Cisco Nexus 5500 シリーズ NX-OS 基本コンフィギュレーション ガイド リリース 6.0(2)N1(1)
端末設定およびセッションの設定
端末設定およびセッションの設定
発行日;2013/03/18   |   ドキュメントご利用ガイド   |   ダウンロード ;   この章 pdf   ,   ドキュメント全体 pdf    |   フィードバック

目次

端末設定およびセッションの設定

この章の内容は、次のとおりです。

端末設定およびセッションに関する情報

ここでは、端末設定およびセッションに関する情報について説明します。

端末セッションの設定

Cisco NX-OS ソフトウェア機能を使用すると、端末の次の特性を管理できます。

端末タイプ
リモート ホストと通信するときに Telnet によって使用される名前
長さ
一時停止の前に表示されるコマンドの出力の行数
行を折り返す前に表示される文字数
非アクティブ セッションのタイムアウト
セッションがデバイスによって終了される前に非アクティブなままになる分数

コンソール ポート

コンソール ポートは非同期シリアル ポートであり、RJ-45 コネクタを持つ標準の RS-232 ポートを使用してデバイスに接続し、初期設定を行うことができます。 このポートに接続されるすべてのデバイスには、非同期伝送能力が必要です。 コンソール ポートに対しては、次のパラメータを設定できます。

データ ビット
データに使用する 8 ビット バイトのビット数を指定します。
非アクティブ セッションのタイムアウト
セッションが終了されるまでの、非アクティブ状態の時間を分単位で指定します。
パリティ
エラー検出用の奇数または偶数パリティを指定します。
速度
接続の送信速度を指定します。
ストップ ビット
非同期回線のストップ ビットを指定します。

ターミナル エミュレータには、9600 ボー、8 データ ビット、1 ストップ ビット、パリティなしを設定します。

COM1 ポート

COM1 ポートは、モデムなどの外部のシリアル通信デバイスに接続できる DB-9 インターフェイスを備えた RS-232 ポートです。 COM1 ポートに関して、次のパラメータを設定できます。

データ ビット
データに使用する 8 ビット バイトのビット数を指定します。
ハードウェア フロー制御
フロー制御ハードウェアをイネーブルにします。
パリティ
エラー検出用の奇数または偶数パリティを指定します。
速度
接続の送信速度を指定します。
ストップ ビット
非同期回線のストップ ビットを指定します。

ターミナル エミュレータには、9600 ボー、8 データ ビット、1 ストップ ビット、パリティなしを設定します。

仮想端末

仮想端末回線を使用して Cisco NX-OS デバイスに接続できます。 セキュア シェル(SSH)と Telnet によって、仮想端末セッションが作成されます。 仮想端末の非アクティブ セッションのタイムアウトおよびセッションの最大数制限を設定できます。

モデムのサポート

スーパーバイザ モジュールの COM1 ポートまたはコンソール ポートにモデムを接続できます。 Cisco NX-OS ソフトウェアを実行するデバイスでは、次のモデムがテスト済みです。


(注)  


デバイスの起動中は、モデムを接続しないでください。 デバイスの電源が入っている場合のみ、モデムを接続できます。


Cisco NX-OS ソフトウェアには、接続されたモデムを検出するためのデフォルトの初期化文字列(ATE0Q1&D2&C1S0=1\015)が用意されています。 デフォルトの文字列は次のように定義されています。

AT
アテンション
E0(必須)
エコーなし
Q1
結果コード オン
&D2
通常のデータ端末動作可能(DTR)オプション
&C1
データ キャリア状態の追跡がイネーブル
S0=1
1 回の呼び出し音の後に応答
\015(必須)
8 進数値での復帰

端末設定およびセッションのライセンス要件

次の表に、この機能のライセンス要件を示します。

製品

ライセンス要件

Cisco NX-OS

端末の設定にライセンスは不要です。 ライセンス パッケージに含まれていない機能はすべて Cisco NX-OS システム イメージにバンドルされており、追加費用は一切発生しません。 Cisco NX-OS のライセンス方式の詳細については、『Cisco NX-OS Licensing Guide』を参照してください。

コンソール ポートの設定

コンソール ポートの次の特性を設定できます。

  • データ ビット
  • 非アクティブ セッションのタイムアウト
  • パリティ
  • 速度
  • ストップ ビット
はじめる前に

コンソール ポートにログインします。

手順の概要

    1.    configure terminal

    2.    line console

    3.    databits bits

    4.    exec-timeout minutes

    5.    parity {even | none | odd}

    6.    speed {300 | 1200 | 2400 | 4800 | 9600 | 38400 | 57600 | 115200}

    7.    stopbits {1 | 2}

    8.    exit

    9.    (任意) show line console

    10.    (任意) copy running-config startup-config


手順の詳細
     コマンドまたはアクション目的
    ステップ 1 configure terminal


    例:
    switch# configure terminal
    switch(config)#
     

    グローバル コンフィギュレーション モードを開始します。

     
    ステップ 2 line console


    例:
    switch# line console
    switch(config-console)#
     

    コンソール コンフィギュレーション モードを開始します。

     
    ステップ 3 databits bits


    例:
    switch(config-console)# databits 7
     

    バイト当たりのデータ ビットの数を設定します。 有効な範囲は 5 ~ 8 です。 デフォルトは 8 です。

     
    ステップ 4 exec-timeout minutes


    例:
    switch(config-console)# exec-timeout 30
     

    非アクティブ セッションのタイムアウトを設定します。 有効な範囲は 0 ~ 525600 分(8760 時間)です。 0 分の値を設定すると、セッション タイムアウトはディセーブルになります。 デフォルトは 30 分です。

     
    ステップ 5 parity {even | none | odd}


    例:
    switch(config-console)# parity even
     

    パリティを設定します。 デフォルトは none です。

     
    ステップ 6 speed {300 | 1200 | 2400 | 4800 | 9600 | 38400 | 57600 | 115200}


    例:
    switch(config-console)# speed 115200
     

    送受信の速度を設定します。 デフォルトは 115200 です。

     
    ステップ 7 stopbits {1 | 2}


    例:
    switch(config-console)# stopbits 2
     

    ストップ ビットを設定します。 デフォルトは 1 です。

     
    ステップ 8 exit


    例:
    switch(config-console)# exit
    switch(config)#
     

    コンソール コンフィギュレーション モードを終了します。

     
    ステップ 9 show line console


    例:
    switch(config)# show line console
     
    (任意)

    コンソールの設定を表示します。

     
    ステップ 10 copy running-config startup-config


    例:
    switch(config)# copy running-config startup-config
     
    (任意)

    実行コンフィギュレーションを、スタートアップ コンフィギュレーションにコピーします。

     

    COM1 ポートの設定

    COM1 ポートの次の特性を設定できます。

    • データ ビット
    • ハードウェア上のフロー制御
    • パリティ
    • 速度
    • ストップ ビット
    はじめる前に

    コンソール ポートまたは COM1 ポートにログインします。

    手順の概要

      1.    configure terminal

      2.    line com1

      3.    databits bits

      4.    flowcontrol hardware

      5.    parity {even | none | odd}

      6.    speed {300 | 1200 | 2400 | 4800 | 9600 | 38400 | 57600 | 115200}

      7.    stopbits {1 | 2}

      8.    exit

      9.    (任意) show line com1

      10.    (任意) copy running-config startup-config


    手順の詳細
       コマンドまたはアクション目的
      ステップ 1 configure terminal


      例:
      switch# configure terminal
      switch(config)#
       

      グローバル コンフィギュレーション モードを開始します。

       
      ステップ 2 line com1


      例:
      switch# line com1
      switch(config-com1)#
       

      COM1 コンフィギュレーション モードを開始します。

       
      ステップ 3 databits bits


      例:
      switch(config-com1)# databits 7
       

      バイト当たりのデータ ビットの数を設定します。 有効な範囲は 5 ~ 8 です。 デフォルトは 8 です。

       
      ステップ 4 flowcontrol hardware


      例:
      switch(config-com1)# flowcontrol hardware
       

      ハードウェア上のフロー制御をイネーブルにします。 デフォルトはイネーブルです。

      ハードウェア上のフロー制御をディセーブルにするには、no flowcontrol hardware コマンドを使用します。

       
      ステップ 5 parity {even | none | odd}


      例:
      switch(config-com1)# parity even
       

      パリティを設定します。 デフォルトは none です。

       
      ステップ 6 speed {300 | 1200 | 2400 | 4800 | 9600 | 38400 | 57600 | 115200}


      例:
      switch(config-com1)# speed 115200
       

      送受信の速度を設定します。 デフォルトは 9600 です。

       
      ステップ 7 stopbits {1 | 2}


      例:
      switch(config-com1)# stopbits 2
       

      ストップ ビットを設定します。 デフォルトは 1 です。

       
      ステップ 8 exit


      例:
      switch(config-com1)# exit
      switch(config)#
       

      COM1 コンフィギュレーション モードを終了します。

       
      ステップ 9 show line com1


      例:
      switch(config)# show line com1
       
      (任意)

      COM1 ポートの設定を表示します。

       
      ステップ 10 copy running-config startup-config


      例:
      switch(config)# copy running-config startup-config
       
      (任意)

      実行コンフィギュレーションを、スタートアップ コンフィギュレーションにコピーします。

       

      仮想端末の設定

      ここでは、Cisco NX-OS デバイスに仮想端末を設定する方法について説明します。

      非アクティブ セッションのタイムアウトの設定

      Cisco NX-OS デバイス上の非アクティブな仮想端末セッションのタイムアウトを設定できます。

      手順の概要

        1.    configure terminal

        2.    line vty

        3.    exec-timeout minutes

        4.    exit

        5.    (任意) show running-config all | begin vty

        6.    (任意) copy running-config startup-config


      手順の詳細
         コマンドまたはアクション目的
        ステップ 1 configure terminal


        例:
        switch# configure terminal
        switch(config)#
         

        グローバル コンフィギュレーション モードを開始します。

         
        ステップ 2 line vty


        例:
        switch# line vty
        switch(config-line)#
         

        ライン コンフィギュレーション モードを開始します。

         
        ステップ 3 exec-timeout minutes


        例:
        switch(config-line)# exec-timeout 30
         

        非アクティブ セッションのタイムアウトを設定します。 有効な範囲は 0 ~ 525600 分(8760 時間)です。 0 分の値を指定すると、タイムアウトがディセーブルになります。 デフォルト値は 30 です。

         
        ステップ 4 exit


        例:
        switch(config-line)# exit
        switch(config)#
         

        ライン コンフィギュレーション モードを終了します。

         
        ステップ 5 show running-config all | begin vty


        例:
        switch(config)# show running-config all | begin vty
         
        (任意)

        仮想端末の設定を表示します。

         
        ステップ 6 copy running-config startup-config


        例:
        switch(config)# copy running-config startup-config
         
        (任意)

        実行コンフィギュレーションを、スタートアップ コンフィギュレーションにコピーします。

         

        セッション制限の設定

        Cisco NX-OS デバイス上の仮想端末セッションの数を制限できます。

        手順の概要

          1.    configure terminal

          2.    line vty

          3.    session-limit sessions

          4.    exit

          5.    (任意) show running-config all | being vty

          6.    (任意) copy running-config startup-config


        手順の詳細
           コマンドまたはアクション目的
          ステップ 1 configure terminal


          例:
          switch# configure terminal
          switch(config)#
           

          グローバル コンフィギュレーション モードを開始します。

           
          ステップ 2 line vty


          例:
          switch# line vty
          switch(config-line)#
           

          ライン コンフィギュレーション モードを開始します。

           
          ステップ 3 session-limit sessions


          例:
          switch(config-line)# session-limit 10
           

          Cisco NX-OS デバイスの仮想セッションの最大数を設定します。 有効な範囲は 1 ~ 60 です。 デフォルトは 32 です。

           
          ステップ 4 exit


          例:
          switch(config-line)# exit
          switch(config)#
           

          ライン コンフィギュレーション モードを終了します。

           
          ステップ 5 show running-config all | being vty


          例:
          switch(config)# show running-config all | begin vty
           
          (任意)

          仮想端末の設定を表示します。

           
          ステップ 6 copy running-config startup-config


          例:
          switch(config)# copy running-config startup-config
           
          (任意)

          実行コンフィギュレーションを、スタートアップ コンフィギュレーションにコピーします。

           

          モデム接続の設定

          COM1 ポートまたはコンソール ポートにモデムを接続できます。

          モデムの接続には、COM1 ポートを使用することを推奨します。

          モデム接続のイネーブル化

          モデムを使用するには、その前にポート上のモデム接続をイネーブルにする必要があります。

          はじめる前に

          コンソール ポートにログインします。

          手順の概要

            1.    configure terminal

            2.    次のいずれかのコマンドを入力します。

            3.    modem in

            4.    exit

            5.    (任意) show line

            6.    (任意) copy running-config startup-config


          手順の詳細
             コマンドまたはアクション目的
            ステップ 1 configure terminal


            例:
            switch# configure terminal
            switch(config)#
             

            グローバル コンフィギュレーション モードを開始します。

             
            ステップ 2次のいずれかのコマンドを入力します。
            コマンド 目的
            line com1 COM1 コンフィギュレーション モードを開始します。
            line console コンソール コンフィギュレーション モードを開始します。


            例:
            switch# line com1
            switch(config-com1)#
             

            COM1 コンフィギュレーション モードまたはコンソール コンフィギュレーション モードを開始します。

             
            ステップ 3 modem in


            例:
            switch(config-com1)# modem in
             

            COM1 またはコンソール ポート上のモデム入力をイネーブルにします。

             
            ステップ 4 exit


            例:
            switch(config-com1)# exit
            switch(config)#
             

            COM1 またはコンソール コンフィギュレーション モードを終了します。

             
            ステップ 5 show line


            例:
            switch(config)# show line
             
            (任意)

            コンソールと COM1 の設定を表示します。

             
            ステップ 6 copy running-config startup-config


            例:
            switch(config)# copy running-config startup-config
             
            (任意)

            実行コンフィギュレーションを、スタートアップ コンフィギュレーションにコピーします。

             

            デフォルトの初期化文字列のダウンロード

            Cisco NX-OS ソフトウェアでは、モデムでの接続用にダウンロードできるデフォルトの初期化文字列が用意されています。 デフォルトの初期化文字列は ATE0Q1&D2&C1S0=1\015 です。

            はじめる前に

            コンソール ポートにログインします。

            手順の概要

              1.    configure terminal

              2.    次のいずれかのコマンドを入力します。

              3.    modem init-string default

              4.    exit

              5.    (任意) show line

              6.    (任意) copy running-config startup-config


            手順の詳細
               コマンドまたはアクション目的
              ステップ 1 configure terminal


              例:
              switch# configure terminal
              switch(config)#
               

              グローバル コンフィギュレーション モードを開始します。

               
              ステップ 2次のいずれかのコマンドを入力します。
              オプション 説明
              line com1 COM1 コンフィギュレーション モードを開始します。
              line console コンソール コンフィギュレーション モードを開始します。


              例:
              switch# line com1
              switch(config-com1)#
               
               
              ステップ 3 modem init-string default


              例:
              switch(config-com1)# modem init-string default
               

              モデムにデフォルトの初期化文字列を書き込みます。

               
              ステップ 4 exit


              例:
              switch(config-com1)# exit
              switch(config)#
               

              COM1 またはコンソール コンフィギュレーション モードを終了します。

               
              ステップ 5 show line


              例:
              switch(config)# show line
               
              (任意)

              COM1 とコンソールの設定を表示します。

               
              ステップ 6 copy running-config startup-config


              例:
              switch(config)# copy running-config startup-config
               
              (任意)

              実行コンフィギュレーションを、スタートアップ コンフィギュレーションにコピーします。

               

              ユーザ指定の初期化文字列の設定およびダウンロード

              デフォルトの初期化文字列がモデムと互換性がない場合は、独自の初期化を設定してダウンロードできます。

              はじめる前に

              コンソール ポートにログインします。

              手順の概要

                1.    configure terminal

                2.    次のいずれかのコマンドを入力します。

                3.    modem set-string user-input string

                4.    modem init-string user-input

                5.    exit

                6.    (任意) show line

                7.    (任意) copy running-config startup-config


              手順の詳細
                 コマンドまたはアクション目的
                ステップ 1 configure terminal


                例:
                switch# configure terminal
                switch(config)#
                 

                グローバル コンフィギュレーション モードを開始します。

                 
                ステップ 2次のいずれかのコマンドを入力します。
                オプション 説明
                line com1 COM1 コンフィギュレーション モードを開始します。
                line console コンソール コンフィギュレーション モードを開始します。


                例:
                switch# line com1
                switch(config-com1)#
                 
                 
                ステップ 3 modem set-string user-input string


                例:
                switch(config-com1)# modem set-string 
                user-input ATE0Q1&D2&C1S0=3\015
                 

                COM1 またはコンソール ポートのユーザ指定の初期化文字列を設定します。 初期化文字列は、最大 100 文字の長さの英数字で、大文字と小文字が区別され、特殊文字を含むことができます。

                (注)     

                文字列を初期化する前に、まず user-input の文字列を設定する必要があります。

                 
                ステップ 4 modem init-string user-input


                例:
                switch(config-com1)# modem init-string 
                user-input
                 

                COM1 またはコンソール ポートに接続されたモデムにユーザ指定の初期化文字列を書き込みます。

                 
                ステップ 5 exit


                例:
                switch(config-com1)# exit
                switch(config)#
                 

                COM1 またはコンソール コンフィギュレーション モードを終了します。

                 
                ステップ 6 show line


                例:
                switch(config)# show line
                 
                (任意)

                COM1 とコンソールの設定を表示します。

                 
                ステップ 7 copy running-config startup-config


                例:
                switch(config)# copy running-config 
                startup-config
                 
                (任意)

                実行コンフィギュレーションを、スタートアップ コンフィギュレーションにコピーします。

                 

                電源が入っている Cisco NX-OS デバイスでのモデムの初期化

                電源が入っている物理デバイスにモデムを接続する場合は、使用する前にモデムを初期化する必要があります。

                はじめる前に

                Cisco NX-OS デバイスがブート シーケンスの実行を完了し、システム イメージが実行されるまで待った後、デバイスの COM1 ポートまたはコンソール ポートにモデムを接続します。

                ポートでモデム接続をイネーブルにします。

                手順の概要

                  1.    modem connect line {com1 | console}


                手順の詳細
                   コマンドまたはアクション目的
                  ステップ 1 modem connect line {com1 | console}


                  例:
                  switch# modem connect line com1
                   

                  デバイスに接続されたモデムを初期化します。

                   

                  端末セッションのクリア

                  Cisco NX-OS デバイス上の端末セッションをクリアできます。

                  手順の概要

                    1.    (任意) show users

                    2.    clear line name


                  手順の詳細
                     コマンドまたはアクション目的
                    ステップ 1 show users


                    例:
                    switch# show users
                     
                    (任意)

                    デバイス上のユーザ セッションを表示します。

                     
                    ステップ 2 clear line name


                    例:
                    switch# clear line pts/0
                     

                    特定の回線上の端末セッションをクリアします。 回線名は、大文字と小文字が区別されます。

                     

                    端末およびセッション情報の表示

                    端末およびセッションに関する情報を表示するには、次のいずれかの作業を行います。

                    コマンド

                    目的

                    show terminal

                    端末の設定を表示します。

                    show line

                    COM1 ポートおよびコンソール ポートの設定を表示します。

                    show users

                    仮想端末セッションを表示します。

                    show running-config [all]

                    実行コンフィギュレーションのユーザ アカウント設定を表示します。 all キーワードを指定すると、ユーザ アカウントのデフォルト値が表示されます。

                    これらのコマンドの出力フィールドの詳細については、ご使用のデバイスの『Cisco Nexus Command Reference Guide』を参照してください。

                    ファイル システム パラメータのデフォルト設定

                    次の表に、ファイル システム パラメータのデフォルト設定を示します。

                    表 1 ファイル システムのデフォルト設定

                    パラメータ

                    デフォルト

                    デフォルトのファイル システム

                    bootflash:

                    端末設定およびセッションに関する追加情報

                    ここでは、NX-OS デバイス上の端末設定およびセッションに関するその他の情報について説明します。

                    端末設定およびセッションの関連資料

                    関連項目

                    参照先

                    ライセンス

                    『Cisco NX-OS Licensing Guide』

                    コマンド リファレンス