module-1 sup-1 sup-active 、または sup-local です。

modflash: [ // server / ]

外部フラッシュ ファイル システムのコピー元 URL を指定します。 server 引数の値は module-1 sup-1 sup-active 、または sup-local です。

volatile: [ // server / ]

デフォルトの内部ファイル システムのコピー元の URL を指定します。このファイル システムに格納されたファイルまたはディレクトリはすべて、スイッチのリブート時に消去されます。 server 引数の値は module-1 sup-1 sup-active 、または sup-local です。

 

表1-5 リモート ファイル システムの URL プレフィクス キーワード

キーワード
コピー元またはコピー先

ftp:

FTP ネットワーク サーバのコピー元の URL を指定します。このエイリアスの構文は次のとおりです。

ftp: [//server][/path]/filename

scp:

Secure Shell(SSH)をサポートし、SCP を使用するネットワーク サーバのコピー元の URL を指定します。構文は次のとおりです。

scp: [//[ username @ ] server ][/ path ]/ filename

sftp:

SSH FTP(SFTP)ネットワーク サーバのコピー元の URL を指定します。構文は次のとおりです。

sftp: [//[ username @] server ][/ path ]/ filename

tftp:

TFTP ネットワーク サーバのコピー元の URL を指定します。構文は次のとおりです。

tftp: [// server [: port ]][/ path ]/filename

 
コマンドのデフォルト設定

パラメータをまったく入力しない場合は、ブート変数の値が使用されます。

 
コマンド モード

EXEC モード

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

4.0(0)N1(1a)

このコマンドが導入されました。

 
使用上のガイドライン

イメージ ファイルをリモート サーバからダウンロードしてインストールするときに、サーバに関する情報もユーザ名も入力しないと、情報の入力を求められます。

このコマンドは、キックスタートおよびシステムのブート変数を設定し、イメージ ファイルを冗長スーパーバイザ モジュールにコピーします。

install all コマンドを使用すると、スイッチの Cisco NX-OS ソフトウェアをダウングレードできます。ダウングレード ソフトウェアに、スイッチの現在の設定との互換性があるかどうかを調べるには、 show incompatibility system コマンドを使用し、設定の互換性に問題がある場合は、それを解決します。

このコマンドは、デュアル スーパーバイザ モジュールを持つデバイスにのみ、Cisco NX-OS ソフトウェアをインストールします。単一のスーパーバイザを備えたスイッチに新しいソフトウェアをインストールするには、 reload コマンドを使用する必要があります。

次に、bootflash: ディレクトリから Cisco NX-OS ソフトウェアをインストールする例を示します

switch# install all kickstart bootflash:nx-os_kick.bin system bootflash:nx-os_sys.bin

次に、キックスタートおよびシステムのブート変数に設定された値を使って、Cisco NX-OS ソフトウェアをインストールする例を示します。

switch# configure terminal
switch(config)# boot kickstart bootflash:nx-os_kick.bin
switch(config)# boot system bootflash:nx-os_sys.bin
switch(config)# exit
switch# copy running-config startup-config
switch# install all

次に SCP サーバから Cisco NX-OS をインストールする例を示します

switch# install all kickstart scp://adminuser@10.10.1.1/nx-os_kick.bin system bootflash:scp://adminuser@10.10.1.1/nx-os_sys.bin

 
関連コマンド

コマンド
説明

reload

デバイスに新しい Cisco NX-OS ソフトウェアをリロードします。

show incompatibility system

Cisco NX-OS システム ソフトウェア イメージ間の互換性の問題を表示します。

show version

ソフトウェア バージョンに関する情報を表示します。

install license

ライセンスをインストールするには、 install license コマンドを使用します。

install license [ filesystem : ] [// server /] [ directory ] src-filename [ target-filename ]

 
シンタックスの説明

filesystem:

(任意)ファイル システムの名前を指定します。有効な値は bootflash または volatile です。

// server /

(任意)サーバの名前を指定します。有効な値は /// //module-1/ //sup-1/ //sup-active/ 、または //sup-local/ です。2 個のスラッシュ( // )を含む必要があります。

directory

(任意)ディレクトリの名前を指定します。ディレクトリ名では、大文字と小文字が区別されます。

src-filename

元のライセンス ファイルの名前を指定します。

target-filename

(任意)ターゲット ライセンス ファイルの名前を指定します。


filesystem://server/directory/filename 文字列にはスペースを含めることはできません。この文字列の各要素は、コロン(:)とスラッシュ(/)で区切ります。


 
コマンドのデフォルト設定

Cisco Nexus 5000 シリーズ スイッチのライセンスはすべて、工場出荷時にインストールされています。手動でインストールする必要はありません。

 
コマンド モード

EXEC モード

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

4.0(0)N1(1a)

このコマンドが導入されました。

 
使用上のガイドライン

ターゲット ファイル名をコピー元の場所の後に指定した場合は、ライセンス ファイルがその名前でインストールされます。それ以外の場合、コピー元 URL のファイル名が使用されます。また、このコマンドはインストール前のライセンス ファイルも検証します。

次に、bootflash: ディレクトリに常駐する、license-file という名前のファイルをインストールする例を示します。

switch# install license bootflash:license-file

 
関連コマンド

コマンド
説明

show license

ライセンス情報を表示します。

show license host-id

ライセンスに使用するシャーシのシリアル番号を表示します。

show license usage

ライセンス使用情報を表示します。

line console

コンソール ポートを指定して、コンソール ポート コンフィギュレーション モードを開始するには、 line console コマンドを使用します。

line console

 
シンタックスの説明

このコマンドには、引数またはキーワードはありません。

 
コマンドのデフォルト設定

なし

 
コマンド モード

インターフェイス コンフィギュレーション モード

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

4.0(0)N1(1a)

このコマンドが導入されました。

 
使用上のガイドライン

コンソール回線は、コンソール ポート セッションからのみ設定できます。

次に、コンソール ポート コンフィギュレーション モードを開始する例を示します。

switch# configure terminal
switch(config)# line console
switch(config-console)#

 
関連コマンド

コマンド
説明

databits

ポートの文字に含まれるデータ ビットの数を設定します。

exec-timeout

ポートの非アクティブ端末タイムアウトを設定します。

modem

ポートのモデム設定を指定します。

parity

ポートのパリティ設定を指定します。

show line

コンソール ポートの設定に関する情報を表示します。

speed

ポートの送信速度と受信速度を設定します。

stopbits

ポートのストップ ビットを設定します。

line vty

仮想端末を指定して、ライン コンフィギュレーション モードを開始するには、 line vty コマンドを使用します。

line vty

 
シンタックスの説明

このコマンドには、引数またはキーワードはありません。

 
コマンドのデフォルト設定

なし

 
コマンド モード

インターフェイス コンフィギュレーション モード

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

4.0(0)N1(1a)

このコマンドが導入されました。

 
使用上のガイドライン

なし

次に、コンソール ポート コンフィギュレーション モードを開始する例を示します。

switch# configure terminal
switch(config)# line vty
switch(config-line)#

 
関連コマンド

コマンド
説明

exec-timeout

ポートの非アクティブ端末タイムアウトを設定します。

session-limit

同時仮想端末セッションの最大数を設定します。

show line

コンソール ポートの設定に関する情報を表示します。

modem in

コンソール ポートでモデム接続をイネーブルにするには、 modem in コマンドを使用します。モデム接続をディセーブルにするには、このコマンドの no 形式を使用します。

modem in

no modem in

 
シンタックスの説明

このコマンドには、引数またはキーワードはありません。

 
コマンドのデフォルト設定

タイムアウトはディセーブルです。

 
コマンド モード

端末ライン コンフィギュレーション

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

4.0(0)N1(1a)

このコマンドが導入されました。

 
使用上のガイドライン

コンソール ポートは、コンソール ポート上のセッションからのみ設定可能です。

次に、コンソール ポートでモデム接続をイネーブルにする例を示します。

switch# configure terminal
switch(config)# line console
switch(config-console)# modem in

次に、コンソール ポートでモデム接続をディセーブルにする例を示します。

switch# configure terminal
switch(config)# line console
switch(config-console)# no modem in

 
関連コマンド

コマンド
説明

line console

コンソール ポート コンフィギュレーション モードを開始します。

show line

コンソール ポートの設定に関する情報を表示します。

modem init-string

コンソール ポートに接続されたモデムに初期化文字列をダウンロードするには、 modem init-string コマンドを使用します。デフォルトの設定に戻すには、このコマンドの no 形式を使用します。

modem init-string {default | user-input}

no modem init-string

 
シンタックスの説明

default

デフォルトの初期化文字列をダウンロードします。

user-input

ユーザ入力の初期化文字列をダウンロードします。

 
コマンドのデフォルト設定

デフォルトの初期化文字列は ATE0Q1&D2&C1S0=1\015 です。

 
コマンド モード

端末ライン コンフィギュレーション

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

4.0(0)N1(1a)

このコマンドが導入されました。

 
使用上のガイドライン

コンソール ポートは、コンソール ポート上のセッションからのみ設定可能です。

デフォルトの初期化文字列 ATE0Q1&D2&C1S0=1\015 の定義は次のとおりです。

AT ― 注意

E0(必須) ― エコーなし

Q1 ― 結果コードがオン

&D2 ― 通常のData Terminal Ready(DTR; データ ターミナル レディ)オプション

&C1 ― データ キャリア状態の追跡がイネーブル

S0=1 ― 1 回の呼び出し音の後に応答

\015(必須) ― オクタルでの CR(改行)

ユーザ入力の初期化文字列を設定するには、 modem set-string コマンドを使用します。

次に、コンソール ポートに接続されたモデムにデフォルトの初期化文字列をダウンロードする例を示します。

switch# configure terminal
switch(config)# line console
switch(config-console)# modem init-string default

次に、コンソール ポートに接続されたモデムにユーザ入力の初期化文字列をダウンロードする例を示します。

switch# configure terminal
switch(config)# line console
switch(config-console)# modem init-string user-input

次に、コンソール ポートに接続されたモデムの初期化文字列を削除する例を示します。

switch# configure terminal
switch(config)# line console
switch(config-console)# no modem init-string

 
関連コマンド

コマンド
説明

line console

コンソール ポート コンフィギュレーション モードを開始します。

modem set-string

モデムにユーザ入力の初期化文字列を設定します。

show line

コンソール ポートの設定に関する情報を表示します。

modem set-string user-input

コンソール ポートに接続されたモデムにダウンロードするためのユーザ入力の初期化文字列を設定するには、 modem set-string user-input コマンドを使用します。デフォルトの設定に戻すには、このコマンドの no 形式を使用します。

modem set-string user-input string

no modem set-string

 
シンタックスの説明

string

ユーザ入力の文字列を指定します。この文字列は 100 文字以下の長さの英数字で、大文字と小文字を区別し、特殊文字を含むことができます。

 
コマンドのデフォルト設定

なし

 
コマンド モード

端末ライン コンフィギュレーション

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

4.0(0)N1(1a)

このコマンドが導入されました。

 
使用上のガイドライン

コンソール ポートは、コンソール ポート上のセッションからのみ設定可能です。

次に、コンソール ポートに接続されたモデムのための、ユーザ入力の初期化文字列を設定する例を示します。

switch# configure terminal
switch(config)# line console
switch(config-console)# modem init-string user-input ATE0Q1&D2&C1S0=3\015

次に、コンソール ポートに接続されたモデムのための、デフォルトの初期化文字列に戻す例を示します。

switch# configure terminal
switch(config)# line console
switch(config-console)# no modem set-string

 
関連コマンド

コマンド
説明

line console

コンソール ポート コンフィギュレーション モードを開始します。

modem init-string

モデムにユーザ入力の初期化文字列をダウンロードします。

show line

コンソール ポートの設定に関する情報を表示します。

move

あるディレクトリから別のディレクトリにファイルを移動するには、 move コマンドを使用します。

move {[ filesystem : ] [// server /] [ directory ] source-filename } [ filesystem : ] [// server /] [ directory ] [ destination-filename ]

 
シンタックスの説明

filesystem:

(任意)ファイル システムの名前を指定します。有効な値は bootflash debug modflash 、または volatile です。

// server /

(任意)サーバの名前を指定します。有効な値は /// //module-1/ //sup-1/ //sup-active/ 、または //sup-local/ です。2 個のスラッシュ( // )を含む必要があります。

directory

(任意)ディレクトリの名前を指定します。ディレクトリ名では、大文字と小文字が区別されます。

source-filename

移動するファイルの名前を指定します。ファイル名では、大文字と小文字が区別されます。

destination-filename

(任意)移動先ファイルの名前を指定します。ファイル名は 64 文字以下の英数字で、大文字と小文字が区別されます。

 
コマンドのデフォルト設定

デフォルトの移動先ファイル名は、移動元のファイルと同じです。

 
コマンド モード

EXEC モード

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

4.0(0)N1(1a)

このコマンドが導入されました。

 
使用上のガイドライン

copy コマンドを使用すると、ファイルのコピーを作成できます。


ヒント 同じディレクトリ内でファイルを移動することで、ファイル名を変更できます。


次に、別のディレクトリにファイルを移動する例を示します。

switch# move file1 my_files/file2

次に、別のファイル システムにファイルを移動する例を示します。

switch# move file1 volatile:

次に、別のスーパーバイザ モジュールにファイルを移動する例を示します。

switch# move file1 bootflash://sup-1/file1.bak

 
関連コマンド

コマンド
説明

cd

現在の作業ディレクトリを変更します。

copy

ファイルのコピーを作成します。

delete

ファイルまたはディレクトリを削除します。

dir

ディレクトリの内容を表示します。

pwd

現在の作業ディレクトリ名を表示します。

parity

コンソール ポートのパリティを設定するには、 parity コマンドを使用します。デフォルトの設定に戻すには、このコマンドの no 形式を使用します。

parity {even | none | odd}

no parity {even | none | odd}

 
シンタックスの説明

even

偶数パリティを指定します。

none

パリティなしを指定します。

odd

奇数パリティを指定します。

 
コマンドのデフォルト設定

デフォルトは none キーワードです。

 
コマンド モード

端末ライン コンフィギュレーション

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

4.0(0)N1(1a)

このコマンドが導入されました。

 
使用上のガイドライン

コンソール ポートは、コンソール ポート上のセッションからのみ設定可能です。

次に、コンソール ポートにパリティを設定する例を示します。

switch# configure terminal
switch(config)# line console
switch(config-console)# parity even

次に、コンソール ポートのデフォルトのパリティに戻す例を示します。

switch# configure terminal
switch(config)# line console
switch(config-console)# no parity even

 
関連コマンド

コマンド
説明

show line

コンソール ポートの設定に関する情報を表示します。

ping

別のネットワーク デバイスへのネットワーク接続性を調べるには、 ping コマンドを使用します。

ping { dest-address | hostname } [ count { number | unlimited}] [df-bit] [interval seconds ] [packet-size bytes ] [source src-address ] [timeout seconds ] [vrf {management | vrf_name }]

 
シンタックスの説明

dest-address

宛先デバイスの IPv4 アドレスを指定します。フォーマットは、 A . B . C . D です。

hostname

宛先デバイスのホスト名を指定します。ホスト名では、大文字と小文字が区別されます。

count

(任意)送信の回数を指定します。

number

ping の数を指定します。有効範囲は 1 ~ 655350 で、デフォルトは 5 です。

unlimited

無制限の回数の ping を許可します。

df-bit

(任意)IPv4 ヘッダーの Do-Not-Fragment ビットをイネーブルにします。デフォルトではディセーブルです。

interval seconds

(任意)送信の間隔を秒数で指定します。有効範囲は 0 ~ 60 で、デフォルトは 1 秒です。

packet size bytes

(任意)送信するパケット サイズをバイト数で指定します。有効範囲は 1 ~ 65468 で、デフォルトは 56 バイトです。

source scr-address

(任意)使用する送信元 IPv4 アドレスを指定します。フォーマットは、 A . B . C . D です。デフォルトは、デバイスの管理インターフェイスの IPv4 アドレスです。

timeout seconds

(任意)無応答タイムアウトの間隔を秒数で指定します。有効範囲は 1 ~ 60 で、デフォルトは 2 秒です。

vrf { management | vrf_name }

(任意)使用する Virtual Routing and Forwarding(VRF; 仮想ルーティングおよびフォワーディング)を指定します。大文字と小文字が区別されます。デフォルトではデフォルト VRF です。

 
コマンドのデフォルト設定

デフォルト値については、このコマンドの「シンタックスの説明」を参照してください。

 
コマンド モード

EXEC モード

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

4.0(0)N1(1a)

このコマンドが導入されました。

 
使用上のガイドライン

なし

次に、別のネットワーク デバイスへの接続性を調べる例を示します。

switch# ping 172.28.231.246

 
関連コマンド

コマンド
説明

traceroute

IP アドレスへの送信時にパケットがたどるルートを表示します。

reload

Cisco Nexus 5000 シリーズ スイッチ全体をリロードするには、 reload コマンドを使用します。

reload

 
シンタックスの説明

このコマンドには、引数もキーワードもありません。

 
コマンドのデフォルト設定

デバイス全体をリロードします。

 
コマンド モード

EXEC モード

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

4.0(0)N1(1a)

このコマンドが導入されました。

 
使用上のガイドライン

reload コマンドを使用すると、デバイス上のトラフィックが中断されます。


reload コマンドでは、実行コンフィギュレーションが保存されません。デバイスの現在のコンフィギュレーションを保存するには、copy running-config startup-config コマンドを使用します。


次に、Cisco Nexus 5000 シリーズ スイッチをリロードする例を示します。

switch# copy running-config startup-config
switch# reload
This command will reboot the system. (y/n)? [n] y

 
関連コマンド

コマンド
説明

copy running-config startup-config

現在の実行コンフィギュレーションをスタートアップ コンフィギュレーションにコピーします。

show version

ソフトウェア バージョンに関する情報を表示します。

rmdir

ディレクトリを削除するには、 rmdir コマンドを使用します。

rmdir [ filesystem : [// server /]] directory

 
シンタックスの説明

filesystem:

(任意)ファイル システムの名前を指定します。有効な値は bootflash modflash 、または volatile です。

// server /

(任意)サーバの名前を指定します。有効な値は /// //module-1/ //sup-1/ //sup-active/ 、または //sup-local/ です。2 個のスラッシュ( // )を含む必要があります。

directory

削除するディレクトリ名を指定します。ディレクトリ名では、大文字と小文字が区別されます。


filesystem://server/directory 文字列にはスペースを含めることはできません。この文字列の各要素は、コロン(:)とスラッシュ(/)で区切ります。


 
コマンドのデフォルト設定

なし

 
コマンド モード

EXEC モード

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

4.0(0)N1(1a)

このコマンドが導入されました。

 
使用上のガイドライン

なし

次に ディレクトリを削除する例を示します

switch# rmdir my_files

 
関連コマンド

コマンド
説明

cd

現在の作業ディレクトリを変更します。

delete

ファイルまたはディレクトリを削除します。

dir

ディレクトリの内容を表示します。

pwd

現在の作業ディレクトリ名を表示します。

run-script

CLI でコマンド スクリプトを実行するには、 run-script コマンドを使用します。

run-script [ filesystem :[// module /]][ directory / ] filename

 
シンタックスの説明

filesystem :

(任意)ファイル システムの名前を指定します。大文字と小文字が区別されます。

// module /

(任意)スーパーバイザ モジュールの ID を指定します。有効な値は sup-active sup-local sup-remote 、または sup-standby です。ID では、大文字と小文字が区別されます。

directory /

(任意)ディレクトリの名前を指定します。大文字と小文字が区別されます。

filename

コマンド ファイルの名前を指定します。大文字と小文字が区別されます。


filesystem://server/directory/filename 文字列にはスペースを含めることはできません。この文字列の各要素は、コロン(:)とスラッシュ(/)で区切ります。


 
コマンドのデフォルト設定

なし

 
コマンド モード

EXEC モード

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

4.0(0)N1(1a)

このコマンドが導入されました。

 
使用上のガイドライン

リモート デバイスでコマンド ファイルを作成して、それを copy コマンドで Cisco Nexus 5000 シリーズ スイッチにダウンロードする必要があります。

次に、コマンド スクリプト ファイルを実行する例を示します。

switch# run-script script-file

 
関連コマンド

コマンド
説明

cd

現在の作業ディレクトリを変更します。

copy

ファイルをコピーします。

dir

ディレクトリの内容を表示します。

echo

端末にテスト文字列を表示します。

pwd

現在の作業ディレクトリ名を表示します。

sleep

定義した秒数の間、CLI を一時停止します。

send

アクティブなユーザ セッションにメッセージを送信するには、 send コマンドを使用します。

send [session line ] text

 
シンタックスの説明

session line

(任意)ユーザ セッションを指定します。

text

テキスト文字列を指定します。このテキスト文字列は 80 までの英数字で、大文字と小文字を区別します。

 
コマンドのデフォルト設定

アクティブなすべてのユーザ セッションにメッセージを送信します。

 
コマンド モード

EXEC モード

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

4.0(0)N1(1a)

このコマンドが導入されました。

 
使用上のガイドライン

show users コマンドを使用すると、アクティブなユーザ セッションに関する情報を表示できます。

次に、スイッチでアクティブなすべてのユーザ セッションにメッセージを送信する例を示します。

switch# send The system will reload in 15 minutes!
The system will reload in 15 minutes!

次に、特定のユーザ セッションにメッセージを送信する例を示します。

switch# send session pts/0 You must log off the switch.

 
関連コマンド

コマンド
説明

show users

スイッチでアクティブなユーザ セッションを表示します。

setup

基本デバイス セットアップ ダイアログを開始するには、 setup コマンドを使用します。

setup [ficon]

 
シンタックスの説明

ficon

(任意)基本 ficon セットアップ コマンド ファシリティを実行します。

 
コマンドのデフォルト設定

なし

 
コマンド モード

EXEC モード

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

4.0(0)N1(1a)

このコマンドが導入されました。

 
使用上のガイドライン

セットアップ スクリプトは、ユーザが設定した値ではなく、出荷時のデフォルト値を使用します。 Ctrl-C キーを押すと、どの時点でもダイアログを終了できます。

次に、基本デバイス セットアップ スクリプトを開始する例を示します。

switch# setup

 
関連コマンド

コマンド
説明

show running-config

実行コンフィギュレーションを表示します。

session-limit

デバイスの同時仮想端末セッションの最大数を設定するには、 session-limit コマンドを使用します。デフォルトの設定に戻すには、このコマンドの no 形式を使用します。

session-limit sessions

no session-limit sessions

 
シンタックスの説明

sessions

セッションの最大数を指定します。有効値は 1 ~ 64 です。

 
コマンドのデフォルト設定

32 セッションです。

 
コマンド モード

端末ライン コンフィギュレーション

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

4.0(0)N1(1a)

このコマンドが導入されました。

 
使用上のガイドライン

なし

次に、同時仮想端末セッションの最大数を設定する例を示します。

switch# configure terminal
switch(config)# line vty
switch(config-line)# session-limit 48

次に、同時仮想端末セッションのデフォルトの最大数に戻す例を示します。

switch# configure terminal
switch(config)# line vty
switch(config-line)# no session-limit 48

 
関連コマンド

コマンド
説明

line vty

仮想端末コンフィギュレーション モードを開始します。

show running-config

実行コンフィギュレーションを表示します。

show banner motd

MoTD(Message-of-The-Day)バナーを表示するには、 show banner motd コマンドを使用します。

show banner motd

 
シンタックスの説明

このコマンドには、引数またはキーワードはありません。

 
コマンドのデフォルト設定

なし

 
コマンド モード

EXEC モード

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

4.0(0)N1(1a)

このコマンドが導入されました。

 
使用上のガイドライン

なし

次に、MoTD バナーを表示する例を示します。

switch# show banner motd
Unauthorized access is prohibited!

 
関連コマンド

コマンド
説明

banner motd

MoTD バナーを設定します。

show boot

ブート変数の設定を表示するには、 show boot コマンドを使用します。

show boot [variables]

 
シンタックスの説明

variables

(任意)ブート変数のリストを表示します。

 
コマンドのデフォルト設定

設定されたすべてのブート変数を表示します。

 
コマンド モード

EXEC モード

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

4.0(0)N1(1a)

このコマンドが導入されました。

 
使用上のガイドライン

なし

次に、設定されたすべてのブート変数を表示する例を示します。

switch# show boot

次に、ブート変数名のリストを表示する例を示します。

switch# show boot variables

 
関連コマンド

コマンド
説明

boot

キックスタート イメージまたはシステム イメージのブート変数を設定します。

show cli alias

コマンド エイリアス設定を表示するには、 show cli alias コマンドを使用します。

show cli alias [name alias-name ]

 
シンタックスの説明

name alias-name

(任意)コマンド エイリアスの名前を指定します。エイリアス名では、大文字と小文字は区別されません。

 
コマンドのデフォルト設定

設定されたすべてのコマンド エイリアス変数を表示します。

 
コマンド モード

EXEC モード

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

4.0(0)N1(1a)

このコマンドが導入されました。

 
使用上のガイドライン

なし

次に、設定されたすべてのコマンド エイリアスを表示する例を示します。

switch# show cli alias

次に、特定のコマンド エイリアスを表示する例を示します。

switch# show cli alias name ethint

 
関連コマンド

コマンド
説明

cli alias name

コマンド エイリアスを設定します。

show cli history

コマンドの履歴を表示するには、 show cli history コマンドを使用します。

show cli history [ lines ] [unformatted]

 
シンタックスの説明

lines

(任意)コマンド履歴の末尾から指定した行数を表示します。

unformatted

(任意)行番号もタイム スタンプも含めずにコマンドを表示します。

 
コマンドのデフォルト設定

フォーマット化された履歴全体を表示します。

 
コマンド モード

EXEC モード

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

4.0(0)N1(1a)

このコマンドが導入されました。

 
使用上のガイドライン

なし

次に、コマンドの履歴全体を表示する例を示します。

switch# show cli history

次に、コマンド履歴の最後の 10 行を表示する例を示します。

switch# show cli history 10

次に、フォーマット化されていないコマンド履歴を表示する例を示します。

switch# show cli history unformatted

 
関連コマンド

コマンド
説明

clear cli history

コマンドの履歴をクリアします。

show cli variables

CLI 変数の設定を表示するには、 show cli variables コマンドを使用します。

show cli variables

 
シンタックスの説明

このコマンドには、引数またはキーワードはありません。

 
コマンドのデフォルト設定

なし

 
コマンド モード

EXEC モード

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

4.0(0)N1(1a)

このコマンドが導入されました。

 
使用上のガイドライン

なし

次に、CLI 変数を表示する例を示します。

switch# show cli variables

 
関連コマンド

コマンド
説明

cli var name

CLI 変数を設定します。

show clock

現在の日時を表示するには、 show clock コマンドを使用します。

show clock [detail]

 
シンタックスの説明

detail

(任意)サマータイム(夏時間)オフセットの設定を表示します。

 
コマンドのデフォルト設定

なし

 
コマンド モード

EXEC モード

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

4.0(0)N1(1a)

このコマンドが導入されました。

 
使用上のガイドライン

なし

次に、現在のクロックの設定を表示する例を示します。

switch# show clock

次に、現在のクロックの設定とサマータイム(夏時間)の設定を表示する例を示します。

switch# show clock detail

 
関連コマンド

コマンド
説明

clock set

クロックの時刻をセットします。

clock summer-time

サマータイム(夏時間)オフセットを設定します。

show copyright

Cisco NX-OS ソフトウェアの版権情報を表示するには、 show copyright コマンドを使用します。

show copyright

 
シンタックスの説明

このコマンドには、引数またはキーワードはありません。

 
コマンドのデフォルト設定

なし

 
コマンド モード

EXEC モード

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

4.0(0)N1(1a)

このコマンドが導入されました。

 
使用上のガイドライン

なし

次に、Cisco NX-OS の版権情報を表示する例を示します。

switch# show copyright

show debug logfile

デバッグ ログ ファイルの内容を表示するには、 show debug logfile コマンドを使用します。

show debug logfile filename

 
シンタックスの説明

filename

デバッグ ログ ファイルの名前を指定します。

 
コマンドのデフォルト設定

なし

 
コマンド モード

EXEC モード

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

4.0(0)N1(1a)

このコマンドが導入されました。

 
使用上のガイドライン

ログ ファイルは log: ファイル システムにあります。

次に、デバッグ ログ ファイルの内容を表示する例を示します。

switch# show debug logfile dmesg

 
関連コマンド

コマンド
説明

debug logfile

デバッグ ログ ファイルを設定します。

show environment

ハードウェア環境のステータスに関する情報を表示するには、 show environment コマンドを使用します。

show environment [fan | power | temperature]

 
シンタックスの説明

fan

(任意)ファンの環境に関する情報を表示します。

power

(任意)電力容量と配電に関する情報を表示します。

temperature

(任意)温度環境に関する情報を表示します。

 
コマンドのデフォルト設定

なし

 
コマンド モード

EXEC モード

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

4.0(0)N1(1a)

このコマンドが導入されました。

 
使用上のガイドライン

なし

次に、ハードウェア環境に関する情報を表示する例を示します。

switch# show environment

次に、電源環境に関する情報を表示する例を示します。

switch# show environment power

show file

ローカル メモリのファイルの内容を表示するには、 show file コマンドを使用します。

show file [ filesystem : ] [// server /] [ directory ] filename

 
シンタックスの説明

filesystem:

(任意)ファイル システムの名前を指定します。有効な値は bootflash modflash 、または volatile です。

// server /

(任意)サーバの名前を指定します。有効な値は /// //module-1/ //sup-1/ //sup-active/ 、または //sup-local/ です。2 個のスラッシュ( // )を含む必要があります。

directory

(任意)ディレクトリの名前を指定します。ディレクトリ名では、大文字と小文字が区別されます。

filename

削除するファイルの名前を指定します。ファイル名では、大文字と小文字が区別されます。


filesystem://server/directory/filename 文字列にはスペースを含めることはできません。この文字列の各要素は、コロン(:)とスラッシュ(/)で区切ります。


 
コマンドのデフォルト設定

なし

 
コマンド モード

EXEC モード

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

4.0(0)N1(1a)

このコマンドが導入されました。

 
使用上のガイドライン

なし

次に、ファイルの内容を表示する例を示します。

switch# show file ent-mod.lic

表示するファイルがディレクトリである場合は、コマンドが次のエラー メッセージを返します。

switch# show file bootflash:///routing-sw
/bin/showfile: /bootflash/routing-sw: Is a directory

 
関連コマンド

コマンド
説明

cd

現在の作業ディレクトリを変更します。

dir

ディレクトリの内容を表示します。

pwd

現在の作業ディレクトリ名を表示します。

show hardware internal

物理デバイス ハードウェアに関する情報を表示するには、 show hardware internal コマンドを使用します。

show hardware internal

 
シンタックスの説明

このコマンドには、引数またはキーワードはありません。

 
コマンドのデフォルト設定

なし

 
コマンド モード

EXEC モード

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

4.0(0)N1(1a)

このコマンドが導入されました。

 
使用上のガイドライン

なし

次に、物理デバイス ハードウェアに関する情報を表示する例を示します。

switch# show hardware internal

 
関連コマンド

コマンド
説明

show inventory

ハードウェア インベントリ情報を表示します。

show module

モジュールに関する情報を表示します。

show hostname

スイッチのホスト名を表示するには、 show hostname コマンドを使用します。

show hostname

 
シンタックスの説明

このコマンドには、引数またはキーワードはありません。

 
コマンドのデフォルト設定

なし

 
コマンド モード

EXEC モード

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

4.0(0)N1(1a)

このコマンドが導入されました。

 
使用上のガイドライン

show switchname コマンドでも、スイッチのホスト名が表示されます。

次に、スイッチのホスト名を表示する例を示します。

switch# show hostname

 
関連コマンド

コマンド
説明

hostname

スイッチのホスト名を設定します。

show switchname

ホスト名を表示します。

switchname

スイッチのホスト名を設定します。

show incompatibility system

実行中のシステム イメージと、Cisco NX-OS ソフトウェアのダウングレード前のシステム イメージとの間の設定の互換性の問題を表示するには、 show incompatibility system コマンドを使用します。

show incompatibility system { filesystem : // server / [ directory ] filename }

 
シンタックスの説明

filesystem:

ファイル システムの名前を指定します。有効な値は bootflash または volatile です。

// server /

サーバ名を指定します。有効な値は /// //module-1/ //sup-1/ //sup-active/ 、または //sup-local/ です。2 個のスラッシュ( // )を含む必要があります。

directory

(任意)ディレクトリの名前を指定します。ディレクトリ名では、大文字と小文字が区別されます。

filename

ロードされたソフトウェア イメージと比較するファイルの名前を指定します。ファイル名では、大文字と小文字が区別されます。


filesystem://server/directory/filename 文字列にはスペースを含めることはできません。この文字列の各要素は、コロン(:)とスラッシュ(/)で区切ります。


 
コマンドのデフォルト設定

なし

 
コマンド モード

EXEC モード

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

4.0(0)N1(1a)

このコマンドが導入されました。

 
使用上のガイドライン

なし

次に、設定の互換性の問題を表示する例を示します。

switch# show incompatibility system bootflash://sup-local/old_image.bin

 
関連コマンド

コマンド
説明

install all

キックスタート イメージおよびシステム イメージをインストールします。

reload

デバイスに新しい Cisco NX-OS ソフトウェアをリロードします。

show version

ソフトウェア バージョンに関する情報を表示します。

show install all

install all コマンドの動作に関連する情報を表示するには、 show install all コマンドを使用します。

show install all { failure-reason | impact [ kickstart | system] | status }

 
シンタックスの説明

failure-reason

ソフトウェアをインストールできなかった理由を表示します。

impact

ブート変数で参照されたイメージのインストールが及ぼす影響を表示します。

kickstart

(任意)キックスタート ブート変数で参照されたキックスタート イメージのインストールが及ぼす影響を表示します。

system

(任意)システム ブート変数で参照されたシステム イメージのインストールが及ぼす影響を表示します。

status

ソフトウェア インストール プロセスのステータスを表示します。

 
コマンドのデフォルト設定

なし

 
コマンド モード

EXEC モード

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

4.0(0)N1(1a)

このコマンドが導入されました。

 
使用上のガイドライン

なし

次に、インストールできなかった理由を表示する例を示します。

switch# show install all failure-reason

次に、新しいイメージのインストールが及ぼす影響を表示する例を示します。

switch# show install all impact

次に、ソフトウェアのインストール プロセスのステータスを表示する例を示します。

switch# show install all status

 
関連コマンド

コマンド
説明

install all

物理デバイスにソフトウェアをインストールします。

show boot

ブート変数の設定を表示します。

show inventory

スイッチ ハードウェアの物理インベントリ情報を表示するには、 show inventory コマンドを使用します。

show inventory

 
シンタックスの説明

このコマンドには、引数またはキーワードはありません。

 
コマンドのデフォルト設定

すべてのハードウェア インベントリ情報を表示します。

 
コマンド モード

EXEC モード

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

4.0(0)N1(1a)

このコマンドが導入されました。

 
使用上のガイドライン

なし

次に、スイッチのハードウェア インベントリに関する情報を表示する例を示します。

switch# show inventory

 
関連コマンド

コマンド
説明

show hardware internal

物理ハードウェアに関する情報を表示します。

show module

モジュールに関する情報を表示します。

show license

ライセンス情報を表示するには、 show license コマンドを使用します。

show license [brief | file filename ]

 
シンタックスの説明

brief

(任意)デバイスにインストールされているライセンス ファイルのリストを表示します。

file filename

(任意)特定のライセンス ファイルの情報を表示します。

 
コマンドのデフォルト設定

インストールされているライセンスに関する情報を表示します。

 
コマンド モード

EXEC モード

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

4.0(0)N1(1a)

このコマンドが導入されました。

 
使用上のガイドライン

なし

次に、スイッチにインストールされている特定のライセンスを表示する例を示します。

switch# show license file fm.lic

次に、デバイスにインストールされているライセンス ファイルのリストを表示する例を示します。

switch# show license brief

次に、デバイスにインストールされているすべてのライセンスを表示する例を示します。

switch# show license

 
関連コマンド

コマンド
説明

install license

ライセンスをインストールします。

show license host-id

ライセンスに使用するシャーシのシリアル番号を表示します。

show license usage

ライセンス使用情報を表示します。

show license host-id

ライセンスに使用するスイッチ シャーシのシリアル番号(ホスト ID)を表示するには、 show license host-id コマンドを使用します。

show license host-id

 
シンタックスの説明

このコマンドには、引数またはキーワードはありません。

 
コマンドのデフォルト設定

なし

 
コマンド モード

EXEC モード

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

4.0(0)N1(1a)

このコマンドが導入されました。

 
使用上のガイドライン

シリアル番号は、コロン(:)の後に表示される文字列全体です。

次に、ノードにロックされたライセンスに必要なホスト ID を表示する例を示します。

switch# show license host-id

 
関連コマンド

コマンド
説明

install license

ライセンスをインストールします。

show license

ライセンス情報を表示します。

show license usage

ライセンス使用情報を表示します。

show license usage

ライセンス使用情報を表示するには、 show license usage コマンドを使用します。

show license usage [ PACKAGE ]

 
シンタックスの説明

PACKAGE

(任意)指定したライセンス パッケージで使用中の、ライセンスされた機能のリストを表示します。

 
コマンドのデフォルト設定

スイッチでのライセンスの使用状況を表示します。

 
コマンド モード

EXEC モード

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

4.0(0)N1(1a)

このコマンドが導入されました。

 
使用上のガイドライン

なし

次に、現在のライセンス使用に関する情報を表示する例を示します。

switch# show license usage

次に、特定のライセンスで使用中の機能のリストを表示する例を示します。

switch# show license usage FC_FEATURES_PKG

 
関連コマンド

コマンド
説明

install license

ライセンスをインストールします。

show license

ライセンス情報を表示します。

show license host-id

ライセンスに使用するシャーシのシリアル番号を表示します。

show line

端末ポート設定情報を表示するには、 show line コマンドを使用します。

show line [ console ]

 
シンタックスの説明

console

(任意)コンソール ポートの設定に関する情報のみを表示します。

 
コマンドのデフォルト設定

端末ポートの設定に関する情報を表示します。

 
コマンド モード

EXEC モード

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

4.0(0)N1(1a)

このコマンドが導入されました。

 
使用上のガイドライン

なし

次に、端末ポート設定に関する情報を表示する例を示します。

switch# show line

次に、コンソール ポート設定に関する情報のみを表示する例を示します。

switch# show line console

 
関連コマンド

コマンド
説明

line console

コンソール ポート コンフィギュレーション モードを開始します。

show module

モジュール情報を表示するには、 show module コマンドを使用します。

show module [ module_number ]

 
シンタックスの説明

module_number

(任意)モジュール番号を指定します。有効値は 1 ~ 3 です。

 
コマンドのデフォルト設定

スイッチ シャーシのすべてのモジュールに関するモジュール情報を表示します。

 
コマンド モード

EXEC モード

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

4.0(0)N1(1a)

このコマンドが導入されました。

 
使用上のガイドライン

なし

次に、シャーシのすべてのモジュールに関する情報を表示する例を示します。

switch# show module

次に、特定のモジュールの情報を表示する例を示します。

switch# show module 2

 
関連コマンド

コマンド
説明

show hardware internal

物理ハードウェアに関する情報を表示します。

show inventory

ハードウェア インベントリ情報を表示します。

show processes

スイッチのプロセス情報を表示するには、 show processes コマンドを使用します。

show processes [vdc vdc_number ]

 
シンタックスの説明

vdc vdc-number

(任意)特定の仮想デバイス コンテキスト(VDC)のプロセス情報を表示します。Cisco Nexus 5000 シリーズ スイッチ上の VDC は 1 つのみです。

 
コマンドのデフォルト設定

スイッチで実行中のすべてのプロセスの情報を表示します。

 
コマンド モード

EXEC モード

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

4.0(0)N1(1a)

このコマンドが導入されました。

 
使用上のガイドライン

なし

次に、デバイスのプロセス情報を表示する例を示します。

switch# show processes

 
関連コマンド

コマンド
説明

show processes cpu

プロセスの CPU 使用率情報を表示します。

show processes log

プロセス ログの内容を表示します。

show processes memory

プロセスのメモリ割り当て情報を表示します。

show processes cpu

デバイス上のプロセスの CPU 使用率情報を表示するには、 show processes cpu コマンドを使用します。

show processes cpu

 
シンタックスの説明

このコマンドには、引数またはキーワードはありません。

 
コマンドのデフォルト設定

ローカル デバイスのすべてのプロセスの情報を表示します。

 
コマンド モード

EXEC モード

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

4.0(0)N1(1a)

このコマンドが導入されました。

 
使用上のガイドライン

なし

次に、プロセスの CPU 使用率情報を表示する例を示します。

switch# show processes cpu

 
関連コマンド

コマンド
説明

show processes

スイッチのプロセス情報を表示します。

show processes log

プロセス ログの内容を表示します。

show processes memory

プロセスのメモリ割り当て情報を表示します。

show processes log

プロセス ログの内容を表示するには、 show processes log コマンドを使用します。

show processes log [details | pid process-id ]

 
シンタックスの説明

details

(任意)プロセス ログにある詳細情報を表示します。

pid process-id

(任意)特定のプロセスのプロセス ログにある詳細情報を表示します。有効なプロセス ID の範囲は 1 ~ 2147483647 です。

 
コマンドのデフォルト設定

デバイス上のすべてのプロセスの情報の要約を表示します。

 
コマンド モード

EXEC モード

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

4.0(0)N1(1a)

このコマンドが導入されました。

 
使用上のガイドライン

なし

次に、プロセス ログにある情報の要約を表示する例を示します。

switch# show processes log

次に、プロセス ログにある詳細情報を表示する例を示します。

switch# show processes log details

次に、特定のプロセスのプロセス ログにある詳細情報を表示する例を示します。

switch# show processes log pid 3632

 
関連コマンド

コマンド
説明

show processes

スイッチのプロセス情報を表示します。

show processes cpu

プロセスの CPU 使用率情報を表示します。

show processes memory

プロセスのメモリ割り当て情報を表示します。

show processes memory

プロセスのメモリ割り当て情報を表示するには、 show processes memory コマンドを使用します。

show processes memory [shared [detail]]

 
シンタックスの説明

shared

(任意)共有メモリの割当てを表示します。

detail

(任意)共有メモリを、デフォルトのキロバイト単位でなく、バイト単位で表示します。

 
コマンドのデフォルト設定

プロセスに割り当てられたメモリを表示します。

 
コマンド モード

EXEC モード

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

4.0(0)N1(1a)

このコマンドが導入されました。

 
使用上のガイドライン

なし

次に、プロセスのメモリ割り当てに関する情報を表示する例を示します。

switch# show processes memory

次に、プロセスの共有メモリの割り当てに関する情報を表示する例を示します。

switch# show processes memory shared

 
関連コマンド

コマンド
説明

show processes

スイッチのプロセス情報を表示します。

show processes cpu

プロセスの CPU 使用率情報を表示します。

show processes log

プロセス ログの内容を表示します。

show running-config

実行コンフィギュレーションを表示するには、 show running-config コマンドを使用します。

show running-config [all]

 
シンタックスの説明

all

(任意)デフォルトの情報およびユーザが設定した情報をすべて表示します。

 
コマンドのデフォルト設定

ユーザが設定した情報のみを表示します。

 
コマンド モード

EXEC モード

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

4.0(0)N1(1a)

このコマンドが導入されました。

 
使用上のガイドライン

なし

次に、ユーザが実行コンフィギュレーションに加えた変更を表示する例を示します。

switch# show running-config

次に、デフォルト値を含む、実行コンフィギュレーション全体を表示する例を示します。

switch# show running-config all
 

 
関連コマンド

コマンド
説明

copy running-config startup-config

実行コンフィギュレーションをスタートアップ コンフィギュレーションにコピーします。

show running-config diff

実行コンフィギュレーションとスタートアップ コンフィギュレーションの差異を表示します。

show startup-config

スタートアップ コンフィギュレーションを表示します。

show running-config diff

実行コンフィギュレーションとスタートアップ コンフィギュレーションの差異を表示するには、 show running-config diff コマンドを使用します。

show running-config diff

 
シンタックスの説明

このコマンドには、引数またはキーワードはありません。

 
コマンドのデフォルト設定

なし

 
コマンド モード

EXEC モード

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

4.0(0)N1(1a)

このコマンドが導入されました。

 
使用上のガイドライン

表1-6 では、コマンド出力で使用される表記法を説明しています。

 

表1-6 show running-config diff の表記法

表記法
説明
*******************
--- line1, line2 ---- *** line1, line2 ****

差異を含む行の範囲を示します。アスタリスク(*)が示す範囲の行はスタートアップ コンフィギュレーションの行で、ダッシュ( ― )が示す範囲の行はスタートアップ コンフィギュレーションの行です。

+ text

この行が、実行コンフィギュレーションにはあるが、スタートアップ コンフィギュレーションにはないことを示します。

- text

この行が、実行コンフィギュレーションにはないが、スタートアップ コンフィギュレーションにはあることを示します。

! text

この行が両方のコンフィギュレーションにあるが、順番が異なっていることを示します。

次に、実行コンフィギュレーションとスタートアップ コンフィギュレーションとの差異を表示する例を示します。

switch# show running-config diff

 
関連コマンド

コマンド
説明

copy running-config startup-config

実行コンフィギュレーションをスタートアップ コンフィギュレーションにコピーします。

show running-config

実行コンフィギュレーションとスタートアップ コンフィギュレーションの差異を表示します。

show startup-config

スタートアップ コンフィギュレーションを表示します。

show sprom

スイッチのシリアル PROM(SPROM)の内容を表示するには、 show sprom コマンドを使用します。

show sprom {all | backplane | module module_number | powersupply powersupply_number | sup}

 
シンタックスの説明

all

物理デバイス上にあるすべてのコンポーネントの SPROM の内容を表示します。

backplane

バックボーンの SPROM の内容を表示します。

module module_number

I/O モジュールの SPROM の内容を表示します。有効なモジュール番号の範囲は 1 ~ 3 です。

powersupply powersupply_number

電源モジュールの SPROM の内容を表示します。有効な電源モジュール番号は 1 または 2 です。

sup

アクティブなスーパーバイザ モジュールの SPROM の内容を表示します。

 
コマンドのデフォルト設定

なし

 
コマンド モード

EXEC モード

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

4.0(0)N1(1a)

このコマンドが導入されました。

 
使用上のガイドライン

スイッチの SPROM には、シリアル番号、部品番号、リビジョン番号を含む、ハードウェアの詳細情報が含まれます。システム コンポーネントの問題を報告する必要がある場合は、 show sprom コマンドを使用してシリアル番号情報を抽出できます。

次に、物理デバイス上のすべてのコンポーネントの SPROM 情報を表示する例を示します。

switch# show sprom all

次に、バックプレーンの SPROM 情報を表示する例を示します。

switch# show sprom backplane

 
関連コマンド

コマンド
説明

show hardware internal

物理ハードウェアに関する情報を表示します。

show inventory

ハードウェア インベントリ情報を表示します。

show startup-config

スタートアップ コンフィギュレーションを表示するには、 show startup-config コマンドを使用します。

show startup-config

 
シンタックスの説明

このコマンドには、引数またはキーワードはありません。

 
コマンドのデフォルト設定

なし

 
コマンド モード

EXEC モード

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

4.0(0)N1(1a)

このコマンドが導入されました。

 
使用上のガイドライン

なし

次に、スタートアップ コンフィギュレーションを表示する例を示します。

switch# show startup-config

 
関連コマンド

コマンド
説明

copy running-config startup-config

実行コンフィギュレーションをスタートアップ コンフィギュレーションにコピーします。

show running-config

実行コンフィギュレーションを表示します。

show running-config diff

実行コンフィギュレーションとスタートアップ コンフィギュレーションの差異を表示します。

show switchname

デバイスのホスト名を表示するには、 show switchname コマンドを使用します。

show switchname

 
シンタックスの説明

このコマンドには、引数またはキーワードはありません。

 
コマンドのデフォルト設定

なし

 
コマンド モード

EXEC モード

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

4.0(0)N1(1a)

このコマンドが導入されました。

 
使用上のガイドライン

show hostname コマンドでも、スイッチのホスト名が表示されます。

次に、スイッチのホスト名を表示する例を示します。

switch# show switchname

 
関連コマンド

コマンド
説明

hostname

スイッチのホスト名を設定します。

show hostname

ホスト名を表示します。

switchname

スイッチのホスト名を設定します。

show system cores

コア ファイル名を表示するには、 show system cores コマンドを使用します。

show system cores

 
シンタックスの説明

このコマンドには、引数またはキーワードはありません。

 
コマンドのデフォルト設定

なし

 
コマンド モード

EXEC モード

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

4.0(0)N1(1a)

このコマンドが導入されました。

 
使用上のガイドライン

システム コア ファイル名を設定するには、 system cores コマンドを使用します。

次に、システム コア ファイルの宛先情報を表示する例を示します。

switch# show system cores

 
関連コマンド

コマンド
説明

system cores

システム コア ファイル名を設定します。

show system reset-reason

スイッチのリセット履歴を表示するには、 show system reset-reason コマンドを使用します。

show system reset-reason

 
シンタックスの説明

このコマンドには、引数またはキーワードはありません。

 
コマンドのデフォルト設定

なし

 
コマンド モード

EXEC モード

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

4.0(0)N1(1a)

このコマンドが導入されました。

 
使用上のガイドライン

なし

次に、スイッチのリセット理由の履歴を表示する例を示します。

switch# show system reset-reason

show system uptime

最後にシステムを再起動した後に経過した時間を表示するには、 show system uptime コマンドを使用します。

show system uptime

 
シンタックスの説明

このコマンドには、引数またはキーワードはありません。

 
コマンドのデフォルト設定

なし

 
コマンド モード

EXEC モード

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

4.0(0)N1(1a)

このコマンドが導入されました。

 
使用上のガイドライン

なし

次に、最後にシステムを再起動した後に経過した時間を表示する例を示します。

switch# show system uptime

show tech-support

シスコ テクニカル サポートの情報を表示するには、 show tech-support コマンドを使用します。

show tech-support [brief | commands | feature ]

 
シンタックスの説明

brief

(任意)デバイスのステータスに関する情報のみを表示します。

commands

(任意) show tech-support コマンドによって実行されるコマンドの完全なリストを表示します。

feature

(任意)特定の機能名を指定します。機能のリストを表示するには、CLI 状況依存ヘルプ( show tech-support ? など)を使用します。

 
コマンドのデフォルト設定

すべての機能の情報を表示します。

 
コマンド モード

EXEC モード

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

4.0(0)N1(1a)

このコマンドが導入されました。

 
使用上のガイドライン

show tech-support コマンドの出力は非常に長くなります。この出力は、ファイルにリダイレクトすると、効率よく処理できます。

次に、テクニカル サポートの情報を表示する例を示します。

switch# show tech-support

次に、テクニカル サポートの情報をファイルにリダイレクトする例を示します。

switch# show tech-support > bootflash:TechSupport.txt

次に、スイッチの簡単なテクニカル サポート情報を表示する例を示します。

switch# show tech-support brief

次に、特定の機能のテクニカル サポート情報を表示する例を示します。

switch# show tech-support aaa

次に、テクニカル サポート情報を生成するために使用するコマンドを表示する例を示します。

switch# show tech-support commands

show terminal

セッションの端末設定に関する情報を表示するには、 show terminal コマンドを使用します。

show terminal

 
シンタックスの説明

このコマンドには、引数またはキーワードはありません。

 
コマンドのデフォルト設定

なし

 
コマンド モード

EXEC モード

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

4.0(0)N1(1a)

このコマンドが導入されました。

 
使用上のガイドライン

なし

次に、セッションの端末設定に関する情報を表示する例を示します。

switch# show terminal

 
関連コマンド

コマンド
説明

terminal length

セッションの端末表示長を設定します。

terminal session-timeout

セッションの端末非アクティブ セッション タイムアウトを設定します。

terminal type

セッションの端末タイプを設定します。

terminal width

セッションの端末表示幅を設定します。

show version

ソフトウェア バージョンに関する情報を表示するには、 show version コマンドを使用します。

show version [image filename ]

 
シンタックスの説明

image filename

(任意)システム イメージ ファイルまたはキックスタート イメージ ファイルのバージョン情報を表示します。

 
コマンドのデフォルト設定

実行中のキックスタート イメージ ファイルおよびシステム イメージ ファイルのソフトウェア バージョン情報を表示します。

 
コマンド モード

EXEC モード

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

4.0(0)N1(1a)

このコマンドが導入されました。

 
使用上のガイドライン

なし

次に、デバイスで実行中の、キックスタート イメージ およびシステム イメージのバージョン情報を表示する例を示します。

switch# show version

次に、イメージ ファイルのバージョン情報を表示する例を示します。

switch# show version image bootflash:old_image

sleep

CLI が、プロンプトを表示する前に一時停止するよう設定するには、 sleep コマンドを使用します。

sleep seconds

 
シンタックスの説明

seconds

時間を秒単位で指定します。有効値は 0 ~ 2147483647 です。

 
コマンドのデフォルト設定

なし

 
コマンド モード

EXEC モード

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

4.0(0)N1(1a)

このコマンドが導入されました。

 
使用上のガイドライン

このコマンドをコマンド スクリプトで使用すると、スクリプトの実行を遅らせることができます。

次に、プロンプトを表示する前に CLI を 5 秒間、一時停止させる例を示します。

switch# sleep 5

 
関連コマンド

コマンド
説明

run-script

コマンド スクリプトを実行します。

speed

コンソール ポートの送受信速度を設定するには、 speed コマンドを使用します。デフォルトの設定に戻すには、このコマンドの no 形式を使用します。

speed speed

no speed speed

 
シンタックスの説明

speed

速度を bps(ビット/秒)単位で指定します。有効な速度は 300、1200、2400、4800、9600、19200、38400、57600、または 115200 です。

 
コマンドのデフォルト設定

デフォルトのコンソール ポート速度は 9600 bps です。

 
コマンド モード

端末ライン コンフィギュレーション

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

4.0(0)N1(1a)

このコマンドが導入されました。

 
使用上のガイドライン

コンソール ポートは、コンソール ポート上のセッションからのみ設定可能です。

次に、コンソール ポートの速度を設定する例を示します。

switch# configure terminal
switch(config)# line console
switch(config-console)# speed 57600

次に、コンソール ポートのデフォルトの速度に戻す例を示します。

switch# configure terminal
switch(config)# line console
switch(config-console)# no speed 57600

 
関連コマンド

コマンド
説明

line console

コンソール端末コンフィギュレーション モードを開始します。

show running-config

実行コンフィギュレーションを表示します。

stopbits

コンソール ポートのストップ ビットを設定するには、 stopbits コマンドを使用します。デフォルトの設定に戻すには、このコマンドの no 形式を使用します。

stopbits {1 | 2}

no stopbits {1 | 2}

 
シンタックスの説明

1

1 ストップ ビットを指定します。

2

2 ストップ ビットを指定します。

 
コマンドのデフォルト設定

1 ストップ ビットです。

 
コマンド モード

端末ライン コンフィギュレーション

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

4.0(0)N1(1a)

このコマンドが導入されました。

 
使用上のガイドライン

コンソール ポートは、コンソール ポート上のセッションからのみ設定可能です。

次に、コンソール ポートのストップ ビット数を設定する例を示します。

switch# configure terminal
switch(config)# line console
switch(config-console)# stopbits 2

次に、コンソール ポートのストップ ビット数をデフォルト値に戻す例を示します。

switch# configure terminal
switch(config)# line console
switch(config-console)# no stopbits 2

 
関連コマンド

コマンド
説明

line console

コンソール端末コンフィギュレーション モードを開始します。

show running-config

実行コンフィギュレーションを表示します。

system cores

システム コアの宛先を設定するには、 system cores コマンドを使用します。デフォルトの設定に戻すには、このコマンドの no 形式を使用します。

system cores tftp: tftp_URL [vrf management]

no system cores

 
シンタックスの説明

tftp:

TFTP サーバを指定します。

tftp_URL

宛先のファイル システムおよびファイルの URL を指定します。次の形式を使用します。

[// server [: port ]][/ path /] filename

vrf management

(任意)デフォルトの Virtual Routing and Forwarding(VRF; 仮想ルーティングおよびフォワーディング)を使用するよう指定します。

 
コマンドのデフォルト設定

なし

 
コマンド モード

インターフェイス コンフィギュレーション モード

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

4.0(0)N1(1a)

このコマンドが導入されました。

 
使用上のガイドライン

なし

次に、コア ファイルを設定する例を示します。

switch# configure terminal
switch(config)# system cores tftp://serverA:69/core_file

次に、システム コア ロギングをディセーブルにする例を示します。

switch# configure terminal
switch(config)# no system cores

 
関連コマンド

コマンド
説明

show system cores

コア ファイル名を表示します。

system startup-config unlock

スタートアップ コンフィギュレーション ファイルのロックを解除するには、 system startup-config unlock コマンドを使用します。

system startup-config unlock process_id

 
シンタックスの説明

process_id

スタートアップ コンフィギュレーション ファイルをロックしたプロセスの ID を指定します。

 
コマンドのデフォルト設定

なし

 
コマンド モード

EXEC モード

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

4.0(0)N1(1a)

このコマンドが導入されました。

 
使用上のガイドライン

スタートアップ コンフィギュレーション ファイルのロックを表示するには、 show system internal sysmgr startup-config locks コマンドを使用します。

次に、スタートアップ コンフィギュレーションのロックを解除する例を示します。

switch# system startup-config unlock 10

switchname

デバイスのホスト名を設定するには、 switchname コマンドを使用します。デフォルトの設定に戻すには、このコマンドの no 形式を使用します。

switchname name

no switchname

 
シンタックスの説明

name

スイッチのホスト名を指定します。この名前は 32 文字以下の長さの英数字で、大文字と小文字を区別し、特殊文字を含むことができます。

 
コマンドのデフォルト設定

デフォルトのホスト名は「switch」です。

 
コマンド モード

EXEC モード

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

4.0(0)N1(1a)

このコマンドが導入されました。

 
使用上のガイドライン

Cisco NX-OS ソフトウェアは、CLI プロンプト、およびデフォルトのコンフィギュレーション ファイル名でホスト名を使用します。

switchname コマンドは、 hostname コマンドと同じ機能を実行します。

次に、Cisco Nexus 5000 シリーズ スイッチのホスト名を設定する例を示します。

switch# configure terminal
switch(config)# switchname Engineering2
Engineering2(config)#

次に、デフォルトのホスト名に戻す例を示します。

Engineering2# configure terminal
Engineering2(config)# no switchname
switch(config)#

 
関連コマンド

コマンド
説明

hostname

スイッチのホスト名を設定します。

show hostname

スイッチのホスト名を表示します。

show switchname

スイッチのホスト名を表示します。

tail

ファイルの末尾の行を表示するには、 tail コマンドを使用します。

tail [ filesystem : [// server /]] [ directory ] filename [ lines ]

 
シンタックスの説明

filesystem :

(任意)ファイル システムの名前を指定します。有効な値は bootflash modflash 、または volatile です。

// server /

(任意)サーバの名前を指定します。有効な値は /// //module-1/ //sup-1/ //sup-active/ 、または //sup-local/ です。2 個のスラッシュ( // )を含む必要があります。

directory

(任意)ディレクトリの名前を指定します。ディレクトリ名では、大文字と小文字が区別されます。

filename

表示するファイルの名前を指定します。ファイル名では、大文字と小文字が区別されます。

lines

(任意)表示する行数を指定します。有効値は 0 ~ 80 です。


filesystem://server/directory/filename 文字列にはスペースを含めることはできません。この文字列の各要素は、コロン(:)とスラッシュ(/)で区切ります。


 
コマンドのデフォルト設定

末尾の 10 行を表示します。

 
コマンド モード

EXEC モード

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

4.0(0)N1(1a)

このコマンドが導入されました。

 
使用上のガイドライン

なし

次に、ファイルの末尾の 10 行を表示する例を示します。

switch# tail bootflash:startup.cfg

次に、ファイルの末尾の 20 行を表示する例を示します。

switch# tail bootflash:startup.cfg 20

 
関連コマンド

コマンド
説明

cd

現在の作業ディレクトリを変更します。

copy

ファイルをコピーします。

dir

ディレクトリの内容を表示します。

pwd

現在の作業ディレクトリ名を表示します。

terminal length

現在のセッションの端末画面で出力が一時停止する前に表示する出力行数を設定するには、 terminal length コマンドを使用します。デフォルトの設定に戻すには、このコマンドの no 形式を使用します。

terminal length lines

terminal no length

 
シンタックスの説明

lines

表示する行数を指定します。有効値は 0 ~ 511 です。出力の表示中に一時停止しないようにするには 0 を指定します。

 
コマンドのデフォルト設定

コンソールの初期デフォルト値は 0(出力を一時停止しない)です。仮想端末セッションの初期デフォルト値はクライアント ソフトウェアにより定義されます。 no 形式のデフォルト値は 24 行です。

 
コマンド モード

EXEC モード

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

4.0(0)N1(1a)

このコマンドが導入されました。

 
使用上のガイドライン

セッションは、terminal length で設定された数の行を表示した後に一時停止します。次の行画面を表示するにはスペース バーを押します。または、 Enter キーを押すと、次の行が表示されます。コマンド プロンプトに戻るには、 Ctrl-C を押します。

端末の行数の設定は、現在のセッションにのみ適用されます。

次に、一時停止する前に端末に表示されるコマンド出力の行数を設定する例を示します。

switch# terminal length 28

次に、デフォルトの行数に戻す例を示します。

switch# terminal no length

 
関連コマンド

コマンド
説明

show terminal

端末セッションの設定を表示します。

terminal session-timeout

現在のセッションの端末無活動タイムアウトを設定するには、 terminal session-timeout コマンドを使用します。デフォルトの設定に戻すには、このコマンドの no 形式を使用します。

terminal session-timeout minutes

terminal no session-timeout

 
シンタックスの説明

minutes

時間を分単位で指定します。有効値は 0 ~ 525600 分(8760 時間)です。端末無活動タイムアウトをディセーブルにするには、0 を指定します。

 
コマンドのデフォルト設定

端末セッション タイムアウトはディセーブルです(0 分)。

 
コマンド モード

EXEC モード

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

4.0(0)N1(1a)

このコマンドが導入されました。

 
使用上のガイドライン

端末セッション無活動タイムアウトの設定は、現在のセッションにのみ適用されます。

次に、セッションの端末無活動タイムアウトを 10 分に設定する例を示します。

switch# terminal session-timeout 10

次に、セッションのデフォルトの端末無活動タイムアウトに戻す例を示します。

switch# terminal no session-timeout

 
関連コマンド

コマンド
説明

show terminal

端末セッションの設定を表示します。

terminal terminal-type

現在のセッションの端末タイプを設定するには、 terminal terminal-type コマンドを使用します。デフォルトの設定に戻すには、このコマンドの no 形式を使用します。

terminal terminal-type type

terminal no terminal-type

 
シンタックスの説明

type

端末のタイプを指定します。タイプ文字列は 80 文字以下で、大文字と小文字を区別します。また、有効なタイプ(ansi、vt100、または xterm など)である必要があります。

 
コマンドのデフォルト設定

仮想端末の場合は、クライアント ソフトウェアとのネゴシエーション中に端末タイプが設定されます。これ以外の場合、デフォルト値は vt100 です。

 
コマンド モード

EXEC モード

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

4.0(0)N1(1a)

このコマンドが導入されました。

 
使用上のガイドライン

端末タイプの設定は、現在のセッションにのみ適用されます。

次に、端末タイプを設定する例を示します。

switch# terminal type xterm

次に、デフォルトの端末タイプに戻す例を示します。

switch# terminal no type

 
関連コマンド

コマンド
説明

show terminal

端末セッションの設定を表示します。

terminal width

セッションの現在の行を表示する端末画面上の文字の列数を設定するには、 terminal width コマンドを使用します。デフォルトの設定に戻すには、このコマンドの no 形式を使用します。

terminal width columns

terminal no width

 
シンタックスの説明

columns

列の数を指定します。有効値は 24 ~ 511 です。

 
コマンドのデフォルト設定

仮想端末の場合は、クライアント ソフトウェアとのネゴシエーション中に列の数が設定されます。これ以外の場合、デフォルト値は 80 列です。

 
コマンド モード

EXEC モード

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

4.0(0)N1(1a)

このコマンドが導入されました。

 
使用上のガイドライン

端末の列数の設定は、現在のセッションにのみ適用されます。

次に、端末に表示する列の数を設定する例を示します。

switch# terminal width 70

次に、デフォルトの列数に戻す例を示します。

switch# terminal no width

 
関連コマンド

コマンド
説明

show terminal

端末セッションの設定を表示します。

traceroute

IP アドレスに到達するまでにパケットがたどるルートを調べるには、 traceroute コマンドを使用します。

traceroute { dest_addr | hostname } [vrf {management | vrf_name }] [source src_addr ]

 
シンタックスの説明

dest_ddr

宛先デバイスの IP アドレスを指定します。フォーマットは、 A . B . C . D です。

hostname

宛先デバイスの名前を指定します。大文字と小文字が区別されます。

vrf { management | vrf_name }

(任意)使用する Virtual Routing and Forwarding(VRF; 仮想ルーティングおよびフォワーディング)を指定します。大文字と小文字が区別されます。

source src_addr

(任意)送信元 IP アドレスを指定します。フォーマットは、 A . B . C . D です。

 
コマンドのデフォルト設定

なし

 
コマンド モード

インターフェイス コンフィギュレーション モード

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

4.0(0)N1(1a)

このコマンドが導入されました。

 
使用上のガイドライン

なし

次に、ネットワーク デバイスへのルートを調べる例を示します。

switch# traceroute 172.28.255.18 vrf management

 
関連コマンド

コマンド
説明

ping

別のネットワーク デバイスへのネットワーク接続性を表示します。

update license

既存のライセンスを更新するには、 update license コマンドを使用します。

update license [ filesystem : [// server /]] [ directory ] src-filename [ target-filename ]

 
シンタックスの説明

filesystem :

(任意)ファイル システムの名前を指定します。有効な値は bootflash または volatile です。

// server /

(任意)サーバの名前を指定します。有効な値は /// //module-1/ //sup-1/ //sup-active/ 、または //sup-local/ です。2 個のスラッシュ( // )を含む必要があります。

directory

(任意)ディレクトリの名前を指定します。ディレクトリ名では、大文字と小文字が区別されます。

src-filename

元のライセンス ファイルの名前を指定します。

target-filename

(任意)ターゲット ライセンス ファイルの名前を指定します。


filesystem://server/directory/filename 文字列にはスペースを含めることはできません。この文字列の各要素は、コロン(:)とスラッシュ(/)で区切ります。


 
コマンドのデフォルト設定

なし

 
コマンド モード

EXEC モード

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

4.0(0)N1(1a)

このコマンドが導入されました。

 
使用上のガイドライン

なし

次に、ライセンスを更新する例を示します

switch# update license bootflash:fm.lic fm-update.lic

 
関連コマンド

コマンド
説明

show license

ライセンス情報を表示します。

write erase

固定メモリ領域内の設定を消去するには、 write erase コマンドを使用します。

write erase [boot | debug]

 
シンタックスの説明

boot

(任意)ブート設定のみを消去します。

debug

(任意)デバッグ設定のみを消去します。

 
コマンドのデフォルト設定

固定メモリ内のすべての設定を消去します。

 
コマンド モード

EXEC モード

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

4.0(0)N1(1a)

このコマンドが導入されました。

 
使用上のガイドライン

情報が破損しているなどの理由で使用できない場合は、このコマンドを使用して、固定メモリ内のスタートアップ コンフィギュレーションを消去できます。スタートアップ コンフィギュレーションを消去すると、スイッチが初期状態に戻ります。

次に、スタートアップ コンフィギュレーションを消去する例を示します。

switch# write erase

次に、固定メモリ内のデバッグ設定を消去する例を示します。

switch# write erase debug

 
関連コマンド

コマンド
説明

copy running-config startup-config

実行コンフィギュレーションをスタートアップ コンフィギュレーションにコピーします。

show running-config

スタートアップ コンフィギュレーションを表示します。