Cisco Nexus 5000 シリーズ コマンド リファレンス
ファイバ チャネル コマンド
ファイバ チャネル コマンド
発行日;2012/02/07 | 英語版ドキュメント(2011/04/26 版) | ドキュメントご利用ガイド | ダウンロード ; この章pdf , ドキュメント全体pdf (PDF - 4MB) | フィードバック

目次

ファイバ チャネル コマンド

cfs distribute

cfs ipv4 distribute

cfs ipv4 mcast-address

cfs ipv6 distribute

cfs ipv6 mcast-address

cfs region

cfs staggered-merge

clear device-alias

clear fcdomain

clear fcflow stats

clear fcns statistics

clear fcsm log

clear fcs statistics

clear fctimer session

clear fspf counters

clear port-security

clear rlir

clear rscn session

clear rscn statistics

clear zone

device-alias abort

device-alias commit

device-alias database

device-alias distribute

device-alias import fcalias

device-alias mode

device-alias name

device-alias rename

discover custom-list

discover scsi-target

fabric profile

fabric-binding activate

fabric-binding database copy

fabric-binding database diff

fabric-binding database vsan

fabric-binding enable

fcalias clone

fcalias name

fcalias rename

fcdomain

fcdomain abort vsan

fcdomain commit vsan

fcdomain distribute

fcdomain rcf-reject

fcdroplatency

fcflow stats

fcid-allocation

fcinterop fcid-allocation

fcns no-auto-poll

fcns proxy-port

fcns reject-duplicate-pwwn vsan

fcping

fcroute

fcs plat-check-global

fcs register

fcs virtual-device-add

fcsp

fcsp dhchap

fcsp enable

fcsp reauthenticate

fcsp timeout

fctimer

fctimer abort

fctimer commit

fctimer distribute

fctrace

fdmi suppress-updates

fspf config

fspf cost

fspf dead-interval

fspf enable

fspf hello-interval

fspf passive

fspf retransmit-interval

in-order-guarantee

interface fc

interface san-port-channel

interface vfc

logging abort

logging commit

logging distribute

member(FC エイリアス コンフィギュレーション モード)

member(ゾーン コンフィギュレーション モード)

member(ゾーン セット コンフィギュレーション モード)

npiv enable

npv auto-load-balance disruptive

npv enable

npv traffic-map

port-security

port-security abort

port-security commit

port-security database

port-security distribute

port-security enable

port-track enable

port-track force-shut

port-track interface

purge fcdomain fcid

rlir preferred-cond fcid

rscn

rscn abort

rscn commit

rscn distribute

rscn event-tov

san-port-channel persistent

scsi-target

switchport

switchport ignore bit-errors

system default switchport

system default zone default-zone permit

system default zone distribute full

trunk protocol enable

vsan database

wwn secondary-mac

wwn vsan

zone clone

zone commit

zone compact

zone copy

zone default-zone

zone merge-control restrict vsan

zone mode enhanced

zone name(コンフィギュレーション モード)

zone name(ゾーン セット コンフィギュレーション モード)

zone rename

zoneset(コンフィギュレーション モード)

zoneset(EXEC モード)

ファイバ チャネル コマンド

この章では、Cisco Nexus 5000 シリーズ スイッチに使用できる Cisco NX-OS ファイバ チャネル コマンドおよびバーチャル ファイバ チャネル コマンドについて説明します。

cfs distribute

スイッチの Cisco Fabric Services(CFS)配信をイネーブルまたはディセーブルにするには、 cfs distribute コマンドを使用します。この機能をディセーブルにするには、コマンドの no 形式を使用します。

cfs distribute

no cfs distribute

 
シンタックスの説明

このコマンドには、引数またはキーワードはありません。

 
コマンドのデフォルト

CFS 配信はイネーブルです。

 
コマンド モード

コンフィギュレーション モード

 
コマンドの履歴

リリース
変更内容

4.0(0)N1(1a)

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

デフォルト設定では、CFS が配信モードになっています。また、配信モードでは、ファブリック全体の配信がイネーブルです。アプリケーションは、自身のファブリック内の CFS に対応したすべてのスイッチに設定データを配信できます。この設定が操作の通常モードです。

no cfs distribute コマンドを入力して CFS 配信をディセーブルにした場合、次のイベントが発生します。

CFS コマンドが引き続き動作します。ただし、スイッチの CFS および CFS を使用するアプリケーションは、物理的な接続があったとしても残りのファブリックから隔離されます。

すべての CFS の操作は隔離されたスイッチに制限されます。

他のスイッチで実行された CFS の操作(たとえば、ロック、確定、廃棄)は、隔離されたスイッチにはまったく反映されません。

ファイバ チャネルおよび IP の両方を介した CFS 配信がディセーブルになります。

次に、CFS 配信をディセーブルにする例を示します。

switch(config)# no cfs distribute

次に、CFS 配信を再度イネーブルにする例を示します。

switch(config)# cfs distribute

 
関連コマンド

コマンド
説明

show cfs status

CFS 配信がイネーブルかディセーブルかを表示します。

 

cfs ipv4 distribute

この機能を使用するアプリケーション向けに Internet Protocol Version 4(IPv4; インターネット プロトコル バージョン 4)を介した Cisco Fabric Services(CFS)配信をイネーブルにするには、 cfs ipv4 コマンドを使用します。この機能をディセーブルにするには、コマンドの no 形式を使用します。

cfs ipv4 distribute

no cfs ipv4 distribute

 
シンタックスの説明

このコマンドには、引数またはキーワードはありません。

 
コマンドのデフォルト

CFS 配信はイネーブルです。CFS over IP はディセーブルです。

 
コマンド モード

コンフィギュレーション モード

 
コマンドの履歴

リリース
変更内容

4.0(0)N1(1a)

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

同様のマルチキャスト アドレスを持つすべての CFS over IP 対応スイッチにより、1 つの CFS over IP ファブリックが構成されます。ネットワーク トポロジ変更を検出するためのキープアライブ メカニズムのような CFS プロトコル特有の配信は、IP マルチキャスト アドレスを使用して情報を送受信します。

このコマンドを使用する場合は、次の注意事項に従ってください。

IP およびファイバ チャネルの両方を介してスイッチに到達可能である場合、アプリケーション データはファイバ チャネルを介して配信されます。

IP を介した CFS がイネーブルになっている場合は IPv4 配信または Internet Protocol Version 6(IPv6; インターネット プロトコル バージョン 6)配信のどちらかを選択できます。

同じスイッチ上で IPv6 配信および IPv4 配信の両方をイネーブルにすることはできません。

IPv4 配信がイネーブルになっているスイッチは、IPv6 配信がイネーブルになっているスイッチを検知できません。これらのスイッチは互いに接続していても、2 つの別々のファブリックに存在するかのように動作します。

次に、CFS IPv4 配信をディセーブルにする例を示します。

switch(config)# no cfs ipv4 distribute
This will prevent CFS from distributing over IPv4 network.
Are you sure? (y/n) [n]

次に、CFS IPv4 配信を再度イネーブルにする例を示します。

switch(config)# cfs ipv4 distribute

 
関連コマンド

コマンド
説明

cfs ipv4 mcast-address

IPv4 を介した CFS 配信の IPv4 マルチキャスト アドレスを設定します。

show cfs status

CFS 配信がイネーブルかディセーブルかを表示します。

 

cfs ipv4 mcast-address

IPv4 を介した Cisco Fabric Services(CFS)配信の IPv4 マルチキャスト アドレスを設定するには、 cfs ipv4 mcast-address コマンドを使用します。この機能をディセーブルにするには、コマンドの no 形式を使用します。

cfs ipv4 mcast-address ipv4-address

no cfs ipv4 mcast-address ipv4-address

 
シンタックスの説明

ipv4-address

IPv4 を介した CFS 配信の IPv4 マルチキャスト アドレスを設定します。有効な IPv4 アドレスの範囲は、239.255.0.0 から 239.255.255.255 と、239.192.0.0 から 239.251.251.251 です。

 
コマンドのデフォルト

マルチキャスト アドレス:239.255.70.83

 
コマンド モード

コンフィギュレーション モード

 
コマンドの履歴

リリース
変更内容

4.0(0)N1(1a)

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

このコマンドを使用する前に、 cfs ipv4 distribute コマンドを使用して IPv4 を介した CFS 配信をイネーブルにします。

同様のマルチキャスト アドレスを持つすべての CFS over IP 対応スイッチにより、1 つの CFS over IP ファブリックが構成されます。ネットワーク トポロジ変更を検出するためのキープアライブ メカニズムのような CFS プロトコル特有の配信は、IP マルチキャスト アドレスを使用して情報を送受信します。

アプリケーション データの CFS 配信はダイレクト ユニキャストを使用します。

CFS over IP マルチキャスト アドレスの値を設定できます。デフォルトの IPv4 マルチキャスト アドレスは 239.255.70.83 です。

次に、CFS over IPv4 の IP マルチキャスト アドレスを設定する例を示します。

switch(config)# cfs ipv4 mcast-address 239.255.1.1
Distribution over this IP type will be affected
Change multicast address for CFS-IP ?
Are you sure? (y/n) [n] y

次に、IPv4 を介した CFS 配信のデフォルト IPv4 マルチキャスト アドレスに戻す例を示します。

switch(config)# no cfs ipv4 mcast-address 10.1.10.100
Distribution over this IP type will be affected
Change multicast address for CFS-IP ?
Are you sure? (y/n) [n] y

 
関連コマンド

コマンド
説明

cfs ipv4 distribute

IPv4 を介した CFS 配信をイネーブルまたはディセーブルにします。

show cfs status

CFS 配信がイネーブルかディセーブルかを表示します。

 

cfs ipv6 distribute

Cisco Fabric Services(CFS)を使用するアプリケーション向けに IPv6 を介した CFS 配信をイネーブルにするには、 cfs ipv6 distribute コマンドを使用します。この機能をディセーブルにするには、コマンドの no 形式を使用します。

cfs ipv6 distribute

no cfs ipv6 distribute

 
シンタックスの説明

このコマンドには、引数またはキーワードはありません。

 
コマンドのデフォルト

CFS 配信はイネーブルです。CFS over IPv4 はディセーブルです。

 
コマンド モード

コンフィギュレーション モード

 
コマンドの履歴

リリース
変更内容

4.0(0)N1(1a)

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

同様のマルチキャスト アドレスを持つすべての CFS over IP 対応スイッチにより、1 つの CFS over IP ファブリックが構成されます。ネットワーク トポロジ変更を検出するためのキープアライブ メカニズムのような CFS プロトコル特有の配信は、IP マルチキャスト アドレスを使用して情報を送受信します。

このコマンドを使用する場合は、次の注意事項に従ってください。

IP およびファイバ チャネルの両方を介してスイッチに到達可能である場合、アプリケーション データはファイバ チャネルを介して配信されます。

IP を介した CFS がイネーブルになっている場合は IPv4 配信または IPv6 配信のどちらかを選択できます。

同じスイッチ上で IPv6 配信および IPv4 配信の両方をイネーブルにすることはできません。

IPv4 配信がイネーブルになっているスイッチは、IPv6 配信がイネーブルになっているスイッチを検知できません。これらのスイッチは互いに接続していても、2 つの別々のファブリックに存在するかのように動作します。

次に、CFS IPv6 配信をディセーブルにする例を示します。

switch(config)# no cfs ipv6 distribute
This will prevent CFS from distributing over IPv6 network.
Are you sure? (y/n) [n]

次に、CFS IPv6 配信を再度イネーブルにする例を示します。

switch(config)# cfs ipv6 distribute

 
関連コマンド

コマンド
説明

cfs ipv6 mcast-address

IPv6 を介した CFS 配信の IPv6 マルチキャスト アドレスを設定します。

show cfs status

CFS 配信がイネーブルかディセーブルかを表示します。

 

cfs ipv6 mcast-address

IPv6 を介した Cisco Fabric Services(CFS)配信の IPv6 マルチキャスト アドレスを設定するには、 cfs ipv6 mcast-address コマンドを使用します。この機能をディセーブルにするには、コマンドの no 形式を使用します。

cfs ipv6 mcast-address ipv6-address

no cfs ipv6 mcast-address ipv6-address

 
シンタックスの説明

ipv6-address

IPv6 を介した CFS 配信の IPv6 マルチキャスト アドレスを設定します。IPv6 管理スコープ範囲は [ff15::/16, ff18::/16] です。

 
コマンドのデフォルト

マルチキャスト アドレス:ff15::efff:4653

 
コマンド モード

コンフィギュレーション モード

 
コマンドの履歴

リリース
変更内容

4.0(0)N1(1a)

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

このコマンドを使用する前に、 cfs ipv6 distribute コマンドを使用して IPv6 を介した CFS 配信をイネーブルにします。

同様のマルチキャスト アドレスを持つすべての CFS over IP 対応スイッチにより、1 つの CFS over IP ファブリックが構成されます。ネットワーク トポロジ変更を検出するためのキープアライブ メカニズムのような CFS プロトコル特有の配信は、IP マルチキャスト アドレスを使用して情報を送受信します。アプリケーション データの CFS 配信はダイレクト ユニキャストを使用します。

IPv6 の CFS over IP マルチキャスト アドレスの値を設定できます。デフォルトの IPv6 マルチキャスト アドレスは ff15::efff:4653 です。IPv6 管理スコープ範囲の例は、ff15::0000:0000 から ff15::ffff:ffff または ff18::0000:0000 から ff18::ffff:ffff です。

次に、CFS over IPv6 の IP マルチキャスト アドレスを設定する例を示します。

switch(config)# cfs ipv6 mcast-address ff13::e244:4754
Distribution over this IP type will be affected
Change multicast address for CFS-IP ?
Are you sure? (y/n) [n] y

次に、IPv6 を介した CFS 配信のデフォルト IPv6 マルチキャスト アドレスに戻す例を示します。

switch(config)# no cfs ipv6 ff13::e244:4754
Distribution over this IP type will be affected
Change multicast address for CFS-IP ?
Are you sure? (y/n) [n] y

 
関連コマンド

コマンド
説明

cfs ipv6 distribute

IPv6 を介した CFS 配信をイネーブルまたはディセーブルにします。

show cfs status

CFS 配信がイネーブルかディセーブルかを表示します。

 

cfs region

選択したスイッチに対して、アプリケーション配信のスコープを制限するような領域を作成するには、cfs region コマンドを使用します。この機能をディセーブルにするには、コマンドの no 形式を使用します。

cfs region region-id

no cfs region region-id

 
シンタックスの説明

region-id

領域 ID を指定します。範囲は 1 ~ 255 です。合計 200 の領域がサポートされます。

 
コマンドのデフォルト

デフォルトの領域 ID は 0 です。

 
コマンド モード

コンフィギュレーション モード

 
コマンドの履歴

リリース
変更内容

4.0(0)N1(1a)

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

1 つのアプリケーションは、指定したスイッチ上の 1 つの領域にしか属すことができません。領域 ID を作成してそれをアプリケーションに適用することで、アプリケーション配信は同様の ID を持つスイッチに制限されます。

Cisco Fabric Services(CFS)領域により、アプリケーション スコープから孤立した配信領域を作成することができます。現在、領域は物理的なスコープ アプリケーションに対してだけサポートされます。領域の設定が行われていない場合、アプリケーションはデフォルト領域に属します。デフォルトの領域は領域 ID 0 です。

次に、領域 ID の作成例を示します。

switch(config)# cfs region 1

次に、領域にアプリケーションを割り当てる例を示します。

switch(config)# cfs region 1
switch(config-cfs-region)# ntp

次に、領域に割り当てられているアプリケーションを削除する例を示します。

switch# cfs region 1
switch(config-cfs-region)# no ntp

 
関連コマンド

コマンド
説明

show cfs regions

全設定済アプリケーションとピアを表示します。

 

cfs staggered-merge

CFS は、複数の Virtual Storage Area Network(VSAN; 仮想 SAN)からのデータを結合できます。この機能をディセーブルにするには、コマンドの no 形式を使用します。

cfs staggered-merge enable

no cfs staggered-merge enable

 
シンタックスの説明

enable

CFS staggered-merge オプションをイネーブルにします。

 
コマンドのデフォルト

スタッガード マージはディセーブルです。

 
コマンド モード

コンフィギュレーション モード

 
コマンドの履歴

リリース
変更内容

4.0(0)N1(1a)

このコマンドが追加されました。

次に、CFS スタッガード マージをイネーブルにする例を示します。

switch(config)# cfs staggered-merge enable

 
関連コマンド

コマンド
説明

show cfs status

スタッガード マージがイネーブルになっているかどうかを表示します。

 

clear device-alias

デバイス エイリアス情報を消去するには、 clear device-alias コマンドを使用します。

clear device-alias { database | session | statistics }

 
シンタックスの説明

database

デバイス エイリアス データベースを消去します。

session

セッション情報を消去します。

statistics

デバイス エイリアス統計情報を消去します。

 
コマンドのデフォルト

なし

 
コマンド モード

EXEC モード

 
コマンドの履歴

リリース
変更内容

4.0(0)N1(1a)

このコマンドが追加されました。

次に、デバイス エイリアス セッションを消去する例を示します。

switch# clear device-alias session

 
関連コマンド

コマンド
説明

show device-alias

デバイス エイリアス データベース情報を表示します。

 

clear fcdomain

設定済みホストのリスト全体を消去するには、 clear fcdomain コマンドを使用します。

clear fcdomain session vsan vsan-id

 
シンタックスの説明

session

セッション情報を消去します。

vsan vsan-id

1 ~ 4093 の範囲で指定された VSAN のファイバ チャネル ドメインを消去します。

 
コマンドのデフォルト

なし

 
コマンド モード

EXEC モード

 
コマンドの履歴

リリース
変更内容

4.0(0)N1(1a)

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

このコマンドは、設定されたホストのリストだけを消去します。既存の接続は切断されません。

次に、リモート キャプチャ用に設定されたホストのリスト全体を消去する例を示します。

switch# clear fcdomain

 
関連コマンド

コマンド
説明

show fcdomain

リモート キャプチャ用に設定されたホストのリストを表示します。

 

clear fcflow stats

ファイバ チャネル フローの統計情報を消去するには、 clear fcflow stats コマンドを使用します。

clear fcflow stats [ aggregated ] index flow-index

 
シンタックスの説明

aggregated

(任意)ファイバ チャネル フローの集約統計情報を消去します。

index

指定フロー インデックスのファイバ チャネル フロー カウンタを消去します。

flow-index

フロー インデックス番号を指定します。

 
コマンドのデフォルト

なし

 
コマンド モード

EXEC モード

 
コマンドの履歴

リリース
変更内容

4.0(0)N1(1a)

このコマンドが追加されました。

次に、フロー インデックス 1 に対する集約ファイバ チャネル フロー統計情報を消去する例を示します。

switch(config)# clear fcflow stats aggregated index 1

 
関連コマンド

コマンド
説明

show fcflow

fcflow 統計情報を表示します。

 

clear fcns statistics

ネーム サーバの統計情報を消去するには、 clear fcns statistics コマンドを使用します。

clear fcns statistics vsan vsan-id

 
シンタックスの説明

vsan vsan-id

1 ~ 4093 の範囲で指定された VSAN の Fabric Configuration Server(FCS; ファブリック設定サーバ)統計情報を消去します。

 
コマンドのデフォルト

なし

 
コマンド モード

EXEC モード

 
コマンドの履歴

リリース
変更内容

4.0(0)N1(1a)

このコマンドが追加されました。

次に、ネーム サーバ統計情報を消去する例を示します。

switch# clear fcns statistics vsan 1

 
関連コマンド

コマンド
説明

show fcns statistics

ネーム サーバ統計情報を表示します。

clear fcsm log

FCSM ログを消去するには、 clear fcsm log コマンドを使用します。

clear fcsm log

 
シンタックスの説明

このコマンドには、引数またはキーワードはありません。

 
コマンドのデフォルト

なし

 
コマンド モード

EXEC モード

 
コマンドの履歴

リリース
変更内容

4.0(0)N1(1a)

このコマンドが追加されました。

次に、FSCM ログを消去する例を示します。

switch# clear fcsm log

 
関連コマンド

コマンド
説明

show fcs

ファブリック設定サーバ情報を表示します。

 

clear fcs statistics

ファブリック設定サーバ統計情報を消去するには、 clear fcs statistics コマンドを使用します。

clear fcs statistics vsan vsan-id

 
シンタックスの説明

vsan vsan-id

1 ~ 4093 の範囲で指定された VSAN の FCS 統計情報を消去します。

 
コマンドのデフォルト

なし

 
コマンド モード

EXEC モード

 
コマンドの履歴

リリース
変更内容

4.0(0)N1(1a)

このコマンドが追加されました。

次に、VSAN 10 のファブリック設定サーバ統計情報を消去する例を示します。

switch# clear fcs statistics vsan 10

 
関連コマンド

コマンド
説明

show fcs statistics

ファブリック設定サーバ統計情報を表示します。

 

clear fctimer session

fctimer Cisco Fabric Services(CFS)セッションのコンフィギュレーションおよびロックを消去するには、 clear fctimer session コマンドを使用します。

clear fctimer session

 
シンタックスの説明

このコマンドには、引数またはキーワードはありません。

 
コマンドのデフォルト

なし

 
コマンド モード

EXEC モード

 
コマンドの履歴

リリース
変更内容

4.0(0)N1(1a)

このコマンドが追加されました。

次に、fctimer セッションを消去する例を示します。

switch# clear fctimer session

 
関連コマンド

コマンド
説明

show fctimer

fctimer 情報を表示します。

 

clear fspf counters

Fabric Shortest Path First(FSPF)統計情報を消去するには、 clear fspf counters コマンドを使用します。

clear fspf counters vsan vsan-id [ interface type ]

 
シンタックスの説明

vsan

VSAN でカウンタを消去します。

vsan-id

VSAN ID の有効範囲は、1 ~ 4093 です。

interface type

(任意) インターフェイスでカウンタを消去します。インターフェイス タイプは、fc(ファイバ チャネル)と san-port-channel(SAN ポート チャネル)です。

 
コマンドのデフォルト

なし

 
コマンド モード

EXEC モード

 
コマンドの履歴

リリース
変更内容

4.0(0)N1(1a)

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

インターフェイスが指定されていない場合、VSAN のすべてのカウンタが消去されます。インターフェイスが指定されている場合、指定のインターフェイスのカウンタが消去されます。

次に、VSAN 1 の FSPF 統計情報を消去する例を示します。

switch# clear fspf counters vsan 1

次に、指定のファイバ チャネル インターフェイスの VSAN 1 の FSPF 統計情報を消去する例を示します。

switch# clear fspf counters vsan 1 interface fc 3/2

 
関連コマンド

コマンド
説明

show fspf

特定の VSAN に対するグローバルな FSPF 統計情報を表示します。

 

clear port-security

スイッチのポート セキュリティ情報を消去するには、 clear port-security コマンドを使用します。

clear port-security { database auto-learn { interface fc slot / port | san-port-channel port } | session | statistics } vsan vsan-id

 
シンタックスの説明

database

ポート セキュリティのアクティブ コンフィギュレーション データベースを消去します。

session

ポート セキュリティ Cisco Fabric Services(CFS)コンフィギュレーション セッションおよびロックを消去します。

statistics

ポート セキュリティ カウンタを消去します。

auto-learn

指定のインターフェイスまたは VSAN の自動学習されたエントリを消去します。

interface fc slot / port

指定のファイバ チャネル インターフェイスの情報を消去します。

san-port-channel port

指定の SAN ポート チャネルのエントリを消去します。指定できる範囲は 1 ~ 128 です。

vsan vsan-id

指定の VSAN ID のエントリを消去します。指定できる範囲は 1 ~ 4093 です。

 
コマンドのデフォルト

なし

 
コマンド モード

EXEC モード

 
コマンドの履歴

リリース
変更内容

4.0(0)N1(1a)

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

アクティブ データベースは読み取り専用です。 clear port-security database コマンドは、競合解決時に使用できます。

次に、指定 VSAN のポート セキュリティ データベースから既存の統計情報をすべて消去する例を示します。

switch# clear port-security statistics vsan 1

次に、VSAN 内の指定インターフェイスのアクティブ データベースから、学習エントリを消去する例を示します。

switch# clear port-security database auto-learn interface fc2/1 vsan 1

次に、VSAN 全体のアクティブ データベースから、学習エントリを消去する例を示します。

switch# clear port-security database auto-learn vsan 1

 
関連コマンド

コマンド
説明

show port-security

設定されたポート セキュリティ情報を表示します。

 

clear rlir

Registered Link Incident Report(RLIR)情報を消去するには、 clear rlir コマンドを使用します。

clear rlir { history | recent { interface fc slot / port | portnumber port } | statistics vsan vsan-id }

 
シンタックスの説明

history

RLIR のインシデント リンク履歴を消去します。

recent

最近のリンク インシデントを消去します。

interface fc slot / port

指定インターフェイスのエントリを消去します。

portnumber port

リンク インシデントのポート番号を表示します。

statistics

RLIR 統計情報を消去します。

vsan vsan-id

VSAN の RLIR 統計情報を消去します。VSAN ID の有効範囲は、1 ~ 4093 です。

 
コマンドのデフォルト

なし

 
コマンド モード

EXEC モード

 
コマンドの履歴

リリース
変更内容

4.0(0)N1(1a)

このコマンドが追加されました。

次に、VSAN 1 の RLIR 統計情報を消去する例を示します。

switch# clear rlir statistics vsan 1

 
関連コマンド

コマンド
説明

show rlir

RLIR 情報を表示します。

 

clear rscn session

指定の VSAN の Registered State Change Notification(RSCN)セッションを消去するには、 clear rscn session コマンドを使用します。

clear rscn session vsan vsan-id

 
シンタックスの説明

vsan vsan-id

RSCN セッションを消去する VSAN を指定します。VSAN ID の有効範囲は、1 ~ 4093 です。

 
コマンドのデフォルト

なし

 
コマンド モード

EXEC モード

 
コマンドの履歴

リリース
変更内容

4.0(0)N1(1a)

このコマンドが追加されました。

次に、VSAN 1 の RSCN セッションを消去する例を示します。

switch# clear rscn session vsan 1

 
関連コマンド

コマンド
説明

rscn

RSCN を設定します。

show rscn

RSCN 情報を表示します。

 

clear rscn statistics

指定 VSAN の Registered State Change Notification 統計情報を消去するには、 clear rscn statistics コマンドを使用します。

clear rscn statistics vsan vsan-id

 
シンタックスの説明

vsan

VSAN の RSCN 統計情報を消去します。

vsan-id

VSAN ID の有効範囲は、1 ~ 4093 です。

 
コマンドのデフォルト

なし

 
コマンド モード

EXEC モード

 
コマンドの履歴

リリース
変更内容

4.0(0)N1(1a)

このコマンドが追加されました。

次に、VSAN 1 の RSCN 統計情報を消去する例を示します。

switch# clear rscn statistics vsan 1

 
関連コマンド

コマンド
説明

show rscn

RSCN 情報を表示します。

 

clear zone

指定 VSAN のゾーン サーバの設定情報をすべて消去するには、 clear zone コマンドを使用します。

clear zone { database | lock | statistics } vsan vsan-id

 
シンタックスの説明

database

ゾーン サーバ データベース情報を消去します。

lock

ゾーン サーバ データベース ロックを消去します。

statistics

ゾーン サーバ統計を消去します。

vsan

VSAN のゾーン情報を消去します。

vsan-id

VSAN ID の有効範囲は、1 ~ 4093 です。

 
コマンドのデフォルト

なし

 
コマンド モード

EXEC モード

 
コマンドの履歴

リリース
変更内容

4.0(0)N1(1a)

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

次回のスイッチ起動時に clear zone database コマンドを含む実行コンフィギュレーションが使用されるようにするには、このコマンドの入力後に明示的に copy running-config startup-config コマンドを入力する必要があります。

リモート スイッチから clear zone lock コマンドを入力した場合は、そのリモート スイッチのロックだけが消去されます。ロックを行ったスイッチから clear zone lock コマンドを入力すると、その VSAN 内のすべてのロックが消去されます。ロックを行ったスイッチのセッション ロックを消去する方法として、 no zone commit vsan コマンドを使用することを推奨します。

次に、VSAN 1 のゾーン サーバ内の設定情報をすべて消去する例を示します。

switch# clear zone database vsan 1

 
関連コマンド

コマンド
説明

show zone

設定されたインターフェイスのゾーン情報を表示します。

 

device-alias abort

進行中の Distributed Device Alias Services(デバイス エイリアス)Cisco Fabric Services(CFS)配信セッションを廃棄するには、 device-alias abort コマンドを使用します。

device-alias abort

 
シンタックスの説明

このコマンドには、引数またはキーワードはありません。

 
コマンドのデフォルト

なし

 
コマンド モード

コンフィギュレーション モード

 
コマンドの履歴

リリース
変更内容

リリース 4.0

このコマンドが追加されました。

次に、進行中のデバイス エイリアス CFS 配信セッションを廃棄する例を示します。

switch(config)# device-alias abort

 
関連コマンド

コマンド
説明

device-alias database

デバイス エイリアス データベースを設定および有効にします。

device-alias distribute

デバイス エイリアスの CFS 分配をイネーブルにします。

show device-alias

デバイス エイリアス情報を表示します。

device-alias commit

ファブリック内で進行中の Distributed Device Alias Services(デバイス エイリアス)Cisco Fabric Services(CFS)配信セッションに関連した未決定コンフィギュレーションを適用するには、 device-alias commit コマンドを使用します。

device-alias commit

 
シンタックスの説明

このコマンドには、引数またはキーワードはありません。

 
コマンドのデフォルト

なし

 
コマンド モード

コンフィギュレーション モード

 
コマンドの履歴

リリース
変更内容

リリース 4.0

このコマンドが追加されました。

次に、アクティブな Dynamic Port VSAN Membership(DPVM)データベースに対する未決定の変更を確定する例を示します。

switch(config)# device-alias commit

 
関連コマンド

コマンド
説明

device-alias database

デバイス エイリアス データベースを設定および有効にします。

device-alias distribute

デバイス エイリアスの CFS 分配をイネーブルにします。

show device-alias

デバイス エイリアス情報を表示します。

 

device-alias database

Distributed Device Alias Services(デバイス エイリアス)セッションを開始して、デバイス エイリアス データベースを設定するには、 device-alias database コマンドを使用します。デバイス エイリアス データベースを無効にするには、コマンドの no 形式を使用します。

device-alias database

no device-alias database

 
シンタックスの説明

このコマンドには、引数またはキーワードはありません。

 
コマンドのデフォルト

無効

 
コマンド モード

コンフィギュレーション モード

 
コマンドの履歴

リリース
変更内容

リリース 4.0

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

device-alias database コマンドは、このファブリックにあるすべてのスイッチ上のすべてのデータベースをロックするデバイス エイリアス セッションを開始します。デバイス エイリアス データベース コンフィギュレーション モードを終了したとき、デバイス エイリアス セッションが終了し、ロックが解除されます。

すべての変更は、一時的なデバイス エイリアス データベース内でしか実行されません。変更を永続的なものにするには、 device-alias commit コマンドを使用します。

次に、デバイス エイリアス セッションを有効にし、デバイス エイリアス データベース コンフィギュレーション モードを開始する例を示します。

switch(config)# device-alias database
switch(config-device-alias-db)#

 
関連コマンド

コマンド
説明

device-alias commit

一時的なデバイス エイリアス データベースへの変更をアクティブ デバイス エイリアス データベースに適用します。

show device-alias

デバイス エイリアス データベース情報を表示します。

 

device-alias distribute

Distributed Device Alias Services(デバイス エイリアス)の Cisco Fabric Services(CFS)配信をイネーブルにするには、 device-alias distribute コマンドを使用します。この機能をディセーブルにするには、コマンドの no 形式を使用します。

device-alias distribute

no device-alias distribute

 
シンタックスの説明

このコマンドには、引数またはキーワードはありません。

 
コマンドのデフォルト

イネーブル

 
コマンド モード

コンフィギュレーション モード

 
コマンドの履歴

リリース
変更内容

リリース 4.0

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

CFS 配信セッションへ未決定の変更を適用するには、 device-alias commit コマンドを使用します。

次に、デバイス エイリアス情報の配信をイネーブルにする例を示します。

switch(config)# device-alias distribute

 
関連コマンド

コマンド
説明

device-alias commit

アクティブ デバイス エイリアス データベースへの変更を確定します。

device-alias database

デバイス エイリアス データベースを設定および有効にします。

show device-alias

デバイス エイリアス情報を表示します。

 

device-alias import fcalias

デバイス エイリアス データベース情報を別の VSAN からインポートするには、 device-alias import fcalias コマンドを使用します。デフォルト コンフィギュレーションまたは工場出荷時のデフォルトに戻すには、コマンドの no 形式を使用します。

device-alias import fcalias vsan vsan-id

no device-alias import fcalias vsan vsan-id

 
シンタックスの説明

vsan vsan-id

VSAN ID を指定します。指定できる範囲は 1 ~ 4093 です。

 
コマンドのデフォルト

なし

 
コマンド モード

コンフィギュレーション モード

 
コマンドの履歴

リリース
変更内容

リリース 4.0

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

次の制限を満たしている場合、この機能を使用して、データを損失することなくレガシー デバイス名コンフィギュレーションをインポートできます。

各 fcalias には、メンバーが 1 つだけある。

メンバー タイプがデバイス名実装でサポートされている。

名前の競合が存在する場合、fcalias はインポートされません。デバイス名データベースは、VSAN 従属 fcalias データベースから完全に独立しています。

インポート操作が完了したら、新しい定義があらゆる場所で利用できるように、 device-alias distribute コマンドを使用して、物理ファブリック内にある他のすべてのスイッチに変更したグローバル fcalias テーブルを配信できます。

次に、デバイス エイリアス情報をインポートする例を示します。

switch(config)# device-alias import fcalias vsan 10

 
関連コマンド

コマンド
説明

device-alias database

デバイス エイリアス データベースを設定および有効にします。

device-alias distribute

fcalias データベースの変更をファブリックに配信します。

show device-alias

デバイス エイリアス データベース情報を表示します。

 

device-alias mode

デバイス エイリアス拡張モードを設定するには、 device-alias mode コマンドを使用します。デバイス エイリアス拡張モードを削除するには、このコマンドの no 形式を使用します。

device-alias mode enhanced

no device-alias mode enhanced

 
シンタックスの説明

enhanced

拡張モードを指定します。

 
コマンドのデフォルト

なし

 
コマンド モード

コンフィギュレーション モード

 
コマンドの履歴

リリース
変更内容

リリース 4.0

このコマンドが追加されました。

次に、デバイス エイリアス拡張モードにする例を示します。

switch(config)# device-alias mode enhanced

 
関連コマンド

コマンド
説明

device-alias database

デバイス エイリアス データベース コンフィギュレーション モードを開始します。

show device-alias

デバイス エイリアス データベース情報を表示します。

 

device-alias name

デバイス エイリアス データベースにデバイス名を設定するには、 device-alias name コマンドを使用します。デバイス エイリアス データベースからデバイス名を削除するには、コマンドの no 形式を使用します。

device-alias name device-name pwwn pwwn-id

no device-alias name device-name

 
シンタックスの説明

device-name

デバイス名を指定します。最大 64 文字まで可能です。

pwwn pwwn-id

pWWN ID を指定します。フォーマットは、 hh : hh : hh : hh : hh : hh : hh : hh で、 h は 16 進数です。

 
コマンドのデフォルト

なし

 
コマンド モード

デバイス エイリアス データベース コンフィギュレーション モード

 
コマンドの履歴

リリース
変更内容

リリース 4.0

このコマンドが追加されました。

次に、デバイス名データベースにデバイス名エイリアス エントリを設定する例を示します。

switch(config)# device-alias database
switch(config-device-alias-db)# device-alias name Device1 pwwn 21:00:00:20:37:6f:db:bb

 
関連コマンド

コマンド
説明

device-alias database

デバイス エイリアス データベース コンフィギュレーション モードを開始します。

show device-alias

デバイス エイリアス データベース情報を表示します。

 

device-alias rename

デバイス エイリアス データベースにデバイス名を設定するには、 device-alias rename コマンドを使用します。デバイス エイリアス データベースからデバイス名を削除するには、コマンドの no 形式を使用します。

device-alias rename device-name1 device-name2

no device-alias rename device-name

 
シンタックスの説明

device-name1

現行のデバイス名を指定します。

device-name2

新しいデバイス名を指定します。最大 64 文字まで可能です。

 
コマンドのデフォルト

なし

 
コマンド モード

デバイス エイリアス データベース コンフィギュレーション モード

 
コマンドの履歴

リリース
変更内容

リリース 4.0

このコマンドが追加されました。

次に、デバイス名データベースにデバイス名エイリアス エントリを設定する例を示します。

switch(config)# device-alias database
switch(config-device-alias-db)# device-alias rename Device1 Device2

 
関連コマンド

コマンド
説明

device-alias database

デバイス エイリアス データベース コンフィギュレーション モードを開始します。

show device-alias

デバイス エイリアス データベース情報を表示します。

 

discover custom-list

VSAN の指定ドメイン ID の検出を選択的に開始するには、discover custom-list コマンドを使用します。

discover custom-list { add | delete } vsan vsan-id domain domain-id

 
シンタックスの説明

add

カスタマイズされたリストにターゲットを追加します。

delete

カスタマイズされたリストからターゲットを削除します。

vsan vsan-id

指定した VSAN ID の SCSI ターゲットを検出します。指定できる範囲は 1 ~ 4093 です。

domain domain-id

指定したドメイン ID の SCSI ターゲットを検出します。指定できる範囲は 1 ~ 239 です。

 
コマンドのデフォルト

なし

 
コマンド モード

EXEC モード

 
コマンドの履歴

リリース
変更内容

4.0(0)N1(1a)

このコマンドが追加されました。

次に、指定の VSAN およびドメイン ID の検出を選択的に開始する例を示します。

switch# discover custom-list add vsan 1 domain 2

次に、カスタマイズされたリストから指定の VSAN およびドメイン ID を削除する例を示します。

switch# discover custom-list delete vsan 1 domain 2

discover scsi-target

スイッチに接続されているローカル ストレージまたはファブリック全体のリモート ストレージの SCSI ターゲットを検出するには、discover scsi-target コマンドを使用します。

discover scsi-target { custom-list | local | remote | vsan vsan-id fcid fc-id } os { aix | all | hpux | linux | solaris | windows } [ lun | target ]

 
シンタックスの説明

custom-list

カスタマイズされたリストから SCSI ターゲットを検出します。

local

ローカル SCSI ターゲットを検出します。

remote

リモート SCSI ターゲットを検出します。

vsan vsan-id

指定した VSAN ID の SCSI ターゲットを検出します。指定できる範囲は 1 ~ 4093 です。

fcid fc-id

指定の Fibre Channe ID(FCID)の SCSI ターゲットを検出します。フォーマットは、 0xhhhhhhh で、 h は 16 進数です。

os

指定したオペレーティング システムを検出します。

aix

AIX OS を検出します。

all

すべての OS を検出します。

hpux

HPUX OS を検出します。

linux

Linux OS を検出します。

solaris

Solaris OS を検出します。

windows

Windows OS を検出します。

lun

(任意)SCSI ターゲットおよび Logical Unit Number(LUN)を検出します。

target

(任意)SCSI ターゲットを検出します。

 
コマンドのデフォルト

なし

 
コマンド モード

EXEC モード

 
コマンドの履歴

リリース
変更内容

4.0(0)N1(1a)

このコマンドが追加されました。

次に、すべての OS に割り当てられたローカル ターゲットを検出する例を示します。

switch# discover scsi-target local os all
discovery started

次に、Windows OS に割り当てられたリモート ターゲットを検出する例を示します。

switch# discover scsi-target remote os windows
discovery started

次に、指定の VSAN(1)および FCID(0x9c03d6)の SCSI ターゲットを検出する例を示します。

switch# discover scsi-target vsan 1 fcid 0x9c03d6 os aix
discover scsi-target vsan 1 fcid 0x9c03d6
VSAN: 1 FCID: 0x9c03d6 PWWN: 00:00:00:00:00:00:00:00
PRLI RSP: 0x01 SPARM: 0x0012...

次に、Linux OS に割り当てられ、カスタマイズされたリストからのターゲット検出を開始する例を示します。

switch# discover scsi-target custom-list os linux
discovery started

fabric profile

事前設定された QoS(Quality of Service)値を利用するには、 fabric profile コマンドを使用します。デフォルトに戻すには、このコマンドの no 形式を使用します。

fabric profile { reliable-multicast | unicast-optimized }

no fabric profile

 
シンタックスの説明

reliable-multicast

マルチキャスト トラフィック配信の信頼性を高めるためにファブリックの QoS パラメータを最適化します。

unicast-optimized

ユニキャスト トラフィックに関するファブリックの QoS パラメータを最適化します。

 
コマンドのデフォルト

unicast-optimized

 
コマンド モード

コンフィギュレーション モード

 
コマンドの履歴

リリース
変更内容

4.0(0)N1(1a)

このコマンドが追加されました。

次に、マルチキャスト トラフィック配信の信頼性を高めるようなファブリックの設定例を示します。

switch(config)# fabric profile reliable-multicast

次に、ファブリック プロファイルをデフォルト値に設定する例を示します。

switch(config)# no fabric profile

 
関連コマンド

コマンド
説明

show fabric profile

ファブリックの現行の設定値を表示します。

 

fabric-binding activate

VSAN のファブリック バインディングを有効にするには、 fabric-binding activate コマンドを使用します。この機能をディセーブルにするには、コマンドの no 形式を使用します。

fabric-binding activate vsan vsan-id [ force ]

no fabric-binding activate vsan vsan-id

 
シンタックスの説明

vsan vsan-id

VSAN を指定します。VSAN ID の有効範囲は、1 ~ 4093 です。

force

(任意)ファブリック バインディングを強制的に有効にします。

 
コマンドのデフォルト

ディセーブル

 
コマンド モード

コンフィギュレーション モード

 
コマンドの履歴

リリース
変更内容

4.0(0)N1(1a)

このコマンドが追加されました。

次に、指定の VSAN のファブリック バインディング データベースを有効にする例を示します。

switch(config)# fabric-binding activate vsan 1
 

次に、指定の VSAN のファブリック バインディング データベースを無効にする例を示します。

switch(config)# no fabric-binding activate vsan 10
 

次に、指定の VSAN のファブリック バインディング データベースを強制的に有効にする例を示します。

switch(config)# fabric-binding activate vsan 3 force
 

次に、以前の設定状態または出荷時の状態(未設定の場合)に戻す例を示します。

switch(config)# no fabric-binding activate vsan 1 force
 

 
関連コマンド

コマンド
説明

fabric-binding database

ファブリック バインディング データベースを設定します。

fabric-binding enable

ファブリック バインディングをイネーブルにします。

 

fabric-binding database copy

アクティブなファブリック バインディング データベースからコンフィギュレーション ファブリック バインディング データベースへのコピーを実行するには、 fabric-binding database copy コマンドを使用します。

fabric-binding database copy vsan vsan-id

 
シンタックスの説明

vsan vsan-id

VSAN を指定します。VSAN ID の有効範囲は、1 ~ 4093 です。

 
コマンドのデフォルト

なし

 
コマンド モード

EXEC モード

 
コマンドの履歴

リリース
変更内容

4.0(0)N1(1a)

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

ファブリック バインディングは、VSAN 単位で構成されており、FICON VSAN およびファイバ チャネル VSAN の両方に実装できます。

設定されたデータベースが空の場合、このコマンドは受け付けられません。

VSAN 1 内のアクティブなデータベースからコンフィギュレーション データベースへコピーする例を示します。

switch# fabric-binding database copy vsan 1
 

 
関連コマンド

コマンド
説明

fabric-binding diff

ファブリック バインディング データベース間の差異を提供します。

 

fabric-binding database diff

VSAN のアクティブ データベースとコンフィギュレーション データベースの差異を表示するには、 fabric-binding database diff コマンドを使用します。

fabric-binding database diff { active | config } vsan vsan-id

 
シンタックスの説明

active

コンフィギュレーション データベースに対するアクティブ データベース内の差異についての情報を提供します。

config

アクティブ データベースに対するコンフィギュレーション データベース内の差異についての情報を提供します。

vsan vsan-id

VSAN を指定します。VSAN ID の有効範囲は、1 ~ 4093 です。

 
コマンドのデフォルト

なし

 
コマンド モード

EXEC モード

 
コマンドの履歴

リリース
変更内容

4.0(0)N1(1a)

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

ファブリック バインディングは、VSAN 単位で構成されており、FICON VSAN およびファイバ チャネル VSAN の両方に実装できます。

次に、VSAN 1 のアクティブ データベースとコンフィギュレーション データベースの間の差異を表示する例を示します。

switch# fabric-binding database diff active vsan 1
 

次に、コンフィギュレーション データベースとアクティブ データベースの間の差異に関する情報を表示する例を示します。

switch# fabric-binding database diff config vsan 1
 

 
関連コマンド

コマンド
説明

fabric-binding copy

アクティブ ファブリック バインディング データベースからコンフィギュレーション ファブリック バインディング データベースにコピーします。

fabric-binding database vsan

VSAN のユーザ指定ファブリック バインディング リストを設定するには、 fabric-binding database vsan コマンドを使用します。ファブリック バインディングをディセーブルにするには、このコマンドの no 形式を使用します。

fabric-binding database vsan vsan-id
swwn switch-wwn domain domain-id

fabric-binding database vsan vsan-id
no swwn switch-wwn domain domain-id

no fabric-binding database vsan vsan-id

 
シンタックスの説明

vsan vsan-id

VSAN を指定します。VSAN ID の有効範囲は、1 ~ 4093 です。

swwn switch-wwn

スイッチの World Wide Name(WWN)をドットで区切られた 16 進数のフォーマットで設定します。

domain domain-id

特定のドメイン ID を指定します。ドメイン ID の範囲は 1 ~ 239 です。

 
コマンドのデフォルト

なし

 
コマンド モード

コンフィギュレーション モード

 
コマンドの履歴

リリース
変更内容

4.0(0)N1(1a)

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

ファブリック バインディングは、VSAN 単位で設定します。ファイバ チャネル VSAN で必要なのは、switch World Wide Name(sWWN)だけです(sWWN_ は必須ですが、ドメイン ID は任意です)。

ユーザ指定のファブリック バインディング リストには、ファブリック内の sWWN のリストが含まれています。リストにない sWWN、または許可リストで指定されているドメイン ID と異なるドメイン ID を使用する sWWN がファブリックへの参加を試みると、スイッチとファブリック間の ISL が VSAN 内で自動的に隔離され、スイッチはファブリックへの参加を拒否されます。

次に、ファブリック バインディング データベース モードを開始して、スイッチの sWWN およびドメイン ID を、設定済みのデータベース リストに追加する例を示します。

switch(config)# fabric-binding database vsan 5
switch(config-fabric-binding)# swwn 21:00:05:30:23:11:11:11 domain 102
 

次に、指定 VSAN のファブリック バインディング データベースを削除する例を示します。

switch(config)# no fabric-binding database vsan 10
 

次に、設定されたデータベース リストから、スイッチの sWWN およびドメイン ID を削除する例を示します。

switch(config)# fabric-binding database vsan 5
switch(config-fabric-binding)# no swwn 21:00:15:30:23:1a:11:03 domain 101
 

 
関連コマンド

コマンド
説明

fabric-binding activate

ファブリック バインディングを有効にします。

fabric-binding enable

ファブリック バインディングをイネーブルにします。

 

fabric-binding enable

VSAN のファブリック バインディングをイネーブルにするには、 fabric-binding enable コマンドを使用します。ファブリック バインディングをディセーブルにするには、このコマンドの no 形式を使用します。

fabric-binding enable

no fabric-binding enable

 
シンタックスの説明

このコマンドには、引数またはキーワードはありません。

 
コマンドのデフォルト

ディセーブル

 
コマンド モード

コンフィギュレーション モード

 
コマンドの履歴

リリース
変更内容

4.0(0)N1(1a)

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

ファブリック バインディングは、VSAN 単位で設定します。

ファブリック バインディング機能は、ファブリック バインディングに参加しているファブリックの各スイッチでイネーブルにする必要があります。

次に、スイッチのファブリック バインディングをイネーブルにする例を示します。

switch(config)# fabric-binding enable
 

次に、スイッチのファブリック バインディングをディセーブルにする例を示します。

switch(config)# no fabric-binding enable
 

 
関連コマンド

コマンド
説明

fabric-binding activate

ファブリック バインディングを有効にします。

fabric-binding database

ファブリック バインディング データベースを設定します。

 
 

fcalias clone

ファイバ チャネル エイリアスを複製するには、 fcalias clone コマンドを使用します。

fcalias clone origFcalias-Name cloneFcalias-Name vsan vsan-id

 
シンタックスの説明

origFcalias-Name cloneFcalias-Name

現在の名前から新しい名前に FC エイリアスを複製します。名前は最大 64 文字です。

vsan

VSAN の複製 FC エイリアスです。

vsan-id

VSAN ID の有効範囲は、1 ~ 4093 です。

 
コマンドのデフォルト

なし

 
コマンド モード

コンフィギュレーション モード

 
コマンドの履歴

リリース
変更内容

4.0(0)N1(1a)

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

ファイバ チャネル エイリアスをディセーブルにするには、 fcalias name コマンドの no 形式を使用します。

VSAN 45 の cloneAlias に、origAlias という名前の FC エイリアスを複製する例を示します。

switch(config)# fcalias clone origAlias cloneAlias vsan 45

 
関連コマンド

コマンド
説明

show fcalias

FC エイリアスのメンバー名情報を表示します。

 

fcalias name

ファイバ チャネル エイリアスを設定するには、 fcalias name コマンドを使用します。ファイバ チャネル エイリアスをディセーブルにするには、このコマンドの no 形式を使用します。

fcalias name alias-name vsan vsan-id

no fcalias name alias-name vsan vsan-id

 
シンタックスの説明

alias-name

FC エイリアス名を指定します。最大 64 文字まで可能です。

vsan

VSAN 用の FC エイリアスを指定します。

vsan-id

VSAN ID の有効範囲は、1 ~ 4093 です。

 
コマンドのデフォルト

なし

 
コマンド モード

コンフィギュレーション モード

 
コマンドの履歴

リリース
変更内容

4.0(0)N1(1a)

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

エイリアス内に複数のメンバーを含めるには、FC ID、fWWN、または pWWN 値を使用します。

次に、VSAN 3 上に AliasSample という名前の FC エイリアスを設定する例を示します。

switch(config)# fcalias name AliasSample vsan 3
switch(config-fcalias)#

 
関連コマンド

コマンド
説明

member(FC エイリアス コンフィギュレーション モード)

指定のゾーンに対するエイリアス メンバーを設定します。

 

fcalias rename

ファイバ チャネル エイリアス(Fcalias)の名前を変更するには、 fcalias rename コマンドを使用します。

fcalias rename current-name new-name vsan vsan-id

no fcalias rename current-name new-name vsan vsan-id

 
シンタックスの説明

current-name

現在の Fibre Channel(FC)エイリアスの名前を指定します。最大 64 文字まで可能です。

new-name

新しい FC エイリアスの名前を指定します。最大 64 文字まで可能です。

vsan vsan-id

VSAN ID を指定します。指定できる範囲は 1 ~ 4093 です。

 
コマンドのデフォルト

なし

 
コマンド モード

コンフィギュレーション モード

 
コマンドの履歴

リリース
変更内容

リリース 4.0

このコマンドが追加されました。

次に、FC エイリアスの名前を変更する例を示します。

switch(config)# fcalias rename oldalias newalias vsan 10
 

 
関連コマンド

コマンド
説明

fcalias name

FC エイリアス名を設定します。

show fcalias

FC エイリアス情報を表示します。

fcdomain

ファイバ チャネル ドメイン機能を設定するには、 fcdomain コマンドを使用します。ファイバ チャネル ドメインをディセーブルにするには、このコマンドの no 形式を使用します。

fcdomain { allowed domain vsan vsan-id | auto-reconfigure vsan vsan-id | contiguous-allocation vsan vsan-id | domain id { preferred | static } vsan vsan-id | fabric-name name vsan vsan-id | fcid { database | persistent vsan vsan-id } | optimize fast-restart vsan vsan-id | priority value vsan vsan-id | restart [ disruptive ] vsan vsan-id | vsan vsan-id }

no fcdomain { allowed domain vsan vsan-id | auto-reconfigure vsan vsan-id | contiguous-allocation vsan vsan-id | domain id { preferred | static } vsan vsan-id | fabric-name name vsan vsan-id | fcid { database | persistent vsan vsan-id } | optimize fast-restart vsan vsan-id | priority value vsan vsan-id | restart [ disruptive ] vsan vsan-id | vsan vsan-id }

 
シンタックスの説明

allowed domain

許可されたドメイン ID のリストを設定します。有効範囲は 1 ~ 239 です。

vsan vsan-id

VSAN ID を指定します。指定できる範囲は 1 ~ 4093 です。

auto-reconfigure

自動再設定を設定します。

contiguous-allocation

一連の割り当てを設定します。

domain id

ドメイン ID とそのタイプを設定します。指定できる範囲は 0 ~ 239 です。

preferred

優先させるドメイン ID を設定します。デフォルトでは、主要スイッチによって割り当てられたドメイン ID がローカル スイッチで受け入れられ、割り当てられたドメイン ID は実行中のドメイン ID になります。

static

スタティックにドメイン ID を設定します。割り当てられたドメイン ID は廃棄されます。すべてのローカル インターフェイスが独立し、ローカル スイッチが自身に設定されたドメイン ID を割り当てます。割り当てられたドメイン ID が実行中のドメイン ID になります。

fabric-name name

ファブリック名を指定します。名前のフォーマットは、 hh : hh : hh : hh : hh : hh : hh : hh です。

fcid

ファイバ チャネル ドメインに永続的な FC ID を設定します。

database

永続的な FC ID モードを開始します。

persistent

ファイバ チャネル ドメインの永続的な FC ID をイネーブル、またはディセーブルにします。

optimize fast-restart

指定の VSAN 上でドメイン マネージャの高速再起動をイネーブルにします。

priority value

(任意)ファイバ チャネル ドメインのプライオリティを指定します。指定できる範囲は 1 ~ 254 です。

restart

中断のある、または障害のないファブリックの再設定を開始します。

disruptive

(任意)中断を伴うファブリック再設定を強制的に実行します。

 
コマンドのデフォルト

イネーブル

 
コマンド モード

コンフィギュレーション モード

 
コマンドの履歴

リリース
変更内容

4.0(0)N1(1a)

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

このコマンドを使用して、主要なスイッチの選択、ドメイン ID 配信の設定、ファブリックの再構成、および FC ID の割り当てを実行できます。

大部分のファブリックでは、特に多数の論理ポート(3200 以上)を使用する場合は、 optimize fast-restart オプションを使用することを推奨します。論理ポートは VSAN 内の物理ポートのインスタンスであるためです。

次に、VSAN 87 に優先ドメイン ID を設定する例を示します。

 
switch(config)# fcdomain domain 3 preferred vsan 87
 

次に、VSAN 1 に中断を伴うファブリック再設定を指定する例を示します。

switch(config)# fcdomain restart disruptive vsan 1
 

次に、VSAN 7 ~ 10 のドメイン マネージャ ファスト リスタートをイネーブルにする例を示します。

switch(config)# fcdomain optimize fast-restart vsan 7 - 10
 

次に、VSAN3 に fabric World Wide Name(fWWN)を設定する例を示します。

switch(config)# fcdomain fabric-name 20:1:ac:16:5e:0:21:01 vsan 3
 
 

 
関連コマンド

コマンド
説明

show fcdomain

ファイバ チャネル ドメインの設定に関するグローバルな情報を表示します。

fcdomain abort vsan

キャッシュされたデータを確定せずにフラッシュして、ロックを解除するには、 fcdomain abort vsan コマンドを使用します。キャッシュされたデータのフラッシュをディセーブルにするには、このコマンドの no 形式を使用します。

fcdomain abort vsan vsan-id

no fcdomain abort vsan vsan-id

 
シンタックスの説明

vsan-id

VSAN ID を指定します。指定できる範囲は 1 ~ 4093 です。

 
コマンドのデフォルト

イネーブル

 
コマンド モード

コンフィギュレーション モード

 
コマンドの履歴

リリース
変更内容

4.0(0)N1(1a)

このコマンドが追加されました。

次に、キャッシュされたデータをフラッシュする例を示します。

switch(config)# fcdomain abort vsan 10

 
関連コマンド

コマンド
説明

fcdomain

ファイバ チャネル ドメイン機能をイネーブルにします。

fcdomain commit vsan

キャッシュされたデータを確定し、ロックを解除します。

show fcdomain

ファイバ チャネル ドメインの設定に関するグローバルな情報を表示します。

fcdomain commit vsan

キャッシュされたデータを確定して、ロックを解除するには、 fcdomain commit vsan コマンドを使用します。キャッシュされたデータを確定せずにロックを解除するには、このコマンドの no 形式を使用します。

fcdomain commit vsan vsan-id

no fcdomain commit vsan vsan-id

 
シンタックスの説明

vsan vsan-id

VSAN ID を指定します。指定できる範囲は 1 ~ 4093 です。

 
コマンドのデフォルト

イネーブル

 
コマンド モード

コンフィギュレーション モード

 
コマンドの履歴

リリース
変更内容

4.0(0)N1(1a)

このコマンドが追加されました。

キャッシュされたデータを確定する例を示します。

switch(config)# fcdomain commit vsan 10

 
関連コマンド

コマンド
説明

fcdomain

ファイバ チャネル ドメイン機能をイネーブルにします。

fcdomain abort vsan

キャッシュされたデータを確定せずにフラッシュし、ロックを解除します。

show fcdomain

ファイバ チャネル ドメインの設定に関するグローバルな情報を表示します。

fcdomain distribute

Cisco Fabric Services(CFS)を使用したファブリック配信をイネーブルにするには、 fcdomain distribute コマンドを使用します。CFS を使用したファブリック配信をディセーブルにするには、コマンドの no 形式を使用します。

fcdomain distribute

no fcdomain distribute

 
シンタックスの説明

このコマンドには、引数またはキーワードはありません。

 
コマンドのデフォルト

ディセーブル

 
コマンド モード

コンフィギュレーション モード

 
コマンドの履歴

リリース
変更内容

4.0(0)N1(1a)

このコマンドが追加されました。

次に、CFS を使用したファブリック配信をイネーブルにする例を示します。

switch(config)# fcdomain distribute
 

次に、CFS を使用したファブリック配信をディセーブルにする例を示します。

switch(config)# no fcdomain distribute
 

 
関連コマンド

コマンド
説明

fcdomain

ファイバ チャネル ドメイン機能をイネーブルにします。

show fcdomain

ファイバ チャネル ドメインの設定に関するグローバルな情報を表示します。

fcdomain rcf-reject

ファイバ チャネル インターフェイスの Reconfigure Fabric(RCF)拒否フラグをイネーブルにするには、 fcdomain オプションを使用します。この機能をディセーブルにするには、コマンドの no 形式を使用します。

fcdomain rcf-reject vsan vsan-id

no fcdomain rcf-reject vsan vsan-id

 
シンタックスの説明

vsan vsan-id

VSAN ID を指定します。指定できる範囲は 1 ~ 4093 です。

 
コマンドのデフォルト

イネーブル

 
コマンド モード

インターフェイス コンフィギュレーション モード

 
コマンドの履歴

リリース
変更内容

4.0(0)N1(1a)

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

選択したファイバ チャネルまたはバーチャル ファイバ チャネルのインターフェイスに RCF 拒否オプションを設定するには、このオプションを使用します。

次に、バーチャル ファイバ チャネル インターフェイスに FCIP RCF reject fcdomain 機能を設定する例を示します。

switch(config)# interface vfc 3
switch(config-if)# fcdomain rcf-reject vsan 1

 
関連コマンド

コマンド
説明

show fcdomain

ファイバ チャネル ドメインの設定に関するグローバルな情報を表示します。

show interface fc

指定したファイバ チャネル インターフェイスのインターフェイス設定を表示します。

fcdroplatency

ネットワークおよびスイッチのファイバ チャネル廃棄遅延時間を設定するには、 fcdroplatency コマンドを使用します。ファイバ チャネル遅延時間をディセーブルにするには、このコマンドの no 形式を使用します。

fcdroplatency { network milliseconds [ vsan vsan-id ] | switch milliseconds }

no fcdroplatency { network milliseconds [ vsan vsan-id ] | switch milliseconds }

 
シンタックスの説明

network milliseconds

ネットワークの遅延を指定します。指定できる範囲は 500 ~ 60000 です。

vsan vsan-id

(任意)VSAN ID を指定します。指定できる範囲は 1 ~ 4093 です。

switch milliseconds

スイッチの遅延を指定します。指定できる範囲は 0 ~ 60000 ミリ秒です。

 
コマンドのデフォルト

ネットワーク遅延:2000 ミリ秒

スイッチ遅延:500 ミリ秒

 
コマンド モード

コンフィギュレーション モード

 
コマンドの履歴

リリース
変更内容

4.0(0)N1(1a)

このコマンドが追加されました。

次に、ネットワーク遅延時間を 5000 ミリ秒に設定する例を示します。

switch(config)# fcdroplatency network 5000
 

次に、スイッチ遅延時間をデフォルトに戻す例を示します。

switch(config)# no fcdroplatency switch 4000

 
関連コマンド

コマンド
説明

show fcdroplatency

設定されているファイバ チャネル廃棄遅延パラメータを表示します。

fcflow stats

fcflow 統計情報を設定するには、fcflow stats コマンドを使用します。このカウンタをディセーブルにするには、このコマンドの no 形式を使用します。

fcflow stats { aggregated index flow-number vsan vsan-id | index flow-number destination-fcid source-fcid netmask vsan vsan-id }

no fcflow stats { aggregated index flow-number | index flow-number }

 
シンタックスの説明

aggregated

集約 fcflow 統計情報を設定します。

index flow-number

フロー インデックスを指定します。指定できる範囲は 1 ~ 2147483647 です。

vsan vsan-id

VSAN ID を指定します。指定できる範囲は 1 ~ 4093 です。

destination-fcid

宛先 Fibre Channel(FC)ID を 16 進数のフォーマットで入力します。

source-fcid

送信元 FCID を 16 進数のフォーマットで入力します。

netmask

1 送信元および宛先 FCID のマスクを入力します(16 進数で最大 6 文字で、範囲は 0xff0000 ~ 0xffffff)。

 
コマンドのデフォルト

なし

 
コマンド モード

コンフィギュレーション モード

 
コマンドの履歴

リリース
変更内容

4.0(0)N1(1a)

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

フロー カウンタをイネーブルにした場合、集約フローおよびフロー統計情報に対して最大 1024 のエントリをイネーブルにできます。新フローごとに必ず未使用のフロー インデックスを割り当ててください。フロー インデックスの番号の間は、集約フロー統計情報とフロー統計情報間で共有します。

次に、集約フロー カウンタをイネーブルにする例を示します。

switch(config)# fcflow stats aggregated index 1005 vsan 1
 

次に、集約フロー カウンタをディセーブルにする例を示します。

switch(config)# no fcflow stats aggregated index 1005
 

次に、特定のフローのフロー カウンタをイネーブルにする例を示します。

switch(config)# fcflow stats index 1 0x145601 0x5601 0xffffff vsan 1
 

次に、インデックス 1001 のフロー カウンタをディセーブルにする例を示します。

switch(config)# no fcflow stats index 1001
 

 
関連コマンド

コマンド
説明

show fcflow stats

設定されているファイバ チャネル廃棄遅延パラメータを表示します。

fcid-allocation

デフォルトの地域会社 ID リストに FCID を手動で追加するには、 fcid-allocation コマンドを使用します。デフォルトの地域会社 ID リストから FCID を削除するには、コマンドの no 形式を使用します。

fcid-allocation area company-id company-id

no fcid-allocation area company-id company-id

 
シンタックスの説明

area

会社 ID の自動地域リストを変更します。

company-id company-id

会社 ID を設定します。

 
コマンドのデフォルト

なし

 
コマンド モード

コンフィギュレーション モード

 
コマンドの履歴

リリース
変更内容

4.0(0)N1(1a)

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

FC 標準では、スイッチの Fx ポートに接続されている N ポートに一意の FCID を割り当てる必要があります。使用される FCID 数を保護するため、Cisco Nexus 5000 シリーズ スイッチは、特別な割り当て方式を使用します。

一部の Host Bus Adapter(HBA)は、ドメインとエリアが同じ FC ID を持つターゲットを検出しません。スイッチ ソフトウェアは、この動作が発生しないテスト済みの企業 ID のリストを保持しています。これらの HBA には、単一の FCID が割り当てられ、残りにはエリア全体が割り当てられます。

多数のポートを持つスイッチのスケーラビリティを高めるため、スイッチのソフトウェアはこの動作を実行する HBA のリストを維持します。ファブリック ログインの間、pWWN で使用される企業 ID(Organizational Unique Identifier [OUI; 組織固有識別子] としても知られる)によってそれぞれの HBA が識別されます。エリア全体が、リストされている企業 ID を持つ N ポートに割り当てられ、残りには、単一の FC ID が割り当てられます。割り当てられる FC ID のタイプ(エリア全体または単一)に関係なく、FC ID エントリは永続的です。

次に、新しい会社 ID をデフォルトの地域会社 ID リストに追加する例を示します。

switch(config)# fcid allocation area company-id 0x003223
 

fcinterop fcid-allocation

スイッチに FCID を割り当てるには、 fcinterop fcid-allocation コマンドを使用します。スイッチの FCID をディセーブルにするには、このコマンドの no 形式を使用します。

fcinterop fcid-allocation { auto | flat | none }

no fcinterop fcid-allocation { auto | flat | none }

 
シンタックスの説明

auto

単一の FCID を互換性のある HBA に割り当てます。

flat

単一の FCID を割り当てます。

none

FCID 範囲を割り当てます。

 
コマンドのデフォルト

デフォルトの設定は、FCID の自動割り当てです。

 
コマンド モード

コンフィギュレーション モード

 
コマンドの履歴

リリース
変更内容

4.0(0)N1(1a)

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

このコマンドは、スイッチの FCID 割り当て方法を定義します。

The following example sets the FCID allocation to flat:
switch(config)# fcinterop fcid-allocation flat

 
関連コマンド

コマンド
説明

show flogi database

Fabric Login(FLOGI)テーブルを表示します。

fcns no-auto-poll

ネーム サーバ データベースでの自動ポーリングをイネーブルまたはディセーブルにするには、 fcns no-auto-poll コマンドを使用します。

fcns no-auto-poll [ vsan vsan-id ] | [ wwn wwn-id ]

no fcns no-auto-poll [ vsan vsan-id ] | [ wwn wwn-id ]

 
シンタックスの説明

vsan vsan-id

(任意)VSAN ID を指定します。指定できる範囲は 1 ~ 4093 です。

wwn wwn-id

(任意)ポート WWN を指定します。フォーマットは、hh : hh : hh : hh : hh : hh : hh : hh です。

 
コマンドのデフォルト

なし

 
コマンド モード

コンフィギュレーション モード

 
コマンドの履歴

リリース
変更内容

4.0(0)N1(1a)

このコマンドが追加されました。

次に、VSAN 2 の自動ポーリングをディセーブルにする例を示します。

switch(config)# fcns no-auto-poll vsan 2
 

 
関連コマンド

コマンド
説明

show fcns

指定の VSAN またはすべての VSAN に対するネーム サーバ データベースおよび統計情報を表示します。

fcns proxy-port

ネーム サーバ プロキシを登録するには、 fcns proxy-port コマンドを使用します。

fcns proxy-port wwn-id vsan vsan-id

no fcns proxy-port wwn-id vsan vsan-id

 
シンタックスの説明

wwn-id

ポート WWN を指定します。フォーマットは、hh : hh : hh : hh : hh : hh : hh : hh です。

vsan vsan-id

VSAN ID を指定します。指定できる範囲は 1 ~ 4093 です。

 
コマンドのデフォルト

なし

 
コマンド モード

コンフィギュレーション モード

 
コマンドの履歴

リリース
変更内容

4.0(0)N1(1a)

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

ネーム サーバは、他のネーム サーバをプロキシするように設定できます。ネーム サーバの情報は CLI を使用して表示できます。ネーム サーバは CLI または Cisco Fabric Manager で表示させることができます。

ネーム サーバ登録要求はすべて、パラメータが登録または変更されたポートと同じポートから発信されます。同一ポートから送られない場合、要求は拒否されます。

次に、VSAN 2 のプロキシ ポートを設定する例を示します。

switch(config)# fcns proxy-port 21:00:00:e0:8b:00:26:d vsan 2
 

 
関連コマンド

コマンド
説明

show fcns

指定の VSAN またはすべての VSAN に対するネーム サーバ データベースおよび統計情報を表示します。

fcns reject-duplicate-pwwn vsan

VSAN の重複 Fibre Channel Name Server(FCNS; ファイバ チャネル ネーム サーバ)プロキシを拒否するには、 fcns reject-duplicate-pwwn vsan コマンドを使用します。

fcns reject-duplicate-pwwn vsan vsan-id

no fcns reject-duplicate-pwwn vsan vsan-id

 
シンタックスの説明

vsan vsan-id

VSAN ID を指定します。指定できる範囲は 1 ~ 4093 です。

 
コマンドのデフォルト

ディセーブル

 
コマンド モード

コンフィギュレーション モード

 
コマンドの履歴

リリース
変更内容

リリース 4.0

このコマンドが追加されました。

次に、VSAN 2 の重複 FCNS pWWN を拒否する例を示します。

switch(config)# fcns reject-duplicate-pwwn vsan 2

 
関連コマンド

コマンド
説明

show fcns

指定の VSAN またはすべての VSAN に対するネーム サーバ データベースおよび統計情報を表示します。

 

fcping

N ポートに ping を実行するには、 fcping コマンドを使用します。

fcping { device-alias aliasname | fcid { fc-port | domain-controller-id } | pwwn pwwn-id } vsan vsan-id [ count number [ timeout value [ usr-priority priority ]]]

 
シンタックスの説明

device-alias aliasname

デバイス エイリアス名を指定します。最大 64 文字まで可能です。

fcid

宛先 N ポートの FCID

fc-port

ポート FCID(フォーマットは 0xhhhhhh)

domain-controller-id

宛先スイッチへの接続を確認します。

pwwn pwwn-id

宛先 N ポートのポート WWN を指定します。フォーマットは、hh:hh:hh:hh:hh:hh:hh:hh です。

vsan vsan-id

宛先 N ポートの VSAN ID を指定します。指定できる範囲は 1 ~ 4093 です。

count number

(任意)送信フレーム数を指定します。値 0 はフレームを送り続けることを意味します。指定できる範囲は 0 ~ 2147483647 です。

timeout value

(任意)タイムアウト値を秒単位で指定します。指定できる範囲は 1 ~ 10 です。

usr-priority priority

(任意)スイッチ ファブリックでフレームが受信するプライオリティを指定します。指定できる範囲は 0 ~ 1 です。

 
コマンドのデフォルト

なし

 
コマンド モード

EXEC モード

 
コマンドの履歴

リリース
変更内容

4.0(0)N1(1a)

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

ドメイン コントローラ ID を得るには、ドメイン ID と FFFC を結合します。たとえば、ドメイン ID が 0xda(218)の場合、連結された ID は 0xfffcda になります。

次に、宛先の FCID に fcping を実行する例を示します。デフォルトでは、5 フレームが送信されます。

switch# fcping fcid 0xd70000 vsan 1
 

次に、count オプションを使用して、送信するフレーム数を設定する例を示します。指定できる範囲は 0 ~ 2147483647 です。値を 0 にすると、ping を実行し続けます。

switch# fcping fcid 0xd70000 vsan 1 count 10
 

次に、タイムアウト値を設定する例を示します。デフォルトの待機時間は 5 秒です。有効範囲は 1 ~ 10 秒です。

switch# fcping fcid 0xd500b4 vsan 1 timeout 10
 

次に、指定した宛先のデバイス エイリアスを使用した fcping 操作を表示する例を示します。

switch# fcping device-alias x vsan 1

fcroute

ファイバ チャネル ルートを設定し、ポリシー ルーティングを有効にするには、 fcroute コマンドを使用します。この設定を削除、または出荷時の状態に戻すには、このコマンドの no 形式を使用します。

fcroute { fcid [ network-mask ] interface { fc slot / port | san-port-channel port | vfc vfc-id } domain domain-id { metric number | remote | vsan vsan-id }}

no fcroute { fcid network-mask interface { fc slot / port | san-port-channel port | vfc vfc-id } domain domain-id { metric number | remote | vsan vsan-id }}

 
シンタックスの説明

fcid

FC ID を指定します。フォーマットは 0xhhhhhh です。

network-mask

FC ID のネットワーク マスクを指定します。フォーマットは 0x0 ~ 0xffffff です。

interface

インターフェイスを指定します。

fc slot / port

ファイバ チャネル インターフェイスを指定します。

san-port-channel port

SAN ポート チャネル インターフェイスを指定します。

vfc vfc-id

バーチャル ファイバ チャネル インターフェイスを指定します。

domain domain-id

ネクストホップ スイッチのドメインに対するルートを指定します。指定できる範囲は 1 ~ 239 です。

metric number

ルートのコストを指定します。指定できる範囲は 1 ~ 65535 です。デフォルトのコストは 10 です。

remote

リモート接続している宛先スイッチのスタティック ルートを設定します。

vsan vsan-id

VSAN ID を指定します。指定できる範囲は 1 ~ 4093 です。

 
コマンドのデフォルト

なし

 
コマンド モード

コンフィギュレーション モード

 
コマンドの履歴

リリース
変更内容

4.0(0)N1(1a)

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

このコマンドを使用して、転送情報をスイッチに割り当て、優先パスのルート マップを有効にします。

次に、VSAN 2 のファイバ チャネル インターフェイスおよびネクストホップ スイッチのドメインに対するルートを指定する例を示します。

switch(config)# fcroute 0x111211 interface fc3/1 domain 3 vsan 2
 

次に、VSAN 4 の SAN ポート チャネル インターフェイスおよびネクストホップ スイッチのドメインに対するルートを指定する例を示します。

switch(config)# fcroute 0x111211 interface san-port-channel 1 domain 3 vsan 4
 

次に、VSAN 1 のファイバ チャネル インターフェイス、ネクストホップ スイッチのドメインに対するルート、およびルートのコストを指定する例を示します。

switch(config)# fcroute 0x031211 interface fc1/1 domain 3 metric 1 vsan 1
 

次に、VSAN 3 のファイバ チャネル インターフェイス、ネクストホップ スイッチのドメインに対するルート、およびルートのコストを指定して、リモートで接続している宛先スイッチのスタティック ルートを設定する例を示します。

switch(config)# fcroute 0x111112 interface fc3/1 domain 3 metric 3 remote vsan 3
 

 
関連コマンド

コマンド
説明

show fcroute

ファイバ チャネル ルートを表示します。

fcroute-map

優先パスのファイバ チャネル ルート マップを指定します。

show fcroute-map

優先パスのルート マップ設定およびステータスを表示します。

fcroute policy fcroute-map

優先パスのファイバ チャネル ルート マップを有効にします。

fcs plat-check-global

ファブリック全体での FCS プラットフォームおよびノード名のチェックをイネーブルにするには、 fcs plat-check-global コマンドを使用します。この機能をディセーブルにするには、コマンドの no 形式を使用します。

fcs plat-check-global vsan vsan-id

no fcs plat-check-global vsan vsan-id

 
シンタックスの説明

vsan vsan-id

プラットフォーム チェックの VSAN ID を 1 ~ 4096 の範囲で指定します。

 
コマンドのデフォルト

なし

 
コマンド モード

コンフィギュレーション モード

 
コマンドの履歴

リリース
変更内容

4.0(0)N1(1a)

このコマンドが追加されました。

次に、ファブリック全体での FCS プラットフォームおよびノード名のチェックをイネーブルにする例を示します。

switch(config)# fcs plat-check-global vsan 2

 
関連コマンド

コマンド
説明

show fcs

ファブリック設定サーバ情報を表示します。

fcs register

FCS アトリビュートを登録するには、 fcs register コマンドを使用します。この機能をディセーブルにするには、コマンドの no 形式を使用します。

fcs register

no fcs register

 
シンタックスの説明

このコマンドには、引数またはキーワードはありません。

 
コマンドのデフォルト

なし

 
コマンド モード

コンフィギュレーション モード

 
コマンドの履歴

リリース
変更内容

4.0(0)N1(1a)

このコマンドが追加されました。

次に、FCS アトリビュートを登録する例を示します。

switch(config)# fcs register
 

 
関連コマンド

コマンド
説明

show fcs

ファブリック設定サーバ情報を表示します。

fcs virtual-device-add

FCS からのゾーン情報に関するクエリーに仮想デバイスを含めるには、 fcs virtual-device-add コマンドを使用します。仮想デバイスを削除するには、コマンドの no 形式を使用します。

fcs virtual-device-add [vsan-ranges vsan-ids ]

no fcs virtual-device-add [vsan-ranges vsan-ids ]

 
シンタックスの説明

vsan-ranges vsan-ids

(任意)VSAN の範囲を 1 つ以上指定します。指定できる範囲は 1 ~ 4093 です。

 
コマンドのデフォルト

ディセーブル

 
コマンド モード

コンフィギュレーション モード

 
コマンドの履歴

リリース
変更内容

4.0(0)N1(1a)

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

VSAN の範囲は vsan-ids - vsan-ids のように使用します。複数の範囲を指定する場合は、各範囲をカンマで区切ります。範囲を指定しないと、コマンドはすべての VSAN に適用されます。

次に、VSAN の範囲を 1 つ追加する例を示します。

switch(config)# fcs virtual-device-add vsan-ranges 2-4
 

次に、VSAN の範囲を複数追加する例を示します。

switch(config)# fcs virtual-device-add vsan-ranges 2-4,5-8

 
関連コマンド

コマンド
説明

show fcs

ファブリック設定サーバ情報を表示します。

fcsp

Fibre Channel Security Protocol(FC-SP)対応スイッチの特定のインターフェイスに対して、FC-SP 認証モードを設定するには、 fcsp コマンドを使用します。インターフェイスの FC-SP をディセーブルにするには、コマンドの no 形式を使用します。

fcsp { auto-active | auto-passive | on | off } [ timeout-period ]

no fcsp

 
シンタックスの説明

auto-active

指定のインターフェイスを認証するため、auto-active モードを設定します。

auto-passive

指定のインターフェイスを認証するため、auto-passive モードを設定します。

on

指定のインターフェイスを認証するため、on モードを設定します。

off

指定のインターフェイスを認証するため、off モードを設定します。

timeout-period

(任意)インターフェイスを再認証するためのタイムアウト期間を指定します。指定できる範囲は 0 ~ 100000 分です(0 がデフォルトで、認証は実行されません)。

 
コマンドのデフォルト

auto-passive モード

 
コマンド モード

インターフェイス コンフィギュレーション モード

 
コマンドの履歴

リリース
変更内容

4.0(0)N1(1a)

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

このコマンドを使用するには、 fcsp enable コマンドを使用して FC-SP をイネーブルにする必要があります。

次に、スロット 2 のポート 1 のファイバ チャネル インターフェイスに対して、認証モードをオンにする例を示します。

switch(config)# interface fc 2/1
switch(config-if)# fcsp on
switch(config-if)#
 

次に、選択されたインターフェイスを、出荷時の状態(auto-passive)に戻す例を示します。

switch(config-if)# no fcsp
 

次に、選択されたインターフェイスを、FC-SP 認証を開始するように変更する例を示します(ただし、再認証は許可しません)。

switch(config-if)# fcsp auto-active 0
 

 
関連コマンド

コマンド
説明

fcsp enable

FC-SP をイネーブルにします。

show interface

指定のインターフェイスのインターフェイス設定を表示します。

fcsp dhchap

スイッチの DHCHAP オプションを設定するには、 fcsp dhchap コマンドを使用します。このコマンドは FC-SP 機能がイネーブルの場合にだけ使用できます。デフォルトの設定に戻すには、このコマンドの no 形式を使用します。

fcsp dhchap { devicename switch-wwn password [ 0 | 7 ] password |
dhgroup [ 0 ] [ 1 ][ 2 ][ 3 ][ 4 ] | hash [ md5 | sha1 ] | password [ 0 | 7 ] password [ wwn wwn-id ]}

no fcsp dhchap { devicename switch-wwn password [ 0 | 7 ] password |
dhgroup [ 0 | 1 | 2 | 3 | 4 ] | hash [ md5 ] [ sha1 ] | password [ 0 | 7 ] password [ wwn-id ]}

 
シンタックスの説明

devicename

ファブリック内の別のデバイスのパスワードを設定します。

switch-wwn

設定するデバイスの World Wide Name(WWN)を提供します。

password

ローカル スイッチに DHCHAP パスワードを設定します。

0

(任意)クリア テキスト パスワードを指定します。

7

(任意)暗号化されたテキストでパスワードを指定します。

dhgroup

DHCHAP Diffie-Hellman グループ プライオリティ リストを設定します。

0

(任意)Null DH:交換は実行されません(デフォルト)。

1 | 2 | 3 | 4

(任意)標準で指定される 1 つ以上のグループを指定します。

hash

優先順位に従って DHCHAP ハッシュ アルゴリズム プライオリティ リストを設定します。

md5

(任意)Message Digest 5(MD5)ハッシュ アルゴリズムを指定します。

sha1

(任意)SHA-1 ハッシュ アルゴリズムを指定します。

wwn wwn-id

(任意)WWN ID(フォーマットは hh:hh:hh:hh:hh:hh:hh:hh)

 
コマンドのデフォルト

ディセーブル

 
コマンド モード

コンフィギュレーション モード

 
コマンドの履歴

リリース
変更内容

4.0(0)N1(1a)

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

fcsp dhchap コマンドが表示されるのは、 fcsp enable コマンドを入力した場合だけです。

ハッシュ アルゴリズムとして SHA-1 を使用すると、Remote Authentication Dial-In User Service(RADIUS)または TACACS+ が使用できなくなります。

Diffie-Hellman(DH)グループの設定を変更した場合は、ファブリック内のすべてのスイッチに対して、その変更がグローバルに反映されているかどうかを確認してください。

次に、FC-SP をイネーブルにする例を示します。

switch(config)# # fcsp enable

次に、SHA-1 ハッシュ アルゴリズムだけを使用する場合の設定例を示します。

switch(config)# fcsp dhchap hash sha1

次に、MD-5 ハッシュ アルゴリズムだけを使用する場合の設定例を示します。

switch(config)# fcsp dhchap hash md5

次に、DHCHAP 認証に対して、MD-5 ハッシュ アルゴリズムを使用してから SHA-1 を使用するデフォルトのプライオリティ リストを定義する例を示します。

switch(config)# fcsp dhchap hash md5 sha1

次に、MD-5 ハッシュ アルゴリズムを使用してから SHA-1 ハッシュ アルゴリズムを使用する出荷時のデフォルトのプライオリティ リストに戻す例を示します。

switch(config)# no fcsp dhchap hash sha1

次に、設定された順番で、DH グループ 2、3、および 4 を優先的に使用するよう設定する例を示します。

switch(config)# fcsp dhchap group 2 3 4

次に、ローカル スイッチのクリア テキスト パスワードを設定する例を示します。

switch(config)# fcsp dhchap password 0 mypassword

次に、指定 WWN のデバイスで使用する、ローカル スイッチのクリア テキスト パスワードを設定する例を示します。

switch(config)# fcsp dhchap password 0 mypassword 30:11:bb:cc:dd:33:11:22

次に、ローカル スイッチに対して暗号化フォーマットで入力されるパスワードを設定する例を示します。

switch(config)# fcsp dhchap password 7 sfsfdf

 
関連コマンド

コマンド
説明

fcsp enable

FC-SP をイネーブルにします。

show fcsp

設定された FC-SP 情報を表示します。

fcsp enable

スイッチで Fibre Channel Security Protocol(FC-SP)をイネーブルにするには、 fcsp enable コマンドを使用します。FC-SP 機能がイネーブルであれば、他の FC-SP コマンドを使用できます。FC-SP をディセーブルにするには、このコマンドの no 形式を使用します。

fcsp enable

no fcsp enable

 
シンタックスの説明

fcsp

スイッチの FC-SP 機能を指定します。

enable

このスイッチの FC-SP 機能をイネーブルにします。

 
コマンドのデフォルト

ディセーブル

 
コマンド モード

コンフィギュレーション モード

 
コマンドの履歴

リリース
変更内容

4.0(0)N1(1a)

このコマンドが追加されました。

次に、FC-SP をイネーブルにする例を示します。

switch(config)# fcsp enable
 

 
関連コマンド

コマンド
説明

show fcsp

設定された FC-SP 情報を表示します。

fcsp reauthenticate

ファイバ チャネルまたはバーチャル ファイバ チャネルのインターフェイスを再認証するには、 fcsp reauthenticate コマンドを使用します。デフォルトの設定に戻すには、このコマンドの no 形式を使用します。

fcsp reauthenticate interface { fc slot / port | vfc vfc-id }

no fcsp reauthenticate interface { fc slot / port | vfc vfc-id }

 
シンタックスの説明

interface

再認証を実行するインターフェイスを指定します。

interface fc slot / port

ファイバチャネル インターフェイスをスロットおよびポート番号で指定します。

vfc vfc-id

バーチャル ファイバチャネル インターフェイスを、バーチャル インターフェイス グループ番号およびバーチャル インターフェイス ID で指定します。

 
コマンドのデフォルト

30 秒

 
コマンド モード

EXEC モード

 
コマンドの履歴

リリース
変更内容

4.0(0)N1(1a)

このコマンドが追加されました。

次に、バーチャル ファイバ チャネル インターフェイスに FCSP 再認証を設定する例を示します。

switch# fcsp reauthenticate vfc 1

 
関連コマンド

コマンド
説明

fcsp enable

FC-SP をイネーブルにします。

show fcsp

設定された FC-SP 情報を表示します。

fcsp timeout

FC-SP メッセージのタイムアウト値を設定するには、 fcsp timeout コマンドを使用します。デフォルトの設定に戻すには、このコマンドの no 形式を使用します。

fcsp timeout timeout-period

no fcsp timeout timeout-period

 
シンタックスの説明

timeout-period

タイムアウトの期間を指定します。指定できる範囲は 20 ~ 100 秒です。

 
コマンドのデフォルト

30 秒

 
コマンド モード

コンフィギュレーション モード

 
コマンドの履歴

リリース
変更内容

4.0(0)N1(1a)

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

fcsp timeout コマンドを表示できるのは、 fcsp enable コマンドを入力した場合だけです。

次に、FCSP タイムアウト値の設定例を示します。

switch(config)# fcsp enable
switch(config)# fcsp timeout 60

 
関連コマンド

コマンド
説明

fcsp enable

FC-SP をイネーブルにします。

show fcsp

設定された FC-SP 情報を表示します。

 

fctimer

デフォルトのファイバ チャネル タイマーを変更するには、 fctimer コマンドを使用します。デフォルト値に戻すには、このコマンドの no 形式を使用します。

fctimer { d_s_tov milliseconds | e_d_tov milliseconds | r_a_tov milliseconds } [ vsan vsan-id ]

no fctimer { d_s_tov milliseconds | e_d_tov milliseconds | r_a_tov milliseconds } [ vsan vsan-id ]

 
シンタックスの説明

d_s_tov milliseconds

Distributed Services のタイムアウト値(DS_TOV)を指定します。有効値は 5000 ~ 100000 ミリ秒です。

e_d_tov milliseconds

Error Detect のタイムアウト値(ED_TOV)を指定します。有効値は 1000 ~ 100000 ミリ秒で、デフォルトは 2000 ミリ秒です。

r_a_tov milliseconds

Resolution Allocation タイムアウト値(RA_TOV)を指定します。有効値は 5000 ~ 100000 ミリ秒で、デフォルトは 10000 ミリ秒です。

vsan vsan-id

(任意)VSAN ID を指定します。有効値は 1 ~ 4096 です。

 
コマンドのデフォルト

ファイバ チャネル タイマーのデフォルト値は次のとおりです。

DS_TOV:30 秒

ED_TOV:2 秒

RA_TOV:10 秒

 
コマンド モード

コンフィギュレーション モード

 
コマンドの履歴

リリース
変更内容

4.0(0)N1(1a)

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

Cisco、Brocade、および McData の FC Error Detect(ED_TOV)と Resource Allocation(RA_TOV)のタイマーは、デフォルトで同一の値に設定されています。これらの値は、必要に応じて変更できます。FC-SW2 規定に準拠しているため、これらの値はファブリック内の各スイッチで同一の値にする必要があります。

特定の VSAN に異なる TOV 値を設定する場合は、 vsan オプションを使用します。

次に、デフォルトのファイバ チャネル タイマーを変更する例を示します。

switch(config)# fctimer e_d_tov 5000
switch(config)# fctimer r_a_tov 7000

 
関連コマンド

コマンド
説明

show fctimer

設定されたファイバ チャネル タイマー値を表示します。

 

fctimer abort

進行中のファイバ チャネル タイマー(fctimer)Cisco Fabric Services(CFS)配信セッションを廃棄するには、 fctimer abort コマンドを使用します。

fctimer abort

 
シンタックスの説明

このコマンドには、引数またはキーワードはありません。

 
コマンドのデフォルト

なし

 
コマンド モード

コンフィギュレーション モード

 
コマンドの履歴

リリース
変更内容

リリース 4.0

このコマンドが追加されました。

次に、進行中の CFS 配信セッションを廃棄する例を示します。

switch(config)# fctimer abort

 
関連コマンド

コマンド
説明

fctimer distribute

fctimer の CFS 配信をイネーブルにします。

show fctimer

fctimer 情報を表示します。

 

fctimer commit

ファブリック内で進行中のファイバ チャネル タイマー(fctimer)Cisco Fabric Services(CFS)配信セッション関連の未決定コンフィギュレーションを適用するには、fctimer commit コマンドを使用します。

fctimer commit

 
シンタックスの説明

このコマンドには、引数またはキーワードはありません。

 
コマンドのデフォルト

なし

 
コマンド モード

コンフィギュレーション モード

 
コマンドの履歴

リリース
変更内容

リリース 4.0

このコマンドが追加されました。

次に、アクティブ ファイバ チャネル タイマー コンフィギュレーションへの変更を確定する例を示します。

switch(config)# fctimer commit

 
関連コマンド

コマンド
説明

fctimer distribute

fctimer の CFS 配信をイネーブルにします。

show fctimer

fctimer 情報を表示します。

 

fctimer distribute

ファイバ チャネル タイマー(fctimer)の Cisco Fabric Services(CFS)配信をイネーブルにするには、 fctimer distribute コマンドを使用します。この機能をディセーブルにするには、コマンドの no 形式を使用します。

fctimer distribute

no fctimer distribute

 
シンタックスの説明

このコマンドには、引数またはキーワードはありません。

 
コマンドのデフォルト

ディセーブル

 
コマンド モード

コンフィギュレーション モード

 
コマンドの履歴

リリース
変更内容

4.0(0)N1(1a)

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

ファイバ チャネル タイマーの変更をファブリックに配信する前に、 fctimer commit コマンドを使用して、コンフィギュレーションへの一時的な変更をアクティブ コンフィギュレーションに確定する必要があります。

次に、デフォルトのファイバ チャネル タイマーを変更する例を示します。

switch(config)# fctimer distribute
 

 
関連コマンド

コマンド
説明

fctimer commit

ファイバ チャネル タイマー コンフィギュレーションの変更をアクティブ コンフィギュレーションに確定します。

show fctimer

fctimer 情報を表示します。

fctrace

N ポートへのルートをトレースするには、fctrace コマンドを使用します。

fctrace { device-alias aliasname | fcid fcid | pwwn pwwn-id } vsan vsan-id [timeout seconds ]

 
シンタックスの説明

device-alias aliasname

デバイス エイリアス名を指定します。最大 64 文字まで可能です。

fcid fcid

宛先 N ポートの FCID で、フォーマットは 0x hhhhhh です。

pwwn pwwn-id

宛先 N ポートの PWWN で、フォーマットは、hh : hh : hh : hh : hh : hh : hh : hh です。

vsan vsan-id

VSAN ID を指定します。指定できる範囲は 1 ~ 4093 です。

timeout seconds

タイムアウト値を設定します。指定できる範囲は 1 ~ 10 です。

 
コマンドのデフォルト

デフォルトでは、タイムアウトまでの待機時間は 5 秒に設定されています。

 
コマンド モード

EXEC モード

 
コマンドの履歴

リリース
変更内容

4.0(0)N1(1a)

このコマンドが追加されました。

次に、VSAN 1 の指定 FCID へのルートをトレースする例を示します。

switch# fctrace fcid 0x660000 vsan 1
 

次に、VSAN 1 の指定デバイス エイリアスへのルートをトレースする例を示します。

switch# fctrace device-alias x vsan 1
 

fdmi suppress-updates

Fabric-Device Management Interface(FDMI)アップデートを停止するには、 fdmi suppress-updates コマンドを使用します。

fdmi suppress-updates vsan vsan-id

 
シンタックスの説明

vsan vsan-id

VSAN ID を指定します。指定できる範囲は 1 ~ 4093 です。

 
コマンドのデフォルト

デフォルトでは、FDMI アップデートは停止されません。

 
コマンド モード

コンフィギュレーション モード

 
コマンドの履歴

リリース
変更内容

4.0(0)N1(1a)

このコマンドが追加されました。

次に、VSAN 1 の FDMI アップデートを停止する例を示します。

switch# fdmi suppress-updates vsan 1

fspf config

VSAN 全体の FSPF 機能を設定するには、 fspf config コマンドを使用します。このコマンドを使用すると、FSPF コンフィギュレーション モードになります。このモードでは 4 つのコマンドを使用できます(それぞれに no 形式があります)。

VSAN 全体の FSPF コンフィギュレーションを削除するには、コマンドの no 形式を使用します。

fspf config vsan vsan-id

min-ls-arrival ls-arrival-time
min-ls-interval ls-interval-time
region region-id
spf {hold-time spf-holdtime | static}

no min-ls-arrival
no min-ls-interval
no region
no spf {hold-time | static}

no fspf config vsan vsan-id

 
シンタックスの説明

vsan vsan-id

VSAN ID を指定します。指定できる範囲は 1 ~ 4093 です。

min-ls-arrival ls-arrival-time

ドメインの新しいリンク状態更新をスイッチが受け入れるまでの、最小時間を指定します。パラメータ ls-arrival-time は、ミリ秒単位の整数の値で指定します。指定できる範囲は 0 ~ 65535 です。

min-ls-interval ls-interval-time

ドメインの新しいリンク状態更新がスイッチで生成されるまでの、最小時間を指定します。パラメータ ls-interval-time は、ミリ秒単位の整数の値で指定します。指定できる範囲は 0 ~ 65535 です。

region region-id

スイッチが属している自律領域を指定します。バックボーン領域は、region-id=0 です。パラメータ region-id は、符号のない整数の値で、範囲は 0 ~ 255 です。

spf

Shortest Path First(SPF)ルート計算に関連するパラメータを指定します。

hold-time spf-holdtime

2 つの連続した SPF 計算の間の時間を指定します。時間が短い場合、変更に対してルーティング処理が速くなりますが、CPU の使用率は大きくなります。パラメータ spf-holdtime は、ミリ秒単位の整数の値で指定します。指定できる範囲は 0 ~ 65535 です。

static

スタティックな SPF を強制的に計算します。

 
コマンドのデフォルト

FSPF コンフィギュレーション モードでは、デフォルトはダイナミック SPF 計算です。

spf hold-time を設定する場合、FSPF のデフォルト値は 0 です。

min-ls-arrival を設定する場合、FSPF のデフォルト値は 1000 ミリ秒です。

min-ls-interval を設定する場合、FSPF のデフォルト値は 5000 ミリ秒です。

 
コマンド モード

コンフィギュレーション モード

 
コマンドの履歴

リリース
変更内容

4.0(0)N1(1a)

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

fspf config コマンドを使用すると指定の VSAN の FSPF コンフィギュレーション モードを開始できます。FSPF コンフィギュレーション モードでは、コマンドによって、この VSAN の FSPF が設定されます。

次に、VSAN 1 のスタティック SPF 計算を設定し、VSAN 3 の FSPF コンフィギュレーションを削除する例を示します。

switch(config)# fspf config vsan 1
switch(fspf-config)# spf static
switch(fspf-config)# exit
switch(config)# no fspf config vsan 3
switch(config)#

 
関連コマンド

コマンド
説明

show fspf interface

選択した各インターフェイスの情報を表示します。

fspf enable

指定 VSAN の FSPF ルーティング プロトコルをイネーブルにします。

fspf cost

指定 VSAN の選択されたインターフェイスのコストを設定します。

fspf hello-interval

VSAN 内のリンク状態を確認する hello メッセージのインターバルを指定します。

fspf passive

指定 VSAN の指定インターフェイスの FSPF プロトコルをディセーブルにします。

fspf retransmit

指定 VSAN における未確認応答リンク状態アップデートの再送信間隔を指定します。

 

fspf cost

FCIP インターフェイスの FSPF リンク コストを設定するには、 fspf cost コマンドを使用します。デフォルト値に戻すには、コマンドの no 形式を使用します。

fspf cost link-cost vsan vsan-id

no fspf cost link-cost vsan vsan-id

 
シンタックスの説明

link-cost

FSPF リンク コストを秒で入力します。指定できる範囲は 1 ~ 65535 です。

vsan vsan-id

VSAN ID を指定します。指定できる範囲は 1 ~ 4093 です。

 
コマンドのデフォルト

1 ギガビット/秒のインターフェイスでは 1000 秒

2 ギガビット/秒のインターフェイスでは 500 秒

 
コマンド モード

インターフェイス コンフィギュレーション モード

 
コマンドの履歴

リリース
変更内容

4.0(0)N1(1a)

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

このコマンドは、バーチャル ファイバ チャネル インターフェイスには使用できません。

FSPF はファブリック内のすべてのスイッチのリンク ステートを追跡し、データベース内の各リンクにコストを対応付け、コストが最小なパスを選択します。インターフェイスに関連付けられたコストは、 fspf cost コマンドを使用すれば変更可能で、FSPF ルート選択が実装されます。

次に、FCIP インターフェイスで FSPF リンク コストを設定する例を示します。

switch(config)# interface fc 2/1
switch(config-if)# fspf cost 5000 vsan 1

 
関連コマンド

コマンド
説明

show fspf interface

選択した各インターフェイスの情報を表示します。

show interface fc

指定したファイバ チャネル インターフェイスのインターフェイス設定を表示します。

 

fspf dead-interval

hello メッセージが受信されず、ネイバーがダウンしたと判断されるまでの最大インターバルを設定するには、 fspf dead-interval コマンドを使用します。デフォルト値に戻すには、コマンドの no 形式を使用します。

fspf dead-interval seconds vsan vsan-id

no fspf dead-interval seconds vsan vsan-id

 
シンタックスの説明

seconds

Fabric Shortest Path First(FSPF)のデッド インターバルを秒で指定します。指定できる範囲は 2 ~ 65535 です。

vsan vsan-id

VSAN ID を指定します。指定できる範囲は 1 ~ 4093 です。

 
コマンドのデフォルト

80 秒

 
コマンド モード

インターフェイス コンフィギュレーション モード

 
コマンドの履歴

リリース
変更内容

4.0(0)N1(1a)

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

このコマンドは、バーチャル ファイバ チャネル インターフェイスには使用できません。この値は、ISL の両端のポートで同じでなければなりません。


注意 設定したデッド時間間隔が hello 時間間隔より短い場合、コマンド プロンプトでエラーが報告されます。

次に、hello メッセージの最大インターバルを 400 秒に設定する例を示します。400 秒が経過すると、ネイバーはダウンしたと見なされます。

switch(config)# interface fc 2/1
switch(config-if)# fspf dead-interval 4000 vsan 1

 
関連コマンド

コマンド
説明

show fspf interface

選択した各インターフェイスの情報を表示します。

show interface fc

指定したファイバ チャネル インターフェイスのインターフェイス設定を表示します。

 

fspf enable

VSAN の FSPF をイネーブルにするには、 fspf enable コマンドを使用します。FSPF ルーティング プロトコルをディセーブルにするには、コマンドの no 形式を使用します。

fspf enable vsan vsan-id

no fspf enable vsan vsan-id

 
シンタックスの説明

vsan vsan-id

VSAN ID を指定します。指定できる範囲は 1 ~ 4093 です。

 
コマンドのデフォルト

イネーブル

 
コマンド モード

コンフィギュレーション モード

 
コマンドの履歴

リリース
変更内容

4.0(0)N1(1a)

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

このコマンドは VSAN 上で FSPF をグローバルに設定します。

次に、VSAN 5 の FSPF をイネーブルにし、VSAN 7 の FSPF をディセーブルにする例を示します。

switch(config)# fspf enable vsan 5
switch(config)# no fspf enable vsan 7

 
関連コマンド

コマンド
説明

fspf config vsan

VSAN の FSPF 機能を設定します。

show fspf interface

選択した各インターフェイスの情報を表示します。

 

fspf hello-interval

リンク状態を確認するには、 fspf hello-interval コマンドを使用します。デフォルト値に戻すには、コマンドの no 形式を使用します。

fspf hello-interval seconds vsan vsan-id

no fspf hello-interval seconds vsan vsan-id

 
シンタックスの説明

hello-interval seconds

Fabric Shortest Path First(FSPF)の hello インターバルを秒で指定します。指定できる範囲は 2 ~ 65535 です。

vsan vsan-id

VSAN ID を指定します。指定できる範囲は 1 ~ 4093 です。

 
コマンドのデフォルト

20 秒

 
コマンド モード

インターフェイス コンフィギュレーション モード

 
コマンドの履歴

リリース
変更内容

4.0(0)N1(1a)

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

このコマンドは、バーチャル ファイバ チャネル インターフェイスには使用できません。

このコマンドは、指定の Fibre Channel over IP(FCIP)インターフェイスの FSPF を設定します。この値は、ISL の両端のポートで同じでなければなりません。

次に、VSAN 1 の hello インターバルを 3 秒に設定する例を示します。

switch(config)# interface fc 2/1
switch(config-if)# fspf hello-interval 3 vsan 1

 
関連コマンド

コマンド
説明

show fspf interface

選択した各インターフェイスの情報を表示します。

 

fspf passive

選択したインターフェイスの FSPF プロトコルをディセーブルにするには、 fspf passive コマンドを使用します。デフォルトの状態に戻すには、コマンドの no 形式を使用します。

fspf passive vsan vsan-id

no fspf passive vsan vsan-id

 
シンタックスの説明

vsan vsan-id

VSAN ID を指定します。指定できる範囲は 1 ~ 4093 です。

 
コマンドのデフォルト

FSPF はイネーブルです。

 
コマンド モード

インターフェイス コンフィギュレーション モード

 
コマンドの履歴

リリース
変更内容

4.0(0)N1(1a)

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

このコマンドは、バーチャル ファイバ チャネル インターフェイスには使用できません。

デフォルトでは、FSPF はすべての E ポートおよび TE ポートでイネーブルです。FSPF をディセーブルにするには、 fspf passive コマンドを使用してインターフェイスをパッシブに設定します。プロトコルが正常に動作するためには、ISL の両端のポートで FSPF をイネーブルにする必要があります。

次に、VSAN 1 に関して、指定インターフェイスの FSPF プロトコルをディセーブルにする例を示します。

switch(config)# interface fc 2/1
switch(config-if)# fspf passive vsan 1

 
関連コマンド

コマンド
説明

show fspf interface

選択した各インターフェイスの情報を表示します。

show interface fc

指定した FCIP インターフェイスのインターフェイス設定を表示します。

 

fspf retransmit-interval

未確認応答リンク状態アップデートがインターフェイス上で送信されるまでの時間を指定するには、 fspf retransmit-interval コマンドを使用します。デフォルト値に戻すには、コマンドの no 形式を使用します。

fspf retransmit-interval seconds vsan vsan-id

no spf retransmit-interval seconds vsan vsan-id

 
シンタックスの説明

seconds

Fabric Shortest Path First(FSPF)の再送信インターバルを秒で指定します。指定できる範囲は 1 ~ 65535 です。

vsan vsan-id

VSAN ID を指定します。指定できる範囲は 1 ~ 4093 です。

 
コマンドのデフォルト

5 秒

 
コマンド モード

インターフェイス コンフィギュレーション モード

 
コマンドの履歴

リリース
変更内容

4.0(0)N1(1a)

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

このコマンドは、バーチャル ファイバ チャネル インターフェイスには使用できません。この値は、ISL の両端のポートで同じでなければなりません。

次に、未確認応答リンク状態アップデートが VSAN 1 のインターフェイス上で送信されるまでの間隔を 6 秒に指定する例を示します。

switch(config)# interface fc 2/1
switch(config-if)# fspf retransmit-interval 6 vsan 1

 
関連コマンド

コマンド
説明

show fspf interface

選択した各インターフェイスの情報を表示します。

show interface fc

指定した FCIP インターフェイスのインターフェイス設定を表示します。

 

in-order-guarantee

順次配信をイネーブルにするには、 in-order-guarantee コマンドを使用します。順次配信をディセーブルにするには、このコマンドの no 形式を使用します。

in-order-guarantee [ vsan vsan-id ]

no in-order-guarantee [ vsan vsan-id ] [ , ] [ - ]

 
シンタックスの説明

vsan vsan-id

VSAN ID を指定します。指定できる範囲は 1 ~ 4093 です。

[ , ] [ - ]

(任意)カンマで区切って複数の VSAN を入力することも、またダッシュを使用して VSAN の範囲を入力することも可能です。

 
コマンドのデフォルト

ディセーブル

 
コマンド モード

コンフィギュレーション モード

 
コマンドの履歴

リリース
変更内容

4.0(0)N1(1a)

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

データ フレームの順次配信は、送信元の送信順と同一の順番で宛先にフレーム配信することを保証します。

次に、スイッチ全体の順次配信をイネーブルにする例を示します。

switch(config) # in-order-guarantee

次に、スイッチ全体の順次配信をディセーブルにする例を示します。

switch(config)# no in-order-guarantee

次に、特定 VSAN の順次配信をイネーブルにする例を示します。

switch(config)# in-order-guarantee vsan 3452

次に、特定 VSAN の順次配信をディセーブルにする例を示します。

switch(config)# no in-order-guarantee vsan 101

 
関連コマンド

コマンド
説明

show in-order-guarantee

in-order-guarantee ステータスを表示します。

 

interface fc

Cisco Nexus 5000 シリーズ スイッチのファイバ チャネル インターフェイスを設定するには、 interface fc コマンドを使用します。 interface fc コマンドを使用すると、インターフェイス コンフィギュレーション モードが開始されます。このモードでは 5 つのコマンドを使用できます(それぞれに no 形式があります)。

デフォルトの設定に戻すには、コマンドの no 形式を使用します。

interface fc slot / port
channel-group { group-id [ force ] | auto }
fcdomain rcf-reject vsan vsan-id
fcsp { auto-active | auto-passive | on | off } [ timeout-period ]
fspf { cost link-cost vsan vsan-id | dead-interval seconds vsan vsan-id | hello-interval seconds
vsan vsan-id | passive vsan vsan-id | retransmit-interval seconds vsan vsan-id }
switchport

no interface fc slot / port
no channel-group { group-id [ force ] | auto }
no fcdomain rcf-reject vsan vsan-id
no fcsp { auto-active | auto-passive | on | off }
no fspf { cost link-cost vsan vsan-id | dead-interval seconds vsan vsan-id | hello-interval seconds vsan vsan-id | passive vsan vsan-id | retransmit-interval seconds vsan vsan-id }
switchport

 
シンタックスの説明

slot / port

スロット番号およびポート番号を指定します。

channel-group

ポート チャネルに追加、またはポート チャネルから削除します。

group-id

ポート チャネル グループ番号を 1 ~ 128 の間で指定します。

force

強制的にポートを追加します。

auto

ポート チャネルの自動作成をイネーブルにします。

fcdomain

インターフェイス モードを開始します。

rcf-reject

Reconfigure Fabric(RCF)拒否フラグを設定します。

vsan vsan-id

VSAN ID を指定します。指定できる範囲は 1 ~ 4093 です。

fspf

Fabric Shortest Path First(FSPF)パラメータを設定します。

cost link-cost

FSPF リンク コストを設定します。指定できる範囲は 1 ~ 65535 です。

dead-interval seconds

FSPF のデッド インターバルを秒で設定します。指定できる範囲は 2 ~ 65535 です。

hello-interval seconds

FSPF の hello インターバルを設定します。指定できる範囲は 1 ~ 65535 です。

passive

インターフェイスの FSPF をディセーブル、またはイネーブルにします。

retransmit-interval seconds

FSPF の再送信インターバルを秒で設定します。指定できる範囲は 1 ~ 65535 です。

 
コマンドのデフォルト

ディセーブル

 
コマンド モード

コンフィギュレーション モード

 
コマンドの履歴

リリース
変更内容

4.0(0)N1(1a)

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

次の形式でコマンドを入力して、インターフェイスの範囲を指定できます。

interface fc 1/1 - 5 , fc 2/5 - 7

ポート番号の割り当てについては、『 Cisco Nexus 5000 Series CLI Configuration Guide 』を参照してください。

インターフェイスをイネーブルにするには、 no shutdown コマンドを使用します。

channel-group auto コマンドでは、ポート チャネルの自動作成がイネーブルになります。ポート チャネルの自動作成がインターフェイスに対してイネーブルになっている場合、古いソフトウェア バージョンにダウングレードする前、または手動で設定されたチャネル グループのインターフェイスを設定する前に、まずこのコンフィギュレーションをディセーブルにする必要があります。

次に、ファイバ チャネル インターフェイス 3 のポート 1 ~ 4 を設定する例を示します。

switch(config)# interface fc 3/1 - 4

次に、スロット 3 のポート 1 のファイバ チャネル インターフェイスをイネーブルにする例を示します。

switch(config)# interface fc 3/1
switch(config-if)# no shutdown

 
関連コマンド

コマンド
説明

show interface

指定のインターフェイスのインターフェイス設定を表示します。

shutdown

インターフェイスをディセーブルおよびイネーブルにします。

 

interface san-port-channel

Cisco Nexus 5000 シリーズ スイッチの SAN ポート チャネル インターフェイスを設定するには、 interface san-port-channel コマンドを使用します。 interface san-port-channel コマンドを使用すると、インターフェイス コンフィギュレーション モードが開始されます。このモードでは 6 つのコマンドを使用できます(それぞれに no 形式があります)。

デフォルトの設定に戻すには、コマンドの no 形式を使用します。

interface san-port-channel port
description line
shutdown [ force ]
switchport {
mode { E | auto } |
speed { 1000 | 2000 | 4000 | auto } |
trunk { allowed vsan { vsan-id | add vsan-id | all } | mode { auto | on | off }}
}

no interface san-port-channel port
no description
no shutdown
no switchport {
no mode |
no speed |
no trunk { allowed vsan { vsan-id | add vsan-id | all }| mode }

 
シンタックスの説明

port

ポート番号を指定します。

description line

インターフェイスを説明するテキスト行を入力します。

shutdown

インターフェイスの状態を管理上のダウンに変更します。

force

インターフェイスの状態を管理上のダウンに強制的に変更します。

switchport

SAN ポート チャネルの設定パラメータを入力します。

 
コマンドのデフォルト

ディセーブル

 
コマンド モード

コンフィギュレーション モード

 
コマンドの履歴

リリース
変更内容

4.0(0)N1(1a)

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

インターフェイスをイネーブルにするには、 no shutdown コマンドを使用します。

次に、SAN ポート チャネル インターフェイス 3 の設定例を示します。

switch(config)# interface san-port-channel 3

 
関連コマンド

コマンド
説明

show interface

指定のインターフェイスのインターフェイス設定を表示します。

shutdown

インターフェイスをディセーブルおよびイネーブルにします。

interface vfc

Cisco Nexus 5000 シリーズ スイッチのバーチャル ファイバ チャネル インターフェイスを設定するには、 interface vfc コマンドを使用します。デフォルトの設定に戻すには、コマンドの no 形式を使用します。

interface vfc vfc-id
bind interface ethernet slot/port
description line
shutdown [ force ]
switchport mode F

no interface vfc vfc-id
no bind interface ethernet slot/port
no description
no shutdown
no switchport mode

 
シンタックスの説明

vfc-id

バーチャル インターフェイス ID を指定します。

bind interface ethernet slot / port

バーチャル ファイバ チャネル インターフェイスを、指定したイーサネット インターフェイスにバインドします。

description line

インターフェイスを説明するテキスト行を入力します。

shutdown

インターフェイスの状態を管理上のダウンに変更します。

switchport mode F

バーチャル ファイバ チャネル インターフェイスのモードを指定します。

 
コマンドのデフォルト

ディセーブル

 
コマンド モード

コンフィギュレーション モード

 
コマンドの履歴

リリース
変更内容

4.0(0)N1(1a)

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

次の形式でコマンドを入力して、インターフェイスの範囲を指定できます。

interface vfc 1 - 3 , vfc 5 - 7

インターフェイスをイネーブルにするには、 no shutdown コマンドを使用します。

次に、バーチャル ファイバ チャネル インターフェイス 3 のインターフェイス コンフィギュレーション モードを開始する例を示します。

switch(config)# interface vfc 3

 
関連コマンド

コマンド
説明

show interface

指定のインターフェイスのインターフェイス設定を表示します。

shutdown

インターフェイスをディセーブルおよびイネーブルにします。

logging abort

進行中のロギング Cisco Fabric Services(CFS)配信セッションを廃棄するには、 logging abort コマンドを使用します。

logging abort

 
シンタックスの説明

このコマンドには、引数またはキーワードはありません。

 
コマンドのデフォルト

なし

 
コマンド モード

コンフィギュレーション モード

 
コマンドの履歴

リリース
変更内容

4.0(0)N1(1a)

このコマンドが追加されました。

次に、進行中のロギング CFS 配信セッションを廃棄する例を示します。

switch(config)# logging abort

 
関連コマンド

コマンド
説明

show logging

ロギング情報を表示します。

 

logging commit

ファブリック内で進行中のロギング Cisco Fabric Services(CFS)配信セッションに関する未決定コンフィギュレーションを適用するには、 logging commit コマンドを使用します。

logging commit

 
シンタックスの説明

このコマンドには、引数またはキーワードはありません。

 
コマンドのデフォルト

なし

 
コマンド モード

コンフィギュレーション モード

 
コマンドの履歴

リリース
変更内容

4.0(0)N1(1a)

このコマンドが追加されました。

次に、アクティブ ロギング コンフィギュレーションへの変更を確定する例を示します。

switch(config)# logging commit

 
関連コマンド

コマンド
説明

show logging

ロギング情報を表示します。

 

logging distribute

ロギングの Cisco Fabric Services(CFS)配信をイネーブルにするには、 logging distribute コマンドを使用します。この機能をディセーブルにするには、コマンドの no 形式を使用します。

logging distribute

no logging distribute

 
シンタックスの説明

このコマンドには、引数またはキーワードはありません。

 
コマンドのデフォルト

ディセーブル

 
コマンド モード

コンフィギュレーション モード

 
コマンドの履歴

リリース
変更内容

4.0(0)N1(1a)

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

ファイバ チャネル タイマーの変更をファブリックに配信する前に、 logging commit コマンドを使用して、コンフィギュレーションへの一時的な変更をアクティブ コンフィギュレーションに確定する必要があります。

次に、ロギング コンフィギュレーションの変更を配信する例を示します。

switch(config)# logging distribute

 
関連コマンド

コマンド
説明

logging commit

ロギング コンフィギュレーションの変更をアクティブ コンフィギュレーションに確定します。

show logging

ロギング情報を表示します。

 

member(FC エイリアス コンフィギュレーション モード)

VSAN のファイバ チャネル エイリアスにメンバー名を追加するには、 member コマンドを使用します。ファイバ チャネル エイリアスからメンバー名を削除するには、このコマンドの no 形式を使用します。

member { device-alias aliasname | domain-id domain-id port-number port-number | fcid fc-id | fwwn fwwn-id | interface fc slot / port [ domain-id domain-id | swwn swwn-id ] | pwwn pwwn-id | symbolic-nodename nodename }

no member { device-alias aliasname | domain-id domain-id port-number port-number | fcid fc-id | fwwn fwwn-id | interface fc slot / port [ domain-id domain-id | swwn swwn-id ] | pwwn pwwn-id | symbolic-nodename nodename }

 
シンタックスの説明

device-alias aliasname

メンバー デバイス エイリアスを指定します。最大 64 文字まで可能です。

domain-id domain-id

メンバー ドメイン ID を指定します。指定できる範囲は 1 ~ 239 です。

fcid fc-id

メンバー FC ID を指定します。フォーマットは、 0 x hhhhhh で、 h は 16 進数です。

fwwn fwwn-id

メンバー fWWN ID を指定します。フォーマットは、 hh : hh : hh : hh : hh : hh : hh : hh で、 h は 16 進数です。

interface fc slot / port

メンバー インターフェイス ID を指定します。

swwn swwn-id

(任意)メンバー sWWN ID を指定します。フォーマットは、 hh : hh : hh : hh : hh : hh : hh : hh で、 h は 16 進数です。

port-number port-number

0 ~ 255 の範囲でポート番号を指定します。

pwwn pwwn-id

メンバー pWWN ID を指定します。フォーマットは、 hh : hh : hh : hh : hh : hh : hh : hh で、 h は 16 進数です。

symbolic-nodename nodename

メンバー シンボル ノード名を指定します。最大 255 文字まで可能です。

 
コマンドのデフォルト

なし

 
コマンド モード

FC エイリアス コンフィギュレーション モード

 
コマンドの履歴

リリース
変更内容

4.0(0)N1(1a)

このコマンドが追加されました。

次に、samplealias というエイリアスにメンバーを追加する例を示します。

switch(config)# fcalias name samplealias

次に、メンバーのファイバ チャネル インターフェイスを定義する例を示します。

switch(switch(config-fcalias)# member interface fc3/1

次に、指定のメンバーを削除する例を示します。

switch(config-fcalias)# no member interface fc3/1

 
関連コマンド

コマンド
説明

fcalias name

エイリアスを設定します。

show fcalias

エイリアスのメンバー名情報を表示します。

 

member(ゾーン コンフィギュレーション モード)

ファイバ チャネル ゾーンにメンバー名を追加するには、 member コマンドを使用します。ゾーンからメンバー名を削除するには、このコマンドの no 形式を使用します。

member { device-alias aliasname | domain-id domain-id port-number port | fcalias alias-name | fcid fc-id | fwwn fwwn-id | interface fc slot / port [ domain-id domain-id | swwn swwn-id ] | pwwn pwwn-id [ lun lun-id ] | symbolic-nodename nodename }

no member { device-alias aliasname | domain-id domain-id port-number port | fcid fc-id | fwwn fwwn-id | interface fc slot / port [ domain-id domain-id | swwn swwn-id ] | pwwn pwwn-id [ lun lun-id ] | symbolic-nodename nodename }

 
シンタックスの説明

device-alias aliasname

メンバー デバイス エイリアスを指定します。最大 64 文字まで可能です。

lun lun-id

メンバー LUN ID を指定します。フォーマットは、 0 x hhhh [ : hhhh [ : hhhh [ : hhhh ]]] で、 h は 16 進数です。

domain-id domain-id

メンバー ドメイン ID を指定します。指定できる範囲は 1 ~ 239 です。

alias-name

FC エイリアス名を指定します。最大 64 文字まで可能です。

port-number port

メンバー ポート番号を指定します。指定できる範囲は 0 ~ 255 です。

fcid fc-id

メンバー FC ID を指定します。フォーマットは、 0 x hhhhhh で、 h は 16 進数です。

fwwn fwwn-id

メンバー fWWN ID を指定します。フォーマットは、 hh : hh : hh : hh : hh : hh : hh : hh で、 h は 16 進数です。

interface fc slot / port

メンバー インターフェイス ID を指定します。

swwn swwn-id

メンバー sWWN ID を指定します。フォーマットは、 hh : hh : hh : hh : hh : hh : hh : hh で、 h は 16 進数です。

pwwn pwwn-id

メンバー pWWN ID を指定します。フォーマットは、 hh : hh : hh : hh : hh : hh : hh : hh で、 h は 16 進数です。

symbolic-nodename nodename

メンバー シンボル ノード名を指定します。最大 255 文字まで可能です。

 
コマンドのデフォルト

なし

 
コマンド モード

ゾーン セット ゾーン コンフィギュレーション モードおよびゾーン セットゾーン コンフィギュレーション モード

 
コマンドの履歴

リリース
変更内容

4.0(0)N1(1a)

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

ゾーン セット プロンプトからゾーンにメンバーを追加する必要がある場合にだけ、ゾーン セット ゾーンのメンバーを作成します。

次に、VSAN 1 の zs1 というゾーンにメンバーを追加する例を示します。

switch(config)# zone name zs1 vsan 1
switch(config-zone)# member fcid 0x111112

次に、VSAN 1 の Zoneset1 というゾーン セットにゾーンを追加する例を示します。

switch(config)# zoneset name ZoneSet1 vsan 1
switch(config-zoneset-zone)# member fcid 0x111112

次に、ファイバ チャネル インターフェイス メンバーをゾーンに割り当てる例を示します。

switch(config)# zoneset name ZoneSet1 vsan 1
switch(config-zoneset-zone)# member interface fc 3/1

次に、指定デバイスをゾーンから削除する例を示します。

switch(config-zoneset-zone)# no member interface fc 3/1

 
関連コマンド

コマンド
説明

zoneset(コンフィギュレーション モード)

ゾーン セットの名前の指定に使用されます。

zone name(ゾーン セット コンフィギュレーション モード)

ゾーン セットのゾーンを設定します。

show zoneset

ゾーン セット情報を表示します。

 

member(ゾーン セット コンフィギュレーション モード)

ゾーン セット メンバーを設定するには、ゾーン セット コンフィギュレーション モードで member コマンドを使用します。ゾーン セット メンバーを削除するには、コマンドの no 形式を使用します。

member member-name

no member member-name

 
シンタックスの説明

member-name

メンバー名を指定します。最大 64 文字まで可能です。

 
コマンドのデフォルト

なし

 
コマンド モード

ゾーン セット コンフィギュレーション モード

 
コマンドの履歴

リリース
変更内容

4.0(0)N1(1a)

このコマンドが追加されました。

次に、メンバー ゾーンをゾーン セットに追加する例を示します。

switch(config)# zoneset name Zoneset1 vsan 10
switch(config-zoneset)# member ZoneA

 
関連コマンド

コマンド
説明

show zone

ゾーン情報を表示します。

zoneset name

ゾーン セットを作成します。

 

npiv enable

スイッチ上のすべての VSAN の N Port Identifier Virtualization(NPIV)をイネーブルにするには、 npiv enable コマンドを使用します。NPIV をディセーブルにするには、コマンドの no 形式を使用します。

npiv enable

no npiv enable

 
シンタックスの説明

このコマンドには、引数またはキーワードはありません。

 
コマンドのデフォルト

ディセーブル

 
コマンド モード

コンフィギュレーション モード

 
コマンドの履歴

リリース
変更内容

4.0(0)N1(1a)

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

NPIV は、単一 N ポートに複数のポート ID を割り当てる手段を提供します。この機能を使用すると、N ポート上の複数のアプリケーションが異なる ID を使用したり、アクセス コントロール、ゾーニング、ポート セキュリティをアプリケーション レベルで実装したりできます。

スイッチ上のすべての VSAN に対して NPIV をグローバルでイネーブルにし、NPIV 対応のアプリケーションが複数の N ポート ID を使用できるようにする必要があります。

次に、スイッチのすべての VSAN の NPIV をイネーブルにする例を示します。

switch(config)# npiv enable

次に、スイッチのすべての VSAN の NPIV をディセーブルにする例を示します。

switch(config)# no npiv enable

 
関連コマンド

コマンド
説明

show interface

インターフェイス設定を表示します。

 

npv auto-load-balance disruptive

N Port Virtualization(NPV; N ポート バーチャライゼーション)ディスラプティブ ロードバランシングをイネーブルにするには、npv auto-load-balance disruptive コマンドを使用します。この機能をディセーブルにするには、コマンドの no 形式を使用します。

npv auto-load-balance disruptive

no npv auto-load-balance disruptive

 
シンタックスの説明

このコマンドには、引数またはキーワードはありません。

 
コマンドのデフォルト

なし

 
コマンド モード

コンフィギュレーション モード

 
コマンドの履歴

リリース
変更内容

4.0(0)N1(2a)

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

ディスラプティブ ロードバランシングは、NPV モードでだけ設定できます。

ディスラプティブ ロードバランシングがイネーブルの場合、新しい NP アップリンクが動作すると、NPV はすべての利用可能な NP アップリンク全体にサーバ インターフェイスを再配布します。サーバ インターフェイスを 1 つの NP アップリンクからの別の NP アップリンクに移動するために、NPV はサーバ インターフェイスを強制的に再初期化して、サーバがコア スイッチへのログインを新たに実行するようにします。このアクションにより、接続されているエンド デバイス上でトラフィックが中断します。

サーバ トラフィックの中断を回避するには、新しい NP アップリンクを追加した後にだけこの機能をイネーブルにし、サーバ インターフェイスの再配布が完了したらこの機能を再度ディセーブルにします。

次に、ディスラプティブ ロードバランシングをイネーブルにする例を示します。

switch(config)# npv auto-load-balance disruptive

 
関連コマンド

コマンド
説明

npv enable

NPV モードをイネーブルにします。

show npv status

NPV の現在のステータスを表示します。

 

npv enable

N ポート バーチャライゼーション(NPV)モードをイネーブルにするには、npv enable コマンドを使用します。この機能をディセーブルにするには、コマンドの no 形式を使用します。

npv enable

no npv enable

 
シンタックスの説明

このコマンドには、引数またはキーワードはありません。

 
コマンドのデフォルト

なし

 
コマンド モード

コンフィギュレーション モード

 
コマンドの履歴

リリース
変更内容

4.0(0)N1(1a)

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

NPV モードをイネーブルにすると、インターフェイスに関連したスイッチ コンフィギュレーションが消去され、スイッチは再起動します。スイッチは NPV モードで再起動します。NPV の設定および確認コマンドは、NPV がスイッチでイネーブルの場合にだけ、使用できます。NPV モードをディセーブルにした場合、関連するすべての設定が自動的に消去され、スイッチは再起動します。

NPV モードをイネーブルにする例を示します。

switch(config)# npv enable

 
関連コマンド

コマンド
説明

show npv status

NPV の現在のステータスを表示します。

 

npv traffic-map

N ポート バーチャライゼーション(NPV)トラフィック マップを設定するには、npv traffic map コマンドを使用します。この機能をディセーブルにするには、コマンドの no 形式を使用します。このコマンドは、スイッチが NPV モードで動作しているときにだけ使用できます。

npv traffic-map server-interface { fc slot / port | vfc vfc-id } external-interface fc slot / port

no npv traffic-map server-interface { fc slot / port | vfc vfc-id } external-interface fc slot / port

 
シンタックスの説明

server-interface

サーバ インターフェイス、またはサーバ インターフェイスの範囲を指定します。

fc slot / port

ネイティブ ファイバ チャネル インターフェイスのスロット番号とポート番号を指定します。

vfc vfc-id

バーチャル ファイバ チャネル インターフェイスを指定します。

external-interface

サーバ インターフェイスから選択可能な NP アップリンク インターフェイスまたはその範囲を指定します。

 
コマンドのデフォルト

トラフィック マップなし。スイッチは、自動アップリンク選択を使用して、サーバ インターフェイスの NP アップリンクを選択します。

 
コマンド モード

コンフィギュレーション モード

 
コマンドの履歴

リリース
変更内容

4.0(0)N1(2a)

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

NPV トラフィック マップは、NPV モードでだけ設定できます。

次に、サーバ インターフェイス vfc1 と NP アップリンク fc 3/1 との間にマッピングを作成する例を示します。

switch(config)# npv traffic-map server-interface vfc 1 external-interface fc 3/1

 
関連コマンド

コマンド
説明

npv enable

NPV モードをイネーブルにします。

show npv status

NPV の現在のステータスを表示します。

 

port-security

ポート セキュリティ機能を設定して侵入試行を拒否するには、 port-security コマンドを使用します。このコマンドを否定するか、または出荷時の設定に戻すには、このコマンドの no 形式を使用します。

port-security { activate vsan vsan-id [ force | no-auto-learn ] | auto-learn vsan vsan-id | database vsan vsan-id }

no port-security { activate vsan vsan-id [ force | no-auto-learn ] | auto-learn vsan vsan-id | database vsan vsan-id }

 
シンタックスの説明

activate

指定 VSAN のポート セキュリティ データベースをアクティブにして、自動学習機能を自動的にイネーブルにします。

auto-learn

指定した VSAN で自動学習をイネーブルにします。

database

指定した VSAN でポート セキュリティ データベース コンフィギュレーション モードを開始します。

vsan vsan-id

VSAN ID を指定します。指定できる範囲は 1 ~ 4093 です。

force

(任意)データベースを強制的にアクティブにします。

no-auto-learn

(任意)ポート セキュリティ データベースの自動学習機能をディセーブルにします。

 
コマンドのデフォルト

ディセーブル

 
コマンド モード

コンフィギュレーション モード

 
コマンドの履歴

リリース
変更内容

4.0(0)N1(1a)

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

ポート セキュリティ機能をアクティブにすると、 auto-learn オプションも自動的にイネーブルになります。ポートセキュリティ機能をアクティブにし、自動学習をディセーブルにするには、 port-security activate vsan number no-auto-learn コマンドを使用します。この場合、手動でポート セキュリティ データベースを読み込んで個別に各ポートの安全性を確保する必要があります。

auto-learn オプションが VSAN でイネーブルの場合、 force オプションを使用しないとその VSAN のデータベースをアクティブにできません。

次に、指定 VSAN のポート セキュリティ データベースをアクティブにして自動学習を自動的にディセーブルにする例を示します。

switch(config)# port-security activate vsan 1

次に、指定 VSAN のポート セキュリティ データベースを非アクティブにして自動学習を自動的にディセーブルにする例を示します。

switch(config)# no port-security activate vsan 1

次に、VSAN 1 のポート セキュリティ データベースで自動学習機能をディセーブルにする例を示します。

switch(config)# port-security activate vsan 1 no-auto-learn

次に、自動学習機能をイネーブルにして、VSAN 1 にアクセス可能なデバイスについてスイッチが学習できるようにする例を示します。これらのデバイスはポート セキュリティ アクティブ データベースに記録されます。

switch(config)# port-security auto-learn vsan 1

次に、自動学習機能をディセーブルにし、スイッチにアクセスする新規デバイスについてスイッチが学習しないようにする例を示します。

switch(config)# no port-security auto-learn vsan 1

次に、指定 VSAN のポート セキュリティ データベース モードを開始する例を示します。

switch(config)# port-security database vsan 1
switch(config-port-security)#

次に、競合が生じても、VSAN 1 ポート セキュリティ データベースを強制的にアクティブにする例を示します。

switch(config)# port-security activate vsan 1 force

 
関連コマンド

コマンド
説明

show port-security database

設定されたポート セキュリティ情報を表示します。

 

port-security abort

進行中のポート セキュリティ Cisco Fabric Services(CFS)配信セッションを廃棄するには、 port-security abort コマンドを使用します。

port-security abort vsan vsan-id

 
シンタックスの説明

vsan vsan-id

VSAN ID を指定します。指定できる範囲は 1 ~ 4093 です。

 
コマンドのデフォルト

なし

 
コマンド モード

コンフィギュレーション モード

 
コマンドの履歴

リリース
変更内容

4.0(0)N1(1a)

このコマンドが追加されました。

次に、進行中のポート セキュリティ CFS 配信セッションを廃棄する例を示します。

switch(config)# port-security abort vsan 33

 
関連コマンド

コマンド
説明

port-security distribute

ポート セキュリティの CFS 配信をイネーブルにします。

show port-security

ポート セキュリティ情報を表示します。

 

port-security commit

ファブリック内で進行中のポート セキュリティ Cisco Fabric Services(CFS)配信セッションに関する未決定コンフィギュレーションを適用するには、 port-security commit コマンドを使用します。

port-security commit vsan vsan-id

 
シンタックスの説明

vsan vsan-id

VSAN ID を指定します。指定できる範囲は 1 ~ 4093 です。

 
コマンドのデフォルト

なし

 
コマンド モード

コンフィギュレーション モード

 
コマンドの履歴

リリース
変更内容

4.0(0)N1(1a)

このコマンドが追加されました。

次に、アクティブ ポート セキュリティ コンフィギュレーションへの変更を確定する例を示します。

switch(config)# port-security commit vsan 13

 
関連コマンド

コマンド
説明

port-security distribute

ポート セキュリティの CFS 配信をイネーブルにします。

show port-security

ポート セキュリティ情報を表示します。

 

port-security database

ポート セキュリティ データベースをコピーする場合、またはポート セキュリティ データベース内の差異を表示する場合は、 port-security database コマンドを使用します。

port-security database { copy | diff { active | config }} vsan vsan-id

 
シンタックスの説明

copy

アクティブ データベースをコンフィギュレーション データベースにコピーします。

diff

アクティブ ポート セキュリティ データベースとコンフィギュレーション ポート セキュリティ データベースの差異を表示します。

active

アクティブ データベースをコンフィギュレーション データベースに書き込みます。

config

コンフィギュレーション データベースをアクティブ データベースに書き込みます。

vsan vsan-id

VSAN ID を指定します。指定できる範囲は 1 ~ 4093 です。

 
コマンドのデフォルト

なし

 
コマンド モード

EXEC モード

 
コマンドの履歴

リリース
変更内容

4.0(0)N1(1a)

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

アクティブ データベースが空の場合、ポート セキュリティ データベースは空です。競合を解消するには、 port-security database diff active コマンドを使用します。

次に、設定されているデータベースにアクティブ データベースをコピーする例を示します。

switch# port-security database copy vsan 1

次に、アクティブ データベースとコンフィギュレーション データベースの差異を表示する例を示します。

switch# port-security database diff active vsan 1

次に、コンフィギュレーション データベースとアクティブ データベースの差異に関する情報を表示する例を示します。

switch# port-security database diff config vsan 1

 
関連コマンド

コマンド
説明

port-security database

ポート セキュリティ データベース間の差異についての情報をコピーし、表示します。

show port-security database

設定されたポート セキュリティ情報を表示します。

 

port-security distribute

ポート セキュリティの Cisco Fabric Services(CFS)配信をイネーブルにするには、 port-security distribute コマンドを使用します。この機能をディセーブルにするには、コマンドの no 形式を使用します。

port-security distribute

no port-security distribute

 
シンタックスの説明

このコマンドには、引数またはキーワードはありません。

 
コマンドのデフォルト

ディセーブル

 
コマンド モード

コンフィギュレーション モード

 
コマンドの履歴

リリース
変更内容

4.0(0)N1(1a)

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

ファイバ チャネル タイマーの変更をファブリックに配信する前に、 port-security commit コマンドを使用して、コンフィギュレーションへの一時的な変更をアクティブ コンフィギュレーションに確定する必要があります。

次に、ポート セキュリティ コンフィギュレーションをファブリックに配信する例を示します。

switch(config)# port-security distribute

 
関連コマンド

コマンド
説明

port-security commit

ポート セキュリティ コンフィギュレーションの変更をアクティブ コンフィギュレーションに確定します。

show port-security

ポート セキュリティ情報を表示します。

 

port-security enable

ポート セキュリティをイネーブルにするには、 port-security enable コマンドを使用します。ポート セキュリティをディセーブルにするには、コマンドの no 形式を使用します。

port-security enable

no port-security enable

 
シンタックスの説明

このコマンドには、引数またはキーワードはありません。

 
コマンドのデフォルト

ディセーブル

 
コマンド モード

コンフィギュレーション モード

 
コマンドの履歴

リリース
変更内容

4.0(0)N1(1a)

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

port-security enable コマンドを入力すると、ポート セキュリティ設定用の他のコマンドがイネーブルになります。

次に、ポート セキュリティをイネーブルにする例を示します。

switch(config)# port-security enable

次に、ポート セキュリティをディセーブルにする例を示します。

switch(config)# no port-security enable

 
関連コマンド

コマンド
説明

show port-security

ポート セキュリティ情報を表示します。

 

port-track enable

間接的なエラーに関するポート トラッキングをイネーブルにするには、 port-track enable コマンドを使用します。この機能をディセーブルにするには、コマンドの no 形式を使用します。

port-track enable

no port-track enable

 
シンタックスの説明

このコマンドには、引数またはキーワードはありません。

 
コマンドのデフォルト

ディセーブル

 
コマンド モード

コンフィギュレーション モード

 
コマンドの履歴

リリース
変更内容

4.0(0)N1(1a)

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

追跡されたポートがダウンになると、ソフトウェアはリンクされたポートをダウンにします。追跡されたポートが障害から復旧して再度アップになると、リンクされたポートも自動的にアップになります(特に別の設定がないかぎり)。

次に、ポート トラッキングをイネーブルにする例を示します。

switch(config)# port-track enable

次に、ポート トラッキングをディセーブルにする例を示します。

switch(config)# no port-track enable

 
関連コマンド

コマンド
説明

show interface fc

指定したファイバ チャネル インターフェイスの設定およびステータス情報を表示します。

show interface san-port-channel

指定の SAN ポート チャネル インターフェイスの設定およびステータス情報を表示します。

 

port-track force-shut

追跡されたポートを強制的にシャットダウンするには、 port-track force-shut コマンドを使用します。ポート トラッキングを再度イネーブルにするには、コマンドの no 形式を使用します。

port-track force-shut

no port-track force-shut

 
シンタックスの説明

このコマンドには、引数またはキーワードはありません。

 
コマンドのデフォルト

なし

 
コマンド モード

インターフェイス コンフィギュレーション モード

 
コマンドの履歴

リリース
変更内容

4.0(0)N1(1a)

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

追跡されたポートが復旧しても、リンクされたポートをダウンのままにするには、 port-track force-shut コマンドを使用します。必要になったときは、 no port-track force-shut コマンドを使用して明示的にポートをアップにする必要があります。

次に、追跡中のインターフェイス(複数可)を強制的にシャットダウンする例を示します。

switch(config)# interface fc 2/2
switch(config-if)# no port-track force-shut

 
関連コマンド

コマンド
説明

port-track enable

ポート トラッキングをイネーブルにします。

show interface fc

指定したファイバ チャネル インターフェイスの設定およびステータス情報を表示します。

show interface san-port-channel

指定の SAN ポート チャネル インターフェイスの設定およびステータス情報を表示します。

 

port-track interface

特定インターフェイスのポート トラッキングをイネーブルにするには、 port-track interface コマンドを使用します。この機能をディセーブルにするには、コマンドの no 形式を使用します。

port-track interface { fc slot / port | san-port-channel port } [ vsan vsan-id ]

no port-track interface { fc slot / port | san-port-channel port } [ vsan vsan-id ]

 
シンタックスの説明

fc slot / port

ファイバ チャネル インターフェイスを指定します。

san-port-channel port

SAN ポート チャネル インターフェイスを指定します。指定できる範囲は 1 ~ 128 です。

vsan vsan-id

(任意)VSAN ID を指定します。指定できる範囲は 1 ~ 4093 です。

 
コマンドのデフォルト

なし

 
コマンド モード

インターフェイス コンフィギュレーション モード

 
コマンドの履歴

リリース
変更内容

4.0(0)N1(1a)

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

インターフェイスが追跡中のポートがダウン状態になった場合、インターフェイスもダウン状態になります。追跡されたポートが復旧すると、リンクされているインターフェイスも復旧します。リンクされたインターフェイスをダウンのままにするには、 port-track force-shut コマンドを使用します。

次に、特定のインターフェイスでポート トラッキングをイネーブルにする例を示します。

switch(config)# interface fc 2/3
switch(config-if)# port-track interface san-port-channel 2

 
関連コマンド

コマンド
説明

port-track enable

ポート トラッキングをイネーブルにします。

port-track force-shut

ポート トラッキングのインターフェイスを強制的にシャットダウンします。

show interface fc

指定したファイバ チャネル インターフェイスの設定およびステータス情報を表示します。

show interface san-port-channel

指定の SAN ポート チャネル インターフェイスの設定およびステータス情報を表示します。

 

purge fcdomain fcid

永続的な FCID を消去するには、 purge fcdomain fcid コマンドを使用します。

purge fcdomain fcid vsan vsan-id

 
シンタックスの説明

vsan vsan-id

VSAN ID の FCID が消去されることを示します。指定できる範囲は 1 ~ 4093 です。

 
コマンドのデフォルト

なし

 
コマンド モード

EXEC モード

 
コマンドの履歴

リリース
変更内容

4.0(0)N1(1a)

このコマンドが追加されました。

次に、VSAN 4 内にあるすべてのダイナミックな未使用 FCID を消去する例を示します。

switch# purge fcdomain fcid vsan 4

次に、VSAN 4、5、6 内にあるすべてのダイナミックな未使用 FCID を消去する例を示します。

switch# purge fcdomain fcid vsan 4-6

rlir preferred-cond fcid

Registered Link Incident Report(RLIR)フレームを優先的に受信するホストを指定するには、 rlir preferred-cond fcid コマンドを使用します。優先的に受信するホストを削除するには、コマンドの no 形式を使用します。

rlir preferred-cond fcid fc-id vsan vsan-id

no rlir preferred-cond fcid fc-id vsan vsan-id

 
シンタックスの説明

fcid fc-id

FC ID を指定します。フォーマットは 0x hhhhhh です。

vsan vsan-id

VSAN ID を指定します。指定できる範囲は 1 ~ 4093 です。

 
コマンドのデフォルト

デフォルトでは、登録機能が「always receive」に設定されているホストがない場合、スイッチは登録機能が「conditionally receive」に設定されている VSAN のホストの 1 つに RLIR フレームを送信します。

 
コマンド モード

コンフィギュレーション モード

 
コマンドの履歴

リリース
変更内容

4.0(0)N1(1a)

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

スイッチが優先ホストに RLIR フレームを送信するのは、次の条件が満たされた場合だけです。

RLIR に関して、登録機能が「always receive」に設定されているホストが VSAN 内にない。VSAN に「always receive」として登録されているホストが 1 つまたは複数ある場合、RLIR はそれらのホストだけに送信され、設定された優先ホストには送信されません。

優先ホストの登録機能が「conditionally receive」に設定されている。登録されているすべてのホストの登録機能が「conditionally receive」に設定されている場合は優先ホストが RLIR フレームを受信します。

指定できる RLIR 優先ホストは、VSAN ごとに 1 つだけです。

次に、VSAN 2 の RLIR 優先ホストとして FC ID 0x654321 を指定する例を示します。

switch(config)# rlir preferred-cond fcid 0x654321 vsan 2

次に、VSAN 2 の RLIR 優先ホストとして FC ID 0x654321 を削除する例を示します。

switch(config)# no rlir preferred-cond fcid 0x654321 vsan 2

 
関連コマンド

コマンド
説明

show rlir

RILR、Link Incident Record Registration(LIPR)、および Distribute Registered Link Incident Record(DRLIR)フレームの情報を表示します。

clear rlir

RLIR をクリアします。

debug rlir

RLIR デバッグをイネーブルにします。

 

rscn

Registered State Change Notification(RSCN)を設定するには、 rscn コマンドを使用します。RSCN はファブリック内の変更について N ポートに通知するファイバ チャネル サービスです。

rscn {multi-pid | suppress domain-swrscn } vsan vsan-id

 
シンタックスの説明

multi-pid

複数ポート ID(マルチ PID)フォーマットで RSCN を送信します。

suppress domain-swrscn

ドメイン フォーマット SW-RSCN の伝送を抑制します。

vsan vsan-id

VSAN 情報またはメンバシップを設定します。VSAN ID の有効範囲は、1 ~ 4093 です。

 
コマンドのデフォルト

なし

 
コマンド モード

コンフィギュレーション モード

 
コマンドの履歴

リリース
変更内容

4.0(0)N1(1a)

このコマンドが追加されました。

次に、RSCN をマルチ PID フォーマットで設定する例を示します。

switch(config)# rscn multi-pid vsan 1

 
関連コマンド

コマンド
説明

show rscn src-table

状態変更登録テーブルを表示します。

show rscn statistics

RSCN 統計情報を表示します。

rscn abort

VSAN の Registered State Change Notification(RSCN)設定を取り消すには、 rscn abort コマンドを使用します。取り消しを戻すには、コマンドの no 形式を使用します。

rscn abort vsan vsan-id

no rscn abort vsan vsan-id

 
シンタックスの説明

vsan vsan-id

RSCN 設定を取り消す VSAN を指定します。VSAN ID の有効範囲は、1 ~ 4093 です。

 
コマンドのデフォルト

なし

 
コマンド モード

コンフィギュレーション モード

 
コマンドの履歴

リリース
変更内容

4.0(0)N1(1a)

このコマンドが追加されました。

次に、VSAN 1 の RSCN 設定を取り消す例を示します。

switch(config)# rscn abort vsan 1

 
関連コマンド

コマンド
説明

rscn commit

指定された VSAN の未決定の RSCN 設定を確定します。

rscn distribute

RSCN 設定の配信をイネーブルにします。

rscn event-tov

RSCN イベント タイムアウトを設定します。

clear rscn session vsan

指定された VSAN の RSCN セッションをクリアします。

show rscn

RSCN 設定情報を表示します。

 

rscn commit

未決定の Registered State Change Notification(RSCN)設定を適用するには、 rscn commit コマンドを使用します。未決定の RSCN 設定を廃棄するには、コマンドの no 形式を使用します。

rscn commit vsan vsan-id

no rscn commit vsan vsan-id

 
シンタックスの説明

vsan vsan-id

RSCN 設定を確定する VSAN を指定します。VSAN ID の有効範囲は、1 ~ 4093 です。

 
コマンドのデフォルト

なし

 
コマンド モード

コンフィギュレーション モード

 
コマンドの履歴

リリース
変更内容

4.0(0)N1(1a)

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

アクティブ データベースに加えられた変更をコミットする場合、ファブリック内のすべてのスイッチに設定がコミットされます。コミットが正常に行われると、設定の変更がファブリック全体に適用され、ロックが解除されます。

次に、VSAN 1 の RSCN 設定を確定する例を示します。

switch(config)# rscn commit vsan 1

 
関連コマンド

コマンド
説明

rscn abort

指定された VSAN の未決定の RSCN 設定を取り消します。

rscn distribute

RSCN 設定の配信をイネーブルにします。

rscn event-tov

RSCN イベント タイムアウトを設定します。

clear rscn session

指定された VSAN の RSCN セッションをクリアします。

show rscn

RSCN 設定情報を表示します。

 

rscn distribute

Registered State Change Notification(RSCN)設定の配信をイネーブルにするには、 rscn distribute コマンドを使用します。配信をディセーブルにするには、コマンドの no 形式を使用します。

rscn distribute

no rscn distribute

 
シンタックスの説明

このコマンドには、引数またはキーワードはありません。

 
コマンドのデフォルト

RSCN タイマー配信はディセーブルです。

 
コマンド モード

コンフィギュレーション モード

 
コマンドの履歴

リリース
変更内容

4.0(0)N1(1a)

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

RSCN タイマーの設定は、VSAN 内のすべてのスイッチで同一にする必要があります。Cisco Fabric Service(CFS)は、RSCN タイマー設定をファブリック内のすべてのスイッチに自動的に配信します。RSCN タイマー設定だけが配布されます。

次に、RSCN 設定の配信をイネーブルにする例を示します。

switch(config)# rscn distribute

 
関連コマンド

コマンド
説明

rscn abort

指定された VSAN の未決定の RSCN 設定を取り消します。

rscn commit

未決定の RSCN 設定を適用します。

rscn event-tov

RSCN イベント タイムアウトを設定します。

clear rscn session

指定された VSAN の RSCN セッションをクリアします。

show rscn

RSCN 設定情報を表示します。

 

rscn event-tov

指定 VSAN の Registered State Change Notification(RSCN)のイベント タイムアウト値を設定するには、 rscn event-tov コマンドを使用します。イベント タイムアウト値を取り消し、デフォルトの値に戻すには、コマンドの no 形式を使用します。

rscn event-tov timeout vsan vsan-id

no rscn event-tov timeout vsan vsan-id

 
シンタックスの説明

timeout

イベント タイムアウト値をミリ秒単位で指定します。指定できる範囲は 0 ~ 2000 です。

vsan vsan-id

RSCN イベント タイマーを使用する VSAN を指定します。VSAN ID の有効範囲は、1 ~ 4093 です。

 
コマンドのデフォルト

ファイバ チャネル VSAN のデフォルトのタイムアウト値は 2000 ミリ秒です。

 
コマンド モード

コンフィギュレーション モード

 
コマンドの履歴

リリース
変更内容

4.0(0)N1(1a)

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

タイムアウト値を変更する前に、 rscn distribute コマンドを使用して RSCN 設定の配信をイネーブルにする必要があります。

RSCN タイマーは、初期化およびスイッチオーバーの実行時に Cisco Fabric Services(CFS)に登録されます。

次に、VSAN 1 の RSCN イベント タイムアウト値を設定する例を示します。

switch(config)# rscn event-tov 20 vsan 1

 
関連コマンド

コマンド
説明

rscn abort

指定された VSAN の未決定の RSCN 設定を取り消します。

rscn commit

未決定の RSCN 設定を適用します。

rscn distribute

RSCN 設定の配信をイネーブルにします。

clear rscn session

指定された VSAN の RSCN セッションをクリアします。

show rscn

RSCN 設定情報を表示します。

 

san-port-channel persistent

自動作成された SAN ポート チャネルを永続的な SAN ポート チャネルに変換するには、 san-port-channel persistent コマンドを使用します。

san-port-channel port-channel-id persistent

 
シンタックスの説明

port-channel-id

ポート チャネル ID を指定します。指定できる範囲は 1 ~ 128 です。

persistent

自動作成された SAN ポート チャネルを永続的な SAN ポート チャネルに変換します。

 
コマンドのデフォルト

なし

 
コマンド モード

EXEC モード

 
コマンドの履歴

リリース
変更内容

4.0(0)N1(1a)

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

このコマンドは元に戻すことができません。ユーザ作成のチャネル グループは、自動作成チャネル グループに変換できません。 san-port-channel persistent コマンドが自動作成されたチャネル グループに適用されると、チャネル グループ番号は変更されず、メンバー ポート プロパティがユーザ作成チャネル グループのプロパティに変更されます。チャネル モードはアクティブのままです。

自動作成されたチャネル グループのプロパティを永続的チャネル グループに変更する例を示します。

switch# san-port-channel 10 persistent

 
関連コマンド

コマンド
説明

san-port-channel protocol

SAN ポート チャネル プロトコルをイネーブルにします。

show interface port-channel

SAN ポート チャネル インターフェイスの情報を表示します。

show port-channel

SAN ポート チャネルの情報を表示します。

 

scsi-target

SCSI ターゲット検出を設定するには、 scsi-target コマンドを使用します。SCSI ターゲット検出を削除するには、コマンドの no 形式を使用します。

scsi-target { auto-poll [ vsan vsan-id ] | discovery | ns-poll [ vsan vsan-id ] | on-demand [vsan vsan-id ]}

no scsi-target { auto-poll [ vsan vsan-id ] | discovery | ns-poll [ vsan vsan-id ] | on-demand [ vsan vsan-id ]}

 
シンタックスの説明

auto-poll

SCSI ターゲット自動ポーリングをグローバルに、または VSAN ごとに設定します。

vsan vsan-id

VSAN ID を指定します。指定できる範囲は 1 ~ 4093 です。

discovery

SCSI ターゲット検出を設定します。

ns-poll

SCSI ターゲット ネーム サーバ ポーリングをグローバルに、または VSAN ごとに設定します。

on-demand

オンデマンドの SCSI ターゲットをグローバルに、または VSAN ごとに設定します。

 
コマンドのデフォルト

各オプションの SCSI ターゲット検出はイネーブルです。

 
コマンド モード

コンフィギュレーション モード

 
コマンドの履歴

リリース
変更内容

4.0(0)N1(1a)

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

自動グローバル SCSI ターゲット検出は、デフォルトで有効です。検出は、オンデマンドのネーム サーバ ポーリングを使用して、または自動ポーリング オプションによって、特定の VSAN でトリガーされる場合もあります。すべてのオプションは、デフォルトで有効になっています。すべての検出オプションを無効にするには、 no scsi-target discovery コマンドを使用します。また、コマンドの no 形式を使用して、特定のオプションを無効にすることもできます。

次に、VSAN 1 の SCSI ターゲット自動ポーリング検出を設定する例を示します。

switch(config)# scsi-target auto-poll vsan 1

次に、VSAN 1 の SCSI ターゲット自動ポーリング検出を削除する例を示します。

switch(config)# no scsi-target auto-poll vsan 1

次に、SCSI ターゲット検出を設定する例を示します。

switch(config)# scsi-target discovery

次に、VSAN 1 の SCSI ターゲット NS ポーリング検出を設定する例を示します。

switch(config)# scsi-target ns-poll vsan 1

次に、VSAN 1 の SCSI ターゲット NS ポーリング検出を削除する例を示します。

switch(config)# no scsi-target ns-poll vsan 1

次に、VSAN 1 の SCSI ターゲット オンデマンド検出を設定する例を示します。

switch(config)# scsi-target on-demand vsan 1

次に、VSAN 1 の SCSI ターゲット オンデマンド検出を削除する例を示します。

switch(config)# no scsi-target on-demand vsan 1

 
関連コマンド

コマンド
説明

discover scsi-target

スイッチのローカル ストレージ上またはファブリックを介したリモート ストレージ上の SCSI ターゲットを検出します。

show scsi-target

既存の SCSI ターゲットの設定情報を表示します。

 

switchport

ファイバ チャネルまたはバーチャル ファイバ チャネル インターフェイスのスイッチ ポート パラメータを設定するには、 switchport コマンドを使用します。設定を無効にするには、コマンドの no 形式を使用します。

ファイバ チャネル インターフェイス:

switchport { encap eisl |
fcrxbbcredit { credit [mode E | F ] | default | } |
mode { auto | E | F | SD | NP } |
speed { 1000 | 2000 | 4000 | auto [max 2000] } |
trunk { allowed vsan {[ add ] vsan-id | all } | mode { auto | off | on }} }

no switchport { encap eisl | fcrxbbcredit | fcrxbufsize size | mode | rate | speed | trunk allowed vsan [ [ add ] vsan-id | all]}

バーチャル ファイバ チャネル インターフェイス:

switchport mode F

 
シンタックスの説明

encap eisl

インターフェイスの Extended ISL(EISL)カプセル化を設定します。

fcrxbbcredit

ポートの受信 BB_credit を設定します。

credit

受信 BB_credit を指定します。有効値は 1 ~ 255 です。

mode

特定のポート モードの受信 BB_credit を設定します。

E

E または TE モードに対する受信 BB_credit を設定します。

F

F ポート モードの受信 BB_credit を設定します。

default

ポート モードおよび機能に基づいてデフォルトの受信 BB_credit を設定します。

mode

ポート モードを設定します。

auto

自動感知モードを設定します。

E

E ポート モードを設定します。

F

F ポート モードを設定します。

SD

SD ポート モードを設定します。

NP

N ポート プロキシ モードを設定します。NP モードは、スイッチが NPV モードで動作しているときにだけ有効です。

speed

ポート速度を設定します。

1000

1000 Mbps の速度を設定します。

2000

2000 Mbps の速度を設定します。

4000

4000 Mbps の速度を設定します。

auto

自動感知速度を設定します。

max 2000

24 ポートおよび 48 ポートの 4 Gbps スイッチング モジュール インターフェイスの自動モードで予約されている最大帯域として、2 Gbps を設定します。

trunk

インターフェイスのトランキング パラメータを設定します。

allowed

インターフェイスの許可リストを指定します。

vsan

VSAN の範囲を設定します。

add

(任意)VSAN ID を許可 VSAN リストの範囲に追加します。

vsan-id

VSAN ID を指定します。指定できる範囲は 1 ~ 4093 です。

all

すべての VSAN を許可 VSAN リストに追加します。

mode

トランキング モードを設定します。

auto

自動トランキング モードを設定します。

off

トランキング モードをディセーブルにします。

on

トランキング モードをイネーブルにします。

 
コマンドのデフォルト

EISL カプセル化はディセーブルです。

デフォルトの受信データ バッファ サイズは 2112 バイトです。

ポート モードは auto です。

速度は auto です。

最大自動速度は 2000 です。

トランク モードは on です。

 
コマンド モード

インターフェイス コンフィギュレーション モード

 
コマンドの履歴

リリース
変更内容

4.0(0)N1(1a)

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

次の形式でコマンドを入力して、インターフェイスの範囲を指定できます。

interface fc 1/1 - 5 , fc 2/5 - 7

インターフェイスのポート速度によって、ポート グループのポートが使用可能な共有リソースの量が決まります。ポート グループのリソースは、使用できない帯域幅であっても予約されます。たとえば、インターフェイスが自動感知(auto)を行うよう設定されている場合は、最大稼動速度が 2 Gbps であっても、4 Gbps の帯域が予約されます。同じインターフェイスで、最大速度 2 Gbps(auto max 2000)の自動感知が設定されている場合は 2 Gbps の帯域だけが予約され、使用されない 2 Gbps の帯域は、ポート グループの他のインターフェイスにより共有されます。

ポート モードの設定時には、次のガイドラインを守ってください。

自動ポート モードおよび E ポート モードは、共有速度モードでは設定できません。

共有ポートから専用ポートへは、速度、ポート モード、クレジットの順に設定する必要があります。

専用ポートから共有ポートへは、クレジット、ポート モード、速度の順に設定する必要があります。

バーチャル ファイバ チャネル インターフェイスでは、ポート モードを F に設定できます。その他のスイッチ ポート パラメータは設定できません。

ファイバ チャネル インターフェイスのスイッチ ポート パラメータを設定する例を示します。

switch(config)# interface fc 2/3
switch(config-if)# switchport description techdocsSample
switch(config-if)# switchport mode E
switch(config-if)# switchport trunk mode auto
switch(config-if)# switchport trunk allowed vsan all
switch(config-if)# switchport trunk allowed vsan 3
switch(config-if)# switchport trunk allowed vsan add 2
switch(config-if)# switchport encap eisl
switch(config-if)# switchport fcrxbbcredit 20

次に、バーチャル ファイバ チャネル インターフェイスのモードを設定する例を示します。

switch(config)# interface vfc 2
switch(config-if)# switchport mode F

 
関連コマンド

コマンド
説明

fcrxbbcredit extended enable

スイッチで拡張 BB_credit をイネーブルにします。

show interface

指定のインターフェイスのインターフェイス設定を表示します。

 

switchport ignore bit-errors

ビット エラーしきい値イベントの検出により、ファイバ チャネル インターフェイスがディセーブルになるのを回避するには、 switchport ignore bit-errors コマンドを使用します。デフォルトの設定に戻すには、コマンドの no 形式を使用します。

switchport ignore bit-errors

no switchport ignore bit-errors

 
シンタックスの説明

このコマンドには、引数またはキーワードはありません。

 
コマンドのデフォルト

なし

 
コマンド モード

インターフェイス コンフィギュレーション モード

 
コマンドの履歴

リリース
変更内容

4.0(0)N1(1a)

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

ビット エラー レートしきい値は、パフォーマンスの低下がトラフィックに重大な影響を与える前にエラー レートの増加を検出するために、スイッチにより使用されます。

ビット エラーは、以下の理由により発生する場合があります。

ケーブルの欠陥または不具合

SFP の欠陥または不具合

SFP が 1 Gbps で動作するよう指定されているのに、2 Gbps で使用されている

短距離用ケーブルが長距離に、または長距離用ケーブルが短距離に使用されている

瞬間的な同期ずれ

ケーブルの片端または両端での接続不良

SFP の片端または両端での接続不良

5 分間に 15 のエラー バーストが発生すると、ビット エラー レートしきい値が検出されます。デフォルトでは、しきい値に達するとスイッチはインターフェイスをディセーブルにします。shutdown/no shutdown コマンドを順番に入力すると、インターフェイスを再度イネーブルにできます。

switchport ignore bit-errors コマンドが設定されているかどうかに関係なく、ビット エラーしきい値イベントが検出されると Syslog メッセージが生成されます。

次に、ビット エラー イベント検出によるインターフェイスのディセーブル設定を回避する例を示します。

switch(config)# interface fc2/1
switch(config-if)# switchport ignore bit-errors

次に、ビット エラー イベント検出によってインターフェイスをディセーブルにできるようにする例を示します。

switch(config)# interface fc2/1
switch(config-if)# no switchport ignore bit-errors

 
関連コマンド

コマンド
説明

show interface

インターフェイス情報を表示します。

 

system default switchport

ファイバ チャネル インターフェイスのポート属性を設定するには、 system default switchport コマンドを使用します。ポート属性をディセーブルにするには、コマンドの no 形式を使用します。

system default switchport { shutdown | trunk mode { auto | off | on }}

no system default switchport { shutdown | trunk mode { auto | off | on }}

 
シンタックスの説明

shutdown

デフォルトでスイッチ ポートをディセーブルまたはイネーブルにします。

trunk

デフォルトでトランキング パラメータを設定します。

mode

トランキング モードを設定します。

auto

自動感知トランキングをイネーブルにします。

off

トランキングをディセーブルにします。

on

トランキングをイネーブルにします。

 
コマンドのデフォルト

イネーブル

 
コマンド モード

コンフィギュレーション モード

 
コマンドの履歴

リリース
変更内容

4.0(0)N1(1a)

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

このコマンドを使用して設定された属性は、その時点で個別に設定されていなくても、これ以降すべてのポート コンフィギュレーションにおいてグローバルに適用されます。

このコマンドは、次のポートのコンフィギュレーションを管理モード F に変更します。

動作していないすべてのポート

動作モードが F であり、管理モードが F でない、動作しているすべての F ポート

このコマンドは、F 以外の動作しているポートには影響しませんが、これらのポートが動作していない場合は、その管理モードがこのコマンドにより変更されます。

次に、ポートのシャットダウンを設定する例を示します。

switch(config)# system default switchport shutdown

次に、トランク モードを設定する例を示します。

switch(config)# system default switchport trunkmode auto

 
関連コマンド

コマンド
説明

show system default switchport

スイッチ ポート属性のデフォルト値を表示します。

show interface brief

ファイバ チャネル ポート モードを表示します。

 

system default zone default-zone permit

ゾーンのデフォルト値を設定するには、 system default zone default-zone permit コマンドを使用します。デフォルトの設定に戻すには、コマンドの no 形式を使用します。

system default zone default-zone permit

no system default zone default-zone permit

 
シンタックスの説明

このコマンドには、引数またはキーワードはありません。

 
コマンドのデフォルト

ゾーンのデフォルト値はありません。

 
コマンド モード

コンフィギュレーション モード

 
コマンドの履歴

リリース
変更内容

4.0(0)N1(1a)

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

このコマンドは、すべての VSAN のデフォルト ゾーンのデフォルト値を定義します。デフォルト値は、VSAN が最初に作成されてアクティブになる際に使用されます。デフォルト値を使用しない場合は、 zone default-zone permit vsan コマンドを使用して、デフォルト ゾーンの稼動値を定義します。

system default zone default-zone permit コマンドは、まだ作成されていない VSAN に使用してください。このコマンドは、既存の VSAN には作用しません。

VSAN 1 はデフォルトの VSAN なので常に存在します。そのため、このコマンドは VSAN 1 には作用しません。

次に、デフォルト ゾーンを設定してデフォルト値を使用する例を示します。

switch(config)# system default zone default-zone permit

次に、デフォルト設定に戻す例を示します。

switch(config)# no system default zone default-zone permit

 
関連コマンド

コマンド
説明

zone default-zone permit vsan

デフォルト ゾーン(作成済みゾーンが割り当てられていないノード)で、その中のすべてへのアクセスが許可されるか、拒否されるかを定義します。

show system default zone

デフォルト ゾーンのデフォルト値を表示します。

 

system default zone distribute full

ゾーン セットへの配信にデフォルト値を設定するには、 system default zone distribute full コマンドを使用します。デフォルトの設定に戻すには、コマンドの no 形式を使用します。

system default zone distribute full

no system default zone distribute full

 
シンタックスの説明

このコマンドには、引数またはキーワードはありません。

 
コマンドのデフォルト

アクティブ ゾーン セットだけに配信

 
コマンド モード

コンフィギュレーション モード

 
コマンドの履歴

リリース
変更内容

4.0(0)N1(1a)

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

このコマンドは、すべての VSAN にデフォルト ゾーンのデフォルト値を配信します。デフォルト値は、VSAN が最初に作成されてアクティブになる際に使用されます。デフォルト値を使用しない場合は、 zoneset distribute full vsan コマンドを使用して、デフォルト ゾーンの稼動値を配信します。

system default zone distribute full コマンドは、まだ作成されていない VSAN に使用してください。このコマンドは、既存の VSAN には作用しません。

VSAN 1 はデフォルトの VSAN なので常に存在します。そのため、このコマンドは VSAN 1 には作用しません。

次に、ゾーン セット全体にデフォルト値を配信する例を示します。

switch(config)# system default zone distribute full

次に、アクティブなゾーン セットだけにデフォルト値を配信する例を示します。

switch(config)# no system default zone distribute full

 
関連コマンド

コマンド
説明

zoneset distribute full vsan

すべてのゾーン セットにデフォルト ゾーンの稼動値を配信します。

show system default zone

デフォルト ゾーンのデフォルト値を表示します。

 

trunk protocol enable

ファイバ チャネル インターフェイスのトランキング プロトコルを設定するには、 trunk protocol enable コマンドを使用します。この機能をディセーブルにするには、コマンドの no 形式を使用します。

trunk protocol enable

no trunk protocol enable

 
シンタックスの説明

このコマンドには、引数またはキーワードはありません。

 
コマンドのデフォルト

イネーブル

 
コマンド モード

コンフィギュレーション モード

 
コマンドの履歴

リリース
変更内容

4.0(0)N1(1a)

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

トランキング プロトコルがスイッチでディセーブルの場合、そのスイッチのポートは新規トランク コンフィギュレーションを適用できません。既存のトランク コンフィギュレーションは影響を受けません。TE ポートは継続してトランキング モードで機能しますが、(トランキング プロトコルがイネーブルの際の)すでにネゴシエートされている VSAN のトラフィックだけをサポートします。また、このスイッチに直接接続している他のスイッチも同様に接続インターフェイスで影響を受けます。場合によっては、非トランキング ISL(スイッチ間リンク)間の異なるポート VSAN からのトラフィックを統合する必要が生じます。そのような場合は、トラフィックを結合する前に、トランキング プロトコルをディセーブルにする必要があります。

次に、トランク プロトコル機能をディセーブルにする例を示します。

switch(config)# no trunk protocol enable

次に、トランク プロトコル機能をイネーブルにする例を示します。

switch(config)# trunk protocol enable

 
関連コマンド

コマンド
説明

show trunk protocol

トランク プロトコルのステータスを表示します。

 

vsan database

同じ物理インフラストラクチャを共有している複数のファブリックを作成し、ポートを VSAN に割り当て、インターオペラビリティ モードをオンまたはオフにし、ロード バランスを送信元の交換ごとにまたは src-dst ID 別に行って、VSAN データベース モードを開始するには、 vsan database コマンドを使用します。設定を削除するには、VSAN データベース モードで no コマンドを使用します。

vsan database
vsan vsan-id
[ interface { fc slot / port | san-port-channel port | vfc vfc-id } |
interop [ mode ] [ loadbalancing { src-dst-id | src-dst-ox-id }] |
loadbalancing { src-dst-id | src-dst-ox-id } |
name name [interop [ mode ] [ loadbalancing { src-dst-id | src-dst-ox-id }] | loadbalancing { src-dst-id | src-dst-ox-id }] | suspend [interop [ mode ] [ loadbalancing { src-dst-id | src-dst-ox-id }] | loadbalancing { src-dst-id | src-dst-ox-id }] |
suspend [interop [ mode ] [ loadbalancing { src-dst-id | src-dst-ox-id }] | loadbalancing { src-dst-id | src-dst-ox-id }]]

vsan database
no vsan vsan-id
[ interface { fc slot / port | san-port-channel port | vfc vfc-id } |
interop [ mode ] [ loadbalancing { src-dst-id | src-dst-ox-id }] |
loadbalancing { src-dst-id | src-dst-ox-id } |
name name [interop [ mode ] [ loadbalancing { src-dst-id | src-dst-ox-id }] | loadbalancing { src-dst-id | src-dst-ox-id }] | suspend [interop [ mode ] [ loadbalancing { src-dst-id | src-dst-ox-id }] | loadbalancing { src-dst-id | src-dst-ox-id }] |
suspend [interop [ mode ] [ loadbalancing { src-dst-id | src-dst-ox-id }] | loadbalancing { src-dst-id | src-dst-ox-id }]]

 
シンタックスの説明

vsan vsan-id

VSAN ID を指定します。指定できる範囲は 1 ~ 4093 です。

interface fc slot / port

(任意)ファイバチャネル インターフェイスをスイッチのスロットおよびポート番号で指定します。

san-port-channel portchannel-number . subinterface-number

SAN ポートチャネル番号のあとにドット(.)インジケータとサブインターフェイス番号を付ける指定方法で SAN ポートチャネル インターフェイスを設定します。

vfc vfc-id

バーチャル ファイバ チャネル インターフェイスを指定します。

interop

インターオペラビリティ モードをオンにします。

mode

インターオペラビリティ モードを指定します。指定できる範囲は 1 ~ 4 です。

loadbalancing

ロード バランス方式を設定します。

src-dst-id

ロード バランス用の src-id/dst-id を設定します。

src-dst-ox-id

ロード バランス用の ox-id/src-id/dst-id を設定します(デフォルト)。

name name

VSAN に名前を割り当てます。最大 32 文字まで可能です。

suspend

VSAN を一時停止します。

 
コマンドのデフォルト

なし

 
コマンド モード

コンフィギュレーション モード

 
コマンドの履歴

リリース
変更内容

4.0(0)N1(1a)

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

このコマンドを使用するには、VSAN データベース モードに変更する必要があります。

インターフェイスの範囲は昇順で、オーバーラップなしです。ハイフンを使用して範囲を指定することも、コンマを使用して複数のインターフェイスを指定することもできます。

ファイバ チャネル インターフェイスのインターフェイス範囲は、次の形式で指定します。
fcslot/port - port , fcslot/port , fcslot/port

例: show int fc2/1 - 3 , fc2/4 , fc3/2

SAN ポート チャネルの形式は、次のとおりです。
san-port-channel portchannel-number.subinterface-number

例: show int san-port-channel 5.1

インターオペラビリティ モードには次の 4 種類があります。

インターオペラビリティ モード 1:ファブリック内の他のすべてのベンダーがインターオペラビリティ モードになる必要のある標準ベースのインターオペラビリティ モード

インターオペラビリティ モード 2:Brocade ネイティブ モード(Core PID 0)

インターオペラビリティ モード 3:Brocade ネイティブ モード(Core PID 1)

インターオペラビリティ モード 4:McData ネイティブ モード。インターオペラビリティ モード 4 を設定する(または設定を削除する)前に、VSAN を一時停止する必要があります。McData OUI [08:00:88] の VSAN 依存スイッチ WWN を設定した後でだけ VSAN の一時停止を解除します。

次に、同じ物理インフラストラクチャを共有する複数のファブリックを作成し、ポートを VSAN に割り当てる例を示します。

switch(config)# vsan database
switch-config-vsan-db# vsan 2
switch(config-vsan-db)# vsan 2 name TechDoc
switch(config-vsan-db)# vsan 2 loadbalancing src-dst-id
switch(config-vsan-db)# vsan 2 loadbalancing src-dst-ox-id
switch(config-vsan-db)# vsan 2 suspend
switch(config-vsan-db)# no vsan 2 suspend
switch(config-vsan-db)# end

次に、VSAN を一時停止して、インターオペラビリティ モード 4 をイネーブルにする例を示します。

switch(config)# vsan database
switch(config-vsan-db)# vsan 100 suspend
switch(config-vsan-db)# vsan 100 interop 4
switch(config-vsan-db)# exit

 
関連コマンド

コマンド
説明

wwn vsan

インターオペラビリティ モード 4 がイネーブルになっている一時停止 VSAN の WWN を設定します。

 

wwn secondary-mac

SAN ノードにセカンダリ MAC アドレスを割り当てるには、 wwn secondary-mac コマンドを使用します。

wwn secondary-mac wwn-id range address-range

 
シンタックスの説明

wwn-id

セカンダリ MAC アドレス。フォーマットは、 hh : hh : hh : hh : hh : hh です。

range address-range

指定した WWN の範囲。有効値は 64 だけです。

 
コマンド モード

コンフィギュレーション モード

 
コマンドの履歴

リリース
変更内容

4.0(0)N1(1a)

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

このコマンドは元に戻せません。

Worldwide Name への変更は、必要な場合にだけ実行します。これは毎日変更されるものではありません。これらの変更は、管理者が行うか、スイッチ操作を熟知している人が行ってください。

詳細は、『 Cisco Nexus 5000 Series CLI Configuration Guide 』を参照してください。

次に、セカンダリ MAC アドレスの範囲を割り当てる例を示します。

switch(config)# wwn secondary-mac 00:99:55:77:55:55 range 64

wwn vsan

インターオペラビリティ モード 4 がイネーブルになっている一時停止 VSAN の WWN を設定するには、 wwn vsan コマンドを使用します。設定を無効にするには、コマンドの no 形式を使用します。

wwn vsan vsan-id vsan-wwn wwn

no wwn vsan vsan-id vsan-wwn wwn

 
シンタックスの説明

vsan-id

VSAN ID を指定します。指定できる範囲は 1 ~ 4093 です。

vsan-wwn wwn

VSAN の WWN を指定します。フォーマットは、 hh : hh : hh : hh : hh : hh : hh : hh です。

 
コマンドのデフォルト

なし

 
コマンド モード

コンフィギュレーション モード

 
コマンドの履歴

リリース
変更内容

4.0(0)N1(1a)

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

このコマンドは、次の条件が満たされた場合にだけ成功します。

VSAN が一時停止していなければいけません。

スイッチ WWN を指定できるようになる前に、VSAN でインターオペラビリティ モード 4 がイネーブルである必要があります。

スイッチ WWN はファブリック全体で一意でなければいけません。

設定されたスイッチ WWN には McData OUT [08:00:88] が必要です。

次に、WWN を VSAN に割り当てる例を示します。

switch(config)# wwn vsan 100 vsan-wwn 20:64:08:00:88:0d:5f:81
switch(config)# vsan database
switch(config-vsan-db)# vsan 100 suspend
switch(config-vsan-db)# exit
switch(config)# wwn vsan 100 vsan-wwn 20:64:08:00:88:0d:5f:81

 
関連コマンド

コマンド
説明

vsan database

同じ物理インフラストラクチャを共有している複数のファブリックを作成し、ポートを VSAN に割り当て、インターオペラビリティ モードをオンまたはオフにし、ロード バランスを送信元の交換ごとまたは src-dst ID 別に行います。

zone clone

ゾーン名を複製するには、 zone clone コマンドを使用します。

zone clone current-zone-name new-zone-name vsan vsan-id

 
シンタックスの説明

current-zone-name new-zone-name

現行の名前から新しい名前にゾーンの属性グループを複製します。名前は最大 64 文字です。

vsan vsan-id

VSAN ID を指定します。指定できる範囲は 1 ~ 4093 です。

 
コマンドのデフォルト

なし

 
コマンド モード

コンフィギュレーション モード

 
コマンドの履歴

リリース
変更内容

4.0(0)N1(1a)

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

ゾーン名を削除するには、 zone name(コンフィギュレーション モード) コマンドの no 形式を使用します。

次に、origZone という名前のオリジナル ゾーン グループのクローンを、VSAN 45 のクローン ゾーン グループ cloneZone に作成する例を示します。

switch(config)# zone clone origZone cloneZone vsan 45

 
関連コマンド

コマンド
説明

show zone

ゾーン情報を表示します。

zone commit

VSAN のゾーン分割変更を確定するには、 zone commit コマンドを使用します。コマンドを無効にするには、コマンドの no 形式を使用します。

zone commit vsan vsan-id [ force ]

no zone commit vsan vsan-id [ force ]

 
シンタックスの説明

vsan vsan-id

VSAN ID を指定します。指定できる範囲は 1 ~ 4093 です。

force

(任意)強制的に確定します。

 
コマンドのデフォルト

なし

 
コマンド モード

コンフィギュレーション モード

 
コマンドの履歴

リリース
変更内容

4.0(0)N1(1a)

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

ロックを開始したスイッチのセッション ロックを消去するには、 zone commit コマンドの no 形式を使用します。

次に、VSAN 200 のゾーン分割変更を確定する例を示します。

switch(config)# zone commit vsan 200

 
関連コマンド

コマンド
説明

show zone

ゾーン情報を表示します。

 

zone compact

VSAN 内のゾーン データベースを圧縮するには、 zone compact コマンドを使用します。

zone compact vsan vsan-id

 
シンタックスの説明

vsan vsan-id

VSAN ID を指定します。指定できる範囲は 1 ~ 4093 です。

 
コマンドのデフォルト

なし

 
コマンド モード

コンフィギュレーション モード

 
コマンドの履歴

リリース
変更内容

4.0(0)N1(1a)

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

Cisco Nexus 5000 シリーズ スイッチでは、8000 のゾーンがサポートされます。

複数の VSAN を結合する場合は、1 つの VSAN に 2000 を超えるゾーンが存在し、それに隣接する VSAN が 2000 までしかゾーンをサポートできないと、その結合は失敗します。

VSAN 内に 2000 を超えるゾーンが存在する場合、2000 までしかゾーンをサポートできないスイッチがそのファブリック内に 1 つでも存在すると、アクティベーションは失敗します。

次に、VSAN 1 でゾーン データベースを圧縮する例を示します。

switch(oongif)# zone compact vsan 1

 
関連コマンド

コマンド
説明

show zone

ゾーン情報を表示します。

show zone analysis

ゾーン分割データベースに関する詳細な分析および統計情報を表示します。

 

zone copy

アクティブなゾーン セットをフル ゾーン セットにコピーするには、 zone copy コマンドを使用します。このコマンドを無効にするか、または出荷時の設定に戻すには、このコマンドの no 形式を使用します。

zone copy active-zoneset full-zoneset [ include-auto-zones ] vsan vsan-id

zone copy vsan vsan-id active-zoneset { bootflash: | ftp: | full-zoneset | scp: | sftp: | tftp: | volatile: }

no zone copy

 
シンタックスの説明

active-zoneset

アクティブ ゾーン セットからコピーします。

full-zoneset

アクティブ ゾーン セットをフル ゾーン セットにコピーします。

vsan vsan-id

VSAN 上のアクティブ ゾーン セットをフル ゾーン セットにコピーするように設定します。VSAN ID の有効範囲は、1 ~ 4093 です。

bootflash:

アクティブ ゾーン セットを bootflash: ディレクトリ内の任意の場所にコピーします。

ftp:

アクティブ ゾーン セットを、FTP プロトコルを使用してリモート ロケーションにコピーします。

scp:

アクティブ ゾーン セットを、SCP プロトコルを使用してリモート ロケーションにコピーします。

sftp:

アクティブ ゾーン セットを、SFTP プロトコルを使用してリモート ロケーションにコピーします。

slot0:

アクティブ ゾーン セットを slot0: ディレクトリ内の任意の場所にコピーします。

tftp:

アクティブ ゾーン セットを、TFTP プロトコルを使用してリモート ロケーションにコピーします。

volatile:

アクティブ ゾーン セットを volatile: ディレクトリ内の任意の場所にコピーします。

 
コマンドのデフォルト

なし

 
コマンド モード

EXEC モード

 
コマンドの履歴

リリース
変更内容

4.0(0)N1(1a)

このコマンドが追加されました。

次に、アクティブ ゾーン セットをフル ゾーン セットにコピーする例を示します。

switch# zone copy active-zoneset full-zoneset vsan 1

次に、VSAN 3 のアクティブ ゾーン セットを、SCP を使用してリモート ロケーションにコピーする例を示します。

switch# zone copy vsan 3 active-zoneset scp://guest@myserver/tmp/active_zoneset.txt

 
関連コマンド

コマンド
説明

show zone

ゾーン情報を表示します。

 

zone default-zone

デフォルト ゾーン(作成されたゾーンに割り当てられていないノードに指定されるゾーン)がデフォルト ゾーン内のすべてのノードへのアクセスを許可するか拒否するかを定義するには、 zone default-zone コマンドを使用します。このコマンドを無効にするか、または出荷時の設定に戻すには、このコマンドの no 形式を使用します。

zone default-zone permit vsan vsan-id

no zone default-zone permit vsan vsan-id

 
シンタックスの説明

permit

デフォルト ゾーン内すべてのノードに対するアクセスを許可します。

vsan vsan-id

指定した VSAN でのデフォルトのゾーン分割動作を設定します。VSAN ID の有効範囲は、1 ~ 4093 です。

 
コマンドのデフォルト

すべてのデフォルト ゾーンがアクセスを許可します。

 
コマンド モード

コンフィギュレーション モード

 
コマンドの履歴

リリース
変更内容

4.0(0)N1(1a)

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

VSAN 内のデフォルト ゾーンに対する運用値を定義するには、 zone default-zone permit vsan コマンドを使用します。このコマンドは既存の VSAN に適用されます。まだ作成されていない VSAN には効果がありません。

全 VSAN のデフォルト ゾーンに定義されたデフォルト値を使用するには、 system defalt zone default-zone permit コマンドを使用します。デフォルト値は、VSAN が最初に作成されてアクティブになる際に使用されます。

次に、VSAN 2 内のデフォルト ゾーン分割を許可する例を示します。

switch(config)# zone default-zone permit vsan 2

 
関連コマンド

コマンド
説明

system default zone default-zone permit

ゾーンのデフォルト値を設定します。

show zone

ゾーン情報を表示します。

 

zone merge-control restrict vsan

ゾーン データベースの結合を制限するには、 zone merge-control restrict vsan コマンドを使用します。この機能をディセーブルにするには、コマンドの no 形式を使用します。

zone merge-control restrict vsan vsan-id

no zone merge-control restrict vsan vsan-id

 
シンタックスの説明

vsan vsan-id

VSAN ID を指定します。指定できる範囲は 1 ~ 4093 です。

 
コマンドのデフォルト

ディセーブル

 
コマンド モード

コンフィギュレーション モード

 
コマンドの履歴

リリース
変更内容

リリース 4.0

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

結合制御設定が制限され、2 つのデータベースが同じでない場合、結合は失敗し、スイッチ間の ISL(スイッチ間リンク)は隔離されます。

次に、VSAN 10 のゾーン結合制御を制限に設定する例を示します。

switch(config)# zone merge-control restrict vsan 10

 
関連コマンド

コマンド
説明

show zone

ゾーン情報を表示します。

 

zone mode enhanced

VSAN の拡張ゾーン分割をイネーブルにするには、 zone mode enhanced コマンドを使用します。この機能をディセーブルにするには、コマンドの no 形式を使用します。

zone mode enhanced vsan vsan-id

no zone mode enhanced vsan vsan-id

 
シンタックスの説明

vsan vsan-id

VSAN ID を指定します。指定できる範囲は 1 ~ 4093 です。

 
コマンドのデフォルト

ディセーブル

 
コマンド モード

コンフィギュレーション モード

 
コマンドの履歴

リリース
変更内容

4.0(0)N1(1a)

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

zone mode enhanced コマンドを使用する前に、ファブリックの全スイッチが拡張ゾーン分割モードで動作可能であることを確認してください。1 つまたは複数のスイッチが拡張ゾーン分割モードで動作しない場合、拡張ゾーン分割モードをイネーブルにする要求は拒否されます。

zone mode enhanced vsan コマンドが正常に完了すると、ソフトウェアは、セッションの開始、拡張ゾーン分割データ構造を使用したゾーン分割データベースの配信、コンフィギュレーション変更の適用、およびファブリックの全スイッチへの Release Change Authorization(RCA)の送信を自動的に行います。次に、ファブリックの全スイッチは拡張ゾーン分割モードをイネーブルにします。

次に、拡張ゾーン分割モードをイネーブルにする例を示します。

switch(config)# zone mode enhanced vsan 10

 
関連コマンド

コマンド
説明

show zone

ゾーン情報を表示します。

 

zone name(コンフィギュレーション モード)

ゾーンを作成するには、 zone name コマンドを使用します。このコマンドを無効にするか、または出荷時の設定に戻すには、このコマンドの no 形式を使用します。

zone name zone-name vsan vsan-id
member

zone name zone-name vsan vsan-id
no member

no zone name zone-name vsan vsan-id

 
シンタックスの説明

zone-name

ゾーン名を指定します。最大 64 文字まで可能です。

vsan vsan-id

VSAN ID を指定します。指定できる範囲は 1 ~ 4093 です。

 
コマンドのデフォルト

なし

 
コマンド モード

コンフィギュレーション モード

 
コマンドの履歴

リリース
変更内容

4.0(0)N1(1a)

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

ゾーンはゾーン セットに割り当てられます。ゾーン セットは 1 つのスイッチからアクティブになり、ファブリック全体のすべてのスイッチに伝播されます。ゾーンは、ノード(ホストおよびストレージ)間のアクセスを許可および拒否するセキュリティ対策を可能にします。 zone name コマンドは、コンフィギュレーション モードから入力します。VSAN 用のゾーンは、config-zone モードから設定します。

switch World Wide Name(sWWN)を検索するには、 show wwn switch コマンドを使用します。sWWN を指定しない場合、ソフトウェアは自動的にローカル sWWN を使用します。

次に、指定のメンバー タイプ(pWWN、ファブリック pWWN、FCID、またはファイバ チャネル エイリアス)および値に基づいて指定ゾーン(Zone1)の属性を設定する例を示します。

switch(config)# zone name Zone1 vsan 10
switch(config-zone)# member device-alias device1

次に、指定のメンバー タイプ(pWWN、ファブリック pWWN、FCID、またはファイバ チャネル エイリアス)および値に基づいて指定ゾーン(Zone2)のメンバーを設定する例を示します。

switch(config)# zone name Zone2 vsan 10
switch(config-zone)# member fcalias Payroll
switch(config-zone)# member domain-id 2 portnumber 23

 
関連コマンド

コマンド
説明

show zone

ゾーン情報を表示します。

zone rename

ゾーンの名前を変更します。

zone-attribute-group name

ゾーン アトリビュート グループを設定します。

 

zone name(ゾーン セット コンフィギュレーション モード)

ゾーン セットのゾーンを設定するには、ゾーン セット コンフィギュレーション モードで zone name コマンドを使用します。ゾーン セットからゾーンを削除するには、コマンドの no 形式を使用します。

zone name zone-name

no zone name zone-name

 
シンタックスの説明

zone-name

ゾーン名を指定します。最大 64 文字まで可能です。

 
コマンドのデフォルト

なし

 
コマンド モード

ゾーン セット コンフィギュレーション モード

 
コマンドの履歴

リリース
変更内容

4.0(0)N1(1a)

このコマンドが追加されました。

次に、ゾーン セットのゾーンを設定する例を示します。

switch(config)# zoneset name Sample vsan 1
switch(config-zoneset)# zone name MyZone

次に、ゾーン セットからゾーンを削除する例を示します。

switch(config-zoneset)# no zone name Zone2

 
関連コマンド

コマンド
説明

show zoneset

ゾーン セット情報を表示します。

zone name(コンフィギュレーション モード)

ゾーンを設定します。

zoneset

ゾーン セット属性を設定します。

 

zone rename

ゾーンの名前を変更するには、 zone rename コマンドを使用します。

zone rename current-name new-name vsan vsan-id

 
シンタックスの説明

current-name

現在の Fibre Channel(FC)エイリアスの名前を指定します。最大 64 文字まで可能です。

new-name

新しい FC エイリアスの名前を指定します。最大 64 文字まで可能です。

vsan vsan-id

VSAN ID を指定します。指定できる範囲は 1 ~ 4093 です。

 
コマンドのデフォルト

なし

 
コマンド モード

コンフィギュレーション モード

 
コマンドの履歴

リリース
変更内容

4.0(0)N1(1a)

このコマンドが追加されました。

次に、ゾーンの名前を変更する例を示します。

switch# zone rename ZoneA ZoneB vsan 10

 
関連コマンド

コマンド
説明

show zone

ゾーン情報を表示します。

zone name

ゾーンを作成および設定します。

 

zoneset(コンフィギュレーション モード)

複数のゾーンを 1 つのゾーン セットにまとめるには、 zoneset コマンドを使用します。コマンドを無効にするか、出荷時の設定に戻すには、コマンドの no 形式を使用します。

zoneset { activate [ name zoneset-name ] vsan vsan-id | clone zoneset-currentName zoneset-cloneName vsan vsan-id | distribute full vsan vsan-id name zoneset-name vsan vsan-id | rename current-name new-name vsan vsan-id }

no zoneset { activate [ name zoneset-name ] vsan vsan-id | clone zoneset-currentName zoneset-cloneName vsan vsan-id | distribute full vsan vsan-id name zoneset-name vsan vsan-id | rename current-name new-name vsan vsan-id }

 
シンタックスの説明

activate

ゾーン セットをアクティブ化します。

clone zoneset-currentName zoneset-cloneName

現行の名前から新しい名前にゾーン セットを複製します。名前は最大 64 文字です。

name zoneset-name

(任意)ゾーン セットの名前を指定します。最大 64 文字まで可能です。

distribute full

ゾーン セットの伝播をイネーブルにします。

vsan vsan-id

指定した VSAN 上でゾーン セットをアクティブ化します。指定できる範囲は 1 ~ 4093 です。

rename

ゾーン セットの名前を変更します。

current-name

現在の Fibre Channel(FC)エイリアスの名前を指定します。

new-name

新しい FC エイリアスの名前を指定します。

 
コマンドのデフォルト

なし

 
コマンド モード

コンフィギュレーション モード

 
コマンドの履歴

リリース
変更内容

4.0(0)N1(1a)

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

親ゾーン セットをアクティブ化することでゾーンはアクティブ化されます。

zoneset distribute full vsan コマンドは、デフォルト ゾーンの運用値を VSAN 内の全ゾーン セットに配信します。運用値を配信したくない場合は、 system defalt zone distribute full コマンドを使用して、デフォルト値を配信します。デフォルト値は、最初に VSAN が作成されてアクティブになるときに使用されます。

zoneset distribute full vsan コマンドは既存の VSAN に適用されます。まだ作成されていない VSAN には効果がありません。

次に、VSAN 333 内の zSet1 という名前のゾーン セットをアクティブにする例を示します。

switch(config)# zoneset activate name zSet1 vsan 333

次に、zSet1 という名前のゾーン セットを、VSAN 45 の zSetClone という新しいゾーン セットに複製する例を示します。

switch(config)# zoneset clone existing zSet1 zSetClone vsan 45

次に、デフォルト ゾーンの運用値を VSAN 22 内の全ゾーン セットに配信する例を示します。

switch(config)# zoneset distribute full vsan 22

 
関連コマンド

コマンド
説明

system default zone distribute full

ゾーン セットに配信するデフォルト値を設定します。

show zoneset

ゾーン セット情報を表示します。

 

zoneset(EXEC モード)

ゾーン セット データベースを結合するには、 zoneset コマンドを使用します。

zoneset { distribute | export | import interface { fc slot / port | san-port-channel port-number }} vsan vsan-id

 
シンタックスの説明

distribute

ファブリックのフル ゾーン セットを配信します。

export

ゾーン セット データベースを指定した VSAN の隣接スイッチにエクスポートします。このスイッチのアクティブ ゾーン セットは、結合された Storage Area Network(SAN; ストレージ エリア ネットワーク)のアクティブ化されたゾーン セットになります。

import

ゾーン セット データベースを指定したインターフェイスの隣接スイッチにインポートします。この隣接スイッチのアクティブ ゾーン セットは、結合された SAN のアクティブ化されたゾーン セットになります。

interface

インターフェイスを設定します。

fc slot / port

指定スロット番号およびポート番号のファイバ チャネル インターフェイスを設定します。

san-port-channel port-number

SAN ポート チャネル インターフェイスを指定します。

vsan vsan-id

指定したインターフェイス上にある VSAN のゾーン セット データベースを結合します。VSAN ID の有効範囲は、1 ~ 4093 です。

 
コマンドのデフォルト

なし

 
コマンド モード

EXEC モード

 
コマンドの履歴

リリース
変更内容

4.0(0)N1(1a)

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

zoneset import および zoneset export コマンドは VSAN の範囲に対しても入力できます。

zoneset distribute vsan vsan-id コマンドは、 interop 2 および interop 3 モードではサポートされていますが、 interop 1 モードではサポートされていません。

次に、VSAN 2 インターフェイスを介して接続された隣接スイッチからゾーン セット データベースをインポートする例を示します。

switch# zoneset import interface fc2/3 vsan 2

次に、VSAN 5 を介して接続された隣接スイッチにゾーン セット データベースをエクスポートする例を示します。

switch# zoneset export vsan 5

次に、VSAN 333 のゾーン セットを配信する例を示します。

switch# zoneset distribute vsan 333

 
関連コマンド

コマンド
説明

show zone status vsan

指定した VSAN の配信ステータスを表示します。

show zoneset

ゾーン セット情報を表示します。