Cisco Nexus 5500 シリーズ NX-OS Release 6.0(2)N1(1) の設定の制限値
検証済みスケーラビリティ
検証済みスケーラビリティ
発行日;2013/03/15   |   ドキュメントご利用ガイド   |   ダウンロード ;   この章 pdf   ,   ドキュメント全体 pdf    |   フィードバック

検証済みスケーラビリティ

このマニュアルの構成は、次のとおりです。

検証済みスケーラビリティの概要

このマニュアルでは、シスコが検証したスケーラビリティの制限値を示します。

次の表では、リストされた機能すべてを同時にイネーブルにした状態での検証済みスケーリング能力を「検証済みトポロジ」列に示します。 ここに示した数値は、ほとんどの顧客のトポロジで使用される数値を上回っています。 ここに示したスケール数値は、各機能を単独で見た場合の検証済みの最大値ではありません。

「検証済み最大値」列には、対応する機能について個別にテストされた場合の最大スケーリング能力を示します。 この数値は、対応する機能に対してその Cisco NX-OS リリースのソフトウェアが現在サポートしている絶対最大値です。 ハードウェアがより大きなスケーリングに対応している場合、今後のソフトウェア リリースでは、この検証済み最大制限値が増大する可能性があります。

レイヤ 2 スイッチング展開の検証済みスケーラビリティ

次の表に、レイヤ 2 スイッチング展開の検証済みスケーラビリティを示します。

表 1 レイヤ 2 スイッチング展開の検証済みスケーラビリティ

機能

検証済みトポロジ

検証済み最大値

スイッチあたりのアクティブ VLAN/VSAN

1,000

4,013(31 は VSAN 用に予約され、残りは VLAN 用)

VLAN/VSAN ID スペース

未予約領域 4,013

未予約領域 4,013

論理インターフェイス

1

16,000

2

32,000

スイッチあたりの VLAN ACL(VACL)

128(10 個の一意の VACL)

1,024(すべての VACL で 62 個の一意の VACL と最大 2,048 個の ACE エントリ)

EtherChannel あたりのメンバ インターフェイス

16

16

IGMP スヌーピング グループ

4,000(FEX 展開の場合)

8,000(非 FEX 展開の場合)

4,000(FEX 展開の場合)

8,000(非 FEX 展開の場合)

Cisco Nexus 5500 シリーズ スイッチあたりの FEX の最大数

24

24

vPC Cisco Nexus 5500 シリーズ スイッチ ペアにデュアル ホーム接続された FEX の最大数

24

24

MAC テーブル サイズ

25,000 ユニキャスト エントリ

4,000 マルチキャスト エントリ

32,000 エントリ

スイッチポート EtherChannel の数

Cisco Nexus 5548 または Nexus 5548UP スイッチの場合は 48

Cisco Nexus 5548 または Nexus 5548UP スイッチの場合は 48

Cisco Nexus 5596 スイッチの場合 96

FEX ポート チャネルの数/vPC(FEX の最大数を超過)

576

1152

SVI

2

256

FabricPath VLAN

1,0003

4,000

FabricPath スイッチ ID

128

128

FabricPath マルチキャスト ツリー

2

2

FabricPath トポロジの数

1

1

FabricPath コア ポート チャネルの数

それぞれ 4 個のポートを備えた 4 個のコア リンク

16

ACL アカウンティング

32  
1 論理インターフェイスは、ポート数と VLAN の数を掛け合わせたものです。 このパラメータはポート プログラミング処理の負荷を反映し、スパニングツリー モードまたは設定に依存しません。
2 Cisco Nexus 5548 スイッチの場合、非エッジ制限はありません。
3 FabricPath VLAN はユニファイド ファブリック トポロジで検証されます

レイヤ 2 スイッチングおよびレイヤ 3 ルーティング展開の検証済みスケーラビリティ

次の表に、レイヤ 2 スイッチングおよびレイヤ 3 ルーティング展開の検証済みスケーラビリティを示します。

(注)  


現在テストされた値はコントロール プレーンの最大の拡張性を表すものではありません。 これらの数値は、ルーティング プロトコル、タイマー設定、およびその他の値に応じたシステムの負荷によって異なります。 コンセプト テストの結果は、ご使用の環境での特定機能のスケーラビリティを決定するために使用する必要があります。


表 2 レイヤ 2 スイッチングおよびレイヤ 3 ルーティング展開の検証済みスケーラビリティ

機能

検証済みトポロジ

上限

スイッチあたりのアクティブ VLAN/VSAN

1,000

4,013(31 は VSAN 用に予約され、残りは VLAN 用)

VLAN/VSAN ID スペース

未予約領域 4,013

未予約領域 4,013

STP インスタンス

6,000

16

EtherChannel あたりのメンバ インターフェイス

16

16

IGMP スヌーピング グループ

4,000(FEX 展開の場合)

8,000(非 FEX 展開の場合)

4,000(FEX 展開の場合)

8,000(非 FEX 展開の場合)

Cisco Nexus 5500 シリーズ スイッチあたりの FEX の最大数

4

16

16

vPC スイッチ ペアにデュアル ホーム接続された FEX の最大数

5

16

16

MAC テーブル サイズ

23,400 のユニキャスト エントリおよび 4000 のマルチキャスト エントリ

32,000

6

FREX ポート チャネルの数/vPC(FEX の最大数を超過

470

768

SPAN セッション

2 つのアクティブ セッション

TX 送信元として 32 の送信元 VLAN

4 つのアクティブ セッション

TX 送信元として 32 の送信元 VLAN

SVI の数

256

256

ダイナミック IPv4 ルート

7,200

Trident の場合 7,200

Trident+ の場合 14,400

ダイナミック IPv6 ルート

3,600

Trident の場合 3,600

Trident+ の場合 7,200

マルチキャスト IPv4 ルート

7

Trident の場合 1,000

Trident+ の場合 2,000

Trident の場合 4,000

Trident+ の場合 8,000

ARP(IPv4 ホスト)

8

Trident の場合 6,500

Trident+ の場合 6,500

Trident の場合 8,000

Trident+ の場合 16,000

IPv6 ホスト

1,600

Trident の場合 4,000

Trident+ の場合 8,000

VRF

25

1,000

RACL

62 の入力 RACL(すべての RACL で最大 1,664 個の ACE エントリ)

62 の入力 RACL(すべての RACL で最大 1,664 個の ACE エントリ)

HSRP グループ

256

256

VRRP グループ

256

256

4 FEX は、レイヤ 2 トポロジで検証されます。
5 FEX は、レイヤ 2 トポロジで検証されます。
6 24,000 のエントリがユニキャスト MAC アドレスに予約され、3,400 のエントリが IGMP グループに予約されます。
7 これには、(*,G) エントリ、(S,G) エントリ、および bind-vrf に設定された vPC に必要なエントリが含まれます。 bind-vrf が設定された場合、各 (*,G) および (S,G) エントリが複製されます。
8 テーブルがサポートできるエントリの最大数は SVI ルート エントリと ARP エントリと LPM エントリとの合計。

レイヤ 2 スイッチングおよびユニファイド ファブリック(FCoE)展開の検証済みスケーラビリティ

次の表に、レイヤ 2 スイッチングおよびユニファイド ファブリック(FCoE)展開の検証済みスケーラビリティを示します。

表 3 レイヤ 2 スイッチングおよびユニファイド ファブリック(FCoE)展開の検証済みスケーラビリティ

機能

検証済みトポロジ

検証済み最大値

スイッチあたりのアクティブ VLAN/VSAN

4,013

4,013(31 は VSAN 用に予約され、残りは VLAN 用)

VLAN/VSAN ID スペース

未予約領域 4,013

未予約領域 4,013

論理インターフェイス

9

32,000

10

32,000

IGMP スヌーピング グループ

4,000(FEX 展開の場合)

8,000(非 FEX 展開の場合)

4,000(FEX 展開の場合)

8,000(非 FEX 展開の場合)

Cisco Nexus 5500 シリーズ スイッチあたりの FEX の最大数

9

24

vPC Cisco Nexus 5500 シリーズ スイッチ ペアにデュアル ホーム接続された FEX の最大数

24

24

MAC テーブル サイズ

23,000 ユニキャスト エントリ

4,000 マルチキャスト エントリ

11

32,000 エントリ

スイッチポート EtherChannel の数

8

Cisco Nexus 5548P または Nexus 5548UP スイッチの場合 48

Cisco Nexus 5596UP スイッチの場合 96

SPAN セッション

2 つのアクティブ セッション

TX 送信元として 32 の送信元 VLAN

4 つのアクティブ セッション

TX 送信元として 32 の送信元 VLAN

FEX ポート チャネルの数/vPC(FEX の最大数を超過)

288

768

FabricPath VLAN

4000

4,000

FabricPath スイッチ ID

128

128

FabricPath マルチキャスト ツリー

2

2

FabricPath トポロジの数

1

1

FabricPath コア リンクの数

2

16

FabricPath トポロジの数

1

1

FabricPath コア リンクの数

2

16

スイッチあたりのネイティブ FibreChannel リンク

8

Cisco Nexus 5548 スイッチの場合 8

Cisco Nexus 5548UP スイッチの場合 48

Cisco Nexus 5596UP スイッチの場合 96

NPV ポート グループあたりの FLOGI または FDISC の数

180

255

スイッチあたりのゾーン セット

32

500

物理ファブリックあたりのゾーン メンバ(すべての VSAN を含む)

1,280

8,000

スイッチあたりのゾーン(すべての VSAN を含む)

640

8,000

SAN ファブリックの最大直径

7

12

スイッチあたりの FSPF インターフェイス インスタンス

192

Cisco Nexus 5548 スイッチの場合 256

Cisco Nexus 5548UP スイッチの場合 1,536

Cisco Nexus 5596UP スイッチの場合 3,072

スイッチあたりの ISL インスタンス

6

Cisco Nexus 5548 スイッチの場合 8

Cisco Nexus 5548UP スイッチの場合 48

Cisco Nexus 5596UP スイッチの場合 96

VFC インターフェイス

288

288

割り当てられた FCID の最大数

576

2,048

ファイバ チャネル フロー

32

32

9 論理インターフェイスは、ポート数と VLAN の数を掛け合わせたものです。 このパラメータはポート プログラミング処理の負荷を反映し、スパニングツリー モードまたは設定に依存しません。
10 Cisco Nexus 5548 スイッチの場合、非エッジ制限はありません。
11 24,000 のエントリがユニキャスト MAC アドレスに予約され、3,400 のエントリが IGMP グループに予約されます。

マルチキャスト ルーティングの検証済みスケーラビリティ

次の表に、マルチキャスト ルーティングの検証済みスケーラビリティを示します。

表 4 マルチキャスト ルーティングの検証済みスケーラビリティ

機能

パラメータ

検証済み最大値

Protocol Independent Multicast(PIM)

ネイバーの数

500

アグレッシブ hello タイマー(5 秒)を含む、システム当たりのネイバー数/ルート合計

16/4,000

Multicast Source Discovery Protocol(MSDP)

MSDP Source-Active(SA)キャッシュ エントリの数

6,000

ユニキャスト ルーティングの検証済みスケーラビリティ

次の表に、ユニキャスト ルーティングの検証済みスケーラビリティを示します。

表 5 ユニキャスト ルーティングの検証済みスケーラビリティ

機能

パラメータ

検証済み最大値

OSPFv2

アクティブ インターフェイスの数

256

パッシブ インターフェイスの数

256

アグレッシブ タイマー(1 秒/3 秒)を持つネイバー数/合計ルート数

16/6,000

OSPFv3

アクティブ インターフェイスの数

256

パッシブ インターフェイスの数

256

EIGRP

アクティブ インターフェイスの数

50

BGP

ピアの数(iBGP および eBGP、アクティブ)

256

AS パス エントリの数

512

1 つのプレフィックス リスト内のプレフィックス リスト エントリの数

10,000

HSRP

アグレッシブ タイマー(1 秒/3 秒)を持つグループ数

500

レイヤ 2 スイッチングおよび仮想化(Adapter-FEX または VM-FEX)展開の検証済みスケーラビリティ

次の表に、レイヤ 2 スイッチングおよび仮想化(Adapter-FEX または VM-FEX)展開の検証済みスケーラビリティを示します。

表 6 レイヤ 2 スイッチングおよび仮想化(Adapter-FEX または VM-FEX)展開のスケーラビリティ制限値

機能

検証済みトポロジ

検証済み最大値

仮想イーサネット インターフェイス上の VFC の数

40

40

ポート プロファイル数

1,000

1,000

VMotion されていない同時の仮想マシン(VM)の数

それぞれ 10 個の vNIC を備えた 5 個の VM

それぞれ 10 個の vNIC を備えた 5 個の VM

VNIC のシェーピングがイネーブルにされた仮想イーサネット インターフェイスの数

2,000

2,000

タグなし CoS がイネーブルにされている仮想イーサネット インターフェイスの数

2,000

2,000

サーバ:サーバごとのアダプタの数

1

1

サーバ:サーバごとの vNIC の数

50

96